ネームド・フロンティア 〜ジェントル・アタック〜

 

さて、実に久々にアリアンロッドなどをやってみる面々。

今回はアルディオンに足を伸ばすようだが……?

 

中の人1/神無月氏

→ 渋い漢をやらせたいなら彼に言え! とまで囁かれるほど漢キャラが似合う人物。

  近距離ガチ系を得意とするが……?

 

中の人2:九谷

→ ラノベと法律に精通する人間。比較的常識的なはずなのだが、プレイだと飛ばす。凄い勢いでキャラ「に」染まる。

ある意味、得難いプレイ能力の持ち主。

 

GMの中の人:虚穂

→ヘボGM(自称)の中身。暗夜に跋扈し、昼は灰と化すともっぱらの噂。その正体は・・・ただの

 活字好きなヲタクである。何故か通称『魔王』

 

 

神無月:さて、個人的にそろそろアリアンがやりたい気もしないでもないw

GM:(ふむ)縦穴へもぐるとな。

九谷:……さて、キャラシー何処置いたかな(ごそごそ

GM:ルルブを出してきますかw

神無月:ちょっと13レベルの新キャラ使いますかね、弓使いの

九谷:13lvか……

GM:アーチャーですとw

九谷:ああ、てことはアレか。途中でこんなこと言うんですね

弓使い「足止めするのはかまわんが……別に、此処で倒してしまってもいいのだろう?」

 

どこのサーヴァント(使い魔)をやらせる気ですか

 

神無月:流石に単独だと死にそうですがw

GM:……あ、そうなると久々にシナリオでやるのも有りか。足止め出来るように(死

九谷:いやいやいあw

神無月:ちょw

GM:えーと……アルディオンアルディオン……うし、脳内にシナリオ完成。キャラクターはどんな感じで?

神無月:えーと、フレーバーはほぼ未定ですがw

九谷:自分、ベアト様いいすか?

GM:今回、《援軍》が使えない可能性が微妙に有るので、お好きに

九谷:あー……どーしよっかな。14lv「前衛型」ソーサラー(ヲイ

神無月:……コルチャックMK-2?w

GM:……どう見ても色モノですよなw

九谷:バステ型です。こう、すっ転ばせるとそこに《デモンズウェブ》が乗る

神無月:エクスマキナだから……稼動暦は13年。質実剛健が信条の小柄な人間タイプ、とでもしておきましょうか。

九谷:……それがなんでこんなイロモノなんかと?

神無月:但し《チューニング》で器用度を上げているので指の先端が開いてマニピュレーターが(死

GM:……攻殻機動隊w?

九谷:キミモイロモノダッタカ

 

今回予告−省略。

君たちがダンジョンから出ると、そこは……見知らぬ土地だった(死

 

GM:ところで、EMってことはアルディオン出身ですよな?

神無月:いぇっさー。

GM:……何をトチ狂って、あんな迷宮に迷い込んだのやら……

神無月:きっと元傭兵のカンでしょう、「金になる」とゆーw

神無月→ディシャル:器用特化=デクスタリティ・スペシャル。略してディシャルということで

本当は型番とかついてそうですが省略。

 

ディシャル(デクスタリティ・スペシャル)  スカウト/レンジャー 13lv

 射撃型エクスマキナ。稼動暦13年の小柄な人型。

 今回はGNドライブを背負って等身大ガン○ムとなって戦場を蹂躙する。

 ちなみに、質実剛健冷静沈着を旨としているため、専らもう片方のPCへのツッコミ役として機能する

ことが多い。

 スカウト・レンジャーの射撃型ということで、火力の要となることが多く、消費型矢等の小道具を

駆使するため、スペック以上の力を発揮することもしばしば。

 

九谷:えーと。ちょっと待ってね。ふれーばーろーど……

一人称:私

二人称:君

三人称:○○君、○○さん

特徴:キラッ☆

好物:紅茶

九谷:おし、ロード完了

GM:うむ、ではまず……   ……名前は?

九谷→B黒崎:ベアトリーチェ黒崎です(真顔) 一応HN欄は簡略化しまして。

GM:……ベアトリーチェならまあw

B黒崎:「エカテリーナじゃなくてよかった、とか思ってるね?」(キラッ☆)

こんな感じで。《ソウルスティール》とか《デモンズウェブ》が嫌らしいソーサラーでして。

逆に言えばそれしか取り得はありません

GM:いや、つまりね? アルシャード的な「日常」から乖離し過ぎてて、むしろアルディオンでは目立たない(死

B黒崎:あー……

 

ベアトリーチェ黒崎  ソーサラー/ドラグーン  14lv

 初出はアルシャードガイアリプレイ『誰が為に其れは鳴る』

 最新鋭魔導戦艦を強奪したり地中海を恐怖のどん底に陥れたりしていたらいつの間にかこの世界に飛ばされていた。

 漆黒のタキシードと背景に無数のバラ(センチネルガード相当)を背負った甘いマスクの美青年で、

その立ち居振る舞いは正 に ジ ェ ン ト ル 。

自称、超時空魔導紳士。

戦闘スタイルもキャラ同様にトリッキーで、魔法効果を付与した武器攻撃を行い、追加効果のバッドステータスを

ソーサラーのスキルで強化することで多重効果を発生させる、魔法戦士的な戦い方を得意としている。

そのため、バッドステータス無効な敵のことは大嫌いだったり

 

 

GM:なるほど。では、君達はエリンディル某所のあのダンジョンに潜ってた一行の一人、ということで?

 

*「あのダンジョン」:アリアンロッドリプレイ『ネームド様がみてる』シリーズの舞台になってるアレ

 

ディシャル:うぃうぃ。……あ、GNドライブ借りていっていいですかね?w

B黒崎:こっちは可変で。助けられたあと追い出されたでもよし、居座ったでもよし

GM:いいんじゃね? 飛竜とかもどうぞw

ディシャル:いぇいw

B黒崎:私はどーしよっかな……(ごそごそと見てみる

GM:ギルドレベルは……やたら高いのですよな、今

ディシャル:16くらいになってましたっけ?

GM:(ギルドスキルその他のデータを探しつつ)ああ、そのくらいには

B黒崎:あ、私《クリムゾンフレア》の魔道書貰ってこうかな。羅刹城と

GM:……使うアテ有るんだろうかw

B黒崎:うふふ、こう見えても魔法も……あ、駄目だ。置いていこう。コンセント取ってなかった。

GM:オイw

ディシャル:これは酷いw

B黒崎:HAHAHA,魔法使えませんが。ソーサラーだけど

「エクスマキナと言うのか! 凄い技術だね!」(キラキラッ☆と目を輝かせ)

ディシャル:「いや、聞いた話だとボクより精巧な自動人形作ってるらしいんですが……」

B黒崎:「そうなのか! ぜひともその内侵略したいな!(キラッ☆しつつ、あっはっはと笑い)」

ディシャル:「いや、アナタのご同僚がですがね?」

B黒崎:…………精巧か?

ディシャル:……傍目に人間と変わらない程度にはw

B黒崎:外見は確かにそうなんだが……中身がさ(精神面とか)

GM:後、今回はギルドハウスが無い感じで

ディシャル:……ってコトは陣形も祝福も目利きも無いのか……

GM:……しかし、《目利き》と《手探り》と《鑑定屋》入れてるギルドスキルって、男前なw

あ、今って最大レベル14か……もう1L減らさないと。

 

というわけで処理が終了しまして

 

GM:うむ、では現状を確認しよう。君たちはまおーの逆塔に潜って……

 

〜ダイジェスト〜

SE:警報!(+6)

SE:警報!(+4)

SE:奇襲だっ!?

SE:警報!(+5)

SE:モンスターコントロールセンタアッー!?

SE:ネームド様イヤァァァァァ!?

 

GM:と言う感じに……あれ、いつも通りか、コレ(死

B黒崎:「いやぁ、とてもスリリングな戦いだったね」(キラッ☆)

ディシャル:デジャヴが……w

B黒崎:いやぁ、ネームド様は強敵でしたね(逃走後)

ディシャル:「新入りには辛い戦いでした……(がく」

GM:で、まあ。最後にまおーが「やあ、君が相手かな?」と出てきたところで全力で脱兎したんですが。

B黒崎:「(ぜはー)まさか。ながつきの駆動炉のオリジンまで出てこよーとは……」(キラッ☆

羅刹城:「(しろー)」

GM:外に出るとですね……  町、何処?

ディシャル:「さあ愛しの我が家へ! ……ドコココ」

GM:えーとですね。鉱山?

B黒崎:「おお、未知の地! 何かソクラテスっぽいじゃあないか!」(キラッ☆

 

*それは「無知の知」でしょーが

 

GM:こう、炭鉱みたいに補強された長い横穴の脇道から、ひょっこり出た感じで。

ちなみに、左方を見ると日の光。ちょっと探せば人ってかネヴァーフな人とかも居そうな感じで。

B黒崎:……まあ、技術レベルはエリンディルっぽいと

ディシャル:「……あー、またどっか変な所に繋げたんですか、あのまおー……」

GM:有る意味、あのぶっ飛んだダンジョンとは異境w

鉱夫:「? おい、どうしたんだこんなところで?」

B黒崎:「迷ったのさ」(キラッ☆)

ディシャル:となると、こういうときのお約束として……出てきたところは既に只の炭鉱?

GM:いえ、単なるミスリル鉱山ですw

ディシャル:

 

いずれにせよNo Escapeだった

 

鉱夫:「迷った?ああ、この鉱山もデカいからなぁ……出口は向こうだぜ?」

ディシャル:「そりゃどうも。……ところでつかぬことをお聞きしますが、ここの地名って何でしたっけ?」

B黒崎:「(キラキラッ☆と辺りを見回してみる)」

鉱夫:「あん? クロフトの32番坑道だが?」

ディシャル:「(クロフト?)」

GM:フェリタニア王国の鉱山ってか鍛冶の街、クロフトですな。良質なミスリル鉱が取れる鉱山が有るのです。

B黒崎:「……なんということだディシャル君。私達は海を渡ってしまったらしいよ」(キラッ☆)

ディシャル:「ワタシは懐かしの故郷って感じですが……」

鉱夫:「? 何かワケありか? 見たところ……鉱山労働者って顔じゃないが」

ディシャル:「まあいいや、ともかく腰を落ち着けられる場所を探しましょう。

 ええ、ちょっとテレポーターらしきものの誤作動で」

B黒崎:「素晴らしいじゃないか異郷! 此処には可愛くて殺意に溢れた女王様も居ると聞いたことがあるね!

 早速一緒にティータイムでも楽しみたいところだが……」

 

*鉱夫の話を全く聞いていない紳士、約一名。

 

鉱夫:「あー……そりゃ災難だな。どっから飛ばされたか知らんが、とりあえず街までは案内してやるよ」

ディシャル:「有難う御座います。なにせ右も左も分からないもので」

GM:で……羅刹城ですよな、装備w

B黒崎:ええ、紳士の脇には燃え盛る馬

羅刹城:「(しろー)」

B黒崎:「(キラッ☆)」

鉱夫:「……そっちの凄い馬と怪しい兄ちゃんも付いてきな」

B黒崎:「むぅ、私の紳士力の発露は人に懸念を抱かせてしまうのか……では住こう"羅刹城"! いざわれらの新天地へ!」

羅刹城:「(しろー)」(ほどほどにな?)

GM:で、案内された先は……クロフトの街。鉱山都市だけあって、熱気あふれる割と大きな街ですな。

商人とかも多くて街道も通ってるようなので、かなり賑やかでしょう。

B黒崎:「よしディシャル君。折角だし例の女王様の顔を拝みにいこう!」(妄言を垂れ流す紳士)

B黒崎:「私は可愛い女の子は好きだし、殺意に溢れた女性はもっと好きなのさ。紳士として」

鉱夫:「おいおい、王都バーランドはずいぶん西だぜ?」

ディシャル:「新王都は結構遠いはずですよ? 第一、寄り道してる余裕はありません。

懐が寂しいんですから」

B黒崎:「何と……今私の人生における希望の99%は水泡と化して消えてしまった……」

 

だが、数秒もしないうちに

 

B黒崎:「しかし考えてみれば少し前は希望も何もなく自爆していたから全く問題がないね」(キラッ☆

GM:……セルフ立ち直り早w

ディシャル:「……浮き沈みの激しい人ですが、適当に放置しておいて下さい」>鉱夫

鉱夫:「大丈夫だ、鉱山じゃよく見る」

GM:金属中毒の精神障害(死)

B黒崎:……あー、酸素欠乏症で

ディシャル:「あー……」

GM:で、案内された先は「鋼鉄の杯」亭と書かれた酒場ですな。横に「傭兵募集中♪」とか書いてあり

鉱夫:「とりあえず、山師の連中とか傭兵が多く集まる場所はここだな」

B黒崎:「……そんな場所に紳士たる私を連れてきてどうしようというのだね」(キラッ☆)

鉱夫:「ここのマスターは「狼の牙」にも話が通じるらしいからな。話すれば何か分かるかもしれないぜ」

GM:あと、宿も併設なので

ディシャル:「ああ、かの高名な。ま、ともかくここからは自力でなんとかしてみます。

案内有難う御座いました」

鉱夫:「おう、気を付けてなー」(すたすた)

B黒崎:「なるほど。そして「きのうはおたのしみでしたね」となるわけだね」(キラッ☆)

ディシャル:「(無視)では失礼して、と」(がちゃり

GM:で、中に入るとですね。

???:「くぉのタマ無しがっ!!」(ブルズアイ皿投げ)

GM:……すっげぇ勢いで吹っ飛ばされていく傭兵風の男が一名

ディシャル:「(おお、見事な投擲)」

B黒崎:「あ あ っ と」(ホースクラッシャー抜き→男撃墜)

傭兵風:「へぶしっ!?」(撃墜)

GM:で、視線を向けると……赤毛の美人な「おかみ」っぽい姐さんが皿を投擲したポーズで。

B黒崎:「むぅ、私の紳士力ハンマーに汚れが(拭き拭き→ハンマーがキラッ☆)」

姐御:「おっと、済まないねお客さん。それは外に放っておいてくれ」

ディシャル:「(つんつん)……大丈夫ですかー?」

傭兵風:「(ビクンビクン)」

GM:大丈夫では無いようだ

B黒崎:「ふむ。では……(ひょい、と持ち上げ)」

ディシャル:「ふむ、生きてはいるようですね」

B黒崎:「羅刹城、晩餐だ(ぽいっと外のしろーに投げ)」

羅刹城:「しろー」(おいおい、邪魔になるだろ(ずるずると厩へ))」

ディシャル:「良く出来た城だ……で、一体何があったので?」

B黒崎:「これで今宵は彼も満腹だ。いや、今日も紳士的に善いことができた」(キラッ☆

姐御:「ん? ああ、あのヘタレ傭兵が、仕事投げ出して逃げやがってね。これだから外注のはぐれ者は……」

ディシャル:「ほう、それは大変だ。」

姐御:「見たところ、君らは……かなりヤるみたいだけど?」

B黒崎:「(キラッ☆)」

ディシャル:「ええ、そこらのならずもの風情に遅れを取ることはまずありませんよ」

姐御:「ふーん……見ない顔だけど、腕は確かそうだね」

B黒崎:「もちろん。そこらのごろつきに劣るようでは、紳士たる私の名折れだからね」

姐御:「……そっちの奇矯な兄ちゃんも、見たところ魔法戦士だろう?」

B黒崎:「おや、分かる人が居るとは珍しい」(キラッ☆

姐御:「ンな棍棒振りまわしてるのに、妙に軽装だからね」

B黒崎:「はっはっは、紳士たるもの。あんな無骨な鎧に身を包むようでは失格さ」

ALG時の装備を改装しつつ使ってる感じで

姐御:「ま、とりあえず。まずはようこそ、「鋼鉄の杯」亭に」

B黒崎:「よろしく頼むよ。私はベアトリーチェ黒崎だ」(キラッ☆)

姐御:「あー、ベアトリーチェね。了解了解」(流)

B黒崎:……このおかみ、慣れてるなぁ

ディシャル:「どうも始めまして。ワタシはディシャルと言うエクスマキナです」

姐御:「おう、よろしくディシャル。そっちは弓使いか……」

ディシャル:「精密作業全般も得意ですが(マニピュレーターうにうに)」

姐御:「へぇ、器用そうだね?」

GM:でまあ、とりあえずさっきの大騒ぎの詫びも兼ねて一食分ほど定食とエールはおごってくれます

ディシャル:ゴチになりやすw

B黒崎:ああ、エールの代わりに紅茶を頂くというのは可能でしょうか(挙手)

GM:……まあ、有りでしょうw

B黒崎:「ありがとう、やはり紳士たる者、一日一回は紅茶を嗜まなくてはね」(キラッ☆)

姐御:「さっきのヘタレだけどね。……実は狼の牙から「手が足りないから偵察部隊を見つくろってくれ」

って言われてたんだよ」

B黒崎:ああ……アクロスでしたっけか

GM:ああ、時間軸はもうサガとブレイクのあたりですな。

 

*即ち、アルディオン大陸におけるフェリタニア独立後という扱いである。

 具体的には公式リプレイ1巻以後。

 

ディシャル:「ふむ、偵察ですか。昨今はどこもキナ臭いですからねぇ……(もぐもぐ」

姐御:「で、腕の立ちそうなのと機敏そうなのを選んだはいいんだが……根性が無くてね。

腕の立ちそうなのを放り出して、機敏そうなのが逃げ出してきた、ってことらしい」

B黒崎:「(紅茶うめー、しつつ)」

GM:つまり、二名選んで向かわせたのはいいんだが、片方がヘタレて逃げてきた、とのこと。

B黒崎:一方そのころ厩舎

羅刹城「(しろー)」

機敏そうなの「あづい! あづあづあづ!? お、俺が悪かった! 悪かったからぁぁぁぁぁっ!?」

 

*しろー曰く。「お仕置き中」

 

GM:……w

ディシャル:「やれやれ、仕事を投げ出すとは傭兵の風上にもおけませんね。一度仕事を請けたら

それに殉じるのが傭兵でしょうに」

B黒崎:「一度殉じたはずの私としては耳に痛い言葉だなあ」(苦笑)

姐御:「全くだよ。何が困ったって、今日その依頼者が中間報告を聞きにくるはずだったんだが……」

ディシャル:「この業界、信用の無い奴はどれだけ腕が立っても干される宿命ですからねぇ……」

GM:で、そこにですね。隣のカウンターに無言で座る人が。

白い外套の男:「……レイラ、お冷とから揚げ」

姐御:「あいよ。冷と揚げ一丁……と?」(まじまじ)

B黒崎:「(スルー)」

GM:ちなみに、白い外套の男。かなりの長身。

B黒崎:白衣の男ですか……ぢぢぃ?(違

姐御:「……ナヴ……もとい、”アイ”の旦那」

B黒崎:……逃げようw

ディシャル:「?(覗き込むも顔は見えず」

白い外套の男:「(お冷飲みつつ)仕事はどうなった……とまあ、聞くのは失礼かな」

B黒崎:「(紅茶飲みつつ) そちらの御仁も中々に紳士力に溢れているようだね」(キラッ☆)

白い外套の男:「ああ、私も紳士たるように努力しているからね」(平然)

姐御:「やっぱり知ってらっしゃったか……ああ、そっちの二人にも紹介しておくよ。

こちらが”アイ”の旦那……まあ、うちの大口の依頼者でね……まあ、詮索は無用で」

B黒崎:「正体について詮索したら、この前折角助かった命が無駄になりそうだね」(キラッ☆)

白い外套の男:「(ふっ)詮索するほどのコトも無い身だがね。それで、レイラ。この二人は?」

姐御:「実力は十分。信頼もおけるかと」

ディシャル:「ふむ……さて、食事も終わったことですし。袖ふりあうも他生の縁。

先程のヘタレが投げ出した仕事、こちらに回して貰えません?」

白い外套の男:「そちらから言いだしてもらえると有り難いな」

姐御:「では、奥の部屋で。流石におおっぴらにこれ以上は話せないしね」

ディシャル:「ええ、専らお財布事情が原因ですが」(所持金85G

GM:……所持金、乏しいのなw

B黒崎:「帰るためにも路銀は必要、だからね(キラッ☆)」

こっちはねー……ああ、3800G

ディシャル:調子に乗って色々買い過ぎて……

B黒崎:こっちは装備と5千円しか買ってない……ポーションとかの雑費は後々、と思ってたので。

GM:で、案内された個室ですな。防音措置はきっちり。

ディシャル:……あ、そういや回復役居ませんな、このパーティ

GM:……AHA♪

B黒崎:あー……w

白い外套の男:「(ばさっと外套外し)では、改めて依頼したい」

GM:えーとですね。目を閉じたままですが、長身で髪がひと房だけ色違いの白髪。

B黒崎:「臥竜と名高い御仁の依頼を受けることになろうとは、この私も出世したものだね」(キラッ☆)

白い外套の男:「ふむ、ご存じだったか」

ナヴァール:「私はフェリタニア王国で雑務を担当している、ナヴァールというものだ」

GM:もっぱら、その雑務で国が動くんですが(死

 

ナヴァール

 フェリタニア王国のブレインであり、レイウォールのステラ将軍とは臥竜・鳳雛と並び称される名軍師。

(どっちが鳳雛かは…公式リプレイ参照)

戦闘に於いてはパーティの背骨であり、またフェリタニアにおいては軍略・謀略・外交の要である。

 中の人はFEARの中でも百戦錬磨のPLの一人、鈴吹社長。

 

 

B黒崎:「――宰相、ナヴァール……その威名は海を越えてエリンディルにまで届いているよ」(キラッ☆)

ナヴァール:「ほう、そちらはエリンディルの?」

B黒崎:……あのダンジョンって、エリンディルのものですよな。一応

GM:ええ、無論w

B黒崎:「あそこ出身ではないんだが……まあ、流れに流れてね」(キラッ☆)

GM:ただ、色んな所に空間のポケットが空いちゃいまして。デウスマキナとかも流れてきたり。

 

*否エクスマキナ

 

ディシャル:「ワタシも出身はこちらですが……まあ、何の因果か海を渡りまして。」

B黒崎:「海を渡る程度ならいいじゃないか」(キラッ☆  ←海どころか世界を渡りました

ナヴァール:「実のところ、おおよその事情は把握している。……奇妙な「まほろば」が有るとのことだね」

ディシャル:「……で、鳳雛と呼ばれたというかのナヴァール殿の御依頼とは?」

ナヴァール:「臥竜、だ」

ディシャル:「失敬、メモリに若干異常があるようですね」

B黒崎:「ああ、ご存知なら話が早い。私はその「まほろば」より来る者だ。だから、此の大陸の事情に関しては全く利害を

有していない」(キラッ☆)

ナヴァール:「なるほどな。偵察任務だが……実は、先日フェリタニアの独立を各所に文書で認証して頂いたのだが、

どうも、納得のいかないお方が多いようでね」(口元だけ笑み)

B黒崎:「新たなことには付き物だね」←出身世界では最新鋭魔導戦艦を強奪した人

ナヴァール:「まあ、そのお方がクロフト方面への偵察部隊を送り出したようでね。その確認と……「やむなければ」秘密裏の

交戦を依頼したのだよ」

B黒崎:「なるほど。それは確かに厄介だ……戦いは避けられるに越したことは無いが、相手の居る話だからね」(キラッ☆)

ディシャル:「なるほど……要するに邪魔っけなのをポイしちゃいましょうと。」

ナヴァール:「ところが、二人組みで出撃したうちの片方がさっきの有様、だ」

B黒崎:「ああ……今頃は私の馬の晩御飯になっていることだろう」(キラッ☆)

ディシャル:「……(馬?)」

ナヴァール:「君達には先行した一名と可能なら合流し、偵察任務を完了して欲しい、ということになる」

ディシャル:「ふむ。確認しておきたいのですが、交戦になった場合捕虜は確保するべきでしょうか?」

ナヴァール:「そうだね……話を聞ける相手が残っていると、こちらとしては非常にありがたい」

B黒崎:「なるほど。では「紳士的な交渉」でこちらまで同行願うとしよう」(キラッ☆

 

*紳士的な交渉:主に紳士力ハンマーとか紳士力フィールド等を用いて暴力言語で行う

 

ナヴァール:「相手に対応によりけり……そこは君たちと現場の判断に任せよう」

GM:なお、報酬としては二人で8000Gを提示します。そのうち前金で2000.

ディシャル:「ではそのように。さて、それでは具体的な偵察範囲ですが、彼が逃げてきたポイントと、予想される

敵偵察部隊のルートについてお聞かせ願いたい」

ナヴァール:「うむ、こちらを」(巻物)

GM:さて、解りやすく言うとダンジョンです

B黒崎:「(はっはっは、ディシャル君に任せておくと話が進み易くていいなあ)」(キラッ☆)

ディシャル:そちらが話を進ませようとしないだけw

B黒崎:……努力しますw

 

  □□□□□■□□

  □      □□□□□

ク□□□□□□□□□ □

           □

           ↑偵察ポイント

 

GM:で、クがクロフトですな。

B黒崎:あー、黒塗り部分が逃げてきたポイント

GM:上下の2ルートあって、下は川沿い。上が山中。で、上のルートで進行中に逃亡してきたらしい。

B黒崎:となると、上のルートで何かに出くわした可能性が高い、と

ナヴァール:「この辺は、オートニアが近いからな。何が出るか分かったものでは無いが……」

GM:ちなみに、さっきのヘタレはですね。5Lシーフです

B黒崎:それは行かせた女将が悪いと思う……w

GM:いや、偵察するだけですから、交戦しませんし。普通は5Lだと一人前ですからw

ディシャル:「エクスマキナたちですか……」

B黒崎:「厄介な方々だね(キラッ☆)」

ナヴァール:「敵部隊との交戦は、もう一名の戦士に任せる予定だったのだがね……」

B黒崎:(ぱらぱらと自分のスペック見比べ) あ、先生。封印スキル解放って、今回は……《クローゼット》は無いんですよな

GM:ええ、ハウス系は無しです。

B黒崎:むぅ…… ←実は、メイジ・シーフ・アコ・ヲーリアを全部経由してる人(死

GM:……どんだけw

ディシャル:

B黒崎:《クローゼット》さえあれば、ベアト様は最強無敵に……いや、なれませんけど。

GM:なお、敵部隊ですが。   最悪だと白竜魔法騎士。

で、恐らくマーシナリーとかスナイパーが居るんじゃないかな、と推測されつつ。

ナヴァール:「少数精鋭なのは間違いないだろうからな。下手な交戦は危険だろう。交戦する場合、可能な限り「もう一人」を

回収するべきだろう」

B黒崎:「中々豪華な歓迎がありそうじゃないかディシャル君」(キラッ☆

ディシャル:「……一応言っておきますけど、偵察任務ですからね?」

B黒崎:「うむ、偵察任務だね」(頷き) ←こいつの頭の中:偵察=目に付いた敵はれっつミナゴロシ

GM:……それは殲滅と言うw

B黒崎:まあ、どこかで女将に聞いて「何と!」となってるかもしれませんがw

GM:……w で、黒いポイントにもう一人もいるかな、と言う話を。あっちは機敏だけど前衛職なので。

B黒崎:なるほど

ナヴァール:「では、頼めるかな?」

B黒崎:「勿論だとも」(キラッ☆)

ディシャル:「無論。お金は正義です」

ナヴァール:「では、早速出立してくれ。恐らくまだ偵察ポイントは有効だが、移動している可能性も否定できないからな」

ディシャル:「了解しました」

B黒崎:ああ、すげぇ言いたいなあ、アレ……w

GM:……ご期待にはw?

B黒崎:つ 「偵察してくるのはよいが、別に皆殺しにしてしまっても構わんのだろう?」

GM:……w ああ、ちなみにですね。

ナヴァール:「もう一名だが、ウォーロード/サムライだったはずだ。上手く事情を話しておいてくれ」

B黒崎:「了解した。前衛が増えるのはよいことさ」(キラッ☆)

ディシャル:《ヒール》をくれ! 《ヒール》ゥゥゥぅ……

GM:そこに黒崎が居るよw?

B黒崎:……フェイト1点使えば解放できますb

ディシャル:

B黒崎:何故かと言うと、……《メイスマスタリー》がアコだからさ……

ディシャル:そのためだけにw

B黒崎:ああ、ホント経験点食ったよこの人。あと、《ハンマーフォージ》かな。ハンマー系、アコじゃないと取れないから……

ディシャル:あ、《ダンシングヒーロー》取っておくべきだったかなぁ……トラップ系スキル皆無なんですよコイツw

B黒崎:あ、スカウトだっけ

GM:器用で感知高いだけで、割と重要ですw

ディシャル:ええ、なので辛うじて解除だけは《アキュレイト》で。しかし探知が出来ないw 感知8+2D

B黒崎:感知はこっちも4しかないからなあ……只ね。感知ならCL乗るでしょ

ディシャル:まあ、+10とは言え……探知値もそれに見合った難易度ですし

B黒崎:まあ、無いよりはマシって感じで

GM:うふふw では、ここからダンジョンフェイズです。

 

  □□□□□■□□

  □      □□□□□

ク□□□□□□□□□ □

           □

           ↑偵察ポイント

 

GM:1タイルが1時間程度、およそ20時間以内に偵察ポイントへ到達するのが大事。

ちなみに、ダンジョンレベルは15とします。で、取り出したるはアレ。例のトランプ

B黒崎:イヤァ!?

GM:何故かネームド様も沸く…… ……何でだw

ディシャル:

 

ネームド様シリーズだからさ、ということで。

ちなみに、今回のネームド表はアルディオン固有のものを使用しています。

 

GM:Aを抜いてあるので、まあ起きたイベント次第ですな。

あと、クラブは「休息」を選択して1時間とどまることで、HPとMPが最大値の半分まで回復します。

ディシャル:半分「まで」?半分回復、では無く?

GM:ああ、最大値の半分、ですな。

ディシャル:ほっ

GM:HP100なら50分回復ってことです。ネームド様は……どーしよう? とりあえず山から一枚排除

 

注:この時点で、Jokerが出る確率は53分の1……2%弱にまで下がっている。

 コレを頭の片隅において置いていただくと、後で「えー」となることになるかもしれない。

 

ディシャル:偵察ポイントまで上のルートだと16時間……余り遅いとアレだから、出来るだけ休息はしない方がいいかな

GM:うむ、そのくらいの加減にはしてある。

ディシャル:……それでも引くのが魔王の力ですよねw>ねーむど

GM:……言うと招くよw?

 

*最近の教訓。言うと出る(死

 

ディシャル:

GM:というか、これでアジ=ダハーカとか湧いたら大笑いですなw

ディシャル:その時点で任務失敗確定w

GM:つか、「こんな場所にこんなマガモノ沸いてていいのかフェリタニアーッ!?」

市街地からそう遠くありません、ええ。むしろグラスウェルズ? 

では、一枚目めくってみます?

B黒崎:うぃ、どぞ

ディシャル:逝きますか

 

 

タイル1 密輸の末路

 

  □□□□□■□□

  □      □□□□□

ク○□□□□□□□□ □

           □

GM:ダイヤの7、と。

ディシャル:お、プライズイベント。

GM:……ああ、君らの目の前にね。何か、ぶっ壊れて漁り尽くされた荷馬車が。

B黒崎:「……偵察か……(ずーん)」

 

*出立前に女将に「偵察」の意味を諭されたようです

 

ディシャル:「……おや、不穏な物体」

GM:迷彩幌掛かってるし、恐らく密輸とかで来たら何かに襲われたんだろうか。

B黒崎:「……む、紳士的ではないな。佇まいとかが」

ディシャル:「まだ何か残ってるかも知れませんね(ごそごそ」

GM:うむ、ちょっと知力で17どうぞ。

B黒崎:うぃ(ころころ→15)

ディシャル:……知力2(ころころ→7)

GM:……w 感知で18でもいいよw?

B黒崎:感知いきますかw

ディシャル:やってみましょうw

B黒崎:(ころころ→1ぞろ)やる気ねえ……w

GM:てか、美味しい……w

ディシャル:(ころころ→16)もう少しなのに……w

 

SE:何も無いようだ。

 

B黒崎:あ、待った。

GM:うむ?

B黒崎:一応《センスマジック》使ってみていいすか?

GM:(ふむ)まあ、そのくらいなら。

B黒崎:「まぁ、何かあるかもしれん……」(じー

ディシャル:あ、幸運のペンダント。GNドライブあるんで早めに使ってしまおうw

GM:お、振り直し1D?

ディシャル:いぇすw

B黒崎:あ。じゃあそっちを優先で

GM:4以上出れば、かw

ディシャル:6・2のうち、2の方を振り直しで。4が出たら成功。(ころころ→6)

B黒崎:CTかw

ディシャル:いぇい、クリティカル

GM:……クリティカルですとw では、荷台の下。ってか裏にですね(2Dころころ→6)6本のHiMPポーションが。

B黒崎:お、それはありがたい  ←地味に消費が激しい人

ディシャル:お、僥倖。では3本ずつ分けましょうか。

B黒崎:うぃ

 

GM:魔法系と射撃系……まあ、どっちもMP食うしなw

 

 

タイル2〜3  魔弾、闇を切り裂いて

 

  □□□□□■□□

  □      □□□□□

ク●○□□□□□□□ □

           □

GM:で、次逝きます。

B黒崎:次は……分かれ道か

ディシャル:まあ上ルートが鉄板とゆーことで。

B黒崎:だな。火力上も

GM:……ハートの8? ああ、これは差し替えましょう。どろー。クラブの5.

わかれ道なので休憩所が有ったか

B黒崎:消耗なし(《センスマジック》取り下げたので)

ディシャル:消費無し、次へw

GM:では、上へと……スペードの9w

B黒崎:おいでなすったわぁ……

GM:(ぶーーーーっ!?)

ディシャル:絵札で無いだけマシ。むしろ遅い方?w

GM:いや、むしろマシじゃない(とすとす

B黒崎:まさかタライ?

ディシャル:……はい?

GM:君たちが山の中へ分け入ると、ですね。こう……12個の目がぎらっと

B黒崎:をいw レラs降臨節かぁ……

GM:……アルディオンに魔族はいないので、恐らく同じ形のゴーレムでしょう、ええ。

ディシャル:弓同士のバトルw

GM:ゴーレライムと名付けます(オイ

B黒崎:これはどーしたものかw えーと、相手1エンゲージで?

GM:距離が20mおいて、まあ1エンゲージにしておきます。あとまあ、種別:機械で

B黒崎:バステ無効は持ってたかなあ……

GM:識別でどうぞ。こっちの行動値は17ですよん。

ディシャル:GNドライブ装備で行動値は20.

B黒崎:お、じゃあ理知の宝玉で24.先手取れる

GM:早w

ディシャル:でも確かレラはバステ無効だった記憶がw

B黒崎:えーと、エンカウント時点で識別可?

GM:いえす、一回識別可能で。

B黒崎:(ころころ→14)しらない わからない こむぎこかなにかだ

 

SE:解らない!

 

GM:ただ、17で識別なのですが。フェイトマダー

B黒崎:……残り4だが使っておくか(ころころ→17)おし、ギリギリ

GM:む、識別。バステ無効、スレイヤー、スキルマスターなどなど。あと、《魔眼の射手》

B黒崎:畜生、相性の悪い相手だw

GM:では、黒崎からどうぞ

B黒崎:「んんー熱烈歓迎だNE!」(キラッ☆)

羅刹城:「しろー」(気をつけろ、レライエ型のゴーレムだ!)

B黒崎:えーと、では駆け寄りつつ……《エンハンスブレス》&《グラスホップ》をば

「ならば、押し通るのみ!」

GM:ぬ、かもん

B黒崎:でもって、メジャーで《ブランディッシュ》。

GM:回避は2D+8……さて、無理でしょう

B黒崎:(ころころ→15)無理じゃないかも……フェイトもう一回使おうかなあ

ディシャル:あ、意外と目がある……が、それは辞めといたほうがw

B黒崎:だな。残り3点だし

GM:ふははは、蜂の巣にしてくれるw (ころころころ)……あ、一名だけ避けた

B黒崎:ふむ、割とらっきー

GM:ダメージかもん

B黒崎:うぃす。えーと……(どざららら)55点火属性魔法で

GM:42ずつ通して……66/66/108、と。まだまだ

B黒崎:一発で4割削ったか。上々

「食らうがいい! 紳士力ハンマァァァァァッ!」

ゴーレライム:「(ぐぁぁぁあ)」

B黒崎:で。

GM:うむ。

B黒崎:《イフリートシマー》が乗ってます。命中、-2。

GM:……げ。おにょれ、炎で熱源センサーがw

B黒崎:うふふ、黒崎だけに徹底的にいやらしく組んでありますのよ?

ディシャル:ふむ、物理防御は固いから魔法がいいかなぁ……あ、GNドライブはシーン1回か。

使ってしまおうw

GM:……実は00ライザーってオチは有りません、それw<GN砲

ディシャル:ふむ、45+9に《サプライザル》で7D出せば79ダメージ……1体は倒れるな。

各個撃破しますか

B黒崎:うぃ

GM:……+45って、武器としては破格の火力ですからなぁ……

B黒崎:フヒヒ、サーセン  ←発案者

ディシャル:マイナーで《ディスアピア》、メジャーで《サプライザル》。弱ったゴーレラA(仮)に攻撃。

ゴーレライム:「(回避するのだっ!!)」

ディシャル:(ころころころ)あ、クリったw

GM:……いやいやいやw (ころころ→6・5)……ちw

B黒崎:……あぶw

ディシャル:(どざららら)光属性84ダメージw

GM:13防いで……消し飛んだw

ゴーレライム:「(ビームだとぉぉぉぉぉっ!?)」

B黒崎:いやいや、其処はアレですよ

つ なんじゃそりゃぁぁぁぁぁ

GM:つ「まおー的な遺産技術の数々に、貴様らは為す術も有るまい!」

ディシャル:「ふむ。借り物ですが凄まじいですね。冷却時間が長いのが玉に瑕ですが」

B黒崎:「おや、それはウチの試作型じゃないか。さすが、黎人はお茶目さんだね」(キラッ☆

ディシャル:「……お茶目さんって威力じゃ無いですよ、コレ?」

GM:さて、レライエ……  ……今物凄い砲撃をぶっ放してくれたアナタ

ちょっと危険を感じて、全力攻撃します。

ディシャル:ひぎぃw

B黒崎:ぇー、折角《グラスホップ》まで使ったのにー

GM:近接されると、シュアでk……(ぽむ) クイックアクション》でシュアw

B黒崎:シュアッチ!?

GM:では、各々撃ちますか。まず黒崎。

B黒崎:では……一体ずつか。かもん

GM:《クローズドショット》の《シュアショット》をクイックで起動して、《ホークアイ》で。

B黒崎:でもって、クリティカル入れてくると

GM:ええ、魔眼入れましょう。ここは当てるところw

ディシャル:……シュア入れる必要無いんではw

GM:ですよなw

B黒崎:(ころころころ)あ、駄目だ。当たってやんの

GM:15D+12に……まあ、《ブルズアイ》(笑顔

B黒崎:

 

SE:ゼロ距離砲撃を食らえー(ころころ→95点)

 

B黒崎:ふむ、23点防ぎまして……わお、6割もってかれた

GM:つか、どう見ても10Lって間違いですよな、レライエ……w

B黒崎:「紳士力バリアー!」

叫ぶと同時にセンチネルガード相当の薔薇が周囲に広がります。フィールド効果っぽく

 

SE:薔薇の花弁が舞い、掃射を逸らしていく! その溢れんばかりの紳士力オーラがゴーレライムの

センサーすらも狂わせる! その佇まい、狂おしいほどにジェントル

 

ゴーレライム:「(ナニィ)」

B黒崎:「我々黒崎連合では戦闘時における力量順にアルファベットで並んでいてね。

 

 私、ベアトリーチェ黒崎は「B」だ。この意味が……分かるな?」(ドドドドド

 

*そんな設定があるかは知りません

 

ディシャル:(キャラシー確認) せんせー、こちら一撃で消し飛ぶんですがそのダメージw

B黒崎:……w

GM:うむ、だからと言って攻撃を自重するのは間違いだと、エンギアで戦争に染まったGM思う。

ディシャル:w いざと言う時は単独で頑張ってください……

GM:……(ぽむ)確殺、《ダブルショット》(オイ

ディシャル:おひw

GM:シュア入れて命中+7しつつ、第一射に《魔眼の射手》(ころころ→30)

 

鬼畜GM降臨節であった

 

ディシャル:(ころころ→26)むぅ、惜しい……

GM:……うむ、殺る気満々だw 一射目は普通に通しまして……(ころころ→55) 二射目がブルズですな。

ディシャル:防御で10引いて45ダメージ。半分持っていかれましたがw

ゴーレライム:「一射で足を止め、二射目で射殺するッ!!」

GM:(ころころ)87点、と

B黒崎:あ。チョイ待った

GM:うむ?

B黒崎:まだ二射目の回避振ってないのでは

ディシャル:(こくこく)

GM:ああ、なるほど。ではどぞ

 

しかし回避できなかった。現実は非情である。

 

B黒崎:……出ないか

ディシャル:まあ、当たるわけですがw

GM:そりゃ、出目6・5ですし。では、しばし昏倒しててくださいw

ディシャル:ここで五千円札使うのもアレですしねぇ……

B黒崎:「……おお、ディシャルよ、しんでしまうとはふがいない」

ディシャル:「ぬわーっ!?」

GM:……てか、弓って言うより機関銃ですよな、この火力。

B黒崎:「さ、て……どうしようかな(ニヤリ」

……そして羅刹城の補正入れ忘れてたことに気づきつつ(死

GM:……w

ディシャル:あ、クリンナップで5点w

GM:とりあえず、炎上して5点貰っておきますw

B黒崎:追加補正多いと管理が難しいですよね。さて、次か(ふむ

GM:うむ、宝玉使えば先手は確約。

ディシャル:「(損傷率102%……あー、これはマズイですねぇ……)」

B黒崎:「やれやれ……ディシャル君がやられてしまうとはね」

 

SE:ここは本気を出すしかないでは無いか……

 

GM:となる?

B黒崎:いえすw

「いいだろう。かつて地中海を恐怖の底に陥れた私の力、存分に味わってもらおうか」

GM:……笑いの底では無い、とw

B黒崎:……言わないであげてw

GM:66と無傷……さて、これはなかなか厳しい

B黒崎:現在ダメージが37+7D6か……79出せば片方は沈むと

ふむ。片方に《ハンマーフォージ》かな。

GM:……爆殺二連打とな

B黒崎:あ、待った。ここはアレで行こう……理知の宝玉使いまして。

GM:を?

B黒崎:えー、わたくしですね。侍も《コンバットセンス》ともう一つのスキルの為に(ry

GM:……黒崎だけにw?

B黒崎:(笑顔)  マイナー、《レイジ》

 

SE:ヲアーーーッ!?

 

B黒崎:72点乗せて《ブランディッシュ》をば

GM:当たれば吹っ飛びますな、割とw

 

*もちろん当たりました(南無)

 

ディシャル:ここでクリ避けしてたら大笑いw

B黒崎:「紳士力――ストライク!」(ドゴォ、と127点)

 

薔薇の花弁が突如として鋭利な棘を持つ蔦となりゴーレライム達を縛り上げる!

戦場を颶風の如く過ぎ行くは、超時空魔導紳士の駆る紳士力ハンマー!

 

GM:……紳士力ハンマー最大出力、「紳士乱れ咲き」……w

ゴーレライム:「こんな馬鹿なぁぁぁぁっ!?」

GM:……うん、綺麗に吹っ飛びましたw

B黒崎:「……やれやれ。切り札を一枚使ってしまった」

ちなみに。サムライからは《パワーブレイク》とか《フェイタルブロウ》も取ってますんでお楽しみに。むしろそっちが本命

ディシャル:(HP1復活)「あー、終わりました? 機能不全で起き上がれないんですが」

GM:ああ、回復作業は適度にやっていいですよ? まおーと違ってエネミー湧きませんし

B黒崎:では、こっちから《ヒール》を2発(ころころっと→81回復)

ディシャル:ジャスト全快。どもですw

B黒崎:うぃ。次ちょっと自分にも二発(ころころ→84回復)

GM:ちなみに、今GMは感動してるんですが(とすとす) 《プロテクション》無いって素晴らしい……w

ディシャル:……それが一番の問題ですよね、この面子w

B黒崎:……ですよね

GM:ハイプロ有れば通りませんからな、半分も

ディシャル:ガラナやレッドなら《ブルズアイ》使ってようやく……

B黒崎:……というか、カタリナいるだけでもだいぶ違うw

GM:ああ、超重装甲

B黒崎:ただ。うかつにあの辺出すとレベル差で死去

GM:HAHAHA……さて、ポーションはよろしいので?

B黒崎:んー、ハイMP一本いっときます

ディシャル:MPはまだ余り消費してないですな、すぐ死んだのでw

B黒崎:こっちはヒールにレイジにと大活躍だったんでこれでも3分の1程度しか損耗が回復しないのさ(ころころ→13回復)

GM:盛るぜー、どんどん(死体を)盛るぜー。では……次のタイルへ?

B黒崎:うぃうぃ。ちなみに、あと経由してるクラスはドラグーンとモンクくらいですんでご安心ください(ヲイ

 

十分安心できないよ!? というGMの心の叫びは置いておきまして

 

 

タイル4〜5 Say-1強襲

 

  ●□□□□■□□

  ○      □□□□□

ク○○□□□□□□□ □

           □

 

GM:ハートの4とな? 「彷徨う怪物たち」

ディシャル:また戦闘ですかアッー

GM:……(引いて、戻し)

B黒崎:ジョーカーだったのかw

GM:だいやのさん、です。じょーかーなんてみてません

 

*みましたけどみてません

 

B黒崎:www

ディシャル:マジで招くわぁ……

GM:……あ、ダイヤの3でもマズいわ。フォモールリーダー沸いた(死) グラップラー(トリプルブロウ)+Say-1、出現。

ディシャル:

GM:君たちがゼイゼイ言いながら進んでいくと……目の前に、半裸でマッチョなゴーレム三体と剣士っぽいゴーレムが一体。

B黒崎:「おや、紳士的じゃないな」

ディシャル:「いきなりハードな戦いが……逃げられるものなら逃げたほうがいいのでは?」

GM:逃亡の場合、こっちの敏捷代表者と勝負、ですな。

B黒崎:確かに逃げたいなあ……敏捷どのくらい? こっち7

GM:フォモールリーダーは13有りますな。

ディシャル:敏捷は9ですな。フェイト使えばなんとか……

B黒崎:あー、ただね。こいつらバステ通るよね

GM:ふははは、固定値は裏切らない、という言葉の意味をぉぉ!!  ……トオリマス、エエ

B黒崎:《ランニングセット》・二連バステ攻撃が使えることは使えるが。MPの無駄ですよね。

《ソウルスティール》&《デモンズウェブ》で−3D

GM:……ラシェルになぎ倒されたトラウマがw

B黒崎:ああ、もっと酷いです

つ 解除不可(但し行動使って転倒解除した場合を除く)

GM:(しくしくしく)……戦闘やります? 逃げます?

ディシャル:戦闘でw

B黒崎:……もっとも。マイナーごとにMP食うのは……まあ、いいか

GM:MP削ってやるぅぅぅ(滂沱

B黒崎:1ターン20くらい削れますが(死)

ディシャル:あ、でも一応素で振っておくか。行動は消費します?

GM:いえ、消費しません。(ころころ→17)

B黒崎:あ、これはいけそうな雰囲気

ディシャル:では一応。消耗しないに越したことは無い。(ころころ→14)あ、失敗w

GM:うむ、うっかり視認範囲に

B黒崎:已む無し

「(キラッ☆)」

一行:「(きゅぴーん)光源感知」

GM:こっちはフォモリーダーが22、グラが18でひとまとめで。距離10m。

B黒崎:えーと、理知の宝玉使いまして24。どうしよう。手を抜いてやれる相手じゃないか

「さて、では……はじめようか?」

《ランニングセット》・《パワーブレイク》・《フェイタルブロウ》

フォモゴーレム:「(ぎゅぴーん)悪発見、お前達は、グラップラーのタコ殴りで死ねッ!!」

B黒崎:「ふむ、紳士的じゃないね。この私が紳士としての在り方を教育してあげようか」

GM:……這いつくばれ、虚脱しろ、あがいてもがけっ!! ですよなw

B黒崎:でもって、羅刹城の効果で移動できまして……《ブランディッシュ》。

ディシャル:「……言語野が損傷してるようですね」

訳:何言ってんだコイツ

B黒崎:「嘆かわしいね」

GM:ふっ、だが回避してしまえばいかなバステと言えどw

B黒崎(ダイス機能):9+3D6 = 9+(5+6+6) = 26

GM:(ぶーっ!?)

 

この紳士、殺意に満ち溢れていた。

 

ディシャル:www

B黒崎:……ナニィの準備はよろしいですか?w

フォモゴーレム:「ふっ、だが回避してしまえばいかな魔法棍と言えど……  ナニィ」

 

*回避できませんでした。

 

B黒崎:(ころころ→48)まだ物理ですけどなw

グラップラーs:「馬鹿なぁぁぁぁぁっ!?」

GM:うむ、まだ痛いだけ、とw

B黒崎:でもって。転倒(デモンズウェブ)&放心(ソウルスティールで−2D)をば

GM:で、コケて貼り付けられて、放心……w

フォモゴーレム:「ぬ、ぬぉぉぉぉっ!? 動けん!? 重力がっ!?」

B黒崎:「さあ、私の 圧 倒 的 紳 士 力 の前に跪くがいい!」(キラッ☆

GM:うわ、すっげぇ屈辱……w

グラップラーs:「う、美しい……っ!」「紳士、コレが紳士か……」「や ら な い か」

ディシャル:「……哀れではありますが、しかし戦場では慈悲は無用。……狙い打つぜ!」

B黒崎:「(キラキラキラッ☆)」

 

*紳士力フィールド。効果:相手は魅了される

 

GM:フォモは22だが、どうしたものか……一応、殴っておくか。紳士力に敬意を表して、跪いたままw

B黒崎:

フォモゴーレム:「お、おのれぃ……」(ぶーん)

GM:《スマッシュ》《バッシュ》で(ころころ→20

B黒崎:……げ、2D振れるんでしたっけ

GM:うむ、ベースが4D。スティールはダメージ減少ですから。

で、放心してコケて-2Dの、2Dに。当たると71+7Dのところ、71+5Dになって襲って来ます。

B黒崎:あ、ほんとだ。ダメージロール減少か(ころころ→16) 強化前だと当たるわな……

GM:(ころころ→88)えいやー

B黒崎:「ぬぐぅっ! ……ふ、不意打ちとは、卑怯な! 紳士の風上にも置けん!」(キラッ☆

ディシャル:「自分で近付いておいて不意打ちも何も無いでしょう」

B黒崎:半分強トびましたw

フォモゴーレム:「忍者の常套手段だ、悪は死ねぇっ!!」

B黒崎:忍者の常識キタワァw

GM:さて、ディシャルか。こっちはグラが18なので。グラはさっき33通ってあと105(死

ディシャル:フォモを最優先で落とすべきかなぁ……いいや、ここはGNアローシャワーで

GM:フォモは125、と。……そのシャワーは怖いw

 

*どう見ても拡散メガ粒子砲である

 

ディシャル:《アキュレイト》と《ストレイトショット》と命中補正で素で5D振れるというw

 

SE:圧縮粒子充填……GNシャワー!

 

GM:こっち最大で1D+13なので、20超えたら回避不能です

ディシャル:マイナーは無し、メジャーで《アローシャワー》。

「降り注げ、サジタリウス!」(ころころ→29)

B黒崎:……バステ食らった状態で避けろって方が無体ですよねコレ

フォモゴーレム:「ぐはぁぁぁぁぁっ!? ビームだと、ゴーレムの伏兵か!?」

ディシャル:(ころころ)59魔法ダメージ、と。武器火力に頼りすぎてるなぁ……

GM:46通してフォモがあと79、と。で、グラは……可哀そうなことに。53通してあと52

B黒崎:……w

GM:この恨み、そこの怪しい紳士をタコって晴らしてくれるw

B黒崎:ぬぅ、私は回避が7+3Dなのですよ?

GM:えーと、コケて放心で-2D、そのまんま2D+9で……《ヴァイタルフォース》+《トリプルブロウ》(死

B黒崎:帰れw

GM:666回は無理だが、9回殴るw 拳の弾幕でござい

B黒崎:黒いサザンクロスでしたか。殺意高ぇ……w

ディシャル:今度はそちらが死にそうだw

 

振り合いになった結果。

 

GM:10+6Dの……4回HIT?

B黒崎:ですな。ちょっとこっちは沈んどきます

GM:(どざらららら→37・34・23・32)……すっげぇ殺意w

B黒崎:えーと、23削るんで……残り52. 通ったのが14 11 9 ……残ったw

GM:あ、生きてやがるw

ディシャル:

B黒崎:「紳士力フィーーーーールドっ!」

 

薔薇の花弁が華麗に拳をそらす!

紳士力ハンマーの柄が衝撃をいなし、逃がす!

たとえ拳の弾幕の渦中にあろうとも、その佇まい、憎らしいほどにジェントル!

 

グラップラーs:「美しさは罪っ!?」「正に愛だ!?」「ウホ、いい紳士」

B黒崎:「……この程度、黒崎級の紳士にとっては造作も無いことさ」(キラッ☆

GM:……その級の上下が何なのか、知りたいような知りたくないようなw

ディシャル:プリはどこだ、いやむしろアコでも可w

GM:さて、そう言うわけで生きてやがるよ畜生w

B黒崎:……w

ディシャル:クリンナップで5点削れて次のターンへw

GM:放心だけ解除されて、宝珠使うと黒崎からです

B黒崎:えーと、どんな感じでしょ。その辺りのHP

GM:フォ74 あとは47×3ですな

B黒崎:……ちょっとこっちは沈むかなコレは

ディシャル:ですかねぇ……

GM:捨て身の一撃で三体薙ぐとw

B黒崎:えーと、《エンハンスブレス》+《ブランディッシュ》ぶち込むんで、フォモが残ったら後シクヨロb

ディシャル:了解b

B黒崎:「ならば燃え上がれっ! 私の紳士力!」(《エンハンスブレス》

GM:……しかし、デモンズ転倒されてるんで動けねぇ……全員、お手上げw

B黒崎:うぃw

B黒崎(ダイス機能):37+7D6 = 37+(1+2+1+2+1+2+1) = 47

B黒崎:ぶっ!?

 

なんということでしょう

 

GM:……これは酷いw

ディシャル:これは……w

B黒崎:……まあ、《アローシャワー》入れれば沈む、はず

GM:混沌の運迷、発動中か……w

B黒崎:1と2だけってなぁ……

「紳士力が足りない……あと少しだけ、足りない!」

GM:えーと、フォモがあと40.グラがあとHP6で三体w

フォモゴーレム:「ふははははは、悪は死ねぇっ!!」

B黒崎:放心解けてるから3D振ってくるのよねー

GM:スバッシュで黒崎をずばーっと

B黒崎:まあ、二発は撃てると思うんで、ガンバ☆

ディシャル:フォモかグラのどっちかしか落とせないなぁ……あ、でも大丈夫か。転倒で移動できないw

B黒崎:(いえす

GM:(ころころ→4Dで21)あ、失礼(ころころ→3Dで27)……上がるって何だ、上がるってw

B黒崎:上がるってどういう了見ですかw

ディシャル:……ダイス減って達成値上がるって何デスカw

B黒崎:(ころころ→17)ムリムリ

GM:(ころころ→102)あ、鬱憤がw

B黒崎:「ここまでか……後は任せるよ、エカテリーナ……」(車田飛び

フォモゴーレム:「ふはははは、見たか! 俺の正義が勝つ!!」

GM:……あ、そこのB黒崎君?(とすとす

B黒崎:Wii?

GM:つ「Say-1に倒された男」の称号をw

B黒崎:ふっ。悪役は、倒されてナンボです(真顔)

GM:……そりゃそうだw さて、では撃って来なさい

ディシャル:さて、先にどちらを落とすか……基本スペックの高いフォモからかな。

「貴方の犠牲は無駄にはしません……(リンメルの矢用意) 喰らいなさい、視界の外からの『見えない矢』!」

GM:何、消費アイテムですとw

ディシャル:《リサイクル》で《ディスアピア》《サプライザル》をフォモに。(ころころ→31)

GM:回避……1D+13w

B黒崎:ムリですねw

GM:どうしようもないので、《アイアンクラッド》準備ですw

ディシャル:さて、GM?

GM:うむ

ディシャル:《サドンインパクト》ってシーン1回でしたね(笑顔

GM:……ごはっw

B黒崎:鬼畜降臨w

 

たまらぬ装甲無視であった

 

GM:BGMがビゴーにw

B黒崎:0サンダーとかその辺がw

ディシャル:消費は激しいですがw(どざららら→59)

GM:えーと、59点……HPが74……どのくらい削れるかな。

ディシャル:59点物理、装甲無視。さあ《アイアンクラッド》で軽減して御覧なさいw

GM:(ころころ→21軽減)お、頑張った。38通して36に。

ディシャル:あ、さっきの黒崎の攻撃で削れてるはずでは

B黒崎:(こくこく)

GM:おっと、少々お待ちを

B黒崎:でないと私無駄死にw

ディシャル:それでも2残るか……

GM:47の魔法で34……うむ、ギリギリ。

B黒崎:あー、でももう詰んでるか

ディシャル:いぇす、次で《アローシャワー》使えば死亡確定。

GM:で、マッチョsはデモンズべたんから解除されて、次でSay-1が解除して……うむ、そっちの範囲が入るw

ディシャル:クリティカル回避されればその限りでは在りませんが

フォモゴーレム:「ふはははは、真っ二つにしてやるぞ、悪!!」

B黒崎:……死せる黒崎、生けるSay-1を這い蹲らせる……w

GM:と言うわけで、乾坤一擲《アローシャワー》どうぞw

B黒崎:うむ、しかしアレですな。まさかアルディオンの地で『アルシャードガイア・最低悪役大決戦』

繰り広げられることになろうとは

GM:……黒崎vsSay-1ってなぁ……w

ディシャル:「やれるものならっ!(リンメル再装填」

……あ、変更。エレメンタルアローでないとこっちが死ぬw

GM:50点出れば、クラッドの上から倒せる感じですな……ちw

ディシャル:危ない危ないw(どざららら)で、クリティカルと。

GM:小道具の重要性を知っている男め……えーと、フォモ、グラ×3で……(ころころころ)残念、でないかw

B黒崎:確殺ですな

ディシャル:(ころころ→1ゾロ)……おひw

GM:……おいおいw 落ちてるけどさw

B黒崎:……よかったね、ラクシアじゃなくてw

ディシャル:固定値は正義w

フォモゴーレム:「ふんっ!(剣でかきーん)はっはっは、そんな悪の矢など……」(ひゅるるるる……さじたりうすあろードスッ)

B黒崎:「私の……いや、我々の、勝ちだ」(ニヤ

GM:おにょれw

ディシャル:「アルディオン弓術、時雨……雨に濡れずに歩めるものは存在しない」

ふぃえる:「(やぁ)」 ←雨に濡れずに歩める者

B黒崎:そしてベアト様も矢襖ですね。わかります

「……雨に濡れずに倒れ伏す者もまたいない、か……(ぐはっ」

ディシャル:

GM:……それは可哀そうなw さて、ではボコボコですが、治療どうぞw

ディシャル:「やれやれ、何故こうも強敵と出会うのか……(ポーションぐびり」

GM:つ「仕様です」

B黒崎:(こっちは起き上がってとりあえず自己ヒール2発(ころころ→96回復)

ディシャル:HiMPを2本飲んでおきましょう。(ころころ→28回復

B黒崎:で、こちらもHiMP2本(ころころ→31回復)うむ、そこそこ

GM:殺意高いなぁ……いつもにもましてw

 

GM:では、次をめくりましょう……クラブの2か(ち

B黒崎:自分、全回復いいすか?

ディシャル:デフォだと何が回復です?

GM:HP2Dですな。

B黒崎:ふむ、じゃあ留まる必要も無いか

ディシャル:ですなー。あ、因みにそちらHiMPの本数は?

B黒崎:(ころころ→7)うむ、ほぼ全快。本数0です! このやろー☆

ディシャル:……5本渡しておきましょう。金欠の原因w

B黒崎:ありがとうb

GM:では、次行ってみましょう。

B黒崎:うぃ

 

 

タイル6〜7  山中道行

 

  ○○●□□■□□

  ○      □□□□□

ク○○□□□□□□□ □

           □

 

GM:ダイヤの9とな……山中、妙にくぼんだ場所があってですね。そこに色々がらくたが浮いてます。

B黒崎:えーと……感知?

GM:罠感知が有効です

B黒崎:頼んだ

ディシャル:「(飛行中)お、何かはっけーん」(ころころ→24)

GM:うむ、ミスリルソードが一本、沈んでました。で、空飛べますよな?

B黒崎:一応持ってくか。金になる。あ、運んでくれると……w

GM:それなら、特に問題なくそのままスルーできます。

ディシャル:「(じゃぶじゃぶ)……こんなものが。しろー、ちょっと持っててー」

羅刹城「しろー(了解ー)」

B黒崎:「これはよいものだ(ふむ)」

GM:あれですな、ゴミ捨て場+吸引破砕機。

B黒崎:売値9500ならそこそこ金になる(ふむ

ディシャル:「……GNドライブといえど、しろーを運ぶ、のは、流石、に、無理、が、な、いか、な?」

(ぜーはー)

B黒崎:「君の紳士力を以ってすればいける! 自分が紳士だと信じるんだ!」

GM:さて、では次へ行くとしよう……戦闘出ないかなー  ああ、実はですね(とすとす)

羅刹城:「しろー」(がしょん→火炎噴射してじぇっと)

GM:誰も乗って無ければ飛べるそうです

B黒崎:ナンデスカその機能wwwww

 

*いや、まあ確かに本家は浮いてましたが

 

ディシャル:「ロケットダッシュ付き!?」

羅刹城:「しろー」(単独なら大気圏離脱も可能だぜ!)

GM:突入でもアイテムなので平気(死

B黒崎:……ノアよ。大気圏離脱してどこ行く気だ……w

GM:では、次逝きます

 

GM:……クラブの9(ちっ

B黒崎:(ぃよし

GM:MPが2D回復、ですな。泉でもあったんでしょう

ディシャル:よっしゃw(ころころ→6回復)

B黒崎:(ころころ→7回復)よし、これで損耗が更に軽減された

 

さて、そろそろ戦闘が恋しくなってきましたね?

 

 

タイル8 Ya-tows

 

  ○○○○●■□□

  ○      □□□□□

ク○○□□□□□□□ □

           □

 

GM:むぅ、波乱かもーん(どろー)……ハートのKww

ディシャル:……ちょw

B黒崎:オワタ

GM:……モンスターコンボとな

ディシャル:……さて、フェイト使って逃げますか

B黒崎:モンスターコンボだとダイヤ・スペードが同時発生か

GM:えーと、クラブの8なので……何か、野盗の大量発生。後ろに野盗の拠点っぽいのが。

B黒崎:あー……

GM:ちょい1Dどうぞ。

ディシャル:識別出来ないのが痛いですが、もしかしてアレかなぁ……

 

振ってみた結果は、4

 

GM:……60人の武装した野盗がw

B黒崎:氣志団っぽいよね。ちょっとエンカウント時の識別振ってみよう

GM:どぞw

 

そして二人して失敗。

 

GM:……18無いと解りませんな。まあ、6モブですが(死

B黒崎:60人かー。一応アレ使ってみる?←トルブラ持ち

GM:効くかどうかは……まあ、モブには違いないと思いつつw

ディシャル:フェイトとMP、どちらが大事かと言うと……(うーん

野盗s:「金目の物を置いていけー」(おー)

B黒崎:YA-TOWSですね

ディシャル:「うるさい蝿ですね」

野盗s:「政権交代ー」(違

B黒崎:「紳士的ではないな」

ディシャル:敏捷は如何ほどで?

GM:こっちは6ですな。

ディシャル:逃げますかw

B黒崎:逃げとくかw

GM:つ「相手してられないですね」(逃亡)

 

逃亡判定に成功して逃げの一手な二人であった。

 

ディシャル:うし、成功

B黒崎:スルーできました

GM:……武装してたのがあだになってw

羅刹城:「(ぱからっぱからっ)」

ディシャル:「(空中に逃亡)」

B黒崎:「駆けろ羅刹城! 敵中突破だ!」(ヲイ

野盗s:「な、ナニィ!?」

 

*関ヶ原・島津式(ヲイ

 

羅刹城:「しろー」(素人が俺に触ると、火傷するぜ!)

ディシャル:行きがけの駄賃にGNシャワーをお見舞いしてw

 

SE:ヲアーッ!?

 

GM:……追うことなど不可能であった……

B黒崎:……偵察ってレベルじゃないよねw

GM:強襲でしょうw

ディシャル:そこに突っ込んではいけないw

 

*むしろ逃亡ですらない

 

 

タイル9  合流

 

GM:さて、やってきました■ブロック。

B黒崎:長い道のりだった……(大体2時間半くらい)

 

  ○○○○○●□□

  ○      □□□□□

ク○○□□□□□□□ □

           □

GM:さて、もう一人の人ですが、どこかに隠れてる可能性が高いようです。

なんせ敵中に一人ですし、実はですね……物資、さっきのヘタレリアンが持って行ってしまいまして。地図とか。

ディシャル:……クズ過ぎるw

 

*シーフが持つべきだ、と思ったそうです

 

B黒崎:んー、そだ。せんせー。

GM:はい

B黒崎:マジックアイテムな装備をつけてますでしょうか。そいつ

GM:ああ、付けてますな。そこそこ以上に高レベル。

B黒崎:←《センスマジック》持ち

GM:うむ、では感知に+10あげましょう。振ってみそ。

B黒崎:「黒崎☆マジック」(キラッ☆) (ころころ→20)

GM:……20行けばバレるか。そこの草むらに伏せて状況を伺ってる男が一人。

B黒崎:では羅刹城で草むらを焼きつつ紳士降臨

ディシャル:「(後ろから近付いて)……動くな喋るな息するな。あ、すいません息はしていいです」

サムライ:「あぢっ!? いや待て、羅刹城!?」

B黒崎:「君が噂のSAMURAI君か!」(キラッ☆)

サムライ:「なんでアルディオンに羅刹城居るんだよオイ!?」

ディシャル:「……いや、だから喋るなって……」

B黒崎:……やっぱアレかw

GM:うむ、後ろに羅刹城が居るんで、しゃべるなってちょっと酷……w

サムライ:「……で、何時になったら会話していいんだ、俺は」

B黒崎:「私はベアトリーチェ黒崎! 紳士的に君の事を助けに来た!」(キラッ☆

 

*まったくきいていない

 

ディシャル:「まあ取り敢えず現状を軽く説明してから。アレは切り伏せて構いません」

サムライ:「……すっげぇ胡散臭ぇし、斬っとくか。うん」

 

SE:かくかくしかじか

 

サムライ:「……(納得)ちなみに…… まおーの逆塔って知ってるか?」

ディシャル:「知ってるも何も……そこから出てきたんですが」

B黒崎:「ああ、私は其処からこの世界に来たんでね(キラッ☆)」

サムライ:「……(みーとぅー、と言っている)」

B黒崎:(ナニィ)

GM:ギルドメンバーの名簿のどっかに居たかもしれない顔ですな、そう言えば(白々

覚えてる気がしない人は、知力で10w

B黒崎:というか、ウォーロード/サムライって時点であっし的には思い浮かぶ顔は一人なんですが。

だがベアト様がそんなことを覚えて居ようはずも無い。故に判定放棄

サムライ:「……ラシェルって名前なんだが、覚えないか?」

B黒崎:……ベアト様が湧いた時って、居ましたっけ

GM:多分、居なかったw

ディシャル:「えーと……先輩達から聞いたことがあるような無いような。

『雑用が居なくなって困る』とか」(酷)   ←判定で9出してミスった

B黒崎:「(キラッ☆と首をかしげる)」

ラシェル:「(しくしくしくしく)アルムート、お前の気持ちがちょびっと分かったッ……」

B黒崎:あるむーもそういえばキャンペーンで消えてるからねえ

ラシェル:「ともかく、だな。しばらく前に、あの迷宮で何かに呑まれてな。気が付いたら、どっかの森に放り出されてたわけだ」

ディシャル:「いわゆるまほろばですね。まおーの悪戯か鬼の袖引きかも知れませんが」

ラシェル:「俺はこっちが故郷だからまあ良かったがなぁ……まさかこうも情勢が変わってるとはなぁ」

B黒崎:「(キラッ☆)」

ああ、ちなみに

GM:はい。

B黒崎:……大抵悪ふざけとしか思えない空間の穴をぶち開けるのは、まおーじゃなくて黄色いのと

思われます(ぽそ

GM:……デスヨネ

ディシャル:「まあ生き残るのが楽じゃあ無いのはどこでも一緒ですよねー」

ラシェル:「だよなぁ……で、ともかく偵察続けるんだろ?」

B黒崎:「ああ、そのつもりだよ」(キラッ☆)

ラシェル:「このエリアに拠点作ってあるからな。補給してから進もうぜ」

ディシャル:「了解。流石頼りになりますね」

ラシェル:「あの迷宮長いからなぁ……」

ディシャル:「(何処かの誰かとは違って、というニュアンスを言外に込めつつ)」

B黒崎:「(はっはっは)」

というかですね、ディシャル。コレを頼りにするのは割と人として最後の手段……w

ディシャル:……w

GM:で、アイテムがそれなりにあるので……

HiMPポーション×8

HiHPポーション×8

耐毒符×3 シーン一回、自動で毒無効化。使い捨て。

くじけない心×1

飛翔符×2

(B)万能薬×2

(B)粘着瓶×3 トリモチ発動/20m

理力符:水・光・風・地 各1

アラクネの繭玉×5

壊れかけたカナード人形×1

 

B黒崎:カナード……w

GM:名物です(死)拠点はHP/MPの3D回復ポイントとします。

B黒崎:あ、んじゃまずは振っておきましょう(ころころ→8・10回復)

 

  ○○○○○拠□□

  ○      □□□□□

ク○○□□□□□□□ □

           □

 

ディシャル:こちらはMPのみ回復。(ころころ)全快

GM:で、必要ならそこのアイテムから適当に。

B黒崎:こっちもほぼ全快。えーと、HiMP4本ずつかな。後は……理力符はまあ、どっちみち

《エンハンスブレス》入れないと意味無いんでいいとして。繭玉持つか

ディシャル:繭玉も貰っていきますか。生命線になりそうだw

ラシェル:「シーフ無しで偵察って地獄だよなぁ……あんにゃろめ(ぶつぶつ)」

B黒崎:「ああ、彼なら今頃は羅刹城の胃袋の中さ」

ラシェル:「……おい!?」

ディシャル:「プリースト無しで戦闘も結構地獄でした……(トオイメ」

B黒崎:「(キラッ☆)」

ラシェル:「(南無)ああ、そうだ。多分、あそこのギルドのメンバーなら、コレが効くはずだ」

GM:で、拠点に有る怪しい木造の祠……まあ、神棚なんですが。

B黒崎:……思えばずいぶんと大手ギルドになったもんですよな(トオイメ

GM:そこを開けると、ギルドハウスが機能します。

B黒崎:お、それは凄い

GM:使用したフェイトは還元していいですぜ。

B黒崎:いえい。では1点戻りまして

ラシェル:「単独で20Fとか放り出されるから持たされてたが……助かったぜ」

ディシャル:そういや、ギルドスキルって何持ってきてたんでしたっけ。加護すら適用してなかったような

B黒崎:そういえば《加護》があったなあ(羅刹城のダメージの時だけ適用してた(死

 

《陣形》 1Lv

《蘇生》 1Lv

《祝福》 1Lv

《目利き》2 1Lv×2

《加護》3 1Lv×3

《耐性:重圧》 3Lv

《手探り》 3Lv

《鑑定屋》 1Lv

 

GM:↑今これ

 

ギルドハウス施設:合計11Lv分

《ギルドハウス》(1Lv)

《緊急脱出》(1Lv)

《クローゼット》(4Lv)

《ギルドタワー》(5Lv)

 ↑ギルド版

 

B黒崎:うし、これでだいぶ楽になる

GM:地味にギルドタワー……w

ディシャル:

B黒崎:……下のルート進んでたら地獄でしたね

GM:ああ、下の場合はですね。色々べつのことが。クラブ強制配置とか……ふむ、タワーは魔術+2か

ディシャル:……《ヒール》位しか無意味?

ラシェル:「《援軍」は使えそうなんだが……どうも、使うとヤバそうでな」

GM:具体的には、敵も増えます(死

ディシャル:

B黒崎:「フェアプレイの精神だな。実に紳士的だ」(キラッ☆)

GM:しかも、「呼んだキャラのCL」+山札一枚でエネミー召喚されますんでw

ディシャル:

B黒崎:フィーニスとか呼ぶと地獄……んじゃ繭玉はそっちで持っておいてくれい>ディシャル

ディシャル:了解。……あ、でもラシェルと前に立つそちらが持ってた方が。23でわけますか

GM:ああ、ではこっち2つで。頑丈なので。

B黒崎:ふむ、んじゃ繭玉3つと。5D軽減でしたよな。範囲ダメージ

GM:5D+10ですなw さて、次逝ってみますか。

 

 

タイル10〜11 地獄、開始。

 

  ○○○○○拠●□

  ○      □□□□□

ク○○□□□□□□□ □

           □

 

GM:……ダイヤの5とな……ふむ。ちょっと探知振ってもらえる?

ディシャル:いざとなったら《ディスアピア》で逃げる(死

GM:妙な窪地なんですが、ちょっと探知をば。目標値は18で。

 

誰一人とどかなかった。

 

GM:……何も無いようだw

B黒崎:つぎいってみよー

ディシャル:GOw

 

 

  ○○○○○拠○●

  ○      □□□□□

ク○○□□□□□□□ □

           □

 

GM:…………言うと招く、か(死) えーと、ハートのQです。1Dどうぞ

 

振った結果は……1.

 

GM:(せーふ)

ディシャル:(ほっ)

B黒崎:

ホウコウイエローフィエルザル:「モケケケケケケケケケー」

ラシェル:「……何か吠えたぞ?」

ディシャル:「……身をかがめて。見つかると厄介です」

ラシェル:「(ひたひた)

B黒崎:「……おや、あれは………………いや、気のせいか」(キラッ☆

しかしフィエル……遂にサルにまで堕ちて(滂沱

GM:では、DL16にしつつ、次へw

 

 

タイル12〜13  巨人、大砲、卵焼き

 

  ○○○○○拠○○

  ○      ●□□□□

ク○○□□□□□□□ □

           □

GM:……スペードの10とな。

 

GM、しばし沈黙。

 

GM:……えーとですね。前方、小山が有るように見えました。

B黒崎:「起伏が激しいね」(とことこ

GM:……小山かと思ったら、二つそれが立ち上がりまして。

ディシャル:「……おや、ジャイアント」

GM:棍棒構えた単眼の巨人が二体

巨人「おきさーーーいど!」(咆哮

ラシェル:「……ここ、本当に野外かよ(汗)」

ディシャル:「逃げましょう、相手してられません」(ころころ→15)

B黒崎:「全くだね」(キラッ☆

ラシェル:「同感だぜ」

GM:(ころころ→21)

 

SE:しかし回り込まれてしまった!

 

ラシェル:「……げ、素早い」

巨人「オキサーイド!」

ディシャル:「……仕方ありません、迎撃です!」

ラシェル:「あいよ(すらっと)」

GM:……ラシェルですが。世にも稀な1Hサムライです。ウォーロードなのに

B黒崎:……ええ、よく知ってます(ぽそ

ディシャル:

B黒崎:「さて、ではお帰り願おうか(しゃきっと紳士力ハンマーを抜き」

GM:では、行動値。敵は23で……あ、ラシェルも素で23.

B黒崎:んー、こっちは理知の宝玉なしで。突っ込むと辛そうだ

GM:では、前衛はラシェルが受け持ちますか。

ラシェル:「後ろ宜しく」(だっしゅ)

B黒崎:「勿論さ」(キラッ☆)

ディシャル:「了解」

GM:とりあえず……ダメージ入れるか。《ブランディッシュ》。

 

刀が疾風と化して戦場を蹂躙し――

 

GM:79通して……まあ、100切った感じで。

ラシェル:「(エンゲージ構成)」

GM:で、巨人s……《遠見の隻眼》で連打ですな。

(ころころころ)どっちも食らう、と

(ころころ→61・63)……20,22と通して42.あと147。痒いだけですな。終了。

B黒崎:で、こちらINS14なので、そっちどぞ

ディシャル:うぃ、では《リサイクル》エレメンタルアロー:水で《アローシャワー》。

GM:……対属性攻撃はヤメテーw

ディシャル:……素直にGNドライブの方が強いかw

GM:魔法防御8ですからなぁ……w

ディシャル:GNシャワーを放射します(ころころ→30)

GM:(ころころ→片方6・5)……惜しいw

ディシャル:危ないw(ころころ→6・4で64)

B黒崎:殺意に満ち溢れてw

ディシャル:殺意が……w

GM:56通して……あ、何かボロボロに。あと35

B黒崎:「さて、じゃあ仕上げと行こうか。燃え上がれ! 私の紳士力!」

《エンハンスブレス》 でもって、移動&《ブランディッシュ》

サイクロプs:「(ふんがー!!)」

GM:30点与えると、しろーが焼き殺しますw

 

問答無用で63点叩き込んで撃滅でした

 

GM:棍棒で薙ぎ払いまして……あ、吹っ飛んだw

B黒崎:「紳士に不可能は……ない」(キラッ☆)

サイクロプs:「(弁慶の泣き所ッ!?)」(ずずーん)

ディシャル:「お見事。思ったより早く済みましたね」

ラシェル:「というか、あのダンジョンじゃ見慣れた顔だろ、こいつら」

B黒崎:1ターンKillですからなあ

GM:ちなみに、ラシェルは回復無用です。刀魂・林×2 クリンナップ10点・シーン終了時20点回復。

30再生してそのまま進めます

B黒崎:ホントね……回復してね……(トオイトオイメ   ←被害者GM

GM:……(ソシラヌフリ

 

  ○○○○○拠○○

  ○      ○●□□□

ク○○□□□□□□□ □

           □

 

GM:さて、合流点を過ぎて……あ、クラブのQ。HP2D回復、ですな。

B黒崎:不要

ディシャル:同じくw

GM:ぬぅ、温いw

 

 

タイル14〜15  魔族(?)達の骸を越えて

 

  ○○○○○拠○○

  ○      ○○●□□

ク○○□□□□□□□ □

           □

 

GM:お、スペードの5……21って、さっきの近衛師団ですな。

B黒崎:……あー、Ya-TOWS……w

GM:いや、Say-1と美しさに負けた男たちw

B黒崎:……省略でイインジャナイデショウカ

GM:……省略でw

ラシェル:「何か踏んだ、ような気がした」(すたすた)

B黒崎:「(キラッ☆)」

羅刹城「しろー」

ディシャル:「気のせいでしょう」(ぐしゃ

 

  ○○○○■拠○○

  ○      ○○○□□

ク○○□□□□□□□ ●

           □

GM:……しかし、神は戦えと言っていた(スペードJ)……げ、レヴェナ三体……

B黒崎:ヤッテラレッカ

ディシャル:逃走準備w

羅刹城「しろー(ムサシ、逃げよう!)」

GM:敏捷は11.どうやら、陣を構えていたようですなw

 

そして逃亡判定も失敗。さあ、追い詰められてまいりました。

 

女野盗s:「獲物なのですね」「ですね」「……(すらっ)」

ディシャル:むぅ、やはり基礎スペックはエネミーが上になるなぁ……

GM:まあ、スキルで補えませんしな。では、距離10mで……ああ、ここですね。

B黒崎:チクショウバステ無効エネミーなんか嫌いだぁぁぁぁぁ(うわーん

GM:魔術陣が敷いてあって、物理ダメージ-15/魔法ダメージ+10の空間です(死

ディシャル:ほほう、つまりGNドライブ無双とw

GM:はっw!?

B黒崎:紳士力ハンマーが火を噴くのですね

GM:で、敵は……全員がセットアップにヘイストかな、これはw

B黒崎:ああ、それはですね。

つ 《コンバットセンス》

ラシェル:「……速攻に押し負けるとマズいな。押し返すぞ」

GM:同じく、ラシェルも《コンバットセンス》。

ディシャル:「承知」

あ、《陣形》で移動しては。

GM:ああ、それも手か。

B黒崎:「言われるまでも無い。紳士たるもの、淑女以外の女であろうと「丁重に」扱わなくてはな」

だな。そろそろ目的地も近いし

GM:(ふむ)では、セットアップは《グレートコネクト》しておきましょう、ラシェル。

で、エンゲージ……どっちから殴ります? 敵の行動値、5D+21

B黒崎:セットアップは特にやることなし。そっちからで。ちとこっちはバステ頼りで弱い

GM:そうすると……《スマッシュ》で《ブランディッシュ》ですかな。(ころころ→27)

……出目酷いが、まあいいやw(ころころころ)三匹目が6ゾロで回避、とw

ディシャル:あ、一匹避けやがったw

GM:まあ、仕方無いのでですね。《ドラゴンストライク》。

B黒崎:Dスト入りましたアッー!

 

結果。

 

GM:えーと、A:19 B:17 C:元気

ラシェル:「……あ、ハズした」

B黒崎:ふむ、ではこっちは……《エンハンスブレス》&《グラスホップ》。

GM:焼き払う積もり満々ですなw

B黒崎:47+7D6か……フォージしてもCは落とせないな。ブランディッシュで(ころころ→21)

「では、私の紳士的な一撃で……苦しまずに逝くがよい!」

女野盗s:「何を!?」「キモキャラなのに!?」

B黒崎:wwww

ディシャル:

GM:(ころころころ)あ、Cが同値回避。すげぇw

ディシャル:……C頑張るなぁ……w

B黒崎:3匹目ハイスペックだなあw(ころころ→69) まあ、落ちたな

GM:ああ、ABは落ちましたw

女野盗C:「ヒトとして、お前に負けるのだけは何かヤダ!」(びしぃっ)

ディシャル:「……うーん、否定出来ない。でもそもそも魔族ですよねアナタ?」

GM:ああ、アルディオンに魔族はいないので、人互換仕様です。

ディシャル:なるw

B黒崎:「はっはっは。ついでに私に負けると「Say-1やボンクラ主に負けた紳士に負けた女」の

称号も付く」(キラッ☆)

女野盗C:「あ、あの噂に聞くSay-1……!? ……鬱だ死のう」(がく)

 

*戦意喪失

 

ディシャル:「闘わずして勝つとは、味方ながら恐ろしい……」

B黒崎:まあ、鬱にもなりますよね

GM:……例えばですね。ALGの持ちキャラに同じこと言ってみなさいw

Say-1とフィエルあたりでw

B黒崎:……惨い……

ディシャル:……幼児退行して美優に慰めてもらう理一……アレ、アリじゃね?(マテ

B黒崎:アイオリアとか、「王の資格を失ったー!」とか泣き出しそうだ……

女野盗C:(為す術もなく気力0で行動不能)

GM:……可哀そうなので放置して次逝きましょうw

ディシャル:「……えーと、《ダブルショット》」(酷

女野盗C:「……これで楽になれる……」(全力で感謝)

ラシェル:「……ヒトと言うモノの業の深さを思い知った、ような気がする」

B黒崎:ではですね。着弾直前に

「おめでとう。『Say-1に負けた紳士の仲間に負けた女』君」(ぽそ

 

*絶望させておく(死

 

GM:酷www

B黒崎:HAHAHA、ワタクシこれでも黒崎の一角ですからw

ディシャル:期待値で81×2ダメージ。プロ無しなら普通に落ちますなw

GM:精神的にトドメ刺されたんでプロ張る気力なんてありませんよw

ディシャル:

 

 

タイル16:はおーのコイン

 

  ○○○○○拠○○

  ○      ○○○□□

ク○○□□□□□□□ ○

           ●

 

GM:えーと、ハートの6と出ましたな。えーと、ディシャル?

ディシャル:はいな?

GM:足元に、何か話に聞く未知・不可解析・正体不明な物質が。

「はおーん」と刻まれたコインがw

ディシャル:「……トラペゾヘドロンの方がまだマシだ……」(でも拾う

GM:付加イベントは……スペードの2?

B黒崎:「……ながつきの導力炉も付けてあげようか?」(ぽそ

 

*まおーとフィエルの混合ドライブ

 

GM:あ、騎馬兵が来たw

B黒崎:……紳士力ハンマーで薙いでおきましょうw

騎馬野盗:「ぬぅ、最近我らの領域にウボアーッ!?」

GM:10体居ました。7体ウボァーして残り3体からスタート(ぇ

B黒崎:……なるほどw

騎馬野盗:「お、おのれ!? 一瞬で我ら最強の山賊騎馬部隊を!?」

B黒崎:「最強?(鼻で笑い) この私の紳士力の前にはそのような称号、無意味!」

GM:距離10m、行動値は20ですw

ラシェル:「……えーと、うん。紳士はどうでもいいんだが……」

ディシャル:「まあ、ちょっと強い雑魚が最強とか粋がっても、ねぇ……」

ラシェル:「……ですよねー」

B黒崎:こいつ騎乗状態ですよねー(ぽそ

GM:うん、的ですw

B黒崎:ホースクラッシャーなんで、《パワーブレイク》なしでも転倒していただきます(厳かに

GM:……w

B黒崎:というわけで……まあ、《エンハンスブレス》+《ブランディッシュか》

GM:では、戦闘開始……行動値20なのでそのままだとラシェル速攻。

B黒崎:理知の宝玉でサポート入れときましょう。24で速攻モード

「よろしい、ならば殲滅だ」(キラッ☆

GM:では、どうぞw

B黒崎:うぃ。《エンハンスブレス》で紳士力を燃やして、《ブランディッシュ》

(ころころ→17)あ、びみょw

GM:ふっ、我が回避は10+2Dぞ。振り直すなら今のうちw

B黒崎:……勿体無いかなあ。いいや。

 

結果、2体を取り逃すことに。

 

GM:一名逃げ遅れ、とw

B黒崎:意外とすばやいw

騎馬野盗:B「うをあーっ!?」(すってんどう)

B黒崎:(ころころ→54)火属性魔法+強化転倒をば

GM:45通して……ああ、じたばったんw

ラシェル:「……とりあえず、薙ぐか」(すててて)

GM:《ブランディッシュ》。

ラシェル(ダイス機能):4D6+18 = (1+1+1+1) +18 = 22

B黒崎:ぶっ!?

GM:…………出るものだなぁ……フェイトで振り直ししときますw

ディシャル:

 

振りなおして何とか全員に当てました。

 

GM:全員被弾、と。しかし、ウォーロードで全1か……w

ディシャル:中々見られませんよねw

GM:マズ、滅多に見れませんてw

B黒崎:見たくても見られないよねえ……

GM:(ころころ→101)79通して……A71 B26 C71で。

B黒崎:をや、生きてると

GM:Bは惨いことになってますがw

ディシャル:では行動値20でGNしゃわー。轟魔弾でも買っておけばよかったかな……(ころころ→26)

GM:こんがり焼けてぶすぶす行ってる所に《ブランディッシュ》されたので、焼き鳥状態

おいw

ディシャル:あ、こっちも割と酷いw

 

しかし当たる。現実は非情である。

このダメージは60点を叩き出し……

 

GM:AとCがあと20、Bは……(南無)

B黒崎:……く、1ターンKillも不可能じゃなかったか……

GM:何より、こけるのが大きいですな。《ラッシュ》が使えなくなるw

と言うわけで。Wラッシュを前衛に。1D偶数で黒崎、奇数でラシェルへ

(ころころころ)一発ずつ、かw

B黒崎:ヤッサバさんクルー!?

 

*それはラッシュロッド

 

GM:串刺しにしてくれようw

B黒崎:(ころころ→回避失敗)アッー!?

GM:(ころころ)63物理どうぞw

B黒崎:えーと、29削りまして。34.

「紳士力ケルンを以ってすればこの程度!」

GM:まあ、ラシェルは回避しませんが。《ストライクバック》w

 

処理してみた結果。

 

GM:……騎馬兵Cは真っ二つにされました(チーン

ラシェル:「サムラァイカウンターを以てすれば、この程度……」

B黒崎:では、まあラシェルに譲りましょう。どうせ向こう死ぬし。……消耗が惜しいw

GM:ああ、では斬った、捨てた、死んだ、でw

ディシャル:

B黒崎:自己回復。《ヒール》一丁入ります(ころころ→42回復)

ラシェル:「(しうしう治りつつ)」

B黒崎:でもってHiMPを二本ほど(ころころ→29回復)これでだいぶ整ってと

GM:ああ、ラシェルも一本飲んでおきますか。自前の方を。(ころころ→12)

 

 

タイル17  魔獣、覚醒。

 

  ○○○○○拠○○

  ○      ○○○□□

ク○○□□□□□□□ ○

           ○

 

ディシャル:さて、次が偵察ポイント……《ディスアピア》予め使っておくのは可ですか?

GM:さて、でポイントのタイルで出たイベントクリアで、ミッションコンプですな。

ああ、アリでしょう。偵察っぽい。

ディシャル:ではこっそり先行ー

B黒崎:では……ディシャルを先行させて

GM:(引き)……逃げろディシャル!?

ディシャル:「(隠密)ではお先に。怪しいものがあれば知らせます」(バビューン)

……何がw

GM:……(とすとす)

 

(手元を指している)

 

(手元に道化師が嗤っている)

 

ま た お 前 か

 

ディシャル:……はぅあ!?

B黒崎:……3回目とかw

GM:……隠密してますね?逃げていいです。

B黒崎:どーすんだろナヴァール

ディシャル:「(何かを発見した→顔面蒼白→全力脱兎)」

GM:……出てくるとなると、一番最初のは……キングか。

ディシャル:「(戻)……迂回しましょう。相手が悪すぎる」

ラシェル:「……アレか、ネームドか(汗)」

B黒崎:「全く、例の塔の外とは思えないね(キラッ☆)」

ディシャル:「隠密先行しておいて良かった……正面からでは勝ち目が無い。」

B黒崎:というか……アレか。敵部隊、ネームド様の御飯に……

GM:……ですよね、これ……で、放っておくと……街?

B黒崎:「どうしたものかな(ふむ)」

ディシャル:「(周辺ぐるぐると旋回)……見つかりませんねぇ、偵察部隊」

ラシェル:「アレじゃないか?(指差し)」

GM:キングキマイラの足元でこんがり焼けて食われてるアレ

B黒崎:「……紳士的じゃない末路だね」(キラッ☆)

ディシャル:「……何でしょう、この肩透かしの展開は」

ラシェル:「よし、ていさつにんむはかんりょうだ ……とは行かないかなぁ……」

ディシャル:「というか、フェリタニアは領地の中にあんな危険物があることを危惧すべきなのでは」

ラシェル:「だよな。見慣れてるから危機感マヒしてるが、アレって歩く天災」

B黒崎:「見捨てるのは……あまり紳士的ではないね」(キラッ☆)

GM:どっから湧いたやら……うむ、援軍使いますか。

B黒崎:というかですね。

GM:うむ。

B黒崎:……どっかの勢力が送り込んだんじゃないですかね、コレ

キングキマイラ……本来の用途:攻城兵器

GM:どうも、さっきモケモケ言ってたフィの付くヴァカが適当に安請け合いした可能性を否定できないw

B黒崎:……アレと組んだか。ばるむんきゅ

 

レイウォールな人「バナナ五本でどう?」

フィエル「おっけー」

 

実はバルムンクの手のものでした、オチ

 

B黒崎:バナナ五本かはともかく……何らかの取引があった可能性はw

ラシェル:「……過干渉はダメって言ってたが、これはいいだろ」(べりっと札)

GM:……何やら、「まおー」と書かれた銀文字のお札が

まおー:「呼ばれて飛び出て…… おお、デカいのが」(立体映像)

B黒崎:「(ふむ) クロフトからバーランドへ向けて侵攻すれば、ほぼフェリタニアを横断する形で

蹂躙できる。 独立だの何だのとは言っていられないだろうね」(キラッ☆)

ディシャル:「……流石にアレはマズイでしょう。ちょっと援軍要請を」

まおー:「事情は察したけど、こっちからは破壊光線とか撃てないからねー。援軍を送れるようにする。

いざ、おーぷん・ざ・げーと!」

B黒崎:しゅねるぎあが地下に隠してあるくらい言って下さいよ(棒読み)

 

アムロ連れてきてから言いなさい

 

GM:……で、手がにゅっと足もとから生えまして。べりべりと地面を「破き」ます。

B黒崎:www

ディシャル:で、呼ぶとしたらプリかパラですよね。誰にします?

GM:カタリナかなぁ……壁w

ディシャル:

GM:プリの場合、ガラナですよな。ラシェル要らねぇ……w

B黒崎:ガラナかレッドだろうなあ……

ディシャル:フェイトが大量に必要になりますが……まあ、こっちはまだ使ってないので

こっちから出しますかw

GM:ああ、プリかパラなら、フェイトの負担こっちでやりますよ? フェイト莫大に持ってるので。

具体的には25

ディシャル:すごw

GM:俺、経験点使うところ無いのでw

B黒崎:いっそ、プリ「と」パラ(死

GM:……まあ、良しとしましょうw

ディシャル:ではガラナ呼びますか。インヴォークとブレッシングw

GM:カタリナとガラナ呼んでおくとしましょう。だいしょうかーん

B黒崎:だな。ハイプロの火力は落ちるが、その分芸が利く

まおー:「宅配便いっちょー」

ディシャル:ついでに《ラース》(ぽそ

GM:うはw では、何故かフル装備で二名ほど放り出されまして……

 

SE:ばたむ

 

*帰りどうするのかは誰も知らない

 

B黒崎:www

ガラナ「……おう、ここはホェア? ボクはフー?」

ラシェル:「……お、勝ち目が出たな。「いつも通り」だ。君は援軍、君は石垣、君は人材。おk?」

カタリナ「あらあら。ここは……?(きょろきょろ)」

ガラナ:「オーケイ、アンダスタン!」

ラシェル:「で、敵は怪獣」(指差し)

カタリナ「死んでしまったら3ターン隠すのですね?」

ラシェル:「その間にリザレクションするんだろうね」

GM:と言うわけで、マイナーメジャー一回ずつ支援していいです。距離10mで戦闘を開始します……

ただし、敵の識別をどうぞw

B黒崎:あー、じゃあカタリナは自分に《グレイスフォース》&《ホーリーアーマー》を。

ベアト様は自分に《エンハンスブレス》&《グラスホップ》で

ディシャル:ではブラストインヴォークで全員の回避+1D6.識別はエンサイクロペディアでー

GM:32出れば解析できますぜw

ディシャル:無茶を言うw

 

全員無理でした(チーン)

 

GM:……2D+19だとまあ、無理ですよなw

では、戦闘開始します。敵、距離は10mで行動値26です。

ディシャル:セットアップで《ボストヘイストー》

GM:プリーストの有難味が解るわぁ……w

ガラナ:「はりーあっぷ!すたんだっぷとぅざびくとりー!」

(ころころ)全員行動値+17で。更に《陣形》で前衛職は接敵を。

ラシェル:「よっしゃぁ!」Vサインしてみる

B黒崎:「じゃあ行ってみようか! 紳士的にね」(同じくV

GM:こっちは《コネクトフォース》二回、ですな。戦闘モード。

ディシャル:「勝利のV×10!」(マニピュレータでそれぞれV作り

キングキュマイラ:「……GUO?」(ぐるっ)

B黒崎:えーと、カタリナINS18、ベアト様INS31で

GM:ラシェルは40ですな。加速すげぇw

ディシャル:ガラナ28、ディシェル37.

GM:おk、では接近状態から《スマッシュ》《クロススラッシュ》。

《ファストセット》で最後の《コネクトフォース》しつつ。

 

恐るべき連撃が魔獣を襲う! そしてさらに……

 

ガラナ:「その攻撃に《ヴィジテイション》×2!ゴッド・ブレス・ユー!」

GM:怖w

ガラナ:とゆーわけで、+22×2でw

GM:158、155で……苦痛耐性》で10削って防御31……117と114で231。げ、すげぇ削れたw

B黒崎:次はディシャルかな

ガラナ:……むぅ、MPの減りが激しい。少々手控えるべきかもw

GM:さて、ディシャルは……魔法矢とか?

B黒崎:まずはやっぱりGNバスターキャノンでしょう

ディシャル:そうですなぁ……GNダブルショットを。

GM:回避は低いですからなぁ……食らっただけ浴びますw

ディシャル:「GNドライブ、出力分割……Fire!」

(ころころころ)あ、二発目クリったw

GM:殺る気ですなw

ディシャル:では《ブルズアイ》も乗せますか、2発目w(どざらららら)

GM:フルファイアとなw

 

光の猛撃が魔獣を穿ち、魔獣が苦痛に身もだえする!

 

ディシャル:「よっしゃぁ!」(ガッツポーズ

GM:45、91と通して……136通りましたなw

B黒崎:ふむ。魔法で……14か

キングキュマイラ:「GUAAAAA!!!」

B黒崎:「……さて、どうしたものかな?」

GM:さて、どんどん撃ちこみましょう……黒崎、もしやエンゲージしてる?

B黒崎:ええ、してます(死

GM:……《スマッシュ》+《連続攻撃》、覚悟しとけw

B黒崎:《ハンマーフォージ》かな……死ぬわw

ディシャル:ハイプロはメジャーにつき1回ですしなぁ……w

B黒崎:そのためのカタリナです

GM:367削ったが、まあまだ相手立ってますからなぁ……w

 

SE:Double Hit!!

 

GM:……む、そっちも気合いがw

B黒崎:「全く、皮肉なものだが……出会ってしまったからには仕方ない!(連撃紳士力ハンマー)」

 

薔薇の花弁が乱れ飛び、炎を纏ったハンマーが魔獣の体を乱れ打つ!

 

GM:……紳士 vs 野性 ……w

41/43で84通し、451削ったか……

B黒崎:まあ、というのも。ながつき乗っ取って地中海を恐怖のズン底にぶち込んだ人が、クロフトを

守るために戦ってるとゆーのは……皮肉ですよね?w

GM:元々、衛る側では無いですなw さて、カタリナよりは早いんですよな、キュマイラ。

B黒崎:うぃ

ディシャル:ガラナは待機ー

GM:では、遠慮なく《スマッシュ》《連続攻撃》《範囲攻撃》を前衛に。……後列も殴れますけどなw

ディシャル:げぅw

GM:射程20m有るそうで、デカいからw

B黒崎:ああ、此処は使いどころか

GM:インタラですかな?

B黒崎:つ そのアクション、《インタラプト》

ディシャル:回避は+1D6されてるのでご注意を……おぅw

キングキュマイラ:「……!?」

B黒崎:「紳士力を解放すれば……その巨大な腕を押し留めることも、造作も無い!」(キラッ☆)

ラシェル:「……あの紳士力、並大抵の鍛錬では無い!?」

GM:うむ、止まりましたキュマイラナッコォw

ディシャル:「……鍛錬でどうにかなるんですか紳士力って」

B黒崎:止めまして。さて……カタリナも殴るか。折角だし

ラシェル:「……ならないのか?」

ディシャル:「……さあ?」

GM:カタリナもなぁ……食らうと地味に痛いんだよな。しかし、めっさ強襲ですな。1RでHP凄い勢いでw

ディシャル:速攻で無いと不利なのはこちらですしなw

GM:ちなみに、こいつの連撃って100+8Dくらいを二発です。周囲に追加10点ダメージ出しつつ(死

ディシャル:

B黒崎:えーと、《リチュアル・アルゲンティスタ》&《バッシュ》をば。ちと回復は頼んだ

GM:……命を切っ先に、ですとw

B黒崎:あ、スキル名違うか。まあ、魔王陛下のあれを貼っておきましょう(ごそごそ

 

名称:リチュアル・アルゲンティスタ

Lv:15

種別:その他  重量:4 鑑定値:50 

売価:???????

解説:以下のスキルを使用できる。

 

《アガートラム・スペル》

タイミング:マイナー

判定:− 対象:自身

射程:− コスト:10

効果:[CL×2]D6を振り、その数値分即座に使用者がHPを喪う(最低でも1点は残る)。

メインプロセスで行う攻撃ダメージを+[喪ったHP]し、対象の[物理・魔法防御力]を0として

ダメージロールを行う。シナリオ中一回のみ使用可能。

 

GM:HP一瞬で喪失しますな、これw

B黒崎:で、今CLが20なので……40Dw

ディシャル:薔薇の武具がw

GM:自爆ギリギリの必殺技ですなぁ……ああ、最大でもMAXHP-1までですのでw

ディシャル:……上級クラスルールで最大10なのではw

GM:20D、にしておきましょう。133とか既にブロウアップ顔負けw

B黒崎:うぃ(どざららら→76)

GM:あと、これ……貫通効果有るんですよな(トオイメ

B黒崎:……まあ、十分おかしな威力を上乗せしまして (ころころ→20)回避はー1Dで

GM:当たりますw

B黒崎:んー……残りHP、どんなもんでしょ

GM:それは解りかねますが……ここにボルテ乗れば落ちるんでは、というくらい。

ぶっちゃけ、割とボッコボコなので。

B黒崎:……やべぇ、中の人的にはボルテ乗せたくない(汗

ディシャル:

 

*キングキュマイラは1ターンに1回の蘇生スキルを持っているのである。

 

GM:《アガートラム・スペル》の効果で直抜けしますからな……攻撃力鑑みて、ギリギリ?

B黒崎:では、ふつーに《バッシュ》のみで(ころころ→124)

GM:うむ、生きてますw

カタリナ「我が宿すは神域の奇跡。これを受けて生き残れるものは――残った!?」

ガラナ:「あやー、随分デンジャーな攻撃だねぇー……ま、ウェイトしてた甲斐があるってもんだけどさ」

GM:あと36、と。……あ、ふっ飛ばします?

ガラナ:カタリナに《ヒール》をブラストで。攻撃力は足りないw

B黒崎:をぅ。これで何とか。あ、ブラストはいらないと思う……削れてるのこっちだけ

GM:うむ、薙ぎ払い食らってないからなw

ガラナ:ああ、了解。(ころころ→59) で、次にヘイストを得た人がトドメとなるわけですが

GM:そこの黒崎にやらせてみるとw 魔法防御が14……まあ、50は出ますな。

ガラナ:では黒崎に《ヘイスト》をw(ころころ→19

GM:+19……まあ、先手取れますよな、こっち26ですし。

B黒崎:33まで伸びました。ではボルテも乗せまして《ハンマーフォージ》をば。(ころころころ)

ガラナ:「ボクもいっくよー!レッツ・《ヴィジテイション》!」

GM:(ころころころ)お、二発目は(有れば)回避と出たw

B黒崎:……已む無し。ボルテ解封(ころころ→125点)魔法でどーん、と

 

ベアトリーチェ黒崎が発する圧倒的紳士力を纏って燃え盛ったハンマーが魔獣を打ち砕き――

 

GM:……木っ端みじんですな、まあw

B黒崎:「殺ったか…………?」

GM:で、焼き尽くされたところにですね。

《超再生力》でHP100に戻して再生。恐らくご存じだったでしょうがw

B黒崎:ええ。だからカタリナさんは手控えましたw

GM:ほんとーは「知らない」前提なんですけどね、まあw

ディシャル:では再生の核を《インタラプト》でさくっ、と射抜きますw

 

SE:ぷすっ

 

B黒崎:……そっか、そっちもスカウトかw

キングキュマイラ:「……    !?(もがいている)」

ディシャル:「弱点をわざわざ光らせるとは……随分と余裕ですね。」

キングキュマイラ:「……!!!」(じゅーーーと骨に

B黒崎:「私のように全身を紳士力で光らせていればこんなことにはならなかっただろう……」(キラッ☆)

ラシェル:「お、何にもしないうちに片付いたな」

ディシャル:「いや、充分働いたでしょうアナタ」

ラシェル:「二回斬っただけだが……」

B黒崎:フタ開けてみると1ターンちょいの速攻……w

ディシャル:「それを言うならワタシは3回射っただけなんですが……1回殴っただけの人も居ますし」

GM:で、援軍のお二人は……

まおー:「(まおーはんづ)」(わしっ)

カタリナ「あら?」

 

*虚空の穴が、穴がヲアーッ!?

 

SE:ずるずるずるずるずる……ぺい

 

カタリナ「神のご加護がありますように」(祈)

ガラナ:「おや?それじゃ最後に、《グッドラック》!」

GM:はっ、ドロップ品を漁ってから行くだとw!?

B黒崎:www

ガラナ:「守銭奴僧侶は伊達じゃないんだよー」

GM:では、ガラナの加護が「この辺高そう」と矢印を点滅させつつw

B黒崎:どぞ

GM:《手探り》と《目利き》2……まあ、何か出るでしょうw

ディシャル:えーと、4Dでしたっけか。

GM:うむ。まおーの塔補正は無し。

ディシャル:(ころころ→14)はうぁ、フェイト入れ忘れ

GM:残ってるならどぞ。経験値になるし

ディシャル:えーと、ではガラナのフェイトは自重してディシャルから2点。(ころころ→3増加)微妙だw

GM:ああ、上から手探り入れて二番目w

 

キングキマイラの心臓:25000G

 

ディシャル:「心の像ですか……あれだけの巨体だけあって強靭そうですね」

B黒崎:翼……カタリナさん辺りに持たせると鬼畜降臨だったんだがw

ラシェル:「……血まみれだな、おい」(袋へ回収)

B黒崎:「ふむ、これで一応かのドラゴネットに見せる土産もできたな」

GM:ああ、鑑定屋使うと、ドラゴネットじゃなくてドラゴンが一時的に来ますがw

B黒崎:いや、アレです。ナヴァ公w>ドラゴネット

ディシャル:あと1出れば翼だったのか……残念。

GM:まあ、そう言うモノです。では、そのまま帰還で……EDに。清算は後ほど

 

 

エンディング  竜の爪

 

GM:@街……てか鋼鉄の杯亭

B黒崎:では道中でさらさらと報告書を書いておき

 

*しかも、意外と体裁が整ったマトモなものを

 

GM:……書き終わった後、紙がキラッ☆とかしそうですがw

B黒崎:ああ、ラメ入りです

ディシャル:「どもー、お届け物でっす(どすん、と巨大な心臓置き」

ナヴァール:「……これは、心臓かね?」

ディシャル:「のようです」

ナヴァール:「(ふむ)何か、想像を絶する物体と戦ってきたようだね」

B黒崎:「巨大な怪物が偵察ポイント付近に湧いてね」(はい、報告書

ディシャル:「いやはや、まさか偵察部隊が既に全滅しているとは思いませんでしたよ」

B黒崎:「偵察隊は哀れ、そいつの胃袋行きだったようだ。ちなみに、一応彼らの装備品も

回収してきたが」

こんがり焼けた兜とか、食いちぎられた鎧とかをぽいっと提出しておき

ナヴァール:「(さーっと目を通し)なるほど。情報通り、と言うことだな」

ディシャル:「……はい?」

ナヴァール:「君たちを送るに先だって、諜報部から「巨大な生物兵器が何処かへ送られた」と

聞いていてね。なら、何処に、誰が送り付けてくるか、と」

ディシャル:「……知ってて送り出したわけですか。いやまぁ、任務はあくまで偵察でしたが……」

B黒崎:「なるほど。確かに可能性が高いのは此処だろうな」(紅茶を女将さんから頂きつつ)

ナヴァール:「……不思議に思わなかったかね?先に送ったラシェル君は、はたして君の眼から見て

シーフに見えるかな?」

GM:広域殲滅型ウォーロードです、ええ

ディシャル:「(首振り)てっきり部隊との直接戦闘を想定してのことかと……」

ナヴァール:「無論、それも有る。だが、仮に彼がその生物兵器を見つけた場合……」(口元だけ笑み)

ナヴァール:「……放置できる、とは思ったかな?」

B黒崎:「人間相手じゃなければたとえ忠誠心の無い部外者でも「裏切る」事はないというわけだ。

 ディシャル君、まだまだ人生経験が足りないね」(紅茶飲み

ディシャル:「(首かっきり)……なるほど」

ナヴァール:「まあ、彼もそれとなく承知はしていただろうけどね。……では、こちらが報酬だが……

二人とも、『竜の爪』に来るつもりはないかな?」

ディシャル:「……あのダンジョンで血煙に塗れるのも悪くないですが……ええ、それはそれで」

B黒崎:「(カップをソーサーに置き)……ふむ……私に対してその手の申し出をしてきたのは、

君で二人目だ」(紳士的に笑み)

 

*一人目:黒崎黎人@アルシャードガイア

 

ディシャル:「というか、帰る手段が無いので有力なスポンサーは熱烈歓迎中です」

ナヴァール:「君たちの腕前は、図らずもこのミッションで十分に確認できたからね」

GM:で、渡されるのが竜爪環。報酬の10000G(割り増しされてます)と一緒にw

ナヴァール:「では、以後宜しく頼むよ。ディシャル君、クロサキ君」

GM:……まあ、この二人ってどう見ても表仕事向きでは無いしw

ディシャル:「畏まりまして御座います……えーと、隊長とでも呼べばいいんでしょうか?」

ナヴァール:「いや、私のことはナヴァールでいい。君たちは私の指揮下にあるが、

立場上は高いも低いもないからな」

B黒崎:「なるほど。ではナヴァール。今後もよろしく頼むとしよう」(礼)

ディシャル:「了解しました、ナヴァール様」

まおー:「(がらっ)では、二人を宜しくb」

 

SE:ばたむ

 

ディシャル:「……何しに来たんだあのまおー…………」

ナヴァール:「……ちなみに、諜報部にタレ込みを入れたのはあの御仁だ。人とは思えないが(ぽそ)」

B黒崎:「(思わぬ縁が来たものだ。機会によっては、その内この世界も恐怖のドン底に叩き込むのも、

悪くない。だが……)  ああ、そうだ。これも何かの縁だ。その内、噂の「殺意の高い女王陛下」の

顔も拝ませていただくとしよう」

B黒崎:世界を恐怖のどん底に叩き込む<ピアニィのツラを拝む

こんな優先順位らしいです(ヲイ

GM:……黒崎的ですなw

ディシャル:「まあ、鳳雛と名高いナヴァール殿の庇護を受けられたなら取り敢えずは安泰でしょう。

あのまおーより余程信頼できる」

B黒崎:「臥竜だ」

ナヴァール:「臥竜、だ」(噛んで含めるように)

ディシャル:「失敬」

GM:……もはや定番ですよな、コレw

ディシャル:むしろやらない方がおかしいw

B黒崎:「……ああ、ちなみにあの御仁(まおー)だが……あまり、信頼はしない方がいい、と思うがね。

指揮下に入る上での、忠告だ」

黒崎側から見れば、まあ

ナヴァール:「……と言うより、どこぞの暗躍組織よりよほど得体が知れない相手だからな。

さしあたり、距離を置くにしくは無し」

ディシャル:「得体が知れない上に利害関係ガン無視ですからねぇ……損得勘定である程度行動が

読める「あくのそしき」よりも厄介ですよ」

B黒崎:「そういうことだ(……まあ。私も人のことはいえないが)」(キラッ☆)

ナヴァール:「……恐るべきは超越した個人、か」(トオイメ

GM:何か、来ると思ってたどっかの軍勢が吹っ飛ばされたそうです。

と言うわけで、以後フェリタニアの中なら、ある程度は活動できることになります。

……まあ、この国の諜報部隊ですから、無茶ぶりされますがw

ナヴァール:「なお、指令はその指輪を通して送られることが多い。出来るだけ身に付けておいてくれ」

B黒崎:「(指輪を嵌めた指がキラッ☆)」

ディシャル:「ふむ(耳につけ)こんな感じですか」

GM:まあ、デザインはそれぞれ自由ってことで

B黒崎:

GM:かくて、君らは風雲のフェリタニアに降り立ったのだった……うむ、これでアルディオン導入完了。

B黒崎:なお。この後まおーにしこたま叱られたフィエルがキレて別の軍勢を八つ当たりで壊滅させたり

していたらしいが。それはまた別の話

GM:……戦乱がカヲス化するから帰れ、ナマモノsw

ディシャル:では、ドロップ品で残ったフェイトを消化しましょうかw

B黒崎:うぃー。こっちは4点残り

ディシャル:3残り

GM:レライエ×3、Say-1、オウガグラップラー、サイクロプス×2 レヴェナ×3ですな

B黒崎:うーむ

ディシャル:フォモリーダーが最強? ですな。サイクロも21ですし。

GM:でも、一番単価高いのはレライエの魔眼

ディシャル:

B黒崎:んじゃレラ2に2点ずつねじ込むか。こっちは

ディシャル:レラに2点、Say−1に1点で。

B黒崎:で、素振りはそっちでどぞb

ディシャル:うぃうぃ。

 

というわけで算出してみた結果、このように。

 

魔眼×3:75000G

妖魔の鎧:14000G

闘魂×3: 7500G

サイクロプスの隻眼×2:20000G

レヴェナの髪×3   :30000G

キングキュマイラの心臓:25000G

 

ディシャル:171500G?

GM:んー、《手探り》はなぁ……「下に下げることもできる」に変えるべきだと思うのだよね。

効果が強力過ぎて《目利き》の存在意義がうすーく

B黒崎:……枠を使う意味が消失ですよなソレ(汗

GM:いや、意味はあるんですぜ?アイテム作るルールありますし。どれでも選べる、と言う意味なら。

B黒崎:ヌルホド。ともあれ……これを山分けで、85750ずつ?

ディシャル:あとは報酬で95750ですな。大入りw

GM:で、ダンジョンタイル数16、エネミーが30+の……

 

達成:30+16

エネミー:190/2=95

 

経験点:141点

 

ディシャル:133点ですな

B黒崎:141+5−14で……132点ですな。貯めてる分から差っ引けばレベルアップは可能、と

GM:あと、ですね。ギルドは継承のままでいいですが、ハウスの倉庫から持ち出して無いものは無し、

ただしギルドハウスは以後こっちで普通に使える、と言うことで。

ディシャル:《ダンシングヒーロー》取りに行きますかねw

GM:アルディオン式ですか、行って戻るw

ディシャル:公式でもやってますしねw

B黒崎:こっちはまあ、ドラグーンにはあんまり未練が無いんだが……

GM:ちなみに、ラシェルはふらふらとどっかへ迷い出て、そこでナヴァールに予測されて助けられて、

恩義作っちゃって労働者Aと化してます。

B黒崎:……w

 

*竜の爪構成員R  立場:ごみ処理係

 

ラシェル:「ウォルターさんみたいにはいかないのが現実です……」

GM:で、一応ギルドメンバーにはなってます。以前の継続で。

B黒崎:ナルホド

 

残っている方々

 

D「そういや最近アイツら見ないが、どこ行った?」

B「大方深層で変なのに捕まってるんじゃないですかね」

G「AHA,どっかで変なのとファイトしてたYO!」

F(兄)「異界送りでございました」

K「そんなに遠い所じゃなかったと思いますけどねー」

 

*こんな感じ

 

GM:……誰も心配しないのは、もはや常識w

あ、そう言えばディシャル。今の装備弓とレベル、幾つ?

ディシャル:ラシールの魔弓、レベルは7ですね

GM:フェイタルクロスボウが余ってるけど、要る?

ディシャル:命中が下がるのがなぁ……

GM:まあ、同じ世界ですしなぁ……

 

名称:ショックブラスト

Lv:15

種別:弓  重量:15 鑑定値:31 

売価:80000

命中修正:-2 攻撃力:+13 行動修正:-2

射程:50m 装備部位:両手

*特殊能力:この武器による武器攻撃で1点でもHPダメージを受けた場合、対象は[転倒]する。

また既に[転倒]状態の場合、任意の方向へ5m移動させることが出来る。

解説:クロスボウ型の魔導具。矢のカタチに収束された強力な衝撃の塊を打ち出し、

対象を吹き飛ばす力を持つ。

 

 ↑こっちと二拓だけど、レベルが

ディシャル:しかし攻撃力+3はオイシイなぁ。命中はダイスの数で補えるし、フェイタル貰っておきますか。

GM:うい、では去り際にばったり会ったところで譲り受けておいてください

以前持ってたまま、入れて無かった分

ディシャル:

GM:あとまあ、魔王符一枚と例の運命ドリンコ一本、ドラゴンヘルム一個

B黒崎:アンプリと……あ、ドラゴンバスター持っておくか

GM:ああ、対魔族・対ドラゴンか……アルディオンに魔族は居ませんよ?(一応

B黒崎:魔族いないんで妖魔相手にでもw

GM:フォモとかは居るのかな、ここw

ディシャル:魔族が居ない=邪悪化させる奴が居ない  なのではw

B黒崎:……邪悪化とかあったら、割とナヴァール速攻で逝ってそうな(ぽそ

てことはあんまり意味ないか(ふむ

GM:ああ、妖魔は種族として確立しちゃってるので、元々居たなら増えてる可能性はあるんです。

ただ、その「元々」が居たかな、とふと

ディシャル:元々……人間だけで移住してきた大陸だけですからねぇw

GM:今居るのは、まあ向こうからこっそり来た連中でしょうなぁ……割と最近の。

と言うのも、隠れて移住したその中に潜んでた少数じゃ、種族として増えられないので。

最低でも種族として成立するには、10:10.それ以下だとちょっと厳しい。

ナヴァール:「……最近、私の予測を裏切って部隊が壊滅したり、脅威が払われたりすることが多い。

……何が起こっている?」

痔ャ神F「(あんぎゃー)」

SE:まおーん まおーん まぉーnn……

GM:……そりゃ、理解不能ですよなw

B黒崎:ああ、あとその二人の怖ろしい能力

つ 召喚

B黒崎:今回とか、その他諸々

GM:何処からともなく戦力が……(ふと)10L超えてるPCって、居るだけで部隊のトップクラスですよな

ディシャル:まあ、一般的にはw

B黒崎:ベアト様15ノ

GM:ラシェル23ノ

……ヤだなぁ、グラスウェルズの進軍先にうっかり塔の一団とか湧いたらw

 

SE:モブと言うだけで十分だ、死ねぃ!!

 

B黒崎:……オレンジ降臨とかもう……w

 

SE:当 た ら ず !(ドドドドド

 

ディシャル:レベル13〜24前後の軍勢が沸いたらそれだけで一軍が全滅しかねないw

GM:将帥クラスはまあ、15とか20とか居るでしょうが……軍勢の九割は騎士未満の兵士なんですよ?

B黒崎:ああ、でも確かアルディオンって「人数多いほど達成値上がる」系のエネミーがいたような

ディシャル:「精強な軍団」で平均レベルが7か8くらい?

GM:ええ、7Lだと武装も揃ってて十分に鍛えられた軍勢でしょうな。

11で騎士だと、要は王城で地位が有るわけですし。それに、数が増えると強くなるとして、ですね。

そこに「10L/モブ」って書いてあったら、100居ても200居ても一緒ですし(死

ディシャル:www

B黒崎:ベアト様持ってますからなあ……w

GM:ああ、ラシェルの場合勝守U持ってますよw?

 

*お金が余った→経験値も余った→じゃ、遊びで

 

SE:モブと言うだけで十分だ、死ねぇっ!!

 

B黒崎:終了のお知らせですねw

ディシャル:アレ消耗品なのにw

GM:所持金が50万近かったんで、ついw

と言うわけで、ナヴァールは大変なものを抱え込んでしまったのかもしれない……(ぇ

まあ、必要なら傭兵団とか作ると良いよw

B黒崎:抱え込んだもの

 

@ 黒崎連合の一人。

A 等身大ガンダム(GNドライブ的な意味で)

 

GM:……奴が、ガンダムだ……w

B黒崎:……南無(十字切り)

GM:ああ、もう一つ。

つ 「何かヤバいネームド様が沸くネームドエネミー表」

B黒崎:ちょwwwwwww

GM:何故かアルディオンなのにアビスドレイクが沸いたりするわけです、ええ

ディシャル:

ナヴァール「……ドラゴン……だと……?」

 

*と有る街の廃坑を調べに行かせました

 

B黒崎:あ、これだ。アンプリ1と、ダンサーになってエンカレッジ取ります

GM:……歌って踊って紳士力で再行動w

B黒崎:星間飛行ですね

GM:アレは《ジョイフル・ジョイフル》だともっぱらのw

B黒崎:「こーしをーまわーせ せかいのまんーなかでー♪」

 

*ちなみに歌詞が微妙に間違ってるのは仕様です

 

ディシャル:こちらはエフェクトスキップでも取りましょうかね。トラップ無効w

B黒崎:……ダンサーって、胸キュン?

GM:(ぽむ)これだ。君たちは……

つ「竜の爪分隊 バトル★ダンサーズ」

 

*劇団「逆塔」でも可

 

B黒崎:ああ、そこはですね。二人の間で部隊名に食い違いがw

こっちの場合は「ベアトリーチェ黒崎と紳士的な仲間達」で。

ディシャル:ではこちらは……どうしようw

GM:……まともそうな名前が付くんだろうかw

ディシャル:「バカとペストとエクスマキナ」……読んだ事も無いラノベをネタにするのはダメだな

(くしゃくしゃー>ぽい

GM:……何か、その名前はどっかの妖蛆の秘密持ちが沸きそうw

B黒崎:むしろアレですな。「こんな可愛い子が女の子のはずは(ry」状態

 

*性別:黒崎

 

GM:性別か、それわw

ディシャル:「タンデムライトニング」……うむ、高行動値コンビだけに。

GM:……で、「何者だ!」と聞かれるとw

B黒崎:「ベアトリーチェ黒崎と紳士的な仲間達さ」(キラッ☆

ディシャル:「タンデムライトニングだ!大人しくお縄につけ!」

B黒崎:……カオスw

ラシェル:「……えーと? 俺はどっちを名乗ればいいんだ?」

ディシャル:「自分で好きな名前をお願いします」

ラシェル:「通りすがりの雑用係その1だっ!!」

GM:通称を名乗ったようです(死) これで3人別個に名乗った日には……

B黒崎:情報系統が混乱してw

ナヴァール:「連絡がしにくいことこの上ない!?」

 

町民A「聞いたか?『タンデムライトニング』が現れたらしい」

町民B「いや、俺は『ベアトリーチェ黒崎と紳士的な仲間達』って聞いたが」

町民C「『通りすがりの雑用係』も出たらしいぞ……」

町民D「一度にこんな大量の組織に襲われるなんて……大丈夫かこの国?」

 

ディシャル:図らずも民心をも揺るがせているようです

GM:この面々に襲われたグラスウェルズ軍を想像してみる……敗走した後、指令部が大混乱にw

B黒崎:……w あと、何気に一番打撃がでかい名前って、ラシェル(死

 

SE:ウチの軍隊、雑用係に負けたって……

 

敗残兵A「聞いたか?第3部隊は『タンデムライトニング』にやられたって」

逃亡兵B「いや、俺は『ベアトリーチェ黒崎と紳士的な仲間達』だったが……」

生き残りC「『通りすがりの雑用係』が……雑用係が出た……」

退却兵D「一度に複数の部隊に襲われるなんて……大丈夫かこの軍……?」

 

B黒崎:……恐るべしw

GM:……まあ、ラシェルって実は《オンスロート》で強襲するのが味ですしw

ディシャル:情報戦を仕掛けているw

B黒崎:「人心擾乱は戦略の基本だからね(キラッ☆)」←故意犯

GM:ここにドウゲンとかフィーニスが入ると、更に「撲殺ウォーモンクとその支援役」とか

「オールハイルフェリタニア!!」とかがw

ディシャル:www

 

*既にパニックである

 

B黒崎:つ オールハイルエリンディル(もしくはヴァンスター)

GM:……敵はエリンディル……だと……w

ナヴァール:「……敵は潰走している。だが、何だこの不安は……?」

B黒崎:そしてエリンディルから隠れて渡ってきた魔族も「ビクゥ」と

 

SE:エリンディルが敵だという噂が広まっている……我々の策謀が漏れているというのか…………?

 

ガラナ「ルー大柴のイングリッシュパニック!」

ブレイド「アヴェンジャーゴースト……平伏しなさい」

以下諸々w

GM:……相手にした敵が泣きますよ、そのうちw

 

SE:一体どれほどの部隊が伏せていたのだ……(ゴクッ

 

GM:被害総数が1000単位なので、相手は部隊だと思ったそうです

 

SE:同一エンゲージと言うだけで十分だ、死ねぃ!!(まじっくぶらすととか)

 

ディシャル:ガラナでさえ秘術書使って焼き払えば格下相手に無双できますしなw

B黒崎:そして最終的にはですね

「ごく短期間でこれほどの部隊をかき集めたとは……フェリタニア、怖ろしい国!」

GM:……高レベル冒険者って脅威ですからなぁ……w

ああ、もう1個悪夢が。こっちはマイナス。

ダンジョンへ行く→あ、ジョーカー様が……→ ……まおーん?

ディシャル:

B黒崎:ギルドスキルを信じるんだ……w

GM:……あの塔なら逃げても大丈夫ですが、こっちだと……w

 

SE:炭鉱から何か出てきたぞぉぉぉぉッ!?

 

B黒崎:ちょw

ディシャル:近隣住民に多大なるご迷惑を……

GM:ネームドエネミーが沸きます、ええ……量産型ジャガーノートとか(死

 

かくして、戦乱の地に降り立ったエクスマキナと超時空紳士。

果たして、この地で彼らはいかなる厄介ごとに巻き込まれていくのだろうか?

(多分)続く!

 

 

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