インターミッション1 その手にジョーカーを


GM:で、新規メンバーも参加するインターミッション。始めていいかな?
ヤン=レンマオ:おkです
藤堂 真樹:おk
甲斐 洸:おk

美星神酒鳴…「びせい みきなり」と読むらしい、N市セラフィムの情報系組織「ヴァーチャー」
のメンバーの一人。探偵としてのスキルを備えたクレイモア・タフネスで、その戦闘能力は高い
中の人/八神氏
どっちかというとイジラレ適性が高いように見受けられる。
他PLの予想外の行動によって激しく苦労することが多い。
なお、TRPG歴はこの面子ではかなり長いほう。

GM:では、まず事情の説明もかねて、美星から。
美星神酒鳴:「はい」
GM:君はいつもどおり、ヴァーチャーの事務所(駄菓子屋の二階)で仕事をしていたのだが…

美星神酒鳴:「今日は定時に帰って家でドラマの再放送を見ましょう」
美星神酒鳴:プルルルル
美星神酒鳴:「はいもしもし、セラフィムです? ええって? それは明日お願いします。はい、
 今日の受付はもう過ぎてまして」
GM:……という思いを打ち砕くように、窓口から声がw
山崎支部長:「あー、美星くん、というのは、君でいいのかな?」
GM:……人のよさそうな男性が、窓口に居る。
山崎支部長:「(電話待ち)」
美星神酒鳴:「ええ、はい、それでは、失礼します。今後ともNGOセラフィムを? ええ? 
 もう二度と頼まない? いや、」
美星神酒鳴:「それは何とか、ええ、はい、分かりまし」
美星神酒鳴:「切れたよ、二重の意味で」
GM:というか、戻って来いw
山崎支部長:「忙しそうだね。」
美星神酒鳴:「何でしょう? って? 支部長……ええっと、どのようなご用件でしょうか?」
GM:山崎は、セラフィムの支部長……この町でのトップである、ということは知っている。
美星神酒鳴:「あのすいません、残業届けの書類書くのは結構大変でして……」
山崎支部長:「実は、ヴァーチャーの大西君に、君を紹介されてね」
美星神酒鳴:(定時帰宅の夢……破れたり)
山崎支部長:「『あいつなら暇人だから使え』と言われてしまって」
美星神酒鳴:「ハア、ですが、私実戦は初めてでして、第一ええはい事務仕事が多いもので」
山崎支部長:「いやいや、謙遜しなくてもいいのに(苦笑」
GM:*Lv3という時点で、すでに割りと戦闘経験者ですw
美星神酒鳴:(そこはそれ)
美星神酒鳴:「それでですね。ええ今日のところはもう受付も過ぎてますし就業時間過ぎてまで
 働くと」
山崎支部長:「すまないが、緊急なんだ……すでに、セラフィムのメンバーも動けるだけ動いて
 もらっている」

*以下、グダグダとごねる美星を山崎が畳み掛けて話を通す…何か勘違いがあるようだが、
セラフィムは企業体でも営利組織でもないんだってば…。

GM:ついさきほど、セラフィムの協力者である数名のディアボロスが、謎の集団によって重傷
 を負わされた。
GM:これは、現在セラフィムN市支部で総力を挙げて追っているある組織の動き、と見るもの
 も居る。
GM:ついては、君はその「数名」に合流し、事態を把握した上で彼らに協力し、「ある組織」の
 情報をつかむことを頼みたい。
GM:以上。
GM:ちなみに、数名とは「甲斐 洸」「藤堂 真樹」「ヤン=レンマオ」である。

美星神酒鳴:「ええっと、他の部署と合同ですか……勤務評定はどうなりますか?」
美星神酒鳴:「ええっと、向こうの方々のほうがその、権限と力量は?」
GM:あと、ひとついいか?
美星神酒鳴:?
GM:セラフィムは会社じゃない。
美星神酒鳴:すっかり忘れてましたなw
ヤン=レンマオ:コペルニクス的展開w
GM:職員はボランティアで、ちょっとアルバイト料が出てるだけ。OK?
美星神酒鳴:思い出しましたw
GM:*ルルブ読もうなw
美星神酒鳴:では、改めて最初から(マテ)
山崎支部長:「君はあくまで、『セラフィム側からの手伝い』として振舞って欲しい」
美星神酒鳴:「わかりました。あくまで善意の有償ボランティアということで」
山崎支部長:「うん、頼んだよ?」
GM:で、地図とかを渡されて、山崎は去ってゆく
美星神酒鳴:「ま、ボランティアですから……」と、いいながら鍵を閉めて地図の指定場所へ
 移動します……タクシーで領収書とって
GM:では、シーンエンド……無駄に長い気がしたのは、俺だけか……・?
美星神酒鳴:ロールを演じようと努力した結果が……無駄に長いって
甲斐 洸:つ(冗☆長)
美星神酒鳴:次頑張ろう。ででわ、その前に所持金の確定を
GM:どぞw
美星神酒鳴(ダイス機能):3D6 = (3+1+1) = 5
美星神酒鳴:一万円ですな
GM:そんなもんだw


GM:いや、ともかく。次のシーンに入ります。
 場面は、あのデタラメ熊との戦闘からしばらくしての藤堂家。
甲斐 洸:「……(ぐったり)」
ヤン=レンマオ:「……(いらいら)」
GM:登場は、全員。美星は適当なところで到着。
GM:君たちはあのクマに徹底的にやられた後、気がつくと家の中で倒れていた。
GM:どうも、わざわざ放り込んで行ってくれたようだ。
???:「…うー……(ぐったり)」
GM:追加エナジーは10、本人はエナジー5と思ってくれ
藤堂 真樹:「……っぅ…」
甲斐 洸:「……とーりあえず、ホ○ミ要る人ー、手を上げる気力があったら挙手。そいつには
 やらないから」
???:「…(自己修復開始)……マキにあげて」
甲斐 洸:「おっけー」(ぺかー)
甲斐 洸:(ころころ) はい、17点回復

《治癒光》(キュアライト)…モリオンの基礎能力というか、代名詞。ダメージを回復するありがた
い能力で、戦闘以外に、こんな風に蓄積したダメージを回復するにも有効。…しかし、ホイ○は
無いだろうw

甲斐 洸:衝動一点。第二段階行きまーす
甲斐 洸(ダイス機能):2D6 = (1+3) = 4
GM:4:残忍:殺意増加。意味は無いw EXP10
藤堂 真樹:「くっ…そ。糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、
 糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、糞っ、糞おおおおおおおおおお!!!!!」
藤堂 真樹:(ガンガン壁殴り
美星神酒鳴:よし、ここはメンチが忠狸らしく助けに行こうか?
GM:あ、メンチは今セラフィムで焦げてる
ヤン=レンマオ:「(自己修復しながら)八つ当たりしたって何も代わらないアルよ」
GM:状況は、まさに惨憺。全身黒焦げもいいところだ。
藤堂 真樹:「く…っそおおぉぉぉぉ…」
甲斐 洸:では自分にも(ぺかー) (ころころ) ふむ、上々。合計1点回復、と(さっき使った)
ヤン=レンマオ:「それよりも、重要なのは考えることアルよ」
藤堂 真樹:「…」
???:「……まず、傷直す。それから、助けに行く」
甲斐 洸:「……そういえば……少し気になってたんだけど。その髪留め、自前?(ぽつり、と
 ぐったりして天井を眺めながら)」
???:「(くび横振り)ナナキにもらった」
藤堂 真樹:「…アニキが?」
???:「コレだけは無くすなって」
甲斐 洸:「……あのとーへんぼくのすっとこどっこいが髪留め?(ぐったり)」
GM:野暮ったい、木製のバレッタですな。細工がやや厚い、髪留め。
???:「ちょっと重いけど、大事なもの」
甲斐 洸:「……下着にすら気が回らないのに、髪留め? ……不自然と言えば不自然、ね
 (ぐったり)」
ヤン=レンマオ:「……ちょっと、その髪留め、貸してもらえないあるか」
???:「……(じーっ)うん」(外し→渡し
藤堂 真樹:「……(俯いてぶつぶつと呟いている)」
GM:手に取ったヤンは、ちょいと知覚か直感をば。
ヤン=レンマオ:持ってみて気付くこととかは?
GM:目標値は、秘密です
ヤン=レンマオ:では知覚で(ころころ⇒失敗)
美星神酒鳴:よし、頑張って三回降るんだべ
ヤン=レンマオ:衝動〜(ころころ)
GM:……十分ですw
ヤン=レンマオ:そのための《視力強化》w
GM:では、ヤンは髪留めの中央……固定用の金具の台座が、取り外された形跡があるように
 思います。傷もついているので、不自然ですな。
ヤン=レンマオ:「おろろ? どうもこの髪留め……なんだか匂うアル」
甲斐 洸:「バレ……バレッタのことだったわけね(ぐったり)」
???:「に、匂わない!わたし、お風呂は入ったよ?」(あたふた
GM:で、お察しのとおり。台座は割と外せそうです……軽い工具さえあればw
ヤン=レンマオ:なんかそれっぽい能力ある人〜
美星神酒鳴:無いな。ピッキングならあるが
GM:ちなみに。七季←《開錠触手》

《開錠触手》(アンロックローパー)…ファランクスの基礎能力にして、かなり影が薄い能力。
 指先を精密作業可能な硬質触手に変えて「操作」技能を上級扱いで行えるのだが、たいてい
 ほかの能力で代用できてしまうため、ほとんどお目にかからない。

美星神酒鳴:なるほど
甲斐 洸:「……館脇の家に工具があったと思ったけど……(よっこらしょ)……取ってくるわ。
 ひとっ走り」
美星神酒鳴:じゃあ、わしもそこで合流しよう
GM:まあ、5000円ほど払えば持っててもいいけどさw
ヤン=レンマオ:「……ヤンさんも一緒に行くアル」
甲斐 洸:「貴女達はここで待ってなさい。そこのあぶなっかしー中学生が暴走しないように」
藤堂 真樹:「…(まだぶつぶつ言っている)」
???:「(えーと)……うん、わたし、マキを護る」
GM:では、七季の事務所に行く人たちは……まあ、30分もあればつくが
美星神酒鳴:そこでの合流は可能ですか?
GM:可能です。先回りしてもOK……ただ、鍵はヤンがw
甲斐 洸:んじゃ自分だけ此処で退場しておきましょう
甲斐 洸:同居人なので鍵くらいは貰っているでしょう。何かのときの為に
GM:ふむ、そうだな。合鍵アリで
甲斐 洸:うぃ。
GM:植木鉢の下でもいいが
ヤン=レンマオ:「仕方ないアル、ガキのお守り、頼まれたアルよ。その代わり、貸し1つアル
 からね」
甲斐 洸:「悪いわね…じゃ、ひとっ走り行ってくるから三人とも、動かないようにね。セラフィム
 には連絡してあるから、もうすぐ援軍は来ると思うわ」
甲斐 洸:*支部長に重傷連絡した本人、とゆーことに。ではここで退場(すー)
GM:そしてそっちに行く援軍。さて、残されたのはヤン、???、真樹だが……何をすべきかw
ヤン=レンマオ:そうですねぇ……っていうかまだ???、名前聞いてねぇw
GM:www聞かないしね、みんなw
???:「……とりあえず、何か食べる。ヤンさん、手伝って(台所へ)」
ヤン=レンマオ:「分かったアル、今行くから先に行ってるアルよ〜」
???:「(適当に冷蔵庫漁り)…卵と、牛乳と、ヨーグルト……後はご飯……」
ヤン=レンマオ:では、自分は去り際に真樹に向かって
 「1人になってゆっくり頭を冷やすアル。こんなときだからこそ、冷静になるアル」
ヤン=レンマオ:退場〜
ヤン=レンマオ:そして台所から「わわっ! ご飯にヨーグルトとタバスコ混ぜるなんて農家の
 人々に怒られるアルよ〜!」
???:「え、チャーハンにすると美味しいのに?(じゅー」
美星神酒鳴:ネタですか?マジですよね?
???:「(館脇式の残り物料理)」
GM:いや、相性はいいんだけどなw
ヤン=レンマオ:「わわっ!! 電子レンジに卵を入れちゃダメ(ボカーン)
美星神酒鳴:料理うまい人がネタで奇抜なもの披露しないでくださいな、勘違いするw
GM:……一応、料理1Lvあるんだがな……ドジっ子ということにしておこうw
???:「……あ、間違えた」(汗
藤堂 真樹:さて…では一度頭を冷やす為に外出しましょうかねw
???:「……あれ? しょうゆが無い……ソースかな」(背景
GM:では、外に出た真樹には……そこらじゅうについた焦げ後が目に付きますな。
GM:「あの一発」の痕跡です。
藤堂 真樹:「…っ…!(拳ぐっ)」
GM:正直に言いましょう。あの能力から正面で戦って勝てる見込みは万に一つもありません。
GM:少なくとも、体内の悪魔寄生体はそう訴えています。
GM:「格が違う」と。
藤堂 真樹:「くそっ……・俺じゃ、勝てないのか…今の俺じゃあ…」
GM:では、悔しさに拳を握ったところで、シーンを一回切ります……がw
GM:……居残り組で「ともかくも、食べた」人はエナジー15と衝動3が回復しますw
GM:メニュー:「エスニック風チャーハン」
GM:別名:個性的な外見の炒めご飯
ヤン=レンマオ:考えてみりゃエスニックだ<ご飯+ヨーグルト+辛味
GM:*実際、レーズンとかでやると美味しいんだがね、ヨーグルト+辛味の入ったチャーハン


GM:では、シーンは館脇の事務所に移ります
甲斐 洸:うぃ
GM:登場は、甲斐と美星。
甲斐 洸:「……づ……流石に響いたわね」
美星神酒鳴:ピンポーンと、先に来てチャイムを鳴らしている
甲斐 洸:「……あら、お客様? (一見、とりあえず問題なさそーに)」
美星神酒鳴:「すいませーん」
GM:チャイムに答える声は無い、当然ながら
甲斐 洸:「……留守よ、悪いけど」
甲斐 洸:「……(少なくとも、爆破連中じゃないか)……どういったご用件かしら?」
美星神酒鳴:と甲斐の方を振り向いて「セラフィムの方から来ました。ええっと、館脇さんは
 ご在宅で?」
GM:*美星は甲斐の顔を知っています(書類で)。甲斐は知りません
甲斐 洸:「……行方不明よ……てゆーか、セラフィム? どうしてこっちに来ているのかしら」
甲斐 洸:「……藤堂家の方に行ってもらえって言ったのに。危うくすれ違う所だったわ」
美星神酒鳴:「ボランティアの美星です。甲斐さんですか?」
GM:*恐らく、関連人物の情報としてこの場所も挙げられていて、偶然鉢合わせた、という所
 だろう。
美星神酒鳴:「いや、地図に書いてあった場所だとまずここが書いてあったのです。多分支部
 長と入れ違いになったかと」
甲斐 洸:「ええ、そうよ。甲斐 洸……ち、こんな時まで使えない支部長だわ」
山崎支部長:「(へっきし)」
美星神酒鳴:「とりあえず、有償ボランティアですのでよろしくお願いします」
甲斐 洸:「分かったわ……ともかく、少し待ってて。先に忘れ物を取っておかないと(がちゃ)」
美星神酒鳴:「でですね。とりあえず今日は就業時間が過ぎたので明日また来ますね」
甲斐 洸:「……は?(顎ががくん、と落ちる)」
美星神酒鳴:「超過勤務の場合、超過勤務願の書類に判子をお願いします」と書類を差し出す
甲斐 洸:「……美星さん、と言ったかしら? ……貴方、現状をわかってる?(ぴき」
GM:だから、会社じゃない、というに……
美星神酒鳴:「上のほうからは何もとくに、ピンチだからボランティアしろと」
GM:(話進めよっと) ところでだな。ドアはあっさり開くが、どうも……微妙に異臭が。
甲斐 洸:「……民間人一人が浚われて生死不明な状態でよくもまあそんな能天気な……
 これだからあの連中は……あら?(くん)」

*いや。流石に書類は行ってる筈だぞ。この異常事態だと

美星神酒鳴:「においますね?ガスの元栓は?」
甲斐 洸:「……」 知覚判定でしょうか
GM:どうも……嗅ぎなれない臭いと、嗅ぎなれた臭いが。
美星神酒鳴:「……」無言で先に入れと道を譲ります
GM:片方は血臭ですな。微弱ですが。
美星神酒鳴:「生の牛肉の匂いですねえ。しばらくかいでないなあ」
甲斐 洸:「(流石に怒ってビーム威嚇射撃)」
甲斐 洸:「……誰か来たのかしら……ヤンは何も言ってなかったけれど(とりあえず入る)」
甲斐 洸:能力使用で3点喰らっておきます
美星神酒鳴:「玄関で待ってますね」……
甲斐 洸:それと、衝動判定w
甲斐 洸(ダイス機能):2D6 = (2+4) = 6
甲斐 洸:「…そこで暫く待ってなさい。後でどういう事態になってるかじっくり脳みそに刻ませて
 あげるから(すたすた」
GM:うむ、そうすると、だ。

甲斐の視界には、点々と少々の血のあとが。
甲斐 洸:三段階ですたorz
GM:……叫べとw?
GM:*絶叫:EXP10、10秒な。
甲斐 洸:ふむ。では先ほどの台詞を少々変更
甲斐 洸:「…人二人の命がかかってんのよ! ……どーしてそうアンタは能天気にしてられる
 のよ!(威嚇射撃後、胸倉掴んで)」

《光線》(レイ)…モリオンの基礎能力で、レーザーを発射する。というか、威嚇射撃でレーザー
 撃つんじゃない。危ないだろうが(笑)

美星神酒鳴:「落ち着いてください。わたしは唯のボランティアなんですよ……よよよ」
甲斐 洸:「……(舌打ち後、解放)……(無言で不機嫌そうに事務所へと入っていく)」
GM:まあ、ともかく。部屋の中は、なんか家捜しされた後がある。戸棚なんかがひっくり返って 
 いるし。
美星神酒鳴:「と、とにかくわかりましたから。ええっと中に入って調べましょう?で、私も入って
 よろしいですか?」
甲斐 洸:*相当、頭に来ていたようです
 「これは酷いわね……ああ、好きにしていいわよ」
GM:あと、先ほど嗅ぎなれない、と言いましたが……
美星神酒鳴:「では、おじゃまします」と、靴を脱いで入る
GM:美星は、あるいは嗅いだことがあるかも。
美星神酒鳴:駄菓子?
GM:《高熱熔解》(ヒートサーキュレーション)で、ガラスや金属を溶かした臭いだな。

《高熱熔解》(ヒートサーキュレーション)…クレイモアの基礎能力。手のひらサイズの物体を高
温にして熔解させる能力。金属でも溶かせるので、痕跡さえ気にしなければ使い勝手は良好。

美星神酒鳴:「物取りですかね? ああっと《高熱熔解》(ヒートサーキュレーション)も使ってる
 みたいですね」
GM:よく見ると、奥のベランダの窓の鍵が、解け落ちてるし。
甲斐 洸:「……ヤツか」
美星神酒鳴:「どちらさまで?」
甲斐 洸:「襲ってきた奴よ。クレイモア……レベル7くらいかしら」
GM:さて、甲斐の探し物(工具箱)はわりとすぐ見つかりますが……
GM:探索(16)・直感(15)・知覚(20)を目標値として、どれか振ってください。
美星神酒鳴:「……ろ、労災はおりないんですよ」
GM:*ダイジョブ、死亡保険は出る
美星神酒鳴:初級だと確かボーナスが+5でしたか?
GM:うむ。
美星神酒鳴:ええっと、直感で(ころころ)
甲斐 洸:じゃあ、探索で 「大丈夫。死亡保険はおりると思うわよ」(ころころ)
美星神酒鳴:「はあ(逆らわないほうがよさそうだ)」
甲斐 洸:衝動(ころころ⇒失敗)
GM:ふっふっふw
美星神酒鳴:なぜ+6?
甲斐 洸:感覚に+3の修正が入ってるのだ……わんもあ(ころころころ⇒クリティカル)
GM:………………(ボーゼン
美星神酒鳴:やりすぎの美学
甲斐 洸:おk、執念の自動成功
美星神酒鳴:それはすごいw
甲斐 洸:そして第4段階
甲斐 洸(ダイス機能):2D6 = (5+6) = 11
甲斐 洸:……うっわ、嫌な予感
GM:4の11は……自虐:自分を攻撃。EXP20……自分が許せない、だそうだw
甲斐 洸:んじゃ手ごろな壁に頭をぶつけます。ダメージは
GM:1Dの肉弾でいい
甲斐 洸:(ころころ⇒最大ダメージ入りました)
甲斐 洸:……まぐねてぃっくうぉーるを使うと第5段階になってしまうのですが
甲斐 洸:GM、変身解除していると……エナジーは基本のみに?
GM:うむ。えーとな。
・まず、窓の鍵を熔かして入ったやつがいて、それが家捜ししていった。で、ご丁寧に閉めて、
窓から出て行った。
美星神酒鳴:「ご丁寧な割に肉体勝負でこじあけてますね。潜入はプロじゃないようです」
GM:わかったこと追加。
・その後で、誰かがまたここに来ている。血痕はその人物のもの。
・その人物は、冷蔵庫の中身をおおむねさらって食っていった……保存食ばっかりだったと記
憶しているがw
GM:ということですな。
美星神酒鳴:「衝動、大丈夫ですか? 食事でもしませんか?
甲斐 洸:……(計算ちう) 死にました☆
GM:死なないが、ダウンしたか
甲斐 洸:(きゅー)
GM:1D×10分ほど、手当無しだとダウンのままw
美星神酒鳴:「ええっと?」とかのんびり行っている間にダウンか……
甲斐 洸(ダイス機能):1D6 = 2 = 2
GM:しばらくすると、エナジー1で復活
甲斐 洸:「……さすがに、少しムリしすぎたかしら……(ぐた)」
甲斐 洸:「……」(よく見ると服の端々に滲む流血)
美星神酒鳴:手当てって?
GM:応急処置技能だな。知力系です。
美星神酒鳴:ないなあ……「しょうがないなあ……運んでいこう」
甲斐 洸:自分でやってもいいでしょうか
GM:目標値は10……まあ、自分でやってもいいけど
甲斐 洸:おk 11+2Dで(ころころ⇒あっさり成功)
GM:では、ギリギリエナジー1で立ってますw
甲斐 洸:「(転がり)……確か救急箱は……(以下、応急処置中)」
甲斐 洸:「……ふう」
美星神酒鳴:「ええっと、おにぎりでも買ってきましょうか?」
甲斐 洸:「……帰る途中で何か買っていくわ。それより……工具箱を持って帰らないと」
美星神酒鳴:「むしろ医者を呼びましょう。ええ今携帯電話で連絡を取りますから」
甲斐 洸:「そんなことをやってる時間はないわ(よろよろ」
美星神酒鳴:「ですが、駄目そうですよ」
GM:*悪魔憑きをどこの医者に見せる気だw
美星神酒鳴:普通の医者にw
GM:その危険性を把握できないほど、頭は悪いと言うことでいいんだなw?
美星神酒鳴:ええw
GM:じゃ、お好きにw
ヤン=レンマオ:あぁ〜どんどん深みへと〜w
美星神酒鳴:「わかりました。では、案内してくださいな。肩を貸しますから、急ぎましょう」
甲斐 洸:「…工具箱を持ってくれればそれでいいわ。それと、途中のコンビニで弁当を買って
 くわよ(ふらふら)」
GM:で、いかほど買いますか? お弁当
甲斐 洸:いかほどのがありますか?w
GM:そりゃ、コンビニにあるものなら。1200円上限、と言う感じか
甲斐 洸:じゃあ1200円で
GM:*買う量はお好みだがな
甲斐 洸:ふーむ。5個自分の分を
美星神酒鳴:「五百円の弁当を五つ」
GM:まあ、6000円相当として、エナジー10と衝動5くらい、としておきましょう。
 激しく空腹なんで、たくさん食べると満たされますw
甲斐 洸:「カラアゲ弁当に、カレーに……(五個)」
GM:では、店員の目をボーゼンとさせながら藤堂家に合流……でいいのかな。
甲斐 洸:ですな


GM:では、シーン変更……場面は、全員集合した藤堂家。
ヤン=レンマオ:りょーかい。
GM:時刻はだいたい、夜。
美星神酒鳴:「ここですか?」
甲斐 洸:「……ええ(がちゃ)」
???:「……カイ、チャーハン有る。食べるなら……(美星を警戒」
美星神酒鳴:しかしだ……血まみれの女性の肩を担いでコンビニに行ったのかあ。過激だな
甲斐 洸:「……ただいまー(ふらふら)……ちょっと電子レンジ借りるわよ。あ、チャーハンも
 (ふらふら)」
???:「……(威嚇)」
ヤン=レンマオ:「甲斐さん、お帰りなさいアル。と、その人は?」
美星神酒鳴:「ああっとどうもすいません。とりあえずおじゃましてよろしいでしょうか?」
甲斐 洸:「ああ、セラフィムからの増援よ。美星さん」
???:「……セラフィム?」
美星神酒鳴:「私、セラフィムの"方"から来ました美星と申します。今回有償ボランティアとして
 参加することになりました」
???:「(納得した表情)」
ヤン=レンマオ:「セラフィム知ってるアルか?」
美星神酒鳴:「とりあえず、協力しろとの上からのお達しですので頑張らせていただきます」
甲斐 洸:「(とりあえず食事開始してる人/もぐもぐもぐ)」
???:「ナナキが、いつも猫探ししてるところだって」
甲斐 洸:「(ぶー)」
???:「(うわっ!?)」飛びのき
甲斐 洸:「……そういえば。あの馬鹿、来た形跡があったわよ(ふきふき)」
???:「(ぴくっ)ナナキ、いたの?」
甲斐 洸:「……跡だけ、ね」
???:「(しょぼん)」
美星神酒鳴:「それと、クレイモアの来た後もございました」
甲斐 洸:「……(苦い顔)……(しつつももぐもぐ)」
???:←コレもクレイモアw
ヤン=レンマオ:「(なんとか話題を変えようと)やっぱ甲斐さんは凄いアルな! ヤンさんも
 行ったけど全然気付かなかったアルよ!!」
美星神酒鳴:「あと、わたしもクレイモアですのです」
???:「……クマも、来たんだ……(潜怒」
甲斐 洸:「……時間の問題、でしょうね(もぐもぐ)……ともあれ、工具箱は無事(美星の手元を
 指差し)」
美星神酒鳴:「こ、ここも襲われるのですか……ガクガクブルブル」
ヤン=レンマオ:「大丈夫、そんなことは絶対させないアルよ」
甲斐 洸:「……ちゃちゃっと解体しちゃうのがベストね(スルーしてもぐもぐ」
???:「(工具箱げっと→ヤンにパス)」
ヤン=レンマオ:「(キャッチ)できることはできるうちに、アル」
美星神酒鳴:「では、私が専門学校で習ったピッキング技術で」
ヤン=レンマオ:技能あるの?
GM:……まあ、判定するなら機敏か、操作技能だが
甲斐 洸:「(もぐもぐもぐ)」
美星神酒鳴:操作中級
甲斐 洸:強w
ヤン=レンマオ:まかせたw
GM:目標値は18ですw
美星神酒鳴:「ででわ」ピッキングツールのボーナスは?
GM:*工具あるので下がってますw
GM:参考までに、《開錠触手》つかったナナキは基礎値15でしたw
美星神酒鳴:(ころころ)
GM:足りませんな。衝動はw?
美星神酒鳴:駄目ですな。……では、ワンスモア(ころころ⇒ファンブル)
美星神酒鳴:あれ? やべえ
GM:……ファンブると、壊れるぞw
甲斐 洸:ちょw
美星神酒鳴:ファンブルで即破壊ですか?
GM:無いです。効果確定は判定後ですw
美星神酒鳴(ダイス機能):(ころころ⇒クリティカル)
ヤン=レンマオ:高っw
美星神酒鳴:「いやあ、お騒がせしました」
GM:では、パキン、と見事な手際で解体できました
ヤン=レンマオ:「お〜、美星さん凄いアル」
GM:泥棒も真っ青だぜとっつあんw
美星神酒鳴:「まあ、実際就職しても一年持たなかったのですがね……」
美星神酒鳴:「いや、いわゆる第二新卒になろうとしたわけじゃないんですよ。探偵に憧れて
 ですがね……(以下延々とグチが)」
美星神酒鳴:衝動を振りますね
GM:どぞw
美星神酒鳴:第二段階(ころころ)
GM:忍耐:10EXPな。

甲斐 洸:「(もぐもぐもぐ⇒からん) あ、チャーハンも……えっと、何さん、だったかしら?」
 >???さん
???:「?」(わたし?という顔
甲斐 洸:「ええ(頷き)」
ヤン=レンマオ:「(美星は無視して) そういえば名前聞いてなかったアルな、すっかり忘れてた
 アル」
???:「…C-07。」
甲斐 洸:「……呼びにくいわね(むー/敢えて気にしない風を)」
ヤン=レンマオ:「しーちゃんとかどうアルか?」
???:「……ナナキは「ナナ」って呼んでた。」
GM:*Cは「ク号実験体」……クローンだそうです。
ヤン=レンマオ:「むむむ? 館脇さんにしては可愛い名前アルね」
甲斐 洸:「そうね、"コーナちゃん"か"ナナちゃん"がいいと思うわ……で、チャーハンお願い
 できるかしら(ぺこ)」
???:「……うん。(とてとてとて」
ヤン=レンマオ:「……で、館脇さんの部屋に何か変わったところは?」
甲斐 洸:「(もぐもぐ)……とりあえず、家捜し喰らってたわ」
ヤン=レンマオ:「……ずいぶん物騒な話しアルね」

GM:ふむ……では今回は情報公開のみとして、一回切るか。捜索なんかは次回、と。
GM:とりあえず、まずバレッタの中身だが……案の定、削ったのか、親指ほどのスペースが。
美星神酒鳴:おいどんの手柄だw
甲斐 洸:……最初に気づいたのは私ーw
ヤン=レンマオ:中には何もなし?
GM:で、青白い液体の入った小瓶が中に納まっている。
美星神酒鳴:「ポーション?」
GM:バイオハザードマークのついたポーションが有るかいw
美星神酒鳴:ちぇ
甲斐 洸:「……中和剤、ってところかしらね(ちら)」
GM:で、取り出すと……折込まれた紙が。
美星神酒鳴:「なんにせよ、非合法なことは服務規程があるのでだめですよ……私は善意の
 第三者ですからね」
美星神酒鳴:では、読んでみます
甲斐 洸:「……セラフィムって、いつから会社組織になったのかしら?(もぐもぐ)」
美星神酒鳴:「えーっとなになに?」
ヤン=レンマオ:「ややこしいことは分からないアル」
甲斐 洸:*何度も言うようですが、服務規程なんぞセラフィムには(と、GMの代わりにぽそ)
美星神酒鳴:「常勤職員には服務規程がおおいんですよ。……ああもうリストラだけは」
美星神酒鳴:やっぱり無いか。じゃあ、自分だけ勝手に作って守ってるという……のも痛いし
GM:「『黒-23号 反作用剤』噴霧、飲用、皮膚吸収可能」
GM:「コレを見てくれているなら、ナナ共に無事だと信じる。厄介ごとを持ち込んですまない」
甲斐 洸:「……あの馬鹿野郎が(ぽそっと)」
 *つか、加○さん?w
美星神酒鳴:「ええっと。だれか他の人続きを読んでくださいな」と渡す
甲斐 洸:「(もらい)」
甲斐 洸:「……」
 *てーことはミ○トさんポジションですか私はw
GM:「赤い薬品と対になる中和・反作用剤を同封してある。残念ながらこちらでは護りきれない
 ため送った次第だ。もし異常な強さの組織の人間が居たら、叩きつけてやってくれ」
美星神酒鳴:こんな簡単に薬が用意できたら製薬会社は困らんな
甲斐 洸:「……クマ男に使うか、それともあの女の子に使うか……」
GM:「可能なら、どこかで連ら」(以下、血で読めない
GM:最後に一文。
 「弟よ、すまんがナナを頼む」
甲斐 洸:「……馬鹿よアンタ……本物の馬鹿だわ(ぽそ)」
美星神酒鳴:「この血は……薬品で落とせば読めるかもしれませんよ?」……実際のところ
 可能ですか?
GM:ふむ……血を落とすのは、慎重にやればどうにか、だな。
GM:固まってるので、削いで少し洗えばどうにか。
美星神酒鳴:「じゃあ、ヘパリンを用意しましょう」
GM:水でやれw紙が痛むw
GM:*判定は不要。
美星神酒鳴:「ばしゃばしゃ」と洗い終了
美星神酒鳴:「ええっと、禁則事項に関わるので誰か他の方に読んでもらわないと」とパス
甲斐 洸:禁則事項って何やねんw
美星神酒鳴:ネタだ。
ヤン=レンマオ:(『赤い薬品』と対になるのが中和・反作用剤。ということは『赤い薬品』は…)
美星神酒鳴:「血液製剤?」
甲斐 洸:「……(もぐもぐ)」
GM:「可能ならどこかで連絡する。とりあえず、こちらはどうにか逃げ延びている。4日有れば、
 腕も戻る」
GM:だそうです。
???:「…(ほっとした表情)」
ヤン=レンマオ:「……とりあえず館脇さんなら、大丈夫アルよ」
美星神酒鳴:「よかったですね」
GM:……しかし、GMが言うのもなんだが……似合わんぞ、ハードボイルド風味の館脇…w
ヤン=レンマオ:「何てったって、このヤンさんが尊敬する用心棒アルよ(にぃっ)」>ナナちゃん
???:「……うん。大丈夫」
美星神酒鳴:「随分と派手な方ですねぇ」
甲斐 洸:「……(ぐしぐし、と目をこすり、食事継続)」


GM:……と言うわけで、アイテム「青い薬」を手に入れました
GM:現在の手持ちは、「赤い薬」「青い薬」です
美星神酒鳴:早速、……こっそりとくすねよう
甲斐 洸:バーローwwwww
GM:この場でそれをやるなら、死亡を覚悟しておいたほうがいいと思う。
甲斐 洸:撃ち殺すぞ我ェ
美星神酒鳴:指令が出たらやりますw
ヤン=レンマオ:いや、青はともかく、赤はこちらが厳重に管理してますが。
 どうなっても知らないよw
???:「(とりあえず、バレッタを修理してもう一回身につけている)」
美星神酒鳴:「じゃあ、皆さん傷ついてますし青い薬は私が保管しておきますね」コソコソ
甲斐 洸:「(がし)」
ナナ:「……(立ちふさがり)」
美星神酒鳴:「はひ?」
甲斐 洸:「……悪いけど、それはこっちで預かるわ(にこー」
ヤン=レンマオ:「笑えない冗談はよすアル」
ナナ:「……(威嚇)」
美星神酒鳴:「いや、なんでしょうか? ……・・いやべつに……・・はいどうぞ」
ヤン=レンマオ:考えてみりゃ「私、セラフィムの"方"から来ました美星と申します」としか紹介
 されてないんだよなw
ナナ:「……『こそこそ何かするヤツは、とりあえず捕まえとけ』って」
甲斐 洸:*本来は甲斐向けの指令だったようです
GM:……伝える相手を間違ってるなw
甲斐 洸:いや、違いまして。つ 「甲斐がこそこそ何かやってたら(ry」
GM:(ナルホドw)
美星神酒鳴:「みなさんいやだなあ。アハハハ」
美星神酒鳴:なかなか今回のロールは難しい
GM:では、これで「切り札」がこちらの手に入りましたw
美星神酒鳴:オメデトー
甲斐 洸:髪留めに気づいておいて正解だった
GM:良くぞ気づいたw誉めておくw
美星神酒鳴:オメデトー
ヤン=レンマオ:流石年の功w
甲斐 洸:知力型は伊達じゃにゃーのですw
GM:……さて、「人質」は取られたし、「切り札」も出た。あとは、「大逆転」あるのみ……w
甲斐 洸:wwwwww

*このセッションを始める前に、「何か、ヒーローものと聞いて思いつく単語は無いか?」と
甲斐、藤堂、ヤンのプレイヤーに聞いたところ…【人質】【切り札】【大逆転】という単語が上げら
れたので…GMはこっそり、それを基軸にしてシナリオを組んでいる。

GM:*一応、織り込んだそうですw
美星神酒鳴:メンチの運命や如何にw
GM:リベルタの病院で施療中だ。前回、部屋ごと吹き飛ばされたので
美星神酒鳴:痛い
GM:*そう、ヤンも甲斐も、今帰る場所が無いのだw
ヤン=レンマオ:そうなんですよね〜
ヤン=レンマオ:とりあえず当分はここかバーにお世話になるということでw
甲斐 洸:当分は館脇の事務所にでもw
GM:藤堂家、何故かいつの間にか居候増加……とはいかんかw
美星神酒鳴:メンチは当分間野生に戻るかチャーリーの家に居候するか
甲斐 洸:「てめーのせいでこんなことになったんだから責任(ry」
 藤堂家に殴りこむのも悪くないのですがw
館脇の幻影:「(ごーめーんーよー)」
美星神酒鳴:とりあえず、うまくきれてよかった
GM:……うむ、では本日のセッションはそういうところで切っておこう
美星神酒鳴:お疲れ様でした
ヤン=レンマオ:おつかれさまでしたーーーーーーーー!!!
GM:乙でしたw
甲斐 洸:乙ですー
藤堂 真樹:乙ですw



次へ


〜〜雑談〜〜


甲斐 洸:うん、甲斐頑張った。久々に頑張ったw
美星神酒鳴:確かにw
GM:知力系の面目躍如だなw
ヤン=レンマオ:ヤンさん適当にブラブラしてるだけ〜w
甲斐 洸:w
美星神酒鳴:見事にシナリオに絡めて嬉しいw
GM:では、この一連は「インターミッション」として書いておこう……w
GM:ちなみに、重ねて言うが……
ヤン=レンマオ:?
美星神酒鳴:!?
GM:セラフィムは営利組織でも、会社でもないw
GM:服務規程も明文法も、会社規約も無いw
美星神酒鳴:www


GM:……ま、探偵で新規に参加したから、操作技能とかの使いどころを増やしたんだがな…
…w
GM:ちなみに、バレッタ。工具無しだと、解体難易度は25でしたw
甲斐 洸:ww
GM:工具を入手する、と言う行動は正しいw
GM:*《開錠触手》で3D+15、振り直してやや目が悪い、位の達成値です。
美星神酒鳴:工具?ピッキングでよかったのですか?>GMさん
GM:「細かい作業」というカテゴリーでしかくくられてないからなw
GM:ピッキングツールは、こじ開ける道具なのでやや違うw
GM:まあ、まとめて同じものにしても良かったんだけどなw
GM:余談。

ヤンが訪れた後、ずーーっとシナリオを無視してそこに居ると、クマと鉢合わせしていましたw
GM:うまく隠れていると、その後で館脇とw
甲斐 洸:wwwwwww
ヤン=レンマオ:ヤンさんは隠れることを潔しとしませんからw
館脇:「…うひょぉうぁぁぁ、あああぁぁぁぁぁぁぁ」←驚いて落ちてゆく、の図
GM:まあ、ボディガードが逃げ隠れしてたら、様にならんけどなw
GM:ちなみに、前回出た熊さん。
ヤン=レンマオ:?
GM:こんなものが付加されてました。
GM:《生体兵器》《肉体再生能力》《全属性耐性》《全能力向上》付与。
《威力集中》《脱出》《潜伏》《連続行動》《範囲化》《範囲肉弾攻撃》保持。
エナジー+50
GM:勝てないわけですw
ヤン=レンマオ:そこは知恵と勇気でカバー……無理ですごめんなさいw
GM:*ダメージ恒常的に+2D,ターンごと5点治癒、全属性1/2、ダメージ・防御全+5w
美星神酒鳴:異常だw
GM:異常だな。あ、もし赤い薬、使いたい人が居たら言ってくれw
GM:ちゃんと効果は作ってあるw
ヤン=レンマオ:使っちゃおうかなーw
GM:ただし、キャラと命の保障はしないw
ヤン=レンマオ:w
美星神酒鳴:じゃあ、私が
GM:ふむ、使うなら、次回そう宣言して、赤い薬を飲んでくれw
美星神酒鳴:生還率は?
GM:ついでに言うと、それ、「人質の代償」だしw
 んー……使ってなお生き残って、かつヴィシャス化しないのを生還と言うなら…………二割、
 無いw
甲斐 洸:とゆーか。あの書類読んでればどんな効果だか分かるのでは
GM:ふむ、効果のわかるところだけをざっと教えようw
 書類を読むだけで24、という代物だぞ、アレはw
GM:読む=概要を把握する≠理解する
甲斐 洸:確かクリティカル出てませんでしたっけ、あの時
GM:うむ、だから効果を教えるw
GM:*データとして。

赤い薬(『黒-23』)
→謎の組織(たぶん悪)が作った、共生生物のリミッターを外す薬品。ディアボロスとしての能
力は激しく活性化するが、非常に精神に負荷がかかる。
・能力追加
《生体兵器》《肉体再生能力》《全属性耐性》《全能力向上》付与。
《威力集中》《脱出》《潜伏》《連続行動》《範囲化》《範囲肉弾攻撃》保持、使用可能に。
・魔結晶の特殊能力を「取得」できるようになる。
・特殊能力のコスト無視
・全能力値+2
・エナジー+80
副作用
・自我の上限1、永遠喪失。
・上記に加え、自我を一点消費。
・服用時、1D×10時間の昏倒(エナジー0)。
・衝動上限値-3、成長上限が18までになる。(永続)

GM:……と言う情報を、甲斐は掴んでいる。
甲斐 洸:(にぎにぎ)
GM:そして、目の前には飲みたがるキャラが。やつは何も知らない……情報は手の内だw
甲斐 洸:(服務規程服務規程うるさいし、別に飲ませちゃってもいいかなあ)
館脇の幻影:「(コソコソヤッテタラ、トメテー!?」
甲斐 洸:wwwww
ナナ:「……(ぞくっ」
甲斐 洸:*館脇の託した任務は、ナナには少し荷が重かったようです
GM:……いや、まあ……飲んでもいいがよw
GM:でたらめに強くはなるしw
美星神酒鳴:じゃあ皆がピンチになったら「俺は第二新卒にならない」とか言って特攻するので
美星神酒鳴:止める振りして飲ませてくださいなw
ヤン=レンマオ:状況次第でw
GM:それ以前に、そのサンプル。梨香と引き換えるはずの代物……w
美星神酒鳴:どうよ>甲斐 洸さん
甲斐 洸:まあアレだ。却下☆
ヤン=レンマオ:事前のすり合わせ(・A・)イクナイ!!
GM:*流れの上では、ナナが飲んで特攻自爆、と言うプロットもあったがw
GM:その流れに入る条件は、「誰もナナのことを気にしない」だったので、解除されていますw
甲斐 洸:チャーハン作ったのが大きかったなw
GM:とりあえず、名前がついたあたりで安全牌w
ヤン=レンマオ:遅かったですけどw<名前
美星神酒鳴:おれに心を開いてくれないヨヨヨ
GM:いや、怪しいし、あーたw
甲斐 洸:名前がないと不便なのでさりげなく構ってみたw
GM:館脇から話を聞いたメンバーじゃないのも大きいがw<美星
 名前無いと、いつまでも???だw
GM:ちなみに、想定では真樹が聞くかと思っていたw
美星神酒鳴:よし、もっと心を開こう。そう決めた
GM:……心の前に、懐を開こうw
美星神酒鳴:?
ヤン=レンマオ:真樹を待っていたのもありますが<名前聞くのを遅らせた理由
甲斐 洸:w

かくて、インターミッション終了…『青い薬』を手に入れた一行。
まだ五分、とはいえないが、状況に光が差した。
そう、『大逆転』目指し進め、マイトレンジャー!!

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