エンディング さらば実験艦『はづき』 エンディング1 さらば実験艦『はづき』 風子「お疲れちゃーん」(美優にバリア張っといたのを解除して セバス:「では、制御を取り戻しておきましょう」(かちかちっと GM:ふむ、では理知で……目標値10。失敗すると、楽しいことになります セバス:ふっふっふ、理知3.だがしかし【パナケイア】使用。加護の使用回数を各1 復帰させて、【フレイ】→【ヘイムダル】です。 理一:おおっw セバス:失敗しても何ら問題ないですぜ、ダイスロールw GM:うぃす。では普通に機能は回復し、『はづき』は通常航行状態に戻りました GM:後はまあ、N市の工廠に戻すなり何なりすればおk、という状態に セバス:「システムオールグリーン、ブランチ(諜報網)無し、オートシステム制御問題なし…… ふむ、一難去りましたな」 理一:「…いっそこのまま『きさらぎ』とやらに攻め込むとかどーよ?」 セバス:「(兵装見て)難しいでしょうな。きさらぎは、いわばシグナル上の旗艦で、 かつ試作艦ですから」 GM:どうだろう。装備の格が違うが……まあ、やった場合多少向こうのシナリオの難易度が 下がるとか? セバス:まあ、邪魔は出来ますな。あんまり無事は保障できないがw 風子「こっちの場合主に無人兵器の空母的な役割が大きめだったみたいだねえ (ぱらぱらとあちこち見つつ」 理一:「別にガチ戦闘やらかす必要は無い。自動操縦で特攻かますだけでもこの大質量なら 十分だろ…サジッタに殺されそうだからやめとくか」(汗 風子「まぁ、メルトダウンしてもおかしくない代物だしどうとでもなると思うけど(ぽそ」 セバス:「…そう言えば、下手に沈めると環境によろしくない物体も積んで在りましたな、 お互い(汗」 *ええ、ABC兵器とか 風子「(セバスをちらりと見て)こいつをこのまま人間の手に残すのをよしとするならば戻れば よし。落として後顧の憂いを絶つなら特攻させればよし」 理一:「また別の意味での憂いが生まれそうだがな…」 風子「(肩すくめ) いずれにせよ、キミ達の好きにすればいい。ある意味、戦利品だ」 セバス:「(データ検索し)…呪法核と生物兵器が恐ろしいですな。この艦にも一応、弾頭が 積んであるようですが」 セバス:放射能の代わりに咒殺とか撒き散らすちょっとアレな魔法爆弾ってだけですがw GM:とても素敵な弾頭ですね(棒読) 理一:「まあなんだっていいさ。ありったけの弾をを『きさらぎ』に向けて発射、その後最大速度で 自動追尾、特攻をかける…で、構わないか?」 風子「(ドウゾご自由に、とジェスチャー)」 GM:美優も頷いてるね セバス:「では、そのように(操作)……さて、では手早く離脱するとしましょう」 *多分正規三話シナリオのどこかで「『葉月』が裏切っただと!? エカテリーナめ…… 功を焦ったか!」という黒崎のぼやきが聞けます 理一:「ま、どの道奪われたシロモノだ。今更消えたところでサジッタも五月蝿く言わないだろ」 セバス:フライング装甲ベンツで逃げ出すのですw ちなみに、動力は執事力+シャード力 理一:執事力ってどんな力かw GM:しつじちから……何だろう。相手を上げる力? セバス:他者に奉仕する事を喜びとする、未知のエネルギーですw セバス:高まると執事覚醒を経て、伝説になります(ぇ GM:では理一と美優はセバスに同乗する感じで。風子は気付くと消えてますが セバス:では、はづきは突っ込んで行って……主砲の水平射撃で消し飛ばされて、きさらぎの 対空兵装を幾分か相殺するくらいか GM:……なんという不遇なw セバス:……ああ、てことはもう一つ種を明かすのか。 セバス:えーと、艦の前に垂直発射式のミサイルが往くわけですが。 黒崎「…………こちらはもう少し、秘しておきたかったのだがな」(かちん) セバス:…赤道上の「どこか」から、軌道上の衛星を反射して降り注いだレーザーで、 全弾消滅します。 黒崎「エカテリーナがやられたか……だが、奴は我が黒崎一族の中で一番の色物」 理一:地球規模のリフレクタービットとなw セバス:いや、レーヴァティン砲艦級リフレクト・ピンポイントレーザーです(しれっ セバス:グングニル級よりはちょっと小さいです。あれです、「当たると爆縮して消える対空砲」 黒崎「…少々早い顔見せになりそうだ。中々、やってくれるなクエスター… だがそうでなくては、世界最後の儀式に居並ぶには、不足というものだ」 GM:まあ、そのあたりはPC達は知る由もなく……ああ。唯一知りえるのはヤツだけか 風子→(こすちゅーむちぇんじ)→フィエル 「……レーヴァティン級のリフレクトレーザーだと? 黒崎め。相当こっちのことを信用して 無かったみたいだな…………まあいいや。んじゃ、『代わり』との交代ポイントに急ぐとするか (高速飛行&フェードアウト)」 *フィエルを信用するヴァカが何処に居るのかはともかく(ヲイ エンディング2 せめて、この時が永遠であれば。 GM:では、個別エンディング……まあ、世界の行く末が決まってないので、軽くになりますが えーと、まずは理一……場所は車内後部座席かな セバス:(静穏無震動航行中 安全第一) GM:まあ、美優と隣りあわせで座ってる感じ……なのか? ベンツだし セバス:運転席とは隔てられてるので、諸々お気になさらずw 理一:「美優…取り敢えず、ウチに帰って休んでろ。ちっとばかし厄介なことになってるから、 俺はもう少し出張ってくる」 美優「……(頷いたあと)……お守りってわけじゃないけど……(ごそ」 理一:「?」 美優「これ。渡し損ねちゃったから(ごそっと何かの包みを手渡し」 理一:「そっか…そういや、バレンタインだったな。途中から忘れてた。」 GM:ブラッディ・バレンタインとか入ってたら大惨事ですがそんなことはないのでご心配なく セバス:……w 美優「(ふるふると首を振り)……ごめんね。こんなことに巻き込んじゃって」 理一:「巻き込まれたのは皆同じだ。お前が黒幕だッてんなら話は別だがな。 それによ…俺は単に首を突っ込んだだけだ。自分の意志で行動して、俺が謝られる筋合いは 無いさ」 GM:では、その言葉に美優は驚いたように目を見開き……くす、と笑って理一の肩に 頭を預ける感じでもたれかかる 美優「理一って…………たまに優しいんだから(ぽそっと」 理一:「…たまに、は余計だよ」(ぷいと顔逸らし GM:まあ、美優は敢えて答えず……理一にもたれかかったまま、束の間の安息に浸る感じで ……こっちのエンディングはこんな感じでどーだったでしょう(おずっと GM:どうもこう、いちゃつき系は苦手でござーます(HAHAHA セバス:……w 理一:w エンディング3 とある執事の珍しい失態 GM:セバスの方は……暫くすると半眼のまひるからご連絡が入る感じで 曰く、「昼飯、まだか」と セバス:「(はた)おっと、これは不覚!」 セバス:静かに急ぐ、という軽業じみた運転をw GM:フィエルが要らん気を利かしてセラエノ風魚介類料理を食堂に置いておいたせいで まひるさんはご立腹のようです。なるべく早く帰りましょう セバス:「(ぴっぽっぱ)執事団、緊急起動」 執事ーズ『イーッ!』(通話先で SE:説明しよう! 古夜邸の地下には、棺に眠る666人の執事たちが、常に待機しているのだ!! GM:……ますます魔境になりつつw では、そんな感じでエンディングもカット……でよろしいです?
セバス:ういw GM:うぃす。お疲れさまっしたー 理一:乙でしたー セバス:乙でした……むぅ、倒せるとは思わなかったが、アレw GM:……うむ、エカテリーナ黒崎……怖ろしい敵だった。 主に、GMの腹筋とか良識への武力介入が セバス:……知りませんよ、アンドロメダ黒崎とかエターニア黒崎とか、 合計200人ほどモブで沸いてもw GM:……黒崎のバーゲンセールや! セバス:値崩れどころか大暴落でお送りしますw 斯くして、実験艦『はづき』を巡る騒乱はひとまず終わりを告げ、歴史の裏へ隠蔽された。 だが、それはもっと、遥かに巨大な世界の危機のほんの些細な一部に過ぎなかった、と 後に彼らは知ることになる。 その真相にたどり着いた時、彼らが如何なる運命を辿るのか。 それはまだ、誰も知らないことである。
|