エンディング  約束

 

 

Ending1 二人の決着

 

GM:ではエンディング。例によってやりたいことある人ー

イツキ:とりあえず、記憶処理が済んださわのんと決着を付けねば

GM:ふむ

イツキ:…サシで対話かなぁ…(

廻谷:『綾取る夢』ガイアが俺にもっと輝けって言っている.ver

GM:記憶は全部消えてた方がいいですか? おぼろげなのが残ってた方がいいですか?

(お好みで

イツキ:おぼろげにして置いてください、お祭が在ったことくらいで。

GM:なる。ではイツキからっぽい流れになったのでイツキのエンディングいきますか(よっこらせ

イツキ:事件から一日あけて……くらいか。

GM:えー、あの後。フューネラル上層部は天地がひっくり返ったような大騒ぎに

 

*何せ、退魔組織が仮にも奈落の大物と組んでコトを進めようとしてたのが露見しちゃったわけで

 

GM:というわけで、君の処遇は後回し、当面潜入継続と相成った。

GM:黒崎、きっちりあの後色々とバラしてくれたようで

イツキ:まあ、あわよくば混乱してくれたほうが都合よかろうな

 

SE:貴様らの思い通りにはならんよ(嘲笑)

 

枢機卿「(……事態の処理&諸々の折衝でおーばーわーく」

イツキ:「枢機卿、とりあえずフィの付くヒト(GOD)は死んだようなのでヨロシク」

枢機卿「……天罰、なのでしょうね(とりあえず忙しいから出てけ、という身振り」

イツキ:「ご愁傷様ですけど、まあ自業自得ってことで。ワタシは任地に戻りますんで」(すったかた)

枢機卿「……これが最善だ、そう信じたのです……」

GM:枢機卿の言葉が聞こえたような、聞こえなかったような

 

イツキ:「教室よ、わたしは帰ってきた!!(ガラッ) …前にもやったな、このネタ」(そそくさ)

GM:というわけで、君は現状潜入捜査継続中だ

 

沢野「(目逸らし」

イツキ:「よっす、さわのん」

沢野「……(距離置き」

イツキ:「体調崩したって聞いたけど大丈夫・・・・って?」

GM:祭りでハイになった挙句大変なことをしてしまった、的な記憶になったようです

イツキ:「……うんまあ、忘れたい記憶って有るよね」(ぽむぽむ)

沢野「……うるさい(がく」

イツキ:「だが聞くんだ。祭りでハイになッた挙句、漢祭りに巻き込まれて骨やら制服やらズタボロに

された挙句、気が付いたら夜だったし片づけまでやらされた人間がここに居るんだ」

イツキ:「もっと胸を張っていいはずだ、祭りで楽しんでちょっくら暴れた程度なら」(トオイメ

沢野「……そうは言っても、ね……(ずーん」

 

GM:そして、どうもノッて君にトンでもないことを言ってしまった、という自覚はあるらしい

イツキ:「(ふむ)……古人に曰く、祭りは一夜の夢って言ってね」

イツキ:「楽しむために見る夢、というヤツだよ」

沢野「……楽しめないわよ。あんなこと言っちゃったんじゃ……(ぁぅー」

イツキ:「目が覚めたときに、鬱憤やら何やらを溜め込まないために発散するって意味もあるわけだ

 ……まだ鬱憤が残ってるようだね」

イツキ:「気になる事があるなら、夢が記憶にあるうちに全部吐いてしまったほうがいいと思う」

沢野「……なんかね。よくは覚えてないんだけど」

沢野「わたし、あんたにひどいこと言った気がするんだ」

イツキ:「(黙って聞く姿勢……周囲に防音結界)」

沢野「でも、何言ったかは思い出せないし……あぁ、それ以外にも何か色々忘れてる気がする」

沢野「何が何だか、わかんないんだ……(あぅー」

イツキ:「…(遮るように)ああ、心当たりが有るな」

イツキ:「チョコレート作ってくれるって聞いてたんだけど、すっかり忘れてたでしょう、昨日」

イツキ:「結局食べそびれた覚えがあるなぁ……」(じー)

沢野「え? ……あ……うん」

GM:そんなことを言った覚えがあるようなないような? という表情だ。畳み掛ければ刷り込めます

イツキ:「美味しい手作りのをくれるって言ってたから、年甲斐も無く喜んで昨日は昼抜いたんだけどな……」

イツキ:「……コレは、中々酷いと思うんだ」

沢野「そう……だっけ。ご、ごめん」

イツキ:「うん、というわけでね。夢をまだ覚えているなら……現実に持ち越しってのはどーだろう」

廻谷:うまいb

GM:うむ、それなら割と

沢野「そっか……そう、いうのも悪くない、か……」

イツキ:「(にこ)もちろん、わたしは何時でも受け付けるよ」

沢野「(赤っ) ……じゃ、じゃあ……今度、一緒に作る?」

イツキ:「お、それもイイね。じゃあ……」

イツキ:月末の日曜にでも。……そのときには、すべての事件が終わっているだろうと。

イツキ:…あるいは、自分もここに居ないかもしれないけれど。

GM:ふむ、実に上手いb

イツキ:と言う訳で、笑いあって約束した状態でシーンをフェード。

イツキ:……きさらぎ焦土作戦、楽しみになってきたぜ(ドS)

 

――その約束が果たされるかどうかは、未だ誰も知らない

 

 

Ending2 残されたもの

 

シオン:んい、では逝きますか。つっても何も考えてませんがw

GM:うむ、同じくあんまり考えていない。

 ではそうだな……イツキのエンディングは後日だったが、こっちは当日にするかな(ふむ

 

GM:いいんちょーが抜けたせいで君は非常に忙しい一日を過ごす羽目になったが、何とか祭りは

無事に終了した!(ばばーん

イツキ:保健室とか、文字通り死屍累々でしたよな、きっとw

シオン:「…かゆ、うま(ぐたー)

GM:閉会式後の諸々の仕事も終わって、君が実行委員控え室に荷物を取りにくると、机の上には

「シオンへ」と書かれた封筒が一通

シオン:筆跡は誰の字です?

GM:OPでもらった遼香のメモと同じ筆跡だね

シオン:まぁ、矢張りというかw

 「…」びりり、とやや乱暴に封を開けます

GM:んでは中には女の子らしい便箋に書かれた手紙が

イツキ:「犯 ら な い か」って出そうと思ったが自重(

シオン:www

手紙:「あー、この手紙をシオンが読んでいるということは、多分わたしは君に正体を明かしているんだと思う。

 もし言えてなかった時のためにこっちで書いとく……ほんと、ごめんね

手紙:「ごめんついでに、一個だけお願いを聞いてほしい。

 この学校に来てから、毎日が本当に楽しかった。

 作り物のわたしでもこれだけ楽しめたんだから、多分、"本物のわたし"なら、もっと楽しめるんだ

と思う。

 ……この楽しみを味わえないのは、不憫すぎるって思うようになったんだ、うん。」

シオン:「…、身勝手な、ことを…」

手紙:「……だから、虫のいい話ではあるけど。助けてあげてくれないかな。"本物のわたし"

 

 見取り図は付けてはみたけど、多分わたしがあの船を出てから構造はかなり変わってると思うし

正直、当てにならないと思う。

 それに、多分わたし自身も向こうに帰ったらシオンたちを助けてあげられなくなってると思う。

 頼んでおいて言うのも何だけど、凄い面倒な頼み事だよね。別に無視してくれても構わない」

シオン:「………………………………………」

手紙:「ただ……もし、昨日までのわたしを友達だと思ってくれていたなら。

 最後の頼みってことで聞いてくれたりすると、わたしとしては嬉しい。

 ……多分、シオンがこれを読んでいる頃にはそれを嬉しいとも思えなくなってるだろうけど、ね

 

 今まで、ほんとにありがとう。シオンのおかげで、たのしかったよ

 

 沢野 遼香」

イツキ:(で、学校内は記憶処置が進んでるから、背景では

「え、委員長?居たっけ…そんな人」とか「おっかしいなぁ…責任者って決めてなかったっけ」

「さわのん?え、あの子って一人っ子だよね」とか、

既に知っていた「遼香」の痕跡は日常からはロストしているわけですな。

記憶に留めてるのは、クエスター筆頭にそっち側の耐性とか適性とかが発現してる人だけとゆー

GM:いえす>イツキ

GM:最後の部分は、おそらく時間がなくて走り書きだったのだろう。平仮名が多めになっていること

からもそれは分かる

シオン:「…前言を、訂正するわ。」

シオン:「借りを返すのは、貴女の製作者も含めてあげる……黒詐欺だかコロスケだか知らない

けれど、つくづく人の神経を逆撫でしてくれるわね」

イツキ:(殺助ですね 全裸でお送りします

 

*台無しであった

 

GM:ちなみに、別紙で付いてるのは"ダークマジック"掲載のきさらぎ見取り図だと思いねえ

GM:3話GMによる魔改造前

イツキ:……ゴメン、役に立つ可能性希薄ダワ(

GM:役に立つと思ってたらそんな重要資料出しませんからw

GM:――ちなみに。手紙のすみに水滴がこぼれたよーな染みが付いていた気がしたが、君はソレ

を無視してもいいし見てみぬ振りをしてもいい

シオン:「これが貴女の自我による本意にしろ、プログラムされた結果の行動にしろ…私が見透か

せるのは所詮人の心。貴女のようなヒトカタに、存在するかも分からない意図なんて読めるもの

ですか。

 

 判らない事があるのは嫌いだ。判らない事があるから…苛々する。斑々する。不安で不安でしょう

がない」

シオン:「だから…私は占い師なのよ。不安に捕われることなく、希望を信じるために。判らない事

があるのはどうしようもないけれど…それでも、やれることは確かに存在する。」

シオン:「だから。これは占い師の仕事。顧客満足度98%の実力を見せてやるわ…

 

 …お代は、高くつくけれどね」

GM:うむ、という辺りでしーんえんど、かな

 

誰もいない教室のはずなのに、耳慣れた声が「期待してるよまいふれんど♪」と言った気がした、まる

GM:無理やりいい話にしてみました(ヲイ

 

例えば、それは夜闇。

先は見えずしるべは無く、手探りに盲目で先行きを惑う。

なれば、人は灯りを求める。宵闇に迷わぬよう。

…時には自らが灯明となることを決める者も…このように、稀に居るが。

 

見えざるものに光を向けるために、あるいはシャードはもたらされるのかもしれない。

 

 

Ending3 動き出した事態

 

飯賀 礼二:っつーわけで、こっちもエンディングやっちゃう?

飯賀 礼二:あ、できればNPC(コネにアルミナ有)から今後の調査を依頼されるようなエンディング

希望

飯賀 礼二:何か今回、いまいち話に絡めんかったし、それに今後のモチベーションも欲しいわけで

イツキ:ぬるほど

GM:うぃーす。ふむ、んじゃとりあえず……アルミナ辺りにお呼び出しを受けて何故かフューネラルにのこのこと行く感じでどうだろう

飯賀 礼二:ではのこのこ行こうじゃないか

アルミナ「……あんまりいい話じゃあないんですけど……ごめんなさいね」

GM:ではフューネラル社のとある一室。不穏なことを呟いているアルミナに案内されて着いた其処

にはあの漢女が……

 

じゃなくて。普通にブラックロータスの旦那が居ます

飯賀 礼二:「場所が場所だしね、最初から期待はして無かったよ」

アルミナ「……まあ、そう言って頂ければ罪悪感も多少は薄れますわ」

ブラックロータス「(一礼) ……単刀直入に言いますが。非常に困ったことになっています」

GM:なお、奈落と手を組んで云々ということで社を追い出されててもおかしくない彼が此処に居る、

という時点でちょっと違和感を感じてみてもいい

口に出すか出さないかは君の自由だ

飯賀 礼二:気にはするけど、それを指摘するのは僕の仕事じゃない。僕はあくまでも依頼をこなす

だけだしね

GM:なるほど。

 

ブラックロータス「……まずはこの映像をご覧下さい(ぱか、と手元のノートパソコン開け」

飯賀 礼二:「ん?(覗き込み」

イツキ:「さて、この放送を見ている魔術師、クエスターその他諸君。

これより10時間以内にこの都市からの退去を勧告する。

無論、諸君には抗戦の権利その他が残っているが……」

 

SE:ゆびぱっちん

 

(背景:護衛艦程度のサイズの艦艇が、ゆっくりと画面に

イツキ:「……諸君が命を粗末にしないことを、心から願っているよ」(ぶつん)

 

*以上、第三話GMによる犯行声明でした

 

飯賀 礼二:「……一介の高校生に軍艦に乗り込めと?」

イツキ:うふふふふw

ブラックロータス「……(閉じ) なお、各機関に発信された書簡には、高峯サトミ、及び廻谷聡美の

引渡し要求が添えられていました。

従わぬ場合、街を魔導兵装により根絶やしにする、という恫喝付きで」

ブラックロータス「無論、当初はそのような恫喝など脅しに過ぎない、と構えてはいたのですが……」

飯賀 礼二:「脅しじゃなかった……?」

イツキ:(にっこり)

 

アルミナ「現時点で解る限りの、あの艦艇の搭載兵装を並べてみましたわ」

飯賀 礼二:意味は分からないけど、とにかく仰々しい武装がズラリが並んだり?w

アルミナ「対術・異能抑制システムである「広域マナカウンター」、抵抗力が保有マナ量に依存する

生化学兵装ひと揃い、呪法核弾頭が6発に、古代技術を応用した超長射程縮退マナ光学砲を

 6門……」(ずらずら)

アルミナ「…本気で戦争でもするつもりでしたのかしら」(呆)

イツキ:なお。マナカウンターというのは、実は「グレートディメンジョン」で多少話が出た、ミッドガルドの

最新兵器です。

魔法を行使する、ないしそれに近いマナの動きに対して反応して逆流・暴発させる、魔術師殺し

のフィールドを展開します。シャードによる強力なマナ障壁のあるクエスターは影響を受けないが

……という。

 

*俗に言う、モブキャラ殺しである

 

ブラックロータス「……というわけです。私も急遽本国の異端審判法廷から呼び戻され、こうして

対策を練っているわけです。

 ちなみに、廻谷聡美さんには先ほどこの件に関してお伝えした所……殺る気満々で「その艦に

乗り込んで殺し尽くす」との返答が来たようですね(ぱら、と手帳めくり」

GM:まあ、やる気になったら世界焼き払ってもお釣りが来るレベルの代物と思いねえ>きさ☆らぎ

イツキ:世界は大げさだが……まあ、日本全土くらいは(

飯賀 礼二:「で、僕の任務は? 船の奪還? それとも廻谷聡美を何とかすること?」

ブラックロータス「貴方には、廻谷聡美他、協力者数名と共に艦内へ侵入し、可能であれば奪還

……奪還不可能ならば、艦自体を破壊していただきます。

 なお、最悪の場合。廻谷聡美の"処理"も選択肢の一つとして考えてください」

アルミナ「艦の中枢である動力部分は、高密度のマナリアクターになっています。ここに備え付けの

緊急端末へ自壊命令を打ち込めば、艦は止まるはずです」

飯賀 礼二:「処理、ねぇ。できればやりたくないけどね……サトミも悲しむし(ぼそ」

ブラックロータス「(無表情に)最悪の場合の対処は予め考えておく必要がありますからね。

貴方があの学校を離れている間の高峯サトミの護衛は、エージェント御環イツキに申し付けて

あります。彼ならば、護りきれるはずです。

 そして。あの二人は"二人揃わなければ意味がない"以上……聡美さんを処理すれば、サトミさん

の安全は確保されます。だからこそ、貴方に内密にお願いした次第です」

アルミナ「(苦い顔で枢機卿睨みつつ)出来れば、サジッタの方のエージェントも付けたいのですけど

……この作戦が開始されると、恐らくクエスターと極少数の兵力以外は、全く戦力として期待でき

なくなりますわ。

メインの作戦での陽動・突入に回す以外の戦力は、ほとんど割けないと思って下さいませ」

飯賀 礼二:「要は、こっちがやる事キッチリやれば問題ないんでしょ……で、出発はいつ? 別れの

挨拶ぐらいはさせてくれるでしょ」

ブラックロータス「(腕時計に視線を落とし) 出発までは、まだ4時間ほどはありますね。それまでは

ご自由にどうぞ。

 時間になったらミス・エッシェンバッハを迎えに寄越します」

アルミナ「(人をアシのように……)

飯賀 礼二:「りょーかい……それじゃ、また後でよろしく(立ち上がり)」

飯賀 礼二:「……サトミの安全は保証してくれるよね?」

ブラックロータス「……貴方達が最悪の事態を招かない限りにおいては。

 それに、あの護衛も信頼できませんか?」

イツキ:(扉おーぷん)

御環「信じてもらえるなら、その分には全力で応えるのが漢女だ。面倒を押し付けるようだが、後顧

の憂いは任せろ」(さむずあっぷ)

イツキ:具体的には、7Lvに成長して全力で(ぇ

飯賀 礼二:「いや、確認したかっただけだよ。っていうか、こっちがやる事やりゃ問題ないんだよね

うん」

ブラックロータス「(首肯) では、ご武運を。あのようなつまらぬ男に世界を終わらせるわけには

いきませんので。(苦々しそうにノートパソコンを一瞥」

イツキ:まあ、世界が終わるか否かは下手すると四話持ち越しだがなw

GM:HAHAHA,ソレは言わないお約束

飯賀 礼二:「まぁ、とりあえず頑張るよ」と言いながら部屋を出ましょう

GM:なお、君が出ると同時にアルミナが枢機卿に食って掛かり始めた声が聞こえた気がしたが、

気のせいだと流しておくのがお勧めかもしれない。

イツキ:(無論、止めに入った御環が肘鉄で吹っ飛ばされて潰れるのも、精神衛生上(ry

GM:さて、では如何しますか?

イツキ:お別れ(ぇ)は三話のOPでやってもOKですよ?

GM:……何たる死亡フラグ

イツキ:死亡フラグを立てまくって、ヒーロー補正で全部へし折って帰ってくるのも一興

飯賀 礼二:いや、ここはサトミに一本メールを送るだけにする。メールの内容は三話のED

明らかになる方向で

GM:うぃうぃ

イツキ:うし、これで心置きなく色々出来る

飯賀 礼二:むしろOPはアルミナあたりに言うわけですよ「成功するのに何で別れの挨拶しなくちゃ

いけない」と

イツキ:をを

GM:それでこそ、漢

 

 

Ending4 斯くして、神と少女は歩き出す

 

廻谷:さて、どうするか……

GM:黒崎の犯行声明()後だと、廻谷は凄く憤ってそうだが

GM:とっとと出せやゴルァされてると思われるので。神社宛に

廻谷:んでは、場面は神社。聡美が出撃準備をしているところにするか

GM:うぃ。では、殺ル気MAXのさとみんでお送りいたします

聡美「……(ごごごごご」

 

*背中に「殺殺殺殺」とか浮かんでそうな勢いで

 

廻谷:では、そんな仁王像を背中に背負った様な雰囲気を漂わせながら、出撃準備を整える聡美

の背後、部屋の入り口から呼びかけます。

『やはり行く気満々、か。』

聡美「……(振り向き) 私が行かなければ、どうなると思う?」

GM:怒りを湛えつつも、どこかさびしげに

廻谷:『……どうなるのじゃ?』

『我が御主の姿で行けばいいだけじゃろ? 神様御一行は世界を救いました。少女は幸せに暮ら

しました。そんな風になるんじゃないかの?』

 

――それは結論など判りきっているのに茶化すように

――夢を持たせるように

――そして、それこそが小さな狐神のいまの願いであった

 

聡美「(苦笑いを浮かべて)すぐ見抜かれちゃうわよ。そんなの。……それに、それこそ彼らとしては

好都合でしょうね。のこのこと邪魔な狐さんが出てきてくれるわけだから」

聡美「かと言って、誰も行かなければ嬉々として奴らはこの社を、この街を焼くわね。サトミが苦しむ

から。

 ……多分、私も。そして狐さんも。誰も彼もが苦しむから」

GM:下衆のやり口ね、と吐き捨てるものの、その声に覇気はない。

廻谷:『……じゃから、犠牲になりに行くつもりか?』

廻谷:『……街のために、サトミのために、我のために』

聡美「――不思議だと思わない? 何故、彼らは私とサトミに関しては別口で要求してきたか」

GM:――聡美は、敢えてその質問には、答えない

GM:今更言うまでもないだろう? と言わんばかりに

廻谷:『……聡美。 改めていい名じゃの。聡過ぎるのがちと難点ではあるか。聡過ぎるが故に、

御主は自分の幸せよりも先に周りの者の幸せを考えてしまう。相手に気を遣わせないように、

憎まれ口を叩きながら』

廻谷:その声は独り言のように、でも確かに聞こえる大きさで

聡美「だって。サトミの幸せは、わたしの幸せだから。彼女が残ればそれでいいの。元々、そうなる

はずだったんだしね」

廻谷:『……ハァ、全く。妙に聡いと思えば……御主は何度言わせる気じゃ。』

 

その声は、諦めの色を含んでいた。

諦め。

それは、これからも自分はこの娘の隣で小言を言い続けていくことになるんだろうという――

 

『……助けて欲しいときは言えといつも言っておろうが。それと、ナニを勘違いしておるか知らぬ

が、どちらかが残れば良いと言う話ではない。はじめから「みんな幸せになりましたとさ」が我の

大前提じゃ』

聡美「……(返答に詰まった雰囲気)

……出来ると思う? アレを相手にして、何もかも救うなんて無茶が」

GM:そう、かつて君が辿った“未来”を示すように聡美は呟く

廻谷:「それが出来んで、何が『神様』か。……それに、困っている人に手を差し伸べなさいとは

学問の場で一番初めにならうことであろう?」

聡美「……(呆然)

 (くすっ) ……まったく、この狐さんは……散々悩んだわたしがただの馬鹿みたいじゃない(微笑」

GM:――その笑顔は。かつてサトミが君に向けていた笑顔と通じるもの

……少なくとも、君にはそう見えた気がした

廻谷:『……あぁ、馬鹿じゃな。自分の中だけで勝手に決断してしまい、一人ウジウジ悩んでおるの

は本当に、の』

 

――果たして、その言葉は聡美だけに向けたものだっただろうか。しかし、言葉は何処かで一人

泣いているであろう少女には遠く、はかなく消えた。

 

聡美「……いいわ。だったら」(す、と廻谷に手を差し出し

聡美「わたしの手助けをさせてあげるわ。狐さん……今度こそ、信じさせてね。その約束」

廻谷:では、ぱしっ、とその手を掴み。

『……ふん、我が約束を違えたことがあるかの?』

 

そして、そのまま手をつないで先に進むように。

 

『さて、皆を幸せにしにいくぞ』

GM:というところでシーンエンド、かな?

廻谷:うぃ

GM:うむ、即興にしては実にG J

 

*おそらく枢機卿がみたのはこのシーンの前のしゃとみなのでしょう

 

GM:というわけで次回は一線乗り越えて薄まったしゃとみでお送り……デキルトイイナw

廻谷:時系列的には、多分最後のエンディングシーンw

GM:時系列的には……シオン→イツキ→礼二→廻谷かな

廻谷:実は、シオンのEDをどう絡ませるか演出に苦労したw

 

それは小さな力なれど。

二人揃えば出来ぬことなどない、と少女と神は不敵に笑う。

 

二人の決意が如何なる結果を生むか。

彼女達は未だ、知らない。

 

 

Extra Ending  神は死んだのか?

 

フューネラルコンダクター社の一室

書類を険しい顔で読むブラックロータスと、それを持ち込んだ柵原小一郎が向かい合っている。

「なるほど……大体のところは読ませて頂きました。要は、他の奈落の邪魔が入る余地は、ないと」

「あぁ。俺らにとっては幸いなことに、大物の“使徒”は揃って様子見を決め込んでる。此処で黒崎を

オトせりゃ、ヤツらは動く機を逸するだろうよ」

ブラックロータスが考え込むのを尻目に、少年は欠伸をする。

「尤も、使徒の指揮下にないイレギュラーが湧く可能性までは否定できないが……問題はそんな

ことじゃあない。もっと先のことにも目を向けとくべきだ」

少年の曖昧な言葉に、ブラックロータスは顔をしかめた。

「フィエルの助力が得られなくなった以上、計画は大幅な修正を強いられることでしょうね」

「そういうこった。流石に俺一人じゃあ、あのゴミを世界の外に放り出すのは荷が重い。それに――

アレがマジでお亡くなりになったなら、俺が大した弱体化もせず生きてるってこと自体が妙だ」

「……今は、何らかの理由で行動できなくなっているだけかもしれない、と?」

「盲信はできねぇが、少なくとも自分の享楽には忠実なヤツだ。生きてんなら、いずれ引っ掻き回し

に来る。一応眷属やってる俺が言うんだから、間違いない」

「なるほど」

得心がいった、とブラックロータスは頷き、書類を机に置く。

「貴方にも“きさらぎ”への突入を命じます。突入後は自分の判断で動いてください」

「あぁ、引き受けた。ま、俺ぁ兄貴達と違って悲劇よかハッピーエンドが好きだからさぁ……精々、

尽力させてもらうぜ。枢機卿サン」

 

 

 

――斯くして彼らは立ち向かう。

過ぎたる力を以って禍を為さんとする悪夢に対して。

それを妨げるべき理由が彼らに与えられたが故に。

 

各々に世界を救う理由を与え、聖者の日は終わった。

その理由は――もしかすると、聖者からのささやかな贈り物だったのかもしれない。