エンディング 出来損ない達のララバイ
エンディング1 報酬交渉(春じゃないけど春闘らしい)
GM:さて、ではエンディングですが……まずはナターシャから行きますか。
ナターシャ:うぃす。
GM:基地に戻って、まあ報告ですな。
ナターシャ:まあ、事態の概要及び捕まえてぶち込んだ連中の目録などを引っさげて
「(くわえ煙草ぷらぷら) あたしゃテロ屋には流さなかったがね(提出)」@北ヤシマ時代
ヴィヴリオ:「(ふむ)この短時間で、よくここまでまとめたものだな」
ナターシャ:「なぁに。ルートなんてなどこの基地でも似たり寄ったりさ」
ヴィヴリオ:「対応できなかった身としては、耳の痛い発言だな(苦笑)」
ナターシャ:「あたしもまあ、使おうと思えば色々あるが……あたしのモラル感覚は特殊でね」
ヴィヴリオ:「モラルか…興味深いところでは有るが」
ナターシャ:「口座に何故か金が振り込まれていると、不思議と悪いことをしたくなくなるのさ」
暗に報酬増額を希望してみる(死
ヴィヴリオ:「…なるほど、倉廩満ち足りて礼節を知る…と誰が言ったやら(苦笑)」
ナターシャ:「あいにく、あたしらみたいな連中は糊口を漱ぐのが精一杯な身の上でね(肩すくめ)」
ヴィヴリオ:「まあ、あとで個人口座を確認してみると良い。何故か数字が増えてるかもしれん」
ナターシャ:「それはありがたい。天の配剤ってやつに感謝するさ(にや)
あと……例の完機の方だが。少なくとも今回は使い物になった……今回は、だが」
ヴィヴリオ:「ほう? まあ、性能面は十分のようだが……情緒面で、使えそうか?」
ナターシャ:「……(肩すくめ)……あたしが指揮官なら、備品付に置くね。万一があっても、死者を出さずにすむ」
ヴィヴリオ:「(ふむ)規格外は規格外と並べるべきか。考えておこう。ああ、そうだ。情報部の方から内部監査官の
勧誘が来ていたが…受ける気はあるか?」
GM:カウンタースパイとか、そーいう
ナターシャ:「(顔しかめ) あたしゃね。テロ屋を叩くのは好きだが、同類を売るほど落ちぶれたつもりはないよ」
まあ、自分みたいなのもそこ行ったら相手にしなきゃならないだろう? と
ヴィヴリオ:「ふむ、ではこれは無かったことにしておこう(書類一枚握りつぶし)」
ナターシャ:「話の分かる指揮官を持ったのは、あたしの唯一の幸運だね(にぃ、と)」
……ちなみに、何でテロ屋さんとか天使が嫌いかというと話は簡単
つ お金の論理が通じないから
*そりゃビジネスルールの埒外ですよね
GM:…確かにw
ヴィヴリオ:「私としても、使える部下は手元に居たほうがありがたいからな。任務完了御苦労だった。
これは独り言だが、何故か休暇が増えているかもしれん。人事課で確認すると良い」
ナターシャ:「それは有難い。今後とも御贔屓に。 ふりーでん、いん、であ、はんと(敬礼)」
……手厚いなヴィヴリオw
GM:任務外の仕事ですからな、ドライバーとしては。
ヴィヴリオ:「フリーデン・インデアハント」(敬礼返し)
GM:で、シーンエンド。
ナターシャ:ああ、んじゃですね。ラストに
「んじゃちょっくらガキンチョ連れて里帰りでもしようかね。折角の休暇だ」(ぽつり)
とゆー所でw
GM:北海道へ……うむ、今回は良い具合にノワール混ざり
ナターシャ:某ガユスの報酬上乗せ要求を参考にw>何故か口座の〜
GM:デスヨネw
エンディング2 教育的指導(3回溜まると退場です)
GM:(ふむ)誰か希望のNPCは要るかね
エラー:和沙を(ぁ
GM:では、場所は帰還後の瑞穂基地で、NPCは和沙でw
和沙:「(びひ〜ん)」(たそがれ)
エラー:(外骨格から降りて……えーと…どうするんだっけ)
和沙:「おや、エラー君お元気で」ノ
エラー:「…?」(とりあえず刺すんだっけ?とそっち向き)
エラー:「…エー、と。オツカレサマデシタ」
和沙:「活躍したらしいねー。そっちもお疲れさん」
エラー:「………うるさいのが刺しても逃げた」
こう、コーラを92点くらい刺した。
GM:92点ざっくり刺されて、コーラサワーでした。ええ
和沙:「…イヤッホゥ(仮称)が出たんだよねぇ」
エラー:「今度は蜂の巣」
和沙:「木っ端みじんにしてあげるといーよ。 あ、そうだ…大佐から預かりものが」
エラー:「…?」(遠目には少女と少女の会話)
GM:正式版のドックタグと軍識番号の入ったプレートですな。マキナ小隊付。
エラー:つまりスールに(ぇ)よくわかってないけど首にかけ
和沙:「以後、正義とか平和とか鬱くしい国とかのために、瑞穂で奮戦すべし、とさ。同僚としていろいろ宜しくー」
ナターシャ:あ、そうそう。それでもってですね。封筒にもうひとつ書類が。
エラー:「………うん、刺すの」
なんだろう
ナターシャ:つ 『以後、古紋和沙軍曹を教育係とする byヴィヴリオ大佐』
こんな感じの
GM:…いや、教育係はマズいかと。備品を教師にしたら、ミッションインポッシブルとMrインクレディブルw
エラー:刺しても死なないから都合がいいのか。
ナターシャ:b
NG:「問おう、貴方が私のマスター(アジア)か」
何処の流派に入門する気ですか
和沙:「(封筒見て)とりあえず、解らないことが有ったらマキナ小隊の誰かに聞くように。私に聞くと私流の解答が
出るんで」
Q:フーファイターどうするよ
A:気合いでボコれ
エラー:「ん。じゃあ…和沙」
和沙:「うむ、何かな?」
エラー:「(心底不思議そうに)なんで和沙って刺しても死なないの?」
和沙:「備品だからです(どーどー)備品は壊れず長持ちするものなのです」
SE:ギアが踏んでも壊れない
エラー:「………刺し放題?」
和沙:「いや、壊れないけど痛いからね? 刺す前に声は掛けてね?」
エラー:「………分かった。0.01秒前には声をかけるね。刺す」
SE:ざっk(緊急回避) すかっ
和沙:「…超反応を試される日々が、今開幕って感じがした まる」(側面)
GM:かくて、とりあえずですが軍曹待遇でマキナ小隊のナンバーを得ることになり…
エラー:「とりあえず。刺さない人がいるから、ここは。多分いいところ」
和沙:「割と世の中、探すと居るものだよ。刺さない人とかも」
GM:で、背景で機体にコールナンバーとパーソナルマークが描かれつつ。
和沙:「ま、ゆっくり探せばいいんじゃないかな」(ぺたぺたとペイント)
エラー:マークは刃に貫通されてひび割れた歯車で
「とりあえず。和沙を見てべんきょーする。(初めて見た刺さない人だから)」
和沙:「よろしい、じっくりじっくり備品ライフを観察すると良いよん」(最後の一筆)
GM:では、書きあがったマークと二人を最後にシーンを切りますか。
エラー:あれ、ちょっとほのぼのした。
GM:…おかしい、備品がでてマトモ…だと…?
ナターシャ:おかしいなあ。和沙がスナッフムービーされてアッー するエンディングかと思っていたら
エラー:PL二人で危ない会話してたからなぁw
ナターシャ:HAHAHA
〜以下、回想〜
ナターシャ:というわけでエラー君。君には栄えある備品の付き人人生を用意しておいたぜ!
エラー:「刺し放題?」 (こうなる
ナターシャ:b 幾ら刺しても死にませんぜw
エラー:まるでマタタビに群がる猫のごとく刺しに行くな、うん。
ナターシャ:HAHAHA、好き放題刺してやるがいいのだ。そしてフラグを立てれw
エラー:何の……あぁ、マスケンヴァルエフェクトフラグか(ぁ
*天使爆発!
ナターシャ:(イヤッホゥ) いや、ほら。備品があまりにも色気ない人生を送っているので、ここらでひとつb
エラー:表面上は百合になるぞw
ナターシャ:大丈夫。よくあることだ
エラー:コミュニケーションがとれない会話からフラグは縁遠いと思います……しかも効果音はあれなのか
SE:まお〜〜ん(はぁと)
エラー:ギャグにしかならんなw
ナターシャ:……だが新しいな。
エラー:「刺すの」(別の意味で)
和沙「ちょ、まっ、落ち着け少年?!」
T-X「(●REC)」
エラー:さすが元えろg
ナターシャ:だが、それがいい
〜回想おわり〜
GM:和沙フラグ計画とな。ありとあらゆるフラグとシリアスを粉砕するまおーん剥離体に、固定観念が通じるとでも
エラー:というわけで備品の破損率が2%あがりました。
GM:破損とな。しかも2%てw
*どーやらぶっ壊されるらしいです。備品。
GM:…エンゲルシュヴァルトくらいじゃ殺しきれませんよ、きっとw
ナターシャ:w
GM:では、経験点は6点で。福音は出てないし、まあ敵はそれなりだったんでw
あと、報酬点として出した固定化Pは適当に分けてください。経験点1点分相当
*ちなみに余談
掛亥「それにしても……最近、ムラサメZのモーションがどんどんガラ悪く……(しくしく)」
ナターシャ:蓄積されたモーションデータがどんどん893格闘状態
GM:攻撃モーションをロードしたら、何故かヤクザキックとか掴み投げとかがw
ナターシャ:あとは後頭部抱えて顔面に膝とか
GM:…倒れてたらサッカーボールキックとかw
SE:ガラの悪い格闘機の称号を得た!
ナターシャ:今回もえげつない攻撃やりまくってましたからなあ……目にタバコは自分でも酷いと思った
GM:…あれですな、陽霊子ハンドがほとんど根性焼きw 人差し指でじゅーっと
ナターシャ:んー……むしろアレですな。
掛亥が乗ってるとき:きれいな格闘
ナターシャ搭乗:ブラックゲッター@スパロボD
SE:流血上等! 犠牲上等! イカスミ上等!!
GM:……あー……w
「UnderBlack ―Out of
Low―」
…少年少女には、お見せできない。
↑ある意味その通りに
ナターシャ:ラスのヴィヴリオとの悪どいやり取りとかは特にw
かくして、少年少女たちの物語の裏で展開した一つの黒い物語は終わりを告げた。
少年少女がこの物語を知る日は……おそらく、来ないだろう。たぶん。
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