ミドルフェイズ2 狂い逝く歯車

作戦会議 GMの居ぬ間に

誠一:さて、GMがもどるまでに戦略を練りたいかなと
まひる:戦略?
誠一:このままGMの思惑にのってシナリオを進めるのは危険かと
まひる:ほぅ
誠一:次がクライマックスだというのに敵の目的が全くつかめんのはどうもイヤだ
誠一:というわけでどうしたらよいかと。なにやら敵の目論見が神の能力が云々という程度しか
 わからんし
まひる:と、いうか
誠一:はいな?
まひる:情報収集やらずにひたすら結界撃破を進めていったのが問題ではないかと
誠一:それよ、というのも結界撃破を妙に急がせる雰囲気をGMがかもし出したからな
誠一:後は、何をどう情報収集するかがつかめん
まひる:いやいやいやいや
誠一:美優のことを私はよく知らないからどうして彼女がのっとられたのか全然想像つかないし
まひる:移動の間とかに簡単な情報収集するシーンぐらいは入れられるんじゃない?
誠一:シーン一個がリミットに引っかかるのかどうかを気にしてしまったからねえ。すまない
まひる:とりあえず、ボスの情報も全部分かって無いから、それを調べてもいいし
まひる:黒い卵で振る手もあるだろうし
誠一:あんまり入れたくないがやっぱりクライマックス前に、一つシーン入れるかね
誠一:とりあえず、他の方々の意見も伺いましょう
まひる:美憂関連の情報も少ないしね、情報収集シーンは必要だと思うよ
まひる:それに、PCのモチベーションを高めるって言う意味もあるし
誠一:がんばろう
まひる:ですな

*ここでGM出現

GM:とりあえずGMからはこれだけ
つ【汝の欲するところを為せ】

*というのも。今回GM……大して個別の情報考えてなかったり
  長引かせちゃ駄目ってアイギスの人にも言わせたくらいなので
  ……うーむ、少々短慮だったか。

誠一:「欲するところ」……GMのレールに乗らない
GM:(GMは慈愛と憐憫に満ちた微笑を浮かべたままだ!)

*レールなんてありませんともさ HAHAHA

まひる:欲するところ……ヒロインやる、なんていうか失敗してるなぁ
誠一:というかPCとして本当にモチベーションどおりに動くならガイア使って槍一殺すぞ
GM:ご自由に。
誠一:よし決まったw、シナリオの要請など知ったことか
まひる:GMが許可するかどうかっていう問題がありますが
誠一:とまあ……・・そんなことできるかぼけえ
GM:(にこにこ
まひる:さらに「TRPGは他のPLと協調して楽しめたら勝ち」なんて言葉もあるわけで
誠一:さよう
GM:凶兆?(違
まひる:要するに、自分のモチベーションだけでもなく、他の人のモチベーションにも留意するっ
 て事ではないかと思うわけで
誠一:そうすると上記の行動はとれないw

*ここでマティーク&理一も参戦

マティーク:まあ、実際のところ。フィエルが愉快犯的に動いてるので、突っ込んだ解析が出来
 ないのが現状。調べる要素となると、それこそ美優の持ってる素養とか、黒い卵くらいしか…
まひる:フィエルも全部分かって無いのではないかと
誠一:わかって無い理由ははっきりしているw
まひる:?
誠一:普通はFEAR系統のゲームの場合ある程度情報を仕入れるキーワードがあるのだが、
 今回はそれが少なすぎる
マティーク:……というか、だな。GMの思惑を外れると、フィエルが「馬鹿な、こんな結末は識ら
 ない! 識らないぞ!」という、某有名台詞を吐いてくれないかなぁ、と期待する筋なわけだが
まひる:それを狙ってできるのが貴方でしょうw
GM:大丈夫です、とあるフラグを立てられればちゃんと吐いてくれますb
誠一:よし吐けw
GM:それはお前次第だw

まひる:さて、僕以外フィエルについて誰も調べて無いじゃんw
マティーク:確かにw 情報収集できる面子が少なめってのもあるが。
まひる:しかも僕も全部調べつくせてないし。別にシステムの問題じゃないぞw
誠一:情報収集を視野に入れたゲームじゃないからなw
マティーク:ちなみに、こっちは財産ポイントを結界探しで使いすぎてしまったので、もうリソース
 が無いw
誠一:ちなみにわしの財産ポイントは1しかないw
GM:(まあサンプルシナリオでも情報収集って一系統だけなんだがな、とさりげなくGMは呟く
誠一:とりあえず、セッションを再開して、最初のシーンで最後のインターバルをやって情報を 
 仕入れようかと? 理一どんはなんか意見無い?
理一:うーん、情報収集に関しては何とも。
誠一:そういえば、狭山が誘拐された理由も状況もまだ不明なのだが……気にしてよ
マティーク:……気にしても、理由はともかく状況は無意味じゃないかと
理一:気にしようにも調べようが無いw
誠一:情報収集って大事だよwwwそうですよねえ?(悲痛な叫び)
マティーク:場合によりけり、ではあるがまあw
誠一:俺も調べようが無いからてをこまねいてるのにwwwww
マティーク:理由は知っておきたいのが人情。
誠一:状況がつかめれば敵の戦力と理由の一端がつかめるかともおもったがw
マティーク:ちなみに、ルルブの285,286Pを読んでおくと吉。
誠一:ういっすw
GM:(はじるす風表記

せんりょく:とにかくいーっぱい
りゆー:いろいろ

(ぱらぱらとルルブ確認
GM:(まあとりあえずこの「大人になったら何になる?」は置いといて(ぽい

*この時のGMの心境
  「え? マジで? マジで個別情報収集とかやるの? この段階で? いいじゃん、
   もう突っ込んじゃえば良いじゃん! 行っちゃおうZE! むしろ行って!?」

マティーク:まあ、コネクション当たってみるという手も在る。
誠一:当たるコネがうすいなあ。しかもその一端である実家がつぶれたし
マティーク:各自、ライフパスで得たコネクションから、屁理屈でも何でもいいので現状に繋がる
 ものを引っ張ってみるとか。
理一:←コネクションが当の美優
マティーク:……そこはキツいな
GM:(とゆーか。どうして誰もアイギスとかに聞こうとしないのだろう(すぱー
マティーク:アイギスは、とっくにバックアップにいるので、情報は吐き出したものと思っていたが
誠一:聞いて教えてくれるなら聞かなくても話してくれるもんだろ
マティーク:一応、聞いていたし
GM:ふむ、正しい選択。
まひる:困ったときのセバスチャン〜
誠一:ああいかん、GMを責めないときをつけつつもつい責めてしまう。
マティーク:まあ、情報関係の認識齟齬は、よくあることだが
誠一:すまない、悪気は無いし、わざとでもない。本当にすまない
GM:まひるはセバスチャンが居るから強いよな。いやいや、気にせんでよしb

*うん、気にしないで早く行ってくれないかなあ?w

ミドル4 情報模索
誠一:ちょっと質問
GM:うむ?
誠一:俺の家は潰れたが買い込んだ家の効果はどうなるんだ? このシナリオ中は
GM:まあシナリオ中ならそのままでいいが。
   生きて帰れれば多分アイギス辺りが何とかしてくれるだろうし
誠一:いや、このシナリオ中で効果・具体的にはMP1D6回復は使っていい?
GM:ああ、おkおk
誠一:ありがとう
マティーク:ふむ、コネクションで友情/23代目無道玄斎が有るので、多少捻れば使えないこと
 も無い。
誠一:とりあえず、突入の前に何処で誰に質問しますかね?
誠一:なるべくならHP、MPの回復量が多いところで質問シーンが行いたいところ
まひる:古夜宅に来るかね。アイテム購入しかできないけど
マティーク:こっちはイワシ丸絡みで、呪具っぽい物専門の無道玄斎に話を通して、フィエルの
 情報を知る、と言うあたりか。
GM:ををっ、なるほど。
マティーク:もう財産、無いし(かなり高めにしたのに
誠一:高坂なら魔族の情報持ってるでしょう
GM:ふむ、持ってるだろうね。
まひる:なんなら、こっちもフィエル調べましょうか?
マティーク:そうだな、総がかりで一つの焦点を、別の面から調べるのは情報収集の常套手段
誠一:一番重要そうな情報から1人ずつ順番に挑戦して、成功次第優先度の低い情報に後の
 人が回るのが吉かと
理一:んー、こっちも何もしないのはアレですから、乗っ取られる前の美優の足取りでも追って
みましょうか。気休め程度ですが。
GM:ああ、そういえばまひるは一回フィエルののーみそ覗いてるね
  (いや、まああるかどうかは分からんが。脳みそ。
  ↑ログ確認中
まひる:あぁ、シンパシー使ってね
GM:ふむ、それを思い出す、って形のアプローチも可にしておくb
誠一:科学的に脳みそ見て神経ニューロンから記憶を読めたら化け物でしかないw
マティーク:魔法使いに何を、だなw
GM:科学なぞ飾りです。この世界だと割りと(マテ
誠一:俺は環境汚染の少ない核ミサイルが大好きだ。矛盾しているが
マティーク:←科学的な物体
GM:(ぽむ) フィエルが嫌がるわけだ
マティーク:……嫌がらせ用のお飾りさ。イワシの頭の同類w
GM:Oh!Iwashimaru...(ばた
誠一:しめさば丸て刀を知ってますね?w>マティークさん
マティーク:……「斬る斬る斬るー!!」とやれとw?
誠一:一話限りの話なのに何で覚えてるんだろう我らw
マティーク:由緒正しい(生後数年の)機械式魔剣に、そんな無茶はやらせないようにw
GM:「斬る! 斬るの! 斬るッたら斬るの!」と駄々こねてくれるなら許可(マテ
誠一:というあたりでそろそろどうですか?
GM:だね。場所は古夜邸で大丈夫? アイテム買うしか出来ないらしいけど
マティーク:うむ、OK。
誠一:あいw
マティーク:情報収集自体は、各自判定で。あと……気になるなら、ポーションでも買ってみる 
 のも手w
GM:うぃ、まあさっきの本部に戻ればHPMP全回復でおkだけど
誠一:買えるほどの能力が無いですのでぱすw
マティーク:というか、初めて住宅の能力が出てきたので、使っておかないと不憫でw
GM:w
誠一:大豪邸?
まひる:うむ。でも購入したくても基本ルルブはロクなもん載ってないw
マティーク:今回、防具がショボすぎる人とかは? 焼け石に水だが、買える物をあげておくが
理一:ルーンメタルのみw
GM:十分だろうw
マティーク:そこはそれで十分だw
理一:w
誠一:マジックバリアリング以上のものってあります?
マティーク:無い
誠一:終了しましたw
マティーク:さもありなん
GM:セバスが機内の免税品販売のようにガラガラと色々載った台車を押してくるのですな(マテ
誠一:セキュアダガーより攻撃性能のいい武装はないですか?
マティーク:ああ、耐性薬買っておくって手がある。武器はダメダメだw
理一:クリティカル狙いで試しにアタックリングでも
誠一:レイピアの方が防御、回避下がるのですが命中が上がるのですがどうしますかね
マティーク:耐性薬:指定したダメージをシーン中2D6減少させる薬品。購入値20.
マティーク:HPまだ高い人なら、保険に買っておくといいのでは。
誠一:HPが26点のMPが14点だったはず
GM:(ぱらぱら⇒ふーむ
 まあセバスも居ることですしある程度回復してっておkですな>古夜邸
マティーク:セバス式マッサージの脅威w
まひる:「……セバス。お客をもてなして差し上げて」みたいなw
理一:HP32なんでこれがあれば割と耐えられる可能性が>耐性薬
セバス「かしこまりました(脱ぎ」
誠一:では具体的にどれくらいかな?
GM:うむ、3D6ってところで。HPもMPも
マティーク:←実はブレイクしたので、HP12w
誠一:さてさてさてどうなるかな(ころころ)
理一:←MPはおよそ半減、HPは無傷
理一:(ころころ)あ、ぴったし全快
マティーク:MP一桁、HP半減以下。回復しておこう
マティーク:(ころころ)……あ、殆ど治ったw
まひる:(ころころ)フル回復。っつーかHP35って高いのねw
マティーク:こっち、30無いんだぞw
GM:w
理一:では続けて耐性薬の購入判定をします。
GM:ではセバスのふんどし一丁の漢マッサージで皆さんは心身ともに癒されました、と。
 そして理一はセバス印の耐性薬を購入どぞb
理一:(ころころ)財産点3消費して購入、と。
マティーク:おおうw
誠一:どうしておれ戦闘タイプなのにHP32?
マティーク:軽戦士だからだろ
GM:また心もとないなあ
誠一:確認したのになんてことをいうw
理一:こっちだって32ですよw
マティーク:26なんだがw
まひる:ダンピールはひたすらHPMP上がるようで
GM:ダンピールはHP喰うからね
誠一:「さて、回復もすんだ」
セバス「このようなところでよろしいでしょうか、皆様方(服を身につけながら」
まひる:「……いつもながらプロ並ね」
マティーク:←整備してもらったそうです。
「では…この時代で通じるかは不明ですが、ツテを頼って多少情報を手に入れておきましょう」
理一:「ああ、大分良くなった。ありがとうセバスチャン。」
セバス「ありがとうございます、お嬢様、御客人の皆様(一礼して闇に溶ける」
誠一:「次は購入かな」
誠一:耐性薬をかうべ
GM:うぃ、どぞ
マティーク:目標値20……遠いな(涙
誠一:(ころころ)たりねえなあ
GM:財産ポイント2点消費、か
誠一:一点しかねえよw
GM:うhw
誠一:だからあれほど常備化ポイントも下駄はかしてとwww
GM:他が下駄はいてないからな。やむをえん
マティーク:まあ、こっちは無難に情報収集→購入といきますか。無道玄斎に連絡してイワシ丸
 とフィエルの繋がりから、今回究極的に何がしたいのか、ヤツの目的を。
GM:ふむ、では闇の中からセバスが黒電話を持って現れるな。
マティーク:コネクションで補正は……あるんだろーかw
 「ああ、有難うセバスチャン。(TEL)」
セバス「(一礼」
GM:ふむ、では……そうだね。コネクションもあるってことで12でどうぞ。
マティーク:「失礼、玄斎殿か?  ああ、まだまだ私は工房の一隅にいるはずだが……(会話」
マティーク:(ころころ⇒おk
玄斎:「ああ、はいはい。マティーク君ね。どうしたの?」
誠一:「なにやら、みょうちきりんな応対が聞こえる」
マティーク:「以前、古夜家の関係でイワシ丸って魔剣が暴れていたと記憶しているのですが」
玄斎:「ええ。今はちょっと知り合いに貸してるけど。うーん……いや、一時的に返してるって
 言うべきかしら」
誠一:「自分が工房の隅にいるってマティーク殿がwww」
まひる:「……人の電話に口を出すのは、行儀悪いわよ」

*全くである

誠一:「聞いていて吹いてしまって」
マティーク:「その関係で、フィエルという奈落の類が、何か情報を残していませぬか?」
玄斎:「あら、フィエルちゃんの知り合い?」
マティーク:「……「ちゃん」は付きませんが、実はかくかくしかじかで」
玄斎:「……(絶句」
マティーク:「比較的、厄介な事態かと」
玄斎:「……ああ、そういえば言動がいつにも増しておかしい上に外見も違ったけど……
 (あうぅぅぅぅ、と座り込んでいる様子だ!」
マティーク:「…………もしもーし、玄斎殿ー?」
玄斎:「えーとね……そのイワシ丸なんだけど」
マティーク:「……はい(機械なりに嫌な予感が」
玄斎:「……暴れないように手立てをしてくれるって言うから……(あうぅぅぅ」
マティーク:「…………渡してしまったのですね…」
玄斎:「(電話の向こうで頷いているようだ!」
誠一:「状況はどうなっているので?」
マティーク:声を頭部スピーカーからオンフックにしましょうw
マティーク:「…現状で、アレを使ってどんなことが出来るか、専門家の視点で予測願えます
 か?」
誠一:というかもしかしてこれは聞いてはいけないルートですかwwwww

*割とGMも5割ノリでやってます、この辺り
 ……というか。あーたら。もう気にしないで突入しないか?w

玄斎:「…というのもね。アレは元々あの娘が見つけたモノだから……何とかできるんじゃない
 かなぁって思ってそういえば、何かの触媒にして力を奪うとか呟いてたような気もするけど… 
 (うーん」
マティーク:「触媒ですか…。この場合、奪うのは…(柵原とまひるに視線流し)…」
玄斎:「ただ、儀式に流し込まれたアレの力が下手に暴走すれば、触媒どころかもっとまずい
 ことになるのは間違いないわね」
マティーク:「……・まあ、「あの」イワシ丸ですからね」
玄斎:「……関東大震災程度で済めば割と僥倖かもしれない(電話の向こうで真顔な気配」
マティーク:*そう、コメリカ大統領すら暗殺する、「あの」魔剣ならw
玄斎:「(あぁ私はなんてことを……(よよよ」
マティーク:「……えーと、ですね玄斎殿」
誠一:こんなキャラだっけ?
玄斎:友人相手なのと状況が状況なのでw
マティーク:「とりあえず、間に合う限りで構いませんから、フィエルを押さえるように手を打って
 いただけませんか?」
玄斎:「……(うーん) 押さえる、ね……」
マティーク:「最悪、被害を抑える方策だけでも構いませぬので」
マティーク:*というか、イワシ丸が向こうにあるって情報だと、「状況がさらに悪化しますよ♪」
 って説明にしかならんw
玄斎:「已む無し。ここにある魔器の内強力なものを厳選して、さっき言った暴走時の被害を
 食い止める結界程度なら張っておくわ。焼け石に水かもしれないけど」
マティーク:「いえ、それだけでも助かります。マナ濃度が高くなれば、奈落の活動は沈静化
 しますゆえ」
玄斎:「ああ、そういえば(ふと思い出したように」
マティーク:「はい?」
玄斎:「あの娘にしては珍しく、一人じゃなかったわよ?」
マティーク:「……どなたか、お連れでしたか?」
玄斎:「やたら目つきの鋭い男の子が」
誠一:「大人になったな弟よ」
マティーク:「…………なるほど。魔剣の持ち手は、用意済みということですか」
玄斎:「そうみたいね(汗」
誠一:「ヤツは俺が討伐する」
玄斎:「……とりあえず無事に確保できたら教えて。叱りに行くから#」
マティーク:「了解です。では、玄斎殿。願わくば未来でお会いしましょう」
玄斎:「ええ。ごめんなさいね、大した力になれなくて」
マティーク:「いいえ、マイスター玄斎。機剣シリーズ(兄弟達)を宜しくお願いします」
マティーク:TEL切断
誠一:玄斎驚けよw
マティーク:いやあ、未来武器なんでこういう応対になるがね
GM:そういうことだ
まひる:っていうか、ハンズフリーかよまひる宅の黒電話w
GM:当然b
誠一:外見だけかい。いい趣味だ、俺も欲しい
マティーク:*ちなみに、多分サジッタ社かどこかのシリアルナンバーが振ってある
 いや、こっちがメカなんで、外部スピーカーって手も在るがね
フィエル@舞台裏「(あー、玄斎ちゃんに連絡してやんのー(滝汗) うっわぁ……後が怖いなあ」
誠一:何で見てるんだよwww
マティーク:こっちは先(未来)が怖いよ、パラドックス的にw
GM:w
理一:w
誠一:駄目だw情報無視してぶっ殺しいにいきたくなってきたwwwがまんがまん

*我慢しないで行っちゃおうぜ!

マティーク:「……ということです。フィエルだけでは終わりませんね(平然」
誠一:「状況が悪化したということしかわからんな」
まひる:「……にいさまの魔剣をおもちゃにするなんて……本当に悪趣味ね」
GM:*元々はフィエルのものだったらしいです。というか、昨日そうなりました(マテ
マティーク:「大丈夫です。すでに、コレ以上ないほどどん底ですので。ここから悪化することは
 ありません(マテ」
まひる:「……楽観的なんだかそうでないんだか(ハァ」
誠一:「安心した方がメンタル的には良いだろうな、ならば」
理一:「さて…またイワシ丸と戦う羽目になるのか。都合…7回目か?」
(先代のクエスターの記憶を引き継いでます、部分的に。
誠一:「短い付き合いで終わらせたいな」
マティーク:「……すでに宿命と言うものですか」
GM:ああ、そうか。んじゃ理一の先代のクエスターの記憶……一番最初かな。
GM:何かやたらとっぽい言動をする奈落がいるねえ。イワシ丸が暴れてる横に
マティーク:……暴れさせんなww 制御しろよ持ち主w
理一:「(あの時いたアイツは…)」
GM:ふ、アレが制御するとお思いですか?
マティーク:……放置するだろうな。むしろ、放牧w?
GM:むしろ推奨?
理一:w
誠一:メタ的な状況でよくわからんが
ふぃえる「ほーら、殺ってこーい♪」
マティーク:*犬にフリスビー感覚。
GM:うむ、では柵原のために状況整理
GM:・まひるは元々「イワシ丸」という魔剣に憑かれていた
   ・「イワシ丸」というのは禍物である。コメリカ大統領も暗殺できる強力なブツである
   ・で、どういう経緯か夜の手に渡り、古夜邸に置かれていた
ここまでが基本設定
誠一:あいあい
GM:とあるセッションで暴走したイワシ丸が皆さんの手で討伐され、玄斎の工房に預けられる 
 運びとなった。
マティーク:……元PCとは思えん魔剣だ
誠一:ああなるほど
GM:で、今手に入った情報だと
・イワシ丸の元々の所有者はフィエル
・で、玄斎を騙してイワシ丸を奪還。
・どうも、何かの儀式のパワーソースとして使うらしい
まひる:いつの間にかなぁ←イワシ丸のPC
GM:ついでに、理一の思い出した情報だと、
 理一の先代のクエスターはフィエルと戦ったことがあるようだ。まる
マティーク:パワーソースとして使われ、能力を衰退させたイワシ丸は、ニボシ丸として永い眠り
 に尽きます(大嘘
誠一:wwwww
GM:w
誠一:よーし、それでいりどりつくるぞー
GM:SAN値下がっても知らないぞw
マティーク:ニボシは出汁取るのが面倒なんだってばw
誠一:次に理一の先代ってだれ?
マティーク:名も無きクエスターないしサクセサー
誠一:了解
マティーク:さて、一応購入もやっておく(ころころ)無理でした(早
誠一:よし、情報は補完したが、さっきからフレーバーな情報しか手にはいらんのがまずいな
マティーク:まあ、手に入れたから具体的に何…………おう(ぽむ
まひる:?
誠一:?
マティーク:「…ということは、イワシ丸を破壊すれば儀式に支障をきたせる、と言うことですね」
誠一:ポムw
GM:うむ、その可能性は高いね

*尤も間に合えば、だが。 さあ皆、こんな所で足踏みしてないで早く(ry

理一:「そういうことになるな。まあアレを破壊するのは並大抵のことじゃないが」
誠一:では早速ガイアで
マティーク:待ていw
まひる:急ぐなってw
誠一:PL発言だが、フィエルとしめさばと槍一3人相手にして勝てる自信が無い
マティーク:「…となると、玄斎殿に頼んだ処置が、思いのほか有効かもしれません」
誠一:「だと良いが」
マティーク:「マナではなく奈落に依存する魔剣ならば、マナによる結界の中では本来の強度は
 ないでしょうから」
まひる:「……やれることをやるだけ……そういえば」
誠一:「どうした?」
まひる:GM,記憶見たことで何か思い出せること無い?
GM:うむ、あるだろうね。こちらも理知で12でどうぞ
まひる:<影喰らい>使用してCT11に
GM:やばい、殺る気だこの無口少女
マティーク:……ををう
誠一:わーい
まひる:(ころころ)……たすけて(涙
マティーク:む、ここは最後のMロックの使いどころか、はたまた振りなおしかw
マティーク:どっち使うw?
まひる:財産ポイントでブーストとか無し?w
誠一:まずそれでおいくつ?
マティーク:有るなら可能……だろうか。GM次第だが
まひる:セバスチャン特性の「イギリス産! 記憶よみがえり茶購入」とかでw
GM:財産ブーストは基本的に許可b
セバスチャン:「古夜家には代々伝わる、記憶術の秘訣がございます」
GM:あるのかwww
まひる:あるんですw
理一:www
セバスチャン:「(懐から怪しげなメダルを)はい、このメダルをよーく見ていただきましょう
  (ちっくたっく) あなたは記憶を遡行して、全てを完璧に思い出されます……(ちっくたっく」
まひる:と、いうわけで余った財産ポイント5点使用して達成値16点に
マティーク:w
まひる:「……む、む、むー?」
GM:いきなり全部使わんでもw
マティーク:*というか、何て便利なセバスチャンw
まひる:いや、プリプレイで10点入ってるから
マティーク:うはw
GM:まあいいや、完全に思い出せるね。但し、理解できる部分のみ。
 って、ちょwwwwwwww10点も
誠一:ほい?
マティーク:1点使って、あとは購入に回したら?
まひる:いや、高めに使ったらボーナスないかなぁ、とか思ったのでw
セバスチャン:「(記憶術Lv99に)」(マテ
マティーク:*ちなみに、財産点による情報ブーストは、カオスフレアなどでも有効。
       原型はNOVAだが、こっちだと戦闘にも(場合によっては)使える
まひる:「……有難う。おかげで面白いことが思い出せたわ」
セバスチャン:「(一礼して何事も無かったように陰に消える)」
GM:以下、思い出せた内容ね
・誠一と槍一は共に"突然変異"のシャードを元々宿していた。しかし、槍一のシャードは未だ
 覚醒しておらず、周囲もその存在に気づいては居なかった
・しかし、共に有する力の質は同じものであり、どちらを使っても同様の力を引き出すことが
 出来る
・二通りの異なる手順を踏んで鍛え上げることにより、どちらも"使える"レベルに達するだろう
・二人を戦い合わせ、そして...
フィエル@まひる's記憶「おっと。ここから先は駄目だよ妹クン。こればっかりは企業秘密でね!
 あっはっはっはっは!!」
セバスチャン:「(セバス怪光線ツッコミ)」
誠一:「さてさて、どうしたもんかね」
まひる:「……人の記憶にまでしゃしゃり出て。本当に礼儀知らずね」
GM:で、そこで思い出せる情報は途切れている。どうもそこまで覗いたところで邪魔をされた
 ようだ
理一:「(…つまり、ここでコイツ殺せば半分は失敗するんじゃないのかヤツの計画って)」

*うむ、そこの理一、正解

マティーク:「…なるほど。そういう意味で言えば、すでに柵原殿は「鍛え」られておりますね。
 クエスターとしての覚醒と、この事件で」
マティーク:結界の破壊で、限定的とは言え能力を解放したわけだし。
まひる:「……双子同士で、なんて。今時三文小説でも見かけないわよ」
誠一:俺の愛読してる作家は書いてたがw
マティーク:「事実は小説よりも、ということですか。無論、それに従ういわれはございませんが」
誠一:「悲しい限りだね、笑えて来るよ」
フィエル@舞台裏「(うーん、やっぱり"飲み込んで僕のエクスカリバー"計画の方が良かった
 かなあ?(手厳しい突込みを受けて悩み中」
誠一:「では、高坂にでも聞いてみるか」
誠一:というわけでわが幸運を用いて彼女をに話を聞く
GM:ふむ、ではこちらも12でいくか
マティーク:「…ということは、究極的には、柵原兄弟を「戦わせない」「死なせない」ことが、阻害
 要因として使えるわけですから……(むーん」(内部思考中、ただし外に漏れてます
マティーク:あ、情報収集はどーぞ
誠一:(ころころ)
GM:余裕ぢゃないか
マティーク:ちなみに、高坂だが。GMよ。
誠一:14でした
GM:うぃ
マティーク:オーディンの槍は覚えてるか?
GM:(じーえむぶっちゃけても(ry
GM:つ【未購入】b
マティーク:「あっち(アルシャードff)」の世界に居た、アルフだ。
まひる:え、あのアルフ?w
マティーク:言うなれば、レリクス(ルーンとか)の全部の原型。
GM:大物だー
まひる:ダウンタ(略よりウッチャンナ(略w
マティーク:……リプレイのアレ知ってれば、笑うとこだがなw
マティーク:あの中でも、上から順番が数えられる「橙」の称号持ってる人なんで。以上、豆知識
GM:w
マティーク:特に魔法とか、そういう類には造詣が深いはずだ。
GM:ふむ。
マティーク:では、情報どうぞ
GM:では、情報をば
   ・現実世界に現出したことで、黒卵内での魔力の動きは解析されつつある
   ・どうも、召喚系の儀式に似たパターンではないか、と高坂は推測している
   ・しかし、動いている魔力の桁が違うので、何が出てくるのかは高坂にも流石に想像も
    つかない(……ついていて、でも信じられない、という可能性もあり
マティーク:…………ティターンでも呼ぶ気か?
マティーク:「……まさか、ね(ぽそ」
誠一:「高坂さん……これはいったい」
誠一:「いつもありがとうございます」
高坂:「無事だったって言うのは折田さんから聞いているわ……そうね、かなりまずい状況なの
 は確かよ」
誠一:「家の不始末は家の中でつきます。託すような後事は無いですが、よろしく頼みます」
誠一:というかおれの家族全員が殺されたのにお悔やみの言葉が「無事だった」ってどうよ
誠一:7人死亡して1人奈落堕ちよwww
高坂:まあとりあえずそういうのは情報を出す過程で言ったのだろうw
 「……いえ、それと、貴方達の相手取っているフィエルだけれど。先程、数体のレイスナイト級
  スペクターがあの黒い卵に攻撃を仕掛けて消滅させられたようよ」
マティーク:…………あ、PLの脳内で、事態を最悪の方向へ進める思考迷宮がw
ガイア=神話上、ウラヌス(天空)…ティターンの親父の相手。
 →ガイアの欠片を儀式の中核にした以上、呼ばれるのはティターン12神そのものとか、下手
  するとクロノス閣下とか。
GM:w
まひる:ナンですかその聖闘士星矢Gw
マティーク:「……・いや、まさか。それはないでしょう。ええ」(思考駄々漏れ
誠一:どうやら結局おれの家族は本当にインスタント家族で終わりそうだ
まひる:そこを演出するのがPLの見せ所〜
理一:「は。…ったく、随分な仕掛けじゃねーの」
高坂:「……可能性は無きにしも非ずね。そこの独り言の人」
誠一:「さて、それではどうもありがとうございました」
まひる:「……あまり笑えないわよ、その考え」
マティーク:「…………はっ!? わ、私は何か言っていましたか!?」
マティーク:*どうも、良心回路に相当する部分で、秘密の思考が出来ないそうですw
GM:フィエルに騙されたことで猜疑心に駆られた玄斎が余計なものをつけたらしい
誠一:「さてさて、まさしくラグナロクな予感だな、1家族が消えたぐらいじゃ、お悔やみの言葉も
 出ないとはな」
まひる:「……そう言わないの。生き残っただけでも良かったと思わないと」
誠一:「全てを殺して決着をつけるしかないな。戦場(いくさば)にたたずに全てを失うとは誰も 
 思ってなかった。おれは何も出来ないどころか何もしないまま全てを失ったんだ」
マティーク:「(いや、しかしまさかティタノマキアが再来するなど……)」懲りずに(ry
高坂:「え、それはさっき言ったけれど(お悔やみ)……まあそれはともかく、下手をすれば世界
 の命運が貴方達に託されたかもしれないわね」
*情報を出す過程で言ったのだろう、と上にw
誠一:えんしゅつしてよGMw
誠一:「残るはこの腕のみ」
まひる:「……それは違うわよ……あなたには共に戦う仲間がいる……少なくとも」
誠一:「仲間……」
マティーク:「人生、是戦とは、玄斎殿の言葉ですがね。一人で戦うものと決まったものでもあり
 ませんゆえ」
まひる:「……『ひとり』じゃないわ」
誠一:「忍びは何時だって孤高だ。なれどまあ、組むのは嫌いじゃない」
高坂:「そうよ、大した力にはなれないかもしれないけど、私達も全力でバックアップはさせて
 もらうわ」
誠一:うわぶっちゃけた。たいした力になれない……アルフがwwwwww
マティーク:ふ、NPCの役目はそんなものだ
GM:そんなもんです
誠一:「チームを組む以上責任は必ずとる、一族の不始末は必ず決着をつける。心遣い痛み
 入る次第」
まひる:「……安心して。いざとなったら、あなたを殺してでも世界は護るから」
誠一:「よろしく頼む」
誠一:超真面目に返答するよ
マティーク:「…世界との天秤ですか。高価な命です」
まひる:「……それでも……にいさまに比べたら、この世界なんて安いものよ」
誠一:「自分の命など主観でしかはかれん、俺の命はまあ……」
誠一:かっこいいはずのシーンなのに所々台詞が崩れてるwwwwww
理一:「…美優を助けるのが最優先だが…あいつを助ける為に人を殺した、なんて知ったら
 きっと美優は悲しむ。だから…お前の命は、俺の剣にかけて守ってみせる」
誠一:駄目だ、全員世界平和といいつつ個人の欲を優先してるwwwwww
マティーク:「……ならば、私は自分の存在意義を果たすのみ、というところですか
まひる:「……何だって良いでしょ。自分が護りたいものを護る。それで充分よ」
誠一:「さようなら、高坂さん、退会届はだせませんが、私はもう貴方のカラオケにはいけない 
 ので手続きを済ませて置いてくださいな」
高坂:「そう……残念だわ。あと、一つだけ言っておくわよ、誠一君。自分を信じられない状態で
 勝てる相手じゃないわよ、アレは……フィエル=エル=フィリエルは」
誠一:「ただ奉ずるは力のみ」
マティーク:「……(舌を噛みそうな名前だな、とは心の中でのみ」
誠一:「それでは」(電話を切る)
高坂:「自分を強く、しっかり持ちなさい。それだけが多分、勝利の鍵になるはずだから。
 じゃあ、頑張って」(ぷつん
誠一:いかん、PL的に自分のPCを殺したくて仕方ない
理一:w
マティーク:さっさと世界を滅ぼす近道走る気かw では、情報を統合しますか。分かる範囲で
 まず、細かい過程は置いておくとして、現状把握。
・現状、世界危機。主に黒い卵がヤバい召喚装置なあたりで。
・召喚儀式のキーは、現時点で柵原兄弟、イワシ丸、まひる、美優(不確定)。
・戦闘になるとして、柵原弟+イワシ丸、フィエルin美優は確実。
・こちらは、相手を殺すわけには行かない。というか、殺すと色々エンドっぽい。
誠一:理一どんはなんかつかんだ?
理一:いや、情報の仕入先が無いもので
マティーク:まあ、コネが向こうに行っちゃってるしな

*彼のコネ:絶賛誘拐中

マティーク:まあ、現状こんなものだろうか。GMから捕捉とか、有るか?
GM:うむ、特になし。ただ、そうだね……理一、ちょっと振ってみそ。
   理知で目標値は……10くらいでいっかな
誠一:それはきついな、もうしわけない
理一:(ころころ)お、ぴったし
誠一:やったね
理一:b
まひる:b
GM:では理一のシャードに残ってる記憶を見てみるとね……二、三回記録があるけど、どれを
 見てもフィエルは戦ってないね。イワシ丸は暴れてるけど。
マティーク:……つーことは、暴れさせるだけ暴れさせて、自分は高見?
GM:うむ。
誠一:今回もじつはそうだったりしてほしいな
マティーク:まあ、もっとぶっちゃけたメタな聞き方すれば。フィエルのデータ、適宜加護を進行 
 に使う以外、作ってないだろう
GM:さあ、どうでしょう。それは行ってみないと分かりませんw

*割とご名答

理一:「ヤツは自分が直接戦うようなタイプ…じゃあ無かったようだな。(美優の身体を傷付ける
 心配は無さそうだが…そうなると尚のこと何故わざわざ乗っ取ったりしたんだ?」
マティーク:「……まあ、実は美優様を助ける手は、無いわけではないのですが…(むーん」
理一:「何?」
マティーク:「…しかし、これは少々、本末転倒というか。今回は無謀に(うーん)」
GM:*人間不信に陥った玄斎によって(ry
理一:「言ってみろ。っつーか言え。命令」
マティーク:「確実性からいえば間違いないレベルですが、しかし。私の一存でも方向でも……
  (はっ」
誠一:「とりあえず言って欲しい、同級生のヨシミだ」
マティーク:「……えーと、はい(がっくし) まず、美優様がクエスターであると言う一点が、全て
 になります。クエスターが生命の危機に陥った場合、何が起きるかわかりますか?」
理一:「…シャ−ドの力の解放…ブレイクか?」
マティーク:「その通り。その時点でシャードはその潜在力を全開にします。この状態のシャード
 は、言うなればマナを無尽蔵に噴出する火山です……奈落の者では、ティターン神族その人
 といえど、憑依状態ではいられないでしょうね」
理一:「…つまり。美優を半殺しにしろと。」
マティーク:「なんせ、体内に爆裂し続ける弾を抱え込むような状態ですから」
誠一:「勝ちが見えてきたというところだな」
マティーク:「…シャードの発動に関してだけいえば、その通り。致命傷ギリギリのダメージを
 与えることで、誘発できます。」
理一:「…糞ッ。最低の手段だが、確かにそれが最良の手段だ」
マティーク:「もう一つの可能性として……」
誠一:「?」
マティーク:「……クエスターは、自分の意思でブレイクすることも、出来ます」
理一:「(はっ)」
マティーク:「一瞬でも美優様の意識がフィエルを凌駕すれば、自らの意思でのブレイクが可能
 でしょう…理論上は。実際にどうすればいいか、と言う点においては……機械に聞かれても、
 と応えてしまいますが(苦笑」
理一:ひっさつ:おうじさまのきっす(マテ
マティーク:……b  どーですか、GM(マテ
GM:状況によりけり、としかGMは

*はい、間に合えば確かに可能でした。割と。

マティーク:まあ、実はもう一個あってな。この案の付属要因。施術者が突然ダメージ負って、 
 強制シーン退場した場合、発動もしていない状態の術式って、持つと思うかな、と。
GM:うむ、持たないでしょうな
マティーク:世界の修復力、あるいは結界のマナを受けて、術式自体退去してくれんかな、と
 言う話。要は、儀式の祭壇と術者を一挙に破壊してしまおう、と言う手だな。
GM:なるほど、確かに理には適うやり方ですな。
マティーク:まあ、実際やるのは大変だが
フィエル@舞台裏「……なるほど、君は本当に頭が回る……でもね、マティーク」
マティーク:…プレイヤー視点で言うと、ジレンマの一つが解消できるんだわ。実は。
フィエル「そんなところでゆっくりしていていいのかなあ?(くす」
マティーク:相手は殺せない、でも倒さないと止まらない、ではなくて、ボスだけを倒して美優を 
 救出する形なら、「美優を救出するために耐える」という形でまとめることが可能になる。
マティーク:つまり、明確に勝利条件を規定できる。
誠一:それはらくちん
GM:ふむ、なるほど。楽になりますな、だいぶ
マティーク:何やっていいか分からない戦闘って、正直しんどいからなw
マティーク:まあ、ゲームバランス的には、美優に対して何らかの判定で勝利した上で、ガイア 
 を阻害無く使用できる、というあたりか……って言うか、俺GMじゃないので後は任せる
マティーク:「以上、推論を述べました」
GM:とりあえずフィエルが"あの名台詞"を吐いていない時点でお察し下さい、とだけGMからは
まひる:「……見事ね。セバスチャンにも勝るとも劣らないわ」
マティーク:「機械の機械たる所以、あるいは作成者の腕とお思いください」
誠一:PLは判断つくがPCは判断つかんぞ
マティーク:当然。それをどう反映するかが、プレイだw
GM:PCがそんな判断付いたらヤバスだとw
マティーク:以上、あくまで「マティークの推論」という視点で宜しく
GM:うぃw
誠一:「あのうつけ者をこれで痛めつけられると」

*こんばんわ、こんな時に嗜虐ですか?
 現在のカルマ値:8

マティーク:「痛めつける、ではありませんね。一泡噴かせる、というのが正確かと」
マティーク:「実際のところ、倒せるわけではありませんから」
理一:「感謝するマティーク。中身はどうあれ少なくとも手段が見つかって少し気が楽になった」
マティーク:「一助になれば本望ですとも、マスター」
まひる:「……さて、と。みんなそろそろ準備はできたかしら?」
マティーク:「無論。何時でも行けます」
まひる:ではその前に、ちょっと購入判定忘れてた
GM:w
マティーク:おっとw
まひる:残った財産ポイント5点使って、防護プロテクター購入〜
マティーク:防具購入かw
まひる:(ころころ)余裕でGET!
マティーク:何か、今回初めて「うわ、金持ち」って感じたw
GM:w
まひる:「……少しブカブカだけど……仕方が無い、かな」
マティーク:「では、参りますか。各々、やるべきことをやるために」
GM:つ ぱとすちっと
マティーク:つ 萌えチット ではw
GM:w
まひる:購入してから気づいた、バリアリングと一緒に装備できねぇw
マティーク:ああ、なるほどww
GM:つ ごりようは けいかくてきに
マティーク:代わりに耐性薬でももらっておいたら?
マティーク:*財産点使ってまで使えない防具って、寂しすぎるし
GM:さっきの萌えチットで買っておいてくれ(マテ
誠一:わびしいねえ
まひる:いいんです、むしろこの「うっかりさん♪」なところが萌えるんですとも
マティーク:つーか、萌えチットで買える薬か………………ヤバそう(マテ
GM:いやいや
フィエル@舞台裏「(ほふぅ)良いものを見せてもらった……お礼にこれをあげようじゃないか!
 (ぽん、と放り投げ」
マティーク:……をーい、黒幕黒幕w
GM:*アナタガタガ相手ニスルノハ、コウイウ黒幕デス
理一:なんやかんやで黒幕出すぎ
マティーク:とりあえず、どっかの善意で貰えたそうなので、耐性薬もらっておいてください
まひる:ありがとう善意
GM:善意は勝つb
まひる:b
マティーク:…………ということは、俺に勝ち目は無いな。全身是悪意w
マティーク:では、シーン進行かな?
GM:うぃ


*おまけコーナー 「フィエルの呟き」

はい! とゆーわけで彼らは見事に足踏みしていたわけだけれど……

まず、さっきまでの増幅器突破に7ラウンド
そしてセバスチャンマッサージ&購入で1ラウンドずつ
情報判定は全員1ラウンドずつ

合計13ラウンド、だねえ(くすくす 
うん、"時間切れ"だ。結構難易度上がるだろうけれど……乗り切れるかな?

と、まあそんなわけで。
時間切れになってしまったPC達
果たしてクライマックスでどのような事態に陥るのだろうか?
乞うご期待!


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