ミドルフェイズ 贄となるもの ミドルフェイズシーン1:『敗戦会議』 GM:君達ほか、数少ない残存戦力は、無事だったブリーフィングルームへ召集された。 基地の雰囲気は、かなり暗い。参加は全員。 カナード:「奇跡的だな。司令塔はオシャカだというのに此処が無事とは」 皮肉りながら入場 アル:「一体何が起きたんですか!?」 カナード:「簡単だ。猛犬を飼っていたら手を噛まれた。それだけの話だ」 アル:「まさか傷口を舐めろとか言いませんよね?」 カナード:「問題は、手首から先が持っていかれて出血が止まらないことだが」 アル:(ヤツの目はマジだった! 場所が許せば絶対舐めろと言ってた)((;゚Д゚)ガクガクブルブル GM:まてぃw それは恐怖よりも更に深く度し難い…… グスタフ:そういえば自分はどうやって帰還したんだろうw GM:拾われました、奇跡的に損傷も少なかったので。 和沙:「…まあ、これから詳細を説明するらしいけど…説明されてもね…」 カナード:「過ぎた兵器を作って自滅する。駄人間には、相応しい終局じゃないか?」 クロト:「指揮機能7割、生活インフラ4割が壊滅…戦力は一握りのみ…どうするんでしょうね、これから…」 カナード:「それで収まれば良かったが。猛犬は今や俺達飼い主の首筋を狙っている。ここもいつやられるかは分からんね」 GM:というあたりで、基地の主だった面々がルームへ顔を出す。大佐も、包帯が痛々しいが自力で歩いて出現。 カナード:「タンには消えていてもらって助かった。最悪、此処が全滅したとしても、あいつなら、アレを止められるかもな」 そして何処に消したんだお前は グスタフ:「(大佐殿…)」 ヴィヴリオ:「本日集まってもらったのは、他でも無い。「この事態の説明と、対処のためだ」 アル:(時にねぶるように、時に優しく、時には兄のように、時には妹のように……ヤツは絶対そういう風に 要求してくるはずだ!)((;゚Д゚)ガクガクブルブル ヴィヴリオ:「多少変則的だが、質問から受け付けよう。まず、何が聞きたい?」 カナード:「対処、か。そんなものは最初から一つしかない。こちらより力において圧倒的な相手に取るべき手段は何か、 分からぬお前じゃないだろう……まあいい。で、アレは「合衆国軍」か?」 ヴィヴリオ:「その問いは、8割がJaだ」 カナード:「ほう、随分と強気に出たな。大佐殿」 ヴィヴリオ:「カナード少尉は見たはずだな、あの船を」 カナード:「ああ、そこにいる天然娘も見たはずだ」 アル:(Ja? YES? やばい、ピンチだ……そうだセラピアに念を送って助けてもらおう! セラピア 僕の後ろが危ない! 助けて)(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガク セラピア:「ぷっぷく?」(全く気付いていない) アル:(あぁそんなセラピア。お前だけが頼りなんだよ早く気付いてくれないとカナードさんが迫りに来るよ!) 和沙:「て、天然…(むかち) …Ja,大佐。私も確かに見ました」 ヴィヴリオ:「あれは、本来はヤシマの戦艦だった。ほんの10時間前まではな」 カナード:「俺もそう聞いている……いや、そう聞いていたよ。ほんの10時間前まではな」 ヴィヴリオ:「…」無言で大画面を示す ヴィヴリオ:「対天使戦・精密砲撃艦、『ホノカヅチ』 超高出力の対天使兵器のみを搭載した、天使殺しの艦「だった」」 アル:(きっとカナードさんのことだから凄くいやらしくしつこくイヤミに責めてくるに違いないよ!) カナード:「そう、10時間前までは」 ヴィヴリオ:「グスタフ中尉、融合天使というものを知っているか?」 グスタフ:「…No,Sir.」 アル:(以下とめどなく妄想) カナード:「やはり、あの連中か。天使としての誇りを忘れ、他に寄生して生きる天使の最下層、ゴミ屑め」(口出し) ヴィヴリオ:「破壊された兵器に下級な天使が融合した、半天使半機の「ザコ」だ…戦闘機や戦車が知られている。 だが、今回の原因であるアレは…大出力の天使核を複数搭載した新鋭兵器に、主天使級の天使が憑依した代物だ…」 グスタフ:「…それはまた具合の悪い代物ですな」 ヴィヴリオ:「…ああ」 アル:(まだ妄想) GM:会議に参加しなさいチットw アル:(はっ、今神の声が聞こえた! 会議に参加しろと! そうだ! 己の身を守れるは己のみ!有難う神様! 僕は一つ悟りました!) カナード:「主天使級の天使がそのような恥知らずな行為に走るとは。天界は人材不足か? 全く、神とやらは一体何をしているんだ」 グスタフ:「神は、死んだのさ。少なくとも俺たちにとってのは、な」 ヴィヴリオ:「アルベルト少尉。貴官は、『ホノカヅチ』の主砲を見たか?」 アル:「はい!? はい! 神様です! あ、あれ?」 ヴィヴリオ:「主砲、だ。ガンヒルダ、と言ったか…(スルー)」 カナード:「お前は何を聞いていたんだ?」(苦笑)>アルさん アル:「(ひぃ、カナードさんが笑ってるよ)……はい、陽電子がどうとか言ってました。加速砲……だったっけ?」 ヴィヴリオ:「…そうだ。射程250kmの超大型陽霊子加速砲…今回この基地に叩き込まれたのは、恐らくソレだ。 瞬間出力はシュネルギア数十機分…地球上に存在するいかなる機体であろうと、跡形も無いだろうな」 グスタフ:「…(難しい顔)」 アル:『LXX-01 GunHilder』…でしたっけ。 カナード:「そんなとんでもない代物を何故、よりにも寄ってこの基地の近海に浮かべておいた。 こうなることが予期できなかったわけでもあるまいに」 ヴィヴリオ:「確かに予期できなかった、のではない。予測以上だった、と言うことだ」 カナード:「なるほどな。その結果がこれか……過ぎた力を持つとどうなるかの教訓だな」 ヴィヴリオ:「まさか対天使専用を豪語する兵器が、その天使に乗っ取られるとは開発部も考えなかったのだろうよ」 カナード:「確かに、それが正常に稼動していれば……乗っ取ることはおろか、俺達は近寄ることすらできない」 ヴィヴリオ:「現在、目標は砲身はこちらに向けたまま沈黙している。但し周囲のエーテル密度の変化からして、 第二射があるのは間違いない」 カナード:「さて、ここで問題だ……何故ホノカヅチは件の主天使の接近を許したのか。この原因が分かれば、 俺達も同様の手段で接近できるかもしれない」 グスタフ:「…私が取り逃がしたからだよ」 アル:「……寂しかったんだと思います」 カナード:「そういう問題じゃない、もっと機能的問題だ」 ヴィヴリオ:「…簡単なことだ。大砲が外れたそうだよ。「整備は完璧だった」らしいんだが」 アル:「外れた?」 カナード:「………それは整備班の責任問題になりかねない事態だな。もっとも――生き残っていればの話だが」 ヴィヴリオ:「文字通り、撃ったは良いが命中しなかったらしいな。整備班としては、生きていれば首を吊らせる事態だが… 誰も残ってはいないさ」 カナード:「ところが敵の手に落ちた途端にこれだ……大砲の制御に反体制的主義に染まったインターフェースでも 採用していたのか?」 アル:そっちの外れたですか、大砲そのものが「外れた」のかと思いましたよ。PLがw GM:ガコンってw? それは最早ギャグ以外の何物でもない ヴィヴリオ:「インターフェースは、天使核機関に直結した霊子CPU・・シュネルギアの同類さ。さて、そろそろ前向きな話に 入ろうか…第二射までの概算時間は、12時間。それまでに目標を撃破する手段を発見する必要がある」 …第一射の出力は、あれで30%と言うあたりらしいからな。100%で打たれれば、 カナード:「そうなれば、戦争の継続すら危ぶまれる、か……やれやれ、まさか先の妄言が実現しかねないとは(苦笑)」 ヴィヴリオ:「生憎と、まだ天使どもに勝ち鬨を上げさせる気にはならないのでな。まず、コレを見てもらおうか・・」 GM:スペックデータです。アナライズした物だと思ってくれ。 カナード:「俺も天使なんだが……どれどれ?」 グスタフ:「尋常ではありませんな…これは」 名称:Gunhilder(ガンヒルダ) 能力値:【肉体】30【感覚】28【理知】40【聖霊】12【階級】0 ・移動不可 戦闘行動: 《大口径陽霊子カノン副砲》(射撃) 28D 5Lv 対単体 射程15km ダメージ+28 《拡散対空型 聖光》(射撃) 25D 4Lv 半径2km全域 ダメージ+15(軽) 特殊能力: 《超常結界》 対天使効果の無い武器と150点以下のダメージを無効化。但し、《主砲》使用ターンは消失。 また、《主砲》発射タイミングで50点以上のダメージを受けると、《絶対結界》になる。 《主砲》「超遠隔砲撃用・陽霊子リング加速式大口径カノン」。 メジャーアクションで[成功数]100、射程距離250kmの射撃攻撃。 対象のヴィーグルの[破壊ゲージ]を埋め、かつダメージ+50を与える。1戦闘に一回。 GM:戦闘力は、軽く熾天使クラスです(爆 ヴィヴリオ:「…見ての通り、主砲発射後の数瞬のみ、あの結界が希薄になる。一撃を撃たせて、その隙を突く以外は 思いつかんな」 カナード:「しかし――撃たれてからでは何もかもが遅いのでは?」 GM:うむ、正しい。 ヴィヴリオ:「ヤツは、直接的な脅威となるモノを先に攻撃するようだ」 アル:《主砲》発射タイミングで50点以上のダメージ? 突き返せとw 「脅威ですか?」 ヴィヴリオ:「例えばエンゼルギアが自分を攻撃しようとしていれば、反射的にそちらへ攻撃を切り替えてしまうらしい」 カナード:「……知性の欠片も感じられんな。本当に主天使級か?」 ヴィヴリオ:「…先の基地への砲撃は、追撃に向かった飛行小隊へ砲身が向いたせいで、基地本部への直撃を 免れたようなものだ」 カナード:「ふん……なるほど。ということは――誰かが人柱になれば、この基地は救われるというわけか」 ヴィヴリオ:「…囮となる少数が主砲を撃たせ、その隙に天使を撃破…それ以外の手は無い」 アル:「カナードさん! 僕は貴方の事を忘れません!!」 カナード:「アル、そんなに行きたかったのか。大丈夫だ。俺もお前のことは忘れないさ」 アル:「涙は見せませんから、さぁ早く!!」 カナード:「良いだろう、俺は潔く辞退しよう。涙も見せずに特攻してくれると言うなら、最早俺から言うことはない」 アル:「いえ、PCBがPC@より目立つわけにはいかないであります!!」 麗しき責任の擦り付け合いである グスタフ:「……私が囮になります、大佐。もとはといえば私の過失です」 ヴィヴリオ:「…グスタフ中尉、これは命令ではない」 グスタフ:「大佐、私は志願するのです。ただ一言、『許可する』と、そう言って下さればいい」 ヴィヴリオ:「…よかろう、グスタフ中尉」 アル:「僕が行きます!(……しまった、考え事してたらタイミング逃した……)って、カナードさんが言ってました」 カナード:「俺が「僕」などと言うはずがないだろう」 ヴィヴリオ:「…アルベルト少尉、冗談を言える状態ではないのは、分かっているな?」 カナード:「全くだ。事態の深刻さを分かっていないと見える。後でお仕置きが必要なようだ」 アル:(ひぎぃ、お仕置き……(ぽっ) セラピア:「今日はアルちゃんなんだかへんだよ〜」 変というか、むしろHENTAI…… グスタフ:「お前たちが本命だ。そもそもギアドライバーは替えが効かん」 カナード:「無論だ。俺としても、あのような同胞の面汚しを放置しておくわけにはいかん」 ヴィヴリオ:「…グスタフ中尉。貴官に敵機への「釣り針」を命ずる。喉元に、引っ掛けてやれ」 グスタフ:「了解であります!」 ヴィヴリオ:「失敗は許さん。ギアドライバーは主砲発射の隙を突いて天使本体へ肉薄、これを撃破しろ」 アル:「了解!」 グスタフ:「釣りは初めてだが…大物を釣り上げてやる」 カナード:「了解した。たっぷりと――見舞ってやるとしよう」 ヴィヴリオ:「…作戦開始はこれより180分後、1900だ。総員、準備をしておけ。以上、解散!」 GM:何も無ければシーンを切るよん? カナード:おk グスタフ:おk アル:カナードの視線と言葉にビクビクしながらおk GM:シーン、エンド。ダーザインをどぞ。 GM:というか、期待通りだグスタフよ。 グスタフ:はっはっは、ここで行かなきゃ出番なさげですし アル:ヴィヴリオからの不安と、グスタフからの憐憫が欲しいw グスタフ:おkです>アルさん GM:【ヴィヴリオからの苛立ち】あげるw>アルさん 駄目な子認定一丁 アル:OK、一気に4LVw グスタフ:こっちも増やしとかないと辛そう…【整備班からの有為】を取得、lv4に。 GM:ダーザインを増やす予定が無い人は、ちゃっちゃと振ってしまってOK。 カナード:えーと、5Lvは解禁ですか? GM:まだっす。もう1シーンあるんです、デンジャラスなのが。 カナード:イエッサー。では。4Lv6個で精霊5振っときます (ころころ)また20……かな? GM:20成功で。 グスタフ:同じく。lv4×6、聖霊3で。いっくよー(ころころ) 10……orz なぜだ……2/3で出るはずなのに悉く期待値以下… アル:じゃ、ダーザインロール。聖霊6 LV4×6(ころころ) 21? GM:うむ。では、各自記録を……ってアル… アル:アガペーが「288」にはは GM:そのアガペーは、何? アル:あで? GM:300切ってるぞw アル:ダーザインをとりまくっただけですが…… GM:…まあ、いいか…では各自、キャラクターシートを注視。 アル:ぶっちゃけ、PCBなんて端役ですからw GM:個人兵装のデータはあるかな? 拳銃とか。 グスタフ:ラグナレクが一丁。 カナード:いらなーい(呪法爆弾持ち) アル:あぁ、パイロットは拳銃、自動取得だっけ GM:うん。全員有るなら、そのまま進行。 ミドルフェイズシーン2:『白の乱舞』 GM:全員登場。さて、作戦開始まで、君たちはどこにいますか? アル:食堂で、セラピアに慰められてます「カナードさん怖いよぅ」「お〜、よしよし、いいこいいこ」 カナード:基地の裏の墓地で遠山の墓参りでもしています *遠山 桂:カナードと友人だった女性ギアドライバー。アルが加入したシナリオ『力の在り処』で死亡。 健在だった頃のナビはセラピア。 グスタフ:機体の整備。整備班は他の機体が粗方なくなってしまったので、ほぼ総出で手伝ってくれてます GM:うし、予測どおりだお前らw カナード:なぬ!?(出来る限り予測を外した返答だったのに! GM:作戦開始まであと1時間。君たちが思い思いに過ごしていると…殆ど死に掛けた対空レーダー郡が、 断末魔のような悲鳴を鳴らした。 グスタフ:「もう来たのか!?」 警報:「エンジェルハイロウ、急速接近。円錐状の突入体、数200!!」 カナード:「ほう……牽制、いや……止めか?」 警報:「対空攻撃部隊は ザザッ…」 GM:状況を説明しよう。まず、カナード。 カナード:ふむ GM:君は基地の方から、凄まじい爆音を聞いた。 カナード:「……遠山、まさかお前が守ってくれたのか?」 GM:眼を凝らせば土煙の中、幾つかの白いコーン状の物体が複数、基地の施設に飛んできている。 着弾したコーンは着弾点で爆発もせずに停止し… カナード:ポリンキリ、ポリンキリ、三角形のー秘密はね〜♪ GM:割れて、内部からホイシュレッケと、灰色天使を無数に放出した!! *ガンバスター分かる人は、宇宙怪獣「上陸艦」をイメージして下さい カナード:それは、視界、ですか? GM:見える位置では、そんな感じ。、 カナード:「少々――五月蝿い蝿がいるようだな」 呪法爆弾で援護〜 GM:呪法爆撃で撃墜するも、数が多い。このままでは遠からず、シュネルギアが破壊されるのは間違いない…と言う状況。 カナード:「――スペックで圧倒的に勝る天使が数にばかり頼ってどうすると言うのだ……愚か者どもめ!」 止むをえん、基地に向かおう。 GM:アルとグスタフは、建物内で爆音を聞いた。 アル:了解 GM:食堂は…格納庫に遠いような(笑) アル:「え、何? 今の音? セラピア 大丈夫!?」 セラピア:「…危ないんだよ…すぐ、格納庫に行くんだよ!!」 グスタフ:「くっ……こんな時に!」 アル:「わかった! 急がないと!」 GM:グスタフは、格納庫から見えるすぐそばに一機のコーンが落ちたのを見た。 グスタフ:「整備班は撤収! 避難を開始しろ!」 整備班:「は、はぃ!!総員退避〜!!」 GM:そして…ホイシュレッケ一体と灰色天使10体が、ゆっくりとグスタフのほうへ向かってくる… グスタフ:「これが最後の出撃か…いや、終わらせはしない…!行くぞ、相棒!」 GM:では、状況の追加説明です。カナードは、D6を三回振ってください。3以下の回数だけ、戦闘勃発ですw カナード:(ころころ⇒1・5・1)……二回か GM:ホイシュレッケ1、灰色天使1群。 アルは、戦闘能力が無いので、《エーテル》判定を。6−[成功数]回の戦闘が起きます。頑張って回避してください。 アル:もしかして俗に言う「アルちん、ぴんち?」 GM:生身の二人は、気を抜くと死ぬよん。 で、グスタフですが、すでにハンガーにいるので…ホイシュレッケ突入体を撃墜してもらいます。 グスタフ:了解 GM:具体的には、5グループと戦ってもらい、失敗数ぶん二人の負担が増えます(笑) グスタフ:じゃあいいや、ミスしてもw これはひどい グスタフの場合…「ザコはザコ」 GM:まず、グスタフの戦闘を解決。第一戦/制限ターン3。敵:ホイシュレッケ1グループ。【感覚】は7。 グスタフ:えーと、エンギアの戦闘ってどうやるんでしたっけ?w GM:まず感覚の高い順に行動、武器に応じた戦闘技能で判定。君のユニットの武器は? グスタフ:20mm機関砲と対天使エーテルミサイルです。 GM:では、ソレを上手く使って敵を壊滅させてくれ。【感覚】は全修正込みで幾つ? グスタフ:11です。こっちが先ですか GM:うむ。敵はモブ1グループなので、一射で沈む気がするがw GM:HP20.距離は任意。使用武器と、ダイス数を宣言して攻撃どうぞ、 グスタフ:行きます。接近して20mm機関砲、10D lv4。 「機関砲掃射。キサマ等ごときにっ!」 (ころころ)8成功。 GM:8成功ですと? 回避ロール〜(ころころ) ち、4成功。差分4で グスタフ:ダメージ修正+13で、17ダメでいいんですか? GM:武器が+13だから、17ダメでOK。ふっふっふ、まだ生きてるぜw グスタフ:3足りなかったw GM:こちらの番。噛み付いちゃる! (ころころ)…成功数4。《回避》どぞ。ロゴスの使用も考えてね グスタフ:「回避運動。旋回して撹乱する!」(ころころ) GM:Lv3? グスタフ:Yes.4成功。そうそうあたるものではない! GM:ち、回避されたじゃないかw では、そちらどぞ…って、これで落ちるな グスタフ: 「今度こそ、落ちろっ!」(ころころ)7成功。 GM:落ちましたw まあ、ホイシュレッケにそうそう当たられてたまるか。以下、第二、第三戦と続くが…カット可能。 グスタフ:繰り返しになるだけの気がしますからカットで。 ホイシュレッケ群の奇襲に対し、立ちはだかるは一人の歴戦の勇士 戦闘機一機だが、機銃掃射で無数のホイシュレッケを蜂の巣にし、或いは主翼の交差法で斬り裂き。 瞬く間に数を減らしていく。 これぞ瑞穂のエクステルペン。歴戦の機械化兵の前には、奇策など無力――! アルの場合…「ギアドラを舐めてはいけない」 GM:ではアル、《エーテル》で振るのだ。 アル:僕はチキンです GM:なお、セラピアも君と道連れなw アル:ロゴスを15点使用して達成数+5 (ころころ)それでも戦闘は一回ありますが。 GM:待て待て待て、エーテルレベルを上げて振るという思考は無いのか、君w アル:安全性を期するためです……ロゴス使用でアガペー上昇でしたっけ? GM:ロゴス分アガペーは上がるよん。では、戦闘が一回。戦う術はあるかな? セラピア:「や、やばいんだよアルちゃん…見つかったみたいだよ?」 アル:特技使用は? GM:可能だ。…武器とかあれば。 アル:あと、拳銃のデータキボン。 GM:色々あるんだが…一番軽いのは…Mk23 命中+1 ダメージ+3 弾数13 射程50m あたりで。 アル:フルオートは? GM:不可。拳銃だぞ(笑) アル:ち、《制圧射撃》がw GM:敵は灰色天使1グループ。 アル:じゃあ、あと少しで格納庫というところで敵と遭遇 「セラピア! 危ないから下がってて! すぐに片付ける!」 セラピア:「うむん。気をつけるんだよアルちゃん!」 GM:ナビの修正は入れて良いよ。 アル:ここがクライマックスのつもりで頑張りますw GM:では。【感覚】:6 アル:【感覚】9 GM:距離適当。そっちからどぞ。 アル:マイナーで至近距離まで移動 GM:が、がんふー!? アル:もちw「ローザリア流銃術を見せてやる!」 ローザリア流銃術とは、膨大な戦闘データから統計学的に計算された場所に絶えず移動しながら攻撃する事により、 1対多数においても最大の攻撃と最大の防御を同時に行うことが出来る戦闘術である。 ローザリア流銃術をマスターすれば攻撃力は120%上昇、その半分でも敵にとっては脅威となる…… アル:ロゴス3点使用 灰色天使:「きしゃしゃしゃしゃ〜!」(わらわら) アル:命中行きます GM:うい。 アル:(ころころ)5成功。銃の分を入れて6ですね GM:回避じゃ(ころころ)1成功(爆) アル:と言うことで差分5、銃の攻撃力3、さらにガンフーで+7 計15 灰色天使:「むげぶふぉどぎぇぇ!?」(秒殺、粉砕) セラピア:「す、凄いんだよアルちゃん!ガンカ○も真っ青なんだよ!!」 GM:と言うわけで、壊滅(笑) アル:「一発の銃弾、必要なのはそれだけだ」決めのポーズ! GM:弱いぞ天使ども!? えー、君は無事格納庫に到達したw 拳銃を手に、少年は天使の群れに果敢に斬り込む。 その武器は天使兵にはあまりにも非力に思えるが……しかし。 ローザリア流銃術を操るアルベルトには、拳銃一丁で敵陣を制圧することなど造作もない。 敵の頭部を撃ち抜き、すかさず別の敵をエーテルで瞬間的に強化した銃把で殴り。 流水の如く縦横無尽に天使兵を屠る。 エーテルで強化された銃弾は貫通力を増し、一発で無数の天使兵をエーテルに還していく。 「一発の銃弾、必要なのはそれだけだ」 基本の型に少年が戻ったとき。其処には天使兵は一体も残っていなかった。 カナードの場合…「彼の名は対ヴィークル生身」 GM:では、カナード。二戦闘あるので、頑張れ。 カナード:「やれやれ。持つ者に持たざる者の思いは分からず、待たざる者は持つ者を妬む……難儀な話だ」 GM:うし。敵は灰色天使3グループ1エンゲージと、ホイシュレッケ1だ。挟み撃ち。距離20mずつで。 カナード:げ、二面ですか GM:【感覚】:6と7.ナビは入れて良い。 カナード:えーと……【感覚】5。先ドゾー GM:灰色天使は全力移動で終わり。ホイシュレッケは…噛み付く!! 避けないと×10ダメージで即死だぞw カナード:うげ GM:では、GO!(ころころ)…3成功って、何よw カナード:んーと、回避を3→4 ロゴス3点消費 GM:アガペー+3な。 カナード:んで、一応二個ダイス追加、ロゴス二点消費 GM:かもん。 カナード:(ころころ)おk。避けた GM:回避成功。では、そっちだ。 カナード:「いささか飽きたな」 ホイさんに《呪法爆弾》をプレゼント 《呪法爆弾》……【誘導兵器】技能で扱う特技。 生身でも使える高火力な特技であり、射程:視界・対象:範囲と使い勝手も良好 ひ弱な【誘導兵器】特化型の強い味方である GM:灰色天使ズ:まとまって距離10 ホイ:エンゲージ中。 エンゲ中の相手には撃てないぞ、ソレw カナード:エンゲージ離脱は全力移動でしたっけ? GM:うむ。だが、逃げる先には灰色天使だw カナード:「――小細工を」 呟いて、灰色天使に目標をシフト GM:さあ、撃って来いw カナード:(12Dころころ)10個成功w GM:げ(ころころ)2成功で、差分8… カナード:合計ダメージ23点 GM:壊滅しました(笑) カナード:うしw 「雑魚が――身の程を知れ!」 GM:迸った光の渦が爆縮し…30人ほどの灰色天使は全て虚無に帰った。では次のラウンド。 カナード:イエッサ GM:蝗の噛み付き(ころころ)5成功。 カナード:さっきと同じ回避でロゴスを5点消費 GM:うむ。 カナード:(ころころ)6成功、回避っす GM:ちぃw カナード:「――五月蝿いぞ、三下」 GM:まあ、後は撃ちこんで終わりだろうし…飛ばすか。時間無いしw カナード:ですな。ちゅどーん。えんいー 身一つで、群がる敵を焼き払い、爆殺し、血路を開いて進む。 その様は正に瑞穂最強の火力。 圧倒的な火力を前に、天使兵達は成す術なく無害なエーテルへと還元されていく。 GM:…で、途中。 和沙:「…うひぃーん、さっきから蝗が湧いてるよ〜」(器用に敵を回避していたらしい) GM:という人もいた。 カナード:「自分の身は自分で守れ」 GM:判定もしたぞ。何故なら、このキャラが後で君らを助けるからだw かくして、全員が機体にたどり着き…… GM:では、全員が機体に乗り込んだところで、通信が入る。 アル:了解 ヴィヴリオ:「…攻撃部隊は、全員無事だな?」 カナード:「何とか、な」 グスタフ:「無論であります」 ヴィヴリオ:「予定よりも敵がせっかちだったようだ。業腹だが、先方に合わせて予定を繰り上げる。 1825現在を持って、作戦開始だ。奮励せよ」 アル:「了解」 カナード:「了解した。時計の針を戻すことは出来ないが……自らの手で進めることは容易いからな」 グスタフ:「了解しました、大佐殿」 ヴィヴリオ:「無事な帰還を待つ。フリーデン・イン・デア・ハンド」(敬礼) アル:敬礼 グスタフ:敬礼 カナード:「帰還する場所が残っている事を祈って」(敬礼) GM:というあたりで、シーンエンド。 GM:さて、特に無ければ次がクライマックスです。飛行中のシーンとか、欲しい人? アル:nein カナード:Nicht GM:うし、では各自ダーザイン操作を。今回はここから5Lv解放で。 カナード:現存するダーザインを全部5レベルに。 GM:振る分残しておけよw カナード:ぴったし残しましたw グスタフ:【上官からの信頼】【瑞穂基地からの期待】【整備班からの有為】をlv5に。 GM:操作終わったら、順に振ってくれ。アガペーの操作忘れずに。あ、こっちも振らねば(ころころ)うし。PCもどぞ。 カナード:えーと、5レベルのダーザイン6個。精霊5(ころころ)26成功ですな GM:80超えたか…次、どぞ。 グスタフ:Lv5×3、Lv4×3。聖霊3で(ころころ) GM:9成功 グスタフ:まず5Lv.って全成功!?(ころころ) GM:すばらしw 4成功。 アル:LV5×2、LV4×3 聖霊6で(ころころころころ)11・13で合計24 GM:恐ろしい子…では、クライマックスにいきます。
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