ネームド様がみてる

〜コカトリスを刺して〜

 

さて、今回は久々の新規PLを迎えてのアリアンロッドランダムダンジョン。

新人歓迎で難易度が下がるか、

カード神「新人か、可愛がってあげよう!(時津風的な意味で)」となるか……

それは、神のみぞ知る。

 

 

ヘキサRe(ウォーロード/サモナー) 15lv

→ガンスリンガー、アコライト、レンジャー、サムライ等をクラスチェンジで経由した

汎用キャラ。必殺技はHPが減った状態での《レイジ》+《ダブルショット》だが、

MP消費が結構痛いのでおいそれと使えないのが玉に瑕。

 実験体のドゥアン(有翼種)。人呼んで、『天使の二挺拳銃』(嘘)

 なお、数年使っていなかった為、追加スキル等に対応すべく今回からGMの許可を得て

現行ルールに合わせた再構成版と差し替えになっている。

中の人:九谷

⇒ラノベと法律に精通する人間。比較的常識的なはずなのだが、プレイだと飛ばす。凄い勢いで

キャラ「に」染まる。ある意味、得難いプレイ能力の持ち主。

 

フィーア=ミックハイル(ウォーロード) 13lv

→長剣二刀流ウォーロードという、このシリーズでは珍しいくらいの正統派ウォーロード。

  《レイジ》からの《バッシュ》+《リバウンドバッシュ》という、これまた王道な火力の稼ぎ方で

  攻めていく。

なお、回復・防御はウォーロードだけにお察し下さい。

  ボーイッシュな言動が目立つミックハイル5姉妹の四番目

中の人:dystopia氏

⇒久々の新規メンバー

といってもTRPG初心者という訳ではなく、その言動・行動の端々から熟達を匂わせる実力派

なお、中の人の言動はかなりのドS

 

 

フィーア:フィーア=ミックハイル です。

ヘキサ:(ふむ)

GM:なるほど。墓碑銘に刻む名前は、フィーアさんですか。…しかしミックハイルって、何か

空中都市のような名前をw

フィーア:ミックハイル5姉妹が4女です(ぇ)

GM:ダイクロフトさんが親戚に…(居ません)

ヘキサ:

 

テイルズオブディスティニー…もはや懐かしいレベルの作品である。名作なんだけど。

 

フィーア:長女アイナ、次女ファイ、三女トレア、四女フィーア、5女ネル

ヘキサ:ヌルヌルジーベンですね、わかります。

GM:…ヌルヌルってなぁw

ヘキサ:でぃはこっちは旧名「被験体陸号」ことヘキサ改良型をば。

 

6だけど、某映画版の六号機のように月から降りてきたりはしません。

 

GM:…奇しくも、五姉妹に続いて6かw

ヘキサ:をぅ、さふいわれてみれば。…まあ、言語は違いますが、奇縁ということでw

 

GM:では、ダンジョンレベルを設定してください。

ヘキサ:こちらはCL15−。

フィーア:CL13だー。

ヘキサ:じゃあ、間を取って14でどうだろう

フィーア:承知。

ヘキサ:あと、一応クローゼット使えますよね。普段のギルドの。

GM:ああ、使える。あと、ギルドメンバーとのアイテムの共用もOK。

ヘキサ:(ほっ)封印スキル開放がフェイトフリーになった。喜べちび戦王b

フィーア:わーい

ヘキサ:そしてドラゴンさんどうするかなあ。乗ってくか。自力で飛べるけど。

フィーア:こっちは名馬だー。多分汗血馬とか。

竜「(お嬢ちゃん、重くなったk)」

ヘキサ「(げし)」

 

〜騎竜は大切に〜  by公共広告機構

 

GM:www では、トランプ出してくるので数分お待ちを…あのトランプ呪われてるっぽいけどさ(死)

ヘキサ:あははー

フィーア:(呪われてるのは(ry)

ヘキサ:ですよねー

 

意見が一致しているようです(何)

 

GM:では、開始前に前口上ならぬ芝村的GM宣言をだな。

「では諸君。接待はここまでだ!!」

ヘキサ:せんせー。カード運的な意味で)接待した覚えはありますが、接待してもらった覚えが

ありません(真顔)

GM:敵のレベルによるが、それなりに接待はしてたぞw

フィーア:接待しなきゃ死者が出ます。確実に。

ヘキサ:出る敵のレベルが既に接待チガイマスw

GM:それはカード様に言ってくださいw<れべる

ヘキサ:

フィーア:明らかにGMの背後に何かいますからw

 

…そんなに悪逆無道なことやってたかなぁ?

(リプレイとかプレイログ見つつ)…運が悪いだけだよね?うん。

 

GM:では、ダンジョンレベル14。転送石の用意は?

フィーア:買う余裕がな(ry

ヘキサ:(をぅ)こっちは2万ほど余裕があるので多少融通……

というか、転送石前回は使いましたっけ?レイジングバレルで。

GM:…本当はあの後にまだ冒険が続くはずだった、と言ったら信じたかねw

ヘキサ:……買います。いくらですか?

フィーア:死んでやがる…(汗)

ヘキサ:一応こっちは魔術判定できますからな。ただ、僕【知力】3(死)

GM:…流石w

フィーア:フィーアも3ですが。

ヘキサ:(ちっちっち)サブがサモナーでも、3だ(真顔)

フィーア:……南無。

 

GM:今回は14階スタートなので、[階層×2+5]で目標値最低33…まあ、6900G払えば+23のが

買える。15Fの最初のタイルで地上帰還できるな。

ヘキサ:15Fでポータル作ってワープというのはどうでしょうね?

GM:15Fの最初のタイルまで戻れば、帰れますよ?…戻れれば、デスが(死)

ヘキサ:……万全を期して+25のを買おうと思います。7500Gですね?

GM:いえす、賢明です(笑顔)

フィーア:(落涙)

GM:…漢女は、10Fから15Fまで強行踏破したんですよ?

ヘキサ:あー、突破しましたな… ←GMだった人

 

詳しくはリプレイ『鬱陶しき災穴』参照のこと

 

フィーア:回復壁と一緒にしないでいただきたいw

GM:そういう設計ですからw では、おーぷんざかーど?

ヘキサ:Wii。

 

 

タイル1-1 唸れ反撃剣、トロウル爆肉隊との死闘!(何)

 

GM:…(めくり)スペードの5とw

ヘキサ:しょっぱなからですか。

GM:……あ、なんだ。マッチョが三人出ました(何)

フィーア:…「とりあえず、アレだ。なますにすればいーのか?」(汗)

 

SE:マッチョ三人衆は、重そうな斧を抱えてパンプアップしている!

 

竜「(筋肉フェスティバル……いや、筋肉リベリオンっすね)」

ヘキサ「……?(首かしげ」

マッチョ1「我ら!」

マッチョ2「トロウル!!」

マッチョ3「爆肉隊ッ!!!」

フィーア:「おまえらの筋力いくつだよ…」こっちは29だッッ!!

GM:39です(しれっ)

ヘキサ:「……腕立て伏せでもしていればいいよ」 ←【筋力基本値】42

フィーア:ごふっw

GM:

フィーア:っていうかフィルボルで勝ち目などないのだと今更思うw

ヘキサ:こっちは「巨人の手袋」で補正が入ってるので

GM:だが、【行動値】は7ですよ、こっち

ヘキサ:ふ。 9ですb

フィーア:いちおー、9

GM:さあ、ではちゃっちゃとナマスにしてくれなさい!(ぇ)

 

敵はトロールウォーリア×3。

…まあ、ウォーロードが二人居れば、手抜きしても楽々でしょう。

 

フィーア:「行くぜ、赤兎!」

ヘキサ:《陣形》…使うまでもないかw

GM:このレベルのザコにギルドスキル使うのは、無いわw

フィーア:んむ。こっちは駆け寄るか。

ヘキサ:でぃはとりあえず…こっちから牽制射撃入れておきますか。動かずに。

GM:謎のヘキサ光線ですね(違)

ヘキサ:マイナーで《バーサーク》、メジャーで《ホークアイ+ガルーダアイ》

特攻はそっちへ任せた

ヘキサ:「(よっこいせっと) ……んじゃまとりあえず。血路はひらくよーっと(がしょん」

フィーア:W戦王だけど、まあ大丈夫かなぁ…

GM:前倒れ上等w

 

ヘキサの《ガルーダアイ》で70点ばかりダメージを与え、まずはHPを削ぎ取ることに成功。

しかし、まだまだタフなトロウルのこと。

 

GM:がりがりっと削れましたが、まあまだ小破だなw

ヘキサ:「(うりゃっと)……んー、ちょっと微妙」

竜「(まあ、初撃だしなあ)」

マッチョ3「むぅ、撃たれたような気がしたぞ兄者!?」

マッチョ2「問題ない、痛みを感じない!!」

マッチョ1「後で痛むだけだっ!」

フィーア:んじゃ駆け寄りますか。マイナーで接敵、メジャーで《リバウンドバッシュ》。

フィーア:「凪祓いっ!」

 

SE:7D6+41で74点とか!(どかーん)

 

フィーア:うわー、なんだろうこの出目わw

ヘキサ:後が怖いw

GM:えーと、二発喰らった時点でほぼ大破w…せめて一矢は報いるとしよう。全員が

《連続攻撃》で、接敵したフィーア狙いますw

フィーア:げ。だがしかし、《ストライクバーック》!!

ヘキサ:あ、こっちは再構成で《プロテクション》切っちゃったからなあ… ガンバ☆

フィーア:www

 

とりあえず励ましてみるヘキサであった。…意味が有るかは別にして。

さて、三人がかりの《連続攻撃》による6連打に対して、《ストライクバック》による

カウンター攻勢を仕掛けるフィーア。その結果は…

トロウルウォーリア1:一撃目で50点ダメージを与え、反撃で轟沈。

トロウルウォーリア2:一撃目で50点ダメージを与え、反撃で轟沈。

トロウルウォーリア3:一撃目で50点ダメージを与え、反撃で轟沈。

 

フィーア:「これぞ、差し違えってな」

 

結果、三匹とも二撃目を出す前に叩き伏せられたのだった。しかし。

 

フィーア:GM、さっきから出目爆発してませんか(汗)

GM:…2D+40で三回とも50点て、ある意味凄いなダイス目(汗)

 

…2D6で10が三回。

まあ、そう言う日も有るんです(ぇ)

 

ヘキサ:「(ぱちぱちぱち)」

フィーア:「案外、しぶとかったぞ、こいつら」(ぜーぜー)

マッチョs「「「我らが爆肉隊に…  内臓脂肪無しッ!!」」」(ぱた)

フィーア:「じゃあ、皮下脂肪か」

ヘキサ:「脂肪って装甲にもなるんだけどね……じゃ、戦闘上がりの回復魔法は要るかな?」

GM:(脂が乗り切る前だったようです)おおっと、しかし回復する暇など無いのがオキテですので、

先へ進みましょうw

ヘキサ:Ooops!?

フィーア:はっはっはーw

ヘキサ:アムロ、イキマース

フィーア:せんせー、クリンナップの自動回復も不許可?

GM:ああ、それはOK

フィーア:5だけ回復したw

 

 

タイル1-2 さて、毎度恒例の…

 

ヘキサ:では次タイルー

GM:では、引きます。…ハートのK?

フィーア:戦闘がなければシーン終了で8回復なん…だが?

フィーア:…(えーと)それは、もしや[死亡遊戯開幕]…

GM:…あ、「地獄開始」だ。早いな、今回。

フィーア:…これが恒例の(滝汗)

ヘキサ:一つ目のジンクスクリア、と

GM:イヤなジンクスをw

 

虚穂GMのランダムダンジョン・ジンクス。

その1:必ず「地獄開始」。トラブルの27番は常連。

その2:間違いなくJoker。ネームド様が見てる。

 

SE:わーにんっ!わーにんっ!

GM:では、1D振ってもらいましょう、どっちか

フィーア:じゃあヘキサにw

ヘキサ:(ころころ)5。  …ゴメン。

フィーア:www DL19、まさにまおー。

ヘキサ:「今日は早いねー」

竜「(まぁいつものことだけどな)」

フィーア:「こんなのが日常茶飯事ってどーなってんだココ」(汗)

GM:では、次逝きましょうかw

 

 

タイル1-3 ブルーギルマンのズンドコ節 〜見物料はMPで〜

 

GM:…(めくり)ハートJ?

フィーア:…(汗)

ヘキサ:…てか、DL19だとエネミーのチャートがワンランクUpしてる予感。

フィーア:とってもはーとふるなだんじょんだねっ☆(棒読み)

GM:(ふむ)「わんだいりんぐもんすたー」とな。

フィーア:王大人とな。

 

死亡確認ですか、そうですか。

 

GM:(めくり)ダイヤの9…えーと、DL19+9+5で33か。

ヘキサ:まあランダムアタックよりはマシでショー…け ど…?(真っ青になって引きずり出した

上級をぱたむと閉じ) そして何故こんな所でダイヤが出るのかw

フィーア:せんせー、33といえばどっかで聞いた覚えがあるのですが。

GM:えーとね。君たちの目の前に、謎の魔法陣があってだな。…ちと1D6振ってくれるかな。

ヘキサ: 今度はそっちが振ろうか(笑顔)

フィーア:…(汗) (ころころ)3です。

GM:…6体の青い鱗のギルマンが、ずんどこずんどこ踊っておる(死)

ヘキサ:速攻で潰すべきだと判断しました。

フィーア:なんかつぶさないと危険なモノがでそうな…「いあ いあ ってか」(汗)

蒼魚人s「ぎょっ?」(ぐるん)

ヘキサ:ただ……謎の魔法陣ってアレですよね(汗)

 

ヘキサの中の人は、何度か遭遇した事の在る光景なのです。

 

GM:…うん、まあ解るよな。部屋全域に「封魔の魔法陣」がビンビン効いてます。

ヘキサ:「……だる」

竜「(ぱたぱたととりあえず浮遊してみる)」

フィーア:二MPコスト2倍でしたっけ。

ヘキサ:だが、ここで是が非でも先攻をもぎ取って最大火力を叩き込まないと……(滝汗)

フィーア:…《陣形》だなぁ。

GM:では、戦闘開始…距離10m、敵は6匹1まとまりで、【行動値】10。

ヘキサ:はい、《カリキュレイト》使用確定(死)

フィーア:SU(セットアップ)で《陣形》は?

ヘキサ:うむ、使っておいた方が

GM:使っておいたほうがいいとは思うぞ、全力なら。

 

かくて、全速戦闘開始。

《カリキュレイト》でMPを16も奪われながらも、先手行動を得たヘキサが《陣形》で接敵、

全力で銃撃を行う。

 

GM:さあ、掛かって来なさい。倒せないとMP削るぞ(鬼)

フィーア:ガンバロウカ。…あとMP46ってすぐ枯渇しそうだなぁ。

ヘキサ:まず敵の行動前に《カリキュレイト》で割込み

マイナーで《ファストセット》《エンハンスブレス》《バーサーク》を使用

メジャーで《ホークアイ》《ガルーダアイ》をば。

GM:…一瞬で壊滅かもなw

ヘキサ:あと、「キャリバーブースター」も使用。おまけの《リサイクル》(死)

GM:…「封魔の魔法陣」の上でそのコンボ、MPどんだけ食うんだかw

フィーア:50近くは食いそうな。

ヘキサ:えーと……残念、74点だ(死)

GM:wwww

 

《カリキュレイト》で8点→16点。

《ファストセット》+《エンハンスブレス:光》+《バーサーク》で15点→30点。

《ホークアイ》+《イーグルアイ》で7点→14点。

さらに《リサイクル》で7点→14点。

…一瞬で燃え尽きそうな大技である。

 

ヘキサ:さっきの消費込みでもう《ファミリア》に食い込みました

GM:さあ、捨て身で撃ってきなさいw

ヘキサ:「……んじゃとりあえず全力いきまーす(てくてく)」

竜「(いってらー)」

 

で、このフルパワーショット。

ダイス目が振りなおしたにも拘らず、壮絶に悪いのだった。

それでも命中達成値は29でしたが。

 

フィーア:「…………調子悪そうだな」(汗)

ヘキサ:「……だるい(うー)」

ヘキサ:きっと魔術関係の実験で生み出された実験体なんで、封魔の魔法陣の影響が強いん

だろう…と妄想設定を垂れ流しつつ

フィーア:GMも、この数相手じゃ大変そうな。

GM:……いやまあ、29て。あーた、元が回避2D+6なのに振れるはず無いでしょうw

フィーア:…www

 

ヘキサはガンスリンガーのスキル《ブレットレイブ》保有…つまり、ブルーギルマンの回避は

1D減少して1D+6になるのです。

 

蒼魚人s「「「魚っ!?まぶしっ!!」」」

ヘキサ:なるほどw (ごろごろごろ)81点光、と。

GM:61通して…まだピンピンしてますなw

ヘキサ:「……あと……よろしく……(ぐた)」

GM:では、楽しい魚人攻撃のお時間です

フィーア:…反撃で潰すしかないのだろうか(汗)

GM:(えーと)人並みに賢いんだよな、このフィッシュ。

フィーア:発言が頭悪いというオチは?

GM:それは中の人の補正です(ぇ)

 

断言してしまいました。

 

GM:最初の一匹が《コキュートス》をフィーアへ。続いて続々と《ミステリアスダンス》を同じく

フィーアへ。

フィーア:うっげー!?

ヘキサ:うげ、やっぱりこっちは燃料切れと見切ったか。

GM:見るからにぐったりしてますから。

 

で。

一匹が《コキュートス》でHPを多少そぎ取り、残りが4匹かかりで《ミステリアスダンス》を

披露。一匹がステップ踏み損ねてコケたり(ファンブル)したものの…終わった時には、

フィーアのMPは1になっていたという…

 

フィーア:あと1w

GM:何もできんか、もうw

フィーア:コスト2倍で何をいまさらw

GM:で、最後一匹は《コキュートス》ですな(ごろごろ)17。

フィーア:こっちは全力回避だな。下手すると堕ちるから、フェイト2使って(ころころ)…18.

魚人「(ずんどこずんどこ)氷結、ビィィィィム!!」

フィーア:あっぶーなー

GM:ちぃ、回避されたか。

 

さて、戦況を確認。

敵は6匹健在。

パーティは一人がMPごっそり奪われて行動済み。

もう一人はMPほぼ0になって行動に困る。

…冷静に考えて、最適案は?

 

ヘキサ:GM、提案が。一旦帰って出直すとゆーのわ。この戦闘、勝てる気がしませんし。

GM:うむ、撤退したほうが賢明だ…早速引きが悪すぎでしたw

ヘキサ:幸い、まだ《ファミリア》MPが残ってるんで《カリキュレイト》脱兎の一発は余裕で。

フィーア:ですかね。

GM:では、さしあたって「帰れた」でいいですがw

ヘキサ:うぃ

フィーア:はーい。

魚人s「「「おのれ、もっと踊っていかないのかッ!!」」」(ずんたた)

 

SE:ばいばいきーん(古)

 

ヘキサ:「……ひ、ひどいだんじょんだった(ぜはー)」

竜「(ケケケ)」

フィーア:「左に同じ」(くた)

GM:…というわけで、トロールウォーリアのドロップだけどうぞw三人分w

ヘキサ:……トドメ刺したそちらがいってみようw

フィーア:《目利き》2があるってことは、4Dか。

ヘキサ:上手くすれば転送石分くらいは返ってくるかもしれない …返ってくるといいな(滂沱)

GM:…w

 

で、涙目になりつつ振ってみたドロップ品はというと…

ダイヤモンド(250G)×12個

トロウルの豪華な腰布(400G)×5

 

GM:しめて5000G。君たちは、ふんどしと小粒の宝石を手に帰還した!!(嫌)

ヘキサ:とりあえず2500赤字www

フィーア:クリアしない限り赤字確定ぽい予感もする(汗)

ヘキサ:うん、ソレは大いに(汗)

GM:うむ、やっと金満ダンジョン的な偏見を克服した気がするw

 

さて、気息奄々で帰還した二人だったが、ここでふとGM思い至る。

 

GM:……あ、しまった。そこのフィーア君に一つ言い忘れてた事が。割と致命的なことで。

フィーア:ん…?

GM:ギルドの倉庫に、「ファストブランド」が寝てたよ(遅過)

ヘキサ:……あー……Say-1そーど でしたっけ(死)

フィーア:…………(滝汗)

GM:命中判定前に宣言する事で、コスト無しで相手の装甲を無視します。何度でも。

 

「ファストブランド」

ネームドエネミー「アロンダイト=ブランド」がレアドロップとして置いてゆく、非常に強力な

魔剣である。軽量な上に高い攻撃力を備え、その鋭利極まりない刃はあらゆる装甲を

バターのように引き裂くという…

…なお、魔王の逆塔では「Say-1」が落としたので、通称は「Say-1ソード」。

 

フィーア:忘れてたものは仕方がないw

フィーア:「ちょっとそこの魔剣を借り受けにもどってきたんだよ」(ぜぇ)

ふぉれすた「ああ、これ。…一応大事なものっぽいし、折らないようにね」(ぱす)

フィーア:「善処はするけどまおーの塔だからなぁ」(きゃっち)

ヘキサ:「(お返しします)」(ぺこ)

オレンジ「お疲れ様でございました」

竜「(疲れたぜ旦那ー)」

 

フィーア:(ファストブランドのデータ見て)…死ぬほど強いね。

GM:ええ、こっちも容赦なく戦えるってモンです

ヘキサ:ラメェw!?

GM:敵に手持ちのPC出たりは…   まあ、影が出たら考えようw

ヘキサ:www

ヘキサ:「また借りてきます」(ぺこ)

竜「(いってくるぜ旦那ー)」

オレンジ「修行はシアワセ」

 

 

GM:さて、レベル幾つで再挑戦w?

ヘキサ:DL14でいいんじゃないですかねw

フィーア:でしょうねぇ。

GM:30で挑んでみませんか?(ぇ)

フィーア:死ねとw?

ヘキサ:30はないわwww

フィーア:30で挑んだら間違いなく35まであがりそうだし(警報が耳に残る)

 

SE:まおーん まおーん まおーん

 

ヘキサ:一回、DL30でカンストしたことが(真顔)

GM:一回どころか、ザラでしたね(真顔)

フィーア:呪われてるなぁ

ヘキサ:では行きますかDL14.

フィーア:おk

 

GM:うい、ではふぁーすと。

 

で、意気込んで一枚目引いたんですが。

 

GM:…御免、引きなおす。Jokerだった。

フィーア:…GM−っ?!

ヘキサ:ジョーカーとかwwwww

GM:(俺、ワルクナイ、ワルクナイから!?

フィーア:どんだけ新人歓迎してくれるんですかここはw

ヘキサ:……耳血くらいまで?w

フィーア:死屍累々ですか。

 

気を取り直しまして(汗)

 

 

タイル1-1 黄色い衣裳部屋

 

GM:フェイト、スキル回数他、ステータスは全回復でどうぞ(めくり)ダイヤの9(安堵)

ヘキサ:いや、プライズだからといって安心できない。

GM:(ふむ)どうやら、誰かの衣裳部屋のようだ。だいぶ古い物のようだが、幾つか使えそうな

ものも在るし…ちょっと【感知】とか振ってみようか。

フィーア:「…………オレには似合わないよなぁ……」(一応女の子)

ヘキサ:壁一面に黄色いセーラー服とか黄色いセーラー服とか黄色い学ランがかかってるのを

想像しつつ(ころころ)…8w

GM:…アレのかw

フィーア:【感知】は低いぜ(ころころ)14!

ヘキサ:

GM:(ふむ)具体的にはだな。その達成値だと、10Lvとしてアイテムチャートをば。衣装なので

胴体防具限定で。

 

で、チャートを振ってみた結果…

 

GM:お、「スニーキングスーツ」じゃないか。別名をピッタリスーツ。

フィーア:…いえろーすねーく?(汗)

GM:…というか、黄色い全身タイツ(死)

ヘキサ:……羞恥プレイktkr

 

「スニーキングスーツ」は全身タイツじゃありません、念のため。

説明文に「伸縮性の高い特殊な生地をふんだんに使った隠密行動用の服」って

書いてあるだけです。ピッタリともモッコリとも書いてません(黙れ)

 

フィーア:「………………………………持ち主が見てみたいぜ」

ヘキサ:あれだよ。モジモジ君(死語)みたいな

GM:重量6、シーフ用防具だが、もってくw?

フィーア:名馬にのせていこう。

ヘキサ:フィーニスへの(嫌がらせ)土産でw

 

 

タイル1-2 あい あむ とれじゃーぼっくす

 

GM:では、ねくすと(めくり)ダイヤのAだ。

ヘキサ:お、ダイヤ&階段が。

フィーア:…嫌な予感もしなくはないが。

GM:えーと、この部屋。宝箱がズドドン、と部屋の真ん中に於いてあるがw

ヘキサ:……どう見てもトラップありますよねw

フィーア:「…………妖しくねぇ?」

GM:何というか、「お前、コレは不自然が過ぎるだろ」なw

ヘキサ:「撃ってみる?」

フィーア:「…撃ったら壊れねぇかな」

 

SE:宝箱は小刻みに震えているような気がする。

 

フィーア:「…前言撤回、撃つか」

ヘキサ:「おっけー」

ヘキサ:では、《バーサーク》使って…(ごろごろ)35.

 

SE:宝箱は一瞬、擬態をどうしようか迷った!

迷ってたら、避ける暇を喪った!(ずきゅーん)

 

GM:えーと、ドタマに風穴空きかけたミミックが、のたうちながら迫ってきますw

ヘキサ:「……あんま舐めた真似してると、次は本気で撃つよ?#」

みみっく「(しぎゃろす)」

フィーア:「…………ま、いっか」(じゃき)

GM:では、戦闘開始。【行動値】は19です。

 

で、《引き寄せ》から噛み付きのコンボで、多少ヘキサにダメージを与えるものの…

 

フィーア:じゃあ《バッシュ》だ。

ヘキサ:どぞ

GM:粉々にされそうな悪寒をw

フィーア:マイナー接敵、メジャーで《バッシュ》。そして…速攻魔法:ファストブランドの効果を

発動するぜ!

みみっく「ふぁ、ふぁすとぶらんど?」

 

BGM:クリティアスの牙(何)

 

フィーア:(ごろごろごろごろ)78点、装甲無視してヒットで。

フィーア:「その舌、床にぬいとめてやったぜ?」(ざくざく)

GM:あと64…バターか何かのように切れましたよ、装甲w

フィーア:や…やっぱりコレ、強すぎじゃなかろうか。

 

まあ、伝説の名剣ですから。そこらの武器をぶっちぎって凶悪ですとも。

 

ヘキサ:うぃ、でぃはこちら。

ヘキサ:マイナーで《エンハンスブレス:光》、メジャーで《ホークアイ》

GM:げ、本気で殺る気だw

みみっく「みみっくーーーーっ!?」(吼)

ヘキサ:「……少し、頭冷やそうか……?」

フィーア:「みみっくーって…そんな声があるかっ!」(蹴)

みみっく「みっくみくっ!?」(あうち)

フィーア:中の人が噴いてぶったおれたようです

ヘキサ:(ごろごろごろ…クリティカル)あ、貫通(《バーストスラッシュ》)。(ごろごろ)…72点w

 

SE:ミミツクツーン(ちゅどーん)

 

ヘキサ:「みっくみくにしてやんよ(銃口ふー)」

GM:…粉々にされました

フィーア:「…つーか、恐ろしく強いなこの剣」(眺め)

GM:では、下の階へ?

フィーア:だね。

ヘキサ:Wii

 

 

タイル2-1 さーて、今週の地獄開始は?(何)

 

GM:…カードの引きなおしってアリだと思う?

ヘキサ:敢えて言おう 「またか またなのか」

フィーア:のろわれすぎです(汗)

GM:いや、大した事じゃないんです。ジョーカーでも無いしスペードでも無いし。

ただ、ハートのQなんです。

ヘキサ:……あーw

 

さて足し算です。

ダンジョンレベル15+ハートのQ(12)は…?

 

フィーア:あれ、また警報音が聞こえる(あはは)

 

SE:まおーん まおーん まおーん まおーん

 

ヘキサ:さあ、1Dを今度はそっちが!

フィーア:(ころころ)…3.

ヘキサ:うし、とりあえずは (安堵)

フィーア:いや、いずれ第二第三の警報が…

 

……言うと招きますよ?(笑顔)

 

GM:まあ、安堵していいのかこれはw

ヘキサ:大丈夫、階段下りたら一つ上の(チャートの)漢達が闊歩してるから。

GM:じゃ、次逝こうかw

 

 

タイル2-2 はおーんの足音

 

GM:ハートの4とな?(ルルブ見て)ああ、はおーんだ。覇王のコインw

ヘキサ:フィーニスに預けときましょう。これで何枚目でしたっけ?

GM:そろそろ8枚目かな、と。イベントは…ああ、ゴミ処理場w

フィーア:いずれフィーニスにはまおーんのカタナがもらえるんだろうなぁ…

ヘキサ:(既にまおーん改造済みさ)処理場とな?

GM:うむ、何か色々浮いてる。

ヘキサ:……騎竜、同乗するかい?

フィーア:乗りますか。

ヘキサ:よし、飛ぼうか

GM:ゴミを漁って見る場合、まあ地上に居ると思ってくれ。漁ると何かあるかもしれませんが…

通り過ぎてもおk。

フィーア:っ 「通り過ぎる」

ヘキサ:つ 「華麗にスルー」

GM:ちw

 

 

タイル2-3 やっと、休息所

 

GM:では、次のタイルは、と…あ、クラブの7か。

ヘキサ:お、ありがたい

フィーア:ふう

 

MPを2D6回復し、やっと一息をつく二人であった。

 

フィーア:次かな?

ヘキサ:次だね

GM:うい、では行きましょう。

 

 

タイル2-4 おっと、何もないようだ

 

GM:あ、クラブのAだ。

ヘキサ:(いえい)

GM:接待か、ここはw

フィーア:どうやら、引きが極端らしいな。

フィーア:「構造変形でもしてんのかここは?」

ダイス神「新人が居ると聞いて」

ジョーカー「顔を見に来ました」

フィーア:…こういうことなんだろうな(涙)

GM:いやいやw

フィーア:のっけからジョーカー引いた以上、否定はできないようなw

GM:あー…(目逸らし) では、下へw?

ヘキサ:Wii。

 

 

タイル3-1 …まだ、始まってすらいなかったと言うのか?

 

GM:(めくり)ハートの8  ……おい?

フィーア:ま た か

ヘキサ:はいはい地獄地獄

GM:…一回全部切りなおすか、この山札

 

SE:まおーん まおーん まおー…ん

 

ヘキサ:じゃあ、今度はこっちが振ってみる?

フィーア:

GM:ちょっとこっちは山札切っておくので、振っといてくれ(ごそごそ)

ヘキサ:ういっす(ころころ)…

GM:…………(滝汗)

ヘキサ:……どうやら今日はそういう日らしい(土下座)

フィーア:DL25だってさ★

GM:ダ、ダイジョウブ。辛うじてエネミーが一つ上のチャートってだけだ(汗)

ヘキサ:すげえ、段飛ばしでチャート上ってるよ僕ら(あはは)

GM:では、次…逝ってみる(既に誤字に在らず)?

ヘキサ:逝きますか。

フィーア:逝きますかね。

 

 

タイル3-2 黄色のすとーんすたちゅー

 

GM:(めくり)ダイヤの4と。

ヘキサ:このレベルになるとダイヤも怖いw

GM:…ああ、何か目の前に怪しい物体が。

形状:黄色いヒトガタ

サイズ:黄色い人くらい

雰囲気:アレ

フィーア:「ん?なんか人がいるぜ?」(いちおー、アレとは未エンカウント)

 

SE:ひきかえせー ひきかえせー

 

ヘキサ:「……あ、銭湯の番台さんだ(ひらひら)」

GM:うむ、手を振っても返事は無い。どうやらスピーカー付の石像のようだw

フィーア:「なんでダンジョンに銭湯があるんだよ」(ツッコミ)

ヘキサ:「……あったんだよ、前に(真顔)」

フィーア:「……………………」(がっくり)

 

SE:ここから先に進むには500Gを投げ銭するのだー

SE:もっと多く投げてもいいぞー

 

ヘキサ:「……だが断る」(素通り)

 

SE:ぇー

 

フィーア:「…女は度胸、なんでもやってみるものさ」(ぽいっ 590G)

GM:その瞬間、石像は恐るべき機敏さでコインを掴み取った!

フィーア:「石像じゃねーじゃねぇかっ?!」(抜刀)

GM:…そして、懐に収めると「どーぞ」と道を開けた(ぇ)

ヘキサ:「こ、こいつ……動くぞ!?」

竜「(……MSじゃねーんだからよー)」

フィーア:「…………いまいち納得しがたい」(納刀して進もう)

 

SE:「わたしはちょっと変わった無害な石像です」と主張してみる。

 

フィーア:「主張する時点で像ではない」

ヘキサ:「(電球)……(悪巧みする少女の笑顔)」

竜「(え、ちょ、お嬢ちゃ(急加速)」

無造作に騎竜で突撃→石像を押し倒して懐をまさぐってみる

 

SE:な、なにするd(どかーん)

 

GM:えーと、ヘキサ。5D振ってw

ヘキサ:(ころころ)うぃす、17.

GM:…君は石像の懐から17000Gを奪い取った(真顔)

SE:オッス、オッス

ヘキサ:……やったね(真顔)

ヘキサ:「……わーい」

竜「(ひ、人でなし!?)」

フィーア:「……………………」(溜息)

黄色いの「って、あーっ!? ボクの全自動小遣い巻上げ貯金装置が!?」(マイガッ)

フィーア:「まぁ相手は石像、らしいし」

ヘキサ:「石像相手だから大丈夫だよね」

黄色いの「(かえせー、もどせー、ちくしょー)」(滂沱脱兎)

SE:こんなところに貯金箱を置いておくのが無用心なんですよ

フィーア:「(物陰から視線戻し)…アレがモデルか」

ヘキサ:「……あ。コーヒー牛乳も要求すればよかった(ちぇ」

GM:www

黄色いアレ(心中)「まだむしりとる気か!?」

フィーア:ふと黄色いアレに「コネクション:憐憫」をとりたくなったフィーアなのであった まる)

GM:じゃ、次逝ってみようかw

 

 

タイル3-3 マッスル巨像と銀髪の…

 

フィーア:嫌な予感が背筋を走りぬけるんですが。

GM:いや、今回は金満ダンジョンのようで。ダイヤのAですな。

ヘキサ:

フィーア:(おっと)

GM:うむ、君らの目の前に、視界を占有するような巨人像がずどーんと。

ヘキサ:「……(わおーん)」

 

見た目:ガチムチ

サイズ:およそ20m

雰囲気:汗臭い

 

フィーア:「…………すごく…巨大…です …これでいいのか?」>騎竜

騎竜「(おkおk」

GM:巨人像は汗臭い笑みを浮かべている ような気がした

GM:調べる場合【知力】でどーぞ。ただ、何故か汗臭い雰囲気のせいで判定が-2されるが。

フィーア:フェイトを使えと? ←【知力】3

GM:使うのも手かな、とは思いつつw

ヘキサ:こっちはフェイト10点あるから2点、使っておこう。

 

で、振っては見るものの。

実はかなり高い(19)目標値に届かず、よく判らない。

 

SE:残念、汗臭くて良くわからない!

ヘキサ:スルーするか否か(うーむ)

銀色の人「…あー、それは今度片付けようと思ってたんだよね」(どこからともなく)

銀色の人「ほらなんせ、汗臭いじゃん」

フィーア:「誰が作ったのやら」

ヘキサ:「……この人じゃない?」

銀色の人「(全力で否定)」

フィーア:「さっきの黄色っぽいのか?」

銀色の人「(こくこく)」

フィーア:「一体何が目的なんだか」(見上げ)

ヘキサ:「……うーん」

竜「(お嬢ちゃん、薙ぎ倒しても何もでないと思うぜ)」

ヘキサ「それもそうだね」

銀色の人「“マッソーナイト金剛丸の勲”とゆーらしいけど。悪趣味だよね、今片付けちゃおう」

 

SE:空間圧縮→ポケットへぽいっと

 

フィーア:…これが、まおーなのか。

銀色の人「じゃ、そゆことで」(びっ)

ヘキサ:「……(びっ)」

フィーア:「……」(ひらひら)

 

SE:銀色の人は虚空に消え去った!   何か置いていった!

フィーア:「……ん?」(拾い)

GM:表面には「たびのおまもり」と書いてある巾着だがw

ヘキサ:「……なんだろー?」

フィーア:…5000YEN札かなぁ?

 

さすがにこの二人では鑑定は出来ず。

 

GM:とりあえず、付けておくといいかもな、くらいのアイテムです。

フィーア:…未鑑定って確か効力ないんだっけか。

GM:うむ、普通は。

フィーア:まあ、付けとこう(ぺたぺた)

ヘキサ:持ち帰ってウィザードとかに鑑定してもらうんでよいのでは?

GM:まあ、普通はそうするんだよね。値段の半額取られるけど。

フィーア:金があったらな(ぼそ)

GM:まあ、では下の階…もうDL26か?(汗)

 

 

タイル4-1 ふろむしゃどう、ざっつ「Lord of venomous snakes

 

GM:(めくり)スペードの7、と。

フィーア:33…またどっかで聞いたような

GM:……イヤマテ、落ち着け。…目の前に、謎の影が二つ(死)

ヘキサ:……w

フィーア:……………………wwww

GM:(えーと)…素直に俺にデータを渡して死闘を演じるか、差し替えるか選んでも良いw

フィーア:生きて帰れるのだろうか(汗)

GM:差し替えなら、合計レベルくらいのエネミーを選んで差し向けるし。

フィーア:戦王二体とやるのか合計LV相当のとやるのか……

GM:…21LvのPCと戦うのもアリよ?

フィーア:21Lvって…オレンジもどきは勘弁願いたいw ともかく、差し替え願うとします?

ヘキサ:まあ、差し替えは願いたいw

GM:(ごそごそ)うむ、出てくるのはコカトリスになるかな、くらい。

フィーア:…コカに一票だろうか

ヘキサ:コカトリスにしとこう、うん。

 

発生したのはイベントNo33「影からあらわれし」。

自分たちと同じデータと戦闘になる、ある意味最も恐ろしいバトルイベントである。

差し替えで出現する「コカトリス」は元は「リィンフォース」で追加されたエネミーで、強力な

毒を持った28Lvの魔獣である。

 

まおー「(はいはい、君ら退場ね(亜空間跳び蹴りで影蹴散らし)」

フィーア:「また出た」(汗)

ヘキサ:「何処にでも出るね(汗)」

GM:大丈夫、跳び蹴りしてそのまま去ったw

フィーア:「この塔、最深部までいけたら一体…ナニがでるんだ?」

GM:最深部がどこにあるか、誰も知らないのですw

ヘキサ:

 

GM:では、天井がぱかっと開いて、ニワトリとヘビを足して割らないような物体が。

ヘキサ:「……とりにくー」

竜「(蛇は無視か!?)」

フィーア:「唐揚げにしても食えなさそうな」

こかとりす「失礼な。ヘビだって食えるんだぞ」(ごきゅごきゅ)

こかとりす「コーラ、呑んでるかいっ!?」(ペットボトル傾けつつ)

フィーア:「残念、ファンタ派だ」

ヘキサ:「スペシャルで2000回になってみる?(笑顔)」

こかとりす「模擬戦なら任せろ!!」(ぷはー)

ヘキサ:「じゃあそっちは攻撃禁止ね。模擬戦だから」

こかとりす「わかった、ブレス一回だけにしておこう」(ぶはー)

フィーア:「………………(えぐいなぁ、この相方)」抜刀

ヘキサ:……はっ、しまった。世間知らずで素直な実験体をやってるはずがいつの間にか!?

フィーア:中の人に侵食汚染されたそうです。

GM:wwww

 

GM:では、【行動値】…こっち25。さて、距離10m…先に動いていいものか?

ヘキサ:んー、《陣形》でエンゲージしておいて《カリキュレイト》→先手か…いや、敢えてそちら先で。《レイジ》あるし。

フィーア:異論はない(こっちも《レイジ》3)

ヘキサ:いえーい

フィーア:(はい★たっち)

ヘキサ:(はい☆たっち)

フィーア:わたしらぷりきゅあーって今5人だっけ?

 

知りませんw

 

GM:おk、では逝きますか。マイナーアクションで10m後退、距離20mへ。

ヘキサ:ぎょあ、寄ってこない!?

フィーア:…そらそうか。

こかとりす「一酸化炭素中毒になっちゃえー」(ぶはーーーーっ)

GM:《ウィルブレス:毒》20で逝きましょう(ごろごろ)クリティカルw

フィーア:うわー(汗)

 

SE:80点物理と、23点の[毒]をプレゼント♪

 

フィーア:がりがりっと。

こかとりす「以上、後は見てるだけッ!!」(げふー)

フィーア:お先にどーぞ。

ヘキサ:(んー…これは…)先生、クリンナップで毒殺されても、《ラストアクション》は発動できましたかね?

GM:うむ。当然《ラストアクション》は使えるとも。

ヘキサ:現在ダメージ93点で、総HP114点…ふむ、では最大火力を叩き込んで任せるべきか。

GM:ただ、《ラストアクション》はシナリオ一回…そこはよく考慮で。

ヘキサ:うげ、シナリオ一回でしたか。

GM:…何度も使えていいスキルじゃないだろ、その性能w

 

つまり、毒でクリンナップにHPが0になって戦闘不能→《ラストアクション》。

この状態で《レイジ》を決めると、必殺の「HP1どころか0で《レイジ》」となり、正に

最大級の一撃となるのだが…。

 

ヘキサ:やめとこう。マイナーで近接、メジャーで自己《ヒール》を(ころころ)

凄い目が走った、10D+6で55点回復

フィーア:こっちの火力は7D6+47…これじゃ死なんな、こいつ。

GM:コカコーラ(何)は装甲が28/15、HPが213です。

大丈夫、君らには最後の手段「仲間召喚」がある。で、フィーアはどうする?

フィーア:マイナー接敵 メジャーで《バッシュ》!!

GM:(かもーん)

フィーア:(ころころ)クリティカル!

こかとりす「って、ちょ、模擬戦(ぐはー)」

フィーア:あ…ファストブランドの能力、宣言し忘れた(汗)

GM:うむ、知ってて言わない俺、悪しきGM。

フィーア:「てい」(ごろごろ)84点。

GM:56通して…まあ、まだまだ。

 

そして、クリンナップに毒で23点削り…しかも「紫水晶の剣」の自己回復も無力化してしまう

コカトリスポイズン。

 

こかとりす「ボクの毒はちょっと特別なのさー」(ふー)

ヘキサ:「……スペシャルなんだよね(にこー)」

フィーア:「……………………じゃ、第二ラウンドな」(じゃきん)

GM:で、次のターン。【行動値】25、先に動くかね?

ヘキサ:遠慮も容赦もなく、《カリキュレイト》起動でb

こかとりす「(ナニィ)」

 

ヘキサ:《ファストセット》…《レイジ》&《バーサーク》。

GM:…もしかして…だぶるw?

ヘキサ:「動きが鈍いよ、鶏頭」

い え す(笑顔)

こかとりす「トリ頭言うな、鳥羽根!?」

ヘキサ:基礎値106点ほどを、堪能ください。

「……頭が鶏より(ちゃき) マシだもん!」

 

SE:(ずだーん)110点!(ずだだーん)112点!!!

 

こかとりす「フライドチッキーン!?」(爆死)

フィーア:「逆鱗にふれたなぁ」

GM:鱗じゃ無くて羽根だがなw

ヘキサ:「(えぐえぐ)」

竜「(旦那より怖ぇな、怒らせると)」

 

哀れ、逆鱗ならぬ逆羽に触れたコカトリスは、木っ端微塵にされてしまいましたとさw

 

GM:まあ結構ダメージも受けたし、この階層抜けたら撤退くらいか。

ヘキサ:あーいっす。

GM:次めくるよー(ぺらり)

 

 

タイル4-2 宴の終焉、死のどん詰まり

 

GM:ハートの7で…No33?

フィーア:…(汗)

GM:……(捨て札確認)まだジョーカーは山の中だ、うん。

 

SE:モンスターコントロールセンター  …三枚引いて同時発動。

 

フィーア:次のタイトル考えといてね★)

ヘキサ:元ネタ何処まで進んだっけなあ…そしてお釈迦様ネタをいつ入れるかマジで悩む(ヲイ)

GM:(めくり、めくり、めくり)スペードイベントで、K、ジョーカー、5。

じゃ、そう言うことで(マテ)

フィーア:やっぱり引いたのか!?

ヘキサ:…ま た か(滂沱)

GM:…怖くなってもう一枚めくったら、それもジョーカーでした。

フィーア:そろそろお祓いがひつようではないkと…(滝汗)

ヘキサ:次は「パラソルをさして」が原題。語感的に『コカトリスを刺して』とか? (超現実逃避)

 

このタイトル案、きっちり採用されました

 

GM:イベントは…「バトルマニア」、「JOKER(ネームド)」、「死人使い」…(汗)

フィーア:カリキュレって逃げるしk…って、ネームド居たらセットアップに《二回行動》無いか?

(滝汗)

ヘキサ:まずはそこを全力で乗り切ってからですよね。多分

GM:(ルルブ覗きつつ)強化フォモールリーダーorバンパイアロード、ネームド、ネクロマンサー

二匹と強化グールが五匹…(汗)

ヘキサ:…よし、ネームド以外は多分《二回行動》持ってない。うん。

フィーア:じゃ、俺庇うので離脱よろしくb

GM:…これは、宣言どおり俺は総力を結集して戦っていいものか(汗)

ヘキサ:全力逃走なのでご勘弁ををぅ!?

GM:まあ、とりあえず。1D10,ネームドどうぞ。

ヘキサ:……じゃあ、今度はそちらで。

フィーア:……(ころころ)4(涙)

GM:…ああ、女王花か。

ヘキサ:…くいーんふらわー?

GM:二回行動、ありません(笑顔)

ヘキサ:これ幸いとカリキュレ&脱兎あるのみッ!!(最早一択)

GM:ああ、まてまてw

ヘキサ:Wii?

フィーア:誰が待つかっ?!w

GM:俺も少し真面目にやると、言っただろう(笑顔)

ヘキサ:ヒィッ(ガタガタ)!?

フィーア:殺ーるー気ーだー(ガクガク)?!

 

失礼な。

何故そんなに怯えているのですか、お二人さん(笑顔)

 

GM:セットアップで《女王花の芳香》…これはカリキュレよりも早いよな?

ヘキサ:…先生、射程は。

GM:シーンです(死)

ヘキサ:初手《陣形》でも逃げ切れないか!?(ぐは)

フィーア:こ、効果は?

GM:ちょっと【精神】で抵抗してもらって失敗すると、[マヒ]して[放心]します。

ヘキサ:フ、フェイト5点消費。全力で抵抗を試みます!?

フィーア:「かばう」も…不可?

GM:この場合どーかな…ダメージじゃないけど…まあ、庇うおkとしておこうか。行動放棄するん

だし、《カバーリング》より優遇で良かろう。

ヘキサ:…では、目標値ドゾ。

GM:(ごろごろごろ)42w

フィーア:んじゃ抵抗は放棄、ヘキサを庇おう。

フィーア:「とりあえず塞いどけ!」(騎竜とヘキサの口鼻ふさぎ)

ヘキサ:……まあ、最悪《ラストアクション》で脱兎という手もあったのだが。まあ逃げられるもの

なら逃げてしまった方がいいに決まってるわけで)

「もが」

竜「(うゅ)」

フィーア:「……この部屋、匂うよ…なんてな」(ぱた)

ヘキサ:そこでそれか、そのネタかw

GM:www

ヘキサ:えーと、では離脱。石の補正が+25の、ヘキサの【知力】が3の…目標値は39。

フェイト5点使います(ごろごろごろ)49、離脱成功。

 

SE:ばいばいきーん

 

ヘキサ:「またみてぎ○すっ!(脱兎)」

フィーア:「消○力買ってこようかー」(脱兎)

女王花「……#(くるっ)」

 

SE:女王花は周囲のエネミーへ八つ当たりを開始した!阿鼻叫喚の地獄が(ry

 

SE:まおーんまおーんまお………………−ん

GM:では、君たちは無事(?)地上へ帰還したw

フィーア:「…………」(しびっ、しびっ)

ふぉれすた「…おや、また随分とボコボコだね」

ヘキサ:「おねーさま助けて! この子息してないの!」(フィーア運び込み)

ふぉれすた「(どぉれ→60強回復するひーる)」

フィーア:「…………やっぱり回復は大事だよな」(ぜひゅ)

ヘキサ:「……一応回復持ってるよ?(トオイメ)」

GM:というか、だな。プロテク無いと脆すぎるぞ、御一行…w

フィーア:プロテク有っても、あのラストは逃げるわw

ヘキサ:今回はキイロイノにアグリッサアタックをキメられただけでも良しとしますw

 

SE:ドゴォ!!

 

GM:黄色いのが逆襲してきますがな、どっかでw

フィーア:アッー、ファストブランドが(黄色だけに)末期色に(ぁ)

ヘキサ:wwwwwwww

フィーア:末期と真黄色をかけてみる

 

ヘキサ:では、戦利品計算しちまいます? ドロップとか。

GM:だな。まあ、実入りちょっと悪かったがw

ヘキサ:まあ、17000で転送石分くらいは出るのでw

 

今回の報酬:

・コカトリス/コカトリスの生き血:30000G

   ミミック/人造生物の舌:600×10G

   財宝:17000G

 

GM:53000Gをまあ、ハウスの維持費25000G引いて…石が経費として7500Gで21500。

半分で10750Gずつかな。

フィーア:「なんていうか、オレ……キャラ、薄くねぇ?」(誰にともなく)

あるむーと「ここでは、ヨクアルコトです(笑顔)」

ヘキサ:ヘキサ、キャラ薄めだったんだがなあ、元はw

 

かくて、再度のアタックの末、辛うじて生還したウォーロード二人組。

だが彼らは知ったはずだ、この魔王の逆塔は防御も回復も無しで踏破するには、

悪質過ぎるという事実を(GMのカード運的に)。

次の挑戦も…きっと、Joker様は見ておられるだろう、GMがコレだと。