おまけぺーじ


*割と悪乗りとかそういった類の混沌で出来ています。ご注意を




その1.NPC紹介(含むネタバレ)

・フィエル=エル=フィリエル  ???
 アウターゴッドだか奈落だか良く分からない存在。
 半ば即興的に入れ込んだキャラだったのだが、扱っていく内に妙に愛着が湧いてしまった
 キャラだったり。
 シナリオが似非斬●大聖化したのは多分このキャラの陰謀
 熱狂的な追っかけが付いたことを密かに喜んでいるというのはここだけの話。

 若本陛下の熱狂的信者であり、現代文化にいい感じに毒された人外である。

 ちなみに、エンディングの詫び状の字が妙に達筆だったのは昔ペン習字をやっていたから
 らしい。人外なのに
 イメージ画像あり

・柵原 槍一   ハンター/ファイター/ホムンクルス
 最後の最後で美味しい所を掻っ攫い、兄を超えた不遇だった弟。
 お前が旧神だったのですね。
 でも多分ペドじゃないのでシャイニングトラペゾへドロンは使えない。
 ちなみに柵原家が超タカ派だったのかそれとも槍一が精神的に弱すぎただけなのか、どちら
 かは定かでないが、末っ子まで斬りかかってきたという本人の証言・及び誠一の言動等を
 鑑みると、割と前者だったのかもしれない。
 生まれの不幸を呪うことなく、有意義な旧神ライフを過ごしてもらいたいものである
 


その2.没ネタ集

1.頑張れ黒幕
フィエル「ボク……もうゴールしてもいいよねえ(滂沱」
槍一「(かもーん)」←一足先に絶望に飲まれたようです
フィエル「(はっ)だ、駄目だ! まだだ!まだ何とかできるかもしれない! まだ妥協するのは 
 早いんだ! (両頬叩いて気合入れ)……いよし、頑張っていこー!(PC達を監視にGO」
槍一「もー良いじゃん。皆ヘタレて終わろうぜ?」
*何も考えなくてもいい境地だそうです。向こう側
理一:裏でPC達の為に頑張ってる黒幕…(つД`)
マティーク:PC1推奨w
フィエル「まだだ! まだボクは信じている! 彼らならきっと面白くしてくれるはずだと!
     この舞台を何とかする力があるんだって!(奮起」
槍一「・・・・・・・・・希望ってのは、いつだって輝いて見えるものなんだよね(ぽそ」
フィエル「(あ、あぅぅ、と引き寄せられる)……だ、駄目だ! ここでボクが倒れたらアノ世界は 
 本当につまらなくなってしまう! そ、それはボクの美学に反するんだぁぁぁっ!(ダッシュ」
理一「…なぜだろう、急に戦意が薄れてきた…悲哀と反比例して」
マティーク:「これが、人間の言うところの「同情」という感情でしょうか・・・・」
フィエル「ちょっとぉぉぉぉっ!? そこの人達はこれから頑張って敵意剥き出しでかかってきて
 くれないと困るんですけどぉぉぉっ!?(号泣」
マティーク:「・・・・(何かを悟ったような菩薩笑み)ゆるさないぞー、ならくめー」
理一:「…いくぞふぃえる!みゆのからだをのっとったつみ、そのからだであがなうがいい!」
(涙流しながら
フィエル「(滂沱)……そう、それでいいんだよ、それで!」

2.とある台本読みあわせ風景
槍一「え"、マジで? 僕こんなこと言われんの? しかもこんな台詞まで? うわ屈辱的な…」
フィエル「(まぁまぁ) どーせボクもすぐに後追いだから。彼らが上手くやれば」
マティーク:「・・・・・・・期待しないでください。最善らしき方向は目指しますが(溜息」
槍一「で、その次のシーンは……エーと何々?
   "今日のALGは高田馬場の美味しいラーメン屋さん特集! 視聴率は頂きだ!"」
フィエル「あ、それは別の企画のヤツー(取り上げ」
セバス「そちらの方が安定した方向に進むのではないかと、益体も無い考えが浮かんでしまい
 そうですな」
フィエル「(汗」
セバス「おっと失礼。あくまでも浮かんだだけでございますよ?〔笑顔)」
フィエル「いや、まあ……ほら。一応あるしゃーどなんだからさ?(汗」
槍一「次のは……(ぱら) 光差す世界に! 汝ら冷血住まう場所なし! 渇かず飢えず、
    無に還れ! 槍一・インパクトォォォォッ!」
フィエル「(しぱーん) それは参考資料! しかも勝手に台詞変えないの!(ぷんすか」
セバス「月夜在る世界に 汝ら騒動、住まう場所無し。 騒がず焦らず、奈落にお帰りください 
 ますよう。セバス=インパクトですぞ(ぱかーん」
*何気に、違和感なしw
フィエル「うーん、新月ならいいのかい?(真顔」
セバス「逢う魔が時と申しますからな。許容されるでしょう」
フィエル「覚えとくよ(汗」
*セバスインパクトの使い方:主に、招かれざる客への応対w
マティーク:古夜家の大扉は、城壁よりも強固ともっぱらの噂(マテ
フィエル「じょうへきよーりはやーい」
セバス「(無言で懐からグレートソード投げ)」
フィエル「大人になるってかなしーこと……うぉっと(槍一バリヤー」
*ちなみに、「斬」れません。「叩」き砕きますw
フィエル「危ないじゃないかぁっ!(ぷんすか」
槍一「(だくだくだくだく)」
セバス「・・・・おや、これはしたり。てっきりビヤーキーか何かかと勘違いしてしまいました」
フィエル「誠一クンならともかく、槍一クンをこんな目に遭わせてー(ぷんすか」
槍一「(あ、遭わせたのはおまえだ・・・・・・(ぱた)」
*ちなみに、装備してるだけで防御修正が4もあるほど、デカい剣ですw
セバス「〔ブーメランキャッチ)いやはや、年は取りたくないものですな〔朗」
フィエル「年を取ったらアレだよ、ほら、腹筋出してグラサンかけて、素敵なマントを羽織って」
セバス「(ちゃき。ごそごそ)…では諸君、講義の時間ですぞ」
フィエル「(声真似) 往くぞ、アンブロシウス!」

槍一「そういえばこの「開封厳禁!」って書いてある箱は?(よろよろと復活)」
フィエル「あ" それは勝手に開けちゃ駄目!?」

SE: 力がないのが悔しかった……俺はこの奈落の力で、全てを薙ぎ払う!
    そうか、じゃあ死ね
    兄さん! アンタは一体何なんだ!?

    すれ違う翼! ALG!

槍一「……これは?」
フィエル「ぷ、ぷろもえいぞー(汗」
SE:がすがす あ、痛いよ槍一クン!? ちょっと、その手の血塗れのグレソは何だい!?
 そんなので殴られたら痛いじゃなぐひゃ
セバス「・・・・・禁断の箱ですな(南無」

3.策士は後ろでほくそ笑むのが一番
??「そう! そうなんだよ! 後ろでほくそ笑んでるのが一番なんだよ! それなのに……」
フィエル「何でボクはここまでお膳立てとか色々やってるのかなあ?(首かしげ」
槍一「……(ぽむぽむ/滂沱」
眷属「・・・・え、策士? ドサ回りとか黒子さんじゃぁ…(もが」
槍一「(言っちゃダメだー!?)」
*多分、正面から言うと泣きながら逃亡します

決戦時
フィエル「あはははは、もう手はずは整い、後はシメを待つだけなのさ!」
マティーク「ドサ回り、お疲れ様です」(素



フィエル「…今日のところは勘弁してやる!!(滂沱&脱兎」

*これではあんまりにも安易な解決に過ぎるので

フィエル「……(た、耐えるんだ……今は耐えるしかない!」
槍一「クリムゾンか(べし」
マティーク「ええ、何で敵の立場を配慮しなくちゃいけないのかとか、どうやったら余りにも酷い
 状況をボーダーまで持ってこれるだろうとか、あるいは主役らしからぬ主役を上手く立たせる
 とか…舞台回り、立ち回り、その他諸々お疲れだとは思いますが」
フィエル「……ふ、そ、そんなことをあからさまに指摘して動揺させようとしても無駄だ!」
 (う、うわぁぁぁぁんっ!)
マティーク「・・・・・・同情しているだけなのですが」(素
フィエル「……(もう。ゴールしてもいいよね?」
槍一「よくねーよ(どげし」
*精神戦?はっはっは、考えてることが全部出るこの奇怪剣に、なにをw
マティーク「そもそも、この状況に至るまでいくらでも破滅的な袋小路に落ち込みそうなものを、
 何かしらちょこちょこ手を加えてるのは明々白々ですし、素直にお礼しただけなのですが…」
フィエル「(かーさんがー、よなべーをしてー(滂沱)」
槍一「も、もどってこい! 戻ってくるんだ!(がくがく)」
マティーク「…あ、何か泣いてますね。どうも、指摘してはいけないことだったようです。ここは
 全く知らない振りをして、正面から啖呵を切るように誠一殿にも忠告しておくとしましょう」
フィエル「(ぱた)」
槍一「(起きろーっ!?(びびんた)」


4.予想GUYだ…
フィエル「えー、そーてーがいの事態がはっせーしたそーなので、この後の展開はよーいされて
 おりません(一礼) 「納得いかねー!」とお怒りのお客様につきましては、次の中からお好み
 のエンディングを選んでちょーだい(ぺいっ」

エントリーナンバー000 そして再び無限の螺旋へ

SE:ごごごごごごご

マティーク「全てを思い出しました。わたしは『また』、この悲劇を止める事が出来なかった…」
SE:ぼしゅっ(瘴滅)

X年後・・・・
無道玄斎「さあ、目覚めろマティーク。君が、世界を救うんだ!」
マティーク「…今度こそ、繰り返しはしない…」

*以下、無限ループ

エントリーナンバー001 理一の勇気が世界を救うと信じて・・・
理一「こ…ここが黒卵の内部だったのか…! 感じる…フィエルの魔力を…」
フィエル「理一よ…戦う前に一つ言っておくことがある 君はボクを倒すのに『特殊なガイア』が
 必要だと思っていたよーだけど…別になくても倒せる」
理一「な 何だって!?」
フィエル「そして君の美優ちゃんは痩せてきたので最寄りの駅に解放しといた あとはボクを
 倒すだけだねクックック…」
SE:ゴゴゴゴ
理一「フ、上等だ…オレも一つ言っておくことがある。このオレはそこの魔剣と因縁があるよう 
 な気がしていたが、別にそんなことはなかったぜ!」
フィエル「あっ、そう」
理一「ウオオオいくぞオオオ!」
フィエル「さあ来い理一クン!」

理一の勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました! 


エントリーナンバー002 「青空に死んだ兄の(ry」
フィエル「うぉーい、槍一クン、早くしないと置いてっちゃうぞー!」
槍一「やれやれ全く、しょうがないなあ(よっこらせ」
――槍一。
槍一「?」

誠一『今――幸せか?』 (C.V/いつものヒトw)

槍一「ああ。ありがとう」

エントリーナンバー003 「吸血姫っていえばやっぱり」
まひる「わたしを殺した責任……取ってもらうって言ったでしょ?」


エントリーナンバー004 「けじめ」
シオリ「さあ! 今回の最大の功労者、柵原誠一さんの……な、何ですって!? 誠一さんが 
 いない!?」
*自決していたそうです(マテ


エントリーナンバー997 「では次に――御伽噺をしよう」

(中略)

フィエル「こんな世界にまでやってくるとはねえ。
     ヒトとして戦い、戦い抜いて、ヒトを超え、ヒトを棄て、遂に神の領域に辿り着いたか! 
     邪悪を討ち滅ぼす為に、ボクと同じ存在(モノ)になったか!」
理一「一緒にすんじゃねぇよ」
まひる「同類にされては、極めて不愉快だわ」


(もう略)



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