エンディングフェイズ 杖と翼
エンディングフェイズ1「我が主、汝が杖」
GM:グスタフは …まあ、大佐ですね
グスタフ:ええ、当然ですw
ツバサ:こっちは……T-Xとかと決着(何)をつけておかねば(ヲイ)
GM:では、帰投して報告書を出したところか
グスタフ:うぃうぃ。
「…以上が、今回の戦闘に関する報告です。」
ヴィヴリオ:「ふむ…とりあえずアレはもうしばらくイヂめ…もとい、反省させておけ」
ツバサ:二版の大佐は性格の悪さに磨きがかかっております
仕様です。あと、相手次第です。
グスタフ:「了解しました。現在始末書24枚、反省文52枚を書かせている最中です」
SE:まぉぉぉぉぉぉん(滂沱)
ヴィヴリオ:「その他の戦闘自体は文句のつけようがないな。内外共々、良く部隊を動かしてくれた」
グスタフ:「大佐のお力添えあってのことです。私がしたのは微調整に過ぎません」
ヴィヴリオ:「実は少々心配しては居たんだがな。カナードの影が、ツバサに悪影響を与えないか、
とな」
グスタフ:「確かに少々そういった向きもあるようでしたが…今はもう、心配無いでしょう」
ツバサ:(途中、思いっきり悪影響になってましたよなあ……(トオイメ))
グスタフ:「カナードと違って爛れた痴情に溺れる事も無いようですし、むしろ反面教師に
してくれれば幸いかと」
ヴィヴリオ:「そうだな(苦笑) だから、お前はもっと自分を誇っていいぞ、グスタフ」
ツバサ:(くっ、中の人としては事実だけに何も言えないっ!?)
グスタフ:「はっ。大佐のそのお言葉が私の誇りです」
ヴィヴリオ:「お前は、私の命令以上に、年少者たちを支えている… まあ、私も支えられている
側かもしれないな」
グスタフ:「この手足は、貴女に与えていただいたものです。それが持ち主に仕えるだけのこと、
杖が必要なら杖になり、盾が必要なら盾にもなりましょう」
ヴィヴリオ:「(無言で微笑んで書類整え)さて、こちらも一揃い纏まったところだ。お茶とあんぱんで
一服しようと思うが…我が杖殿は、付き合うか?」
グスタフ:「は、光栄の至りであります!(びっ)」
GM:では、こっそりと執務室でお茶会始めて、シーンエンドで
ツバサ:……2版でも最後まで渋い奴だw
GM:グスタフですし
グスタフ:…久々でしたが、いい感じに大佐ラブをやれたw
GM:良いグスタフでしたw
エンディングフェイズ2「我ら、此処に在れ斯し」
GM:では、ツバサ…さて、T-Xと向き合うかねw
ツバサ:さて、じゃあこっちか……中島整備長に大目玉食らった直後あたりからですかね(ふむ)
何せ、機体の大半が受肉してても文句言えないエーテル濃度でしょうし
中島整備長:「(ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)」
GM:では、天使兵なんぞ目じゃない威圧感が(ぇ)
ツバサ:「……その、何だ。今では反省している」
中島整備長:「…(ふぅ)いや、構わんさ。草薙の嬢ちゃん共々、無事に帰って来ただけで殊勲賞
だぜ。機体のほうは俺たちに任せろ。 …良くやった」
ツバサ:「……(ふぅ) ありがとう(礼)」
中島整備長:「応」(整備に向かい)
伊音:「…良かったな」
ツバサ:「ああ…… っ(T-Xが視界に)」
T-X:「…その、ライトハルト少尉?」(おずおず)
ツバサ:「……何だ?(おず)」
互いに切り出すタイミングを計っている!
T-X:「…御免なさい」(全力45度)
ツバサ:ああ、それと同時に
「すまん」(全力45度)
SE:Gong!(お約束)
GM:ちなみに、T-Xは鉄頭です(死)
ツバサ:「〜〜〜〜〜〜っ!?」(頭押さえ)
T-X:「(〜〜〜〜〜〜!!?)」(涙目) ←鉄頭でも痛いものは痛い
伊音:「…何をやっておるんだ、二人して」(ため息)
ツバサ:「(涙目)……そちらの用件から、聞こう(痛ぅ……)」
T-X:「(あーうー)…その、ね。解ってたはずなんだ。誰かと重ねられるのが、どれだけ辛いかって」
ツバサ:「……(無言で先を促してみる)」
T-X:「でも、私は…貴方をカナード君と重ねて居た。それは、私自身の弱さだけど…だから」
T-X:「…あなたに謝らないといけないと思ったの。貴方が、ツバサ=ライトハルトとして
戦っているのを見て」
T-X:「ごめんなさい、そして…どうか、これからも宜しく、って」
ツバサ:「……ツバサ=ライトハルトとして……か(ようやく痛みが引いてきた、という顔で)……
私も、今日の戦闘で痛感した」
ツバサ:「分かっていたことではあるが……私はあの男のようにはなれん。
私の知る冷徹な怪物、カナード=ライトハルトにも、
私の知らないこの基地でのカナード=ライトハルトにも」
ツバサ:「だから――私は、苦しんでいる貴官の助けにはなれないし、むしろ痛めつける要因でしか
ないのかもしれない。故にすまない――だが。それでも、私は私として。
ツバサ=ライトハルトとして生きたいと思ったのだ。今日、あの空で――あの戦場で」
T-X:「それじゃあ、改めて」
T-X:「…瑞穂基地へようこそ、ツバサ=ライトハルト少尉。私は、貴方の戦友の遠山桂大尉です」
ツバサ:「築城基地より赴任してきたヤシマ陸軍少尉、ツバサ=ライトハルトだ。
遠山大尉、これからよろしく頼む」(礼)
T-X:「うん、宜しくね」(礼)
――ちなみに。トゥアレタとの「話」はもう少しキツく、つらい風味なものだった。
……草薙 伊音の日記より抜粋
かくて、瑞穂基地に新たなドライバー(仲間)が一人。
戦況は厳しく、日々心安らぐことも無い最前線だが…少なくとも、此処に集った戦士たちは、
まだ絶望に折れることはないだろう。
自らの存在を肯定する仲間がいる限り。
――『瑞穂、燃ゆ』 Fin
〜アフタープレイ〜
ツバサ:何かツバサ、総括すると…「よくできた弟」とゆー感じに。
グスタフ:…ところで、カナードとツバサの関係をどう説明したものか
GM:…カナードとの関係かぁ…
グスタフ:無難に兄弟か従兄弟辺りで済ませておきますかね?
ツバサ:んー……まあ、義弟? ほら、エンテって前例があるので。
GM:…まあ、そうですな。遠い血縁、知られざる血族
ツバサ:まあ、T-Xの事情を知るNPCは薄々と事情は察してるんでしょうが。
暗黙の了解で闇の中へGO。
GM:なお、余談なのですが。
余談その1:
和沙:「(ところで、私は何時まで機体の陰でミカン箱で始末書書いてるんでしょうか)」
グスタフ:「全部書き終わるまで、だな(竹刀構え)」
和沙:「(あうあー)」
今回は和沙は徹頭徹尾、いぢられポジションのようです。
GM:…もう一個有りまして。
余談その2:
フライアブル・コーラー・ササヅカ:「俺、どうやって帰ればいいんだよぉ… 大佐ぁーーー!」
ツバサ:……空母オチてるから大佐お亡くなりになってね?w
GM:いえ、大佐は本国に居るそうです。今回は彼らだけ派遣されたそうでw
ツバサ:なるほど
GM:…しかし、コーラ強しw
ツバサ:コーラのUZAさは異常wwww
グスタフ:w
GM:実は、アルミサエル(公式シナリオボス)とHP以外、対等近い決戦能力でしてw
次のスーパーコーラタイム!の発動を待つとしましょう。
…え、誰も待ってない?
GM:…しかし、福音出すの難しくなりましたな、かなり。
ツバサ:……ですなあ。
GM:和沙、かなり経験点入れたんですが、それでも割とギリギリ。
グスタフ:まあ旧版でもカウンタで気軽にパトスが飛び交ってたからこその福音乱舞で、
オフでやってたらまた違ったと思いますが…確かに。
良い具合のバランス調整のようです。
流石にやりますな、じゅんいっちゃん(何)
GM:経験点は本来6のところ。どう見てもオーバースペックの敵だったのもあって、7点ずつ
差し上げます。
ツバサ:では次回エンゼルギア…
@ 瑞穂基地に謎のぢぢぃ降臨!?
A 桂さんの凍育て奮闘記
B トゥアレタさん、ヤンデレになる
の3本です。来週もまた見てくださいね、じゃんけん、ぽん(何)
GM:…2かな(死)
ツバサ:育てろとw
GM:まあ、3でトゥアレタいぢるのも楽しいんですがw
グスタフ:次は噂のぢぢぃ降臨やりますか、こっちがギアドラ作ってw
ツバサ:やってみるかw
GM:しかし… これ、ルルブのシナリオ2のボスって倒せる気がしない…今日やってて、
グスタフは、ともかく即急に《反応射撃》を取るべきだと思ったしw
グスタフ:現状防御力に不安が有り過ぎますからなぁ…食らって《マルクト》頼みもアレですし。
GM:今回は【肉体】対応じゃ無いから、回避に使えませんからな。リミッター。
グスタフ:乗換したせいで装甲低いですからなあ…
GM:HDP+2のままで、機体乗り替えてもいいですよ?
いわゆる改造機ってことで、名前変えてもいいしw
グスタフ:ふむ、ではYAMATOに(死)
GM:…それは空戦の王者が乗る機体じゃないw
YAMATO。
聞いたそのまま、天使力で動く大和級戦艦(改造型)である。
とんでもない耐久力(力天使の比じゃ有りません)と大口径・長射程の大砲(射程80km)、
論外な数のハードポイントを装備した海上要塞。
いろんな意味でGMとして扱いにくい物体である。
GM:アペルギアとかなら乗ってもいいんですけどw
グスタフ:やっぱり飛影ですかね、移動力も高めで行動値上がりますし。
GM:地味に行動値、大事。…これは改善点ですな、1stからの。
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