ミドルフェイズ 美術艦『はづき』 ミドル1 混乱の港 GM:てなわけで次は合流シーン、かな ここからはミドルフェイズですな セバス:……理一+セバスって、何時以来だろうw GM:さぁ……今回は更にアレな代物が付属してますが 理一:…しかし理一にとって、フィエルって割と仇敵…w セバス:……まあ、まひるんの家自体がクオーターに奈落側ですからなw GM:うぃす。では研究所到着……いい具合に、混乱状態ですな ……HAHAHA,理一が居るとは知る由もなしw 研究員A「『はづき』が出航シークエンスに入っただと!?」(駆けながら 研究員B「馬鹿な! まだアレは……」(同じく セバス:ちなみに、今日のセバス。タキシードに黒地のインパネスコート、ステッキ(武器)と ハンカチーフ(楯)を装備して黒塗りのベンツで降臨(死 理一:「美優は!? 美優はどこだーーー!」(ばたばた セバス:「(ベンツがキキーっと→影に収納されてセバス登場)おや……もしや、理一様では」 GM:ふむ、では理一。研究員を捕まえられるか…そうだね。好きな基本能力値で目標値10 セバス:知覚5でやってみましょう。 理一:んーと、では反射で。基本値5 この判定に二人とも成功。あっさりと研究員の一人を鹵獲する GM:ふむ。セバスが見つけて理一が拉致した感じで 杜若アレグレット「(うぉ!?) な、何だ君達は!」 *人名です セバス:「何の騒ぎですかな、これは」(退路カット) 理一:「美優はどこにいる、さあ吐け今吐けすぐに吐けー!」 杜若アレグレット「(がっくんがっくん) 美優? あの(がっくん)クエスターの(がっくん)少女、か? (がっくんがっくん」 理一:「(ぴた)知ってるのか!?どこだどこにいる!?」 セバス:「(む、美優様も巻き込まれておられますか)」 杜若アレグレット「(げほごほ) こ、この時間だと……まだ『はづき』艦内で兵装の……」 理一:「はづきだな!よっしゃすぐ行く!」 杜若アレグレット「(投げ出されてバウンド→ぴくぴく)」 セバス:では、そこで声をかけましょうかw GM:では合流ドゾ セバス:「理一様、しばしお待ちを」(肩とんとん) 風子「(やぁ)」ノ *制服着てるだけで見るからにフィエルである 理一:(急ブレーキ)「ん?何だ今急いで…って、まひるのトコの執事サン。 …と、どこぞの腐れ痔ャ神か(露骨にイヤそうに」 セバス:「お久しゅうございます」(礼) 風子「ノンノノンノ。フィエルなんてシラナイヨ。 ボクは超時空女子高生、蓮田風子さ。よろしく」(キラッ☆) 理一:「…斬られたくなかったら余計な口は利くな。あと邪魔もするな」 ハスターで、風。何の捻りもない偽名であった。 セバス:「(苦笑)お急ぎのようなので手早く説明いたしますが(かくしか)…という事態であります」 執事奥義、【超省略】が炸裂 時が、吹き飛ばされる! 理一:「…まあ、そんなことは割りとどうでもいいんだが。俺にとっては美優>世界だし」 セバス:「よろしければ、この不肖セバス。ご一緒させていただいてもよろしいでしょうか」 理一:「んー…ま、いいか、概ねのところで利害は一致するわけだし、アンタなら腕も確かだしな」 風子「……んー。というかだね。割と美優ちゃんもとっ捕まったらヤバい事態かも」 セバス:「感謝いたします。……ところで、「ヤバい」とは?」 理一:「なら尚のこと急ぐべきだろうが。このまま突っ立って立ち話してる暇は無い。 事情は歩きながら聞く(すたすた」 風子「んーとだね。美優ちゃん、端的にあちこちの組織に顔が利くわけでさ。 人質として利用される可能性あり。あと、クエスターとしても結構希少価値はあるから クリスマスの時みたいに何かの生贄にされる可能性も当然あり」(ふよふよと追随 セバス:「…なるほど、ますます急を要する事態ですな」 風子「まあ、割とロクでもない使用方法が片手に余るくらいは列記できる感じで」(ふわふわ 理一:「お前がそれを言うか…まあいい。今敵対する意志が無いなら斬り捨てても無意味だ」 風子「ありがとーね。あ、そうそう。さっきの研究員からこんなものを収穫したぜぃ(ごそっと)」 セバス:収穫てw GM:えーと、『はづき』の簡略な艇内見取り図ですな セバス:「ふむ、これは有り難い」 理一:「ああ、コイツぁ助かる。まさか未完成の艦艇に船内の案内図なんてあるわけもないしな」 風子「(いえいえ)」 GM:えー、さて。ダークマジック持ってる人ー 理一:首ふり セバス:「では……出航されてしまう前に入り込むとしましょう」 ちなみに、飛行可能なヴィークルも持ってます。 一応ダークマジックもありますぜ GM:うぃ。んじゃ簡略化した見取り図を(よっと 甲板 ↑ │ │CIC ←| │キャビン←│ │機関室 ←| ↓ ↓ 格納庫 セバス:ああ、デフォルトのアレと同じか GM:いえす。記号不足で再現できなかった部分は脳内ライン引いて補完ぷりーず 理一:まずは機関室を爆破だな(マテ セバス:ちょw GM:機関室にはロックがかかっています。部外者の権限では開けられません 理一:ちぃw セバス:甲板⇔格納庫で直結通路があります、と。あとは右側の通路からCIC他へ行ける、 ということで。 GM:ただ、美優は協力者として上位の権限を持っているので、彼女なら開けられます セバス:つまり、まずは探せ、ということですなw GM:いえす。各施設の概要はこんな感じで CIC
:戦闘指揮所 キャビン:客室 機関室:(ロック中) 格納庫:無人兵器格納中……但し。 風子「……格納庫の広さに比して妙に兵器の量が少ないね……どっかで補給する気なのかな?」 セバス:「……(眉をしかめる)……フィ……風子殿は、ご存じないですか。黒崎という魔術士を」 風子「……割とビジネスライクな付き合いだったからねえ」 セバス:「あの方は、元素魔法の達人であると同時に……時空系魔法の先駆者ですぞ。 恐らく、何らかの「門」に類する機構の存在を疑うべきでしょうな」 風子「……うわぁ」 セバス:物知りセバスの曝露話、でした(ぇ 理一:「この艦自体、あるいはその為の消耗品扱いかもな」 セバス:「無いとは言えませぬな。何せ、探求者(クエスター)ではなく継承者とすら噂された人 ですので」 風子「わかったもんじゃあないけれど……そいじゃ、行ってみますか(腕まくり」 GM:てなわけで、一旦シーンを切って……次は工廠ですな ミドル2 スニーキング・ミッション セバス:……出港する船にジャンプインでしょーかw GM:はづきは出航間近といった風情で鎮座しています で、ここからちと戦闘ラウンドに。 セバス:車両出しておきましょう……えーと、理一って行動値はクラス構成から見るに13くらい? 理一:いぇす、じゃすとその値 セバス:こっちは12、と。車の全力移動は40mなので、そっちだと等速ってとこか GM:『はづき』は結界を有しています。 その突破に要した時間によって以下のような流れとなります。 1ターンで結界を破壊して抜ける(難易度20の上書きでも可)→特に問題なく乗り移り可 2ターンで結界を抜ける→難易度15の敏捷判定に成功で乗り移り可(飛行なら判定不要) 3ターン以降 →結界を抜けた後破壊にかかったターン数に応じて敵と戦闘していただきます セバス:(ふむ)結界の体力はいかほどで? GM:そうですな……ざっと40といったところで。装甲なし。あと、避けません セバス:……こっちの火力不足が悔やまれるが……出ない数値じゃ無いか。 何となれば、一応こっち飛べるので。 理一:ダメージで期待値が出ればギリってところですか セバス:では、魔法使いは居ないので力技でw GM:では、どぞ セバス:「結界の存在を確認……エレガントには欠けますが、正面突破と行きましょう」 風子「(頑張ってねー)」 セバス:では、行動値13からどぞ。こっちは任意ブレイク準備。 理一:んではマイナーでマナストライク、メジャーでただの攻撃ー。 「叩き斬る!」 理一:(ころころ)クリティカルはしなかったか… GM:そうそう出ないからねえ…… 理一:ルーンメタル呼んでないので15+4で19スタートに猛攻乗せまーす セバス:こっちも車から身を乗り出して、ステッキの素振り開始w 理一:(ころころ→23)ぐ、目が悪い セバス:うむ、だが何とかなりそう。 GM:うむ、削ってはいる セバス:任意ブレイクして、マイナー特になし。メジャーで《魔力剣》。 セバス:(ころころ)うむ、26斬。 GM:ふむ、殺ッくりと結界は破壊されました GM:これで……まあ、飛行できるならいけますな 理一:アタッカー形無しですなw GM:《魔力剣》は卑怯いw セバス:「(仕込みステッキ納め)風穴が開きましたな。往きましょう」 《アスペクト:ケイオス》で底上げしてますからね、+2w 《魔力剣》:まかでみRPGの「神魔」が取得できるスキル。物理攻撃の威力が上がる。 GM:ほい。では……えー、ここから制限時間が入ります コレ以降 6シーンミドルフェイズで費やすと研究所が消滅 7シーン(ry
市街地に被害が 8シーン(ry
古夜家に攻撃が入る 9シーン(ry
ゲームオーバー セバス:…………わーい、楽しくなって参りました セバス:ちなみにこれで2シーン目エンド、かな? GM:あ、「コレ以降」なんで大丈夫ですw ちなみに、ゲームオーバー時何が起きるかは……そのとき考える(死 ※よいGMたらんと志す人は絶対に真似してはいけません 理一:いっそ8ターンギリギリまで粘って夜を消滅(ヲイ GM:あ、まひるからまずは逝くから気をつけてねw 理一:w セバス:お願いです、主人sを死なさないでくださいw セバス:「一介の執事には、広すぎる世界よりも大事なものが御座いますから」(ばさぁ) GM:では、現在あなたたちは甲板に居ます。何処に移動しますか? 風子「ちなみに、艦内通路は……うん、警邏機が哨戒してるかもしれないねえ(ぱらぱら」 セバス:CICへ向かいましょうか、まずは情報と中枢ってことで。 ……ナニが巡回してるのか気になったぜw セバス:きさらぎだとショコラがうろうろしてますが GM:それは艦内に入ってからのお楽しみ。ちなみに、カウント法を事前に。 甲板(シーンカウントなし)→通路(1シーン)→目的地(1シーン)→通路(1シーン)→…… という感じに セバス:となると、何処かの部屋に入って出ると3シーンか。 GM:いえす。 理一:とゆーことは、事実上入れるのは2箇所まで…3箇所目に入ると6シーン目に 入っちゃいますしなあ セバス:……美優にシャード通信は…相手が元気じゃなきゃ無理かw GM:ふむ、試みる価値はあるかもしれず 理一:あ、んじゃちょいこちらは呼びかけてみませう。 GM:うぃ セバス:まあ、戦闘とかあると消耗した後の処理が怖いしな。 理一:「シャードよ…美優、応えてくれ…」(きぃん、とルーンメタルのシャードに祈ってみる 美優《理一? 今すぐ、街から……え? この艦にいるの?》 GM:ばっちし答えてくれました 理一:「美優!今どこにいる!?助けに来たぞ!」 美優《……(感極まったよーな響きが) か、格納庫よ! 出来れば……早く来て!》 GM:*戦闘中っぽい気配がしないでもない 理一:「了解…超特急だ!」 GM:さて、てなわけで目的地は……格納庫かな? セバス:「では、急ぎましょう」(既にドア開いて) 理一:いぇっさ。 「(声も上げずにバビューン)」 セバス:通路介して格納庫、と。……雑魚が沸かないといいがw ミドル3 彫刻の見える森美術艦 GM:では此処からシーンカウント開始 えー、まずは通路。では、難易度9の幸運判定をお二方どうぞ セバス:(ころころ)……危ないw 理一:(ころころ)余裕綽綽w セバス:……ガイアが理一に輝けと囁いているw GM:うむ。では何やらギリシャだかローマだかの彫像めいたガードロボットが徘徊する中を 上手いこと潜り抜けることが出来た 風子「(……うわー、全裸彫刻ー(ふわふわ)」 セバス:…… ピグマリオンの気配を感じたのは、気のせいw? GM:いえいえ。決してそんなことは。 *ピグマリオン:ALG基本ルールブック掲載のサンプルシナリオのボス。 彫刻狂いで美を追求する奈落。 GM:というのも、材質は石材じゃありませんので。 こう、マシーネンダビデとかメタルヴィーナスとかそんな感じです 相変わらずトンチキな代物が大好きなGMであった。 ちなみに、各エネミーのモデル彫刻はこんな感じである。 理一:ティタン族でも改造手術を?w セバス:とりあえず、戦闘にならないならスルーで格納庫行きましょうw ……ましーねん……w ミドル4 美優奪還作戦 GM:では格納庫……扉の向こうからドンパチやってる音が セバス:では、扉開いて理一の盾になりつつ、特殊部隊突入(ぇ 理一:ルーンメタルは事前に装備ー GM:すると。何やらごろん、と傷だらけの美優が足元に セバス:車相当の影をずももっと出しつつ セバス:「む、美優様!」 理一:「美優!?無事…じゃねえな、おい、しっかりしろ!」 美優「う、うぅ……り、理一……?」 セバス:「あとで治療を。今は、目の前の障害を排除いたします」 ……ナニが居ますw? GM:えーと、大型なメタル彫刻が 理一:「もう大丈夫だ。お前には手を出させない…暫く休んでろ」 美優を庇うように前に出ます セバス:……仮称、マシーネンゴリアテでw SE:がっしょんがっしょん ???「シンニュウシャ、ハッケン」 セバス:「…一筋縄では行きそうにありませぬな。頭もお堅いようで」(執事ステッキ構え) モビルアポロン「警邏機“モビルアポロン”、迎撃行動ニ入ル」 GM:外見はこんな感じです。マシーネンですが 理一:「アポロン…ハープは無いのか?」 GM:んーと、見てのとおり何か蛇持ってるね セバス:「芸術を解するようには見えませぬが……」 ……けーりゅけいおんw? GM:あと、何だろこれ。柱? 理一:逆さまに突き立った魚に見えた(目が腐っている セバス:あ、そーか。アスクレピオスの子供か。 GM:あー、なるほど。でぃは、蛇が巻きついた柱を持ってる感じで *ギリシャ神話の神『アポロン』の息子に、蛇使いと医術に定評のあるアスクレピオスという セバス:では、戦ってみましょう……美優はカバーしなくても大丈夫で? GM:いえす。大丈夫です。えーと、こちらは行動値15 モビルアポロン「敵性反応2。ピーガガガ」 理一:むぅ、早い。 セバス:こっちは12で。……むぅ、やっぱしウォーマシン(汗 セバス:Lv10くらいのマシーンか GM:まあ、よくよく見ると《絶対先制》とか持ってますがさておき セバス:さあ、攻撃力UPで機銃掃射を 撃たないで欲しいな……と思いつつw GM:マイナー、《範囲攻撃》で……機銃掃射ですかね(ふむ セバス:では、おいでませ。こっちの回避は8ですがw 機械で形作られた神の似姿は、金属音を響かせながら携えた柱を侵入者達に向けて 構える。そして柱から神々しい神気が迸り―― モビルアポロン「アスクレピオスランチャー、拡散波動重力光線モード」(ころころ→17) セバス:「む、あれがかの有名なアポロンの弓!?」 あ、理一の回避は? 理一:む、避ける目がある。9です。 セバス:そうすると、こっちで《弾き落とし》。命中-2を。 セバス:「……しかし、飛び道具とは無粋!」(執事ナイフ投げ 理一:「…どう見ても只の柱だが」 GM:む。このモビルアポロンのアスクレピオスランチャーから逃れようとは…… うむ、いい具合に頭悪いぞ、俺。では、命中15でどぞ この一撃を、両者共に回避し、神気の奔流は空しく床面を抉るに留まった モビルアポロン「(ギギギ) 敵性反応ノ機動性、高レベル」 セバス:では、13からどぞ。……こいつ、結構固かったような気はするがw 理一:「流石だな執事サン。さて…俺も負けていられねえな!」 セバス:まあ、本領はカバーなんですけどね、実はw 理一:マイナーで移動してメジャーでクリムゾンブラストー。 理一:(ころころ)あ、クリティカル。 セバス:…………何か滾ってますなw GM:ふむ、順当にHit。赤くて速い……トランザム理一か! 理一:ではついでに猛攻も乗っけて17+3Dで(ころころ→26点) 理一:あ、因みにクリムゾンで防御−3されてるので。 セバス:効果時間切れる前に倒さないとマズいw<とらんざむ GM:うぉ、結構キツい 理一:そういやエルスゴーラに「ツインドライブ」なるボディパーツが…w GM:……早速再現してきたかw セバス:さて、では非力ながら削りに行きましょう。マイナー移動して、 メジャーで《魔力剣》をざくっと……当たるんかな、これw GM:おいでませw GM側、何と回避をファンブル。 頭の悪さがダイス運にまで影響したようだ GM:ふっ セバス:……流石になぁw GM:アレ? ALGでファンブルと……まさか装甲素通し? セバス:いやいやw GM:あ、よかったよかった それは多分デモンパラサイトとかのルールです>装甲素通し GM:あ、属性はどんな感じでせう セバス:(ころころ)斬23……耐性とか無かったっけw GM:げ、追加で3dドウゾ ※刺属性に強いエネミーは、斬属性が弱点となっているのである。 弱点を突くと、追加でダメージが入ることもあるのである。 セバス:……刺耐性かw(ころころ→8点追加) ちくちく削りつつ GM:ふむ、割と削れましたな セバス:「ふむ、斬撃に弱いようですな」(がりがり) 理一:「ほう、そいつぁ僥倖」(じゃきん セバス:さて、2R目……撃ってきます? GM:ではネクストターン モビルアポロン「(ギギギ) スネークバイト」 モビルアポロンがそう唱えた瞬間。 モビルアポロンの体から無数の金属質の蛇が湧き出、セバスチャンと理一を襲う! GM:でもやることはさっきと同じ。(ころころ→22) お、何かやる気出してる。範囲攻撃なんでお二方ドゾ セバス:……これは、下手に弾いてもダメだな。カバーに入ろうw この回避判定、両者とも失敗で…… GM:では、セバスカバーで? セバス:《援護防御》でカバー入って、さらに《鋼の肉体》と《妖:化生》で。 GM:(ころころ)えーと、殴属性で19点どうぞ。 セバス:…………ん?それは…… SE:カバーリング!!《鋼の肉体》で削ってダメージ0! セバス:「…特注のタキシードでして」(ぱむぱむ) 理一:www モビルアポロン「イカナ魔界執事トイエド、コノ至近距離カラノスネークバイトデハヒトタマリモ…… ナニィ」 ランス自重 セバス:「執事の本懐は、主人を護ることで御座いますから。銃弾では物足りませぬな」 セバス:ちなみに、DR対応のダメージ軽減スキルは使ってません。 GM:……硬ぇw セバス:伊達にセバスやってませんからw さて、攻撃再開。 GM:では、かもん 理一:「…おい、直撃だぞ今の」 風子「はわー」 セバス:「命中しても痛くなければ、「直撃」とは言わないのでございます」 風子「……当たってもどうということもない、ってねえ……」 理一:「ま、気を取り直して、と。…斬撃に弱いんだったな?」 セバス:「そのとおりで御座います」 経験点15点分、色々突っ込んで有りますから GM:はい。斬撃に弱いんです 理一:マイナーで《マナストライク》、メジャーで素の斬撃ー(ころころ→クリティカル) あ、またw 美優「ガードロボットの周囲には恒常フィールドが張り巡らされてる……でも、実体剣ならば そのフィールドを斬ることが……(がく」 GM:(ころころ)ムリムリ セバス:……ソレなんて金色w<ふぃーるど GM:理一エクシアですが何か(ヲイ セバス:ダメージ普通に振って、追加ダメージで3Dを別個に。 理一:では更に猛攻を乗せて計6Dでごー(ころころころころ) GM:あ、オチたw セバス:……真っ二つなw セバス:「流石でございますな」 モビルアポロン「ギ、ギギ……(ばたん」 理一:「…うわ、魚みてーにヒラいちまった」 GM:むぅ、モビルアポロンがあっさりやられてしまうとは セバス:矛の理一と盾のセバスでごんす セバス:ちなみに、実は回復魔法も持ってますが 理一:地味にMP消費している罠w GM:まあ、多少は消費してくれないとw セバス:こっちもちまちま減ってはいるが、まだ大丈夫w 理一:では、取り合えず美優の介抱を。 風子「あー、セラエノ印の回復ドリンクがあるけどどうする?」 ・アイテム:セラエノ印の回復ドリンコ 効果:使用時に1D6を振って以下のチャートを参照すべし。 1〜2:HP・MPが10点回復 3〜5:なにもなし 6 :20点ダメージ。現実は非情である ……危なすぎる代物であった セバス:怪我人にバクチはやめときなさいw ブレイクして《執事手当て》、もとい《ヒーリングワンド》でw 理一:「お前のは要らん(ぺいっ」 風子「(あうっち)」 GM:ではヒーリングワンドどぞ セバス:まあ、2D+9ほど回復するので、多分持ち直すw GM:あ、じゃあ振るまでもなく美優起き上がれますな 10点ダメージ食らった状態なので 美優「……さ、流石に死ぬかと思った……(あぅ」 セバス:「特に痛む箇所などありませぬかな」 美優「うん。大丈夫。ありがとうセバスさん」 理一:「やれやれ、今回はすぐに助けられてよかった…」 美優「……理一も、ありがとね。来てくれて」 セバス:「理一殿の迅速な行動が報われましたな…さて、ここからどう動きますか」 理一:「……ふん。別に、礼を言われるような事じゃない」 美優「……そういう時は素直に受け取っとくの。……それより、一体何が起きてるの?」 理一:「端的に言うと、だ。どっかのバカがこの船を乗っ取った。現在奪還作戦中だ」 美優「……そっか。それで急に此処の兵器も暴走して……」 GM:さて、美優が居ると色々と特典がありましてですね。 まあ、艦の内部情報が多少詳しく聞ける感じで セバス:「この艦を取り戻す、あるいは戦闘不能にするのが急務ですな」 お、それは助かる。具体的には、どうすれば止まるのだろう、この船w GM:まず、止める方法は美優の知る限り二つあります 1.CICの制御機構から止める 2.機関室への干渉 理一:やはり機関室を爆破して強制的に…(だからマテと セバス:あ、ダイナマイトありますよ? GM:但し、後者はメルトダウンの危険あり、という付加情報が セバス:……というか、核炉w? こう、環境に優しくないタイプの GM:美優では如何なる原理かわからないようです セバス:まあ、そりゃそうかw 風子「まぁ、設計元の黒崎とかでもない限り、わからないだろうね……」 くろ☆さき「外から直ぐ分かるような動力にするはずなかろう(えっへん)」 セバス:となると、まあ安全策でCICかな。
マスターシーン その深き場所で笑う者 GM:うぃす。ではCICに向かうところで……一旦シーンカット。マスターシーンが挟まります セバス:……よろしい、ではマスターシーンの間に舞台裏処理を行うのだ。 具体的には、MP回復 理一:w GM:あ、どぞですw 各々MPを1D6ずつ回復し…… セバス:そして、持ってるMPポーションを二本理一に渡して、どっかで飲んでもらう。 艦内某所。 「あぁら。折角あの可愛らしい娘の断末魔が聞けると思ったのに……残念だわぁ」 格納庫の顛末を見届け……黒いコートを纏った長身の人物は物憂げに溜息をついた。 「で☆も……増援のむくつけきオトコノコ達もコ☆ノ☆ミかも……うん、悪くないわね それと……」 長身の人物は怪訝な顔でモニターに視線を落す 「あの邪神。黎人ちゃんが殺したはずなのだけれど……しくじったのかしら。好都合だわ。 此処で始末できればアタシの発言力も増す。渡りに艦とはこのことね! GM:しーんえんど セバス:うむ、やはりフィエルの関係者か。ロクな性格じゃ無いw GM:HAHAHA くろ☆さきの関係者かもしれませんよ?w セバス:…………どっちもありうるなぁ……w 理一:どっちにしろ変質者に変わりは無いw ごもっとも GM:実は変質者と見せかけて美女な痴女かもよ?w セバス:あ、MPポーションは1D回復なので。適当にマイナーで。 理一:うぃうぃ。実は自前で2本持ってたりしますがw セバス:こっちはあとは、ダイナマイトとバステ治療アイテムくらいですな。消耗品は ミドル5 その屍を越えて往け GM:てなわけでネクストシーン。通路。 警邏機が配備されているので幸運判定は要りません(笑顔) セバス:…………配備ってことは、あれか。強制戦闘w GM:b セバス:b セバス:「ふむ、少々厄介ですが……突破するしかありませぬな」 GM:ご期待にお答えしてメタルヴィーナスとマシーネンダビデが2体ずつ、2エンゲージですな セバス:アポロンよりは弱いと思いたいがw 理一:「ヴィーナスだろうがジュピターだろうが…斬り散らすのみだ!」 ・エンゲージ図 (ヴぃ ヴぃ) (ダ ダ) ↑ 5m ↓ PC セバス:「然り、往くとしましょう」 えーと、行動値12.同一エンゲージを維持して順に倒すとしましょう。 GM:コチラのINSは……(ぱらぱら)メタルヴィーナスは12。ダビデさんは……6ですな。鈍足 理一:では13のこちらが先行と。 セバス:……ヴィーナスは何となく正体割れたが……w GM:w セバス:多分、ヴィーナスのほうが怖い。ダビデのほうは、恐らくだがそんなに強くない。 理一:うぃ、ではヴィーナスの方を先に仕留めてしまいますか セバス:薙ぎ払っちゃってください GM:うぃ、かもん ちなみに、メタルヴィーナス(ガードドローン相当)は遠距離攻撃が出来るのに対し、 マシーネンダビデ(ストーンゴーレム相当)は至近距離にしか攻撃できないので、 メタルヴィーナス側に行くとおのずとマシーネンダビデも寄ってくる形になる。 なので、割とこの二人の選択は的を射ていたりする。 理一:マイナーで移動、メジャーでなぎ払い。(ころころ)げ、低い セバス:……低くても16ってのは、ある意味凄いがw GM:(ころころ→全弾Hit)HAHAHA セバス:では、ガッシボカっとw 理一:では猛攻乗せて+1Dで(ころころ) セバス:斬27……半壊? GM:半壊手前って感じですな セバス:結構斬撃には強い、と。 理一:あ、MP切れ寸前。次はポーション使おう… セバス:では、マイナーで移動して接敵、オートで《一般属性付与》で殴属性にシフトして、 ヴィーナスAへ《魔力剣》。(ころころ) GM:(ころころ)むぅ、Hit セバス:(ころころ→26点) 割とめり込んだかも? GM:ふむ、大破しつつもまだ動きますな セバス:では、迎撃フェイズと行きましょうw GM:うぃ。ではまずメタルヴィーナス二体のヴィーナスオプティックバスターをば GM:マイナーで《範囲攻撃》が入ります セバス:…………光属性だとかなりアレだが、そういうわけではないかw GM:名前だけですw セバス:えーと、任意ブレイク。そのまま最初のを《弾き落とし》。 セバス:命中を15に下げます。 GM:うす 理一:では回避をば。 結果、セバスが一発だけ被弾し……《妖:化生》を使用。 SE:かきん セバス:「む、当たりましたな」 GM:硬いなあ……だが、まだマシーネンダビデ様も居るのです SE:がっしょんがっしょんがっしょん GM:マイナーで二体ともエンゲージに進入。メジャーでダビデ六星アタックを一人ずつに。 GM:えーと、理一、セバスの順で セバス:……アビズマルだと思われるが、いかがかw GM:(笑顔でころころと)アビズとは違うのだよ、アビズとは(達成値低いけど セバス:普通に回避振ってみましょう この渾身の一撃を両者とも回避。 セバス:うむ、どっちも大丈夫 GM:……をにょれ。10+3Dの攻撃が不発 理一:危ないw セバス:…………3D+10? ストーンゴーレムか(汗 GM:マシーネンダビデですよ?w セバス:そういうことにしておこうw<ましーねんだびで GM:さて、そんなわけで次ラウンド。 セバス:さて、そうすると……薙ぎ払ってもらうとして。 理一:うぃうぃ。マイナーでMPポーション、メジャーで再度薙ぎ払い。 理一:(ころころ)…またクリティカルw この攻撃、奇跡的に6ゾロを出したマシーネンダビデB以外は全員被弾。 GM:……ダビデBすげぇ身のこなしだ。回避2のくせに セバス:では、ズバっとどぞ。 理一:んでは《猛攻》も乗せてずばーっと。 (ころころ→24)しかし目は奮わなかった GM:む、斬か。 セバス:斬24……ダビデ君、属性防御かw GM:では、追加で3Dを振るのだ 理一:(ころころ→15)…わーおw GM:なお、マシーネンダビデBは頭の冠で攻撃を受け流しました って、うぉいw セバス:盛大に削ったなw GM:えーと、メタルヴィーナスAは問答無用で撃墜。メタルヴィーナスBはそろそろHPが危険域。 マシーネンダビデAはもそろそろ(ry マシーネンダビデBは無傷 セバス:……ヴィーナスはギリギリ落とせるかな? マイナーで特になし、メジャーで《魔力剣》@殴をヴィーナスBへ。 GM:うぃ。かもん この攻撃も順当に命中し…… セバス:(ころころ)19殴で。……流石にダイス目が付いて来ないかw GM:えー、ヴィーナスB、撃墜 セバス:うむ、削ってもらった所から順当に。 セバス:さて、敵の攻撃ですが…MP気にならないし、当たったらこっちで全弾カバーする予定で 理一:うぃうぃ。 GM:では、参ります。ダビデ六星アタックを一発ずつ セバスの的確な《弾き落し》による達成値低下で、この攻撃も不発に終わる。 GM:……くっ、六星アタックが当たらない…… セバス:「(拳払い落とし)…お通しできませぬぞ」 理一:「毎度世話になるな」 セバス:「お世話させていただく事が、私どもの生業で御座いますから」 GM:ネコミミつけちまうぞーw マシーネンダビデA「ぬぅ……」 マシーネンダビデB「ふぅ……」 *その日も『はづき』のマシーネンダビデ兄弟は同時に達した セバス:さて、ヌフってるダビデ君たちが魔改造されないうちに沈めようw セバス:理一、ブレイクで全力戦闘入ってもおk。 こっち二枚ガード業があるので、二回カバーしても自力で凌げる。 理一:うぃ、ではブレイクしてマナストライク&薙ぎ払いー この範囲攻撃は二体とも巻き込み…… セバス:ダビデなら本当は投石アタックかなとも思いつつ……結構凄い勢いで削ってないかw GM:ほい、一匹撃墜。もう一匹もかなり危険域に セバス:では、コンボはさっきと同様。斬属性にシフトしてぺちっと。 マシーネンダビデA「アッー!」 マシーネンダビデB「逝グッ!」 セバスの追加攻撃で残った一体もあえなく撃墜。 通路に再び静寂が戻ってきた。 GM:追加振るまでも無く死去 セバス:「(ステッキに戻し)ふむ、厄介でしたな」(ブレイク解除) 理一:「数だけはいたからな」 風子「グゥレイト、数だけは多いZE……ってね?」 セバス:では、先を急いでCICですかな。 「物量作戦は足止めには最適ですからな」
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