オープニング 憂鬱な夕暮れ 今回予告――
可能性が極めて高いのでご注意あれ GMの中の人/九谷 → 初心者GM。特技は「悟ったような微笑」と「諦めの境地」。しかし微笑を浮かべたままPCを陥れることもあるので注意が必要。割とPLに色々放り投げて「じゃ、そういうことで後はヨロシク」してしまう、ダメGMの見本みたいな存在である。 Gorioshi:(ぱちぱち) GM:(ふむ)木村屋レン とかそんな感じの名前ですか? 葬儀人で魔法系なので 公式リプレイに「神戸屋るん」というPCが居たのである 虚穂:…いや、似たようなものだがw GM:…(ぇ) 虚穂:御環 イツキ(みたまき イツキ)と GM:……マッガーレ? 虚穂:マッガール(ぇ)まあ、超能力は使えないが
PC2 コネクション:沢野優子or2年C組 関係:同行者 世に溢れた奈落を狩るエージェントだ。 君の上司であるブラックロータス枢機卿から、瑞珠学園2-Cに転入して潜入調査を行うよう命じられた。 PC3 コネクション:高峯サトミ 関係:いーひと
とか「むしろコイツに取りたい!」とかそんな要望がある場合は随時善処します、まる 飯賀 礼二:ほいじゃ、ワタクシから
殴り専門キャラ いうことで イツキ:ちなみに…高校生? 飯賀 礼二:YES。特技は、小さいころ覚えた中国拳法、右手に仕込んだチャンバー ナックルで加速した寸剄で相手をぶち抜くみたいな方向で。 イツキ:(ぱちぱち) PC@:飯賀礼二 ファイター/ファイター/アルケミスト 無気力系主人公。でも時々熱血。クラス構成、役柄とも正統派の主人公である。 装填・消費する事で特殊な効果を発揮するアルケミストの特殊装備「チャンバー ウェポン」の一種で、篭手やブラス・ナックルなどの形状をしたものを示す。 → 萌えるプレイをこよなく愛するプレイヤー。演出と台詞展開、そして誰かを陥れるプレイを 飯賀 礼二:なんか、ハンドアウトのNPCの性別が変わってるしw
『ダークマジック』原本では「高峯サトル」という男子がNPC欄に 自己紹介 〜PCA 御環イツキの場合〜
イツキ:名前は御環イツキ、外見18歳にして永遠の18歳を自称するアンダーティカー。 GM:う、胡散臭い…w イツキ:…種族が人間じゃ無くてアルフだが、そんなの気にしないって方向で イツキ:(ちなみに、関西弁チックではない。念のため) GM:グッジョー イツキ:特技は支援系の魔法…のみ。もっぱら普通の学生のよーに生活し、おおむねに おいて見た目どおりの学生。 イツキ:ただし。キレると最終兵器が出てきたりもしたり、しなかったり。 イツキ:なお、性別は「おそらく」男。 イツキ:以上。転校生でこんなのが来ても、あまり気にしないように。 GM:まあ、ヨクアルコト 変人である。って言うか「人間」ですらない。 PCA:御環イツキ ホワイトメイジ/アルフ/ミスティック 転校生ではあるが決してマッガーレではない。 支援系魔法を得意とするが、実はこのPC内で唯一の範囲攻撃能力持ちでもある。 フューネラルコンダクター社の葬儀人ではあるが、あまりシリアスには向いていない キャラのようだ。 中の人/虚穂氏 → TRPG歴やや長め、廃人度それなり(本人談)。 特技は「混沌の運迷」と「トラップ連鎖地獄」。通称は「魔王」だが、本人は不満なようだ だが、今回もやっぱり「魔王」の片鱗が炸裂するのであった
感じなので イツキ:…まあ、学外でってことにしておこう。ややこしくないように GM:それこそ、衛星軌道上で奈落に取り憑かれたガンダムと戦って助け出した少女 ということにしても構いませんですぜ イツキ:ナニゴトデスカ、そのきくたけ的事件はw 飯賀 礼二:HAHAHA,どんな設定も大歓迎さw イツキ:「…アレは、しばらく前のことだった 気がする。 ブラックロータス「(ジュラルミンケース殴打)」
GM:……いつものことじゃないですかw イツキ:…ソレモソウダ 納得したら人としてダメだと思わなくも無いが、ともかく。
廻谷:廻谷神社の当主にして、御神体 イツキ:未来から来た 伝説の 狐…ご神体てw 廻谷:お狐様です 廻谷:『偉いんだぞ〜』 GM:…べっきー? 廻谷:『法力だってすごくあるんだぞ〜』 イツキ:…実はレーザーガンじゃ無くて法力ビームだったか(大嘘) 飯賀 礼二:時をかける狐少女ktkr 廻谷:ちなみに、性別不詳。何故なら、人型はどうせ《千変万化》だから 廻谷:女でも男でもOK。でも、基本は女形 GM:どっちでも 廻谷:ライフパスは背景に合わせて、少し変えました 廻谷:経緯:逃亡者、出自:天涯孤独 廻谷:つまり、未来の廻谷神社を奈落に破壊されたもので、その報復。未来時代からの 逃亡者である、と イツキ:…何というアヴェンジャー… GM:逆襲者なわけだ 廻谷:です PCB:廻谷 フォックステイル/レジェンド/リターナー これでもか、と特殊要素を詰め込んだ伝説の未来狐。 廻谷神社の当主にして、御神体である。 中の人/kabane氏 → 素人にはお勧め出来ないプレイヤー。シナリオブレイク、寝落ち、キャラシー紛失という 三種の奥義を極めた漢。 また、《ファンブルマスター》の異名を獲得するほどダイス運の振れ幅が大きい。 何というか、見ていて激しく飽きない人物であるが今回は…… オープニング1
OP1 シーンプレイヤーは礼二。時刻は放課後です。何をしてますか? GM:ふむ。では下の方からからかうような笑い声が聞こえますね 飯賀 礼二:首だけ動かして覗いてみよう GM:「ほら……終わ……じゃねーぞオラ!」 「泣い………前がわりぃん…………ね持ってくるって約……」 一方的に詰られてるね。
GM:で、クエスターの超☆視力……もとい、目のいい君にはもう一つ分かることが。 飯賀 礼二:? GM:岸川とゆー不良なんだが一人でケンカも出来ない半端な奴でな。そのくせ瑞珠学園 の不良に粋がってガン付けたり喧嘩売って歩いたりしては、その都度相手にもされず GM:喧嘩売る相手の例は、まあ理一とか鉄など。 イツキ:…売る相手が悪すぎるww
あり、静かなる熱血漢。諸々の意味でそこらのチンピラが敵う相手では無い。
三身合体モードに移行する事で、ありえない戦闘力を得る。 やっぱりそこらのチンピラがどうこうできる相手ではない GM:で、まあ君も何故か一方的に敵対視されているわけで。名前くらいは知っている わけだ 飯賀 礼二:んじゃ、気配を消して岸川の背後に移動しよう、判定とかいる? 岸川「……ちっ、飯賀か」
外傷とか表情とかチェック。 GM:表情は、見るからに青ざめているというか…アレだ。コトノハ様ヤンデレ化寸前
GM:そういえば、同じ中学に通ってた友達(無論、それ以上の関係でもいい。恋人未満ではあろうが)だが、最近妙に顔をあわせることが少なかったな、ということがふと 脳裏によぎった気がした。 飯賀 礼二:「(ぼーぜん)久しぶりに会ったと思ったら……またモメ事かぁ(タメイキ)」 良い? 飯賀 礼二:こっちから積極的に声をかけることは無かったけど、向こうから妙に 頼られたというフラグまっしぐら方向で GM:りょかいー。と、まあそんな出来事があったと。…後にして多分君は思うだろう イツキ:しかし過去に遡ってヒロインにフラグを成立させるとは…侮れんw
GM:さて、ハヤテのごとく脱兎しちゃったサトミさんですが。 夕方、市外にあるビルの屋上。 サトミ「……見られちゃった……礼二君に見られちゃったよ……」 イツキ:…ぅぉぃw
どうぞー」 近寄っていたことに。 ???2「……力が、欲しいか?」
岸川「今度は邪魔ぁ入らねぇな。さっき居合わせた柵原の野郎はボコボコにしといたからよぉ……んぁ、サトミ、何笑ってんだてめぇ」 GM:――その日のサトミはいつもと違っていた。 まるで別人のような冷たい笑みを浮かべていたのだ
GM:注:今回のデフォの黒幕っぽいキャラはあくまで黒いコートの方です イツキ:…そりゃ、まあw GM:と、まあこんな感じで色々動きました……というところでPC3.次はYOUのOPだ
イツキ:こっちは何時でも出れるが… GM:……では、先に出してみますか イツキ:うむ
瑞珠学園にやってきた!(ぱぱぱぱーぱーぱーぱっぱぱー)
教師「うむ、今からなら朝のHRには間に合うだろう」 GM:そんなわけですたたたたーと担任教師に挨拶済ませてホームルームへ。
イツキ:「…何だろう、今日は日が悪いような気がする(汗)」
イツキ:「ういす、何か間違った方向のご紹介に預かった転校生Aです」 GM:では、そんな風に自己紹介しつつ教室を見回したキミは、見知った顔が居ることに気付いた。 イツキ:「御環イツキ、年齢恐らく17歳くらい。性別きっと漢、趣味は昼寝…?」 沢野「……(あ)」 イツキ:「(…ここはシランフリだ!!)」 GM:だが、目ざとい担任教師はキミタチの変調を見逃さなかった! 担任「お? 何だ何だ、沢野と知り合いか?(ニヤ)」 沢野「(え、ちょ、待)」 打ち捨ててもよい」 沢野「……打ち捨てられるはずないじゃないですか(小声)」 担任「うし、んじゃ沢野の隣……ああ、岸川。お前はちょっと用具室から机と椅子一式 持ってきて後ろの方に自分の席作れ」 イツキ:「(何の躊躇も無くどっかと座ってみる)」 沢野「……べ、別に右も左も分からないあなたが可哀想で否定しなかったんじゃないん だからね」
飯賀 礼二:フラグぼっきり折ってるw
また私の前に現れたってことはそういうことだと思うんだけれど……」 GM:落ちつかなげに周囲の様子を伺っている様子が見て取れる。葬儀人としての君の 眼力は、彼女が何かを恐れて警戒しているようだと結論付けた。 イツキ:「ふむ…クラス内の厄介ごと、但しどうすればいいのか解らないバージョンって とこで?」(こそ) 岸川「おいおい沢野、まだこの学校に慣れてない奴に何話してんだ?」(ひょこ) 岸川「(ずべっ)てめーに席取られた岸川だッ! ともかく……転校生、いいかこのクラスでおかしな真似すんじゃねーぞ。クラスの調和ぁ乱したらどーなるか。知ってるよなぁてめーらもよぉ?」 GM:葬儀人としての君の眼力は、C組全員が優子と同じような状態だな、と結論付けた イツキ:「(まじまじと岸川の顔を見て、上から下まで観察)…一つ、早速で悪いが 君に残念なお知らせがある」 からよ!」 GM:なお、君達はこれで岸川が「自分より強い相手には萎縮するタイプ」だと結論 付けてもいいし、保留しても構わない。 だ が k(もが)」
(優子に向き直り) 沢野「……べ、別に……ごめん。またの機会にして。ごめんね」 GM:と、そんな転校初日でした、まる イツキ:さあ、ここから楽しい転校生ライフだ!(大嘘) GM:特に何もなければシーンエンド。 イツキ:ああ、エンドでおk。 GM:うぃ。では此処のクエストも選択式 イツキ: 潜入調査のほうを貰っておきましょう GM:うぃ
GM:ふむ、無気力学生とな? 飯賀 礼二:ザジッタ社に言われるままに動いて、特に日常に対する執着なんかも無くて GM:おk、頑張ってみよう GM:まあ、お互い友達が少ないこともあって、中2、中3と君達はずるずると腐れ縁 モードに突入していったわけだが GM:サトミは引っ込み思案っぽいし、礼二は積極的に友人作ろうとしなさそうだしな 飯賀 礼二:特にこっちから話しかけるなんてことは無かったと思うんだ、多分。ただ、無気力なだけに教科書を忘れたりとか多そうだし 当時の教諭「何だ飯賀、また教科書忘れたのか。隣の奴に見せてもらえ!」 飯賀 礼二:そんな時色々見せてもらったりだとか。グループワークなんかやるときに、お互い相手いない同士でくっ付いたりとか イツキ:(むくっと)ふむ、乱入するか。演出に(ぇ) 御環イツキの武力介入が始まる……(何 サトミ「……(おず、とくっついた机の真ん中に教科書出したり」 2:待ってみる 飯賀 礼二:1で。フラグはきっちり立てます イツキ:君が教室を足早に出ると、サトミの後姿が階段を上っていくのが視界に入った …屋上? 施錠されている上に、この時間に? イツキ:・・・階段を昇るにつれて、違和感が強くなってきている。 イツキ:君は敢えて厄介事に頭を突っ込んでみてもよいし、このまま帰ってもよい。 いずれにせよ君のシャードは、君の意志に従うだろう。 飯賀 礼二:突っ込みますよ、モメ事嫌いだけど放置するのはもっと嫌だから イツキ:では、階段を上るに連れて、シャードが徐々に明滅を強めてゆく。 良くない気配が、屋上と校舎内を隔てる扉の向こうから吹き寄せてくるのを感じた。 そして、招かれてゆっくりと歩んでゆく、サトミの背中だった。 その「何か」は。体の上半身だけがまず視界に浮いている。 飯賀 礼二:気にせず顔面をぶん殴る! 判定は? GM:要りませんとも。てゆーか、過去だとキャラデータそのままかすら不明w イツキ:近づいた君は、まるで黒い穴の引力に引きずり出されるかのごとく、急激に 心中の陰鬱な記憶を思い出してしまう。どうやら、そういった能力を持つクリーチャーのようだ。 けど、陰鬱な記憶は僕をさいなむ。っつーわけでそれっぽく気を失いかけよう 彼女の何が「穴」に引かれていたのかは解らないが、君はそれまでの付き合いからソレを思い出してみても良い。だがともかくも、クリーチャーの断末魔とともにその足が 止まる。 イツキ:サトミの瞳は虚ろだったが、礼二の呼びかけでふっ、とその目に光が戻る。 サトミ「…あれ?何で…屋上?わたし、何処かへ行こうとしてたような気がするのに?」 飯賀 礼二:サトミを抱かかえて後ろに下がりながら、周囲の様子をうかがってみます まだ残っている。 悪い奈落の構成要素…その残滓のようだ。 イツキ:HAHAHA、何を言うのだね。シャードは、奈落を物語的に美しく滅ぼす為にその力を発揮するものじゃないかw 決して美しさの為に力を発揮するものではアリマセン。念のため。
(奈落的音響担当) いろいろなものを敵に回しそうな音響であった 飯賀 礼二:「……ちょっと、待ってて」そういって奈落の前に立って神々しいまでの 輝きを放つ右腕で奈落の闇を粉砕しよう 飯賀 礼二:そう、サトミの心からは一生消えないほどの神々しい光を放ちますよ。 演出的には【トール】全開でw GM:これ以上この穴を残しておくと大人の事情でヤバいしね。 イツキ:では、閃光を放つ拳によって奈落が光に消し飛ばされて・・・そのまま残滓のような光が夕空に降る。 飯賀 礼二:「…僕は、君がいなくなったら誰に教科書を見せてもらえばいいのかな?」 サトミ「…わたし以外にも居るもん、見せてくれる人」 サトミ「…困ってくれる…の?」 GM:SE:サトミは仲間になりたそうな顔で礼二を見ている!
そうだしなぁ イツキ:…いや、あえてそこで半端な発言をw GM:あえてGMが保障しよう。過去で何やっても現在は揺らぎません 明日そこ当たりそうなんだけど、ちょっと教えてもらえないかな?」 イツキ:サトミは一瞬きょとんとした後、くすりと笑って応じた。 イツキ: イツキ:(はっはっは、暴走しすぎたぜ orz(謝) 暴走して過去のシーンを作り始めた上、物語まで捏造して描写しまくるPL。 くれぐれも、真似が推奨されるわけではない 飯賀 礼二:っていうか、何かもうクライマックスまでやった気分ですよ、加護使ったし GM:カウントはしないで置くぜ。当然のことながらb イツキ:実はALGEXだったんです(ぇ) GM:さて、というわけであんな場面から暫く。相変わらず無気力を通していた君の耳にも気になる噂話が届くようになっていた 飯賀 礼二:? 学生A「2-Cの高峯サトミって子がいじめられてるってマジ?」 飯賀 礼二:奈落絡みの前例が無いわけじゃないし、様子見がてら久しぶりに会いにでも行こうかな、と思い立ってみたり GM:ふむ、いい感じだ。では放課後辺り顔を出そうかと昼休みに屋上で思案してる君の元に来客が
飯賀 礼二:「……(しゅた)」 何話したらいいか分からないからとりあえず挨拶だけしておこう GM:では一応挨拶を交わしつつ 飯賀 礼二:ほぉぅ、じゃあちょいとお互い沈黙しちゃった後に 「要するに、困ってるってこと?」 GM:うむ。サトミは大きく頷き サトミ「ねえ。助けて礼二君……この前も、岸川君たちを……っ」 胸を押さえて一瞬苦しんだ後――君の目の前には君の知らないサトミがいた。 GM:表情には自信が溢れ、背筋が伸びたせいか心なしか体つきまで大きく感じられる サトミはきみがこれまで見たこともないような不敵な笑みを浮かべて、君を見つめる サトミ「もちろんよ。何? 礼二君って友達の顔も忘れちゃうくらい薄情だっけ?」 サトミ「もうどうでもいいの。ホント、なんでこんな小さなことで悩んでたんだろうね ……わたし、ばかみたい」(くすくす) サトミ「もちろん」
サトミ「礼二君も遅れないように…… それじゃあ、元気でね」 GM:最後の一言が「どちらのサトミ」の声だったかは、君には判別がつかなかった。 飯賀 礼二:それを半ば呆然と見送った後につぶやこう 「困ったときはお互い様、とは言うけど……」 GM:そんなことがあった、というところでシーンエンドなわけだ。 イツキ:「(ばさぁ)何か物凄い過去のストーリーを垣間見た気がしたが、気のせい だったぜ!!」と知ったかぶりしてみる《デジャ・ヴュ》持ち GM:使用回数減らしちゃうゾw>《デジャ・ヴュ》 イツキ:……うちのメンバー、三人しか居ないのにこの上レジェンドも居るんですよ?(トオイメ)
イツキ:まあ、代わりにこちらは他に情報系能力をもって無いのでw GM:さて、では廻谷…さあ、OPを! 一心不乱の大OPを!
廻谷:では時は……5年後の……ここって何市? GM:N市ってことで。 廻谷:では、改めて、時は5年後のN市。シーンプレイヤーは廻谷一人。 GM:どうぞー
サトミ「あら……そんな目で見ないで?もっといじめたくなっちゃうじゃない。狐さん」(くす) GM:…状況は把握し切れてないが、とりあえずノってみた 廻谷:ありがとう 『我が神社に張ってあった結界がうぬの目当てだったとはな……気づいておれば止めることができたものを……』 サトミ「気付かなかった狐さんが無能だったのよ? しょうがないじゃない。誰も止めてくれなかったんだもの」 飯賀 礼二:HAHAHAHA 胸が痛いZE イツキ:もう誰にも止められないZE GM:でもねー。これ、何故か一番演じやすいZE
結界も、うぬも』 サトミ「誰も気付いてくれなかった……誰も助けてくれなかった……私が誰にも助けて もらえないんだもの、狐さんだって、誰にも助けてもらえないのは当然だよね?」 GM:明らかに言ってることは破綻しているわけだが、まあ、そこら辺は(ぽい) 廻谷:『ふ、そうじゃな。5年前だったか……うぬが我が元に相談に来ていたのは……(ハンドアウトより)』 廻谷:『あの頃に戻れると良いな、お互い。のう、そう思わんか、サトミ』 廻谷:『あの頃、お前を救えていたなら……』 サトミ「そうだよ……あの時狐さんや礼二君が私を助けてくれてれば、こんなことには ならなかったのに。だから……全部、あんた達が悪いんだ!」 GM:一際、目の前の奈落の威圧感が増した。どうやら、君にトドメを刺そうとしているようだ 廻谷:『(自嘲するように)ふぅ、異教の神よ。同じ神として崇められる者の願いじゃ。 どんな枷を受けても良い。あの頃に、あの頃に戻って救ってやりたいんじゃ、我が神社に縋ったこの子を』 GM:(ををぅ)ふむ、それは面白い……では。 君がそう呟くと同時に、君以外の全ての景色がモノクロームに染まり、静止する。 どうよ? GM:まあ、そっから先の記憶は君には思い出せません。《マインドロック》ってことで ちなみに、【ガイア】が力の行使と共に奪ったのは、将来の惨状の記憶。 GM:うぃ。サトミが何かやらかすという記憶はないと(ふむ) 廻谷:うむ、サトミは我が神社の一利用者であり、よい相談役だ。 GM:まあ、いつものごとくサトミが相談に来る時間帯だったわけだが……今日は、少し遅れてるようだ。 GM:実は背景で岸川たちがフルボッコにされていますが。 飯賀 礼二:おおぅ 廻谷:それは分からんよな…着衣の乱れとかからは? イツキ:下手すると返り血がw GM: ふむ、まあ現れれば「いつもと違う」というのは分かるやも GM:さて、いつもより30分くらい遅れた頃合。 そろそろ君が茶でも飲むかと思い立った頃にようやくサトミは姿を見せた サトミ「……狐さん、いるかな?」
廻谷:『おぉ、サトミ、遅か……ど、どうしたのじゃ? お主』 GM:表情には自信が溢れ、背筋が伸びたせいか心なしか体つきまで大きく感じられる あまつさえ、制服には点々と茶色い染みが。 GM:うん。判定不要 サトミ「わたし、ようやく分かったんだ……今までのわたしって、なんて惨めな生き物 だったんだろう、って」 GM:いい演出だw サトミ「今日はね、狐さんにお別れを言いに来たんだ」 廻谷:『サトミ、何を言っておるのじゃ?…ほれ、お主の好いておる男(おのこ)の話、昨日聞かせてくれる約束だったではないか?』 廻谷:もう、手遅れだと無意識には気付きつつ…… サトミ「あぁ……それももう、どうでもいいの。わたしにはもう、トモダチなんて必要 ないもの」 廻谷:【知覚】は3、ダイスで6以上か(ころころ)成功 GM:おk。では礼二の事を聞いた時に一瞬サトミが躊躇ったのが分かる。 GM:それまではつらつらと冷酷モードだったのにね 飯賀 礼二:フラグ立てまくった甲斐があったZE 廻谷:『うぬ、そうじゃ……サトミ、お主、疲れておるのじゃ、茶でも飲んで……』 廻谷:『で、昨日の続きを……』 サトミ「いらないよ狐さん。さっきも言ったでしょ?もうわたしに友達は要らないって」 廻谷:『……サトミ……』 サトミ「じゃあね狐さん。もう会うこともないと思うけど ……元気でね」 GM:そういい残してサトミは去っていった。 GM:何故か最後の台詞にだけは、君の知っているサトミの口調が感じられたような気がした 廻谷:……では、ぽつねんと神社に残されます。 で、一瞬の逡巡の後、サトミを追い、通りに出ますが、サトミの姿は既に見えない。 GM:サトミが明らかに変貌している上に、どうもその変貌が自分の「覚えていない 未来」に繋がる事柄らしい…ということは何となくわかるね。 SE:何が起きたのか、はっきりと分かることは無い。だがそれが何かの良くない予兆である事だけは、はっきりと廻谷には解ってしまったのだ。 廻谷:『我の失われた未来、その先に悪い意味でサトミ、お主が居る気がするのじゃ』 GM:うむ。そう呟いた辺りでそろそろシーンエンド。 GM:いえす? 廻谷:我のシャード、『錆色』は時間を越えた反動ってことで。以前は狐目色の美しい石でした、と GM:OK イツキ:未来が開けたとき、錆が落ちると 廻谷:あと、廻谷神社の境内の何処かには奈落が封じられているそうです。何か打って たら自然とそうなりましたw
ちなみに、「誠一」とは『聖夜作戦〜帝都が静止する日〜』のPC@である。 どんなPCかは…敢えて此処では語るまい
廻谷:いずれどこかのシナリオで活躍するかもしれません>地獄の蓋 飯賀 礼二:第一話のOPからキャンペーンの伏線w GM:ヨクアルコトサw イツキ:そう、神☆漢になった誠一がココを狙って…(ぇ) 飯賀 礼二:え、そっち?w イツキ:…無いと思うがなw GM:最終話とかで使えるなあとか思った俺はまだまだだったか!w>神社
GM:ちなみに。廻谷OPは時間軸の上ではマスターシーンとイツキのOPとの間に挿入されます。 イツキ:…となると、こっちのOPだと既にサトミは何か黒く? GM:Yes。ちと出しそびれはしましたが 廻谷:暴走しつつも、ハンドアウトは踏襲する、新たな自分…シリアスプレイもできるようになりました。今回、それを証明するZE☆
廻谷:b イツキ:さあ、頑張って絡もう……なんか別枠だがb 飯賀 礼二:b 廻谷:本当は、もっと規模を大きくして、コネクションとも絡む予定だったのだが…… 流石に余裕が無かったなぁ(トオイメ) GM:それと。マスターシーンで湧いてた明らかにそぐわないアレは、今回は敵では ないので。君達はアレを使い倒してみてもいいし無視してサトミを何とかしてもいい。 頑張ってくれb
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