ミドルフェイズ2 孤島症候群

 

さて、日を変えまして。

 

GM:ふと妄言

つ わしが神守島要塞司令 乙姫獄である!(漢塾風

彩月:塾長だとマヂ勝てる気しないんですけどw シュネルギアと素手で格闘しそう

GM:……まあ、その、何だ。頑張ってくださいw

彩月:…(ぽむ)

獄「んふふふふふぅ〜……(ひげをじょりじょり)」

 

*獄長。某世紀末な世界のカサンドラの。

 

GM:カエレw

彩月:鞭と体当たりが得意技で、隠し武器がモヒカッターですよw?

GM:……さて、一応セットアップしておくか。えーと、ガミアQ3と……(ごそごそ

 

*ちなみに。天使化のルールが今回は少々アレなことになってまして。

 

ホムラ:乙姫アマツが天使化してラスボスですね わかります

彩月:……ミラージュコロイドと杭キャノン装備した金色のシュネルギア型天使になりそうなw

GM:……ああ、アレの扱いはですね。天使化じゃなくて神化です。マスケ起こしてメリこーりん

ホムラ:またメリ公かw

GM:折角なので前回の要素も盛り込んでみました(キラッ☆)

ちなみに、海軍のどーたらこーたらとか決戦兵器がどーたらこーたらはほぼネタ元通りです。

あしからじゅ

ホムラ:

彩月:…実はエンゼルギアじゃなくて、女神転生ってオチは無いですかw

GM:……(通夜のような沈痛な面持ち)

 

SE:天津神と国津神を連れて、クトゥルフとシュメール神話とヤハウェと戦争だ!

 

ホムラ:最早何が何だかw

GM:……その場合、クトゥルフはフィエルでいいとして……シュメールはやっぱアレですな。

超イカス国家社会主義労働者シュメール王

 

*超イカス国家社会主義労働者シュメール王

 →元ネタは『ダブルクロスリプレイ・トワイライト2 〜熱き夕陽の快男児〜』

  GMのお気に入りなシロモノでもある。

「偉大にして超イカス夢のパラダイス、即ちシュメール=ナチス帝国!」

「余こそはシュメールの偉大なる王にして、超素晴らしき総統閣下の僕……国家社会主義

ドイツ労働者ギルガメッシュ! すなわちナチガメッシュ!」

 

 こんなのである。正にカオス。

 

彩月:あ、シュメールは実はダゴンさんが居るのですよ。元々あそこの神様なので。

GM:HAHAHA、やっぱナチガメッシュが押しのけて出てくるところでしょう。折角エンギアだし

彩月:ナチ系は「魔人」とかのカテゴリーが有るくらいですしw

ホムラ:

GM:というわけで、セーブデータロード、どぞ

 

ここでふと、GMは妄言を思い出してみる。

 

GM:ところでホムラ。ドラグーンにロケットパンチとか付けたいと思わないk(マテ

ホムラ:何故にロケットパンチw

GM:掛亥機に載せようとしたら拒否されちゃって……(あはは

彩月:……ドラグーンに積むなら「タンツェリン・トラバント」とかにしときなさいw

ホムラ:ロケットパンチが実はサウンドブースターで…とかなら考えんでもない

GM:ああ、エーテル技能でも使えます。サウンドブースターはなあ……それは神守島で

もらえるかもしれず。さて、でぃは……昨夜は何処まで進んだのだったか(ログごそごそ

ああ、あったあった。では前回のあらすじ

 

・掛亥、覚醒間近

・ぢぢぃ、監禁

・紀央、起床。

 

GM:えーと、他には……二日目が終わったところ、と。あと出るまで1日余裕があるか。

アガペーは、まだ二人とも600到達していない……ふむ。

 

名称:タンツェリン

種別:射撃(搭載/射撃武器)

技能:芸事 装備部位:H

命中:+0 攻撃力:+10

対天使効果:○ 射程:1000

→トラバント技術を応用した、小型の円盤状浮遊攻撃体。使用者の歌唱・舞踊に応答して

舞うように対象を切って捨てる、回転するリング状の刃である。

 この武器による射撃攻撃は、対象のリアクション判定数を-3する。

 

彩月:と言うアイテム案が有ったとかないとか

GM:……気円斬?(ぽそ

彩月:円盤状ファン愚、ですな。突き刺さるやつw

ホムラ:

彩月:アイドルだけに「ファン」愚です、ええ

 

つ くりりんのことかー

つ めびうすのことかー

 

彩月:つ かずさのことかー

ホムラ「いや、それは割とどうでもいい」

GM:酷w

彩月:アレ、「汚い花火だー」されても「爆薬が足り無かったようでした(むく)」とか出てきそう

ですしw

GM:さて、というわけで……作戦告知から二日。とりあえず手元に札はほぼ出揃ったかな?

 という状況

 

1.攻め込む

2.にげる

3.寝る

 

どれいきましょう、という感じで。

ホムラ:あえての3(死

GM:……出撃前に二組とも初夜ですか(ふむ>寝る

 

ちゃいますって

 

彩月:(ふむ)早めに出立して、仕掛ける前に……  (ぽむ)

 GM,もう一か所連絡する場所が有った。

GM:うぃ。では……案があるようなので。三日目午前。掛亥どぞ

 

 

三日目午前・掛亥  羽根と木枯らし

 

彩月:「ツバサ=ライトハルト少尉。それに草薙中尉。ちょっといいかしら?」(道場)

(ころころ→4上昇)……よぉし、603.《覚醒》w

GM:覚醒きちゃったわ……w

ツバサ「(木刀素振りストップ) 伊音ならば、今は外しているが」

彩月:「ああ、むしろ好都合かもしれないわね」(なんか、雰囲気がいのべーたー)

ツバサ「(訝しげな表情)」

彩月:「メビウス博士の奪還作業、前倒しできる?」(すぱっと)

ツバサ「(ふむ) 不可能ではないが……私一人での行動ではないからな」

彩月:「思いのほか、情報の集まりが早かったからね。これから本拠を強襲しようと思ってるの

…向こうの混乱に乗じて一人救出してくれれば、またとない伏兵になってくれるんだけど」

ツバサ「……なるほど、悪くは無い案だ。……どう思う?」

GM:とですね。道場の隅の暗がりにツバサが声をかけますと。

何やら時代錯誤な浪人風の男が居ますな。影に紛れて

彩月:「…何者なのかは問わないわ。ライトハルト少尉の指揮下の誰か…と言うことで」

本来は真っ先にとがめるべきである、一応

GM:ww

浪人風の男「(少し頷く風のもーしょん) 構わん」

GM:で、また黙ってしまいますな。寡黙な人のよーで

彩月:あと、一応神守島の地図とかって有りますよな、計画書とか作戦書あるんで。

GM:ああ、ありますな……えーと。

彩月:それと、当日の守衛プランか。最低限でも。

GM:いえす。ただ、地下への入り方は公式の書類には載ってませんな

GM:……   あ。   いかん。GMぽろっと

 

うっかり地下に居るよ、と自白してしまいました。

ヨクアルコトデスヨネ

 

彩月:…(ふむ)調べてもいいし、アマツに聞く手も有るか。

GM:……まあ、監禁に使えそうな場所はねーな? という感じでヒトツ(死

ホムラ:

GM:やっちまったぜ!

彩月:「(地図取り出し)…妙ね。エーテルを遮断できる監禁場所を、作れるだけのスペースが

見当たらない…」

と言うことにしておく(死

GM:(サーセン) 後は……地図か(ふむ

彩月:(ふむ)これは軍略で振れるかな、突入口の有りかとか

GM:あ、でぃは暫しお待ちを。軽く地図捏造します(腕まくり)

彩月:構造関係だと整備でも振れそうですが、まあw

 

 

     司令本部

       │

商店・補給―管制室―――兵舎・医療区画

 │     │     │

防衛部――滑走路・港――格納庫

 

 

GM:ざっとこんな感じで。急ごしらえですが

彩月:ちなみにですね。何故か掛亥のホルテンには…「対天使ドリル」が積んであったりします。

GM:……をいw

彩月:ウェポンラックが有りましてw

 

*色々間違えている(死

 

GM:で、どの辺りにあるかは……そうですな。3・6・9というところで。軍略オア整備

彩月:軍略ですな。《特権》も入れましょう。

(どざららら)2足りないので、ここはロゴスですな。出目悪いわw

GM:ああ、7でも二箇所程度には絞れます

彩月:情報には確度が必要っす。あ、でも一応二か所教えてくれw

GM:防衛部(守衛所とか対空火砲とか諸々)か、格納庫でしょうな。

ちなみに、入る際は滑走路/港ブロックからになります。

彩月:…と言うか、絶海の孤島ですよな、ここ。

GM:いえす

彩月:…入口に牢獄有っても逃げようがない、かw

GM:……w

彩月:まあ、ロゴス積んでおきましょう。指揮官の仕事ですw

GM:えーとですね。防衛部怪しいな、と。格納庫の場合、万一格納庫に出られると

機体盗り放題(死

彩月:「(図面にぴーっと線引きつつ)このへんね」

ツバサ「……なるほど、確かに万一脱走されたとしても早く察知できる。妙な設備があっても

防衛設備としてごまかしが利く……悪い選択ではないな」

GM:あとまあ、格納庫が遠いんで最悪テロされても被害は最小限で済む、という感じで。

以上、今の数分で捏造しました(死

彩月:まあ、格納庫って余剰スペース多いんで、閉じ込めるには向いてるんですけどねw

GM:……相手が相手ですからなあ

彩月:一番いいのは、民生スペースに閉じ込めることですな。民間人の楯(鬼

後、たいてい戦闘区域から遠いので、罪状加算しつつ捕まえられます

GM:それもそうなんですが……この島、実は民間人がもう居ないんです

島ごと要塞化しちゃったんで

彩月:…ほう、それはイイことを聞いたw

「既に民間人は居ないと見ていいわ。多少派手にやっても、軍属以外の被害は出ない」

GM:……今日は日が悪い(ぽそ) ←主に失言方面

彩月:キノセイデス、エエw

ツバサ「伊音もそれでようやく折れてくれてな(溜息)」

GM:だいぶ説得に骨が折れたそうです。具体的には掛亥達の情報収集時間全部(死

彩月:「ホルテンにXVTが搭載出来ている。ついでに機体の上部に…対天使ドリルが「何故か」

積んであるから、使って」

ツバサ「……ドリルか(顔をしかめ)」

彩月:「工作が終わったら破棄して構わないわ。スタイルが違うでしょう」

ツバサ「ああ、そうさせてもらおう。それと……(ふと口ごもり)」

彩月:「?」

GM:この男にしては珍しく、気を使っている風ですな

彩月:「不安要素は吐いておきなさい、今のうちにね」

ツバサ「……維馬篭大将も何やら動いているらしい。十分に注意してくれ」

彩月:「ああ、大将には直々に連絡したから、それは動くでしょうね(さらっと)」

ツバサ「……(お前が犯人か、という目)」

彩月:「構わないわ。こちらはあくまで作戦行動中…細々と面倒が有るとしたら終わった後、よ」

と言うのも、上位権限での戦闘停止って「聞こえませんでした」「戦闘中でそれどころじゃ

無かったです」で押し通す手も有るんで(オイ

GM:……w

彩月:「横槍だけ気を付けておけばいいわ…大将閣下も、あの司令はお気に召さないようだし」

(くす)

ツバサ「……それは、私としては残念だ。

あの男と意見が合ってしまうとは、人間として耐え難い屈辱だ(無表情のまま)」

彩月:「…下手するとKAZUSAとも意見一致してるわよ(ぽそ)」

和沙:「(背景で「ツノオヤヂ(海)はルルイエへ帰れ」とか)」

ツバサ「(無言でエーテルソード抜き) 介錯は任せる」

浪人風の男「(頷き)」

和沙:「人命の危機!? さらばっ!!」(退場)

ツバサ「短い人生であった……(辞世の句など)」

彩月:「…(しぱーん、と頭叩いて)各所への連絡は私のIDを使っていいわ。作戦前だから、

中佐権限で発動できるわよ」

実は成長で階級上げたので、今階級が9(死

ツバサ「(あいたっ)……了解した。私では階級が足りないからな」

彩月:「では、即急に連絡と準備を。草薙中尉にも連絡と打ち合わせを宜しく。準備が整ったら

コールしてくれれば、発進できるようにしておくわ」

ツバサ「了解。今日の午後辺りには整うだろう」

GM:ちなみに、時代錯誤な服装の男は気が付くと消えてますが。

彩月:「(物陰視線で流して)舞台裏で悪いけれど、大仕事ね。宜しく頼むわ」(で、退場しつつ)

GM:長楊枝を加えた男でした(ヲイ

 

*キャラ造形のモデルは“木枯らし紋次郎”である。

 何故そんなのが1999年のヤシマにいるのかは突っ込んではいけない

 

彩月:…どう見てもこの掛亥、オーラが別人であった(死

GM:……キャラ崩壊?w

彩月:いや、覚醒(非戦闘)状態ですw

GM:(ぽむ)

つ 伝説級絶技の伏線

彩月:銭湯入ると、完全に切り替わりますw

ホムラ:お風呂シーンとな(死

彩月:…戦闘だ。風呂違うw

GM:……風呂、いきます?w(アマツと

彩月:風呂場で覚醒する指揮官……w

ホルテンの「多目的機能コンテナ」を風呂ってことにしておきましょうw

GM:では午後の移動中にでもアマツの全裸を拝んで絶叫して下しあ(ヲイ

彩月:天使力給湯器が光って唸るんです(オイ

 

 

三日目午前・ホムラ  逆上家、崩壊寸前

 

彩月:では、ホムラの方は午前中何かは? 先に紀央と風呂を堪能しても構わないが

ホムラ:こちらはどうしましょうかねぇ…風呂は勘弁。既成事実はまだ早いw

GM:混浴ですね

彩月:コンテナ一個しか無いから、当然混浴ですがw

GM:(ヤッホゥ) ふむ、遣り残したこと……紀央は起きたしなあ

彩月:…オヤヂどのと会話とかw

ホムラ:決戦前に父に連絡…そしてうっかり母に聞かれて「アンタまだ昔の女に!?」

「ノゥ、誤解だ!?」な(ヲイ

彩月:…紀央と代わって話してたら、そのタイミングで背後にw

GM:ああ、そこでやっぱりアレですよ。錯乱に紀央が「お義母様?」とw

 

SE:隠し子疑惑ぽっぷあっぷ!

 

彩月:…それですなw

ホムラ:

GM:というわけで……お電話?

ホムラ:しましょうw

「(Rrrrr...ガチャ)あ、もしもし父さん?」

死暮「ん? おぉ、ホムラか。珍しいな、こんな時間に」

ホムラ:「今作戦前なんだけど、ちょっとね。父さんと話したくって」

死暮「何だ? 女でも出来たか?(かっかっか)」

 

そして裏で紀央の操作権が掛亥の中の人に譲渡されつつ。

 

紀央:「(背後で興味深げに電話口を見ている!)」

ホムラ:「そんなんじゃないよ、ただ…ボクはやっぱり父さんの息子なんだなぁって思ってさ」

死暮「……それ以外でどーやって自覚したんだお前(真顔)」

ホムラ:「いつか、唯一失敗したときの話をしてくれたの、覚えてる?」

死暮「……あぁ、そっか。お前には話したんだっけな」(ぽりぽりと頭を掻く音

死暮「あれァ酔っ払いのヨタ話だ。そーゆーことにしとけ」

ホムラ:「親の因果が子に報いる…なんてのは、あの腐れぢぢぃが言ったことだけどさ。

そのヨタ話に親子で決着をつけに行く羽目になるなんて、偶然にしては出来すぎじゃない?」

死暮「……(絶句する雰囲気)」

GM:知らなかったよーですな。ホムラが行くの

彩月:…いや、普通知りませんって。軍機ですからw

ホムラ:「ま、安心してよ。ボクは父さんの息子で、逆上の子だ。2代続けて『失敗』するなんて、

ご主人様に申し訳がたたない…だろ?」

ホムラ:ご先祖さまだ。間違いw

彩月:ご主人シンドロームですねw

ホムラ:

死暮「……そりゃそーだな。(苦笑) 精々気張れよ、息子。あぁ、それと、あの角じじぃに

会ったら言っとけ」

ホムラ:「ん、何?」

死暮「豆腐のカドにでも頭ぶつけておっ死ねこの腐れ舅ってな(親指下にしてる雰囲気)」

ホムラ:「(苦笑)…オーケー、伝えとく。ついでに鉛玉でもブチ込んでやりたい気分だけど、

そっちは我慢しておくよ。」

紀央:「(その辺で電話代わって下さい、とホムラに目で訴えてみる)」

こう、電話線をてちてち叩いて(ぇ

ホムラ:「(汗)…で、話は変わるんだけど。」

死暮「おぅ、まだ何かあるのか?」

ホムラ:「ちょっとボクのパートナーが話をしたいって言ってるんで、代わるね?」

死暮「ぱーとなー? 何だ藪から棒に……」

ホムラ:受話器渡します

紀央:「あ、初めましてお義父様。ホムラ様「の」司鏡紀央、ヤシマ陸軍少尉、と申します」

ホムラ:「(ちょ、接続詞がおかしい!?)」

GM:ああ、そこで受話器が落ちる音がしまして

紀央:「…あら?」(電話機振ってみる)

GM:「おとーさまだとー!?」   とゆー声が。

 

*驚いたようです

 

紀央:「もしもし、お義父様? 何かございましたか?」

GM:で。此処からが悲劇でして。

ソレを聞きつけてやってきた錯乱さん。受話器から女性の声がしてることにビックリ。

 

SE:あんたまた昔の女と!?

 

彩月:…逆上家の事情…もとい情事、そして修羅場…w

 

SE:ノゥ、誤解だ!? 離せば解る!(ギブギブ

 

ホムラ:ちなみに「離せば解る」。誤字ではなく、本当にサブミッションが極まってたり(死

彩月:ギブ、ギブ、とw

紀央:「…あの、ホムラ様。向こうから湿った音が…(ガクブル)」

ホムラ:「いつものことだから気にしないで(しれっと」

GM:そして話せば分かる、ということで受話器を取ってみる錯乱さん

錯乱「もしもし。逆上ですが……どちら様?」

紀央:「(女性の声っぽいので) あ、もしかして…お義母様、でしょうか」

GM:(南無)

錯乱「……少々お待ち下さい(にこやかな声)」

 

SE:あんた何処にガキこさえてきたぁぁぁぁぁぁっ!

 

彩月:…あ、今のでクラッチが強化されて、投げ技に連携…w

紀央:「…(耳抑えて)あの、ホムラ様。向こうから肉を打擲するような爆音が…」

ホムラ:「(……今のは流石にちょっと可哀想かも)」

GM:既に父の声はしない(死)

 

SE:死〜ん

 

ホムラ:「まあ死なないことに定評のある殺戮戦闘機だから…」

GM:……w

紀央:「死ぬまで不死身、なのですね」

ホムラ:「取り敢えず話が進まないから、いっぺん代わってくれる?」

紀央:「あ、解りました(交代)」

ホムラ:「(交代) おーい、母さん? そろそろやめてあげてー」

錯乱「(はー、はー) あら、ホムラ? もうちょっと待ってなさい。今、お父さんがもう少しで

自白するところだから」

 

*逆上家では任意性の無い自白でも証拠能力が認められるのです

 

彩月:無法地帯…w 錯乱は、恐らく特殊部隊の精鋭か何かだったような気がする。

 1stだとクラスが情報将校でw

ホムラ:「別に隠し子とかじゃ無いから安心して。母だの父だの言っても義理の話だから」

錯乱「……は?」

GM:ぽかーん、とした間が

ホムラ:「…えーと、まあ、要するに、そういうことで。」

紀央:「(きゃっ、と後ろで身悶える紀央であった)」

錯乱「…………私、何処であんたの育て方間違えたかしら」(絶望した声音

ホムラ:「敢えて言うなら夫に背後の肉塊を選んだ辺りじゃないかな」

錯乱「……遺伝子レベルで既に間違っていたのね」(トオイメしてる雰囲気)

彩月:…そこで自分の関与をナチュラルに排除するのが、流石逆上家w

GM:HAHAHA

ホムラ:「というわけで、挨拶したいそうだから改めて代わるね。あんまり怖がらせないように

してよ?」(で、交代)

錯乱「……え、今? ちょ……」

GM:というところで交代どぞ

紀央:「あ、はい。お電話代わりました、司鏡紀央、ヤシマ陸軍少尉です。お義母様であらせ

られますか?」

GM:ああ、そこでですね。特殊将校なら……まあ。

 

SE:司鏡!?

 

GM:一応、名家のはず

彩月:……うん、司鏡ってか八鏡の名前はなw

紀央:「はい、ホムラ様のパートナーを務めさせて頂いております。以後、お見知り置き下さい」

(電話なのに深々と)

錯乱「(高速演算終了)この度は、何の取り得も無い平凡以下なウチの息子を選んで頂きまして

……(三つ指ついて受話器に土下座しかねない雰囲気)」

紀央:「いえいえ、こちらこそしがない術師の身で、ホムラ様の相方を務めさせていただく光栄に

……」(深々)

彩月:…変な光景があっちとこっちでw

GM:……すげぇな八鏡。一瞬で場の雰囲気をw

紀央:「お義母様。私はホムラ様の半身として、必ず彼と共にご挨拶に参りますから…

その時はどうか、宜しくお願いします」

ホムラ:「(ああ、色々と事態が加速して!?)」

錯乱「狭い我が家ですがその時はささやかなおもてなしを用意しておきましょう。紀央さん」

(ふるふる、と感涙)

彩月:ロケットブースターなのです、ええw

 

SE:ホムラ、まさかあんた逆玉捕まえてくるなんて……っ!(ヲイ

 

紀央:「お会いする日を楽しみにしております、錯乱義母様」

彩月:で、ごあいさつ終わったのでホムラに交代してみる(死)

GM:www

彩月:すっごい明るい笑顔です、紀央。

ホムラ:…「ご挨拶」の際、何故か天野ツバサもついてきて修羅場という画が浮かんだ(死)

彩月:ああ、それ。もう一段ブースターがw

「…ふむ、死暮教官には以前お世話になったし…逆上准尉を仮にも預かる身としては、

一度ご挨拶に参らねばならないかな」(@個室)

 

*最悪のブースターであった。

 

GM:うっはw

錯乱「……グッジョブよホムラ。お母様からの至上命令。絶対NI☆GA☆SU☆NA」

ホムラ:「…もしもし。そういうわけだから、いずれまた。あと、多分逃げられないのはボクの方

だと思う…(汗」

紀央:「(真横ににこにこ正坐しております)」

錯乱「何言ってんの。女ってのは、相手に飽きたら蝶のように離れていってしまうものよ?

あんたにゃお父さんの血も流れてるんだから、精々全力で飽きさせないように精進しなさい。

マジで」

紀央:「大丈夫です、お義母様。私は既に、魂の一片までホムラ様のものですから」(電話口に)

ホムラ:「その父さんと長く連れ添ってる母さんに言われても…蝶というよりかまき(ゲフンゲフン」

彩月:…食われちゃうのですねw

錯乱「(キコエテター!? ごろんごろん、と照れ)  ……ああ、お父さんはね、簡単よ。どんだけ

浮気しても、最後は私のところに戻ってくるからね」

彩月:…既に首に鎖がw

ホムラ:「…成る程」

紀央:「…(鎖! そう言えば、ご主人さまと言えば首輪と鎖ですね!)」

 

危険な思想に至ってるナビは置いておきまして。

 

錯乱「ただ、私基準で女の子を見ちゃダメよ? 普通は愛想尽かして逃げちゃうものだし」

ホムラ:「分かってるよ。じゃ、あんまり長電話しても何だしそろそろ切るよ。父さんにもよろしく」

錯乱「目が覚めたら伝えとくわ」(ひらひら

ホムラ:「うん、それじゃまた今度。(がちゃ」

彩月:ホムラは今は知る由もない。通常回線セキュリティでの会話など、”盗聴王”グスタフの

手にかかれば楽しいショウタイムに過ぎないのだと…

GM:……さらばホムラ(敬礼)>グスタフショー

 

SE:既にこの基地の電話回線は俺の手中にあるっ! by ぐすたふ

 

彩月:で、背後見ると。首輪と鎖を手にした紀央が笑顔で居たりもした(死

ホムラ:「…あの、紀央? その物騒なものは一体?(ひきつり」

紀央:「え、その… 私を物理的にも縛っていただけるかな、とか…そのー……」

 

*良くない影響を受けてしまったようです。色々と(死)

 

GM:……w

ホムラ:「…せめてチョーカーくらいにして下さい(さめざめ」

紀央:「はい、それではご挨拶に行く前に、ホムラ様が選んでくださいね」

ホムラ:「(墓穴った!?)」

GM:……(南無)

彩月:…着々と逃げ道がw

GM:姑公認、よかったじゃあないかw

彩月:ちなみに。

和沙:「あれ、ボッシュートから持ってきた「貴方の奴隷になります!(18禁少女コミック)は?」

ホムラ:ちょまw

GM:くぉらwwwww

彩月:「あ。司鏡少尉が身もだえしながら読んでたけれど……」

背景事情でした。アレです、基地の風紀関係で集められたのをw

ホムラ:黒幕はやはり和沙か…w

GM:えーと、フラグは……ああ、これが立ったか

では、ちょっとだけ電話が切れた後の逆上家をば(ごそごそ

 

死暮「(むくり)……ったく、手加減ねェな。誤解だっつってんのに」

錯乱「日頃の行いよ」

 

喧嘩も、そして仲直りも、既に夫婦の日常であった。

 

だが、其処からは、違った。

死暮は、ついぞ錯乱に見せることの無かった戦士の顔で、つぶやく。

 

死暮「んじゃま……息子達の門出を祝福するために、ちょっくら出かけてくるわ」

錯乱「全く……ただ暴れたいだけでしょ? いつまでも子供なんだから」(苦笑)

 

錯乱は穏やかな笑顔で応じるのみ。

 

錯乱「お帰りは?」

死暮「夕飯までには」

錯乱「お風呂は?」

死暮「先に入っていてくれ」

錯乱「挨拶は?」

死暮「愛しているぜ、まいはにー」b

錯乱「よろしい。行ってらっしゃい」b

 

夫は戦場へ。妻は最高の笑顔でそれを見送るのみ。

斯くして、過去の因果がまたヒトツ。

 

GM:以上。背景で作ってて俺は砂を吐いた

彩月:…撃墜王、帰還w

ホムラ:これはむしろ死亡フラグ?w

GM:フヒヒ

彩月:……あれか。グスタフとか大佐に顔パスで格納庫入って、瞬雷で出撃してくるw

GM:ああ、そこはですね。ハルトマンが胃痛担当で

 

SE:ま た お 前 か

 

彩月:www

GM:えーと、クラスは……まあ、戦闘機だしガンスリで行ってみるか。

サムライだと死亡フラグにしかならない

ハルトマン:「…お前のおんぼろ愛機じゃ、今の戦場は戦えないだろう。持って行け(鍵)」

死暮「(受け取り)この基地の連中は幸せ者だな。物分りのいい上官ほど持つべきものはねェ」

(ニヤ)

ハルトマン:「ふん… 物わかりが良くならざるを得なかった境遇の上官を思いやれ、

帰って来てからな」

死暮「おぉよ。殺戮戦闘機が現役だって分からせてやらァ」

ホムラ:さて、アガペーをまだ振ってなかったな、と(ころころ→4上昇)…中々上がらないw

GM:逆上家はあんまり愛にあふれてなかったようです

彩月:こっちはパトスが無いw

GM:……あ。紀央で居ましたな。(をっとっと、と補充

彩月:まあ、全部ロゴスになるんですけどなw

ホムラ:こちらは取り敢えず紀央からのまごころを4にして、新たに「父からの父性愛」を取得。

彩月:おぅ、親父殿がエールをw

 

 

ミドル2  射干玉の悲劇

 

GM:でぃは……ねくすとしーん

出撃直前ですな。何かやることがあれば……無ければ、移動中の風呂になります(ヲイ

彩月:では、風呂…全員出撃(ぇ)

ホムラ:

彩月:アマツはちょっと遅れて入ってくるってことでw

ちなみに、ホルテンは黒いステルス塗料塗りで「射干玉烏」と書いてありますw

GM:……ぬばたま?w

彩月:いえすw

 

*射干玉(ぬばたま):檜扇の種子。球形で黒く光沢がある。うばたま。

黒いことから、和歌で「射干玉の」は「黒・夜・髪・夢」等にかかる枕詞として用いられた。

 

GM:ああ、ではですね。烏の字の後に、いつの間にか赤いペンキで「Z」と付け足されてます。

下手人は不明

彩月:…装甲が倍とかになってそうだw

ホムラ:超合金Zw

GM:ぢぢぃが改造すると何でも後ろにZが付くのです

彩月:そして、機内にある浴場「射干玉之湯」w

「(かぽーん)…特権とはかく使うべき哉…」

 

仮にも軍用機、しかも天使核兵器であるホルテンの中に浴場を設置する。

某大天使な戦艦じゃ有るまいに、特権濫用にも程がある運用で有った。

 

アマツ「(引きずり込まれて、隅っこのほうでタオル巻いてもじもじ)……のう……わらわは時間を

変えて入ると申したはずじゃが……(こそこそと出ようとし)」

彩月:「どうしたの、アマツ? いい湯だから、身体流したら入って来なさい」(全く気にしてない)

彩月:「それにもう直ぐ司鏡少尉も入ってくるわよ?」

そして、掛亥とか居ると伝えられてないホムラも(死

ホムラ:脱衣所は別なので油断してたら混浴で「!?」な事態にw

GM:ああ、あと伊音も引っ張られて来ますな>紀央に

アマツ「あるじ様……わらわは全力で辞去させてもらいたいのじゃが」

彩月:「全力で却下(笑顔) ほら、背中流してあげるから早く湯船に入りなさい(ざばざば)」

アマツ「……(わわっと後ずさり)……そ、そのじゃな、あるじ様。もう少し恥じらいとゆーものを

じゃな」(壁にどん、と背中がぶつかり汗)

彩月:「む、何よずーっとくっついててきたのに」(摺り足)

 

*こう見えても、彩月は格闘4Lである

 

GM:ちなみにタオルはしっかり女の子巻きですb

アマツ「それとこれとは話が……じゃな……」(退路をふさがれて汗

彩月:「(一足一撃の間合いに摺り足)もんどーむよー!(とぅ!!)」(はし、と捕獲)

アマツ「にゃ!?」

彩月:そして強制的に椅子に座らせて背中流しの刑…のタイミングで皆さんどうぞw

アマツ「(あうあうあう)」(赤面)

彩月:「ふんふん、やっぱり肌はきれいねー。凹凸少ないけど若いからねー」

(背中なので「まだ」見えて無い)

紀央「(がらっ) ……輸送機にこんなお風呂があるんですねー」

伊音「……わ、私は後でいい、と……(引きずられ」

GM:伊音の場合はアレですな。発育コンプレックス。

ホムラ:「あ、紀央の言ったとおり大きなお風呂だな…アレ、先客?」

彩月:「あ、二人とも遅かったじゃn …」(ホムラの方にも視線)

ホムラ:「…(硬直)」

紀央「……ホムラ様もいらしたのですか!(GO&ハッグ。但し全裸)」

ホムラ:「ちょ、紀央!?混浴なんて聞いて……ていうかは、はだ!?(沸騰」

彩月:…アマツがホムラに助け求めたら大笑いな、これw

 

まあ、言われてやらねば漢が廃る、ということで

 

アマツ「ぎゃ、ぎゃくじょー准尉、わらわもすぐ上がるから連れてってたもれ!?(藁にもすがる)」

彩月:「あ、こらアマツはしたない!?」(追いかけ)

GM:ああ、では其処でですね。彩月の伸ばした手がタオルに引っかかりまして。すぽーん、と

彩月:……ああっとw

ホムラ:「(ぎゃあ)お、乙姫さんまで!?こ、これ以上は!?」

彩月:ちなみに、彩月。 外見モデルはバルクホルンさんで。

GM:すとらいくぱんつですか

彩月:ええw

ホムラ:

 

*ゲルハルト・バルクホルン:『ストライクウィッチーズ』の登場人物。

 軍紀や軍律を重んじる生粋の軍人キャラである。

 ちなみに、モデルとなったのは同名の実在したエースパイロット。最終階級は少将。

 第二次世界大戦時、エーリヒ・ハルトマン(352機)に次ぐ301機撃墜という記録を叩き出した。

 歴史上、撃墜数300機越えの偉業を果たしたのはこの二名だけである。

 気前よく戦果を部下に譲ったり、命中弾を与えたあとで敵パイロットに脱出の機会を与えたりと、戦績に恥じぬナイスガイだったようである。

 なお、多分試験には出ない。

 

アマツ「(硬直)」

彩月:「(あたたた)あ、タオル …」

ホムラ:「…♂?」(ぱおーん

彩月:状況確認。ホムラのタオルに手をかけた状態で、アマツのタオルがスリップアウト。

ホムラに紀央が密着で、彩月が真正面。

紀央「……もう皆で入っちゃいましょうか」

ホムラ:「いやいやいや、その結論はおかしいよ?」(前かがみ状態で

彩月:「突っ込みどころ違う!?」

アマツ「(ちょ、わらわのタオルを返すのじゃあるじ様!)」(焦って掛亥からタオルを取り返そうと

GM:さて、では掛亥さん、2D6振ってみてください。5以下だと面白いことがb

彩月:ダイスを振らずに出目2を宣言します(笑顔

「い、いいからタオル巻きなさい二人とも!? と言うか何でホムラ君がお風呂に…ってうわ、

御免アマツ」(つるっと)

GM:どがしゃっと。  えーと。アマツが掛亥を押し倒した格好になってますな(死

 

*お約束である。

 

アマツ「(あいたたた) だ、大丈夫かのあるじさ……m……」(硬直)

彩月:「(あうあうあうあうあう!?)な、ナニカ当……」

…ホムラは即急に目をそらしたほうが良い光景ですね、ええw

ホムラ:「…(そろーっと退場」

紀央「どこへ行かれるのですか、ホムラ様?」(がしっ)

ホムラ「(あうあうあう)」

GM:ああ、伊音のように「ヤッテランネー」と早急に退場……できなかったかw

ホムラ:ええ、もうがっちりとw

彩月:「(下手にじたばた出来ずに氷結中)えーと、アマツ。冷静に一つだけ確認」

アマツ「な。なんじゃ、あるじ様」

彩月:「…男の、子?」

アマツ「……(無言で首肯)」

彩月:「……(ぶしっ、と湯けむりと血を噴いて機能停止)」

アマツ「あ、あるじ様! あるじ様ー!?(がくがく)」 *血を吹いたので

彩月:…覚醒入れるかw

「(再起動)よし。良く聴け一行」

GM:あ、起きた

彩月:「こんな可愛い子がおとこのはずがない」(むくっと姫抱きして湯船へ)

アマツ「にゃー!?」(じたばた

ホムラ:「…あ、壊れた」

彩月:「いいから逆上准尉も、紀央と一緒に湯船入りなさい」(目が据わってます)

ホムラ:「(びくっ)…はい」(取り敢えず身体流し

アマツ「しょ、しょーきに戻るのじゃあるじ様!?」

彩月:「私は常に正気です、アマツ。湯あたりもしてません」(湯船でアマツ後ろから抱きつつ)

アマツ「(いや、絶対嘘ってか色々当たってNooooo!?)」

 

普段まっとうな人間が臨界を超えると酷いことになる、と、誰かは思い知った(死)

 

GM:……あ。そいえば、備品はw

ホムラ:…ここに登場させると収拾がw

彩月:ああ、入口の板を「ただ今士官入浴中」に切り替えて、出待ちw

GM:(ぽむ)

 

和沙「中継器は順調に作動ー。よーそろー」

グスタフ『ご苦労……あ。そういえば性別伝え忘れてたな(ぽそ)』 ←知ってた

 

GM:盗聴共犯sということで

彩月:…正に大惨事…w

紀央「お背中お流しします、ホムラ様」

ホムラ「(もう抗う気力も無い)…って、何故に素手に泡!?」

紀央「これが作法だと教わったのですが…」

 

*犯人は(ry

 

アマツ「……(いかん、機内風紀が……そ、そうじゃ! 草薙殿は!?)」

 

伊音「……疲れた」

ツバサ「む、風呂に行ったのではなかったのか?」

伊音「混んでいたから帰ってきた。お前も暫く行かない方がいいぞ」

ツバサ「了解した(鍛錬再開)」

 

*割と救いとかは絶望的だった

 

彩月:「はっはっは、いい湯だな諸君。ああ、泡踊りならそっちにマットが有るから使うと良い、

少尉」

ホムラ:「少佐が本格的に壊れた!?」

彩月:「壊れたとは、上官に対して失礼だな准尉… よし、アマツ。少尉に加勢して「洗う」ぞ」

(ざばー)

アマツ「……ちょ……(全てをあきらめた表情に)………ぎゃくじょー准尉。その、何じゃ」

ホムラ:「な、何故にこんな目に!?」

アマツ「犬に、噛まれたとでも思おうぞ。互いに」(通夜のような沈痛な面持ち)

 

SE:事故じゃ事故。忘れるのじゃ

 

彩月:「ふはははは、さあ感動するがいい!」(にじり)

ホムラ:「…(ひく)」

 

SE:父さん。やっぱりボクは父さんの息子です

 

彩月:……まあ、悲鳴が上がるか倒れたところでシーン斬りますかw

GM:ああ、なおですね。全員仲良くのぼせてツバサ(ラ)&伊音に搬出されました(南無)

ホムラ:「…もうオムコに行けない(しくしく」 ←事後

彩月:…大丈夫なのかマキナ小隊(分隊)……w

GM:……駄目でしょう(真顔)

 

*指揮官からしてダメです、ええ

 

彩月:…あ、アガペー上げておこう(死

ホムラ:(ころころ→6)こっち期待値以上が出て無いような気がするw

彩月:(ころころ→7)…うん、かつてない状況。+12エリア入りましたw

GM:……うぉいw ぢぢぃじゃないんですからw

彩月:ぢぢぃより高いです、実はw

ホムラ:こっちはまだ+5か…父からの父性愛、2に上げておきましょう。

彩月:えーと、4L上げれるか……ホムラからの幸福感を4にして、あと+3を待機。

オープンアップしたら5L三つにするつもりでw

GM:……これはひどいw

彩月:…幸福感…(うーん)…幸福感じゃなくて驚愕とかにしておくか、いっそw

GM:つ 変更許可

彩月:何か案有ります?

GM:畏怖(まじ)

彩月:畏れられたw!?

ホムラ:んー、驚愕か恐怖か疑惑かw

GM:……疑惑てw

 

SE:実は偽者?(余りの豹変振りに)

 

GM:あー、確かに。ツバサから取るともれなく「疑惑」でしょうな

彩月:馴染んでふやけて一皮剥けたのです。では、疑惑で。そして変換ー

 

 

ミドル3  孤島症候群

 

GM:さて、ではそんなわけで……ねくすとしーん?

彩月:うむ、そろそろクライマックス近い、はずw

GM:えーと、ミドルフェイズ最後ですな。一応(追加イベントとか起きない限り

GM:さて、見えてまいりました神守島……どうします?

ツバサ「(パイスーに着替えて臨戦態勢しつつ)」

伊音「……(なあ、本当にやるのか?)」(といいつつ着替える律儀な子)

彩月:既定の着陸場所へ徐々に降下させつつ…途中で一回、タイミング合わせて極短の

ジャミングを。

ホムラ:取り敢えず熱唱して絨毯爆撃を(死

GM:をい。ゴーストV9出すぞゴルァw>絨毯爆撃

ホムラ:流石にやりませんがw

彩月:空挺部隊に呪法ステルスで突貫させつつ、機体を陰にして着陸しますw

「一応は」ミッション受けたことになってるので、あくまでメビウス救出は秘密裏にw

GM:うぃ、ではステルス三機が背後で突貫しまして。ツバサはどうします?

彩月:(ふむ)XVは、流石に出力がデカ過ぎますからな

GM:あとまあ、夜間着陸になります。午後早くに出立したので

 

彩月:…うむ、ホルテンの格納庫(ミッション上は「予備部品入れ」になってる場所)で待機して

もらおう。いざとなったら、ぶち破って格納庫で暴れれw

GM:……ひっでぇw

彩月:XVの出力で吹かせば、機体全部起動前におしゃかにできますからなw

GM:ふむ、格納庫に配置、と。では、わんもあMAP出しますね

 

      司令本部

       │

商店・補給―管制室―――兵舎・医療区画

 │     │     │

防衛部――滑走路・港――格納庫

 

GM:現在、ツバサが右に。掛亥達は滑走路ですな

彩月:(ふむ)良い場所だ。構造上、防衛部の火砲だと格納庫・滑走路は狙えまい(笑顔)

GM:……本来、其処に来ることを想定してませんからなあ……

彩月:出撃用のカタパルトレーンとか考えても、この位置なら攻撃されずに強襲できますしな。

あとまあ。兵舎は一発陽霊子レーザーぶち込めば消し飛ぶでしょう(酷

GM:何てったって結界の基点なので、友軍が攻撃してくる想定で作られてないんですw

彩月:…普通は考慮しませんって、そんなのw

ホムラ:むしろそれを想定する奴は余程のドMw

GM:ああ。イマゴメの本拠地は多分想定されてますよ?w

 

*大将閣下ドM説、出現

 

獄「(ハァハァ)さあ、早くここを攻めてきて友軍!!激しく!!」

 

*そんなボスは全力で嫌だ。全員の感想は一致した。

 

GM:紳士にも程があるわw

彩月:あと、ですねGM? XVの装備、エレザングですよね(笑顔)

GM:いえす

彩月:…一閃で一エリア吹っ飛びますね。

GM:……(南無)

彩月:では、ホルテンで瑞穂と… 維馬篭へのホットラインを送信回線で待機させつつ、

司令に面通ししますか。

GM:うぃうぃ。ではまあ、友軍ということで司令本部に通されまして

@ぶりーふぃんぐるーむ

彩月:「掛亥彩月少佐以下、マキナ小隊分隊。着任しました」(敬礼)

ホムラ:「(敬礼)」

獄「神守島基地は貴官らを歓迎しよう」(敬礼)

彩月:で、此処までってほとんど「人」居ませんよな? 普通居そうな整備班とか、

物資運んでる軍属とか

GM:む、何故気づいたし

彩月:ああ、普通基地って中で全部人員は賄えないんで。

孤島となると普通はその土地の人を使うかと。

GM:あー、なるほど。

彩月:昨日の情報収集の内容を重ねてみますと。殆どお人形に任せて生身さん僅少かな、と

GM:……流石(感嘆)

ホムラ:あー、ホムが居るって話でしたな

彩月:「…少々物々しいですね、完機が随分と回っているようですが」

獄「ああ、基地の方針だ。何せ此処は結界の基点だからな」(さらっと

彩月:「なるほど、生身では四六十中とは行きませんからね」

獄「それに、生身では買収や裏切りの危険が付きまとうからな」

彩月:「確かに…誠に遺憾なことですけれどね(さらっと流し)」

獄「私は、自らに人徳があると思えるほど自信家ではないのでね」

彩月:「将官が自信家では困ります。その判断は正しいかと。では、ミッションの説明をお願い

してもよろしいですか?」

獄「うむ、本題に入ろう」

 

というところで……まあ、表向きの説明がされますが

ホムラ:さて、父からの伝言をどのタイミングで伝えたものかw

GM:沖に沈んだ"竜宮城"にアマツを運んでって、調整させろ、とゆー。

彩月:ああ、ちなみにですね。シュネルギア、二機は半起動状態です……膨大なエーテル

発するでしょうね、普通のセンサーならちょっとノイズしそうなw

GM:……やることがえげつない(笑顔

彩月:外見上は何ら不自然じゃないですよ?(笑顔)

こっちの強みは、シュネルギアとゆー「秘密兵器」なんですからw

獄「作戦は明日の正午からを予定している。以上だが……何か質問はあるかね?」

彩月:「いえ、特には。では、我々はホルテンでブリーフィング後待機しますが…(後見て)

何かあるかね?」

ホムラ:「(首を横に)」

彩月:「ああ、では厚かましいことですが、一つよろしいでしょうか?」

獄「(言ってみろ、と促し)」

彩月:「ホルテンの戦略霊子頭脳にシミュレートを行わせたいので、基地の電算機能と

エネルギーを少しお借りしてもよろしいでしょうか」

ホムラ:こ、これは…w

彩月:「なにぶん、アレは移動を前提としていますので」

え、普通にやりますよね? 基地のシステムとリンクしての演算w

獄「ふむ、シミュレートの内容によるが」(暗に、演算内容は検閲するよ?と)

彩月:「ええ、ミッションプランの演算ですから、それは当然こちらにそのまま情報同期させます」

獄「承認しよう。なに、私的な利用では困るというだけだ」

彩月:「V機関を全開で回せば出力は出るのですが、こういう時天使核兵器は不便ですからね」

GM:ああ、あと掛亥。アレ伝えます? イマゴメからの

彩月:(ふむ)…土壇場で伝えてやるのもアリだが、まあここで伝えておくかw

「ああ、そう言えば…昨日あたり、司令に伝言を託されましたが」

獄「おや、誰からだね?」

彩月:「"龍の件はこれで貸し借り無しだ"…そう伝えれば解る、とのことです」(誰、とは言わず)

獄「……なるほど(目を細め)」

彩月:「あの方も照れ屋ですからね」(さらっと)

獄「そのようだな。彼にしては珍しい」

彩月:「では、失礼致します。何かありましたら、ホットラインから」

獄「ああ。貴官らの働きを期待する」

彩月:…さて、GM。

GM:いえす

彩月:ホルテンのほうに色々借りたわけですが、これは確かに演算だけに使います(まじ

GM:ふむ

彩月:情報も全部流しますが、前提だけこっちで適当にいぢるだけで。機体緒元とか

GM:あー、後ですね。軍略か探知で。目標値は……まあ、軍略なら6.探知なら8かな

彩月:で、ですね。実はムラサメZにも積んであるんです、戦略霊子頭脳。

GM:……w

彩月:そっちは検閲の外、ですよね?

GM:ですな

ホムラ:相変わらずやることがえげつないw

彩月:さーて、ハッキングだハッキング(ぺきぽき)では、軍略に《特権》をば。

(どざららら)9成功、とw

GM:うぃ、分かりますな。えーと、君達が部屋を出て……数分。警戒レベル、上がってますね。

君らはまだ友軍扱いなんで大丈夫ですが

彩月:「(よしよし)…さあ、外からもお客さんがくるみたいね」

 

*すっげぇ楽しそうにしてます

 

アマツ「(むー)」 ←考え込んでます

彩月:「…アマツ、来るとしたら何時頃になると思う?」

アマツ「……む、何がじゃ?(集中から戻ってきまして)」

GM:聞いてなかったようですな

彩月:「ん、お客さん。それと、考え事が有るなら相談に乗るわよ?」

アマツ「……答えが分かっている質問を敢えて人に聞くのは悪趣味だと思うがの……

 む、こちらは構わぬ。ちと島を目覚めさせる脈を探っておっただけじゃ」

彩月:「なるほど。…地脈って、見えるの?」

アマツ「……普通は見えんがの。此処は別じゃ」

彩月:「『何か』…例えば基地が奇襲されたとして、結界点に被害を出すわけには

行かないからね。一応、どの辺か教えてくれる?」

アマツ「まだ見つかっておらんのじゃ(むー」

GM:というのもですね。再契約するにしても、一回カミサマを起こさないといけないわけです。

現状、コア抜かれて寝てるので

彩月:まあ、不貞寝してますからな、今って要は。そうすると…エーテルセンサーか、

はたまた…  あ。それって軍略の範囲ですかな? 基地の最重要な要衝。

GM:あー……それは微妙かと。

彩月:霊的なものは範疇外、かw

GM:というのもですね。結界のコア部とカミサマを起こす脈点は違うもののようで。アマツ曰く

彩月:あ、なるほど。

アマツ「それさえ見つかれば、起こす方策はあるんじゃがの」

ホムラ:んー、エーテル的な物ならこちらがやってみてもいいかもですが…掛亥の方が関係が

深い分やりやすいですかね

彩月:文字通り、「脈」は有りそうですなw

GM:

彩月:ホムラは、ちょっくらムラサメZをいぢって、ハッキング宜しくw

GM:探す場合、掛亥の場合は《探知》が使えますな。エーテルのほかに

彩月:…探知技能はアーティラリィのモノですw

GM:……w

彩月:ちなみに、目標値はいかほどで?

GM:んー……血筋で下がって8というところで

彩月:(んー)…エーテルも探知も、掛亥本人だと目が無いw

ホムラ:「(えーと、ハッキングは苦手なんだけど…補助システムがあればなんとかなるかな)」

(かちゃかちゃ)

GM:……w

彩月:そうすると、まあ和沙を使うしか無いか…備品で(死

「…よし、アマツ。ここに良いアンテナが有るわ」

GM:あー……備品使うと難易度が跳ね上がるんです

彩月:およ、そうなのか。

アマツ「……(すっごくイヤそーな顔)」

GM:……とゆーのもですね。あんたコア一回ふっ飛ばしてるでしょ>和沙

彩月:…神様も本能的に、和沙的な何かを嫌がったのかと思ったw

GM:もちろんそれもありますともw

 

あったらしい

 

彩月:「……あ、そう言えば…前回の戦闘データがホルテンにも有ったわね」

GM:お、気づいたか

彩月:「ホルテンの霊子機関とリンクすれば、もっと楽に探せない?」

GM:ええ、あるはずです。ふむ、それなら難易度が下がりまして……3まで

彩月:波長の照合とかできそうなんで

GM:いえす

彩月:よし、ではホルテンの修正で感覚を+1(何

ホムラ:「あ、了解です。検索結果は…(ぴぽぱ」

GM:で、《覚醒》で+3と

彩月:元が6……まあ10Dならロゴスで何とかなる…あ、技能レベルを2にw

GM:

彩月:(どざらららら→2成功)…それでもロゴス3使うか。ギリギリ成功にしましたw

「(あちちち)…エーテル濃度高いなぁ、ここ」

GM:えーとですね。どうも商店とかそっちの方の地下が怪しいな、と

彩月:…ほほう?

ホムラ:SHOW-天-GUYですか(何

GM:昇天街にならないことを祈るよ?w

彩月:で、こっそりボーナスが+12.あと5L上げれるので、維馬篭のを4Lに上げつつ(死

GM:まあ、要は軍用の補給物資とか日用品を売る場所ですが。街とゆーほど数は無い

彩月:なるほど

「…と言うわけで、手隙の人員で調査開始」

あ、メビウスは……防衛部の地下か。あっちの方はどうなってます?

GM:まだ動いてないようですな

彩月:では、掛亥以下数人で調査に向かいますか、商店…祠とか有りません?

祠或いは鳥居、一見意味が無さそうな「輪」とか。隠し宮作るにせよ、どっかに有りそうなんで

GM:ああ、商店並びの奥の方に行きますとありますな。祠

彩月:「(アマツに目線で確認してみる)」

アマツ「……なるほど、これじゃな」(よっと、と祠に手を突っ込み)

彩月:「気をつけなさいよ?がぶっ、とか来たら怖いから」

GM:でですね。そうすると。ぱかっと足元がb

彩月:「……   お?」

ホムラ:「…なにぃぃぃぃ!?」

GM:ふむ、PCとNPCはそこに何人居ます?

彩月:「うひゃぁぁぁぁぁぁ〜〜〜   …(とりあえず紀央をホムラへ投擲、アマツをキャッチ

しつつ落下)」

えーと、こっちとアマツは確実。

GM:ああ、でしたら掛亥はですね

ホムラ:取り敢えずこちらのコンビも居ますな

GM:アマツがキャッチしてくれまして。アマツ、《飛行能力》起動

彩月:「うわっと…  …舞空術?」

アマツ「似たようなものじゃて。疲れるがの……」

GM:HP減ります。飛んでると

ホムラ:「おぉちぃるぅ〜〜〜〜(フェードアウト」

彩月:ちなみに、高さどんなもので?

アマツ「……すまぬ。わらわの腕は2本しかないのじゃ」

ああ、高さはあるんですが……下の材質が柔らかくてですね。墜ちた二人もノーダメで

彩月:…これ、和沙居たら「ぺいっ」って吐き出されそうなw

ホムラ:「(ヒトガタの穴を空けて墜落)」

GM:結構でかい空洞ですな……ちなみに、ちゃんと階段がありますんでご安心を

ああ、和沙が居るとですね。和沙だけ「カエレ!」されます(死

彩月:「(よっと)…生きてる、准尉?」

アマツ「(すとっと着地)」

ホムラ:「…酷い目に遭いました(むくっ」

紀央「(お目目ぐるぐる)」

彩月:「愚痴れるってことは大丈夫ね」

アマツ「の、ようじゃな」

彩月:「で……ここ何処?」

アマツ「ああ、島の中核部――かつて、"わらわ"が居た所じゃ」

GM:要はあれですな。ご神体安置所

彩月:…なるほど、ってことはある意味神様の胃の中w

ホムラ:聖霊高いと影響受けそうなw

GM:で、えーと、●「足立にアマツを連れて行く」(Clear) と。ああ、SANチェックする?

彩月:「美味しく頂かれた…とゆーことではなく」(壁とかぺたぺたと)

ホムラ:チェックで何かイベントでも起きます?w

GM:聖霊がそうですな……7以上あると対象になりますが、いいことは起きません(笑顔)

彩月:掛亥は6ですので、大丈夫ですw

GM:アレです。要は衝動判定。やるともれなくアガペー上がります。その上で失敗すると

「おっぱいおっぱい!」とかになるかもしれませんが(すぱー

ホムラ:

彩月:つ「紀央が衝動のままにホムラに襲いかかる」

 

*逆も有りえる。性的な意味で

 

ホムラ:ちょまw こちらは11なので対象に…(汗)

GM:さて、ホムラ君。意志力の技能はいくつかな?

ホムラ:3ですな

GM:紀央は1しかないんだ。で、目標値は5なんだ

ホムラ:こちらは素の目でなんとかなりそうなものの…

彩月:…失敗する前に羽交い締めにして、引きずるのも手かw

GM:紀央は確か聖霊10でしたな

彩月:いえす、一応。

GM:振ってみます?>誰か

彩月:10D6で1を五個……まあ、無理でしょうなw

ホムラ:紀央もこちらが振ってみましょうwうっかり出るかも分からないw(どざららら→アルェ、

1が一つもないよ?)

GM:……むしろ潔いなw

ホムラ:0成功でした(南無)

彩月:…壊滅なw

紀央「……ホムラ様……(潤んだ目で)」

彩月:「…(えーと)とぅ」(紀央の首筋へ手刀)

GM:さて、紀央さん。あれですな。「あなたと、合体したい」…ちっw

 

危うく公開18禁モードだったようです。

 

ホムラ:ホムラは一応《アイドル》で技能5にして…(どざらっと)問題なし、10成功。

「き、紀央!?  …助かりました、少佐(安堵」

彩月:「危なかったわね、性的な意味で」(紀央ぽいっとホムラに預けつつ)

GM:紀央は意思が弱そうですからな。見るからに

ホムラ:…でもミーディアムなら《意志力》3はあるはずですよな?

GM:NPCですから(笑顔)

彩月:一回死んで、《芸事》にでも振り間違えたんじゃないですかねw

 

振り間違いらしい。

 

ホムラ:

「(きゃっち)なんというか…圧倒されっぱなしで」

紀央「(きゅー)」

彩月:「(うんうん)で、アマツ?ここはヤバそうだから、即急に進みたいけど……そこの階段で

いいのかしら?」

アマツ「うむ、問題ない(ごそっとポケットに手を突っ込んで)」

 

GM:さっきのフラグを消化してないと高めの芸事判定が必要だったんですが、これなら大丈夫

ですな

彩月:「(懐中電灯かちっと)持ってて良かった軍装品」

GM:さて、取り出したるは持ってかれたはずの御神体

彩月:「…あれ、それってカミサマの破片?」

アマツ「うむ。あるじ様に付いていった時にの」

GM:というのもですね。足立に行った時、特に掛亥はアマツを束縛してなかったので。

自由行動中に拾ってきたそうです

彩月:あー……転がってたのかw

GM:掛亥が行かなかったり、アマツを束縛してたりすると叉違った展開になってましたw

彩月:(なるほど)

「ちなみに、敵が出たらコレ使って」(ホムラへ)

…オリハルコン製の携帯スコップを。

ホムラ:「…何故にスコップ?」

彩月:「撲殺用よ」

 

*対和沙突っ込み用、とも言う。手加減は無用。

 

ホムラ:「了解しました(汗」

GM:というわけでですね。アマツが御神体を安置すると同時に島がゆれまして……さて。

ホムラ君。エーテルで6と言ってみる

ホムラ:では再度アイドルで技能5に。(どざららら→5多目)10成功で成功。使わなければ

危なかったw

彩月:危ないw

GM:ああ、余裕で分かりますな。端的に言うと一大事。

 

この島を基点にした結界、消えました

 

ホムラ:「…!? 今、結界が……!?」

彩月:……八門結界?

GM:いえす。一時的なものになるかはこれからのYOU達の行動次第

 

*正に大惨事の予兆である。

 

彩月:「…結界って…  それは、深刻にデッドリーでデンジャラスじゃない?」

ホムラ:「そうですよ!? 一体どうして…ご神体のせいで!?」

彩月:「アマツ、もしかして、神様関係?」

アマツ「おそらく。急に戻ったことで霊脈が乱れたようじゃ……すぐ鎮められれば、復旧するとは

思うが」

彩月:「…なるほど、一刻の猶予も以下略か… 放っておくと、天使兵と合衆国艦隊が諸手

挙げて殺到するわよ、ここ」

アマツ「じゃな。とりあえず外に出ようぞ!」

 

彩月:…と言うか、出れるのか、此処w

GM:という辺りで……クライマックスへ。えーと、今回は……2分割かな。

ああ、さっきも言いましたとおり階段はありますんでw

彩月:では、上へひたすら登りw

ホムラ:和沙を呼ぶ→排出される→がっちりきゃっちで一緒に外へ

時間短縮(ヲイ

彩月:「全く、神様も鬼も、寿命長いのに慌ただしいんだから…」

GM:ああ、それも面白いですなw>備品召喚

彩月:思いっきり胃酸とか混じりそうですがw

GM:ゲェーッ! ですね

彩月:ヤバいもの食っちまった、とw

ホムラ:そもそも消化器官があるのかも微妙ですがw

 

拒否反応起こすらしい。流石瑞穂最強のゲテモノ。

 

彩月:さて、アガペーが625.どんどん上がるぜー

ホムラ:あ、そういやアガペー上昇振ってないw

彩月:クライマックスは無用……あ、ミドルのかw

 

というわけで振ってみたところ

 

ホムラ:(ころころ→10)…これは酷いw

彩月:(ころころ→11)…有無、コレヤバいw

ホムラ:クライマックスを前に滾っているw

GM:……クライマックスからは振らなくて大丈夫ですからね?(汗

彩月:えーと。 +17エリア(死) あ、GM。このタイミングでダーザイン上げときます。

GM:うぃ。ちなみにアマツはオープンアップしてません

彩月:どっちにせよ、ミドルタイミングなんでまだ、ですな。

【家族からの孤独】と… 【獄からの不信】を新規でw

GM:うぃす

 

 

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