プレセッション&オープニング “第六の喇叭”
さて。前々回・前回で一通りの舞台のお膳立てが整いまして。
いよいよ、瑞穂基地に試練の時が訪れることとなりました。
というわけで……今回はこんな面子でお送りします。
PLその1/神無月氏
→ 渋い漢をやらせたいなら彼に言え!とまで仲間内で囁かれるほど漢キャラが似合う人物。
彼もまた最古参のPLである。
今回は多段人格変化型ギアドライバーこと殲滅型PC@、逆上ホムラで参戦予定
PLその2/虚穂氏
→ TRPG歴やや長め、廃人度それなり(本人談)。通称は「魔王」(本人は不服のようだ)
得意技は「混沌の運迷」と「トラップ連鎖地獄」。仲間内では随一のTRPG歴を有する。
GM/九谷
→ 初心者GM。キャッチフレーズは「生涯若葉マーク」。
「PLへの丸投げ」や「悟ったような微笑」など、色々とアレな特技を有する。
観客/dystopia氏
→ 熟練PL。ラノベやちょっと古めなネタに精通している。
今回は諸事情により観戦のみ
プレセッション:これまでのあらすじ
GM:さて、ホムラ君。一つ質問があります。姉がほしくはないかね?>PCに
唐突な質問であった。
神無月:…姉って、これ以上トンデモ家族が増えるとw ……家族というより、家賊?
虚穂:…マトモな姉ですよ?
GM:えーとですね。夏の聖戦とかの間に二回セッションがありまして。逆上吹雪、とゆー姉が生存していたことが
発覚いたしました。
乙姫 結:あ い つ か w
虚穂:…ちなみに、血縁上は死暮と奏の娘になります。ええ。
神無月:吹雪か。意外と穏当な名前…… お ひ
乙姫 結:あ、ちなみに掛亥中佐の義姉も瑞穂に襲来したんでよろしく。
GM:で、ちょっとした経緯があって八坂 ァ(ぎん)とゆー名前で陸軍側のナビゲーターをしていたのですが、
この度相方のドライバーが御大将の不興を買いまして。瑞穂基地に一緒に転属と相成りました
乙姫 結:そして乙姫 獄からのスパイもきました。おもに婚前交渉について。
虚穂:←相方のドライバー。常識人ってか一般人でした、割と。
神無月:なんという急展開w
GM:一方で。神守島で建造中だった新型機が瑞穂基地に運ばれてきまして
「何と生きていた」奏さんと、乙姫天の従姉妹に当たるそこな乙姫結も瑞穂基地へ転属となりました。
GM:以上、セッション「竜宮城の落し物」のちょっとした経過報告でした、まる
乙姫 結:よかったね炎群! お義母さんがもう一人いるよ!w
(背景で掛亥中佐とお手製抱き枕(モデルは天)の争奪戦しつつ)
SE:えぇーい、くらえ! さんだーぶれーく!(ぴしゃーん)
神無月:瑞穂基地も随分とにぎやかになったものだ…(現実から目を逸らして茶を啜る男)
GM:……しばらく実家には近寄らない方がいいと思う。錯乱おかーさん、キレて神守島に乗り込んできたくらいなので
神無月:色んな意味で危険過ぎるw
虚穂:…まとめると、ですね。
ギアドライバー(ガンスリ):八重岳美晴少尉(男・15)
ナビゲーター:逆上吹雪少尉(女・15)
管制官候補:乙姫 結大尉(天の姉)
管制官候補:乙姫 奏大尉(吹雪の母)
機体:シュネルギア・ストラウス(美晴機)、アペルギアU(結機) 及び建造中だった新型機及び新型武装
…以上が瑞穂基地に。
乙姫 結:アペルU、擬似春風付で参りました。
GM:ちなみに結は奏のスペア……複製体、とゆー重い設定もついてますが、まあ
乙姫 結:結構キャラがシルヴァ寄りになってたので重く感じません、えぇ。
GM:……結構ノリが軽かったよなあ……w
乙姫 結:割り切れているのか偽装しているかどっちかですね。平気な顔してぶっ壊れるのは乙姫の血筋かも。
GM:……まあ、乙姫は元がマガモノだから……w
*とてもヤな血筋ですよね
GM:で、次に。ちょっと備品と完機が南洋まで行って色々と活動をしてまいりまして
虚穂:…ちなみに、備品はセラピアのストライキ(何)で、フーファイターでしたw
エラー:実はその日はセラピアは「女の子」だったのです。(大嘘)
こっちはちょっとグラハムさんと剣技の練習してきました。
神無月:w
GM:正確には、敵の勢力圏に乗り込む形になるので機密保持のためですなw
その結果、近々第七艦隊のやらかしたポカを埋めるべく、別艦隊が投入されることが判明しました
@北太平洋を主要活動範囲とする太平洋艦隊のもう片方、合衆国十字軍第五艦隊
A南洋諸島〜崑崙を活動範囲とする合衆国十字軍第三艦隊
GM:この二つですな。で、この内……第三艦隊との交渉が何故か成立しまして。
第七と第五は瑞穂の皆さんで美味しくいただいちゃって結構です、とのこと
*オレら天使兵なんて使う気ねぇから知らん。 by第三艦隊
GM:要はアレです。太平洋艦隊、売られました(南無) というわけで……現在の瑞穂基地は大規模攻勢を控えて
大戦前夜のお祭り騒ぎ、という状況です
神無月:太平洋艦隊の皆さん終了のお知らせw
エラー:エラーは天と一緒にロイヤルハートブレイカーしてます(何
GM:……(目をそらす)というわけで……一応今回予告とかハンドアウトなど
エラー:←NPCとして殴りこみDA(嘘です
――ある日。遠い街に3発のミサイルが落ちて、その国で戦争が始まった。
そして今。再び一発のミサイルがその国に落ちようとしている。
少女を乗せたまま爆散するシュネルギア=ドラグーン
墜落し機能停止するシュネルギア=XV
衛星軌道上から降り注ぐ悪意の塊
そして、起動不能に陥った最新鋭機
絶望的な状況で打ち出された反撃の一手とは。
果たして、生きることを望む少年少女達の物語は何処へ続くのか
エンゼルギア2nd 天使大戦TRPG
『蒼穹の果てへ -Far
from him,Near the Heaven-』
――それでも、彼女と共に在りたいと願うのならば
PC1用 シナリオダーザイン:ドラグーンからの無念/司鏡紀央からの遺志(固定ダーザイン書換)
――それは。君に二人目の母だとか姉だとかが出来て、戸惑っていた時におきた。
合衆国本土からのミサイル攻撃。
天使大戦開戦のきっかけともなった"第四の喇叭"を髣髴とさせるこの攻撃を阻止すべく、君は高々度へとパートナーとともに飛び立った。
至極、いつも通り……いつも通りの出撃だった。
――それが、君がドラグーンで司鏡紀央と出撃する最後になろうとは。 未だ、誰も知る由の無いことであった。
PC2用 シナリオダーザイン:サンダルフォンからの敵意
合衆国本土より打ち出されたミサイル。
ともすれば"第六の喇叭"ともなりかねないこの直接攻撃は何としても失敗させなければならない。
時間の無い中で瑞穂基地首脳部がたたき出したのは驚くべき作戦であった。
そして君は出撃した。 栄誉ある役目――備品ダイザーとして!
GM:こんな感じです。
虚穂:…しかし、上と下のシリアス度の違いが……w
GM:衛星軌道……低軌道と中軌道、いずれがお好みで? 静止軌道調べてみたらちょっと高すぎるな、と
虚穂:中軌道ですかな。どうせならフライハイ
GM:うぃ。ではその方向で
エラー:超高機動な低軌道とか(ぇ?
GM:ああ、低軌道は……大体高度360km〜1400kmになります
で、中軌道が高度1400km以上。静止軌道は高度36000kmのはず
……まあ、エンギア世界の宇宙技術ってどーなってるのか不明なんだけどね?
虚穂:まあ、ジェットエンジンとかじゃ無い分、空気抵抗が減る高空の方が本領ですけどなw
エラー:……神様いるしなぁ。空の上
虚穂:空の上ってか…まあ、物理的な「天上」じゃなくて異世界だと思うがw
GM:そんな感じで、では自己紹介とか、プレセッション的なのがあればどぞー。
和沙:「ども、色々あって今だ備品の和沙でーす。最近、相方がお疲れのようで」
背景:燃え尽きて萎れたセラピア
「今回の私はただの備品では無く、シュネルギア・トラバント改めシュネルギア・ドダイを駆る…
そう、人呼んで備品ダイザー!! …命名者出てこーい」
エラー:ノ
セラピア「……ぷっぷし」
訳:正直疲れた。桂ちゃんかアルちゃんにドライバーを変えてもらいたひ
和沙:…セラピアは大変だろうなぁ…一般的なドライバーの速度は、聖霊7で700/7000.
和沙の場合、通常速度で2000/20000とかの領域です(死
PC2:古紋 和沙(こもん かずさ) ギアドライバー/ミーディアム
瑞穂の古参ギアドライバーの一人。現マキナ小隊においてはDr.メビウスやグスタフに次ぐ戦歴を有している。
とある事件のせいで暫く瑞穂基地を留守にしていたが、ひょんなことから復活。
その余りの唐突かつ無節操な復活に株が急落し、今では瑞穂基地における扱いは「備品」。
余りあるスペックで瑞穂の雑用を支えるヒエラルキー最下層を強制満喫中。
人間扱いしてもらえるようになるために日々雑務をこなしている。 そんな彼女の明日は……どっちだ!
ちなみに、エーテル技能のエキスパートで、注ぎ込まれた経験点は瑞穂所属のPC中でも随一だったり。
イメージ画像あり
エラー:ツバサと乗ればいいじゃないw(ある意味もっと無茶)
GM:汁がなあ……XVのコクピット、下手したら掃除が(以下、良識と公序に則って自粛)
和沙:つ「つのぷれいのことかー」
エラー:エーテル汁じゃないのかw
GM:(ぽむ) ツバサといえば。絵、ゴチです(礼)
和沙:をう、ゴチですw
ホムラ:いえいえ、拙い絵で申し訳なくw
ちょうどこのタイミングで、神無月氏によるギアドライバー三人絵が完成していたりしたのです。
ホムラ:「逆上ホムラ准尉です。知らない内に義母だの義姉だの出来て戸惑ってます…
女難の相でも出てるんじゃないかと思う今日この頃。
けどまあ、そんなことはお構い無しに戦争は続いているわけで。それも愛機ドラグーンとパートナーの紀央が居れば、
きっと乗り切れるはず。今日も気張っていくぞー(えいえいおー」
PC1:逆上 炎群(さかがみ ほむら)
クラス:ギアドライバー/シンガー
ナビゲーター:司鏡紀央
機体名:シュネルギア・ドラグーン(シュネルギア・レープハフト)
→瑞穂基地に新設される歌唱能力者による実験部隊に、幸か不幸か参入することとなった
元・空軍候補生。名高い戦闘機乗りの父親を持ち、ハルトマン大佐とは旧知の仲でもある。
紀央と天野ツバサ、更にはアルトも交えた四角関係に悩んだり、最近姉が出来たりと、瑞穂基地での青春を満喫して
いる果報者(?)でもある。
ちなみに。テンションが一定以上になると性格が豹変する。
最近、紀央が順調にHENTAIランクを駆け上っているのが悩みの種。通称はぎゃくじょー。
美晴:「…(ホムラをじーっと見ている)…なるほど、まあァの兄だしマトモな方か(安堵)」
訳:将来の義弟を見ている
吹雪「私、姉。(ホムラを指し)……弟、変態?」
※ヤシマ陸軍築城基地では「瑞穂に行くと変態になる」という俗説が飛び交っているのです
ホムラ:「…なんか凄く失礼な風評被害を受けた気がする」
美晴:「いや、だってな。うちの出身でカタブツの化身だったライトハルトが「アレ」だぞ?」
*詳しくは結婚式リプレイ参照。
エラー:そこを通りかかるエラーと天の美少「?」コンビ
GM:……というのもですね。築城からの転属者が今のところこんな感じでして
ツバサ:イノベイターから紳士(属性:角)にクラスチェンジ
紀央:「ホムラ様! 首輪付けてください!」(チョーカー出しつつ)
GM:そりゃまあ、そんな俗説も流れますよね、という
美晴:「しかも、御大将直々に「ゆっくり変態して行ってね♪」って見送られる始末だ」
ホムラ:「…変態と言うか…うん、まあ自分に素直になり過ぎな感はあるかなぁ…」
GM:おにょこにょこ……天とかエラー(美少(?)完機))も居れば、覚醒指揮官という最終兵器も居るので
エラー:ちなみに真ん中に掛亥をおいて、左右に美少(?)を従えて朝現れることもある(捏造)
*この瑞穂は正に …魔窟である。公序良俗に反するって意味で。
掛亥「呼ばれた?」(のーまる)
吹雪「(階級章を見て)……指揮官。変態?(うーん)」(風評と一致しないらしい)
掛亥「どうも、神守島で顔だけは合わせたわね。ここで戦術指揮官をやってる、掛亥彩月中佐よ」(敬礼)
和沙:覚醒しなければ、ただの良い人である。
覚醒後? …その眼に恐怖を焼き付けるがいい(死)
気が付いた時には、全ては手遅れなのだっ!!
ホムラ:「(表面はいいんだよな、この人…)」←オマエガイウナ
エラー:でも天がでてきた以上は天をいじくるだけな気がする。>覚醒後
和沙:…近くに居ると、天だけじゃ済みませんよ、ええ。何せホムラも被害者経験アリ(死
GM:後はですね……そいえば(ふと) ホムラの名付け親は奏さんだったことが発覚してますな。
男なら「炎群」、女なら「吹雪」と名づける予定だったそうで
乙姫 結:「はーい、というわけで。ウミツノヂヂィの血縁その2でーす」
吹雪「其三」 ←普段は角が出ていない
和沙:…まあ、生まれるまで色々ありましたからなぁ…w
奏「そのぜろ……でしょうか」(ぽやん)
獄「では私が00だ」(立体映像)
乙姫 結:「カエレ、親ばか」(ぽそ
吹雪「疾、帰」(訳:とっとと帰れウミツノオヤジ)
掛亥:「(足もとのカプセル型投影機をぷちっと)」
ホムラ:以前吹き飛ばして溜飲が下がったのでヂヂィに遺恨は無かったりしますがw
GM:と、まあ……そんな感じで。大戦前の大騒ぎでござい。
なお。基地の一角で錯乱おかーさんと奏おかーさんの「女の戦い」が勃発しているのは見ない方向で
和沙:あ、ホムラに解説。吹雪、実はヤマタノオロチが沈んだ原因でもありまして。
要は奏さんが吹雪を無事産むために、時間加速とか色々無茶なことをやったそうです。
GM:をぅ、忘れてた
乙姫 結:ヤマタノオロチの全エネルギーつかって(ぇ
和沙:で、儀式失敗直後に獄さんが救出したのが吹雪。
前回セッションで凍結状態から救出されたのが奏本人とゆー、激動の。
ホムラ:なんという無茶を…キリツグさんじゃあるまいしw>時間加速
和沙:元々、計画上は「時間をゆっくりにしたシェルター」でもあったし、そういうこともできたんでしょう
起動のためのエネルギーを時間結界で食われました
↓
結界区画に時流差が出来てしまって、慌ててその区画は獄さんが凍結結界で封印しました
↓
凍結結界があったおかげで「竜宮城の贈り物」でもその区画は難を逃れました
↓
前回無事だったその区画が凄くデリケートな解凍処理の末、サルベージされました
GM:と、まあこういう流れでござい
美晴:「サルベージしました」ノ
奏「えーと……サルベージされました?」ノ
乙姫 結:「サルベージされたもののスペアでした。ん? あれ……もしかして……私用済みだからこっちへ?」ノ
吹雪「回収……娘」(訳:回収して、回収されたものの娘です)
GM:最低限の漢字でしか喋らないというどこかで聞いたような感じの語法ですがまあ、気にしない方向で
ホムラ:昔似たようなキャラをやってたなぁ…
GM:後から考えると多分発想元はヤツだったと思うw>似たようなキャラ
和沙:…まあ、親戚がいきなり増えましたが、頑張れホムラ。
今の錯乱おかーさんは、呪法爆弾くらい普通に使いこなす修羅です
ホムラ:「無事で何よりだけど、家庭環境に著しい乱れが…あ、元々だっけ?」
…ちょまw>呪法爆弾
和沙:凄腕の情報将校、だそーです。
情報将校は凄腕になると、呪法爆弾を使いこなすのか。
そんな馬鹿な。
GM:ああ、おめでたい話もありますぜ
天「……親戚、かの?」
掛亥「……え、私も?」
GM:この辺
和沙:…をう、確かにw
乙姫 結:「じゃ、弟をよろしくね」(ばちこーん
GM:というのもまあ、そんな無茶の末に生き延びたんでちょっと言語野に不具合があるのです。>吹雪
でもAGP600超えて角生えると一時的に治ります
和沙:クレフシン発光現象を伴うのです>角
さて、そう言うわけで。異常に賑やかになった瑞穂基地ですが……
*クレフシン発光:『トップをねらえ2』におけるトップレス能力使用中の額の発光を指す
死暮「……匿ってくれ」
ハルトマン「帰れ」(超にこやか)
GM:こんな一幕を挟みつつ
ヴィヴリオ:「…(厄介事がまた…)」(頭痛)
乙姫 結:瑞穂にくると錯乱さんに見つかるぞw
SE:いかに錯乱と言えど、この広大かつ複雑怪奇な瑞穂基地の中ならば…… ナニィ
錯乱「(ゆらっと)見ぃつけたぁー」(コンバットナイフ)
GM:怖!?
グスタフ「ふむ、盗聴器の反応からすると…今はこの辺りか。反対側のc−2地区に行けば逃げられそうですな」
死暮「さんきゅー助かったzいきなり見つかったぁぁぁ!?」
SE:右手にコンバットナイフ、左手に呪法爆弾……全距離に対応できる今の錯乱は……無敵だ!
和沙:ああ、懐には投擲用ダガーと閃光手榴弾と手錠がw
乙姫 結:しかし……複雑な家庭環境だなぁ。死別したはずの前妻が復活したという家庭における後妻の息子。
姉は前妻の子。
和沙:しかも前妻と言っても内縁状態……w
乙姫 結:「というわけで逆上とある意味親戚だね、中佐」
ホムラ:「まあ、親の事情は親の事情ですし。取りあえず親戚同士お茶でも(玉露と茶菓子出し)」
掛亥:「あら、いきなり親戚が増えるのも中々楽しいわね」(こっちも朝鮮飴とか持ち寄り)
吹雪「……(親に似ず)立派」(とりあえず九州土産の菓子などごそごそ)
和沙:…しかし、ふと思う。 ヴィヴリオがマヂで胃を痛めそう……w
GM:……むしろそれが目的では。ツノオヤジs
ホムラ:グスタフが「よっしゃ大佐の疲労して物憂げな表情ゲットォオォ!!」とか鉄面皮の下で考えているのはナイショだ!(死
和沙:…この基地の戦況考えるとレアだかコモンだか微妙ですな、それw
GM:笑顔は確実にレア
和沙:笑顔(怒)は、備品をうまく動かせば楽に手に入るともっぱらのw
ホムラ:いやいや、敵に苦しめられるのと味方に苦しめられるのとでは微妙に味わいが違うとか(何
和沙:…深いな、流石瑞穂の盗聴紳士…w
GM:深い、深いぜ紳士……w
乙姫 結:グスタフの場合、肩揉み要請が増えてほくほくなんじゃないかt
SE:全ては、グスタフの遠大かつ緻密な仕込みだった……
乙姫 結:3日にいっぺんから一日12時間ごととか。
ホムラ:仕事で休憩自体が減るのでそんなでも無いんじゃないかとw
和沙:むしろ、グスタフも酷使されて、労われることが増えるのが狙いとw
酷使:家庭内ウォーズの阻止
ドメスティックバイオレンスじゃなくて、ドメスティックウォーなのですよ
乙姫 結:明らかに修羅場の数が倍加していますよな。
GM:むしろ……家庭外まで及ぶかもしれない
SE:ちょっと表出なさい(ビッ) 望むところです!
乙姫 結:備品の酷使度がさらにふえて……
GM:戦闘中のせりふを抜き出すとこんな感じ
「わたくしが帰ってきたのだから身を引きなさいこの泥棒猫!」
「やかましいわね昔の女がいつまでも! とっとと黄泉路に帰りなさい肉体付き悪霊!」
乙姫 結:「私ちゃんとした人えらぼー」(ながめつつ
和沙:…グスタフのお仕事ですな。備品を正確に二者の中間に投げ込むw
グスタフ「着弾点修理な」
グスタフ「(通信)目標ポイントD-2、発射」
完機「ヤー。(改造ケラウノスで備品射出)」
和沙「流石にこれは酷いんじゃないですかアッー!?」
和沙「ついでに言うと、人間関係の修理は専門外です、さー!?」(うわぁぁぁぁぁ)
でも生きて帰る。それが備品クォリティ。
エラー「とりあえず和沙用に医薬品だしとこ」
和沙:…勝手に直りますよ、アレw
乙姫 結:そこを治すのですよw
GM:……まあ、南洋諸島からも生きて帰ってきましたからなあ……w
第三艦隊に乗り込んでアレなNPCどもに囲まれながらネゴシエイションしてきましたし
和沙:…フーファイターで乗り込んで、力天使蹴倒して帰って来ましたよなぁ……w
GM:というわけでウォーミングアップもいい具合なようなので……。えーと、そろそろOPはいりますか
和沙:うぃ、始めますかw
●ダーザイン
■【他人からの好奇心】
■【自己からの執着】
■【セラピアからの 】
↑何か、セラピアから有りますかね
GM:えーと……諦観?
和沙:よし、諦観w
*そろそろ、諦めの境地だそうです。ぷっぷし。
オープニング1 売り渡された艦隊(但し売価は時価)
GM:では、えーとですね。ヴィヴリオ大佐のお呼び出しです。なお、ホムラもここは登場で。
但し、ダーザインは次……要はブリーフィングですな。あと、呼び出されたのはツバサ(ラ)と、それぞれのナビです。
ホムラ:うぃ、了解。(ころころ→10上昇)
和沙:「呼ばれて飛び出て、備品でーす」(ころころ→9上昇)
ヴィヴリオ「……さて、以前そこの備品が第三艦隊と交渉してきた結果。合衆国軍側が新たな軍事作戦を発動しようと
していることが判明した」(全員そろったのを見て。なお、後ろにグスタフが控えている)
和沙:「ちなみに、資料はその辺のプリント参照。割と話せる相手でした」
GM:はい。NPC一覧が載っています
和沙:…マガモノしか居ませんでしたよね、ほぼw
合衆国軍第三艦隊
旗艦:ヤマト級改修型《ノーチラス》
艦隊司令:張ミッシェル提督
セラピア:「…急にフーファイターで出たと思ったら、これなんだよ〜…」(ぷっぷし)
乙姫 結:konozamaだよ!
和沙:ご覧のKAZUSAだよ!
ホムラ:「(既に備品の無茶には耐性アリ。但し傍観者として)」
エラー: ←完機は耐性を徐々につけてきている
特務艦:"エイプリル"(会談場)
艦長:フローレンシア黒崎
立会:第三艦隊第一機動部隊
隊長:ハガネ・タカセ大尉(乗機:フーファイター・ミラージュ)
隊員1:グレアム・ヘクト少尉(乗機:ホーリーオーダー複座型)
隊員2:フィーニス・フレアディナ准尉(乗機:フーファイター・ヒュドラ)
乙姫 結:真機狼、グラハム、オレンジ……
和沙:…まあ、その前にエイプリルで黒崎ですけどなw
備考:戦艦・駆逐艦等、天使大戦期になって「役目を終えた」と考えられている艦種で構成された艦隊。
航空戦力は天使兵を用いていないこともあって少数精鋭だが、危険度は高い(by備品)
GM:という艦隊だそうです
和沙:「提督が天使兵嫌いな人らしくて。全然天使兵置いて無かったんですよねー…そのせいで他の艦隊から
睨まれてるようで」
GM:もちろん空母もそれなりには居ますが、他の艦隊ほど空母に偏った構成ではない、という感じで
乙姫 結:ぶっちゃけ人間の強さ見せたる!な艦隊ががが
和沙:…まあ、オレンジが人間かは論の外に置くとしてw
お前が言うな、備品よ。
ヴィヴリオ「非常に厄介な艦隊ではあるが……幸いなことに、今回の作戦においては相互不干渉の言質を取れた」
和沙:「(キラッ☆)」
ヴィヴリオ「万一向こうが約定を破ってきた場合は、備品を突っ込ませる方向だが」
和沙:「…え”、私デスカ」
セラピア:「ぷっぷし!?」←道連れ
乙姫 結:XVTの衝撃波で薙ぎ払え!と
ホムラ:「(小声)まあ、当然デスヨネ」
和沙:「…ホムラっち、姉まで出来てノーマル時でも図太くなった気がする」
ホムラ:「お陰様で鍛えられましたから…(トオイメ)」
ヴィヴリオ「(頷き) そして、今回合衆国側が行おうとしている作戦が……"第六の喇叭"作戦だ」
和沙:「で、第六の喇叭ですが… まあ、ジングルヘルジングルヘル、我は求め訴えたりサタンクロースって感じに
アレな作戦でして」
ヴィヴリオ「(背後のモニターに概略図出して) 合衆国本土より何らかの上位天使級の天使兵を擁したミサイルを
"撃ち出し"、関東の結界破砕部に打ち込む。これにより関東一円を薙ぎ払い、ヤシマの抵抗力を殺ぐという作戦の
ようだ」
GM:要は、現代でいうところの弾道ミサイルですな
和沙:「まあ、帝都に落ちたようなのを瑞穂に直でぶち込む感じですね」
乙姫 結:ぶっちゃけこれ成功するとかなり大被害では。
和沙:…ヤシマの抵抗力がほぼ無くなりますからなw<成功すると
乙姫 結:ギアとかの戦力もひどいことに……
GM:……まあ、他にもいくつか研究施設は分散してますが……コアが墜ちますからな。文字通り
和沙:シュネルギアを作戦運用できる、ほぼ唯一の実戦拠点ですからな
乙姫 結:瑞穂最後の日!
ヴィヴリオ「……そして。本来ならば必要な迎撃阻止行動のために出てくるのが…(にやり)…合衆国軍にとっては
残念なことに、第三艦隊だ。故に。一応、我々は万全の態勢を以ってこの砲撃を迎え撃つことが可能だ。もっとも、
それでも難しい作戦ではあるがな」
和沙:「…まあ、飛んでくる天使兵ミサイルを叩き落とせってのは、それだけでも結構無茶ぶりですよね」
ヴィヴリオ「航跡データの演算は終わっているが、瑞穂周辺に被害を出すことなく安全に迎撃する場合……
相当の高度までギアを上げなければならない(しかめ面)」
ホムラ:「『島一つ落とせ』とか『邪神ぶっ潰せ』に比べたらインパクトが弱い気がするのは何故でしょうか…」
和沙:「…多分、慣れ?」
GM:……(フヒヒ、サーセン
ヴィヴリオ「……確かに、そう考えれば多少は気が楽だな。(ぴ、と図を切り替え)」
乙姫 結:みんな備品化が進んでるな。(これ言うとみんな自殺しそうだっが
和沙:精神ダメージが……w
ヴィヴリオ「我々は瑞穂上空にてほぼ「真上から落ちてくる」ミサイルを安全高度にて迎撃しなくてはならない……
だが、あまりに早く迎撃準備を整えすぎると、合衆国側に気づかれて軌道変更などの措置を取られる可能性がある。
合衆国本土で撃ち出されてから瑞穂上空へ着くまでの数分で迎撃機を安全高度に配置する、その工程が我々には
必要とされる」
GM:こう、シュネルギア単機じゃどうやっても無理だろ、な指定が
和沙のXVでどうにか、という感じですが……トラバント系は射程が、という
乙姫 結:黒いのをだせー(ぇ
和沙:「上空って言うか…もはや、その上ですよね」
ホムラ:「大気圏越えたら物理的に歌も届きませんし…」
和沙:「ああ、歌はだいじょーぶ。あれ、エーテル振動波だしね」
ヴィヴリオ「だが、単機ではとても到達不可能な高度だ。だが……(ぴ、と少し悪戯っ子ぽく笑って)
単機ではなければ、話は別だ」
GM:で、えーと画面に映し出されるのは、奇妙な機動兵器ですな
まず、下段。両肩に台座っぽいものを背負って、脚部に増加ブースターを積んだ……シュネルギアのような何か
乙姫 結:……すかいらぶ?w
和沙:……どっちかと言うと、見た目は神輿を被ったシュネルギアですなw
GM:で、上段。下段のギアの右肩と左肩にそれぞれシュネルギアが一機ずつ乗ってます。XVとドラグーンですな。
和沙:「…えーと、大佐」
紀央「……二段加速、ですか?」
和沙:「XVとドラグーンが上に居るってことは、下のでっかい台座っぽいのは、私でしょうか」
ヴィヴリオ「うむ。今回は……瑞穂でも随一の出力を誇り、敵軍でも高い評価を得ている栄えあるエース・オブ・エース、
備品に切り離しロケットの任を命ずる」
ツバサ(ラ)「……なるほど、適任だな(くっくっく、と笑い)」
和沙:「…まあ、一時加速装置ってことですよねぇ…」(トオイメ)
乙姫 結:全力でブースター吹かして台座は黒焦げにしても構わん、と(ぇ
ヴィヴリオ「それと、第三艦隊との暗号交信装置もこの台座に内蔵する。適宜連絡を取り合って「交戦している」風を
装うように。それが向こうからの要請だ」
ホムラ:「…えーと、なんていうか…どっかの大戦士長が月まで行くときの装備みたい(汗」
和沙:具体的には、ハードポイントのほとんどが「多目的コンテナ」になってます、今(死
GM:多目的ならば台座に使ったところで全く文句あるまい、という暴論です。
ホムラ:すげえ暴論…w
和沙:まあ、要は強度が有ってがっちり組んで有れば、あとは何とかしろとw
GM:まあ、ただ……それでもやっと、なのですよな。現在。XV・ドラグーンも瑞穂で指折りの高出力機なので。
これ以上は指定時間以内に迎撃高度まで上げられない、というのが現状。時間さえあればブースターパックなり
何なりあるんでしょうが
和沙:和沙の方は生身の出力で機体差を補ってる感じですしな(機体:とらばんと)
GM:いえす。移動力系が【聖霊】依存なので
和沙:だいたいマッハ15くらいは出ますからな、×100の機体でも。
シュネルギアの移動速度は【聖霊】の高さで決まるため、人類の埒外のレベルの【聖霊】を誇る備品の場合、
何の工夫も無い機体で有ってもXVやケンプファーなどの「足の速い」機体を凌駕する速度を発揮したりもする。
ヴィヴリオ「……これまでの呪法ミサイルと同系統ならば、着弾までは「何もできない」状態のはずだ。数少ない
迎撃例が参考だがな」
和沙:「…いやまあ、そもそもミサイルを大気圏上層で迎撃って、そんな兵器が有りませんでしたし」
GM:というのも。 帝都ミサイルの時の着弾直前を目撃した生き残りが居るのが何よりの証左で。マジであの時点で
《場面攻撃》とか撃てる状態なら、着弾するまでも無く吹っ飛ぶという
和沙:結界突破した時点で、ミサイルの勝ちですなw
GM:いえす。にもかかわらず生存者が居る時点で……まあ、天使兵の習性から見てそうした特性を有しているはず、
というのが瑞穂基地技術部の一致見解です。何せ。殺れるなら皆殺し、が天使兵の存在意義ですからな
ホムラ:「突っ込んで自爆以外に能が無いってことですか…まあ、ミサイル自身に迎撃能力付けるとか考えるアホも
そうそう居ませんか」
和沙:「…まあ、トラバントじゃないからねぇ…。 ただ、中身が天使兵だとすると、木っ端微塵にした方が安全ってのも
解るけど」
ヴィヴリオ「所詮は弾、だからな」
和沙:「で、一番攻撃力と機動力のあるXVM、ドラグーンを上に上げて叩き潰して、そのままお帰りー、と」
ヴィヴリオ「そういうことだ。……一応、第二次迎撃部隊も配置するがな」
乙姫 結:T−Xと天?w
GM:第二次の方はぢぢぃ、T−X、美晴、ナターシャ辺りです。後は出られそうなのは誰が居ただろう……グスタフか。
和沙:まあ、あとは完機としてエラーか。ほぼ総力。
乙姫 結:あいあい。あぁ……アペル2もw
GM:ををぅ。ただ……第二次迎撃部隊、高度が出ないので……ここで熾天使級が戦闘した場合瑞穂基地及び瑞穂市
地上部に被害が出るのは……ほぼ確実、という。座天使級でも結構きついかな? という
和沙:……と言うか、熾天使級が出てきただけで、その辺塩の平野ですよな。普通はw
SE:シーン攻撃キラッ☆
ホムラ:w
和沙:「まあ、そうなったら関東一円が酷いことになるんで、そちら四人くれぐれも宜しく」b
GM:それとまあ、仮に第一次迎撃線を突破された場合、第二次迎撃線までの間にだいぶ加速がつくので……
落としきれずに着弾、ということも
ツバサ(ラ)「問題ない」
伊音「何もできぬ天使兵など、我らの刀の錆だ」(ふっ
*負けフラグを着実に建立する白兵コンビであった。
ホムラ:「事実上、こちらが決戦ということですか…」
紀央「そういうことになりますね……がんばりましょう、ホムラ様」
ホムラ:「うん、頑張ろう」
和沙:「…まあ、背水の陣とかイツモノことだけどねー …ところで、台座やったあとは、私どーしましょう」
ホムラ:「…そのまま落ちてくるんじゃ?」
ヴィヴリオ「第三艦隊と適当に遊んだ後、第二次迎撃線に合流しろ。いざとなったらお前が押し返せ」
*そして備品ごと撃つ。基地の全火力で。
和沙:「…XVで大気圏外まで出たことありますけど、結構突入は心臓に悪いですからねぇ…(トオイメ)
まあ、適当に何とかやります、さー」
ヴィヴリオ「(頷) では、解散」
GM:ふりーでん いん であ はんと
和沙:(敬礼して格納庫へGO,そして変わり果てた機体を見てなんじゃそりゃ!?)
セラピア「……ぷっぷし!?」(変わり果てた機体見て)
GM:ああ、ドラグーンは……不吉なほどいつもどおりです。はい
和沙:…その表現はこー、何と言うか…w
ホムラ:…嵐の前の静けさ?
紀央「……いつもどおり落として、帰ってくるだけですよね。ホムラ様」(ちょっとだけ不安そうに)
ホムラ:「そうだね。まあ相手がちょっとだけ普段と違うけど、やることはいつもと一緒さ。大丈夫、何も心配ないよ」
和沙:では、格納庫で皆さんが冷やかしつつw
ぢぢぃ「惚気で天使兵が帰ってくれればいいんじゃがのぉ(調整しつつ)」
乙姫 結:「祝福しに寄ってきそうで逆にヤバい気がするけど」(整備手伝い
和沙:「…愛は瑞穂を救う―、そんな感じ。でも24時間戦闘は断る」
ぢぢぃ「既に24時間備品じゃろうて」
乙姫 結:「もう24時間備品じゃない」
*痛恨のWパンチであった
和沙:「ナニィ!?」
GM:しっかりハモってw
紀央「……そうですね。いつもどおりですよね」(くす、と笑い)
ホムラ:「んじゃオチは軍曹が担当してくれたところで、整備の手伝いでもしますかね」
和沙:「オチてゆくー空の果てー」(るー)
紀央「はい!」(にっこり笑って)
GM:という辺りでしーんえんど……空が青いですなあ(ぽそ)
和沙:ちなみに、秒速8km/s出せると、地上から衛星軌道まで行けるそうですよw
エラー:「和沙ー、生きろー」
天「まあ、その、何じゃ。頑張るのじゃぞ」
GM:では、和沙に「サンダルフォンからの殺意」を差し上げます
エラー:大物ktkr
和沙:…むしろ和沙からサンダルフォンに「和沙からの草履」さしあげますw
サンダルフォン「草履(サンダル)って言うなー!?」(殺意)
GM:こうですね
和沙:そして、パトスチャージw
エラー:和沙には「瑞穂基地からの備品」を……?
GM:w
和沙:…それはもう、ダーザインと言うよりパーマネント(永続)w
GM:しょうがないですよねw
SE:エターナル備品・アルバイト! 備品は労働する!
エラー:じゃあ、「エラーからのおかあ……さん?」でも渡すかw
和沙:母てw
エラー:鴨の刷り込みみたいなもんです、えぇ。
オープニング2 司鏡紀央は二度死ぬ
GM:というわけで……さて、運命の迎撃しーん。しーんぷれいやーはホムラ。でも時々地上の状態が写るかも
和沙:そうすると…こっちは台座切り離してフェードアウトした後、かw
ホムラ:(Gがかかってギギギ)
「(うわっ…普段が固定砲台だから余計にクる!?)」
GM:まあ、撃ち出しシーンは省略しまして……高空。
徐々に、しかし着実に迫り来るは、空から来る不気味な黒点、という感じで
BGM変更:『ヱヴァンゲリオン新劇場版・破』より“Destiny”
紀央「……だ、大丈夫ですホムラ様……私と、ホムラ様なら!」(ギギギ
和沙:なお、今の和沙の上昇速度は、48400m/ラウンド。楽しい逆フリーフォールw
ツバサ「(Gがかかってても平然)」
伊音「……い、や。そのはっそーは、おかしい」(ギギギ)
GM:偶には絵の怜悧なイメージも取り戻させてあげましょう、という
和沙:「ドンドンドンドーン登るぞー登って放り出すぞー」(ろけっともーたー増速)
セラピア:「ぷ……っぷし……っ!?」(Gで平べったくなりつつ)
GM:セラピアは何かぷしっと吹いてそーな
エラー:「少年少女が征く……」(見上げ
ツバサ「先に行くぞ。W+Vジステム、起動」(かち
伊音「ちょ、待」(ぎゅん
ホムラ:(裏)「…はっ、たりめーさ!クランフェドッペルン、V機関、フル回転でヤるぞ!」
紀央「は……い!(一瞬手が伸びないが、力ずくで伸ばしてがしっと操縦桿掴み)」
(ちょっとゲッター風演出)
和沙:では、足元で台座の補助ブースターが稼働して、最後の加速を加えつつw
エラー:これでクライマックスじゃないってんだから……
GM:紀央の人生のクライマックス かもしれない(ぽそ
エラー:え? また記憶ループじゃないのk
和沙:「では、あと宜しくー!」(急停止→180度ターン)
GM:はい。和沙さん
和沙:うむ。
GM:「まさしく愛だ!」「おはようございました!」とか言いながら突っ込んでくるフーファイター2機。
当てないようにしてくれるのでそちらも適当に遊んであげてください
和沙:「ふははははー、ここは通さなかったりするぞー」(トラバントαでチャンバラ開始)
グレアム「これだ……私はこの瞬間を待っていた!」(少しでも動いたら当たりそうなギリギリの牽制射撃)
ホムラ:(裏)「ここは備品に任せて俺は行く!(棒」
ツバサ(ラ)「備品、俺はお前を信じているぞ」(棒読みで上空へ)
和沙:「ここは任されて備品は残る(棒) とりゃー」(トラバント散弾)
…しかし、備品の扱いが知れますよね、思いっきりw
フィーニス「我々の素晴らしき……雪辱!!」(トラバントを紙一重で回避しつつ、同じくギリギリで当たらないような斬撃)
シュネルギア=備品ダイザーから放たれたトラバントと、ホーリーアーマー・ヒュドラから蛇の鎌首の如く 放たれた有線ダガーとが空中で交錯し、その隙間を縫うようにして銃撃と斬撃が入り乱れる。
GM:……まあ、一流対一流の殺陣が下で展開されつつw
和沙:…一流の変人たちによる殺陣ですね、わかります
ホムラ:…変態の間違いでは(ぽそ
和沙:…似たようなものですw
エラー:会話が通じない3人(ぽそ
和沙:ヤシマ語でおkw
エラー:いや、言語的なものじゃなく。「まおーん!」「雪辱!!」「乙女座!!」と意思疎通しづらい3人。
セラピア:「(誰か、この異空間から出して!?)」
GM:……w
エラー:ゆっくりぷっぷくして逝ってNE!!
ただ一人、異境に取り残されて嘆くセラピアであった。
GM:……瑞穂級(何)の変態が4名そろってw
さて、上空。合衆国本土から撃ち出された黒点が徐々に大きさを増しているのですが。
ホムラ。ちょっとエーテルで3と言ってみる
ホムラ:「予測される軌道と迎撃ポイントは!?」
えーと、ドラグーン乗ってるから20Dで3Lですな。…どうやって失敗しろと言うレベル
(20Dどざららら)11成功ー
紀央「既に算出されています……でも、おかしいです!」
GM:えーとですね。ホムラには直感的にわかりますが……ミサイル状になった天使兵のケルンって、あんなに
蠢いてるものでしたっけ
ホムラ:「…ちっ、紀央、ツバサ、伊音! 気をつけろ! 何かが違う!」
GM:で、同時にツバサからも入電しまして
ツバサ「……こちらXVマスラヲ! ……肉眼で敵天使兵の起動を確認した……何だこのエーテル反応は!?」
伊音「熾天使級……だと!?」
グレアム「上空でケルン変質……何だコレは! 我々までも巻き添えに消し去る気か!?」
フィーニス「生贄の子羊でございました……撤収させていただきます!」(踵返し
和沙:「…うへ、メタトロンっぽいナニカが居るね、これわ」
GM:何が起きたかといいますと……上空で熾天使兵、降臨(しかも加速度保ったまま)
ホムラ:「動揺している暇はねえ……熾天使だってんなら、尚のこと気合ブチかましてやるだけだろうが!
ドラグーンジステム、起動! 過負荷で焼き切れてもいい、とにかく出力を上げるぞ!」
和沙:「こちら備品、第二迎撃ラインまで移動しまーす。ちょっと、万が一が有りそうだよん」(移動)
――瑞穂基地CIC
天「目標のケルン変質! 軌道が変わったのじゃ!」
プシナ「らっかよそく地点、しゅーせい20!」
奏「目標、更に増速!」
CICにオペレーター達の焦りを帯びた声が響き、そこに居る者全ての表情に影が差す。
「熾天使が起動したじゃと……? じゃが、まだ大丈夫じゃ! 既に予定空域にXVとドラグーンが到達しておる!」
通信回線からDr.メビウスの励ますかのような声が響く。
だが――間に合ったところで、倒すことができるのか。
それを口にすることは、その場の誰にもできないことだった。
GM:で。変形後が……これまた奇妙な形状で。
簡略化するなら、古式ゆかしい丸スピーカーがこちらを向いているような奇怪な形状ですな。
天使兵っぽく翼も後ろに生えているのですが。
ツバサ「丸い……黒くて、丸い?」
伊音「落ち着けツバサ! SAN値を吸われているぞ!」
ホムラ:…メテオ使徒、降臨?w
エラー:デッド・おびちゅあり?
GM:ああ、もっとアレなものです(笑顔
――ハレルヤ! 来たれ。私たちは伏し拝み、ひれ伏そう。
ハレルヤ! 私たちを造られた方、主の御前に、ひざまずこう。
ハレルヤ! 主は、私たちの神。私たちは、その牧場の民、その御手の羊である――
「…聖なるかな 聖なるかな 聖なるかな――」
GM:第九ですかね。むしろ
*誤植:完機の歌
エラー:メインボーカル:T−X コーラス:エラー&ALT ですな。
和沙:…それ、誤植したら神の鉄槌……w
SE:でうすまきなっ!
和沙:「エーテル強度、26000…メタトロンが繭から出て来た時より高めな感じで一つ!」(移動しつつ)
ホムラ:「ドラグーン、全開!"STARLIGHT
DREAM"!」
GM:で。一応演出ですが戦闘が起こりまして。
《†疾風怒濤》! 《†喜びの歌》!とゆー感じで先行していたXVMが強烈なエーテル振動波で焼かれました。
ツバサ(ラ)「はや……っ!?」
伊音「うわぁぁぁぁぁっ!?」
GM:一撃で煙吹いてXVMが墜落。ありゃ死亡ゲージ埋まるか、ってとこだね、という
数あるシュネルギアの中でも無双を誇る新鋭機、シュネルギア・XV
その機体が成す術無く高空から撃墜されるのを目の当たりにさせられ、戦場のヤシマ軍全体に動揺が走る。
――地上から高度XXXXm、第二次防衛線
「う、そ……?」
自分の脇を掠めて墜ちていった機体がXVであると、一瞬以上遅れて気づき、エラーは愕然とする。
グスタフ「一撃、だと……? "あの"XVが、か?」
T−X「ツバサ君? 伊音!? ……駄目ね。完全に機体が機能停止してるわ …悪い夢なら、覚めて欲しいけれど」
メビウス「馬鹿な…こんなことが。あの機体が正面から打ち負けるなぞ、一体どれほどの出力だというのじゃ……?」
数多の戦場を越えた、歴戦を誇る瑞穂基地の精鋭達すら。その情景に一瞬ならず、思考と動作を停止していた。
シュネルギア・シュヴェーアの操縦席で、天野ツバサとアルトは期せずして同時に呟いていた。
「ホムラ……ちゃんと、帰ってこいよ?」
「ホムラ様……」
シュネルギア・ストラウスの操縦席でも、逆上吹雪は静かに目を閉じ、祈る。
「――炎群」
折角出会えた弟を、思い人を……奪わないでくれ、と少女達は祈る。
――届かぬ願いを。遥かなる、空へ。
――CIC
「XV……交信途絶? ……つばささん! いおんさん! へんじをして下さい!!」
プシナの悲痛な叫びが響き渡る。
作戦開始時の、緊迫しつつも楽観的だった雰囲気は最早見る影も無く。
其処には、敗戦一歩手前の悲壮な空気が漂っていた。
「……何たる道化だ。事前に情報を得て、完璧な配備を敷いてなお……それでも、太刀打ちできないというのか?」
苦虫を噛み潰したように呟くは、ヴィヴリオ大佐。
「……いえ、まだ終わってはいません」
あの人の子が、戦っている。乙姫 奏大尉はそう呟き、黙々と処理を続行する。
――戦っているコトと勝てることは同義ではない。そう囁く自分自身を騙しながら。
和沙:歌ってたドラグーンは、震動波が拮抗して余波を捌いて無事とw
GM:いえす……さて。高々度で対峙しました……が。向こうが加速付いてるので一瞬で抜かされますな。このままだと
セラピア:「…あれは、ダメなんだよ!?逆上ちゃん、紀央ちゃん、逃げて!?」
ホムラ:「(なっ……フルで撃っても相殺が精々だと!?) 軌道上にドラグーンを移動させる! 最悪は機体で止めて、
零距離から歌い続けて…!!!」
紀央「はい、ホムラ様! ケルン出力――全開! 前面に集中展開!」(ぐい、と機体を真下に移動させて)
BGM変更:『ヱヴァンゲリオン新劇場版・破』より“Fate”
GM:接触時、すさまじい衝撃が。こんだけ加速度ついてる質量を受け止めれば、という
和沙:「やばい!? ドラグーンのフレームじゃ、ケルンが持っても機体が持たない!?」
こう、高度計と着弾までの残り時間が加速度的に減りながらw
エーテル防御結界同士の衝突で、甲高くも硬質な音が虚空に響き渡る。
そのかつてない衝撃を伴って鳴り響いた“音”と共に、シュネルギア=ドラグーンへの加速のかかり方が
一気に反転する。半壊した機体でなお、ホムラは“歌”を叩きつけようとするが――
紀央「っが……げほ……そ、損傷率……60%……まずい、です……」
ホムラ:「(つう…)最高速度で、バックさ、せてても、この衝撃かよ…だが、この距離なら!」(フルパワー熱唱
GM:……で。 サンダルフォンって、歌とか音楽を司る天使なのですよ。先ほどのエーテル振動波もそのネタですが
和沙:まあ、名前有名ですけどね、エヴァの『マグマダイバー』で出たんで。あと、デモベ。
GM:その職務は天国の歌を司ること、だそうで……零距離で春風の楽を使用しても、効いた気配がしません
ホムラ:「(スーパーアリーナでの単独ライブだ!有難く聞きやがれ!)」
と、命燃やし尽くす勢いで歌うわけですが…まあ、そうですよな。
どれほどに全力の歌を叩きつけようと、黒き天使兵は揺るがず、逆に果ての見えない津波の如き圧倒的
"歌"で、こちらをねじ伏せんとしてくる。
徐々に増える機体のレッドアラート、刻一刻と迫り来る地面、そして倍化するG。
全ての状況が内心の焦りに結実し、ホムラの戦意を着実に蝕んでいく。
GM:で、高度計が段々とヤバい領域に差し掛かりまして……全く無傷の天使兵がむしろ勢いを増して。先ほどとは
逆向きの強力なGもオマケされます
和沙:「…落ちてきたねぇ…」(上空の火球を望遠で捉えつつ)
エラー:「和沙……どうする?」(アレごと撃つとかするのか的な意味で)
和沙:「ドラグーンで駄目なら、まあトラバントの出番だけどねぇ……正直、今から避難警報出しても無理でしょ、あれ。
ざ・手遅れ」
ホムラ:「(くそっ…何でだ、何で効かねえ…ち、くしょう、いし、き、が…)」(それでも歌は止めずに
紀央「ほ、むら……様……(ぐい、とGで押されつつ)」
先ほどまでとは逆向きの、墜落に伴う強烈なGに耐えながら、紀央はコンソールの予測プログラムを開く。
友軍配置と自機の軌道から、操縦ブロック射出時に友軍に拾ってもらえるか、という単純なシミュレーション。
――シュネルギアの演算能力を持ってすれば、1秒としないうちに答えは返ってきた。
しかし、この天使を放置して二人とも脱出するわけには行かない。
大勢は決したとしても、一人は残って最後まで戦わなければならない。
――では、誰が残るべきか。
新たな家族を得、周りから想われる前途有望な少年か。
家族も無く、いずれにせよ短命であろう一度死んだ少女か。
少なくとも紀央の中では、その答えは明確であった。
紀央「……(何かをチェックして)……この位置なら、大丈夫。拾ってもらえます……よね」
ホムラ:「(朦朧として歌と敵以外のことは認識できず)」
紀央「(ホムラを悲しげな目で見て)ごめんなさい。それと……今まで、楽しかったです。
ありがとう、ホムラ(ぴ、とコンソール操作)」
GM:で。その瞬間、ドライバー席とナビ席を仕切る隔壁が降りまして……ドライバー席ごと、脱出装置起動。
さようなら、と紀央はホムラの姿を目に焼き付けて、目を閉じる。
一人で生き残ったところで、心の崩壊を防ぐために記憶を“処置”されてしまうだろう。
――たとえ、ただ一人生き残ることを逆上ホムラが拒むとわかっていても。
「それでも――貴方の居ない「わたし」に戻るくらいなら―!」
それは、他の誰でもない「司鏡紀央」の選択であった。
和沙:コクピットシート丸ごとではないのは、「最悪でもどっちかは」生き残る可能性が有るための設計、だそうで。
ホムラ:「(ようやく気付き)あ…紀央?…紀央!?」
紀央「……ドラグーン、付き合ってもらいます……《メガセリオン・コード》、起動!」
(流血しつつも、メイン操縦モードに)
BGM変更:『ヱヴァンゲリオン新劇場版・破』より“The
Final Decision We All Must Take”
ツバサ、伊音、ホムラ、紀央。歴戦の4人、最強の兵器二体がかりでも傷一つつかなかった敵に。
しかし紀央は微笑すら浮かべてただ一人、まともに動かない機体を駆って対峙する。
――絶対に譲れない思い出と、自身の全てを賭しても護るべき人が居る。
それだけで、いかなる無謀でも為すことができる。
それが、今の司鏡紀央という人間だった。
T−X「(望遠モード) 和沙、何かドラグーンから射出されたわ! アレは……まさか!」
和沙:「エーテル濃度偏差、感知! コクピットシェルが弾きだされてるよ!?」(だっしゅ)
ホムラ:「紀央!
紀央! 紀央! 何でだよ! まだボクはやれる! やれるんだ! 一緒だって言ったじゃないか!
紀央ーーーーーっ!!!」(隔壁ガンガン叩きながら
瞬間、明らかに天使兵の降下速度が鈍り――それまでの状況からはありえないことに、空中で静止した。
そして更に……中破に至っているドラグーンが、天使兵を押し返し始める。
降臨しようとする天使を、空へと押し返すように。
和沙:…ドラグーンって、実は呪法核積んでるんですよね、背中に(ぽそ
ホムラ:…そういや、調子コイて弾道ミサイル積んでましたな(汗
エラー:なんつーものを
和沙:ケルンで指向性持たせて自爆掛ければ、上位天使兵にも風穴くらい空くかな、と思いつつ。
熾天使兵はエーテル振動波を撃つも――何故か。脆弱なはずの機動兵器は砕けない。
それは、少女の想いが生み出した小さな奇跡か。
紀央「零距離……ケルン同士を、拮抗させた状態ならば!」(ぐ、とトリガー引っ張り出し)
――その日、虚空に一輪の花が咲いた。
シュネルギア・ドラグーン 及び 司鏡紀央中尉、未帰還
GM:とゆー辺りでOPシーンエンド、でござい
和沙:さようなら、さようなら紀央……
エラー:そこで紀央のチョーカーがぷつっと切れるとやばい
和沙:……ああ、キーホルダーがぷちん、と。
エラー:そっちか。もっとやばいw
ホムラ:「紀…央……」(がくり、と全身の力が抜け
GM:えーと……ダーザインが【ドラグーンからの無念】。
でもって、固定ダーザインの紀央のやつが【紀央からの遺志】へ書換られる感じで(コストなし)
エラー:なんかこう……クライマックス後みたいなオープニングでしたね
和沙:ですなぁ………やっぱり、「無念」だから魔界転生するんでしょうか、アレ
GM:ちなみに。現在の紀央は……まあ、シュレディンガーの猫っぽい感じで。
これから箱開けて、生きてるかどーか確かめましょう
和沙:…まあ、普通は確定死亡ですが、備品の例が有るかw
グスタフ「あぁ……そういえばあの日も、こんな空、だったな。」(ミッシングリンク
ホムラ:まあ、傍目には完全に死んでますよな。備品ほど人間離れしてるわけでも無しw
ツバサ(天野)「……一人だけ格好良く逝っちまいやがって……(呆然)」
和沙:「(コクピットシェル回収)…逆上ホムラ准尉を回収、敵天使兵は…上空に停滞。いったん、帰還します」
GM:ああ、それがですね。上空のエーテル反応がメガセリオン・ケルンと熾天使兵のケルンが正面衝突した影響で
掻き乱されてまして。暫く探知不可能な状態です。大気上層
ホムラ:「紀央…ボクの、歌は…」(呆然
和沙:ただまあ、落ちてきませんからな。あれだけ加速してたものが。
GM:停滞してるのか破壊されたのかは不明、ということで
エラー:目視でもエーテルで歪みまくりで不可視、と
GM:いえす。
和沙:掻き乱された青空の向こうに、何が有るのかは神のみぞ……と
GM:もっと精度の高い探知技術があれば別ですが……まあ、瑞穂ではそれが限界、という
和沙:では、基地に帰ってシーンが切れる……か。
GM:上空での熾天使兵の起動を聞いて第三艦隊も一旦手を引いています。状況自体は小康状態に落ち着いたかな
……というところでシーンカット……なんというか、きっついですな(その後の展開組んでても)
エラー:「とんだ騙まし討ち……否、味方すら騙していたのでしょうか」(ぽそ
和沙:「…まあ、アレが直で落ちてたら、第三艦隊と一緒にこの辺一帯の海底図が変わってただろうけどね」
ATフィールドならぬ、熾天使のケルンでドゴォ。
GM:というか、箱根辺りまでぶち抜きで海になってましたよな。下手したらヤシマ割って
和沙:関東地方がクレーターどころか湾にw
エラー:まさに地球割り。
ホムラ:ヤシマがクシマになる勢いで…w
GM:東京都・神奈川県・千葉県辺りはほぼ確実に全滅かと。下手したら埼玉・茨城も……恐ろしい兵器だ……w
和沙:…サハクィエルは半端無かったかw
GM:まあ、ヤシマの郡県制がどうなっているのかは不明ですが。
和沙:で、パトスをチャージしつつ
エラー:あぁ……紀央が少佐に。
ホムラ:二階級特進、二回目ですなw
GM:……少佐になりましたなあ……あ、そだ。PC間だーざいん、どぞ。
ここまで引っ張ったのは、ここでようやく状況が落ち着くからなのです。
エラー:落ち着くというか落ち込むというか
和沙:んー……「和沙からの激励」をば。オチてる場合じゃ無いのです、とw
……そう言えば、和沙ってアレで特進してないんですよねw
エラー:あがっておちて、もとどおり(笑顔
和沙:…なるほど!?
GM:え、むしろ階級下がってますよ。1stだと曹長だったのですが、2ndだと軍曹に。
というのも、和沙って比較的早めに生存が判明した上に、それでギアぶっ壊したのかとキレられまして
エラー:そして備品へ……
ヴィヴリオ「あー、本来なら二階級特進で曹長から少尉になるはずだったが。
人をさんざんがっくりさせた上に基地を損壊したので、二階級特進後に三階級オチて、軍曹だ。喜べ」
ホムラ:こちらからはどうしましょうか。周囲全てに「憎悪」する勢いですが、今のホムラw
和沙:いっそ虚無とかでもおーけいw 下手すると適当な機体で空に上がろうとしかねない……w
ホムラ:虚無いいですな。薫死亡後の剣心みたいな。
和沙:閉じこもって真っ白な感じですな。では、虚無貰いつつ
次へ
|