インターミッション2 The Count Down Of Final
Battle



GM:では、セッションに入るか…さて、前回、と言うかインターミッションまでの流れは把握
 してるよな?
甲斐 洸:いんたーみっしょん:甲斐燃料切れ
GM:前半:熊に倒されました
インターミッション:青薬ゲット、美星参入?
美星神酒鳴:「では、みなさん……とりあえず、ええっと敵をやっつけにいきましょう」
GM:さて、与えられた期限の一日目は、そういうことがありました。現在時刻は、一日目の
 夕刻……6時前後です。
甲斐 洸: 「……さて、どーしたものかしら(こきこき)」
ナナ:「(ただ今、買い込んできた食料で夕飯作成中)」
GM:現状では、各自手持ち以外の情報もアイテムも無い、はずです
GM:よって、今後の行動はPCに任せます。何をするかを宣言してくれれば、それに対応します
美星神酒鳴:(ややこしい状況だ)「ああ、こちらは有償ボランティアですが料理は自前で準備
 してあるので大丈夫ですよ」
ナナ:「?たくさん作れば一緒なの」(じゅー
甲斐 洸:「……つべこべ言わずに、喰え(目が据わってます)」
ヤン=レンマオ:「せっかく可愛い女の子が用意してるアル。食わないと損アルよ」
美星神酒鳴:「いやいやいや、そうなると外食届け(もはや完全ネタ)にはんこが必要なので」
甲斐 洸:「バレなきゃおっけー(ずるずると食卓に引きずり)」
(館脇 七季の幻影):「はっはっは、とりあえず食える時食っておくのが生き残る秘訣だとも!」
甲斐 洸:「いい? 何やっても警察にさえ嗅ぎ付けられなきゃ前科にはならないのよ?(ずる)」
ヤン=レンマオ:「あなたの勤めてる『セラフィム』はずいぶん厳しい組織アルねー」
甲斐 洸:「……いや、そんなに厳しくなかったはずだけど(汗)」
美星神酒鳴:「うちはNGOですから」
GM:とりあえずだが、衝動5とエナジー15が回復すると思ってくれ。激しく飢えているので。
 共生生物
美星神酒鳴:全快した
甲斐 洸:衝動1残った。
GM:さて、現状を確認しよう。梨香はさらわれたまんま。
美星神酒鳴:とりあえず予定時刻まで暇ですな
GM:書類は向こう。
美星神酒鳴:切り札は?
GM:薬は、赤も青もこっち。
甲斐 洸:「書類はこっちの頭の中にあるからまあ別にいいとして」
GM:期限は三日、と。

*頭の中にある、と言っても、作れたりするわけではないので注意w

GM:作用を理解している、とかどんな作用がある、と言う統合データがあるだけなので
甲斐 洸:「……1、三日経つ前に強襲。2、三日後にのこのこ出向いていく。3、三日過ぎても
 のほほんとしてる さあ、どれで行く?」
美星神酒鳴:「皆さん、私はNGOから来た〜善意の〜協力者ですので〜とりあえず今日は
 家に帰宅しないと超過勤務で人事ににらまれるので〜」
美星神酒鳴:1人になると襲われます?
GM:ん? 殺害してさらしても良いが
藤堂 真樹:三日後まで猛特訓とかw
美星神酒鳴:それだw
甲斐 洸:三日後までに石破○驚拳を撃てる様に
美星神酒鳴:この三日間で山の中に居る緑かぶとの部下を倒して修行するんだw
GM:……特訓すると強くなるのか、ディアボロス
ヤン=レンマオ:っていうか、敵組織の情報とかまだ集めてないような
GM:うむ、事件の背景もぜんぜん調べてないな、依頼筋はw
藤堂 真樹:しないよりはマシ…って、それ忘れてたw
美星神酒鳴:「わたしも〜あなたがたを助けろといわれただけで〜それ以外のじょうほうは〜」
 あります?
GM:無いですw重要、とだけ
美星神酒鳴:ひどい仕事だw
ヤン=レンマオ:『ゾロネ』とか、『館脇が探っている理由』とか
GM:うむ、キーワードはあるのに
甲斐 洸:(今回は若い人たちに任せようかなあw)
美星神酒鳴:「ゾロリ? 解決してくれる?」
GM:(GMキック)
ヤン=レンマオ:「字が違うアル」
美星神酒鳴:「とりあえず〜、私の探偵時代のコネを使いましょうか〜?」
甲斐 洸:「やれるならどうぞー(ぐた)」←頭の使いすぎで疲れたらしい
藤堂 真樹:「調べられるモンは調べとこうぜ…まだ時間はあるしな…(まだ軽く凹)」
美星神酒鳴:美星の人生:大学卒業 探偵学校入学 探偵事務所入所 妙なサイトの編集
 業務 りすとら NGOにはいる
GM:探偵大学って、何だw
美星神酒鳴:専門学校ですw
甲斐 洸:甲斐の人生 大学卒業⇒入社 ……さみしー女だ(ぽそ)
美星神酒鳴:「じゃあ、ちょっと…1人じゃ怖いので誰かついてきてください〜」
ナナ:「……(思いつくコネを思い出している……居ない)」
ヤン=レンマオ:「ほいじゃ、ヤンさんが行くアル」
美星神酒鳴:「お願いします」


〜調査開始 トマトはハードボイルドの香り(何)〜

GM:ふむ、具体的に、何について、どうやって調べますか?
ヤン=レンマオ:無難にまず、『ゾロネ』あたりかと
美星神酒鳴:状況を知らないから、ツテを出すだけで、説明はヤンさんだのみ
ヤン=レンマオ:柏谷の良くない噂とか
美星神酒鳴:「すいません。私は何も状況を知らないことにならないといけないので、ヤンさん
 に事情の説明を〜。もしくは、服務規程義務違反許可願いに判子を〜」
ヘッジ君「(ヘッジ君スパイラルブーストナックル)」
GM:ふむ、ではツテの探偵みたいな人を引っ張り出しますが……引っ張り出す美星、社会で
 判定を。目標値は12で。
美星神酒鳴:ちょっと待ってくださいな
藤堂 真樹:「(自室で逆立ち腕立て中…)」
ナナ:(マキ観察中……水でも用意して)
甲斐 洸:「(ぐったり/さりげなく触手で真樹の足の裏くすぐり)」
藤堂 真樹:「(げし)」
甲斐 洸:「(ぐは)」
美星神酒鳴:(ころころっと)きたこれ
GM:ふむ、問題なし。
探偵さん:「……ん? 美星か。何だ、久しぶりじゃないか。一体なんだ、こっちに連絡してくる
 なんて」
美星神酒鳴:「いやあ、あのおりはどうも」
ヤン=レンマオ:「これが美星の知り合いアルか。初めましてヤンさんヤン=レンマオいうアル」
探偵さん:「おう、嬢ちゃん。こっちは……名前は明かせないけど『トマト』、だ」
美星神酒鳴:「今日は客として来てやったぞ」
美星神酒鳴:「とりあえず、この方がお客さんだ丁重に扱ってくれよ」(虚勢を張ってえらそうに)
『トマト』:「ふーん?……嬢ちゃん連れで逃げた男を捜す、と言うわけでもなさそうだが……?」
ヤン=レンマオ:「早速だけど『ゾロネ』という単語に聞き覚えはないアルか?」
ヤン=レンマオ:「ヤンさん回りくどいことは嫌いアル」
『トマト』:「ゾロネ、ゾロネ……(ぱらぱら)……ふぅむ、もしかして嬢ちゃんもアレか? 憑いてる
 ってことか?」
美星神酒鳴:「お前も憑いてるだろ。そっちこそ…どうして俺がつく予定だったポストに」
『トマト』:「さてな? ゾロネってのはN市のセラフィムの付属組織で……ま、いうなれば自警団
 だな」
ヤン=レンマオ:「それは知ってるアル。なにかもっと『面白い』話はないアルか?」
『トマト』:「……そうだな……無いこともない(ニヤ) おい美星?」
『トマト』:「オマエに貸してた飲み代、二万ほど有ったよな?」
甲斐 洸:不意に美星の携帯から声が「1万程度までなら出してあげるわよー」(磁力念話)
『トマト』:「ちぃとこっちもサイフが厳しくてな。それが「帰って」くるとこっちも話し易いんだが?」
ヤン=レンマオ:「そんなはした金」と言って気前良く30000円ほど置いておきましょう
甲斐 洸:流石だw
ヤン=レンマオ:「で、話してくれるアルね?(ニヤリ)」
『トマト』:「(肩すくめ)嬢ちゃん、剛毅だね」(一万押し返し
美星神酒鳴:「ありがとうございます」
『トマト』:「そうだな……つい一週間ほど前かな」
美星神酒鳴:じゃあ、その一万円をこっちが携帯式募金箱にします
ヤン=レンマオ:「(美星から奪い取りつつ)続けるアル」
『トマト』:「ゾロネの中で何人かがとある組織の施設を偵察に行ったんだと……おい美星、同期
 として情けないぜ?」
美星神酒鳴:「……ごめん」
『トマト』:「で、そこに何人か、セラフィムのほうのメンバーも入ってたらしい。結果、ほとんどは
 逃げ帰ってきたとさ」
美星神酒鳴:「そんな話上から聞いてませんにょ?」
甲斐 洸:……でじこ?(汗)
美星神酒鳴:精神的な余裕が失われてきたw
*タイプミスだったようである
ヤン=レンマオ:「(無視して)組織と言うのは?」
『トマト』:「一人だか二人だか……どうにか潜入してかなり中で暴れたらしい。組織…そうだな、
 ここからはオフだ。聞いたら、忘れたことにしておけ」
美星神酒鳴:「じゃあ、目を閉じてますので、どうぞ。ああ、耳をふさがないとね」
『トマト』:「……今更なもんだが、『悪の秘密結社』だとさ」
ヤン=レンマオ:「それはまた『面白い』話しアルね」
『トマト』:「ただ、共生生物の研究やら、やたら潤沢な物資に資金……どうも、大きな『表の貌』
 も持ってるらしいな」
美星神酒鳴:「って? ええっと、悪の秘密結社? それはどんな特撮ですか?」
ヤン=レンマオ:先生! この隣の人を昏睡させてもいいでしょうか?
GM:むしろ、水圧弾で沈めてやってください、下水に
藤堂 真樹:許可(0.1秒
美星神酒鳴:いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!
美星神酒鳴:「それで、その秘密結社がどうしたんですか?」
『トマト』:「ま、情報はこんなものだが…オマケだ。潜入した構成員の名前がいくらか分かって
 いる。……「○友」じゃねえな、どうも」
美星神酒鳴:「西○? いやいやいや、どうしたんだ」
『トマト』:「どこのスーパーマーケットだ。お前の脳みそときた日には……」
ヤン=レンマオ:大友グループ:製薬会社を中心に『不老不死』の研究をしている大企業
GM:ふ、公式データは怖いので使ってないw
美星神酒鳴:「お前、ボクのギャグを流したな」
美星神酒鳴:「まあいい(気を取り直して)……じゃあどうもありがとうね」
『トマト』:「とりあえず、だ。おい、嬢ちゃん?」
ヤン=レンマオ:「何アルか?」
美星神酒鳴:「おれは?」
『トマト』:「タテワキ、だったか。そいつが町の中のどこかに居るはずだ。組織に潜入して逃げ
 延びたやつだがな」
美星神酒鳴:「館脇さん……どこにいるか探しておいて欲しいのだけど?」
甲斐 洸:念話「こっちで迎えに行きましょーかー?」
『トマト』:「まあ、探してはおくが…金は出せよ? 嬢ちゃんのほうは仕事だったから、きっちり
 話したが」
ヤン=レンマオ:「《コピーボイス》を使って『このお返しは後でイヤと言うほど払いますよ〜』」
 もちろん美星の声で
美星神酒鳴:「って? なんですか? なんなんですか!?」
『トマト』:「ほう、強気じゃねぇか。OK,大出血で15000だ。調べておくぜ」
 (ニヤ、とヤンの方を見ておくw
美星神酒鳴:「……」
美星神酒鳴:(これ以上いると有償ボランティアなのに持ち出しになりそうだ)
 「ヤンさん、もういいでしょう、帰りましょうよ」
*どうでもいいが、有償でボランティアって時点で持ち出しだと思うのは私だけなのだろうか
ヤン=レンマオ:「了解アル」ではこっちも『トマト』にニヤリと笑い返して「その時は是非、私も
 呼んで欲しいアル」
『トマト』:「了解だ。グッドラックb」
美星神酒鳴:「じゃあ、…また…来るよ」
ヤン=レンマオ:b
GM:b
GM:*ちなみに、ハァドボイルドを地で行く探偵です。情報は、明日午前には入りますw
甲斐 洸:うぃ


美星神酒鳴:じゃあ、もう寝ます
GM:どこで?
美星神酒鳴:「ヤンさん、かえってもう寝ましょうよ……」
ヤン=レンマオ:「どこで?」
美星神酒鳴:「皆さんがいるところで」
ヤン=レンマオ:「本気であそこで寝られると思うアルか?」
美星神酒鳴:「情報が明日まで来ない以上……足で捜索ですか?」
ヤン=レンマオ:「とりあえず情報を報告するアル。残りは後で考えるアルよ」
美星神酒鳴:「わかりました。じゃあ、報告書を明日の朝までにまとめておきます」
ヤン=レンマオ:「……じゃあこっちは口頭でみんなに伝えておくアル」

〜余談 真樹受難編〜
藤堂 真樹:「(ウチに何人も寝るようなスペースは無い)」
ナナ:「……マキと一緒に寝ればいい?」
甲斐 洸:「藤堂君、選択肢をあげましょー(触手ひらひら)
 1.実験体の女の子
 2.護衛な女の子
 3.兄の同居相手な会社員のおねーさん」
ナナ:「(ぱむ)三人一緒!」
甲斐 洸:「正解!(触手でびしっと指し)」
ナナ:「(わーい)」
藤堂 真樹:「ナナ以外全員でてけ!(゚Д゚)」
GM:ナナは良いと言う当たり、熔けてても漢w
甲斐 洸:「だって私ら君のおにーさんのせいで家焼かれたし?」
藤堂 真樹:「ありゃ熊どものせーだろ」
美星神酒鳴:じゃあ、そんな修羅場に帰宅「ただいま戻りましたよ」
ナナ:「……みんな一緒に居たほうが良いよ?」
甲斐 洸:「ですよねー   あ、オカエリー」
ヤン=レンマオ:「ただいまアル〜」と情報説明
美星神酒鳴:「ヤンさんがうまく情報をつかんできました。明日の朝までに私が報告書に纏めて
 おきますね」
藤堂 真樹:「どの道、三日後までは手をださねーだろうよ。向こうに焦る理由は無いんだから
な(腕立て継続中…十の位で四捨五入すれば四桁」
ナナ:「963,964……・」
甲斐 洸:「(こしょこしょ)」
藤堂 真樹:「噛むぞ」
ナナ:「噛むの?」
甲斐 洸:「……歯は立てないように優しくね?」
ナナ:「……痛くしたらやだよ?だっけ」
藤堂 真樹:「(がじがじ)」
甲斐 洸:「あ、ちょ、そんないきなり! 刺激的すぎ!(噛まれながら悶え)」
ナナ:「(わー)」
藤堂 真樹:「…だから、アニキの言うことは信じるなとあれほど(がりがり)」
美星神酒鳴:「とりあえず、今日はもう休みましょう」
美星神酒鳴:「子供は見てはいけません……」(子供?)
ナナ:「(きゃーきゃー)」
甲斐 洸:「あ、やん! そんな激しくしちゃ駄目!(がじがじされながら)」
美星神酒鳴:「ぎゃーぎゃーぎゃー」
(館脇 七季の幻影):「はっはっは、若いな弟よ」
ヤン=レンマオ:というわけで、「『表の顔』は誰か調べといてアル。ヤンさん寝るアルよー」
 と一足先に退場w
GM:逃げるが勝ちw
美星神酒鳴:「じゃあ、今日は家に帰ります。お疲れ様でした」と、逃げる
藤堂 真樹:「で、だ。今俺の犬歯はこめかみを突き破って脳挫傷を起こす寸前なんだが、
 今すぐ出て行くのとどっちがいい?」
甲斐 洸:「(はふぅ、と満足げな表情)」
ナナ:「あんぐりー?」
美星神酒鳴:「ハングリー」
甲斐 洸:「たんどりー」
ナナ:「タイムリー♪」
美星神酒鳴:「グリズリー」
藤堂 真樹:「いぇす!(げし>美星&甲斐)」
甲斐 洸:「きゃん!」
美星神酒鳴:「ゲフォ、グフアァ」
藤堂 真樹:「はー…もういいわ。毒気抜けた。毛布はナナの分しかねーからな、適当に転がっ
 とけよ」
甲斐 洸:「はいはーい(ころん)」
美星神酒鳴:「青春……第二新卒に青春なんてあるわけ無いだろ……憎しみで人が殺せたら」
ナナ:「(毛布で丸くなって、ベット傍で落ち着く)」
藤堂 真樹:「…何故この部屋で寝る…?」
甲斐 洸:「……あ、手を出すならおねーさん此処で見てるだけで止めないから(さむずあっぷ)」
ナナ:「ZZ〜」
藤堂 真樹:「……(深く深く溜息、電気消してベッドに)」
美星神酒鳴:「第二新卒のばかやろー、青春のバカヤロー」
甲斐 洸:「……甲斐性なしねえ(溜息⇒ころん)」
美星神酒鳴:…家に帰って泣き寝入り
GM:……そして、エナジー10と衝動2を回復して……一夜が明ける
 良かったな、襲われないよ、誰も

*とても美味しい状況にあるのに、ままならない漢、藤堂真樹。主人公の悲哀である。

GM:Day2に入ります。セーブはできません(マテ
GM:まあ、続くとこまでは続けよ……情報も入るし。というわけで、二日目です(さっさか進める
GM:さて、朝も早いうちから……ヤンの携帯端末に連絡が。
ヤン=レンマオ:はいな
ヤン=レンマオ:「もしもし、こちらヤンさんアル」
GM:メールですw
ヤン=レンマオ:恥かいたw で、内容は?
GM:「トマトより。ポストに投函。詳しくはそちら」
 「追伸・今度酒でも飲もう」
GM:だそうです(足跡をたどられないための手段だと思いましょう
ヤン=レンマオ:「……ヤンさんまだ未成年アルよ」とか言いながらポストを見てみます
GM:そうすると、数枚のクリップされた書類の束が。
ヤン=レンマオ:ほほう
GM:「館脇 七季:バウンサー 現在、セラフィム付属組織ゾロネで療養中。ただし、秘匿状態」
GM:「負傷の程度は致命傷を免れた、程度だったらしい」
甲斐 洸:(蹴り入れて起こすか赤い薬の実験台にするかの二択だな)
ヤン=レンマオ:え、ゾロネって悪玉じゃないんだ
GM「ゾロネ:柏谷総長(?)の下、戦闘可能なセラフィムに交渉中。セラフィム本体にも波及中」
GM:「民間人の拉致に対し、一斉反撃で応じる構え」
甲斐 洸:ほうほう
GM:「ゾロネ所在地:三丁目のタバコ屋「ぞろ根」」
GM:だそうだ

〜回想シーン〜
柏谷:「では山崎、例の件だが……消息を絶った」
山崎:「…手がかりや情報は?」
ヤン=レンマオ:(さりげなく聞き耳)
柏谷:「……出たところまで、だな。誰かを連れ出したらしいが……」
山崎:「……困りましたね。他のメンバーは動けませんし……」
柏谷:「……ともかく、情報網は開いておいてくれ」
山崎:「わかりました。」
〜ここまで〜

GM:……という、特定名詞をさっぱり使わない会話が
ヤン=レンマオ:それがこれだったんですな
GM:うむ。セラフィムの一部だけあって、ちょっと無骨だが悪ではない
GM:「追記」
GM:「『悪の結社』正式名称判明。『フリュース・デス・マル』。背景組織については追跡調査中」
GM:以上
ヤン=レンマオ:「あの美星さんの知り合いとは思えないぐらい有能アル」
GM:はっはっはw ツテと本人の能力は、決して比例しないw
甲斐 洸:「んー? なにがー?(歯磨きしながら登場)」
甲斐 洸:(バスタオル一枚)
ナナ:「(ZZZ……真樹のベッドで)」
ヤン=レンマオ:せくしーしょっとw
GM:さぁびすだそうでw
甲斐 洸:b
GM:b
甲斐 洸:年増だけどな!
藤堂 真樹:「(屋上に退避済み)」
甲斐 洸:「……(きょろきょろ)……逃げたか(猛禽類の目に)」
ヤン=レンマオ:「(手紙を放り投げて)後は任せたアル。ヤンさんはもう一度寝てくるアル」
ナナ:「うゅー(ZZ)」
藤堂 真樹:「(寝てたら急にベッドに入ってくるんだ…思わず逃げたよ…)」
GM:倫理的には正しいが、漢としてはまだまだだ、と兄の幻影が
GM:鬱憤は、兄でもボコって晴らしましょうw
甲斐 洸:「……(ひょこ)……甲斐性なし(ぽそ)」
GM:……さて、朝の人間模様の後w朝食を食べて二日目ですが……w
GM:本日の行動はw?
藤堂 真樹:「(年増に興味ねーし)」
甲斐 洸:「……今さりげなく失礼な思考が見えた気がしたわ」
ナナ:「(じゅーじゅー)……どしたの?」
GM:とりあえず、腹は満たされて睡眠も十分ですw
甲斐 洸:ふむ。しかし傷ついたプライドらしい何かは戻らないw
GM:……真樹の両親の地下食糧庫は、だいぶ減りましたが。まあ、やむなしw
ナナ:「……あ、干し肉。スープにしよ♪」
ヤン=レンマオ:ま、食物は食われてナンボですw
藤堂 真樹:「(まあこんな時に留守にしてるほーが悪い)」
GM:両親ともディアボロスで良かったな。みんな助かったぜw
GM:さて、二日目ですが……一応みんな、セラフィムの本部は知ってますw
GM:ゾロネの本部も、無論……(今知ったんだけど) さて、どないしますか?
甲斐 洸:どないしましょ
GM:欲しい情報とか有れば、調べる手段ごと宣言してください。無ければ休養でもOKw
ヤン=レンマオ:情報は『フリュース・デス・マル』ぐらいですけど、とりあえずヤンさんは休養し
ます
甲斐 洸:(一応情報収集はそれなりに強いのよね)
GM:了解。休養すると、エナジーと衝動はほぼ完全に回復します。
ヤン=レンマオ:元々全快ですがw
藤堂 真樹:特訓するとどうなりますか?w
GM:……どんな特訓をwww
GM:あ、ダメージ覚悟でクレイモアの攻撃を食らってみる、とかなら対クレイモアで回避+1とか
 でもいいがw
藤堂 真樹:とりあえず重いコンダラを運ぶ特訓からw
GM:ずっしり来ますな……まあ、あのクマ限定の訓練とするなら、戦闘でダメージが1減るとか
 かなw?
GM:二日三日の訓練で強くなれるなら、悪魔寄生体は要らないが
藤堂 真樹:じゃ対クマ特訓でもしますかwマイナス1でも無いよりマシだw
ナナ:「ふぁいと、おー!」
GM:*ナナは基本的に、真樹にくっついてますw
藤堂 真樹:「おお!」
GM:そして、猛炎撃をぶち込むナナと受ける真樹という、恐ろしい訓練が……(マテ
GM:まあ、そっちはそれで良いとしようw
甲斐 洸:さて、こっちはどーするか。
GM:さて、ヤンと甲斐だなw
甲斐 洸:家焼けたんでとりあえず有給申請
甲斐 洸:「色々後始末があるので少し溜まってた有給を…(ぺこぺこ)」
上司さん:「あー、もしもし? 分かってる分かってる。放火とはついてないよな、君も。」
上司さん:「構わんから、休んでおきなさい」
GM:……放火、と言うことになったらしいw
甲斐 洸:「どーもありがとうございます(ぺこぺこ)」
GM:というわけで、そっちは大丈夫、と。住居は次回には直ってます
GM:そういうところを処理するのが、セラフィムですw
甲斐 洸:w
ヤン=レンマオ:ま、無ければどこかに居候しますがw
甲斐 洸:「(電話切り)……さ、て。どーしたものかしら?」
甲斐 洸:(特訓を横目で見て)「…駄目ね。弄り甲斐がない。却下(何か選択肢を捨てたようだ」
GM:……不穏なw
甲斐 洸:真樹を触手で拘束しナナに襲わせるという恐るべき計画は未遂に終わったのだった
GM:wwwww
ヤン=レンマオ:タバコ屋訪ねるぐらいしかないかなー
GM:では、タバコ屋……三丁目の「ぞろ根」ですか?
甲斐 洸:んじゃ行きますか
ヤン=レンマオ:ではヤンさんも一緒に
甲斐 洸:「(何か色々と準備しているようだ)」

〜情報収集 煙草屋「ぞろ根」〜

甲斐 洸:「ヤンちゃーん、赤い薬持ってくわよー(背景)」
GM:では、何の変哲も無いタバコ屋です。覆面でガタイのいい兄ちゃんが、店番してますw
ヤン=レンマオ:覆面?w
甲斐 洸:「……覆面?」
怪しい覆面外套:「あいよ、ら……らっしゃい?」
甲斐 洸:「……(べり」
怪しい覆面外套:「(ぐあ」
ヤン=レンマオ:「あいやー。甲斐さん初対面にそんなことしちゃ失礼アルよ」
館脇 七季:「……いや、まだ治ってないから痛いんだが、顔のやけど(ヒリヒリ」
甲斐 洸:「……ヤンちゃーん、アレ一本行ってみよっかー(にこ」
甲斐 洸:*そのとき、館脇は背筋の凍るような寒気を甲斐の笑顔から感じたという
館脇 七季:「……おーい?覆面返してくれ……よ(汗」
ヤン=レンマオ:「……。……。……。えい(ぷす)」
館脇 七季:「うぉあっ!?(ロケットダッシュ回避」
甲斐 洸:「……しまった、触手で拘束しておけば良かったか」
ヤン=レンマオ:「お久しぶりアル」
館脇 七季:「ちょ、ちょっとマテ本気でマテ。色々巻き込んだのも連絡遅れたのも悪かったが…」
甲斐 洸:「……(舌打ち)元気そーで何よりよ、畜生め家どーしてくれんのよ」
館脇 七季:「げふ(ぐた、ずるずる)……あー、家のほうは、こっちの保険から出る……」
甲斐 洸:「私の秘蔵データ集とかブランド品とか家具は戻らないわ(#)」
ヤン=レンマオ:「甲斐さん甲斐さん。一応お見舞いアルよ」
甲斐 洸:「……大人しくアレよ。実験台になって償うのが此処でのベストな選択肢よ(#)」
ヤン=レンマオ:「そんなに怒らなくても」
甲斐 洸:「ここで怒らずにいつ怒れと#」
館脇 七季:「……本気で勘弁してくれ。まだこっちも、戻りきってないんだよ(トホホ」
館脇 七季:「(右手ひらひら……ただし、完全固定状態)」
甲斐 洸:「#」
甲斐 洸:*朝の食卓の 年増発言の 八つ当たりも 入っているようだ!
館脇 七季:「……えーと、でだな。(座りなおし)とりあえず、話は中でな」
甲斐 洸:「連れ込むのね(軽蔑した目で)」
館脇 七季:「井戸端で、と言うわけにもいかんだろ」
甲斐 洸:「しかも二人同時だなんて。この兄にしてあの弟かしら(すたすたと入り)」
ヤン=レンマオ:「……ヤンさん帰ってもいいアルか?」
甲斐 洸:……ふむ。演出でなく触手使用して引きずり込むか
館脇 七季:「あー、真樹はいい具合にやってるんだな。あ、ヤンも来てた方がいいと思うぞ」
館脇 七季:「少々、しんどい話になってるんで」
ヤン=レンマオ:「じゃ、お邪魔しますアル」
館脇 七季:「(よっこいしょっと)まあ、死人が出てないのは僥倖中の僥倖、か」(奥へ
甲斐 洸:「……こっちの状況を端的にゆーと。もう知ってるかと思うけど……攫われたわ」
GM:中に入ると、かなりの広さの奥が有る。どうも、大きな日本家屋のようだ。
甲斐 洸:うぉ
館脇 七季:「こっちも一応、掴んでる。どうにか、ゾロネが動いてくれたところだ」
館脇 七季:「大友の支部にも声はかけたが……そっちは来てくれたら感謝、と言うところだ」 
 (お茶汲み
ヤン=レンマオ:「で、結局のところ、何が起こってるアルか?」
館脇 七季:「んー、そうだな。発端から話すか」
甲斐 洸:「(くぴくぴ)」
館脇 七季:「とりあえずざっと一週間前、ゾロネで某組織……知ってるかもしれんがフリュース
 に偵察を送ることになった」
館脇 七季:「場所は、ちっこいバイオプラント……野菜の品種改良所だな」
ヤン=レンマオ:「(ごくごく)本当に、野菜だけアルか?」
甲斐 洸:「(くぴくぴ)胡散臭いわね」
館脇 七季:「どうも、資金やら人材やら……極め付けにディアボロスの搬入や流れがあったと
 なると、そういうことじゃなかった、ってことだ。」
館脇 七季:「案の定、行ってみたらカルトロップ……なんか、スーツで黒サングラス、かばんに
 ビーム、の群れ。どうも共生生物のプラントと……生命力の活性化を合わせて研究してた
 らしいな」
ヤン=レンマオ:「……ご苦労なことアルな」
甲斐 洸:「……何とまあ」
館脇 七季:「でまあ。どうにか忍び込んで、幸運にもそこで作られていた『活性剤』のサンプル
 一式を奪って……データベースから書類を引っ張り出したわけだ」
甲斐 洸:「書類返しちゃったけどね(ぽそ)」
館脇 七季:「一応、ずたずたにしてダミーまで撒いておいたから時間は……って、おい」
甲斐 洸:「(すぱー)」
館脇 七季:「……まあ、しょうがないか。書類に関しては、次善だからまだいい」
ヤン=レンマオ:「じゃあ最善は何アルか? やっぱりナナちゃんあるか?」
館脇 七季:「最善、と言うか、一番大きいのは赤い液体……新型のサンプル『黒-23』、青は
 その反作用剤だ。……もう手に渡ってるか?」
甲斐 洸:「……いちおーわ。てか、分かりづらすぎ(びし)」
館脇 七季:「いや、すまん。こっちもギリギリでな(苦笑」
甲斐 洸:「私が居なかったらどーする気だったのよ全くもう」
館脇 七季:「いやまあ、そうなったらアウトだな。居てくれて助かったよ、本気で」
館脇 七季:「……で、だな。ナナのことだが……」
ヤン=レンマオ:「どこでかどわかしたアルか?」
甲斐 洸:「未成年者略取(ぽそ)」
館脇 七季:「……(うーん)すまん、アレはオレのお節介だ。かどわかしては居ない(#」
甲斐 洸:「挙句に暴行まで」
館脇 七季:「え"!?」

*暴行した、なんて事実は無い。念のため

甲斐 洸:「ひどいわ、さすが最低一家の最低な兄。この私とゆーものがありながら」
甲斐 洸:「きっと「年増には興味がない!」とかあの弟みたいに叫びながらいたいけな少女に
 襲い掛かったのね」
ヤン=レンマオ:「恐ろしい人アル」
館脇 七季:「(ぐったり)……久々に食らうが、お前たちの口撃はきっついぞ、おい…」
甲斐 洸:「……そんだけのことをしたと自覚しなさい(じと)」
ヤン=レンマオ:「事実は時として耳に痛いものアルよー」
館脇 七季:「まあ、自覚はしとる、すまん……というか、暴行とか略取は違う、多分」
甲斐 洸:「じゃあ強●?」
館脇 七季:「(ギブスしぱーん)」
甲斐 洸:「何言ってるのよ。強要よ?」
館脇 七季:「な・に・を!」
甲斐 洸:「……何想像したんだこのエロエロ兄弟兄の方」
館脇 七季:「(しくしくしく)」
藤堂 真樹:「(誰がエロエロだー)」
館脇 七季:「えーい、とりあえず言い訳を聞け」
ヤン=レンマオ:「エロスはほどほどに、アルよ」
甲斐 洸:「全くね」
館脇 七季:「(うがーー)ともかく!取るもの取って逃げようとしたら、迷ったんだよ、地下で!」
甲斐 洸:「取るもの……しょじょ? ……時間泥棒ならぬ純潔ドロボー……(溜息)」
館脇 七季:「そしたら、なんかやたら辛気臭い部屋がずらっと並んでてな。中見たら両手両足
 鎖で固められた人間やら動物やらが居たわけだ。」
館脇 七季:「ほとんどは死に掛けて休眠してたが、ともかくも、ナナはまだ動けそうだったんで
 拘束外してみたんだが…………そこで、見回りしてたあのクマにバレてな」
甲斐 洸:「…死にかけて休眠してるのをいいことにやりたい放題やって、動けそうなナナさん
 に肉欲の限りをぶつけてたら熊さんにバレて後ろから襲われた、と。いいわ、続けて(すぱー」
館脇 七季:「(しくしく)ともかくも、ナナ引っ張って逃げたはいいが、クマ野郎に腕引きちぎられ
 ちまってな。《不可視》でどうにか逃げおおせた、と」
館脇 七季:「で、どうしようもないんでとりあえず事務所に戻って手に入れた物を送り出して
 ……いざ真樹にナナを預けようと思ったら、またあのクマが出やがった」
甲斐 洸:「で、盗んだバイクで走り出そうとしたらクマ野郎が××を引きちぎって。で、しょうが
 ないから戦利品を弟さんに託そうとしたら、またしてもあのクマに後ろから襲われてアッー、と。
 いいわ、続けて?(すぱー)」
ヤン=レンマオ:「飽きたから弟にお下がり、アルね(悪意の無い笑み)」
甲斐 洸:「真性の外道ね(ふー)」
館脇 七季:「でまあ、クマはこっちを襲ってきたんで、後は真樹に任せた、と言う次第だ。……
 悪いが、肉欲やら何やらで助けた気はないぞ?(憮然」
甲斐 洸:「……じゃあ倒錯した情愛?」
館脇 七季:「ボディガードが目の前の人間を助けないで、何をするって言うんだ、お前」
甲斐 洸:*ちなみに、先ほどの××=腕ですw
 「……そんな、私の口からそんな残酷でエロスなことは言えないわ(目を背け)」
ヤン=レンマオ:「とうとう自分の仕事使って言い訳始めたアルよ」
藤堂 真樹:「(なら自分だけで助けろー、と心の叫び)」
館脇 七季:「……(むっつり)ともかく、そういう事だ。明日にはこっちも動けるから梨香ちゃん
 は助けられる」
甲斐 洸:「結果的に、書類を渡して期限を伸ばしたのは正解、と」
館脇 七季:「まあ、まだ生き残る目が出たからな」
甲斐 洸:「しかし、同居人がこんな狼だったとは知らなかったわ。これからはきっちり毎日搾り
 取っておかないと(溜息)」
ヤン=レンマオ:「……何を搾るアルか?」
甲斐 洸:「子供にはわからなくていーものよ(すぱー)」

…と、散々イヂメ抜いたところに、訪れる男が一人。
柏谷:「……店番放っておいて、女性二人連れて猥談とはいい身分だな?」
館脇 七季:「(うげ)」
ヤン=レンマオ:「あ、ゾロネの偉い人アル」
甲斐 洸:「最低男ですから仕方ないですわ(ぺこ)」
ヤン=レンマオ:「こんにちはアル(ぺこり)」
柏谷:「ふむ、それもそうか。久しぶりだな、ヤン君。その節は世話になった」
ヤン=レンマオ:「その節はどうもアル」
甲斐 洸:「……(見比べ) お知り合い?」
柏谷:「以前、山崎との会談でボディガードをやってもらった」
甲斐 洸:「なるほど……そこの最低男と違って頼りになりますから(にこ)」
ヤン=レンマオ:「いやいや、そんなこと言われるとヤンさん照れちゃうアルよ〜」
柏谷:「山崎も、ずいぶんヤン君を買っていたよ。そこの貧弱男とは違って」
館脇 七季:「(ののじ)」
甲斐 洸:「将来有望ですわ(にこ)」
柏谷:「よく知っているさ。……ところで、だ」
柏谷:「……明日、ゾロネは拉致された笠井梨香を救出するため、行動を起こす。もう聞いたと
 思うが」
甲斐 洸:「……一応は」
柏谷:「その際の作戦だが……」
館脇 七季:「…………」
柏谷:「……ふむ、話してないか」
ヤン=レンマオ:「聞いてないアルよ」
甲斐 洸:「……(おや? と首かしげ)」
柏谷:「まあ、簡単に言えば囮と、本隊というヤツだな」
ヤン=レンマオ:「囮? ヤンさんたちがアルか?」
柏谷:「敵にとって重大な価値を持つ囮……いや、君たちじゃない」
甲斐 洸:「……ナナさん、かしら?」
柏谷:「その囮を正面から仕向けて、その間に当たりをつけた我々で笠井梨香を救出する。
 ……ナナ……ああ、館脇 七季がつれて逃げた娘か。それも違う」
柏谷:「居るだろう、向こうさんがどうあっても殺したい相手、と言うのが」
甲斐 洸:「……(ぽむ) ああ、最低男」
柏谷:「そういうことだ。」
館脇 七季:「まあ、そういうことだな」
甲斐 洸:「……えっと、短い付き合いだったけど……貴方の最低さは忘れないから(にっこり)」
館脇 七季:「忘れてくれて結構だが、真樹とナナは頼むぞ、おい」
ヤン=レンマオ:「大丈夫、憎まれっ子世にはばかると言うから、きっと生き残るアルよ(悪意の
 無い笑み)」
甲斐 洸:「そうなのよ。案外図々しいものね(ジト目)」
館脇 七季:「当たり前だ。図々しいのとしぶといのがとりえだぞ?」
柏谷:「で、だ。そこの最低男は正面から、ダミーの薬剤を持っていく」
甲斐 洸:「さすが、最低男には似合いのブツですわ(うんうん)」
柏谷:「既に笠井は、「ヴァーチャー」のほうでおおむねの場所が分かっているからな」
柏谷:「そちらを救出後、総力で敵勢力を叩く。簡略な作戦だ」
ヤン=レンマオ:「簡単アルね。ヤンさんでもすぐに理解できたアルよ」
館脇 七季:「そりゃ、まあな(苦笑」
甲斐 洸:「要は、そこの最低男を踏み台にするわけね」
柏谷:「可能なら、君たちは強襲部隊……敵本隊を攻撃する控えに回って欲しい。正直、戦力
が足りんのでな」
甲斐 洸:「了解ですわー」
ヤン=レンマオ:「わかったアル」
館脇 七季:「じゃ、そういうことで宜しく……くれぐれも、真樹とナナを頼むぞ?」
甲斐 洸:「……最低弟はともかく、向こうの方はきっちり」
館脇 七季:「(やれやれ)」
甲斐 洸:「向こうは自分の身は自分で守れるでしょうしね」
柏谷:「この封筒にタイムスケジュールが入っている。そちらのメンバーと打ち合わせてくれ」
甲斐 洸:「(受け取り)」
柏谷:「……開けるのは、可能な限りそちらの本拠でな。情報の漏洩が怖い」
甲斐 洸:「もちろん(しまいこみ)」
館脇 七季:「まあ、俺はこっちで療養してるぞ。さすがに、今真樹に殴られたら死ねる」
柏谷:「……一回死んでおけ、お前は」
甲斐 洸:「……(真樹に電話する準備)」
館脇 七季:「ちょ、まじマテ……うぷ(ぐた」
ヤン=レンマオ:「まぁまぁ、甲斐さん、流石にかわいそうになってきたアルよ」
甲斐 洸:「……うーん、続きは終わった後にしておこうかしら(ぽそ)」
館脇 七季:「(ぐたー)……いやー、そうしてくれると助かる」
甲斐 洸:「寸刻みで斬り刻んであげるから覚悟しておくように#」
館脇 七季:「全員から食らうのは、覚悟しとくよ(苦笑」
GM:というわけで、ゾロネとの作戦をゲットしました。ちなみに、柏谷は5Lvのモリオンです、
 あの顔でw
ヤン=レンマオ:もりおん?w
GM:はい。細い回復役の後衛w さて、作戦書だが……とりあえず、家で読んでみますかw?
GM:帰り道で開けても良いが。
甲斐 洸:家で
ヤン=レンマオ:ボディーガードにとって契約は大切ですから、家で
GM:了解。では、ほんの数文、マスターシーン
柏谷:「……で、アレでいいのか?」
館脇 七季:「まあ、運がよければどーにか会えるでしょう、お仕置きにも」
柏谷:「……というか、まだ足がつながってなかろうが。死ぬぞ?」
館脇 七季:「まあ……がんばってはみますがね。できれば手早く、騎兵隊を頼みたいですが」
柏谷:「アホウめ……」
GM:……ということでしたw
甲斐 洸:ではそこで、柏谷が立ち去った後にちょびっと
館脇 七季:「(ずずー)ん?」
磁力念話「地獄から連れ戻してでもお仕置きにはあわせるから覚悟しとくよーに# あと、一個
 貸しね#」
館脇 七季:「………………(ぽりぽり)……閻魔より怖いのが居たか」
甲斐 洸:*回線が切れたようです
GM:さて、どうなることやら……
甲斐 洸:うん、罵ったw
ナナ:「あ、カイ!」
甲斐 洸:「あ、ただいまー(ひらひら)」
ナナ:「ナナキ、居た?」
ヤン=レンマオ:「ただいまーアル」
甲斐 洸:「……(逡巡⇒笑顔)うん、元気そうだったわよ」
ナナ:「おかえりー、ヤン。良かった」
ナナ:「マキー、ナナキ元気だって」
ナナ:「『じごくの黄金ぱたーん連打』、できる?」
藤堂 真樹:「16連打でスイカ割るくらいなら…」
ヤン=レンマオ:名人キター
甲斐 洸:さすが名人
ナナ:「スイカ……ぱかーんと(感心」
藤堂 真樹:「さて…元気なら遠慮なくブッ殺せるが…とりあえずは明日だな」
ナナ:「……明日は、絶対負けない(ぐ」
甲斐 洸:「大丈夫、精神面はバッチリ痛めつけてきたから(さむずあっぷ)」
甲斐 洸:*最早虐待の域な感じで
ヤン=レンマオ:「ま、今日は美味しいものを食べてしっかり休むアル」
ナナ:「では、料理してくるー(厨房へGo」
藤堂 真樹:「明日は…必ず……!(…良く見ると、真樹の体のあちこちから煙が…)」
GM:……火遊びとは、さすが弟w
藤堂 真樹:焦げ跡多数w
ナナ:←火遊びの相手w
ヤン=レンマオ:「お腹すいたアルよ〜。ご飯まだアルか〜(チンチン)」
ナナ:「はいはーい!今日は牛肉の筋煮込みと、シーザーサラダー」(えぷろん
館脇 七季:(そして、こちらはカロリーブロックとリンゲル)
藤堂 真樹:「…(何か数日で随分感情豊かになった気が…)」
ナナ:「まずは食べないと。ディアボロスは身体が資本!ってナナキも言ってたし」
ヤン=レンマオ:「し〜ざ〜、パンの親戚みたいなカリカリするやつアル〜」←それはクルトンw
ナナ:「チーズを卸してかけると、美味しいよ?」
藤堂 真樹:「そうだな…明日はあの熊をツブさなきゃなんねーし、がっつり食っとくか」
GM:……かくて、決戦前夜は賑やか目に過ぎていく……
館脇 七季:(うう、もそもそするよぅ……スープ作りたいよー)
GM:……一部除いて。というあたりで、今日は切るかw

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〜雑談コーナー〜
GM:お疲れでした……むう、語りが長かったか。しかし、覆面はがすんじゃないw
甲斐 洸:覆面を見たら剥がすのが礼儀では
GM:どこの世界の礼儀だ、それはw
甲斐 洸:で、藤堂はここからナナと18禁シーンに行く勇気は(ry?
藤堂 真樹:n(ry
GM:覆面さん放っておいて、柏谷を呼んでくれればストーリー筋変わったのにw
 18禁上等w
甲斐 洸:ふ、キャラに関わる以上、18禁は覚悟の上よ。ヨゴレを背負うが年増の宿命
GM:トシマ! トシマ!(こーる
ヤン=レンマオ:豊島! 豊島!
甲斐 洸:「(しぎゃー)」
GM:www ちなみに、館脇のダメージは表とダイスで決めたw
GM:ガー○スの命中部位表で振ったら、えらいことにw
甲斐 洸:wwwww
GM:部位ごとに3D振って、11以下なら無事にしたんだが……
・右腕肩から切断
・左腕上腕複雑骨折
・内臓破裂
・肺、片方損傷
・頭部火傷(第二度)
・左目一時失明
・左足切断

*今(リプレイ編集中)思うと、この傷で死んでないのはさすが悪魔憑き、というのか。単に悪運
が強いだけなのか(汗

ヤン=レンマオ:なんですかその大惨事w
GM:……どんだけ運悪いか、こいつw
甲斐 洸:イ`
GM:そういうわけで、戦力としては一般人以下w
GM:*無事なのが右足だけって、何だろうねw

与えられた三日間は余すところあと一日。情報を集め、仲間を集い、反攻準備は着々と進み
つつある。全ては決戦のために。今は備えよ、マイトレンジャー!勝利のために!!


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