エンディング  “喇叭”は未だ鳴り止まず

 

エンディング1  束の間の――

 

GM:えんでぃんぐー……は、決まってる人からどぞ。

 

ホムラ:「これでひとまず、一件落着か? 山ほどある書類処理とかは大佐と中尉に任せるとして」

ヴィヴリオ「…#」

グスタフ「……♪」

GM:ああ、書類処理はですね。

錯乱「……片付けといてやったわよ。馬鹿息子#」 ←腕利きの情報将校。理知型

ホムラ:「…げ、お袋。…ソウイヤイタンダッタ」

 

*紀央しか見えて無かった。正直すまんかった

 

錯乱「家族に恵まれたことを幸運に思いなさい?(怖い笑顔)」

和沙:「あ、錯乱のおb(どぎゃっ)」

凄い勢いで飛んでいきました

ホムラ:「あ、ああー、頼もしい母親がいてボクぁシアワセだなぁー(棒読み」

錯乱「(和沙に呪法爆弾ぶち込みつつ) よろしい。じゃあ私は尋問の続きがあるから(すたすた)」

和沙:……誰のw?

GM:……言わぬが華でしょうw

ホムラ:オヤヂ以外に誰がw

和沙:なお、逆上家の尋問では、エンゲルシュヴァルトを使う。これテストに出る。絶妙な力加減で根性焼き

GM:1センチ刻みでエンゲルシュヴァルトで皮を溶かしていくのです

ホムラ:それは尋問ではなくごうも…(何者かに後ろから殴られたようだ

 

SE:正に逆上!

 

吹雪「……父、無残(南無)」

和沙:むざーんむざーん

奏「もとかのと申したか」(ゆらぁり  ←シグルイ化

 

和沙:……と言うわけで、ホムラからエンドどうぞ。実は「この後」が有るので(死

ホムラ:ふむ、では暫く静養する紀央(若干のリハビリ有)に業務の隙間をぬって見舞いに行く感じで。

GM:うぃす

ホムラ:「今日は風が強いな…寒くない、紀央?」

GM:ちなみに、現在バハムート・ドラグーン(XV二号機)は事実上の凍結状態です。パイロット入院してるし

紀央「……大丈夫です。ホムラ様が来てくれましたから(にこ)」 (体温上がって)

ホムラ:「全く、嬉しいこと言ってくれるね紀央は(撫で」

紀央「(にゃーんごろごろ)」(撫でられつつ

ホムラ:以前と比べて堂々とイチャつくように

GM:……まあ、そりゃあんだけ命がけで……ねえw

 なお、ツバサとアルトは最近つるむことが多くなったらしいです。教育上の悪影響が心配されます

ホムラ:「何時頃退院出来そうなの? 中尉が言うにはそこまで深刻な同化じゃ無かったから、割と早く戻れるらしいけど」

紀央「そうですね……あと三日くらい、という話ですが」

GM:一応、三日かけて色々チェックするそうです。

ホムラ:「そっか…待ち遠しいな。アルトも戻ってくるの楽しみにしてるし、また川の字で寝たいな」

紀央「そうですね、ホムラ様(にこ) ……でも、たまには、二人きりで……(ごにょ」

ホムラ:「…(赤面)それは、まあ、その内に…というか…(もにょもにょ」

GM:もにょっている所を換気口からALTが覗いてたりしますが別に気づかなくてもいい

セラピア:「(ぷっぷし)」(ツインテール忍者)

吹雪「……破廉恥」(八坂仕込の忍術)

ホムラ:気付かない方がオイシそうだw

GM:なお、ツバサは戸口の影から「天野専用」と書かれた携帯電柱に潜んで

和沙:そして当然、ホムラの靴の中にはグスタフの盗聴器がッ……

ホムラ:「えと…それじゃ、これからまだ仕事があるから、これで。あと…ちょっと目、閉じて貰える?」

紀央「ふぇ? えーと……こうですか?(閉じる)」

ホムラ:で、ですね。ホムラの顔が紀央の顔に近付き…そっと軽い口付けを。

「…古い考えかも知れないけど、こういうのはやっぱり男のボクからがいいと思って」

紀央「え…………ふぇ…………あぅ(ぼむっ、とオーバーヒートして顔真っ赤に。そしてぱたっと)」

ホムラ:「あ…まあいいか。前のおかえしだ。それと…まだ言ってなかったよね、紀央。

 …おかえり。大好きだよ、紀央」(ベッドのシーツ整えて退室

和沙:…見てる皆さんが砂吐いて死んでますよ、ホムラクンw 紀央だけ幸福そのもの

ホムラ:ふははは、一番死にそうなのが俺だぜw

 

SE:死屍累々

 

GM:しかしオーバーヒートで入院1日伸びたそうな

和沙:「(がらっと)こ、これわ…… まさに、ヘヴン……」

死体は回収しておいたそうです

ホムラ:というところで自分のやりたいことはやったのでシーンエンドb

吹雪「……弟……桃色時空……(ばた」

 

*吹雪さんマジ乙

 

美晴:「ああ、今日はこんなにも…… 星が、ピンクだ……」(ぱた)

吹雪を回収に来て当てられたそうです

アルト「これが……刻の涙……(うわごと」

和沙:眼の幅涙がw

GM:なお、ツバサは電柱がまっピンクに染まって吹き飛ばされました。生死不明

 

和沙:さて、こっちのエンディングの前に、ちょっとだけマスターシーン(仮)が入りますが。  ←次回GM予定者

GM:……ををぅ

 

 

マスターシーン  喇叭は鳴り止まず

 

第一フェイズ

――サンダルフォン、撃墜。

イレギュラー要素多々あるも、想定通り。

 

――ヤシマ周辺海域某所

十字軍第五艦隊。

旗艦、スーパーニミッツ級対空・対電子戦用天使力空母「サスケハナ」。

及び、指揮下のフォスター級戦列艦15隻。小空母10隻。及びその他護衛艦隊と数多の空戦部隊。

戦列艦および空母に内蔵された天使兵、起動準備。

 

十字軍第七艦隊。

第五艦隊、本土から欠損した戦力を補填しつつ、戦力を再構成中。

戦術規模での戦闘能力は以前の85%まで回復。

 

そして、十字軍第三艦隊”逆十字”――

「…参ったね、これは」

本国総司令部より命令を受けて、張提督は苦く笑う。

『房総半島を南下、関東戦線において兵力を展開。第五、第七艦隊、及び本土からの増援による作戦行動を陽動によって

援護し、可能ならば瑞穂基地の天使核兵器を撃破すること』

 

――これより。

 『第六の喇叭』作戦は、第二フェイズへ移行する。

 

ターゲットは…

 資源採掘基地

 食糧生産用メガプラント

 破損した防空網の徹底追撃

 

――本土より、智天使級天使兵「L型」を投入。

我らと神の敵に天誅を。エイメン。

 

GM:あと、中核戦力の一角(オレンジ)が抜けてるんですよな、現在

和沙:敵陣ど真ん中に突っ込まされる身としては、まあ居ないと辛いw

GM:但し、多分中盤になったら大気圏外から欠片様引き連れて飛来して大暴れしますが。気分はアレです。

真マ1話の暗黒寺&ガミア

和沙:なんせ、陽動なので艦砲射撃を強要されます。基地へ。

GM:……まあ、砲艦が一番揃ってますからなあ……w

和沙:で、まあ。突けば反撃は当然あるわけで。そっちで大騒ぎになってる間に、戦列艦……まあ、タンカーみたいな船に、

垂直ミサイルサイロと山ほどの天使兵カタパルトが有る、攻撃特化の船ですな。

GM:ああ、あとですね。ちょろっと補足を>提督のせりふ

和沙:をう

 

張提督「本当は暫く、例の黄色い子に軌道上にでも居座ってもらう予定だったけれど……予想より、瑞穂の子達が出来る子

だったのが災いしたね」

F黒崎「アレを当てにする時点で、戦としては最初から負けているでしょう」(きっぱり)

張提督「はっはっは、違いない(苦笑)」

 

和沙:…まあ、確かに……w あと。L型はですね。だれも「一体」とは言ってないのがミソ

GM:……何体もですか……w

和沙:3体程度ですがw

GM:どうしろとw バハムート先生オキテー!?

和沙:HP1000有りますからなぁ……w

GM:何故に草履より硬いのか……w

和沙:ああ、それはですね。全長1km強、質量が25万tあるんで。

GM:なるほど。単純に質量差と

和沙:範囲攻撃じゃないと、ロクにが通らないほどですから

 

 

エンディング2  全てはツインテールの名の下に。

 

GM:でぃは改めまして……エンディング?

和沙:ですな。まあ、帰って来て報告書出して(ホムラは向こうに付きっきりっぽいので)

「と言うわけで、帰ってくるなり補修作業でした。備品はシアワセ…全てはツインテールの名のもとに… うし」

セラピア「ぷっぷし」

和沙:「いやー、今回は大変だったねぇ…草履と熾天使と」

セラピア「最後になにかよくわからないものも出てきたんだよー」

 

*ナニカヨクワカラナイモノ:言うまでも無くアレ

 

和沙:「あー…まあ、あれはMyゴーストが囁くにだね」

セラピア「ぷし?」

和沙:「…痔ャ神と呼ばれるものらしいよ?」

セラピア「ぷっぷし」(訳:何それ)

和沙:「こう、一応神様ってか天っちの同類項みたいなナニカなんだけど、やることなすことおたんこなーすでね?」

セラピア「ぷし……そういえば天ちゃん、結局帰ってこなかったんだよー」

和沙:「まあ、多分大丈夫だと思うけど。あんまり掛亥っちが心配してないし。多分、帰る当てが有るんだと思うけど」

セラピア「ぷっぷく」(大変なんだね)

和沙:「大変だよねぇ……しかし。実は、もっと大変なのはここからなのだった(辞令)」

セラピア「ぷっぷく?(覗き込み)」

和沙:「えーとね。合衆国の3・5・7艦隊が合同で襲ってくる上に、本土から何か来るんだってさ。頑張って強行偵察行ってこい♪

って大佐が」(笑顔)

セラピア「ぷ!?」

和沙:当然、セラピアもセット

 

SE:コンビ解消したいんだよぅ!?

 

和沙:「さー、張り切って働こうかマイ相棒!擦り切れて死ぬほどに!(ふははははー)」

セラピア「もう一生分働いたんだよぉぉぉぉっ!?」

和沙:「何だかんだで死にはしないから、そこだけは安心してガンバロー」

セラピア「Pu〜〜〜〜〜っ!?(悲鳴)」

和沙:…引きずられていく先で、うっかりL型に出くわすとは、今のセラピアが知る由もなかった(死)

GM:……w

 

SE:対空砲火イヤァァァァ!?

 

GM:何というか、和沙のエンディングというよりセラピアの(人生の)エンディング……w

和沙:…普通、熾天使5体分落としたら、退役しても悠々と暮らせますよね、報奨金でw

勲章の二つ三つは来る

GM:普通は。しかし、現実は非情でして

 

SE:だがここは瑞穂で、お前の相方は備品だった

 

大佐「勲章? それは人に渡すものだろう」(備品にやる勲章はねぇ!)

和沙:「ですよねー」  ←既に納得済み(死

大佐「安易な褒章は死亡フラグらしいからな」

和沙:「をう、ってことはうっかりホムラっちに勲章上げて「次で昇進だ」とかやると……」

大佐「……結婚式の予定も入れてやれば完璧だな」

和沙:…ホムラ最後の日…w

GM:というわけで……セラピアの何度目かの人生終了のお知らせが下ったところで、シーンエンドなのでしょうか(死

和沙:ええ、シーンエンドで。良くセラピア生きてるなぁ……まあ、今回は一回死にかけましたがw

 

GM:では、ちょびっとラストシーンをば

 

 

マスターシーン  空の果ての向こう側

 

――月面。  ホーリーオーダー・ヒュドラと"欠片様"が降り立つは"静かの海"

そこに佇むは……鮮紅の焔に包まれた《憤怒》の名を冠する機動兵器。"マーク・レイジ"

 

フィーニス「おお、貴方様は……ノア! 何たる僥倖! 宿命! 数奇! まさか……このような遥か異郷で再び会うことに

なるとは思いませんでございました! 邂逅はシアワセ!」

"欠片様"「久しいね。ノア=フラロウズ……今度は何を焼きに来た?」

 

――二人の。大気なき空間でも通る声に、焔の機動兵器は答えず、ただ、焔に包まれた槍を掲げるのみ。

 

――そして。静かに"交渉"の火蓋は切って落とされていた

 

和沙:しろー、と。

GM:以上。ノアさん、フィエルに置き去りにされました(酷) 今回はシュネルギアに合わせて人型ですぜ。

羅刹城、人型形態――"マーク・レイジ(憤怒)"でござい。

 

ノア=クレスト=フラロウズ

初出:アリアンロッドリプレイ『チャオ・クインディチ』
ちらほらと名前は見るものの、意外と顔を見ることは少ないNPC。

 羅刹城と呼ばれる城塞を駆る魔族の貴公子。カナードとは因縁があるようだが……?

 

和沙:…と言うか、黄色いの。マヂでロクな事をしない……w

GM:ほんとは二人して居座る予定だったんですが、黄色が怖気づいて逃げ帰っちゃって

和沙:…KAZUSAの幻影が…w

GM:えー、というわけで経験点。通常分に加えてですね

 

・福音連発うめぇ

・ぶっちゃけバランス正気じゃなかった

・熟練度

・黄色を追い返した

 

以上の点を考慮しまして10点ずつどぞ

和沙:…まあ、初撃が福音ってのも有りましたしなw 単独で凌げただけでも御の字

GM:あと、マーク・レイジの扱いについてはまあ……後編のお好きに。

味方にしてもOK、敵にしてもOK、追い返してもそれはそれでb

 

SE:まおーん#

 

ホムラ:

和沙:月面の形が変わったので、お仕置きに来ました

"欠片様"「地球でやらなかっただけ良心的じゃないか」(ぶーぶー

和沙:「地球から勝手に出てこんなの(酷)と暴れただけで十分DA!?](ぽーい)

 

 

 

――次回予告――

 

天使は墜ち、竜は目覚め、少女は大地に帰りついた。

だが、”第六の喇叭”は未だ、鳴り響いてすら居なかった。

 

三艦隊による共同作戦行動。

合衆国本土より迫りくる未知なる巨大天使兵。

傷の癒えぬヤシマに襲い来るは、これまでにない規模の大攻勢。

志有る者達の反撃策と、異界の軍勢の暗躍とが交錯する混沌とした戦況の中。

激動にチェックメイトを打つ最後の駒が、再び戦場を歩み始める。

――そう。

「あの男」が、満を持して遂に最前線へと帰還する。

 

エンゼルギア2nd 天使大戦TRPG

『劫火の大地から -Devastate Greatest Legions-』

 

――幾千万の敵、数多の空白すら、物ともせずに。

 

 

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