クライマックス1 鎮魂の儀

 

GM:さて、では第一クライマックス……機体にたどり着いて、カミサマを鎮めましょう

 

現在地   司令本部

      │

商店・補給―管制室―――兵舎・医療区画

 │     │     │

防衛部――滑走路・港――格納庫

 

GM:まずは格納庫までたどり着きましょう。1エリア移動するごとに1ラウンド経過します。

7ラウンド以上かかると、ちょっとヤな感じになりますんでご注意

GM:では……外に出まして。

彩月:で、枠+3残して出ました。何が居るw

GM:……状況、カオスです。まず、南側

彩月:「…防衛部の方が騒がしいわね?」

 

@防衛部

 

浪人風の男「あっしは此処で足止めを。姉さんがた、よろしくやっておくんなせぇ」(《蜻蛉斬り》)

 

アンドロイドっぽいの「承知した!」(両手からエンゲルシュヴァルト展開して中へ)

隊長っぽい白衣の女性「ヤバそうなら逃げなさい!」

 

GM:えー、有志の皆さんが動いたようで。救出作戦開始。で、東側。結界消失部方向

 

SE:イィィィィィヤッホォォォォォォゥ!

 

合衆国スペ☆シャル、堂々の再臨

 

彩月:「…南はお祭り、東は…  馬鹿降臨(頭痛)」

 

SE:偵察飛行に出てたら思わぬ収穫だぜ!

 第五“クルセイダー”連隊、大物狩りだ! ガキどものヘナヘナ弾に当たんじゃねーぞ!

 

ホムラ:「…あ、グスタフ中尉が落としたヤツ」

GM:とゆーわけで。フーファイター連隊が基地東の海上で防衛に出たFUの群れを……(南無)

彩月:「また面倒なのが来たわね… と言うか、ここのFU不甲斐無いわね…」

GM:ああ、というのもですね

 

@格納庫

 

ツバサ「まさか合衆国軍が来るとは思わなかった。今では後悔している」

伊音「懺悔している場合か!?」

 

GM:結界消失直前に暴れだしたようで。

彩月:…なるほど、後続部隊をぶっ壊した、とw

 

いえす。防衛……というか哨戒に出ていた部隊からすれば、前からフーファイター、

後ろの基地は原因不明の大惨事、という状況です。浮き足立つのも無理もなし。

ましてや相手がスペシャル様となれば……

 

GM:さて、というレッツカオスな状況で御座い

彩月:「(ため息)XVT、ホルテン。迎撃態勢」(体内通信機)

ツバサ「了解。これより迎撃に入る」(機動音)

和沙「おっけーい!」

彩月:「遠慮は無用よ」(オイ

GM:さて、というわけで……1ラウンド目。此処はまだ特になにも居ないので移動できますが

んどっち行きます?

彩月:…ちなみに、ツバサの聖霊って8ですよな?

GM:いえす

彩月:和沙の聖霊補正って+4で、機体で+7有るわけですが。

GM:……伊音が乗ってますんで

彩月:ああ、なるほどw

GM:和沙はホルテンの方でしょうなw

和沙「るすばんー、びひんー(足ぶらぶら」

彩月:「和沙、通信機能解放。指揮管制用のAIを宜しく」

和沙「あいあいさー。れっつおーぷん!」

彩月:「XVを管制援護。五分以内に仕留めなさい」

和沙「おっけい」b

ホムラ:「少佐、ボクたちも早く機体に戻らないと!」

彩月:「その通り。…アマツ、儀式に場所の制約はある?」

アマツ「無い。むしろ、機体に乗っておった方がよかろうて」

GM:《接合》とか使えますしな

彩月:「了解、では総員…駆け足!」(ぴーっ)

GM:というわけで移動しまして……どちらへw

彩月:……あ、そこらの軍用車両を徴発しましょうw

GM:お、それはナイス。確かに転がってますな

ホムラ:…紀央はそろそろ起きますかね。抱えた状態で走るのは……お、それはナイス

彩月:ふっふっふ……車は《運動》で振れるのですよw

GM:ああ、1D6振ってみそ>ホムラ

 

振ってみた結果は……2.

 

GM:次のラウンド(2ラウンド目)で起きます(ちっ)

ホムラ:(ふぅ)

GM:さて、ではどちらへ。東か南か

彩月:(ふむ)管制とか指揮本部から何か来てます? どこそこが被害、とか

GM:ふむ、とりあえず格納庫は8割がた消失。

兵舎上空は現在防衛部隊が交戦中。防衛部は侵入者により現状把握不能。

管制と滑走路は「まだ」被害なし、という感じですな

彩月:「…防衛部経由、ホルテンを滑走路へ移動させながら合流するわよ」(ナビコン起動しつつ)

ホムラ:「(後部座席で紀央を膝枕しつつ)」

彩月:「(きゅぴーん)飛ばすわよ」(ぎゃりりりりり)

GM:うぃ。では防衛部へ。

彩月:見覚えのある「有志」居ますw?

GM:ええ、浪人風の男がエンゲルシュヴァルトをヴァン風にぐるぐると扇風機して防衛隊の

銃弾を弾いてますが

彩月:…結構います? 防衛隊。

GM:結構居ますな。具体的には6モブ。3・3くらいで

彩月:了解。

浪人風の男「お嬢さん方、行っておくんなせえ。あっしは此処で足止めしておきやす」

彩月:「(ずざーっと横スライド)和沙、ホルテンのAHM(対人ミサイル)ポッドを座標2・8・8へ、装薬12で」

《支援要請》で薙ぎます(鬼

GM:……うはぁw

彩月:ちなみに、攻撃力は24です(死

ホムラ:「古風な…ってうわ、ジープでドリフト!?(ずさー」

GM:二発撃ってくれれば吹っ飛んだでいいです(滂沱

彩月:「博士の救出後、航空隊と共にホルテンへ合流。行け!」(びっ、と滑走路を指し、

そのままダッシュ)

浪人風の男「(口笛) ずいぶん、豪胆な軍人さんで」

GM:というわけで、置いてかれると

彩月:うむ。車両は売るほどあるだろうし、直ぐ来るでしょう。

GM:うぃ。では……滑走路。

彩月:で、多分そろそろホルテンが到着できるかと。

GM:ああ、その前にちと(ころころ→3)

 (なるほど) えーと、ホルテンが来ましたな

和沙「全く、いきなりツバサ君がエレザングぶん回すから慌てて避けて格納庫壊しちゃったよ」

(ふぅ)

彩月:「(ずざざざざーっと)あれは元々、対艦対要塞兵装だからいいのよ」

GM:ああ、そうじゃなくてですね

彩月:を?

GM:急に避けたんで格納庫の壁がホルテンの翼で、こう……ドゴォ、とw

彩月:…緊急時なのです(放置w

 

*「急に合衆国が来たので……」(QGK)

 

ホムラ:「(後ろでもんどりうって紀央と密着してたり)よ、ようやく着いた…」

紀央「は、はーどどらいぶでした……ところで、その、ホムラ様」

ホムラ:「ああゴメン、すぐにどくから」

紀央「……手が(目線が下に)」

ホムラ:「…手?(下に」

GM:つ WA☆SHI☆DU☆KA☆MI

ホムラ:「うわわわわわわっ!ご、ごめん!」

紀央「いえ、ゆれましたから……」(赤面

彩月:「…お触りはギアの中でね?」

で、和沙にちょっとワンアクションやってもらいたいことが。

GM:うぃ、何でしょう

彩月:ムラサメの拳、《聖別》しといてくださいw

GM:了解しましたw アガペー上げといて下さいね

彩月:ほいほいw

GM:……というか、640オーバーってな……w

彩月:よし、+19エリア到達。

GM:よしじゃないw

ホムラ:既にクライマックス終えたぐらいのアガペーにw

彩月:ああ、これで一応いいんです。クライマックスなので、アマツ以外の4Lダーザインを

一斉に5に。

GM:うぃうぃ。

彩月:で、さらに【家族からの孤独】を3、【自己からの誇り】を2へ。

ホムラ:あ、ではこちらも紀央からのまごころを5に。

●ダーザイン

【家族からの孤独】(初期)3

【自己からの誇り】(初期)2

【和沙からのあっはっは】5

【維馬篭代胤からの侮蔑】(固定化)5

S【乙姫 アマツからの心配】4

P【逆上ホムラからの疑惑】5

追【乙姫 獄からの不信】1

 

彩月:↑多分、殆どは支援昇華(死

 

GM:さて、ではですね……こっからはちと特殊でして。

えーと、PC全員の共同で達成値100を目指してもらいます。要はAマホ風です。

使える技能は話術・エーテル・芸事といった感じで。れっつ鎮魂で御座い

彩月:…支援しかできんw

GM:使える行動は各自一回。到着が早かったので邪魔者は無しです

あと、掛亥は自前で少なくとも1成功以上出すことw

ホムラ:こちらが歌姫で稼ぐか…

彩月:《コクマー》使うのは鉄板ですな、こっちは。

ホムラの方、概算で幾つ出るか教えてプリーズ。

 

彩月:で、ですね。GM。

彩月:ころ合いなので、こういう通信を。

彩月:「Drメビウス、聞こえますか?これより、御霊を鎮めて結界を復元します」

(ホルテンの超高出力通信機)

GM:うぃ。さっき防衛部隊なぎ倒し、1Dで3以下だったので……3ラウンド目の現在、脱出

成功してますな。

ホムラ:えーと、聖霊が19で技能5だと15成功に、接合+歌姫で+38の53ですかな。

メビウス「うむ。今からそちらに鎮魂術式のデータを送る、成功させるんじゃぞ!」

GM:委細承知、というわけで

彩月:「了解!」

彩月:さて、では自分では何もできないので大盤振る舞いです。《ケテル》と《コクマー》発動(死

ホムラ:うはw

彩月:和沙のエーテル判定込みで、軽く100超えますw

GM:……神守島リヴァイアサンは出ることなく鎮められる運命か(南無)

彩月:「悪いですけど、基地の霊子頭脳お約束通りお借りします…焼けますけど」

(ずたたたたたた、と回線で霊域構築)

【和沙からのあっはっは】5【維馬篭代胤からの侮蔑】(固定化)5

以上二つを昇華、和沙が普通に16D振りますw

GM:うむ、身をもだえさせるように島が鳴動しますな。>霊子頭脳借りる

彩月:(どざららら)13成功。これで《コクマー》《ケテル》込みで53です。

GM:ふむ、ではホムラどぞ。残りは33.掛亥が出さなきゃいけない1を除いて32ですな

彩月:ああ、出してますよ?ケテルで20w

GM:ダイスも振りましょうw

彩月:では、一応エーテルで(ころころころ)あ、3成功したw

GM:残り30ですな

ホムラ:ではこちらは先程の宣言通り。これで成功確実ですな

GM:では、どぞ

ホムラ:(どざららら)14成功に《接合》で33、歌姫で52成功。

彩月:「一二三四五六七八九十 布留部 由良由良止布留部」(ムラサメの震脚で歩を入れて)

100達成、と。おやすみなさい神様w

GM:歩法に合わせてホムラが歌い、御霊が鎮まっていきますな

 

ムラサメが歩を入れる度、身悶えるかの如く鳴動していた神守島が少しずつ静まっていく。

シュネルギアの悠に幾倍か……途方もない大きさを有する存在を、たったの二機で鎮めて

いくその光景は、正しく奇跡の顕現であった。

その奇跡を祝福するように、福音を示す鐘の音が鳴り響く――

 

彩月:…あ、ちゃんと神楽舞になってやがるw

炎群:「(ちゃき、とグラサン装備)子守唄なんぞ歌ったことねーが…は、上手くいったみてーだな」

アマツ「荒れた気が――治まってゆく……(む……お? ををっと)」

 

神楽が終わると同時、黒髪の少年の気が変質し――顕現するは、大いなる者。

 

アマツ?「――人の子に問います(口調が変わり。掛亥の回線へ)」

彩月:「…(ふー)…いかがされましたか、祭上の方」

アマツ?「――旧き誓約は今や汝らの方より破られ、解かれました。汝らは何を望みますか?」

 

GM:曰く。共存か、敵対か、と

彩月:「…共存を。願わくば、遠きよりの御守護を」

動かないでいいので、見守って下さい、と

アマツ?「然らば、新しき誓約を。汝らは我に何を約しますか?」

彩月:「…この大地の定礎を。この地は汝が地、守りの礎にして社。如何なるものにも、汚させぬ

ことを。ただ、人々を守る領域の礎を据えること、守ることだけをお許しください」

アマツ?「(頷き)誓約、受諾しましょう。一刻も早き履行を」

GM:まあ、要はあれですな。今の状態じゃ条件には合わないよ?という感じで。

彩月:「然らば、行きます… 最後の祭司として、何より…掛亥彩月として」

GM:で、まあ……一応。経過措置ということで。鎮まったので結界は戻るんですが。

特に争わないで交渉成功したので、イイコトが

彩月:…神の愛は要らんですよ、数値上はw

 

もちろんそんなトラップはないのですが。

 

同時刻――神守島沖海上

 

コーラ「はーっはっは! どけよ新がt…」

 

・急激な空戦機動やってるところで結界復帰

 ↓

・動力停止→慣性のまま吹っ飛ばされて空域から強制退去

 

コーラ「…な、なんじゃそりゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?(ふぇーどあうと)」

ツバサ(ラ)「……」

伊音「……みなかったことにしよう」

ツバサ(ラ)「だな」

 

合衆国スペ☆シャル

とうとうマトモな戦闘すらなく退場することに。

 

……戦えば、強いんですじょ?

 

 

彩月:ちなみに、アマツは戻ってきてます? 人格とかw

GM:ああ、きっちりと……戻ってこなかったら惨事ですってw

彩月:「と言うわけで、神様とは円満に話せたので…  …あとは契約履行と行きますか」

アマツ「……体よくカミサマの携帯電話にされた気がするのじゃ」(トオイメ

彩月:「…まあ、ミーディアムってそんなものよ?」(和沙指差し)

GM:せんせー、アマツが空中セップク決めようとしてますが

 

SE:最早わらわは備品であったか……っ!

 

彩月:「ちょ、御免!? 流石にアレと一緒は失礼にも程が有った!?」(じたばた)

炎群:「(そんなものなのかなぁ…)」(同乗者見て

紀央「……私は備品じゃないですよね、ホムラ様(ぽそ)」

炎群:「ったりめーだ。ンなこと言う奴が居たら張り倒してイナゴの餌にしてやる」

紀央「ありがとうございます、ホムラ様」(にこっ)

和沙:「…あのー、備品本人としてはもうちょい労って欲しいな―とか」

彩月:「…とは言え、備品だし?」

炎群:「『耐久性のテストとでも思って存分に酷使してくれたまえ』って大佐のお墨付きだしな」

和沙:「…まあ、そー簡単には擦り減らないけどさ〜」

 

GM:という辺りでひとまず防衛戦は終わりまして……む、案外鎮魂が手っ取り早かったなあ

 

ヌルかった? と首をかしげるGMであった

 

彩月:アガペー上昇が高そうなんで、速攻を心がけたんですw

GM:

炎群:接合+歌姫でこちらも一気に覚醒にw

彩月:…あ、そう言えばアマツってまだオープンしません?

GM:ああ、鎮魂して交渉終わったのでオープンアップします。でもってですね。オーギュメントが

 

オーギュメント【無忌物総部主(イマズモノスベヌシ)】

オートアクション。使用することで使用者の居る範囲(選択)に居るキャラクターの

アガペーが10D6下がる。

 

オーギュメント【渡界宵凝衣禍日神(トガノヨイコリキヌマガツイカミ)】

メジャー(武器攻撃時)中のオートアクション。ダメージを+15D6する。

攻撃に使用した武器はその攻撃後使用不能になる

 

GM:このどっちかを選択で

彩月:…木っ端みじんにしそうな技が有りますなw

GM:まあ、武器破壊ということなんで。トドメ用にどうぞ w

彩月:実は+21領域なので、【乙姫 アマツからの心配】を即5にして、自己からの誇りを3に(死

炎群:

彩月:あと、感情を……アマツからは何にしようw

GM:んー、純愛って感じの間柄じゃないですしな。戦友でも無し

彩月:…安心w?

GM:安心感ハンパネェ、ですな

彩月:では、安心感に書き換えつつw よし、3Lダーザイン二つにアマツ5L、ホムラの5L残したw

GM:うぃ。では戦闘終わりまして……ズッタボロですな。神守島要塞

彩月:あ、メビウス御一行はホルテンのコンテナにこっそり格納しておきますw

GM:何せ地震が何回か起きまして。合衆国軍襲撃してきまして。テロまで

炎群:「…しかし酷えもんだな。(半分くらいは俺らのせいだが」

彩月:「…いやー、酷い状態だね」(あははー)

彩月:「さて、あとはこの島「綺麗に」って言うと…やっぱりもう一仕事かな?」

GM:ああ、それとですね

彩月:お?

GM:司令部から通信が(まあ、そりゃさすがに)

彩月:「こちらマキナ分隊。ご無事ですか、司令」(へーぜんと)

獄「(通信入り) 一時はどうなることかと思ったが、無事に駆逐してくれたようだな。さすがは

瑞穂基地の精鋭諸君だ。 まずは心からの礼を申し上げよう」(礼)

彩月:「結界が不調になったのは、思わぬアクシデントでしたけれどね。被害状況はどんな感じ

でしょう?」

獄「甚大ではあるが、立て直すことが出来ない程度ではない。尤も、設備は大幅な縮小を強いられるだろうがな」

炎群:「今頃連絡してくるたぁ、これまで司令部で膝を抱えて震えてたのか?(ケケケ」

彩月:「(あえてホムラは止めずに)なるほど。機動要塞としての機能は、いかがですか?」

獄「……なるほど、誤解があるようだな。此の島は"八岐大蛇"ではない。座標データはそちらに

送るとしよう(ぴ、と操作)」

彩月:ふむ、海中に沈んでるとか?

GM:いえす。神守島沖結界外……だったんですが。結界の範囲が再展開時の誤差で

広がってまして

彩月:…中身にw?

獄「おそらく、結界の調整にはあと数時間を要するが……今ならば、呪法紋様入りの輸送艦を

使わずとも到達できる位置だな」

彩月:(ふむ)神守島はあくまで島、と?

GM:いえす

彩月:で、要塞そのものは結界外でお眠りしてた、と。

GM:というかですね。事情知ってたらこんなアブナイ所に天使力の制御機構なんか作れませんw

炎群:

彩月:…と言うことは、物資関係っていちいち呪法船で運んでコツコツ作ってた、と?

GM:(のんのん) ですから、鎖国前だったんです。

鎖国後はそんなアホらしいものに呪法船使ってらんねー、ってコトで放置。

ところがぎっちょん、結界破れてみたんで探査出してみたら霊地の沖まで流れてきてて、

マスケン寸前、とゆーことで大慌て。とゆーのが現状なわけです。

彩月:…あー、なるほど。

アマツ「(説明完了)と、まあこういうわけじゃな」

炎群:もういっそ合衆国まで送りつけてやればいいと思うw>マスケン寸前

彩月:「では、これより本来のミッションに赴きますが」

…艦隊の下でマスケンヴァルとかw

獄「速やかなる遂行と達成を期待する(敬礼)」

彩月:「ああ、ちなみに司令?」

獄「何かね?」

彩月:「基地の規模縮小時、きちんと土地に神宮を。先ほどの状況を見るに、霊地としての強化

も必須かと」

獄「……私が何者か分かっているかね?(角指し)」

GM:きっちり全部聞いてたよ、と

彩月:「もちろん、「念のため」に過ぎませんから… 「掛亥」としての、ですが」

獄「(顔をしかめて頷き)」