ネームド様がみてる 〜プロテクションの向こう側〜

 

さて,前回出てきたアレなアイテムがデータ化されましたよ?

というわけで,早速今回の(そしていつもの)参加メンバー紹介。

 

中の人1/神無月氏

→ 渋い漢をやらせたいなら彼に言え! とまで囁かれるほど漢キャラが似合う人物。

  近距離ガチ系を得意とする。

 

中の人2/九谷

→ ラノベと法律に精通する人間。比較的常識的なはずなのだが、プレイだと飛ばす。

  凄い勢いでキャラ「に」染まる。ある意味、得難いプレイ能力の持ち主。

 

GMの中の人:虚穂
⇒ヘボGM(自称)の中身。暗夜に跋扈し、昼は灰と化すともっぱらの噂。その正体は・・・ただの活字好きな

ヲタクである。何故か通称『魔王』

 

虚穂:先日の瘴気浴びたアクアスピア、データ化完了しました(笑顔)

九谷:……マジデスカ

 

名称:穢れの槍

Lv:15

種別:槍  重量:21 鑑定値:42 

売価:100000

命中修正:-1 攻撃力:+32 行動修正:-3

射程:至近 装備部位:両手

*特殊能力:この武器による武器攻撃は<水>属性の魔法ダメージを与える。

また、この武器で1点でもHPダメージを与えた場合、対象は[毒]を受ける。

但しこの[毒]のHPダメージは10点とする。

 この武器を使用するたびに、装備者はMPを10点喪う。また装備者が[毒]を受けた場合、その[毒]は

如何なるスキル・アイテムによっても解除できず、クリンナップで受けるHPダメージが+8される。

*解説:瘴気と邪神の魔力で汚染された、水属性のヘヴィスピア。

黒ずんだ切先は恐るべき鋭さと猛毒を帯びているが、振るう持ち主の精神力も同時に削ぎ取ってゆく。

 

九谷:ウッテシマエコンナモノ

虚穂:攻撃力32ですよw?

九谷:大丈夫、アギーレの鞭剣は36ですからb

虚穂:アジ・ダハーカの毒槍よりはマシなデータですがなw

九谷:……ソレニシテモw

 

*アギーレにクマーラの盾を買って持たせて見ました→……(通夜のような沈痛な面持ち)

 

九谷:なんというか。これはひどい

虚穂:(とすとす)ソレは、俺に「遠慮は無用だ、GMよ。掛かって来い」と言っているのですよネ?

九谷:ヤメテー、装甲はペラのままだからアッー

虚穂:HAHAHA ナイトが神具な盾装備して「装備がペラい」なんて、誰が信用するとw

 

確かに,攻撃通るか否か,というと通るのですが……

火力が《シールドスラム》も乗ってえらいことになるのですよね。

 

九谷:あと、アギーレに持たせるもう一個の難点……命中がウィーグラフ並みに

虚穂:……ああ、-3あるからな。ただ、相手の回避-1D有るし、たいして問題にならんのでは

九谷:マア、《スキップジャック》使用前提なら5dふれるにしても……固定値8じゃ、ねえ(死

虚穂:命中を上げるのって、高レベルだと戦士系の命題だしなぁ……

ラシェル「(とすとす)後は創意工夫と腕立て伏せだぜ!」

アギーレ「……(困り顔)」

 

《オーヴァドライブ》で5D、そこに相手諸共トリモチ仕掛けて相手の回避を1Dにする

えげつない小技ウォーロード,出現。

 

九谷:カタリナさんにも試しに持たせてみたんです。厚くはなるんですが……命中がネックだなあ。

更に固定値が低く。

虚穂:パラディンには、垂涎物だが確かに厳しいよな。玄武の盾とかなら、都合してやらなくも無いが……

九谷:まあ、回避阻害あるからいいとしても、正直きついですな。アギーレと違って《スキップジャック》もないですし

なので、ちょっとこの盾組は(約一名除いて)要考慮印(南無

 

さて,そんな感じで前回までの収支報告が終わりまして。

 

虚穂:先日、龍にたかられてパーティが酷い事になりました(ぇ

オレンジとウィーグラフ、黒っぽい龍に遭遇の図。まあ、全滅はしませんでしたが。

神無月:オレンジ相手に…流石はドラゴンw

 

「ドラゴンなんてその気になれば蹴散らせるよな」って気風に憤慨して、一匹作った次第ですので。

 

虚穂:そこらの龍と一味違うのは。ウィザード・ソーサラーのスキルを一部使う(オイ)

 まあ、そっちの中の人に「アビスドラゴンって強いの?」って聞いてみると反応で解るかとw

神無月:名前からしてwww

虚穂:ただの水/闇複合ドラゴンですよ? レベルも46程度。

神無月:って、《フロストプリズム》の属性が相殺される!?

虚穂:まあ、逆に言うと属性相殺で通常ダメージが通る、とも言う。

神無月:魔防倍よりはまだマシと。

虚穂:とりあえず、オレンジが闇属性魔法ダメージに《デスゲイル》で行動値分のダメージブースト入れても

普通に生きてました

神無月:アチャー…w

虚穂:《レイジ》当てられれば,瀕死には追い込めるかな。一応ドラゴンだし……本当は水中行動と水陸両用

持ってるんで、プールで戦いたかったのだが。

神無月:それは流石にw

 

炎の軍馬に乗ってるウィーグラフが泣きそうなので、自重しました。

 

虚穂:普通のドラゴンと違って魔法ぶっ放したり、普通にPCのようなスキルとか切り札切ったりしてきます。

《ソウルバスター》とか《ガーディアン》とか

神無月:さすがは奈落ドラゴン…加護ですかそうですか

虚穂:ブレイドが出ると、「では魔法で勝負だ」ってやる気倍増になってたものを(何)

神無月:うはw

 

《コンヴァルション》m MP25 使用する6属性の魔術を[対象:自分を除くシーン]に変更し、

そのダメージを+【精神】する。シナリオ中一回のみ有効で、ラーニング可能。

 

   ↑こーいうのも使ってきました

 

神無月:……先生。ラーニング可能ってナンデスカw

虚穂:ギルドスキルのよーに、特別枠での使用が可能になるスキルです。ハートフルの方の《ゲイ・ボルグ》参照

神無月:ふむ。しかし行動値に割り振ったので現在の【精神】は然程高くない罠。

が、対象:シーンなのは激しくオイシイw

虚穂:……しかし、味方を巻き込むのがミソw

神無月:あ、選択じゃないのかw

 

*コンヴァルション…和訳すると。「大災害」

 

虚穂:MPが物凄い消費量なのもミソ。敢えて使うかどうかはPC次第。大体ラーニングスキルはそう言う仕様。

神無月:属性変化スキルで耐性つけてから…でも微妙か。本気で無差別爆撃仕様w

虚穂:唯一使いようがあるとすれば、全員退場させてからw

 

SE:ココは俺に任せて、行けっ!

 

神無月:大部隊を前に一人残り立ち向かう…いかん、完全にトランの最期なw

虚穂:……トランがこれ持ってたら、フォージとアガートラムで騎士が全滅してましたがなw

 

※トランの最期:『アリアンロッド・リプレイ・ルージュ3 ノエルと白亜の悪夢』の最終幕。

神殿の精鋭部隊にただ一人立ち向かい,辺境の村を守り抜いたとある改造人間の悲劇を指す。

 

虚穂:まあ、言い訳をするなら「龍族のスキルなので、そんな細かい事考えてなかったのです」ってことでw

神無月:龍族、どんだけ大雑把なw

虚穂:まあ、上級ドラゴンともなれば200や300喰らっても死なないし。下手すると完全耐性でも持ってそうな

 

つまり想定されるのは……

 

うっかり対抗属性の味方が居るときに撃っちゃって

「テメェざけんな!」(グレートブレス)

「ンな所に居るのが悪いんだろ?」(飛翔&咆哮)

そしてドサマギで踏み潰される敵

 

神無月:な情景が繰り広げられるわけですね

虚穂:……ブレスどころかグレートブレスが吹き荒れてw

 

*余所でやりなさい、怪獣ども

 

虚穂:というか、実際ドラゴンのサイズってどれほどなのだろうとw

神無月:ベヒーモスで山くらいなんだから…1000m級?(ヲイ

虚穂:それは、既にドラグーンという名の機動兵器とゆーか、ドラゴンアームズの戦艦……

一応、SWとかのほうを参考にすると、古代龍でも100m程度だろうけど。ARAだと「Lv」mくらいだろうか。

神無月:ケテルが100Lvということを考えるとそのくらいなんですかねー。

虚穂:まあ、竜って寿命のある限り巨大化しそうだし、大きさと強さは比例しそうだが

神無月:しかしそうなるとパピーでも6m、スモールで15mか…ドラゴンが恐れられるわけだ(汗)

虚穂:……まあ、馬が2mだしなぁ。

 

結論:「すごく…大きいです…」

 

九谷:(戻ってきて)ふむ、ブレイドが居るならリファインドカタリナを持ってくるか(ごそ)

虚穂:……挑みますか? まおーの大倉庫・待ち受けるボスへw

九谷:……せんせい。フィーニスつれていかないとむりです

 

アビスドラゴン改めアビスドレイクは,笑顔で手招きしている!

 

神無月:やるだけやってみましょかー。ボスまでいけるかは別としてw

虚穂:まあ、ドラゴンというと以前戦ったファイアドラゴンは覚えてるかね。あの血塗れダンジョンの

九谷:……あー、オレンジが思うサマフルボッコにした

神無月:…えーと、記憶に無いんですがw

虚穂:まあ、《レイジ》で瞬殺されたしなw

九谷:えーと、ほれ。あのポーションロストが全域にかかったイヤーなダンジョンのラスで湧いた

神無月:ああ、あの時の。

虚穂:アレと、レベル殆ど違いません。

九谷:ウン、編集大変ダッタカラヨクオボエテル ←当時の編集者

 

そんな大変だったリプレイ『ネームド様がみてる  〜Cemetery-Bloodshed〜』好評掲載中です。

 

九谷:アレとレベル違わないって……詐欺w

神無月:構成とか特性の違いですかw

虚穂:(笑顔で手招き)

九谷:ストバ(範囲)とか、シーン攻撃……あと、ダメージ喰らうとブラインドフォールドとか

虚穂:まあ、あとは複合属性魔法かな。《ダブルキャスト》とかは持ってなかったが

九谷:なのでまあ、ウィーグラフとオレンジにとっては天敵。

ダメージ溜めると当たらなくなるので(死

神無月:それでダブルされたらどうしようもw

虚穂:《マジックフォージ》は泣く泣く抜いたんですよ、非ネームドだから

九谷:それは=「今回は持ってるよん♪」ですよね?(死

虚穂:(満面の笑顔)

 

そんな特技を持ってるか否かは読者の皆様のご想像にお任せします。

 

九谷:どうするか。

ブレイドとオレンジの最古参コンビで潜るか、ドウゲン(リファインド)とレッド(強化型)のコンビで狙うか……

虚穂:ダメージ軽減無視とかは持って無いので、レッドは有用かな。

あと、《レイジ》も持って無い。ネームドの礼儀で(ぇ

神無月:せんせー。無理せずいつもの塔に入るのはダメですか?

虚穂:そっちのほうが良いかもなぁ……

 

ネームドに「深淵の古竜」って入れたくなるのを抑制しつつ

 

虚穂:あ、でもそのレベルならラシェル出せるじゃん(ひゃっほう

九谷:……出すなあんなマガモノw 

虚穂:火力特化して無い片手武器だけのウォーロードですよ?

九谷:(全力で無視)さて,誰で行こうか?

神無月:んー、前回ブレイドで潜ったんで今回はドウゲンかガラナで。

そちらが前衛か後衛かによりますな。因みにガラナはリビルドで《ラース》を取得しました。

 

《ラース》:『リインフォース』所掲のプリーストの追加スキル。

 《ヴィジテイション》の効果を強化する上位スキルで、対象の種別を選ばなくなるという極悪振り。

そのせいか、『スキルガイド』でも特に強化はされずそのままの効果で残存している。

 

虚穂:……ぉいw

神無月:おかげで他のスキルは激しく貧困ですが。《ディバインライト》も切りましたし。

虚穂:ダメージ増えすぎだろwww

九谷:ふむ。こちらも前衛・後衛も準備してるので……ドウゲン出すならレッド(22Lvフォーキャスター),

ガラナが出るなら……さわのんか盾ローd……(おっと自重)……もとい、アギーレか

虚穂:楯ロード出したららめぇw

 

*常識とかルールとかを疑う物体・試作一号である。

  両手に盾を持ち,《ツインウェポン》してくるというひどい物体。

 

九谷:クマーラの盾つけた完全版で湧くとひどいことになるので自重します(ぽいっと)

虚穂:アビスさんに不意打ちさせますぜ、しまいにはw

神無月:んでは1D6でダイス神にお導きを。1〜3でドウゲン、4〜6でガラナ出撃。

九谷:うぃ、かもん

神無月:(ころころ→1)ドウゲンGO。

九谷→レッド:……ヤツヲナメテハイケナイ(出撃準備ちぅ

 

レッド「レッド=ブロンベルク、17歳でっす♪」

カタリナ「(へー)」

オレンジ「(黙殺)」

さわのん「(ふーん)」

アギーレ「(あ、そうだったんだ)」

 

レッド「其処は全員そろって「おいおい」ですよ!?

 反応に困る、的な空気漂わせられてもこっちが困りますって!?」

 

虚穂→GM:ああ、ネームド表改訂しましたが……レベル順に並んでないんでご注意あれ。

神無月→ドウゲン:ちょw

 

まあ、ダイスの目はどれも1/10ですから。

というわけで、例によって例の如くPC紹介。

 

ドウゲン(ウォーロード/モンク) Lv19

→その拳でゴブリンからネームドまで殴り倒す、ドゥアンの鉄拳ウォーロード。

三桁に達するHPと多彩な攻撃手段を持ち、瞬間火力においてギルド内最強の座に君臨する

正統派前衛アタッカー。屈強な【筋力】に支えられた重装備もあり、かなりの打たれ強さも誇る。

同格の 相手ならば、有無を言わせずド突き倒すだけで勝てるだろう。

 なお、足の遅さがチャームポイント。その点を補うべく馬を駆って爆走乱舞する姿に、ヒトは

 かつての世紀末覇者ラ○ウ様の背中を見るとか見ないとか(大嘘)

 

レッド=ブロンベルク(プリースト/フォーキャスター) Lv21

→「まおもんマスター」を目指す女神官。腐女子的言動が目立つ。

 まおもんとは、「まおーの逆塔に出没するレアなモンスター」の略らしい。

出自「残されたもの」で取得した「まおもん図鑑」ことケセドの杖と《エフィシエント》で増幅された

支援魔法は絶大な効力を発揮する。

アルケミストのスキル《アイテムマスタリー》により,ケセドの杖の代償増加も怖くなくなり,

その脅威度は上がる一方。

近頃フォーキャスター修行を始めたため,更に支援能力に磨きがかかりつつある。

 

レッド:……ジャガノ様弐式が殴り倒されたからなあ……

 

*リプレイ『御雷の白地図』において、イベントバトルでボッコボコにされました。

 GM自重

 

レッド:こちらの一人旅で倒されたんだが、儀礼上「倒した」とは言わないでおこう。

 トドメ刺そうと思って待ってたら固定イベントと援軍が落としちゃって(えへ)

GM:あの後、ラシェル君(援軍)はこるちゃっく直伝「DL30で腕立て行軍」の刑になったのでw

レッド:リソース余っていい気になって竜の巣に挑んだら達成値が1足りなくて冥府を垣間見ました(死)

ドウゲン:なんというお約束w

GM:《インヴァルネラブル》でブレスだけ凌いで逃げ出したからなw

雷龍「やあ、歓迎するよ」(がおーん)

レッド:まあ、やっぱりほら。そこで「何事もなく」帰っちゃったらあまりにもタナボタw

 さて。そんなところで……確か、ギルドレベル上がったんでしたっけ

GM:ああ、14になった。

ドウゲン:おや。では《加護》で軍馬ダメージを0に…!

GM:14じゃない、既に15だ。この数日で(死

レッド:……ちょw

GM:仕方ないじゃないか、20L級のがずんどこ潜ったりしてるんだし

レッド:オレンジ行軍とかカタリナさん突貫とか色々ありましたからなあ

GM:ギルドスキル、追加ドウゾ。アルディオンのもおkで。

レッド:さておき。どーしたものか

GM:……加護1と、あと再行動とかw?

ドウゲン:んー。今現在のギルドスキルのレベル合計って幾つでしたっけ。

レッド:ぎるどたわぁで……「俺が……俺たちが、逆塔だ!」

GM:陣形1・蘇生1・祝福1・目利き2・加護2・耐性:重圧3・手探り3。えーと、これで13かな

レッド:まあ《加護》上げるのは確定として、あと1か……

ドウゲン:あ。《緊急脱出》で転送石代節約できるんじゃ?

レッド:をを、そだね

ドウゲン:ギルドハウスのスキルは金で買えるはずなのでお買い上げ。

GM:ハウスのレベル1分なので、これは維持費も上がるが……+5000なら却って安上がりか

レッド:ですな。さて、ドウゲンはこれで「飼いならされた」軍馬に乗る感じかな

GM:……そして、あえて《蹂躙作戦》とか取ってみるとかw

ドウゲン:ちょwww

レッド:……心惹かれましたが、ヤメトキマショウと最後の良心が囁いてくるのでw

GM:レベル以下のエネミー全滅、に効果変えますよw?

瞬間的に全ギルドメンバーがナイツオブラウンド(死

ドウゲン:www

レッド:こっちはどうしよっかなあ。きりゅーんに乗って……ポーションはハイ13個も持てば。

《ポーションピッチ》&《シンセサイゼーション》取ったので、センチネルガード(軽量化2)が

ファンネル化してお届けしてくれる感じで

らしぇる「異次元バックは冒険の友ですとも」

ドウゲン:あ、《鑑定屋》もアリかなぁ…魔術師が鑑定役を兼ねてる現状だと微妙に不安な部分が。

GM:あー……確かに、そろそろ鑑定のルールちゃんと使いたいんだよね

レッド:こっちは一応アイテム鑑定取ったよん、14+3Dなので、まあ大抵の物はわかると思いたいが……

アルケミストが便利すぎて困るb

ドウゲン:お、それはなによりb 高価なアイテムだと何故かGMが自発的に教えてくれるのが慣例に…w

GM:実はアラクネの繭玉って、鑑定21だしな。プロミネンスにいたっては、35だぞ。

レッド:、ドウゲンの弱点を埋めやすい構成にしてみたので、それなりに何とかはなるはず……

プロミネンスはとても可哀想でした

 

カタリナさんの「紫水晶の剣」と合成されて、今では「紅水晶の鞭剣」として生まれ変わってしまったのです

 

ドウゲン:うはw

GM:正確には、売却されて予算に計上w

レッド:まあ。売値でエンチャントしたのの演出として。あんまりにも不憫なのでw

ドウゲン:

GM:では、DLどぞw

レッド:こちらのCL22−

ドウゲン:CL19です。

GM:……21かなw

レッド:うわぁ、初手からハートとダイヤが最上位チャート……w

GM:イや、逆に考えるんだ。27で警報が鳴らないッ!! やっと、やっと警報のジンクスが消えた!(わほーい)

レッド:そして警報Uを華麗に出すんですよね。

 

というわけで。

久々となるレッド&ドウゲンのダンジョンダイブ、始まります。

 

 

タイル1−1:恒例の一つ目巨人

 

GM:では、浮かれつつ一枚目(ぺらり) スペードの10……1Dどぞw

レッド:(ころころ→1)ふむ、穏当。

GM:サイクロプスが三匹か。(ころころ→5) 追加も居ないし相手にならんな。

まあ、ウォーミングアップには丁度良いか

レッド:(安堵)

巨人s:「さあ、侵入者を叩いてつぶしに参りましたッ!!」

レッド:確かあいつらマイナーなかったし……《アンパッサン》で突っ込ませてあげようか?>ドウゲン

ドウゲン:では逝ってみましょうか。お、ではお願いしますw

 

《アンパッサン》:セットアップで誰か一人を移動させることが出来る。

新クラスフォーキャスターのお役立ちスキルその1である。

 

GM:巨人sは行動値23ですがw

ドウゲン:行動値:0w

レッド:うぃ。ではセットアップで《アンパッサン》……そう。ドウゲン足遅いんです

「えっとぉ……Set...."お前は俺の仲間の攻撃で死ね"!」

ドウゲン:だが炎の軍馬で移動力は35mあるぜ!w

GM:……転倒して馬から落ちると、もしかして凄いのたのたとw?

レッド:というわけで。【サイクロ3+ドウゲン】−10m−レッド

此の配置になりました。こちらはINS9なので巨人様からですな

巨人s:「何ぃ!? あの撲殺ウォーロードがこんなに俊敏に!?」「うちらも馬でも探すか兄者」

「いるか、巨人が乗れる馬なんて」

レッド:フォーキャスターいいですなあ(うはー)

ドウゲン:「さぁ、貴様等の打ち込みを見せてみよ!」(ふぁいてぃんぐぽーず)

GM:では、全員でクリティカル使わずに殴ってみましょうw面倒なので(死

 

これに対し、ドウゲンは3発全てに《ストライクバック》を宣言。

唸りを上げて一斉に振り下ろされた棍棒が、ドウゲンを微塵に砕かんとするが……

 

レッド:(ダメージを見て)……こっちのターンで《ヒール》かけた方が早いな、うん

GM:二人旅だし、ドラゴンさんのコイン渡そうと思ってたが、いらんなコレはw

 

ドウゲンの分厚い装甲に阻まれ、大したダメージを出すことが出来ない。

一方でドウゲンの反撃はというと……

 

ドウゲン:しまった、特殊効果の宣言を忘れていた…仕方ないのでブースト無しの物理ダメージ。

(ころころころ→62・63・64)

GM:……どの辺りが「仕方ない」のかとw(HP3分の1ほど減らしつつ)

巨人s:「「「我ら巨人の一斉攻撃を喰らえば、いかにウォーロードと言えど……    ナニィ(うわぁ)」」」

ドウゲン:「踏み込みが足りんッッッ!(喝)」

巨人s:「兄者どうしよう、踏み込みが足りないらしいよ」「安心しろ弟者。我らにはこの「先」がある!」

「……出す暇有ればナー」

 

3本の棍棒をかいくぐって一打ずつ。

ドウゲンの拳は着実に巨人達の有り余る耐久力を削り取り――

 

レッド:ではこちらのターン……ヒールを(ころころ)発動して…(ころころ⇒67回復)…全快したかな。

ドウゲン:うぃ、危なげなく全快w

 

「そいじゃちょっとお願いします!」

というレッドの言葉と同時。

少女の周囲に浮いていた盾の一つがドウゲンの下へ移動し、変形して美少女アコライトとなり、

治癒魔法を発動する! 危なげないその手際は、あっさりとドウゲンの手傷を回復し――

 

GM:では、反撃どうぞw

ドウゲン:マイナーで《ファストセット》+《バーサーク》+《スマッシュ》。メジャーで《ブランディッシュ》。

特殊効果発動して薙ぎ払うぜ!

レッド:(武器的に)狙い撃てないから圧倒させてもらうぜ! ですね。わかります

GM:……しまった、MP消費怖くないウォーロードなんて、相手してられんw

レッド:まあ、こっちは多少の消費は無視できますしな……

ドウゲン:「LaLalalalalalalalala!!!!!!!」

巨人s:「LALALA!?」「……らぶそんぐふぅ!?」「お邪魔しましたー」

 

ドウゲンの小手、エクセルバウトが光を帯び、巨人達の急所を射抜くが如く疾る。

光は巨人達の分厚い筋肉を貫いて直接打撃を徹し――

 

ドウゲン:(ころころ→105)魔法ダメージ、どーん、と。

GM:97通して、もう一押しすると斃れそうなんですが。後30程度

ドウゲン:むー、微妙に足りませんでしたか。

レッド:はいはい先生はいせんせー(挙手)

 次ターン、こっちからドウゲンに《ヘイスト》飛ばして「殴った、終わった」でどうでしょう。

GM:では、キングクリムゾン処理w

 

SE:気が付くと、敵は壊滅していた!

 

ドウゲン:《ブランディッシュ》1発分だけ引いときますw

レッド:強化《ヘイスト》分5点削り

GM:……まあ、相手にならんのは分かってたが、圧倒的なw

ドウゲン:まぁ、《目》を使えばもう少しダメージ食らってたでしょうけどw

GM:あまり意味の無いことはしない主義です。では、次w

 

 

タイル1−2:お前は犬の餌だ

 

GM:……あ、スペードQ(死

ドウゲン:

レッド:神は闘えと仰った

ドウゲン:「つまり力こそパワー!」

GM:……MP持つかな(ぽそ)

たらったらったらった魚人のダンス♪

ドウゲン:ぎゃひぃ!?

レッド:……こちらのMPは300ありますが……(汗

 

魚人のダンス:コスト倍増型トラップ《封魔の魔法陣》が敷かれた部屋で、MP軽減能力を有する

ブルーギルマンの不思議なダンスを鑑賞する、という拷問イベントのことを指す。

 ブルーギルマンの耐久力が無駄に高く、普通のPCはMP軽減に高確率で抵抗できないため、

甚大な被害を蒙って後々に響くことが多々ある、という外れイベントである。

 

GM:いやまあ、差し替えようw面倒くさい。1Dだけ振ってぷりーず

 

結果。ドウゲンの振ったダイスは2を示し……

 

GM:えーと、5匹だから95L分か……また槍兵わらわらってのもアレ過ぎるので……よろしい。

ガルム二匹と、もう投入かよと言われそうだが、先日の一人旅とかで猛威を振るったラシェル君です

 

*EL35・EL35・CL22。合計92L。代替品としてはちょうどいい感じである。

 

レッド:あー……バステ厨

GM:確かに,火力的にドウゲンにはようやく相対ってレベルなんでw

レッド:……褒め言葉ですよ? コンテナ厨と一緒で

GM:ソレ誉めてない、きっとw

ドウゲン:(こくこく)

 

※コンテナ厨:GNコンテナを得た途端に出番が増えた某ガチムチなキャラクター,

及びその信奉者達を意味する。 残量粒子は少ないが……イケよ!(アーッ)

 

GM:では、鎖鉄球つけためっちゃ狂犬病気質の5mほどのわんこが二匹。

レッド:「……薬物プレイですか(ふむ」

GM:で、ダイナストカバルな仮面&マントに刀装備の変な人が一人

ドウゲン:「犬畜生がわが道を阻めると思うなよ、台無しのカバ!」

ダイナスト仮面:「(カンペ)この道を通るならば、我と死合って……って、ダイナシ言うな!?」

GM:あ、ちなみに封魔の魔法陣はセットでw

ドウゲン:そこはやはり残るかw

レッド:「まあ、決闘場にバター犬連れてきてるあたり……確実にダイナシですよね」

ダイナスト仮面:「……しょーがないじゃないですか、あの銀髪さん、手近なのがこの子たちしか居ないって」

ガルムs:「「がう(その通り)」」

レッド:「……最早いじめの領域ですね(汗……(ぽむ) アルムートさんに続く第二の総受ですね。わかりました」

ドウゲン:「…手近なの以外だとナニが居たのだろうか(ぽそ)」

ダイナスト仮面:「……受けってなぁ  ああ、黒とか琥珀金色とかゴーレムとか、金色の竜とか」

GM:出てくるといいな、と思いつつ(死

ドウゲン:「……まあいい、ともあれここは押し通るのみ!」

ダイナスト仮面:「その通り。では、行きますよ?」

レッド:というところでおーぺんこんばっと……敵は《アンパッサン》持ちかぁ……

GM:うむ、早速だが行動値が19.ガルムは39な。

レッド:此処は順当に二人で《アンパッサン》でしょうな

GM:うむ、こっちも近づくけどなw

レッド:で。わたしは離脱……15m地点まで

GM:こっちはドウゲンへエンゲージ。ウォーロードが居るのに接敵しないのは、武士の沽券に関わるw

ドウゲン:ではこちらが3人を迎え撃つ、と。

ダイナスト仮面:「未熟の身ながら、お相手願いますぞ」(じゃき)

レッド:あ。でも待てよ? 《オンスロート》が怖いんだよなあ(うーん

ドウゲン:あ。そういえばさっき、軍馬のダメージ補正忘れてたような…(マテ

GM:……馬怖w  ←使用したので、怖さ熟知

ドウゲン:次からは気をつけよう(やれやれ

GM:で、セットアップおk?

レッド:まあ、離脱しておきましょう

GM:あー、ちなみにだな(ちょい) 気質的に、ダイナスト仮面はウォーロードへ全力攻撃おんりーです。

オンスロ撃ってる場合じゃありません。

レッド:何か他のに襲撃されそうな気がしないでもないもののw

ではこちらはINS9

ドウゲン:0.待ちぼうけーw

GM:先手は取れた……と。では、ガルムの行動から。犬どもはダイスで攻撃対象を決めましょう。

偶数でドウゲン、奇数でレッド

GM(ダイス機能):1D6 = 2 = 2

GM(ダイス機能):1D6 = 4 = 4

 

大人気のようでした

 

レッド:全力でドウゲンをタコるんですね

ドウゲン:空気を読む犬めw

ガルムs:「「(ほら、うちら飼い犬ですし)」」

GM:では、マイナーで移動し……一匹目が《血塗られた鉄球》でじゃれます(ころころ→38)

ガルムs:「(わうわうわう)」

ドウゲン:ストバー。

GM:どぞw

ドウゲン:MP4消費して魔法拳で反撃。(ころころ→41で成功)ふははははw

レッド:……今、MP8だよ

GM:……MPコスト、だから装備のもだよなぁw

レッド:……めいびー

ドウゲン:あ。

 

SE:何時もより脱力が酷い感じがした

 

GM:では、ダメージをw

レッド:「……む。やばいですね」

ドウゲン:「ぬうん!? これが魔法陣の力か!」

ダイナスト仮面:「そーなんですよ。手抜きなのか敵味方識別が無くってもー……」

 

ガルムは勇んで100点弱のダメージを出す一方、ドウゲン側の反撃は80点弱にとどまるが……

 

レッド:をや、それ……物理ですか?

GM:物理ですw

レッド:つ ぷろ

 (ころころ→46軽減)うん、これでほぼ弾いたはず

ドウゲン:あ、完全に弾いたw

GM:……どーいう装甲かとw 二匹目もがうがうと以下同文w

レッド:おし。こっちの手番になったらMP回復飛ばすんでそれまで耐えてくれ

「ふぁいとですよどーげんさーん」

ドウゲン:うぃうぃ。では今度はただのストバで。

 

次々と襲い来る魔犬の牙は――しかし。

レッドが展開した防御障壁とドウゲン自身の鎧を貫けず。

ドウゲンのカウンターが魔犬の顔面に突き刺さり、痛烈なダメージを与えていく。

 

GM:(二発目も弾かれた)バステ乗せるのも、イヤガラセ以外にはならんしなぁ……w

レッド:《プロテクション》一発6点消費ってなぁ……

《アイテムマスタリー》なかったら強化魔法数発で枯渇してたぞ、これ(汗)

 

いや,多分代償軽減とか使う想定じゃありませんからソレ

 

ダイナスト仮面:「では、参る!」

ドウゲン:再計算…計上していなかったのは軍馬じゃなくて剛鬼の鎧の方だったか。次からダメージ+5で。

GM:《ファストセット》《スマッシュ》《バーサーク》で《メルトダウン》……MP厳しいわぁ、これw

ドウゲン:あー、《メルトダウン》やられると反撃は多分無理w

ダイナスト仮面:「初手は  居合い抜きで」(とぅ)

 

魔犬の陰から接近していたダイナスト仮面が、ドウゲンの隙を突いて居合い抜きを放つ!

しかし――それすらも、ダメージを与えるには至らない。

 

ドウゲン:かっきんw

ダイナスト仮面:「……(あちゃー)厚みが違うわ(汗)」

ドウゲン:「良い太刀筋だが…重みが足りんな」

GM:まあ、片手で刀使ってるからなぁ、ウォーロードw

ドウゲン:二刀でも両手もちでもないウォーロードなんてw

GM:……いや、そこがロマンなんです。ええw

 こーなんというか。二刀でショボくれた攻撃する&ガード取得とかより、一刀のトゥーハンド生かして

「ウォーロード」したいじゃないですか。

レッド:……まあ、分かりますがw>ショボい攻撃よりも〜

「……んふふ。では更に絶望感を……(ごそっと」

 《シンセサイゼーション》+《ポーションピッチ》……ハイMP二本消費して目標、ドウゲン

GM:リソースの差がww

レッド:(ころころ)両方発動して……(どざららら)ほい、30点回復……出目が微妙だた。

センチネルガードの一枚がふわふわとドウゲンの下にポーションを運んでくれました

ドウゲン:それでもこれで81まで回復。さーて、ちょっくら小突いてみますか。マイナーで《バーサーク》、メジャーで《ブランディッシュ》。MP節約ー(ころころ→41)ふむ、クリティカルはせず。

「吹き荒れろ…大!閃!風!」

ダイナスト仮面:「……いや無理だろ、これは」(でも反撃の構え)

GM:まずガルムs(ころころころ)……あ、片方避けやがった。

ドウゲン:げ。

レッド:……振りなおしは持ってきてねえなあ……

ガルムs:「(危ないタローどん)」「(ジロー!?)」

GM:で、ウォーロードはと言うと……フェイト2かな。(どざららら→39)……ダメか

ドウゲン:ふぅ、危ない

GM:振り直ししないのでどうぞw

ドウゲン:ではダメージー

レッド:ふむ。ではそのダメージに《チェックメイト》……強化版で10点消費(ころころ) 31点載せちゃる

GM:……重そうだ、色々w

レッド:「GO!」

 レッドの指示と同時にセンチネルガードがブーメランの如く襲い掛かり、追加ダメージを食らわせていくのです

ドウゲン:(ころころ→107点)ただの《ブランディッシュ》がこんなダメージにw

GM:107点てw

ダイナスト仮面:「って無茶なぁ!?(うわー)」

 

レッドの指令と共に飛来したセンチネルガードによりラシェルやガルム達が体勢を崩したところに,

ドウゲンの拳が突き刺さる! しかし――

 

GM:魔法ダメージかねw?

ドウゲン:いえ、物理で。

GM:あー、なら何とか……物理はそこそこ、防具のお陰でw

ドウゲン:む。

ダイナスト仮面:「(ぴくぴくしてます)」

GM:では、行動全員終わってセットアップかな

レッド:いえす。ならばそこでもう一丁ぜつぼーの一手を……超《ヘイスト》をドウゲンに

GM:……《コネクトフォース》で無駄足掻きしておこう、ラシェルもw

レッド:(ころころ⇒39)まあ、ガルムと同値で先手は取れた。後ヨロシクb

ドウゲン:

GM:ガルムさんたち、まだ元気だけどさぁ……では、おいでませ

レッド:「とっとと片付けちゃってください!」

ドウゲン:「この一撃で倒れぬか…それでこそ!だが、次の技ではどうかな!?」

ダイナスト仮面:「(腕立て蘇生)……凌がなきゃ次が無い!来いや!」

ドウゲン:では今度は《ブラッドヒート》でHP15点消費、ダメージ+20。で、《ブランディッシュ》を魔法ダメージで。

ガルムs:「(わんこは絶望しないのです)」「(飼い犬は頭垂れるだけじゃないのです 反逆ー)」

ドウゲン(ダイス機能):5D6+26 = (6+6+4+6+6)+26 = 54

ドウゲン:(がっつ

GM:……粉々にされそうだ   おいw

ドウゲン:ダメージ+4Dてw

レッド:……殺る気満々だ。《チェックメイト》も載せてやろうw

(ころころ) 33上乗せ。やっちまいな

GM:それはなぁ……死ねとw ストバ宣言せず、どぞw

 

レッドの指令と共に舞い踊るセンチネルガードが,ドウゲンの拳撃を援護する。

血潮を燃やして放たれた強烈な打撃は,敵の装甲などものともせず貫き通し――

 

ダイナスト仮面:「……ジャガノ弐式のアレが可愛く見える(汗)」

レッド:144点か……すげぇ

ドウゲン:「舞い踊れ、血煙の拳舞!」

GM:装甲無視で当たって……と。《ソウルバスター》しときますか、このダメージならw

ドウゲン:ひぎぃw

ダイナスト仮面:「死中に  相克!!」

 

SE:お返しもーど お返しもーど お返しもーど お返しもーどでーす♪

 

GM:えーと、144.装甲無視でそのままどうぞw

ドウゲン:えーと、144喰らって…残り20か。瀕死w

GM:で、まだ立ってます。ガルムは瀕死ですが

レッド:……わたし、MP持つかなあ

GM:まあ、MPはガンガン食ってくださいな。ポーションもw

ドウゲン:プロが無ければ次でオチますのでヨロシクーw

GM:まあ、プロの上から叩き切る積もりだがw

レッド:……ご期待には、全力でb

ダイナスト仮面:「……耐えたぞ、”蹂躙”のドウゲンの一手」

ドウゲン:「ふ…面白い!次は其方の番だ…全力で打ち込んで来い!」

GM:まあ、まずはガルムが一匹残ったので、噛み付きますがw

ガルム:「(狗っころ舐めんなよー)」

ドウゲン:全力で《ストライクバック》!

 

GM(ダイス機能):4D6+21 = (5+1+2+4)+21 = 33

 ↓

GM(ダイス機能):9D6+62 = (6+1+2+5+5+6+5+6+6)+62 = 104

 

GM:……あ、怒ってるw

ドウゲン:…その爆裂具合は一体w

GM:……相方沈んだから、燃え盛ってるんじゃなかろうかw

レッド:よろしい、ならばこちらの全力を犬相手に見せてしまおふ。

ケセドの杖でぶーすてっどぷろてくしょん!(ころころ→60軽減)

ドウゲン:うし、かっきん

ガルム:「(何故この牙は《ブレイクスラッシュ》じゃないのだ!?)」

 

怒れる魔犬の牙すらも、強固な防御障壁により阻まれる――が。

次に控えるは、満を持して必殺を帰す謎のSAMURAI

 

ダイナスト仮面:「では渾身にて  反撃ッ!!」

GM:あ、悪いですが本当に全力で。どうせMPコレで尽きるしw

レッド:……あ"……守りきれなかったらすまん>どーげん

ドウゲン:

GM:《ファストセット》・《レイジ》・《スマッシュ》で《クロススラッシュ》で

ドウゲン:では《ストライクバック》…クロスカウンターで仕留める!

 

結果、《ドラゴンストライク》まで入れたラシェルの斬撃は300点弱のダメージを叩き出し――

 

ラシェルの刀とドウゲンの拳が交錯した次の瞬間。

二人は刹那のズレもなく、同時に地面に倒れ伏した。

 

ドウゲン:「…見事(ぱたり」

ダイナスト仮面:「(あー、二発目撃てなかった、か(ぐふ)」

レッド:さて。そうなると……あぁ。わたしは犬コロと不毛な殴り合いか

ガルム:「……わう(ものはそーだんだ)」

レッド:「わう(お聞きしましょう)」

ガルム:「(このボロ布引っ張っていくから、痛みワケにしない?)」

ドウゲン:あ、生命の呪符発動。HP1で復活w

GM:あー……呪符使わせたか、ラシェルw

レッド:まあ、さすがにHP1の殴り合いは心臓に悪いということで、ガルム次郎にはお引取りいただきましょうw

ガルム:「(感謝しとくのだ(太郎と仮面引き摺って退場)」

GM:……やっぱラシェルじゃ勝てないのも確認したが、まあw

ドウゲン:「(むくり)待て。礼は要らんからドロップ品を置いて行くがいい」

 

それにしてもこの冒険者,最低である。

 

ガルム:「(そのくらいは置いておくのだ(ぽて)」

レッド:……MP98点消費しましたが。この2タイルで

ドウゲン:こちらは108点w

ガルム次郎:「……わう(おっと→ダイナスト仮面の懐ごそごそ→ぺいっ)

レッド:「前口上を邪魔され、クロスカウンターでへち倒され、犬コロに懐をまさぐられる……そんな、人生」

 

太宰もびっくりな酷い人生である。

そして、固定ドロップで何が落ちたかと言うと……

 

GM:何やら、金色に輝く怪しい液体をw

ドウゲン:KAZUSA汁がw

GM:いや、データ有りますよw? 鑑定目標値24でw

レッド:鑑定してみますか

GM:どぞw

ドウゲン:どぞw

レッド:(ころころ→21)……さっぱりわからなかった

GM:……魔導酒かな、と思いつつ。

レッド:「見たことはあるんですけどねー(ちゃぷちゃぷ」

GM:呑めば識別できますよ?(笑顔)

ドウゲン:で、結局ギルドスキルって確定してなかったような。鑑定屋マダー?

レッド:ハッ……石買ってない罠 (ぽそ

ドウゲン:あ゛

GM:ああ、ギルドのアレは稼動してる。《緊急離脱》w

レッド:うん。5000G付加されてたので

GM:ギルドスキルとは別枠なので、もう書いておきました

レッド:あ、そっか。別枠か

GM:で、鑑定屋入れとくかね?

レッド:……じゃあ《鑑定屋》でb

ドウゲン:1レベルなんで圧迫しませんしb

レッド:此のギルド、頭足りない子が圧倒的に多いし(トオイメ

ドウゲン:《オピニオン》なんて余裕ない限りあんま取りませんしねー

GM:で、早速鑑定しとくのかね、これw

ドウゲン:いぇっさw

長身の男:「しかし、それで我を呼ぶのはどうかと思うのだ」←鑑定屋

レッド:「……あにょですね。アビスドラゴン人化形態なんて呼んだ覚えが皆無極まりないのですが……(汗)

 

 それはそれとしてこれは一体なんですかね(差出)」

長身の男:「ふむ、これはだな    (鑑定完了)」

 

名称:黄金の蜂蜜酒

Lv:10

種別:道具(ポーション)  重量:1 鑑定値:24 

売価:35000

解説:メジャーアクションで使用することで、使用者はシーン中発生させる全ての[魔術]・及び[魔法ダメージ]と

[物理防御力]を+20し、【知力】【感知】の判定を+1Dする。但し効果中、使用者の[魔法防御力]は0となる。

このアイテムは使い捨てである。

特殊な薬草を漬け込んだ蜂蜜酒。異なる領域への近く領域を高め、恐るべき強靭性と強大な魔力を

得ることが可能となる。但し、異界への親和性が高まるため、魔力に弱くなる。

 

レッド:ナルホド

長身の男:「強力な魔導酒、というあたりだな。呑みすぎると正気を失うぞ」(帰還)

ドウゲン:いあいあはすたあ。この二人だと無用の長物っぽいですなー

GM:……実は実ダメージ魔法に乗るので凶悪w

レッド:「……あたしみたいに既に半分正気を喪ってる人間が飲んだら本格的にアッチ側ですねえ……」

 

正気を喪っている自覚はあるらしい。

自覚があっても直さない。それが腐女子クォリティ……なのか?

 

GM:精神疲弊時の栄養補給……もといトドメにw

 では、ボッコボコですが……次へ?

レッド:……《ヒール》しようにも、ここじゃああんまりにも(死

ドウゲン:行きますか。まだ《祝福》も《ファミリア》も残ってることですし。

レッド:……次の初手でドウゲンに《ヒール》飛ばしましょう

 

 

タイル1−3:激闘終わって

 

GM:あ、クラブのA

ドウゲン:ktkrw

レッド:トランプ空気読んだw

まおー「おや、休憩所へようこそ」(めっちゃくつろぎ)

GM:HPを3D回復、だな。ここはw

ドウゲン:「うむ、休ませて貰うぞ(ぐでー)」

 (ころころ→9回復)

レッド:「……やらないか? とか言いそうなくつろぎっぷりですね」

まおー「今なら500Gでヒール一回掛けるけど」

レッド:支払っておきましょうw

ドウゲン:「あー、頼む。見ての通り満身創痍でな」

まおー「……増幅載せないから威力は素のままだけどね」(とぅ)

 

SE:225点回復どうぞ

 

ドウゲン:そして全快w

レッド:……レッドの専業ヒーラーとしての存在意義が疑われる固定値出しやがってwwwwww

まおー「いや、ほら。  根性の差?」

 

*断じて、それはレベルと、PC-ネームド間の差です

 

GM:で、去ってゆくまおーん

レッド:こっちはMP回復したいが……まあ、まだ200点あるしいいか

GM:……どんだけw

レッド:ウィズダムローブ万歳ということでふ

GM:では、下の階層へと?

レッド:Wii

ドウゲン:GO

 

 

タイル2−1 巨神現臨

 

GM:……、ハートのQ 目が高いな、今日。スニークアタックとな?

レッド:元より回避できないんであんまり意味がないですな。うちらにとっては

GM:えーと、ハートの10引いたので、と

レッド:とはいえ、モンスターが16で出るのは痛いが……

GM:……スーパーモレクだそうだがw

 自己再生して苦痛耐性持ってるモレ吉の、不意打ち

レッド:……やってられっかなレベルですな(汗)

GM:三匹いるしなぁ……差し替え差し替え。27Lが三匹、だそうで。

 ヘカトンケイルでも出すべきか、このレベルとなると(マテ

レッド:これだけ回数重ねて一度でも「抜け道で楽勝じゃん」と思えないあたり、このGMの引きはやはり……

GM:いやでも、ほら。今回って警報ならないだろうし。うん。

ドウゲン:Aが出る可能性が…

GM:……有るよなぁ、それは(トオイメ) では、ティターン二匹でどーでしょう

レッド:ティーたん2匹か……

 

なんかティーたんとか言うとティエリアでも出てきそうで怖いですね

万死に値する!!

 

GM:36L×2です

ドウゲン:あーレベルで言えばガルムより下ですか。

GM:いや、アレが35なんで……同格?

ドウゲン:ならなんとかなるかと。逝きませう。

レッド:うぃ

見上げるような何か:「ふははははは、見よ、我は確実に美しい!!」

見上げるような何か:「然り、我らは強く、そして美しい!!」

GM:……身長が10mくらいありそうな美形が二人、きらきらと汗を流しながら腕立て伏せしてますがw

レッド:「……あー、「話聞かない攻」で定評のあるティターン御大がお二人も……」

ドウゲン:「…てい(脛にドロップキック)」

見上げるような何か:「(げし)ぬぉぉぉ!?何故か脛が猛烈に痛い!?」

見上げるような何か:「それはもしや   陣痛か!?」

ドウゲン:「神話じゃあるまいし、どこから生まれるのか巨人(汗」

見上げるような何か:「よろしい、そのタイミングだ」

レッド:「……踵とかですかね」

見上げるような何か:「いや、突っ込みのタイミングだ」(何ごとも無かったかのように)

レッド:「……まあ、腕立てしててくれる分には暑苦しいだけですし、先に行きます?(しれっと」

ティターンA:「いや、そうはいかん。ここを通してはいけないと、ダンジョンマスターに言われておる!!」

ドウゲン:「コルチャック殿と同じにほひを感じる…汗臭さ的な意味で」

ティターンB:「……というか、暇なんだぶっちゃけ」

ドウゲン:「よかろう、ならば戦闘だ」

レッド:「あたしあんまりガチムチは好きじゃないんですよぉ……」

 

*本音を漏らす腐女子であった。

 

ティターンA:「ガチムチとは失礼な。尊師コルチャックの教えを受けた我らは!」

ティターンB:「美学とパワーの融合、つまり強靭なる腕立て伏せの加護が在る!!」

ドウゲン:「…いつから腕立て伏せは神格化されたのだ?」

レッド:「……美学もパワーもどうでもいいんでもっと華奢で可憐な美少年をぷりーず」

GM:行動値44、しかし《ナルシスト》で一心不乱に腕立て伏せするので、こっちはこのラウンド何もしませんw

レッド:……なんかヤバい予感が

GM:いえ、そう言う行動パターンなんです。メジャー使って自己強化スキル使うとゆー

レッド:確かそれ、全判定ブーストだったような

GM:うむ、全+2Dですな。

ドウゲン:ちょw

レッド:固定値と《オーヴァードライブ》で当たることはあたるかもだが……

GM:確かに、ほぼ互角に避けるようにはなりますな。回避が4D+22になるので。

ドウゲン:《メルトダウン》で1匹ずつ落としていくのが上策ですかね

レッド:取ってるならそれが上策。こっちは……ちょっとMP回復しとくかな

GM:ふ、だがこいつらはある意味ドウゲンの天敵。援護いなければ、ではあるがw では、セットアップ。

 

SE:ティターンsは腕立て伏せしている!!

 

レッド:セットアップ……どーすっかな

GM:注意してみていると、ドンドン表情が恍惚として行くほかに、筋肉が脈動して行くのが見て取れます。

気持ち悪くなりますが(死

レッド:識別かけとくか

GM:識別はこっち、30ですな。

レッド:フェイト1点消費。まあ、駄目元で(ころころ→28)……惜しい

GM:……汗臭くて正視に耐えなかったようでw

レッド:「……(うぁぁぁぁ、ダメだ。あたしにはムリだぁぁぁ」

GM:どうせなら《ヘイスト》で先に一発殴ってもらえばよかったのにw

 で、こっちはメジャーで《ナルシスト》かw

レッド:……20+5Dじゃ先行できるか微妙だったのでw

ティターンA:「美学ッ!!」(むん)

ティターンB:「パワァ!!」(むん)

GM:で、行動終わり(オイ

 

*見える人には、魔神「ウデタテフセ」の加護の光が見えるとか。

 

レッド:こっちは……ちょっくらポーション飲んでおきます。シンセ使って5点消費の……(どざららら)

 41点回復。この一戦はこれで持たせよう

 「……これなら、何とか(ふぅ」

GM:で、ドウゲンどうぞw

ティターンA:「(残り時間は全て腕立て伏せをしているのです)」

ドウゲン:ではマイナーで移動&《ファストセット》で《バーサーク》+《スマッシュ》。

メジャーはダメージ優先で行きますか。《ストラグルスラッシュ》をAに、特殊効果込みで。

GM:うい、どうぞw

ドウゲン:(どざらららら)クリティカルはせず、か

GM:(ころころ)でもまあ、当たるw

レッド:ふむ、では2打目に《チェックメイト》を載せるか

ティターンA:「むっ……無粋なり、我が腕立て伏せを邪魔するとは!?」

ドウゲン:「腕立てよりも殴り合いの方が力はつくのだ!」

(ころころ)魔法ダメージ110点ー。

GM:うわ、凄い痛いw

レッド:……魔法ダメージか。んじゃドウゲンの攻撃に合わせてレッドの額にNT光(何)が走って……

 

レッド「見えた!」

 

と言うと同時にセンチネルガードが変形、援護ビームを……という感じで《チェックメイト》(ころころ→35点追加)

ティターンA:「何、しかも  双撃だとっ!?」(ぐはー

ドウゲン:「そして更にもう1撃ィ!」

ドウゲン(ダイス機能):5D6+101 = (6+6+1+6+5)+101 = 125

レッド:殺っくり行ったな(汗

GM:……色々満ち溢れすぎですw 160で……と  うぉ、瀕死の重傷w

ドウゲン:「見たか…我が拳の力!」

ティターンA:「ぐふっ!? ならば、今度は我が剣を見せるときッ!!」(ぶーん

ドウゲン:あ、残りMPが1ケタ台に突入。ファミリア、キミに決めた!(何

GM:……さすが、消耗早いw

レッド:次《ヒール》いらなかったらMP回復飛ばすか。ポーションがガリガリ減っていくw

GM:戦馬ので5点……地味に痛いこっち。では、セットアップ。こっちは特に無いが、何かw

ドウゲン:同じくなにもなーし。

レッド:んー。んじゃ《ウィークポイント》をドウゲンに。次のダメージを+14

ドウゲン:どもーw

レッド:「腕立てってことは……(ぽむ)

 

 ドウゲンさん。敵の二の腕を狙ってください。腕立てが出来なくなれば彼らの戦意は半減します!」

GM:何を言う      精神崩壊しちゃうじゃないか(死

ドウゲン:「なるほど! ……って狙えるかあんな位置!?」

ティターンA:「見せてやろう、巨人族の筋肉……その機能美を!!」

レッド:「振り下ろしてきた所に合わせてカウンターを入れるんです! その位置ならねらえる……はず!」

 まあ、命中ブーストかかってる時点で無茶な要求ではあるがともかくw

GM:Aがマイナーで《吹き飛ばし》の、メジャーでぶん殴り。ごーw

GM(ダイス機能):5D6+25 = (3+6+4+1+6)+25 = 45

GM:……よく飛びそうだ、今日w

レッド:……吹き飛ばしたらBが歩いていかないといけないのではなかろーか

ドウゲン:あー、こりゃ無理だわ。おとなしく喰らっておきましょうw

GM:(ころころ→96点) ただ、ダメージ低いのだよね。巨人のクセにw

レッド:はいはいぷろぷろ(ころころ→59点軽減)

ドウゲン:ん、ダメージは意外とそんなでも……  プロで弾きましたw

ティターンB:「何と、我らが奥義1「ばっとすいんぐ」を弾くとは」

レッド:うし、これで次は少し通っても奴らは固まったまま……範囲攻撃の餌食だ

ティターンB:「ならば、奥義2……見よ、我が得意とする《大振動腕立て伏せ》を!!」

GM:おもむろに腕立て伏せ開始  地の巨人であるティターンの運動に、地面が共鳴します(ぇ

レッド:……はい?

ドウゲン:「ふはは、我が鎧とレッド嬢の盾。そうそう容易く破ることは出来んぞ!

 

 ……む? これは……!」

GM:(ころころ→36)……《クエイク》ですw

レッド:巨人の癖に魔法となw

GM:頭イイらしいデスヨ、この巨人w

レッド:これは次も全力防御かな

ドウゲン:…(ぽむ) せんせー、ここで《ディフレクション》をつかいます。

GM:……うおw

レッド:……弾き返したかw

ドウゲン:「魔術か…っ! だがぁっ!」(ころころ→クリティカル)

ティターンB:「何ぃ!? 我が振動波を捌いて返すだとぉ!!」

 

地鳴りがドウゲンの足元で地震となり炸裂する寸前。

ドウゲンの拳撃により地鳴りは相殺され――巨人の足元へと地殻の歪みが返される!

 

GM:2D増やすか、どうせだからw (どざららら→109)えーと、装甲20の倍で40.69喰らって転倒しましたw

レッド:「……振動波に拳撃を合わせて弾き返した!?」

ドウゲン:「これぞ、奥義『泥振麗苦杵運』…」

レッド:これは「知っているのかティターンA!」の予感!

ティターンB:「まさか、伝説の『泥振麗苦杵運』を実戦で使うものが居るとは……」

ティターンA:「むぅ、正に練達の士……ウデタテフセよ、身元へ参る時が来たようです」

GM:というわけで、行動終えましたがw

レッド:ドウゲンにMP回復飛ばしておこうw

 《シンセサイゼーション》&《ポーションピッチ》(どざららら→35回復)

ドウゲン:これで《ファミリア》含め134に。

レッド:まだ闘えるNE

GM:では、ドウゲンどうぞw

ドウゲン:んではこちらの行動。《スマッシュ》+《ブランディッシュ》をエクセルマジックナックルで。

 

さあ、皆さんご一緒に

 

「えくせる まじかる ドウゲンぱーんち」(大嘘)

 

ドウゲン:(ころころ→47)バトコン…いや、やめておくか

GM:(ころころころ→回避失敗)Aは沈んだかな、これはw

レッド:つ ちぇっく

(ころころ→34上昇)あと、《ウィークポイント》は入ってる?

ドウゲン:「これで一人…」

 あ、入れ忘れw(ころころ→108)

レッド:……合計156点となw

GM:142の+14で156……136通してA轟沈、B大破w あと51で死亡w

ドウゲン:

ティターンA:「先に参るぞ、B!!」(ぐはー

ティターンB:「よろしい、では……我が最後の一撃を!」

GM:……で、セットアップ。《ヘイスト》か何かするかねw

レッド:んー、これ以上は何も。どっちみち0からだと20+5Dじゃ上回れるか微妙……

ドウゲン:ですね。

GM:では、何の芸も無く一発を。《スマッシュ》で殴る(ころころ→38)

レッド:……すとばの予感!

ティターンA:「正伝ティターン流……大上段一閃っ!!」

ドウゲン:ではストバで反撃をw魔法ダメージで爆砕。(ころころ→45)

GM:……まあ、粉々かなぁw

レッド:……プロに専念しとこうw

 

大上段からの振り下ろしに合わせ、ドウゲンの光り輝く拳がティターンへ迫る!

巨神の全膂力をつぎ込んだ渾身の一撃は、レッドの防御障壁すらも貫通し――

 

GM(ダイス機能):12D6+90 = (4+5+5+5+6+5+5+5+5+1+5+6)+90 = 147

GM:……12Dで57って、出るんだな(汗

レッド:……なんですかこの荒れ狂った出目。えーと、4が1つに、1が1つ、6が2つで……5が8つ?

GM:前も出なかったか、平均が5に近いような巨大ブレスとかw

レッド:……何かやっぱり憑いてませんか?

GM:いやいやいや!? 本当に渾身の一撃だったようですw

ドウゲン:えーと、装甲と加護でぴったり100、そこからプロ引いて41通し。(ころころ→92) そちらは轟沈、と。

ティターンA:「(立ち往生)」

ドウゲン:「ふ、戦士の最期の煌きか…敵ながら天晴れよ」

レッド:「……あぁ暑苦しかった(ぽそ」 ←ダイナシ

GM:では、次……?

レッド:うぃす

ドウゲン:いってみましょー

 

 

タイル2−2 今回もやっぱりアレは来た

 

GM:ハートのKとな

 

はて,と硬直するGM。

おやおや,これは見覚えのある……

 

GM:……DL,22? ……地獄開始って書いてあるんですけど

レッド:Aきたわぁ……

ドウゲン:…やっぱりジンクスはジンクスでしたw

GM:イヤァァァァー!? 今回は脱出できると思ってたのに!?

レッド:全くこのダンジョンは地獄だぜフゥハハハーハァー

 

SE:ま”お”−ん”

 

GM:……はい、DL27(死

レッド:えー、DLが、27に、なりました……出てくるもんすたぁずも一つ上の漢達に

GM:……もう知らんわ、俺w

ドウゲン:さて、そろそろ場合によっては撤退準備もw

GM:では、次をば

 

 

タイル2−3 はーとふるまおーん

 

GM:……ハートのAと

レッド:ハートフルにも程ってもんがですねw

まおー「ふはははは! ダンジョンをハートフルに彩るまおー、カズサッ」

GM:出ました

レッド:「……Hurtfulじゃないですかね。生傷だらけって意味で」

まおー「……おや、でも随分ボロボロじゃないかね」

ドウゲン:「…おかげさまで、な。」

レッド:まあ、こっちは自前MPが半減してるし……ドウゲンにいたってはズタボロか

まおー「……(ふむ)実は先ほどいいものを試作したんだけど。どっちかあげよう」

GM:1Dで偶数か奇数で

ドウゲン:またランダムで酷いことが起きる仕様かw

レッド:んじゃズタボロ度の高いそっちでどぞ

ドウゲン:うぃw(ころころ→2)

GM:……む、出たか。

まおー「では、これ」

 

SE:見覚えが無いでも無い呪符を手に入れた

 

まおー「では頑張ってねー」(まおーん)

GM:……鑑定は25ですがw

レッド:見てみましょう

ドウゲン:一応振ってみて、ダメなら鑑定屋w(ころころ→失敗)

レッド:(ころころ→3・1・2で失敗)……さっきから鑑定の出目が腐りきってるのは何でだろうね?

 

つ 腐女子だからさ

 

おあとがよろしいようで

 

長身の男:「(おもむろにダンジョンの奥から出現)おや、そこでまおーとすれ違ったが」

レッド:「あぁ。何かこんなものを押し付けて去っていきましたが」

長身の男:「……生命の呪符  ではないな(ふむ)」

 

名称:奇跡の呪符

Lv:12

種別:呪符  重量:1 鑑定値:25 

売価:200000

解説:所有しているキャラクターが戦闘不能になった直後に、自動的に使用される。その戦闘不能を回復し、

【HP】を最大値まで回復して[未行動]状態にする。

このアイテムは使い捨てで、シーン中に一つのみ使用可能である。

また「生命の呪符」とは使用の制限が重複し、シナリオ中にはどちらか一枚のみ効果を発揮する。

持ち主の危機に際して発動し、その身心を最大限に賦活する極めて強力な神聖具。

一説に拠れば、ディアスロンドで数十年に一枚程度作成されるらしい。

 

レッド:……アレか。ドウゲンに持たせようw

GM:蘇生用最終兵器です

ドウゲン:既に生命の呪符使った後ですがw

レッド:……をぅ。んじゃこっちが持つか……あんまり意味がないが

GM:そう、奇数だとまおー汁だったのでどーしようかな、ともw

 さて、ではネクスト? DL28の世界ですが

ドウゲン:レッツダイブw

レッド:うぃ

 

 

タイル3−1 この後を考えると至極正しかった

 

GM:……あ、クラブの10w

レッド:……ありがたい

GM:MPを3Dかな

ドウゲン:(ころころ→17回復)この回復分で1ラウンド程度ならもつw

レッド:(ころころ→11回復)……同じく

GM:ゆーきゃんこんてぃにゅーとぅーふぁいw

 20点近く1Rで使うって、燃費どうなってるんだろう戦王w

ドウゲン:ファストセット+マイナー×2がでかいかとw

レッド:あの火力で燃費が良かったらそりゃ嘘でしょうw えーと、21から潜って……22で27にあっぷ、

28……まだ3階層目か

GM:では、回復は無しで、次へ?

レッド:ですな。何か在ったら目も当てられない

ドウゲン:(こくこく)

GM:《ヒール》一回なら構わんかな、とも思うが。だいぶ出目酷いしw

最近、たまにダイスが発狂するんだよな……30Dで130とかさ

 

「…たまに?」とPLたちから半眼で見られたりしつつ。

 

レッド:……んじゃこっちから《ヒール》飛ばしておきますか。えーと、どの程度損耗してる?

ドウゲン:ティターン最後の攻撃だけなので40程度です

レッド:うぃ。んじゃ通常《ヒール》(発動⇒67回復)

ドウゲン:全快ー

GM:まあ、HPは大丈夫、と。

レッド:……とりあえず「お前は俺の仲間の攻撃で死ね!」をコンセプトに今日もレッドは頑張っております

GM:……ディバ光とか無いからなぁw では、次へと

レッド:正直ディバ光撃つより前衛のMPの方が心配でしてw 前衛よく使う身としては

 

 

タイル3−2 深淵より来るもの –The Abyss-

 

GM:……いや、出るんじゃないかとは思ってたんだけどさ。

ドウゲン:…ああw

レッド:さぁて、今回のネームド様は?

GM:カラミティの赤いほうが出ましたな(トオイメ

 

*またジンクス離脱は成らず

 

DL:〜20

 1:アロンダイト・ブランド(本気)orSou-1

 2:コトノメア

 3:イビルソード+愉快なゴーレム軍団

 4:女王花

 5:ミリオンズ

 6:真・ガーベラとGMの愉快な仲間たち

 7:深淵の古竜

 8:ぷち・まおーん

 9:ドーマ

10:回避

 

GM:……着々と簡単そうなのが排除されてますな、しかし

レッド:イビルソード単品なら全力で殴り倒して終了、っぽいのですが

GM:IWASHI丸、他者の火力UPってのを持ってますからな……単品だと微妙

ドウゲン:…さて、それでは振ってみますか。

レッド:頼んだb

ドウゲン:(ころころ→8)…ちょw

GM:……おいw

レッド:ふぇ、フェイト使っとき。うん

ドウゲン:まおーんは流石に…フェイトで振り直しー。これで古い竜出たら正に涙目

(ころころ→5)ミリ公…ああ、これならw

GM:……倒せるけど死ぬほど面倒なのがw

レッド:……またやっべぇのをw

GM:EG版は、GMが使って良いとなると超wktkモノですが……なぁw

レッド:まあ《援軍》は確定として……誰呼ぶかなあ

GM:あ、ちと待っててくれ。罠の自作データ持ってくる

ドウゲン:ひぎぃw

GM:レッドの方のフェイトで一回振りなおしてもいいが……悪化したらそれはそれでw

レッド:……ちょっと洒落にならないし、1点使ってこっちが振って見ましょう

レッド(ダイス機能):1D10 = 9 = 9

レッド:……わぁい☆

ドウゲン:…ちょ、ま

 

もっと酷いことになるの巻

 

くろ☆さき「ワタシの出番か!!」

レッド:……待った。ドーマ様は怨念の塊を持ってこないと……

カエレwwwwwww

ドウゲン:ディフレクション使うんじゃなかったorz

GM:怨念の塊が居るのは、上級版のイベントデータですからなぁ……w

レッド:HP確かに低めだけどそれを超えたヤバさがあるからなあ……

GM:あー、《フロストプリズム》とか使えるのか、今回

 ……ダブキャスも有るし、これは、中々

レッド:……オレンジ呼びつけて全力オレンジするか、ヘキサ呼んで《レイジ》《ダブルショット》に賭けるか……

GM:……ああ、あるある。ストームソーサリィ(超笑顔

ドウゲン:《ランニングセット》+《ファインアート》+《ファストドロウ》+《ダブルキャスト》+適当な攻撃魔法

 これだけでまず間違いなく壊滅するんですがw

GM:え、邪神の力入れますけど。躊躇無く(死

レッド:……フォレスタ呼んでドウゲンと合わせてソウルバスターぶち込めば沈みそうな

GM:(とすとす)俺、魔法使い 使う 手加減しない……壁なんぞ放置して主力と支援潰しますが

レッド:……まずいなぁ……

ドウゲン:ま、取り敢えずやってみて、1ターン目の手番でダメそうなら即撤退で。

GM:ああ,1R耐えれば一応勝ちにしてくれる古竜様コースでもアリだが。こっちの試用もかねるので

レッド:そっちの方がまだマシな気がしないでもないものの……1R耐え切れるかなあ

GM:(んー)火力自体は、まあ。ドーマの超絶大魔法ほどじゃない、とは思う。二回行動は自重したし

ドウゲン:…思いっきり逃げ回れば、なんとか?

レッド:ガラナ呼びつけてダブルプリーストなら何とか……ナレバイイナア

GM:あ、無論倒しても構わんぞ?

レッド:……先生! それはアーチャー張りの死亡フラグw

ドウゲン:アチャ男じゃないんですからそんな格好いいコト言えませんw

GM:まあ、戦闘のリソース減るとマズそうだし、二人呼んでいいや。

まおー「やあ、うっかり魔法陣開いちゃったよ 閉じとくね」

レッド:んー。ではカタリナさんを。

ドウゲン:んじゃガラナを。

長身の男:「(よっこいしょ)では、お相手しようか」

カタリナ「あらあら……また酷い所に(汗」

深淵の古竜:「……我が属性は水と闇だ。準備は良いかな?」

ガラナ「んいー、ドラゴンとファイトなんて楽しげだNE!(HAHAHAHA)」

レッド:……というか、明らかに守りに入った布陣ですが(トオイメ

 では……セットアップ

GM:えーと、こっち《大海嘯》。

レッド:全員にヘイストかなあ。然る後じんけ……はい?

ドウゲン:まずは《ボストヘイスト》を味方全員に…ってw

 

《大海嘯》

→シーン全域を「プール」に変え、全ての対象に[転倒]を与える魔術を放つ。

この「プール」にエンゲージしている間《水中行動》をもたない全てのキャラはクリンナップで10点のHPダメージを

受ける。

 

レッド:飛んでても意味ないんですか

GM:うむ、当たるとコケて、騎乗解除される。(ころころ→63)

ドウゲン:《インデュア》があるのでドウゲンに関しては問題なし、と。

GM:ああ、軍馬がすっころんで悲鳴上げるだけw

レッド:残りはまあ……適宜

 

とりあえず回避判定は全員失敗しまして。

 

レッド:……全員Hitか

GM:ダメージは無いので、クリンナップのダメージだけ耐えれば、とりあえずおk。   今は。

 ただ、《デモンズウェブ》なので《インデュア》以外注意

ドウゲン:げw

レッド:……《インタラプト》もちを呼ぶべきだったか

GM:で、周囲が水没して水圧かかりました、という状態で。

レッド:あ。カタリナは前にもらったバステ対策符を使っておきます

ドウゲン:移動出来ないんじゃ《ヘイスト》使う意味も無いかな…

GM:うい、ではカタリナは万祓の呪符で解除、と

レッド:……シーン攻撃が飛んでくるしなあ……

GM:で、行動値は通常エネミー版と同じ50です。

ガラナ:ではこちらは《セイントブレッシング》をドウゲンに。ラウンド中全判定+1D6.

GM:うむ、それは通しましょう。

レッド:……《プロテクション》殺す気か(汗

GM:……ヒール殺すに決まってるじゃないですか   …いや嘘ですって。信じるなよw

 まあ、《カウンタースペル》の使いどころはこっちも大事なので

 では、セットアップ……他には? 範囲攻撃飛ぶので、人によっては分散しないとマズいと思うが。陣形とか

レッド:こちらは……どうしよう。レッドとガラナが動けない状態ですからな。

カタリナもカバーもちという手前、動けない事態に

GM:……レッド、万能薬とか持って無いのかね? ポーションホルダー活用のために

レッド:……ですぽーしょんしか持ってませんぜ

 あと、ホルダーはフォーキャスターになっちゃったので使えません

GM:あー……なるほど。色々持ってると便利よ、ボス戦。

ドウゲン:こっちはどの道移動後マイナーが出来るんで敢えて移動する意味も無いんですが、接敵しといた方が

いいですかね。

GM:あ、ちょい  転倒したので、馬は傍に居る……《インデュア》は喰らった後で直すので、

騎乗は解除されてる。なので、ドウゲン今乗ってない。

ドウゲン:ギャァァ!?

GM:というか   熱いだけ(死)ダメージ無いけどw マイナーで再騎乗できるので、参考までに

レッド:カタリナに《ヘイスト》かければ耐え切れる目が出て来るんだが……問題は、50を超えられるかだなあ

ドウゲン:しかし乗ってから移動は出来ないか…

レッド:20+5Dで49は無理難題か(うーむ

GM:(ふむ)なら、こっちは[待機]宣言。 全力で準備して、その上から最大火力で撃ちますんで。

レッド:二連攻撃で潰す構えに出てきましたね(汗

GM:……二連だといいな(ぽそ

レッド:カタリナ。マイナーで《エレメンタルブリード》……自属性を<水>に

GM:む、それは流石。ただ、恐らく闇のほうがいいかと。こんなのあるので

 

《グラヴィティプレス》5 MP24/30m 闇/地複合37D+65・飛行解除&回避判定-5(ラウンド中)

 

レッド:……うほ。では闇で

GM:流石にこれで《コキュートス》飛ばしたりはしないので、ご安心を

レッド:メジャーはどーすっかな……《ホーリーアーマー》を申し訳程度に使うか(うーむ

この場合、魔法防御は《ホーリーアーマー》後のを2倍するんですかね

GM:いえす、総計後に2倍ですな

レッド:何とかナレバイイナア……

GM:というか、誰か魔王符持ってきてればレインボーカラー》をブラストして、全員付与という手がw

ドウゲン:ンなもん持ってるわけがw

レッド:……ガラナが持ってきたということでどうでしょ。ハウスから

GM:これまで二枚ほど出した覚えがあるから、使えても良さそうなものだな、とw

レッド:確か倉庫行きになってた……はず

GM:ああ、持ってておk。値段の分で躊躇するか否かってだけなんで。

レッド:それがあると、カタリナのやることは変わりますな

マイナーで《グレイスフォース》メジャーで《ホーリーアーマー》

GM:(とすとす) 発動は1Dね。プール内なので。

レッド:……うげ(ころころ→4) (安堵)

GM:セフセフ

 

*キャンペーンでアルムートが見た恐怖である、1Dで魔術発動失敗。

 

GM:で、順番の強化魔法その他どうぞ。

レッド:魔防は66と……これで属性が合えば生き残れるかもしれないが……

ガラナ:ではこちらは先程の符を使用しましょう。

GM:まあ、1R制限なので最大火力、躊躇無く撃ちますが

レッド:ではどぞ。レッドは強化系スキルを持ってないので、飛ばしてもらっておkk

ドウゲン:受けるだけならドウゲンも以下略

GM:《ランニングセット》《コンヴァルジョン》《マジックフォース》による《ダブルキャスト》で、

《エボニーフラッド》二発。

 

《コンヴァルション》m MP25 使用する6属性の魔術を[対象:自分を除くシーン]に変更し、

そのダメージを+【精神】する。シナリオ中一回のみ有効で、ラーニング可能。

 

レッド:ラーニングかぁ……青魔法万歳

ドウゲン:しかし覚えても誰一人意味が無いというw

レッド:まあ、確かにw

GM:ブレイド居ればな、とおもったw 37D+65+【精神】32+15.

ダメージロールに《マジックフォージ》と、《ドラゴンストライク》一発ずつ

レッド:……耐え切れる気がしない……

GM:(ころころ→244/243)一発目の出目がおかしいのもあるが……

レッド:えーと、誰か一人立ってればいいんでしたっけか

GM:いえす、でもまだ攻撃終わってないのが。

 

《大渦潮(メイルシュトローム)》クリンナップ

シーン内の「プール」にエンゲージしているキャラクターのみを対象とする。

リアクション-2D、[120+10D]点の水属性魔法ダメージを与える。

1点でもダメージを与えた場合、対象は転倒・マヒ・重圧を受ける。

なお、この魔術を使用すると「プール」は全て除去される。

 

レッド:……《ガーディアン》は流石にどっちかディスペルされるしなあ

GM:ああ、《ガーディアン》は消しませんが。あれ魔術かすら怪しいし

レッド:カタリナはこの時点で魔法防御66……耐え切る可能性、あり

ドウゲン:つ《ガーディアン》×2+蘇生

というか、「スキル」とちゃんと書いてありますw>ガーディアン

レッド:だな

GM:で、一発目がDストライクです。

レッド:《フォーチュンガード》を宣言

GM:うい、では闇・水で244.

レッド:これで132点の魔法防御をそのまま使えることに。さてどうするか、最大HP159

GM:なお、戦闘不能になったらスキル使えませんので。

《ガーディアン》持ってても、斃れたら宝の持ち腐れになっちゃいますぜ。

レッド:一発目にドウゲンの《ガーディアン》をもらって、ドウゲンが戦闘不能になるか(ふむ)

二発目は生命の呪符で起き上がったレッドからガーディアンが飛んで、せふ

GM:まあ、魔王符二枚有れば、カウンタースペルをさらに打ち消してダブルキャスト自体を止められたんだが、

そこまでは流石に想定の外

レッド:メイルシュトローム》を乗り切れれば……カタリナ、生き残れるか(ふむ

GM:二発の時点で、立ってる人いかほど。

レッド:カタリナのみ……かな?

ドウゲン:あー、ガラナが自己《ガーディアン》と生命の呪符で。

GM:で、三発目が120+10D……まあ、水属性だが《蘇生》で耐えるか。(ころころ→159)

レッド:カタリナさん、素で耐えましたb バステでぐったりなれど

ドウゲン:そしてガラナ轟沈…いや、プロ張れば耐えられるかもですが

 

漆黒の龍の咆哮と同時。

天災と見紛う程の黒き濁流が周囲を蹂躙し――

数瞬後。立っているのは、聖騎士ただ一人。

 

カタリナ「……さ、さすがに辛いですね(よっこいせ」

深淵の古竜:「……ふむ…我が領域で耐えるか。流石だな」

GM:まあ、耐久成功ってことで、経験値入って帰還できます

深淵の古竜:「また来ると良い。いつでも相手になろうぞ」

カタリナ「硬いだけがとりえですから」b

ドウゲン:2ラウンド以上居たら確実に死んでましたな…

レッド:……死んでるよね

GM:んー、魔法の火力が高すぎるか。

ブレスはまあ、50Dでいいとして、あとで《アンプリフィケイション》と《アグレッシヴ》抜いときますかな

レッド:Dストライクはマジ勘弁としか言いようがない(死

GM:……ケテルの強さに溜息が出ますぜ、こうやって構築してると。クラス増えると全スキル5でゲト

では、経験値その他計算をば(ごそごそ)

レッド:フォーキャスター5lvとか鬼畜自重。《チェックメイト》で《プロテクション》が死ぬし…w

GM:……マジックブレス5ですよ、あの魔法全部使える状態で

下手すると普通に《カウンタースペル》飛ばしてくるしw

1Rで全滅させる能力有るだけに

 

エネミー:295 一人148

踏破数:7 最大障害:60

→経験点:215+Fate

 

ドウゲン:フェイトはこれからドロップ品で消費w

レッド:あー、7点残ってるんで思う存分

 

サイクロプス(21)×3

ガルム(35)×2

ラシェル(30相当)

ティターン(36)×2

JOKER:古竜(60)

 

GM:ドラゴンさんのドロップは……無いけどいいよな?

レッド:アレでドロップもらったらサギw

ドウゲン:ですw

あびす「(やれやれ)サービスで鑑定はしておこう。何が出ても」

GM:では、サイクロどぞ。

レッド:そっちはフェイトどのくらい余ってる?

ドウゲン:4点ほど。

レッド:ふむ。んじゃサイクロ頼んだ。ガルムとティタンで7点燃やし尽くす構え

GM:ティターンは、最大でたら魔剣一本アイテムで揚げましょう

ドウゲン:うぃ。1体だけ1点消費、残りはラシェルに。

 

サイクロプスの単眼(10000)×2

巨人の心臓(3000)×2

怪しいポーション:鑑定値35

 

深淵の古竜:「……見とくかね?」

ドウゲン:ロクデモない物体がw

レッド:アビスに見せようw

 

こんなのが出てました

 

名称:身命賦活液”まおー汁・ハイブリッドグリーン”

Lv:13

種別:道具(ポーション)  重量:1 鑑定値:35 

売価:70000

解説:メジャーアクションで使用することで、エンゲージ内の一人を[戦闘不能]から回復させ、その【HP】

【MP】を最大値の半分と同じだけ回復する。

[戦闘不能]でないキャラクターが使用した場合、【HP】【MP】を完全に回復する。

このアイテムは使い捨てである。

1シナリオ中に一人のキャラクターは二本以上使用することは出来ない。

 伝説に聞く霊薬(エリクサー)並みの強大な治癒能力を持つ「健康飲料」(とラベルには書いてある)。

飲み込んだ途端、熟練の冒険者どころか竜族ですら意識が彼方へ消え去るほどの猛烈な異味を誇る。

死に掛けても二度と呑みたくない、とは経験者の共通意見。

 

GM:美味しくは無い、らしい

レッド:えーと、ガルムにフェイト2・1消費

 

ガルムの爪(55000)×2

ティターンの魔剣(55000)×1

謎の両手半剣×1 鑑定30

 

レッド:みせてみます

GM:……三回、使ってないかね? ミードと、符と、さっきので

レッド:……あー、其処は無料サービスじゃないのですね

ドウゲン:…クリティカルの奇跡を信じてw

レッド:(ころころ→25) ワッカンネ

ドウゲン:(ころころ)言うまでも無く失敗。

レッド:帰ってゆっくりD20します

 

D20:D&Dの用語。

 時間さえかければクリアできるであろう判定をゆっくり時間をかけて成功させること。

 当然のことながら、一分一秒を争う状況や戦闘中は使えない手法である。

 

GM:まあ、鑑定は魔剣と同じ額なのだが。55000G

で、全部……と。……随分稼いだ気はするが(死

レッド:タイル数にしては……w

ドウゲン:売値の半分でしたっけ。つーことは元は220000か…中々の業物

レッド:えーと、こちらは10点フェイト消費の22点供出で……203点いただき

ドウゲン:215+5-19で201点獲得。

 

名称:巨神族の魔剣

Lv:15

種別:長剣/両手剣  重量:28 鑑定値:42 

売価:220000

命中修正:-4 攻撃力:+27/(後述) 行動修正:-7

射程:至近 装備部位:両手

*特殊能力:この武器を両手で使用する場合、攻撃力は[20+装備者の【体力】]となる。

またこの武器による武器攻撃がクリティカルした場合、そのダメージはあらゆる魔法・スキルによって

軽減されない。

*解説:古い巨人族の用いる、身の丈をはるかに上回る巨大剣。

 

レッド:「……ということが分かりました」(眼鏡かけて色々文献をどさっと

ドウゲン:…せんせー。ドウゲンが持つと凄まじい事になるんですが、その剣w

GM:まあ、天秤と比較していかがかな、という当たりw

というか、コレを「長剣」で使える人って人類じゃないと思う

ドウゲン:

レッド:重量28……w

GM:二刀流ウォーロードには、まあ垂涎の品とは言え……ちと厳しいだろ、手袋無いとw

レッド:あと、命中-4は痛いw

GM:行動もめっさ下がるがw

レッド:ウォーロードって大抵鈍足ですし

ドウゲン:HAHAHA,既にこれ以上下がりようがw

らしぇる「(指をくわえている)」 ←割と俊足なウォーロード

GM:ちなみに、ティターンはコレを片手で振り回してます、普通に。バット並みの気軽さで

ドウゲン:流石は巨人族w

GM:まあ、誰か使えるならどうぞ。売ってもいいお金になります

ドウゲン:ドウゲンじゃ格闘武器外すと命中ダイス2つ減るので実質クリティカル効果も期待できませんし……

売っておきますか。

レッド:だな。

GM:では、売却で110000G、と……というか、アームズロジックで両手剣とか取ったら、ドウゲン。

おおよそ、火力は完成形になりつつあるしw

ドウゲン:いや、今はガンスリでイロイロとw

 

SE:GMは 禍々しい気配 を 感じ取った!

 

ドウゲン:他にもエンカレやらマーダースキルやらを…(マテ

 

188000G-鑑定55000+魔剣110000G=143000G

アイテム:黄金の蜂蜜酒、奇跡の呪符、まおー汁

 

GM:……アイテム類は売るかねw?

ドウゲン:売っちゃっていいんじゃないかとw

レッド:んー、奇跡の呪符は取っておいても。ネームド戦の「あと一手」のために

GM:まおー汁は役に立つんだけどねぇ……要はフル回復剤だしw

レッド:……蜂蜜酒のみ売る方向で。まおー汁はこっちがピッチ用に確保するのでどうでしょう

GM:黄金の蜂蜜酒は、まあ魔法使い以外意味を持たないがw

カナードだとデメリットないしw

レッド:……あれでデメリットないのも…w

ドウゲン:では奇跡の呪符はこちらが所持ということでおk?

レッド:うぃ。そこは火力の要だし

GM:凄いですよ?魔法防御0になっても全く恐怖なし<かなーど

レッド:Dストライク怖くねえ!

GM:……元々怖くないしなw

ドウゲン:それは普段からDストライク状態というだけで……いや、なんでもないです…

 

かなーど「《ドラゴンストライク》? ふっ 元から無い物をどうにかできるものならやってみるがいい!!」

あびす「ああ、では遠慮なく   《グレートブレス》」

 

SE:50D6広範囲攻撃(ぴどーん)

 

※この2秒後カナードは丸こげにされて回収されました

 

ドウゲン:243000+17500で260500と。で、1/2で130250G。

レッド:うぃ。13万か……何を買おう

GM:まあ、これならギルド維持費も遠慮なく支払ってくださいw

レッド:ハイ、ゼンリョクデシハライマス。ベンサイハシアワセ

 

15000ずつ支払いまして。

 

ドウゲン:115250G獲得ー、と。

GM:……装備買い換えると一瞬で無くなる品、10万くらいはw

レッド:何買うかなあ

GM:さあ、今なら魔王符が10万のところ、95000Gで……(自重

ドウゲン:既に初期まおーの塔で散々マジックアイテム(+エンチャント)を揃えてるので既にほぼこれ以上を望むべくも無いという状態w

GM:いっそ、消耗品を唸るほど買い込んではw

あと、鎧……まあ、まだレベルが足りないのが多いがw

レッド:当分ウィズダムローブで粘ります

 

わたし脱いだら凄(くMPが減って痛)いんです

 

まおー「(看板立て)オーダーメイド装備承ります 素材とお値段は応相談」

ドウゲン:…フォースバックラーという手もアリか。命中は若干下がるケド…

GM:あの命中だと、普通にネームド殴り返せるんですが、もうw

レッド:というか、ネームドに厄介なの増えすぎw

GM:HAHAHA

 

*ガーベラさんとか入りましたし、コトノメア出ましたしw

 

GM:……ぶっちゃけ、重圧を与えるネームドって多いし強いんだが、君ら重圧効かないから脅威半減しててw

まおー「素材あれば真紅竜の鎧だって作るよー」

レッド:こっちはどーすっかなあ。

装備品が少なくともこのレベルでは既にほぼ完成形というw

GM:んー……まあ、ケセド杖より強力な杖って、ほぼ奥義の杖くらいだしなw

レッド:加えて、ここでケセドを投げたらお前何のためにアルケミとおってきたのかと(ry

GM:(とすとす)奥義の杖、効果+20な。MP5で。ただ、ダイス効果以外だと発揮されないのがミソ

レッド:……微妙な所

GM:まあ100万とは言わんが……最低50万。それもダンジョンの深部で買えるくらいか。

そう言えば、装身具とか補助防具は?

レッド:んー、微妙なんですよな

 

手:ケセドの杖 魔術効果+10/消費MP1 値段:30万(ライフパス) ←アイテムマスタリー計算済

盾:センチネルガードL 重6 防御+6/+4  (84000)

頭:守護の環      重1 防御+5/+5  11000

身体:ウィズダムローブ 重5 防御+8/+4  余剰MP+80 (172000)

補助防具:改造型マント 重1 防御+4/+3 3000G

装身具:兵法書(チェックメイト+5)、30000G

 

レッド:とりあえず装身具が外せないのは確定として。

GM:……補助防具換えなさい、さっさとw

レッド:筋力16あるんで……重量9までなら、イケますな

GM:……Lv22だっけ?

レッド:22ですな。チェックメイトが2lvになってますんで

GM:……23でマーブルポイントアーマーあるが。任意の能力値+2

いっそ、叡智の指輪でMP+15ってのもアリだが。

レッド:所持金2倍してもおっつかないwwww>まーぶる


 

斯くして、恐るべき古竜との戦いを生き抜いた冒険者達。

しかし、油断してはいけない。

新たなネームドとどっかのGMの凶運が、今もダンジョンの奥で牙を研いでいる……

 

 

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