エンディング 邂逅の収穫

 

エンディング1 提督さんからお手紙着いた(書面代行:備品)

 

GM:では和沙のエンディング

和沙:「ただいま帰りましたー」

ヴィヴリオ「……む、無事帰り着いたか。首尾は?」

和沙:「提督さんと割と楽しくお話しさせて頂きました、サー」(真顔)

ヴィヴリオ「…………(メガネごしごし)」

和沙:「…いかがしました?」

ヴィヴリオ「首尾は、どうだった?」(聞かなかったことにした)

和沙:「…(ぽむ)かくしか、とゆー合意を得てきました」

ヴィヴリオ「………………(まじ? という顔)」

和沙:「とりあえず、カンですが嘘は言ってません」

ヴィヴリオ「何を考えているのかは分からないでもないが、そこまでやるか……(怖気)」

GM:というのも。   仮にも友軍を売っ払ってますんで

和沙:「…そーですねー……でも、割とそっちのほうが解りやすいかと。天使兵を容認できない部分に関しては、うちと一緒ですし。

スタンスと主義が違うだけでしょーし」

ヴィヴリオ「……何とか敵に回さずに終わりたいものだ……どこぞの鬼と下手したら拮抗するぞ」

和沙:「イマゴメガネもといシロちゃんより、うちと話が合うんじゃないですかね」

ヴィヴリオ「……は?」

エラー:あ、ばらしたw

和沙:「ああ、向こうさん旧知の仲らしくて、オフレコ前提でシロちゃんとか」

ヴィヴリオ「(眼鏡ずるっと)」

和沙:「…今日はリアクションが大きいですね、大佐。ああ、そーだ」

ヴィヴリオ「大きくもなるぞ、それは……」

GM:言葉遣いが一瞬崩れる大佐であった

和沙:「帰り際に第五艦隊から刺客が来たんで、お茶のお礼に潰してきました」

ヴィヴリオ「……ちょっと待て。  貴官が行ったのは合衆国十字軍、第三艦隊だな?(噛んで含めるように)」

和沙:「ええ。でもあそこのトップは佐官じゃなくて、「提督」クラスでして。ついでに言うと…天使兵を擁してないんです」

エラー:元帥……w

ヴィヴリオ「…………ああ、なるほど。ようやく納得が行った」

和沙:「まあ、一枚岩じゃないというより…あそこが特殊なんでしょーね。睨まれてたようで」

ヴィヴリオ「……よく見逃されているものだな……合衆国軍の元帥級か…………ああ、なるほど(思い当たったらしい)」

和沙:「で、忘れてましたが、コレ会話の内容をまとめた資料です。カナードっちとか」

報告書どさっと

ヴィヴリオ「(受け取り)……やはり、"帰ってくる"のか?」

エラー:というより……【返す】から取りに来い、とw

和沙:「間近に居るっぽいですね。後、メビウス大尉の話が俄然大当たりかと。やっぱり外の世界ってのは有るみたいで。お会いしましたし」

ヴィヴリオ「……和沙。この世界は不思議でいっぱいだったのだな(真顔)」

和沙:「むしろ、不条理でいっぱいだと思うんです、大佐」(真顔)

 

瑞穂の不条理担当、歩く不可思議が言うと説得力絶大であった

 

ヴィヴリオ「……外の世界、か……(ぽつり、と何かをつぶやき)」

GM:なお、ヴィヴリオが何をつぶやいたかと言うと……「そこには、幸せに生きたボクもいるのだろうか」と

 

あるいは、ノルトランドでの「もしも」が有ったならば。

そんな歴史も存在したかもしれないが。

 

和沙:「いやぁ、嬉しい話じゃないですか。天使の上でふんぞり返ってるアレは、少なくとも「絶対唯一の神」なんかじゃあり得ないって証拠でしょう」

ヴィヴリオ「……なるほど。それは確かにそうだな(苦笑)」

和沙:「俄然気が楽になりますって。邪神の上のヤツくらいの認識でいいんですから」

ヴィヴリオ「それで気が楽になるのはお前くらいなものだろうがな」(苦笑い)

和沙:「人間よりは、怖くないってだけですよん。では、ちょっくら桂ちゃんとかトゥアレタを糠喜び…もとい喜ばせてきますか」

ヴィヴリオ「ああ。そうしてやれ……こちらはお前の交わしてきた合意に基づいて、お前達に出す通達を作らなくてはな」

和沙:「どぞ、宜しく。いつでも出撃はできるよう、スタンバイしておきますんで」

GM:機体特徴とか艦の構成を踏まえて、攻撃対象から除外する旨を。万一やらかした場合、約定破りで猛反撃食らうし

和沙:まあ、XVの顔だけ出せば以下略w

 

SE:全力脱兎

 

GM:ああ、それがですね……ほら、多分次に第三艦隊が湧くときって備品ダイザーじゃないですか

和沙:あー……w

 

*備品ダイザー:そんな機体案が後に実現したりする。どんなシロモノかはその時をお楽しみに、ということで

 

GM:XV、高空に行っちゃうので

和沙:そうなると、コンテナの一つはあれか、暗号通信機とかにw

GM:してもGMは一向に構いませんw

和沙:では、そういうことで。部屋を退場しつつシーンエンドw

GM:うぃ。

 

 

エンディング2 天災と何とかは紙一重というか以下略(代償:感染)

 

GM:では……次はエラーか。天が文句を言いながら手当てをしてくれます

エラー:帰ってきたらボロボロなので天のとこかな。

和沙:掛亥は大佐に呼びつけられて、死ぬほど忙しいことにw

天「気をつけろとあれほど言うたのに何たるザマじゃ……(包帯包帯」

エラー:「うー……和沙に追いつくのは、やっぱりまだ無理」

HP7→1。主に最後の加速により。

和沙:ダメージに鞭打つ……w

天「……冗談はよすのじゃエラー。アレにおぬしが追いついてしまったら、わらわとおぬしは友達ではいられなくなってしまうであろ?」

エラー:「ん……? 追いついても、ほら。友達って変わらないと思うよ」

和沙:つ「完機が、人の域を超えている……!」

エラー:完機と血脈の人。

GM:いや、違いまして……天って、和沙がめっちゃ苦手

エラー:……性格で追いつくつもりはないw

和沙:……でかいほう、叩き切ってますからなw 『かみさまのいうとおり』のアレ

GM:そゆことです

天「おぬしくらいは、最後までわらわの側にいてくれてもよかろうて(手当て仕上げ中)」

エラー:「じゃあ、ほら。神切より神護になればいいんだよ。うん。最後……最後……っていつになるんだろね」

天「さぁて、のう……ほれ、出来たのじゃ(ぱむ、と包帯に包まれた肩を叩き)」

エラー:「ありがとう、さぁお礼は何がいいのかな」(何かのスイッチ入れてみる

和沙:…掛亥スイッチというか、システムエラー……w

天「礼? そんなもの、決まっておろう。"次"も、必ず帰って来い。それだけで十分じゃ」(こう、儚げな笑顔で)

エラー:「大丈夫、帰って来れないほどやわな予備品じゃないから」

ちょっと和沙的ににへら、な笑い。

天「…………嘆かわしいのう (似てきたな、と)」

エラー:エミヤの笑顔でもいいですよ?w

GM:和沙的笑顔で懐き度が1下がりました(死

和沙:KAZUSAは感染るのです

 

感染る和沙。

パンデミックってレベルの惨事では無い。

 

エラー:「まぁほら、それより破かれたのは大丈夫? 多分シフト空くから見に行こう」

天「お、それは妙案じゃて。では早速参ろうかの」

エラー:中の人は、これって追いつけずに死亡しちゃうフラグだよね、と。

和沙:死への道標……w

GM:いや、そこはアレですよ。最後の最後で追いついた--!と満足したところでその一瞬の隙が

和沙:ナイスタイミングにざくーっとw

エラー:いやー、むしろ嬉しいのはアレかな。限界突破して自壊した後

GM:凄く満足げな笑顔のまま逝く感じですな

エラー:あの一瞬だけは、確かに越えたよ……で

GM:……なるほど

和沙:…和沙を超えるって、それはアレですか。

 

SE:レジェンド オブ 備品

 

エラー:むしろカミゴロシ

 

*後の評価はこんな感じになります

 

張「惜しい人を亡くしたね……(黙祷) そして、彼を失ってなお進むことの出来るヤシマ=統一帝国の層の厚さが羨ましいよ(嘆息)」

エラー:あれ、性別バレてら。

GM:ああ、そこはですね

張「(紅茶のみながら)ああ、確かに外見は女性的だったけど、骨格は男児のものだったからね」

鋼「……(あの雰囲気でしっかり観察していたのか……)」

 

SE:人を見る目は有るつもりだよ

 

エラー:人の見る眼はないんですね。

和沙:むしろ、隠ぺい済みw

エラー:いや、こう……外からの評価w

和沙:正当に評価されたら、袋叩きにされますからなw

エラー:あぁ、まぁそうかw

GM:ああ、それを言われたら多分こう言うでしょう

つ 「誰からも受け入れられるなんて人間じゃ不可能だよ」

 

至言であった。それをみんなが了解してれば戦争は起きない。

 

…と言うわけで以下、恒例のアフタープレイな雑談となります。

 

GM:てなわけで、経験点はノーマルで。福音と場所以外はフルで出ます

エラー:5だっけか。

 

SE:和沙のKAZUSA度が4上がった!

 

和沙:確か5ですな、フルだと。

GM:魔王陛下は場所込みで。エラー:5/和沙:6

和沙:受領しつつ

エラー:エラーのステータスにKAZUSA度の項目が追加されました。

GM:100パーセントになると死にます

和沙:……KAZUSA度って、備品力(びひんぢから)とは違うのでしょーかw

エラー:KAZUSA度は現実歪曲破戒能力だと思う

和沙:…今回はマトモでしたよね、KAZUSA?

GM:……マトモじゃない人が多すぎましたからね。出自がマトモじゃなかったり

和沙:…むしろ正体がまともじゃ無い人がw

GM:……コレで一応、第三艦隊の現時点での名有りNPCは一通り顔見せした感じで

和沙:なるほど。 ……Say-1とか、出たら反応が……阿鼻叫喚w

GM:あの提督はSay-1雇わなさそうだなあ……

和沙:まず雇いませんなw

 

SE:……ちょっと我が強すぎるね(調査報告読み)

 

和沙:我と言うか… 無理w?

GM:ちなみに。統治を意図的にゆるくしてるのもそのためで……市井に嫌われるとこういう連中、発見がほぼ無理なので

和沙:まあ、オフィーツィアって言うよりむしろポリティシャン……w

GM:政治方面も多少こなせるようになったウェンリーさんでした

和沙:…しかし、噂とは恐ろしい(白々)…あの備品が、他称エースってw

GM:とりあえず。    瑞穂で一番ウケたのは「KAZUSA(第六天魔王グレート版)」だったことは言うまでもない

和沙:シュネルギアの数倍スケールで、角とかから破壊光線がw

GM:T-Xとかは「似顔絵(略)版」を見て悶絶してV機関不調に

 

SE:ダメっ、それを…近づけないDE!?(腹筋爆砕)

 

和沙:…遭遇した日には、クマでもオレンジでも逃げますねw

GM:瑞穂でウケるのも止むなしですよね

和沙:「…いや、流石にあそこまでマッチョウィメンな図だとは思わなかった」

GM:あと、和沙の噂が広まったのってもうひとつ理由がありまして……合衆国軍って、第三艦隊はまあ例外として……

普通、天使兵運んで逃げて終わり、じゃないですか

和沙:ですよな。

GM:……英雄成分に飢えてるんじゃないかなー、という考察でした

和沙:…にしても、世紀末覇者KAZUSAなw

GM:で、そこに都合よく敵国の超戦うヒロイン(もしくはヒーロー)みたいなのが出てきちゃったので、口コミで(外見すら不明なのに)広まって尾ひれ

背びれマッチョが、という

和沙:…アメコミ風に筋肉まで付いてああなった、とw

GM:いえす

和沙:…実際、撃墜数だけならエース級…かなぁ?

GM:漢版だとアレですな。こう、胸板ガッチリで筋肉質なマッチョメンが

和沙:どう見ても北斗の拳状態……w

GM:「HAHAHA」とか笑いながら第七艦隊を屠ってる風刺画が密売されてるとかされてないとか

和沙:つ「天使兵キラー、瑞穂KAZUSA!」(ちゃーっちゃちゃーっ)

GM:グレアムの私室に通してもらえると色々魅せてもらえるかもしれません。瑞穂マニアなので

和沙:…1/144サムライあぺるぎあとかがw

 

*ちょんまげレーダー装備。武装は大小サムライソードのみ。

 

GM:精密縮小版Fujiyamaとか

和沙:…いっそ紋付き袴で出てくるとかw あるいは、通信に出てくると白装束(死

GM:ブシドー化はもうちょい待ちましょうw オレンジと被るので。サムライ

和沙:…オレンジはむしろ、妄言を吐きまくるのが仕事かとw

GM:ちなみに階級は……

 

張:元帥

黒崎:中佐

鋼:大尉

ヨーコ:少尉

グレアム:少尉

フィーニス:准尉

 

和沙:つ「下に行くほどまとも度が下がる」

GM:フローレンシアもドジ設定が抜けたので真っ当な副官キャラになってましたしな。ボケる指揮官を諌めて部下を指揮する中間管理職型

和沙:……つまり、下二人が暴走したら胃が痛くなる役……w

GM:ああ、それは高瀬の方ですw 同じ小隊で直属の部下

和沙:…合衆国謹製、「天使力胃薬」必須かw

GM:自分で作るかと>胃薬

和沙:合衆国胃薬は、飲むとホイシュレッケっぽいナニカが、胃の掃除をしてくれます(大嘘)

GM:ちなみに……第三艦隊の伏せ札は少なくともひとつ

つ 鋼自身も外の某勢力(禍学の継承者)と兼任

 

*どっちかとゆーとポジションとしてはフィエルに近い(死

 

和沙:…ってことは、某まおーんとかって、名前聞いたら眉顰める人か……w

GM:……というか、この一団……現時点のエンギア世界だと一番「そういう事情」に聡い連中かと

まおー「乙」(にゅっ)

和沙:艦橋に沸いてみる

張「やあ、お疲れ様」

鋼「(正体を知っているはずなのに動じない……さすがだ)」

和沙:「久々に故郷を見に来たら、割といつも通りでむしろびっくりなんでした」

張「…世の中には、「天敵」と言うモノが居る。 天使や神に取って、アレは「そういうもの」なのだろう?」

GM:……やっぱ、真っ当な軍人も必要ですよね。敵方(仮)にも

和沙:…第七艦隊のまともな人も、忘れないで上げてください……w

GM:ちなみに俗称……「張艦隊」「"逆十字"」「張提督私兵団」「南洋愚連隊」 等等

和沙:むしろ、斜め十字……w

 

*ぺけまーく(死

 

GM:鍵ではないが、十字でもないとw

和沙:明白にリバースでも、ハーケンでもないですからなw

GM:あと、オレンジが目立たなかった。次こそわ

おれんじ「お前様は正しいのでございますか!?」

KAZUSA「いや、そんな突然五飛されても」

和沙:「張」だけに。

GM:ああ、あと……そうだ。議会が存続しているかどうかは知りません。(ひょっとするとルルブの端で否定されてるかも)

 

これはGMがほんとに自信ないところだったり。でも多分残ってるだろうな、と思いたい。

 

和沙:無いとは書いて無いけど、まあ宗教国家になってるのは間違いない、はず。

GM:でも国名がこのままだから……残ってはいるんでしょうな。形だけ

和沙:…面倒くさいから変えてないだけ、だったりはしないかw

GM:元来、宗教と相性はいいのですよ。というのも、民主主義の根幹って「神のまえでは人は等しく塵」という点にありまして

和沙:王権神授の次ですな。

GM:だからどんな人でも一人一票とゆーのが正当化される、という。

そうなると……むしろ宗教国家で北○鮮的な状態なのかな、と。あそこも実は議会って一応存続してますし

 

地味に危ないネタも仕込みつつ、ミッションインポッシブルな接触任務は完了。

果たして、提督の匂わせた合衆国の次なる行動とは?

大佐の気苦労は軽減されるのか?

…全ては、GMだけが知っている。

 

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