エンディング After days

 

 

GM:で、えんでぃんぐへ。

夜烏丸:ういw

GM:さぁどんなシーンがやりたい。

鋼:んー、ここはPC番号逆順で行くのが王道かも?

GM:そすると夜烏丸か。

夜烏丸:ああ、じゃあこっちから逝きますかな

 

 

エンディング1 護り抜いた証

 

GM:えんでぃんぐその1:夜烏丸の場合

夜烏丸:夜烏丸は侵入ジャミングがかけられていた始まりの地で……

夜烏丸:「…………以上、全ては魔王シェフィールドによる陰謀で在ったことを……」

夜烏丸:イベント自体を「敵役の起こした陰謀イベント」にすり替えつつ、広報

夜烏丸:「……さて、これでよし。セントラルベースには手が出ませんでしたが…まあ、最後まで
介入が無かったことを考えると、大丈夫でしょう」

GM:事態収拾中の夜烏丸の聴覚に、ちりん と。

夜烏丸:「……この位のチートは構わないでしょう?」

GM:振り向くと、手ごろな枝になくしたはずの鈴がかかっている。

夜烏丸:「……(回収)……なるほど、世の中は上手くできている」

夜烏丸:「因果応報……まあ、「今回は」、主人を護ることが出来た報酬と思いましょう」

夜烏丸:そのうち、姿が薄れて消えて…………END

夜烏丸:画面:NoDate

鋼:護れなかったことがあるらしいのだった、まる

夜烏丸:実は、     柵原家の守り刀なのです(ばばーん)

鋼:……うわー、呪われた刀だー(死

夜烏丸:HAHAHA

 

 

エンディング2 これから紡がれる物語

 

GM:次は鋼だー。

鋼:うぃ。

GM:えんでぃんぐ2:高瀬 鋼の場合

鋼:……んー、どんなしーんにすっぺか

GM:自宅を本体が急襲してもいいがw

鋼:……ソレダ

GM:その事件からしばらく。「ダブルクロス」内にはヨーコというキャラクターが存在しなくなった。

鋼:では、いつもどおりの日常をこっちは謳歌していましょう

「(電話中) ああ、きさらぎの竣工まで……あと半年か。よくここまで漕ぎ着けたものだ。

感づかれることも無く……な」

GM:なんとなくぽっかり抜けた日々、そんな中……

SE:ぴーんぽーん

鋼:「……と、すまん。来客みたいだ。ああ。じゃあ、これにて(切

   ……誰だ? こんな時間に……兄貴かな(すたすたと」

鋼:扉開けてみよう

GM:扉を開けると誰もいない。

鋼:「……イタズラか? 手の込んだ……」

ヨーコ「うーん、無用心」

GM:振り向くとそこには金髪碧眼の少女が一人。天井からさかさまにぶらさがっている。

鋼:「……非常識な(汗」

鋼:まあ、天井にはケーブルとか這ってるだろうしなあ

ヨーコ「ゲームで見たよりいい男だね」(にっ、と笑う

鋼:「そりゃどうも…てか、その辺のケーブル切れたらマジで俺の人生終わるから降りてくれ(汗」

GM:こっちはゲームそのまま。

ヨーコ「おっと」(すた

鋼:こっちはまあ、ゲームでは目立たないように野暮ったく設定してたんでしょう

夜烏丸:眼鏡のセージとかなw

鋼:ソレが蓋を開けたら巨大ロボットで白兵戦ですよ(死

ヨーコ「なーんとなく顔が見たくなったから自宅調べてきてみたよ」

鋼:「……驚いたな。こっちは色々コネを伝っても全く見つけられなかったのに」

GM:ああ、それはこういうことがあってね

フィ(ry「怖いよ!目の前でビヤーキーが灰になっちゃったよ!?」

GM:そんなのどうにかなるレベルのはずなのに。

夜烏丸:流石だ、痔ャ神……一片の曇りも無いダメッぷりをw

ヨーコ「まぁ、ゲームからのコネも時には役に立つよね」

鋼:「……(苦笑して)そういうことか。あの能無し、たまにはいいことするじゃないか」

ヨーコ「さてお兄さん。何か殺したい人とかいたり……はしないか」

鋼:「ここまで辿り着いたってことは……俺がどういう類の人間か、知ってるんだろ?(肩をすくめ」

ヨーコ「知ってていわないのがお約束。こっちのね」(にぃ

鋼:「だろうな(ニヤ)…まあ、此処まで来たんだ。ちょっくらお前も手伝ってけ(家に引っ張り込み」

ヨーコ「げっ、頭脳労働はにがていやちょっと   しーばーらーれーるー」

GM:ずりずりずりずり

鋼:「お前は俺の……パートナーだからな(ということにしておかないと、黒崎に機密漏洩を

疑われるぞ、と目配せ)」

夜烏丸:逃げようとすると《ゾンビートラップ》なのですね わかります(ぇ

GM:大丈夫、実際は抵抗してない。

鋼:……このバカップルめw

GM:おや、なぜか最後にラブコメが。

夜烏丸:…………きさらぎがめっさ禍々しい物体になっていく気がしたw

 

*なお。後の「きさらぎ事件」と呼ばれる一連の事件において……きさらぎ開発に少なからず

尽力した高瀬 鋼と、その乗機『真機狼・複座型』、パートナーとなったヨーコは黒崎側に立つ

ことなく、事態を静観するに留まったのだが……

 

 これが、鋼のヨーコを護るための選択であったということは、言うまでもあるまい

 

鋼:この鋼の選択が、ヨーコを〜 だね

GM:<『鋼の』ヨーコ>でも意味は通じ(ry

鋼:てなところで終了の一文が流れた所でシーンエンド

ああ、鋼はそれでも一向に構わんぜb

GM:しーんかっと。

 

 

アフタープレイ

 

GM:えぴろーぐ?

闇シェフィ「 ばかっぷる 頭の中身は 春爛漫  以上」

カガリ「(通夜のような沈痛な面持ち)」

夜烏丸:…………w

黒崎「……ならば良い。覇者は常に一人ッ!!」

ショコラ「……嘘付け、嘘を」

鋼:……これできさらぎの僚機で真機狼・複座型まで出てたら死ねるでしょうし(AHAHA

フィ(ry「要するにロボ娘はべらせないと寂しい独り者って意味だよnうぐぐ、くるし……」>黒崎

黒崎「ロボ娘、ではない。ロボメイド、だ(自信満々)」

 

*譲れない一線のようだ

 

鋼:「生身の女が一番だがな(ヨーコ抱き寄せ」

ヨーコ「(やん♪」

GM:ヨーコ、性格がだいぶ豹変したな。

GM:あ、PC二人にはEXPを合計18点ぷれぜんと。

鋼:うぃーす。あざっす

夜烏丸:うい、頂いておくw

鋼:……PC@になってましたかね(不安

夜烏丸:俺はまあ、脇役w

GM:なってたんじゃないだろうかと

鋼:ならばよし(ぐっ