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GM:では、そうやって日は暮れて……翌日。まず、甲斐だが……土曜の予定は?
甲斐 洸:オフ(特に無し)
甲斐 洸:あと、衝動は回復しててもいいでしょうか(寝たし喰ったし)
GM:では、よく晴れた土曜です。書類がどーんと机にあるの以外は
あ、衝動は2回復します
GM:@全員
甲斐 洸:了解です。では現在4(それでも十分危険域)
GM:では、甲斐は昨日書類に目を通して、朝になった、ということで
甲斐 洸: 「うー、眠いー(ふらふら)……んてと、一応弟さんに知らせに行こうかしらね」
GM:ちなみに、連絡手段は?
甲斐 洸:直に訪ねます。書類を鞄で持って。電話で話せるような内容でもないし
GM:了解。では、場面は藤堂家
甲斐 洸:「(すたすた)う"……日差しが目に痛い……と、ここね(ききー)」
甲斐 洸:「(ぴんぽーん)」
藤堂 真樹:「…ぐー」
ヤン=レンマオ:ではヤンさんも登場して良いアルか?
GM:どーぞどーぞ
???:「(がちゃ)……誰だ?」
GM:*また昨日と同じ格好だが
甲斐 洸:「……あら? ……すみません、藤堂さんのお宅……ですよね?(あたふた)」
???:「(表札見る)……マキの知り合いか?」
甲斐 洸:「ええ。彼の兄の財布です(にこ)」
甲斐 洸:*間違ったことは言ってません。ええ
ヤン=レンマオ:「(甲斐の後ろから登場)甲斐さ〜ん、どうしたあるか〜?」
甲斐 洸:「……(ナニモノだろう異人さん)……あら、ヤン。貴女こそどうして此処に?」
???:「わかった。(とてとて)……起きろ、マキ(げし」
藤堂 真樹:「ぐっ!? …ってーなー、毎度蹴り起こすのはやめろお袋…ってなんだ、お前か」
???:「お客。サイフだって」
藤堂 真樹:「サイフ? ああ、甲斐か」
???:「……あ、カイ……(んー?)」
ヤン=レンマオ:「ヤンさんはちょっと、ここの不純異性中学生に用があるアル」
甲斐 洸:「(かち、かち、かち、ぽーん)……ヤンとこの青髪のおねーさん……(ぽむ)……昨夜
は、お楽しみでしたね(にこ)」
ヤン=レンマオ:「確かに、夕べはみんな激しかったアルよ」
ヤン=レンマオ:「場所が公園だったから、誰かに見つかるんじゃないかと思ってヒヤヒヤした
アル」
藤堂 真樹:「待ってろ、すぐ行く。(ごそごそ)」
???:「……カイ…(ぽむ)年増って言われて、怒った人」
甲斐 洸:「……(反射的に爪がしゃきーん)」
甲斐 洸:「……と、いけないいけない。……っていきなり野外プレイ!?」
藤堂 真樹:「待たせたな…って何殺気立ってんだ?」
???:「そうすると、昨日の人はヤンかな……(付いてくる」
甲斐 洸:「……いや、何と言うか……成長したわね(生暖かい笑顔で)」
藤堂 真樹:「何がだ」
甲斐 洸:「……いいのよ、おねーさん全部分かったから(にこ)
それはそれとして(ひょい、とかばん持ち上げ)」
???:「……(ぽむ)不束者ですが、どうぞよろしく?」
甲斐 洸:「アンタの駄目兄から何か書類が来てるんだけど…って、結婚前提!?(振り向き)」
藤堂 真樹:「…とりあえず、アニキに言われたことを鵜呑みにすんのはやめておけ」
???:「……(納得いかなげに首かしげ)」
(館脇の幻影):「はっはっは、これは参ったなお兄さん」
GM:とりあえず、全員藤堂家に集合、ということで
たまたま見ていた梨香:「え、アレって前見たお姉さんと……誰!? いったい、真樹ちゃんに
何が!!?」←大パニック
ヤン=レンマオ:「(無視して)体はなんともないアルか?」>???
???:「大丈夫、もう痛みは無い」
甲斐 洸:「……処女!? (がーん)……ちゃんと、責任取りなさいよ?(真樹をじとっと)」
甲斐 洸:「……って、あら? そこにいるのは(きゅぴん、と振り向き)」
たまたま見ていた梨香:(脱兎→家ばたむ)
藤堂 真樹:「(全く気付かず)…とりあえず、お前が盛大な勘違いをしているのは解った。無視
して話を続けよう」
???:「そうだな(全くの素」
藤堂 真樹:「で、だ。何か書類が来たって?」
甲斐 洸:「あの子もご愁傷様ね(溜息) ま、良いわ。それはそれとして(真面目な顔に戻って)
…そこの子も館脇と関係がある、と。ふーむ、この書類とその子、何か関係があるのかしら
(以下、書類の説明をかくかくしかじか)」
???:「……・それ、ナナキが持ってて、送ったものだ。見た覚えがある」
甲斐 洸:「やはり、か。書類は私に送って女の子は弟に送る……何この待遇の差(むー)」
???:「……わたし、廃棄体だった。ナナキ、わたしを助けて、見つかった……」
ヤン=レンマオ:「廃棄体アルか?」
藤堂 真樹:「廃棄体…か。昨日の手紙もそんなようなことが書かれてたが…」
???:「実験体、使い終わった後で吸引されて、廃棄されるはずだった」
???:「吸引待ちのときに、ナナキが牢から引っ張り出して、逃がしてくれた」
甲斐 洸:「……(また日常を害する因子か……余計なものを送ってくれたわね)……この書類
に関する実験、と見て間違いないかしらね(ぱらぱら)」
???:「……ナナキ、その紙の束と、銀色のかばん持ってた」
ヤン=レンマオ:「銀色のかばんって(カバン取り出す)これアルか?」
???:「!それ」
GM:*間違いないようです。
甲斐 洸:「……ふーむ」
ヤン=レンマオ:「中に入ってるのは試験管と、これアル」と言って赤黒い汚れのついた新聞紙
を見せる
???:「……それ、汚い部屋でナナキが書いてた……」
???:「……右手、無かったから左手で……」
甲斐 洸:「……片腕は逝った、と」
藤堂 真樹:「…あの馬鹿兄、一体何やらかしてくれてんだ?」
???:「……仕事、『ぞろね』って言ってた。」
甲斐 洸:「……余計なお節介、ってとこかしらね。おそらくは」
藤堂 真樹:「ぞろね、ぞろね……『ソロネ』か」
ヤン=レンマオ:「『ゾロネ』……デモンパラサイトの暴走を押さえる実務部隊……(はっ)
もしかして!!」昨晩の情景がフラッシュバック
GM:さて、ヤンは気づいたか……あ、そうそう。かばん開けたんだよな?
ヤン=レンマオ:開けましたよ
GM:かばんの中には、もう一個、親指くらいのビンが入っていた痕跡があった。
GM:具体的には、凹みがあった。そんだけだが
藤堂 真樹:ということは、木製の「何か」に、そのビンは入っていると
GM:問題は、それをさっぱり知らないということだな、ヤン以外
GM:と、そこで甲斐とヤンのTELが同時に。
ヤン=レンマオ:「もしもし、ヤンさんアル」
マスター:「おい、無事かヤン!?」
GM:バーのマスターさんだな
ヤン=レンマオ:「どうしたアルか? そんなにあわてて?」
マスター:「オマエのアパートに、強盗がはいったんだと!」
マスター:「爆弾使ったらしくて、ちょうどオマエの部屋の辺りがぐちゃぐちゃに吹っ飛んでる!」
ヤン=レンマオ:「強盗アルか!? どうしよう犯人がヤンさんの私物を盗んであんなことや
そんなことをしていたら……ってなーんだ爆弾アル……爆弾ンン!!!??」
甲斐 洸:「(外に出て)……もしもし」
山崎:「あ、甲斐さん!?ご無事ですか?」
甲斐 洸:「あら、山崎さんどうしたの?」
山崎:「どうした、じゃないですよ!」
山崎:「あなたの家が吹っ飛んだって聞いて……!」
甲斐 洸:「…………」
山崎:「ちょ、甲斐さん?ご無事ですか?」
甲斐 洸:「あ、あ、…… あんどぅえすってぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
甲斐 洸:*訳:なんですって!?
山崎:「(きゃー)」
甲斐 洸:「どーゆーこと!? 私の家が!? 何!? テロ!? テロなの!?」
山崎:「ど、どうも強力な共生生物が攻撃を仕掛けたようで……(きーん」
甲斐 洸:「……(ごーん)」←気力-50
GM:と、いうところで。この場に居る全員、知覚判定。目標値13.
ヤン=レンマオ:(ころころ)衝動〜(ころころ⇒成功)
藤堂 真樹:先ほどの教訓を踏まえてビーストゲインw
GM:w
藤堂 真樹:(ころころ)orz
藤堂 真樹:振り直しー…(るー) (ころころころ⇒成功)
甲斐 洸:(ころころ) こっちも衝動。
GM:みんなして……w
甲斐 洸:(ころころ)b
GM:b
ヤン=レンマオ:上げとかないとw
GM:では、だな。成功した人。二件ほど先の家から、何かガラスの割れる音が? ついでに、
ベタに悲鳴とか。
藤堂 真樹:「…梨香!?」
???:「!」(ダッシュ
GM:外に出ると……怪しげな霧が。
藤堂 真樹:(ダッシュ)
甲斐 洸:「あら……っと!(だっしゅ)」
GM:目視できる距離に、黒サングラスに黒スーツの男たちが5,6人。
ヤン=レンマオ:みんなより少し遅れて、だっしゅ
GM:更に奥の方、梨香の家の前に…ぐったりした梨香を抱えた黒スーツと大柄な着物の男が
着物の男:「……ふむ、気づいたか。騒がしくしすぎたな」
甲斐 洸:「……"また"黒スーツ? ……嫌になるわね」
黒スーツs:「ユーッ!」←鳴声
ヤン=レンマオ:「何が目的あるか!!?」
藤堂 真樹:「てめえ…梨香を放せ!!」
着物の男:「(鼻で笑い)悪いが、この少女は人質、ということになる」
甲斐 洸:「……今時ヒトジチ?(くす)」
藤堂 真樹:「人質だ…? ふざけろ! 一体何が目的だってんだ!」
甲斐 洸:「……それね、今時ハイパーヨーヨーとかやってるよーなもんよ? (くす)……流行に
取り残されるって、怖いわね」
着物の男:「流行らん手だが、今は有効だろう……なぁ、藤堂真樹?」
藤堂 真樹:「ちっ…」
着物の男:「お前たちの元に、"サンプル"があるはずだ。渡してもらおう」
甲斐 洸:「……(書類には見向きもせず、か……なるほど?)」
ヤン=レンマオ:「サンプル、んなもんないアルよ!!」
ヤン=レンマオ:←ファンブった人
???:「(ぎりっ)(生体武器出しかけ)」
藤堂 真樹:「(抑えろ、と目で合図)」
???:「(押さえこみ)」
着物の男:「ふむ、アタッシュケースなのだがな。赤い液体の入った、試験管だ」
藤堂 真樹:「知らん」
着物の男:「まあ、そう焦るな。思い出す時間をやらんほど、狭量ではない」
着物の男:「(にやり)思い出せたら、二日後、こちらの指定した場所に持ってきてもらおう」
GM:で、着物の男がこっちを相手している間に、黒服たちは梨香ともども、霧の中に消えてゆく
わけだが
藤堂 真樹:「梨香ァっ!!!」
着物の男:「サンプルが戻ればあの少女は返そう。戻らなければ…(ずいっと立ちふさがる)」
甲斐 洸:「……サンプルね……新しい薬物の?」
着物の男:「……そうさな、薬物、新薬……そういうものだ」
着物の男:「戻らなければ……新たに開発する材料にでもなってもらおうかな、あの少女には」
甲斐 洸:「あらまあえげつない……開発データなら手元にあるけれど、そんな態度じゃ渡す気
もなくなってくるわね(溜息)」
着物の男:「……ほう?」
着物の男:「あの男、撒いていったのはダミー、ということか……やってくれる(クックック」
甲斐 洸:「そういうこと。人に何か渡して欲しい時は、やっぱり態度ってものがあると思うのよ
ね(くす)」
着物の男:「教えてくれたこと、感謝するぞ女。そっちは、かまわんのだよ」
着物の男:「開発者が生きているからな。まあ、苦労はするだろうが」
甲斐 洸:「(ちっ、ハズレか)……なるほど。道理で触れないわけだこと」
着物の男:「くれるというなら貰っておくが?そうだな……一日、期限を延ばしてやる程度だが」
ヤン=レンマオ:「くっ! 卑怯アルよ!!」
着物の男:「卑怯結構。われわれにはほめ言葉よ」
甲斐 洸:「…一日、か。どうする? 少年。私としては、別にあの子が死んじゃっても構わない
けど」
GM:気がつけば、目前の着物男以外はどこぞに消えている……
藤堂 真樹:「くれてやれよ。寿命は長い方がいいだろ?」
甲斐 洸:「……OK、大体頭に入ってるしね、もう(書類投げ)」
着物の男:「ふむ、よかろう。では三日後としておこう……安心しろ、その間少女に手は出さん」
???:「(生体武器抜刀押さえ込み)…おのれっ!!」
藤堂 真樹:「…三日、だな…それは死刑宣告だ。俺がてめえらをぶち殺す、な…」
着物の男:「ふ、ふふふふ」
甲斐 洸:「あーっと、そうだ。そこの時代錯誤な人」
甲斐 洸:「……私とこの子(ヤン)の部屋を吹っ飛ばしたのも、貴方達?(くす)」
着物の男:「ああ、そっちは別のやつだが、うちの手のものだな。悪いことをした(ケラケラ」
着物の男:「そうだ、こういうのはどうだ、死刑執行人? 今私を倒せば、全て返してやろう」
着物の男:「無論、一人で来いなどとは言わん。全員で来い」
藤堂 真樹:「…へえ。随分な話じゃねーか」
着物の男:「……30秒やろう、かかってくるがいい、若者」
GM:30秒=3ターン
甲斐 洸:「(くす)……ローン分は、きっちり落とし前つけてもらおうかしら?」
藤堂 真樹:「は…上等じゃねーか。やってやんよ、糞爺」
ヤン=レンマオ:「この怒りは次までとっておこうと思ったけれど……その必要も無いみたい
アルね」
着物の男:「一応名乗っておくか。我が名は熊外……いや、ベアキュマイラだ」(めきめきめき
GM:……えーと、知力か、直感どうぞ
甲斐 洸:「何か今日本語聞こえた!?(知力判定)」 (ころころ)
藤堂 真樹:(ころころ)
ヤン=レンマオ:(ころころ) それでも高かったw
GM:ん、十分。相手、マイトな上に明らかに、7Lvとかそういう相手か、それ以上っぽい。
???:「!ナナキの腕を切り落とした……」
甲斐 洸:マイトなのに何故そんなことをw
GM:マイトだって悪いことができる、と書いてあったのでw
甲斐 洸:(いや、ある意味こっちも悪人だけどさw)
ベアキュマイラ:「さて、かかって来い」 行動値14
甲斐 洸:行動値は低めだね。変身しててOK?
GM:OKだよん
甲斐 洸:了解。では第一段階
甲斐 洸(ダイス機能):2D6 = (2+1) = 3
甲斐 洸:うごげっ!?
GM:こちらは、ターン開始で《潜伏》 あ、甲斐の衝動は……3:絶叫。このターン行動不能w
《潜伏》(ハイドインシャドウ)…敵の使用する能力。ターン開始に使用すると、攻撃が「不意打
ち」になるという、地味だが強力な効果を持つ能力。
甲斐 洸:ちょwwwwwworz
GM:ベアキュマイラの影がすぅっと薄れて、陽炎のようになる。さあ、かかって来いw
藤堂 真樹:「オオオォォオォオ!!」
藤堂 真樹:行動値10.
甲斐 洸:行動値17……大人しく経験点だけ貰っておきますOTZ>絶叫
GM:EXP10なw
甲斐 洸:低いw
GM:なお、???は9
ヤン=レンマオ:行動値6〜
GM:では、敵からか
ベアキュマイラ:「ほれ、離れていてはつまらんだろう?」
GM:通常で《威力集中》、攻撃で《猛炎撃》
《威力集中》(パワーセーブ)…敵の使用する5Lv能力。全てのダメージを2D増強するという、
卑怯千万な強さを持つ。
《猛炎撃》(フレイムストライク)…クレイモアの基礎能力で、安定した威力を備える高性能な移
動攻撃。炎に包まれて攻撃するので、見た目的にも格好いい。
GM:目標は、真樹w
藤堂 真樹:やっぱキタw
*三回振って何とクリティカル
藤堂 真樹:ちょw
GM:さあ、避けろ(ムチャ
藤堂 真樹:6Dで全て6でも避けられませんw
GM:あ、バリア使うならお早めにw
《磁力障壁》(マグネティックバリア)…通称「バリア」。ウォーコイト、つまり甲斐の基礎能力。
電磁バリアであらゆるダメージを軽減する便利かつ有用な命綱なのだが…実は、回避判定
前に使う必要がある。
藤堂 真樹:行動不能でわw
GM:あw
藤堂 真樹:ひぃーw(ころころ→Hit)
甲斐 洸:(使おうと思ってたのに、のに)
GM:えーと、固定ダメージだよな、クリット…76の火炎・肉弾ダメージだが。
藤堂 真樹:…塵も残りませんが何か。
ベアキュマイラ:「爆・円・車ァァァ!!!」(どっかーん
藤堂 真樹:「ぐっはあぁぁぁぁぁぁぁ!!!(車田吹っ飛び)」
ベアキュマイラ:「ふむ、ハッスルしすぎたわい」(ゆらぁり
甲斐 洸:「……藤堂!(吹っ飛ばされていく真樹を見て)」
↑一応行動不能になった為、絶叫は停止らしい
GM:では、???行きます
???:「よくも、マキを!!」
攻撃はHit。しかし…
GM:……で、明らかに20点以上のダメージを出した《生体武器》+《猛炎撃》なのだが……
《生体武器》(フィジカルウェポン)…クレイモアの基礎能力。身体の一部から武装を創り出し、
装着することで攻撃力をアップ。《殺戮武器》のクレイモア版である。
GM:ほとんど、効いていない気がする。ちょっと焦げた?くらい。
ベアキュマイラ:「(やれやれ)非力な廃棄体だな・・そのまま廃棄されていれば良かったものを」
ベアキュマイラ:「お前ごとき捨てておけば、ヤツも逃げ切れたのになぁ?」
甲斐 洸:「……(格が違うわね、と溜息)」
???:「(ぎりりっ)」
GM:では、ヤンどうぞw
ヤン=レンマオ:はいな、ではまず演出で
ヤン=レンマオ:「お前っ! マイトなのにどうしてこういうことを!!?」
ベアキュマイラ:「ふむ、大したことではない。たまたまわしがヴィシャスではない、というだけだ」
ベアキュマイラ:「無論、ヴィシャスでも構わんが……どうもまだ、そこには至らないようだな」
ベアキュマイラ:「些細なことだ」
甲斐 洸:「ハンパ者(ぽそ)」
ベアキュマイラ:「その半端物に、腰が引けておるぞ年増」
甲斐 洸:「とし……(ぴき)」
甲斐 洸:「黙りなさい老人並の服装センスの分際で。今時和服はないんじゃないの? (引き
つった笑い)」
ベアキュマイラ:「服なぞ、着たいものを着ればよい。それこそ、些細なことだ」
ヤン=レンマオ:とりあえず防御固めてもアレだし、《水圧弾》撃っときますか(ころころ)
ベアキュマイラ:「ふむ、水鉄砲だな。」(避けようともしない
GM:当ててくれてOKw
ヤン=レンマオ:「ヤンさんの怒りを喰らえアル!!」(ダメージころころ)
GM:なんつーか、「うわ、冷た」位の顔だな、相手w
ベアキュマイラ:「ふむ……クモマッカを倒したというからどの程度かと思ったらなぁ……」
GM:さて、差し支えなければ、全滅させてエンドだが……w(全員、エナジー0で放置でw
甲斐 洸:www
藤堂 真樹:いや、差し支えありますよwww
GM:*この戦い、負けても失うものは無いので
GM:では……
ベアキュマイラ:「……ふむ、これ以上は無駄だな……殺しはしないが、少々寝ていてもらうか」
GM:《潜伏》+《範囲化》+《憤怒の獄炎》
《範囲化》(マルチアタック)…通常行動で使用し、攻撃を範囲に拡大する基本的に敵用の能
力。…いいのかなぁ、最終能力に組んで(汗
《憤怒の獄炎》(レイジングインフェルノ)…クレイモアの『最終能力』。単体に対してすさまじい
火力と命中性能を持つ、まさに必殺の一撃。
ベアキュマイラ:「超・炎・獄・陣!!!!」(ちゅどぼきゃーん
ヤン=レンマオ:ちゅどーん
GM:……かくて、ベアキュマイラは圧倒的な火力でPCをなぎ払い……
GM:ご丁寧に、全員藤堂家に放り込んだ上で、悠々と去って行った……
GM:三日後の場所に、郊外の廃工場を指定して……
GM:…………To Be Continue
〜〜雑談〜〜
甲斐 洸:……なんだこの敵は!?(ちゃぶ台返し)
藤堂 真樹:いわゆるゲマw
GM:え、ルルブに出てきた敵を、マイトにカスタマイズしただけw
甲斐 洸:……(しぎゃろす)
ヤン=レンマオ:まぁ、特撮のお約束ですな<最初はかなわない敵
GM:さあ、3日の間に、君たちは謎を解明できるのか? あの敵を倒す手段はあるのか?
余談だが、館脇はどこへ行った
甲斐 洸:どっか
(館脇幻影):(るーるーるー)
GM:実は、もうヒントアイテムは全部出しているのだよ
GM:ふむ、では整理しよう。各自が貰ったものと、その手紙を見てみよう
・何か凄い薬品の書類+「もし三日以内に戻らなければ、セラフィムへ頼む」
・アタッシュ+赤い試験管+「すまないが、これを預かって欲しい。何か有った場合、手札として使
ってくれてもかまわない。最悪、破棄も考慮に……」
・???と、自宅の鍵、
「すまん、真樹。この子を頼む。詳しい事情は時間が無いが、例の組織の実験体だった。
何かあったらバレ……」
どうも、この先は時間が無かったらしい。
・後は、強いて言うならセンスの無い衣服一式
ヤン=レンマオ:あと『ゾロネ』と、『木製の何か』も
GM:まあ、それは話せばわかるしな
GM:大きなヒントは、真樹に届けられた手紙。久々かもしれん、こういう謎解き出すのw
ヤン=レンマオ:「バレ」と「例の組織」ですかね、多分?
藤堂 真樹:バレ…バレット(FF7)!?(絶対違
GM:あ、バレット、文字だけはニア
GM:まあ、例の組織、については黒サングラスとか出たし、推測も付きそうだが
GM:*情報源として???も居るので、聞くことは聞いてもいいんだよ?
GM:では、謎解きを楽しみにしている
いまだ残る多くの謎と、その鍵を握る品物。そして、連れ去られた梨香。
いつに無くシリアスな展開に、PCは付いてゆけるのか?
そして、この物語の結末は…?
全ては、彼らの手にかかっている!
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