プレセッション&オープニング 因果の行方

 

さて、初心者GMが行く道なきセッション第二弾。

前回がカミサマ引っ張り出したにしては少々ヌル過ぎたなあ、と反省し、

今回は少しタイトなバランスで行ってみようと決意しつつ。

まずはいつもの注意書きから。

 

注:このリプレイは原罪証明書さん発行のシナリオ集『AngelGear Evangelize vol.1』を

元ネタにしていますが、全くの別物と化しています。

 原作のイメージを壊されたくない方、ネタバレされたくない方等々はご注意ください。

 

 

というわけで今宵も悪巧みするGMとノるPLが約一名ずつ。

 

PLその1/虚穂氏

→ TRPG歴やや長め、廃人度それなり(本人談)。通称は「魔王」(本人は不服のようだ)

得意技は「混沌の運迷」と「トラップ連鎖地獄」。仲間内では随一のTRPG歴を有する。

 

GM/九谷

→ 初心者GM。キャッチフレーズは「生涯若葉マーク」。

   「PLへの丸投げ」や「悟ったような微笑」など、色々とアレな特技を有する。

 

GM:ふと。ホムラの父親って設定出てましたっけ

虚穂:いや、話が出ただけですな。名前とか。

 

ギアドライバー、逆上ホムラには両親がいる(当たり前だ)

父の名は死暮(しぐれ)、母の名は錯乱(さくら)

 

名が体を現しているかどうかは、まだ誰も知らない。

 

GM:(ふむ)……というのも。戦闘機に乗ってるってことはソルジャーですよな、多分

虚穂:「操縦桿を握ると性格が変わる」とか、「コクピットから飛び出して刀でずばーっ」とか

GM:ソルジャー/サムライ辺りか(ふむ

というのも、今回のネタ元のPCAが例によってヤシマ出身の機械化兵でして

虚穂:ふむ。グスタフだと微妙な立ち位置ですな。

GM:で、この一件の過去に絡んでくる立ち位置がついてるんで。此処は一丁オヤジの武勇伝を

ホムラに聞かせてた、とゆーことにしてみるのも一つの手かな、と

虚穂:なるほど

 

ちなみに。美少女とのらぶしーん(嘘)があるのでおかーさんには内緒です(死

 

虚穂:……w こっち、技能は《格闘》に決めつつ。死に技能だけどそれがいいのです。

GM:ラケーテンファウスト(ろけっとぱんち)、使用技能はエーテル/格闘にしておきましょうか?

虚穂:むしろ、《二刀流》取る余地が有るんで、扱いやすい格闘武装が欲しいですw

GM:トンファービームとかどうでしょう。格闘/射撃のスグレモノですが

 

どんな武器だ

 

虚穂:…とりあえず、ビーム要りませんてw

GM:じゃあ……トンファーキックとか

虚穂:ブーストトンファーとかw

GM:マトモな武器をあのぢぢぃが付けるとお思いか(ぽそ

虚穂:と言うのも、改造計画。21点使って強化するのです、階級を+1、特技を+3、

ダーザイン一個固定、と

GM:……あ(ぽむ) ……面白いことを考え付きました(ヲイ

えーと、固定武装で格闘武器を積もうと思いますが……携行が若干困難になるかもしれません

虚穂:…量子頭脳を積む余地があるなら、別段いいんだが……腕部が別モノになって来るとなw

GM:えーとですね、アレです。デス子の掌ビーム

 

*元来あんな物が付いてたら武装持てるはずがないので、携行にペナルティを付けるらしい

 

虚穂:…いっそ、アストレイの電撃玉?

GM:ああ、それも再現できる使用です。というのもですね

つ 機体特技《エーテルファウスト》 ムラマサの《エーテルセイバー》の格闘版

虚穂:…伊音が泣きそうな武装だw

GM:これをスヴァンのA型を魔改造して実現するという暴挙をですね

虚穂:…スヴァンが何か、別の機体に…w

 

SE:ただいま魔改造中です

 

GM:(色々いじった後)ゼロ距離陽霊子砲でも掌に付けておきますか。後はエーテル拳を機体能力で。名づけて、《エーテルファウスト》

虚穂:…階級9になったから中佐待遇なのに、「そんなの関係ねぇ!」掛亥であったw

 

*ムラマサ(ツバサ機)はワンオフ機な上に、製造者の暮田が死んでしまっているので

スペアパーツは元来無い。

しかし、前回の『襲撃者事件』によりムラマサの両腕部が消失してしまったことから、

Dr.メビウスが弟子の遺稿と自らの理論を合わせてゼロから腕部を組み直している。

その再構築過程で、試作エーテル伝導回路を搭載したエーテルファウストが出来た、という

設定になっている。

ちなみに、設置場所は手の平。人間だと手相とかがある辺りである。

 

虚穂:機体名は「(刃が無いので)切っ先曇ること無し」で、ムラサメ、とかw

GM:ふむ、それは中々に。ではムラサメZで……ああ、そういえばありましたね。

ムラサメで可変機

虚穂:……エヴォルトするんか、これw

GM:いえ、種氏

虚穂:……あー、オーブのw

 

*まんまZガンダムでしたね。

 ちなみにエヴォルトする方は『ゾイドジェネシス』参照。ミィ様可愛いよミィ様

 

GM:……うむ、ムラサメZでばっちしですな

 

*どんなベース名でもZが付く。それがぢぢぃクォリティ

 

虚穂:そして当然、掛亥はそんな武装が有ることを知りません。

擬装用にぢぢぃがナーゲルニプサー付けてたので。

GM:……鬼畜w

 

使おうとすると、「投げる鈍さ」と書かれた擬装用鉄板がべき、と外れます(死

 

彩月:「…左右腕部兵装、剥離… な、ナーゲルニプサーがぁっ!?

 へ、変な武器が付いてるーーー!? T0T」

 

*知らされて嘆いた操縦者であった

 

GM:白くて気に入ってた機体がある日真っ黒……w

虚穂:…その時は、「いざと言う時の防御用コートだから。指揮官が倒れたらまずいから」とか

言われてごまかされましたw

GM:ああ、むしろアレです。ステルス装甲。B型時は使えるんで嘘はついてないb

虚穂:……(ぽむ)

B:鞘

A:刀身

ぢぢぃが「ムラサメ、抜刀!」とか言うとAモードに切り替わってw

 

どんどん酷いことになっていく掛亥の機体であった。

ちなみに、中の人の事前了承が無い場合には、こういうことは慎みましょう。

よいGMになろうとする人のお約束(多分)

 

GM:いえす。あ、そだ。ムラマサってKr何番でしたっけ

虚穂:あれは03ですな。

GM:ふむ。ではですね。機体コードをば(えーと

虚穂:…Kr-03-M2ってとこでどうでしょう。メビウスナンバーw

GM:なるほど……(ふと) ドラグーン(ホムラのギア)にもついてますよな。Krナンバー

虚穂:ああ、一応あれはレープハフトなんで付けてませんが、付くことになりますな。

GM:……どうせなら音声制御式ゲッターバトルウィングとか付けたくてしょうがないですが(ぽそ

 

SE:エーテルバトルウィィィィィングッ!

 

虚穂:……∞正義のアレっぽくFASTが勝手に戦いそうなので待てw

GM:あー……こっちがイメージしたのはアレです。音声制御といえばやっぱりゲッター。

それもチェンゲの方で。

 

*瑞穂基地に重霊子ミサイルが落ちるのですね。

 

虚穂:魂を込めて叫ばないと……まあ、ホムラなら平気かw

GM:むしろホムラだからこそw

虚穂:あと、今回島ですよな?

GM:いえす

虚穂:一応ホルテン持ってるので、移動は大丈夫のようです。

GM:

虚穂:……と言うか、この構成だと…実は《支援要請》も多少使えるのか、掛亥。

普通にホルテンからの遠隔支援って形で。ホムラにもこっちにも、範囲攻撃が無いし、有用か。

《覚醒》が階級系には乗らないのでビミョーかな、と思ってたが。

GM:なるほど。多少数を出しても大丈夫そうですな。

虚穂:ホイシュレッケとか相手にするだけなら、結構有用ですしな

突き返してくるボスには撃たない。良い子とオフィーツィアのお約束(死

 

ここでもう一人のPLも参戦し、ハンドアウトが貼られることに。

 

PLその2/神無月氏

→ 渋い漢をやらせたいなら彼に言え!とまで仲間内で囁かれるほど漢キャラが似合う人物。

彼もまた最古参のPLである。

今回は甘い青春派PC@こと逆上ホムラで参戦予定。

 

 

PC1 ぎあどら

シナリオダーザイン 【乙姫アマツからの"面白い"】

 千里基地唯一の生き残り、ということで受け入れ先が決まるまでの間の暫定措置として特務クラスへ転入してきた乙姫天(アマツ)

 特務クラスに属しながらも、ギアドライバーでもナビゲーターでもないという彼女(?)を不思議に思いながらすごす日々

 ――そんな彼女(?)の顔を次に見ることになるのが、久々の【あの男】との通信でのことだとは、キミはまだ知らなかったのである

 

PC2 ぎあどら

シナリオダーザイン 【乙姫獄からの"優越感"】

 君の直接の上官であるメビウス博士が例によって例のごとく忽然と姿を消して数日。

 紀央と待機している君の元に、作戦指令が届いた。

 神守島基地で開発が進められているドラグーン用水中戦闘ユニットの受領、及び

 神守島沖の結界外に沈んだ「リ号計画」の遺物の解体・隠蔽作戦である「リ号作戦」の完遂である。

 ――「リ号作戦」。かつて父から聞いた、父が「唯一失敗した作戦」の名。

 そして、何故だろう。何処と無く紀央の顔色が優れないのは。

 

 

神無月:(ふむ)PC2はホムラ用ですかな

虚穂:ですな、今回はギアドラsのようです

GM:1が掛亥、2がホムラを想定して作ってござんす

虚穂:掛亥はスヴァンかと思いきや、魔改造された謎の機体に乗せられたようです。

無論、知る由もない。

GM:HAHAHA、存分にいぢられて下さいw では今回予告をば(ごそごそ)

 

始まりは、ヤシマに語り継がれる一つの御伽噺。

海に棲むお姫様と、地上に住む人間の恋の物語。

そんなものだった気もする。

 

一つの御伽噺を基に命名された計画、「リ号計画」

不完全なまま稼動し、失敗に終わったそれは、結界が破られし現代に再び姿を現した。

――但し、人々の望んだ姿ではなく、一つのきわめて著しく物騒な時限爆弾へと

その姿を変貌させて。

 

それを処理すべく集う因果。

過去の因果を持つ者、新しき因果を結ぶ者。

 

かの者達がたどり着くのは未来か、破滅か。

竜宮の奥に眠る宝物。それは、決して開けてはいけない玉手箱――

 

エンゼルギアThe 2nd Edition 天使大戦TRPG

『竜宮城からの贈り物』

 

「――あなたは、あのお話の結末、しってますか?」

 

GM:なお、予告なく以下略。

 

SE:むしろ変わるものと思え――何せ、GMが俺だ。

 

彩月:…さもありなんw さて、一つ質問が。ナビに和沙を指定しました…感情どうしようw

GM:つ 【和沙からのおもちゃ】

彩月:現状は【和沙からのあっはっは】ですが(ぇ

ホムラ:

GM:えーと、ちなみに。掛亥の機体は魔改造が入りましてえらいことになりましたが、

ホムラ君、どうする?(ヲイ

 

*GMの目は「やあ、いい機体持ってるね! 君も魔改造の犠牲者にならないか?」と輝いている

 

ホムラ:全力で拒否w

GM:掛亥はマジでイイモノが積まれましたよ?w

彩月:ええ、元がスヴァンなんですが……黒くなってます。

「…わ、私のスヴァンが黒鳥に!?」

 

というわけで魔改造完成版はこちら。さあ皆様方聞いて驚け見て笑え

 

Name:シュネルギア・ムラサメZ

種別:第三世代人間戦車

【肉体】+6/+2【感覚】+4【理知】+2/+6【聖霊】+0

装甲:35 移動:【聖霊】×150/×1500

乗員:2 飛行:可能 HDP:4 携行:△

 

・A型機体特技:《エーテルファウスト》

タイミング:オート 技能:自動成功 修正値:無し 対象:自身 射程:なし

アガペー:X+3

→<格闘>技能による命中判定前に宣言する。[<格闘>技能レベル]点までの任意のロゴスを

消費し、その命中判定の[成功数]と使用した武器の[攻撃力]を、+[消費したロゴス]点する。

 この機体特技を使用した場合、上昇するアガペーはロゴス消費によるもの+3、となる。

・B型機体特技:《ステルス》P 対射撃回避成功数+3

 

FAST:Fzs.402ナースホルン HDP+2 移動+50/+500

基本装甲:標準装甲(HP+10)

 

・固定武装:

名称:掌部内蔵型零距離陽霊子砲”シュメルツォーフェン”

種別:格闘(搭載/白兵武器)

技能:格闘 装備部位:無し

命中:+0 攻撃力:+13

対天使効果:○ 射程:至近

→「溶鉱炉」の名を持つ掌部内蔵型の高エネルギー放射装置。左右に1基ずつ存在し、

0距離での格闘戦で対象の装甲やケルンを焼き貫く。

 この武装は右手・左手に装備した「携行武装」として扱う。他の携行武装を装備している場合は

使用できず、またこの機体が携行武装を扱う場合、その命中修正にさらに-2する。

 

機体解説:黒鉄の機体カラーの試作型可変シュネルギア

 元来乗り手が無いまま放置されていたスヴァンに、ムラマサの両腕部補修過程で作られた

試作エーテル伝導回路、整備班がネタでジャンクから組み上げた零距離陽霊子砲、

横流しされてきた小型ステルスユニットなどを芸術的バランスで組み込んだワンオフ機、

Kr-03-M2。 壊すとおやっさん&ぢぢぃのステレオ説教が聴けることで定評がある。

 

GM:要はアレですな。可変式Gガン

彩月:ちなみに、掛亥は自分の機体に何が起きたのか知りません。色が変わったのも

「防御用のコーティングの試作です」とか言われてごまかされました(死

GM:というのも。調べてみると掛亥が格闘特化なのに扱いやすい格闘兵装が無いのと……

折角なので(死

 

相変わらずこのGM、コンバット越前である

 

彩月:…シュヴァルツェだとKシュナイダーが有ったんですが、まああれはエネミー仕様なんでw

ホムラ:格闘で最前線に立つオフィーツィア…w

彩月:ちなみに、草薙流無手護身術だそうですw

ホムラ:伊音が師匠かなんかですかw

彩月:と言うより、維馬篭絡みで身に着けたんで、陸軍系のあの辺かな、とw

GM:あとですね。今回は……ちと二人してオフェンシブなので。

試験的にこんなルールを導入してみようかなと

 

・セットアップ時にナビの能力値補正を切るか付けるか選べる。

・能力値補正を切った場合、そのターン中、ナビは(機体からおりる、とかじゃなければ)

マイナー・メジャー一回分ずつ特技を使用することが出来る。

 (本人の行動の直前、もしくは直後)

・その際の能力値はナビの素のもの(ヴィークル補正なし)を用いる

・ナビが特技使った場合、PCのアガペーに加算☆

 

PCの少なさによる絶対的な手数不足を補うための苦肉の策である。

ネックはやはりアガペーの一元化か。

 

彩月:紀央の場合、ミーディアムの全特技保有で聖霊10ってとこですかね

GM:んー……ギアドラ/ミーディアムで組んでみるのも一興かとは思いますが、そこはホムラの

PLに任せますb

ホムラ:せんせー、オートアクションの《Aエクステンション》は可ですか?

GM:オートアクション特技を使うのも可です。能力値補正をパッシブでつけるか、アガペー

上がってでも速攻を狙うかを選べる仕様に。

彩月:代償その他はドライバーが受ける、と。

ホムラ:ふむ、では切り離して運用した方がいいか…アガペーはきつくなるもののw

GM:ああ、【イスラフェール】は分離運用でも問題なく使えるからご安心をw

彩月:ちなみに、KAZUSAはこんな感じですな。ナビ性能。

聖霊+4 感覚+2 肉体+1(パターン2)

 

*というのも、PCをナビにする場合こんなルールが試作されていたのである。

 

パターン1:

1:最も高い能力値の1/3(切り上げ)を補正1とする

2:任意の能力値一つの1/3(切り捨て)したものを補正2とする。

以上の補正1・2をナビ補正とする。

パターン2:

1:任意の能力値三つの1/3切り捨て×3

 

GM:んー……感覚1でどうでしょ。合計補正が7だと他のナビと開きすぎるので、多少頑張った、

という感じで6辺りで手を打ってみる

彩月:あー…感覚が6有ったんで+2だったが、まあ、それなら。

GM:どうせ分離運用されるだろうからあんまり意味はありませんがw

あと……まあ、オーギュメントは……要ります?>和沙ナビ

彩月:…権能打ち消しくらいでじゅーぶんですw

GM:【ナヘル】をGM権限で持たせておきますか。まあ、丁度よし。

彩月:後、実はホムラ。紀央に《結界》使ってもらうと強いですw

ホムラ:…おぅ、確かにw

彩月:接近されませんからな、こっちの《陣形》と組ませるとw

GM:(チクショー、シーン攻撃ぶっ放してヤルー!?)

 

GM:(こほん) てなわけで――改めて自己紹介とか各々方のデータ調整、どぞw

彩月:「掛亥彩月(かけい さつき) ヤシマ陸軍少佐です。どうぞ、宜しく」

「紆余曲折を経てこの基地に赴任してはや数日… な、慣れない…このノリには…っ」

「(こほん)ともかく。私は指揮官およびギアドライバーとして戦場に赴きます。心配ご無用、

一人で戦うわけでは無いんですから」

 

「…で、和沙?   後ろで異様な踊りを踊るのはやめなさいとッ!!」(どげし)

 

●ダーザイン

【家族からの孤独】(初期)

【自己からの誇り】(初期)

【和沙からのあっはっは】

【維馬篭代胤からの侮蔑】(固定化)

 

GM:……自己評価と他者からの評価が乖離してますねw

彩月:…そう言うモノです、ええ。それなりに優秀なんですけどねぇ……w

GM:(ぽむ)

つ 称号:べじーた

彩月:和沙に「おまえがなんばーわんだー」と言わなきゃならんのですかw

 

掛亥 彩月 15歳(♀) ヤシマ陸軍少佐

 クラス:ギアドライバー/オフィーツィア

 ナビゲーター:古紋 和沙

 機体:シュネルギア・ムラサメZ

 天使核兵器の暴走で故郷を失い、八坂機関、維馬篭大将の下で育てられて若くして

佐官となった女性ギアドライバー。

現在は八坂機関を離れ、瑞穂基地の指揮官兼ギアドライバーとして戦線を支える。

 若さに似合わず有能ではあるが、激しくいぢられ体質であり、天敵はグスタフと和沙。

シーンに出るともっぱら突っ込み役が回ってくる。のだ、が……?

 今回は、遂にその素顔が明らかに!

 

ホムラ:「ボクの名前は逆上 炎群(さかがみ ほむら)。階級は准尉で、あだ名は「ぎゃくじょー」。

 ヤシマ陸軍のエースだった父に憧れて志願兵になり、今はパートナーの紀央とシュネルギアで

闘っている。

 ここの人達のノリには圧倒されっぱなしだけど、何故か結構馴染んでるのは

やっぱり裏の人格のせいなんだろうか…」

 

名前:逆上 炎群(さかがみ ほむら)

クラス:ギアドライバー/シンガー

ナビゲーター:司鏡紀央

機体:シュネルギア・ドラグーン(シュネルギア・レープハフト)

→瑞穂基地に新設された歌唱能力者による実験部隊に、幸か不幸か参入することとなった

元・空軍候補生。名高い戦闘機乗りの父親を持ち、ハルトマン大佐とは旧知の仲でもある。

 紀央と天野ツバサとの三角関係に悩みつつ瑞穂基地での青春を満喫している果報者でもある。

 

 ちなみに。テンションが一定以上になると性格が豹変する。

 

GM:あ、そだ。お父上に関して幾つかー(挙手)

1.……陸軍?

2.ご存命ですか?

一応、鎖国前はヤシマにも空軍ある……はずなので

ホムラ:あ、さいでしたか。空軍の無いイメージがw

GM:鎖国後は〜 とゆー表記なので、鎖国前はあった……んだと思うw

彩月:有りましたよ、一応制空権は必要ですからw

ホムラ:ふむ、陸・海軍にそれぞれ航空部隊があった頃の日本とはまた違うとw

GM:……一応、「空軍」って名前が残存してはいるからねえ……

昔っから無ければそもそもそんな名前が湧こうはずもない、と思う

彩月:まあ、「航空部隊」じゃなくて「空軍」、ですしな。明記でw

GM:個人的にはそこら辺、太平洋戦争時の日本とは毛色が違うなーとは思うのですが

旧空軍だとすると、おそらくヤシマ空軍のエース→ルフトヴァッフェ(帝国空軍)に転属

とゆー形ですな(ふむ)

ホムラ:生きてるか死んでるか…死にそうも無いので普通に退役したってコトにしておきますか。

GM:うぃうぃ

彩月:…あれか、家に帰ると複葉機が置いてあってw

GM:あと……今回は個別OP1ずつ、共通OP1とゆー構成   の予定です

しかし予定は未定です

彩月:ういw

 

 

OP1  父の背中

 

GM:というわけで……まずはホムラから。実家暮らしだっけ

ホムラ:いや、基地内で生活してるはず。実家がどこかは不明w

彩月:あれですな、ドライバー用の宿舎。

GM:うぃ。では、「まだ実家で生活してたころに聞いた話を思い出す」とゆー感じで

BGM:「円盤皇女ワるきゅーレ」から…… 「Agape」

GM:まあ、たまに職務から帰ってきては不良中年なんで酒を飲んで「ホムラー、おつまみー!」

となってるわけですな。父上様。

 

*いきなりBGMぶち壊しであった

 

彩月:不良中年……w

ホムラ:「そう、あれは父さんが実家の屋根に新鋭機で突っ込んで帰って来た日のこと…」(大嘘)

GM:おかーさんはキレて実家に帰りました。

 

SE:屋根が吹っ飛んだ家で眠れるはずが無いじゃない!

 

彩月:…そりゃそうだw

ホムラ:世にも珍しい、天井に飛行機が突き刺さった家w

 

ナニコレ珍百景登録も夢じゃない光景であった

 

GM:えーと……父上様の名前は、と(ぱらぱら)

彩月:死暮(しぐれ)ですなw

GM:うぃうぃ

死暮「ったくよぉ、錯乱(さくら)も屋根に墜ちたくらいできゃーきゃーとー」(ぐび

ホムラ:「…普通は騒ぐと思うよ。死人が出なかったのが不思議なくらいだし」

死暮「出るわけねェだろ。俺ァたったの一度しか"失敗した"ことはねェんだ(ぐび」

ホムラ:「ふーん…一度はあるんだ? 父さんが自分の失敗を認めるなんて珍しい」

彩月:…今の会話で、父への認識がどんなものか了解したw

死暮「(ぐび) お偉いさんに褒められても、勲章貰っても任務の結果に納得いかなきゃぁ失敗だ。

俺ァそう決めてる」

 

*逆もまた然り、らしい

 

ハルトマン(@過去):「…納得いく行動の結果、上官が胃を痛めてることにも少し配慮してもらいたいな、死暮」(しかめっ面で)

GM:……配慮するようでは「ぎゃくじょー」じゃありませんぜw

ホムラ:「…(つまり、命令違反で謹慎喰らってもスコア稼げば成功ってことか…)」

死暮「(かっかっか) スコアだけで納得できるうちはまだまだよ。いくらスコア稼いでも、納得しちゃ

いけねェ時ってのが必ず来る」

ホムラ:「…例えば?」

死暮「そうだな……アレからもうどのくらいになるか(目を細め」

 

GM:というわけで以下、酔っ払いの過去語りでござい

彩月:―そう、かつてヤシマに恐竜がいたころ…(大嘘

GM:えー、時は1980年代。

40年戦争末期に計画されました要人退避用海底シェルター開発計画(べべべん、と三味線)

ホムラ:「(話が長くなりそうなので合間に枝豆茹で)」

彩月:…まあ、エーテルは大気に満ちる元素なんで、確かに海底はそれなりに安全と言えば安全か…w

GM:その施設の要となる結界を張る為の人身御供として、一人のうら若き少女の命が捧げられ

ようとしていた――彼女の名は、乙姫奏(かなで)。

そして、彼女の護衛を命じられた小隊の最後の生き残りがヤシマ空軍の若きエースパイロット、

逆上死暮

GM:……実際若いのかどーかは知らないが(ぽそ)

彩月:…若づくり(死)

GM:ちなみに、タイミングは錯乱さんと出会う直前という感じで一つ。

彩月:…流石逆上家だ、電撃結婚即お子様でも何ともないぜw

ホムラ:

GM:世の中には告白即妊娠だった某銀河皇帝も居ますからw まあ、それはともかく。

彩月:…w

死暮「ありゃぁいい女だった……(トオイメ」

GM:父曰く、ヤシマのオニの亜種で、畸形で枝分かれした――龍の角のよーな角を持つ

大和撫子であったと

ホムラ:…それ、ものっそい貴族種ではw

GM:(笑顔)

彩月:基本、角の大きさ=血統のピュアさですからなw 和沙は超雑種

GM:以下、死暮の話から再構成した再現シーンですが

 

死暮「なぁ。あんたもうこんなこと辞めにして、俺の家で末永く暮らすつもりはねぇか?」

奏「お戯れはいけません死暮様。――わたくしは、御国のためにこれより身を捧げます故」

(さびしそうな笑顔)

死暮「……なら、強引にでも連れ去りゃ、俺ぁヤシマ全部を敵に回せるな」(不敵に笑い

 

GM:こっからは、自主規制。18禁な展開だったかは知らん(死

彩月:錯乱には極秘ですな。家が物理的に崩壊するので(ぇ

GM:ああ、全部知ってます。時期的に(ヲイ

ホムラ:おぅいw

彩月:…大丈夫なのだろうかw

GM:ちょーどオヤジがダメになった辺りで上手いこと傷をりy……いやいや。心の傷を癒す形で

ですね?w

ホムラ:なんという策士w

彩月:…パイロットが操縦されてやがる……あ、遺伝か。

ホムラ:www

GM:でもってですね。別れのシーンはどうやらこんな感じだったようで

 

死暮「(レーダー見て) あぁ、畜生が。こんな時に空気が読めねえお客さんだ。

 ちょっと待ってな奏。帰ってきたら、俺がこんな湿気た場所から本土に連れ帰ってやる」

(ビッ、とサムズアップして機体へ)

奏「……ええ、お待ちしております、死暮様」(海上に浮上したシェルター上で礼)

 

死暮が飛び去った後

 

奏「……申し訳ありません、死暮様。ヤシマのために身を捧げ竜宮の礎となる。

 それがわたくし、"乙姫"の血筋を引く者

の宿命なのでございます」(ふるふる、と首を横に振り)

奏「最期に夢を見せていただき、わたくしは幸せでございました――(シェルター内へ)」

 

GM:――そんなことがありまして。

襲撃かけてきたKYな能天使3匹を稼いだロゴスでぶちのめして悠々と帰ってきた死暮は、

誰も居ない海上で愕然とする羽目になったのでした、とゆー(南無)

 

*ひょっとしたら奏の手紙くらいは浮いてたかもしれない

 

ホムラ:ところで、苗字の読みは「つばき」だったりしませんかコレ?w

GM:……あー、どうしよっか。ネタ元(シナリオ集)準拠だと、多分オトヒメ

彩月:……いっそ、イツキ?(実はそう言う元ネタ)

GM:……いっき?

ホムラ:竹やりはマテw

彩月:……オトヒメにしておきましょう、うんw

 

というわけで酔っ払いの回想が終わりまして

 

死暮「機体の後ろに無理矢理押し込んででも連れてくるべきだったんだよなぁ……」

(つまみを軽く食べながらトオイメ

ホムラ:「ふーん…父さんにも色々あったんだね(枝豆つまみ」

死暮「ちなみに、そのショックで腑抜けになってた俺を上手いこと励ましてくれたのが、今の嫁さん

――お前の母さんだ」(ぐび

ホムラ:「…前の女の話の直後に母さんが出てくる辺り父さんがどういう人間なのか伺えるね…」

GM:……(通夜のような沈痛な面持ち)

 

―その時、ホムラは背筋に何かが走るのを感じたが、知らないふりをした。

…しばし後、やはり自分が父同様に…あるいはそれ以上に女性に振り回されるとは、

思いもしなかったが。

 

死暮「まァ、その、何だ。お前は俺みてェにクダ巻くよーな人生送っちゃいけねェぞ。

 二代続いてそれじゃァ「ぎゃくじょう」の名に申し訳が立たねェ」(ぐびっと、ぷはー

ホムラ:「そう思うんならまず家に帰る時くらい普通にしてよ…爺ちゃんの形見の掛け軸も今日ので吹っ飛んだじゃない」

彩月:…じーちゃん…逆上…狂鬼(きょうき)w?

死暮「細けぇこと気にしてたらでっかい男になれねーぜ!(かっかっか)」

 

GM:とゆー辺りで一応後は酔っ払いに絡まれるだけですが(死

ホムラ:「あー、まーた始まった…母さんタスケテ(でもつまみは作る」

錯乱:「(だが断る)」

 

――この会話を後に逆上ホムラはおぼろげに思い出すことになる。

まさか、この時は父の「失敗」が自分にも関わってくるとは、思いもよらなかったのだが

 

GM:てなところでしーんえんど

彩月:…つ「血は水よりも濃い」

あ、2D振った?

GM:……をぅ

ホムラ:あ、そいえばw (ころころ→1ゾロ)…これはまたw

GM:……まあ、過去だからな(うん

彩月:…昔話では上がらない、と言うことらしいw

GM:駄々上がりしたらそれはそれで大惨事

彩月:決して、逆上父のせいで愛が縮退したわけではない(ぇ

GM:……神の愛からは一番縁遠い人種かとは思いますがw>死暮

ホムラ:しかしダーザインが上げられないのは辛いw

彩月:OPだとどうせ上げられないんでチャージです。で、シナリオダーザインを得ると

GM:あ、それはまだです。ホムラの場合。獄さんは影も形も出てないので

 

 

OP2  中学生日記(流血もあるよ!)

 

GM:ではですね。次は掛亥……えーと、出自とかは何でしたっけ

彩月:出自は「戦災孤児」、ですな。

GM:ふむ、両親の設定とかはなし、と

彩月:境遇が「忠誠」……まあ、家ごと吹っ飛んだかと。多分、彩月が生き残ったのは

正に、黒核のおかげっぽく。

 

*実は神経強化と通信機埋め込んでる人。

 

GM:……いぢり放題ですね(笑顔)

彩月:いかようにでも変えられますw

ホムラ:

GM:ではですね。掛亥のオープニング。

えー、瑞穂にもつかの間の平和な時間がありまして。その平和な時間はギアドラの場合、

特務クラスの学業に充てられるわけですが。

彩月:「…書類とか教科書だけ相手にできる時間が、こんなにも貴重だなんて…」(さらさら)

GM:……そういえば、ホムラは……通ってたっけか。学校

彩月:特務でエーテル理論とか習う必要出ますから、恐らくw

あと、紀央居るし

ホムラ: ←瑞穂中学に通学中

彩月:同じくw   ←15歳

GM:(なるほど) 登場は任意でw

伊音「…座学も重要だというのに、あの男は……(イライライラ」

 

*ツバサ=ライトハルト君。絶賛不登校中のようである

 

彩月:「…ライトハルト少尉は、また道場ですか、草薙中尉」

伊音「ああ。道場だ。あと、桂は「FU使って体育館にクライミングウォールを設置するんで

遅刻する。代返よろしく」だそうだ……

 

……たるんでいるっ!(くわーっ」

彩月:「…  心中、お察しします。こっちの相方は……」

和沙:「ふはははは、見よ!! ワーカーで逆立ち、ドリフト、呪符行使!!」@グラウンド

セラピア「(ぷっぷくぷー!?)」(わーかー酔い)

 

*そしておやっさんにシュトゥルムファウストペンチを食らうのであった。

 

伊音「……全く。今日は転入生が来るらしい、というのに……」

彩月:「…おや」

こちらは初耳で?

GM:あー、初耳の方が面白いですな

彩月:「…このクラスに転校生と言うことは…ナビかドライバーの候補生ですか?」

伊音「いや……それが、"よくわからん"らしくてな」(難しい顔)

ホムラ:「? どういうことです?」(アガペー稼ぐ為に登場→ころころっと8上昇)

彩月:「…良く、解らない?」

一応ギア関係者が「特殊かつ特級軍機」とゆー観念は残ってるので、すっげぇ怪訝な表情に。

(ころころ→9)そして上げ忘れてたw

伊音「何か事情はあるようなんだが……(首を横に)」

 

SE:私にだって、わからないことくらいある……

 

ホムラ:「…何か、キナ臭い感じですかね」

彩月:「…草薙中尉で解らないとなると、よほどですね(ふむ) 細かいことは、あとで少し大佐に

お聞きしてみましょう」

伊音「……私を体のいい情報収集装置と思ってないか?(ジト目)」

GM:という辺りでですね。担任のグスタフ先生が入ってきまして(どぞ

彩月:「中尉、物知りですから。 …あ、ブッフホルツちゅ…もとい、先生」

グスタフ「さあみんな、今日も元気に学業に励めよー」(何故か白衣)

GM:……ぢぢぃが感染った!?

ホムラ:感染違w

彩月:「…一時間目は実験でしたっけ?」

ホムラ:なんかホラ、ガタイのいい先生が白衣着てるのに萌えるとゆーか(ヲイ

彩月:……あーw

GM:……w

グスタフ:「いや、単に趣味だ」

彩月:「制服を着てください!?」(ずびしっ)

伊音「……私も道場に行ってくる(席立ってふらふらと扉へ)」

彩月:「ああ!? 待って数少ない常識派の中尉!?」

グスタフ「学校で軍服はマズイだろう…オイオイ、先生の目の前でフケるとはいい度胸だな草薙」

(ひょい、とつまみ上げ

伊音「離してくれブッフホルツ中尉……最早私はこの学級でやっていく気力を失ったのだ」

(力なく首を横に)

彩月:「教官。せめて公務なのですから、軍服とは言わずともスーツを…」

グスタフ:「なに、気にするな。俺も気にしない」

彩月:そのうち、トゥアレタが委員長モードで場を取り仕切るw

GM:……グスタフにスーツも似合わなさそうだけどなあ(トオイメ)

彩月:…形から入る人、なのですw

グスタフ:「スーツは丈が合うのが無くてなぁ…機械化部分でかぎ裂き作るし」

彩月:「あ… その、確かに。 …白衣で宜しいかと」

グスタフ:「あとはなんだ。…大佐がいたくお気に入りのようなので」

伊音「……(ぷらーん)」  ←ツッコム気力が切れたらしい

彩月:「……(よ、読めない…この基地の上官の意図が…読めないっ!?)」(がく)

 

という辺りでそろそろシーン進行しましょう、ということで。

 

外からの声「ブッフホルツ中尉。わらわはまだこの教室に入れぬのか?」

グスタフ:「ああ、すまんすまん。では皆、転校生を紹介する」

彩月:「(反射的に復活→傾注)」

GM:では、からりと扉を開けて入ってきますのは……長い黒髪の少女。年の頃はホムラより

若干下、くらいですな。

グスタフ:「入ってきたまえ。騒がしいところだが楽にしてくれ」

???「うむ……なに、人の住まう所じゃ。賑やかなる方が自然じゃて」

彩月:「(…13歳くらい、女性…やっぱり黒い天使核関係かしら?)」(じー)

GM:ああ、ホムラは見てたらちょっとびっくり。アレです。オヤジ様の言ってた「枝分かれした角」

ホムラ:…やっぱりかw

GM:HAHAHA。ちなみに胸は見事なまでにぺったんこです

ホムラ:「(…貴族種で、しかも…あの時のヨタ話に出てきた?)」

彩月:…ふと、「枝分かれした角」って聞いて、怒るとサンダーでブレークな必殺技を使いそうな

気がしたのは、俺だけで良いw

GM:……使ってほしいですか?w>さんだーぶれーく

彩月:…セラピアのツインテールと同じ領域でならw

???「(背伸びして黒板にかつかつと達筆な字で名前を縦書き→よっと)

 乙姫 天(おとひめ あまつ)じゃ。皆の衆、短い間になると思うが、よろしゅうにの」

GM:なお、髪は黒髪ロングのストレート、姫カットで。

 

*もちろんGMの趣味が10割である(死)

 

グスタフ:「まあ見ての通りのやんごとなきお方だが、今日からここで同級生ということになる。

遠慮なくいじり倒してやれ」

彩月:「宜しくお願いします、乙姫さん。 …ブッフホルツ教官、しょっぱなからそれはどうかと

思います、色々と」

アマツ「(かっかっか) 案ずるでない。多少の……む?(掛亥に目を留め)」

彩月:「…な、何か?」

アマツ「(じーっとそのまま視線固定のまま近づき)」

彩月:「(下がろうにも下がれず警戒のポーズ)」

グスタフ:「ふむ、いきなり始まるラブロマンス?」

GM:ああ、グスタフは書類を見て知ってますが……コレ、男(ぽそ)

ホムラ:…おひw

 

*故にぺったんこなのである。そりゃ確かに膨らみよーがない。

 

GM:……さて、認証方法は何を使ったものか

 

1.血でも吸ってみる

2.匂いかいでみる

3.ペロ……これはあるじ様の味!(マテ

 

彩月:…手をかぷっとやって血で、とかw?

GM:ふむ、ではそれでw

アマツ「(警戒して出てた手をかぷっと)」

彩月:「み……」

 

SE:みきゃーーーーっ!?

 

 

*暫くお待ち下さい

 

グスタフ:「(今の叫びはコレクションに加えておこう…)」

彩月:「ど、どうしていきなり噛むんですか!? あれですか、鉄分不足とかですか!?」

 

割とがっぷり噛まれたようです

 

GM:ではですね、おもむろにアマツはひざまずきまして

アマツ「まさか斯様な場所にてあるじ様の血脈を引く者に会うことになろうとは」

GM:……というのも。掛亥って政宗(東北地方)の出ですよな

彩月:「…あるぢ?」(言語が脳に流れてこないようです)

ですな。

グスタフ:「…あー、良く分からんが過激なのはよしてくれよ? 18禁はまだ早い」

GM:実はですね。君の実家――神職を代々。YOUも聖霊高いし、素養はあるので。

彩月:…神社とかの家系類だった、と。

GM:多分実家を遡っていくと、どっかの大神社の神主辺りに行き当たるんじゃね?

 という感じの分家でして

彩月:あー…血はそれなりに、と

GM:陸軍にとっては正に悲劇のヒロインに仕立て上げるのに都合のいい立場だったわけです

(後付)

彩月:ぬるほど

GM:それはともかくとしまして。龍っ娘がうるうるしながら跪いて服従してますが(死)

彩月:「…え? あるぢ? その、士官ではあって…な、何でいきなり膝と三つ指!?」(ぱにく)

グスタフ:「(ふむ)んじゃ、掛亥。面倒みてやれ、懐いたようだしな」

彩月:「きょ、きょーかん!?」

アマツ「不束者では御座りまするが、この後短き間、お世話になりますこと……(ry」

グスタフ:「可愛い後輩を無碍に扱うのか?」

彩月:「いえ、その…(天見て)…えーとぉ… と、ともかく。先輩としては……」(あーうー)

彩月:「…了解しました、教官(がく)。とりあえず、顔起こして、乙姫さん」

アマツ「(言われましてむくっと顔上げまして) では、今後――どのくらいになるかは分からぬが、

よろしく頼むのじゃ、あるじ様」

彩月:「宜しく頼まれました… …と言うか、だからあるじ様って… 何故」

GM:HAHAHA、それは話してくれません。

和沙:「(がらっ)悲鳴を聞いたら即惨状、事態が面白くなるんじゃないかと思って、

俺★降☆臨!! ども、中尉! 授業遅れましたーあ、面白い角の子が居る―」

グスタフ:「よし、では話もまとまった所でレクリエーション代わりにサバイバルゲームでもやるか。

和沙は的の役で」

アマツ「……む(和沙から少し遠ざかり)」

和沙:「あ、怖くないよ〜(とーとーとー) …え、的?」

GM:ああ、和沙に対してはアレですな。警戒心むきだしの野良猫

グスタフ:「遅刻の罰だ。ここでは備品扱いは無いが校則違反には相応の報いが必要だろう」

GM:ああ、ちなみにホムラ

紀央がすげぇ「その発想は無かったわ!」って目でアマツの言動を見てます(死)

彩月:…ナニィw

ホムラ:「(…紀央の表情がやけに怖いんだけど、何故に?)」

紀央「……ホムラ様……いえ、あるじ様!(ばっ、と振り向き)」

ホムラ:「…はい?(硬直」

紀央「彩月ちゃん達に負けていられません! 私達も愛を育みましょう!」

伊音「……(あるじ様、か……)」(ふむ)  ←琴線に触れたらしい

 

大惨事感染の瞬間であった

 

彩月:「誰が 愛を 育んでるんですか、このバカップル!?」

ホムラ:「いや、愛をはぐくむって急に言われても、そもそもアレは女同士!?」

アマツ「……あるじ様はわらわでは不足かの?(振り向いた彩月の後ろから服の裾を摘み)」

彩月:「え、いや、不足とかそう言うのでは無くてね? そのー、私はノーマルで常識ある士官

として、公私の別を…(滝汗)」

ホムラ:「(ああ、助け舟を出してくれた人まで濁流に!?)」

紀央「……あるじ様、愛の前では性別などという瑣末なものは……無意味なのです! と、

この前借りた本に書いてありました」

ホムラ:「…誰に借りたの、その本。いや、予想はつくけど」

紀央「和沙さんですが(首かしげ」

和沙:「ふはははー、ではこっちは的やりまーす(しゅたたた) またねー、角ちゃんー(退場)」

ホムラ:「…中尉、サブマシンガン一丁貸して下さい。実弾で撃ってもかまいませんね?」

彩月:「逆上准尉、手ぬるいです。ドラグーンのロックを少佐権限で解除します。殺っておしまい」

ホムラ:「Ja!」

アマツ「見知らぬ異郷にてやっと廻り合え知愁するに至ったあるじ様からの無碍な扱い……

最早わらわはこの地で果てるしかないのか……(ふるふる)」

伊音「……(はっ、私の帯刀が!?)」

 

*盗まれてました

 

彩月:「ちょ、背後で自刃がデンジャラスなことに!? 待って、早まらないで!?」

グスタフ:「そこ、いきなり自害しないで頂きたい。俺の首に関わる」

GM:……さて、という大混乱な辺りでそろそろシーンを締めてみる

……あ、グスタフ以外に男だって言い忘れた。まあいいや(ヲイ

彩月:……w

ホムラ:むしろそれがいいw

彩月:……(ぽむ)  後で女性一行で風呂にでも行って、そこで発覚(滅

GM:……あ、むしろそこは男湯に行こうとするアマツを掛亥が「覗きはダメ!」と

"あるじ様権限"で命令して女湯に引っ張り込んで……w

 

*阿鼻叫喚確定である

 

ホムラ:男発覚後、紀央が天然発揮して「じゃあ折角なので皆さんで入りましょう」とか(死)

彩月:瑞穂基地は、ぢごくだ…… いや、いっそパラダイス?

ホムラ:ある意味ぢごくとパラダイスのカオスですw

GM:

彩月:流石天使大戦の最前線だ、何ともないぜ

 

彩月:では、シーン切れたところで… あ、1L上げれるw

GM:あ、そこにはですね

つ 【乙姫 天からの服従】

 

*しなりおだーざいんが変更されました

 

彩月:…あとで服従を2Lに上げます、ええw で、ロゴスに変換

GM:ホムラはまだ上がらず、と。

 

 

OP3  親の因果が子に報い

 

GM:ではとりあえずOPのラスト、共同シーンへ……シーンプレイヤーはホムラかな(ふむ

さて、君のパートナーはちょっぴり(?)おかしくなってますがともかく。

 

注釈:ドラグーンシャウトを食らって、それでも和沙は生き延びました(オイ

 

GM:実はですね。君たちの直属の上官であるところのメビウス博士が例によって例のごとく

またしても行方をくらましていまして……残念ながら、相談できる相手が居ません(南無)

 

*最近あの人、瑞穂基地に居ることの方が珍しいとゆー始末

 

彩月:…むしろ何処かに定着しそうにないw

ホムラ:「煙みたいな人だな…」

GM:……w

プシナ:「おじい様が居られないので、少しさびしいのです…」

GM:ぷしなほっぽって何処行ってるかは……まあ、追々語られるかもしれず

ホムラ:「そっか…ボクでよければ、時々は遊んであげるよ?(撫で撫で」

プシナ:「(わーい)またお歌を歌いに行きましょうー!」

彩月:でも、あんまりプシナに構うと紀央がw

GM:……ホムラ、感知振ってみようか(笑顔) 目標値2くらいで

ホムラ:「うん、そうだねー」

…悪寒がw

GM:えーと、《探知》技能かな。 エーテルで代用も可

ホムラ:えーと、探知は1で感覚6…あ、ならエーテルで。聖霊11のエーテル3なので。

彩月:…鬼じゃないのに鬼気が感じられるとは、これいかにw

ホムラ:(どざらららっと)5成功。

GM:ああ、ではですね。「司鏡専用」と貼り紙された柱の影から視線が

 

携帯用電柱。

陰から誰かを見守りたい皆様に、軽くて強靭で安定な携帯用電柱をどうぞ。

「専用」シールを貼り付ければ、さりげないアピールも可能な優れものです。

他にも携帯用岩石、携帯用草むらなど、多種取り揃えてあります。

 お問い合わせは瑞穂基地整備部横、備品倉庫まで。

 

ホムラ:「(恐る恐る)…何してるの、紀央」

紀央「あるじ様、ひどいです……小さな娘しか愛せないのならそう言ってくれれば……(よよよ)」

和沙:「(裏方)」 ←舞台装置担当

ホムラ:「いきなり何を言い出しますかこの娘は!?」

和沙:「(看板に「司鏡紀央大ショック、あるじ様に特殊な性癖!?」と)」

紀央「私の心にはあるじ様が刻まれていても、あるじ様の心に私は刻まれていなかったのですね

……っ!」(悲嘆)

ホムラ:「ち、違う!? 違うから! ホラ、アレは子供が出来たらこんな子がいいなあとか、

そういうのであって…」

紀央「……(赤面)」

ホムラ:「…(自分で気付いて赤面)いや、それも違う!違わないけど違う!」

プシナ:「あ、紀央さんとホムラさんが真っ赤になりました! …これは、アレなのですね? そーしそーあい」

ホムラ:「…うん、プシナはボクらよりよっぽど大人だね…(ぷしゅー」

紀央「……あるじ様、そんなに私との子が欲しかったんですか?(赤面してきゃー、と顔覆いつつ

指の間からちらちらとホムラを」

彩月:…登場しよう、うん。カオスになってるw(ころころ⇒11上昇)

「(うわっ)…何、この空間(汗)」

GM:……愛に充てられたか。

 

SE:愛など要らぬぅぅぅ!?

 

GM:掛亥が出てきたのはですね。この二人、君と一緒に召集かかってます。

彩月:おっと、お呼ばれしてたか。

ホムラ:「…あ、掛亥少佐。……タスケテ」

紀央「(いやんいやん、ともうデレデレ状態)」

彩月:「(状況察知)…逆上准尉、司鏡少尉、傾注。プシナプシナ准尉は、これから三種待機で

休憩時間になります。歓談はその時に」

紀央「(あ) はっ」(敬礼)

ホムラ:「(なんとか姿勢正し)はっ」(敬礼)

プシナ:「あ、さつきちゃん!」

彩月:「プシナ准尉、ちょっとこれから秘密のお話になるから先に待機シフトに入っててね?」

(目線合わせて)

ホムラ:「はっ、了解しました!…それじゃあ准尉、また後ほど」

プシナ:「はい、プシナは待機シフトに入ってます、みなさん!」(手を振って退場)

彩月:「…  …(がく、と脱力しつつ)…准尉。ラヴを振りまくのはいいけど、あまり場をカヲス化

しないように」

紀央「はい……(しゅん)」

ホムラ:「申し訳ありません…」

彩月:「…まあ、気を付けてくれればいいです。それより、私たちに招集がかかってたようだけれど…?」

GM:ああ、ホムラと紀央はまだ聞いていません

彩月:およ、聞いてるのはこっちだけ、か。

GM:なので、掛亥が連れて行ってください。なお、今回は集合場所がいつもと若干違いまして、

第二ブリーフィングルームとなっております。

主に、他基地との連携での作戦行動を討議する際に使われる、モニター投影システムが

入ってる会議室ですね。

 

1999年の技術でそんなシロモノが完成しているのかという懸念はあるものの。

まあ、そこはアレです。イメージ重視ということで。

 

和沙:「(ふははははー、先に行くぞー)」(大道具抱えて離脱

ホムラ:「(あとをついていき)」

彩月:「では、時間も押しているし、これから第二ブリーフィングルームへ向かいます」

ホムラ:「了解しました」

 

というわけで桃色カオスの残滓漂う空間から場所を変えまして。

 

彩月:…で、向かった先では?

GM:えーと、和沙と天と大佐と、あとはそうですなー……グスタフは無言で大佐の横に

和沙:「(何故か作業服)」

GM:でもって、目の前の大型モニターにはですね。天の角がもう少し成長したかな? という

感じの男性が。

雰囲気的に一番近いのは維馬篭大将ですが、もうちょっとこっちは機械的ですな。

維馬篭って、ある意味すごく人間的なので。エゴに忠実な辺り。

彩月:「掛亥、及び逆上・司鏡各員、到着しました」(敬礼)

ホムラ:「(敬礼)」

彩月:「…(この人も変わった角ね?)」

男「(敬礼)……ヴィヴリオ大佐。瑞穂基地はずいぶんと広いようですね」(皮肉っぽく)

ヴィヴリオ大佐「最前線ですので」(受け流し)

 

GM:と、まあ……あまりよい雰囲気でないのは実感していただけるところで

ホムラ:「(やっぱり父さんの話に出てきた人の係累なのかな?)」

彩月:「遅着、真に失礼しました、機体調整の最中に二人を呼び出すことになってしまいましたので」(平然)

ヴィヴリオ大佐「……まあいい。これより、君たちにはある作戦を遂行してもらう」

彩月:「…ギアドライバーが2セット…対天使戦闘ですか?」

ヴィヴリオ大佐「(首を振り) ちょっとした負債整理だ(画面の男に促し)」

ホムラ:「…負債?」

彩月:「(とりあえず傾注)」

男「……神守島基地司令、乙姫 獄(たける)だ。40年戦争末期にリ号計画と呼ばれる作戦が

あったのは……なるほど、諸君は若い。知らない者もいるか」

彩月:「(眉しかめ)…海底シェルタープラン・リ号?」(ぽそ)

GM:まあ、説明してくれますが……大体死暮の説明と一緒でして。

彩月:死暮、そう言えば危ないな。一応軍機だろうに、酒飲んで内容息子に漏らしちゃw

GM:……死暮ですよ?w>軍機

彩月:…逆上ですしね(納得)

GM:ただ、一つだけ違うのはですね。

「鎖国前、完成するはずだったのに結局起動せず、鎖国時に張られた結界の外側となる

海域に沈んでしまったため、鎖国中の13年間放置状態だった」

という事情が付加されてまして

ホムラ:「(…父さんが唯一「失敗」した作戦…)」

獄「(不快そうな表情で) 何故起動しなかったかの目処は立っているが…(ホムラに目線)…

なるほど、話だけは聞いているか(ホムラの表情から既知であることは読み取り)」

彩月:「乙姫司令、質問しても宜しいですか?」

獄「何だね?」

彩月:「今回シュネルギアドライバーを擁するということは、天使兵かそれに相当する脅威が

出現する可能性を考慮した上でのミッションで有る、と考えても宜しいですか?」

獄「それもある。だからこそ君のペア「は」入っている」(頷き)

彩月:「…了解しました」(先を促し)

獄「君達には我が神守島基地の沖合いに沈んだシェルターを調整し――調整が不可能ならば、

"解体"を行ってもらう」

ホムラ:「…水中作業ですか?」

彩月:「水中工兵…まあ、シュネルギアなら海中作業も可能、か」

獄「なに、君達が行うのはいざという時の解体作業だけだ。調整は其処にいる乙姫少尉が行う」

アマツ「(頷き)」

GM:要は、この任務の前半戦は天をシェルターまで運ぶ、ということのようで

で、万一のことが起きたら"解体"でござんす

彩月:「…なるほど」

…後ほど細かい作業工程とか送ってもらえるよう、大佐に頼んでおくかw

獄「既に千里基地でミッションプランは作成されていたのだが、思わぬ邪魔が入ってね。

 だが、丁度いい。実によい人選だ。ヴィヴリオ大佐」

ヴィヴリオ大佐「(顔しかめ)」

彩月:「(むむ、と獄の視線の先を追ってみたりする)」

GM:ああ、ホムラと紀央を

ホムラ:「…(む)」

獄「逆上ホムラ准尉……“殺戮戦闘機”、逆上死暮大尉の一人息子だったか」

ホムラ:「…そうですが、それが何か?

彩月:「(え”、と言う顔)」←名前だけは知っていたらしい、殺戮戦闘機

獄「何。親の因果は子に報わねば道理が通らぬというもの。その働きを期待する。それと――

司鏡准尉。"今は"安定しているようだな。それならば任務遂行に問題はあるまい」

ホムラ:「…父のあとは、ボクが継いで見せます、必ず。」

彩月:「…(むむ)」

獄「継ぐ? 冗談と寝言は休み休みでも止めて頂きたいな。心臓に悪い」(苦笑い)

彩月:「…(ホムラ達の前に出て)ミッションプランの提示とタイムスケジュールの設定は、後ほど

基地へお願いします。」

獄「(首肯) では大佐、私はこれにて失礼(礼)」

ヴィヴリオ大佐「(無言で一礼)」

GM:で、通信が切れまして

紀央「……(青ざめて顔色が優れない状態。見るからに精神状態は悪そう)」

ホムラ:「…紀央? 大丈夫?」

彩月:「(二人に先行け、と合図しつつ)では我々は機体の調整に入ります故」

ホムラ:「…では、失礼します。」

GM:では、部屋を出たところで。紀央、改善した様子がありませんな。ちとショックを受けたようで

彩月:「…うん、こー、何と言うか いけ好かないツノオヤヂだった」(ボールペンぺき)

GM:久々にいけ好かないキャラをやってみましたw

ホムラ:「…どうも、ボクの父と因縁があるみたいで。申し訳ありません」

彩月:「気にしない、気にしない。親は親、我々は我々、よ」

和沙:「今回も厄介そうなので有った まる…と言うか、紀央ちゃんマヂで体調悪そうだけど」

ホムラ:「有難う御座います。紀央は…体調が優れないなら休んでいた方がいいよ?

無理してもかえって悪化するだけだ」

紀央「いえ……大丈夫、です……あのひと……わたしのこと、知ってました……

わたし、あのひとのことを覚えていないのに……」

ホムラ:「(例の記憶障害かな…)」

GM:ああ、正にそれですな。見た感じ

彩月:「(ふむ)和沙、ホムラ、二人で紀央を休憩させて。こっちで大まかな支度はしておくから」

紀央「(力なく頷いてホムラに身を任せ)」

ホムラ:「気にしない方がいい。ボクだってあんなオヤヂ知らないけど、向こうは知ってたみたいだし」

紀央「そう……ですよね。ホムラ様……(張ってた気が解けたようで、一時気絶)」

ホムラ:「(抱き上げ)…じゃ、暫くお願いします、掛亥少佐。」

彩月:「任せときなさい。…そっちのケアは宜しくね?」

ホムラ:「分かりました。」

彩月:「では、また後ほど。…忙しくなりそうね」

和沙:「とりあえず保健室!ごー!」

ヴィヴリオ大佐「(行け、と無言で促し)」

ホムラ:「了解!(そーっと急いで」

GM: 3名が退場したところで、一旦シーンカット、ですな。シーンプレーヤーがホムラなので。

彩月:うむ。 …あれ、掛亥がヘタレじゃないとな?(真顔)

GM:えー、ホムラにシナリオダーザイン差し上げましょう

ホムラ:…あ、アガペー上げてない(ころころ→4上昇)

GM:つ 【乙姫獄からの優越感】

 ……侮蔑でもいいんだが、そこまで行ってない気がするからなあ

おっと、どぞ

彩月:(ころころ→8)あ、+4エリアにw

GM:……早w

ホムラ:こっちはまだ動かせない…w

彩月:(えーと)とりあえず、乙姫上げておこう。乙姫アマツからの服従を2→3

GM:

GM:うむ、しかし久々に自分でもやってて「うわ、コイツうぜぇ」と本気で思えるキャラをやれた(ヲイ

彩月:……コーラとは別次元のアレですな。あ、そうだ。PC間w

GM:をっと。では相互で

彩月:(ころころ)いい具合に仲間意識が出たので、これでどうだろうw

ホムラ:(ころころ)こっちは幸福感か寂しさ…幸福感?w

GM:つ いぢってるとしあわせ

彩月:…良識的避雷針…w

 

*とりあえず、厄介事は向こうに落ちる

 

ホムラ:

彩月:では、幸福感を貰っておきますか。【掛亥彩月からの仲間意識】差し上げますw

GM:いい話だった……(ヲイ

彩月:で、早速3Lに上げてみたいお年頃(死

GM:早w

彩月:アガペーが「最大3Lで+4」領域に居たりするんです、もうw

GM:

ホムラ:既にダーザインが6つも…歌からの信頼を固定化したせいでw

彩月:で、変換しつつ

 

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