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ネームド様がみてる ～The raid of Say-1～ 注：本リプレイは『スキルガイド』発売前に収録されています。 そのため、現行ルール(2011年7月現在)とは異なる点が多々ありますがご了承ください。 プレセッション：新たなるハウスルール プレイヤー１/神無月氏 → 渋い漢をやらせたいなら彼に言え！ とまで囁かれるほど漢キャラが似合う人物。 近距離ガチ系を得意とするが……。 プレイヤー2/九谷 ⇒ラノベと法律に精通する人間。比較的常識的なはずなのだが、プレイだと飛ばす。 凄い勢いでキャラ「に」染まる。ある意味、得難いプレイ能力の持ち主。 ＧＭ
の中の人：虚穂 その正体は……ただの活字好きなヲタクである。何故か通称『魔王』 さて、今宵も集う紳士たち。物騒なタイトルですが、一体どんなランダムダンジョンが始まるのか……？ 神無月：ふむ……んじゃさくっとアリアンでランダムにでも潜りませうか？ 九谷：うぃ。誰使う？ 確か前回は……ドウゲンか 神無月：んー、こないだドウゲンだったんで今回はブレイドかガラナですかね。となるとそっちが前衛張るのでガラナ一択か 九谷：いや、ブレイドならカタリナ出すよー。壁で自己再生するアレ 神無月：おぅ、その手が。ガラナは所持金が飽和してしょうがないので出来れば他のキャラ使いたいのでブレイドにしますかｗ 九谷→カタリナ：うん。ちょっと19に上げて《ソウルバスター》を取っておこう。アレが無いのは死活問題だと気付いたｗ 神無月：こっちは……そろそろ《サモン・アラクネ》取ろうかなぁ。金さえあれば魔導服で上乗せ出来るので 持ってて損は無い……今は金が無いが(死） カタリナ：……ｗ 神無月：あ、倉庫ルールを悪用してガラナの金で買ってブレイドが装備しておきましょう。 ガラナ枠は今ライドニッパーだけだから問題無いハズ カタリナ：をぅ。ソレはナイス 神無月→ブレイド：しかし行動力が下がるのが……(はた) レベル１９だからエンチャントに金額補正入って行動値＋２までは タダでつけられるのか。では折角なので＋３に。金なら唸るほどあるぜー（ぐへへへ というわけで、お馴染みの二人でお送りいたします。 早速キャラクター紹介と参りましょう。 エカテリーナ＝ショコラ＝スクヴォルツォフ（パラディン/モンク） 20lv →回復キャラが少ない現状を憂慮して北の国からやってきた共産主義の担い手……じゃなくて。 重装甲に《ホーリーアーマー》を重ねた上で縦横無尽にカバーリングと回復魔術・プロテクションを飛ばすその様は さながら壁女の再来。 《ソウルバスター》も取得したためもう手がつけられない。 性格は天然入ったぽややん系ボケキャラ。尖った突っ込み系が多めな面子のよき清涼剤となるはず……？ 通称はカタリナ。 武器を魔法化チェインブレイドに持ち換え、テイマーを経由したことで攻撃面も増強された。 ブレイド＝グレナーゼ ウィザード/セージ 20ｌｖ →多属性の魔法を修得し、セージとしての知識を活用することで効率よくダメージを与える強力な魔法火力担当。 錬金術の産物である機械馬に搭乗し、強力なマジックアイテムで身を固めたその装甲は、ともすれば前衛を凌駕するほど。 なお、魔術師だからといって距離を詰めて殴るのは、遺書を書いてからのほうが良い。 《アヴェンジ》《フロストプリズム》による激烈な歓迎が待っているはずなので。 GM：（まおーん） ハウスルール：バランス適正化 １．《レイジ》 →[ＨＰ差分値の１/２(捨）]を加算するスキルとする。 ２．《ガーディアン》など →ダメージを０に変更するスキルを、「ダメージを軽減するスキル」として扱う。 ３．《インデュア》 →バッドステータスを「一つ」解除するスキルとする。 ４．クラブイベント →その階層に居る限り、何度でも利用できるものとする。 ただし、エネミー出現判定は毎回行う。 GM：というのを提案してみる。 ブレイド：ｷﾞｬｰｽ カタリナ：はぅ！？ はい、そんなわけでハウスルール導入です。 大体こんな感じの理由があったりします。 １：ＨＰ１００とか１５０とかだと、「ＭＰ１０点未満、初期からのサポートクラスでマイナーアクション、ＳＬ回」とゆー《レイジ》は、 他のスキル（《パニッシャー》など）に比べて凶悪すぎる。 ２：上級クラスのバステ対抗スキル（《パーフェクトボディ》など）と、《インデュア》との格差が理由。 ……これはルルブの出た時代が違うから仕方ないとはいえ。 ３：《ガーディアン》は《インタラプト》以外だと、ダメージ見てから消せるという意味合いもあって。ＰＣ側にとってはむしろ有利。 ブレイド：せ、せめて回数とコストの方を改訂して頂きたく……（よろよろ） GM：んー、《インテンション》と同時取得しないなら、《レイジ》はそのままの倍率で。 ブレイド：ぎゃふん GM：なんせ、モンク併用ならマイナーで《レイジ》すると無条件で+５０は楽々とゆー、そういう世界だったりもするので。 それとまあ、サモナーとかモンク、侍は「それだけ取ってチェンジ」がもはや常套手段となりつつ。 ブレイド：うぐぅ！？ ←ドウゲンが３つ共経由している GM：《ボス属性》として、《レイジ》･《ソウルバスター》の無効とか入れてもいいなら、特に修正入れませんが。 カタリナ：で、でもまあ、それって公式リプレイでもやってることですし……(おずおず） サガの矢野にゃんとか特に GM：まあ、アレ見て「……イや、ｲｲﾉｶﾖ公式」と思えるなら、まだマトモかとｗ カタリナ：ｽｲﾏｾﾝ、公式見て「よっしゃあ！ 俺も《ダンシングヒーロー》取り逃げするぜ！」とか思いましたが(末期） ブレイド：同じくｗ 公式に（駄目な意味で）忠実なプレイヤー達であった。 GM：《ダンシングヒーロー》なら、「回数制限アリで+１Ｄ」だしまだ許容しますがね…… 《レイジ》の場合、「じゃあ連打技で+１００二発」とかを許容できるエネミーじゃないと、バランスが成立しないので…… いやまあ、一切修正居れずに、ジョーカーを全部許容できるエネミーに入れ替えてもいいんですけど ＊ＨＰ２０００前後前提 ブレイド：怖いことをｗ GM：ストックは幾らでもありますのでｂ ドウゲンのフルスペック三連撃でも、３回全弾当てないと沈まないようなのが山ほど。 ちなみに、現在のアリアンロッド公式リプレイ群では、比較的高HP化によるバランス調整が為される傾向があるようです。 カタリナ：ｷﾞｬｰ！？ GM：で、それを出したとして…… 他のキャラで勝ち目が有るかというと カタリナ：……オレンジとかソレ相手にどー戦えとｗ ブレイド：強いけど鬼のようにコスト掛かるのに、アレｗ GM：所詮ＭＰですからな。《ファミリア》で＋100されてますし、毎度《祝福》のこしてるんで 一応、ボスは《レイジ》使わない前提ではやってますけどｗ 加減が効かないので ※案の定。後日、公式リプレイ『アリアンロッド・サガ』シリーズで《レイジ》を使うボスが湧いたりしましたが、さておき。 カタリナ：オレンジみたいに「モンクもサモナーも通ってない」硬派なキャラの場合もソレって適用されるんでしょうか。 GM：あー、それはだね。「《インテンション》と併用した《レイジ》は」とゆー前提をつけるかどうかで思案してた。 《インテンション》を解放しなければ制限なし カタリナ：では、《レイジ》の効果から《インテンション》の追加分が差っぴかれると言うのは。 50以下のダメージだと発動しません、的な GM：まあ、その辺が妥当かもしれんか。 ブレイド：《インテンション》が入らないとなると……それでもドウゲンなら１５０ほど上乗せはされるからまあよしとするか…… GM：まあ、実際ＨＰ高い前衛にとっては切り札なのは理解してるので。 コストは上げるとして、後は《インテンション》分を排除ってことで。 カタリナ：まあ、今回使うキャラは《レイジ》持ってないし……《インデュア》はやむ無しか GM：他にバステ自己修復も対抗策も無かった基本ルルブ当時ならともかく。 複合バステとかに存在意義を固めてるエネミーまでぞろぞろ居るのに、ＭＰ５で全部一斉解除とかされた日には、《キュア》とかの存在すら霞みますがな。 カタリナ：存在してたんだレベルですよね(ﾄｵｲﾒ） というわけでルール調整が済みまして。 カタリナ：こちら、一応CL20で吶喊準備中 ブレイド：同じくＣＬ２０で準備完了 GM：ようこそ、ルール結界が強化されたダンジョンへ(死 では、ＤＬ20+１Ｄで……ミッション与えてみますか、久々に。 カタリナ：あ、乗り物は……こっちはしろーで 羅刹城「(しろー
」 ブレイド：ライドニッパー借りていきまーす GM：りょーかいです。えーと、武闘派二人となると……討伐ミッションかな？ ブレイド：……ネームドとな(汗 GM：もうネームドって下のほうが軒並み倒されて、５０未満とか居なかったりするｗ ミリオンズとかダゴンたちくらい ブレイド：そういえばもうかなりの数が……ｗ GM：ダゴンとガープとミリオンズだけですよ、５０未満ｗ ブレイド：ガープたんはダイジェストで倒しませんでしたっけか GM：……ああ、そう言えばｗ マシーネンガープさんも居ますが、まあお蔵（ぇ ということでこうなりました。 ミッション：地下１５Ｆに出現した「異世界の英雄（？）」を調査せよ GM：曰く、１５Ｆに突如出現した人型のエネミーが、「悪は死ね！」とばかりに訪れていた冒険者を切って捨てたりとか(死 ブレイド：……真・Ｓａｙ－１？ カタリナ：うわー、カタリナが見たらキレそーなｗ というわけで、前回出演時には不完全燃焼のまま撃墜されたアロンダイト＝ブランド。 テクスチャは史上最凶のPC①ことSay-1のままで再登場となります。 GM：データはそのままですが、援軍が居てＧＭが手心加えないバージョンですｗ デッキからジョーカー一枚抜くので、今日は安全かも知れず ブレイド：そこはむしろフラグの気がするｗ ＳＥ：さすが混沌だ、(一枚抜いても危険度は）何とも無いぜ GM：……とｗ？ ブレイド：いぇすｗ ＧＭ：大丈夫だとは思うけど……なぁ……ｗ ブレイド：１枚しか無いから大丈夫→初手でｱｯｰ とか、ありそうじゃないですかいかにも(何 ＧＭ：これまで多数有ったから、何とも言えんのがｗ とりあえず、タイルは２×２でいつも通り。ＤＬは19+１Ｄで。 途中でジョーカーイベント出たら、そこでミッション中止して帰還してもおｋとしますがｗ カタリナ：ｗ じゃあ1Dいってみますかー ブレイド：ではＤＬはこちらが振ってみませう カタリナ：お、りょかい ブレイド：（ころころ→２）うし、悪くない出目 ＧＭ：２１、と。穏当なｗ カタリナ：では軍馬に乗りつつテクテクと ＧＭ：では、一枚目ごー タイル１－１ まあ、この段階では無意味。 ＧＭ：……クラブの４。ＭＰ回復、意味なし。 カタリナ：無視で。 タイル１－２ 焼肉戦隊ホルモンジャー ＧＭ：……スペードの９ｗ ブレイド：にっぱーカサカサ カタリナ：消耗したら戻るか ＧＭ：……これは消耗しそうなｗ えーと、君らが歩を進めていくと。 牛が。そして、足元には金ダライ。 金ダライ：幸運判定に失敗するとMPが減少するトラップ。 毎度毎度おなじみの、プレイヤー悲鳴ギミックの一つである。 カタリナ：「……焼肉、ですか？」 ブレイド：……アレか(汗) 「……なんでしょう、軽くデジャヴが……」 冒険者たちの前に立ちふさがるは、牛頭の魔物の群れ。 モレ吉ｓ「我ら！！」「牛肉戦隊！！」「ミノ！！」「タン！！」「ロース！！」 カタリナ：「……(とすとす、と牛をつついてみる」 モレ「うむ、入団希望かね？」 カタリナ：「……ヒレは無いんですか？」 モレ「……（募集中、と立て札を）」 カタリナ：「(入団希望書にとりあえず所定の事項を記入してみる」 羅刹城「(……しろー」(いや、姐さん。其処は迷おうよ ＳＥ：よろしい、これで貴女は牛肉戦隊の一員だ！！ ブレイド：「……昔ブレイブフェンサー武蔵というゲームがあってですね」(何） ＧＭ：懐かしすぎるわｗ ブレイド：丁度その３人が組んで傭兵をやっていたものでｗ ＧＭ：実は６匹居たんですが。ミノ・タン・ロース・ハラミその他（ぇ）……で、ですね。１Ｄどうぞ。 ・第五階層以降、スペードを引いた場合に１Ｄ６を振ること。 ６が出た場合、[ダンジョンレベル＋５]までの適当なエネミーを一匹、戦闘に追加しても良い。 ・ＤＬが２１に達すると、以後スペードイベント、ジョーカーイベント、及び戦闘が発生したイベントにおいて、エネミーの差し替えが起こる可能性が有る。 ・ルールブックで指定されたエネミーと±２Ｌｖ以内で、ＧＭは任意のルールブックから適当なエネミーを差し替えても よい。 ・同じくＤＬ２１以降。エネミーの差し替えと二択で、登場している全てのエネミーへ任意の「スキルの追加」を行っても 良い。追加するスキルは、一匹につき合計[ダンジョンレベル-２０]Ｌｖまで。 ブレイド：今度はそちらがｗ カタリナ：(ころころ→６）ふっ 出目を見たGM。あちゃー、となって曰く。 ＧＭ：彼らは前座に過ぎなかったのです カタリナ：……ﾊｯ、援軍イベント！？ 流石だ俺。ここぞという所で外さない！？ ＳＥ：突如、地響きと共に牛肉戦隊は謎の突風に蹴散らされた！ カタリナ：「ああ！ ミノさん！ タンさん！ ロースさん！？」 超巨大牛「…… カァァァァルビィィィィィ！！！」 ＧＭ：なんか、体高が３０ｍくらいある超巨大な牛が、代わりに降臨しました(死 まあ、ほら。戦隊モノで巨大化ってある種のお約束ですよね？ 主に玩具会社とかの都合ですが。 カタリナ：ををぅ、白い雌牛ことカルヴィナさんが カルビ？「ヒステリーとは違うのだよ、ヒステリーとは」（ずしずし） ブレイド：「……ああ、あの追いかけてくるだけで何もしない魔人ですか」 ＧＭ：違いのわかる愚ルメさんは、識別を行ってもいいですｗ ブレイド：では《エンサイクロペディア》で識別ー……ホントはセットアップですがいいですよね？ ＧＭ：ああ、おｋです。 結果……識別判定は失敗。 何となく強敵っぽいというところまではつかんだのだが…… ちなみに読者の皆様方には先に種明かし。 この牛、クジャタという42lv魔獣系エネミーです。(『エネミーガイド』所掲) 「存在そのものが災害」と言われる強力さをお楽しみください。 ＧＭ：君の豊富な食材知識を以ってしても、ヤツの食いどころが解らない！！ カタリナ：間違ってアンサイクロペディアを使ってしまったようだ(何 ブレイド：「……はて、牛にしては食べられる部位が少ないようですね」 ＧＭ：というわけで、タライwith超巨大牛×１でお送りします（モレクｓは退場） カタリナ：「な、仲間の仇……討たせていただきます！」 ＊珍しくカタリナさんひーとあっぷ。でも行動値１ 牛「……ふっ、叩きのめして干し肉にしてくれるっ！！」 ＧＭ：……行動値５１、距離１０ｍでｗ カタリナ：なんですかそのウシらしからぬ俊足はｗ ＧＭ：デカ過ぎて、一歩なのに実質縮地なのです。 ブレイド：宝玉使っても追いつけないか…… ＧＭ：うむ、では進撃させてもらいます。セットアップ、他にありますか？ ブレイド：こちらは特に無し。 ＧＭ：では、突撃して……まあ、壁を殴らせてもらいましょう。 カタリナ：をぅ、こっちきたー ＧＭ：スーパーロボットなみの足で踏みます……って、範囲攻撃か(ころころ→36） カタリナ：ｱｯｰ!? ブレイド：さあ、１レベルアラクネの使い所だｗ カタリナ：いいだろう。ならば《ワイドプロテクション》も重ねがけだ ＳＥ：ずずーん カタリナ(ダイス機能)：2D6
= (6+6) =
12 カタリナ：(ｷﾗｯ☆） ＧＭ：……あ、避けたｗ カタリナ：……カバーしようか？＞ブレイドさん ＧＭ：したほうが良いと思う。 ブレイド：お願いします。魔導服着てるので回避は出来ません……ところで疑問なんですが、なんで回避判定できないのに回避修正があるんでしょうねｗ ＧＭ：……小粋なアクセサリ？＜回避修正 カタリナ：ではかばー(ずさー) 「神殿すり足……羅刹城版！」 ブレイド：あー、ついでに《アヴェンジ》しときましょ。《アヴェンジ》で《フロストプリズム》を。 ちなみに。 《アヴェンジ》はリアクション、《カバーリング》はダメージ決定ステップと使用タイミングが異なるので併用が可能なのである。 殺意陛下が安心して前に出られる仕様となっております。 ブレイド：（ころころ→３２）げ、失敗 カタリナ：ﾄﾞﾝ☆ﾏｲ ＧＭ：では、ダメージをば。（ころころ→91） ＳＥ：メガずーん カタリナ：これはひどいｗ えーと、自分に《プロテクション》。 ブレイド：《サモン・アラクネ》使用ー ＧＭ：防御スキル無しだと一撃で潰れる所ですな、これは 結果、二重に展開された防御障壁で減殺された巨大牛の足がカタリナを襲うも…… カタリナ：えーと。物理装甲62点。二重障壁で40点軽減……弾きましたね(ﾆｺｯ 「(えいっと止めて)……重いですね」 牛「……む、踏み込めない」 ＧＭ：まあ、さもありなん……但し、さっさと倒せないとドンドンＭＰ削りますぜｗ カタリナ：金ダライがｲﾔｰﾝなんだよなあ…… ＧＭ：では、反撃おいでやす。クリンナップで楽しいタライパーティですｗ ブレイド：こちらの行動値は２４。こっちが先ですかね？ カタリナ：うむ。こっちは装甲強化かな。そうすると多分殆ど通らなくなるので。 MPの懸念さえなければ離脱してもらって遠距離からﾌﾙﾎﾞｯｺというのが望ましいが…… ブレイド：ではマイナーで《マジックフォース》、メジャーで《フロストプリズム》。 カタリナ：さもありなん。ﾄﾞｿﾞ ブレイド：（ころころ）クリティカルーｗ ＧＭ：６匹とトレードですから、それなりに頑丈ですけど……ｗ ＧＭ(ダイス機能)：2D6 = (6+6)
= 12 ブレイド：……おひｗ ＧＭ：…………をっと カタリナ：今日はブレイドがアウェーの日のようです ブレイド：え、ＭＰ３０が……（がく） ＧＭ：アウェーってか……ｱﾚｰ……ｗ ブレイドの放った凍てつく波動を、巨大牛は鼻息ひとつで吹き散らす！ その風格。正しく高級肉。 ＧＭ：気を取り直して カタリナ、どぞｗ カタリナ：まあ、私は気にせず《グレイスフォース》＋《ホーリーアーマー》で装甲強化。 発動判定のみいきまーす（ころころ）成功。これで装甲＋18……物理80の壁が ＧＭ：機動装甲カタリナにｗ カタリナ：機動装甲カタリナ００なのです 「……リアルヴァーチェとか言ったら、殺しますよ？(笑顔) 牛「リアル筋肉ダルマとな」 カタリナ：「(笑顔のまま額に一筋の青筋）」 ブレイド：「口は災いの元」 牛「（おおっと）」 ＧＭ：では、タライ……幸運で２０、どぞ。 結果。PC達は幸運判定に失敗しまして。 ＧＭ：（５Dころころ）む、低いな。ＭＰを８点削ります。 カタリナ：ふむ、望外。これは幸運 タライかと思ったら洗面器だったようです。 ＧＭ：さて、次ラウンド……何か足元が硬くなったので、牛は手を変えますｗ ブレイド：しかし先ほどのと併せ既に７０近く削られている罠。早期決戦にしなければ…… ＧＭ：では、足を踏み鳴らしつつ吐息をぶぉーっと。魔法攻撃で薙ぎ払います(ころころ→30) カタリナ：(ころころ)今度はHit ブレイド：では今度こそ《アヴェンジ》。《ダンシングヒーロー》で＋１Ｄ。 ＧＭ：シーン攻撃なので、割と怖いですぜｗ ブレイド：(ころころ→３１)ギリ成功ｗ ＧＭ：……む、返されたｗ しかし、ダメージは出る。（１５Dほどころころ→１１８） ブレイド：ちょまｗ カタリナ：……なんぞこれｗ ＧＭ：属性は光・火・地、だそうです。 EL４２、「クジャタ」ですｗ ２３Ｌｖ６匹とトレードしました(死 ブレイド：死ぬわｗ 魔導服にしたことで魔防は１９にダウン、ライドニッパーで＋５されて２４の……防御魔法入れればなんとか生き残れそうな。まあ瀕死は確実ですが カタリナ：魔法防御は62点ある……一発ならカバーできるか。ブレイドを《カバーリング》。 で、自分に《ワイドプロテクション》。 ブレイド：うぃ。とりあえず《サモン・アラクネ》ー（ころころ→２４軽減） ＧＭ：むしろ、これで無事だったら立つ瀬がありませんて。 カタリナ：ここは消耗の軽いこっちが受けとくべきでしょう。えーと、24ずつ軽減されて。で、ワイドプロテクか 牛「(超・牛嵐の図）」 処理した結果。 カタリナ：（ころころころ） 68＋24＋20→112点軽減 68＋24＋17→109点軽減 6点・9点通して15点食らいました ＧＭ：……痛くないんじゃね、ほとんどｗ カタリナ：むしろ、ブレイドの消耗が怖いｗ ブレイド：「……っ！！なかなかに凄まじい嵐……しかし恐るべきはむしろそれを受けて無事な彼女の方、か」 既に自前のＭＰ３ｹﾀ切りましたが何か？ カタリナ：「鍛えてますから」(ﾆｺｯ 自己再生圏内だし、こっちも次は殴りに行きますか 巨大な牛の魔物が放った破壊的な災害の嵐を受け……なおも聖騎士の損傷は軽微。 そして、息がやや荒れたブレイドが反撃の一手を放つ！ ＧＭ：何という壁……さて、攻撃おいでませ ブレイド：で、《アヴェンジ》《フロストプリズム》 「しかしそれが大きなミステイク……隙だらけの今の内にっ！」 （ころころ）水・光で１３３ダメージ。 ＧＭ：……魔法防御３３と《苦痛耐性》入れても、８０喰らいました(汗 牛「(風属性だったら瀕死だった！！）」 ブレイド：「しかし流石に消耗が激しい……この場ではともかく、平時の《アヴェンジ》は少々手控えるべきですかね」 カタリナ：「ですね。その辺りは臨機応変で～」 ＧＭ：まあ、タライ連打とどっちが消耗激しいかは微妙なｗ ウィザードはウィザードでも、何処かの殺意様と違って《アヴェンジ》を使う度に目を輝かせるタイプではないようです。 ブレイド：「ではもう一発。神竜王セフィロスが名の下に……！」 《ウィルパワー》＋《フロストプリズム》。 結果。 悪かった出目を振りなおしてついでに《ダンシングヒーロー》もつぎ込んで……達成値は３７．よけられるはずも無い。 ＧＭ：（ころころ）うむ、被弾。 ブレイド：またクリってたら泣いたｗ（ころころ→１７０） うむ、いい出目ｗ ＧＭ：１７０の……５３差し引いても１１７か。かなりボコボコに 牛「…… む、これはパーシャルの悪寒」 ＧＭ：さて、カタリナは……殴る？ ブレイド：「（ぜーはー）」 カタリナ：「(ふむ)では、わたしもちょっとだけ」 ＧＭ：もう１.５発浴びたら、確実に落ちますかな、とゆー ブレイド：あと一発魔法撃ったら自前分枯渇します カタリナ：……そこはしょっぱなからえらい枯渇具合だな…… ＧＭ：複合魔法を《アヴェンジ》で二発撃ったら、普通は枯れかけますって……幸い、となりにあるのはＭＰ回復エリアですとも。 カタリナ：んでは《インヴィジブルアタック》＋《バッシュ》をば。(ころころ→25)《スネイクビート》の効果で回避は－1Dですな。 ＧＭ：（ころころ）ファンブりましたｗ カタリナ：あざっすｗ 「受けなさい……紅水晶の輝きを！」（てりゃ） （ころころ→６６）……まあ、うん。壁だから恥ずかしくないもん ＧＭ：む、まさか装甲抜かれるとは。１３点抜けましたぜ ブレイド：ｗ カタリナ：さすがだしろー ＧＭ：累積２０３の……あと１２３か。 カタリナ：……あ。クリンナップでエンゲージしてるからそっちに5点入るんだ(をぅ ＧＭ：《苦痛耐性》で謹んで弾かせていただきますｗ カタリナ：で、私は15点回復……満タンで ＧＭ：で、タライ乱舞をば。 結果。カタリナは回避失敗し。 ブレイドはというと。 ブレイド：……次で《ファミリア》に食い込むな、コレ……《ダンシングヒーロー》とフェイトも１点使用ー （ころころころ→19で失敗）……今日は、厄日か…… ＧＭ：ファミリアのＭＰって、回復できないけどＭＰダメージのターゲットにはなるのな、そう言えば。 （5D6ころころ→２３）……あ、反動(死 ブレイド：自前MPが残り１桁にｗ ＧＭ：……絶好調すぎるぞ、嫌な所でｗ カタリナ：やばいなー。こっちもMPが過多なわけじゃないし（88/28） ＧＭ：では、攻撃させていただきます……嵐でごー。 ＧＭ(ダイス機能)：4D6+20 =
(1+1+3+3)+20 = 28 カタリナ：……潔くファンブってくれればいいものをｗ（ころころ→回避失敗） ＧＭ：……浮き沈み激しいな、おい。 ブレイド：もう《アヴェンジ》は無理……いや、いっそブッチギッて瞬殺すべきか？ ＧＭ：……あと一発で瀕死、二発目はオーバーキル確定ってＨＰですな。 ブレイド：フロプリ２回は確定として……タライに比べれば《アヴェンジ》の方がマシか。敵の攻撃回数も減ることですし。 28なら期待値でイける……！ ＧＭ：もう一発タライが爆走したら、《アヴェンジ》どころじゃ無さそうですしなｗ 消耗覚悟で刺し違える方針に決定。 結果はというと……。 ブレイド(ダイス機能)：4D6+15
= (1+1+3+6)+15 = 26 答え３． 現実は非情である ＧＭ：…………いやいやいやｗ ブレイド：……フェイト。 ブレイド(ダイス機能)：4D6+15
= (6+2+2+1)+15 = 26 答え３． 答え３． 答え３．．．．．． カタリナ：何だこの激戦ｗ ブレイド：……もうﾔﾒﾃ(滂沱) ＧＭ：……と言うか、そっちは出目悪すぎ(滂沱) ダメージは、と……（どざららら→121点）……こっちは着々と平均より上か。憑いてる？ カタリナ：《カバーリング》しておこう。うん。そして自分に《ワイドプロテクション》 ブレイド：アラクネ要ります？ カタリナ：んー、自前で《ヒール》入れる。こっちのことは気にするな。 ブレイド：うぃ。 結果。 カタリナ：46点・50点通して……まあ、ちょっと痛いかな、という ＧＭ：頑丈なｗ カタリナ：そりゃまあ、フォレスタのデッドコピーですしｗ ＧＭ：しかし、出目悪すぎだろ幾らなんでも(汗 ブレイド：では今度こそ反撃の《ウィルパワー》《フロストプリズム》。 ＧＭ：回避は２１+２Ｄなので、出なくは無いが……出たら嘆いとくか(汗 ブレイド渾身の《フロストプリズム》は今度こそ大山のごとき巨獣を極低温の氷で被い尽くし…… ブレイド：（ころころ→162）ほぼ期待値。当たればデカイんだ、当たれば(涙 ＧＭ：……む、何か怨み骨髄。１０９通して……あと１４． カタリナ：ふむ、んじゃこっちも殴りましょう。消耗が痛いけど ＧＭ：……もしや、カタリナで撃破されるか、これは カタリナ：再び例のコンボー（ころころ→29） ＧＭ：《スネイクビート》で回避不能。５３点ガードするので、６７出ればオチますぜｗ カタリナ：ダメージにフェイト1点使用。落せなかったら泣く 氷山と化した巨獣に向け、カタリナの“紅水晶の蛇腹剣”が煌き唸る！ 火の魔力を纏った斬撃は、氷ごと巨獣を斬り裂いた傍から体組織を焼肉にし―― カタリナ：(ころころ→74) がっちり落としましたｂ ブレイド：（ぱちぱちぱち） ＧＭ：完全撃破されましたｗ カタリナ：……うん、初めてカタリナがアタッカー的な「戦力」になった気がしたｗ 牛「……ぱーしゃる のち 解体（ぐふっ）」 カタリナ：「炎属性です♪」 ブレイド：「……敵は自分自身、か……（一息つき）」 見事、超巨大焼肉一丁。 ＧＭ：ちなみに、この頑丈さは《苦痛耐性》１０によりました。 さて、戻って回復するならそのほうがｗ ブレイド：戻りませうｗ タイル１－1Re ダンジョンに通う若い薔薇族 ＳＥ：ベンチが置いてある 休憩できるようだ（ＭＰ２Ｄ） カタリナ：おもむろに座って鎧をジー、と空けてみる 「……やらないか？」 幻影まおーん「(跳び蹴り脱兎）」 ブレイド：「？ は本当はないんですよ」 カタリナ：「(ぐはっ)」 そして幻影キイロイノがバラライカを踊ってる背景で回復……ﾅﾝﾀﾞｿﾚﾊ ＧＭ：さて、１Ｄで５だとハート、６だとスペード起きますが、「休息」入れますかｗ？ ブレイド：（ころころ→1ゾロ）……本当に、今日はダイス神がお怒りのようだ カタリナ：（ころころ→８回復）……入れた方がいいかもしれない。消耗がきつすぎる ブレイド：ここで休息しておかなくては本気で枯渇しますｗ ＧＭ：久々にここまで消耗するのを見たような気がする……ｗ カタリナ：こっちもHP半減してますし、MPがなあ…… ブレイド：《祝福》はまだあるとはいえ、それはもっと終盤にとっておきたい ＧＭ：まだタイル二枚目ってのも、中々信じがたい……ｗ カタリナ：てなわけで……《ヒール》撃ってみよう ブレイド：で、休息ってどのぐらい回復出来るんでしたっけ？ ＧＭ：ああ、好きなだけアイテムとか使っておｋです。あと、もう一回タイルの回復効果を受けられます。 まおー「……（イベントダイスを置きつつ）」 ＊何が出るかな？のアレ ブレイド：ＨｉＭＰポーションフル使用ー（ころころ→１３４回復）よし、大分回復した……って、アレ？ ３４Ｄの期待値って約１２０……こんなところで走ったか(汗 ＧＭ：……アレかな、流石に申し訳ないとダイス神がｗ ブレイド：もう少し早くに欲しかったｗ カタリナ：(ころころ→ＭＰ６回復)タイル効果を受けつつ次はヒールを（ころころ→55回復） こっちもハイMPを。消耗は……67点か。5本全部行っておこうｗ（ころころ→69回復）ほい、全快 ＧＭ：ほぼｼﾞｬｽﾄなｗ カタリナ：見極めの妙ってことでｗ ＧＭ：サテ、回復したところで……楽しいイベントダイスです(死 カタリナ1D……誰がフル？ ＧＭ：ちなみに、１Ｄで５だとハート、６だとスペードが山札引き(死 ブレイド：ダイス神がちょっぴり同情しているようなのでワタクシがｗ ブレイド(ダイス機能)：1D6
= 5 = 5 答え３．やっぱり現実は非情である。 ＧＭ：(肩ぽむ） ブレイド：……ああ、持ち上げて落とすんですね、わかります ダイス神「ばぁか！ 同情なんかすっか！」(CV:ミハ兄の人) ＧＭ：酷ぇｗ ブレイド：鬼かｗ カタリナ：ツンデレなんですよきっと ＧＭ：（ぴら）で、ハートの９とか出ました……（だらだらだら） ＳＥ：わんだりんぐ☆くりーちゃーず♪ カタリナ：情けも容赦も無かったらしいｗ ＧＭ：一枚引いて+５でエネミーって……鬼か本当にｗ ブレイド：……AHA☆ ＧＭ：（ぴら）ダイヤのＫ(死） 今、ポーカーやったらロイヤルストレートフラッシュ出せそうな気がしてきた(汗 カタリナ：今になって思う。俺たちPLは存在することに意味があったんじゃないかってな ブレイド：……さて。《緊急脱出》の用意だ(死 ＧＭ：……あ、でもコレか。ばとる☆まにあ カタリナ：よし、それならバトルしてるところに寄って行ってみよう ＧＭ：強いフォモールリーダーか、コーラが出ます（ぇ ＳＥ：クリーチャーが現われた！ クリーチャーたちは先手を取った！！ ＳＥ：じゃんけんをしている！！ カタリナ：そしてブレイドは下がっているんだ。これで位置取りはﾅﾝﾄｶﾅﾙ ブレイド：うぃ。後退 ＧＭ：さて、１Ｄを振って奇数はコーラ、偶数はフォモです。 今夜のバトルマニアは、ドッチ（ぇ カタリナ：どっちにしても装甲無視持ってるからｲﾔですけどなｗ んじゃ今度はこっちが振ってみよー ＧＭ：ヴァンプのほうは天敵なｗ カタリナ：（ころころ→２）うむ。まだこっちは見放されていないらしい フォモ「よろしい、ではオレがホストだ！！」 コーラ「おっと。そろそろ００の放映時間だ。じゃあ俺は大佐の所に行ってくるぜ！(離脱) 大佐ぁ～～～～～！(ふぇーどあうと」 ＊ヴァンパイアロードとして降臨していたのは出番のない間の暇潰しだったそうです。 ……や、ほんとか？ ＧＭ：フォモールリーダーはと言うと……《豪腕》７＋判定+２Ｄ&Ｌｖ+８か。 きつｗ ブレイド：「まあ、ここではヨクアルコト」 フォモ「免許を取りに行っていたのだ！！（仮面被り）」 カタリナ：「……ああ。免停になったと噂の」(ぽむ ブレイド：「ミスター・シュードーですね」（違） フォモ「せっかくヴシドゥーな生き様を見せてやったというのに、上は解ってない。全く」 そんな妄言はさておき。 ＧＭ：というわけで、カタリナがエンゲージ状態、ブレイドは１０ｍ離れてるってことで？ ブレイド：うぃうぃ。 ＧＭ：では、行動値……こっちは２２ですけどｗ カタリナ：１ｗ ブレイド：２４－ ＧＭ：装甲系は仕方ないにせよ……ｗ ブレイド：おぅ、これは先手で放心を与えるチャンス!? ＧＭ：……お、そう言えば確かに。というか、一撃必殺狙えるのではｗ ブレイド：しかし消耗が激しいので《コキュートス》で……ぇ、マジデスカ ＧＭ：ＨＰ１５２で、魔法防御１５ありませんし。 カタリナ：うん。HPはブーストしてないはず。ただ、判定ダイスが上がってるんでフェイト使用は不可避かと ＧＭ：回避は……４Ｄ+１３か。かなり避けますな。 カタリナ：なので、持久戦に持ち込まれてｷﾞｬｰ、となるくらいならフェイト突っ込んで一撃必殺を期した方がいい相手……かな ブレイド：１６７か……《マジックフォース》と《ウィルパワー》併用でギリってトコですな。 やっぱり《コキュートス》×２が順当。つーわけで《ダンシングヒーロー》使いつつ《マジックフォース》＋《コキュートス》。 ＧＭ：避けれるか……流石に無理かｗ 順当にこの魔法は直撃し。 Mr.ブシドーことフォモールリーダー強化型、カタリナの眼前で氷結 ＧＭ：……８０喰らって放心しましたｗ ブレイド：「我が奥義に劣るとはいえ、なまじな腕で耐えられるとは思わないで下さい」 フォモ「そうだ、この状態と戦いたか（ぴきーん）」 ＊口上もついでに氷結 ＧＭ：しかし、ただでは死にたく無いのでカタリナに全力攻撃してみる。 マイナーで《異形：鋭き手》、メジャーが《バッシュ》でお送りします（ころころ→30） カタリナ：また装甲無視か……ボスがSay-1だと《フォーチュンガード》使いたくないしなあ (ころころ→失敗)いかんともしがたし ＧＭ：（ころころ→110）装甲無視でずばーっと カタリナ：プロテク（ころころころ）27点軽減して……をぅ、痛い。83点食らいました ＧＭ：《鋭き手》は強いです、ええ。一気に存在価値がｗ ブレイド：アラクネ飛ばしましょうかー？ カタリナ：いや、《ヒール》+自己再生があるからいいや んで、自分に《ヒール》（ころころ→56回復） で、クリンナップで15回復……71点取り戻して、まだまだ ＧＭ：む、さすが。クリンナップで放心が直って……ネクスト カタリナ：「ふふ。物を限定すれば物に殺されるって偉い人がいっていたんですよ？」 フォモ「武器を武器以上に扱ってはいけない、とは聞いたことがある、かもしれない」 妖魔の猛撃に対し、即座の回復魔法で立ち直るカタリナ。 その再生能力は、生半可な攻撃など物ともしない。 ＧＭ：さあ、《コキュートス》で胡乱にしてくれなさい（ぇ ブレイド：「ではトドメ。凍って砕けて散りなさい！」 素の《コキュートス》で。命中に《ダンシングヒーロー》使用ー（ころころ→31） ＧＭ：これで回避したら笑うところか。（ころころ→失敗）……ちｗ ブレイド：（どざららら→117点ダメージ）……散ったなｗ ＳＥ：しゃーべっとっ！？ （ぱりーん） カタリナが半歩引いて射線を空けた瞬間。 後方のブレイドが放った魔法が妖魔に直撃し―― 辺りには、赤い氷がばら撒かれるのみ。 ＧＭ：うむ、順当に駆逐されてしまったｗ カタリナ：うむ、では次タイルかな……そして戦闘終了状態でシーンが終わると17点回復。ふぅ、ようやく20点圏内にHP損耗が ＧＭ：では、三枚目ー ……三枚目か、本当にｗ タイル１－３ この御方をどなたと心得る ＧＭ：（ぴら）…… すぺーどのえぃす（滅 ブレイド：……ﾅﾝﾃﾞｽﾄ カタリナ：ﾅｲｱﾙﾗﾄﾎﾃﾌﾟ様がみてる(死 ＧＭ：えーと、あのですね。廻谷大明神のシャドウが降臨してます。 九尾狐様でござい カタリナ：アルシャードガイアに帰れｗｗｗｗｗ 廻谷大明神：アルシャードガイアリプレイ『閉ざされた教室』などに参加しているPC。 ちょっとお茶目な狐神の化身である。 ＧＭ：何か、部屋に篝火が焚かれてまして、怪しげな神社のセットがｗ ダメージ修正５Ｄの火属性エレメンタルサークル、だそうで カタリナ：あ。ソレ私にも恩恵が入るのか。しかし、準備が出来ないのは辛いなあ…… ブレイド：水が減るようなことさえなければ特に影響無し 廻影「……(無言で炎を猛らせている！）」 ＧＭ：こちら、行動値は４１で。セットアップは特に無し。 ブレイド：むぅ、追いつけない。《陣形》でも使います？ カタリナ：ぐぁ、初手は無防備で食らうのか……いや、カバー考えると魔法系だから固まってた方がいいかと。 ブレイド：うぃ、ではそうしますか ＧＭ：単体攻撃ですからな、火力は高いとは言え……ああ、一応使っておこう。【精神】で抵抗どうぞ。 結果、全員失敗しまして。 カタリナ：無理ゲーすぎるｗｗｗｗ ＧＭ：《幻炎》……えーと、回避ダイスが減ります、一個ｗ ブレイド：なんという絶対攻撃……あ、意味ねえやｗ ←そもそも回避振れない人 ＧＭ：まあ、６ゾロが消えるだけですｗ では、１Ｄで奇数カタリナ、偶数ブレイド（ころころ→３） カタリナ：かもーん ブレイド：（ほっ） つか、単体攻撃か…… カタリナ：あ、アラクネだけお願い。ちとこっちは準備が要るので ＧＭ：と言う訳で、カタリナに《インフェルノ》を飛ばしましょう。 ただし（ころころ→５）……援軍来ないか。 カタリナ：ふぅ ＧＭ：九尾の尾で三回振りますので、少々お待ちを（ころころころ）まあ、２５でずどーん、と一発。 カタリナ：回避放棄で ＧＭ：（ころころ）……あ、微妙。１０４点の炎ダメージで。 カタリナ：(ころころ)素の魔法防御が54、加護で６、プロ16……アラクネが来ればダメージ1桁で済むかな ブレイド：では自動回復でおｋ？ カタリナ：……28なら食らっておこう。 ＧＭ：さっきのフォモのほうが怖いですな、装甲無視の分。では、チリチリと焦がしつつｗ 狐神の圧倒的な魔力により、焔の波濤が解き放たれる！ だが……「こうかは、いまひとつのようだ」 廻影「（む、余り効いておらぬようじゃ）」 ブレイド：さて、火属性なら《コキュートス》でも十二分にダメージ通るなぁ…… でも援軍怖いので《フロストプリズム》で速攻かけましょう ＧＭ：……一撃必殺は無いが、しかし……ｗ ブレイド：「炎の錬度はまずまず……ですが、それが命取りです！」 《マジックフォース》＋《フロストプリズム》（ころころ） 結果。狐様は思いっきりぶち当たりまして。 ブレイド：「氷雨に打たれ頭を冷やしなさい」（ころころ→154点ダメージ） ＧＭ：……素通しで喰らって、３/４削られて放心しましたｗ 廻影「（ひ、冷え性じゃ！？）」 カタリナ：では……こちら。マイナーで《エレメンタルブリード》を。 メジャーは《ヒール》で回復だﾋｬｯﾊー！（ころころ）はい、全快 ＧＭ：おにょれ、このレベルじゃ相手にならんというのかｗ ブレイド：九尾って、確か３０も無かったような…… ＧＭ：いえ、ｼﾞｬｽﾄ３０Ｌｖですな、これ。 ブレイド：おぅｗ カタリナ：「(軍馬からおもむろに暖房機を出してみる)
炎属性です！」(言い張ってみる） 廻影「……（炎というか、暖気属性じゃ）」（ぬくぬく） ＧＭ：さて、ネクスト……一応、ブレイドにもお礼参りしておくかｗ では、《コキュートス》のお礼に《インフェルノ》をば。《アヴェンジ》すれば沈みますけどｗ カタリナ：そして神殿すり足でカバーに入りますｂ ＧＭ：（ころころ→6ゾロ）……意地を見せたようです(死 ブレイド：「なるほど、打ち手を狙いますか。それ自体は正解です……が（ぱっちん）」 リアクション放棄ｗ ＧＭ：（ころころ→99）こいつぁひでぇ……期待値３切ってやがるｗ カタリナ：……さてお立会い。 素の魔法防御、54。そして。属性変更で倍化。108までなら弾きますｂ ＳＥ：かきーん ブレイド：「生憎と、こちらには優秀なガーディアンがいましてね」 カタリナ：「(かっきん/ふむ) 我を我と呼ばずして何と呼ぶことが出来る？ でしたっけ」 廻影「……（せめて前衛ｓがいれば！？と思ったりしつつも） 筋肉ダルマ」 ブレイド：で、素の《コキュートス》でトドメを。 ＧＭ：……ま、コキュートス×３のＭＰとトレードってことにしておくかｗ カタリナ：「汝の問いは汝から発し汝で終わるものですか？」(にこにこしつつ額にちょっぴり青筋） 質問に回答する間も無く、狐型の氷像は砕け散った！！ ブレイド：「沈黙、即ちQ.E.D……」 カタリナ：「あらら。有名な説法らしいんですけどね……私も答え知らないんですが」 ＧＭ：むしろ、「沈黙は回答でした」……さて、駆除されてしまったので下逝きますかｗ カタリナ：うぃーす タイル２－１ 瀬良絵乃水 ＧＭ：あ、ハートのＡ ブレイド：……おぅい ＧＭ：ＤＬ２２になってるので３７……とな？ …… えーと。階段がある。それはいい。 怪しげなテーブルに、さらに怪しげなドリンクが置いてあります。 どのくらい怪しいかというと、１０カ国語で「どりんく・みー」とかテーブルに書いてあるくらい(死 ブレイド：……無視して降りますか カタリナ：無視だな ＳＥ：ドリンクは悲しげに視線を 視線って何だ視線って ブレイド：回収して敵に投げつけるという手も(ｦｲ カタリナ：……アイテム鑑定してみる？ｗ ＧＭ：出来ますぜｗ そして振ってみましたところ。 カタリナ(ダイス機能)：2D6+4
= (6+6)+4 =
16 これはひどい カタリナ：あ、知ってた ブレイド：一応やって……ってｗ カタリナ：「むぅ、これは……」 ＧＭ：……これは セラエノの怨泉水 です（ぇ ブレイド：発狂間違い無しｗ どう見てもSAN値直葬ですね？ カタリナ：……リアルに茶を吹いたんですが返していただけますでしょうか。 ＧＭ：データでお返ししますｗ １・３・５：ＨＰ回復（１０Ｄ６） ２：次タイル開始時からシーン終了まで、解除不能の[放心] ４：次タイル開始時からシーン終了まで、[毒]（ＨＰダメージ１２点） ６：[１０Ｄ６]のＨＰダメージ＋次タイル開始時からシーン終了まで[転倒] ↑これです、ええｗ ＧＭ：一本３０００Ｇで売れるとか売れないとかもｗ ＳＥ：知っているのか雷電！ カタリナ：「……これはセラエノの怨泉水…… 物の本によると、古くは神代より伝わる異境の星からもたらされた謎の液体……」 ＊参照：民明書房刊『瀬良榎風物紀』 ＧＭ：フィエルのダシが良く効いてますｂ ブレイド：「……要は運否天賦の危険物、と」 ＧＭ：危険物って言うか……効果から見ても劇物なのは間違いないｗ まあ、重量１のﾎﾟｼｮｰﾝってことでｗ カタリナ：後でレッドにあげましょう。きっとゲテモノ好きだから喜ぶはず ＧＭ：１０Ｄ回復（５０％）なので、まあ使うのも手ではあるが……バクチ。さて、階段下りますかｗ？ カタリナ：うぃ タイル３－１ HA☆NA☆SE！！ ＧＭ：スペードの６と出ました……って、また金ダライｗ ブレイド：……ところでダイヤが出ていない件について ＧＭ：さっきの狐で、ダイヤのＫ引いたんですよね(ﾄｵｲﾒ カタリナ：ｱﾁｬｰ ＧＭ：とりあえず、山札引きでイベント差し替えます。この上タライは酷いｗ SE：よし、ダイヤの７！ タライ！ ……りとらい。 ブレイド：ｗ ＧＭ：……で、クラブのＫとか引く件(滅） Ｋでスペードイベント カタリナ：……そうか。分かったぞ。ヘタにジョーカーを抜いたせいで反動が ＊ジョーカーという極致が無くなった分、難易度が底上げされるという混沌補正 ＧＭ：で、３６はキツネさんですが、いかがお過ごしでしょうか……リトライ(死 うむ、クラブの９…… ……何でスペード引かないんだ(汗 ……あ、コレって最悪のイベントか。 カタリナ：……魚類？ｗ ＧＭ：「影からあらわれし｣。同一データ同一人数とガチ カタリナ：げったうぇー…… ＧＭ：えーと、こっちから同じくらいのレベルで二匹出しますか、ＰＣ。多分、フォレスタとラシェル(鬼 ブレイド：ひぎぃｗ カタリナ：また装甲無視をやるというのかｱｯｰ！ ＧＭ：いえ、ＭＰをですね。こう、ゴソっと カタリナ：もうやめて！ ブレイドのMPはもうゼロよ！？ まあ、あんまりにも酷いというか。 （どうせまた出るんだから）スペードに拘る必要もないな、と思い直すＧＭ ＧＭ：……止めとこう。うん。ここは「クラブの９」にしておきます。ＨＰ/ＭＰ２Ｄ回復しますｗ カタリナ：ん、MPのみで（ころころ→12回復） ブレイド：同じく（ころころ→5回復） ＧＭ：ちょっと、カードの混沌っぷりに心が折れ掛けつつ……では、ネクスト。 タイル３－２ 確かに割と遅かったよね ＧＭ：……ダイヤ出ないな、ハートのＱ ……３５か(死 ＳＥ：まおーん まおーん まおーん まおーん まおーん カタリナ：「……あ。今日は割りと遅かったですね(何処吹く風)」 ブレイド：「そうですねぇ……いつもは一歩目で出ることもありますから」 ＧＭ：ＤＬ２８でその態度は、有る意味凄いと思うｗ カタリナ：中の人はｶﾞｸﾌﾞﾙですがｗ ＧＭ：……というか、本当にダイヤが出ないのは何なのかと小一時間（ｒｙ とりあえず……警報は聞き流して次逝きますか カタリナ：うぃす タイル３－３ びったんびったんまおびったん ＧＭ：……ハートの３(死 ブレイド：……敵が出なければなんでもいいや（諦念） まおー「……おや。また警報なってるね」（登場 カタリナ：「あら。こんにちわ」 まおー「こんちわ。何か上も下も騒がしいねぇ」 ブレイド：「……主に貴女の仕掛けが原因なのでは？」 まおー「……自動生成にしてるから、プログラム組んだ私が半分悪いけどさ。とりあえず死なない程度に頑張ってねー」 ＳＥ：まおーは卒塔婆らしき物体で二人を激励(殴打）した！ ＧＭ：（ころころ）まあ、ＭＰ２０回復して置いてください、精神注入で（ぇ ブレイド：有難いｗ カタリナ：びったん たんたぱらびったん ＳＥ：まおーは去って行った！ ＧＭ：というか、エースイベントでダイヤを最近見てない俺が居る カタリナ：こっちも全快。これで何とか ＧＭ：では、Ａは何かな、と タイル３－４ 負け犬再び ＧＭ：スペードでした（死） えーと、ですね。 部屋に入ると、急に締め上げられるような圧迫感が。良く見ると、足元に封魔。 カタリナ：ｱｯｰ！？ ＧＭ：そして目の前、影で出来た人型が。 影「どっぺらー」 ブレイド：……死ねるｗ カタリナ：「げ、ゲヒンナム先生……布教が、したいです……(ばた」 ＧＭ：ブレイドにとっては最悪の相性だと思われる(死） フロストを５Ｌでコピーされて、超絶付きで撃ってきます ブレイド：コキュートスにしても同じことか……いっそＳＬ１のダークスフィアにしますかね ＧＭ：……まあ、重圧なら痛くないとは言え。「５Ｌで」コピーして来るからなあ。 ブレイド：……ｲﾔｧｧ ＧＭ：それに、忌避すべきはこの封魔の魔法陣のような気がｗ ウィザード魔法、撃つたびに枯渇の足音 カタリナ：ソレはもういかんともしがたいｗ ブレイド：援軍でも呼びますか？ｗ 影「どっぺらー」(訳：さあ、俺にスキルを！！たまにはスキルを！！） ＧＭ：……ちなみに、実は裏技が有るのだけどね。ドッペルさん、バステ無効持って無いので、重圧攻撃してると《コピー》使えなくてまごまごしてます（死 ＊見てると凄い間抜けではある カタリナ：……それはひどいｗ ＧＭ：というのは、《コピー》。パッシヴと書いて有るんだが、「使用する」と明記してありまして。判断的にどーかな、という辺りではあるが、まあオートアクションとみなして重圧有効ってことに。 カタリナ：あ。ドッペルさんって魔族なんだ…… ブレイド：つまり、《シャドウスフィア》で無力化？ カタリナ：←《エクソシズム》５持ち ＧＭ：あるいは《プレッシャー》斬とか……天敵だｗ で、まあ当然。重圧喰らった状態じゃ、他の攻撃使ってもらってもコピれない、ということに。 カタリナ：……殴ってりゃ何とか勝てそうな勢いなものの ＧＭ：装甲を考えると、削りあいに成れば負けは無いでしょうなｗ カタリナ：フェイト4点の消費を考えると……援軍は躊躇うべきか(ふむ) そちらが重圧付きの攻撃でボコしつつ、こっちは接敵して地道に殴る、という方向でどうでしょ ブレイド：それがいいでしょうなー。 カタリナ：うし、ではおーぷんこんばって ＧＭ：では、ＦＩＧＨＴ。距離１０ｍ行動３５ですぜ ブレイド：先手は譲りましょう。先に行動するとマイナーで重圧解除されるので。 カタリナ：かもんかもんという感じで ＧＭ：では、譲られたのでずだだーっとエンゲージして……まあ、斬。 とりあえず魔法使いっぽいほうを。ドッペル遺伝子は、装甲恐怖症だそうです。 ブレイド：コッチ来たー カタリナ：だがカバーだ で、命中判定を振ってみたところ…… ＧＭ(ダイス機能)：4D6+19 =
(6+6+6+5)+19 =
42 本日のドッペル様は一味違う模様 カタリナ：……うは、おれ、しんだ ブレイド：怖ｗ ＧＭ：以前、アルムートとオレンジにボッコボコにされたことがありましてｗ カタリナ：あー……確か二回くらい湧いたような ＧＭ：ろさ・かにーぬですｗ カタリナ：で、二回目はオレンジの舌打ちで出迎えられたという ＳＥ：またお前でございました ＧＭ：では、カバー入るところでダメージ入れます、積年の恨みとか込めてｗ（ころころ→94） ＳＥ：積年の恨みぃぃぃぃッ！ ＳＥ：ドッペル･斬！！ カタリナ：えーと、デフォで68点削れるから……まずは自前プロ（ころころ→15点軽減） 83点削って11点か……うん。アラクネ不要 カタリナは影の斬撃を、真っ向から障壁と鎧で受け、はじき返す。 たたらを踏み、呆然と影はつぶやいた。 影「……しまった、「斬！」は「ウェーブ！！」を修得してからにすべきだった」 カタリナ：「(にこにこ)」 ブレイド：「……何を言っているやら」 影「ほら、私ら影じゃないですか。二次元的なものを追い求める習性がありまして」 そんな魔族。 とりあえずアルディオンで頑張っていたアザゼルさんとかに謝ってきましょう。 ブレイド：「まあ、それはさておき……その力、封じさせていただきます」 《マジックフォース》＋《シャドウスフィア》 命中に不安が……一応ダンシングしておきますか（ころころ→31） 影「さておかれた！？ スキルは嬉しいんですけどちょっと重圧はｱｯｰ！？」 （ころころ→30．回避失敗） ブレイド：あぶなｗ ＧＭ：……惜しいｗ ブレイド：踊ってて良かった……（ころころ→闇属性８７ダメージ） 影「（しかし、私も踊る 見た目だけ）」 カタリナ：ぶれいど は ふしぎなおどり を おどった！ ＧＭ：６１通して重圧、そこそこ痛いですが……ＭＰも痛そうだｗ ブレイド：「マネマネ師匠の踊りに比べれば児戯にも等しいっ！」(何 カタリナ：……ｗ 影「哀が重いっ！？」（ずーん） ブレイド：またも枯渇の危機に……ｗ ＧＭ：さて、カタリナもおもむろに撲殺参加でｗ？ カタリナ：「(こほん) さて、では簡単な質問です。 貴方は、魔族ですか？ はいかイエスで答えてください(にこ)」 影「Ｙｅｓ！ Ｙｅｓ！ Ｙｅｓ！」 カタリナ：「そうですか。 ところで私は神殿から魔族殲滅の免許を与えられています」(にこにこ) 《インヴィジブルアタック》＋《バッシュ》(酷 ＳＥ：免許があると言った！ 影「Ｗｏｗ、ブシドー……じゃなくて……（えーと） あんでるえんぜるだす（ずばーっ）」 ＧＭ：アンデルセンとか言いたかったそうです カタリナ：(ころころ→24)回避－1Dでどぞ ＧＭ：……それは、出目的に５か６……ｗ カタリナ：げ、それでも避ける目があるのか。さすが魔族 ＧＭ：ベース１９ですからｗ（ころころ→２１） ＳＥ：すぱーん カタリナ：ｗ では《エクソシズム》で25上乗せがはいって…… （ころころ→97）火属性魔法ダメージでﾄﾞｿﾞ カタリナの手甲に刻まれた魔を滅する神霊文字が輝き唸る！ 魔族を滅せと轟き叫ぶ！ そこから放たれた蛇腹剣は影のわき腹を深々と抉り、瘴気の霧に霧散させる！ ＧＭ：８１通して……累積１５２、既に２/５にｗ 影「私は、甲斐になり いや失礼、嘘嘘」 ＳＥ：どこからかヘッジ君が飛んできた！ ↓ ヘッジ君は影の脳天を直撃したあとガメラのように丸まって何処かへと飛んでいった！ 影「めっさ刺激的！？（じたばた）」 ＧＭ：さて、先手取って畳み掛けるか、はたまたｗ ブレイド：折角なので宝玉使用。……宝玉はアイテムだから大丈夫ですよね？ ＧＭ：ああ、スキルだけなのでおｋ。 ブレイド：開き直ってフロストでも使おうかナー、とか考えている ＧＭ：あとＨＰが１１６ってとこなので、１３０通せばおおむね死にますがｗ カタリナ：消費押さえた方がいいんじゃないか？ どうせコキュとかでもこっちが次止めさせるし ブレイド：ですね。では素のコキュでアタック。 ＧＭ：頑張って避けます、ええ(心意気） ブレイド：ではイきます。命中にだんしんぐー（どざららら）お、クリティカルｗ ＧＭ：……うはｗ（ころころ→回避失敗） 影「冷えるっ！？ しかも模写できないっ！？ ああ、断筆……」（orz） ブレイドが詠唱を終えると同時。 影の大半は金属質の氷に侵食され――右腕以外の自由が奪われる！ ＧＭ：１００点通して残り１６、そして放心(ﾁｰﾝ ブレイド：「……しかし、妙に今日は疲れますね、精神的に(汗」 影「ポーズの取りなおしは要求しません」(氷結しつつＶサイン） カタリナ：「ですねー……あら。まだ固まりきってないみたいで」 さあドッペル君。君には二つ選択肢がある。放心状態で駄々っ子パンチを繰り出すか、待機してオレンジ畑を耕すかだ 影「まだ右腕が動くので、足掻いてみるのです！！」 とりあえず、重圧だけ解除して《変身能力》でブレイドしてみる（何語 ＳＥ：目の前に、ブレイドの双子が現われた！ ブレイド：「これは随分な美男子が現れましたね」 ブレイド？「美男子をコピーすれば、美男子が出る道理ですね」 カタリナ：「ああ、大丈夫ですよ。魔族じゃなければ効きが悪いですから」(笑顔) ＧＭ：……殴る気だｗ！？ カタリナ：えーと、じゃあ殴る場合は……二分の1？ ＧＭ：いえす、１/２でｗ カタリナ：ふむ、じゃあ……1Dで決めましょう。奇数か偶数かはブレイドが選んでくれｂ ブレイド：では……奇数で カタリナは躊躇なくダイスを振り……出た目は、「２」 カタリナ：ｵﾒﾃﾞﾄｳ。《インヴィジブルアタック》込みで偽者にｗ ブレイド偽「(回避放棄）見破られたりっ！？ ……美男子を形容しきれません、でした（がく）」 ブレイドが二人出現した瞬間。 紅水晶の蛇腹剣が閃き、片方を浄化の炎で焼き尽くす！ 聖騎士にまやかしは無意味だったのか、と思いきや…… ブレイド：「……実はちょっぴり焦ったのは秘密です」 カタリナ：「ああ。ご心配なく。 見分けつかなかったんで目に付いた方を」ｂ 羅刹城「(しろっ！？)」 ブレイド：「やっぱりか」 ＧＭ：……これ、カタリナじゃなくてオレンジとかが片割れだったらヤバかったなぁ……ｗ カタリナ：確かオレンジもアルムートが片割れの時に同じことやった前科があったり。 「ブレイドさんが魔族じゃなければきっと大丈夫です(にこにこ」 ＧＭ：……まあ、ドッペルにしては良く頑張ったということにしておこうｗ さて、下の階層へサクサクと。もうＤＬ２９だし。 ブレイド：そろそろ死神が擦り寄ってくる頃だなぁ…… ＧＭ：１５Ｆなので、Ａ出たらジョーカーイベント（ボス）ってことで カタリナ：……ｗ タイル４－１ 幾らジョーカー様といえど、枚数が減っていれば…… ＧＭ：まあ、一枚抜いてるし、そうそうは そうそうは ＧＭ：……Ｓ.O.Ｓ.Ｏ.？ ＧＭの眼前ではカラミティな赤様が微笑んでました。 ええ、もう、何とでも呼んでください(投) ＧＭ：……山札半分で出るってことは、何時もよりは遅いのか、コレは(逃避） ブレイド：ルージュさまが見てるｗ カタリナ：まだＰＣを追悼しようというのかｱｯｰ！ ＧＭ：まあ、いいや。出てきたボスをＳａｙ-１変異体ってことにしてしまおう、うん というわけで、階段を降りるとそこは地獄の一丁目でした。１Ｄ１０をどうぞ(死 カタリナ：まあ、今までも割とSay-1って色んな物になってましたしな。 フォモールリーダーとかフォモールSDとか １：アロンダイト・ブランド（本気）＆ヴァルキリーハーレム ２：よろしい、表２へ向かいたまえ。 ３：イビルソード＋愉快なゴーレム軍団 ４：Ｓｏｕ-１ ５：ミリオンズ ６：真・ガーベラとＧＭの愉快な仲間たち ７：よろしい、表２へ向かいたまえ。 ８：ぷち・まおーん ９：ドーマ １０：無し 表２ １：無し ２：深淵の古龍 ３：コトノメア ４：ルアダン ５：太郎坊 ６：だいまおーん ブレイド：「ふむ。まあ既に常連ですけどね」 カタリナ：……じゃあ、今のところ穏当なこっちが振ってみよう ブレイド：だんしんぐの回数数えてたらどうやら使い切っていた様子。 ここからがほんとうのじごくだ カタリナ：（ころころ→８）……フェイト使って振りなおすか 1点消費……大丈夫。マダワタシハダイジョウブ…… カタリナ(ダイス機能)：1D10
= 2 = 2 ２：よろしい、表２へ向かいたまえ。 カタリナ：２ｷﾀｧｧｧｧｧ ＧＭ：……最悪なことになってませんかｗ ブレイド：ｗｗｗ カタリナ：……お、お、おちつこう ままままま、まだ。あわわわわ ブレイド：仙道もちつけｗ ＳＥ：かつーん かつーん かつーん ←破滅の足音 カタリナ：では、いきます カタリナ(ダイス機能)：1D6
= 1 = 1 １：無し ダイス神「ふっ、今日はこの辺にしておいてやる……」 ＧＭ：……回避したかｗ カタリナ：……ハラハラさせてくれやがってこいつぅ☆ ＧＭ：これで２とか６とか振ってたら、墓碑銘先に決めるところでしたよｗ ブレイド：なんというデッドオアアライブｗ ＧＭ：うん、今日のデッドリー混沌引きはこれで終わりのはずだ(安堵 カタリナ：というか、2に行った時点で身の危険を感じてましたがｗ ブレイド：だが、ダイス神の気まぐれはこれで終わったわけではなかった……と、不吉なモノローグを入れてみる(死 ＧＭ：見てるこっちが一番怖いんです、コレはｗ カタリナ：ﾔﾒﾙﾝﾀﾞ縁起でもないｗ ＧＭ：まあ、縁起でもないのがくる前に次行こうｗ タイル４－２ まあ、そう言わずゆっくりしていけよ ＧＭ：ハートの４とな …… えんぎでも ない カタリナ：……３３？ｗ ＧＭ：もんすたーこんとろーるせんたー、でました カタリナ：くそっ、やられた！？ ＧＭ：低いの引いたと思ったらコレですか ブレイド：……ﾀﾞｶﾗ､ｲｯﾀﾉﾆ ＧＭ：で、三枚引いたけどさ。何で一枚もスペードが無いのかと ＊クラブＱ・ダイヤ９・クラブ７ カタリナ：装甲固めてしのぐしかない…… ＧＭ：「死神」「バトルマニア」「炎の魔獣」……お礼参りですか(汗 アンクー、ヴァンパイアロードorフォモールリーダーＥＸ、キュウコン ブレイド：お礼参りの上きっちりさっきの伏線回収してくれますかｗｗｗｗｗ カタリナ：ｱｯｰｰｰｰ ＧＭ：縁起でもないのが極まってますな、本当に(虚）数は少ないが……割と総力戦？ カタリナ：……しかも私のフェイトは残り2点 ブレイド：もうこれが最終決戦のつもりでｗ カタリナ：文字通り最終血戦だな…… ＧＭ：……というか、イベント引きなおして宜しいでしょうか(滂沱 もうちょっと穏当なダンジョンに潜りたいです、ＧＭ というわけで仕切りなおしまして。 ＧＭ：（ぴら）クラブのＪ出ました(安堵) 捨て札がスペードとかばっかりで、もう……ｗ ……あ、フェイト回復だ ブレイド：最早MPポーションも無い状態でクラブは生命線……おｗ まおー「やぁ（ひょこ）」 カタリナ：ﾖｯｼｬ 「あら」 まおー「苦戦してるようなので、上から陣中土産だってさ（ごそごそ） 見るからに怪しいフルーツ「イチゴ・ウ」と「ミ・ゴ」だそうで（置）」 ブレイド：「……何か裏を感じるのですが？」 カタリナ：「……後者は何か間違っているような……」 まおー「届け主が黄色い人だからねぇ……まあ、確かに届けたよー」（消 カタリナ：あー、黄色いのか……じゃあしょうがないな ＧＭ：……で、だね。 そんな君たちの視界で、赤い何かと菌類じみた何かがうぞうぞ、と立ち上がりまして。 カタリナ：「……ひっ！？」 ＳＥ：くだもの（？）が不意打ちを仕掛けてきた！！ ブレイド：「(撲殺)」 ＳＥ：くだもの（？）の攻撃！「わぁたぁしをたべ（ぐしゃ）」 カタリナ：「(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ」 ブレイド：「ヤバイとは思いましたが本当に動くとは。矢張り何が起きるか分かりませんね」 ＧＭ：くだもの（？）は、痙攣して「……いーとみー」と呟くと、砕け散った。 果（？）汁を浴びた君たちは、ＳＡＮ値と引き換えに運命に抗う力を得た！（ぇ カタリナ：「た、たべて、いいんでしょうか……？(ブレイドの後ろに隠れてｶﾞﾀｶﾞﾀ」 ブレイド：「これ、本当に食べてたらどうなってたのか……むぅ、惜しいことをしたかもしれません」 ＧＭ：まあ、Ｆａｔｅが３点回復はします、何かフレーバー的に大事なものを喪失しつつｗ ブレイド：フル回復ー カタリナ：お、これでだいぶ戦いやすく(援軍的な意味で) ＧＭ：では、回復特に無ければそろそろボスが出ますぜ あと２枚である ブレイド：ポショーンは最初のクラブで全て使い切りましたｗ カタリナ：同じく ＧＭ：……どんだけ持ってきても足りたかどうだかｗ Last
Tile 真Say-1J（ジャスティス） 激戦！ 正義巨兵編！ ＧＭ：では、オープンザカード……うん、今回はアタリだ。Ａでました。但し、スペードで（死 カタリナ：ｱｯー！？ ブレイド：はっはっは（乾いた笑い） ＧＭ：えーと……ヘカトンケイル？（死） Ｓａｙ-１よりレベル高いエネミーがお供ってのは、何ごとよｗ カタリナ：ｹﾞｹﾞｪ ブレイド：……巨人族ってサイクロプスが代表格だった時代があるせいであんまり強い印象が無いが……へかとんは、マズイ ヘカトンケイル：レベル３８の巨人系エネミー。巨人の中では２番目に強力。 高い耐久力・命中・攻撃力に加えて《攻防一体》という射程無視のカウンター能力を保持している点が脅威。 ちなみに、Say-1は前回出た時あまりにも不甲斐なかったので。 今回はネームドエネミー アロンダイト＝ブランドの「本気」でお送りいたします。 ヘカトンケイル：「ぶるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぃ！！」 Ｓａｙ-１（ＥＸ）：「そうだ、俺の正義の為に殺せ！ 正義巨兵！ ヘカトンケイルＪ（ジャスティス）！」 ＧＭ：……こういう状況のようです（死 ブレイド：「……(嘆息)」 カタリナ：「……もう、帰ります？」(ﾄｵｲﾒ ＊むしろ「帰らせてくれ」とカタリナの目は語っていた！ Ｓａｙ-１（ＥＸ）：「む、悪がいたぞ！ 潰せ！！」 ヘカトンケイル：「ぶるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぃ！！」 カタリナ：あ、其処でヘカトンケイルはジオング張りの下半身ジェットで突撃で(ｦｲ ヘカトンケイル：「じぇぇぇぇぇぇっとぉぉぉ！！」（突進） Ｓａｙ-１（ＥＸ）：「そうだ、駆逐しろ！！ 俺の正義をお前がやれ！！」 ブレイド：「……えーと。取り敢えず、少しは頑張りましょう（死んだ魚のような目で）」 取り敢えず《陣形》使います？へかとんもSay-1もセットアップ移動は無かったような カタリナ：「……懐かしいですね。若本皇帝」(溜息) うぃ。んじゃこっちは接敵かな……さて、誰を呼んだものか ＧＭ：Ｓａｙ-１はセットアップ、色々できるが……《ファイアステップ》を《クイックステップ》。与ダメージを上げておこう。 Ｓａｙ-１（ＥＸ）：「（コサック足踏み）」 ブレイド：因みにそちらの行動値は？ カタリナ：１ ＧＭ：Ｓａｙ-１が３４で、ヘカ３２ですな。 ブレイド：む、では宝玉使えば先行できるか ＧＭ：今回は《ブレイクスラッシュ》が光って唸る……かな？ カタリナ：やばいな……《フォーチュンガード》、2回しか使えない。ファストブランドも当然乗っけてくるところにこれはつらい。 ＧＭ：それはまあ……乗せなきゃ嘘でしょうなぁ ブレイド：へかとんは闇のはずだからフロストプリズム使えば割とごりごり削れるはず…… でも攻撃結構痛いからまずこっちが呼んだ方がいいかなぁ……（うーん ＧＭ：ちなみに、今回は真っ当にスキル使わせていただきます。 カタリナ：《ブレイクスラッシュ》が来る、ってことはレッドは文字通り役立たずか。 ブレイド：そうすると、援軍は誰呼びます？ カタリナ：直接火力の高いドウゲンかオレンジかな。呼ぶとすると ブレイド：ふむ……ドウゲンは弱体化の憂き目に遭ってしまいましたがｗ カタリナ：オレンジは強いことは強いんだが、時間を食うんだよな……このレベルの戦いだと、自己強化しないと割と役立たず ＧＭ：あー、ちなみに。 毎ラウンドステップ踏んで何かしら強くなるので ブレイド：ふむ……ではドウゲンの方を呼びますか。割とすぐ最大火力に近いダメージを出せますので カタリナ：うぃ。その方が前衛としても割と助かる。てことは……1ターン死ぬ気でしのげばいい、と ＧＭ：まあ、アロさん火力自体はさして高くないデータですからな。 ブレイド：でぃは宝玉で先行して、マイナーでマジックフォース、メジャーでドウゲン召喚ー（どかーん ＳＥ：真の筋肉ダルマ、降臨 カタリナ：あ。いっそ両方呼ぶか。次でオレンジ召喚とかも……攻勢を見て決めよう。 ドウゲン「マ神の導きの元、俺、剣参！」 Ｓａｙ-１（ＥＸ）：「数が増えただと？まあいい、どっちにせよ死ね！」 ブレイド：あ、装備はデフォで天秤で。 ＧＭ：天秤怖いなぁ……ｗ カタリナ：「(こきこき→くいくい、と前衛組を挑発してみる)」 ＧＭ：では、お誘い受けましたのでＳａｙ-１．自前で《ダンスマカブル》をヘカトンに（死 Ｓａｙ-１（ＥＸ）：「行け、ヘカトンケイル！！」 ヘカトンケイル：「ま”っ」 カタリナ：Gロボ自重しろｗｗｗｗ ＧＭ：というわけで、ヘカさんは６が一個でも出ればクリティカルなモードで突撃。そのまま、《範囲攻撃》で当たるを幸い。 カタリナ：まあ、《陣形》だから巻き込まれるのは私だけ、と ＧＭ：まあ、ド突き倒すだけなのですけどね、実際ｗ（ころころ→３２）出なかったか、６ｗ カタリナ：（ころころ）こっちにでました。意味なしｗ ＧＭ：（ころころ）まあ、８２物理ってことでチクっと カタリナ：６８点弾いて……一応プロ（ころころ→12点軽減）む、2点通し ＧＭ：……出目悪いなｗ カタリナ：ふむ、んじゃ頃合か……思ったより楽だったのでちょっちこっちも火力支援 自前のフェイトでオレンジ召喚 (かもーん、オレンジ君) ドウゲン：はっ！？ しろが無いと移動力の低いドウゲンは敵に近付けな……よく見ると前の軍馬が残ってた。危ない危ないｗ フィーニス「(天井がぱかっと開いて落ちてくる)……(ずべしゃ→むく) おはようございました」 カタリナ：そしておもむろにフィーニスの方は竜に乗りつつ(酷) Ｓａｙ-１（ＥＸ）：「邪魔者は寝てろ！あとで死ね！」 フィーニス「コードSay-1……なるほど？ カルマ値が異常数値でした…… 理 解 は 幸 せ ！(ｸﾜｯ)」 ドウゲン「あの巨人と剣士……中々の使い手と見た！ 拳が猛る……！」 Ｓａｙ-１（ＥＸ）：「うるさい、オマエは俺の仲間の攻撃で死ね！」 お決まりのアレである。 カタリナ：……ｗ ＧＭ：……うむ、やはりコレが無いとだめだ（ぇ ドウゲン「囀るがいい、キサマは俺直式に黙らせてやる！！」 ＧＭ：さて、動くのは……どなた？ カタリナ：えーと、INS１の私の行動が終わった所なので、一通り全員動いた後かな、と (ブレイド・ドウゲン)――(カタリナ・オレンジ・へかとん・Say-1) ＧＭ：では、クリンナップ経てセットアップ。Ｓａｙ－１は《エアリアルステップ》しつつ。 ここまででお分かりのとおり……今回のSay-1ことアロンダイト＝ブランドは、徹底した自己強化スキルの重ねがけにより、ただでさえ暴力的なステータスを更に底上げするスタイルをとっている。 これに対し、《援軍》で序盤の手順を消費してしまったPC達は徐々に苦境に立たされることとなるのだが…… カタリナ：こちら二人はセットアップなし……ドウゲンは陣形で来ておく？ ブレイド：んではこちらは理知の宝玉使用、再度先手をもぎとると同時に《陣形》でドウゲンは前衛に吶喊。 カタリナ：うぃ。えーと、INSカタリナは変わらず１．オレンジは39で ＧＭ：３４・３２で不変。 ブレイド：お、となるとオレンジのが先か。こっちから《ブライトウェポン》飛ばしますけどどうします？ フィーニス：んー、今回はこっちはちょっと自己強化に費やすんで。ヘカトンを削っておくのが吉かな、とも ブレイド：いやー、天秤だと物理ダメージなので一旦魔法ダメージに変えておいたほうがいいかと。 フィーニス：あー、なるほど。ならお相伴に預かれると。エンハンスでやるより効率いいし。 ブレイド：というわけで《マジックブラスト》＋《ブライトウェポン》。前衛３人に光のシャワーを浴びせます。命中＋１Ｄ６、光魔法化 ＧＭ：……支援魔法をカバーリングはナシだよなぁｗ ブレイド：アレ、タイミングがダメージロールですしｗ 「これで私の出来る支援はお仕舞いです……あとは全力で叩き潰すのみ！」 カタリナ：「……あら。これは……助かりますね」 フィーニス「(頷き、残像化)」 《グラスホップ》&《アフターイメージ》…… その刀に光を纏った侍の姿が揺らぎ……陽炎の如く不確かな影となる。 高速移動による残像と、ヴァーナ(犬耳族)の脚力を最大限に生かしたフィーニス＝フレアディナの戦闘型の一、 “泡沫”である。 ＧＭ：さて、そうするとどうするか。嫌がらせしかあるまい。動くとしましょう。 Ｓａｙ-１はマイナーで《グラスホップ》。メジャーで《ダンスマカブル》をさらにヘカトンへ。 カタリナ：うげ。ドラグーンあるから《グラスホップ》使えるのか…… ドウゲン：あ、カリキュレ使い忘れた……まあいい、ヘカトンの前に行動しよう ＧＭ：アクションエンド。で、ヘカトンですが、割り込みます？ ドウゲン：うぃうぃ。割り込んで殴り倒しますｗ ＧＭ：拳が光って唸りますかｗ ドウゲン：マイナーで《ファストセット》《バーサーク》《ブラッドヒート》(２０消費)。メジャーで《ストラグルスラッシュ》をへかとんに。まずは左のジャブから！（ころころ→３４） 「俺の拳が(ry」 ヘカトンケイル：「ぅるぅあぁっ！！（受けて立つ！！）」 ＧＭ：（ころころ）おｋ、アタリですｗ ドウゲン：６なしか……あー、心臓に悪いｗ（ころころ→７９） カタリナ：ふぅ ＧＭ：いやまあ、もう一人追加されるので、本番前に退場されると辛いがｗ ７９素通し、と。ELで+３８で……割と死に目が早いな、おいｗ この後、ドウゲンの右ストレートも順当に多腕の巨人に叩き込まれ……巨人の耐久力の大半を奪い去る。 ドウゲン：凄まじい勢いでMPがなくなっておりますｗ ＧＭ：《祝福》もサモナーもある人に言われたくないですｗ １１７の１３２の……まだ生きてるのはさすが巨人か ドウゲン：３００～４００くらいはありそうだ…… カタリナ：どのくらい削れてるでしょう ＧＭ：え、もう瀕死。ＨＰ，３００無い ドウゲン：ぬぅ、ボルテクスでも入れておくべきだったか…… カタリナ：では、巨人ですな ＧＭ：まあ、マカブってるし殴るのが礼儀でしょうな。範囲攻撃撃ちますぜ ドウゲン：《ストライクバック》準備ー ＧＭ：（ころころ→３３）クリティカルしませんなぁ…… ドウゲン：（ころころ→３９）反撃成功。これで落ちるか。 カタリナ：む、そちらで反撃してくれるならオレンジは普通に回避かな。時の砂時計のみ使用（ころころ→33）うむ、同値。 で、カタリナは……まあ、素の回避だけ一応(ころころ)ﾑﾘﾃﾞｼﾀ ＧＭ：場合によっては三匹目やめとこうと思ったが、コレなら遠慮無用と見たｗ （ころころ）一応、１０９ダメージ物理で。 カタリナ：私だけ……じゃないか。ドウゲンもか。プロは要るかい？ ブレイド：お願いします。ブレイドから《サモン・アラクネ》を重ねがけ。ダメージ溜めてる余裕はあんまり無さそうｗ ＧＭ：ああ、多分余裕ないです、本当に。出てくるの、準ネームドですからｗ カタリナ：うぃ。では《ワイドプロテクション》で自分にも（ころころころ） 結果。 サモン・アラクネ：２２点軽減 プロテクション１（対象：ドウゲン）：１９点軽減 プロテクション２（対象：ドウゲン）：１３点軽減 カタリナ：（数値を見て）……カバーもしとくか。ついでに。こっち物理68あるんで。 ドウゲン：んじゃお願いします ＧＭ：（じわじわ逝くよー カタリナ：109・103弾いて……18点通し。再生圏内 ドウゲン：《ストライクバック》のダメージは……（ころころ）１１５点。 GM：あとＨＰ４２だから、まあこっちは撃沈したか…… 多腕の巨人の攻撃は、多重展開された魔導障壁により減衰させられ、カタリナの重装甲に阻まれる。 そして。攻撃の瞬間に生まれる隙を、歴戦の冒険者が見逃すはずがない。 「その隙……もらった！」 カタリナの陰に潜んだドウゲンがすかさず間合いを詰め、必殺の拳をヘカトンケイルに叩き込む！ ――既に二撃の攻撃を受けているヘカトンケイルは……その攻撃に、耐え切れるはずもなかった。 カタリナ：さて、残ってるのは私の行動だけですな。《グレイスフォース》＋《ホーリーアーマー》で ＧＭ：物理か魔法か……まあ、Ｓａｙ－１が《エンハンスブレス》使うかどうか、かｗ カタリナ：三体目のタイプによっては有効なのと。多分こっちが殴っても《ストライクバック》されて終了なので……おりょ。 両方強化じゃありませんでしたっけ ＧＭ：いえ、《ホーリーアーマー》はどっちかだけ、ですな。《バリア》（プリースト魔法）なら両方ですけど カタリナ：……なるほど。（暫く考え） では、魔法防御を強化しておきます。 その選択にＧＭは軽くがっくり。 ……物理を選択していてくれれば、心置きなく蹂躙できたのに。 ＧＭ：で、クリンナップで……増援が別エンゲージににゅっと。見た目、ドラゴンで。 カタリナ：ぎゃぁ ブレイド：レッサー級かそれ以上……！？ ＧＭ：魔法で正解でしたよ、ガード。 自作で出しそびれてたアレですから。 はい。『御雷の白地図』でブレスだけ吹いて不完全燃焼していた雷龍様。ここで投入でございます。 後ほどデータは掲載されますが……ここではまずその脅威を存分にご堪能下さい。 カタリナ：……をいｗｗｗｗ ＧＭ：さて、セットアップで……Ｓａｙ-１が《ブライトステップ》。行動値+１０． カタリナ：……うわ、遂に先手を取ってきた ＧＭ：行動値が、龍５８でＳａｙ-１が４４になります。 ブレイド：龍早ッ……サラマンｄ(ry はやーい。は皆のトラウマワード ＧＭ：で、龍もセットアップでビリビリっと。 カタリナ：ﾅﾝﾃﾞｽｶそのトンチキな行動値は……（はっ） ……や つ か ＧＭ：Ｌｖ４５ですから、まあこんなもんです。シーン全員、【幸運】で１５の判定をドゾ。 多分装甲で弾かれるが、通ると辛い目に会うのでフェイト推奨で。 フィーニス：フェイト1点使用（ころころ→１７）回避 ブレイド：フェイト２点ずつ消費します。（ころころころ）１６・１７で二人とも回避 ＧＭ：……ちｗ カタリナ：カタリナ、フェイト1点使用……これでカラッポ（ころころ→１０）通った。仕方なし ＧＭ：……カタリナは要らなかったと思うんだがね、むしろｗ （どざらら）５４点の光・風ダメージで、通るとマヒします。アラクネ他、有効なのでどうぞ。 カタリナ：ｲﾘﾏｾﾝﾃﾞｼﾀｱｯｰ 素の魔法防御で弾いてるんでｲｲﾃﾞｽ ＧＭ：まあ、そうでしたｗ 防御特化型パラディンの魔法防御力は、高い【精神】もあいまってきわめて高いのである。 雷龍の無差別放電すら、真顔で受け流すレベルである。 ブレイド：しかし、これが毎ターン来るとちょっとキツイ。 ＧＭ：さて、《カリキュレイト》で割り込んで来ますか、ドウゲン？ ドウゲン：うーむ、万一一撃で吹き飛ばされては叶わないので先手を取っておきましょう。 ＧＭ：……ドウゲンに限っては、一撃は無いと思うけどな。他は有りうる。 ドウゲン：マイナーで《スマッシュ》、メジャーで《ストラグルスラッシュ》をSay-1に。 ＧＭ：了解、こっちは《アヴォイドダンス》で応戦します。 ドウゲン：命中にフェイト１点ずつ振り込んでやるｗ ＧＭ：こっちにフェイトは無いからなぁ……ｗ ドウゲン：（ころころ→４５） く、クリティカルはならずか ＧＭ：（ころころ→３７） ……出目腐ってるしｗ 結果、100点を超える光属性ダメージを叩き出す拳がＳａｙ－１に叩き込まれる！ カタリナ：＋ELと ＧＭ：光属性、と。結構痛いな。二撃目、《ダンシングヒーロー》で逝ってみましょうか。 ドウゲン：……しろーから降りてもらって乗り換えたいんですがｗ カタリナ：……降りる分にはやぶさかではない。いや、マジで ＧＭ：……敵の目の前で乗り換えってのも、またｼｭｰﾙなｗ ドウゲン：では今度こそクリティカル狙い……（ころころ） うし、クリった！（がっつ） ＧＭ：《ドラゴンソウル》と《ダンシングヒーロー》ですかねぇ……（７Ｄころころ）まあ、出ないか。出目で負けるのは仕方ないわｗ ドウゲン：（ころころ） ８９点。《バーストスラッシュ》で素通しー ＧＭ：通しましたー、と。 雷龍出現にも動じず、ドウゲンはＳａｙ－１に拳を叩き込み続ける。 分厚い鎧すら貫く衝撃にＳａｙ－１は顔をしかめるが……しかし。 その口元が微かに笑っていることに、未だドウゲン達は気づいていない。 ＧＭ：……うん、遠慮無用（しゃき） ライトニングドラゴン、《邪神の力》使って《グレートブレス》で。 グレートブレスなんで、幅３ｓｑ……まあ、１５ｍ範囲だから全員と同義でいいか。 カタリナ：ぐぁ ブレイド：ぎゃふ ＧＭ：一応、邪神は振ってからでいいのか、（ころころ→４３）……まあ、邪神ＯＮだな。 ブレイド：クリティカル扱いじゃ《アヴェンジ》も出来やしないｗ フィーニス：……まずオレンジ。クリティカルに賭けよう。時砂＋フェイト１ フィーニス(ダイス機能)：15+7D6
= 15+(1+3+6+6+1+5+2) =
39 フィーニス：……出るものだ ブレイド：こちらもどうせ落ちるなら足掻いてみましょう。フェイト４点使って《アヴェンジ》 （ころころ→失敗）振り直し、再度フェイト４（ころころ）……これでも出ないか（がく ＧＭ：……まあ、出ないときは出ないわ、うん。 ダイス神「今日、お前のクリティカル、ねぇから」 カタリナ：カタリナは……フェイト使い切ってるんで通常回避（ころころ→被弾） ドウゲン：ドウゲンは……魔法扱いなら《ディフレクション》で弾き返すんですが ＧＭ：特殊能力となると、流石に魔法でも武器でもなさげで。 ドウゲン：ですよなー……《バーサーク》中で回避も出来ないんで自動命中…… ＧＭ：では、ダメージには《滅びの一撃》で+４０入れます。 結果、１７６点ものダメージを与える轟雷の息吹が戦場を吹き荒れる！ カタリナ：さて……カバーほしい人。《カバームーブ》が使えます ブレイド：ノ ＧＭ：ちなみに、通ると慣例どおりマヒしますんで。 カタリナ：りょかい。ブレイドをカバー……《ソウルバスター》してこっちは沈みます ドウゲン：取り敢えずドウゲンは《インデュア》 ＧＭ：呪符とか蘇生とか使わないのかね ブレイド：アラクネー（うねうね） カタリナ：あ。死に際にプロテク飛ばしておくか。ドウゲンに……む、待てよ？ 繭玉って併用できましたっけ(一つ持ってる) ＧＭ：えーと、人が違えばアラクネとも併用できますな。 カタリナ：プロテクとはどうでしょう ＧＭ：アラクネ打ちながら同じ人が、ってのじゃなければＯＫ プロをＤＲで使っちゃうと、流石にダメですな。タイミングが同じなので。 カタリナ：なるほど。どっちを使うか…… ブレイド：(ふむ)では取り敢えずドウゲンに《サモン：アラクネ》。《ソウルバスター》使うならカタリナは外しておきます。 （ころころ→２３軽減） カタリナ：うぃ。んじゃこっちはドウゲンに《プロテクション》を ＧＭ：《ソウルバスター》も、「最大でＨＰ０までの」って入れとくべきなのかなぁ……ｗ カタリナ：（ころころ→２５軽減）おｋ、死に際にめっさ輝いた。 ＧＭ：平均５ってなｗ カタリナ：魔法防御挙げるんじゃなかったなあ……素が54の《ホーリーアーマー》で18、《加護》で6。どのくらいになるだろう。 実ダメージ ＧＭ：１７６だから……９８、でいいのかね。 カタリナ：あ、そっか。別勘定だからめっさ弱体化……98しか通らないのか ドウゲン：……ﾊｯ！？ 今しろ共々倒れられたらこちらが乗り換えられない！(ｦｲ ＧＭ：……降りてないからなぁ……ｗ カタリナ：ああ。大丈夫。呪符で起き上がるから取り敢えずは ＧＭ：ちなみに、実は《エンカレッジ》が手ぐすね引いてますが（鬼） カタリナ：……自分にもプロを打っておくべきだったか。生き残る目が無かったわけではないものの。まあ已む無し ＧＭ：で、割と薙ぎ払ったところで……Ｓａｙ-１． カタリナ：割と全員気息奄々ですな……カタリナ瀕死だし ＧＭ：ドウゲン切ると《ラストアクション》が怖いんだよなぁ……離れないとぶち切れ《レイジ》飛んで来るし……手堅く全滅していただきましょう。マイナーで《エンハンスブレス》、メジャーで《ドラゴンブレイズ》。全員、射線上に居りますね？ カタリナ：うげ！？ ブレイド：GYAAAA ＧＭ：ここに妖精剣の加護入れます。装甲無視。 Ｓａｙ-１（ＥＸ）：「お前たちは……特別に！ 俺の剣で地獄へ行け！！」 ＧＭ：《ダンシングヒーロー》&《ドラゴンソウル》入れて、全力攻撃。 ブレイド：……ﾊｯ!?ここで《インタラプト》を！ ＧＭ：ええ、使うといいですよ（笑顔 ブレイド：うわあ、イヤな笑顔ｗ カタリナ：ここで使うと《エンカレッジ》飛ばされてドラゴン再行動なんだよねえ……かと言って《カバームーブ》も弾切れだし ＧＭ：そゆことです。白兵系がボスの切り札な人々なんで集まるとは予想してましたけど、ど真ん中でしたな。 カタリナ：《ガーディアン》持ちは……ドウゲンとブレイドだけか ＧＭ：さて、《インタラプト》するか否か。《ブレイクスラッシュ》は乗ってないから、《ガーディアン》も効きますぜ。 行動破棄カバーというのも手だし。 カタリナ：カタリナは近接範囲なら誰か一人カバーできる。今度こそ起き上がらないが ブレイド：んー、ここはこちらがなんとか踏ん張って《ストライクバック》＆《ラストアクション》、カタリナはオレンジをカバーして、 ブレイドは自己《ガーディアン》、というのがいいかと。 カタリナ：ふむ。りょかい。オレンジは一応《シャドウハイド》を試みよう ＧＭ：……と言うか、エンハンス即ブレイズとか、《無限の力》持ってるボスじゃなきゃ使えないよな、消耗上。 では、Ｓａｙ-１斬飛ばしますぜ カタリナ：うぃす。かもん この全体攻撃の命中判定は出目平均が４という狂乱振りを発揮し、４６という高達成値を叩き出す。 回避特化型であるオレンジすら、回避の目は薄い。 ドウゲン：うげ、平均で４か……取り敢えず《ストライクバック》。 まずはそのまま振ってみましょう。失敗したらバトコンで。（ころころ→４２） 《バトルコンプリート》＆フェイト２点使用ー（ころころ→４９） よし、《ストライクバック》は成功。 ＧＭ：よろしい、では殴りあうとしよう。 カタリナ：さて、カタリナはとりあえず回避を試みてみる…… ＧＭ：装甲も抉りますからな。ドウゲンみたいな奥の手がない以上、正しい選択かと カタリナ：（ころころ）無理だった。彼女の冒険はここまでのようだ ＧＭ：言うべきか、言わざるべきか……雷龍放っておくと、セットアップで戦闘不能者がばたばた双葉りますよ？ まあ、今回レイズ無いですし、そこまで殺りませんが。 カタリナ：げ ブレイド：この難易度は矢張り魔王の名に相応しいというか…… フィーニス：しかも現状、雷竜相手ってほぼ詰んでるのがなあ……気を取り直して《シャドウハイド》。 時の砂時計＋フェイト２点（ころころ→４１） 失敗か……フェイト1点使って素で振りなおしてみるか(嘆息 （ころころ→３２） うむ、ﾑﾘでした。カタリナ姐さんがカバーする方向で ブレイド：ブレイドは《ガーディアン》使用ということで。一応《アヴェンジ》も挑戦してみます （ころころ）クリティカルならず ＧＭ：酷い目だな……《蘇生》したら結構さっきの時点で生きてたかもしれんが、まあｗ （どざららら）１０４、装甲無視で一列。 カタリナ：カタリナ、オレンジをカバーしつつドウゲンに《プロテクション》……要る？ ドウゲン：こちらは《ラストアクション》覚悟なので不要です。 カタリナ：うぃ。ではこちらは倒れよう……馬から下りられなかったなあ 「さあ！ 今考えた俺の正義を見せてやる！」 Ｓａｙ－１の咆哮と共に、妖精剣ファストブランドから放たれた衝撃波が戦場全域を薙ぎ払う！ 「くっ……これは流石に洒落になりませんよ！？」 ブレイドは自前の防壁でしのぎ…… 「卑怯……飛び道具など！」 「オレンジさん！ 私たちの、存在を……！」 フィーニスを庇ってカタリナは散り。 そして―― 「この時を……待っていた！」 数多の魔物を打ち破ってきた漢が、必殺の拳を叩き込むべく動く！ ＧＭ：んー、本当はオレンジを倒したかったんだよな……インタラ持ったまま倒れてくれれば大もうけなので。 カタリナ（故）：とはいえ。防御二倍の竜系をどーやって倒せと、という状況ではありますが。前衛組が光属性になった状態で、ライトニングって…… ライトニングドラゴンの属性は、パラエレメンタルの風／光である。 つまり、光属性の攻撃に対しては魔法防御が二倍。 正しく絶望の戦場であった。 ＧＭ：……まさか《ブライトウェポン》かかるとは思ってませんでしたが ブレイド：Say-1倒せてもそこで精も根も尽き果ててそうだｗ ＧＭ：ただ、セットアップで識別に行かなかったのは不思議だったが……実は、あの龍。 虚弱（ＨＰ低い） ブレイド： どうせ無理だろうと思ってましたｗ ＧＭ：識別３２だから、無理ではなかったが……まあｗ 《エンサイクロペディア》と理知の宝玉。 知力系特化にとってはどちらを取るべきか厳しい選択である。 ＧＭ：さて、ドウゲンは《ラストアクション》出ますか？ ドウゲン：モチｗ ＧＭ：では、全力でどうぞｗ なお、《ストライクバック》のダメージ算出が忘れられているのはご愛嬌ということで。 今までにないレベルの強敵を相手に、プレイヤー達もかなり煮詰まっていたようである。 ドウゲン：マイナーで《ファストセット》＋《レイジ》＋《スマッシュ》。メジャーで《トリプルブロウ》をSay-1に。 「この魂の爆ぜる瞬間……これこそが俺の真の力だ！」 命中にフェイト２点ずつ使用ー ドウゲン：(ダイス機能)：8D6+21 =
(3+1+3+3+3+5+1+5)+21 = 45 ドウゲン：……地味に酷い ＧＭ：振りなおしはいかがで？ ドウゲン：ダイス減りますからねぇ…… ＧＭ：まあ、これだとこっちは厳しいがｗ ドウゲン：６Dでこれ以上だと平均４以上必要なのでココで止めておきましょう。 ＧＭ：《バニシングステップ》&《ダンシングヒーロー》で対応しましょう。 アヴォイドで+５の……６Ｄ+２６。(ころころ→４４)
……惜しいなぁｗ ドウゲン：あぶなｗ カタリナ：……ギリギリｗ ドウゲン：で、諸々補正加わって２１７＋EL＋４D6ダメージが入りますｗ ＧＭ：これは痛い。Ｌｖは３５です。 カタリナ：てことは252＋4D6……最早4D6に何の意味も見出せないｗ 結果、２６２点ダメージを叩き出すも…… ＧＭ：まあ、それは慌てず《バニシングステップ》ですかな。０ダメージにします。 ドウゲン：おぅち。 Ｓａｙ－１ には こうかが ないようだ…… フィーニス：《インタラプト》を使うべきか否か ＧＭ：さて、インタラプト待ちなのですが……インヴァネもあるので。で、エンカレッジ待ち、ということになります ドウゲン：まぁボルテ入れてなかったからよしとしよう……って、mjsk フィーニス：……タチ悪いわぁ…… ＧＭ：ダメージ無効技ってのは、そういうコトです。《ガーディアン》とか。 だから、減少突破で無効化できるように仕様変更、とゆー フィーニス：むぅ。仕方ない。万一の《エンカレッジ》に備えて静観で ドウゲン：では気を取り直して２撃目。（ころころ）よし、クリった ＧＭ：……まあ、こっちも振るしか無いわけだがねｗ コンボはさっきと同じく。（ころころ）残念。６が出ないか ドウゲン：出目なら負けていた……インヴァネ使われるんだろうなぁ（さめざめ ＧＭ：ええ、ボルテ入るなら乗せますけど、インヴァネｗ ドウゲン：こっちには入れないでおきますｗ フィーニス：……《エンカレッジ》が使われるの分かってるとちょっと《インタラプト》使えないからな……すまん。 ＧＭ：まあ、詰んだ様だし《インヴァルネラブル》。後一発なら５００でも耐えそうだし（かきん 結果、２７３点を叩き出した一撃も……ダメージは、０ ドウゲン：ではラスト１撃。（どざららら→４５） ＧＭ：さて、これで避けられると完全にシメなんだが……いかが。 フィーニス：振りなおしとく？ ドウゲン：危ないなぁ……振り直しも危険なのでやめておきます。 そしてＧＭの出目は……無情にも、４７． 《レイジ》《トリプルブロウ》、まさかの完全封殺であった。 ドウゲン：（がく） ＧＭ：《アヴォイドダンス》の効果で、５ｍ移動して、離脱回避しときます。 その拳は、ドウゲンの命の輝きを乗せ……数多のネームドモンスター達を屠ってきた無双の拳。 しかし。 「その程度の攻撃が、この俺に効くと思ったか！」 その前に立ちはだかるは、最強の剣。 一撃目は右手で構えた剣の腹で受け流し、二撃目は左手の篭手をぶつけて逸らし。 それらの勢いを利用して間合いを取り、三撃目を空振りさせる。 「なん…………だと…………？」 それは。冒険者たちを絶望に叩き落す……破滅の輪舞。 ドウゲン：ま、まさか必殺の《レイジ》三連撃が完全に防がれようとは……（わなわな） ＧＭ：……いやまあ、こっちが一人で三連レイジやったら、全力で止めるでしょうＰＣｗ 《ガーディアン》飛ばすなり、呪符と《ソウルバスター》使うなり ドウゲン：そりゃまあｗ ＧＭ：真Ｓａｙ-１だと、自力でその半分くらいできるんです、クラス上。 ドウゲン：割と近いダメージをレイジ無しで出しますけどね、ネームドって ＧＭ：それがネームドたる所以ですがな。 ドウゲン：むぅ……では取り敢えず呪符でHP１に。 ＧＭ：さて……まだ蘇生を使わせられなかったか。押し切れないか（ふむ） フィーニス：えーと。で。未行動なのは……フィーニスとブレイドか さて、どーしたものか。とりあえず追撃して殴っておくか。 ＧＭ：切ってきますかね、フィーニス侍 フィーニス：まあ、それしかやることもなしｗ 「だがしかし、切り札を使いきりました今ならば！(追撃)」 えーと、フェイト2点使用 ＧＭ：回避デフォルトが５Ｄ+２６になってるから、割と厄介ですぜ、強化済みのＳａｙ-１はｗ フィーニス：（どざららら） おし！ クリティカル！ 強化はこれで押しとおる構えで。 ＧＭ：あ、クリってるしｗ （ころころ） ６出ないなあ……押し通されました フィーニス：《デスゲイル》をねじ込んで……でもドウゲンに比べると決定力に欠けるんですよな ＧＭ：あんなのが何人も居たら、ネームド怖くて出せませんてｗ 皆ドウゲンと同じ組成だと思ってみなさい。範囲攻撃で倒したらレイジが人数×３飛んでくるんですよｗ その後、全員ＨＰ１で復帰 ドウゲン：改めて考えると酷い……むしろネームドが怖くてこんなの作ったんですがｗ フィーニス：（どざららら）光属性で……１６２点。装甲は有効。まあ、大して通らずかな、と 「しかし、大技の後の隙こそが真の勝機！ 秘儀、後ろをバック！」 ――ギルドで最も豊富な経験のなせる業か。あるいは、常軌を逸した思考回路が幸いしたか。 フィーニスはいち早くドウゲン完封の衝撃から立ち直り、勝ち誇るＳａｙ－１の背に瞬時に回りこみ、横薙ぎの一撃をその胴に叩き込む。 「貴様！ 後ろからとは卑怯な！」 ……しかし。 ドウゲンの拳とは異なり……持久戦を想定したフィーニスの刀は、Ｓａｙ－１を仕留めるにはあまりにも、軽い。 ＧＭ：さて、ブレイドがどうするか、ですな。 ブレイド： まあ、ダメ元で《フロストプリズム》かドウゲンに《ヒール》飛ばすか、ですが…… ＧＭ：《フロストプリズム》は……龍には当たるかもしれんが。《ヒール》のほうが確実といえばその通り。 フィーニス：んー……いや。次のラウンド。最後の《陣形》でドウゲンを動かせば《カリキュレイト》込みで《レイジ》の連撃が入る。ここで《ヒール》するのは勿体無いかと ブレイド：あ、龍に《シャドウスフィア》でもぶつけてみますか ＧＭ：あ、それは正解。バステは効かないが、闇属性で魔法防御が効かないので、《マジックフォージ》入れればかなり通る。 ブレイド：ふむ、ですな。では龍に《シャドウスフィア》……当たるかどうかは運否天賦ｗ ＧＭ：【敏捷】は１８なんで、当たるとは思うが。見切りその他ナシ ブレイド：お、では大丈夫か……？ でも一応フェイト１点使っておきましょう。 （どざららら→３２）……あ、《ウィルパワー》入れ忘れた(死 ＧＭ：……ぅぉいｗ 入れときなさい、どうせ当たるんだろうしｗ ブレイド：ｗ ＧＭ：実は倒せないと致命的なのですよ。 ＧＭは一拍置いて厳かに宣告する ＧＭ：《滅びの一撃》をセットアップ電撃に乗せる用意があります。 つまり。 次ターンには大幅に威力の増した電撃が戦場に吹き荒れる……という事実。 フィーニス：うぉい！？ ＧＭ：《蘇生》か、その前に倒すか、《インタラプト》か、と三択で。 《蘇生》すると、ドウゲンの火力は半減する。 《インタラプト》で凌げば、その後の《エンカレッジ》で雷龍ブレス二連射が出待ち。 いずれにしても、ほぼ全滅は確定。 となれば、その前に倒すしかないが…… ブレイド：で、《マジックフォージ》込みで２２Ｄ……セプテントリオンがシャドウには乗らないのが痛い。 ＧＭ：水魔法ですからな、そのセプ。 結果、１３５点の闇属性ダメージを与えるも…… ＧＭ：……《ソウルバスター》がフルヒットだったらマズかったな。まだ生存 ブレイド：ぐあｗ 答え３：今回はとことん現実は非情である。 ＧＭ：というわけで、ドウゲンを戦闘不能にしたくなければ、蘇生したまえ（鬼） ブレイド：ふ、だがこちらにはまだフェイトがある！ ……《邪神の力》？ﾊﾊﾊご冗談を ＧＭ：（笑顔） ……いえいえｗ ちなみに、現在ダウンしてるのはカタリナだけ？ ブレイド：ですな。 フィーニス：いえす ＧＭ：なるほど。では、そこが狙い目だ。 ＧＭは、たぶん邪悪な笑みを浮かべて宣言した。（プレイヤー、談） ＧＭ：セットアップ、Say-1は《マタドール》で回避+６． フィーニス：ちょ待ｗ これ以上固定値盛られたらあたらない！？ ＧＭ：同じくセットアップで《雷光を従えるもの》……カタリナをターゲットに入れて、トドメを刺す宣言。 フィーニス：ぎゃん！？ ＧＭ：【幸運】で１５で回避、但し戦闘不能者は判定できません。 ブレイド：ドウゲンが自前で避けてカバー→ガーディアンならなんとか…… ＧＭ：カバーできるのはそこしか居ないだろうね、まあｗ フィーニス：だな……フィーニスの手が減るのは痛い ＧＭ：ロールに滅びいれるから、それ自体のダメージも呼んでおかないと後衛が倒れるかもしれんがな フィーニス：《インタラプト》したくなってきたが……《エンカレッジ》残してんだよなあ ＧＭ：いえす、その為に残してる、とも。 詰め将棋のような様相である。 ブレイド：ではフェイト２ずつ使用して【幸運】判定。これでブレイドはｽｯｶﾗｶﾝ、ドウゲンは残り３、と。（ころころころ→２３・２４） ともに回避、とｗ ＧＭ：まあ、当たるとマヒする上に、結構痛いはずだしな。避けるかｗ フィーニス：こちらもフェイト２使用。確実に避けておこう（ころころ→１７） げ、１７……あ、難易度１５か。ならおｋ(ふぅ ＧＭ：危ないな、おいｗ ドウゲン：で、カタリナをカバーして《ガーディアン》でかっきん、と。 ＧＭ：まあ、妥当なところか……ち、被弾者なしか。ブレスで吐くしか無いじゃ無いかｗ フィーニス：ブレス前にSay-1を倒しきれると《インタラプト》でブレスを止められるが…… ブレイド：あ、そうそう。今更ですがブレイドが龍を識別してみましょう。残りＨＰだけでも知っておきたい ＧＭ：ああ、どうぞ。３２で識別できます。 ブレイド：８が出ればイケる……っ！ そして出目は７．達成値は……３１． 答え３：だから現実は非情なんだってば ＧＭ：……いやいやいやｗ ブレイド：……今日は、本当に、厄日だ（がく） ＧＭ：……まあ、大負けに負けて、龍のほうは、データお見せしときます。（ごそごそ） 名称：ライトニングドラゴン 分類：竜 属性：光/風 レベル：４５ 識別値：３４ ＊能力値 【筋力】：１４４/４８ 【器用】： ８２/２７ 【敏捷】： ５５/１８ 【知力】： ８４/２８ 【感知】：１２２/４０ 【精神】：１２２/４１ 【幸運】： ７１/２３ ＊攻撃：紫電の牙（格闘） ２７+４Ｄ/６０+１２Ｄ（光/風・魔） 《ブレス》：２７+５Ｄ/４０Ｄ ＊防御：５５/４１ ＨＰ：３２０ ＭＰ：３１２ 行動：５８ ＊特殊能力： 《パラエレメンタル》 《属性攻撃：光/風》 《超絶魔力》１０ 《バッドステータス無効》 《呪い：マヒ》 《再生能力》５ 《範囲攻撃》 《飛行能力》 《得意分野：器用》２ 《ブレス：光/風》３０ 《グレートブレス》 《滅びの一撃》 ダメージロールを+４０する。３回まで。 《邪神の力》２ ＧＭ：現在、ダメージが２４３です。 フィーニス：……80点通せば落ちると 《雷光を従える者》セットアップ シーン内の任意のキャラクターに目標値１５の【幸運】判定を行わせ、失敗したキャラクターに［１５Ｄ６］点の光/風属性の魔法ダメージを与える。 ＊解説：属性の複合で生まれた非常に珍しい二属性ドラゴン。深山などに住まい常に電光を帯び、強力なブレスを吐く。 ＧＭ：ブレスの火力に特化してるので、横合いから吹かれると死ぬほど危険な設計にして有ります ブレイド：３０Ｄ＋４０とか恐ろしすぎるｗ フィーニス：ほんとどんだけー…… ＧＭ：本当はもうちょい高かったんですよ？ 命中ともども、ネームド級++ ただまあ、それでも殺しきれない訳ですが、現実として（死 フィーニス：カタリナ倒れて《ガーディアン》も切れたんで割と時間の問題ではありますがｗ ブレイド：ではドウゲンはセットアップでＳａｙ－１に陣形移動。殺られる前に殺る……っ ＧＭ：実際には、ドウゲンが向かって行ってボコれば数秒でドラゴンは轟沈してたんですけどねｗ フィーニス：とはいえ、オレンジだけじゃ戦線を支えきれませんしな ブレイド：Ｓａｙ－１が予想以上のしぶとさのために……カンダタとカンダタ子分どっちを先に倒すかというような選択ｗ ＧＭ：まあ、Ｓａｙ-１は自己強化スキル多いので、使い始めると結構粘ります フィーニス：……Say-1のくせに生意気な ＧＭ：今回は、回避徹底して上げてみました Ｓａｙ-１（ＥＸ）：「どうした、お前たち悪の剣が正義の俺に当たるわけがない！！」 ＧＭ：というあたりで。 フィーニス：これはUZAIｗｗｗｗｗ＞お前たち～ ブレイド：ちょっと本気でﾔﾊﾞｲんですが、その回避ｗ ＧＭ：現在、ベースが５Ｄ+３２ですからｗ 参考までに。ドウゲンの命中判定が４Ｄ６＋３２である。 フィーニス：……うわ、オレンジのデフォだと当たり目ゼロ…… ブレイド：こちらの命中でもかなり分の悪いｗ ＧＭ：スキル三つだか四つだか、最高レベルで積んでますからね……ｗ 《アヴォイドダンス》、《グラスホップ》、《エアリアルステップ》、《マタドール》と ブレイド：ところでオレンジはＳａｙ－１と龍のどちらに？ フィーニス：Say-1に行くしかないのだよなあ。今のところ。飛んでるから竜にもいけるが ＧＭ：属性の相性がねぇ……ｗ フィーニス：いや、抜いてボコす自信はありますが……160出せば落ちるんで ＧＭ：Ｓａｙ-１は実際、もうけっこうガタ来てますけどね、装甲薄っぺらいので。 で、散々フェイト削ったので、後はＳａｙ-１が逃げ切れば多分こっちの勝ちが見える。 フィーニス：……ドウゲン。賭けていいか？ ちょっとドラゴンボコしに行きます ブレイド：んーいや。龍はどうやったってブレイドが倒せるので、オレンジはＳａｙ－１の押さえに居てもらった方が助かります。 ドウゲンが撃ち漏らしたときのために。 フィーニス：……なるほど。了解。 戦闘不能者１名。満身創痍３名。 ネームド級２体、未だ健在 今、ギリギリの戦場で冒険者たちの最後の賭けが始まる……ッ！ ＧＭ：行動順序。龍が５８でＳａｙ-１が４４なので、実はドウゲンの選択しか無いという…… ドウゲン：で、《カリキュレイト》で行動割り込み。 マイナーで《ファストセット》＋《レイジ》＋《スマッシュ》で《トリプルブロウ》をＳａｙ－１に。 で、ＭＰがファミリアまで含めて尽きたので《祝福》の使用をｗ ＧＭ：《ダンシングヒーロー》と《ドラゴンソウル》の在庫、三回を各１振り分けて受けてたちます。６Ｄ+３２三回 ドウゲン：ならばこちらはフェイトを０，１，２でに割り振っていきましょう。 ＧＭ：……あ、それは待ったほうが。《アヴォイドダンス》してるので、初撃避けたら離れちゃいますぜ。連打殺し ドウゲン：ｷﾞｬｰｽ！？……２，１、０で。そもそも避けられたら次は無いと言うこの状況ｗ ＧＭ：然り。まだ、《蘇生》してのガチもあるがねｗ 今、ドウゲン最後の３連撃が火を噴く……！ ドウゲン：（どざらら）うし、クリった そして、Ｓａｙ－１の回避判定は……６が一つのみ。 クリティカル、成らず。 ドウゲン：これでＳａｙ－１がクリティカルしたら……(安堵) ＧＭ：残念、もらったｗ ドウゲン：で、温存していた《ボルテクスアタック》をぶちこみます ＧＭ：ぶち込まれましょうｗ ドウゲン：（どざららら）３０５点！ 素通しでいっけー！ フィーニス：もってっけー！ ＧＭ：３２点オーバーキル、轟沈ですな。 ドウゲン：初撃に３点入れても良かったか ＧＭ：ボルテ分で殺した感じで……まあ、ダイス目決戦まで持ち込めたなら、良く頑張った所か（ふむ） 先ほどと同じ悪あがきだ、と断じ、手を抜いたか。 或いは、先程のフィーニスの胴への一撃が効いていたのか。 或いは……運命を司る精霊“アリアンロッド”の不可思議な加護のなせる業か。 「馬鹿な……この俺が、こんな、悪に……っ！？」 ドウゲンの拳は……今度こそ、過たずＳａｙ－１の剣を砕き、鎧を砕き、その胸を穿ち貫いていた。 「知れた事。我らの悪を貴様が保障しようと、貴様の正義は誰にも認められん。只それだけの事……」 Ｓａｙ－１が事切れると同時。Ｓａｙ－１に折り重なるようにしてドウゲンも倒れこむ。 限界を超えて酷使され、持てる力の全てを出し切ったその顔には……微かな微笑。 残る仲間への信頼が、彼に此処で全力を出し切らせた……とも、言えるかもしれない。 ＧＭ：あ、倒れたｗ ブレイド：一応ＨＰは１のままですが、演出でｗ ＧＭ：加護が無ければ、しろーの熱でトドメとゆー楽しいことになってたのにｗ ブレイド：既にエンゲージ離れてますがなｗ さておき……ではこれで龍の攻撃を《インタラプト》→オレンジかブレイドでトドメ、となるわけですな フィーニス：あ。そっか。《インタラプト》がようやくフリーに ＧＭ：まあ、龍のほうはというと、逃げまくって視界攻撃の雷撃撃ってれば、いつかは勝てるんですが……そんな無粋なｗ フィーニス：……逃げても追いますよ？ ＧＭ：では、電撃ブレスをグレィトにぶっ放そうとして…… フィーニス：「だがしかし！ この場においては私が勝る！(突撃しつつ雷撃を刀でカット)」 で、そのまま突撃して……竜さんコンニチワって感じでざくっと フィーニス：「受けよ！ 誅義の光！！」 命中に一応フェイト1点 龍：「全力で遠慮被りたい！？」 フィーニス：（どざららら→３０）全力で持っていくがイイノデス ＧＭ：（ころころ→２７） ……潮時か。トドメどうぞ。 フィーニス：で、ラストフェイトをぶち込みつつ《デスゲイル》 龍：「全力で誅殺されましたｱｰｯ！？」 フィーニス：（５８＋４１Dどざららら）おし、163点。フェイト分で殺した感じで ＧＭ：装甲で８２弾いて……うむ、イイ具合に轟沈 雷龍は、轟雷の息吹を再び放つが……しかし。 「だがしかし！ この場に置いては私が勝る！」 小型の飛竜に乗った侍が、銘刀で息吹を斬り割いて龍の眼前に躍り出る。 「受けよ！ 誅義の光！」 フィーニスはそのまま、全速力の飛竜の背から跳び、更に加速。 音の壁を突き破る神速で、雷龍の眉間に刀を突き刺し―― 「……成敗！」 その速度のままに、光を纏った一刀で雷龍を真正面から真っ二つに斬り裂いた。 ブレイド：「……ふぅ、なんとか首の皮１枚繋がりましたね」 フィーニス：「(着地して納刀)……怖ろしい敵でございました」 まおー：「（にゅっ）しかし、それは彼らの苦行の道のりのプロローグでしかなかったのでした……（しゅたたたた）」 フィーニス：「(とりあえず竜にブレスを吐かせつつ追いかけて退場)」 ドウゲンは竜の背に乗せていく感じで。 ブレイド：「いつまでプロローグが続くんですか？ もう随分長いこと……って逃げた！？ そして追った！？」 ＳＥ：３６系逃げると鹿ｓ！（違） カタリナ：「……(むく) あらあら？」 ＧＭ：……ウッカリ今の勢いで全員退場してたら、カタリナが死んでたな、地味に。 カタリナ：双葉ｗｗ ブレイド：「ああ、終りましたよ。何時もながら助かりました、お疲れ様です」 カタリナ：「それはよかったです。お疲れ様でした」(ぺこ まおー：「次はＳｏｕ-１君かＫｙｏ-１君が来るかも しれない？」 カタリナ：「ですねー(当然剥ぐもーど)」 ……あと、恭一君は帰れｗ ブレイド：「では身包み剥いで帰りますか」（ごそごそとＳａｙ－１の体を漁り） ＧＭ：Ｓａｙ-１ブレードＭｋⅡでも欲しいですか、あーたらｗ ブレイド：もうフェイトも無いので欲しくても取れませんｗ カタリナ：同じく ＧＭ：地味に目的達成したな、苦戦させてフェイト遺さないってのは。でも、《蘇生》遺しちゃったのが残念 ブレイド：使うと却って長引きますからなー……長期戦は不利だ ＧＭ：なるほど。あくまで保険かｗ 最大障害：４５Ｌｖ 踏破枚数：１１ エネミー合計：３０+４２+３０+３６+３５+３８+４５＝２５８ 経験点４５+１１+２５８/２＝１８５+Ｆａｔｅ フォモ ：妖魔の鎧ＥＸ １５０００Ｇ クジャタ ：超・牛角 １０００００Ｇ 九尾狐 ：幻炎の尾 ４００００Ｇ ドッペルゲンガー ：位牌 ６００００Ｇ ヘカトンケイル ：力瘤 ６００００Ｇ ライトニングドラゴン：竜鱗×４ ２００００Ｇ×４ Ｓａｙ－１(ＥＸ) ：ファストブランド (欠品） カタリナ：なんか凄い金額になりそーな ＧＭ：ファストブランドの代わりに、何かレベル帯で使えるマジックアイテム一品なら出しますぜ？ ブレイド：お、それは有難い。 ＧＭ：３５５０００Ｇ＋ナニカ、と。……ドンだけぼろもうけｗ カタリナ：うーむ、こっちは今のところ特に無しかなあ(ぱらぱら ＧＭ：古代系装備とかでもいいですよ？ ブレイド：こっちもファストハットくらいなら自分で買えるしなぁ……古代系は本気で勘弁ｗ ＧＭ：全部そろえれば無敵じゃないですかｗ 見た目は(死 ブレイド：あ、そういえば属性竜とかはアリで？ ＧＭ：ああ、アリでしょうな。 カタリナ：レッドに魔道服を買ってあげるべきか悩んだものの、それはいいアイデアやも。 ギルドハウスがどんどんわけの分からない代物で埋め尽くされてゆく……ｗ ＧＭ：倉庫ってレベルじゃねーぞ、属性竜二匹にしろーとか……ｗ ブレイド：まおーの宝物がどんどん流入してきてますからなぁ……ｗ まおー「……装備破壊エネミー出してないからね（ぽそ）」 ＧＭ：カウンターで武器破壊とかしていいなら、お金もドンドン消耗しますけど(死 ブレイド：ﾔﾒﾃｺﾜｲｶﾗﾔﾒﾃｗ ＳＥ：貴様の天秤の拳を木っ端微塵にしてくれるわっ！！ ぼす「ふはははは、常備化システムではないアリアンロッドを怨むがいい！」 ＧＭ：ところで、属性竜の場合は……水？ ブレイド：こちらの属性に合わせるなら。まあ他に属性限定してるのはあんまりいませんし水でいいかなー、と。あ、オレンジって光属性でしたっけ？ ＧＭ：(水の場合、飛龍じゃ無くて水龍でデータ作ってたりするのですよね、実は……ｗ カタリナ：うむ。こっちの竜は光用 ブレイド：ああ、自前で持ってるんでしたか。なら水でいいか。さて、そうすると錬金竜はお留守番ということに…… 名称：契約騎竜(水） Ｌｖ：１８ 種別：乗物 移動力：+１５ｍ 積載：+２５ 売価：３０００００ 解説：この竜に乗る事で、[騎乗状態]になる。 [騎乗状態]のキャラクターの【移動力】を+１５ｍし《水陸両用》《スイミング》５を取得しているものとする。 また[騎乗状態]の間、受ける＜水＞属性からの魔法ダメージを１０点減少し、発生させる＜水＞属性ダメージを+２Ｄ６する。 シーン中一回のみ、命中判定前に宣言する事で、[騎乗状態]で発生させた＜水＞属性の魔法ダメージを与える行動を「範囲」に変更することができる。 マイナーアクションで命じる事により契約騎竜(水）はラウンド一回まで、命中判定[３Ｄ+１２]で《ブレス：水》１０を使用することが出来る。 ＜水＞の精霊と契約した事で、強く属性を帯びた騎竜。飛行能力を喪失したが、陸上・水中で能力を失うことなく戦闘をサポートすることが可能である。 ＧＭ：飛龍じゃ無いのです、実は。あと地属性も飛べません。 ブレイド：まあ、飛べないにしろ十分強力なのでこれ以上は望むべくもｗ ＳＥ：我輩は水龍である 名前はまだ無い ブレイド：「名前……まあ、おいおい考えましょう」(ﾏﾃ ＧＭ：……しかし、しろーとコレと光竜並べたら、怪獣大決戦なｗ ＳＥ：大怪獣ミリオンズを撃て！ カタリナ：ｗｗｗ ＧＭ：あと、地味にダゴンとかを一蹴出来ます、この龍。プール効かないので。 斯くして、ダイス神の悪意にもめげず、真・Say-1と雷龍という悪夢のコラボレーションから無事に生還した冒険者達。 しかし、まだまだＧＭの黒ファイルの中身は半分も披露されていない…… 戦え、冒険者達！ 逆塔が尽きる、その日まで……
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