エンディング 書の歴史からは誰も……

 

 

魔女:……折角だからこのままあたしもブルースフィアにお邪魔しようか(くけけ

GM:で、魔女からエンディングやるがどうするw

憲明:魔女さん抜けたら、彼方どーすんだ、あれw

憲明:*色々破綻者

魔女:今、まだツインテール

大学入る頃には戻ってるんでしょう。紆余曲折して

GM:じゃあ、平行存在彼方にでも出会いにブルースフィアへ?w

 

 

エンディング1、あるいは再びの輪廻。

 

GM:今日も魔女は研究中らしい。

魔女:うぃw

「さぁて、というわけでやってきました新天地……

(とりあえずサジッタの技術借りて魔導書改造しつつ」

魔女:……あれか。本編中で使ってる人払いって結界子……w

「んー、やっぱり向こうとだいぶ魔術法則が違うな?(実験データ見つつ」

魔女:「相変わらず広域魔法も不調だし(ぷすん」

GM:こちらの世界に来ても、なぜか魔女の手元にはペンダントがのこっている。

GM:生憎、それがなんだったのかは思い出せないが

魔女:「……(くるくる回してみたり」

あと、魔導書の中の胡散臭い予言書もそのまんまということで。
1024ページ分の妄言が取り除けないという

GM:実は1024x12巻という噂。

魔女:……圧縮されたかw

魔女:魔導「書」、電子式なので予言書もデータ形式に(死

憲明:いまなら数メガですがなw

アルミナ「いっそ、それをもとに小説かRPGでもつくってみる?」(笑い

魔女:「何だろなこのファイルー。容量無駄だから消したいんだけど消えないしー

 あー、作ってみようか。暇つぶしに」

憲明:ありますよ、ブレイドオブアルカナってのがw

魔女:ちなみに、アルミナには「ビジネス」でコネ持ってるぜb

魔女:「そん時は出資頼むよ? すぽんさー」

アルミナ「ま、企画書でも書いて提出してくれたらごり押しで受理してあげるわ」(苦笑

魔女:「あはは   めんどくせえ(笑顔」

憲明:それでいいのか研究者ww

魔女:ゲーム製作はまるっきり本業じゃないですしな

アルミナ「言うと思ったはこの自堕落魔女もどき」(にこやかに

魔女:「はっはっは。あたしは興味を持ったことにしか情熱を注がない省エネマニアなのさー

(ぱらぱら」

アルミナ「人の部屋に居候ってんだから掃除しなさいよっ?!」

憲明:…………そいつにソレは無理だw

魔女:……自分ひとりの部屋ですらカオスにする女……w

くあどら「やれやれ、女の喧嘩は神でもくえん」(溜息

GM:そんなカオスな研究室

魔女:「まぁ、仕事があったら魔法実験がわりに受けてあげるからさー(かく言う今も実験中」

アルミナ「じゃ、ちょっとこの神のカードとして出す予定のカードのテストを……」

魔女:「あ、りょうかーい(受け取り」

 

……そして予言書は忘れ去られ――今日も、歴史はつむがれる、えんど

 

 

 

エンディング2 〜あるいは史実の若干の改変〜 (蛇足ともいう)

 

GM:ではえんでぃんぐ2−いしべー。

GM:どうしたいかなー

憲明:(ふむ)どうせなので、またディメンジョンシフトをw

GM:どこにいきたいんだw

憲明:……史実だと銀ピカが死ぬ、その場面の次の瞬間へw

魔女:……うぉぅw

 

 

クロニカルサポート 〜ヴェルセー休戦調停会談〜

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「銀ピカことアルヴァレスは、グラスミア平原での戦いの後、命を助けた女王の力添えもあって
ブリタニアへと亡命することになるわ。

  この裏切りを切っ掛けにフランドル王国軍の侵略の尖峰は鈍ることとなり……遂には
フランドル領ヴェルセーユ宮殿にて停戦会議が行われるに至るのだけれど。

 原典では、この際ローザ女王の随臣として同行したアルヴァレスは、黒の教団の刺客となった
ゲーフェンバウアーにより暗殺され、その激動の人生の幕を閉じることになるんの。

 ちなみに、ゲーフェンバウアーもアルヴァレス暗殺直後にもう一人の随臣であるパーシファル
により、殺されるんだけれど……さて、この結末をPCたちはどう改竄するのかしらね」

 

 

GM:射殺直後でいいのか?w

憲明:「さてと。本来死ぬはずだったお前が、イレギュラーの言葉でどう変わったか」

憲明:では、暗殺者の凶弾が放たれた、という瞬間に居合わせるとしようか。

GM:ゲーフェンバウアーにより放たれた刻の凶弾はあやまたずアルヴァレスを撃ち貫き、

傍にいたパーシファルの槍が、またゲーフェンバウアーを貫いた。

憲明:「……ここまでは知っている。だが、それだけじゃあるまい  アルヴァレス」

アルヴァレス「げほっ、ごほっ…ゲーフェンバウアー、先に、逝ったのか。人とは全く、どうしようも

ない、ものだな」

憲明:「いや、案外そうでもない」(すたすた)

憲明:「(HPポーションどくどくどく→縫合)……本来無いはずの知識も、歴史を「知って」いれば

何とでもなる……良かったな、槍が鋭いせいで失血死は免れる」(縫い合わせ)

アルヴァレス「ふふ……全くもってひどいご都合主義も、あったものだな」(苦笑

憲明:「俺の中の誰かが言うんだよ。ご都合主義も叶えられないヤツが、理想を語るなってな」

憲明:「……歴史ってのは人の総意じゃぁありえん。書かれたものだからな。だが、史実は

人が作るものだ。

魔女:「(黒ずくめでひょこ)……歴史改竄自重……と言いたい所だけど、まぁあたしは職務怠慢

なんで見逃しとくよ?」 ←予言書を持ってしまったせいで存在の残滓がクロニカ二世状態に

 

*なので、ALG側の魔女には予言書の記憶が残っていません。まる

  ちなみに、今まで説明役を果たしていたのはこの黒くなってしまった魔女さんである。

  お疲れ様でした

 

アルヴァレス「ならば、私も理想を……この聖戦を終わらせにいくとしようか」

憲明:「まあ、そこから先は任せる。 ……ゲー坊のほうも頼むぜ、アルヴァレス」

アルヴァレス「あぁ、彼もまた、私だからな」

GM:適宜きるぞーぅ

憲明:「ここからは正真正銘、お前たちの時間だ。  がんばれよ」(消失)

 

GM:ここから史実にして数年の後

GM:英雄アルベール・アルヴァレスは戦乱の終わりを見届け、死んでゆくことになる。

GM:彼の墓碑には稀代の詩人のささげた歌が刻まれた。

《多くを殺し 多くを生かした

 多くを悩み 多くを成した

 真なる英雄 ここに眠らん》

魔女:「(黒尽くめ)まぁ、結局は"なるようになる"から、あたしらみたいな存在が居られるわけだ

けれど……時に先代、彼は……彼らは、書の真理を越えられたのかな?」

クロニカ「(首を振り) 書の真理からは、誰も逃れられないのです」

魔女(黒)「(肩すくめ)」

まおー「……「めでたしめでたし」よりも、「悲しいお話でした」よりも。

 「そして、今に到る」……物語は、そうあるべきだよん」(消失)

GM:人の歴史は争いをそれでも尚、繰り返す。二度目の戦乱。紅き異教の騒乱はここから

数百年後にふたたび起こるのだ。

GM:以上、終了

 

 

あふたーぷれい

 

憲明:流石に完遂とはいかんかw

魔女:……どーしよっか。この魔女(黒)w

憲明:あれです、あらゆる時空の管理者の影w

GM:ALG的ネームドにして侵略してもらおうかな(ぇ

憲明:よぐ☆魔女w あるいは魔女☆そとーす……w

魔女:……なるほど、職務怠慢なわけだ。某よぐw

憲明:……属性が中立にして混沌っぽいしなぁw<そとーす

GM:っていうか、いっそALGキャンペにでもでてこいw

魔女:……キャンペかー。黒崎の横に沸く?w

 

*キャンペには湧きませんでしたが、こうして解説役になって湧きました

 

GM:経験点がひくいぜー。

憲明:まあ、戦闘少ないからw あと、シーン数も

魔女:むしろこれで経験点もらえるって詐欺っぽい気がしないでもない

憲明:……まあ、確かにw

GM:ミッションで10+5+10+加護+クエストということで。

憲明:力の伝承と歴史粉砕完了(死

魔女:クエスト:少女を引っ張り出す:○

         人を救う     :○

魔女:……ををぅ、完遂じゃないか

憲明:ジャスト30かな、こっち。

GM:みんな加護つかいきったか。

魔女:こっちもジャスト30……次はL7でお送りいたします

憲明:一つ打ち消されて全部回避に使いましたがw<加護

GM:さ、次はQL3でばらんすとろーかw

魔女:折角ブルースフィアに流れ着いたし、続投かな……うほw

GM:ガチすぎて普通のボステンプレじゃどうしようもないわ!!w

憲明:よろしい、ならば魔剣だ(マテ

GM:っていうかなんでもっと単純なPC1がいないんだ!w

憲明:…………(ちょいちょい)

GM:?

憲明:つ「身内のリプレイ参照(主に中の人の傾向)」

魔女:(目を逸らす)

GM:OTL

魔女:よし、わかった。

GM:よろしい、ならばオレがPC1をのっと(ry

魔女:そこまでいうなら、こっちが正統派のPC1を……え、やってくれるの?

GM:(電球) WPC1w

憲明:でゅあるで主役となw

魔女:つまりあれか。勇と以蔵

憲明:……大惨事じゃんw

魔女:二人でPC1やりましょうか>魔王陛下

GM:イヤな予感しかしないのはなぜだw

憲明:……ふむ、ではいっそWPC1.

…コンビネーション前提で組まれた構造体の恐ろしさを見せてくれよう

GM:そしてフラグ作りすぎてWパンチですね、わかります。

魔女:そういえばコンビネーション前提PCってサイトのリプレイだと初出ですよな。

 前作ったのはオフラインなので

憲明:まあ、本来はもうすこし高レベルでやるからな、やるにせよ。

憲明:スキルの数が出揃ってからが面白いので

 

斯くして、悲劇を三文芝居に塗り替える冒涜的暴挙は終わりを告げた

果たして彼らの次のPCがPC@たりうるのか……それは、彼らしか知らない。