クライマックスフェイズ 鬼帝の剣
GM:ぜんかいのあらすじー
1999年・夏。
奪われた領土、房総半島を取り戻すべく、ヤシマの一大反攻作戦が始まった
だが、それは合衆国の巧妙な罠だった(何)
ヤシマハード 2015年夏、発売予定(ヲイ)
SE:悔しい、でも……マスケンヴァル(ビクンビクン
GM:では……改めまして前回のおさらい。
樹島「ば、馬鹿な……合衆国は、最早戦力を残していなかったはず……っ!
L型を、三隻も投入してきた、だと…………っ!?」
GM:大体コンナカンジ
勇輝:冗談きつい、の世界でしたね(死)
ベヘモット:……まあ、落とされても落ちることが既に災害ですもんね、L型ってw
勇輝:そのころ、世界の裏側……最南端の極地では、また黄色いのが「やらかして」居た(ぽそ)
GM:……ナニィ
黄色「ふっふっふ、まさかあのまおーと言えど、一度失敗した世界に二度も、しかも単独潜行するとは思うまい!
……あ、ユゴス忘れてきた。まあビヤーキーでいいや(空間ゲートうにょーん)」
――この無思慮な空間歪曲によって、本来稼働するはずの無いリヴァイアサン級が起動するに足る「世界の歪み」が生まれたことを、瑞穂も合衆国も知る由は無かった……
ベヘモット:黄色ェ……
勇輝:とりあえず、実際にやりそうなので配役してみた(死
GM:(こほん)では、ちらっとマスターシーンを入れた後、クライマックスとなりまーす。
とりあえずログ流し読みとかデータロードとかしてて下しあ(何)
マスターシーン 白の原野
――アラスカ。
合衆国十字軍アンカレジ基地。
合衆国十字軍第五艦隊の主要停泊地にして、北太平洋と連邦領に睨みを利かせる一大軍事拠点である
マシュー提督「なるほど、提案は聞いていたが……これは、想像以上に美しい」
マシュー提督はワインを一口、口に含む。
その目に映るは、基地の西方に広がる白き雪原、“Angels
Storage”
雪原を埋め尽くす天使兵たちは、次々と転移ゲートに向けて進軍していく。
白と白が織り成す光景は、提督の美意識を満足させる程度には幻想的なものであった。
そして、芳醇な葡萄の香りとほのかなアルコールの気配が、提督の高揚感を益々高めていく。
マシュー提督「ミサイルよりも美しく、エレガントではないか。現代の戦争はこうでなくてはならんな。
エリア13を占有していたデカブツ共々、ヤシマを攻略する礎となってくれるのだ。
艦隊が減らぬのならば、天使兵は幾らでも代わりが利く。
どのみち、連邦領からの侵攻など、最早過去の懸念だ。此処で腐らせておくには……あまりに惜しい」
――第五艦隊司令、マシュー=ペリー提督
作戦中でもアルコールを嗜むお茶目さんであった。
GM:というか。作戦中に酒飲むなお前、という突っ込みは…………何故かノリでこうなってました。サーセン
勇輝:まあ、とっくに連邦は戦力外になってますからなぁ……w
GM:かつては連邦側から統一帝国の残党が仕掛けてくると危なかったので、アラスカに戦力を集中配備してたのです。
という設定。
勇輝:休眠状態の天使兵が無数に転がってる荒野ってなぁ……w
GM:絵になりますな。あんりみてっど・あんげるす・わーくす。
SE:ここ、チェルノブイリ(黒い大地)ならぬベロブイリ(白い大地)
勇輝:天羅WAR状態ですな。エンギア版「エンゼルベルト」ってとこですかw
GM:つ 彼の者は常に独り
天使の原で自分に酔う。 *ましゅー
勇輝:……エーテル酔いですね?
GM:ワインじゃなくてエーテルに酔っていたかw
勇輝:酒気臭い息じゃなくて、エーテルブレス吐き始める、とw
ベヘモット:人間やめてどうする提督w!?
GM:……合衆国の上級将校にマトモなのはおらんのか……w
さて、というわけで……軽く前回の最後より戻りまして
御門「……術式の解析、完了じゃ」(うーむ)
勇輝:「どんな感じでしょう?」
御門「それ自体はオーソドックスな術式じゃな。空間転移ゲート……といっても、れっきとした高位術式の部類に入るがの。
“繋げた”座標は分からないが、艦隊本拠地クラスの軍事拠点から天使兵を放り込んでいるんだろう」
勇輝:「つまり、倉庫とか兵員詰所から、直接物量を送り込んできた、と?」
御門「そういうことだ。補給も兵站も一切度外視……何たる奇策か」
ベヘモット:「ふむ。逆に言えば、私たちがあそこに入れれば直接拠点を攻撃出来る、と」
御門「確かに可能じゃな」
勇輝:「……呪法核でも撃ちこんだら、基地を大破させられそうですね」
誠一「有人兵器じゃなけりゃ、やる価値はある……というところだな」(ふむ)
勇輝:……まあ、いつものノリだと「良し行け備品」ですけどねw
ベヘモット:ですよねw
勇輝:アラスカなら、まあ30分有れば帰ってきますしw
GM:ああ、ではこうしましょう(笑顔で手をぽむ、と合わせ)
掛亥(真)「話は聞かせてもらった」(通信)
勇輝:「中佐、ご無事ですか」
掛亥(真)「既に敵の第一波と殴り合いになっているがな」(SE:外からの戦闘音)
SE:この有象無象どもがぁぁぁぁぁっ!! (じゅほーばくだん)
勇輝:「……悠長に会話してる場合じゃありませんでしたね」
掛亥(真)「瑞穂には既に対L型装備ギアを含んだ増援を依頼してある……だが、面白い意趣返しを考え付いたな、軍曹(ニヤ)」
ベヘモット:「危機は一転すれば好機である。戦場に限った話ではありませんので」
勇輝:「L型……あの空飛ぶ島みたいな大物のことですか。……ところで、私は中佐のその笑顔が凄い気になるんですが」(汗)
掛亥(真)「増援が到着し、L型を排除でき次第、我らは反転攻勢をかける。
「戦略目標は、備品機のゲート到達――然る後の、ゲート破壊だ!」
備品:「(通信)えー、あのー……彩月ちゃーん?」
掛亥(真)「何だ?」
備品:「それ聞くとですね、どうも私に単騎でブッコミ掛けろとか、そういうトンデモ戦術が思いつくわけですが……
冗談だよね?」
救いを求めるかのような備品の問いかけに、周囲は真顔で返す。
ベヘモット:「それがどうかしたのか?」
掛亥(真)「それ以外に聞こえたとしたら、遺憾な話だ」
誠一「まぁ、何だ。お前なら大丈夫だ。俺は信じるぜ」(棒読み)
備品:「マイガッ!?」(門の先を見たらしい)
ウィル:「ああ、アラスカかぁ……あそこは空気のエーテル濃度が濃くていいところだよ?」
GM:天使わんさかだもんなあ……
備品:「……えーと、はいはいさー。命令受諾しました(滂沱)
とりあえず、ブースター吹かすから進路だけ何とか開けて欲しいな、とか希望したりはするんだけど」
(主天使斬って捨てつつ)
掛亥(真)「邪魔者を、片付けてからだ(ニヤ) ……多少時間を食うが、その間そちらの戦線、持たせろよ?」
ベヘモット:「任務了解。見敵必殺、参ります」
備品:「はーいはい。……にしても、前に軌道上にぞろっと沸いて以来値崩れしてるね、熾天使」(纏めて落とし)
ベヘモット:有象無象と同じ扱いに……w
勇輝:備品だと3,4回殴れば死にますからな、素殴りとブーストだけでw
樹島「(立ち直り)こ、小娘が! 勝手に動くとは何事k……(ちき、ちき、ぽーん)……
(襟を直し)いや、構わん。存分にやりたまえ、中佐」
掛亥(真)「(無言で敬礼後、通信カット)」
ベヘモット:「(どうせ腹の中では狡い計算してるのだろうが……余計な口を出さないならばそれでいい、か)」
勇輝:「……瑞穂って怖いところだったんですね、この作戦が通るとか」
ベヘモット:「戦争だからな。勝つためには何だってするさ」
備品:「何でもするのは良いんですけど、弾にされる気持ちもちょっとは考慮してほしいなー、とか思う下士官でした」
ベヘモット:「自力で生還する弾だ、コストが掛からなくていいじゃないか」
勇輝:「……生還前提ですか、アレで」(汗)
御門「そういう仕様じゃからな。アレ」
勇輝:二次大戦末期。 戦闘機で単騎敵基地へ攻撃して無事帰ってくる兵士 ……無茶言うな。
ベヘモット:「太平洋を生身で横断する奴だ、人間戦車があれば地球を半周程度わけはない」
ウィル:「……まあ、確かに亜光速の領域で「操縦」してたし、平気じゃ無い?」
*お墨付きが出たようです
カナード「誇るがいい備品。本土への一番槍、貴様にくれてやる」(呪法ナパームしつつ)
備品:「……出来れば終戦後にのんびり観光旅行で踏みたかった土地ですねぇ……まあ、それじゃ一丁気張りますか」
樹島「全軍、傾注! 敵軍増援が出現したが、案ずることはない!
里見方面部隊がこれより”かねてからの作戦通りに”敵軍を駆逐する!
我々の役目は、彼らが北上する間、竹馬防衛ラインを死守することである!」
誠一「(肩すくめ)」
GM:はい、というわけで。竹馬側……代表者1D6振ってください
勇輝:振りますw?
ベヘモット:では振りましょうw
勇輝:カオスダイス怖いものでw
ベヘモット:(ころころ→5)ふむ、高め。これはいいのか悪いのか……
GM:では……5ターン持たせましょう。
戦線が持たなかった場合、防衛線が突破されて……竹馬基地は放棄され、犠牲者が出ます。
占領はさすがに難しいでしょうけど。
勇輝:戦線は持ってもアガペーが持つか微妙ですなw 《接合》五回で限界、そう言う領域に来てますしw
GM:マスケった場合も同様ですじょ?w
勇輝:まあ、放棄したところでたいして痛い場所じゃ無いですけどね、この状況じゃ。 軍神が死ぬくらいでしょうw
ベヘモット:マスケったらその時点で戦場そのものが……w
GM:……マスケの規模は好きに決めていいらしいので、起きちゃったらその時考えましょう。では、第一ターン。
Defend the Line! vs United States Crusader 7thFleet!
PCs ――1000m―― 能天使フォワード×3
勇輝:SUで余分3L挙げとくか……5L揃えとかないと。
GM:あと、ちょっと振っておこう(1Dころころ→1)なるほど(めも)
勇輝:アレイシア、近藤、ベヘを5Lにしました、と。これでボーナスは今時点使いきり。
ベヘモット:【近藤勇輝からの恐怖】、【セフィロス近藤からの侮蔑】、【自己からの不安】を5に。これでこちらも同じく使い切り。
死暮「ぎゃはははは! 久々の天使様大量降臨じゃねーかヒャッハー!」(吶喊&虐殺)
誠一「気張りすぎんじゃねーぞオッサン!」
GM:とゆー外野は気にしない方向で。
アレイシア「……初手で相手をするには、丁度いい数か」
勇輝:「突破させない戦いと言うなら……このくらいから始めないと後が持たないわね」
GM:INS、能天使sは10です。
勇輝:こっちが15ですな。
ベヘモット:「そういうことだ。では行くぞ」
こちらは13で。
勇輝:ん? これはもしや……《仁王立ち》(エンゲージ封鎖特技)が有ると映えるとき?
GM:……うはw
勇輝:こー、五稜郭で土方さんが戦いながら死ぬイメージでw
ベヘモット:w
GM:……流れ弾ですけどな。実際(南無)
勇輝:惜しい漢を亡くした…… by燃えよ剣
では、突っ込みますか。こちらは【聖霊】低いんで720mしか動けませんが、《ハイパーダッシュ》が有る。
GM:うぃうぃ。カモン……あ。しまった。近藤はレイプしたけど土方はレイプできてないな。
次があったらフレッシュ小隊(新鮮組)とか行って沖田&土方も出そう
勇輝:ファンが多いんでやめた方がいいと思いますw
GM:……さすがに怒られますかw
勇輝:京都在住の人から刺されたくないのでw
ベヘモット:はっはっは、銀魂でのレイプに比べればこの程度(何)
GM:そっか。銀魂でもうレイプされつくしてるから全然OKだね!
そういう問題ではない。
勇輝:「先鋒、参ります!」《ハイパーダッシュ》で接敵、とりあえず陽霊子ガトリングランチャー。
GM:さあ来い! 実は俺は60出されたら死ぬゾオオオオ!
勇輝:……流石に出ないと思いますw
ベヘモット:w
勇輝:「可変兵装、乱射モード…… 撃てっ!!」
一応レベルを5にしまして、と。
アレイシア「全機、照準完了……射撃は得意じゃないんだがな」
勇輝:「兵科に関わらず、一応齧ってはおくものね」(どざららら→6がいっぱい)
GM:……得意じゃなかったね
ベヘモット:平均4って……w
勇輝:12成功ですな。まあ、そんなもんですよw
GM:(どざらら)11・11・10ですな。いい具合に全員Hit。良かったですね技能あげといてb
勇輝:あ、ギリギリ当たるのか……あれ、フォワードって回避4あったっけ?
GM:……フォワードって不思議でして。回避4で白兵3というウザい仕様なのです
勇輝:うわぁ……w では、とりあえず《マインドクラッシュ》。ダメージ積んでおきましょう。攻撃力20+差分+肉体でどぞ。
GM:えーと、14点ブーストされますな。34+差分で……半分ちょい。
勇輝:うむ、で《クイックロード》で捕縛解除して、と。
能天使s「Kisyaaaaaa!!」
喜捨:寄付とかその辺のことを指す。仏教における修行してない大衆の救済手段にして、僧侶の大事な収入源
勇輝:「(グリップ捻って反動で弾薬装填)効力射、70。進路上へブロッキング」
アレイシア「……(私に剣を使わせろ!?)」(うわーん)
勇輝:「大丈夫、次は……近接兵器の出番よ」
アレイシア「……人の心を読むな(憮然)」
勇輝:「表情を読んだのよ」
ベヘモット:では13でこちらの行動。
勇輝:……あ、薙ぎ払って終わるかw
ベヘモット:レーザーライフルで通常アタック。取り敢えず一匹だけ回避が低かった奴に。
GM:うぃうぃ。
勇輝:射程長いって良いことですよなw
ベヘモット:「動きが鈍い。……撃ち抜く!」
能天使「Kisyayahhhaaa!」(俺がダメージ食らっていると知っての狼藉か!)
ベヘモット:技能4、判定値19でー(どざららら)12成功
GM:(ころころ)9成功……差分は3だね
勇輝:さすが本職というかw 4Lでそれだけ当てるかw
ベヘモット:では攻撃力が16なので19……折角なので《高速戦闘モード》で成功数底上げして落とします。
GM:お、一体撃沈。
能天使「Anijahhhhh!」(どかーん)
勇輝:「……気のせいか、今「あにじゃー」とか聞えなかった?」
アレイシア「……空耳では、なかったのか?」(汗)
ベヘモット:「まずは一体。気のせいだろう、天使語は未だ解析されていない言語だからな」
たまたま似た発音の単語がある、かも 知れない。
勇輝:「……てんしへいって、よくわかんない」(しくしく)
能天使「Otojahhhh!」
能天使「Tamatottarahhhhhhhhh!」
……「弟者ぁぁ!!」とか「命取ったらぁぁぁ!」とかに聞こえたのは気のせいです。
GM:というわけで。勇輝にらぶこーるがてら《光の刃》で。(どざららら)……6成功ずつ(死)
勇輝:「また妙な発音に聞こえて困る、というか……邪魔! 可変兵装、光槍形態!」
オートアクションでエンゲルランツェに変更、そのまま突き返しましょう。
アレイシア「ぃよっしゃぁ! ……ヤシマではこう言うのだったな」(勇者王)
ベヘモット:「そこ、また妙な知識を吹き込まれたのか……」
勇輝:「……ハンマー積んでくれば良かったかしら」
アレイシア「……ま、また間違った知識だったのか!?」
勇輝:「……間違ってないけど、一般的じゃないと思う」
GM:……まあ、槍でもディバイディング某っぽいですし。
勇輝:えーと、判定数13で……レベルはそのまま。返すだけなら問題無し。
(どざららら)8成功と9成功、差分2と3ですな。
GM:……これは死んだかな?
勇輝:武器+16と対天使+3で、21点と22点……ちとここでバーストすると持たないので、そのまま。
GM:……む、微妙に残った。
勇輝:まだ1R目ですからな、《接合》その他も、まだ使うところじゃない。
GM:……5Rありますからな。では、クリンナップ。何処に飛ぶかな……(ころころ→5)
……いきなりか。
勇輝:波動砲でも撃ってきましたか、リヴァイアサンw
GM:えーとですね。現場で指揮をやってた誠一機ですが。
誠一「……なんだ?」
*着弾音→爆発音
GM:辛うじて致命傷は避けたものの、右腕・右脚部喪失して戦力外に
勇輝:大丈夫、寝たままで戦うのは得意でしょう(死)
ベヘモット:www
誠一「っ……(全周波数で) き、気をつけろ! 何か……何かまだ、居る……っ!」(左腕のガトリングで敵を散らしつつ後退)
勇輝:「佐々川大尉、被弾。機体中……いえ大破、生存は確認。警戒レベルあげといて」
アレイシア「了解……だが、何だ? 前方から攻撃があった気配は、なかったぞ?」
GM:チャートの5を消しつつ、と。
勇輝:「砲弾の着弾音が有ったから……飛び道具なのは間違いないと思うけれど」
光学兵器じゃないでしょうな、流石に
アレイシア「これだけ奇想天外な事態があって、まだ何かあるというのか……(げんなり)」
GM:実体弾っぽいですな。
ベヘモット:「一部戦線が下がったか……第17戦車部隊、及び第九陰陽部隊は佐々川大尉のカバーに回れ」
部隊長:「了解、後退しつつ砲撃支援を続行します」
兵士「了解」(ずざー、と移動)
陰陽師「配置変更に伴って補助術式の構築を変更します、基層を戌から酉へ」
勇輝:「実は、前に瑞穂基地のヴィヴリオ大佐にお会いすることが有ってね。ギアドライバー云々の話の前だけど……
困った時はこう言うと落ち着くらしいわ」
アレイシア「ほう? ヴィヴリオ……(いいよどみ)……大佐、にか」
GM:グスタフに調教されました。呼称
ベヘモット:調教の成果がw
勇輝:「瑞穂基地ではよくあること! 天使大戦ではよくあること! だってさ」
アレイシア「(ふっ) あの女らしいことだ」
備品:「瑞穂じゃ無くてもよくあることぉぉぉ〜!」(背景)
いい加減、皆さん不条理に慣れてきた模様。
GM:では、第二ラウンド。セットアップ
勇輝:こっちは……うむ。沸く敵によるがw
ベヘモット:こちらは特にやること無し。
勇輝:648まで上がったんで、ダーザイン調整だけですなw
ベヘ 1000m 勇輝&フォワード2 500m 力天使×2が2グループ・フーファイター(スナイプ)
ベヘモット:こちらは【G3からの信頼】を5にしつつ。
勇輝:(えーと)佐々川のを5にして、【軍上層部からの期待】を4にしつつ。
誠一「……近藤准尉、死ぬなよ……」(後退しつつ)
勇輝:「大人しく死ぬほど、清楚白皙には育てられていませんから!」
GM:……まあ、育て手がアレだもんなあ……w
伊達や酔狂で近藤は名乗れない、そんな家らしい。
勇輝:しかし力天使はマズいな……クラッシュ無しじゃケルン抜けないか。
GM:INSは力16、スナイプ12、フォワード10ですな……まあ、殺しきれなくても何とかなります(ぽそ)
あと、さっきダイス振っていい目が出たので……ここでちょっとイベント挿入。
勇輝:力の方が行動は早いが……スナイプの動き封じるところから始めますか。を?
基地の外延に現れるは、黒衣の美女。
天使力兵器が飛び交う戦場を平然と眺め、眠たげにあくびを一つ。
"欠片様"「(ふぁー) あら、たたき起こされたから何かと思えば。随分と天使兵は安くなったのね?」
ベヘモット:「……何だあれは」
"欠片様"「とりあえず、あなた達がどうにもならなくなったら基地ごと食っていいらしいから、安心して戦いなさい(ねむねむ)」
勇輝:「どの辺に安心する要素が有ったんでしょう、今の」
アレイシア「……備品クラスのバケモノ、だ(苦々しそうな顔で)」
備品:「いっひびん一般人!?(備品破壊光線しつつ)」
一般人は破壊光線ぶっ放したりしません。
GM:ああ、でもいいこともしてくれます。
……みんなの血の気が引いてアガペーが下がりました。各々5D6ダウンどぞ。
ベヘモット:「……まあ、ある種の後詰だ。どの道やらねばならんことに変わりはない」
(ころころ→19低下)お、結構がっつりw
勇輝:「……そう言うものですか」
(ころころ→20低下)……D6の期待値が期待できないPLですな、毎度ながらw
GM:ええ、基地のフェンスに優雅に腰掛けて、微笑んでらっしゃいます。
「放棄時、お前らが撤退しないで倒れてたら食うからヨロ☆」という気配発しながら
勇輝:血の気引くってか、ある意味背水の陣……w
樹島「アレはシ号作戦の……使い物になっていたか! ……面白い、面白いではないか! これならば……!」
※一人御満悦な軍神
備品:「何も知らんで喜んでるの見ると、ちょっと腹立ちますよね」←失敗版と殴り合いになった人
カナード「まあ、失敗版に腕食われた愚弟よりはマシだと思うぞ」
備品:「あー、そう言えば出会いがしらに……」
ベヘモット:「しかし、これほど他力本願なのにそれに自覚が無いのも凄いな」
備品:「……まあ、脳内が平和なのはいいことでしょ、うん。有事の指揮官としては、色々問題ありそうですけれどね」
勇輝:えーと、SUはダーザイン以外無し。力天使からどうぞ。
GM:うぃ。では折角なのでマイナーで400移動しまして。聖光一斉射となります
力天使「Kila☆」
勇輝:こっち殴りに来てくれたりはしないか、流石にw
GM:……通常移動だと届かないのですw
勇輝:1500→1100、とw
GM:で、聖光の射程って1000なのですよ……4連射ですが、まあ、その、何だ(死)
勇輝:後列に届かない……w
ああ、別に連射は平気ですw 一応、考慮して作って在りますからw
GM:(どざららら)11、11、12、9ですな
勇輝:うむ、私の回避は3で16Dだ。普通にやると無理。《ハードシールド》×4.
「――捨身、活の章」
GM:……アレ、卑怯ですよねー(トオイメ)
勇輝:成功数+10スタート、全て回避できるでしょう。
GM:……まあ、4回目は回避確定ですしな。
勇輝:【聖霊】低いんで、効果自体はそれなりですけどな。無いとこのクラス編成じゃ持たないw(どざららら)うむ、大丈夫。
GM:では全弾回避しまして。
勇輝:「っと……流石に体制崩さないのは難しいかな」(身裁きで回避しつつ)
力天使「……Serra?」 訳:アルェ?
ベヘモット:「あの身のこなしは流石だな……私ではああはいかん」
"欠片様"「身が入ったようね?」(くすくすくす)
勇輝:「天然理真流、河葉…… ……但しケルン頼りなので未熟(とほ)」
……まあ、【聖霊】が馬鹿みたいに高い誰かだと、単なる暴力ですしな。
このくらいでちょうどいいか。
GM:というか、本来コレくらいを想定してますよね。あの特技。
勇輝:【聖霊】10が限度でしょうな、ルルブのエネミー考えるに……w
ルルブ:【聖霊】20に機体補正5? チネ!?
GM:では、16が終わりまして。12のスナイプまでこちらは行動無し。
勇輝:こっちは15で…… 能天使は任せて、スナイプから叩いておきますか。後方の迎撃は宜しく。
ベヘモット:うぃうぃ、了解。
GM:……なるほど、撃って来るか。
勇輝:武装を手裏剣パックにしまして、と(がしゃこん)
アレイシア「……この武装、未だに慣れないな……」
勇輝:「搭載されている機種もマサムネやオサフネくらいらしいから、そんなものだと思うけれど……私には有りがたいわ」 《エーテルブレイド》5点。
「透気、以貫鉄甲(気を透し、以てヨロイを貫く)」
機体に内蔵されたVANDSを通して研ぎ澄まされたエーテルが手裏剣パックの弾体に浸透し、その刃に超常的な 鋭利さと速度を付与する。
天然理真流、小具足術……隼嘴。
GM:ひぃ!?
勇輝:飛び道具で唯一、乗りますからな。
フーファイター:「ふっ、この"アラスカのジョシュア"にかかればシュネルギアごとき……」
勇輝:5Lになって、ダイス16個で、成功数とダメージ+5でふぁいあー
(どざららら→19成功)うむ、スパっと行きましたな。そのまま《マインドクラッシュ》。落ちといてください。
GM:(ころころ→失敗)まあ、12ブースト入ったらどー足掻いてもw
勇輝:HP低かったですからなw
ジョシュア「近藤の野郎! 隊長面しやがtt」(ぴどーん)
勇輝:えーと、12+12+5+差分ですな。あでぃおすw
アレイシア「……何か、ぶつぶつとうるさいやつだったな」
勇輝:「合衆国語でぼやいたまま沈んでったわね……何したかったのかしら」
ベヘモット:妹さんをボクに下さい>ジョシュア
GM:……ジョシュア違いですねw
勇輝:違w で、15の行動は狼狽解除込みで終わり。封鎖は続行ですよん。
手裏剣パックで《操気術》すると格好いいんですけどねぇ……飛び道具としてはw
GM:……硬くなるのですか。気を通してw
ベヘモット:では13の行動。移動せずにレーザーライフルをパワーAに。
当たれば落ちる、ですよな。攻撃力+16的に考えて。
勇輝:ですな、もう1ケタかとw
GM:うん、というか撃った、落ちたでおk
ベヘモット:では省略w
SE:びしゅん ぼむっ(来須に撃たれたスキュラの図)
能天使「Morochinh!?」(ぼきゃむ)
勇輝:「……いま、すっごくアレなヤシマ語に聞こえちゃった。
終わったら寝よう、疲れてるっぽいし」
アレイシア「……えーと、ヤシマだとこういうときはこういうのだったな(こほん)
モルダー、貴方疲れてるのよ(声帯模写)」
勇輝:「……(がくん)」←疲労度UP
ベヘモット:「……それ、元は合衆国だが」
アレイシア「ま、また間違っていたのか!?」
備品:「ペケボックスですね、わかります」
GM:ぺけ綴じですなw
ウィル:「……ペケファイルじゃないのかな? 毎週見てたよ」
GM:……見てたのかよw お前、(一応)天使だろーに……w
勇輝:人類の想像した不可思議なる諸々を興味深くw さて、能天使がまだ生きてますが、どうします?
GM:ええ、残った能天使……がんばるぞー。
能天使「Serra!」(ぐぁっと)
GM:で、(どざららら)7成功
勇輝:では、おもむろに武器をバックパックへ収納しまして。
「――合気、徹し!!」
素手(命中補正0)で突き返し(どざららら)12成功で、攻撃力10です。
GM:落ちましたw
勇輝:武器使わないほうが確実ですからな、ここw
気を浸透させた投擲具でフーファイターを叩き落とし、光刃を振り上げて襲い来る瀕死の能天使を、擦れ違いざまの交差法で撃ち抜いて崩壊させる。
武具を選ばぬ対多数、実戦向けの立ち回りこそが、理真流の基礎にして真髄である。
GM:さて、ではクリンナップに入りまして。えーと、代表者。1D6を。5が出たら振りなおし
勇輝:(ふむ)では、振ってみましょうか(ころころ→6)
GM:…………出たか。
勇輝:ダイス目の波乱っぷりには定評ありますともw
GM:玄龍、撃沈でござる、
勇輝:ミサイルでも浴びたか……w
掛亥(真)「(がくん)……な、何事だ!?」
奏「わかりません! ですが……出力、急激にダウン! 第1V機関、機能停止! 第2V機関からのエーテル回路も破断!」
GM:こう、浮力を維持できなくて着陸する感じで。
勇輝:まあ、掛亥乗ってりゃ平気でしょう。あれギアドラなので、最悪でも【ケテル】か【ペレシス】で持たせるし。
「集中」で攻撃を避け続ける戦艦だったようです。どこのマックスだお前。
GM:まあ、掛亥は頑張れる子。というわけでセットアップに回りまして……3R目、か。
さて、皆様。お待たせしました
勇輝:「……玄龍にも被害が出てる、か…… でも、それどころじゃ無いわね」
ベヘ 1000m 勇輝 100m 力天使×2 2グループ 400m 見覚えのある戦闘機 with 主天使×3
ベヘモット:「依然敵天使兵多数……加えて、奴も来たか」
GM:いえす。ミドルフェイズで遭遇したアレですね。
勇輝:「ええ ……ここで会ったが百年目。出たわね、近藤和輝!」
セフィロス近藤「"ストームブリンガー"、抜鞘(アンシース)」
戦闘機の主翼が刀の鞘のように両腰へ移動し、胴部から折りたたまれた脚が振り出される。
翼を佩き、四肢を得たその鋭利な姿は、正しく佩刀した侍の如く。
可変式試作人間戦車、霹靂0型
搭乗者の命を削り、完全機械化兵ですら及ばぬ超高機動を実現したことから、
合衆国で付けられた銘は"ストームブリンガー"……即ち、命を啜る魔剣。
嵐と共に舞い降りた鋼の翼にして、武人の写し身である。
GM:見覚えのある戦闘機が見覚えのある人型戦車に
勇輝:……ところで、何故ストームブリンガーなのかは聞いていいんですかね
GM:ああ、HP削って出力UPするからです。それだけ。
ベヘモット:えるりっく……w
勇輝:使うだけで死ぬとか、親族皆殺しとか、そーいう諸刃じゃないのかw
GM:ちなみにちゃんと和名もあるんですが。まあそこは死に設定とかそんなの。
勇輝:「うぇすたんすとーむ」とか。ゼピュロス(西風)故に。
テンガロンハット被って二挺拳銃かウィンチェスター撃ちそうですね、それ。
セフィロス近藤「ここで相まみえるも一つの縁。斬っ先に全存在を宿し、存分に殺し合おう」
(す、と大型エンゲルシュヴァルトを両手持ちで正眼に構え)
勇輝:「……応」(エンゲルランツェ青眼で構え)
アレイシア「……チョットマテ。何すんなり通じ合ってるんだ(汗)」
*(ある意味)部外者、約一名
勇輝:「残念ながら長い付き合いなのよ。もっぱら武器で語る仲の」
ベヘモット:「無駄口を叩いている余裕は無いぞ」
勇輝:うし、ならば決戦仕様ですな。セットアップで《乾坤一擲》、構えたまま待ちましょう。
セフィロス近藤「――そういうことだ!」
GM:INS19.セットアップで《狂戦士》起動、そして待機。
勇輝:これで行動値は0になりました、と。
……そして、地味に主天使と力天使の群れが非常に邪魔ってか危険……w
GM:INS19も飛んだので……主天使からになりますな、INS18。
わらわらと勇輝の100m手前まで寄って行って、聖光連射。奇数勇輝、偶数ベヘ
(ころころころ→5・6・3)……ふむ。勇輝の二発から処理しますか。
ベ―1000―勇―100―力4+主3―400―近
勇輝:(距離図貼り付け)こんな感じと。
GM:うぃ。でもって力のところに主が動いて来た、と。
ベヘモット:あれ、こっちには射程が足りないのでは?
GM:主天使は射程2000mあるのです(笑顔)
ベヘモット:……あ、なるほどw
GM:(どざららら)18成功/19成功ですな
勇輝:一応、仮にも、取りあえず、設定上は上級天使兵ですからな、主天使……普通は初期キャラだとボスなわけですし。
主天使「Serra」(雑兵とは違うのだよ、雑兵とは)
相手をするPCによっては雑魚以下のモブ扱いだが、一応上級天使兵なのである。
勇輝:で、どうするかというと……《ハードシールド》は使わないと死ぬとして……回避を上げないとマズいですな。
アレイシア「さすが上級天使兵……中々出力が高いな」
勇輝:「さしあたり、一発は食らう覚悟で致命傷を避けるわよ」
一発目、《ハードシールド》で技能を5にして16D回避ー(どざららら)14+10で24成功、回避。
GM:……5にしてなかったら危なかったですな。
勇輝:いつもは5にしてても危ないので、良いほうです。6しか出ない(死)
二発目は狼狽受けつつ、やることは……4Lまでに留める。
GM:狼狽状態でも《ハードシールド》使えますじょ?
勇輝:(どざららら)11+10-3で18成功、ロゴス3でおk。
うむ、狼狽受けたら受けっぱなしのまま使えます。
GM:……ぬるほど
勇輝:というか、5にすると死んでたので(アガペー参照)
実は勇輝のアガペーは664まで上昇していたりする。
GM:……あー……(生暖かい目)では、ベヘに(どざらららら)19成功
主天使「カッ」
勇輝:この後に力天使も出待ちしてますからなぁ……w
ベヘモット:どうしますかなー……ここで《高速戦闘モード》というのもややモッタイナイ気が。
勇輝:威力は低いですよ、主天使は。 全直撃とかじゃなければ、大抵のユニットで耐えれますから。
ベヘモット:通常回避でダメージをロゴスで抑える方向で。
GM:ふむ、賢明
ベヘモット:技能3、判定値13。(ころころ→5成功)5成功ですな……割と腐ってるw
GM:……ひどいなw
勇輝:……うむ、下手に避け無くて正解ではw
GM:差分+12……26点ですな。ああ、あと。……Wiz系のダーザインが5の人。
いつでも《アナライズ》とか《アドバイス》は使えますんで
勇輝:ああ、佐々川居ますしな。まだ、待たせておきましょう。
ベヘモット:ふむ、ではダメージを15点ほど軽減しておきますか。アガペーもそんなに余裕あるわけでもなし。
勇輝:うむ、ではこれで主天使は凌いだ、と。
ベ―1000―勇―100―力×4+主×3―400―近
GM:力4体が出待ちしております(笑顔)
勇輝:前座は早く来なさいw
GM:うぃ。勇輝にエンゲージ。聖光をランダム照射(ごろごろ)勇輝に三発、べへに一発と。
勇輝:……流石に突き返し有るとはいえ、殴ってこられると辛いですからな。肉体で35Dとか言われるとw
GM:……というか、殴りのデータがないんですよ、力天使。
勇輝:ああ、多分シュネルギアと同じ処理でいいかと。素手として攻撃+10で命中+0。
かなりパワーの違うフライングユニットも、同じ処理らしいですしな。
GM:……まあ、それも今更ですし。勇輝に三連射から処理しますか。
勇輝:おいでませw
GM:(ころころころ)13成功、8成功、7成功……と。
勇輝:……一発目くらいですか、怖いのはw
GM:ですなw 腐ってやがる。前座過ぎたんだ……
勇輝:ただ、流石に威力高いので喰らえませんね。一発目を《ハードシールド》回避。これで666w
ベヘモット:ギリギリの戦いだ……w
勇輝:(どざらららら)11成功に+10-3で余裕ですな。
GM:セフィロス相手に持つかなあ……(かなり強めで作ってしまった)まあ、何とかするだろう、うん。
勇輝:二発目以降は……振ってダメならロゴスで補いますかな。ダーザインも潰し所ですし。
(どざららら)8成功。ここはダーザイン潰してアガペー下げますか。
【近藤和輝からの侮蔑】を昇華。(ころころ→18減少)うし、そのままロゴス3入れて回避成立。
セフィロス近藤「(ふん) 天使兵相手ならば、その程度の立ち回りが出来なくては困る」
勇輝:「悪いけど……前座に倒されてあげる心の余裕は無いの」
で、三発目は黙って《ハードシールド》。博打無しで回避終了。
力天使「(俺が前座? 俺がスロゥリィ!?)」
GM:では、ベヘに行った一発も処理開始ー (どざららら)13成功ですな
ベヘモット:そのままじゃ全成功しか無理ですが……ロゴス6で回避5に。足りない分は勇気で補え!(ころころ→10成功)
GM:3成功足りないネ。勇気で補う?
ベヘモット:10成功なので勇気(ロゴス)9で回避、と。
勇輝:……差分3まで押し返す、その勇気は凄いと思いますw
ベヘモット:5/6なら11成功くらいまでは行くかと思ったんですがねw
GM:……むぅ、意外と削りきれなかったか。さて、では……反撃の時間だよ(セフィロス待機中)
勇輝:ところでGM、ストームブリンガーってHPかなりあります? 具体的には天使兵クラスに。
GM:んー……とりあえず。人型戦車です。80式とかそんな感じじゃありません。
勇輝:そーすると、復活はしても100は無いか。
GM:えーとですね。イメージとしては……マクロスFオズマ機。スーパーパック仕様。
ベヘモット:高くて70〜80ってところですかな。
勇輝:……賭けてみますかね、文字通り《乾坤一擲》でw
GM:では、ベヘモットからどぞ
ベヘモット:そろそろ【エフライム】の御用命は如何ですか?
勇輝:有れば当ててしまえばかなりw 【アツィルト】無いなら無理は禁物ってことでw
GM:出待ちしてるよー。怖いのが出待ちしてるよー?
ベヘモット:G3からの信頼を昇華して【エフライム】、シーン攻撃で《ヴィンドトルペイド》を使用ー。
GM:……殺しに来たか……
勇輝:ダーザインでウィザード居るなら、《アドバイス》の使いどころかとw
誠一「右15度……そう、そこだ。そこからなら、貫通弾が狙える!」
GM:【理知】は12ありますんで。使うならご自由にb
ベヘモット:「受け切れるか……この光の雨を!」
……G3にウィザードって居ますかねw ←誠一のダーザイン持ってない人
GM:……ぢぢぃ?
勇輝:確かにG3以外には居ませんな、ぢぢぃw
GM:うぃ。では17載せといて
勇輝:(ふと)これって、備品にダーザイン有ったら《盾の乙女》飛んだんでしょうかね(汗)
ベヘモット:怖w
GM:怖すぎる……
ぢぢぃ「今じゃ! こんなこともあろうかと組み込んでおいたマルチロックオンシステムを!」
GM:あ、ちなみにベヘよ
ベヘモット:えーと、では《リミッター解除》《高速戦闘モード》《アドバイス》で合計55乗りまして。
ロゴス3で射撃5、命中補正込で17D、と。
「承知!(がしゃこん)」
GM:……【マルクト】は、持っているな?(確認)
ベヘモット:……通夜のように沈痛な面持ち。今回も【アッシャー】だったりする。死んだらソレまで。
勇輝:【アッシャー】じゃどうしようもないですな、大技撃った後はw
ホムラのネオタロス戦状態……w
ベヘモット:ふははは、いざとなれば死亡ゲージ埋めてくれるw (どざらららら)15成功で、合計70成功。
勇輝:70成功……これは、返すの骨ですが……
GM:えーと、天使兵sは回避放棄。むぅ……
勇輝:……近藤の能力を推定しますとですね。 33Dで【感覚】25の高速戦闘。期待値込みで60は出ない。
ただし、《†奇跡》が有れば別か。
GM:……死亡ゲージ埋めた場合って、脱出は可能でしたっけ(確認)
勇輝:えーと、死にますね。
ベヘモット:死にますな、機体も本人も。
GM:……なるほど。ちなみにベヘ。装甲はどのくらいある?
勇輝:喰らって落ちた場合は、逃げれます。死んで無いので。 さっき29点を15削ったんで、14食らってますな。
ベヘモット:さっき食らって残り19です。アガペー下げてロゴスで削りまくれば……っ!
勇輝:射程1000で成功数70突き返してくるのも大概ですけどなw
GM:ふむ、では……ナーゲルニプサーでの突き返しをば
あ、そこは問題なし。突き返しの射程がシーンになってますんで。ミドルでも見たとおり
勇輝:鎌鼬でも200mなんだがなぁ、とゆー、ツバサとかの嘆きがw
GM:……《俺様のクライマックス》とか、そういうことはやりませんからw
勇輝:……ってことは、《高速戦闘モード》は撃ちっきりか。リミッターは有りそうだが。
セフィロス近藤「なるほど」(す、と小手で返す構え)
勇輝:……(おや)ダイスの数少ないですな?
GM:(どざららら)24成功して……うむ、多分生き残れるだろう。えーとね。ベヘモット。
つ 【ダン】
勇輝:(ぶ)
ベヘモット:……ちょまw
GM:成功数、入れ替え入ります。だから悩んでたのですよ
《アナライズ》使えるよ、使えるよって上でもちらほら言ってたのですがががが……
攻撃力は+11のところ……まあ、0で。差分のみ(つってもかなりアレですが)
勇輝:言っちゃなんですが、この状況で《アドバイス》潰す余力が有るとでもw
開始時点でアガペー630強、しかも天使兵のわんこそば状態である。
ベヘモット:46を削るのは結構苦しい……w
勇輝:あきらめて落ちとく方が楽ではありますなぁ…… あと2Rは持たないでしょう、これ。
GM:(ふむ)……(チャートを見て)……あ、まだ落ちてないか。
ナターシャから【ケセド】飛ばしときましょう。10D6軽減どぞ
ベヘモット:【セフィロス近藤からの侮蔑】と【自己からの不安】を昇華、10D6でアガペー下げて出来るだけ削ってみます。お、それは有り難いw
GM:これなら多分、何とか……
勇輝:……これ、近藤落とせば撤退とかじゃないんで、ダメージ受けて瀕死になった所をこの後も殴られるんですけどね(死)
GM:ああ、天使兵は気にしなくていいです。どの道
ベヘモット:(どざららら→30)出目がw 16食らうので……3点軽減しておきますか。残り装甲1。
ナターシャ「(すぱー) 後は自分らで何とかしな」(拳撃をいなしつつ他所の戦線へ)
ベヘモット:「……援護、感謝する」(ギリギリで持ち堪え)
セフィロス近藤「……邪魔が入ったか」
勇輝:「相変わらず、非常識な腕…… いえ、何か怪しいものまで積みこんできたわね」
陽霊子レーザーをベヘモットが放つと同時。
「それは、既に一度見た攻撃だ」
迫る陽霊子を拳で撃ち払い、弾き返す。
だが。
弾き返された陽霊子の槍の半分ほどを、ベヘモットの前に割り込んだナターシャのシュネルギア・ムラサメZが
同じく拳で撃ち払う。
ベヘモット:で、その他天使兵は70の差分+感覚19+攻撃力16でダメージをどぞ。
GM:(ころころ)……お、削れた削れた。105点ダメージ食らって……うむ、丁度よし
勇輝:落とすか、近藤。こっち、0でアクションですな。これ放っておくと近藤が来ますよな?
GM:いえす。ちなみに、放っておくといいこともあります。
次、【エフライム】無差別(この戦闘空域)で天使兵ごと一掃してくれます。
勇輝:……いえ、マイナーで狼狽解除。メジャーで接敵します。一太刀も入れないんじゃ、ギアドラとしてアレですからな。
一手ご教授、突き返しで勝負挑む。
GM:なるほど。では……セフィロス近藤の手番ですな
セフィロス近藤「……雑音が多いな」
勇輝:目の前で、槍青眼に構えて動かないのが居ますがw
「雑音も自然の音…… そう教えたのは何方でしたかね?」
セフィロス近藤「天使兵を自然の音、などと教えた覚えはない(ふっ)」(エンゲルシュヴァルト出力UP)
勇輝:「気に留めることも無いものは、気に留めなければいい……それだけのこと」(摺り足で数センチ)
GM:勇輝と天使兵全員巻き込みで【エフライム】。そーですな……ベヘ、1D6振ってみそ。4以上出たら巻き込まれます
ベヘモット:怖いなぁ……w(ころころ→3)せーふ!?
勇輝:真横を掠めて行きましたな、何かw
GM:……お、では……PCで標的となるのは勇輝のみで。
勇輝:……流石にこれで射撃ってことは無いですよなw
GM:(どざららら)白兵です。27成功に《高速戦闘モード》と……
《VANDS出力限界突破》:《リミッター解除》と同時に使用する。白兵・回避判定にも使用可能。
勇輝:HP削る、と。
GM:"ストームブリンガー"の機体特技でござい。
勇輝:(ふむ)死亡ゲージ埋めたほうが早そうですな、それなら必勝の手在りますし。
GM:77成功、というところで……って、覚悟完了ですか(汗)
勇輝:この後に備品のダーザイン使って、福音で逃さず抹殺しようかとw
GM:ちなみに、余波で天使兵は吹っ飛んで以後増援は来ませんのでご安心を
勇輝:では、ラスト一撃。槍で突き返し、レベルを5、《エーテルブレイド》解放。
《リミッター解除》、佐々川から《アドバイス》。(どざららら)ダイス11成功、誠一のダーザインを昇華して【ケテル】、 アレイシアのダーザイン昇華でアガペー低下(ころころ→24減少)
GM:高っ!?
セフィロス近藤:「……そちらの指揮は"軍神"、遊撃戦力は"殺戮戦闘機"、か……
分かっただろう勇輝。 英雄など、何処にも居ない」(す、と出力上昇したエンゲルシュヴァルトを一閃しつつ)
GM:佐々川は+12上乗せです。
勇輝:む、12しかないか……機体補正を当てにしてたが
GM:あいつ、【感覚】がメインですからな。
ハウスルール:ダーザイン処理
PCは、シナリオ一回5lvダーザインを有する相手一人から特技を「使ってもらう」(コストなし)か、
3lv以上のダーザインを有する相手一人から特技を「借り受ける」かを選択して行うことができる。
借り受けた特技は(ダーザインレベル)回に限って使うことができる。
パッシブスキルは借り受け宣言から(ダーザインレベル)ラウンドのみ継続する。
勇輝:まあ、無いより十分。これで58、ベヘと軍上層部のダーザインを昇華して+18、ロゴス3入れて77成功で成立です。
GM:返してきたか!? では、敬意を表してそこに手出しは無しで。
勇輝:かつ、ダメージ前に1Lの【家族からの孤独】を昇華してアガペー低下。(ころころ→6減少)
GM:ヤバい、殺しに来た……w
勇輝:ロゴス32乗せてダメージブースト。武器18、補正+3、差分0.ブースト+32、乾坤一擲+10、ブレード5.68点。
人間戦車なら、これで吹っ飛ぶ、はずですな。
GM:……ふむ。では、《切り払い》を
勇輝:ち、まだ遺してたか……
GM:これで15軽減。53点……まあ、ここはこれ以上削らないでおこう。
勇輝:いえ、削ってくれても良いですぜ。次で和沙のダーザイン取りますし。
GM:なるほど。では、【マルクト】をば(ころころ→26減少)
勇輝:……出目がショボいですな、何気にw
GM:そこそこ徹しまして。27点入りましたな……うむ、切り札の大半がなくなってしまった。
一刀両断。
“ストームブリンガー”に組み込まれた呪法回路によって、出力を瞬間的に増幅された大型エンゲルシュヴァルトが、戦域全体を天使兵諸共薙ぎ払う!
しかし、大振りには隙が付き物――その隙を突いて“ヤスツナ”は僅かに距離を詰め、鋭い突きで胴体を抉るが……
近藤の僅かな身のこなしで狙いを逸らされ、“ストームブリンガー”の外装を削り、火花を飛ばすにとどまる。
ベヘモット:【ダン】二発目とか無いですよなw
GM:さすがにオーギュメントはもう無いですw
勇輝:あれはシナリオ一発ですからw(確認済) こちらも、これでダーザイン6つ使い切りましたな。
「……これでも、浅いかっ!」(胴体抉りつつ)
セフィロス近藤「むぅ……(目を見開き)……太刀筋にキレが出ているな」
アレイシア「当たり前だ。このぽやぽや娘だけならばともかくも」
勇輝:「だれがぽやぽやよ?」
セフィロス近藤&アレイシア「(無言の視線)」
勇輝:「外と後ろから同じ温度の視線が来るって、どういう状況よ!?」(むきー)
アレイシア「分かりきった質問をするからだ」
勇輝:「あとで道場でじっくり、その件についてはお話させてもらうわ」
ベヘモット:「……お前ら、戦闘中に何を和んでいる」
勇輝:「(はっ)そう言えば戦闘中だった」
セフィロス近藤「(ふっ)……だが、お前達らしいのだろうな」
GM:一瞬だけ人間味が垣間見える感じで
勇輝:しかし、やはり人間の限界はこの辺ですな。一人じゃ福音は出ないか。
GM:ここからは備品の領域です(何)
ベヘモット:ホムラも達成しましたよ、一応w
GM:……つ、つまりホムラも……備品?
勇輝:何と言うことだ……w
ベヘモット:【聖霊】の高さで言えば十分にポテンシャルは……いや違う。備品チガウ
勇輝:実際、勇輝と備品だと、ジンクス初期型とトランザムした00くらいの差が有るんですよな……77成功、
備品だと片手間で弾かれますしw
GM:w では……クリンナップで1D4どぞ。
勇輝:どぞw
ベヘモット:(ころころ)3ですな。
GM:里見基地から火の手が上がりました(通夜) で、3ラウンド経過したので……
御門「(むむむ) 解析完了だ! 超々遠距離からの、超大型砲による狙撃……なのだろうな。コレ(汗)」
勇輝:巨大砲ってなw
GM:こう、第二次大戦中だと列車砲、とゆークラスの。
勇輝:統一帝国のお家芸を盗まないでいただきたいw
GM:HAHAHA 技術流出です(ヲイ)
勇輝:そして佐々川、お前は頑丈過ぎるw そんな大砲食らって中破で済むって、お前も徐々に備品なのか……ッ!
GM:そりゃあーた。父が娘残して死ぬわけに行かないでしょう
勇輝:精神論の方となw
ベヘモット:死亡ゲージさえ埋めなければ問題ないのです(メタ自重)
GM:具体的には【イサカル】で蘇生系オーギュメントをもぎ取りました。【アツィルト】とかその辺
勇輝:……しぶといのばっかりだ、ヤシマ。となると……ここからが陰陽師本来の出番ですな。
GM:をを
勇輝:つ「式打ち」「呪詛返し」
SE:そして3分後、そこには超距離砲を破壊した御門中尉の姿が!
「もう長距離砲に撃墜されたりなんかしないよ」
GM:ウホ
御門:「よろしい、では備品の出番じゃ」
GM:あー、備品はデスネ。ゲート突撃準備中ですが
勇輝:帰り道で適当に低空飛行してくれば良し(死)
GM:なるほど。
勇輝:それに、動けるようになったら桂も居ますしな……そもそも、ホムラ居れば射程距離に意味は無いかw
GM:うぃ。ではセットアップ。増援無し。近藤は《狂戦士》……あ。前ラウンド完全に入れ忘れ……このラウンドからで(死
勇輝:(ふむ)ベヘのほう、ダーザインはどんな具合で?
こっちは無一物になったので、【和沙からの憐憫】を5で取って締めますが。
ベヘモット:【家族からの信頼】を4、【佐々川誠一からの期待】を新規取得して5に。
一つ昇華して5つ残ってますな。内4つは5レベル。
勇輝:ふむ、内容はどんな感じで?
【家族からの愛情4】
【G3からの信頼5】×
【自己からの不安】5
【近藤勇輝からの恐怖】5
【セフィロス近藤からの侮蔑】5
【佐々川誠一からの期待】5
勇輝:……なるほど。……一発は凌げますか。
GM:INS19、何もなければこちらからですが、待機
勇輝:一応、最後の掛けっぽいものに出ますんでw
《高速戦闘モード》有ると辛いが……まあ、これでエンドマークといきましょうか
《リミッター解除》だけ入れて、槍で最後の一撃。残りHP1、アガペー666で何もできないので、【ケテル】くらいか……
(リソース確認)5Rまでは持ちませんな、何やっても(破棄)
セフィロス近藤「……しかし。だからこそ……英雄などという生き方は。間違っている」(す、とエンゲルシュヴァルト構え)
勇輝:「英雄は生き方じゃ無い……偶像よ」
セフィロス近藤「そのような偶像を生み出さねば戦えぬ国に――意味など、ない」
ベヘモット:「偶像? それは違うぞ、近藤和輝」
セフィロス近藤「……ほう?」
ベヘモット:「英雄とは、人々が胸に抱くものだ。軍神も殺戮戦闘機も、ヤシマ最強ですら真実英雄とは成りえない。
何故ならば。人は英雄に焦がれることで、自らを英雄と成すのだから。それは生き様でも無く死に様でも無く偶像でも無く虚像でも無く、只そこにある現実。
人は英雄には成れない。ゆえにこそ、万人は英雄にと成るのだ」
セフィロス近藤「――それが、貴官の「英雄」か。ベヘモット=K=グッドマン」
ベヘモット:「その通りだ、ヤシマ最強。貴官は英雄から逃げた。その貴官に我らを止めること、適うと思わぬことだ」
勇輝:「……人は英雄になれないけど、人には英雄を見る。私は近藤和輝に英雄を見たけれど……
今ここから、それを踏み越える」
セフィロス近藤「(ふっ) ならばこそ。 私は、お前達の英雄を、否定しよう――その理想は、間違っている」(構えを再度)
アレイシア「……(英雄だなんだと小難しい話になって正直ついていけないぞ)」 ←ヲイ
勇輝:……アレイシア、お前はそれでいいw さて……備品の《盾の乙女》でもあればともかく、通る気がしない(むぅ)
GM:さっき佐々川の《アドバイス》受けちゃいましたからなあ……(ふむ)
でも面白そうだしやってみますか《盾の乙女》。
勇輝:……死にますよ、近藤?
GM:……マジデスカ(汗)?
勇輝:今、【聖霊】20オーバーまでデフォルト成長させてあるので、福音出しかねないレベルですから。
GM:何をどうしても死ぬ……が。こちらも使ってない不条理が一個あるので、許可出しましょう。
勇輝:……あー、まだあるのか。まあ撃って出ましょう。《盾の乙女》受けて、そのダーザイン使って《ケテル》。
ラスト《リミッター解除》……もう鼻血も出ませんな。 (どざららら)9成功に+15+20で自前が44.
和沙からはフォルボートレイヴで《エーテルバースト》を+24D。
GM:ああ、ではそこに使っておきましょう
つ 《無拍子》ラウンド一回、スキルの発動を阻害することが出来る。
GM:こんなの積んでました。《盾の乙女》自体斬るのは無粋ですが、これなら、まあ。
勇輝:うむ、では使用されました。機体特技ですが、切れます?
GM:うぃす。
そして振られるのは……備品力全開の38D。あんまり意味は無かった。
GM:……あんま意味なかったね(死
勇輝:(どざーっ)30成功で63の、福音達成ですな。どっからかのエーテル波で、一足加速して斬り伏せる感じで。
GM:……さすがにそれだと……(えーと、さっき食らったのが26で……)……死にますね?
勇輝:ちなみに、一応武器もささやかに21あります。
GM:一応《限界突破》と《高速戦闘モード》のせて、リポストは試みておきますか。少しでも削っておこう
ベヘモット:後ろから射撃して加速させてみる。戸愚呂戦(初)の幽助っぽくw
勇輝:……こっち桑原ですかw
GM:(ころころころ)74削りまして、《切り払い》を載せて……(ふむ)どうにもなりませんな。
勇輝:89カット、128ダメージですな……60は超えたし、流石に戦車なら落ちるとこですか。
GM:39の27で……ふむ。増設武装パックをパージして、辛うじて生き延びた、という演出で撤退します。
勇輝:「……今、とんでもない速度で加速したような?」(すれ違って切って捨てた状態で)
セフィロス近藤「……なるほど。見違えた、か」
「はぁぁぁぁ!」
裂帛の気合と共に迫る”ヤスツナ”を、セフィロス近藤は万全の体制で迎え撃つ
しかし。
近藤和輝は独りであるが、近藤勇輝は一人に非ず。
「そこだ……少尉!」
”ヤスツナ”の後方から放たれたベヘモットの援護射撃は、近藤の体勢を崩し、”ヤスツナ”のケルンを後押しして更に
加速させる。
そして――父娘は、再び交錯する。
すれ違いざまに勇輝が横薙ぎに放った一撃は、“ストームブリンガー”の増設パックを深く抉り――
“ストームブリンガー”が増設武装パックを廃棄する。
増設パックは程なく爆散し……交錯した二機を照らす。
ベヘモット:「……ヤシマ最強、敗れたりか」
勇輝:「――!? (振り向くけど爆光で見えなかったりしつつ)」
ちなみに、HP1でアガペー666、ダーザイン全部昇華。マヂで何もできません(死)
ベヘモット:www
例によって例の如く。著しく修羅な状態である。
セフィロス近藤「(ふっ)……戦えないこともないが、此処は自らの不見識を恥じるべきところか」(す、と戦闘機モードに変型)
“ヤシマ最強”は、操縦席で穏やかな笑みを浮かべる。
戦鬼と呼ばれ、恐れられた彼にはとても似合わない……父としての、笑みを。
セフィロス近藤「次に会う時は――見せてもらうぞ。お前達が行き着いた、"英雄"の姿を」
勇輝:「……次は、恥じる間もなく目に焼き付ける。エンゲルランツェで」(ぐっ)
セフィロス近藤「……それと
「強くなったな、勇輝」
GM:そして答えを待たずに飛び去ります。《バーンナウト》使って
勇輝:「 …… 今になって褒めるのは、ずるいと思うんですよ。お父さん」(ぽつり)
SE:小鳥かと思えばとんだ獅子であったわ……(マテ
GM:……ああ、あの剣技で普通に負けた人……刀が云々の解説、一切無し(死
勇輝:……鳥と猫類間違えるってのも壮絶ですし、せめて鷹にしませんかw
GM:猛禽とかw
勇輝:海のリハク疑惑ですなw 老眼とも言う
ベヘモット:w
GM:では。セフィロス近藤の撤退と共に徐々に合衆国軍は押し返され始めまして……
備品:「お疲れさーん ……で、やっぱ行くんですか」(あうー)
ベヘモット:「当然だろう」
ツバサ(天野)「天野ツバサWithライトハルトアーマー推参だぜっての!」(全弾発射)
ユウ「見敵必殺。必殺」(掃射)
ツバサ(ラ)「邪魔だどけぇぇぇっ!」(斬)
L型「(ア"−ヤーメーテー)」(ぴどーん
勇輝:まさに滅多打ち……w
GM:ゲートまでの道のりがClearされるのですが……ああ、その前に。代表者。最後の1D6。
ベヘモット:トドメをさした人、ドゾw
勇輝:振りますか。もうイベント残って無さそうですが(ころころ→6)
GM:ふむ。コレに当たったか。竹馬基地めがけて飛んでくる砲弾がありまして
欠片様「(ふぅん?) まぁ、アフターサービスだわ。この程度――軽く、食らっておこうかしら」(す、と射線上に)
勇輝:……胃もたれするとなw
GM:ああ、食中毒です。
勇輝:……多少は悪食も改まるかな(酷)
ベヘモット:拾い食いはほどほどに(ヲイ)
欠片様「(ばくん)………………? なに、こ……(ざざっと姿がぶれ)」
天「……あるじ、さ ま……(ぽて、と基地内に墜落)」
勇輝:……備品(外)の髪の毛でも食わせたんですかね
GM:ちょっとヨロシクナイモノを食べちゃった、という辺りです。で、そんなことが起きてるとはまだ知る由もなく
備品「……えー。いくんですかー(進路見て) 進路くりあー。嬉しくないけどクリア―」
掛亥(真)「よし、逝け」
ウィル:「回廊、縮小を開始…… さあ、未知なるカダスへ夢や希望を求めてハリーハリー(笑顔)」
備品:「行ってきまーすぅー」(しくしくしく)
勇輝:とりあえず、撤退する合衆国軍とか天使は八つ当たりしてから(死)
GM:備品ビームが……w
勇輝:(えーと)4D+66でシーン攻撃、ケルン無視が周辺薙ぎ払ったりしつつ。
GM:……(南無)
ベヘモット:回転しながらスパイラル状に光線を撒き散らして……w
勇輝:……黒ゲッタービームですかw
GM:……チェンゲ自重……w
勇輝:能天使クラスまでは即死ですからなぁ……w
備品:「合衆国のばかやろーーー!!」(ま”っ)
GM:ああ、ちなみに。実はこの砲撃イベント、二つほど起きなかったものが
つ 軍神戦死
死暮重傷
GM:……無駄に運の強い英雄どもめ(ぽい)
勇輝:……何故起きなかった 特に最初のw
ベヘモット:……ち、軍神は死んで欲しかったのに(酷)
GM:1に入れておいたんですけどねえ……
勇輝:……ダイス目ですからなぁ……w
ベヘモット:いっそ流れ弾の振りして総司令部狙い撃ちますか(死
勇輝:「(ぷしゅー)」←脱力中
GM:まあ、ベヘモットがやる分には止めない。ただ、天が基地内に墜落してるから二次災害だけ注意で。
勇輝:大丈夫、レーザーライフルなら拡散はしないw 一発貫通して終わりますからw
GM:なるほど
ベヘモット:ではですね、ギアから一旦降りまして。【エフライム】で投石を(マテ)
SE:ひゅっ
勇輝:……よし、そこで《高速戦闘モード》だw
ベヘモット:《リミッター解除》も載せちゃうぜw
勇輝:……石ころでも天使兵落としそうなものが……w
GM:……殺ル気満々ですかw
勇輝:うむ、人類なら死にますね
ベヘモット:流石に石ころで犯人特定は出きまい、という計算の元w
勇輝:……そもそも、本営に居る将官を石で狙撃できる奴はおらんw
ベヘモット:ですよねw
SE:びしゅん ごきばきっ
SE:か、閣下ー!? くそ、敵の新兵器か!? 肋骨が砕けてるぞ!?
GM:……まあ、そこまでするならば。
――なお。奪還戦が優位に傾いた直後。
果敢に戦線を支えた"軍神"樹島少将は、流れ弾により名誉の負傷を負い――
医務室に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。
遺体はヤシマ陸軍に引き取られ、国葬に伏されたという……
ベヘモット:「……ち、頭蓋骨は外したか」
勇輝:……酷い死に方したなぁ……w
維馬篭「と、まあこのような筋書きにしておけば、とりあえずは大丈夫でしょう」(筆置き)
御門:「まあ、真相追っても誰も得しない人物じゃ。死して屍、使用後の箸」
ベヘモット:まさか本当に自分で殺す羽目になるとは……
GM:……ちなみに。この記録の何処までが本当かは、誰も知らない(付記、古紋和沙)
勇輝:……あー、ということは。無事基地を蹂躙して帰って来たわけだw
GM:……蹂躙したかどーかはシリマセンが、まあw
備品:「流石に死ぬかと思いました!?」
ウィル「……行った途端に雪原が一斉に浮き上がって……」
*あんげるすすとれーじ、真っ只中に突っ込んだようです
備品:「周囲全部、天使兵置き場でしたよ!? マヂで敵が9分で床が1分ですから!?」
ウィル「むしろ床見えませんでした……(うぷ)」
ベヘモット:「死んだらまた生き返ってくればいいだろう」
備品:「死ぬまで不死身であって、死んだらおしまいですってば。 多分」
そこは自信もって断言しないと、マズい所のような気がする。
ベヘモット:死んだ備品を天使兵が取り込んで「超備品天使カズサエル」とか妄言が浮かんだ。仕事は専らお茶汲み(死)
勇輝:結局。大気圏上層部からの垂直落下式鉄拳制裁で、基地ごと消滅させてきたようです。
GM:ビッグバンパンチ自重…… って、ハッ。 マシューーーーッ!?
ペルリが、貴重なペルリが……
勇輝:つ「ワイングラスが無ければ即死だった」
GM:まあ、雪原はふっ飛ばしたものの、基地の場所までは割り出せなくてすごすご帰ってきた、辺りでどうでしょう。
一面雪景色。エーテルレーダー、天使兵多すぎて働かない
勇輝:……というか、それくぐり抜けて帰ってくるってどんだけ倒して来たんですか、逆にw
GM:……備品の評判が、また一ページ
SE:今度はアラスカに出たらしいぞ。
第五艦隊のマシュー提督と雪原で一騎打ちしたらしい
いや、氷山空母をデコピンで沈めたと……
(略)
備品:「(えーと)……撃墜数がエラー吐いてますね、計器。エーテルだらけだししょうがないか」
ベヘモット:マップ兵器でどかーん→倒した分だけ敵増援→ヒット&アウェイで倒した敵の分のマスを進んで帰還。
こんな感じですかw
GM:大体そんな感じ。ちなみに、陸地を抜けると流石に追っ手はかからなかったそうです
勇輝:備品の戦い方からすると、「Aボタン押して放っておいたら、敵が反撃で居なくなってた」感じかもしれませんがw
ベヘモット:マドハンド狩り……w
SE:最後はチャージ済んだ備品ビーム(どかーん)
@アラスカ基地
マシュー提督「Noooo!? な、何が起きたのだこの惨状は! 美しくない……全くコレは美しくないぞ!?」
備品:「はい、どーぞ」(マイク渡し)
ウィル:「えーと、こほん。 さらばだマシュー提督、もう会うことも有るまい(ふはははははは)」
マシュー提督「おのれ……おのれヤシマ! おのれシュネルギア!?」
GM:と、大体こんな感じ
勇輝:……いい加減、階級も上がりそうなものですけどなぁ……w
カナード「……今になって思う。備品を行かせて正解だったと」
備品:「もう二度と行きたくないと思ってます、ええ」
*カナード&桂:多分逃げ切れない
ホムラ:スペックは十分だけど、貴重な実験機だしナビが必ずしも安定してない
備品:最 適 解
勇輝:備品の場合、ビームサーベルとか無消費武器でひたすら殴る感じですからなぁ……
ホムラの場合、火力が段違いですけどアガペー上昇が必定ですしw
ベヘモット:すごい勢いでごりごり上がりますよw
勇輝:一撃で天使兵落とせるけど、手数が足りない
GM:雪原全部をどーにかするにはさすがに手が足りないでしょうよw
勇輝:……むしろ、武器とか機体の前に先に喉が嗄れる?
ベヘモット:……かもですなぁw
めびうす「歌唱兵器の思わぬ弱点じゃな」
ホムラ「いや、設計段階で気付けよぢぢぃ」
紀央「でも、喉がかれて抵抗できなくなったホムラ様も……」(ぽ)
勇輝:……ホムラニゲテーw
GM:……やっぱり紀央は口を開くたびに株が下がる……w
ベヘモット:何か言うたびに、変態レベルが……w
勇輝:(ふむ)では、そこはこうですよ。(りていく)
紀央「大丈夫です、ホムラ様の喉が嗄れたら、私が声にも舌にもなります」(真顔)
ホムラ「えぅ……あ……(絶句して真っ赤)」
紀央「治るまで必ず傍に付いていますから、何でも言ってくださいね?」
GM:……あ、マトモな紀央だ。でも、声に舌になった結果がキオハフト(ぽそ)
勇輝:……結果としてそっちに落ち着くあたり、やはり素養か。俺、割とマトモな紀央使ってた気がしなくもない。うん。
こう、掛亥とか備品は吹っ飛ばしてる自覚あるが……w
GM:紀央が決定的に腐ったのは魔王陛下のときだったような(ぽそ)
勇輝:ええ、同人誌ネタはこっちが元凶ですw
GM:……MATOMO?w
勇輝:…… 変態度は大差無いか(がく)
やはり、最後はツバサ・ヒロイン計画を発動するしかないか……
GM:ALTではないので?w
勇輝:ツバサも、色々背景が有って面白いのですよ。絡めるとALTも映えますし
ベヘモット:アルトはヒロインというよりは娘状態ですw
勇輝:ギアドライバー娘。 とw
GM:なるほど。では、結論が出たところで、エンディング行きますか(笑顔)
ベヘモット:うぃうぃw
勇輝:行きますか……w
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