エンディング 朝焼けの下
エンディング1 紅蓮の航跡、再会の布石
GM:では、巻きつつエンディング……桂から行きますかw
T−X:うぃうぃ。帰投しまして
和沙:「あー……やっと帰って来た―(べきべき)」
T−X:「あたーらしーいー あーさがーきたー 寝よう」
そしてトゥアレタに「起きて何時間もたってないでしょ!」と襟首を掴まれる(死
和沙:「うん、寝よ ……あ、そう言えば桂ちゃん?」
T−X:「ん?」
和沙:「これ、拾ったんだけど」(ごそごそとギアのシート)
GM:えーとですね。紅蓮色の装甲板のパーツ。
T−X:「……っ!」(息を呑む
……まあ、あまりにも見覚えがあって、あまりにも思い入れの強い代物だった……という感じですな。
後ろでトゥアレタも硬直してます
和沙:「どーもね、奇妙な感じで。私が戦ってた場所ってエーテルがめっちゃ濃くなってたんだけど……やたら
空間構造体が歪んでねー。一仕事終わって途中で降りたら、ギアの端っこに引っ掛かってたんだよね」
T−X:「……爆散したような跡……じゃないし。何で……(うーん」
和沙:「私としては、あの手の歪曲場とかに呑まれたんじゃないかな、と思うわけだけど……このパーツって、
つい最近のっぽいんだよね」
T−X:ああ、後ですね……微妙に瑞穂在籍時と意匠が変わってる、とかどうでしょう。本来其処まで重装甲じゃない
はずなので。プルガト
GM:ああ、なるほどw
和沙:「あと、カラーそのまんま何だけど……材質がね。シュネルギアの装甲より高密度で、軽くて……何と言うか、
半エーテル状?」
T−X:「(こつこつ)……カナード君の機体にしては、厚いし……でも、この色使いとかモチーフは間違いなく(うーん)」
和沙:「肩部装甲だとすると、多少デザインも変わってるけどねー。推察を述べるなら……そろそろ、近くに来てるん
じゃないかな? 世界とかの」
T−X:「……そうであることを、切に祈るわ。そろそろ、取り貯めた有休が限界っぽいし」
和沙:「まあ、殺しても死なないことでは定評のあるカナードっちだしねぇ……」
トゥアレタ「……でも、どうして装甲だけ?」
T−X「さあ? ……まあ」
上ってきた朝日に向けて桂は呟いた
T−X「帰ってきたとき、聞いてみよっか」(帰ってくること自体は全く疑っていない表情で)
あんさー⇒黄色いの「ごめん、手が滑った」
GM:……何と言う痔ャ神……w
炎群:w
GM:では、朝日を眺めつつ装甲が輝いたところで、シーンを切りつつw
エンディング2 家族計画
T−X:さて、ホムラ君。エンディングだ(笑顔)
*今回は何が起きるのかを楽しみにしてる顔で中の人は笑った
1:メガセリオン紀央に襲われてみる
2:メガセリオンアルトに組み敷かれてみる
3:いっそ両方
4:メガセリオンホムラの逆襲
炎群:メガセリオン以外の選択肢はw
5:順調に三角関係とか
炎群:健全な家族関係でどうかひとつw
T−X:家族計画ですね
GM:……逆上一家登場とかw?
T−X:ああ、孫と勘違い>あると
GM:計算合わねぇ……w
T−X:錯乱さんなら、きっと計算を乗り越えてくれる……w
GM:錯乱しすぎですw まあ、基地に帰ったら流石に休暇が貰えるでしょうけど
炎群:いやいや、そこはですね。遅くまで仕事をする旦那と世話をするヨメ、そして子供と一緒に川の字になって
寝るという平和な家族でw
GM:……平和すぎw
T−X:夜遅くまで仕事をする旦那と夜の世話をする嫁、そして子供と一緒に川の字になって寝る(性的な意味で)
……いい話だ
それは性的過ぎです。というわけで……
GM:では、帰って来ると深夜……まあ、日付が変わるころ、と
紀央:「(ぐったり)ヴィヴリオ大佐がお休みをくださらなかったら、机に向ってばたんきゅーでしたね」
GM:流石に今回は、報告その他後回しで休憩入れてくれたようで
炎群:「ホントだよ……只でさえ戦闘続きで疲れてたところにアレだったからね……」
紀央:「でも……今回もちゃんと、二人で帰ってこれましたね。その、みなさんももちろん無事でしたけれど……」
炎群:「そうだね……皆一緒に、無事で帰って来る。それさえ出来れば他に何にもいらないよ」
紀央:「そうですね……良く考えたら、私たちは一緒に帰る皆さんがいて、家が有るのですから……幸せなのですね」
炎群:「そういうこと。家族ってこういうことなんだろうなって、最近思うんだ。前はこんなこと意識したこと無かったけどね」
紀央:「あら、ホムラ様。私とホムラ様は、これからもずっと家族なのですから……意識せずとも、ふと気づくくらいでいい
と思うんです」
炎群:「……そっか。それもそうだね」
GM:で、実はホムラの部屋のベッドの上なのですが。視線をちょいと向けると。
アルト:「(イスの陰からじーーーーっ)」
炎群:「……アルト。何をそんなところで覗いてるの」
アルト:「(無言で高速戦闘モード→二人の間にシーツ広げてダイブ)」
炎群:「うわぁ!?」
紀央:「(きゃあっ!?)」(シーツに巻き込まれつつ)
アルト:「……主上が少尉とばかり話して、今まで気付いてくれなかったので、自己主張をしただけです」
炎群:「……ひょっとして、拗ねてる?」
アルト:「……完機に拗ねるという感情はありません(ぷい)」
炎群:「(苦笑)うんうん、ゴメンね。寂しかったんだよね(高い高い」
アルト:「(むー)もっと私にも注意を払って頂かないと、感情素子が安定を欠くのです」
紀央:「(シーツから頭出しつつ)……甘えんぼですね」(ずりずり、とシーツで二人覆いつつ)
炎群:「そうだね……それじゃお詫びっていうわけじゃないけど、今日は一緒に寝ようか?(よしよし」
アルト:「はい、今日はここで休眠を希望します(ごろごろ)」
紀央:「(無言でズリズリ寄って川の字形成)」
炎群:「(なでなで)はいはい、ベッドは狭いから下に布団敷こうねー」
アルト:「はーい」(布団出しつつ)
紀央:「全くもう……ホムラ様はアルトを甘やかしすぎです」(でも布団には一緒に入る)
炎群:「母さんもボクには甘かったからなぁ……異性の子供に対しては大体そんなものだと思うよ?(今日は止めない」
紀央:「子供に甘いのは、いいんです。それが私の大好きなホムラ様ですから……(すー)」
アルト:「(いつの間にかすー)」
炎群:「……お休み、二人とも。せめて今だけは、いい夢を……(すぅ」
GM:……その後、掛亥が起こしに来たが、あんまりにも平和な光景にしばしそのまんまで置いたそうだがw
炎群:……そして朝になると何故か川の字が小の字に変わっているという怪奇w
GM:……人文字となw
炎群:(紀央が配置移動→ホムラが真ん中になって二人に腕枕をしていたとか。
SE:お前達は、俺の翼だ!
T−X:ちなみに掛亥家ではその後こんなことがあったそうな
掛亥「……で、何? この記録映像は」
天「家族というのはよいものじゃと改めて思ったのじゃ、あるじ様」
掛亥「否定はしないけど……それで?」(オチが読めたのでひややかーに)
天「その……わらわたちもそろそろ、じゃな。や ら な い kあががががぐぁ」(アイアンクロー&持ち上げられ)
GM:……嗚呼、隣はギャグにしか……w
余談。
和沙「よーし、飯食って寝るぞー!!」
ヴィヴリオ「だが禁ずる」
おやっさん「悪いが、ドラグーンの装甲がズタボロなんでな。取り替えてからにしてくれ」
和沙「……ナニィ」
ヴィヴリオ「その後は哨戒任務だ。逆上も桂も休息中だからな」
和沙「あのー……私の休眠は?」
ヴィヴリオ「哨戒終わったら寝ておけ」
*備品に人権は無い
T−X:……w
炎群:哨戒が終わったら寝られるだけまだマシな扱いと思えてしまうから不思議w
GM:ああ、今回は特に何も壊して無いので、ちゃんと五時間ほど寝れて飯が出ます(死
炎群:久々に負債が増えることなくw
T−X:そして桂は出る度に誰かに決めを譲っている気がしました、まる
GM:では、経験点8点を差し上げますw
T−X:あざっす
炎群:いぇーい
GM:……敵は強くなかったが、鬼ごっこはそこそこ怖かったようなw 主にアガペーが
T−X:←650
炎群:ですなぁ……w
GM:ちなみに、グスタフの場合はモーゼル構えた年齢も状態も様々な大佐が大出現
レアバージョンとしては、ノルトランド時代のナイフ構えた大佐とかw
T−X:一番恐ろしかったのは特大注射器を抱えたナース服の大佐だったとか
GM:……抵抗不能なw
炎群:うっかり自ら刺さりに行ってしまいそうで……
それでいいのか歴戦のソルジャー。
イヤまあ、グスタフならそれ以外の選択肢って無さそうだが(マテ)
GM:大佐と和沙とカナード、それにメビウスはですね。出てくる影が個体データなのです。
誰がPCになっても良いように準備してw
T−X:そういえばぢぢぃ、今回は久々の出番ぜろ。
GM:プシナ様に襲われてましたw 血まみれのナイフを両手で持った、虚ろな目のプシナ様が
T−X:勝てないわ……w 多分逃げ回るだけで精一杯
GM:音程の狂った叫びをあげて、思いっきり振り上げて走ってきますw 攻撃範囲に入ると、もろ手で何度もざくざくと
どんだけ悪趣味なのか、このGM。
GM:ちなみに、和沙が出た場合ですが。本来の和沙のスペックの八割くらいのが出る予定でした。
《きらめきの壁》でカバー、《バレットブースト》と突き返し、《メイデイ》と邪魔スギw
T−X:うわぁ
GM:あとまあ、大佐の場合はオフィのスキルを全開で。
T−X:で、カナードはアレですな。最初の時の
GM:アレは半分イベント戦闘なので、ベーススペックより低めですけどなw
T−X:もっと酷いのが出る予定だったのですかw
GM:本当は呪法爆弾が9D/4Lで、諸々ウィザードのスキルを持ちますw
T−X:よかった回避して……
GM:シャドウは倒すのが面倒なのです。ケルン効果無しじゃ効かないが、《アナライズ》しなきゃ普通は解らないとかw
炎群:w
GM:後、余談。和沙からの遺志おんりーで3L以下の場合、和沙が長々と退場する予定でしたw
T−X:……退場といえば 遂にヤツの伏線が
*音沙汰無しでかれこれ9話。そろそろ皆さん忘れ気味でしたが
GM:あの男が帰ってくる かもしれない(ドドドドドド)
T−X:今回の経験点込みで何とかしておきます。累積18点。誘導を上げるかスキル充実させるか悩みどころ
……個人的には《マインドクラッシュ》は持たせたいのでスキルですな
GM:そして帰ってくるなり、メガセリオン使って暴れてみるとかw
T−X:……そっか、ウィザードだからメガセリオン取れるんですな。ソレはよいことを聞いた
炎群:マスケンヴァって再度退場するのですね(マテ
GM:あれ、割とアガペーの上昇きついですからなw
T−X:ああ、マスケンヴァル起こすトデスネ 真天使カナエルが出現します(ヲイ
SE:あの拗ねた目元に人を見下した腕組みポーズ、ぼさぼさの銀髪にセンスの無い私服は……カナード!?
GM:天使化したらそのまんまでした
炎群:酷い言われようw
GM:当然、備品に攻撃が集中します(死
T−X:w
GM:和沙強いんですけどね、単騎としては…… 中身がアレなんでへっぽこですがw
*備品扱いは終了予定なし。まあ、和沙ですし。
そんなこんなで、黒い襲撃者を退けた瑞穂基地であった。
晴れ渡る空を見上げながら、待ち人は赤い破片を握りしめて思う。
―果たしてあの男は、いつ帰ってくるのだろうか、と。
その答えは… GMだけが知っている。
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