前編:ストーマーの滴 その手に輝くは「エネミーガイド」。 その手が掲げるは52枚のカードと混沌の立方体。 そう、諸君の愛したアリアンロッド・ランダムダンジョンがまたやってきた! 「今日は気分がいいので、きっと引きはいいはず」 そんな暢気なGMの妄言が、まさか本当になるとは。 「コトノハ様が出たり誠一が出たりしましたが、俺がGMの時はw」 そんな思い出話が、まさか悪夢となって再臨するとは。 …そう、これだから冒険者はやめられないのだ。 ヘキサ:というわけで、アリアンやる流れになってるが アルテナ:まおーの塔にいどもうとw ブレイド:うぃうぃ、無論逝きますよー。で、パーティは今どんな感じで? アルテナ:前に出てきた、アルテナ(プリースト13Lv)です。 ヘキサ:汎距離ウォーロード(15Lv) だいぶ昔(3〜4年前)に作った「飛ぶ燃費の悪い」ウォーロードです。 ブレイド:ふむ、プリとウォーロ−ドがいるならウィザードでも出しましょうか。 GM:うわぁw 神威の盾、破壊の剣、叡智の杖。そんな感じですか。 攻防とも隙無く、バランスの取れた構成になるようです。 そんなわけで恒例のキャラクター紹介。 アルテナ(プリースト/メイジ) →防御・回復系の魔法に特化した強力な後衛支援役。大抵の攻撃は阻止できる防御魔法 と、範囲への回復魔法・蘇生魔法を持つパーティの命綱。攻撃役としての能力は皆無に等しいが、補助能力はそれを補って余りある。特に、《ハイプロテクション》+《プロテクション》は、パーティ規模での生存率を劇的に向上させる。 なお、妙にシニカルな言動が特徴。 中の人:W.S.氏 ⇒マンチの謗りを畏れぬ汎用プレーヤー。その繰るキャラは概ねGM泣かせの恐るべき 特化志向で構成され、一人で戦況を左右する。揺らぎも容赦も極小の設計の先鋭さ たるや、正に『システムの魔術師』。前衛後衛いずれでも攻撃的にプレイを左右する スタイルを持つ。 ヘキサ(ウォーロード/ドラグーン) →ガンスリンガー、アコライト、レンジャー、サムライ、サモナー等をクラスチェンジで経由した汎用キャラ。そのコンセプトは「ダンジョン単独踏破」に尽きる。 単独での臨機応変な対応能力は他に類を見ないレベルだが、その分、各分野の専門家にはどうしても及ばないことが多い。また、単独行動時の燃費の悪さもネックとなる。 必殺技はHPが減った状態での《レイジ》+《ダブルショット》だが、MP消費が結構痛いのでおいそれと使えないのが玉に瑕。 実験体のドゥアン(有翼種)。人呼んで、『天使の二挺拳銃』(嘘) 中の人:九谷 ⇒ラノベと法律に精通する人間。比較的常識的なはずなのだが、プレイだと飛ばす。凄い勢い ブレイド=グレナーゼ ウィザード/セージ →多属性の魔法を修得し、セージとしての知識を活用することで効率よくダメージを与える 強力な魔法火力担当。錬金術の産物である機械馬に搭乗し、強力なマジックアイテムで身を なお、魔術師だからといって距離を詰めて殴るのは、遺書を書いてからのほうが良い。 《アヴェンジ》による激烈な歓迎が待っているはずなので。 中の人/神無月氏 → 渋い漢をやらせたいなら彼に言え! とまで囁かれるほど漢キャラが似合う人物。 近距離ガチ系を得意とするが、今回は魔術師系。 GMの中の人:虚穂 アルテナ:…シーフ系はー?
GM:ランダムダンジョンだし、ほぼ無用っぽい ブレイド:ランダムやるならまあ、トラップ考えなくてもw アルテナ:さいですかw ヘキサ:最悪こっちが漢探知しますw アルテナ:ま、がんばって GM:ちなみに、まおーver1.1なので、ろくな休憩も出来ない方のアレです。 アルテナ:うへーw で、色々と支度しているとひょっこりヤーナ・ハーラ氏も顔を出す。 まあ、今回は不参加であるが。 ヤーナ・ハーラ:感覚がウィザードリイじみてきましたな GM:難易度もそのくらいになるといいな、と真剣に思うw ブレイド:ウィズがどの程度かわからないので比較のしようも無いw ヤーナ・ハーラ:ひたすらダンジョンに潜って、死にそうな目にあいながらお宝を奪取 ブレイド:まぁ「いしのなかにいる」とかその程度は知ってますがw 実感としてプレイしたことがないので。 アルテナ:さて、久々に、ネームド様が見てないといいなw GM:今日は気分がいいので、きっと引きはいいはず(何 ヘキサ:コトノハ様が出たり誠一が出たりしましたが、俺がGMの時はw …ボクハ誠一ダイスキデスヨ?(カタカタ) アルテナ:www GM:…コトノメア様、ネームド欄に入れておこうか? エネミーガイド導入でヤンデレブースター作動中だがw ヘキサ:らめぇ!? アルテナ:それだけはご勘弁をOTZ GM:では、DL15…B15Fからご案内致しますw構成は2*2マップで。 アルテナ:はい。 ブレイド:ゴーゴー。 GM:では、一枚目逝ってみよう。 ヘキサ:「(ぱたぱた)」 タイル1:GoGoHELL♪ GM: □□ □○ ←ここ GM:ハートのQと。 アルテナ:いきなりかw GM:…確かにいきなりだな、これは。誰か代表、1D6どぞ。 はい、初っ端からですがまた「アレ」です。 ランダムダンジョンでは既にこのGMの定番となりつつある…アレ。 アルテナ:(汗) ブレイド:いきなり警戒が出ても驚きませんよ(ころころ)2. GM:27:ぢごく開始@ では、ダンジョンレベルを+2の、DL17で続行(死) アルテナ:+2なら…ま、ましなほう…? GM:さあ、左か上かw ブレイド:左で。 アルテナ:左ー。 タイル2:心臓に悪いので休憩 GM:…お、クラブJ。 アルテナ:サラッピンなのに何を言うかーw ブレイド:…まぁ、余計なイベントが起こらないだけでもまだマシw アルテナ:では、上に? ブレイド:うぃ、いきますかー タイル3:見せろ、その隻眼の力を 〜単眼巨人の逆襲〜 GM:えーと、スペードの9と出ました。 アルテナ:かもーん。 ブレイド:お、ようやく戦闘。 ヘキサ:ふむ アルテナ:でもこっちには来るなw GM:ふむ、サイクロプス×2らしいが…(ルルブめくりつつ) アルテナ:差し替えるんで? GM:うむ、折角Eガイドあるので。 アルテナ:…どーなることやら。 GM:しかし、サイクロプスの代わり…タンクゴーレムじゃアレ過ぎるか(ぽい)普通にサイクロプス×2で行きましょうw アルテナ:良く見る顔だけども、データは知らない前提でw まあ、ほぼ毎度毎度出現しては、なすすべ無く叩きのめされてるエネミーである。 時にはDEXに翻弄されて微塵切りにされ。 またある時は装甲に阻まれて無念の死を遂げ。 さらには後衛を殴ったら反撃で轟沈したりとか。 だが、そんな屈辱の日々も今日で終わりだ。 エネミーガイドで生まれ変わった単眼巨人の力を見せてくれよう!! ……雑魚と呼ばれない程度には(弱気) GM:別個エンゲージ距離10mで、謎の単眼巨人sが出現しましたw ヘキサ:一人はこっちで突っ込んで足止めするとして… アルテナ:残りをどうするかだねー ブレイド:もう一体はこっちが《アヴェンジ》で心中を(ヲイ) 心中してどうするw GM:【行動値】23な、こっちは。 ヘキサ:10でーす。 アルテナ:11で、《スロウ》あり。 ブレイド:まぁ、《プロテクション》あればそうそう沈みませんですよ? こっちも 【行動値】は10です。 アルテナ:じゃ、セットアップ。《スロウ》掛けるよー。便宜上巨人Aに(ころころ)15で GM:ふむ、回避できるとみた(ころころ)16で回避w アルテナ:来るならこーい(涙) GM:では、23で…Aがのしのしのし。 サイクロA「今日はハンバーグでどうだろう♪」 GM:命中に《遠見の隻眼》で、全員へ《範囲攻撃》をみしっと。 《遠見の隻眼》…エネミーガイドで更新されたサイクロプスの強力な特殊能力。命中判定で宣言し、その判定をクリティカルに書き換えてしまうという恐るべき能力。シナリオ中一回しか使ってこないが、特に回避系や魔法使いには脅威。 ヘキサ:無茶を言ってくれるw ブレイド:げ。《アヴェンジ》すら使えないw アルテナ:やな事言うなあw GM:エネミーガイドで、これまではめっさ日陰だったコイツにも日の光がw さあ、新時代の単眼巨人の力を恐れ、敬うがいい!!(超いい気) ヘキサ:(ころころ…6ゾロ回避)…すぱー GM:…・ウホw アルテナ:(ころころ…6ゾロ回避)お。 GM:……をいw アルテナ:www ブレイド:《アヴェンジ》でMP10も使ってクリティカルにかける訳にもいきませんしなー…普通に回避で。 …そしてこの流れは自分ひとりファンブルと見たッ!(ころころ)普通に失敗w ブレイド:ち、面白みの無い出目w ヘキサ:(ぽむ)…これはアレだな。二人してブレイドを盾にw いくら頑丈とは言え、魔法使いを盾にするな。そこの前衛と僧侶w アルテナ:さすがに三連続6ゾロてのは無いからw あり得るだけに、あったら嘆きますからw GM:…じゃ、とりあえず当たってくれたブレイドにだけダメージを(ころころ)68点。 アルテナ:ほいほい、《プロテクション》(ころころ)33点軽減してください。 ブレイド:「ふ、この程度の攻撃なぐハッ!?」 えーと、防御引いて41点、更に33引いて8点ダメージ。 GM:効きやしないか…だがまあ、もう一匹居るんだしこっちは喰らえ、ということでwサイクロB「む、力加減が出来て無いぞ兄者」(のしのし) で、二匹目の巨人も《遠見の隻眼》で範囲攻撃を。こちらは流石に全員が被弾。 ヘキサ:む、自前プロ張っておこう(ころころ)18点ガード。24徹し。 アルテナ:ハイ、やばい人居たら《プロテクション》を張ります。 ブレイド:あ、そういやこっち《アダマント》あるから更に3点引かれて…《加護》も 忘れてた。31点通して無事…残りHP17だけどw アルテナ:おういw GM:…サイクロップスが普通にダメージを与えているのを見て、ちょっとカルチャー ギャップ。 ヘキサ:普段はDEXが突入してましたからなあ。 アルテナ:では、自分へ《プロテクション》張るか…(ころころ)2点だけ抜けたw アルテナ:で、次は私か。 GM:まあ、《遠見の隻眼》は一発オンリーなので、もう怖くないとは思うw ブレイド:回復ぷりーずw アルテナ:ヘキサは大丈夫っぽいので《ヒール》。ブレイドに(ころころ)51点回復ねー ブレイド:うぃ、全快。 GM:では、攻撃ドゾw ヘキサ:では、こっちかな…《アローシャワー》で殴っておくかなあ、まずは。 GM:一応巨人だけあって、HPはそこそこあるので。範囲技で削るのはアリかと。 ヘキサ:「其処二人……伏せてて」 ブレイド:「…そもそもワタシ、馬の上なんですが(汗)」 そんな抗議も聞こえないフリ(ぇ)で、ヘキサ必殺の《アローシャワー》炸裂。 「キャリバーブースター」を使っての攻撃でサイクロプス二体のHPをがりがりっと削り取ってみる。 ヘキサ:「……(ろーりんぐついんきゃりばー)」 GM:まだ元気かな、何か風穴開いたけどw アルテナ:うわ、時間かかりそうだな…これw ブレイド:では次こちら。《ダークスフィア》で攻撃。 GM:魔法攻撃来ますか…w ブレイド:「さて、闇に消えてくださいな」(ころころ) で、クリティカルで暗黒精霊が炸裂してみたりする。 兄者「む、何故か暗いぞ弟よ」 弟者「兄者、それは目をつぶったからだよ」 SE:ぐしゃっ!! GM:…あ、半分切った上に[重圧]だしw ブレイド:まぁ、そっちは効果が出れば儲けものといいますかw GM:で、ネクストターン。 巨人sは《範囲攻撃》でボコスカ殴ってみるも、《プロテクション》で凌がれて致命傷を負わせるには至らない。結構なダメージは与えつつ… アルテナ:となると私から。…範囲《ヒール》? GM:結構喰らってるし、その方がいいかと。 ブレイド:お願いしまーす。 で、気付いたのだが。 このメンバー、本職プリーストのアルテナ、【精神】高めのブレイド、アコライト経由のヘキサと、全員が《ヒール》保有者。 しかも前者二人は《マジックブラスト》を持つという回復能力の強さ。 GM:…全員回復魔法持ちか、お前らw ヘキサ:全員《ヒール》持ちって、どんだけwww ブレイド:一ターンで完全に落としきらない限り何度でも復活w アルテナ:《リヴァイヴァ》も持ってますよw 白魔導師一人、賢者一人に赤魔導師ってあたりだろうか。 ・・・この壁は厚い(汗) ブレイド:で、こちらの攻撃。 マイナーで《マジックブラスト》、メジャーで《コキュートス》(ころころ)23。 GM:…寒いのはイヤなのです(ころころ)20、(ころころ)20.ぐはw で、火属性の巨人sは水属性の《コキュートス》&《アトリビュート》を浴びて [放心]付の大ダメージを受けた所へ、ヘキサの《アローシャワー》が驟雨の如く。 ヘキサ:弾丸シャワーで粉々にw GM:…ハンバーグにされたのは、こっちだったというお話(何) アルテナ:「はあ、私も腕がなまったかな…」 実は今回、飛ばした《スロウ》に悉く抵抗されてしまったアルテナである。 ヘキサ:「……宇宙(ソラ)で、ひき肉になったか(銃仕舞い)」 ブレイド:「冷凍ミンチ、グラム79円…と。」 アルテナ:もうちょっと安くてもいいんじゃない?w タイル4:戦士は強者を求む 〜妖魔剣士捨身剣〜 GM:では、エースめくります。 アルテナ:何が出るかな GM:…お、スペード。運がこっち向きかも。 アルテナ:(どひー) ブレイド:(あははー) なんせ、確率論を無視した鬼引きで定評のあるGMである。 GM:では、君たちの目の前に一人の剣士が。 アルテナ:…フォモールリーダー?… GM:うむ、正解。「No32:妖魔の剣士」と。 ブレイド:ストーマーか…35000で売れるな(先読み自重) 以前も遭遇した事がある、強化形のフォモールリーダーである。 イベントとして、確実に巨大な両手剣「ストーマー」を落とすため、収入としてはとってもありがたい。…とは言え、そうそう侮れる相手でもないはずではあるが。 GM:「残念ながら行き止まりでござい」(じゃき) アルテナ:「嘘をつかないの。あなたの後ろに階段があるじゃないの」 ヘキサ:「……その壁、私の無理で押し通る(銃しゃきん)」 GM:「お通しできない、とゆーお話だとご理解願いたい」 アルテナ:「なら、実力行使あるのみね」 ブレイド:「貴方に私達を止めることは出来ない…と、いうことも理解していただきたいものですがね?」 GM:「理解させたくば、我を死体にして知らしめるがよかろう」 おーぷん・こんばっと! GM:なお、敵の差し替えは無いけどスキルを一つ追加してみた。 アルテナ:…なーにが入ったくっくろびん… 以前《レクイエム》を喰らった苦い経験と、さっきのサイクロプス戦を参考にしてみました。正解は、この後直ぐ(笑) ブレイド:ではセットアップに《ウィークポイント》を使用。次のダメージロールに+12 アルテナ:セットアップに《スロウ》。 GM:行動22、距離はそちらから10m。では《スロウ》からドゾ。 で、アルテナの《スロウ》。 GMの出目が爆走して弾き、本日の《スロウ》ハズレ記録を更新(何) アルテナ:…もうヤダ… GM:「呪いとは無粋な」(むん) アルテナ:「ホントに…腕落ちたかも…」 ブレイド:「なに、調子が悪い時と言うのはあるものですよ。」 ヘキサ:「……その語り、命取りだ」 《コ ン バ ッ ト セ ン ス》 突撃、GO!! ヘキサ:魔法を弾いたと思った隙に既に後ろにパタパタいのが突貫 GM:「む、空を飛ぶか!?」 ヘキサ:「……アルテナ、アンタの稼いだ刹那は……無駄じゃない!(じゃき)」 GM:では、命取りだけに命(タマ)取ってみせてくださいw そしてこの一撃。 《バッシュ》「キャリバーブースター」によるダメージ上乗せ、更にクリティカルで発動した《バーストスラッシュ》を重ねて、相手の防御力を無視する猛撃に。 《アイアンクラッド》で幾分か防ぐも、あっと言う間にHPを削り落とされる。 ヘキサ:鎧の隙間に銃口押し当ててぶち込みましたw GM:「ぐふっ」 …一瞬でHP半減したわw ヘキサ:これでMP消費は4.良い時代になったものです(ヲイ) アルテナ:というわけで、そっち。 だがまあ、黙って殴られっぱなしも趣味ではないので。 GM:「…だが、この間合い。 貴様にも命取りだっ!!」 ヘキサ:「……望むところ」 GM:マイナーで《ファストセット》の、《異形:鋭い手》+《スマッシュ》。 メジャーを《バッシュ》で。 ヘキサ:うあー、なんかごついの来そうな予感w GM:「チェストォォォォッ!!」 アルテナ:…コレは、当たると結構やばいレベルといっておこう 火力を上げる《スマッシュ》《バッシュ》に加え、フォモールリーダーの特殊能力である《異形:鋭い手》は相手の防御力を無視する凶悪なスキル。ぶん回した大剣がヘキサへ炸裂し、そのダメージたるや101点。 しかし… アルテナ:《プロテクション》がこっちから飛ぶよー。 ヘキサ:(ぷりーず!?) アルテナ:(ころころ)う、29点しか止まらない… ヘキサ:いや、十分。 GM:(むぅ)効くには効くんだけどなぁ…流石にハイプロには硬いか。この後回復が 飛ぶのを考えると、やはり火力不足の気がするな。 やはり、この壁は厚いのであった。 アルテナ:…な訳で私。《ヒール》一択。 ヘキサ:さて、こっちは《レイジ》三発あるけどどうしよっか♪ GM:…使うのも手だが、あまりHP無いぞこっちw アルテナ:まだ切り札は早いでしょう(ころころ)《ヒール》で46回復。 ヘキサ:うい、じゃあまだ早いということで《レイジ》は見送り。 ブレイド:ここで転倒なりなんなり入れておけばマイナーでブーストは入りませんから 大丈夫かと。 ヘキサ:(なる) アルテナ:(おお) ブレイド:とゆーわけで《クエイク》を。 GM:だが、追加したスキルを忘れないで欲しいものだ(ニヤリ) クリティカルで炸裂した《クエイク》はHPの殆どを削ぎ落とすも…狙いの[転倒]は追加スキルの《インデュア》でキャンセル。対[重圧]用と思っていたけれど、 やはり役には立ったようである。 GM:痛いわ、それw アルテナ:残ってるんでしょ? ハイ、《スロウ》。 で、振り直しとダイス増加へフェイトをかなりごっそりつぎ込んだ《スロウ》で 足止めを受けて、ヘキサからトドメの一撃。哀れ多勢に無勢か、一矢報いること なく往生するフォモールリーダーであった(南無南無) GM:「…見事。ならば、通るが良い。一対一で戦士と戦えなかったのが、残念だがな」(ばた) ヘキサ:「(ふ、と銃口を冷まして) そういう物言いだから、器量が小さいのよ」 アルテナ:「…アナタとサシなんてやってられるか(ぼそ)」 GM:で、下の階層へ? アルテナ:だね。 ヘキサ:いえす。 GM:でわでわ、DL18に。 アルテナ:ふー、こわいなあ。 タイル5:Don☆Don HELL♪ GM:…(カードめくり)あー。1D6お願い。 アルテナ:…また、地獄? GM:ハートの9、合計がまた27デスた. アルテナ:(ころころ)4。ごめーん(汗) GM:…早くもDL22になったか(汗) ブレイド:あっはっはw GM:ほぼ固定ジンクスだなぁ、俺がやると(汗) 本日二度目の「地獄開始T」という惨事に。 やっぱり、GMの後ろには何か憑いているようで。 □□ □○←ここに居ます GM:脱出の魔術判定の目標値は[階層×3+5]な。 アルテナ:まあそれならまだ、どうにかなるか ブレイド:じゃ今度は上から行ってみましょうか。 GM:うい、上で。 タイル6:心臓に悪かったのでpartU GM:…あ、クラブ8…休憩ポイントか。MPを2D6どぞ。 ヘキサ:お、それは助かる(ころころ)7. アルテナ:(ころころ)7 ブレイド:(ころころ)7 GM:…えにーせぶんですかw? アルテナ:知るかw ヘキサ:ポーションは飲めるんだっけ? GM:飲めるけど、回復行動取るとエンカウントチェックがw ヘキサ:…ヤメトコウ アルテナ:(放置推奨) ブレイド:次へw まおーの逆塔のオキテ 〜回復などさせるかッ!! 編〜 クラブのイベントが発生したタイルでは、「休憩」を行うことが可能になる。 →アイテムや回復魔法で好きなだけ治療を行い、加えてMPを2D6回復できる。但し、一回の「休憩」につき1D6を振り、5が出るとハート、6が出るとスペード イベントを山札から一枚を引いて起こすこと。 GM:では…左へ? アルテナ:かな。 ブレイド:おk タイル7:セラエノ温泉、湯煙繁盛記(大嘘) GM:お、ハートのA。 アルテナ:(大汗) GM:(ふむ)岩肌に温泉がありますな。 アルテナ:…温泉? ヘキサ:さーびすしーん? GM:天然温泉を「誰かが」加工したようで。脱衣所とビン飲料の冷蔵庫まで有りますが(何) ヘキサ:「……こーひーぎゅうにゅう?(知らないようだ)」 ブレイド:嫌な予感しかしないのはここがまおーんだからかw アルテナ:「キミ達はこの温泉に入ってもいいし、このまま立ち去ってもいい」 ってのか? Yes,世界樹(何)。 『君たちはこの温泉で旅の疲れを癒してみてもよいし、無論立ち去っても良い』と。 黄色い番頭さん「(ひょっこり)やぁ、セラエノ温泉へようこそ!」 ヘキサ:バイトしてやがるwwwwwwwww ブレイド:よし、スルーで(早) アルテナ:危険な匂いがぷんぷんするぜw! 黄色い番頭さん「君達はこの温泉に入ってもよいし、そこで珈琲牛乳だけ飲んでいっても…」 アルテナ:(倍速脱兎) ヘキサ:「(背中の黒い羽をぱたぱたと)……入ったらどうなる?」 黄色い番頭さん「温まります」(断言) ヘキサ:「……牛乳、もらってく」 黄色い番頭さん「まいどー。1Gですぜ」 ヘキサ:(ちゃりーん) 黄色い番頭さん「早めに飲んで置いてくださいねー、足が速いから」 SE:ヘキサは『こーひーぎゅうにゅう』を手に入れた! ヘキサ:「(頷き→ぐびぐび飲みつつ退去)」 GM:そして君たちが振り向くと…もう温泉も建物もなくなっていた 一体ここには何が在ったのか。 それはGMのみが知っている(嘘) …まあ、イベントそのままだと詰まらないので捻っただけなのだけど。 GM:あ、ヘキサ君ヘキサ君。MPを1D6回復しておくといい。 ヘキサ:お、これはらっきー(ころころ)5点回復。 ヘキサ:「……おいしい(ほんわか)」 GM:(ちなみに、温泉はダメージでした(ヲイ) ヘキサ:……紙一重b GM:…で、下へ? アルテナ:さて、降りるか。 ブレイド:うぃうぃ GM:DL23…サア、何が出るやらw タイル8:呪いと書いてマジ無いと読む(妄言) GM:ハートの2と。 GM:…アルムートが居たら斃れそうなイベントだったが、他に何も無し(何) 「呪いの発動」だそうで。 ドラゴンっぽい何かの呪いを受けていた某貧乏騎士の場合、何が起きたやら(笑) アルテナ:何もないよ。 ヘキサ:人工生命だけど大丈夫だよね(すたすた) SE:君たちは謎の波動をスルーした! □□ □○←ここに居ます アルテナ:むしろ、左に受け流した! ヘキサ:多分アレか。アルムートだと 頭が… >orz 何ということでしょう。 謎の波動によってアルムートは、頭がパー(ぴーががーざざざー) GM:…w で、左か上か アルテナ:上。
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