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GM:…戦闘終わって日は暮れて。正気に戻った皆さんは。
甲斐 洸:「……(溜息) 疲れたわ。正直」
GM:館脇以外、全員裸でした。
甲斐 洸:何故!? いや、外骨格ありますし
ヤン=レンマオ:え、破れない共生生物も暴走すると破れるとありましたが
GM:外骨格の上に、服だしなw
甲斐 洸:ぎょふぇっ!? なるほど。では年増のサービスシーンをご存分にお楽しみ下さい
甲斐 洸:「……服は?#(堂々)」
ナナ:「…困ったの。服、足りない…」
ヤン=レンマオ:「……寒いアル」
ヤン=レンマオ:っていうかまだ喋れないんだ
館脇:「…持ってきておいて正解か(赤」
GM:館脇が全員分、ユ○クロで持ってきてました
甲斐 洸:「……サイズ合ってないー(もそもそ)」
館脇:「安もんのうえに、フリーサイズ以外買ってないからな」
甲斐 洸:「全くもう、早く家帰って自分の服に……(はっ」
ナナ:「(大シャツ一枚に素ズボン)」
ヤン=レンマオ:(大シャツのみ)「あーうー(ぶかぶかアルよー)」
藤堂 真樹:「…(そんなことより梨香の所に行きたい)」
甲斐 洸:「……服、家と一緒に……(胸元がキツ目のシャツ一枚に素ズボン)」
館脇:「…(どーしたもんやら」
甲斐 洸:「(とりあえずうずくまって残ってる肉片を爪で切り刻んで憂さ晴らし)」
甲斐 洸:「ブランドのバッグも新型のテレビも来季に備えて買ったお気に入りの服もー(号泣)」
柏谷:「…大惨事だったようだな(汗)…笠井君だが、無事救助して今は・・・」
藤堂 真樹:「病院か?」
柏谷:「…こっちへ走ってきているのだが」
GM:(どどどどどど)
藤堂 真樹:「……は?」
梨香:「あ、居た居た真樹!!」)飛び蹴り
藤堂 真樹:「はのっぷ!?(吹っ飛び)」
梨香:「もー、驚いたよ!わたし、誘拐されてたんだって!」
藤堂 真樹:「い、いや知っとるわ!」
梨香:「もう犯人も捕まったって言うし…って、知ってるの?」
柏谷:「犯人の一人は、そこの藤堂君がノしてしまったしな(すぱー」
藤堂 真樹:「って、オッサン余計なこと…」
梨香:「カッコいいじゃない、真樹ったらもー!」(ばんばん
ナナ:「カッコいいー!」(ばむばむ
藤堂 真樹:「よせよせ、つか体ボロボロなんだからンなことされたらあ、痛い痛い!?」
ナナ:「あ、御免、マキ」(ぎゅー
梨香:「(むかち)…(ぎゅー」
藤堂 真樹:「…アノ、梨香サン? 何で二人で見詰め合って固まってマスカ?」
甲斐 洸:「……(きゅぴーん)」
>ヤンに糸無し糸電話
『……あの子だけ、両手に花で幸せなのって、不公平だと思わない?』
ヤン=レンマオ:「(きゅぴーん)」
館脇:「…とりあえず、家が修復されるまでは…って、そこ(汗」
甲斐 洸:「……藤堂君(真樹の裾を掴み)……責任、取ってよ?(潤んだ目で上目遣い)」
ヤン=レンマオ:「あぅ……(潤んだ目で以下略)」
藤堂 真樹:「…そしてそこは何の冗談だ、年増とエセ中国人」
ナナ:「(ぎゅーっ)」
甲斐 洸:「私の色んな物を奪っておいて今更何を言うの? ……そんな無責任な子だなんて
思わなかった……(潤んだ目で)」
甲斐 洸:(そして藤堂に糸無し糸電話) 『……皆で不幸になりましょう?(くすくす)』
藤堂 真樹:「(いーーやーーっ!!?)」
梨香:「……まぁぁぁぁきぃぃぃぃぃ?」(地獄の底から響くような・・・
藤堂 真樹:「(びくっ)・・・ハイ、ナンデショウ?」
甲斐 洸:「(うるうる)」
梨香:「思い出してきたわ…そこの水色の髪の子といい、ここのお二人といい……」
梨香:「…しっかり説明していただきましょうか?」
藤堂 真樹:「…いやあの、だからオマエの考えてるようなことは何も無くてだな?」
ナナ:「…(しっかり)」
甲斐 洸:「説明も何も……ねえ、ナナちゃん?(うるうる)」
ナナ:「うん、マキのもの♪」
ヤン=レンマオ:「あぅ……(真樹の袖をぎゅっと)」
藤堂 真樹:「ナナはちょっとバカアニキのせいでウチに来ざるを得なくなって、コイツらは只の
馬鹿で…ってだからそこっ!?(半泣き)」
柏谷:「…もてますな、弟さん」
館脇:「さすがでしょ」
甲斐 洸:「全部責任取ってもらうまで……放さないからね(うる)」
梨香:「…(瓦礫からすちゃ、と鉄パイプを抜く音)」
甲斐 洸:「酷い! 私にアレだけのことをしておいてまだ満足できないの!?(泣」
甲斐 洸:「殴られたり蹴られたり……あんな所(触手)まで齧られたのに!」
藤堂 真樹:「分かってないナナと勘違いしてる梨香はともかく、お前らは早く離れろ!
ぶっ飛ばすぞ!」
梨香:「…そこに直れ、この浮気モノォォォ(闘気)」←タイ捨流、初伝
ナナ:「(しがみつきー)」
甲斐 洸:「(きゅ)」
柏谷:「…どーします、あれ」
館脇:「女性関係の清算は、自前でやらないと」
藤堂 真樹:「そして梨香サン勘弁して下さいホント全くの誤解なんです性質の悪い冗談に
惑わされないで今俺殴られたりしたらホントに身体が(殴打音)」
梨香:「煩悩…退っ散っ!!!!」(恐るべき踏み込みの一撃
ナナ:「マキを苛めるなーっ!!」(レーヴァティン
梨香:「そこをどきなさい!!」(鉄パイプ
藤堂 真樹:「ぐふぅ…腕を上げたな梨香よ…」
ヤン=レンマオ:「あぅ(やれやれアル)」
甲斐 洸:「(軽くトドメに首チョップ)」
梨香:「怖かったんだからね、もぉ(ぼかぼか」
藤堂 真樹:「(……殺す。コイツらは本気で何時か殺す)」
どうやら おきあがる きりょくも 無いようだ
館脇:「…『…天に神はしろしめど、世は全てことも無し』、と』」
柏谷:「ふむ、有名な言葉ですな」
甲斐 洸:「(ぎらん)……(ぺきぽき)」
館脇:「…おっと、身の危険が(汗」
甲斐 洸:「……次ハ、貴方ノ番ヨ? オニーサン(にこにこ)」
館脇:「…(ロケットダッシュ」
甲斐 洸:「逃げんじゃねぇこの野郎!!(光速女ダッシュ)」
館脇:「あ。真樹。ナナは任せるぞー! 親父さんたちには話を通したので!!!」
藤堂 真樹:「…(滂沱)」
甲斐 洸:「まーてー! るぱーん!(しだだだだだだだだ)」
館脇:「あばよぉ、とっつあん!!」(超移動
ナナ:「一緒ー♪」
梨香:「(むーむー)」
甲斐 洸:「アンタはとても大切なものを盗んで行きました! 私の家財道具です!(光速女も
釣られて退場)」
藤堂 真樹:「俺の日常を返せーーーーーー!!」
藤堂 真樹:*エコー
甲斐 洸:「私の日常と家財道具を返せーーーーーー!!!(えこー)」
柏谷:「…あ、報酬出すの忘れてた」(マテ
ヤン=レンマオ:ヤンさん残ってますw
ヤン=レンマオ:「あぅ(ここは全部独り占め、アルな)」
甲斐 洸:後で振り込まれるでしょう。こっちには
GM:まあ、さすがにね
藤堂 真樹:現場で倒れ打ちひしがれてます
梨香:「(ひっつき1号)」
ナナ:「(くっつき一号)」
柏谷:「ご苦労様だったな、しかし」(主に真樹
藤堂 真樹:「(るーるー)」
柏谷:「…まあ、何だ。男の甲斐性、と言うヤツだよ。若いうちは色々あるさ(ぽむぽむ」
藤堂 真樹:「慰めになってねぇ…」
梨香:「…とにかく、帰って食事にしましょう?話は、その」
ナナ:「帰って一緒に寝ようー♪」
梨香:「(ぶーっ)」
館脇:「い、いかん! 弟よ! それはまだ早(ごす)」
甲斐 洸:「……つ・か・ま・え・た♪」
GM:あ、捕まったw
甲斐 洸:*兄弟愛に負けた漢、館脇
館脇:「う、うぉぉ、弟よォォォォ!?(ごすばきどかべきざっくざっく」
藤堂 真樹:「ダメだと言っておろうが!」
梨香:「…真樹。悪いけど、今日わたしもお泊りさせてもらうわ(ゴゴゴゴ」
ナナ:「みんな一緒に寝るんだねw」
甲斐 洸:「……私も"例によって"まだそっちに居候するから(にっこり、と血塗れの両手で)」
藤堂 真樹:「あー、梨香?見ての通りコイツ日本人で無くて、ちょっとここでの常識が…な?
いやそんな、鬼気迫る表情はヤメマセンカ?」
梨香:「いいから、行く!!」(ずるずる
ナナ:「行くー♪」(ずるるー
ヤン=レンマオ:「あぅ(何このカタストロフ)」
甲斐 洸:「いきましょう?(くす)」
甲斐 洸:こう、アレだ。グレイみたいな感じでひきずられて退場
*大流血中の館脇を踏みながら
SE:ぶちゅ
館脇:「…あ、足もげた(ばた」
藤堂 真樹:「(ぅおのれ元凶め)」(ずるずるー)
かくして、真樹の楽しい日々は辛く哀しい物になるのであった(滂沱)
〜雑談 アフタープレイ〜
甲斐 洸:……甲斐おんすてーじ?(ナイナイ)
GM:…いい具合に修羅セッションでよかったw
GM:*戦闘バランス:修羅 場面の目玉:修羅場
甲斐 洸:ネコの断末魔もw
GM:…ヌコ弱かったなぁ
ヤン=レンマオ:あぁ可愛そうなネコw
甲斐 洸:恐怖! 暴走甲斐
GM:なんつーか、滅多打ちw
甲斐 洸:人の部屋を焼いたりするからだw
GM:そして、HP1/3で逃げるはずが1/4どころか10点切るまで削られたクマ。やばかった
やばかったw
GM:しかし…これでレベルも4+αまでは上がるだろw
ヤン=レンマオ:それだけ厳しい戦闘でしたからねぇ
GM:バランス的にはやや厳しすぎ、くらいかw
悪の組織から無事幼馴染を取り返した藤堂真樹。家も家財も焼かれたが、どうにか生還した
ヤン=レンマオと甲斐 洸。彼らはようやく、日常に帰ってきたのだ。
だが、油断はするな。赤い薬は敵の手に戻り、敵の幹部クマキュマイラこと熊外もまだ健在だ
次なる襲撃は、そう遠くは無いはず。
戦えマイトレンジャー、その手に平和と日常を掴むまで!!
戦えマイトレンジャー、『フリュース・デス・マル』の野望が潰えるときまで!!
はい、どーにか完了したこのセッション。実は後半でひじょーにマズいルールミスが有りました
もうお気づきかもしれませんが反省の意をこめて。周知の通り、特殊能力入りの魔結晶(通称
「能力玉」)は、『自分と同じレベルの能力』までしか使用できません。ところがどっこい。今回、 5Lvの能力である《水圧盾》を、最大4LvのPC及びNPCが使用していたという事実。GM,しっ かり忘却していて痛恨。
もう一つは、バリア能力です。「防御」タイミングで使用するこれらの能力…《氷壁》《磁力障壁》
《磁力壁》《水圧盾》は、「一回の判定に付き、一人一回」がルールなのですが…これまた、しっ かり忘却。次回以降気をつけます(汗
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