BOSS:撃ち貫け、奴よりも疾く GM: 扉 □□□□□□□□ □□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□扉 □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□ □□□□□□□□ □ □ □□□□□□□□□□□□ ■□□□□□ □☆□ □□□□□□□ □□□ 因みに現在のMAPはこんな感じになっております。 アルムート:「…祭壇には「重要なものは」無いらしいが・・・まずはお向かいか?」 アルムート:この場合、右の扉が祭壇か、はたまた。 フォロ:ですな フォロ:「……消化試合?」 アルムート:「…いや、下手するとドツボだ」 アルムート:「まずは広間の扉(右)から開けるとしよう。大物が居たら締めて退くのも一つの手だ」 フォロ:「おけ」 フォロが画面(何)右側の豪華な扉をチェックし、とりあえず罠が無い事を確認。 アルムート:では、開けるのはこちらw 「……とうっ!」(ばたーむ) アルムート:鬼が出るか蛇が出るか…ああ、出るのは竜かw フォロ:www GM: □□□□□□□□ □□□□□□□□□□ □□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□☆□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆ □□□□□□□□□□□□ □□□☆□ □□□□□□□□□□ □□□□ □□□□□□□□ □ □ □□□□□□□□□□□□ ■□□□□□ □☆□ □□□□□□□ □□□ 扉を開けた先にあったのは、煌々と燃える松明、まるで蠢いているかのような不気味さを持つ壁一面の 壁画、聳え立つ巨人像。 そして――――額に瞳持つ、竜鱗の魔。 「やぁ…ようこそ、下賤なるヒトよ」 フォロ:「お邪魔しました(脱兎」 アルムート:「またのご機会をー」(閉じ GM:「逃がさないよ(ぱっちん)」 フォロ:「(これはアンデルセン神父が来るフラグ!?」 アルムート:ヴィーヴィルとは猪口才な!?(ヒィ) 「ヴィーヴィル」:「リィンフォース」掲載の強力な[種族:竜]のエネミー。Lvは25. 魔法に対する対象のリアクションを阻害する《第三の目》という特殊能力を持ち、その上で水属性の《ウォータースピア》を《超絶魔力》で撃ち込んでくる。 GM:と、指を鳴らすと同時に、背を向けたはずのキミタチは再び彼の魔と正面から対峙していた。 アルムート:見事に罠にはまったような気分ですがw フォロ:「べ、別に君たちと争いに来たわけじゃない……(ほーるどあっぷ)」 ルーチェ:「……あんま説得力ないよ、それ(汗)」 フォロ:「大丈夫、マクスウェルよりは説得力があった と思う」 ???「ふうん、寄寓だね。実は僕達もそうなんだ。…まぁ、人生寄り道も大事じゃない?」 GM:と、少年のように無邪気に笑う魔竜。 アルムート:「…では、人類みな兄弟!ってのもダメですかね」 フォロ:「(ヒト違う!?)」 ルーチェ:「あれ、ヒトなの?(汗)」 アルムート:「あー、まあ…産んだ人っていうか神は違いますが」 ???「ああ、ダメダメ。そこのカスは勿論、キミのような混じり物は嫌いだし、ボク」 アルムート:「混じり物とは失礼な。化合物と呼んでくださりなさい」 フォロ:「(カスって言われた!?」 ???「ま、そんなことはどうでもいいんだけど」 ???「実は僕達、ここに大事なものを探しに来たんだ。とっても大事なモノでね、どうしても見つけなきゃいけない」 アルムート:「・・・(ヴィーヴィルの属性色違いかなぁ・・・となると、回避は出来ないが範囲魔法もない・・・)」 *そこ。相手の能力分析してる場合じゃないでしょう(汗) ルーチェ:「机の中とか見た? 探すのをやめると見つかるらしいよ(汗」 *夢の中へエクソダスしてみたいと思いませんか? ???「だからまぁ、邪魔が入らないようにあのコらを置いて見張りさせてたんだけど…どうやら、倒しちゃったみたいだね」 フォロ:「(キャー」 アルムート:「見つけ難いものですか、ってあたりで。…と言うか、ドラゴンを番犬にしないで頂きたい。 心臓に悪い」 フォロ:「(違う、それは多分レラのことー」 ???「別にそれ自体をどうこう言うつもりは無いよ。それと、ドラゴンに関しては多分元々あったヤツじゃない? あんな見え透いた罠に引っ掛かるなんて随分と間抜けなんだねキミタチは。」 アルムート:(見た目が竜なので思いっきり勘違いしているようです。) 「…わかっちゃいるけど、目の前にボタンがあったらいじらないのは冒険者としてね?」 ???「で、だ…本題に入ろうか。キミタチがこのダンジョンで得た物全て… …まぁ、隠し持ってないとも限らないから身ぐるみ剥いじゃおうか。大人しくしてたらボクは一切手を 出さずにここから逃がしてあげるよ。」 アルムート:「それは断じて断る(キッパリ)」 ???「・・・へぇ?」 GM:キュッ、と虹彩が絞られ、爬虫類じみた威圧感が増す。 フォロ:「……とかげりおん?」 アルムート:「まず第一に、身包み剥がされるのは御免被りたい。なんせコレが最後の財産だ」 フォロ:「……ヲトメの柔肌を外気に晒すのは、ちょっと(アーカードの旦那風な黒コート)」 ???「これでも随分譲歩してるんだけど。何、そんなに命が要らない? 死んだら財産も何も無いんだよ?」 アルムート:「第二に、そちらの探してるものが何であれ、あまり世の中に宜しい使い方はしてもらえないんじゃないかな、と」 アルムート:「その三。 そういう物言いをする相手が信頼できた事は、残念ながら覚えが無くて」 フォロ:「それと。 こっから全裸で出るくらいならまだ死んだ方が(汗)」 *オンナノコにとっては切実な問題らしい。 ???「・・・交渉決裂、ということだね。まぁいいさ。どの道生かして帰すつもりも無かったことだし…ね!」 ルーチェ:「……やっぱり」 アルムート:「…(ほら、やっぱし)」 フォロ:「兄様同様、信義誠実の欠片もないね(可哀想なものを見る目)」 *あんたの兄はモンスターかナニカですか? GM:キンッ…ガラスのような音が鳴った瞬間、竜の両隣に立っていた巨人像が動き出す。更に――― フォロ:(ぇ GM:……・・・ 蠢くかのような不気味な壁画。それが実際に蠢いていることに気付くのに、そう時間は掛からなかった。 アルムート:…クリスタルゴーレムくらいならまだしも、これでゴールデンとか出たら泣くべきかなぁw フォロ:壁画モンスター? アルムート:ウォール系か、はたまた……w フォロ:コレはあれか。壁画からなんじゃそりゃーとか響いてくるのですね アルムート:甲羅沢の呪い絵となw *何ですか、その自称AEUのエースな絵は。 GM:壁にへばり付いていた無数の人頭鳥体の妖魔が一斉に嘶き、冒険者達の鼓膜を揺さぶる! ???「さぁ…竜の顎に飲み込まれた蝿がどこまで足掻けるのか、見せてもらおうじゃないか!」 GM:で、戦闘開始となります。 戦闘5 邪竜と騒々しい仲間たち vs 冒険者s ルーチェ:セットアップー、《ヘイスト》いります? フォロ:INS、ノーマルで15 アルムート:(こっち0)数が多いのが最大の脅威・・・いや、《ヘイスト》は相手の行動値を見てからでw ルーチェ:こっちは5− GM:「あ、一つ勘違いしてるみたいだけど、ボクは嘘は何も言ってないよ? 言ったよね? 『ボクは』 一切手を出さずに『ここから』逃がしてあげる、ってさ☆」 行動値はゴーレムが19、人鳥(モブ)が23、竜が29です。 フォロ:「(こいつぁひでぇ)」 フォロ:「……ひょっとして、お前は…… キリツグ?(ぽそ)」 ???「…誰、ソレ(冷淡な目)」 *その性格の悪さが某ノベルで明らかになった魔術師さんでしょーか。 アルムート:(とりあえず、竜はヴィーヴィルで確定っぽい。見た目)…ちなみに、ゴーレムの見た目は? GM:えーと…妙に機械仕掛け部分が多いというか、機構が複雑な模様。純金やら結晶体やらでは無いですな アルムート:……まて。19? …タンクゴーレムか?(汗) *行動値で見分けるのはやめましょう。色んな意味で。 ちなみにタンクゴーレムは「リィンフォース」掲載の機械系エネミーで、対象の装甲を無視する特殊能力を 持つ、ダメージを引き受けるタンク役にとっては天敵なヤツ。ちなみに行動値19. GM:…さぁて?(笑) アルムート:徹甲弾喰らったら死ぬなぁ・・・(汗) ルーチェ:なにその長距離射程な名前<タンク アルムート:ああ、確かLv22くらいの機械で、範囲攻撃持ち。ロ距離でも射撃できる、はず。行動値が19で、装甲が50/0とかのはず。HP自体は140…130だっけか。そのくらい。 アルムート:マイナーアクションで徹甲弾を使える。装甲無視を三回まで。 アルムート:(あんまり詳しく思い出せないのが辛いな) *だからそこ。思い出さないでください、未識別エネミーのデータをw フォロ:ふむ、そっちはこちらが担当しますか アルムート:ヴィヴ君は範囲魔法はもって無いが、回避は-1Dされるんでかなり面倒。火力は基礎魔法5Lv+超絶10で20Dってとこ。 *いや、だから未識別エネミー(ry フォロ:(ふむ) アルムート:鳥っぽいのは、残念ながらモブだと心当たりが薄い。 ルーチェ:※ルーチェができること:回復、プロ、ヘイスト、レクイエム、ジョイフル。 とりあえず攻撃はそっちでヨロ GM: □■□□ 鳥A □□■□□ ゴーレムA 冒険者s■□□■□ 竜 □□■□□ ゴーレムB □■□□ 鳥B 配置はこんな感じで。 フォロ:どーすっかなー…広間へ下がれないのが辛いw アルムート:…(ふむ) タンクだとすると、砲撃が範囲攻撃&マイナーで徹甲だから、バラけたほうがいい。 ただ、鳥が後衛狙い始めるとかなり厄介。 アルムート:…余り頭が良くない事を願って、こっちを狙ってくれるといいんだがな。 フォロ:(確かに) GM:はっはっは、不慣れなGMなので戦術ミスを待つのは非常に有効ですぞw アルムート:不慣れだから、加減どころミスるとあっさり全滅するぞ、コレw GM:www とりあえずアルムートが《ヘイスト》要請、行動値を+15してもらう。 アルムート:《ヘイスト》受けて15になる(遅)…で、敵が全部動くかw GM:(・・・ふむ、んじゃちょびっとヒントを出しますか。えー、皆さん。感知判定をどうぞ。 アルムート:感知とな SE:(一斉にころころ) GM:ん、フォロのみ成功。 フォロ:何が分かりました? GM:目の前の竜と、鳥から感じる魔力。先程エディエルの魔法攻撃を直に受けたからか、それと似た雰囲気を感じ取った。 アルムート:(地属性バージョン…あるいは守護者扱いってことになるんだろうか。 フォロ:カマエルリング…コレの出番か GM:まぁ、そゆことです アルムート:ふむ…こっちで装備して耐えるか、或いはそちらに渡すか。 フォロ:こっちは元が2だから焼け石に水。 アルムート:となると……こっちへ襲ってもらうべく装備して突っ込むか。 しばし思案。ゴーレムが範囲攻撃型、鳥sが突撃型と考えて… アルムート:《カリキュレイト》で戦車の行動に割り込んで脱兎、できるか?>フォロ アルムート:鳥と竜が動いた後にゴーレムなので、単発は全部こっちでカバーして範囲攻撃前に離脱を。 フォロ:うぃす アルムート:では、敵からドウゾ。 GM:ではまず竜から。 「じゃ、行くよ…石の時雨を食らえ!」 SE:ストーンシャワーッ!!(違) フォロ:(ころころ)ダメデシタ アルムート:では、《カバーリング》をw アルムート:SE:神殿騎士横っ飛び GM:ではダメージを。一つ一つが拳ほどもある無数の石の飛礫がフォロを庇ったアルムートに突き刺さる! アルムート:「石礫とな。しかし、それはゴローンに進化して居ないッ!」 SE:ずざざーっ かきん☆ アルムート:「…まあ、さもありなんというか。助かったルーチェ殿」 (《プロテクション》を掛けてもらって弾いた) ルーチェ:「まぁ、それぐらいはねー」 GM:では次に鳥sの行動。壁両面を覆わんばかりの数の妖魔が、刹那その羽ばたきの音とともに掻き消えた アルムート:おーんーそーくーのー らいっだー(違 GM:気配さえも消えた次の瞬間、壁に罅が入るほどの衝撃がアルムート達を中心に放たれた。 因みに範囲攻撃で、《ディスアピア》から《サプライザル》のコンボが入ります。 GM:ま、ともかくこれでカバーで弾かれても最低一人にはダメージが入ると。 このスーパーソニック隠密アタック(仮)はルーチェとアルムートに直撃するも…回避の高いフォロは出目も 手伝って回避に成功。 GM:げ、避けやがったw ルーチェ:おw フォロ:b アルムート:b ルーチェ:b GM:だからシーフは怖いと…w アルムート:では、ダメージドウゾ(こっちはルーチェをカバー) GM:まぁ避けられたものは仕方ない。ダメージいきます。 しかし、これも《カバーリング》+《プロテクション》によってノーダメージに抑え込まれる。 ようやく、パーティとしてのコンビネーションが成り立つようになってきたようである。 GM:さて、では同様にもう1グループいる鳥からも攻撃。 アルムート:待ったwこのタイミングで《カリキュレイト》して離脱を。GM:むぅ、そう来ますか。 アルムート:で、今撃ってきたヤツのほうへ距離をとれば、そっちは撃たれん。 フォロ:ふむ。 アルムート:ホントは次のゴーレムで割り込むはずだったんだが、予想外に鳥まで範囲攻撃だったので。 フォロ:なる。では《カリキュレイト》をば・・・ (そして脱兎) アルムート:あ、離脱しなくても隠れればそれでもOK。むしろ、隠れると選択型範囲攻撃全般から透明なので、この後も狙われない。 フォロ:ですな。MP使用せずにメジャー消費で隠れておきましょう アルムート:ういういw 鳥による二回目の範囲攻撃の前に割り込んだフォロはそのまま姿を隠し、次の攻撃のターゲットから 外れる手に。 アルムート:で、鳥さんこちら、と。 ルーチェ:(プロテクの構え!!) GM:ふむ、では隠れちゃいましたが一応撃っておきますか。 ところが。 この攻撃、アルムートはまさかの6ゾロ回避。 ルーチェは自分へ《プロテクション》でダメージを多少に抑えるが… フォロ:まあ、痛手ではないか GM:…あ、言い忘れてましたがこれ、魔法の地属性ダメージ。 ルーチェ:魔法防御22点忘れてたのさーwwww アルムート:…痛くも痒くもなかったかw GM:w フォロ:www ほとほと、頑丈な後衛である。 アルムート:で、ゴーレムズの猛攻が来るわけですが。 GM:では次、ゴーレムs。 GM:まずゴーレムBはマイナーアクションで接敵…んで、エンゲージした段階で皆様、難易度14の敏捷判定をどうぞ。 アルムート:……ムチャなw アルムートとルーチェ、【敏捷】が3.フォロは楽々成功するものの、案の定二人は失敗。 GM:んで、失敗した方々。ちょいとそれぞれ左右に5m、まあ1sq移動してください♪ フォロ:え GM:エンチャントトラップ《ベクトルフィールド》搭載型ゴーレムです。 アルムート:でむ、では動かされました ルーチェ:おk フォロ:わたし取り残された?www GM: □■□□←鳥A アルムー→■□■□□←ゴーレムA フォロ&ゴーレムB→■□□■□←竜 ルーチェ→■□□□□ □■□□←鳥B GM:さて、ではゴーレムAの行動。マイナーでフォロ&ゴーレムBのSqに移動、メジャーでフォロを殴ります アルムート:…フォロ、見えてないのではw フォロ:見えてないよー GM:・・・あw フォロ:エンゲージされても気付かれないよb *スカウトの特殊能力《インセンサブル》により、同一エンゲージに入られても感知されないのである GM:んじゃ殴るのは弱そうな神官でw ルーチェ:「だから神官じゃなくて吟遊詩人だと」(ry アルムート:絶対に避けないタンクが目の前に居ますよー、機械人形ーw? フォロ:「(ガタガタブルブル)」←機械人形の足の間で アルムート:…しかし、ある意味盲点だよな、そこw フォロ:www ルーチェ:無意味に「ゴーレムー、足元! 足元!!」と煽ってみよう GM:キリキリキリ…と、薇の巻かれる音が鳴り…その直後、拳を振りかぶった機械人形は吟遊詩人を殴りつけた。 ???「バッカだなぁ、生存の要から潰すのは戦闘の基本だろう?」 クリティカルするも…《プロテクション》によってルーチェのダメージは5点。この要、潰れるどころかゴーレムが仰け反りそうな硬さである。 ルーチェ:「ったく、中途半端に痛い攻撃しやがって」 アルムート:「まだ平気か?」 ルーチェ:「んぁ、ちょっと青タンできた」 フォロ:つ 「●万円する●●は破れたけどよ」(マテ GM:「ふふ、君も中途半端に優秀なみたいだね。もう少し頑張るかもう少し弱いかすれば面白いのに」 フォロ:「(ガタガタガタガタ)」←足の下 GM:で、次はそちらの行動です。 アルムート:さーて、どうするか。こうするんだよな。 15で行動、マイナーで移動してゴーレムとエンゲージ。メジャーは装備交換で指輪をセット。 これでルーチェがカバー位置になる。 GM:…あー、そっか。ヘイストで早くなってるから届くのか。 アルムート:でなきゃ、行動0のところにヘイストは飛ばしてもらいませんw アルムート:同時に、オートアクションで竜に挑発。 「さて、お探し物はこちらで?」(指輪見せつつ) フォロ:うはwwwwwww アルムート、挑発タイムッ!!(ぇ アルムート:「ちなみに、コレが本物かどうか信じても良いし、実はダミーで隠しちゃったのかも知れない」 アルムート:「…欲しけりゃ取ってみな。誰か一人でも倒れたらブチ砕くけどね」 ???「…へぇ…そっちが先に見つけちゃったか。うん、やっぱりあのコらがやられた時点で待ちに入って 正解だったよ。あと、ヘタなブラフはやめなよ。それは間違えようも無く本物だし、君如きに砕けるようなヤワなシロモノじゃない。」 アルムート:「そう、でも一つだけ勘違いがある」 アルムート:「さっき、レラ公たちに酷い目に合わされたんだがね。まあ死んだかと思ったけど」 アルムート:「な・ぜ・か 僕らは生きてるんだよね…それこそ神がかりな何かで」 ???「…それがどうかしたの?まさか自分たちは神に愛されてるから死なない、なんて寝言言うつもり?」 アルムート:「……壊せなくても、死に際に知ってる場所に飛ばす程度は出来そうな気がしないかい? ディアスロンドのど真ん中とかね」 *聖都ディアスロンド:…冒険者を束ねる神殿の本拠地。魔族が突っ込むのは自殺行為以外の何物でもない ルーチェ:(竜にブラフを張る男……新しい詩のネタになるな(かきかき) ???「…ふふっ、ふふふっ、っははは! 何を言ってるのかナァキミは! 下手な喜劇でももう少しマトモなネタを練るだろう!?」 アルムート:「さて、どうするかな。無論信じなくてもOKOK。ただ……もし万が一、億が一本当ならば」 フォロ:「……(ガクブル)」 アルムート:「…君らはボクを真っ先に殺さない限り、この指輪を永遠に喪うさ」 アルムート:「さあ、戯言は吐き終わった。さっさと殺し合いに戻ろうかね」 ???「そうだね。もう下らぬ寸劇には飽いた。…死ねよ、クソ共」 フォロ:「(あ、下種になった)」 アルムート:(まあ、目論見としてはこっち狙う確率が1%でも上がればOK、程度なのだがw) 何とも迂遠。だがしかし、「騙す」「晦ます」「凹ませる」 …コレは中の人のサガにして生き甲斐なのである(マテ フォロ:さすがw GM:まぁ実際の所、この部屋に張られている結界(引き返そうとしたら部屋の中に居た)は元々この遺跡に 張られていたのと同種なので、どっかに送ったりあまつさえテレポったりは基本不可能ですな。 アルムート:まあ、死に際にデウスマキナにでも頼むさw フォロ:つ いしの なかに いる! アルムート:指輪も永遠に核融合ロストか、それはw ルーチェ:すぐにリセットすれば大丈夫w *それはウィザード○ィですw GM:奇跡に二度目は無いw アルムート:ごもっとも。目の前に居るのに指輪を感知も出来なかった程度の竜に、それが理解できるとも 思わんのは承知の上w GM:www *明らかに無茶な敵を倒して生き延びてる事実だけが、目の前に。 アルムート:「さあおいでやす、ってね」 *挑発タイム終了!(長いオートアクションでした) フォロ:《ブルズアイ》とそっちの支援乗せれば一撃で落ちるかなあ(ぽそ)>ルーチェさん アルムート:ヴィヴ君のHPは130そこら、装甲は24/16ってとこだよん。 アルムート:「…しかし、性格悪くなったなぁ、俺(汗)」 ルーチェ:「地が出ただけじゃないの?」 アルムート:「中の人の出汁が染みたらしい。妄言だが」(こきこき) フォロ:「(そして隠密中だから突っ込みたくても突っ込めないよ!?」 GM:…というか、そもそもこのパーティ突っ込み不在の気がw アルムート:ボケ倒しとな GM:では、次ルーチェの行動でしたよな? アルムート:うむ。自己再生なり、支援ナリを。 ルーチェ:と、いうわけで、フォロに《ホーリーウエポン》うっときましょ この支援は問題なくかかり、フォロの攻撃力がぐーんと上昇。 フォロ:だんけしぇーんw ルーチェ:ほい、ダメージ+15ね。 フォロ:おk アルムート:で、これで全員行動して…最初に戻る、と。 GM:さて、ではセットアップ。《ヘイスト》やら何やら使いますか? アルムート:…(ふむ)先手を取る意味は無い。となれば待機すると遅い順に動かないといけないので、まずルーチェを加速しておかないと。 *対象を再行動させる《ジョイフル・ジョイフル》は、行動済みの相手にしか使用できない。 ルーチェとフォロが《ヘイスト》無しで待機した場合、行動順序はルーチェ→フォロとなってしまい、 《ジョイフル・ジョイフル》は使用できなくなってしまうのである。 ルーチェ:あ、ではどっちみち《ヘイスト》は必要と フォロ:だな アルムート:うむ。 ルーチェ:では、加速装置ー(かちり) (ころころ)行動値が18に〜 フォロ:ごほーしごほーしみゅんみゅんみゅーん アルムート:うし。では、敵陣ドーゾw GM:ふむ…では竜はルーチェに向けて《アースブレット》を。 ???「たかだか二桁しか生きていない若造がボクにブラフなんて、1000年経ってから出直してきたら?」 *当たるのだが、出目がちょっと腐り始めるヴィーヴィル君。 フォロ:なんという内心動揺w アルムート:「狩られて絶滅寸前の種族が人間に喧嘩なんて、身の程と個体数を知っておいたほうがいいんじゃないかな?」 アルムート:(種族ネタと差別で喧嘩させたら、まだ負けは無いぜ(威張るな) ルーチェ:「ったく、それにキレるなら言われた相手にやれっての」 フォロ:「(全くだよー)」 フォロ:あああ、隠密してるからPCが何も言えないwwww アルムート:「まあ、その辺の屈折がたまらないって人も居るようだけど」 GM:「生憎とキミタチ程浅ましく生殖する気にはなれないね。知ってる? 下等な生き物程繁殖力が強いんだってさ」 でもダメージダイスまでちょっと腐り始めて…アルムートのカバーを待つまでも無く、本人の魔法防御+《プロテクション》で弾かれる石弾だった。 アルムート:……w GM:あ、弾いたw アルムート:「……下等、ねぇ? その1000年も、有意義に生きてるようには見えないんだけど」 ルーチェ:「どうせでかい口叩くだけなんだから(ハァ)」 アルムート:「…まあ、数を頼みにするあたりは人間の悪しき影響かもね」 *それにしてもこのドラゴン、言われたい放題である。 GM:「やれやれ、でかい口で世界を食らい尽くそうとしてる輩が何を言うのか。…そうそう、それだけは キミらに感謝しようかな。死んだ先人たちは創意工夫が足りなかったんだよね、だからキミらごときに遅れを取った。死んで当然の無能共さ」 で、鳥s。まぁ、弾かれるの前提でディスアピア&サプライザル。 アルムート:現在、対地魔法防御がなんか40とかあるがw GM:www ま、一応撃つだけは。 範囲攻撃の2連発だが、出目が腐ったほうは放置して《プロテクション》と《カバーリング》の連携。結果、アルムートが10点喰らっただけで凌ぐ。 GM:「やれやれ…しぶとさと鬱陶しさはゴキブリ並だよねホント。」 アルムート:「窮ゴッキ、竜を噛むってか」 GM:ん、じゃあ次。ゴーレムA(非ベクトルフィールド)はマイナーで《ロケット推進装置》使用、エンゲージを離脱。 アルムート:…何処へ行くゴーレムw GM:そしてメジャーアクションでゴーレム伝統のビーム攻撃を。 □■□□ 鳥 □□□□□ フォロ&ゴーレムB ■□□■□ 竜 ルー&アルムー ■□■□□ ゴーレムA □■□□ 鳥 フォロ:フォロは星になりました(何 GM:範囲に60弱の無属性魔法ダメージ+α!さぁ食らえ、一世一代の大博打! SE:ゴォォォレム、ビィィィィムッ!! SE:神殿摺り足―(ざざっ) SE:プロテクション♪(きゅぴーん) SE:かきん☆ アルムート:…ワタシ、素の魔法防御で30程度弾くので、プロもらってカバーしても無傷です(チーン) ルーチェ:なんかさっきからこっち、目がいいなー GM:ぎゃふw…しかし、このビームの真価はダメージに非ず! GM:ビームの着弾点から禍々しい光が立ち上り、アルムート達を包む!その光はそう、まるで命を吸い取るかのような… アルムート:ををw GM:二人のエンゲージに「ライフロスト」が出現。これから先、クリンナップ毎に実ダメージが入ります。 フォロ:ライ フロスト …つまりゲテモノガンダムが(ry ルーチェ:「んぁ?」 「ライフロスト」:エンゲージした相手のHPを消耗させる罠。カテゴリーFのご兄弟ではない。 アルムート:……アレ? せっかくこっちのエンゲージ特殊効果与えるのに、なんで接敵したままにしないで、わざわざ遠距離で撃つんだ? *接敵された状態からエンゲージを離脱するには、メジャーアクションを要する。 つまりゴーレムはエンゲージに居たまま撃てばメジャーアクションを浪費させるかダメージを被るかの二択をアルムートとルーチェに迫る事ができたわけで…総合被害はそっちのほうが大きい。 GM:…単純なミスだ!これぞ新米GM奥義「うっかり大ポカ!」 アルムート:じゃ、こっちは適当に離脱するってことで。では、0でこっちか? フォロ:そのようですな アルムート:んー…敵がみんな頑丈なんだよなぁ フォロ:こっちはとりあえず、ルーチェの支援込みで竜を撃破、後に全力で離脱というプランを推奨しますが アルムート:(ふむ)では、その筋で行こう。 フォロ:竜が潰れればドアの封鎖も解けるでしょうし GM: □■□□ 鳥 □□□□□ フォロ&ゴーレムB ■□□■□ 竜 ルー&アル ■□■□□ ゴーレムA □■□□ 鳥 アルムート:(ふむ)行動順序はアルムー→フォロ→ルーチェ→ゴーレム待機、だな? GM:ですね。 アルムート:…ルーチェ、マイナーの三歩移動でゴーレムAと竜の間に行けるか? (真ん中列のど真ん中) アルムート:押し込みで動かせる範囲が限定できる&支援射程から外れない位置に立てる。 ルーチェ:行動値上がってるんで、可能ですよ<INS18 アルムート:こっちは、マイナーメジャーでちょこっと動く。 アルムート: □■□□ 鳥 □□□□□ フォロ&ゴーレムB ■■□■□ アルム/竜 ルー ■□■□□ ゴーレムA □■□□ 鳥 フォロ:ふむ、こっちはどーしたものか アルムート:ああ、もうそこからぶっ放してOK。 ルーチェ:動いたら《ディスコード》+《ジョイフル・ジョイフル》飛ばすZE アルムート:次ターンで、こっちも追撃に入る。というか、もう詰んだ。 フォロが《ジョイフル・ジョイフル》で二連射。さらに次ターンに《ヘイスト》を受ければ、敵より 早く行動できるため三射目が撃てる。《ブルズアイ》と《ディスコード》でダメージに合計20Dの補正が乗る事も考えれば、これでヴィーヴィルの命運はクリティカル回避の連発以外、尽きたと言える。 フォロ:(りょかーい)というか、《ブルズアイ》使っておk? アルムート:出し惜しみなしで…流石にゴーレムは止まるだろ、さっき命令で動いてたし。 フォロ:ですな。では、まず一発目。竜に向かってブルズ込みで アルムート:では、遠慮なくドウゾ。 フォロ:隠密からの一撃なので、命中ダイスが1D上がります フォロ:「……貴方のミスは色々あるけど…私を見つけておかなかったのは、致命的だったと思う(じゃきん」 GM:「…なんだ。キミ、まだ居たの? 知らない内に死んだかと思ってた。」 フォロ:酷いwwwww GM:せめて毒舌だけでも一矢報いたいw アルムート:「(まあ、たまにうっかり忘れるけどさ。宿とかに)」 フォロ:わたしこの竜にはほとんど言ってないよ?w アルムート:HAHAHA ルーチェ:出たよ、ギルドの連帯責任w フォロ:「……取るに足らない見落としが、命取りになるって教育してあげる。駄竜」 GM:皆のものはギルマスのもの、ギルマスへの恨みは皆へのもの(マテ) つまり、諸悪の根源は暫定ギルマスな人のせい。 フォロ:では《ホークアイ》をば アルムート:「まあ、何だ。今度生まれ変わったら竜以外になったほうがいいと思うよ? そうすればもう 少し、細かい点に気が付くだろうし。 死ぬ前にね」 GM:「細かいことねぇ。ご忠告痛み入るよ、か細いアリンコさん。残念ながらボクはキリギリスだったみたいだ」 無論、このスナイパーが外すはずも無く《ホークアイ》命中。さらに… フォロ:で、《ブルズアイ》起動 ルーチェ:つ《ディスコード》? アルムート:うむ、一発を重くしたほうが装甲点の分だけ効率いい。 このフォロの一撃たるや39+27Dで、127点を叩きだす。 よほど、先ほどの口撃で殺意を滾らせたようであった。 アルムート:「まあ、キリギリスは本によってはアリに恵んでもらったから生き延びたけどね。とりあえず・・・恵まれてやる気はないでしょ?」 GM:「当然だろう? キリギリスにはキリギリスなりの美学ってものがあるのさ。例え死んでも…これだけは譲れない」 フォロ:「じゃあ、死んじゃえ(ぽそ)」わんもあぷりーずw アルムート:「まあ、死んだら屍だからね。」 ルーチェ:「安心して、キミのサーガはボクが詠い続けるよ」つ《ジョイフル・ジョイフル》 GM:「生きていたって屍と変わらないさ。それならせめて屍らしく土に消えよう。」 アルムート:「せめて冒険者の嗜みとして・・・その美学のお陰で綺麗に残った屍は、有効に使わせてもらう事にするよ」(黒) *ドロップ品として。 フォロ:「……おかねーおかねー」 アルムート:……まあ、腹黒いところで人間に勝てるのは、邪神でも稀だよなぁ・・・(トオイメ) GM:「ただし…」 フォロ:「うるさいー」 アルムート:いきなり釘宮病とな!? フォロ:「死んじゃえばいいよ♪」 再行動を得てくっぎゅくぎゅになったフォロの《ホークアイ》が直撃。トドメの一撃がヴィーヴィルの生命力を奪い去って、射殺完了。 =======《とどめの一撃》====-(
゚ω゚)・∵,ターン GM:はい落ちたー GM:「…但し、最後に一曲、聞いていってもらうよ!」 アルムート:「……しかし、リアル詰め将棋な戦いをすることになるとはなぁ…と?」 フォロ:「……げ」 GM:カッ…と、死に際に目が光ったかと思うと、ゴーレム2体が細かく振動を始め、更に鳥達も統制を失ったかのように部屋全体を暴れまわる。 GM:えーと(ころころ)…アルムート。フェイトはまだ残ってますか? アルムート:一点きりならw GM:…あー…んじゃチト酷か。【敏捷】判定を難易度13か、【精神】判定で20ってトコで振ってみて下さい。 アルムート:どっちも3Dで10か…難しい事をw GM:失敗するとアウアウな展開になりますw アルムート:どっちにせよ3Dで10なので、とりあえず精神…フェイト最後のを使って。 SE:(ころころ) アルムート:出目、3Dで11なのでセーフ! GM:お、成功。全く無作為に只飛び回っているだけと思った次の瞬間、鳥の一匹が指輪を狙って指に飛び 掛ってきたがアルムートは持ち前の精神力で指輪を死守した! アルムート:「(やくざきっく)鳥が光モノに目がないのは仕方ないにせよ」 GM:で、更に。ゴーレム達、どうやら自爆するっぽいです。 アルムート:「……OUCH」 フォロ:「Oooops」 アルムート:「撤収、撤収ー!」(ぴぴー) ルーチェ:「戻るまでが冒険ー(ぴゅー)」 GM:【幸運】判定で13、失敗すると15D6の物理ダメージ。…まぁ、失敗しても死ぬことはないでしょうが。 アルムート:…15D6? (ふと残りHPと装甲を計算して) アルムート:それ、出目が全部6でも死なないw GM:ですよねー アルムート:まあ、失敗した人庇っとくか。 GM:戦闘でダメージ食らってればちょっと危ないかも、という感じだったんですが…予想以上に硬かったw アルムート:というか、壁として立つ事を一意に作ったキャラですよw? で、ダイスを振るが…アルムートとフォロが各々失敗。 ちなみに、フォロは、物理装甲も見事に紙である。 GM:ちょw フォロ:美味しいんでこのままw ←1ゾロ アルムート:「(神殿流横っ飛びカバー)」 GM:ドカーン!と脱出したところで爆発がおきるが、アルムートとルーチェは神殿仕込みの受身で事なきを得る。しかしフォロは… SE:ちゅどーん アルムート:(計算して)……カバーして13点抜けて×2で実ダメージが26点。 「……最後の最後でたんこぶとな」 GM:むしろダンジョン崩壊の爆発でタンコブてw フォロ:www アルムート:撃たれ強いのですw GM:で、ラストにヴィーヴルのドロップ品を振ってエンディングに入ります。 《目利き》2Lvに残っていたフェイト2点を捻じ込んで、ルーチェがドロップ品ロール。その結果は ルーチェ:(ころころ…6Dで28)いよっしゃwww GM:文句なしの最高ランクw アルムート:……目玉を抉り出しましたとさw GM:ヴィーヴル(?)の目:50000G アルムート:「ついに ねんがんの ヴィーヴィルの目 を 手に入れたぞ」 フォロ:額からぐりぐりとw GM:むしろアレですよ、爆発の衝撃で弾け飛んだ物が偶々手元にぽこっ、と(マテ アルムート:「……棚ボタならぬ(汗)」(呪われそうな勢いだがw) ルーチェ:サーガにハクがつきますよw<呪い |