エンディング 雨降って……

 

エンディング1 今だけは……

 

GM:えんでぃんぐ……石動を先にするかw

龍兵:……大惨事かもーんw

拓三:ああ、ちなみにお嬢の衣裳部屋から一着ゴスロリっぽいフリフリな服が消えてるが……

キニシナイでくれ(ヲイ

龍兵:……シーラネw

GM:場所は……折田嬢の私室にするかw

龍兵:了解w

GM:石動はドアの前にいる!

龍兵:……えーと、時間軸は直結?

GM:うい。ほぼ直結。他の攫われたのは撤収中だ。

龍兵:「おい、お嬢……無事か?」(どんどん)

折田:「え、あ……大丈夫、ですわ」

龍兵:「……入るぞ?」(がちゃ

折田:「きゃあっ!?」

GM:よくあるオチ

拓三:そういうオチ……嫌いじゃないぜb

折田:「ま、まだ着替えている途中です!後ろを向いてなさい!!!」

龍兵:「……っと、すまん(汗)」(後ろ向き

GM:だが石動が後ろを向くと鏡があるというウッカリ。

拓三:神は仰せになりました。「全力で彼女を視姦するんだ!」

龍兵:「……スーツバイザーON、シャットアウト」

GM:* * *

折田:「こっちを向いても大丈夫ですわ」

龍兵:「(バイザー解除)ああ(振り向き)」

拓三:イスルギが振り向くと其処にはツナギをきて「やらないか」してるお嬢の姿が!

GM:再び蹴りw

拓三:サーセンw

龍兵:「……(ふむ)」

石動は何か考え付いたように視線を向けると……すたすた接近する

折田:「全く……そんなに気が急いて……ちょっ、???」(赤面するやらあたふたするやら

龍兵:「(ぽむ、と頭撫で)……ああ、やっぱりこの位置じゃないと落ち着かないな」

拓三:なんという朴念仁……w

龍兵:「済まんな、だいぶ解決まで待たせた」

折田:「(むぅ……そうだ)」

折田:「そういえば、守るといっていたのに私はカラオケから拉致されましたので」

龍兵:「う”」

折田:「謝罪としてしばらく撫でててくださいな。」

GM:言った直後そっぽを向く。

龍兵:「……お安い御用だ(ゆっくり撫で)   …心配したぞ、シオリ」

折田:「(私だけの正義の味方……なんて、ね)」

折田:「(でも、今だけは…………)」

龍兵:ちなみに、この後。乱入してきたアイギスルーンナイツと乱闘に(死

拓三:……w

龍兵:まだ濡れ衣が解除されてないw

GM:直後、ルーンナイツはシオリ嬢の加護コンボで駆逐されたのはいうまでもない。

龍兵:……何しに居たんだろう、あいつら……w

GM:【ミューズ】で操られたという説も。

龍兵:……一番それっぽいw

GM:とりあえず、石動の元に、また日常が訪れることとなった……しーんかっと

龍兵:ういw

 

 

エンディング2 その結末は

 

拓三:……さて、ではこちらのエンディングですね(あは……

龍兵:……避難用の結界子あげようか、一個w

拓三:……よろしい、ならばラヴコメだ。三角関係的に

GM:場所はどうする?

GM:裏レミー、ほうっておけば逃げるけどひっぱっていけばあまり抵抗はしない

拓三:んー、レミー(表)は何処に軟禁されてるんだろう

GM:ふむ、ではテラスの鳥籠に(ぇ

龍兵:……本当に籠の鳥……w

拓三:テラスまで(裏)をひきずってくか

GM:……ずりずりずり。

GM:えんでぃんぐ2 その結末は

拓三:「……レミー、助けに来たよ」

レミー:「あ、タクミー! おそかった、じゃ……」(硬直

拓三:「……(かくかくしかじか、と)」

裏「これで一件落着。タクミ、あなたのお姫様の救出劇は終わりよ。」

拓三:「……ああ。無事、二人とも助けられた……これで、一件落着でしょ?(笑顔」

レミー:「…………」(気まずそう

SE:どっちかなんて選べないから俺は両方選ぶぜ!

GM:どう見ても二股ナンパ師の言動だw

裏「アナタって……本当に」(ふるふる

裏「最ッッ低ッッ!!」(ボディーブローからアッパー

拓三:「(ぐはっ」

拓三:……ボディで浮いた所でアッパー突き入れてきたか。さすが武闘派

裏「恨む気も失せたわ……後は二人で仲良くなさい。」(つかつかと歩いていこうとする

拓三:「(えい、と歩いていこうとしたくるぶしをうずくまりながらも掴んでみる」

龍兵:「(するするっと、三階シオリ私室の窓からロープ降下しつつ)

おおっと、両者一歩も譲らないー」

裏「……#」(げしげしげしげし

拓三:……まあ、ねえw

拓三:レミー(表)はどんな感じだろーか(汗

レミー:「……(もう一人の私って……)」(滝汗

レミー:「…………」(っていうかタクミ……OTL)みたいな状態。

裏「は な し な さ い !」(どげし

拓三:……まあ、そうだろうね。んじゃ此処で一言

拓三「だってさ……誰かを泣かせて手に入れた幸せなんて、意味がない……そう、思、う、から

(あだだ、と。でも離さない」

龍兵:「(するする→器用に足だけで途中で停止)まあ待てレミー(裏)、略してレミーラ」

拓三:呪文みたいになったw

裏「誰が明かりの呪文よ#」

拓三:進化するとレミラーマw

龍兵:「いいじゃ無いかレムオル(はっはっは)」

龍兵:「そこの少年は、だ。(怪談語る顔で)……加護使おうが、魔法使おうが、何処へ逃げても

追ってくるぞ」

鋼「(ひょこ) ……(くっくっく)…まあ、俺も手伝うからなぁ。アルシャードのアバターを色恋沙汰で

追撃する大馬鹿野郎の行く末、見てみないのは損だ」

裏「それこそ冗談じゃないわ。一度捨ててもう一度拾おうなんて虫がよすぎるもの」(げしげしげし

裏「そもそも、二兎を追う者は一兎をも得ずっていうでしょう?」(げしげし(ry

龍兵:「いいや、それは違うぞレミオン」(真顔)

拓三「……でも、君達は二兎じゃない!」

龍兵:「二人分だってなら、まあ2倍情熱を注げばいいだけだろう。独占したきゃ……まあ、

当事者で頑張れ。少なくとも、ソイツは人一人以上の努力をして見せたぞ」

裏「アナタ、女心わかってる? 私を追って、未来から連れてきた方はどうするつもりなの?」

拓三:「一緒に、連れて行く(ぐいっとレミー(表)も引っ張り込み)」

レミー表「(ををぅ!?」

鋼「(爆笑)……まぁ、正義の味方ってのは相応の身勝手さがねえと務まらねえからな(くけけ」

鋼「諦めとけレミーラ、そいつにもう一度手を伸ばしちまったのが、お前の運の尽きだ」

裏「……………………」(溜め息

龍兵:「(ふと気付いて)元より、「この世界で」拓三と盟約するはずのレモーは、拓三のシャード

と強烈に結びついてるんだよな。以後、どーやって離れる気だったんだ?」(真顔

裏「………………」

裏「………………一生では到底贖いきれないほど償ってもらうからね」

拓三:「もちろん(頷き)」

裏「………………奈落による汚染が進行すればシャードは砕かれる。たとえアルシャードと

いえど例外じゃぁないのよ?」

拓三:「なら、奈落を全部叩き潰してレミーも、レミーラも護ってみせる」

龍兵:「……ますます無理じゃないか。

お前、正義の味方が二人居るんだぞ、お前の目の前には」(はっはっは

裏「………………死ぬほど呆れたわ」

拓三:「それでも。それが、僕の選んだ……未来だ」

ここでクエスト取得。【奈落の根絶】を

拓三:前回達成したんで空いてたからね。出自で取った「運命との出会い」

レミー:「英雄、色を好む。これ極まれり、かぁ……私もこれから苦労しそう」(とほほ

龍兵:「はっはっは  浮気したらアルシャード二人がかりでニョルドだな(笑顔)」

裏「二人合計6発拳に乗せてたたきこんであげるからね」

鋼「(くっくっく)……そのうちレミー戦隊とか作れたりしてな。拓三が更にもう何人か連れ込んで」

龍兵:「……並行世界を渡り歩くと、そりゃ集まるだろうな(素」

SE:ぴ き ん

GM:おや、空間の温度が零点下の気配が。

拓三:「……お前ら、僕を何だと思ってるんだ(汗」

龍兵:「元々、クエスターとして覚醒する存在ってのは少ないんだ。可能性上、お前が行った

世界で「レミー」との契約者が居なければ、お前が契約対象になるだろう?」(素

裏「二股の浮気者」

レミー:「妖精誘拐犯」

拓三:「ゆっくり考えた結果がこれだよ!?(ガーン)……僕、もう世界移動したくないです。うん」

龍兵:「……下手な所へ飛ばされないといいな、うん」(笑顔)

裏「シャードの化身(アバター)の私達でさえこれだからこの先が思いやられるわ……」

レミー:「そっか、シャードだけじゃなく現実には……」

裏「きっちり首輪かけとかないとね。」

レミー:「そだね。」

GM:ちゃっかり意気投合してやがる、とか。

拓三:「……ぇ。 ちょっと待ってレミーさん。そのまがまがしい首輪とか拘束具は何処から」

レミーラ「お嬢様の私室の秘密倉庫から」

拓三「……(汗」

龍兵:「いいじゃねーか。苦労2倍、だが守りたいものも2倍。なら、ヒーローは気合も倍入るって

もんだろう?」

折田「それは自分も守るものが倍の方がいいという意味かしら?」(ごごごごごごご

 

*失言を聞かれてしまったようです

 

龍兵:「お前はこれから、ただのクエスターでもサクセサーでもない。護るものを最低二つ

背負ったサクセサー    だ?」

SE:居たぞ! 侵入した賊に……あれは石動龍兵!

鋼「おっと……長居しすぎたか」(とぅっ

ヨーコ「そいじゃお先にあたしらはずらかるからね?」(脱兎

裏「じゃ、じゃあ私達も逃げますか」(汗

レミー:「全力脱兎ぅ!?」

拓三:「……置いていかないでー!?(同伴脱兎」

龍兵:「まあ、倍が2倍でも3倍でも。護って見せるがね。……丁度いい、なら先に行ってろ」

折田「まぁ、適当に収拾がついたら呼び戻しますかしら」

龍兵:「ここのルーンナイトどもには一度、訓練つけてやら無いとならんと思ってたんだ。

…おちおち世界の危機に、シオリを任せておけん」(じゃき

折田「一応それなりに信頼はおけるのですけれどね?」(くす

折田「さぁ、龍兵を捕獲しておしまいなさい!!!」

 

SE:ふはははは! 幾ら警備隊を置こうとも……吼え猛れ真機狼!(破砕音

SE:と、とりあえずどいて下さい!?(乱射音)

*ふろむ門付近

 

龍兵:「悪いが、それなりじゃ安心できんのでな。来る前に血反吐吐くほど覚悟しとけっ!!」

(フル装備

 

 

襲い来るは意思持つ鋼の鎧に身を包む者

 

鋼鉄の肉体に魂を宿した者

奈落に侵されて尚正義を共にする落伍者

幼きながらも前を見ることをやめぬ少女

宿命を踏みしめ、英雄への道を歩み始めた少年

たとえどれほどの絶望が襲おうとも彼らクエスター達は戦う

絶望 そのものと

 

 

〜fin〜

 

 

アフタープレイ

 

拓三:……おつかれっしたー(礼

GM:お疲れ様でしたー。

龍兵:乙……比較的真っ当なヴァカになってしまってどうしようの俺

拓三:こっちは何か、前回の路線から更に悪化w

GM:この多重フラグ債務者めw

拓三:覚醒したての馬鹿から突き抜けた馬鹿にw

龍兵:褒め称えよ、馬鹿をw

龍兵:しかし……やはり第二、第三のレミーが(ry

GM:二話で完結でいいな(ぇ) しかし、なんかタクミがひどくなった印象が否めない

拓三:……前回は良くも悪くも抑え目だったからねえ(あっはっは

GM:経験点は200点さしあげまーす。

拓三:ただまあ、非情な選択を平然と下してしまってはSay-1だよなあ、と考えた結果、

こーなりました、まる あざーっす

GM:+使用加護と+3点分で210点ぐらいかな。

龍兵:あ、レベル上がるわw

拓三:何点でしたっけ、レベルアップ

GM:しばらくハイレベルは封印するが……400

龍兵:400だな。

拓三:レベルアップできませんでした(死

龍兵:……使いすぎw

拓三:鋼に強化を依頼したら100点強経験点を持っていかれましたんでw

 

〜おまけ〜

 

黒崎「これでアイギスの戦力は半減……アルシャードの化身も我らに意識を向ける余力は

なくなった。条件は着実にクリアされつつある(くっくっく」

 

〜おまけ終わり〜

 

龍兵:ああ、黒崎さんは凄いですよ?

……超巨大チェンバーブレイドを振り回して、剣術奥義まで修めた陰陽師(ぇ

裏レミー「想定外もあるだろうけどね(ぽそ」

GM:拓三が未来からもう一つアバター拉致ってくるとか

ショコラ「行け、アバター捕獲用ショコラ部隊!」(ごー

裏レミー:「我が拳に砕けぬものなし!」(しゅごー

黒崎「ならば砕いてみるが良い……この一刀を」(何故か示現流

龍兵:問題は、何故魔術師なのに命中が22+3Dで、ダメージが44+15D有るかだよ、黒崎君。

 

斯くして、また一つ黒崎陰謀史が追加され……物語は幕を閉じるのだった。

多分、めでたし。