エンディング そして、今に至る

 

 

エンディング1 朱き台風

 

GM:では事件解決パートだー。えんでぃんぐー

GM:各自1d6振るか任意に演出しようか。

GM:あかりんからいくぜー。

朱莉:(ころころ→6)

社:何か、穏やかならぬ事が起きそうなw

GM:ふむ。元の世界に戻ったところ、あかりんとその下僕に伝えられたのは

GM:自分達をかっとばしたあの転移航跡は、跡形もなく消し飛んだという嬉しい事実であった

まおー「あぁ、アレはきっちり消しといたからもう大丈夫だよん」

朱莉「また来たんですの(汗」

白川「一体何なんですか貴女」

朱莉:……なるほど。例の番外編の直後か。時間軸

 

*例の番外編:詳しくはこちら

 

黄色(仮)「え、えぇぇぇぇぇー!!!?? なんでボクこっちにきてんのさッ!?」

まおー「はっはっは  ソレはまた来週明かされる真実!!」

黄色(仮)「(ぁぅーぁぅー)…………はっ!?」

GM:どうやら違う分神をつれてきたようですね>あかりん

まおー「とりあえず、時空の狭間とか用意してあげるからじっくり話し合ってね」(ずずー)

黄色(仮)「ちょっ……ボク無実!?」(白旗

蓮田「(ひょこ)えー、それはボクから説明しよう。其処の黄色(仮)は、言うなれば蓮田245184号。

ボクこと蓮田92457号とは違う分神なんだね」b

まおー「…………(空間に手突っ込んで→引っ張り出して)これ、動かさなかった?」

 

*超時空融合装置ぎんぬんがぷー

 

黄色(仮)「〜〜〜♪」(口笛吹きながら目をそらし

まおー「裁判長、判決を」(笑顔)

蓮田「……(笑顔)」

朱莉「……じゅー殺ですの(にこー」

 

SE:焼きごてはらめぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?

 

まおー「おーけい、私刑執行♪」(赤光)

黄色(仮)「のーう、これには真の黒幕が」(どじゅー

GM:ちなみに

朱莉:うm

GM:持ち帰った地図に書かれていたもるがなのメッセージにあかりんが気づくのは

GM:この30分後のことであった。

まおー「あれ? この地図裏に何か書いてあるよ?」

白川「……(あれ、ナニカ忘れてるような)」

社:……本日二回目のじゅー殺が執行されるまで  あと30秒

朱莉:……w

GM:3,2,1……0

 

SE:アッーーーーー

 

GM:今日も向こうは平和なようであった。

社:……いつも通り平和ですね(ぇ

GM:しーんきるぜー

朱莉:うぃうぃ……平和そのものですよねw

社:かっとおふ

 

 

エンディング2 斯くて帰りし場所

 

GM:ではSIDE:社

社:では、ダイス振るか(ころころ→2)

GM:おう。うむ、社の手によって見事世界融合装置はぶっとばされた。

社:……自分もぶっ飛びかけたがなw

GM:だが、結局黄色はどうなったのだろう。

社:「……さて、あれが最後の黄色とも思えないが(ふむ)」

GM:演出場所がやりたいとこあればかもん

GM:道場でシオンに報告でもする?

社:あー……ソレが妥当w

社:「紫音様ー、朝練間に合いましたかー」(がらっ)

社:明くる朝ね

シオン:「社! 大丈夫だったか!?」(はぐ。

社:「(おっと)まあ、いつも通り無事ですよ。存外しぶといもので(ぽむぽむ)」

社:ブレイクすらして居ない(ぇ

シオン:「クレタ島とやらが爆発を起こしたというので心配したぞ!?」

GM:(ころころ→4)周辺気温上昇中(ぼそ

社:「……あー まあ、色々有って諸悪の根源っぽいものが爆発しまして。逃げ延びましたが」

社:真相を語るのは憚られるようです、さすがにw

シオン「うむ……よく解決してくれたな」

GM:転校生達はいつの間にか元の世界へ戻されたようです。主に爆発直後から

社:「今回はまあ、楽な方だったようで。”秘剣”も抜く必要ありませんでしたんで、こっちは元気な

ものです」

社:エングレイヴドウェポン、HP10点持ってくのでw

 

*一方そのころ転校生たちは……

もるがな「(はーい、整列ー」

SE:ぞろぞろと帰還

社:引率かw

 

シオン「そうか。……さて、部員もへったが朝練をはじめるぞ!」

社:「おっと、そうですな…まあ、こーいう時間が棄てられないから、この世界で頑張る訳ですが

(ぽそ)」

社:ライフパスが探求者なので、下手すると異界渡りしかねない人

朱莉:まあ、例の二人が戻りたがってたのもそういう理由かな、などと思う社であった(嘘

GM:ちなみに後日、構内の学級新聞にはぐするシオンとたじろぐ社の写真が掲載され、一騒動

巻き起こるが、それは別の話。

社:……w

黄色(真)「にしし……油断大敵」(にやにや

朱莉:がんばれ白川二世

朱莉よりは、かなり楽なはずだ。お相手w

社:ちなみに。    どっちも17歳(見た目は全然)

 

 

エンディング3 未だ世界は危機の只中に

 

GM:で、最後ますたーしーん

社:……黄色いのが増えますかw?<ますたーしーん

朱莉:ジェレミアンならぬフィエリアン……w

GM:どこかの闇につつまれた部屋。

GM:遠くからかすかに水音が聞こえてくる室内での会話。

SE:ぴちょーん ぴちょーん ぴちょーん

SE:ピチューン

あ、また死んだ……

社:違ww

??@「さってー、これで散々引っ掻き回して異世界からの技術・戦力はそろったところカナ?」

??A「ふん。目的の為には自分の分神もみがわりにするか、結構なことだな」

SE:散々使い倒されて、ボロ雑巾のように捨てられてやる!

   by分神

??@「計画はあと半年……かぁ」

??A「そうだ。では、ぬかるなよ、ショコラ」

ショコラ「はいはーい、クリスマスがたのしみねー」(棒読み

朱莉:……あー、其処に繋がるのかw

 

*編集者注

さて、皆さんは下の台詞を覚えておいでだろうか。

社:「……おや、季節はもう真夏。ンなわけあるか!? 今は初夏だ!!」

この台詞から鑑みるに、この話は恐らく6月――聖夜作戦の約半年前、となるのである。

台詞を言った本人すら覚えていなかったであろう伏線はこうして実を結ぶこととなった。

ALGシナリオクラフトシリーズが基本的には『聖夜作戦』前の事件を描いていくスタンスと

なったのも、このシーンが切っ掛けとなっている(第5話現在)

 

 

GM:それは、運命が急速に流転する半年ほど前の話であった。

GM:異常終了ー。

黒崎「現時点、経過は順調だ…では、時の有るうちに更に計画の針を進めるとしようか。

”闇の魔法(ダーク・マジック)”の時間の針を……な」

社:黒崎は絶好調仕込み中です 腐敗するほど

朱莉:(ぽむ)

黒崎「(記録を見つつ) ……しかし……あの二名、何だったのだろうな。

 未来から来たような気がしたのだが……?

 まあいい。些細なイレギュラーだ(ぽい」

(つづかない

社:あー、ガープスのアレのフィエルは、自重を覚えたフィエルとゆーほぼベツモノだからなw

朱莉:いえす。異世界フィエル(朱莉たちと関わってる方)、ALGとかなり時間軸が後ろにずれてる

ので、ラスに一言だけw(こっちも途中まで失念してましたが)

朱莉:恐らくこの時点のALGフィエル、朱莉達のことを知らない→加減無用で襲ってきた、と解釈

 

*編集者注

フィエル@朱莉たちの故郷(便宜上、蓮田フィエルと表記)はフィエル@ALGよりだいぶ

未来の存在である。

したがって、蓮田フィエルのALGへの干渉は、一種の未来からの干渉となるわけであり、

斯くの如き一言が挿入されるに至った次第。

 

 

あふたーぷれい

 

GM:ふむ……計算中。

GM:13+達成したクエスト+2

朱莉:15点+クエスト点か

GM:いえす。2点はRPと他プレイヤーを〜の分。

社:(ふむ)クエストは 戦いに勝利する 転校生達の謎を追う 借りを返す

 …まあ、勝った。追った。シャードに借りは……返しただろうかw

朱莉:クエスト:名誉を得る・元の世界に帰る……後者は確実に達成

朱莉:あと、あれか。転校生関係で《学校を救う》……まあ、救ったな。一応

GM:名誉……うん。もるがなナンパの名誉は社の記憶にしばらくのこるだろうw

社:それは白川……w

朱莉:白川Sugeeeeeとw

社:奈落全てがスタンディングオベーション!!(ぇ

GM:あかりん「白川のものは私のものー」

でおkw

奈落一同:大☆喝☆采 (No more please!!)

れいすないと「Sugeeee! あの白川、モルガナ様ナンパしてたぁぁぁぁ!!」(誰

社:……愉快な奈落が勢ぞろいか(マテ

 

GM:さて、おもしろかったかな?w

朱莉:うぃ、後付万歳b

社:では、こっち17点。

うむ、案外大惨事と言うより、王道な……幸い、アドヴェントしなかったしw

朱莉:ですです

GM:GM17点もらったー。わーい

GM:OPで浮かんだネタは異世界フィエル→ALGフィエルと交換だったんだけど

クライマックスで「あれ、この時期にあわせて黒崎暗躍したんじゃね?」と思いついて。

えーい、やったれー。でした

黒崎「(ふははははははは)」

朱莉:うむ、辻褄が合ったからオールOKb

GM:というわけでお疲れでしたー。

朱莉:乙っしたー

社:乙でしたw

GM:いやー、フィエルがでればすべてどうにかなるw

社:……まあ、機械仕掛けじゃないがそーいう神さまではあるw