キャラクター紹介&オープニングフェイズ

 

さて、前回の修羅場予告がいよいよ成就するときがやってまいりました。

まずは恒例のキャラクター紹介から。

 

PC1:カナード・ライトハルト中尉

年齢不詳の純血天使。不老不死の青年。

ミサイル満載の「イェーガー」改造型シュネルギア【プルガトリウム】を駆るギアドライバー。

歳の割りに気が短く爆発し易いのはご愛嬌。

ミサイル系の攻撃を専門とし、特技はシーン全体を一発のミサイルでなぎ払う《予測射撃》

前回のシナリオでトゥアレタにフラグが立っていたようだが果たして今回はどうなることやら。

イメージ画像あり

中の人/九谷氏

→ 弄られプレイヤー。シリアスとそれ以外の落差がナイアガラ以上という、キャラに劣らず

 愉快な人物。GM的に、罠に嵌めて見ていると非常に面白い(酷)。

 カナードは比較的お気に入りキャラのようである。

 

PC2:エンテ=ライトハルト中尉

 カナードの義妹な管制官。暫く瑞穂基地を離れていたが、今回再び配属され兄と再会した。

 生き別れの兄妹って、胸キュン?

中の人/gorioshi

 → 萌えるプレイをこよなく愛する漢。演出と台詞展開、そして誰かを陥れるプレイを得意とする。

今回はクーデレ義妹に初挑戦

 

PC3:グスタフ・ブッフホルツ中尉

 (ほぼ)全身を機械に変えた機械化兵(マシーネン・ソルダート)。機械化する以前の記憶を失っており、

過去の記憶を切望しながらも未来への希望も持ち続ける。

 巨体に見合った大雑把な性格だが下の者への面倒見はいい。時折見せるオチャメな一面がチャーミングな48歳。

 因みに盗聴・盗撮に関してはプロ級。しかし概ね反感を買わずに居るのは余計な欲を出さないせいか。

中の人/神無月氏

→ 渋い漢をやらせたいなら彼に言え!とまで仲間内で囁かれるほど漢キャラが似合う人物。

近距離ガチ系を得意とする。

今回も激しく漢キャラなので乞うご期待

 

GM:

中の人/虚穂氏

→ TRPG歴やや長め、廃人度それなり(本人談)。今回も今回とてエンゼルギアのオンセでGMである。

GMとしての腕はようやく並、程度(同じく本人談)。特技は「混沌の運迷」と「トラップ連鎖地獄」。通称は「魔王」

 

 

NPCs

 

シルフィア=如月=カーディナル少佐

有能で冷静な指揮官……だが、たまーにお茶目なのは仕様。

今回はプレセッションのみゲスト出演。

中の人/kabane

→ 素人にはお勧め出来ないプレイヤー。シナリオブレイク、寝落ち、キャラシー紛失という三種の奥義を極めた漢。

また、《ファンブルマスター》の異名を獲得するほどダイス運の振れ幅が大きい。

何というか、見ていて激しく飽きない人物である。色んな意味で。

 

トゥアレタ=クレーリオン少尉

委員長気質のマジメな中学生。

ツンデレ・眼鏡・デコ・巨乳とオプションの多いNPC(製作元、談)

 

古紋和沙軍曹

ちょっと前まで索敵装置だけ積んだアペルギアに搭乗していた、割と叩き上げな軍人。

5歳で幼年兵参戦、19歳にして古参兵。一見お姉さん、しかしその実態は…すっとぼけレーダー手。
ヤシマと統一帝国のハーフで、黒髪に灰色の目。角は無いが、オニの隔世遺伝かエーテルに関する感覚が極めて鋭敏。

その聖霊力を買われて、最近半壊したヤシマ結界防衛艦隊から瑞穂にやってきた。

シュネルギアドライバー歴・一ヶ月。陰陽道の心得、微妙にアリ(ただし、聞きかじり)。イメージ画像あり

 

セラピア=パルマコン

「ぷっぷくぷ〜」という謎の音声とともに出現する不思議生命体……もとい、不思議系少女

今回は和沙のパートナーとして活躍?

 

 

GM:では、ハンドアウトを配る……前に。プレセッション・セッションに入ります。

要は、いろいろと配属換えと紹介を、ということで。

まず、カナードが指揮官室に呼ばれる。グスタフは、すでに指揮官室に呼ばれている。

エンテも、呼ばれている。ただし「タイミングを見計らって来い」と

エンテ:わかりました

GM:さて、では指揮官室には見知った顔が三つ。大佐、カナード、グスタフ。それに和沙だ…四つじゃないか

ヴィヴリオ:「……集まったか」

カナード:「朝っぱらから何用だヴィヴリオ……大佐」

ヴィヴリオ:「突然だが、君たちの戦隊の人員転換だ」

カナード:「随分と突然だな。犠牲者は出ていなかったはずだが?」

ヴィヴリオ:「『クロト』をメンテナンスに出す関係で、試験的にドライバーとナビゲーターもローテーションを組むことになった。

まず、和沙=S=古紋曹長は、セラピアと組んでもらう」

カナード:「ああ、それで今朝はクロトに繋がらないのか(納得)

ヴィヴリオ:「ブッフホルツ中尉。お前は、いままでどおりこの戦隊のお守を頼む」

グスタフ:「了解しました、大佐」

シルフィア:「大佐、私は今回メンテナンスの手伝いがありますので暫くお暇をいただきます」

ヴィヴリオ:「ああ、そちらは任せたぞ」>シルフィアさん

シルフィア:「それから、科学班開発の私の格好をした無骨な物が迷惑をおかけしました。あとで科学班には言っておきます」

(ぺこり)

 

前回出て来たシルフィ()及びシルフィ()改のことである>無骨なもの

 しかし、無骨というよりむしろポンコt(自主規制

 

ヴィヴリオ:「そして、カナード=ライトハルト。お前はトゥアレタ少尉と組んでもらう」

カナード:「あ? ……今、何と?(当惑)

ヴィヴリオ:「聞こえなかったかライトハルト中尉。復唱しろ。本日1200付けで貴官のナビゲータを変更する」

カナード:「ナビゲーター変更、ああ。そこまでは分かっている。その先だ」

ヴィヴリオ:「トゥアレタと組んでもらう、そう言ったのだ」

カナード:「他に適任者はいないのか? それは幾ら何でも無謀な選択だとしか思えんが」

ヴィヴリオ:「適正的には問題あるまい。元々少尉はミサイル系の誘導に長ける。それにな…」

GM:グスタフには、珍しくも大佐が楽しそうに(小悪魔的に)笑っていたような気がした。

カナード:「確かに、クロトのベースになっているのはトゥアレタ……いや、クレーリオン少尉の戦闘データだ。しかしな……」

ヴィヴリオ:「…基地内から要望が多くてな。まあ、察しろ」

カナード:「……(思わず見回す)

シルフィア:「ライトハルト中尉、大佐の命令だぞ」

カナード:「……全員、グルってことか(がっくり)

グスタフ:「…」愉快そうに唇を歪めて

ヴィヴリオ:「それと、人員転換に伴って、新しい管制官が入る……縁とは不思議なものだがな。入りたまえ」

カナード:「……?」

エンテ:「わかりました、たい……カナード?」

ヴィヴリオ:「(笑っているようだ)」

カナード:「……エンテ? ……コレは一体何の冗談だヴィヴリオ!?」←思わず呼び捨て

エンテ:ちなみに、エンテの外見はカナードそっくりです。微妙に身長は低くて、髪も長いですけど

シルフィア:(びくっ)「(私は役立たずでお払い箱ってことかしら……)」>新しい

ヴィヴリオ:「シルフィア、お前は戦術指揮官だ。彼女はオペレータ……君の補佐に当たる」

シルフィア:「(ほっとした表情で) 申し訳ありません。動揺が顔に出ましたか(ぺこり)」

GM:ちなみに階級は?>エンテさん

エンテ:5です、どうしましょう?

GM:中尉じゃん

カナード:こっちも5−

グスタフ:同じく5。

シルフィア:少佐ノ

エンテ:いばれねーw

GM:うわ、和沙立場弱っ!? 一人だけ下士官…… *和沙は曹長である。

エンテ:せっかく、【階級】高めにしていばろうとおもったのにw

ヴィヴリオ:「ライトハルト……では分かりづらいな。エンテ中尉」

エンテ:「はい。エンテ=ライトハルト、階級は中尉だ。見れば分かるかもしれないが、そこにいる馬鹿兄貴の妹だ」

カナード:「……(無言で呪法爆弾起動準備。両手光ってます)

エンテ:「(冷ややかに見つめながら)……相変わらずのようだな、馬鹿兄貴」

和沙:「……あ、やっぱし」(お札投げtoカナード)

カナード:「ぐっ(お札ヒット+視線でダメージ)

ヴィヴリオ:「ようこそ、貴官の戦場へ。この戦隊が貴官の仕事場になる。奮励してくれ……仲良くしろとは言わんがな」

(くっくっく、と笑)

エンテ:「わかりました。少なくとも馬鹿兄貴の尻拭いだけは完璧にやって見せます」

カナード:「…………何だ、一体何事なのだこれは……悪夢ならとっとと覚めてくれ()

グスタフ:「歓迎する、エンテ中尉」

和沙:「よろしくー」

エンテ:「こちらこそ、今後ともよろしく」

GM:しかし……中核メンバーが全員中尉か。どんな戦隊だよw

カナード:知りませんがなw

 

*指揮系統がえらいこっちゃである。

 

エンテ:「さて、ところで馬鹿兄貴」

カナード:「……何だ(憮然)

エンテ:「せっかくの妹がこの基地に配属されたんだ。案内してやろうとか少しは思わないか?」

カナード:「思わん。そこの下士官をこき使うが良い」

シルフィア:「これで……問題児も大人しくなりますかねぇ?」

ヴィヴリオ:「……無理だろう(断言)」

和沙:「うう、下士官って……やっぱりわたし?」

カナード:「貴様以外に誰がいる(憮然)

和沙:「何か、周りがみんな上官で、居心地悪いのでした まる」

シルフィア:「家族の案内ぐらい、兄であるお前がやってやれ。これは、『少佐』命令だ(ニヤニヤしながら)」

ヴィヴリオ:「そうだな、『大佐』からも命じておこう」

グスタフ:「ではついでに『先任中尉』である私からも」

カナード:「ブルータス、貴様もか……っ!(天を仰ぎ)……Ja

 

軍隊とは基本的に上下関係が絶対的な強制力を有する組織である。

上官が白といえば白と答えなければならず。

上官が案内しろといえば、案内せねばならない。

ましてや、複数名の上官が同一の内容を命令してきたならば、いかに瑞穂最強の火力と言えど、

そう簡単に抗えるはずもない……っ!

 

和沙:「……うわー、これが数の権力ってヤツだね……」

シルフィア:「下士官のお前はその間、東基地のトイレ掃除だ」>和沙

エンテ:「協力に感謝する。(カナードを見て)時間が惜しい。さっさと案内してくれ」

といって自然に手を握ります

トゥアレタ:「大佐、遅くなりま……」

カナード:「……(手を握られたまま戸口を見て硬直)

エンテ:「ほら早く、せっかく再会したんだ、時間は待ってくれないぞ! ……ん?」

トゥアレタ:「……何やってるの? カナード?」(ごごごごご

カナード:「……あ、いや、その、これはだな……いや、妹が急にだな(しどろもどろ)

和沙:「……グスタフさん、救急セット用意を」

グスタフ:「承知」

エンテ:「あぁ、クレーリオン少尉だな。はじめまして、私はエンテ。この馬鹿兄貴の妹だ」

トゥアレタ:「……妹さん、ですか?(わたた)」

カナード:「何を言ってるのか分からんとは思うが、俺も何をされているのかさっぱり分からん。頭がどうにかなりそうだ」

(しどろもどろ)

エンテ:「今までこいつが色々迷惑をかけてきただろうが…安心してほしい。これからは責任もって私が面倒を見る」

トゥアレタ:「いえ、迷惑なんて……こちらこそ……(ぼそぼそ)…… え? ……あの、エンテさん?」

エンテ:「なんと言ったって、こいつのことは私が一番よく知って……なんだ、少尉?」

トゥアレタ:「…いえ、その…… ……(きっ、とカナードを見る」

カナード:「……妹出現だとか、トゥアレタの怒りだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてない。

 もっと恐ろしい数の暴力の片鱗を……これから味わうのだろうな、俺は(嘆息して天井を仰ぐ)

和沙:「(にやにや)」

シルフィア:「ちなみに、入隊書類を見るに、二人は異母兄弟で実際は血がつながってないなぁ(独り言)」

トゥアレタ:「……可愛い妹さんが来てくれて、良かったですね! 失礼します!!」

 

ギアドライバーを巡る修羅場。

後に瑞穂名物となるこの状況が、初めて顕在化した瞬間であった。

 

カナード:「つまりだ。こいつは見ての通り肉親であるからしてお前が心配することなど何も……ってシルフィア貴様ァッ!?」

ヴィヴリオ:「(どこ吹く風)」

GM:なおトゥアレタ、ずんずん退場w

カナード:「次戦闘になったら司令室ごと消し炭にしてやる…(トゥアレタを呆然と見送りながら)

エンテ:「どうした、早く『二人きり』で再会の喜びを分かち合おうじゃないか」

トゥアレタ:「(背中がぴくり、とした気がする)」<二人きり発言

シルフィア:「良かったなぁ、お義兄さん(にこりと)」

和沙:「修〜ラ場〜♪」背景

トゥアレタ:でもずんずん加速していなくなるw

カナード:「……ああ、分かった分かった(溜息) ヴィヴリオ、もう用はないんだな? では行くぞ愚妹」

エンテ:「あぁ!」 と言って手にしがみ付きますよ

ヴィヴリオ:「……ああ、せいぜい仲良くやってくれ(くくっく)」

カナード:「……ええい、必要以上にしがみつくな! わざとらしい……(そのまま妹を引きずって退場)

エンテ:ずるずる〜

和沙:「だーい 惨 事♪ すーぱー修羅場大戦♪」(退場)

シルフィア:とりあえず、聞きたい……実妹? 義妹? 何となくノリで義妹にしたが

カナード:義妹w

シルフィア:(PL発言)ここで名言投下。「『義妹』じゃない妹なんてこの世に居るのか!?

GM:www至言だw

 

*主に駄目な人向けの至言である

 

GM:OK,修羅場は鉄板なんだな。

グスタフ:「さて…それでは機体の整備が有るゆえ失礼致します、大佐(退場)」

ヴィヴリオ:「ああ、色々頑張ってくれ」

グスタフ:「Ja.

GM:さあ、セッション前から大惨事だな

エンテ:義妹〜、そっくり〜

 

ハンドアウト:PC1

 君の元に、配置転換を告げる命令書が届いた。新しいナビゲータ、完全機械化兵の「T−X」
と組むことが命じられたのだ。君を見たT−Xは、君の顔をじっと見つめる。

「……どこかで会ったこと、有る?……そんな筈、無いか」

 

エンテ:T−X?w

カナード:……アレ?

GM:機体番号みたいなものですw

カナード:T-Xってましゃか……ねえ、Tってまさか……ちょっと待って。何? △じゃなくて□ですかGMゥ!?

シルフィア:いやいやw

 

 

PC2:管制官

君はあの時、遠山桂を引き止めることが出来なかった。

瑞穂基地に臨時管制官として赴任していた時の事件……

それは今でも、君の記憶の中で塞がらない傷跡になっていた……

 

GM:……ルルブが手元に有るなら、シナリオ1を読んでおいてくれ

エンテ:PCCのオープニングに出てくる人ですか?

GM:ギアドライバーで、セラピアの元相棒な。

カナード:……ダーザイン持ってるんだよな……

 

つ【遠山桂 からの 好意】

 

 

PC3:機械化兵

 T−Xは、暴走、あるいは消滅が『決定事項』となっている個体だと言う。

 ヴィヴリオは君に、T−Xの監視を命じた。

 だが……冷厳なはずのヴィヴリオが時折見せる、あの苦悩の表情は…何を意味するのだろう。

 

グスタフ:「大佐の憂いは、このおれが全て取り除く。それが…おれの存在意義」

 てな感じで逝きますか

GM:というわけで、存分に暴れてください。あと、開始前に全員にパトス3を配布で。

カナード:いえっさー

 

GM:……ああ、そうだ。セッション前に。

既に、本筋のシナリオから60度ばかしずれてるので、ほぼアドリブセッションとなります。お覚悟

エンテ:まだ60ですか。あと300ずらせばモーマンタイ

カナード:さすが、瑞穂基地は地獄だぜフゥハハハーハァー!!

GM:だって、凍(本来のヒロイン2)居ないし、セラピアのドライバー居ないし。もう、脳内妄想エンジンフルドライブだぞw

シルフィア:……180度ずれた場合って、天使を護って、合衆国軍に入って瑞穂基地と戦うのだろうか?

GM:いや、ヒロイン全部見捨てて天使化するw

シルフィア:www

カナード:あ、それ一番カナードにとっては幸せかも

シルフィア:絶望した! そんな結論を出すカナードに絶望した!

カナード:「やってられっかボケー!(天使化)」←バッドエンド

GM:では、セッション開始……前に、PC間ロイ……ダーザインを。1→2→3でいいぞw<だーざいん

なお、手元にルルブが無いのでエンテに聞いてくれ。

 

・カナード【グスタフからの〜】

カナード:んでは普通に振って決めますか(ころころ)42or24.何だろう

エンテ:父性愛or妬み

カナード:ん、何かあんまりしっくり来ないな……

GM:というか、カナードが受けるダーザインって同情か侮蔑か嘲笑か嫉妬。厄介なところに居るので。

カナード:1⇒2の場合、「エンテからの○○」ですよね?

GM:PC1は3からもらう、2は1から、3は2から、だぞ。

ゆえに、グスタフからカナード。カナードからエンテ、エンテからグスタフ

カナード:ということは、グスタフから父性愛or妬み……

GM:……つ【グスタフからの愉快なおもちゃ】

カナード:あ、おk。それで

グスタフ:www

 

・グスタフ【エンテからの〜】

グスタフ:ではこちらもダイスで決めます(ころころ)

エンテ:下心or崇拝

グスタフ:崇拝…されるのか。何をしたグスタフ

GM:…神業とか?

グスタフ:対天使戦闘で芸術的なアクロバット飛行を披露、以降瑞穂基地のみならず世界にその名を以下略。

【エンテからの下心】…利用されちゃいますか?

GM:……何に利用するのか興味が

グスタフ:いやそこは、蓄積された盗聴テープその他を調達する為に

GM:待て機械化兵。いつ情報将校に代わったw

グスタフ:HAHAHA、これまでのセッションで立てた数々の盗聴キャラフラグ、こんな所で活きるとはwww

カナード:wwwwwww

GM:活かすなよw

 

・エンテ【カナードからの〜】

エンテ:(ころころ)母性愛or偏愛。グスタフからの偏愛?

GM:同情にしといたらw

カナード:……待てよ。エンテの場合。俺からの偏愛or母性愛ですかwwwwwwwwww

エンテ:カナードから……無難に食傷とか

カナード:食傷が無難だな、うん

エンテ:じゃあ父性愛で

カナード:マテw

エンテ:カナードからの純愛……でフラグ立てるのはなんか卑怯な気がするので、やっぱ最初は食傷で

GM:懐かしさ、とかでは? まあ、セッション中に変えればいいか……カナードは【トゥアレタからの熱愛】とか持ってるが

カナード:w

 

カナード:「グスタフ」からの「愉快なおもちゃ」に決定

グスタフ:「エンテ」」からの「下心」に決定

エンテ:「カナード」からの「食傷」に決定

 

GM:では、『機械仕掛けの聖女』……始めますか

 

 

マスターシーン:力の在り処

 

1999710日。

瑞穂基地G3シュネルギア小隊一番機ヤークト、エーテル濃度が危険域を突破し、通信途絶。

半ば受肉した機体のコクピットからは、入ったばかりの通信が空しく流れている。

「こちら二番機“プルガトリウム”。残敵の掃討は完了した。そちらの首尾はどうか。

 応答を求む………………遠山? おい、どうした遠山」

訝しげな声を聞くは……コクピットと半ば融合した、人らしき“なにか”……否。

既にそれは、かつて人であった“なにか”と成り果てていた。

「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな……」

ふわり、とコクピット内に羽が舞う。

一枚、二枚と羽が舞い……やがて、吹雪のように羽が乱れ舞う。

其は白い羽。天使の羽。

「……桂ちゃんは、優しすぎたんだよ」

ハッチの外には、悲しげな少女が一人。

二つにまとめられた金髪は、絹のように滑らかに風になびく。

その手に握られるは、無骨な拳銃。

ギアドライバーに与えられた「最後の武器」。人間としての死を確約する道具。

その銃口は、震えることなくコクピットの中の“なにか”に向けられている

「今度生まれてくるときは、平和で、こんな風に戦わなくてすむような……そんな世界に生まれてくるといいんだよ。

 だから、それまで――さよならだよ」

銃声が瑞穂の空に鳴り響く。

それはさながら、かつて人であった“なにか”の弔砲の如く、高らかに、高らかに――。

 

 

オープニング1:「召喚」

 

GM:シーンプレイヤー:グスタフ

それは、配置転換があってから二週間程…一回の小規模な戦闘を経たころのことだった

グスタフは、配置転換でまあ色々あった小隊をせっつきながら日々を送っていたが…そんなある日。

君はまた、ヴィヴリオ大佐に呼び出されていた。

グスタフ:「グスタフ=ブッフホルツ中尉、参りました」

ヴィヴリオ:「……入りたまえ、中尉」

グスタフ:「はっ」

GM:大佐は、気のせいかもしれないが、どこと無く元気が無いようだ。

ヴィヴリオ:「……良く来てくれた、グスタフ」

グスタフ:「はっ。…如何なされたのですか、大佐? 顔色が良くありませんが…」

ヴィヴリオ:「…気のせいだろう。小隊の人事関連の通知が来ている。

現在、ギア一号機にはトゥアレタが乗っているが…今回、ナビゲーターを変更することになった」

グスタフ:「はぁ…試験的に、とのことでしたが、もうデータ採取はよろしいので?」

ヴィヴリオ:「実際のところ、あの二人なら問題は無かったはずだしな。データ的には十分だ……本題に入ろう」

GM:そう言うと、大佐は書類の束を投げて寄越した。

グスタフ:「(きゃっち)…これは?」

GM:1人の完全機械化兵についての記述がなされた書類。

 写真も貼ってあるが…フルフェイスヘルメットを被っており、素顔が分からない。

グスタフ:写真の意味有るのでせうか、それは

GM:まあ、余り意味無いな

ヴィヴリオ:「今度赴任する、試作型完全機械化兵『T−X』だ」

GM:何というか、ますます大佐から元気がなくなった気がする。

ヴィヴリオ:「黒い天使核をV機関に使用した新型らしい」

グスタフ:「ファルコンネンですか…確かに今現在当小隊にはおりませんから、バランスとしてはより良い形になりますが…」

GM:大佐はそのまま、視線を落として続ける。

ヴィヴリオ:「ああ、普通のファルコンネンならな……」

グスタフ:「? …新型との事ですが、何か問題でも?」

ヴィヴリオ:「『彼女』は、開発局が実験として作成したそうだ…が、ひどく「不安定」な存在らしくてな。

暴走、あるいは自己崩壊の可能性がある」

グスタフ:「…黒い天使核の弊害、ですか」

ヴィヴリオ:「そういった事態に備えて……貴官には……T−Xの監視を命ずる。最悪の場合……貴官の判断で

”処理”しても、構わん」

GM:”処理”と発言するとき。大佐は酷く、辛そうな顔をしたような気がする。

グスタフ:「…畏まりました、大佐。……私の判断で宜しいのですね?」

ヴィヴリオ:「……ああ。済まないな、こんな任務ばかりで……用件は、以上だ。下がっていいぞ」

グスタフ:「いえ、貴方にお仕えすることが私の慶びですので。…それと、大佐。

 私は"処理"するつもりはあっても"処分"はしないつもりですので」

 

にこりと笑ってグスタフは宣言する。

其処に溢れるは、「ヴィヴリオ大佐が悲しむ結末など訪れさせはしない」という気概。

 

グスタフ:「それでは、失礼致します」

ヴィヴリオ:「……頼んだ」

GM:というあたりで、シーンエンド

エンテ:しぶいなー

カナード:渋い、渋すぎるぜ兄貴w

GM:わーい、しょっぱなからハードボイルドだよ。エンギアの失われた一面だよw

グスタフ:回を追う毎に渋い演出に慣れていく自分が居るw

カナード:この渋くなった空気を如何にコメディに持っていくか。カナードの手腕が問われます(誰も問いてない)

エンテ:ぜひ協力させてください

グスタフ:ちょw

カナード:wwwwww

GM:というか、何か気弱になってしまったヴィヴリオにもちょっと愛着がw

グスタフ:大佐かわいいよ大佐かわいいよ

GM:エンゼルコアやると、本当に可愛いがw

 

 

オープニング2:「後悔」

 

GM:では、次シーン。シーンプレイヤーはエンテ。現在から遡ること、数週間。1999年、七月のことだ。

エンテ:はいな

GM:君が瑞穂基地へ管制官として赴任していた短い時期、1人の少女が天使化し処理された

エンテ:「あの日の事は今でも覚えている」

GM:『わたしが居なくなったら、後のこと、お願いします』と。彼女……遠山桂は、君にそう言った。

カナード:(そん時俺も同時出撃していたような)

エンテ:「何でもない……ごく普通の任務だった」

GM:だが、遠山のエーテル濃度は……君が見ただけでも危険だと、分かっていた。

新しいギアドライバーの護衛任務。避けられない出撃、でもあった。

エンテ:「それでも、彼女は、平静を装いながら……明るく振舞い、いつもどおりの笑顔を見せて」

遠山:「だって、私が戦わなかったら、誰が戦うんですか? 大丈夫ですよ。エンテの元気を貰えば、頑張れますから」

GM:そう言って出撃していった。

エンテ:「たった一言……『行くな』……その一言が言えなかったから」

遠山:「それじゃ、行って来ますね」

エンテ:「あ、あぁ……」

GM:……君が覚えているのは

エンテ:「桂!!! ……気を、つけてな」

遠山:「……はい! 任せてください!」

GM:その数十分後、彼女からの最後の通信。そして……彼女を”処理”したらしいセラピアの泣き顔と……

勝ったというのに、沈み込んだ瑞穂基地の雰囲気……只その空気だけを、君は覚えていた。

エンテ:「彼女の代わりに有能なギアドライバーが来てくれた。戦略的に見れば、何も不都合は無い。

それどころか、新しいギアドライバーは明らかに普通とは『違った』

桂がいなくなったから、我々は新しい『駒』を手に入れることができた。そう考えてしまう自分が憎い。

だから私は……この基地を出た……はずだった」

GM:実際の所、桂が抜けた後も瑞穂基地は存在し…その戦力は当時より強大になっている。

だが、君がその数日後瑞穂基地を離れた時も……

 

『わたしが居なくなったら、後のこと、お願いします』

 

GM:その言葉と笑顔だけは、君の脳裏から離れることは無かった。……悔恨の念と共に、今までも。

エンテ:「桂……私に……できるかな?」

GM:……シーンエンド……シリアス2連発だと? ありえん。

エンテ:誰ですかプレイヤーは。

GM:お前だw

カナード:んじゃ俺もシリアス風味……無理かも。うん、善処しよう(決意)

 

GM:で、本来のPC2が出張る(=セラピアとドライバー…アルかな?)シーンが入るのだが……マスターシーンで飛ばす

 

 

オープニング3:「目撃」

 

GM:その日、和沙曹長とセラピアは、イタズラの始末として戦闘機やギアの掃除をしていた。

ひと段落着いて、食堂へ向かう二人。

セラピア:「ふぃぃ〜、疲れたんだよ〜」

和沙:「……イタズラはほどほどにしよーねー、しんどいから」

カナード:何したんだw

GM:料理にワライタケ仕込んだらしい。

エンテ:あはははは

 

被害者:ごっつい機械化兵さんとか

 

カナード:あ、出来れば自分も被害者でノ

グスタフ:「画はハハハハハははあはははああああああああああああああああ(壊れ気味)」

GM:こ、怖っ!?

カナード:「ぎゃーっはっはっはっはっは!!!!!!!!(呪法爆弾も集中できないので不発連発)」←程なく医務室に搬送

エンテ:「ど、どうしたカナード!! いったいなにが、は、は、あははははははははははは! わ、わらいが、とm、とま、

とまらな、ははははっははははははh!!!」

ヴィヴリオ:「ふ、ふふふ……あはははは」(激怒)

カナード:「な、何打これは難なのだコアは母は八八ハッハッハせらははぴあはははのしわはあはははははh()

グスタフ:「(復帰)うむ、V機関に影響が出たようだ…って、俺天使化の危機!?(゚Д゚)ウボァー」

GM:……いやまあ、罪状は置いておくとして。角を曲がったあたりで、セラピアがふと何かに気付いた。

セラピア:「……あれ、誰だろう?」

和沙:「どうしたの、セラピアちゃん?」

GM:セラピアがトテトテと、見かけた誰かに近づき……そのまま、凝固したようにぴたり、と止まった。

セラピア:「…え……嘘……そんな……」

和沙:「ど、どうしたのセラピアちゃん!? 真っ青だよ!」

GM:和沙が必死に呼びかけるがセラピアは呆然…というか、焦点の合わないまま呟いていた

セラピア:「……嘘だよね……そんなことって……」

GM:……シーン、エンド

カナード:何を見たんだセラピアw

GM:さあな。つーか、中途のいたずらと締め方のシリアスさの格差がw

エンテ:ニヤニヤ

 

 

オープニング4:衝撃

 

GM:シーンプレイヤー:カナード

では、先ほどのシーンに前後して……君は、保健室に居た。

カナード:了解、そんなセラピアの心無いイタズラで医務室に搬送されて、不貞寝しながら夢を見ています

ZZZ……」

 

 ――遠山桂のことは、今でも良く覚えている

 

エンテ:シリアスキター?

GM:ワライタケ程度の毒素などすぐ抜ける体質のはずだが……治療班の和沙が逃げ回っていたので、少々時間がかかった

もうそろそろ動けるようになったが……ふと、数ヶ月前を思い出していたのだ。

 

遠山「ライトハルト君って言うの? よろしくねっ」

 

 ――まだこの基地に来たばかりの頃。俺の出生と過激な言動や行動に誰もが引いて……

 ――とうとう、正規のオペレーターではなく実験AIを与えられたりと、あの頃は散々だった。

 ――この基地で唯一、彼女はそんな俺にも屈託なく話しかけてきていた。

 

遠山:「……あれ、また1人なの?」

カナード:「やかましい駄人間」

 

 ――ぶっきらぼうに返しつつも、その実、彼女がいない生活など想像できない状態だった。

 

遠山:「暗いなぁ、そんなんじゃ、人生楽しくならないよ?」

カナード:「ふん、駄人間の人生と天使の人生を比較すること自体が間違いなんだ。

それに……兵器に享楽も、過去も不要だ」

 

――そんなことを言いつつ、人並みの幸せを享受している彼女のことが羨ましかった――

――今になって分析するならば……そう。

――俺はおそらく、彼女に淡い恋心などというものを抱いていたのかもしれない。

――無論、そんなことを当時意識していたはずもないが。

 

遠山:「ほら、食事にでも行こう? また訓練きつくなるから、食べておかないと持たないよ?」

GM:そういって、返事より前に手を引っ張って連れて行く遠山

カナード:「構わん、っておい引っ張るなこの駄人間!」

遠山:「気にしない、気にしない!」

カナード:「気にするわ! というか気にせずにいられるか!」

クロト:「…負けてますね、カナード」

遠山:「気にしすぎると、早く老けちゃうよ?」

カナード:「貴様は俺が何歳だと思ってるんだ?(消沈)

遠山:「んー……13歳?」

カナード:「4倍してもまだ足りんぞ(憮然)

遠山:「気にしたら負けだよ? それに……不貞腐れてても何にもならないから」

カナード:「不貞腐れてなどいない(憮然)

 

 ――実際、今にして思うと……照れ隠しが大部分だった気がする

 ――何処か素直に向き合えない。そんな妙な照れくささを感じさせる相手だったことは、間違いない。

 

遠山:「私はあなたじゃないからあんまりよく分からないけど……誰にも触れずに行きてくのは、無理だと思うんだ。

もうちょっとだけ、みんなとも仲良くなろうよ。まずは、私から」

カナード:「……考えておく」

 

 ――そんなことは無理だと、自覚はしていた。

 ――何になる。触れ合ったところで、どうせ誰もが自分より先に死ぬ。

 ――生物学的にも、状況的にも決まりきっている事実

 ――それなのに……何故、安請け合いしてしまったのだろう

 

遠山:「よし! じゃあ、まずは……食事! セラピアも待ってるよ!」(ひきずり

カナード:「うお、急に引きずるな!(フェードアウト)

GM:……そんなことがあって一ヶ月。「あなたは、生き残ってね」という言葉を最後に、彼女は、君の前から居なくなった。

墓標はあれど、そこに彼女は居ない。花は絶えないが、そこの彼女の実体は無い。

カナード:「【戦闘が終わったら、基地の裏山の天辺で】、か…………遠山、貴様は俺に何を伝えたかったのだ?(独り言)

 

先日のタロスとの決戦のせいか。或いは、人間関係というものに少しは真摯に取り組もうと人知れず決意したせいか。

妙に、遠山のことが気にかかる……と、カナードは首を振る。

その思索は、無作法な侵入者によって唐突に破られた。

 

和沙:「カナードっち、居る〜?」

カナード:「ああ。最悪の気分だ(憮然)

和沙:「あらら。大佐が呼んでたよ?何かイタズラでもしたの?」

カナード:「……貴様らの下らん行動のおかげで、思い出したくないことまで思い出したではないか……何?

 また呼び出し? しかたない、行くか」

と、軍服の上着を羽織る

和沙:「緊急らしいから、手早くね〜」(退場)

カナード:「……やれやれだ」すたすた

GM:そして、場面は指揮官室に移る。

ヴィヴリオ:「…遅いぞ、ライトハルト中尉」

カナード:「何用だ? ……また顔色が悪いな。夜更かしは美容の敵だぞ」

ヴィヴリオ:「(ぎろ)」

カナード:「睨まれても困る(肩をすくめ) 同じ釜の飯を食った姉貴分に忠告したまでだ」

ヴィヴリオ:「前の配置転換から二週間。急な話だが、貴官のナビゲータが変更される」

カナード:「……それは助かる。クロトが帰ってきたんだな(安堵)

ヴィヴリオ:「……いや、Aiクロトは、まだ調整中だ」

カナード:「……何? じゃあ一体誰に」

GM:気が付くと、ヴィヴリオの隣には一体の完全機械化兵らしき人影が控えていた。

フルフェイスヘルメットを被っており表情は読めない……というか、顔が分からないが。

カナード:「こいつは何だ……強盗にでも行く気か?」

ヴィヴリオ:「……貴官の新しいナビゲータ、試作完全機械化兵の『T-X』だ」

T−X:「(一礼)」

カナード:「……また試作品か(天を仰ぎ) いや、まあ整備やってくれて、夜更かしさせてくれるなら何でも良いか。

トゥアレタは厳しすぎる」

ヴィヴリオ:「T-X、ヘルメットのシェードを解除して挨拶しておけ。お前の相棒になるドライバーだ」

GM:言われたT−Xが、ヘルメットを解除する。その顔は……見まごう事など無い、しかしもう見るはずの無い顔だった。

カナード:「……おい、今度は一体何の冗談だ(ぽつり)

T−X:「初めまして。…………? 私の顔に、なにかついてる?」

カナード:「……初めまして……なのか?(呆然) おい、どういうことだヴィヴリオ」

 

トゥアレタをあてがわれた時のように激怒するでもなく、

いつもの如くからかうでもなく、

ただ呆然と、カナード=ライトハルトは呟いた

 

ヴィヴリオ:「…T-X、貴官がナビを行う、カナード=ライトハルト中尉だ」(顔逸らし)

T−X:「よろしくお願いします、ライトハルト中尉」

カナード:「…(少し頭を振り)…ああ、よろしく頼む。T-X

 

見間違うものか。T-Xの素顔は……かつての戦友にして、カナードの変容の根源たる、遠山桂そのものだった。

 

GM:君のただならぬ視線を受けたT-Xが、戸惑うように呟いた。

T−X:「わたしを……知ってるの?」

ヴィヴリオ:「…他の者との顔合わせは、明日行う。用件は以上だ……下がれ」

カナード:「…(しばらく逡巡し、一瞬ヴィヴリオに視線を向けた後)…いや、T-Xは知らん。では失礼する」

GM:T-Xもともに退室し……廊下で。

T−X:「…………どこかで会った事がある? ……そんな筈、無いか」

カナード:「……ああ、他人の空似だろう。お互いに、な」

T−X:「……そうだよね?」

カナード:「ああ」

頷きながらも……彼女に視線を向けることはできなかった。

GM:そうして、カナードとT-Xは分かれた…整理できない感情を残したまま。シーン、エンド。

カナード:おお、シリアスだ!? やればできるじゃないかカナード!

GM:……おかしいな? カナード、実は中の人が偽者だろw?

グスタフ:www

エンテ:w

カナード:うん、やっぱりカナードは「やればできる子」だったんだ……って、中の人は本物ですw

GM:さて、オープニング締めたのでダーザインあげます。

カナード:いえーい

GM:ではダーザイン

 

【T-Xからの既視感】:カナード

【自己からの負い目】:エンテ

【ヴィヴリオからの信頼】:グスタフ……あれ、もう持ってる?

 

カナード:いや、確か元から持ってるのは甘えだったはず

グスタフ:【上官からの信頼】なら。 甘えの方は既に消えました

GM:【ヴィヴリオからの謝罪】にしておこう。各2Lvであげます。

グスタフ:なんにせよヴィヴリオたんからのダーザインなら無条件で歓迎。

GM:www

カナード:うん。凄いシリアス具合だ(読み直し)。この前トゥアレタとツンデレしてたのと同一人物とは思えない。

エンテ:ニヤニヤ

GM:ここからがジェットコースター風味なんだけどな

エンテ:なんとなくクーデレ妹の感じがつかめそうです

GM:新たな境地か

 

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