ダンジョン2:竜と精霊と箱 GM: ■←ドア □□□□□□□□ □□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■←豪華なドア □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□ □□□□□□□□ □←ドア □ □□□□□□□ ☆□□□□□ □□□□□□□ 部屋はこんな感じ。☆マークはレバーです。左右に倒す構造に見えますね。んで、窪んだ二箇所にはドアのようなものが。 アルムート:(ふむ)…倒すとその方向のが開く、と見るのが妥当? フォロ:ですな。そうなると。レバー罠探知w アルムート:・・・というより、むしろレバーじゃ無くて扉かもw フォロ:レバー、扉二つ、それぞれやっておきましょう で、調査はしてみたものの。 GM:ふむふむ、それでは…何もありませんよ?w フォロ:「何もないよ?(一通り)」 アルムート:「……中に何もアリマセンヨ、と来たか。では、右(がしょん)」 GM:では「発光床」、発動。 フォロ:ぺかー アルムート:SE:ぅぉ、まぶしっ! GM:更にドラゴン一匹ご招待ーw(どんどこどんどこ) アルムート:えーと、発光床発光床…判定-1Dか? GM:いぇすw アルムート:…ちなみに、何色のドラゴンで? GM:えーと、茶褐色w フォロ:アースドラゴン?(汗) GM:…うふふw アルムート:……アースドラゴンで無ければ、レッサーの地属性とかなw アースドラゴン…Lv40、尋常ならざる強さを誇る「アリアンロッド上級ルールブック」掲載中では最高レベルの通常エネミー。もちろん、この13Lvが二人で勝てる相手では無い。断じて。 レッサードラゴン:Lv35、「リィンフォース」掲載の中級ドラゴン。個体ごとに様々な属性を帯び、 ダメージが25Dに及ぶ《ブレス》を吐く上に非常にタフな強敵。 戦闘2 グラップラー竜vsサンドバッグ騎士&スナイパー小動物 ROUND-1 GM: □←ドア □ □□□□□□□ ■□■□□□ □□□□□□□ ↑ドラゴン こんな感じの位置関係。割と近めw フォロ:隠密して脱兎しておくのが穏当かなあ(ふむ アルムート:……まあ、こっちはじわじわ逃げるわwなんせ逃げ切るだけで一苦労&相手、レッサードラゴンなら飛ぶしw とりあえず、フォロは《ディスアピア》で隠密して脱兎。 GM:ふむ。取り敢えず片割れが消えてしまったのでもう片方に攻撃を仕掛けますか。 マイナーで接近、メジャーで《連続攻撃》。 アルムート:「……ストリートの掟に曰く、「ドラゴンには、絶対に関わるな」だっけぐはぁっ!?」 SE:げしげし(肉体言語→日本語訳:ゲームが違います) アルムート:「右のツッパリ(びたーん)左のジャブッ(べしっ)!?」 GM:そしてこのダンジョンのあらゆるトラップは「ただし種別:竜の対象に効力を発揮しない」という縛りが含まれているッ! アルムート:何というッ!? …血が薄すぎたか、アルムーw *竜の血脈。 GM:まぁ基本人間ですしねw アルムート:というか、種族まで変わったら恐すぎるw GM:ではそちらの行動ドゾw アルムート:…さて、二連打喰らったわけだが。ダメージ自体は10+15で25なのだよね。 GM:流石に固いw アルムート:…ただ、不意の大ブレス喰らっても恐いし。マイナー特に無しでメジャーは《ヒール》。 「発光床」の効果で、1D6で1振ったら失敗という地味に恐ろしい事態も避けつつ、《ヒール》で 自己回復には成功。 GM:ではネクストターン。 アルムート:「……さて、どうしたものかな」(ぺきぽき) フォロ:1:こっちが発光床範囲外まで逃れて後ろをバック アルムート:……ドアから顔だけ覗かしてショット&キルモードかw GM:あ、部屋全体が効果領域なので部屋から出ると射線通りませんよ? フォロ:ちw アルムート:追い込まれても困るし、まあ、適当な距離から撃つ・・・或いは、相手の移動力がINS15+5mと見て5sq離れてみるとか。 フォロ:ふむ アルムート:ハイジャンプがあって相手より行動早いので、メジャーで接敵されても平気 フォロ:ですな で、さらにドラゴンの連打。 アルムート:「右キック、左ニー!(ぐはー)」 アルムート:16,14で30.まだまだw ドラゴン「(何故殴られながら喋れるんだろう?)」 アルムート:「・・・不思議か?俺も不思議だが。殴られ慣れだ、慣れ。」 で、フォロの狙撃でいい具合にHPを削りつつ。 GM:残念ながらかなりスペック低いです、コヤツw アルムート:…いやまあ、これで「実はレッサーだぜブレスー」とかやられたら、いい具合に消し炭が二つw GM:w アルムート:とりあえず、闇86点とか凄いダメージが。 GM:そこそこ痛打ではありますな、まだ重傷とまではいきませんが。 アルムート:・・・ということは、こっちの仕事はコレを縫いとめることか GM:せめてボルテクスの一つくらい持たせるべきだったか(ヲイ アルムート:これで《スマッシュ》持ってたら死んでたかな、という気はする で、うっかり1を出してフェイトで振りなおした《ヒール》など使いつつ、サンドバッグアルムートの図が続行。 アルムート:「右チョップ左アッパーッ!!」(へぶっ) アルムート:(21喰らったが…まだ平気か。余裕が出たので攻撃してみましょう。《インビジブルアタック》+《バッシュ》でゴー アルムート:「一発くらい殴り返させなさい#」 SE:ぺちっ GM:ふむふむ、これで凡そ半減ってトコですかね。 アルムート:で、ターンが終わって…セットアップか。 で、アルムートが《プロヴォック》宣言。竜を足止めに掛かりますが… GM:うふふ。弱いとは言え伊達に竜族名乗ってませんよ?精神はそれなりに、少なくとも5分程度の勝率かと アルムート:では、プロ行きます。……効かなかったら諦めるが アルムート:「さあどうしたドラゴン、お前のジークンドーを見せてみろ!」(何 アルムート:で、フォロが今のうちに撃つ。 フォロ:後ろをバックb ドラゴン「うおお、俺のクンフーを受けてみぐはぁ!?」 SE:びすっ アルムート:「……ちなみに一応騎士だが、不意打ちに躊躇はしない。あしからず」(はっはっは) アルムート:では、竜の正しき怒りはこっちが喰らっておきましょうw GM:この程度ならまだまだ持ちこたえますよー。 ではもっぺんニ連撃を。バカの一つ覚えとも言う。 アルムート:「竜族の怒りを込めた拳!人をソレは、燃えよドラゴンと…(吹っ飛び)」 アルムート:12+15で27の、累積48.結構喰らってます。で、自分の行動は《ヒール》 で、またうっかり1を出してフェイトしつつ《ヒール》。 アルムート:「打点がズレてるぜ!」(むくっ ドラゴン「(いや、めっちゃクリーンヒットだったろ!?)」 アルムート:「(えーと)当たらなければどうということも無いがッ!」 *めっさ当たってます。 アルムート:さて、セットアップ。またも挑発。 そして、折りよく《プロヴォック》成功。 アルムート:「拳に魂が籠もっていないッ!!本神殿のマティアス神官を見習って来い!!」 その上で、フォロが狙撃(ターン) アルムート:(だんだん背中に穴が増えていく感じがw アルムート:「……その拳、見切った。そう。俺は、四回殴られたら立ち上がる(自己回復)くらいが一番効率がよいのだと!!」 SE:げし、ぼか。 アルムート:「ジャブジャブアッパーっ!!」(立ったままノーガードモード) ドラゴン「(一発多い!?)」 アルムート:「舌を噛んだのだ。気にするな」 *舌を噛んでも喋ることは出来る、これぞ竜の奥義(違 GM:w フォロ:「(噛んだのか?(はて」 アルムート:「うむ、思わぬ追加ダメージだ。精神的に」 で、今度はMPポーションなど飲みつつ。セットアップでは三度《プロヴォック》が飛ぶが…… アルムート:うをw ←(6ゾロ) GM:…なんというw ←(こっちも6ゾロ) フォロ:ハイレベルすぎるw アルムート:「あえて言おう、そしてもう一度言おう。哀であると!」 ドラゴン「(その挑発…既に見切った!)」 アルムート:「……む、異文化コミュニケーションに失敗ッ!?」 GM:しかしプロヴォックなんぞせんでもどの道アルムーに攻撃するしかない罠w アルムート:……おや、殴りに逝くと思ったのにw GM:わざわざメジャーで離脱しないと殴れませんからねぇ… アルムート:…まあ、飛べないとなw GM:地竜にそれを求めるのは酷と言うものw アルムート:「……そうか。飛べない竜は、ある意味ブレスを吐く爬虫類だもんな」(酷 フォロ:「ドラゴンもある意味爬虫類♪」 アルムート:「ドラゴンは「全て持つ」ファフニールから生まれたが、爬虫類は獣の眷属だぞ?」(真顔) *ドラ@冥土 ドラゴン「(うっさいボケェ(しぎゃー))」 アルムート:「そうだ、怒りを力に換えて撃て、撃つんだジョー!!」(ナチュラル挑発続行) アルムート:さて、ではフォロの射撃をば。 フォロ:うぃ SE:ターン(びすっ) GM:では再度ニ連撃。 アルムート:「コークスクリューとレバ打ちとなっ!」(ぐはー) アルムート:累積36+36で72、と。ヒール時だ フォロ:そしてまた《ヒール》で1w アルムート:「……不吉な予感がしたような」 しかしまあ、判定は1ではなくw アルムート:「……したような気がしたが、気のせいだったぜ!」 アルムート:「アコライトは割と不死身だ、何度でも蘇るッ!!(MP有れば)」 ドラゴン「(ならば何度でも打ち砕くまでよ!この命尽きるまでェッ!)」 アルムート:さて、そしてまたターン開始時…何も無いのでフォロの射撃へ フォロ:おk SE:びすびすっ GM:瀕死のドラゴン、最後の力を振り絞っての連続攻撃。 アルムート:「魂の右ッ!幻の左ッ!!」(ぐはー) アルムート:「……つり銭くらいは取っておけッ!!」 マイナーで《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》を。 そして、弱ったところにサンドバッグから反逆の一撃。 コードナイト・反逆のアルムート GM:むぅ、流石に轟沈w アルムート:「………をや、珍しい。こっちがトドメを刺すなんて」 フォロ:「いのちが力だったのb」 アルムート:「魂が答えたのかb」 で、ドロップ品はと言うと… GM:ドラゴンの爪:500G アルムート:…もしや、他の竜に埋め込むと支配できたりは? GM:それはソードワールドの方でやってくださいw アルムート:ちw 富○見ファンタジア文庫な魔法戦士○ウイ参照(何 GM:で、残されたレバーはどうします? フォロ:左に倒してみようw アルムート:では、辛うじて竜を撃退したが…せめて回復してからにしようぜw フォロ:ふむ、ではハイMPをば アルムートの《ヒール》とHiMPポーションで回復して・・・ アルムート:…準備おk。 フォロ:ではレバーを左へw SE:がっこん GM:はい。えー…二人は同じエンゲージということでよろしいですね? アルムート:…いえすw フォロ:Yes すっげぇ嫌な予感がしました。 GM:ドラゴンの再来&封魔の魔法陣、発動w 言う間でも無く大当たりでした。 《封魔の魔法陣》:設置場所での消費MPが2倍になる。持久戦型のアルムートにとっても、大火力高コストのフォロにも痛いトラップである。 アルムート:……今度は逃げておこう。真面目にw GM:w アルムート:オレは一歩ずつしか逃げれないがな(トオイメ) 戦闘3 グラップラー竜vsサンドバッグ騎士&スナイパー小動物 ROUND2 フォロ:隠密して部屋から脱兎。最初の《ディスアピア》のみ二倍、と(うげ GM:追いかけますよー、どこまでも追いかけますよーw アルムート:・・・《ヒール》が2倍消費だと、逃げ切るまでもつかなぁ…(トオイメ GM: □ □ □□□□□□□ ■□■□□□ □□□□□□□ 位置はまたココ。 フォロ:あ、待てよ? むしろ、《ディスアピア》しないでいかにも薄い奴が逃げ出すのは竜にとっては…? GM:…格好の的、と?w アルムート:…流石に当たると死なないか、その紙装甲w フォロ:ドラゴンとしては追いたくなると思うんだ(死んだらまあ、その時はその時。) アグレッシブな娘さんである。 フォロ:というわけで……行動値は? GM:前と同じく15。 アルムート:0ですともw フォロ:ふむ、先に逃げられるか。えーと、メジャーも使って全力移動ー すったかたー、と部屋の入り口前まで逃げ去るスナイパー。 アルムート:…しかし、引っかかれたら死ぬんだよな、フォロw フォロ:w アルムート:その一歩手前だと、正に狙いどころだけど正に死亡遊戯w フォロ:とりあえず一発耐えたら後は全力移動で逃げ回れば何とかそっちが来るまで持ちこたえられるかと (フェイトまだ有りますし) GM:ルーチェの復帰を待って《ヘイスト》脱兎とかも一応手ではw アルムート:ではすまんが、このターンは囮頼むわ。 ルーチェ居れば、確かに小手先であしらって余りあるんだが…w GM:さて…ではお望み通りのっしのっしとフォロに近付いていきますかね。んでブレス。 アルムート:…ブレスとな(汗) GM:殴るには微妙に距離が届かないのでw アルムート:・・・こっちはブレス浴びるだけなら、おおむね平気だったのだがw フェイト2点を使って回避を行うも・・・出目が悪すぎて直撃されるフォロ。何ということでしょう。 フォロ:と、とりあえずブレスの威力見てみましょう(5千円札残ってますし) GM:あ、流石に即死させられるほどの威力は無いですよ? と言いつつ、12D6で地属性魔法ダメージを47点ほど叩きだしてくれるドラゴン。 フォロ:45点通して……ふむ、半壊 フォロ:「(いたたた…)」 フォロ:さて、どうするかなあ。ここで隠密したらさすがに戻るよね、ドラゴン(汗 GM:居なくなったら別の目標探すのが普通ですよねw アルムート:ちなみに、さっきのスイッチってそれ以上動かない仕様で? GM:レバーですか? いや、固定はされてませんね。 数秒思案。マイナーアクションでレバーを「押し込んで」みるアルムート。すると案の定、部屋の隅で岩壁に擬装されていた隠し扉が音を立ててオープンザドア。 GM:ふむ。ではレバーを押し込むと…反対側の壁が音を立てて動き始めます。 アルムート:…(ふむ)逃げ切れるなら、そのまま逝くところだが。 GM:隠し扉の中は暗いので良く見えませんが、ちょっとした部屋のようです。 GM:で、メジャーアクションで動けますがどうします? GM: □ フォ □□□□□□竜隠 ←隠し扉 ■□□□□□ □□□□□□□ こんな感じ。 フォロ:突貫してみるかなあ アルムート:こっちはどんなに頑張っても、そこに着くまであと3ターン丸々かかるのだよ。むしろフォロが行ったほうがまだw アルムート:シーフだし、エンゲージ抜けれるし。 フォロ:むしろ、仕掛け解いたら竜消えたりしないのかなあ アルムート:こっちは一歩左へ動いて終わり。召喚陣とかも無いし、どっから出たか分からないからなぁ……(汗 GM:召喚陣?ありますよ、天井に(マテ フォロ:……トラップ解除はw GM:既に召喚されてるので_w アルムート:…出た後だと、出たものはどーにも(ナム というわけで、思案の末。 「隠し通路の中ならトラップはあるまい」と推測して、移動開始。 GM: □ □ □□□□□□竜□□□?? ■□□□□□ ?? □□□□□□□ こうなっとりますが、?の中にでも入ります? 闇の中なんで竜からは見えませんよ? フォロ:入りましょうw GM:(ち、ここでマインの存在でも警戒してくれればいいものを) アルムート:・・・隠し通路の中にまで執拗に罠を仕掛けるのは、恐らく俺くらいだと思ったw *性格の悪さでは中のヒト、折り紙つきと専らの噂。 フォロ:どっちにしても次に竜に追いつかれるとちょっと危ないので、思い切って博打を。 GM:w では竜の行動ですが…どうやら通路が狭くて入れない様子w アルムート:ではこっちへぐるっと来ますか、そうですかw GM:マイナーで下1、左1に移動してブレスでも吐きますか。どうせマイナーだけじゃ殴るのには届かないので で、地属性の溶岩ブレスか何かを喰らうものの…守りの堅いアルムートなら損傷は軽微。 無事次のターンを迎えます。 GM:では次のターン。フォロからですが、その位置だと射線通ってなくて撃てません。 アルムート:いや、そこは待機だ。いい具合にこっちを竜が殴りに来るからなw GM:w フォロ:b アルムート:b また背中から打ちまくる時がw □ □ □□□アル□□□□□□フォ? ■□□□竜□ ?? □□□□□□□ ↑ブレスを吐き続けるので無ければ、竜は殴るためにアルムートに接敵せねばならない=フォロの射界に入らざるを得ない状態。 GM:ではマイナーで接近、メジャーで連続攻撃。 アルムート:SE:「ガッシ、ボカッ」 ドラゴン「(狂ってんだよ!世の中狂ってんだよ!)」 アルムート:「何という効果音ッ!! 恐ろしくて身動きできないほどだッ!!」 フォロ:ケータイ小説自重w で、ボコボコにされるもまだ体力に余裕が有るアルムートは、メジャーでエンゲージを離脱して じわじわと隠し通路へ歩み寄ってみたり。 アルムート:そして、セットアップ…その前に。 フォロ:後ろをバックb 通常砲撃……よりは思い切って《ホークアイ》&《リサイクル》で。 アルムート:自己再生するコレには、短期決戦かなぁ…やはり。 で、最大火力による痛撃が炸裂。でもまだ倒れない辺り、流石竜のタフネス。 GM:で、クリンナップに5D6回復(ころころ)OK。 アルムート:……次でアルムートは回復じゃなくて全力打撃に入るので、こっちが倒れても戦闘不能は後で 回復するとして撃ちまくってもらえば>フォロ フォロ:おk アルムート:で、セットアップ… フォロの射撃というか砲撃が初手で突き刺さり、かなりの大ダメージ。 しかしメゲずにアルムートを二連撃で殴り続ける地竜…一発をまぐれのクリティカルで避けられたりもしつつ、壁が珍しくも殴り返しに。 アルムート:「は・ん・げ・きっ!!アールハンドゥガンパレード!!」(キエーッ) アルムート:《スマッシュ》《バッシュ》、ごー! SE:げしっ GM:む、結構危ないw アルムート:「捨て身の一撃…にしてはブレたな」(汗 アルムート:まあ、戦闘自体はもう詰みだがw フォロ:「竜として軸がぶれている……」 アルムート:「・・・飛べない竜は、ただのトカゲさ」 ドラゴン「(地竜をバカにすんなよこの野郎!?)」 フォロ:wwww アルムート:「アースドラゴンくらいレベルが有れば、竜も頭を下げるトカゲだっ!!」 ドラゴン「(酸素薄くても暗い地底でも活動できるのは地竜だけなんだぞー!?)」 …とは言え。 瀕死までダメージが累積した地竜の行動順序は、次のターンのフォロの射撃の後である。 仮にそこを凌いでも、アルムートを攻撃するにはフォロの射界からは逃れるわけには行かず… アルムート:「……うむ、ナイスショット」b フォロ:「b」 結局、狙撃で順当に撃墜された地竜であった。 GM:ではドロップ品を。 フォロ:こっちが振ります? アルムート:まあ、そうだなw ちと中の人のラックが低すぎるw (ころころころ) GM:ドラゴンの爪:500G アルムート:…爪が二本手に入ったぜw フォロ:アルムーの両腕に付けてみようw アルムート:しゃきーん GM:装備品としては扱えませんw よしんば出来ても格闘武器w フォロ:「少し格好良くなったのb」 アルムート:「……出し入れ可能なら、酒場の喧嘩くらいには使えるんだがなぁ」 *酒場の喧嘩の為に人類から離れる気か、アルムート。 GM:www フォロ:wwwwww GM:んーと、では隠し部屋の方へ? フォロ:いえっさー アルムート:…回復してからなw で、《ヒール》とポーションを駆使して何とか持ち直し。 ここでルーチェが復帰して、さらに隠し通路の奥へ。 アルムート:…しかし、二人で喧嘩売るには辛い相手だったな、ドラゴンw GM: ↑大広間 □ □ □□□□□□□□□□?? ■□□□□□ ??? □□□□□□□ ??? 右が隠し部屋、とりあえずまだ暗いままです。 フォロ:「(きょろきょろ」 アルムート:「(うろうろ)」 ルーチェ:「(きょろきょろ)」 アルムート:*黒い四角のところがレバーで、左右へ捻るとそれぞれ一回ずつドラゴンに襲われました。 フォロ:SE:ドラゴンアッー!? アルムート:で、試行錯誤してると隠し通路が開いたので・・・という状況。 フォロ:www アルムート:「・・・二回も出るとは思わなかったぜ」 フォロ:「きゅ、急に隠し通路が来たので……」 *ヘナギサワ自重 GM:さて、貴方方は暗い部屋で松明を灯してみてもいいし、この部屋を出てもいい。 アルムート:「(ヘッドランプぽちっと)」 GM: ↑大広間 □ □ □□□□□□□□□□□□ ■□□□□□ □☆□ □□□□□□□ □□□ 15×15m程度の部屋で、これまでと同様周囲は岩壁。そして部屋のど真ん中には宝箱らしきものが鎮座している。 フォロ:「(宝箱をじーっと見つめている!)」 アルムート:「……隠し通路の先に、これみよがしに宝箱。その解は?」(むぅ) ルーチェ:「とんでもないお宝、でしょ」 アルムート:「…なるほど」 罠チェック…こっちもエンゲージするのでw フォロ:うぃーす アルムート:「(爆発物処理班スタイル)」 ルーチェ:支援魔法届く距離で別エンゲージで待機。 GM:ミミック対策ですかw まぁ取り敢えずミミックでは無い模様。 アルムート:まあ、ミミックよりも超☆強力な爆弾だったりしたときが怖いのでw で、フォロが罠感知をするものの…出目は微妙。 フォロ:び、微妙なw GM:…ふむ。まぁ、何も無いですよ? アルムート:「(オレが開けるか?とハンドサイン)」 フォロ:「(こくこく)」 フォロ:ててて、と離脱 アルムート:あるむーと は たからばこ の ふた に て を かけた! アルムート:がぱっとな SE:何処からともなく流れるでんどんでんどんでんどん♪のテーマ アルムート:「しまった、これはダンジョンマスターの罠だッ!」(違) GM:(ずももももももも) 「…我の眠りを覚ますのはダレだ…」 アルムート:「…お休み中のところどーもすいませんでした(ぱたむ)」 フォロ:「(ばいばい」 アルムート:閉めてみる GM:www 「…まぁ、別にいいが。Zzzzz...」 どういう対応だ、そこの開けたヤツと入ってたヤツ両方w GM:…で、このままスルー?w アルムート:「…と言う訳で、これはダンジョン内に住まう「ダンジョンホームレスミミックモドキ」の家だと思うのだが」 ルーチェ:「……なにそれ?」 フォロ:「……知らない」 アルムート:「うむ。昔神殿の書斎にあったのだが。ミミックというモンスターに擬態して宝箱に入り込む事で、ダンジョン内でも快適に生活できる特殊技能クラスのことらしい」 *真面目な顔で大嘘ぶっこいてみる騎士。 GM:「…って、ンなわけあるかぁ!(ばこーん) しまったツッコミ脊髄が勝手に反応を!」 フォロ:「……あ、出てきた」 アルムート:「おや、ダンジョンホームレスミミックモドキ(仮)さん」 フォロ:「こんにちは、ダンジョンホームレスミミックモドキ(仮)さん」 ???「…フフフ、やりよるな人間。よもや戦闘前からダメージを与えに来るとは!」 *早くもこのエネミー、ダメダメである。 フォロ:「……戦闘するの?」 ルーチェ:「まぁ、別に止めないけど」 ???「…しないのならここで朽ち果てるか?」 アルムート:「……・おや、ダンジョン(ryというのは、実はミミックと張り合って宝箱を強奪するほどの猛者と聞いてますが?」 *殻を奪うらしい アルムート:「はたして、何処まで真実なのか…そこんとこどーです、ダ(ryさん?」 *くどい。 ???「誰がそんなヤドカリみたいな真似をするか! このエディエルは精霊王より直々に名を賜った大精霊なるぞ!」 アルムート:「…なんと」 フォロ:「……そんな大精霊なのに、どうしてこんな場末のダンジョンに?」 エディエル「権威にこだわって奇跡が行使できるかという話だ。」 アルムート:「……精霊王とゆーのは、御名をプレゼントしても住まわせる所は一畳足らずの宝箱というのですか?」(汗 フォロ:「武士はくわねど高楊枝……」 アルムート:「祭壇くらい用意してもらいましょうよ、大精霊さん(汗」 フォロ:「ひょっとして…名前だけ?(ぽそ」 ルーチェ:(無言で暖かい視線をダ(ryに送ってみる) エディエル「…物質に囚われる貴様等と同列に扱うでない。第一我等の糧は神と違って信仰ではなく魔力だとゆーに」 アルムート:「では正式名称『ダンジョンホームレスミミッチィナマエツキダイセイレイ』、個体名エディエルさん?」 フォロ:「……(せんせー、しつもん) ここって、場末だけど魔力はいいの?(微妙に日本語破綻)」 アルムート:「…あー、確かに。あんまり精霊系の魔力、豊富には見えない場所ですが」 エディエル「(怒)逆だ弩阿呆ども。強すぎるゆえ他の精霊を寄せ付けぬからこうなっておる。」 フォロ:「……(ふむ) じゃあ其処をどいてもらってその場所をもらっちゃえば……(目がドルマークに)」 アルムート:「・・・なるほど。ちなみに重ねてお聞きしますが・・・何のためにこんな宝箱でお休みに?」 ルーチェ:「要するに、手に負えない爪弾きの引きこもりってわけね」 アルムート:「・・・一応大精霊「様」なんですがね、名前のある身分ですと」(汗 エディエル「お主等、我を愚弄する為にここまで来たのか? よかろう、その罪身を以って贖わせてくれる!」 おちょくり過ぎたようです。…まあ、最初にGMが「エネミー」って言ってるのですけどw 戦闘4 「ダンジョンホームレスミミックモドキ」改め、地の大精霊エディエル GM:では戦闘開始で。こちらの行動値は23. フォロ:「あなたにどいてもらって、その場所は私が売る!(じゃきっ!」 アルムート:「…(えーと)大地の精霊のかたですかね、場所柄」 フォロ:メイジとかに高く売れそうな予感 アルムート:0ですw ああ、何ということ。なし崩し的に戦闘に!?(違 フォロ:wwwww GM:こんだけ挑発しておいて何をw フォロ:わたし挑発してないよ? ルーチェ:まさに確信犯(違 アルムート:素ですよw フォロ:INS15 ルーチェ:INS5 アルムート:まあ、地の大精霊クラスってことは、データ的にはノームくらいの相手だとは思うが……確か、行動値そのくらいだし。 *ゲームデータの記憶&推察はほどほどに。 アルムート:えーと…ブラスト《クエイク》が飛びそうなんだよなぁw GM:うふふーw アルムート:狙われるとヤヴァい人はこっちに一名。他は可能な限り散開・・・とは言え、もう《陣形》は無いのだがw ブラスト《クエイク》… 上位魔法使いである「ウィザード」の用いる強力な地属性攻撃魔法が《クエイク》。[SL+7]D6という甚大なダメージとともに[転倒」のバッドステータスを与える。 ブラストと言うのは「メイジ」のスキル《マジックブラスト》。単体魔法を範囲に拡大することが 出来る。 GM:では初手、一番薄そうな、しかもさっき散々馬鹿にしてくれたヒトを。フォロ!君に決めた! フォロ:え、私!? バカにしてないよ!?w GM:何を白々しいことをw マイナーは何もせず、メジャーで《クエイク》をば。 アルムート:「……って大精霊大精霊。オトナゲナイですからこっち撃ちなさいって(汗」 エディエル「誰が馬鹿正直にタンクに撃つかい」 フォロ:まーいいや。おいでませ SE:ズゴゴゴゴゴゴ(岩雪崩) アルムート:えーと、5Lv《クエイク》に《アースシェイカー》で+5Dくらいかな、ダメージは。 GM:そして、何気に《コンセントレイション》持ってない罠 アルムート:…多分エネミーガイドでは追加されてるんだけどねw すっかり「ノーム」のデータである前提で会話が進んでいる一行だった。ちなみに《コンセントレイション》は魔術判定のダイスを増やすスキルであり、特に火力としての術士系ならPCはほぼ必須。 フォロ:さて、どーすっかな。フェイト使うべきか否かw アルムート:割と痛いはずだが…プロが入ればまあw フォロ:こっち、装甲紙ですよ?w GM:(邪笑) フォロ:ま、プロを信じて…… この回避判定は惜しいところで失敗。 GM:ふむ、命中。では唐突に壁が隆起したかと思うと…全方位から岩の槍がフォロを襲った! で、じゃらっと振られたGMのダメージダイス。 その数27D…103点という尋常じゃないダメージが炸裂する。 フォロ:(ぶっ!?) アルムート:・・・《超絶魔力》10ってか、をいw GM:ふはは、名前を賜ったのは伊達ではないw(そしてふと気付く。またバランス間違えてないか俺(汗) アルムート:…あー、まあ。プロがあって薄いところ集中されなければ、このダメージなら辛うじてw 《超絶魔力》は、レベルの数だけ魔術のダメージダイスを増やすエネミー用のスキルである。 つまり10Lvなら+10D。 ダメージは《プロテクション》で30点強削ったとは言え、HPがギリギリ二桁のレベルまで削り落とされるフォロであった。危うし。 フォロ:まあ、HP10点残し。 アルムート:…(ん?)なあGMよ。 アルムート:これは回答無しでもOKなんだが、コレってノーム改だとすると、だな。…物理装甲50?(汗 GM:…さて、なんのことやら?(口笛) アルムート:…俺はヒーラーに廻ったほうが良さそうだw フォロ:フルバーストした方がいいのだろうかw GM:この後更にバランス無視な敵が待っているので節約するところは節約することをオススメしますw 大精霊の名を冠するエネミーは、揃って精霊系エネミーの特徴である「物理防御力が鬼のように高い」という能力を持っているのである。 非力な上に物理攻撃のアルムートだと、恐らく有効打には程遠いダメージしか出ないだろう。 GM:では次、行動値15のフォロ。 フォロ:(さて、残りHP10だが…)撃っておくか ルーチェ:待機してもらえれば《ホーリーウェポン》飛ばせるよ フォロ:あ、それは助かる。では待機を。 ルーチェ:では行動値5 アルムート:…あ、ちょい。 ルーチェ:? アルムート:・・・フォロのダメージと、プロの効果と、現HPを見比べる事を奨める。 ルーチェ:プロは期待値で30点前後軽減、ですが。 アルムート:27Dでおおよそ100ダメージとして、HPフルから10まで落とされた。ということは、フル近くに保たないとダメージソースが落ちることにならんか? フォロ:(こくこく) アルムート:相手より早く動けない分、持久戦覚悟のほうが安定かと。具体的には、ルーチェとこっちの二人がかりでヒールを。 というわけで、《ホーリーウェポン》は惜しいんだが《ヒール》を推奨したい。こっちは11D+12でだいたい45回復するので、素ヒールで十分。 ルーチェ:おk、では(いそいそ) フォロ:射程外からの狙撃は……(MAP見て)難しいか アルムート:…ま、こっちが《プロヴォック》しておくのが無難か。問題は成功率が五分以下ってことだがw ルーチェ:「回復ー、ぴんぴろりーん」 このターンはルーチェ、アルムートと《ヒール》を飛ばした事で、フォロのHPは全快。 アルムート:で、後はダメージソースのフォロを守りながら《ヒール》と《プロテクション》で。 フォロ:では待機解除。転倒解除から《ホークアイ》&《リサイクル》を この射撃は痛撃を与えるも、まだ戦闘は序盤。 次のターンのセットアップ、アルムートの《プロヴォック》は不発。敵の行動は… エディエル「ふむ、そちらの小娘を守りながら戦うつもりか。では…そちらの神官を狙うか」 アルムート:「後衛まで手が届かないんですよね、鈍足なもので(溜息)」 GM:そう言ってエディエルは岩槍の矛先をルーチェに向けて解き放った! ルーチェ:「神官って言うな!! ボクは吟遊詩人だ!!! きちんと金稼いでるぞ!!」 エディエル「吟遊詩人も元は神官のようなモンだろうが」 で、また27Dで・・・105点。ダメージダイスが爆走気味です。 GM:…これ、30Dの期待値だよなぁ…w アルムート:…プロで防いで生存、くらいか? フォロ:(こいつぁひでぇ) アルムート:出目ばっかりは仕方ないw ルーチェ:魔法防御で22点軽減で、HPが71点だから、プロ使えば固定値だけでも生き残りますな アルムート:…意外に頑丈な後衛だw GM:w ここでルーチェは《プロテクション》でダメージを中破程度に抑え込み、フォロを支援する余力を残す アルムート:では、フォロ待機、ルーチェ支援、こっち《ヒール》で。 ルーチェ:《ホーリーウェポン》使わずに、《ジョイフル・ジョイフル》使う手もありますが アルムート:それだ。手数を増やして速攻と行こう。 GM:そこで叩き出される脅威のファンブル(マテ ルーチェ:つ「フェイト」 フォロ:www アルムート:…まあ、ダイスの神の悪戯が最大の敵ではあるw GM:では次の行動をどうぞー。 アルムート:フォロ攻撃、ルーチェジョイフル、こっち回復…でOK? フォロ:おk。ではバスターGO フォロ:「れっつしゅーてぃんぐ!」《ホークアイ》&《リサイクル》―(ころころ) アルムート:「(ハーイ、狙って狙ってー)」 エディエル「プロテクトウォォォォル!」(回避失敗) SE:びすっ!(ポロローン)びすすっ!!(きらきら) 《ジョイフル・ジョイフル》からの連射でゴリゴリとHPを削るも、うっかり《リサイクル》がターン一回しか使えないことを忘れて「轟魔弾」を喪ったりも。まあ、そのへんはご愛嬌。 エディエル「まだだ…まだ落ちぬよ!」 アルムート:「・・・割と気息奄々に見えますが、気のせいですか?」 フォロ:「だ と し て も !」 GM:ではちょいとセットアップにセリフを。 エディエル「ぐぅ…ッ!? よもやこのような頭に軽石の詰った者共にここまでやられるとは…流石は竜の眷属とその従者、といったところか…」 アルムート:「軽石とは失礼な。せめてヘチマと」 フォロ:「黙れ、貴様に言われたくはないっ!(古谷声」 エディエル「…敢えて言おう、お前だけは言うなと」 フォロ:(サーセン) ルーチェ:「どっちもどっち(ぷはー)」 お前ら、緊迫感とか持続させる努力はw エディエル「先程問うたな、何故我のような大精霊がここに居るのか。簡単だ、ここが最も重要だからだよ」 アルムート:「……大精霊が守るに足る場所だ、と?」 フォロ:「(マジ?)」という顔に エディエル「その通りだ。一見荒れ寂れた風体なのはカムフラージュに過ぎぬ」 アルムート:「(ふむ)・・・竜絡みで、かつ大精霊クラスの守護者が要るとなると、なるほど、某世界破滅装置並みの大事と見ても間違いないですね」 エディエル「もう見たかどうかは知らぬが、奥には祭壇もある。だがアレらは全て飾り。全てはこの部屋に 納められた秘宝を守る為」 フォロ:「……じゃあ尚更お金になるんだね?(ぽそ)」 アルムート:「…まあ、世界を滅ぼしたり壊したりしない物ならお金に換えるのも一つの手でしょうけど」(汗 アルムート:買い取るの神殿だしw ルーチェ:SE:奥には重要そうな祭壇も有ったけど、実はぜんぜん関係ないんだze!! フォロ:www エディエル「我を打ち倒して初めて秘法を得る権利は与えられる…さぁ、打ち込むがいい、最後の一撃を!」 フォロ:「では遠慮なく……何処の誰だか知らないけれど、乙女は皆知っている! (超加速してもう一撃)」 アルムート:「(非力ですいませんな気分になる他称・龍の眷属でした まる)」 フォロ:《ホークアイ》のみ、か アルムート:まあ、恐らく徹るし、凌がれてもこっちは死なない。 そして、その《ホークアイ》をクリティカルで叩きこむフォロ。 ルーチェ:お、流石主人公……? アルムート:(そう、ヤツこそが主人公ッ!(ぇ *PCBなんですけどね? アルムート:「お見事」 フォロ:「大精霊 殴り倒して 大もうけ…(優雅に銃をくるりとしまい)あでゅー(大精霊さようならだ、的な意味で」 アルムート:「…季語どこですか、それ」 フォロ:「川柳だから季語は要らないのです」 アルムート:「なるほど…というか、一応謝るべきか。大精霊殿には」 GM:ぎゅいぃーんっ!と、景気のいい音を鳴らして、エディエルはくず折れる。 エディエル「…見事。使命を果たすがいい…それが…我等の…」 ルーチェ:レクイエム持ってるので詠っときましょう ルーチェ:「おー、悲しき精霊よー、永久に眠れー、鎮魂のうたー(ぽろろん)」 GM:そしてエディエルが薄れ消え去った跡には一つの、鈍色に光る指輪が残されていた。 アルムート:「…指輪とな」(持) GM:見たところ、ただの金属製の指輪と変わったところは見られない。ただ、紋章を持つアルムートはそれが自分と呼応するように呼吸するのを感じることが出来た。 フォロ:SE:ぜー。はー。ぜー。はー。 アルムート:「……怪奇、バイオリズムな指輪か」(違) GM:…いや、そんな息荒くは無いw アルムート:まあ、何か見えざるものが息づいているとゆーことでw GM:ま、ともかくこれで本来の目的(賢騎士の武具)は手に入ったわけですが… アルムート:「とりあえず・・・重要な物品なのは間違い無いようで(仕舞い)」 フォロ:「ちゃちゃちゃちゃーちゃーらーちゃーららー」 アルムート:ちなみに、この指輪。データは有るのだろうか GM:アイテム鑑定をドウゾw ところがこの鑑定。フォロとアルムートはクリティカル頼み。ルーチェは出目が悪くて失敗。 GM:…全員失敗。フェイト使いますか?w アルムート:…まあ、実はもう一つ手が。《天啓》が残ってる、ハズw フォロ:おおw GM:…おぉうw アルムート:他に使いどころがなければ、まあ使って損はないかと。 GM:ふむ、この手のアイテムデータならば開示を渋る理由も無いですしなー。では公開。 カマエルリング 種別:道具 レベル:13 重量:1 防御力:±0 行動:±0 回避:±0 価格:購入不可 鑑定値:18 クラス制限:なし 解説:地竜の吐息を鍛え上げて作られた指輪。 装身具に装備する。この防具を装備したキャラクターの《地》属性に対する魔法防御力を+10する またメジャーアクションを消費して任意のMPを消費することで、30m以内の[消費したMP÷4](切捨て)体までの対象にバッドステータス『マヒ』を与え、また[飛行状態]を解除する。この効果は対象が特殊能力《飛行状態》を持っていてもそのシーン中有効だが、マイナーアクションを消費することで再び [飛行状態]になることができ、また対象が[飛行状態]でなくとも使用できる。 この効果は1シナリオ3回まで使用できる。 GM:んで、これは誰が持ちます?必ずしも装備する必要はありませんが。 アルムート:では、指輪は…誰か、装備する人いるw? フォロ:装身具は埋まってた記憶が アルムート:これって、補助防具かな? GM:装身具です。 アルムート:…「豊穣の花冠」を外す事は、死を意味するッ!! ルーチェ:同じく<豊穣 で、とりあえず荷重に余力の在るアルムートが預かる事に。 さて、ココで選択肢が発生した。 神殿長であるランディアからの依頼である「武具」は、「カマエルリング」を手に入れた時点で完了・・・あとは神殿へ持ち帰るだけである。しかし、遺跡の内部にはまだ踏破していない地点が多くあるようだ ダンジョン内での買い物を可能とする《派遣販売》も残っているので、装備品とポーションを補充してもう少し探索するか。あるいは、この時点で撤収してミッション完了にするか。 冒険者の「引き際」の決断は、また悩ましい。 フォロ:ふむ アルムート:となると、全員手持ちのポーションを申告。 フォロ:ハイMP×5、MPヒト桁まで枯渇w ルーチェ:ハイMP×6でHP23、MP55。 アルムート:MP24で、HPフル、ポーション無しw…ふむ、手持ちで回復すれば、もう一戦いけそうか? フォロ:ですな フォロの「轟魔弾」喪失という攻撃力への不安要素も有るが…そこは支援特化の神官もとい吟遊詩人の面目躍如。 ルーチェ:あ、こっちは《ディスコード》が未使用なんで、火力増強手段は無くも無いわけで。 フォロ:おk。減衰分は《ホーリーウェポン》で事実上補えるし GM:ま、戦えるのならなにより。では続きイっちゃいますか? アルムート:うむ。まず回復してからなw フォロ:うぃーす ルーチェの《マジックブラスト》+《ヒール》、及びMPポーションをかぱかぱ飲んで体勢を整えてゆく一行。ほどなくして、リソースを取り戻したのだが… アルムート:毎度思うんだが、この世界の冒険者って脳の血管とか切れないんだろうかw 薬のご利用は計画的に♪
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