ミドルフェイズ2 飛べ、遥かなる宇宙へ

 

インターミッション  神様の退屈

 

天(神)「(ガラッ) 話は聞かせてもらいました。この世界はイロモノに侵略されつつあります」

掛亥「……あんたが言うな」(あいあんくろー)

和沙:BGMに「ダブルラリアット」をエンドレスしつつ。あと、「炉心融解」

GM:こっちは今日は魔法少女十字軍など。これまた良曲

和沙:…魔法少女で十字軍と聞くと、聖エルザ以下略とゆー、すっげぇ古い小説を思い出しつつw

GM:あと、何故か禁断のパンセ

和沙:…キオハフトも歌いそうですね、パンセw

 

*むしろ存在自体が禁断

 

和沙:こっちはカナードの帰還の舞台準備を終えつつ。瑞穂最後の日(死

GM:ですよなあ……まあ、ちょっと……前編でいい具合に消耗させておこうかと、瑞穂

 

*その余波でヤシマには鉄の雨が降った。反省はしていない

 

GM:あと、カナード帰還……ってことは、アレですよな。前編でWTG開いちゃっても全く問題ありませんよな

 

*WTG:ワールドタイムゲートの略。無名世界観における世界間の門を指す用語。

 今回は「異世界の門」とでも言うべきシロモノを指す一般名詞として用いられている。

 

和沙:何処に開くかに依りますな。

GM:えーと、皆既月食はお好みで?

和沙:…天文ショーですかw ロンギヌスの槍って月に有るのか。有るはずが無い(死

GM:まあ、ちょっと……月が何か別のマガモノに変化しちゃっても気にしないであげてください。セラエノとか

和沙:…一応、妙なものに変わったらがんばって掃除しますw

GM:うぃ。では遠慮なく(わきわき

こっちはまあ、スパロボ的に派手に(ちょっとお馬鹿に)とゆー感じで。そちらのシリアス路線と差別化をばb

 

SE:キオハフト(草履電話)に「ちょっとお馬鹿」のレッテルが張られた!

 

はむ「正に哀だ!」

GM:……アレは「すごくおばか」ですがw デザインもやってることも

和沙:いかんともしがたい天使兵ベスト幾つかにカテゴライズ……w

 

メタトロン「…正直兄弟として恥ずかしい。ナンダアノ格好ワ」

 

*龍岡城のおにーさん、お怒りのご様子

 

この辺りで妄言を終了しまして。

 

GM:さて、状況確認など。出揃って出撃間近。出撃枠はPCsに加えてツバサ機(シュヴェーア・ブースターパック)、

ゴッドアマツ、と

和沙:シュヴェーアは、まあ戦闘力は期待しないことにw ブースターとか宙間装備で、だいぶ戦力削がれそうだし

 

というわけでデータがロードされまして。

 

和沙:状況:宇宙(そら)へ!(何)

 

 

インターミッション:ボーナスポイント

 

ゴッドアマツ「ああ、そうでした。開始前に神からのちょっとした助言です」

和沙:「神様ヘルプとな」

ゴッドアマツ「炎群さん単品で福音を鳴らすとちょっとだけよいことがあるらしいです。余裕があったら狙ってみるのも

良いでしょう」

和沙:「…中の人ヘルプですね、わかります」

ゴッドアマツ「神託ですよ?(しれっ)」

和沙:つ「黄色しぐなる」

GM:いえ、ちゃいますw

炎群:単独福音かぁ…ケテル込みでも80前後が恐らく限界かと。ダーザイン昇華も視野に入れればギリギリ?

和沙:強制昇華で消えるのが有りますし、何とかなるかな…?

GM:ああ、そうじゃなくてですね。

要は、普段の協力判定じゃなくて支援込みで最終的に「ホムラ一人が」鳴らせば、という感じで

和沙:…ああ、《楯の乙女》使え、と言うことですなw

GM:単なる形式の違いではありますが、まあ。

炎群:それならばなんとかw

和沙:←接合+乙女で50弱出る人

ゴッドアマツ「俗な言い方をすると熟練度です」

和沙:「なるほど、機体とか武器とかパイロットとかの」

ゴッドアマツ「そして何故このタイミングになったかというと、神の中の人が今日の昼間思いついたからです」

炎群:「何の話をしてるのかと」

和沙:「上位プレーンのその上に有る「いんなーわーるど」とゆー世界からの交信だそうで」

炎群:「…メタ会話は程々にー」

ゴッドアマツ「アラヤ識に属する類の感じですね。では本編に行ってみましょう」

GM:そこ、本編とか言わない。とゆーお約束の突っ込みも入れつつ

和沙:何事もなかったかのように本編……w

 

GM:さて。データはロードされました、と

和沙:「トラバント・ミイラ。発進準備おーけー」

セラピア「ぷっぷし」

見た目:ぐるぐる包装されたシュネルギアのミイラ

GM:ではー、ちょっとマスターシーンが挟まります

 

ヤシマ直上、高度20200km。地球、と呼ばれる星の大気圏の遥か外。

 

――産声を上げたばかりの"それ"は、不可解な現象に首をかしげていた。

眼下に臨む青い星ではなく、背後に聳える巨大な衛星――月方面へと向かわせた従僕達が、軒並みその消息を

絶っている。

 

さしたる問題ではない。

"それ"はそう判断し、眼下の青い星へと注意を集中することにした。

 

――その背後に何者が潜んでいるか。"それ"は未だ知らなかったが故に。

 

GM:オワリ

和沙:…ところで、大気圏の外なのは解るんですがGM。

GM:なんでございましょう

和沙:…天使兵には宇宙空間を航行する能力は有るんでしょうか(死

GM:……あることにしましょう。まあ、ケルンだし。敵ユニット補正で全地形適正がAなのですよ

和沙:いつかシュネルギアで、月面に「この一歩は人間にしてはでか過ぎる一歩だが、人類にとっては適当に偉大かも

しれない一歩だ」とかやってくれる……w

月面「とっとと石持って帰れよ」

 

SE:ケルンで月面から石レールガン(マテ

 

GM:まあ、それは置いときましてw

 

 

ミドル7  飛べ 遥かなる宇宙へ

 

GM:さて……では、ミドルフェイズラストシーン。出撃ですな。程よくここで1シーン入れると覚醒しそうな感じですし。

和沙:さて、空へ上がるのですよな。では、登場しつつ(ころころ→9上昇)

GM:何か出撃直前。やることがあったら片付けましょうという趣旨のシーンです。さあ好きなことをやれぃb

和沙:「(シュネルギアを稼働前にしつつ)よーし、せっとおーけー。…時間余ったけど」

セラピア「ぷっぷく」

和沙:「セラピアも大変だよねぇ…今度は衛星軌道だってさ」

セラピア「……もう、無茶には慣れたんだよ(ぐた)」

 

シュヴェーア操縦席

ツバサ「ブースターパック同調よーし」

アルト「何とかいけそうです(うん)」

 

量産型“トライアンフ”操縦席

天「……むむむ、操縦難しいのじゃー」

 

炎群:んー…ここはやはり歌うか。しかしグレンラガンなんか歌ったりしたらある意味大惨事…

あのアニメ、ストーリー上「大切な人を失う歌」が非常に多いのです(ころころ→9上昇)

GM:……あー……兄貴……w

和沙:…この状況でそれはヤバいw いっそ、「未来への咆哮」とか「真っ赤な誓い」の方向でどうでしょうw

GM:んー、00のTrust Youとかー

 

*君の孤独(イロモノとしての)を分けてほし……ごめんやっぱいいや

 

炎群:マイナー路線でマクロス7のStarlight dream…あるいはHeart and soulとか…

和沙:まあ、こっちとかベルセルクのテーマとか歌っちゃいますけど(死

GM:……w

和沙:…いっそメルトw?

 

*ラヴソング歌いながら突っ込んでくるシュネルギア。ネタでしかない

 

GM:……次はキオブレストファイヤーをご所望ですか(真顔

和沙:キオメガフレアでしょう、核融合的意味で

GM:胸部装甲が開きますぜ

炎群:…あ、SUBMARINE STREETが適当か。

 

SE:お前に逢いたい!

 

和沙:…せぱれーしょんは、やっぱ駄目ですかw

GM:………………はっ      しまった。折角人型なんだからアレをやらせるのを忘れていた!(クワッ!) 

 OPPAIミッサーイル!!

炎群:失神して倒れかねませんw

和沙:…撃った後にキオハフトが悲しい顔をしそうなw 追加効果:バスト↓

GM:大丈夫です    撃ってもあんまり変わりません

炎群:…というか。   火薬、積めます? あのサイズで(酷

和沙:…小型ミサイルってか、ただの質量弾でしたかw

 

酷い言われようであった

 

GM:HAHAHA   シュネルギアサイズならば、何とか>火薬

和沙:つ「上げ底カップ」

GM:……偽乳特戦隊……w

炎群:PAD長! PAD長じゃないか!

 

*増量キャンペーン中だそうです

 

GM:www

和沙:断じて、大胸筋サポーターでは無い、と誰かが主張

GM:では、ホムラの歌が格納庫に響く感じで(強引に戻した)

和沙:「眩しすぎる朝はー 諦め誘うんだn」

セラピア「その歌禁止!?(ツインテールばいんど)」

炎群:「♪夢の中で見た 美しいお前の

 

 瞳に映る虹を いつか一緒に見ーたーいー…」

天「……いい歌じゃの (聞き惚れつつ)」

和沙:「(もがもが)さっさと相方回収して、いつものデュオ聞きたいねぇ…」(色々用意しつつ)

アルト「……少々妬けますが…………しかし、今回は、許します(ぽそ)」

ツバサ「……それでいいのさ。そうやって皆大人になってくんだ(ぽむぽむ)」

 

*いつまでも大人になれない死暮とか錯乱、奏さんあたりは見ない振りで

 

和沙:「…まあ、「今回は」ってやってるといつの間にか背景になってたりしますけどn」(もが)

セラピア「(超締め上げ)」

炎群:「(バハムートのコックピットで歌い上げ)」

ツバサ「……うし、景気づけに備品サンドバッグいくか#」

アルト「はい。ちょっと備品を殴りたい気分です。   完機の腕力で」

和沙:「はっはっは、出撃前にサンドバッグはちょっと待ってぷりーず。まあ、アレです。(誰かの気が向いたら)誰だって

ヒロインになるチャンスとか有ると思うんですよ、ええ」

ツバサ「(るせーよちくしょー、オレ様ちゃんだってヒロインになりてーよバーロー」

アルト「いいんです。まだ私はヒロインのはずだからいいんです」(しくしく)

T−X「……というか、本当に緊張感ないわね」(格納庫の向かい側で防衛装備を整備しつつ)

グスタフ「まあ、重圧で押しつぶされるよりはマシだろう」

和沙:「いや桂ちゃん。ここで私とかがガチガチでピリピリしてたら、天変地異の前触れでしょ」

T−X「……それもそうね(苦笑)  それはそうと、逆上准尉」

 

かつて、「大事な人」を喪った少女は――穏やかに。しかし、確固とした声で、告げる。

 

T−X「……貴方は、見失わないようにね」(少しだけ真面目な顔で)

炎群:「(はた、と)…当然です。もう、迷いませんから」

和沙:「まあ、眼が見失っても、声が聞こえたら取り戻せそうだしねぇ…」

T−X「……なるほど、モテるわけだ(苦笑) じゃ、また……帰ってきたら、ね」(す、とマーク・ガイストの方へ)

和沙:「カラオケの料金が経費で落ちるか、大佐に聞いておいてねー」(ギアに上りつつ)

T−X「人に頼るんじゃなーいの」(ひらひら)

GM:ちゃんと五体満足で帰ってきて、自分たちで聞きな、と

和沙:五体満足だけど財布と時間に余力はない、それがKAZUSAなのです

GM:まるでボクタチじゃないですか

和沙:…(トオイメ)

 

そんな現実に引き戻される無粋な哀愁は放っておきまして。

 

炎群:「カラオケなんて小さい小さい…この銀河が俺達のステージだぜ!と言ってみる」

和沙:「…そう言えば、妙にコンテナが多いんですけど。ドラグーンの背中…スピーカーセット?」

ツバサ「あぁ。衛星軌道でも響くってうわさの特注スピーカーセットだ」

天「製作元はわらわの実家じゃの。……全く、物好きじゃなぁ……」

和沙:「…手始めに「惑星がステージだ!」するわけですね、格闘技じゃなくて歌で」

 

*否「地球がリングだ!」

 

炎群:「ああ、ちょっと細工して一部は特殊仕様にしてある。一人輪唱も出来るスグレモノだ」(何

和沙:「バハムートのエーテル能力も合わせて、正に無敵ッ… これが超時空アイドルの最終装備…!」

天「なるほど、さすがじゃの」(頷き)

和沙:「何と私ら、無料でS席だよ、天っち」

天「といっても、わらわは少々「聞く」のは後のことになるがの(苦笑)」

炎群:「バハムートカノン…キャノン(大砲)との掛詞ってことで、一つ」

和沙:「カンノーネとゆーわけですね」

と有るゲームに、そう言うバイオリンが有るのです

天「うむ。良き名じゃ。汝に我に宿りし御霊の祝福あらんことを」

GM:みたまなのかごりょうなのか。好きに読んで下しあ

和沙:「(ぽむ→コクピットから出てきてクレーン伝ってバハムートの肩部へ→きゅっきゅっきゅーのきゅ)よし、祝福完了」

炎群:「さんきゅ、有難く賜っておくぜ …そこな備品は何してんだ」

GM:……《聖別》ですよねw

和沙:ええ、肩パーツに「愛☆LOVE★KIO」と。具体的には、装備品一つの攻撃力が+5されて、対天使にされます。

GM:……ふむ、やはり和沙でも緊張することがあるのですね

 

GM,クワッと目を見開いて曰く。

 

GM:普段の和沙ならば、そこは「羅武」と書くはずっ!

和沙:…なるほどッ!? と、そんなわけで《聖別》完了。こんなので火力が上がるのってどーでしょう(死

炎群:しかし《春風の楽》はスキルなので祝福効果は受けられないはずでわ。

和沙:ああ、固定武装有りますんで。例の歌ビットをちょいとw

炎群:ああ、なるw

GM:さくめいこーがちょっと良いものになった、と

和沙:そこそこ強力。ただし、稼働させると軌跡が「キラッ☆」するとゆー余計な効果が

ツバサ「……帰ってきたらアレ、書き換えていいか?」(和沙に)

和沙:「…デザインと文字の変更は受け付ける。有料で」

ツバサ「……大丈夫。余裕はある」

アルト「……私も少々のちほど……」

 

何の商談をしている、そこ三人。

 

炎群:しかし元々+18が+23かぁ…ミサイル級かそれ以上のトラバントってw

和沙:春風に比べたら、花火みたいなもんです(死

GM:まあ、ぢぢぃの《呪法爆弾》くらい、と考えると実はあんまり

炎群:…まあ、それもそうかw

和沙:と言うより、トラバントは元々+16〜18ですからな、攻撃力。ただ、射程が500mか至近。

GM:サーセン、ツインテールマジサーセン

和沙:「よし、せっとおーけー…そろそろ行きますか」

ダーザイン調整でセラピアを+2しつつ

天(神)「……ああ、そうだ。   ちょっとツバサさん。こちらに(手招き)」

ツバサ「あ?」

天(神)「今から言うものをコンテナに……」(ごにょごにょ)

 

GM:こんなやり取りが裏でありました

炎群:「ああ…最高のライブにしてやろうぜ」

和沙:「バックステージはこっちでやっとくから、主演は「お二人」で宜しく」

…何積む気だw

ツバサ「まぁ、バックコーラスくらいはやってやるよ。だが、気ぃ抜いたら遠慮なく乗っ取るからな?」(にや)

アルト「じゃあ私は……ドラム辺りで」

ツバサ「渋いなオイ。しかもさりげなく主導権持ってこうと画策する辺りえげつねぇな」

セラピア:「ん〜、ボクは… ピアニカとか?」

和沙:「いや、それライヴとかと何か違う」

 

*ピアニカ:小学校とかで使う、吹き込み式の鍵盤楽器

 

GM:……というか、セラピア持ってるのかピアニカ……w

和沙:何故か懐から出しますw

GM:何故懐から……アレ、結構でかいですよな。

和沙:「そんじゃ大佐ー、ちょっと私らフライハイしてきますんで。バハムート・オン・オービットステージをご静聴下さい」

備品補正です。

炎群:「は、嬉しいねえ。乗っ取ろうとしてくれるならこっちもその分気合が入るってもんだ」

ツバサ「……やっぱ、お前はそうじゃなきゃ嘘だ」(くす)

炎群:「惚れるなよ?」(ニィ

ツバサ「おぅ、愛してるぜまいでぃあー」(投げキッスしてすかさず操縦席に)

アルト「……ぬ、抜け駆け!? ちょ、ずる……」(慌てて操縦席に)

和沙:「愛がアイオーン、コンテナ過ぎて以下略ー」(発進しーくえんす)

GM:ガチムチのご用命ですか

和沙:歴史上はじめて、瑞穂のコンテナが衛星軌道に登る日ですから(何

炎群:「一人じゃここは広過ぎる…紀央、今行くからな…」(発射カウントダウン

天(神)「……全く。これだから人間は、面白い」(ふっ)

天「ではゆくぞ……"トライアンフ"、起動!」

和沙:「ケルン、脚部及び機体表面へ展開。ほーっぷ、すてーっぷ、じゃーーーーんぷ!」(一瞬で超音速)

GM:……で。発射カウントダウンに入って、こう、射出レール(何)の上が開くんですが。

その瞬間、ちょっと描写が入りますぜb

和沙:をうw

ぷしな「じょ、上空の天使兵に反応……目標への軌道上に天使兵を召還しようとしています!」

掛亥「まずい、行く手をふさがれる!?」

 

ざわめくCICでヴィヴリオ大佐は不敵に笑う

 

ヴィヴリオ「案ずるな。とうに手は打ってある」

 

瑞穂基地の一角――対空砲台の跡地にて遥か空の彼方を狙うは、異形の人型戦車。

細身のシュネルギア《マーク=ガイスト》の背部に長大な艦砲装備を無理矢理据え付けた、

急造にして最強の火力と最大の射程を保有する支援砲撃用シュネルギア。

《マーク=ガイストY》

 

トゥアレタ「照準完了――目標、高度20200km、キオハフト!」

T−X「三連"大和"砲、発射!」

 

T−Xが吼えると同時、マーク=ガイストに据え付けられた巨大FASTパック「四六式試型砲戦パック"大和"」が

有する46cm50口径3連装砲塔が火を噴く!

ケルンによって超高初速で撃ち出された砲弾は狙い過たず衛星軌道の天使兵を捉え、一瞬ではあるがその

召喚を阻害する!

 

T−X「行きなさい逆上准尉! 貴方の――貴方達の、願いのために!」

 

――それは、かつて「誰か」を守れなかった少女の切なる叫び。

 

GM:てなわけで、出撃どぞ

炎群:YAMATOですとw

和沙:…あれ三連で積んで動けるって、シュネルギアって偉大なw

GM:さすがに固定砲台状態ですけどな。まあ、イベント限定装備で。射程も25倍以上になってますし

和沙:「今のトラバントは、電波ソング歌うエーテル振動より早いぜー!」(空いた空間を最大加速で突破)

炎群:「援護感謝する…! バハムート…飛べぇ!」(発射

ツバサ「シュヴェーア、行くぜぇ!」

アルト「第一次ブースター、出力全開!」

天「“トライアンフ” 乙姫 天、出るのじゃ!」(出撃

 

かくして、4筋の光が地上を後にする。

残された全ての人々の希望と、願いと、そしてほんの少しの勇気を乗せて。

 

 

 

 

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