クライマックス　獅子奮迅

クライマックスフェイズ１　その手を掴むために/その手で掴むために

ＧＭ：さて、結界を抜けまして……海上。静かなはずの海に響き渡るは……

ＳＥ：ｲｨｨｨｨﾔｯﾎｫｫｫｫｩ！

美晴：onシュネルギア

「…何だ、ありゃ」

結：「あぁ……瑞穂さんの常連客ですね」

ＳＥ：「よぉ！　また会ったじゃねぇか、ヤシマの犬ども！」

美晴：「…居るやつも変わり者だらけだが、客まで「あんなの」か、おい」

死暮「…若ェな」

ＳＥ：あ？　てめぇら。俺が誰だかわかってんのか？

美晴：「(外部スピーカー全開で）知るかボケナス」

ＳＥ：合衆国のエース！　フライアブル＝コーラー＝ササヅカだ！　模擬戦でも負け知らずのスペシャル様だ！　しらねぇとは……

ＧＭ：　と、ここで上空からフーファイターが降ってきまして

コーラ「言わせねぇぞ！」(ライフルを船に照準)

美晴：「直で船狙いか、畜生が！」（ずざーっと射線上）

ＧＭ：で、そこで……死暮を呼んでいましたので

死暮「ところがそいつぁ問屋がおろさねぇ！(アインハンダー突撃→引っ掴んで上空へ)」

美晴：「　…何だぁ、あの戦闘機は」（ぽかーん）

急降下強襲を仕掛けてきたフーファイターを、横合いから衝撃が襲う。

射線のぶれたライフルがむなしく海上に水柱を上げ、そのまま再度の衝撃に銃身がめきり、と軋みを上げる。

「な、何をしやが…」

フライアブル・コーラー・ササヅカの声が途中で止まったのもやむ無し。コクピットのモニターに浮かぶ光景は、

『戦闘機』から生えた巨大な「腕」が、今しもライフルの機関部を掴み潰そうとしている姿だったのだから。

死暮「オラお前ら！　俺がコイツと"遊んで"る間に、とっとと作業済ませて来い！」

美晴：「…あー、うん。了解。　　(切り替えて）ミッションプロセススタートだ、�ｧ」

�ｧ「……成程。母、惚。理解」（訳：なるほど。母さんがほれた理由、分かった気がした）

美晴：「…解るのか。俺にはさっぱりだ…」（ぴっぽっぱと作業用のシークエンス進めつつ）

ＧＭ：では、死暮とコーラが遊んでいる間に君たちは海中に突入しまして……では、分離ミッションです。

美晴：うい、では開始前に…解放された結のダーザインを５に上昇しておきましょう。

※ちなみに。死暮を呼び寄せていなかった場合、コーラとガチバトルしつつ合計達成値100を狙うハードミッションでした。

空戦マニピュレーターシステム試用型超音速戦術戦斗機、「アインハンダー」。ケルン制御された「腕」がフーファイターの

頭部へ叩き込まれ、センサーアイを砕いてきらきらと光る部品の破片を散らす。

「てめぇ、よくも俺の機体を……っ！」

「女の撃墜数じゃ俺に及ばない若造が生意気言ってんじゃねェェェッ！」

殴る。ひたすらに殴る。

繰り出された高振動カッターの刃を「掴み止めて」圧し折り、水平チョップの動作で「腕」を叩きこむ。

「こんの…腕付きぃぃぃ！？」

「余所見なんざさせねェぞ、人型ァ！！」

ＧＭ：こんな感じ。

美晴：戦闘機の腕でフーファイターを「殴り倒す」　…開発者のメビウス某が拍手して喜んでますなｗ

結：ふーむ……

美晴：さて、こっちで幾つ出せるかと言うと…接合（+８）で、ダイスが２０Ｄですな。大体、二回アクションして50成功出るくらいで。

結：うーむ……素が１０Ｄ

ＧＭ：えーと、アペル�Uはデータがありますよん

結：おや。

美晴：聖霊補正は無いが、《ケルン・ドライヴ》は強いです、ええ。今回使えるかは知りませんがｗ

ＧＭ：今回は命中補正に準ずる物としてOKします。今回は……《勇気の歌》とかでサポートするほうが効率いいのかな。

搭載兵装もありますが。

結：かもねー。

美晴：ダーザインで【イェソド】してもらえば、三回動けますな。

結：判定数ってことはダイスがふえるのか。

ＧＭ：はい。ダイスいっぱい振れます

美晴：（計算）ケルンドライブして２０Ｄ、芸事５にして振るとして１７成功＋１０成功の２７ってとこか。

そのまま出したほうが良いですな、数値。

結：ふーむ……。まぁ、支援かなー。

美晴：いえ、支援でも１００から削れる数が一緒なのですよ、今回。

結：おや……。ではその方向で。

美晴：いえす、特技で付く判定-３とアガペーの分、普通に振ったほうがいい。

ＧＭ：なるほど。

美晴：で、先にこっちが振ろうかと。

ＧＭ：うぃ。ではどぞ。まあ、INSは感覚特化の美晴がどう考えても先だろうし

美晴：両方がやってなお足りなそうなら、追加でイェソドかダーザイン昇華のどっちかを選択で。

結：そして即効昇華していぇそどをたたきこんでくれるｗ

美晴：「ミッション、スタート」（ガトリングセット）

えーと、《接合》前提、ガトリングで２０Ｄ。《対空攻撃》入らないのでそのまんま。

（どざららら）２４成功。更に、結のダーザインで《ゲブラー》してワンモア。

（どざららら）１９成功+８で２７．

�ｧ「照準固定。狙点解析完了。測敵良」

美晴：「おーらい、集中射撃で外壁接合部を剥離開始！」

５１成功は稼いだんで、ここで乙姫にパスしつつ。

残り４９行けそうなら単独、ダメならもう２５くらいは【イェソド】くれればこっちで引き受ける。

結：んー……たぶんきついな。【奏からの同一視】昇華、【イェソド】発動ー

SE：何勘違いしているんだ！　まだ俺達の銃撃は終了していないぜ！

美晴：了解、再行動で以下同文。

「くっそ、寄ってるだけでエーテル濃度が馬鹿上がりだぜ」（でも正確に射撃続行）

（どざららら）《接合》で２５成功。これで７６なので、あと頼んだｗ

�ｧ「……(角発現)……大丈夫。美晴なら、出来る」

美晴：「…ま、やってやるさ。お前のかーさん居るんだしな」

シュネルギア・ストラウスの精密射撃が塩の柱を穿ち、見る間に目標のブロックを削りだしていく。そして――

結：あいあいさー。技能を５にあげて、アイドル+歌姫発射ー。

「えーと、《ケルンドライブ》稼働。……いきますかぁ！」

美晴：れっつ・しんぐ・ああ・そーんぐ

ＧＭ：アペルギア�U、最新鋭機の咆哮でござい

美晴：…ケルンドライヴで歌う、水中エーテルカラオケですね(死

結：（どざらららら）27成功ー。

美晴：おーらい、１０３成功達成で。

ＧＭ：ｂ

虚空より鳴り響く鐘の音を伴に、アペルギア�UＳより結の澄んだ歌声が響き――残った塩塊も、分解され海へと還っていく。

後には、無機質な機械の塊が残るのみ。

美晴：「…(撃ち尽くし）…ふぅ、綺麗に分離したな。向こうの調整もうまくやってくれたみたいだ」ｂ

ＧＭ：では、鐘が鳴り響きまして……無事、区画の切り出しに成功。

結：ダーザイン調整がしたー……ぃ

ＧＭ：隔離結界の解除も上手くいったようです。では、浮上までの間にダーザイン調整が可能となります

美晴：……+１５ゾーンまで延びましたｗ

結：�ｧからの懐旧が５、以上！（ぁ

ＧＭ：凄い勢いで懐旧されてｗ

美晴：９Ｌ伸ばせるので（えーと）【利益からの誘惑】を１→５、更に【死暮からのナニカ】を取って５にｗ

ＧＭ：死暮からの……そうですな。　　　婿

美晴：…婿ですか、認識。しかも５Ｌｗｗ

出会って半日で婿認定。

さすが逆上だ、精神内の時間の流れが速すぎる（何）

結：「……（あ、お父さん。婚姻届用意しといてあげて）」（ぁ）

獄「(心得た)」

美晴：で、【利益からの誘惑】を【利益からの離別】に書き換えます。

ＧＭ：……それはおいしいｗ

美晴：利益捨てて、協力しちゃいましたので。以上、調整おｋ。あとは不条理が変わるかどうかくらいｗ

ＧＭ：ああ、変わります。【�ｧからの信頼】に。

美晴：…まともにポジなモノがｗ

ＧＭ：まあ、そりゃ、ねえｗ　ここぞ、

つ　「あなたならやってくれるとおもった」かとｗ

結：きっと死暮はアレなんだろうな。【奏からの傾倒】とかとってるんだろうなぁ

ＧＭ：いや、【奏からの純愛】ですが。あと、【錯乱からの偏愛】

美晴：…傾倒ってか、むしろ「絶愛」ｗ？

結：すきすきだいすき、ちょーあいしてる、ですな

美晴：天上天下絶対純愛ですね

ＧＭ：というか……ヤツのダーザインはすべて女で埋まっていることだろう(ぽそ

美晴：……え、ホムラのはｗ？

一瞬、間が有って。ＧＭ思い出したように。

ＧＭ：……あぁ、ｿｳﾃﾞｽﾈ。息子息子。

結：ホムラからのばかおやぢ、確定…

ＳＥ：見せてやろうぜ……本物の「超愛」って奴をなァ！（上空）

ＧＭ：……ちなみに。上がってみると上空はマジでそんな状態。

要はですね。アインハンダーで…且つ、奏のナビゲーター補正が乗っている、という

美晴：…強ｗ

ＳＥ：さァ、“殺戮戦闘機”の本領……見せてやろうじゃねェか！

結：むしろ怖ｗ

美晴：アインハンダー、ソルジャー用なのに格闘できますからなぁ……ｗ

結：あいつ……オレの機体を踏み台にッ！

ＧＭ：アレですな。演出としてはコクピットに半透明の奏が一緒に座ってる感じで(こう、手が重なるように

結：え？　アレでは……憑依合体！

美晴：それ、巨大化したりビームソードが伸びたり、あまつさえ突っ込んだりするのではｗ

ＳＥ：若造には分かるまい、この機体を通して溢れ出る「愛」が！！

ＧＭ：……あ。憑依合体は楽しいかも

美晴：…魔装機神じゃないんですからｗ

ＧＭ：つ　アインハンダーがなんということでしょう！ビッグバンパンチに！

腕付き戦闘機から巨大ロケットパンチへ。

そんな禍学的進化を遂げさせると言うのだろうか、このＧＭ。

美晴：「（ざばーんと）…戦闘機でフーファイターと殴り合いしてやがるよ、おい…」（呆然）

�ｧ（Ｈ）「……母さんも、乗ってる」

結：「アレが殺戮戦闘機の本領、ね」

美晴：「実質二人乗りか。常識的一般兵の俺には、少々理解しがたい世界だな（機体も）」

ちなみに、こっちのシュネルギア。超低空を飛行する「シュネルギア・アーデ」の改造でして。

海面を滑るように移動して、ジャンプで高空に出ます（演出）

ＧＭ：うほｗ

美晴：…しかし、このパンチング戦闘機は…　自分で作っといて何ともはやｗ

ＧＭ：では……メインの襲撃部隊は死暮が相手しているのですが。別働隊が来ます

�ｧ（Ｈ）「……レーダーに感。8時の方向からフーファイター級３機」

美晴：「…レーダーに感アリ、司令船、後退を。これより当機は、対空迎撃に向かいます、オーバー」

ＧＭ：で。サルベージ船は動けません……まだ引き上げ作業中なので(シュネルとかと違って自力で浮いてくれないので

結：「ま、一丁殺りますか」

ＧＭ：突破されたらゲームオーバーと思いましょう……ということで戦闘配置

結：武装……アレか。

美晴：「…と言うか、突っ込みたかったんだが、そのアペルっぽいのは…　何？」

見知らぬ機体（死）

結：「ん？　試作機」

ＧＭ：サルベージ船−2000m−PCs−2000m−フーファイター×3

結：肩が、ガショッと展開するとスピーカーがｗ

美晴：「脇の下に「めいどいんみずほ」とか「ｶｯｽﾞｰｻ」とか「ﾒﾋﾞｳｽ無双」とか書いて有るが」

結：「……気のせいじゃない？（くす）」

ＧＭ：ちなみに、死暮を呼んだのでだいぶ戦闘バランスは楽になってます。いやほんと

美晴：こっちはガトリング出しつつ…強行突破されなければ、まあ何とかｗ

「…気のせい、だよな。うん」（向きなおり）

ＧＭ：ほんとはコーラが居る予定でした

美晴：それはきついわｗ

えーと、行動値…の前に、ですね。ジャケットアーマーパージ、感覚+２．

ＧＭ：えーと、こちらは……INS15

結：ＩＮＳ５−。

美晴：「ストラウス、外装アーマーパージ。軽装モードに移行する」

こっちが１８ですな。

ＧＭ：うぃ。ではどぞ。セットアップは特になし

美晴：…相手、こっちを無視してくれそうですかね？

結：なぎはらえるならビナーとＡエクステが乗るけれどｗ

ＧＭ：……というか、吹けば飛ぶかと(ぽそ)

美晴：…では、吹いてみますか。

結：ダメージ加算+１０Ｄ+１５、鬼畜の所業ありますがｗ

ＧＭ：ノーマルにちょっと手を加えただけで、コーラが殴られてるので

美晴：了解、では行動値１８で動きましょう。１０００ｍマイナーで前進。

ＧＭ：お、これで幾分か面倒になった

美晴：「肩部、拡散陽霊子砲。エネルギーカートリッジ装填」

結：「（えーと、コレの使い方は……と。）」

ＧＭ：げぅ！？

美晴：「バイパス確認、ターゲット補足…�ｧ、機動予測と追尾操作頼む」

�ｧ(H)「既にやってる。演算終了(ぴ、と操縦席のモニターに)」

美晴：で、ロゴスを１２使って砲術を５Ｌに。

ＧＭ：ひぃｗ

美晴：さらに、�ｧのダーザインで【ケテル】起動用意。

結：さらに同じ�ｧから【ビナー】がとぶぞーｗ

美晴：「流石相棒、と。…さて、手早く蹴散らすぜ！」

�ｧ（Ｈ）「出力上昇。ストラウス、オーバーブーストモード！(光の角がひときわ輝き)」

美晴：２４Ｄベース、２２Ｄになってレベル５．最後は接合予定でＧＯ。

結：「タイミングを合わせて１，２，３……ま゛っっ！！！」（マイクに向かって

美晴：（どざららら）１８成功に《接合》+８、【ケテル】+２０で４６成功。

ダメージを《マインドクラッシュ》で。

結：ではそこに【ビナー】とＡエクステをぷれぜんつ。

ＧＭ：先生

美晴：はい。

ＧＭ：私のHPは35しかないぞ

美晴：ああ、それがですね。

結：Ａエクステだけで十分なようでｓ

美晴：機体に一切傷付けず、中の人が昏倒します。で、超音速で海面に、ケルン無しで突っ込んでｳﾎﾞｱｰ

結：えぐｗ

海上を波立たせて立つシュネルギア・ストラウス。

その肩部に設置された拡散陽霊子砲が、通常とは異なる青白い閃光を放つ。

放射された光束は包み込むようにフーファイターの一団を捉えると、機体には傷一つ付けず、ただその胴体部を貫通して

消え去ってゆく。

一瞬の間が空いて。

ケルンの消失したフーファイター部隊はコントロールを失って墜落、全滅した。

コーラ「な……」

ＳＥ：なんじゃそりゃぁぁぁぁっ！？

美晴：「…陽霊子砲、拡散透過砲撃終了。砲身冷却、と…　お疲れさん」

ＧＭ：で。コーラさん。

結：「うーん……これ、面白いわ」（コクピットでマイク片手に）

ＧＭ：びっくりしたところですかさず死暮のビッグバンパンチでぶん殴られまして

美晴：…さすがコーラだ、よそ見しても（命は）何ともないぜｗ

死暮「闇（アン）パンチ！　ってなァ！」(ﾄﾞｺﾞｫ)

美晴：「…あ、飛んで行った」

ＳＥ：ばいばいきーーーーん！？(ぴぅー)

結：「アレで何で何度も生きてるのか、記録を見ても理解できないのよね」

美晴：「…まあ、瑞穂の変な人の同類なんだろ、きっと」

ＧＭ：……強いんですよ？

美晴：良く知ってます　　←元データ製作者（死）

ＧＭ：ちょっと相手が悪かったのです。　　というわけで……無事、終わりまして。

結：「それにしても……やっぱり武装ひとつだけってのはやばいわよね」（爆弾発言）

美晴：「さて、ヤマタノザンガイの回収手伝うｋ　…おい、せめてシールド装備して出て来いよ！？　何のための両手だよ！？」

結：Ｈ２だから一応ふさがってるｗ

死暮「(ビッグバンパンチ解除)　あァ、そいつァ褒められねェな。幾つも積んでこそ、色んな状況に対処できるってもんだ」

ＧＭ：いや、両手は別勘定なのです

結：おぅ。

美晴：Ｈってハードポイントですからな。機体の取り付け部分。

結：やっぱり肩かっ

美晴：恐らく。あるいは、ヴェスバーで腰か

結：「何のためって……殴るため？」

美晴：「…人間戦車の存在意義を、根底から否定しやがった…」（がく）

死暮「……(まあ、人のことは言えない)」

奏「荒っぽさは変わっていませんね。死暮様」

結：「舞は武に通ず……って確か誰か言ってたし」

ＧＭ：獄がまじめな顔で言ってたらどうするんですか

美晴：掛亥は言いますが。神楽舞ステップであいあんくろー

結：言ってたのはあの人です。御大将。

美晴の中の人は想像した。

「舞」と「武」。そして御大将。　…イメージは禍学反応を起こした。

美晴：…御大将が盆踊りしながら抜刀してすり寄ってくる光景を想像しちゃったじゃないか。どうしてくれる

ＧＭ：何故ｗ

美晴：こう、ソーラン節とか刀持ったまま、滑るように笑顔でｗ

＊当然、浴衣。恐ろしいにも程がある光景である。

ＧＭ：怖いｗｗｗｗｗ

美晴：「…まあいいや。司令船、迎撃終了。サルベージはどうなっている？」

結：「今度からトラバントでも積むしか……」

美晴：…普通、積んでおくんですよね、エーテラーならｗ

結：じゃあ、ケラウノスを……超遠距離狙撃するエーテラー、悪夢以外の何者でもない

＊芸事で遠距離狙撃ってなんでしょね。芸術の領域ってことでしょうか。

船「サルベージ作業、80パーセントまでの工程終了しました。あと10分ほどで全工程終了予定です」

美晴：「了解、手伝い有ればギアは動ける。　　…戦闘はちょっと勘弁だが」（アガペーが）

ＧＭ：うぃ。というわけでサルベージは無事終了しまして……くらいまっくす。一応終了です。

美晴：…一応ｗ

ＧＭ：というのも。サルベージ後の改修作業を見たい、という場合……エンディングだと収まりが悪いので。見たい人ー

美晴：ノ

結：ノ

美晴：むしろ、中身が無事かどうかｗ

ＧＭ：では、シーン２．　回収されたユニットの展開作業ですな

クライマックスフェイズ２　Ｂｅｙｏｎｄ　ｔｈｅ　ｔｉｍｅ

�ｧ「……」

美晴：「…（とりあえず、ペットボトル二人分出しつつ）」

結：「……」（ハッ、霊体どこいった？！

美晴：戦闘終わったら、何故か居ないとかｗ

ＧＭ：ああ、死暮に寄り添っていたのが、いつの間にか。で……えーとですね。

亡霊を殴り倒したり錯乱さんと戦闘させたりしなかったので、無傷、と。で、死暮と対面させたりしたので悪霊化もなし、と。

結：わーい。

美晴：…悪霊奏とか、相手するのマヂ気まずい……ｗ

ＧＭ：……超ヤンデレですよ？ｗ

ヤンデレ（病み）というか、怨霊だとシンデレ（死に）って感じである。

なおタチが悪い。

ＧＭ：まあ、それはともかく。で……奏のダーザイン持ってる人。感情はどんな感じでしょう

美晴：……あ、取っておきましょう。余ってるしｗ

ＧＭ：感情はまあ、任意ですが……縁起は担いでね、とだけ。お勧めは婿(死

美晴：【奏からの興味】にしておきますｗ

結：あ、昇華しちゃった。ちなみに同一視。

ＧＭ：ああ、昇華は大丈夫です。というのも……どっかのリプレイの解説にありましたが、昇華って喪失ではないので

美晴：いえっす。

ＧＭ：（ダーザイン確認）うむ、特に死亡系の感情も無し、と

美晴：うむ、ポジ意識で５Ｌ取得しましたから（死

ＧＭ：というわけで、ヤバいフラグは立ってないので無事、奏さん生還でござい……しかも、容姿は13年前のまま

美晴：「…（とりあえず、�ｧの肩叩いて送ってやる）」

結：「……（ちょい、美晴さん美晴さん？）」

美晴：「（ん？）」

結：「……（これって、壮絶な修羅場の前フリの予感がするんだけど。）」

美晴：「（肩すくめつつ）（修羅場できるんなら、それでいいじゃねーか）」

奏「……ああ、戻って、来れたのですね……(気がついて)」

�ｧ「……安堵」

死暮「まぁ、その……何だ。お帰り、奏」

奏「……はい。ただいま帰りました。死暮様」

ＧＭ：13年の時を経て。今再びスーパー修羅場大戦の幕が開く

美晴：とりあえず、何故かドリンクボックスの下には愛用の拳銃が、いつでも出せるように

ＧＭ：あー　…ちなみに錯乱さんの気配はしません。ご安心をｗ

美晴：「（あー…報告書は後ほど。流石に疲れた）」

…狙撃でもしてくるかと思ったがｗ

ラスボスは錯乱。それもやむなしの覚悟だったようです（何）

ＧＭ：ああ、そこはですね

錯乱「要は、対等のステージに向こうが上ってきたってことでしょ。……歓迎よ。正々堂々真っ向から膝をつかせてやる」

ＧＭ：とゆー感じでして

美晴：…真っ向から砲戦しそうですねｗ

ＧＭ：死者対生者だったのが、生者対生者になった感じです。激化必至。

結：「（あぁ、それと任務報告書。サインだけしといて、事務処理こっちでするから）」（ぴら）

美晴：「俺は内容の確認できない書類にサインはしない主義でな」（強奪）

結：「あ、ちょ。（緑の紙ですが何か）」

ＧＭ：……ちなみに。緑の紙は婚姻届(ぽそ)

美晴：まあ、結婚関係の書類でしょうなぁ…　この展開で見ずにサインしろってのはｗ

流石に予測もされようと言うものである。

なんせ掛亥とかツバサとかで色々ありましたし。

結：ちなみに�ｧは記入済み

�ｧ「……私、不構」（訳：私は構わないけど）

美晴：ああ、それはですね。薬莢のガンパウダー零して、銃尻で摺って瞬く間に灰にします。

�ｧ「……微、残念」（訳：ちょっと残念かも）

結：「あーぁ……」

美晴：「先行き長い身だ。焦るもんじゃねーだろ」（死暮指しつつ）

「もうちょい長い目で見たほうがいいぞ」とのこと。

�ｧ「……納得」

結：「つまり、遊びたい、と」（微妙に力点を変な方向へ）

�ｧ「……不貞」

美晴：「そうだなぁ…　まあ、うちの相棒は愛は無くとも「手放し難い」ヤツだが」

ＯＰのやり取りに立ち返ってみる美晴であった。

美晴：「…あんまり火遊びはしたくないもんだと、今回よっく身に染みたしな」（すたすた）

結：「いっそ、完全に掌握しちゃえばいいのに」

�ｧ「(肩すくめ)　意外、晩生」

美晴：「臆病者の守銭奴は改まらず、だな。まあ、気長に構えたほうが良いぜ」（ギアへ銃戻しに行きつつ）

�ｧ「否、守銭奴　　　……守「�ｧ」奴」（訳：これからは……守「�ｧ」奴、でしょう？）

美晴：「…　まあ、それも追加ってことで」＞守�ｧ奴（早足退場）

結：「しかし、アレだね……ついでにお義兄ちゃんに挨拶しにいってみたら？」

瑞穂へｗ

�ｧ「瑞穂……変態？」

美晴：ああ、ホムラはあとで急襲します。恐らく、維馬篭パワーでどっか飛ばされるんでｗ

結：「んー……いや、確かに女装してる私の義弟とかいるけど……」

ＧＭ：多分今回のEDで飛ばされまして……次回のプレセッションで強襲かと

結：「ほら、死暮さんとこの子もいるし。この場合は�ｧちゃんの義弟になるのか……な？」

�ｧ「義弟……変態？」

ヲイ。

美晴：…まあ、変人では有るｗ

結：「さぁ……もう婚約者がいるという噂は聞いたけどね。落とし方、教わってきたら？」

�ｧ「……成程」

ＧＭ：そして相方(紀央)は間違いなく変態予備軍である。

美晴：……え、予備軍？　　……精鋭だと思った（真顔）

ＧＭ：……本隊ですとｗ

結：むしろ変態大将軍（げふんがふん）

ＧＭ：まあ、確かにちょっと奴は前科が増えてきてますからなあ……変態的な。

美晴：…首輪持ってきて「拘束してください」って、予備軍？

ＧＭ：あと、風呂で全裸ハグ。どうみても痴女

美晴：…ﾃﾞｽﾖﾈｗ

衆目の一致してしまうところであった。

ところで美晴の中の人。そう言う場面でのＧＭは、ほぼお前だったんじゃないかね？

ナニ、覚えが無い？

結：「（電球）　チョーカーなんか、いいかもね」（ﾆﾏﾆﾏ）

�ｧ「……首輪？」

結：「ちょっと、違う」

美晴：お前も同じレベルか、�ｧ……ｗ

�ｧ「……(ぽむ)」

結：「銘に八重岳　�ｧ　なんていいんじゃない？」

�ｧ「美晴、御手」（訳：美晴、お手）

残念、�ｧさんは「支配したい」お年頃だったようです。

結：「そっちかぁー……」

ＧＭ：まあ、紀央とは逆の性向を持たせてみました＞チョーカー関係

結：多分紀央もそのうち方向性そっちいくんじゃｗ

美晴：（いつの間にかリバース）「ほい（お手、で何か渡し）」

�ｧ「……？」(渡された物を見てみる)

美晴：「いや、俺の「前の」ドックタグだが」

�ｧ「……拘束？」

美晴：「お前が死ぬとしたら、まあ俺よりは何秒か後だろうしな。予備として預けとくわ」

結：「ついでに横に�ｧって彫っておくといいｙ」（もが

�ｧ「納得」

結：表札か！というツッコミは抜きに。

美晴：「じゃ、俺は報告書仕上げて寝る」（すたすたすた）

�ｧ「死、一緒」(訳：でも、死ぬ時は一緒だよ　、と背中に)

美晴：「…出来れば、死なないよう努力はするつもりだが、な」（ぽそ、と言い残して退場）

結：「ラブいねぇ……」（ﾄｵｲﾒ）

ＧＭ：というわけで……無事、奏さんも復活しまして。何とか大団円でござい

美晴：まあ、こっちは大団円、逆上家は……ｗ

ＧＭ：……ｗ

どう考えても、家庭内円満とは行かないでしょう。合掌。

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