前編:異常の中の錯乱

 

さて、しばらく間が空いてのランダムダンジョン。

GMの手元に燦然と輝くは…「アリアンロッドサプリメント エネミーガイド」

多種多様なエネミーを一斉網羅した、GMの強い味方である。

GMの中の人:虚穂
⇒ヘボGM(自称)の中身。暗夜に跋扈し、昼は灰と化すともっぱらの噂。その正体は・・・ただの
 活字好きなヲタクである。何故か通称『魔王』

GM:…ちなみに、今回用意したランダムは割と地獄の一丁目です。
具体的には、ダイス目とかによっては自作のトラップがオマケで付いてきます。

ヤーナ・ハーラ:何時だって地獄だと思うのですが…

神無月:先生!それはもう恒例行事なので皆慣れっこだと思います!

 

慣れが生じるほど地獄巡りをやっただろうか。やったかもしれない(マテ)

 

GM:…ああ、あとクラブの枚数がデッキから1/2引いてあるんだw

神無月:ギニャー!

 

コレは酷い。

ランダムダンジョンでの「休憩所」イベントであるクラブが半分…回復が行える

イベントの頻度は半減し、つまり、その分トラブルやエネミーのイベントは起き易い

わけで。

良いGMは真似をしてはいけない。

 

GM:あとは、目的地(Aイベント)の場所が決定済みってのが一つ。

〜鮮血の岩室・マップ〜

 

□□○□□

□□□□□

 □□□

  □

□□□□□

 □ □

□□□□□

  IN

 

↑こういう構成で、○マークがAイベント、ただしジョーカー込みのシャッフル。

 

神無月:ひぃいw

GM:後は何の変哲も無いランダムです。休憩ポイントも固定で用意してあるし

 

変哲有りまくりである。ランダムダンジョンとしては。

 

GM:あとは、出てくる罠に関しては事前に自作の分は公開しときます。

 

 

〜楽しい自作罠コーナー〜

 

《ポーションロスト》

種別:トラップ Lv:12

条件:エンチャント

探知値:― 解除値:―

解説:ポーションなどの回復薬が高速で劣化してゆく空間。

→このトラップにエンゲージした場合、そのターンのクリンナップフェイズで手持ちの

ポーション類を1D-2本喪う。

(1・2の場合免れる。また喪失するポーションはPCが決定する)

この効果は戦闘中でなくとも発生する。

 

命綱のポーションをどんどん浪費させる、精神的にも財布的にも最悪の罠である。

流石、俺(マテ)

 

《ディスキュア》

種別:トラップ Lv:10

条件:エンチャント

探知値:― 解除値:―

解説:体力や精神力の回復作用を阻害する魔術が付与されている。

→このトラップにエンゲージしている場合、【HP】【MP】に対して行う回復の値が

常に-[2D6+2]される。

 

ただでさえ消耗の激しい上に回復量の少ない【MP】にとって、これはイヂメでしかない。凄いぞ、俺(死)

 

《封印処置》

種別:トラップ Lv:10

条件:エンチャント

探知値:― 解除値:―

解説:きわめて強力な結界や防護措置によって封印されている事を示す。

→このトラップにエンゲージした状態では、《テレポート》や「転移石」を使用する際、その魔術判定の達成値が[30]未満ならば発動せずに終わる。大抵は機密的に重要な

部屋に設置するが、ダンジョン全域に設置されている場合もある。

 

ぷちまおーの逆塔。行きも帰りも地獄道である。

 

《魔鍵》

種別:トラップ Lv:13

条件:エンチャント

探知値:― 解除値:―

解説:強力な魔法的封印によるロック。

→ドアなどに設置する。

このトラップが設置された扉は[物理防御力]+50、[魔法防御力]+50と【HP】200、《再生能力》10Lvを得る。開錠には《マジックロック》による判定で達成値20か、

或いは [魔術判定]で30を要する。

予め設定された開錠条件が存在する場合もある。

 

ダンジョンの入り口とかに仕掛けると、ブーイング必至。

 

《ダンジョンズマリス》

種別:トラップ Lv:10

条件:トリガー

探知値:21 解除値:32

解説:ダンジョン内での苦鳴を蓄積する、怨響爆弾。

→発動時、ダンジョン内で倒したエネミーの合計レベルを算出する。

【精神】で目標値24の判定を行い、[DLとエネミーレベルの合計÷10]D6の

<闇>属性魔法ダメージを失敗したシーン内の全員に与える。

こっそりお気に入り。エネミーを駆除しまくって経験値をがっぽり稼いだところで
出てくると、本気でPC涙目。

 

《デュアルロスト+》

種別:トラップ Lv:13

条件:エンチャント

探知値:― 解除値:―

解説:生命力と気力を削ぎ落とす死の結界

→このトラップにエンゲージしたキャラクターは、クリンナップフェイズに

3D6点の【HP】、2D6点の【MP】が減少する。

《ライフロスト》を改造・強化したイヤガラセトラップ。敵の数が多かったり

しぶとかったりすると、じわじわと体力を削ってくる焦燥感が凄いイヤ。

 

九谷:ひぎぃ!?

GM:スペードイベントばっかりの末に《ダンジョンズマリス》が出ると、割と地獄。

神無月:なんという地獄w

GM:祝☆世界樹2発売ってことで、「焦燥感を煽るダンジョン」をw

神無月:これは一直線クリア一択かもワカランねw

GM:多分、それが一番犠牲の少ない選択肢

 

 

そして、今回は新規参入のキャラが居るのである。

 

ヤーナ・ハーラ 13Lv ソーサラー/サモナー

→地属性の魔法を使いこなす、生粋の魔法火力ソーサラー。装備品まで火力に特化したその構成は一見酷く脆いが…《サモン・アラクネ》と《ガーディアン》を取得し、転倒を

増強する《デモンズウェブ》で敵を薙ぎ払うその能力は、正に迫撃砲。

プレイヤー:柵原氏

どっちかというとイジラレ適性が高いように見受けられる。

PLの予想外の行動によって激しく苦労することが多い。

なお、TRPG歴はこの面子ではかなり長いほう。

 

 

GM:…ところで、その妖しいインド人みたいな名前はw

ヤーナ・ハーラ:即興で考えたので

ヤーナ・ハーラ:ああ、特徴は「目が光」ります。

GM:…何処の怪生物w

ヤーナ・ハーラ:目が光るために、魔族に賞金首にされている神の眷族ですw

ヤーナ・ハーラ:魔族が〜は裏設定だから、表向きただの賞金首。本人も目が光るから

追われているぐらいにしかw

神無月:さり気なく「ヴァニッシュローブ」なんて装備してるしw

GM:火力凄いよ?ダメージ補正がやたら有るし

ヤーナ・ハーラ:なんでこんなに前のめりなキャラ構成にw

 

「目が光る」…ライフパスによる特徴の一つ。猫眼…ってレベルではなく、

居るだけでそのエリアで灯りが要らなくなるほど光るらしい。サーチライトでも

仕込んであるのだろうか。

「ヴァニッシュローブ」…魔術士系の身体防具。

魔術による攻撃のダメージを大幅に増幅するが、反面魔法防御力が皆無どころか

マイナスという前のめりなローブ。

 

GM:では、キャラの用意をば

フィーニス:(ごそっと)

ヤーナ・ハーラ:大丈夫かしら…特に眠気。

ガラナ:こっちはまぁ順当にガラナで。

「ミスティックシールド」装備したので《ヘイスト》効果がアップ。

《ディヴァインライト》のダメージも増えてますがあんまり意味が無い

GM:妖精杖(改造型「ミスティックロッド」)装備してるから、割と当たるのではw

ガラナ:そもそものダメージ量が少ないのでw

 

ガラナ  17Lv プリースト

→高レベル《ハイプロテクション》(《プロテクション》強化)、《ヒールプラス》

(《ヒール》大幅強化)《ディバインライト》(光属性の強力な攻撃魔法)などを兼ね備えた

一家に一台は欲しい支援魔法の雄。装備も充実しているので、防御魔法と組み合わせて

非常に粘り強い戦いを可能とする。MP消費が激しいのが玉に瑕だろうか。

 基礎言語がルー大柴風味なのはご愛嬌

中の人/神無月氏

→ 近頃今までの漢キャラ路線から別なパターンを開拓しつつあるMr.PC1

  その通称を【ファンブルマスター(二代目) 

 

フィーニス=フレアディナ  19Lv エクスプローラー/ドラグーン

→極めて機敏・優秀な前衛である。サムライを経由して培った戦闘能力は、回避能力の

 高さと相まって、かなり格上のエネミーですらサシで叩き伏せることが可能。

 …その唯一にして最大の欠点は、破綻した言語能力と思考回路である。街で見かけたら

 知らない振りをするのが最善と、パーティ内ではもっぱらの噂である。

 出自で《伸縮腕》を取得しているので、通称は「にょろ」 イメージ画像あり

中の人/九谷

⇒ラノベと法律に精通する人間。比較的常識的なはずなのだが、プレイだと飛ばす。凄い

勢いでキャラ「に」染まる。ある意味、得難いプレイ能力の持ち主。

 

 

まおーの逆塔Another〜鮮血の岩室〜

 

□□□□

□□□□□

 □□□

  □

□□□□□

 □ □

□□□□□

  IN

 

君たちが見つけた地図には、こんな一文が書き記されていた。

「入れば逃れられぬ渇きが汝を襲う。入れば容易には出られぬ陥穽が汝を苛む」

 

GM:ダンジョンレベルは…キャラはオレンジが20でガラナが15くらいだっけ?

ガラナ:「むーん?このマップはワットなんだい?」17Lvになりました〜。

フィーニス:「読めん(ぽい)」

竜「(旦那ー(汗)」

GM:となると…20+17+13で50の、17Lvから始めるとしよう。

 

GM:さて、このダンジョンだが。エニウェアの街で、「まおーの逆塔」が出現して

めり込んだ台地の地下に、本来あったものらしい(何)

いい具合に抜け道が繋がってしまったようで。

フィーニス:その時点で既にロクでもないw

GM:製作者が俺だからますますろくでもないの二乗w

 

自分で言っていれば世話は無い。

 

GM:【知力】で振って、18以上ならちょっといいことが解ります。

 

SE:(ころころころころ…全滅)

 

ヤーナ・ハーラ:ぶっちゃけありえねえ出目よw

GM:早速フェイトとか、そーいうのは?

ガラナ:ここで無理するよりは温存の方向でw

GM:…出目ばかりは仕方ない

GM:ギルドは「まおーの逆塔」のを使えます。《ギルドハウス》で《クローゼット》が

解放されてるので、封印スキルの解放にフェイトはいりません。

ヤーナ・ハーラ:やったw

GM:ギルドスキルは《陣形》《蘇生》《祝福》《目利き》2《加護》2《耐性:重圧》

GM:では、ダンジョンへお進みください。

フィーニス:「(ごー)」

竜「(へいへーい)」

 

 

□□○□□

□□□□□

 □□□

  □

□□□□□

 □ □

□□□□□

  IN
GM:↑この「IN」に入り口の扉があると思いましょう。

GM:では諸君、準備は宜しいでしょうか。

ガラナ:おkであります。

ヤーナ・ハーラ:まあなんとか眠気を騙し騙し

SE:ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(扉開封)

 

タイル1:コイン 時々 曇り 所によりバッドリィドーン

 

GM:一枚目…ハートの5

ガラナ:ふむ、いきなり戦闘は避けられましたか。

フィーニス:いや、まだ安心は出来ない

ヤーナ・ハーラ:そもそも安心なんて出来るのか

GM:(山札引き)えーと、覇王のコイン転じてまおーのコイン。

発生イベントはスペードの3引きました(ぇ)

フィーニス:ほら、安心できなかった(死

ヤーナ・ハーラ:そんなこったろうとw

GM:…しかし、出てくるエネミーはコレ。

 

SE:もくもくもくもく

 

GM:君たちの視界に、何やらぶっ壊れ気味のサイボーグのようなものが一体。

ガラナ:…バッドリィどん?

GM:まあ、識別はして無いがその通りw

サイボーグ「もっくもく」(ぷしゅー)

ガラナ:ではせめて成仏させて差し上げましょかw

GM:引導渡してやってくださいw

 

「バッドリィどん」…正しくは「バッドリィドーン」、その変異種である。

サイボーグで戦闘生物な物体を作ろうとして失敗した上、途中放棄された可哀想な

エネミーである。

 通常は重圧効果のある絶叫を上げたりするのだが、コイツは変異でアグレッシブに

なったのか、《ブレス:闇》15Lvなどを吐いてくる。

 でも、変異しても見た目も能力もポンコツのままである。

 

GM:【行動値】は13、距離は10mです

ガラナ:【行動値】10。

フィーニス:えーと、【行動値】35

ヤーナ・ハーラ:【行動値】8

ヤーナ・ハーラ:よし、まず俺がセットアップのエネミー識別を…要る?

ガラナ:不要かとw

GM:…いや、コイツなら入らない気がするw元のレベルが12じゃぁ…w

 

SE:お前が誰だかは知らぬが、お前ごときについて知る必要も無いッ!!(酷)

 

GM:では、オレンジことフィーニスドゾ

フィーニス:えーと、マイナーで突撃。で、斬り付けましょう。挨拶代わりにw

フィーニス:「おはようございましたっ!」

竜「(のっけからそれですかーっ!?)」(きーん)

バッド「ぬはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 性 欲 を 持 て 余 す 漢!

 バッドリィド(ざしゅっ)」(ウワー)

 

SE:18D+39で91点!!(ヲハヨウゴザイマシタ―)

 

GM:【HP】が75ほど削られて、半減しました(チーン)…全然相手になりゃしないw

フィーニス:「またつまらぬモノを斬ってしまいました(ちゃき)」

 

*バッドさんの性欲の象徴がぶったぎられました(何)

 

バッド「アッーーーー!?」(悶絶)

ガラナ:そういや《ヴィジテイション》が2レベルになったけど…まだコスト的に

非効率的か。種族も違いますし

GM:というか、コレ相手にコレ以上ナニを使う必要があるとw

GM:えーと、こちらの出番。…後列に《ブレス》かなぁ、これはw

ガラナ:ではこちらはヤーナ・ハーラを庇って終了w

 

このガラナというプリースト。魔法防御34という有り得ないしぶとさを誇る。

 

バッド「世間は禁煙ムードらしいッ!! だがそんなのかんけー(ry)」

 

SE:もくもくもくもく…

 

ヤーナ・ハーラ:《サモン・アラクネ》は?

GM:あ、有効w

ガラナ:いやぁ、恐らくこっちにはほぼ通らないのでは。【MP】は節約するに越したことは

無いですし。

GM:…まあ、レベルの差がかなり有るしなw

 

で、命中はするものの…

 

ガラナ:ふむ、ではメインプロセスを放棄してヤーナを「庇う」。

ヤーナ・ハーラ:「すまない」

 

で、ガラナの被ったダメージは魔法防御を抜けて3点の、二倍で6点ぽっち(チーン)

 

ガラナ:「けほっ…まぁ、この位ならリトルビッツ煙い程度だしNE!」

GM:で、こっちは終わり。ヤーナ・ハーラどぞw

 

そしてふと思い至るGM。

キャラ構築に手を貸した際に設定した、ヤーナ・ハーラの得意技は…

 

GM:……待て、俺を撃つな(汗)

当たったら《デモンズウェブ》で完全に何も出来なくなる(汗)

ガラナ:単体、バステ有効モンスターにこれほど怖いことは無い…w

 

デモンズウェブ》:転倒を付与した際、その転倒がマイナーとメジャー両方…

つまりターン中の自分の行動を全部使わないと解除できなくなるという

ソーサラーのスキル。

 

GM:自分で設計して何だが、属性変え解きゃよかったYO!?

 

SE:(ころころころ)…ちゅどーん

 

ヤーナ・ハーラ:よっしゃ

 

ダメージロールは12D6+22で49点というかなり控えめながら…

 

ヤーナ・ハーラ:

ガラナ:www

GM:…47点喰らって、そのまま床に貼り付けられました(汗)

フィーニス:びったん たんた ばどびったん♪

バド「(じったん たんた ばどばったん)」

 

バッドリィのマジぴったん(死滅)

 

GM:…というわけで、セットアップ。もうお好きにドゾ(チーン)

フィーニス:もう殴って終わらせてあげていい?w>All

ガラナ:「さぁ、レッツキル!」

バッド「レッツ切られる!?」(アッー)

フィーニス:「葬式は済ませましたか?火葬場で納骨は?骨壷の中でカタカタ震えて

来世に希望を託す準備はOKでした?(ちゃき)」

ガラナ:「ゴッドのアンダーへフォーエヴァー!」

 

SE:オレンジ一文字(ざしゅー)

 

GM:……粉々にされました(ナム)清々しいほど楽勝なw

 

ドロップ品として「鋼の心(1000G)」ゲット。

 

GM:さて、入ると解るのだが、このダンジョン。

GM:《ディスキュア》と《封印処置》が全域に設置されてるようで。

どぞ、十分にお気をつけを(何)

 

仕掛けておいてナニに気をつけろというのだろうか、このGM。

 

ヤーナ・ハーラ:帰るな、死ねとw

GM:そのための《ヴォイドマジック》ですw

ガラナ:《ヴォイドマジック》で消えるのはそのタイルのもののみですか?

GM:ああ、使ったタイルのが一つ消える、ということで。

 

ヤーナ・ハーラは、ソーサラーのスキルとして「エンチャント型」のトラップを

無効化する《ヴォイドマジック》を心得ているのである。

 

GM:さて、右に向かうか左に向かうか。

GM:あと、どなたかの懐に謎のコインを一枚進呈しときます。

ガラナ:フィーニスは既に持ってたはずですよね? 一緒にどうぞ。

フィーニス:じゃあもらって、と

 

□□○□□

□□□□□

 □□□

  □

□□□□□

 □ □

□□■□□

  IN

GM:左右ドッチにでも

フィーニス:(ふーむ)

ガラナ: ダイス神にでもお伺いを立てましょうか?w

フィーニス:そだねw>ダイス神

ヤーナ・ハーラ:偶数なら左で、奇数なら箸持つほうだな

GM:では、ドゾ

 

ダイスのカミサマのお導きにより、左へ進む事に。

 

 

タイル2:もはや定番、お約束

 

GM:お、ハートの10

GM: (イベント表ぱらぱら)…1D6をドゾw

 

出て納得してしまった俺が居る、あのイベントでした。

 

ガラナ:…アレかw(ころころ)3.

 

SE:わーにんぐ!わーにんぐ!わーにんぐ!

 

GM:「地獄開始」。以後、DLは20になります(チーン)

GM:で、もう1D…こっちは固有イベント表です。

 

この固有イベントで、追加のダイヤイベント(プライズ)が発生。

 

GM:警報が鳴り響く仲、君たちは足元が水浸しである事に気づいた。

フィーニス:飛んでますノ

GM:そこらにゴミが浮いてるが…まあ、無視して進んでも構わないw

フィーニス:無視しない場合は【感知】判定ですか?

GM:うむ、そうなる。

フィーニス:では一応やってみましょう (ころころ)…21

ガラナ:(ころころ)…あ、クリったw

GM:十分ですがなwえーと、クリティカルならガラナのほうが良いか。目を向けると、

ゴミの中にきらきら光るものが。

ガラナ:「む? ウォーターの中に何かハイディング!」

GM:近寄ってみると「ミスリルソード」じゃないかな、と。

ガラナ:おおっw「重いし安いからいらないや(ぽい)」(マテ)

GM:…(ちょいちょい)この剣、買価19000Gよw?

ガラナ:げ。そんな高値でしたっけコレw

GM:結構どころじゃなくいい剣なのだが。重量10程度だし。

ヤーナ・ハーラ:重い

ガラナ:では一応持っておきましょう。馬には…乗りますな。

GM:ヤーナ・ハーラは実は名馬に乗ってるがな

ヤーナ・ハーラ:持ってたっけ?

GM:設計中に装備に追加しておきました。ああ、そうそう。地上の皆さんはちょっと

【幸運】で振って置いてください。

GM:目標値18、失敗すると急に動いた水の流れで所持品を一つ喪います。

 

SE:(ころころころ)失敗×2

 

ヤーナ・ハーラ:絶対無理w

GM:何をなくすかはお任せします

ガラナ:ハイMPポーション一つで

ヤーナ・ハーラ:じゃあHiMP一本を

 

そしてふと、装備を確認していたガラナだったが…

 

ガラナ:しまった、以前使ってからポーションの補充を忘れていた!

GM:うーはははーい(ヲイ)

フィーニス:ヨクアルコト

ガラナ:残り4本しか残ってない…w

ヤーナ・ハーラ:手持ち2本だけです。

 

…さあ、楽しくなってまいりました(ぇ)

 

 

□□○□□

□□□□□

 □□□

  □

□□□□□

 □ □

□■■□□

  IN

GM:さて、上か左か。

フィーニス:↑一択ではw

ガラナ:上に行って速攻しましょうw

ヤーナ・ハーラ:

GM:一直線にGOですかw

 

そして、諸般の事情によりヤーナ・ハーラ離脱。ますます楽しく(ry

 

 

タイル3:あんりみてっど・じごく・わーくす(何)

 

GM:…あ、ハートの7(死)

 

〜よーく考えよー 命は大事だよー〜

…DL17でハートの10を引いて、イベントNo27で「地獄開始」。

では、DL20でハートの7を引いた場合も…(沈痛)

 

ガラナ:ひぎぃ!?

GM:さあ、1Dを振るのだぁ!!(死)

フィーニス:(ころころ)…3w

GM:…ではDL23。頑張って逝こう。それと(ころころ)フィーニス。

ちょいと[危険感知]を。目標値は18で.

フィーニス:げ(ころころころ)…げ、17(汗)

フィーニス:フェイト一点使って(ころころ)22で。

GM:……うむ。では君は今この瞬間、物凄い悪寒がした。

フィーニス:(ぎくっ)

GM:「この部屋に長く居ると、ロクでもないことになる」と。

具体的には(ころころ)2ターン以内に逃げるべきだと本能が。

 

随分明確に数字を出す本能である。流石オレンジ(違)

 

フィーニス:「……ぜ、全力でこの部屋を見逃すんだ!?(脱兎)」

竜「(ちょ、旦那ー?)」

 

ちなみに。

 

《ダンジョンズマリス》

種別:トラップ Lv:10

条件:トリガー

探知値:21 解除値:32

解説:ダンジョン内での苦鳴を蓄積する、怨響爆弾。

→発動時、ダンジョン内で倒したエネミーの合計レベルを算出する。

【精神】で目標値24の判定を行い、[DLとエネミーレベルの合計÷10]D6の

<闇>属性魔法ダメージを失敗したシーン内の全員に与える。

 

↑2ターン留まっていると、コレが発動してました。

フィーニス:(げげげ)

GM:まだそんなに怖くは無いけど、色々心臓に悪い。

フィーニス:とりあえず2ターン以内に脱兎したということでw

GM:うい、では上のところは…↑でw?

フィーニス:(こくこく)

 

 

タイル4:名馬ラッシュ祭り、開催

 

GM:…スペードの5とな(ころころころ)。

 

SE:ぱからっぱからっぱからっぱからっ

 

フィーニス:「……む?」

ガラナ:…ディナシーかッ!?w

GM:えーと、向こうから輝く刀を持った騎馬兵が。ディナシーは無い、流石にw

GM:そして、いつの間にかフィーニスの手元にはまた謎のコインが一枚。

GM:敵は、騎馬兵二体です

ガラナ:「…フィニぽん、実は覇王さまの縁故だったりしない?」

GM:……それは、覇王にオレンジ化しろとw?

フィーニス:「……はおーん?」

 

どっかの異界の魔王のよーな鳴き声を発するオレンジだった。

 

GM:とりあえず、敵は【行動値】20です

フィーニス:変わらず35ノ

ガラナ:【行動値】10。取り敢えず《セイントブレッシング》をフィーニスに。

フィーニス:うぃ、さんくす。

GM:1エンゲージに固まってるので、お先に…あ、待った。

騎馬兵s、《コンバットセンス》で先に動きますw

フィーニス:ぐっはw

 

SE::ウォォォォォォ!!騎馬兵サイコーーーっ!!

 

フィーニス:ま た 岡 崎 か w

GM:マイナーで移動、それぞれ《ラッシュ》。奇数でフィーニス、偶数でガラナをw

 

そしてダイス目の結果、フィーニス目掛けて殺到する騎馬兵s。

 

フィーニス:しかも狙われてるwww

騎馬兵A「お前、何一人でドラゴンになんか乗ってるんだよーーーっ!!」

騎馬兵B「今日は、名馬ラッシュ祭りだぞーーーっ!!」

竜「名馬ラッシュって何ですか?」

フィーニス「知らんわ!?」

 

オレンジことフィーニスにマトモな反応をさせる騎馬兵。

ある意味、快挙といえよう(妄挙です)。

…それはともかく。

当たれば痛撃の《ラッシュ》ではあるが、無論当たらなければ以下略なのである。

 

SE:ウォォォォォォ!!(虚しく駆け抜けてゆく二つの風)

 

フィーニス:「当たらず! このフィーニス=フレアディナにはッ!(ひゅんひゅん)」

騎馬兵「しまった、加速する事しか考えてなかったぜ!」

 

当てろよ。

 

フィーニス:まあ、ナイトだし(死)

GM:では、改めて【行動値】順にフィーニスからドゾw

フィーニス:では久々に《エンハンスブレス》……いらないかw

GM:…いや、有ったほうがいいとは思うがw結構対物理が丈夫なので。

フィーニス:消耗が怖い…がやるしかないか。ではマイナーで《エンハンスブレス》

フィーニス:「(ビームサーベルもーど)」

竜「(旦那、ガンダムみてーだ!)」

 

*俺が、ガンダムだ

 

フィーニス:「お前達が……その刀が、サムライであるものかっ!」

騎馬兵「ど、どーする兄者!?」

騎馬兵「うろたえるな、乙女座の力を借りれb(ざくー)」

騎馬兵「兄者ー!?」

 

フィーニス、そのまま《ブランディッシュ》で騎馬兵sを薙ぎ払う。物理防御に

比べて魔法防御がぺらぺらな騎馬兵s…もう三途の川が見えてきました(チーン)

 

GM:…一発でHPの7割強持ってかれて、死にそうですが

フィーニス:仕様ですw

GM:知ってますw ガラナだが…ナニカする?

ガラナ:何もする必要ないですよなぁ…

GM:…そーだよなぁ

ガラナ:行動放棄で次ターン殲滅してもらいましょう。《コンバットセンス》も

もう使えないことですしw

フィーニス:では何事も無かったかのように次ターンへ

 

【行動値】に関係なく先手を取る事が出来る、サムライの《コンバットセンス》。

コストも低く強力なスキルなのだが、戦闘開始ターンにしか使えないという欠点が

ある。

 

フィーニス:「貴様らはSAMURAIマイスターに相応しくない……そうとも、万死に値するッ!」

GM:混ざってる混ざってるw

フィーニス:なんかサムライっぽかったので。ナドレw

 

SE:なんだそりゃーーっ!?(《ブランディッシュ》ちゅどーん)

 

GM:ああ、灰になった灰になったw

 

ドロップ品:戦馬のタテガミ×2(1200×2)

 

GM:さて、速攻で右へ?

フィーニス:いえす

ガラナ:いぇっさ

 

 

タイル5:魂とかポーションとかテイカー

 

GM:…(めくり)ハートフルですな。ハートのJですw

GM:えーと、「スニークアタック」で[山札+6]のスペードイベント。(めくり)

ハートフルなK(汗)

 

悪鬼羅刹…もとい悪機羅札の如き引きである。

 

GM:DL23+K(13)+6=42…No.42って…チャート飛び越えて次のレベル帯か(汗)

フィーニス:ちょwwww

ガラナ:ひでえwww

GM:えーと(ぱらぱら)「ストーンワールド」?(滝汗)

 

「ストーンワールド」…DL23よりももう一段上のイベントチャートに存在する

戦闘イベント。かつてフィーニスとガラナが遭遇したことのある、メデューサ他が

絶賛大歓迎のヤヴァいイベントである。

 以前ならともかく、エネミーガイドを導入したメデューサは危険過ぎ。

 

GM:(いやいや)レベル帯は固定で、最大値の40にしときましょう。(ぱらぱら)

こっちは…ああ、アンクー一体だ。

フィーニス:一体だ、ってレベルじゃwwwww

GM:そして(ころころ)何か足元に嫌な気配が。

 

SE:トラップが追加されました(ぴんぽーん)

 

《デュアルロスト+》

種別:トラップ Lv:13

条件:エンチャント

探知値:― 解除値:―

解説:生命力と気力を削ぎ落とす死の結界

→このトラップにエンゲージしたキャラクターは、クリンナップフェイズに3D6点の【HP】、

2D6点の【MP】が減少する。

 

ガラナ:ぐっはぁ

GM:部屋全域に、ガッツリと。さらに…このタイルは予めの固有トラップが在ってな

 

SE:もひとつオマケでーす(ぴんぽんぱんぽーん)

 

《ポーションロスト》

種別:トラップ Lv:12

条件:エンチャント

探知値:― 解除値:―

解説:ポーションなどの回復薬が高速で劣化してゆく空間。

→このトラップにエンゲージした場合、そのターンのクリンナップフェイズで手持ちの

ポーション類を1D-2本喪う(1・2の場合免れる。また喪失するポーションはPCが

決定する)。この効果は戦闘中でなくとも発生する。

 

フィーニス:アッー!?

 

これでメデューサ御一行なんて出てきた日には、地獄どころかここが墓場である。

 

GM:では、敵アンクー、距離10m。【行動値】49で。素早く倒さないと、ポーションも

【MP】も持たんぞw

フィーニス:(うげげ) 《ボルテクスアタック》使っちまうかなあ

ガラナ:取り敢えず《ヘイスト》で先手を取りましょう(ころころ)+14で。

フィーニス:……これで【行動値】49…ふむ。

GM:《レイジ》残ってるなら、《ボルテクスアタック》は使うくらいの勢いで。

フィーニス:《デスゲイル》にしておくか

GM:今だと《ボルテクスアタック》よりそっちのほうが強いか。では、先手ドゾ

フィーニス:さて、では……少々無理をしておこう。マイナーで《ダッシュアタック》+

《エンハンスブレス》、メジャー命中にフェイト1点使用で素殴り!

アンクゥ「死にたいヤツから来いやぁぁぁっ!!」(ぶんぶん)

フィーニス:「貴様の神は何処に居る!(ダッシュ)」

ガラナ:「…魔界?(ぽそ)」

アンクゥ「脳内に居るッ!!」(ぬはーっ)

 

SE:(ころころころ)4D振って6・6・6・4ッ!!

SE:(ころころころ)3Dだったが6・6・2ッ!!

 

フィーニス:(ぶっ)

GM:(あ)

ガラナ:ちょwww

アンクゥ「脳内神は居たッ!!」(ウォォォォッ!!)

ガラナ:受動側優先の法則で、回避成立w

フィーニス:(アッー!?)

 

しょっぱなから派手な撃ち合いになったようである。

 

アンクゥ「我が神の一撃を見よっ!!」(ぶーん)

 

アンクーの《魂狩り》の一撃。

当たれば「魔法防御を無視してダメージを与えた上MPも削る」という凶悪極まりない

改装が成されたエネミーガイドverの一撃は、しかし。

 

フィーニス:「時の砂時計ッ!!」

 

HPを削って回避力を高めるマジックアイテムの効果もあり、フィーニスには当たらず

 

フィーニス:「ぐ……しとめ切れませんでした!?(回避)」

アンクゥ「(ぶーんぶーんぶーん)」

ガラナ:さて、ダメージ食らわなかったと言う事はやることが無い。

フィーニスに《インヴォーク》でも使っておきますか(ころころ)成功。

GM:ますます当たらない。一発くらい貰ってくれよー(ムリ)

フィーニス:イヤデスw>一発くらい

 

アンクーの攻撃力は42+4Dとレベルにしてはショボいとは言え、全く防御力が

機能しない上にMPにもHPと同じだけのダメージを被るのである。

喰らいたいはずがない(笑)

 

GM:で、クリンナップなのだが…ポーション、怨まれるのヤなので自分で振って下さいw

ガラナ:さぁ、来るなら来いやぁあああ!w

 

SE:(ころころころ)…5

 

ガラナ:orz

 

SE:(ころころころ)…4

 

GM:……w

ガラナ:残りポーション、1本w

フィーニス:残りポショーン2本w

 

ポーションを喪う上に、更に《デュアルロスト+》でHPにもMPにもちくちくと

ダメージが入る。これは、MPの消耗が激しい高レベルキャラにはかなり厳しい。

エ(えげつない)ロ(ろくでもない)イ(いやらしい)ぜ、俺(シネ)

 

アンクゥ「むぅ、こそばゆい!?」(こっちもダメージを受ける)

 

GM:で、セットアップ。こっちは無いが…《ヘイスト》かな?

ガラナ:「なんだかフォースがアウトする部屋だねー」

いぇす(ころころ)+16で。

GM:では。フィーニスからドゾ

フィーニス:うしっ。「幾ら実力差があろうと!」フェイト1点。

アンクゥ「有るのは実力差ではない。タダのレベル差だっ!!」(ざくっ)

フィーニス:「そして今の私は、阿修羅すら凌駕する存在でした!!」

 

エクスプローラー必殺の《デスゲイル》まで乗っけて、叩きだしたダメージが

<光>属性の160点。バケモノですかw

 

アンクゥ「心に風穴が開いたようだッ!!」

 

*身体に大穴空いてます、闇属性のところに光属性ダメージだし。

 

GM:光ダメージなので、直で食らってますw

GM:で、反撃のアンクゥソウルテイカー(何)

アンクゥ「ゴッド・ぶれす・みーーーっ!!」(ぶんぶん)

 

GM凄い出目を出すも、フェイトによる振りなおしで辛うじてかわすフィーニス。

 

ガラナ:おおw 分が悪いかと思いきやw

フィーニス:フェイトがもう残り6点しかないぜ!

フィーニス:というか、パッシブのトラップだけで十分きついw

GM:ドッチかというと、それがメインですので。もう少し頑張れー、アンクーよw

GM:そして、ガラナの行動…《ディヴァインライト》撃っても当たるか微妙とはいえ、

やってみる?

ガラナ:一応撃つだけ撃ってみましょうかw

GM:当たれば属性のせいで全部徹るので

ガラナ:「ボクのこの杖(て)がフラッシュ唸る! 魔族を屠れと輝きシャウト!」

 

流石にコレは回避される。

 

アンクゥ「あえて言おう、アンクゥスペs(がち)」

 

*舌噛んだそうです。

 

GM:そして、敵より怖いトラップのお時間(ころころ)ちくちくと。

フィーニス:(ころころ)ポショーン全部逝きました(イイ笑顔で)

ガラナ:(ころころ)あ、セフセフw

GM:あは♪出しちゃえ(笑顔)  …この罠は陰湿だわ(何)

 

仕掛けておいて何を言う。

 

GM:で、セットアップ…もう一発デカいの撃てば、倒せそうな具合だが。

ガラナ:では一応《ヘイスト》を(ころころ)+16で。

GM:では、先手ドゾw

フィーニス:ではもう一撃!

アンクゥ「くっ…脳内神よ!俺にもう一撃を耐える力を!具体的には苦痛耐性30Lvとか!」

 

そんな都合のいいゴッドは居ません。

 

フィーニス:「堪忍袋の緒が切れました……許さんぞそこの魔物!」

竜「(まだ切れてなかったんすか?(汗)」

GM:有ったのか、堪忍袋の緒ってw

フィーニス:あったらしいです、本人的にはw

ガラナ:「そもそも胃袋と○○袋くらいしか無さそうなのにネー」

 

フェイトを乗せての一撃。かわせるはずも無く直撃の上に…

 

フィーニス:《デスゲイル》!!

ガラナ:あ、ついでに《ヴィジテイション》も。ダメージ+8ドゾー

GM:ぎゃっふん!?

フィーニス:駄目押しかb

 

SE:162点ほど貰っておくがいい!!(ちゅどーん)

 

GM:粉々にされますたw

フィーニス:ですよねー (そして此処で総【MP】の内3分の2消費)

GM:では、上へw?

フィーニス: ええ、もちろんw

GM:…ポーションを失くしそうな気配が和らぎました。

ガラナ:さて、次は何が出るやらw

 

 

タイル6:休息の間 〜やっとかよ〜

 

□□○□□

□□□□□

 □□□

  ■

□□□□□

 □□□

□□□□□

  IN

 

GM:休憩ポイントです。回復阻害がありません。

GM:【HP】と【MP】が3Dずつ回復するので、ドゾ。

ガラナ:(ころころ)

【HP】がほぼフル回復、【MP】は《ヴィジテイション》の分回復しました。

GM:やはり、【MP】がキツ目かw

ガラナ:まだヴィジはレベルが低い分、費用対効果が薄いのが悩みの種w

GM:高レベルスキルって、妙に【MP】喰うしなぁ…w

 

《ヴィジテイション》の消費MPは12.現在2Lvで特定種族へのダメージを+8する

効果があるが…確かにコストパフォーマンスは悪いようで。

 

GM:さて、ポーション使うならココがお勧めではある。阻害されないので。

ガラナ:残り1本しかないハイMP。無くされる前に使うのが上策か (ころころ)

フィーニス:こっちはもうカツカツですよ?

GM:…ま、火力担当は消耗激しいよな。しかし、ガラナはサモナー経由じゃないのか?

フィーニス:しかして、Aまであと3タイルか……

ガラナ:あ、3人いる自キャラの中でコイツだけサモナー未経由だった(滝汗)

フィーニス:アッー!?

GM:(汗)

 

今明かされる驚愕の事実。《ファミリア》が無いッ!!(何)

 

フィーニス:まあ、落ち着け。まだ俺達には《蘇生》と《祝福》があるんだ。

GM:

□□○☆□ ←一応、この☆にショップ使える場所が…有るけど(汗)

□□□□□

 □□□

  □

□□□□□

 □ □

□□□□□

  IN

 

*流石に不安になったGMであった。

 

ガラナ:

GM:直進で?

ガラナ:直前でちょっと寄り道しましょう。今の所は直進でw

フィーニス:

GM:うい、では上のタイルオープン。

 

 

タイル7:正 に 死 闘 

 

GM:…スペードのQ(汗)

フィーニス:アッー

GM:(ころころ)魔法兵団+彷徨える黒騎士のコンボです(汗)

ガラナ:うはw

GM:レヴェナ×3、ニクネヴェン×1に、イベントで彷徨ってきた暗黒騎士

(ダークライダー)が参戦します(死)

フィーニス:ちょwwww

 

「レヴェナ」…18Lvの女性型魔族。アコライト・メイジのスキルを5Lvで使いこなす

中級レベルではトップクラスの魔法系エネミー。非常に厄介。

 

「ニクネヴェン」…8Lvの魔族。レヴェナ同様の広範な魔法能力を持つが、その

スキルレベルは3Lv。それでも酷く厄介なのは間違いない。

 

「ダークライダー」…「エネミーガイド」で追加された27Lvの魔族。《範囲攻撃》や

《苦痛耐性》、MPを削り取る《冷たい魂》などの能力を備え、かつ攻防ともに高い

スペックを誇る強敵。上位魔族アストレートの下僕らしい。

 

フィーニス:えーと《デスゲイル》があと三回、《ボルテクスアタック》が残ってて……

GM:レヴェナ達は一塊、ニク、ダークライダーが扇状に別エンゲージで。距離は10m。

フィーニス:別エンゲかー(汗)

GM:【行動値】がニク12、レヴェ21、騎士28です

フィーニス:…先手は取れる。問題は何処から潰すかだが。

GM:レヴェナとニクは…フェイス系は邪神オンリーで。あとプロの上書きはしません。

ガラナ:お、それは僥倖。

GM:とりあえずニクがセットアップで《フェイス:マハディルグ》だけ使っておきます

ガラナ:しかしそれでなくともレヴェナは怖いのでレヴェナを先にやりましょうか。一塊に

なってるのも狙いやすいですし。

フィーニス:だな。ダークライダーは最悪寄ってくるし。

GM:レヴェナsは…(えーと)《ヘイスト》かなぁ。

ガラナ:んじゃこっちもフィーニスに《ヘイスト》を。

 

レヴェナ三人娘はA,Bが自分へ《ヘイスト》。

Cはダークライダーへ《ヘイスト》を飛ばし、先手を取らんとするが…。

 

GM:ライダー48、レヴェAが43、レヴェBが39です。

ガラナ:…48ってことは…あ、大丈夫か。さっきのアンクーよりは低い(ころころ)15。

フィーニス:50

GM:…w

GM:さあ来るがいい!レヴェナは最大火力一発で死ぬぞー(何)

フィーニス:では。レヴェナのエンゲージに突撃&《ブランディッシュ》を。

 

無論レヴェナたちに避けられるはずも無く、直撃する大旋風斬り(違)

 

フィーニス:《デスゲイル》3打目行くべきか……(ふむ)

レヴェナA「弱いものいじめはやめるんだ!!」(ざく)

レヴェナB「正義って何なのさ!!」(どす)

レヴェナC「母さん、ボクのピアノ…」(ばす)

GM:《プロテクション》有るので、割とそこは硬いかと。

フィーニス:《デスゲイル》撃つか(すごくイイ笑顔)

 

*今の三名の台詞で、何か赦し難いものが吹っ切れたようです

 

フィーニス:「数の暴力で喧嘩売っておいて何が弱いものいじめでしたかぁぁあっ!#」

竜「(あ、旦那がキレた)」

 

SE:うわぁぁぁぁぁっ!!(ちゅどーん)

 

GM:えーと、《プロテクション》入れて…(計算中)…一匹だけ生きてましたw

レヴェB「……しょせん、数で攻めるのはヤラレ役なんですか!?」(グフ)

ガラナ:あ、てことは《ヴィジテイション》入れたらオチてたのか…不覚。

GM:…際どすぎるぞ、オレンジ…w

フィーニス:ぐはw

ニクネヴェン「(渋い声で)切ってはいけないナニカを切って災難を起こしてしまう一言。人、それをヤブヘビと言う(すぱー)」

GM:で、ライダーが42だが…これは待機かな。レヴェナが39で先に。

レヴェナB「せめて…せめて生きた証を遺したくて」

 

まずレヴェナはダークライダーへ《ホーリーウェポン》。

ダメージを+15し、益々厄介な事に。

ニクネヴェンはと言うと…

 

GM:(んー)しかし、3Lvだと出来ることって《レイズ》でレヴェナ起こして嫌がらせ…

いやいやw

フィーニス:《レイズ》はラメェェ!?

ガラナ:www

GM:まあ、真っ当に支援とゆーことで、待機してるダークライダーに《ブレッシング》

(ころころ)成功。

フィーニス:(ぐは)

 

GM:で、ガラナドゾw

ガラナ:んー、では《ディヴァインライト》をヘバってるレヴェナに。

フィーニス:

GM:【HP】2だしなぁ…w

ガラナ:レッツトドメ!w

GM:回避、ムリ!(笑顔)

 

邪神フェイス浸透中につき、回避ダイス1Dおんりーでした。

 

ガラナ:

GM:装甲14と《プロテクション》抜けば、落ちますw

フィーニス:wwww

 

SE:アッー(ぴどーん)

 

GM:…さて、あっと言う間に数が同じになってしまったのだが。

どっち狙うべきか、ダークライダーw

 

偶数でガラナ、奇数でフィーニスへ向かうことにしたところ…

 

黒騎士「(くるっ)」

 

SE:ドドドドドドドドドドド(ガラナへ突進)

 

GM:マイナーで接近して、メジャーでザクっと逝きますw

ガラナ:ぎゃーw

ガラナ:さーて、《プロテクション》準備ー

フィーニス:だが《ホーリーウェポン》込みってことは相当危ないなあ…

GM:あー、いや。火力はせいぜいアルムートの《ボルテクスアタック》《バッシュ》

程度なのだが(トオイメ)

 

SE:がきーん!!

 

GM:硬w

ガラナ:いや、でも28点通りました。半分近く持って行かれましたですよ?w

GM:…なんか、うちの身内の後衛ってみんな前衛エネミーの渾身に耐えるんですが、

何故でしょうw

 

マンチだからさ(何) それはともかく、幾らかダメージを徹し、MPも削り取る事に

成功したダークライダー。

 

ガラナ:イタイイタイw

GM:で、行動エンド。

 

GM:セットアップ…ニクはやっぱり《フェイス:マハディルグ》で回避を下げときます

【行動値】はライダーが28、ニクが12です。

フィーニス:さて、このままなら突撃できるわけだが…

GM:つ《陣形》で《エンハンスブレス》斬

フィーニス:…実は《陣形》使うメリットが無い。というのも、《エンハンスブレス》

使うとマジで【MP】が切れる(汗)

GM:……あー(汗)

 

*フィーニスの現在残り【MP】30.《デスゲイル》は一発につき10点消費する

 

GM:なお、コイツレベルにしては【HP】低い(200無い)ので。ざくざく切っては

来るんだが、持久戦だと脆い。

GM:ただ、オレンジにも当てるだけの腕が有るので結構危険物。

フィーニス:それと、【MP】削られると死ねるw

GM:…いっそ削られる前にフル開放で撃っておくのはw

GM:ここ、《ディスキュア》の範囲だから、回復阻害されてるし結構辛いと思うぞ。

ガラナがw

フィーニス:

 

セットアップではガラナが自分で《ヘイスト》、

ダークライダーの【行動値】を上回る。

 

フィーニス:ではこちらから

GM:ドゾw

フィーニス:「脅威! 後ろからバック!(きーん)」

竜「(夜討ち朝駆け上等!!)」

暗黒騎士「非道!挟撃のバック!!(ギャーーッ)」

フィーニス:では《デスゲイル》3発目乗っけて…

 

SE:138点ほど削らせてもらおうかッ!!(ぴどーん)

 

GM:がりがりがりがり…と削られまして。【HP】が96減ってほぼ半減(汗)…

27Lvエネミーの【HP】,こうも削るか貴様。

 

ガラナは自前の《ヒール》で全快、ダークライダーは待機を選択。

 

フィーニス:さて、ここからが正念場……残りタイル数を考えるともう《デスゲイル》は撃てない(残り2発おんりー)

 

*実はこの時既に4発目を使っており残り1回しか使えない(上限5回)のだが、中の人も

GMも数え間違いに気づけないほどの激戦状態だったため、そのまま進行されている。

 (編集者注記)

 

GM:…さて、そしてニクネヴェン。

ニク「(ローブをばさぁっ!!)ファイト!ファイト!ダークライダー!!(ゥヲヲヲヲヲ)」

GM:《ブレッシング》飛ばしただけなのですがw

 

見ているだけで心が淀みそうな《ブレッシング》である。

 

フィーニス:アレか。びんぼー騎士のレラと同じく……嫁かw

GM:……いや、ダークライダーはアストレート様が心の嫁の筈…w

フィーニス:身体の疼きはアストレート様じゃ満たされないのですよ

GM:…しかし、あれが嫁…(うーんうーん)

 

*暗黒騎士s。その正体はアストレート様ファンクラブ疑惑(大嘘)

 

GM:いや、ともかく。待機してたダークライダーの出番です(妄想振り払い)

黒騎士「(ぶん回し攻撃)」

フィーニス:回避できないのはむしろ好都合(ニヤ)

GM:《レイジ》が出るか…これはw

フィーニス:敢えて言わせて頂きましょう……来い(くいくい)

GM:…その意気やよしw

暗黒騎士「(ウォォォォリャァ!!)」

 

この範囲攻撃で二人のHP・MPともそれなりに削り取るも…

 

ガラナ:取り敢えず自分に《プロテクション》で23点貫通。つか、《加護》を忘れてたw

フィーニス:そして。MPダメージでも残り【MP】6点。《レイジ》分ぴったし(ニヤ)

GM:…やるな、貴様らw

 

この打たれ強さ、さすがTRPG歴が長い面々。

 

GM:さて、ではセットアップ…(えーと)ニクはどーすんべか…コレだ。

《フェイス:モーリアン》。武器の命中ダイスを-3Dで。

ガラナ:一応自分に《ヘイスト》かけておきましょうか(ころころ)+18。

GM:実はダークライダー本人も命中-3Dなので、2D+16しか振れない…っていうか、

時間稼ぎにしかならないジャマイカ、このフェイスって(汗)。

次は魔術の効果ダイス落とすのを使おう。うん。

GM:で…フィーニスはどうするかというとw

フィーニス:待機で

GM:なお、28でまたブランディるので、【HP】は気をつけて。

ガラナ:こっちも28…PCが先だから離脱しておきますか。メジャーで15m距離をおきます。

GM:…で、ダークライダーは…当たらないけど関係なくフィーニスを殴る

 

SE:とりゃーー(スカッ)

 

フィーニス:「見えた見えた見えた見えた見えた(ひゅんひゅんひゅん)」

黒騎士「見られた!?もとい見切られた!」

 

で、やる事の無いニクネヴェンは《ファイアボルト》なぞガラナへ撃ってみるが…

 

ガラナ:(ダメージ処理)えーと、魔法防御とプロで5点通しました。《加護》で1点

GM:…w

ニク「この距離からカバー無しのフォージ・ファイアボルトを喰らえば、いくら高レベル

プリーストとは言えひとたまりも…   ナニィ」

 

で、フィーニスは素殴りしてみるものの…

 

黒騎士「当たらず!このダークライダーには!!(棒読み)」

フィーニス:「卑怯! 台詞をオマージュ!」

竜「(……旦那が言うな(ぽそ)」

GM:www

 

まあ、命中-3Dじゃ当たるわけも無く。

 

GM:で、セットアップ。《フェイス:ミーヴァル》でダイス効果の魔術を-9.

 

試行錯誤でようやくたどり着いた最適解

 

GM:ダークライダーは28でお待ちしますw

フィーニス:では、35。マイナーで《レイジ》使用

GM:さあ、盛り上がってまいりました!(殺意とかが)

フィーニス:「貴様には分かるまい! この俺を通して出る……オレンジが!」

竜「(旦那! それは台無しだ!?)」

フィーニス:フェイト1点使用。ここで当てないと終わらんw

黒騎士「見える…刻のオレンジが!?」(うぉあー)

 

達成値31に達する攻撃。さしものダークライダーもこれまでか…と思いきや。

 

GM:クリティカルで避けたらゴメンサイ(ころころ)…31?

フィーニス:見るなそんなもん、と言いつつ     ヲイw

GM:……クリティカルじゃないけどゴメンサイ(汗)

フィーニス:【MP】0(オワタ)

 

…ここ一番で爆裂したダイスの神様の悪意であった。

 

GM:…こうなったらフェイト使って援軍呼ぶのはどうだろうw

 

《援軍》セットアップ 0Lv、「まおーの逆塔」自動取得

→ギルドのメンバーから誰かを呼び出し、そのシーンの間援軍として手を貸してもらう

ことが出来る。この際、「(援軍キャラのレベル−パーティの平均レベル)+1」点

(最低1点)のフェイトを必要とする(分割しても可能)。

なお、援軍として召喚されたキャラクターに経験値は入らず、またアイテムのやり取りも

ポーション以外は無しとする。

このスキルは何度でも使用できるが、最終的な使用回数を成長点の「達成」から差引く

こと。

 

GM:命中が高いフォロあたりを呼ぶと、恐らくあっと言う間に落とせる。

フィーニス:あー、確かに。

GM:で、それはともかく28でダークライダー…目の前のオレンジを切る

フィーニス:ですよねー

GM:……(ころころ)あ、ダイスの気が抜けたw

フィーニス:時の砂時計使用

 

SE:みょいーん(時間停滞モード)

 

フィーニス:(ころころころ)がっふ!?

GM:…って、ヲイw

ガラナ:www

 

この回避、フェイトを使って振りなおしても失敗するという惨事に。

 

ガラナ:《プロテクション》で耐え切れますか?

フィーニス:ああ、まだ3分の1削れた程度の状態だから余裕で

GM:しまった、かかったのは《フェイス:まおー》だったか(汗)

 

《フェイス:まおー》…ダイスやカードが大波乱を巻き起こすパッシブスキル。

GMの中の人の自動取得スキルという噂が。別名を「暴走型リアルラック」。

 

フィーニス:いや、ピンチになった時に援軍が来るほうが盛り上がるんですよきっとw

GM:ピンチはピンチだが…w

フィーニス:「ぐっはぁぁぁぁっ!?」

竜「(旦那!? こ、このままだとヤバイ!?)」

GM:さて、ニク。…ドウシヨウ

 

やる事が無いので《ビリーブ》で「聖水」作ったりしてみました。

全く持って意味は絶無。

 

GM:で、ガラナ。

ガラナ:えー…同じくすることが無いんですが。自己《ヒール》か《インヴォーク》?

GM:…まあ、自己《ヒール》かと。《ディヴァインライト》であそこのニク焼いても

いいが

ガラナ:攻撃力落ちててマズーなのでやっぱり《ヒール》でw

 

堅実にHPを回復させておくガラナであった。

 

GM:さて、セットアップ。《援軍》は? こっちはまた《フェイス:ミーヴァル》

唱えておくとして。

フィーニス:使用ノ とりあえず第一候補:DEX仮面で。

ガラナ: 誰呼びましょうか。フェイトはこっち余裕なのでこっちから出すとして。

フィーニス:あー。ドウゲン召喚するのもいいかもだがw

GM:実は、ダメージだけならこっちの手持ちだとフォレスタが最悪。《エクソシズム》5

ガラナ:うはw

GM:まあ、当たるかが微妙なのだが。

フィーニス:フォロの場合、当たることは当たるんだが……闇属性だから通るか不安なん

だよなあ

GM:あー、それは平気。ダークライダーには属性ない

フィーニス:あ、mjsk

GM:うむ。

ガラナ:ではフォロ・ドウゲン・フォレスタの3人から選択?

GM:二名呼んでタコらせてもいいけどさw

ガラナ:んじゃやっぱりこういう時はダイスでいきますかw

フィーニス:おkw

GM:おいでませ、ダイス様

 

SE:(ころころころ)

 

フィーニス:…漢女が来ちゃったよw

ガラナ:拳で伝える神の教えw

フォレスタ「物欲に駆られる漢女、フォレスタ=アルゲンチウム!」(ちゃーちゃちゃー)

 

*スパイダーマ自重

 

フォレスタ「…で、ナニこの状況」

フィーニス:「(ボロッ)」

フォレスタ「…随分派手に壊れたわね(汗)」

 

さて、ダイジェスト。

出現するも行動順序はダークライダーが先。

一足先に離脱したフィーニスは難を逃れるが、行動の遅いフォレスタはそういうわけ

にも行かず…真っ向からぶん殴られるハメに。

しかし。

 

フォレスタ「漢女に剣を向けるなら、馬から下りなさい#」《ソウルバスター》

 

SE:ちゅどーん

 

フィーニス:ひでえw

GM:で、13で行動…フェイト3、マイナーで《シャインアタック》。メジャーで殴る(ヲイ)

 

《エクソシズム》に《シャインアタック》まで乗せたフォレスタの剛拳。当たれば

必殺のはずなのだが…なんとダークライダー、これをクリティカルで回避。

 

ガラナ:ちょまwww

フォレスタ「…おや」(地面どがしゃっ)

GM:…今日はダイスのカミサマ、マジご機嫌斜めのようで(トオイメ)

ガラナ:なんでいつもいつもいいところでw

GM:当たればもう落ちるんだけどねぇ…

 

まあ、そんなことも有りつつ次ターン。

ダークライダー以外全員パス、フォレスタが今度こその渾身の一撃を捻じ込んで…

 

GM:《ボルテクスアタック》捻じ込んで…(ころろ)141点(爆殺)

GM:…【MP】切れたニクは、もう「殺りました」でおk?

ガラナ:ですね

フィーニス:おkk

フォレスタ「あー、やれやれ。それにしても酷い有様ね」(汗)

ガラナ:「なんていうか、ダメージ以上にタイアードだったよ…」

GM:ダイス目自重とゆーか、《フェイス:まおー》自重とゆーか…

フィーニス:「……(ぱた)」

竜「(乙でーす)」

フォレスタ「…とりあえず、持って行っていいわよコレ」

 

*HiMPポーション4本を譲り受けた!

 

GM:そして、徒歩でダンジョン突破して消えて行く漢女

 

ここで一時セーブして中断し、しばらく後に再開することに。そして…

 

 

 

次へ