クライマックス2 そして、楽園の歌は虚空に散る

 

GM:というわけで、クライマックス2に入ります。敵は1エンゲージに固まった熾天使4機&サンダルフォン。ダーザイン操作許可でb

和沙:では、ぞろぞろと操作をば…いつの間に+17エリアにw

炎群:610だから+10…もひとつ5Lに出来るか。【歌からの信頼】を5に上げませう。

和沙:あと8有るので……ぷっぷしを5にして【セラピアからのツインテール!】に。

炎群:

サンダルフォン「Serra」(訳:よろしい。ならば実力行使でもう一回私はあの素晴らしき境地に戻らせてもらう!)

熾天使s「Serra……」(訳:そんなしょうもない用事で呼び出さないで下さいよ。有給取りますよ?)

 

妙にサラリーマンな天使兵sであった。ソンナバカナ

 

和沙:で、【ホムラからの決意】を+3で5に。【他人からの好奇心】も+4で5へ。

GM:しかしまあ、ツインテールってなぁ……w

和沙:…他に感情が思いつかずw

GM:まあ、うん。今のセラピアにはそれしかありえない(死

和沙:「ついんてーる!! エビの味はしない!!」

セラピア:「ついんてーる!! 投げて良し締めて良し斬って良し!!」

GM:では、特にセットアップなどなければINS処理へ。全員揃って《†疾風怒濤》。本当にありがとうございました。

和沙:…出来れば100m圏内までおいで下さいw リボンの射程距離なのでw

炎群:「オーディエンスは多い方がいい…が、テメェらの代金はその首だ!耳を揃えて払ってもらうぜ!」

和沙:「…耳、有るのかなアレ」(INS14)

GM: ああ、むしろですね。二人して寄ってる方向で(紀央回収のために)

なお、ツバサと欠片様は便宜上、戦闘宙域から離脱している扱いで。

和沙:おいでませ、とw

GM:相互距離100m。至近距離宙間戦闘開始b

和沙:「…そうか、コレだ」(きゅぴーん)

セラピア「…コレだね!?」

二人「「お前もツインテールにしてやる!!」」

サンダルフォン「Serra!」(訳:よろしい! 私が勝ったらその機体と娘はいただいていく! 但し男はいらん!)

熾天使s「Serra」(訳:人間時代から貧乳フェチとのうわさは聞いていましたが……ついにそこまで……)

和沙:「…おにーさん泣いてますよ、きっと」

メタ公「あんなやつ弟じゃないやい」

 

*でも君もホム取り込んだよね。アルトちゃんの姉妹とか。

 

炎群:「…あんなのに一度は負けたのか俺」

GM:負けた時は……まだストイックだったんだよ

 

*紀央取り込んで、紀央の影響受けました→いろんな欲望のリミッターが解除されました

 

和沙:…いい加減な精神構造にも程が有る…そして、ナチュラルに天使語で会話している我々は何処へゆく……w

GM:アガペー600を超えるとですね。天使語(会話)を習得扱いになるのですよ

和沙:聞きたくないことも聞こえてしまうとw

GM:では、気を取り直して聖光連射からいくぜーb

和沙:地味に奇跡持ってるんですよね、この連中w

炎群:トラバントδ使っても連続奇跡は死ねるw

和沙:ああ、バハムートは平気です。 今、当たるはず無いw W+V発動してるので、常時《接合》で+24。

炎群:…おぅw

GM:何をおっしゃる。全員《†奇跡》に決まっているでしょう。しかしW+Vの壁は厚いw

(どざらららっと)えーと、上三体が34、下一体だけ35、かな

和沙:…と言うか、奇跡ぶち込んでも平常防御されるって、どんな世界かとw

GM:で、全員無駄に《場面攻撃》消費。さあ、二人とも避けてみるがいい(棒読み)

和沙:まあ、こっちは存外きついんですけどね、アガペーの関係上w

GM:というか。まあ……きつくないと困りますって。仮にも一体で国滅ぼすようなお歴々

炎群:では接合+W+Vでアガペー+17。地味にガリガリとw

GM:途中でだーざいん昇華すればいいよ>あがぺー

和沙:一匹目に《接合》でリボン振りまわしてみますか。33D振れますね、今。Z-VANDでカウンター、まずは振ってみましょう

GM:……いかんともしがたいw

炎群:3つが10、最後が11成功すれば回避か…ドッジは肉体だから12+1Dか。

和沙:(どざらっと)25成功、接合して49の差分を15.攻撃力は34ですが《マインドクラッシュ》。

和沙:「ツインテールは伊達じゃない!! パルマコン流、双尾封囲陣(おーるれんじ・ついんてーる)!!」

GM:えーと、49に40のって89食らいました。

和沙:…HP300有るから、あんまり効いてませんなw

セラピア「ガミアちゃんには負けられないんだよぉぉぉぉっ!」(輝くついんて)

和沙:「絡めて、絞って、斬って捨てるッ!!」(ずばー)

後二発は…昇華込みで《ハードシールド》+《接合》ですな、こっち。

GM:うぃ。《ハードシールド》と《接合》はいると通りませんからな

和沙:で、【他人からの好奇心】を昇華しつつ(ころころ→14低下)…下がらないなぁ。662→648。もう一つ消さないと厳しいですな

GM:……をや、意外と厳しめ

和沙:(使うたびに、武装でアガペー5上がりますし

炎群:では《アイドル》で通常ドッジを。肉体12に芸事なんで+2、覚醒で+3で17D。10成功は出ますな。

GM:うぃ。さすがに通らないか

炎群:(どざららら)14、13、14か。順当に回避。ラストはトラバント回避…は、草履にとっておきますか。

通常アイドル回避で。(ころころ)14+24で回避、と。

ツバサ「……意外にきつそうだなあ……」

"欠片様"「まあ、まだ助け舟は要らないでしょうね」

 

熾天使級天使兵が、次々と真空の世界で全方位へ聖光を解き放つ。

破壊的なエネルギーの放射を遡って、二本の細い刃が一体を深く斬り裂く。

二機のシュネルギアは荒れ狂う攻撃をケルンで往なし、避け、潜り抜けてなお無傷。

最高位の天使兵と数の不利を得て真っ向から戦ってなお、負ける気づかいの無い瑞穂の最精鋭。

或いはそれは人を超えた、神か悪魔か。

 

GM:うぃ。全弾回避、と。そして草履砲をば

和沙:…と言うかGM。

GM:いえす

和沙:この後行動値20で熾天使が全員動きますね、コレ

GM:ああ、ただ……《場面攻撃》使い切ってるので、単発。で、全員ホムラ狙い。《†奇跡》も使い切ってます   どう当てろと

なので、省略。

炎群:www

 

既にバハムート・ドラグーンには、熾天使ですら権能無しで攻撃が通らないのだった。

 

和沙:こっちは……665狙って一気に上げるか、これはw

炎群:回避軌道で宇宙に紀央の似顔絵を

和沙:「向こう余裕だねぇ…こっちは割ときつめなんですけど」

サンダルフォン「Serra!」(訳:では、心をこめて歌います。聞いてください……エノク・サガ。第一章!)

和沙:「帰れ」(デブリ投げ)

炎群:「一筆書きって結構難しいのな…」

紀央「……でも、上手いですよ。ホムラ様」

和沙:「暇してる所悪いけど、もう一発来るよ〜」

草履「Serra!」(訳:いちゃついてないで私の歌を聞けぇぇぇッ!)

GM:というわけで範囲攻撃ごー

和沙:まだ奇跡残ってましたっけ、草履w

GM:使ってませんな。奇跡。ちなみに。複数持ってる特技は全部一発になってしまいました。とほほ(どざららら)えーと。31成功。

でもって《†奇跡》。51ってとこでどぞ

和沙:そーすると、普通にδを展開。出目勝負、悪くとも接合w(どざらららっと、をや?)

GM:……ちょw 技能5なのに33中10個6って……

 

ここ一番で炸裂する、和沙の中の人の混沌ダイスであった。

何と、ボスの必殺攻撃が直撃。

 

和沙:24成功、まあ出目は仕方無いんで食らって木っ端みじん。《接合》使わず食らいますw

「うおっと、食らったっぽい?」

GM:……をや、《ハードシールド》は?

和沙:ああ、δは技能がエーテルなんでかみ合わないんで。

GM:あー……なるほど

炎群:「ふむ、そいじゃここらで軽く耐久性テストでもしておくか。バハムートの指向性をカット、ただの衝撃波として放出・敵の攻撃を

相殺する!」

紀央「了解ですホムラ様!」

炎群:トラバントδで《アイドル》ドッジ、30D+24。…結構キツイか。ロゴスブーストも視野に(どざららららら)25成功で49か……

ロゴス6で51、同値回避。

GM:うぃ。では和沙のみに差分+40ダメージが

炎群:「(すぅ)ま゛っ!!!」(どかーん

和沙:「えーと、主導力機関破損。関節部破断、胴体部気密破損、V機関出力系も6割壊れて、装甲と駆動系が全損と。

おーい、ホムラっちー。ちょっと離れててねー」

セラピア「ぷっし…(むく)…ぷ、ぷし! ボクのツインテールがぁ!?(ダメージ見て悲鳴)」

和沙:で、おもむろにコクピットの制御パネルを抜き手でぶっ壊しまして。

GM:……何する気ですか(汗

和沙:「フルマニュアル制御、直結」(回線と駆動線掌握)

【ガブリエル】起動、全開して再起動。

GM:ををぅ

セラピア「ぷっし! ツインテールは死なず!!」

 

SE:何度でもよみがえるさ!備品もついでに!

 

和沙:初起動ですけどね、これw

炎群:そういえば見たことが無いw

GM:PCで出た時って和沙の生存性が無駄に高いんで使わないで終わるんですよな。

ちなみに。T-Xの相方で出た時は……敵が二度ともザ・出落ちだったので

和沙:…あー……w

「というわけで、回収回収(破損パーツ、なぜかうにうに再生)」

炎群:受肉が…w

GM:さて。というわけで疾風怒濤の攻勢を乗り切りまして

和沙:「と言うわけで、食らったけど割と元気です」(びっ)

 

サンダルフォン:INS10

熾天使:INS20だけど省略

 

炎群:「…大丈夫なのかソレ、色々と?」

和沙:「まあ、割と大丈夫…かも?あとで怒られそうですが」

サンダルフォン「Serra!」(訳:さあ御使い達よ! あの機体をぶっ壊して私の元に!)

熾天使「Serra?」(訳:どう見ても当たりませんよ? アレ)

 

でも撃つ。そして弾かれる(省略)

 

和沙:えーと、サンダルは間違いなく歌って来ますから…

GM:あー、後はですね。  クリンナップのAGP上昇、「このラウンドは」気にしなくて大丈夫です

和沙:《楯の乙女》《接合》で12、《きらめきの壁》で+6すると飛ぶが…仕方あるまい。

「と言うわけで、戦闘続行」(荒ぶるツインテールのポーズ)

GM:ああ、ギリギリ666なら踏み止まりますな。666+がマスケン領域なので。で、敵。既に奇跡使い切ってます。

和沙:…見たことのない領域にようこそ、とw

GM:……666は初ですなあ……665までは何度か見ましたが

和沙:「れーっつ…瑞穂魂!」

セラピア「セラピア死すともツインテールは死なず!!」

炎群:熾天使を蹂躙するPCにアガペートリプルシックスかぁ…w

和沙:(どざららら)+49支援したんで、ホムラ一発大きいの宜しくw

GM:しかも熾天使……復活積んでないからなあ……一発でかいのきたら、オワル

和沙:で、サンダルの攻撃を《きらめきの壁》でこっちへ。行動値10なので、ホムラより早い

炎群:これで回避で乙女が無駄撃ちにならずに済む、と。

GM:んー……いや、ホムラのほうが早いのでは(サリエルでの能力値ブースト分)

炎群:…あ、そいえば。

和沙:…ああ、そう言えば今って強化型w

GM:INSが都合2上がりますからな

炎群:行動値11でしたなw

和沙:ちょっとだけ加速……w

GM:……でなきゃ疾風怒濤なんてやりませんですよ。私善良なGMw

そしてそのちょっとだけ、が案外に生死を分けたりするのです

和沙:……いや、まだ400強HP残してるボスを見る限り、善良ではあり得ない…w

GM:(……全力で目をそらす)>残りHP

 

なんせ元が666である。有り得ないほどしぶとい草履であった。

 

炎群:では【イスラフィール】で対象シーン化、春風の楽を使用ー

W+Vで+24の盾の乙女で49、73成功ブーストか…w

GM:……二回目鳴るか?

和沙:備品の存在価値の三割くらいは、福音の足場ですw

炎群:(どざららら)27成功、ジャスト100w

GM:りーんごーん……さて、ダメージボーナスは要らんかね

紀央「歌いましょうホムラ様!」(ぐ

炎群:「ああ、銀河の果てまで響かせるぜ、俺達の歌を!」

和沙:バレットブーストとかは入れとくべきかとw

炎群:《戦場の歌姫》《バレットブースト》で+48、攻撃力が34で都合182ですな。

"欠片様"「(ひょこ) ――増幅、拡大」

つ 《Aエクステンション》    ダメージ+35

和沙:「ふはははは、まだまだ闘えたりするぜー」(AGP660、ツインテールが躍る、跳ねる)

炎群:217ダメージ…w

GM:都合217点入りまして …何か此処だけ数値が明らかに1st……w

和沙:…普通に2/3削りましたな、アレの。あと、熾天使一匹轟沈w

GM:……シーン攻撃でしたよなあw

炎群:いぇっさーw

熾天使A「Serra!?」(訳:上司の漁色に付き合わされた挙句 ごらんの有様だよ!?)←爆散

和沙:「なむー…って、宗教違うか」

炎群:「まずは一匹!」

和沙:で、草履が動くw

 

サンダルフォン「Serra」(訳:おぉ……許すまじ背教の竜! 何としても此処で鉄槌を!)

熾天使s「Serra」(訳:だんな。説得力皆無だぜ)

 

和沙:…むしろバハムートの方が威厳がw ああ、そだ。ホムラよ。それ、威力しょぼいけどシーン攻撃兵装積んでるよん。

GM:……げ。サリエルはイヤァァァァァ!?

炎群:www

 

FAST「サリエル」は、威力こそかなり低いものの、シーン全体へのバッドステータス攻撃が可能な装備を搭載しているのだ。

 

和沙:必殺の邪眼キラッ☆がw

GM:イェソド来る!? 来るの!?

和沙:…さて、私の手元にはなぜか5Lダーザインが一つ。でも、歌姫無しだと沈められるか微妙なのですよねw

GM:(ほっ)というわけで33Dのサンダル砲をくらえー(どざららら)27成功(南無)

炎群:まあ、開放型《沈黙の歌》があれば無問題という話もw

和沙:…《ハードシールド》(かきーん)

「…おや、何か聞こえた」

GM:……というか、W+Vで止まりますよなコレ(死

炎群:W+V(しぱーん)…アイドルすら要らないかw判定値14+24成功w

和沙:こっちも巡航形態だと、動く間もなく全部弾きますw

"欠片様"「……宇宙空間に響くにはいささかか細いわね」

炎群:(ころころ)8成功+24で回避ー

和沙:XVが暴力的だと言われる一端は、間違いなくここにあるのです

サンダルフォン「Serra」

 

訳:幾ら新型機と言えど、至近距離からの波状攻撃を食らえばひとたまりも…………ナニィ

 

サンダルフォン「Serrrra!? (バカナ!?)」

炎群:「幼稚園のお遊戯会でももちっとマシな歌歌うぜ?」

和沙:「古来より、こういう時に言うべき台詞が有る」

 

「ちょっと、頭冷やそっか」

 

GM:さて、というわけで全員行動終了……何かありますでしょうか(ガタガタ

和沙:ダーザイン調整入れて、あとは全力支援ですがw

GM:うぃ。ではクリンナップ。

和沙:今回は上がらない、とな?

GM:本来1D6アガペーの上昇があるのですが……

 

"欠片様"「……というか、戦場選びからして間違っているわね」

"欠片様"「星の海原は我が領域也……全員、雁首揃えて頭を冷やしなさい!」

 

GM:オーギュメント【無忌物総部主】起動。差し引きで4D6ずつAGP減少するといいよ

和沙:ごりごりごり、と…w

炎群:おぅw(18減少)

和沙:(13減少)…出目に関してはまあ。なんですかこの差はw

GM:下げてくなあ……w そして天使兵sの士気は底辺に落ちた

炎群:これで色々使い放題だぜヤッホイw

和沙:「を、ちょっと落ち着いた、気もした」

炎群:「クールダウンしたな。これでまだ存分に歌える…!」

"欠片様"「じゃ、私はこの辺で」(ビッと再び戦線離脱)

 

観客席

"欠片様"「(ただいまー)」

ツバサ「おぅ、お帰り」

???「お帰りなさいました」

ツバサ「…………だれ?」

 

GM:こんな背景を挟みつつ

和沙:で、セットアップで662まで上がってたんで、+25エリア。後8上がる8し

GM:……これはひどいw

炎群:+23領域だったので…【和沙からの励まし】と【ツバサからの競争心】、更に【ハルトマンからの庇護】を5に上げましょう

和沙:…ケテル使いたい放題ですなw

炎群:昇華していない5Lが4つもw

和沙:自己からの執着を5に。さらに新規で【瑞穂基地からの備品】を5に。

炎群:…というか、そちらもちょっと攻撃してみては。折角ツインテールタイフーンあるのだし。

訳:【ビナー】あるんで支援より攻撃の方がダメージ効率いいです

GM:……上げていきますなあ……

和沙:ああ、このツインテール。降るたびにアガペー5ずつ上がるんです。

GM:……まあ、ダメージ効率は春風級ですからな

和沙:だから、支援考えるとアガペー調整しないと怖くて使えなかったとゆー……w

とりあえず、歌姫を攻撃に温存してもらう必要あったんでカバー。

まあ、これであと3つほど5Lダーザイン有るんで、二つ昇華してアガペー-10Dします。

GM:うぃ、どぞ

和沙:(ころころ→47)……10Dの期待値って35だったよなw

GM:超下がりましたな……7個5以上って……w

炎群:なんというダダ下がり…w

GM:アレですな。欠片様の神通力がダイスにもw

 

サンダルフォンのエーテル振動波で木端微塵かと思いきや、根性で再生再起動。

エーテル濃度の急上昇で危険かと思いきや、ど根性で復帰。

瑞穂位置しぶといナマモノの真髄、ここに有り。

 

和沙:「さあ、ホムラっちの決意は完了。自分の未練も断ち切った。…こっからが備品の戦闘DA!」

セラピア「ぷっぷし!」

GM:そしてツインテールを組んでバスターマシン立ち

和沙:と言うわけで、調整完了。熾天使sどうぞw

GM:ああ、熾天使sはバハムートに無益な抵抗をしてますのでW+Vつかってくれれば無視で

炎群:うぃうぃ、ではアガペー17上昇。

GM:《†奇跡》使い切った熾天使なんて今のPTにとってはただの肉の壁ですがな

和沙:まあ、あとはサリエルぶち込んでもらうとして…親玉殴っておきますか。

GM:ああ、未だにエンゲージ固まってますんで沈黙ぶち込まれたらもう……w

和沙:(ぽむ) 【瑞穂基地からの備品】を昇華。【イェソド》。

GM:アッー!?

炎群:www

GM:(よろ) よ、よろしい……来い、ホムラ。

和沙:「必殺、ツインテール型気合注入!」(ぷす)

セラピア「精神注入ツインテール!」(ずずい!

炎群:「!? おぅ、良く分からんがボルテージがレッドゾーン突入!?」

紀央「みなぎってきましたね! ホムラ様!」

炎群:「ああ、クライマックスだ!」

GM:キャー、大導師サマー! というところで、どぞ。料理してしまえw

和沙:偉い天使は回避などしないので、成功数がそのまんまダメージになります。ちなみに、これで全ダーザイン昇華しました。

GM:ちょwww ……さすがに前代未聞だなあ……w

 

●ダーザイン

■【他人からの好奇心】5×

■【自己からの執着】】5×

■【セラピアからのツインテール】5 ×

S【サンダルフォンからの敵意】×

Pc【ホムラからの決意】5×

【紀央からの希望】5 ×

【瑞穂基地からの備品】5×

 

和沙:↑これ

 

決戦リソースの完全開放。正に総力戦に相応しい事態であった。

 

炎群:ではマイナーを使用して《沈黙の歌》使用。判定値+5だから…36Dか。

和沙:威力が怖いことになってますよね、今。《バレットブースト》で聖霊×3

GM:W+Vも組んでますしね

炎群:「TRY AGAIN! さあ喰らいやがれ!」

紀央「索冥吼、増幅ポジションに配置!」

炎群:(どざららら)29成功+24に【ケテル】で+20、《戦場の歌姫》で+24の…97成功か。あれ、99以下だと無効だったような…

和沙:おっと、ここはロゴスのねじ込みどころかとw

GM:いえす。腐っても歌の天使なので。ロゴスブーストお勧め。

だがしかし。逆に言うとですね。エーテル技能で攻撃されると《†ケルンV》しかないの

 

*メタ公のよーな素敵ケルンは装備していないのです

 

炎群:ふむ、アガペーが死にそうなのでダーザイン昇華で下げましょう。【ハルトマンからの庇護】、【和沙からの励まし】を昇華します。

(ころころ→38減少)

和沙:…確率の安定性に嫉妬してみるw

炎群:ロゴス9消費で成功数100。ジャスト福音で防御抜きましたな

和沙:三回目か…いや敵もやったし4回目か、これでw

GM:りーんごーんりーんごーん そして熾天使sはまとめて宇宙の塵に

炎群:で、攻撃力が48とか怖いことになってるのですがw

 

宇宙を、エーテル振動波が貫いた――

音も無く響いたその“歌”は、一瞬にして熾天使たちを焼き尽くし……後に残るは、供を亡くしたサンダルフォンのみ。

 

GM:148ですとw

炎群:更に《バレットブースト》で+24.172ですw

和沙:「(背景で「キラッ☆」とかやってみる)」

GM:えーと、累計ダメージ589……お、恐るべし、瑞穂最強の固定砲台……

和沙:あとは、こっちで落として復活後にホムラに回せばいいのですな

炎群:「2匹」

紀央「3匹」

炎群&紀央「4匹!これで残りは…」

和沙:「おんりぃぃぃぃぃ……YOU!」(ツインテール大回転)

サンダルフォン「……Serra!?」

(訳:馬鹿な……私は第四世代だぞ!? 進化した天使兵だぞ!? なのに……何故、何故脆弱なる人間風情が!?)

 

ちなみに世代区分は当然のことながらオフィシャルなものではありません。あしからず

 

和沙:Z-VAND、狼狽解除&《声なき祈り》&《接合》&《エーテルクラッシュ》で33D。れでぃー

セラピア「Z-VAND、最大出力なんだよぅ!」(生身のツインテール光らせて)

和沙:「これが、ツインテール史に刻まれる…運命の一撃!!」(謎)

(どざらららら→28成功)成功数52に、祈りで+6、クラッシュ+30、攻撃力34ですがw

GM:58、30、34……ぐ、ケルン抜かれたか

実はこいつ。聖霊30なので90ダメージまで止める仕様

炎群:ふむ、【ビナー】はご入用で?

和沙:いや、122点で微塵になって蘇生かとw

炎群:うぃ、りょかい。では【ケテル】に温存しましょうw

 

シュネルギア・トラバントから伸びたツインテールが光り、唸る。

熾天使の強固なケルンを障子紙のように斬り裂き、四肢を絡めて全身を細切れになるまで刻み捨てる。

見よ、これこそが妄言と現実の狭間より生まれ出た、最強のツインテールの威力である!

いかな熾天使、サンダルフォンと言えど、瀕死の状態で耐えること…能わず!!

 

GM:累計711ダメージ。《†復活》起動……なのですが。疾風怒濤は使い切っているのですよね……

和沙:ちょうどホムラの番になると把握して、あと宜しくしましたw

"欠片様"「回れ回れ遠き灯火♪ 人生は短い蝋燭の如し♪」

和沙:「(ばしゅー、と放熱しつつ)おーけー、シメは主演のお二人で宜しく」

サンダルフォン「Se……rra!」

訳:まだだ……まだ、終わらん!《†復活》

 

炎群:ふむ、しかし芸事で福音必須、ダメージは90までカットとなると…現状のリソースだとかなりキツイ(汗)

GM:ああ、それがですね

和沙:…実は、エーテル兵装はガードしないそうで、こいつ(ぽそ

GM:……トラバント、結構きっついのがあったような

和沙:ただ、90点出るかはどうかw

炎群:…さくめいこーは芸事ですし、サリエル装備は+10とか同一エンゲ不可ですがw

GM:ああ、同一エンゲージにいないですぜ。あなた方。ちゃんと100m離れております

炎群:おりょ、でしたっけか。

和沙:距離100mだそうで。…γが唸るかw

GM:うん。動いてなければだが

炎群:ふむ、では大砲塔が唸りますぜw

和沙:まあ、どうしようもなければ、こっちが次でカウンター振るいます(死

 

PC2のツインテールに止めを刺される熾天使。

それはちょっと、寂しい。むしろ悲しい。

 

GM:では……どぞ。

紀央「ホムラ様。いつでも、いけます!」(γ起動)

炎群:聖霊24に命中−4に覚醒+3で23D、ロゴス6でレベル上げて5L…20成功出たとして更に【ケテル】《W+V》で+44の64…

攻撃力+20で84か。ロゴスブーストの余裕もあるし、多少の揺らぎも許容範囲内。

GM:うぃ。どぞ。さて、鬼が出るか蛇が出るか……という

和沙:結構強いんですよ、それ。δとかも、元は80式の装備ですし……あの悪鬼じみた

炎群:「特殊振動弾…『銃弾に歌を込める』なんざ発想した奴はバカだよな。ま、有効活用させてもらうわけだが」

和沙:「馬鹿で御免なさい」(ドゲザ)

 

*地上のメビウスも同時にごめんなさい(何

 

炎群:「対象至近距離のため、肉眼でターゲットをロック。照準固定…ファイア!」

紀央「……お願い……通って!」

炎群:(どざららら)20成功で、事前の計算通り。84成功にロゴスブースト7点で91ですな

和沙:一瞬ケルンで止まった砲弾が、びきっ、とw

炎群:…あっと、何故か忘れる《バレットブースト》w

 

SE:ダメ押し

 

GM:うぃ。では……サンダルフォン。最後の死力で《†難攻不落》を展開しようとするのですが、《バレットブースト》分で割れまして。

貫通&南無ー、という

和沙:91+24で115…まあ、《†難攻不落》使えば立ってたかも、って感じですなぁ……w

GM:まあ、無粋なので……いずれにしても《ナヘル》が飛んでいましたが

サンダルフォン「Se……rra……」(訳:馬鹿な……私は……進化……次世、代…………)  (びぎぃ

 

歌と願いを込めた渾身の砲撃が、エーテル体を貫く。

高濃度エーテルで形作られた“身体”が、罅割れ、あっけなく霧散する。

歌の競り合いで勝ったのは、天使ではなく――人間であった。

 

炎群:「次世代だろうと…歌なんてのは、結局の所ハートが熱くなくちゃあ聞き手には響かないモンなのさ」

和沙:「白いな…ダメ天使」

セラピア「進化とは、それ単独で終わるものでは無く……」

和沙「手を取る者達がともに、次のステップを見据えるものなのだ……!」

「「ツインテールの如く!!」」

炎群:「(索冥吼ちゅどどど)」

 

SE:うぁぁぁぁぁぁぁっ(どかーん)

 

…ちなみに、割とサンダルフォンより全力で撃った by炎群

 

 

 

Extra Event  そして、月は穿たれる

 

"欠片様"「そのとおり……そして(虚空を見据え) ねえ、そこな歌い手」(ホムラに

炎群:「なんだ、神さん?」

"欠片様"「……あなたの歌は、アレにも届くと思うかしら?(不敵な笑い)」

GM:えーとですね。カミサマの視線の先……月が見えるはずなのですが……真っ暗ですな。いつの間にやら

和沙:「(むくっと)…いやそんなお馬鹿な。宇宙空間で月食?」

紀央「……! 月が……っ!」

炎群:「は。…決まってんだろ。光速で8分19秒3かかろうと、ワープ機能で1年掛かろうと…たとえ世界の向こう側にだって、

響かせてみせ…(視線向け硬直)」

GM:あ。ちなみに。此処で戦闘しろやー、とか言うほどあっしは鬼畜じゃありませんぜ。まあ、こっからは次回への引きで(ぶっちゃk)

 

月が喪われた漆黒の虚空に不意に現れるは……黄色い“人影”

2mに満たない影は、本来そこに存在できるはずもない。

……それが、“人間”ならば。

 

炎群:…黄色と言われると不安しか出てこないのですがw

GM:まあ、アレですね。フィの字。ミッシングリンクでも出てましたが、ついにリプレイ進出でござい。

 

フィエル=エル=フィリエル:世界を渡り歩く能力を有する邪神。その通称を痔ャ神

 アルシャードガイアにおいては黒崎黎人に銃殺され、ソードワールド2.0では無類のオチ神として名を馳せるなど、

あちこちで無秩序に迂闊で残念な失態を繰り広げている超越存在である。

 『エンゼルギア・ミッシングリンク』ではそこそこ「邪神」らしい活躍をしていたのだが……

 

和沙:「…空間曲率の変動を観測。あの周辺に何と言うか… 天界の門っぽいものが」

 

 登場……満を持して!! (でも誰も待っていない)

 

フィエル「フェイヴァード・ギガントの消滅を確認……やれやれ、全く。あんなものまでこの世界で生まれるようになってるとはね。

しかも、天使が人間に逆精神汚染されただなんて、お笑いにもならない」

和沙:「えーと、天ちゃん。あの真空普段着な人、お知り合い?」

炎群:「…なんだ、アイツぁ…」

GM:ええ、お察しのとおり。アレです

"欠片様"「あぁ、旧い知り合いよ。さぁ、どいてなさい人の子ら(す、と前へ) 此処からは、神の領域だ」

フィエル「(欠片様と、その背後の機動兵器に目をむけ)……そして、死に損ないの欠片と…………人間? 嘘ぉ。あの“欠片”を

軍事転用しただって? ……全く、相変わらず此処の連中のやることは理解を越えてるね」(バハムート見てちょっとびっくり)

和沙:「…褒められたっぽい?」

炎群:「黄色の神…まさか、"黄衣の王"…!?」

和沙:「…ナニィ!? まさか、この前火事場泥棒した安曇の家に有った古文書の!?」

炎群:「ヨタ話の類だと思ってたが…」

フィエル「おや、博識だね少年。  如何にも。星辰の彼方を統べる者――ちょっくら辺境界域まで出張にね。 

 というのも、まあ依頼があったのと届け物と」

 

依頼:だっごーんが何故か死んでたのでその調査

届け物:どっかの泥沼ミサイラー

 

和沙:…泥沼…w

GM:こいつ、元がハスターなんで系列はクトゥルフ系なんですよな。で、この前だっごーんがえらいことになったのが、引き金という。

炎群:「(得体の知れなさに迂闊には動けず)」

フィエル「しかし、こいつは見過ごせないね。同化の邪神の欠片……放置しては、危険な物体だ(目を細め)。遍く並行世界全てが

再び危地に陥りかねない」

"欠片様"「……全く同感だね……さて、じゃあ殴りあうかい?」(神様専用武器召喚)

フィエル「殴り合い? 悪いけど、お寒い冗談は嫌いなんだ」

 

黄衣の邪神は薄い、しかし酷薄な笑みを浮かべ、その手に漆黒の爪を宿す。

 

フィエル「そんな紛い物の身体で、神格たるこのボクに喧嘩を売るだなんて。身の程知らずもいい加減にしろ、偽神。

今からお前が消滅するのはただの結果だ。現象ですらない」

 

瞬間。

邪神から噴出した漆黒のエーテル……瘴気とも呼ぶべきそれが虚空を吹き荒れる。

キオハフトすら凌駕する密度のエーテルにシュネルギアの計器は一斉にエラーを吐き出し、和沙と紀央の背筋には

喩えようもない名状しがたい悪寒が走る。その奔流は、“欠片様”を退けるには十分すぎるほど濃密であった。

 

“欠片様”「……ぐ」(気おされ)

和沙:「曰く、彼のもの鮮やかなる黄色の衣を纏いて、蒼穹に降り立つ!

曰く、彼のもの遥かな虚空、星辰の彼方に住まい数多の知識を秘めし書庫を守る!

曰く、風の王、禍々しき星間宇宙の風を呼び、全ての生命を枯渇させる大神。

(えーと)あれ?」

 

和沙:「…この続きって、これでよかったっけ。

曰く、運命を定める「にでぃーろく」で最も滑稽な時に「ぴんぞろ」を示す運命のオチ神

 

フィエル「…………OK人間。お前も生きて帰りたくないみたいだな(笑顔)」

和沙:「図星った!? じゃすと・あ・もーめんと!まだ続き有るから!?」

炎群:「(何やってんだ備品ンンンン!?)」

GM:それはまずいでしょうw>ぴんぞーろ

和沙:「(えーと)そうだ!

曰く、虚空の果て、大いなるエーテルの坩堝にて、黒の邪神と争い身を食いちぎられる!

曰く、数多の邪悪跋扈する大樹にて、人の身に欺かれ死の淵をさまよう!

…あれぇ?」

フィエル「……コロス」(エーテル爪展開)

 

GM:で、備品を殺るべく突っ込んでくるんですが……

オレンジ「(よっこいせ、と割り込み) 直接の武力介入は協定違反でございます。未だ星辰も情況も条件を満たしておりませんでした。

速やかなる撤退はシアワセ」

 

フィエルが振りかぶった瘴気の爪を和沙機の寸前で食い止めるは、異形のフーファイター…ホーリーアーマー・ヒュドラ。

白く輝く刀と漆黒の爪がせめぎ合い、真空に火花を散らす。

 

和沙:「…ほんとーですか、この「黄色い真実−真実はカレーならず−」…」(本捨て)

フィエル「(舌打ち)……張め。しっかり監視を送り込んでいたか…………しかし、さっきから妙に聞き覚えのある声だね。

嫌な意味で……時に、名前は?」>和沙

和沙:「あー、和沙・S・アルトヴァーペンでござい。瑞穂基地の備品と呼ばれてまーす」

フィエル「(ぶーっ!?)」

炎群:…あー、まおーんw

フィエル「……(ごしごし)……  おーけー。わかった。はなしあおう」

 

*フィエルの反応が「超☆敵対的」から「三下的」にシフトした!

 

和沙:「…と言うか、宇宙空間で噴き出すってのも器用ですよね」

炎群:「(プライベート回線)…お前、アイツに何かしたのか? 妙に警戒してるが」

和沙:「…いや、さっぱり…のはずなんですが…  こう、デジャヴュが?」

フィエル「君にだけは器用とか言われたくない! しかもどーやって先回りしやがった!? わざわざそんな風に「何の力もない風」に

偽装までかけやがってからに!?」

GM:何か 重篤な 勘違いが あったようです

※和沙はエンゼルギア=ミッシングリンクを経て「きれいなびひん(現在登板中)」と「だいまおーん」の二者に分裂している。
 そして――フィエルは後者を殊の外苦手としているのである


炎群:「ふむ、良く分からんが何か勘違いしてるようだ。2,3ハッタリかましてやったらどうだ?」

和沙:「私はただの備品デス、ええ。 …ユゴスとか出してこない限りは」

フィエル「……お見通しだとぅ!?」

オレンジ「(ふむ)……そちらに任せておいた方がよく思える所存でございました」(プライベート回線)

炎群:「(回線に割り込んできた!?つーか何アイツの喋り方!?)」

和沙:「(ま、引き受けるけどさぁ…)黒崎さん達もお付き合い大変そうですよねー、勝手にワールドゲート開くような人と一緒だと」

フィエル「をにょれ……だが、何故君がそんな連中と一緒にいる!?(欠片様とバハムートを指し)」

和沙:「私に事情を聞いて、「何となく」以外の結論が出るとでも!」(どーどー)

フィエル「ぐ……そうか、そういえば君はそういうやつだった……っ!」

 

*自らが生み出した幻影に追い詰められていく黄色であった

 

和沙:…根本的にそーいう物体ってのは、まあその通りですが。

フィエル「……てことは、だ。そこの同化の邪神の欠片と……その転用品を、庇い立てすると言うんだね?」

和沙:「当然。何か問題でも?」

フィエル「う…うぅ……欠片まで見つけたと言うのに手ぶらで帰れと言うのか……(がくし)……ああ。そだ。君のことだから調査は

終わってるんだろう? ダゴンの件」

 

この時。誰も知る由は無いが。

備品こと和沙は、もう一つの意識との無意識レベルでの邂逅を果たしていた。

表情には妙に深みのある笑みと、今の備品よりもなお不可解な自信。

…仮に、この和沙は「KAZUSA」と呼ぼう。

 

KAZUSA:「…割と毎度のことじゃ無い?手ぶらとか空振りとか。ああ、アレなら、結婚式の刺身に」

フィエル「データよこせ。そしたら帰る」(ふてくされた子供のような状態)

KAZUSA:「ほいほい(事件の報告用レポート→圧縮して送信) いやー、あの時は笑ったけどねぇ…仮にも邪神が刺身にされるとか」

フィエル「(ぱし)……(恨めしげに"欠片様"を見る)」

 

"欠片様"は余計なことを言わないようにツインテールでホールドされていた

 

SE:むぐ、むぐぐー!?

 

KAZUSA:「では、楽しい帰り道をどうぞー」(笑顔)

フィエル「……いいさ、まだ機会は……あると信じる、うん(ワールドゲート切って消失)」

GM:えーと、ようやく宙域の気配、元に戻りました。月、ちゃんと見えます

KAZUSA→和沙:「…をう、何か憑依してた。いやー、大変だったねいきなり」

"欠片様"「(ぷは) 神に対して何たる不敬っ!? 何様のつもりだというのかしら!?」

 

*ツインテールの所業とか

 

炎群:「…つか、知らない固有名詞がちらほら…ホントに初対面だったのかアレ?」

和沙:「あー…多分だけど、アレがカナードっち消失事件の犯人。さっきまでぽっかり空いてたのは、まあ…「他の世界とのゲート」って

とこかなぁ…」

炎群:「?…カナード……って、ああ、俺が来る前のヂゴロか」

フィーニス「……冥王星級の質量兵器がゲート内に鎮座しておりました。落ちていれば……ヤシマ諸共地球はお陀仏だったでござい

ましょう。殲滅はシアワセ」

和沙:「…自分もヂゴロって自覚あるのは、どーかと思うけど。多分、それが…頭の中の人曰く「星間機動要塞ゆごす」?」

GM:小惑星級航界機動要塞ですな。正確には

炎群:「…つか、アンタはなんで残ってンのか訊いても?」

和沙:いつの間にかオレンジ……w

フィーニス「……(通夜のような沈痛な面持ち) 例のカナードという届け物なのでございますですが」

和沙:「…どっかに放り出したんでしょ、アレ」

フィーニス「貴方達とちょうど入れ違いに我が艦隊の本隊に降ってまいりました」

GM:で、瑞穂は瑞穂で大騒ぎなので慌てて上がってきたら怪獣大決戦やってました、ということらしく

和沙:「…また難儀なところに(汗)」

炎群:「…何やってんだか(汗」

フィーニス「おそらく、キオハフトを視認して届け物のことなどどうでも良くなったのでございましょう」

紀央「(キオハフト時のこと思い出してちょっと赤面)」

和沙:「…まあ、あのインパクトは確かに」

炎群:「…一発くらい殴っておくべきだったか。無断で見やがって…」

和沙:「痔ャ神とは言え一応神様だけど…まあ、殴るくらいはしてもいいと思う。うん」

フィーニス「カナード=ライトハルト中尉の機体は大部分が焼損、大破しており……我が艦隊でも正直扱いあぐねておりました。

回収はシアワセ。では(月の方へ)」

和沙:「ほいさ、お知らせありがとー …ともかく、地面が無いのは落ち着かないと思うんだ。とりあえず、作戦は完了。

一旦瑞穂に戻ろっか」

フィーニス「私はあの黄色の忘れ物を片付けてまいりますので、お先にどうぞでございました」

GM:しゃき、と刀を抜きつつ)

和沙:「では、お言葉に甘えまして。ツインテールtoミイラ、巡航モード」

炎群:「…了解。なんか戦闘より疲れたぞ…」

和沙:「…あー、多分だけど。降りてからが、本番かも」

 

などという不吉な予想も挟みつつ。

 

炎群:「さーて、帰るか、紀央…俺達の家に」

紀央「はい。ホムラ様…………ただ……家、壊しちゃいましたよね(えへ)」

和沙:「あー…20000kmのラヴコールで」

 

*犯人は紀央

 

炎群:「…まあ、そこは備品が徹夜で《メイデイ》してくれるそうだから」

和沙:「なんですと!? いや、やりますけど」

…しかし、ケルン使って大気圏突入したシュネルギア…着陸ノウハウ有るんだろうかw

GM:ああ、着陸ノウハウがあるはずもないので、ちょっとそこは助け舟が出ます。

"欠片様"「全く、締まらんのう……ああ、備品」

和沙:「ほいほい?」

"欠片様"「消耗は少ない方がいいじゃろ」(ほれ、と転移術式)

 

刹那。ぐにゃり、と奇妙な浮遊感と共に星空が歪み――

 

GM:気がつくとウェルカムとぅ瑞穂上空(通常高度)

和沙:「…おわ!?ちょ、姿勢制御ー」(えあどりふと)

ツバサ「……よぉ、生きてたか(ふぅ)」  ←先に戻されてた

和沙:「熾天使が4匹、おかわりされました」ノ

ツバサ「あぁ、そこまでは見てたぜ。だが……月が見えなくなった途端、あのカミサマが血相変えて立ち上がってな」

和沙:「あー…あれですか。元凶とお話しして、お帰り願いました」

ツバサ「……お前、どんどん人間離れしてくなあ……」

炎群:「(うぉ、スピーカーで重いから姿勢制御が!?)」(ふらふら

和沙:「いやぁ、それほどでも …あ、バハムートはあんまり出力上げないように!? 瑞穂基地が更地になるから!?」

 

*XVの悲劇、ばーじょんあっぷ

 

GM:……出力超上がってますからなあ……w

炎群:「了解…微速墜落、よーそろー」

和沙:「しかしこっちはストンと降りる」(ひゅー)

途中でツインテール解放、空中演舞で着地時に10.00を目指すっ!!

セラピア「ぷっぷくぷし!」 (張り切って空中演舞

和沙:「エアリアル・ツインテール螺旋落下、十・連・回・転!(とぉ)」

GM:ちぱちぱ、とゆー拍手が基地から響いてる気がしますが、まあw

炎群:「むう、出力上がるのはいいが調整に神経使うなコレ…(V機関が落ちないギリギリの低出力で落下中」

GM:とゆーわけで作戦成功……帰還ですb ……まあ、XVは確かにw

紀央「二人で習熟していきましょうね、ホムラ様」

炎群:「ああ。二人で、な」

和沙:「飛ばす時、地上で吹かすと施設が吹き飛ぶから……NE!」(しゅたっ)

ツバサあたりが、後ろで「…急に気温が上がったな#」とw

GM:なお、"欠片様"に関しては……まあ、暫く瑞穂には帰ってきません(ちょろっと)

和沙:お出かけですかw

GM:いえす。ちょっと月面まで

和沙:「いよぉし、帰着。みっしょんこんぷりーと!」

…まあ、直後色々大変なことになりますしなw

GM:掛亥には獄が「暫く実家(島)に帰って霊的調整を行っている。案ずるな」と連絡入れてくれますのでご安心を。あふたぁさぁびす

和沙:なるほどw

GM:というわけで……クライマックスようやく終了でござい(ふぅ

和沙:……HP666とか300とか、良く倒したもんだが……w

GM:えーと、総計すると敵HPの合計が1800以上とか

 

 

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