ミドルフェイズ2 禍福流転

 

GM:……さて。そしてふと考えてみる。奏おかーさんは乳で攻めるべきかふとももで攻めるべきか

結:ジャムで(ぇ

GM:ほう……それでいいのですね?

ちなみに。  乳で攻める場合は技能は誘導兵器。太ももで攻める場合、技能は格闘になります

結:胸だとこっちが凹めるので胸で。

GM:やはりおっぱいがあってミサイルしないのは信義誠実の原則に反すると思うのです

 

それはどこの世界の信義則ですか

 

美晴:……いや、そこは肩で攻めるべきでは。ノースリーブですよ(何

GM:肩はなあ……次でちょっと使う予定なのが。こう、腋チラ込みで

美晴:(ならば仕方なし)まああと、PLとしてはですね。むしろ錯乱をどう鎮圧すべきかって目前の問題が有るのです…

 最悪シュネルギアの低空ケルン空吹かしで、即無力化できませんかね。

GM:……ふむ、といいますと

美晴:ケルンって、要は超高圧のエネルギーの場なんですが。地上で展開すると、物凄い風圧でるんで。触ると下手すると、

その時点で蒸発するかふっ飛ばされるか、下手すると天使化するような。

GM:……mjsk

美晴:天使兵と激突して、拮抗する力場ですよ、アレ

結:これはひどい中村無双でゴザイマシタ。獅童さんジャンプ超しょっぱい

GM:ちょっとそれはどうだろう……まず、地上付近で展開すること自体微妙かな、と。

あと、機体に乗ってるわけじゃありませんし。あなたがた

結:ですよな。

美晴:いや、必要なら乗って出ます。

結:ぇー!

美晴:呪法爆弾やら軍兵装やら持ち出す相手には、そのくらいは外部者としてさせてもらいます。

と言うより、その前にフライングユニットの警護部隊が出てきますよね?

結:前回インストール中…デレデレヂヂィきめぇww でよかったっけ。

GM:ああ、それがですね……一応、手続き踏んで入ってきてるようで。FUは出てきませんな。曲がりなりにも定期便に乗って

きてるので。でなきゃ港に堂々と入れません

 

警備兵を殴り倒したのはさすがに無かったことになったそうです。

 

美晴:……で、兵装展開して、基地内で使う許可があるとな

結:ま だ 展開してなかったような

GM:いえす

美晴:ええ、展開する「前提」ですし……と言うか、ボディチェックもなしとか。

結:もういっそアレだよね。修羅場すればいいよw

奏の前の錯乱止めて、さぁ来い死暮w

GM:……まあ、とめておけばそのうち来ます。   具体的には2R後くらいに(ヲイ

美晴:まあ、獄のほうで止めるでしょうけどな、何かしようとしたら。報告すぐ入るだろうし、吹雪にせよ奏にせよ、襲われると

なったらガードするでしょう、あの人

GM:ちなみに。「今は」まだ何も起きてません。とゆーことは一応。

 

まあ、その場合起きた時には手遅れなんですが。

引き金一瞬、イベントは終了。

 

「修羅場オモスレー」(@カウチポテト

GM:……ひでぇw

美晴:ああ、こっちから一応報告だけ入れときます。これまでの情報とかは。

GM:うぃ。

美晴:後は錯乱来たら、体内通信機の出番ですな。

GM:で。居るのを見かけた、というだけですんで。PCが持ってる情報

美晴:まあ、戦闘にならないならそれでいいが…なるだろうしなぁ、イベント処理込みで。

GM:というか、まさかの問答無用な超強攻策で冷や汗出ましたぜGM

美晴:ああ、データが有る時点でそれを確殺出来る戦力を用意するのはこっちの趣味ですのでw 情報収集の意義、とも言う。

GM:いくらなんでもやりすぎですw

結:まさにじゅー殺

美晴:…分隊支援用の機銃持ちだす予定でしたけどなw

GM:どんだけやる気かとw

美晴:殺ル気、なのですw

 

美晴の中の人、超殺ル気。いけない、これはカース・オブ・ピアニィだ(何)

そんな感じでGMがヒヤリハットしたりしつつ、データがロードされまして。

 

 

ミドルフェイズ4  劇的ビフォーアフター (前妻/後妻的な意味で)

 

美晴:さて、報告はした、情報収集も終わった……でいいんだっけ

GM:いえす。前回のあらすじー……えーと、まず何だっけか……

八重岳は夏休みに憧れの先輩の実家にバイトしに行くんでしたな

 

…ヲイ?

 

美晴:ええ、憧れの乙姫獄とゆー、OBの実家にですね……  なんでやねん。

GM:そして恋人を……え、装うの?(汗)

美晴:何故そんなザマァ・ウォーズ……w

 

*数学オリンピックなど聞いたこともない(死

 

美晴:計算はシュネルギアのAIにでもやらしておいてくださいw

GM:というわけで、まあ……一日目が終わりつつ。報告が終わりまして

美晴:ああ、シーン終わり間際か。…ァの感情、何か書き換えていいですかね。今、「不可解」なんですが。

GM:いえす。そうですな……不条理?

 

*Rank UP(…なのか?)

 

美晴:…理解が解らない状態から、理屈がわからない状態に……w

GM:ああ、今の経過はですね

 

・何がやりたいのか分からないし何故そうなるのかもわからない

 ↓

・何がやりたいのかは分からないでもないがそうまでしてやる必要があるのだろうか

 

美晴:では、次は「本当にやるとは思っていなかった」を目指せばいいのですなw

GM:うぃw

結:最後は、「あなたならやってくれると思っていた」と

GM:……あ、それはおいしいw

美晴:…そこまで期待に添えるかな……w?

「ほうこくしょー ほうこくしょー と」(与作の節で)

ァ「……字、雑」

美晴:「達筆と対を為す「簡略な」字と言ってくれ。早いんだから」

さて、提出も終わって…何が起きるかと言うと

GM:では、えーと、おかんが来ちゃったので……これか

美晴:基地内なのでG36は部屋に置いてある。拳銃だけですな、携行品。

GM:えーと。宿舎の廊下から何か言い争う声が。結も登場可。ちなみに、乱闘っぽい音はしていません

結:お。(ころころ→4上昇)

美晴:「…あん?」(部屋から廊下に登場。アガペー5上昇)

GM:えーと。では……ァのダーザイン、今いくつですか?

美晴:4ですな。目一杯。

GM:うぃ。それならば……技能レベル4で聖霊で振れます

美晴:(ころころ)4成功か……幾つ要ります?

結:「何よもう、夜に……」(むにゃ

GM:まあ、ホントなら結のダーザインの方が望ましいのですが……ああ、十分です。

言い争ってる人。片方、ちょっと透けてますね

美晴:「…をう。ァ、お前のかーさんが誰かと言い争いしてるぞ」

GM:万一0成功だと、見えませんでした……あ。結も振れます。同じく聖霊で……奏のダーザインを技能レベルに

結:ん。

美晴:……10Dなら1Lでも何とかなる…よなw?

結:なる……はずw

ァ「……偽装、他人」(訳:他人の振りをしたい私)

結:(ころころ)3成功。見えましたw 何言ってるかわかる?

美晴:「…たしか、カバンの中に防弾用のヘルメットとゴーグルが有っただろ。気になるなら付けておけ」

 

SE:答えてもらうわよ……あの時本当は何があったのか!

 貴女に教える義理はありません!

 

GM:こんな感じ

結:なんだ、死暮の処刑理由をさがしにきたのk(え

 

ええ、大体そんな感じ。

 

美晴:では、こっちもァに先立って向かいまして。

「…あのー、お二方。何か厄介事ですか?」

錯乱「!(振り向き) ……ええ、ちょっとね。子供は寝る時間よ」

GM:暗に。かかわるな、と。奏(亡霊?)は何も答えません

美晴:「はあ、吹雪さんとか死暮殿絡みの話じゃないなら、寝てますが」

錯乱「……なるほど。陸軍の特務……随分と調べたものね」(チッ)

美晴:「…実は後悔してまして」

結:「一応、立場もありますし」(副官

美晴:「調べなくても、此処で口喧嘩聞いてたら七割くらい分かったんじゃないかなーと」

奏「……(ちょっと目をそらす)」

美晴:「で、何が知りたくて何が問題なんですかね」

GM:ただですね。調べないとフラグが揃わないのでおかん出現してませんでした。あしからず

美晴:知る由もないw

錯乱「……15年前の真実、ってとこよ」

美晴:「…ああ、そりゃ手持ち情報ですが。奏さん…ですよね? 貴方が話して欲しくないのはどの件で?」

奏「……(全部、と言いたそう)」

GM:要は……アレですな。「何が起きていたのか」「何故アレは失敗にいたったのか」

……実は、竜宮城の〜 では明らかになってませんで。

美晴:…あー…推測は付いていいですかね、精神状態が不安定で以下略ってのは。失敗の原因

GM:ああ。それと……それだけじゃあ、ないな。という

美晴:外的要因が何かしら …あ、吹雪?

GM:というのも。おかしな話がありまして。

結:さぁ……ァを召喚DA

GM:マジで失敗していたら、その部分ってエーテル封鎖とかされて厳重に保存されますかね、という

美晴:んむ。 …実は、織り込み済みで寝かしておいたとか?

GM:あともうひとつ。   これは前回までの情報で明らかになってる点ですが

ァの出自の経緯、もう一回見てみましょう

結:ん……?

 

儀式が失敗する

獄が進入する

吹雪が救出される

 

GM:この時系列ですよな

結:ふむ。

美晴:……ですな。

GM:……封鎖されたの、いつだよ。という

美晴:救出は…儀式の失敗時、とは書いてありますな…イヤマテ、儀式のときって吹雪って生まれてたか?

GM:出生していたかは不明、ですな

美晴:…そもそも、特務ってそう長い時間じゃないですよな。死暮のアレ、まさか一年まるまるガードじゃあるまいに

GM:10ヶ月はまあ……経過してないと見るのが妥当でしょうな

美晴:…で、6か月…いや3、4か月と見て…そのくらい経ってれば、流石に外から解りますよな、懐妊。

隠すにしても、禊とかでバレそうですし

GM:(こくこく)にもかかわらず、出生したかどうかが不明、の扱いなのですな

美晴:奏は自認があり、かつデータとして懐妊も残っていた。

一方で臨月前に儀式には臨んでいて、その時に吹雪は胎児のはずが「救出」されている、とな?

…ヤマタノオロチのユニットを人工子宮にしたとか、そーいう恐ろしい話は無しで有って欲しいがw

結:胎児に向かってファストフォアード

GM:……加速させただトゥw

美晴:促進すると、今の年齢と合いませんがなw と言うか年齢が本当に正確なら、その時に生まれてないとおかしいんですよな、要は。

錯乱「……気づいたようね。事のおかしさに」

美晴:で、余談ながらその時に奏は素材として保管はされた… おや、回収はされてるんですっけ?

GM:ああ、素材として保管されたのは儀式前です。逸失することが確定しているので、その前にサンプルは保管されていた扱いで

結:つまり……半死半生の時に何したんだ。

美晴:で、「儀式に失敗」したのは間違いない、と。…アレって、成功するとオロチが起動するって話ですよな、一応。

結:のはず。

錯乱「……確かに、ヤマタノオロチ起動という意味では失敗だったかもしれない……だが、それは事の一面に過ぎない。そういうことかも

しれないわね?」

奏「……(だからどうしたというのです、という目)」

美晴:「まあ、もっと大きな問題もあるんだが、それはそれとして」

結:「というか、何故しゃべりたくないのかな」

ァ「……感情問題。彼女、恋敵」

訳:そりゃまあ、恋敵に問い詰められてゲロる女はいないでしょうね?)

美晴:「まあ、ある意味勝ち負けが両面確定してる関係だけどな。死人にゃ勝てん。かと言って、死人には他に何もできん。そうなると…

当事者に聞いた方が早いか」

 

「乙姫准将、聞こえてますかね」

 

結:「あの人【獄】問い詰めても何かでるかなぁ……」

獄「(すぅ) 呼んだかね」(虚空から出現するように、ひょっこりと)

奏「(びくぅ!)」

錯乱「出たわね。妖怪ウミツノオヤジ……」

結:「気配0で行動してほしくないんだけど……」

 

出てきて早々、皆さんからフルボッコの准将閣下であった。

 

美晴:「…リクツノオヤヂよりは人間味が厚いことが、最近分かったけどな(ぽそ)

 で、見ての通りの状況なんですが。主に「吹雪」の出生絡みとかで」

獄「……なるほど。まあ、語りたくないのも無理もあるまい。にしても、誰が妖怪だ(憮然)」

 

全員、一斉に指を差す(死)

 

GM:……まあ、《瞬間移動》使ってる時点で妖怪呼ばわりされても文句は言えない

美晴:…妖怪ってかエネミーじゃないですか、その特技w

結:エネMe?

美晴:エネミー用の特技です、《瞬間移動》はw

 

※第五話で准将ラスボスルートがあった名残だったりする

 

結:「……まぁ、幽霊もいるけどね」

美晴:「ともかく、正直情念絡みで騒がれると、そのうち血を見そうなんで。生き証人がスパッと切ってくださると、助かる所ですが」

獄「なるほど。確かに……基地の備品を壊されては困るな。血が出るかは知らんが」

GM:では……どれだけ情報を引き出せるか。最後の情報収集です

結:「最悪、回収に障りがでそうですし……ね」

美晴:…技能は何が使えるかな、とw

結:むしろ……必殺コンボつかいますk

GM:3段階ありまして……技能は話術・事情通・エーテル。で、必殺コンボが入ると問答無用で出ます

美晴:速w 一応、必要成功数は?

GM:15なのですが、結の場合補正が入るので。一門補正と奏複製体補正で

結:アイドルと歌姫でいけるか。第六感は今回いらないようだし。

美晴:ですな。エーテルを芸事で代行するだけですし。

結:(ころころころ)16成功、とw

GM:余裕で。

結:禁断の非奥技〜獄お父様にさえもナーブジャック!

美晴:つ「おねだり(死)」

結:あぁ、じゃあァとツインでw

 

『おねだり☆ツインズ』ですね。末期的です。

むしろそれで「よーし、パパ情報出しちゃうぞー」しちゃう准将閣下こそが。

 

GM:えーとですね……まず、前提として

錯乱の言うとおり、ヤマタノオロチの起動儀式としては完膚なきまでに失敗でした。

何が起きたかといいますと。ヤマタノオロチの起動に使われるはずだった魔力を全部奏が別の目的のために転用しやがりまして。

美晴:……吹雪を無事生むため、と?

結:加速+出産、と

GM:いえす。実は結のさっき出した《ファストフォワード》が正解に一番近似でした。

……で。そうしたところ…要は、ヤマタノオロチの一部分だけ異なる時間の流れになってしまったわけで。

美晴:かなりヤバめの賭けですなぁ…本当に時間加速した場合、誰も助けられなかったら餓死ってことでしょうし。母胎は死亡前提。

GM:事の異常さを察して入った獄が「こいつぁやべぇ」と慌てて隔離結界を敷き、ついでに母体にも回復措置と保護を施して、文字通り

その領域を「閉じた」形になっております

結:……ん? てことはまさか生霊?

美晴:…何? 奏、まだ生きてるって?

GM:その際に、吹雪は救出された形です

獄「……当時は、生きていた……今ではどうなっているか、分からんが……な」

美晴:「…なるほど、中の状況は知る由も無し、と」

結:「というかそんな物をいきなり引き上げて組み込んだらドラグーンぶっとびません?」

獄「隔離結界を解いた後、どうなるか……という所だな」

美晴:「…シマッタコレハイマゴメカッカノワナダー…と言うことは無さそうですな」

錯乱「13年で時間の流れが補正されていればよし、補正されていなかった場合……"揺り戻し"が来る」

美晴:「…揺り戻しってのは、具体的には?」

結:「時間の反動なんて想像もしたくないですね」

錯乱「そうね……小洒落た言い方を用いるなら、世界からの修正、とでも言うべきかしら」

結:ァが消し飛ぶ可能性までw

美晴:「…あー…つまり。疑似マスケンヴァルエフェクトくらいは覚悟しろ、と」

 

マスケンヴァルエフェクトは、世界に対して過飽和したエーテルが空間を相転移させる、ある意味で世界自身の反発現象である。

 

GM:可能性がない……とは言えませんな>擬似マスケ

美晴:元が元ですからなぁ…エーテル被曝しまくってる物体で。

結:「というか、そこの(私にとっての)母体さんは本体の様子は……知るわけもないか」

奏「(ふるふる)」

結:「っていうか、私がツクられた理由って……」(トオイメ)

美晴:「…まあ、事前に危ないのが分かっただけ僥倖か。どっちにせよ、放っておくと危ないし、引き上げるんでしょうし」

結:「まあ、結界境界で擬似エフェクト起きたらそらもう大変なことに……」

錯乱「しかも、聞くところによると……そんな物をホムラの機体に組み込むって言うじゃないか。私は御免だね。この女に自分の息子の

命を預ける気にはならないよ」(ケッ)

奏「し、失礼な!?」(シャーッ)

美晴:「ああ、割とそれはどーでもいい」(どきっぱり)

GM:

結:b

 

美晴からすれば別段ホムラと面識が有るでも無し、錯乱に配慮する意味が有るでも無し、気遣うとすればそれこそ相棒の兄(仮)

というだけである。

 

美晴:むしろ、そのくらい組み込んでもアレ動きそうですし(死)

結:「まぁ、ァちゃんのお義兄さんに危害加えるともあまり思いませんが」

錯乱「……まさか無事に生まれていたとはね。死暮が知ったら、さぞかし喜ぶことでしょうね(ジト目でァを)」

ァ「(こそ、と美晴の後ろに)」

美晴:「まあ、自分の腹痛めなきゃジト目でしか見れない親よりは、死暮殿とかホムラ殿の方が喜んでくれるでしょうね(冷ややかに)

いいじゃねーか、無事生まれて普通に生きてるだけなんだからよぉ…」

GM:まあ、そこは「理屈はわかるが感情ではそうはいかない」とゆー感じで

美晴:ええ、だから冷ややかなのですw

結:「まぁ……感情制御できたら逆上の家系じゃないですよね」

 

その認識もどーなんだ。

いや、事実ですが。

 

錯乱「……(ふっ) 此処で納得したら、私は私じゃなくなるだろうね」

美晴:「キレてナンボ、か。まあ、納得しなくても俺は気にしないが」

結:「とりあえず継母がイジメるから実父には会えないんでしょうね」(ぁ

ァ「……灰被」

美晴:「昔話の世界だな、おい。まあ、その前に実父が生きてここに辿り着くか疑問だが」

そろそろ来るかなー、と。こう、錯乱による阿修羅迎撃がスタートしそうなので(死)

錯乱「……ああ。……知らせたのね、あの人に」

結:「あ、威嚇射撃訓練の時間だ」(死

美晴:「まあな。頭一つくらい、下げさせても文句は出ないだろうしよ」

錯乱「(舌打ち) ……いいわ。今日のところは、見逃してあげる(踵を返し)」

誰を、とは言わない

 

結:っ全員

GM:……斬新に過ぎるw

結:ムカツク前の女、そのコピー品、前の女の忘れ形見、それに肩入れしてつっかかってくる奴、ウミツノヂヂィ……全員ムカツクじゃないかw

 

確かに。なるほど、いっそここで《呪法爆弾》すれば全て解決でしたか(心理的には)

 

美晴:「いずれホムラ殿には面通しする予定ですけど、まあその後までは見逃してもらいましょうか」

錯乱「(ふん)……ああ、後。そこの霊」

奏「……」

錯乱「もう一度私の夢枕に立ったりしたら、トドメを刺しに行くからそのつもりで居ろ。この元彼(もとかの)風情が」(ビッと中指立てて退場)

奏「う、うるさいです泥棒猫!?」

美晴:「…どっちもどっちじゃねーか。しつこさ」(ぽそ)

結:「……娘の前で大人の修羅場してどーすんのやら」

……あれ? 義姉妹になれそうな予感。

ァ「……大人、悲」(訳:大人になるって悲しいことなの)

GM:……というか、君ら。遺伝子的には義母娘ですが

結:まぁ、ほら……位置的に。起源はどっちも奏という意味で。

ァ「……(ぴこーん)  魔々?」(結を見て)

 

*字が違う

 

結:「……結び目?……もとい、微妙に娘?」

ァ「舞、魔座ー……変換、妙」(訳:まい・まざー……変換がおかしい)

結:「……神話の聖女になった覚えはないんだけれど」

ァ「……処女?」

結:「ゆーあーちょーずん、わん……引きこもりだからね」(島に)

ァ「(獄に視線)」

 

SE:やらないの?  by ァの声なき声

 

獄「(いやそれはねぇよ、と首を振る)」

結:「さすがにそれは私もないわ」(きっぱり

GM:では、そんな微妙な空気が流れた辺りで。騒がしい物音が

 

SE:おぉぉぉぉれの娘だってぇぇぇぇぇっ!

 

結:ずきゅーん、ずだだだだ、ウワーモウダメダー

GM:暫くして。ずざー、と廊下に走りこんできますは……皆様ご存知ヤシマの殺戮戦闘機

死暮「……吹雪……大きくなったなあ!」(結を抱き上げ)

 

くぉら、そこのアホ中年(byPLの中の人s他の思念)

 

美晴:「…(無言で消火器でフルスイング、殴ってみる)」

死暮「(ぐはァッ!?)」(ごろんごろんと吹っ飛び)

結:「ち、罠が回避された」(トリモチトラップを仕掛けてたらしい)

死暮「……ど、どこの誰だか知らないが貴様父娘の感動の対面を……」

美晴:「…上の眼は節穴で脳は下半身か、殺戮戦闘機」(ドドドドド)

死暮「脳みそ? んなモン飛んでる時だけ働いてりゃそれでいいんだよ」

美晴:「突っ走ってきて別人抱き上げるやつには、そんな脳みそすら要らんわ!?」(消化器はりけーん→トリモチへ殴打)

 

SE:ぐはぁぁぁぁぁっ!?  (べったし)

 

美晴:「…と言うわけで、女性陣と準将閣下。あとどうぞ」(凹んだ消火器ぽい)

獄「……(ため息)」

奏「……(沈痛)」

獄「……疲れた。私は帰るぞ」(すたすた)

 

*話したくもない  byウミツノオヤジ

 

結:「えーと……とりあえず、セクハラで法的措置をしましょうか」(ぇ

裁判官は錯乱さんで

美晴:「消火器は凹んだが、この「バールのようなもの」なら有るぞ」

結:「……え?」(チタニウムハリセン用意)

 

貸し出すまでも無く、殺意十分だったようです。

 

死暮「うぉぉぉぉ、待て、ウミツノオヤジィィィィ! 逃げるのかァ!」

獄「(無言で退場)」

GM:べたしされてじたばたする殺戮戦闘機であった。あと、錯乱さんは「見逃してくれた」ので居ません

結:後日この殺戮戦闘機登場シーンの監視カメラ映像が、なぜか逆上家に届いたりするのです。

美晴:「…で、ァ。一応、これがお前の血縁上の親父さんらしいが」

ァ「……」(超複雑そうな表情)

美晴:「…だよなぁ…」(沈痛)

結:「……なんでこの人に私のモデルは惚れたんだろう……」

視線の温度は0ケルビンを記録しております

奏「……戦ってる時は格好いいのですよ……?」

美晴:「…聞くまでもないんだが、平常時は?」

奏「……母性本能をくすぐるタイプでした(ぽそ)」

 

奏さん。それはいわゆる…だめんず(ダメ人間)?

 

結:「……自分の娘見間違えたのに?」>奏と結

GM:まあ、年の頃的に。あとですね。

死暮「……お前らさっきから誰と話してるんだ?(いぶかしげな顔)」

美晴:…こっちはダーザイン貰ってない、とw

GM:いえ、もらってはいるのですが……聖霊低いんで見えないのです。霊感が圧倒的に足りてない感じで

結:「……殺っちゃっていいだろうか」

何かこう……ね?

美晴:「…おっさん。ここに奏さんの霊が居るって信るか?」

GM:なお、見せる方法はあります。ルール的に

死暮「あん? 霊?」

美晴:「霊だ。…っても聖霊力低いんだろうな、その状況だと」

GM:要は今って、知覚するための判定の成功数が足りないんですな

 

GM、大ヒントを飛ばしてみる

 

結:あぁ……なるほどw

美晴:支援特技飛ばせ、とw

GM:演出は任せるw

美晴:「乙姫大尉、何か便利なものないか? ゴースト眼鏡とか」

結:「や、幽界と若干リンクさせれば見えるはずですし」

 

SE:ばさぁ!となぜか巫女装束

 

美晴:「…ミーディアムじゃねぇ俺にはいかんともしがたいんだが」

結:《勇気の歌》+《戦場の歌姫》。さぁ踊るのさ!

美晴:くっきりはっきり、と

GM:うぃ。では……結の舞が進むにつれ、奏の姿がくっきりと

結:ちなみにチタンハリセンはチタン扇子に早変わり(ぁ

 

装束の袖に着いた鈴の音のみを伴奏に、有角の巫女が舞う。

題目は、乙姫家に伝わる神楽舞――「かけら様」に捧げる、奉納の舞

 

この島を統べる神の恩寵か、或いは気紛れか。

結の舞が進むにつれ、奏の姿が徐々に明瞭となっていく……機械化兵の目にすら、映るように。

 

死暮「……うぉ」

奏「……」(ようやく、会えましたね、と)

美晴:まあ、13Hitはするかw

結:(どざららら)13成功をブースト。 5555って何さw

 

出目は悪かったらしいが、問題は無し。

 

死暮「(よっと、とトリモチびったんしてた上着を脱ぎ捨て、立ち上がり)……よぉ、久しぶり」

奏「お久しぶりです。死暮様」(礼)

結:「(電球、部屋へダッシュ)」

話が終わる頃に戻ってくるのがいいタイミング(ぁ

GM:うぃw

結:「(えーと、かめらかめら……)」

奏「……随分、老けましたね」(しみじみ)

死暮「二言目にそれかよ!?」

 

*13年。それは人を変えてしまうには十分な隔たりだった。

 

死暮「……しかし。吹雪、無事産めてたんだな……気づかなかったぜ」

奏「賭けに、勝ちましたので(笑顔)」

 

美晴:「(とりあえず、後ろのァをつついてみる。殴るなり声掛けなくていいのかよ、と)」

ァ「……(ああ、ちょっとマトモな父だ、という表情)」

死暮「(ん?) ……で、お前が……吹雪か」

ァ「(ふるふる)  ……今、「ァ」」

死暮「……そうか。俺に似て負けん気の強い目だ。きっとお前はいい女になるぞ、ァ」(頭なでてやり)

 

SE:カシャッ(シャッター音)

 

美晴:「うおっと!? …カメラか」

死暮「……『金曜日』されちまっただとぅ!?」(結の方を見て)

結:「ほら、ァちゃんに家族の思い出あげたいじゃない」

何よりの土産です、多分。

死暮「……(合点の行った表情)……ああ、そうだな」

美晴:「…あー、そーか。そういや、カメラってそう言うもんだったな」

 

完全記憶能力を持つ少年にとっては、カメラへの認識はただの「物的証拠」のための道具以外の何物でも無かったようである。

 

死暮「(……ところで、あのお前のそっくりさん、誰だ?)」(ひそひそ)

奏「(……さあ?)」(ひそ)

結:「……心霊写真も写るエーテルカメ ラ … ……祓ってやろうか畜生」(えぐえぐ)

GM:というのも。奏隔離後なので。結が「作られた」のって

美晴:裏に「K・ZU・A」とか刻まれている、曰くつきの……w

死暮「……まあ、さすがに此処なら怖ぇ嫁さんは来ないだろうが……肝心のお前がその状態じゃなあ」

奏「……相変わらずですね」(苦笑)

結:「……というか、来ましたよ?」(ぁ

死暮「……まじ?」

結:「まじ」

ァ「真」

奏「(こく)」

死暮「う、ウミツノオヤジィィィ、匿ってくれ!?」

遠くの獄「(チネ)」

美晴:「ああ、その件だが…まあ、嫁さんは後回しとして、奏さんの方。糠喜びかもしれんが、「まだ」生きてる可能性も無きにしも、らしい」

死暮「……っと。詳しく話を聞かせてもらおうか」(ぐりゅん)

美晴:「一瞬でパニック(とネタ空間)から立ち戻ったな、オイ」

死暮「お前、惚れた女が生きてるって聞いて立ち直れない奴ァ男辞めて然るべきだろ」

結:「ただし三角関係瘤付修羅場になるけれど」

 

〜 か く し か 〜

 

美晴:「まあ、ともかく。当時の事故の時に、準将閣下が緊急閉鎖したらしくてな。うまくいけば未だ生命維持が効いてるかもしれん、程度の

ことだ。明日の引き上げ作業次第だな、まあ下手すると結界ごと俺たちが吹っ飛ぶんだが」

死暮「……やべェ。今俺、初めてあのウミツノオヤジに感謝する気分になったぜ」

奏「だから悪い人じゃないって言ったじゃないですか(苦笑)」

GM:言ってたそうですよw?

結:「……悪い人だと思うけど」

というか、ワルい人。何とも言えず。

GM:ああ、奏基準だと「悪い人」って錯乱を指すので

 

このどろぼーねこ、とゆーわけらしい。

確かにまあ、諸手を上げて賞賛できる性格ではなさそうですが、そこはそれとして。

 

美晴:「まあ、上手く行った後は自分で撒いた種だ、文字通り。ともかく、ここの神様に祈るくらいはしといてもいいんじゃねーのか」

結:「神様、いませんけど」(ぁ

死暮「あァ。そいつァ悪くねェ趣向だ …ついでに、ここのカミサマも俺に惚れさせちまうか」

 

どこから湧いてくるのか、この無根拠かつ絶大な自信。

 

結:「……男でよければ」(ぼそ)

死暮「……まじ?」

結:「ちなみに外見上はそちらの奏さんや私に似てる義弟ですけどかまいませんね?」

死暮「なら一向に構わん」

奏「(嘘ぉ!?)」

結:「……」

 

SE:め、目を覚ましてください死暮様! 一応、その、アレが付いてるんですよ!?

 

結:「って誰が渡すかボケェ!!!」(チタンハリセンでしばく)

売約済だし。

ァ「……父、見損」(訳:みそこなったぞ、父)

GM:殺戮戦闘機の名は伊達じゃないのです。女心にも「男心にも」キルマーク

美晴:俺はノンケでも(男神でも)食っちまうソルジャーだぜ? と

グスタフ「嬉しいこといってくれるじゃないの」

美晴:…大佐がシュネルギア総出撃で殺りに来る……w

GM:まあ、ソルジャーって元々ソッチ系はお盛んですからなあ……ズィーガーさんとか

 

SE:飲らないか?

 

ちなみに、ソルジャーでそっちが御盛んと言うのは偏見である(多分)。

…そうだと言ってくれハルトマン。

 

結:むしろ瑞穂基地がマクロス化して……w

美晴:「…どーでもいいが、大騒ぎするなら外でな」

結:あぁ、その前に……錯乱&炎群による公開処刑か。

 

SE:ホムラ。落ち着いて聞いてくれ…… お前に、姉さんが出来たぞ

 

GM:こうですね?

美晴:…どんな顔するやら…w

「(さて、俺がやることは終わった、と。あー、やれやれ。御大将にゃ睨まれるし、逆上家の鬼嫁さんには睨まれるし…疲れる日だな…)」

(既に部屋で寝る態勢)

ァ「……就寝?」

美晴:「おう。今日やることは終わったからな」

結:ァはどうする? 親と一緒に寝させるとついていかせるか、親子別部屋になるかw

ァ「……私、如何?」(訳:今日は、どうすればいい? と。寝る場所)

結:ついでに美晴が将来の婿として査定されればいいと思うよw

GM:……死暮は厳しいぞー

美晴:「…んー…奏さん連れてベッド使っとけ。俺は客間で寝る」

GM:ァ「諾。多謝」(訳:わかった     ありがとう)

美晴:「死暮のおっさんはコクピットか同じく客間で寝れ」

結:「(ふむ)……よし、別部屋に案内しましょう。空いてるところ確保するわ」(すたすた)>野郎二人

死暮「貴様、婿の分際で舅の頭を消火器でぶん殴った挙句、言うに事欠いて……」

美晴:「誰が婿か。相棒の母親に不義理したおっさんにモノ言う権利は無ぇ」(すたすた)

死暮「……ああ、何だ。まだそういう関係じゃないのか」(お父さんほっとした)

ァ「……一緒、駄目」(訳:お前とうちの相棒を一緒にすんなボケ)

美晴:…ふと思ったんですが、GM

GM:はい、なんでしょう

美晴:本当に、ホムラの姉とか弟とかって、ァだけなんでしょうか(真顔)

GM:さあ……?(ソシラヌフリ)

結:逆上家はヤシマでも名をはせた一族ですよ?(笑顔)

美晴:何かこー、任務なり休暇ごとにタネをばら蒔いてる気がしなくもなく……w

結:逆上家は(ry

美晴:…シーラネ…w

結:っていうか錯乱さんも指摘してたしな。あっちこっち行ってる的なことを

GM:まあ、錯乱さんはそこらへん若干寛容ではあるので。少なくとも、死んだり離婚したりはしない点で

 

吹雪が最後の逆上落胤シリーズとは思えない… きっと第二第三の(ry

 

結:バレたら奏ますけんヴぁるw

美晴:…w

「ま、仲良くな」(ァに手だけ振って寝床へ案内されつつ)

結:「はいはい、こっちですよー」

美晴:「最悪、シュネルギアのコクピットでも寝れるから構わないがなぁ…」

結:「一応客人なんだから寝ときなさいって」

死暮「若いと威勢がいいな」(HAHAHAと案内されつつ

結:あぁ、案内終わったらさっさと帰って現像してます。

美晴:「野宿やら瓦礫の中やら多かったからなぁ…まあ、寝床が有るならそれに越したことは無いとゆーか」

GM:なお。 奏とァは積もる話をしていたようですが、まあ置いておきまして

えーと、これでフラグは満たしたので……奏系ダーザイン、オープンアップでござい

美晴:…奏系ってw

GM:結・奏・ァの三名ですな。

美晴:ああ、ではァを5にしておきましょう。後は、結からの不快と、維馬篭からの期待を書き換えようかと。期待は何かネガっぽいのにw

GM:ふむ、御大将はそうですな。食傷でどうでしょう>おんたいしょー

美晴:うい、食傷されました。では結からの不快を……何に書き換えましょうw

結:んー……有為か感心?

美晴:…感心されるとなw

結:ちゃんと相棒大事にできるんだー、こんなのでも。と

GM:有為:痴漢(死暮)撃退マシーン

美晴:…感心にしておきましょうw そんな用途限定のマスィーンは嫌ダw

GM:要消火器w

美晴:ああ、「バールのようなもの」常備化してますよ、俺 …スコップ相当でw

GM:をいw

美晴:半端に固定ポイント残ったんで、あと何故か御食事券がw

結:進化するとバアルのようなもの になるんです。

美晴:…邪神かいw

GM:なんというマ神w

美晴:さて、ダーザイン調整完了。ぱとすしふとー

結:じゃ、こっちは奏からの同一視を一気に5へ

「家族……かぁ」(部屋で天抱き枕抱えてごろねしつつ

GM:天抱き枕か……掛亥に見つかったら没収されそうだ

美晴:ああ、掛亥はですね。天を丸抱きして対抗します(死

結:HAHAHA、しかも超絶ショタver.(つまり昔の

GM:……掛亥に見つからんようになw>超絶ショタ

結:わざわざ来ない限り見つからないでしょう。副官の部屋のロックすらこじ開けるつもりかとw

美晴:…獄とフリーパスじゃないですかね、下手しなくてもw

GM:実家に「御遭殺」に来ることもあるかと

結:自室じゃやらんw……やるとすると司令のとこへw

美晴:…(データ確認しつつ)…ある意味、今回向けかこいつの機体。

GM:ふむ、丁度いい感じですな

 

ミドルフェイズ5  朝焼けの海へ

 

GM:えーと、では……二日目朝。ミドルフェイズラストシーンです。要は、作戦説明になりますな

美晴:600前、と。《覚醒》は持っていないが、まあいい具合に。では、登場。軍装でw(ころころ→4上昇)

結:めがね装備(ころころ→7上昇) あ、600いった。

獄「さて。全員集まったところで……今回の作戦の説明に

 

 何故貴様まで居る」(超顔しかめて)

死暮「此処まで来たんだからいいじゃねェか。混ぜてくれよ」

奏「(苦笑)」

美晴:「責任取りに来たと思えば、まあ居るのが妥当でしょう」

獄「……(複雑そうな表情) まあいい。今回は……塩の柱からの該当区画の切り出しと、術式面での調整を平行して行うことになる」

美晴:…二面並行作戦か……w

GM:で。えーと……フラグ全部満たしてるので、条件が明らかになります

結:ホノカグツチできります(死

美晴:「…ゲッテンゼーゲでも使うんですかね、斬り出しって」

シュネルギア用チェーンソー(まぢ

 

・二人で共同で白兵・射撃・エーテル・芸事技能により達成値100を目指す。

・制限時間は1ターン

・最低でも、一人一つ「奏・結・ァ」のいずれかのダーザインを5lvにした上で昇華すること

(昇華方法は問わない。達成値上昇・オーギュメント・アガペー軽減)

 

GM:えーと、白兵・射撃は切り出し用。後ろ二つが術式用

美晴:(ふむ)ァのオーギュメントが特記無ければ、まあ使って【ケテル】でしょうな。後はダーザインの伸びと相談で。

獄「作戦場所は結界外であるため、呪法サルベージ船により貴官らの機体を運搬し、海中にて作業を行う」

結:ビナーやイェソドじゃのびNEEEE

美晴:……そっちはケルン・ドライヴと歌姫で頑張ってもらうしかw

GM:要は、切り出しと調整が済んだら引っ張り上げて。ああ、イェソド地味に強いですよ? 1ターン中もう一回軽減判定が出来る

美晴:←ゲブラー(再行動)持ち

 

実は通常の手番/《ゲブラー》/《イェソド》で通常の3倍くらい動けるご様子。

でも赤いエーテル粒子を撒いたりはしない。

 

GM:……むしろ楽でしたかね。今回

美晴:いや、ダーザインが足りれば、ですな。流石に【ケテル】と併用すると足りない感じで…

あ、【ケテル】より《接合》二回で射撃した方が上がりますな。

獄「但し……本作戦は結界外で行うことから、敵襲の危険がある。その点はせっかくだ。そこの殺戮戦闘機に働いてもらうとしよう」

死暮「あァ、刻んでやんよ」

美晴:「二人(奏とァ)の前だからって、無茶し過ぎて沈まないでくれよ、おっさん」

死暮「ハッ、俺の辞書に無茶なんて言葉はねェ」

 

他にも「無謀」とか「節操」とか「良識」とかも無いと思われる。

 

GM:呪法船使うことになるので、万一奪取されて呪紋装甲が解析された日にはヤシマ終焉の日ですし。

美晴:ああ、その時は、「何を差し置いても」破壊するはずですな。最優先命令。まあ自爆装置満載が当然ですが

GM:というわけで、作戦の概要は分かりました……何か質問などはありますでしょうか

美晴:「内容は了解、と。…あ、準将。水中じゃ光学兵装は使えませんよね、流石に」

獄「流石に無理だな。それがどうかしたかね?」

美晴:「いや、そうなると…使える射撃兵装はガトリングと88、それにアサルトだけですか……ケルン有れば大丈夫か」

背中に弁慶状態。小型陽霊子砲と拡散砲、それぞれ用意してあったんで

GM:なるほど

結:「さて……邪魔、こないといーんだけど」

GM:……(にこ) よかったね死暮呼んでおいて、としか(ぽそ

美晴:「…まあ、来るのがお約束だろうけどな。気にしても始まらねぇし」

GM:では、シーンが切れまして……クライマックス入ります

美晴:…むむむ。情熱(パトス)とかが足りないw

GM:(ハッ) すっかり忘れていました。大盤振る舞い

 

※よいGMはまねしてはいけない。いつものこと。

 

美晴:どもですw で、アガペーの覚醒。6D増大させておきましょう。600行けば上々。(ころころ→22上昇)

607になって、やっとダーザインに余裕がw

結:ァからの懐旧が3に。

GM:ふみ

美晴:えーと、+4有るので…結からの感心を2→4に。後+2は残しつつ。

GM:では……改めまして。クライマックス入ります

結:ういさ

 

 

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