ミドルフェイズ 迷走、マイトレンジャー!


シーン1 「到着」
GM:さて、今みんなは何するの?
甲斐 洸:喫茶店に行くって言ったよねさっき!?(あーびっくりした)
GM:いや、見舞いに行くとも言ったぞ
ヤン=レンマオ:ん〜、喫茶店やお見舞いをこなしつつ病院内部を探ってみる
館脇 七季:病院にとっくに向かった。建前は一応見舞い。
ヤン=レンマオ:←《音声変化》や《誘引香》を使いたいだけの人

《誘引香》(アロマテンプテーション)…ブリガンダインの基礎能力。特殊フェロモンで敵の注目と
 攻撃を集めたり、相手を誘惑したりする効果がある。
《音声変化》(コピーボイス)…カラドボルグの基礎能力。声色を変えることで相手の心証を良く
 したり、誰かの声を真似ることが出来る

甲斐 洸:なので、見舞い&喫茶店でうろうろ、と。*とりあえずまとめ
受付「ええっとどちらさまのお見舞いですか?」
甲斐 洸:「えーと、笹塚舞さんの」
館脇 七季:「(見舞いは任せた)」
GM:「どのような関係で?」
甲斐 洸:「彼女の叔母の同僚です(にこ)」
受付「……申し訳ありません。特別病棟に入院中の患者様には親族の方以外のお見舞いを
 お断りしております」
甲斐 洸:さて、困った。いや、ぶっちゃけ。今の発言を《記憶操作》で塗り潰して「笹塚舞の
 親族だって言った。証明もした」ってことにしちゃえば何の問題もないがw

《記憶操作》:相手が一般人なら数分間の記憶を改変できるGM泣かせな能力である。
        悪魔憑きには効果なし

館脇 七季:いや、特別病棟ってのがあるってのが分かっただけでも上出来。勿論、可能なら
 入り込みたいが
甲斐 洸:ただ、受付がディアボロスだった場合死去。ま、それは万に一つもないだろうから  
 普通に入り込みますが
館脇 七季:というか、特別病棟にすたすた進んで、そこらの看護婦に記憶改ざん掛けてもOK
 「ワタシ、案内中」とw
甲斐 洸:いや、受付を通らないと多分入れないのでは
GM:どうしますか?
甲斐 洸:んじゃとりあえず受付嬢に記憶操作。衝動1点消費
甲斐 洸:今の記憶を「笹塚舞の親族だと名乗り、尚且つ証明も済んでいる」と書き換えます
GM:じゃあ、直感で振ってくれ
甲斐 洸:うぃ(ころころ)
甲斐 洸:ふむ、衝動1点(ころころころ)
甲斐 洸:衝動2点(ころころころころ)……おk
館脇 七季:まあ、十分だろ
GM:では、これから入る特別病棟の内部にはたくさんのディアボロスがいるのに気が付きます
甲斐 洸:ふむ。じゃあとりあえずそれを磁力会話で全員に通達。
館脇 七季:「(ハンヅフリーイヤホン ぴぴぴ)」
藤堂 真樹:「(戦いのヨッカーン!?)」
ヤン=レンマオ:「(電波届いたアル)」
館脇 七季:…変な人が三人w
GM:ええとまて、みんなぞろぞろこうどうしているんじゃないの?
館脇 七季:怪しすぎるので、こっち三人はロビーw 喫茶のあたりからうろうろ、と思いね。
甲斐 洸:で……第一段階
ヤン=レンマオ:ついでに、これ終わったら僕は喫茶店で情報収集する予定
甲斐 洸:(ころころ)うし
館脇 七季:のーぷろ
甲斐 洸:此処で何かやったら流石にヤバイ
GM:では、甲斐以外に知覚判定を願います
館脇 七季:(ころころ)もう一回振っておくか。
館脇 七季:(ころころ)…まあ、良しとして置くか?
ヤン=レンマオ:(ころころ)
藤堂 真樹:一応ビーストゲイン(ころころ)うし。
館脇 七季:十分じゃねw

《獣強化》(ビーストゲイン):変身前でもダイスを多めに振れるヴォージェの能力である

GM:ほいほい、ではヤンさんはクラスメイトにそっくりの人が特別病棟からこっちを見ているの
 に気が付く
GM:藤堂君は自分の学年にあんなのがいたような気がすると思った
GM:館脇さんはただ気が付くだけ
館脇 七季:二人の様子に気づいた! 「…ん? 知り合いでも居たか?」
藤堂 真樹:「…(なんとなく見覚えが?)」
ヤン=レンマオ:「アレは確か……ヤンさんのクラスメイトアル」

シーン2「お見舞い」
GM:では、見舞いだね
甲斐 洸:「(すたすた)……(ふう、さっき(衝動)はどうなることかと思ったけど、案外楽に入り
 込めたわね)」
GM:入室? では、知覚のチェックをどうぞ
甲斐 洸:入室しとこうか、普通に。知覚いきまーす(ころころ)……(うーむ)
GM:にったらにったら
甲斐 洸:行くか行くまいか
甲斐 洸:振りなおし(ころころ)
GM:もういいかい?
甲斐 洸:……(むむー)
甲斐 洸:やめとこう、流石に第二段階は辛い
館脇 七季:微妙な感じだな。ちなみにな、GM.
GM:ええ
館脇 七季:一応、判定の時は目標値を教えるものだ。よほど特殊なもの以外は。
GM:ああじゃあ、次回から
甲斐 洸:そうしてくれ
館脇 七季:*目標値を知らせるとまずいものとかな。
甲斐 洸:踏みとどまるべきか行くべきかの判断が難しくなるw
GM:まあ12だから振りなおさないと話にならんがな
甲斐 洸:ほっ。では何とか気づいたと
GM:君が入ったゲートだが非常に頑丈な作りになっている
館脇 七季:年増センス!!(何
GM:ゲートの周囲を大量の電子機器が取り囲んでいます。また、ゲート自体も嵌め込み式では
 無く埋め込み式。脱出は人間では不可能です。
甲斐 洸:「(随分頑丈な作りね……)」
GM:悪魔憑きでも突破は困難ですね
甲斐 洸:では、何かこう用途が分かるか知力判定
GM:はいはい。用途は……扉でしかないのだが 
甲斐 洸:んじゃ構造とかの見当が付くかを
GM:うーん、精神科病棟の扉の強化型?
館脇 七季:要は、中から逃げ出さないように封鎖できるような、ということだな? それも、
 悪魔憑きを。
GM:加えて、電子機器を破壊しても扉自体が異常に重い
甲斐 洸:ふむ
館脇 七季:ヴォージェ君、よろしく……というか、電子装備だとあっさり《微弱電操》で開くの
 では

《微弱電操》:電磁波を放射することで電子機器を狂わせたり、敵を気絶させたりできるカラド
ボルグの基本能力である。

甲斐 洸:(モッテナーイ
ヤン=レンマオ:もってるーw
甲斐 洸:b

GM:では、見舞いは滞りなくすんだ
甲斐 洸:ふむ
甲斐 洸:「(花束生けたり、果物置いたり、まあ一般的な儀礼終了)」
GM:戻る途中に君はある少女と同道して喫茶店に向かうわけだが
甲斐 洸:了解>ある少女と同道
甲斐 洸:で、どんな感じの子?(悪魔憑きか、とか大体の年齢とか
GM:悪魔憑きの反応はここでは多すぎて判断付かない。ヤンさんと同じくらい
甲斐 洸:ふむ。ヤンさんと同年代、と
館脇 七季:…というか、どんだけ居ても隣に居たら、流石に分かる気もするがな?
甲斐 洸:催眠音波でもかけてみるか。悪魔憑きなら寝ないはずだが……周囲に看護婦は?
GM:歩いてるよ
甲斐 洸:いるなら喫茶店までやめとこう

シーン3「喫茶店にて」
GM:で、喫茶店だな
ヤン=レンマオ:周りの人に聞き込み中〜
館脇 七季:同じく、ロビーで患者に聞き込み中。
ヤン=レンマオ:「ココの病院は綺麗アルね〜」などと世間話を交えつつ
GM:じゃあ、喫茶店の聞き込みから処理しよう。礼儀でどうぞ、目標は教えられない
ヤン=レンマオ:了解。《音声変化》使用。礼儀判定に+5
館脇 七季:伝家の宝刀w
GM:どうぞ
ヤン=レンマオ:(ころころ)一応振りなおしとこ
ヤン=レンマオ:(ころころ)
GM:それでOK?
ヤン=レンマオ:うん、一応達成値15で
GM:ほいほい。ではわかるぞ。
特別病棟について
難病の患者が集められていて、基本的に親族しか入れない。他には院長室や会議室がある。
夜中に異形の影をみた、奇妙な唸り声がした。という噂がある
ヤン=レンマオ:これって悪い評判じゃないの?w
GM:「まあ、病院にありがちなことだよ」
GM:「学校の怪談と同じレベルだよ」
ヤン=レンマオ:知らない人には、単なるネタ、ってことですかね
館脇 七季:まあ、知らなきゃよく有る怪談、で済むってあたりだろうね。
GM:「主に看護婦さんが子供をおとなしくさせるのに使った冗談だろ?」
ヤン=レンマオ:別に特別病棟そのものに対する不満とかは無さそうだし
GM:等々、というあたりで甲斐と一名がやってくる
甲斐 洸:ほいほい
甲斐 洸:「……お待たせ(すたすたすた)」
館脇 七季:「よぉ。…ん、そちらさんは?」
藤堂 真樹:「おかー」
甲斐 洸:さて、何で付いてきてるのだ?
GM:いや、進行方向が一緒なだけです
甲斐 洸:なるほど
館脇 七季:「(視線だけ向けて一礼)」
甲斐 洸:「ん、たまたま目的地が一緒だったみたいね」
館脇 七季:「…ふ〜む。結局、見舞いの相手って特別病棟に居たんだよな?」
鈴代真子「あれ? やんさんじゃない」
甲斐 洸:「居たわよ。ただ……」
 以下、とりあえず反応が多すぎて個々の悪魔憑きか否かについてはわからなかったことを
 適当に掻い摘んで説明
甲斐 洸:「って、あら? 知り合い?」
ヤン=レンマオ:「おろ、リンリンアルか〜」
館脇 七季:「(聞いて黙考)……をや、知り合いか。」
藤堂 真樹:「みてーだな」
鈴代真子「もう〜その呼び方やめてよー」
ヤン=レンマオ:「リンリンはヤンさんのクラスメイトアルよ〜♪」
館脇 七季:「へぇ、さっきも知り合いを見たとか言ってなかったか?」
鈴代真子「どうしたの?」
甲斐 洸:「(ふーむ)」
鈴代真子「ああ、それは妹の亜子よ」
GM:亜子は藤堂さんと同学年です
館脇 七季:「合縁奇縁、というか。」
GM:関係の近い遠い、クラスメイトかどうかもそっちにまかせます
真子「妹が入院しちゃってね。結構長いから着替えとかもっていってるのよ」
ヤン=レンマオ:「じゃあ、毎日来てるアルか?大変アルね〜。」
真子「入院期間が長い人は向こうの特別病棟に入っちゃってね。親族しかいけないから結構 
 大変なのよ。けど、急に体調を崩したのに受け入れてくれたここは本当にいい病院だわ」
甲斐 洸:「そうそう、私も今お見舞いに行ってきたところだしね(溜息)……それにしても、随分
 厳重だったけど(ぽそ)」
真子「まだ、原因がよくわからないけど、きっとわかれば普通病棟に移れると思うのに」
館脇 七季:「(あ、やっぱり軽くなれば普通病棟に移るモンなんだな…)」←健康ヴァカ
ヤン=レンマオ:「きっと大丈夫アルよ!」
真子「そうだよね。ありがとう。ヤンさん」
甲斐 洸:ふむ、では、そんな鈴さんが悪魔憑きかどうか判定してもおk?
GM:催眠音波?
甲斐 洸:知覚判定でやってたやん、さっき>悪魔憑きいっぱいで不可
 ここなら何とかなるんじゃないか?
GM:喫茶店だろ……使用とすると急に騒がしくなって結局出来ない
甲斐 洸:そうか(騒がしくなった程度でわからなくなる物なのだろうか(むむー
館脇 七季:音で知るものじゃなかろうがね。

GM:と、そうこうしていると
パラリラパラリラパラリラパラリラパラリラパラリラパラリラパラリラパラリラパラリラパラリラ
館脇 七季:「…雷族か?」
GM:ブオーンブオーン
甲斐 洸:んじゃ仕方ない。催眠音波で寝るかどうかやってみるか……ってうぉ?
館脇 七季:(ひょこっと表のほうへ行ってみる)
甲斐 洸:(同じく)
GM:病院の正面玄関に止まろうとしてるリムジンの周りを大量の違法改造バイクが取り囲んで
 います。そしてそこには謎のエンブレムが
館脇 七季:「…討ち入りか?(マテ」
GM:パラリラパラリラパラリラパラリラパラリラパラリラパラリラパラリラ
甲斐 洸:「カチコミ?(汗」
館脇 七季:「やかましい上に芸が無いのは一緒だが…向こうはともかく、あのリムジン、誰が
 乗ってるやら」
GM:エンブレムを知っているか「社会」で振ってくれ
甲斐 洸:うぃ(ころころ) ま、十分か
GM:はい
館脇 七季:(ころころ)「…(必死に思い出そうとしているようだ)」
ヤン=レンマオ:《音声変化》使用(ころころ)
GM:房総族「バジリスク」
館脇 七季:…避暑地のどなたかですか?
甲斐 洸:「……アレは勝浦の(マテ」
GM:もとい、暴走族「バジリスク」、繁華街周辺を縄張りとする暴走集団である
藤堂 真樹:「(ころころ)…なんだありゃ?」
GM:現役の中坊はわからない!
藤堂 真樹:「ゾクとか興味ねーかんなー…」

甲斐 洸:「(こほん)……うん、馬事栗鼠苦……聞いたことがあるわ」
館脇 七季:「…刃地理苦酢、じゃなかったか?」(あくせんと
ヤン=レンマオ:「何でわざわざヤンキーがこんなところに来てるアルか?」
館脇 七季:「前見たヨルムン何とかの、もっとちっこいやつじゃないか?」
GM:よくわからないが、リムジンはそのままバイクに囲まれたまま大通りにバイクを引き連れて
 移動します
甲斐 洸:「その昔、競馬などの賭け事に手を染めていた少年達が栗鼠の紋章の下に集って
  出来上がったのが(以下略)
  (参考:民明書房刊:「房総族、隠された歴史 第21巻 近世編4 "馬事栗鼠苦の発祥"」」
館脇 七季:「(甲斐に突っ込みハリセン)…追ってみるか」
甲斐 洸:「(あたた……)そうね。此処に残りたい人はいる?」
真子「まあ、物騒ねえ」
館脇 七季:「物騒…まあ、文字通りだな」
藤堂 真樹:「取り敢えず俺は行くぜ。なんか面白そーだし」
GM:車無いと追えないので、館脇さんは必要ですね
ヤン=レンマオ:「こんなにうるさいとご近所に迷惑あるから、ちょっと何とかしてくるアル」
甲斐 洸:全員決定っぽい?
館脇 七季:(ダッシュでエンジン)「行くなら手早く、な。先回りする必要があるんで」
*どーどーと付けてくのはやばすぎるので、あの集団が通れそうな道をまわっていこう。
GM:では、追うとだね
館脇 七季:「(運転中〜ただしヘタ)」
GM:潮崎という表札のうちにリムジンは止まって、その周辺でバイクはパラリラしばらくやって 
 から去っていく
館脇 七季:不自然にならないよう、さっさか横を抜けて見えないように角でとめる
館脇 七季:「…族≠リムジンの敵。族=リムジンの護衛 → バジ公ども=潮崎の手の者?」
甲斐 洸:「……随分ガラの悪い護衛ね(すぱー)」
館脇 七季:「病院特産のヴィシャスの群れだったりしてな(ぽそ」

GM:ではどうします?
藤堂 真樹:「しっかしこんな目立つ真似して、一体何がしてーんだか」
甲斐 洸:「(むー) 族の子達に話を聞くのが一番かしらね……」
館脇 七季:「…ふむ、久々に暴走族シメるか?」
甲斐 洸:「あまり気乗りはしないけどね?」
藤堂 真樹:「俺はだいかんげー」
館脇 七季:「…まあ、黒幕候補の潮崎って人の家が分かっただけでも多少収穫か」
甲斐 洸:「……かもね」
ヤン=レンマオ:《視覚強化》で辺りを確認
ヤン=レンマオ:ナンか家の周辺や内部で動き無い?
GM:ひっそりと閑静な住宅街が戻ってきた。潮崎さんちもその一角に調和している

*ここで重大な調べ漏らし……というか、情報の渡し忘れがあったのだが……後述

甲斐 洸:ま、動きなし、と
GM:さよ
館脇 七季:つまり、与える情報は中に入るまで無し、と。まあ、今は放置だな。
GM:w
甲斐 洸:嗅覚使ったろかいな。ま、いいや。バジリスクの情報は?
GM:ええっと、調べるなら社会でもう一度どうぞ
甲斐 洸:ふむ(ころころ)
 繁華街を根城にする武闘派暴走族、病院の近辺にはまずこない。
 繁華街の「STONE」というバーが溜まり場
 以前は暴力沙汰が多いが、最近はおとなしい。
 上層部が女子高生1人に叩きのめされたという冗談がある
甲斐 洸:「ふーむ……カチ込んどく?(すぱー」
館脇 七季:「…まあ、悪魔憑き絡みだろうしな。価値はある」
館脇 七季:「この街だと、冗談のほうが信憑性が高いってのがイヤだな…」
藤堂 真樹:「てかさっきからやることなくて退屈してたんだ。(うずうず)」
館脇 七季:「(どうどう)」
甲斐 洸:「ま、いざとなればバーにヘッジ君投げ込んで爆破して、生きてる奴に話聞けばよし」

《人形爆弾》(パペットボム)…人形を犠牲として炸裂させることで、その周囲に大ダメージを
  与える。ウォーコイト・ゴーストの必殺技である!! 間違っても一般人相手に使っては
  いけない

館脇 七季:「じゃ、夕方になったらSTONEだっけか。そっちへお邪魔するとしよう」
GM:誰だよイリーガルしないって言ったのはさあ、ねえ?w

*何度も言うようだが甲斐である。そしてどう見てもテロリストである。

甲斐 洸:ふw
ヤン=レンマオ:害虫駆除に許可は要らないw
館脇 七季:「…あ、真樹はちょっとやさぐれた格好しとけよ? 中学生の夜歩きはまずい」
藤堂 真樹:「オッケー」


シーン4:「STONING」
GM:何も無いと夕方ですね。では、バーで。
館脇 七季:←黒い長コートに黒サングラス
甲斐 洸:←サングラスに黒スーツ
ヤン=レンマオ:←バウンサーの仕事着
藤堂 真樹:←革ジャンに破れジーンズ
館脇 七季:…なんだ、この史上かつて無い怪しい集団はw
GM:ええと、では、店内ですが
店長「いらっしゃいませ」
甲斐 洸:「どーもー(ふらっと)」
館脇 七季:「とりあえず、スコッチ」
甲斐 洸:「ブラッディ・マリーで(すぱー)」
GM:店長は何も聞かずに厨房に逃げていく
ヤン=レンマオ:「バーボンのロックアル」
スズキ「おい、てめえら」
甲斐 洸:「(すぱー) 何かしら?(じと」
館脇 七季:「呼んだか?(じと」
スズキ「俺らのシマでなにやってんだ。ここがどこだかしってんのか?」
館脇 七季:「バーだろ。」
甲斐 洸:「バーでしょ?」
ヤン=レンマオ:「酒場アル」
スズキ「俺らにことわり無く何やってんだよええ?」
館脇 七季:「…女子高生に負けたなんて噂のある族が居たって聞いてな」
甲斐 洸:「注文してただけだけど?」
館脇 七季:「楽しそうなんで、酒飲みに来たんだが」
甲斐 洸:「(すぱー)」
スズキ「てっめ、喧嘩売ってんのかこら?」
館脇 七季:「おや、図星だったか? そいつは失敬。」
甲斐 洸:「これだから最近の若者は(くす)」
スズキ「目障りなんだよ。うせろや」
甲斐 洸:「目上の人間に対する態度がなってないわね(ふー)」
館脇 七季:「(鼻で笑い)マスター、注文」
ヤン=レンマオ:「おにーさん。喧嘩は相手を見て売ったほうがいいアルよ」
甲斐 洸:「……生意気は自分で金稼ぐようになってから言いな、チンピラ(にっこり)」
藤堂 真樹:「(にこにこ)」凄く楽しそうに雑魚をぶん殴ります
館脇 七季:「手が早いな、弟(水のみ)」
GM:じゃあ戦闘だよー
甲斐 洸:え、私は仕掛けないよ? 真樹おんすてーじw
藤堂 真樹:「いやー、最近梨香の監視が厳しくてw」
GM:じゃあ、どうぞ
甲斐 洸:「ま、ちゃっちゃと片付けちゃいなさい(すぱー)」
館脇 七季:「…ほどほどにな?」←警察来たら逃げれるように、裏口確保。
GM:全員近距離で三対一です。敵は三人だけですが、計12人まで増援が来ます
館脇 七季:「面倒だな。マスター、手早く終わるんで、警察コールは待っておいたほうがいい」
GM:第一ラウンド、こっちの行動値は2
藤堂 真樹:「さーて、久々の乱闘だな。テンション上がってきた!」
GM:マスターは厨房で怯えながらテレビを見ている
甲斐 洸:(デフォで9あるんだけど何しようかなあ)
甲斐 洸:衝動がもったいないんで観戦。

*甲斐 洸。別名、「光速女」
 「ジェットババア」と言うと地の果てまで追ってくるらしい

藤堂 真樹:こっちは6−
館脇 七季:「(よっこいしょっと)あー、あんまり時間無いんで、悪いが手を出すぞ?」
ヤン=レンマオ:「仕方ないアルなー」
館脇 七季:戦闘開始と同時に、足元でこっそりとゲイルストライダーが
藤堂 真樹:「えー、出来れば沢山あそびたいのに。」
館脇 七季:「喧嘩は良くないんだぞ、本当は」(といいつつ、ステップ
GM:ええとだ。最終的に戦闘に参加するのは誰?
甲斐 洸:不参加ノ
館脇 七季:観戦1以外は全員ONファイト
甲斐 洸:荒事は苦手なのです
甲斐 洸:「マスター? ブラッディ・マリーまだ?(チンチン、とグラス叩き)」
GM:マスターは怯えてテレビに逃げている
甲斐 洸:「しょうがねーわね」
  とりあえず適当にカウンターの中から勝手に酒出してカクテル作って飲んでよう
甲斐 洸:「(ふむ、我ながら中々良い出来(ぐび))」

GM:さて、行動値は幾つ?
館脇 七季:ゲイルストライダー(こっそり足元で)起動、手近なのをごすっとw行動値5.
ヤン=レンマオ:行動値5で《微弱電操》使用
藤堂 真樹:あ、んじゃこっちが一番早いのか。
GM:では、6の藤堂さんからどうぞ
藤堂 真樹:じゃあ雑魚1に対してPブロウをw

《剛腕の一撃》(パワーブロウ)…ヴォージェ能力の代名詞とも言える、激烈な肉弾攻撃。4Dの
基礎ダメージに加え、ヴォージェのダメージ補正が入るこれは、まさに超ヘヴィ。

GM:判定どうぞ
館脇 七季:…不良にパワーブロウw
藤堂 真樹:「せーの…どっせい!」(ころころ)
甲斐 洸:アチャー
藤堂 真樹:うむ、いい出目
館脇 七季:…どーやって避けろとw
GM:(ころころ)決まったな
藤堂 真樹:どーん
館脇 七季:ダメージどーぞ
藤堂 真樹(ダイス機能):4D6 = (3+4+5+3) = 15
甲斐 洸:SE:ごす
スズキU「アゴパ」
スズキ「あ、あんたらあの女の仲間か?」
藤堂 真樹:「んー、いい感触♪」
甲斐 洸:「さあ?(グラスひらひら)」
スズキ「た、助けてくれ、いわれたことはやってるよ、だからちくらないでくれ」
GM:戦闘終了
ヤン=レンマオ:あっという間だったw
藤堂 真樹:…最大12人はどこにw
館脇 七季:「(ステップ解除)ふむ、チクらないで欲しい、と」
甲斐 洸:あんまり圧倒的だったので投降したのだろうw
館脇 七季:←メルドダブルムーブで薙ぎ倒す気だった人
GM:3人のされるか、能力を使われるとおびえて戦闘終了になるのです
甲斐 洸:「(ちびちび/ツマミも中から勝手に拝借してもぐ)……ふむふむ?」
藤堂 真樹:「じゃあ何をやってたのか詳しく報告をしてみろ」
藤堂 真樹:「ちゃんと、正直に言わないと…(ごごご)」
 あ、尋問使えます?
GM:残念ながら
副幹事岡崎「あの女がいきなりリーダー達を倒して連れて行きやがった。それから言われた
 通りに院長の車を単車で囲んでるです」
藤堂 真樹:さいですか。てことは自動入手の情報のみ、と。
館脇 七季:「…あの女ってのは、具体的にどんな容姿だったか言えるか? 正確に、だ」
GM:正確には……真子ちゃんとそっくり
ヤン=レンマオ:「リンリンが……アルか」
館脇 七季:「…なるほどな。で、一応聞いておくと、そのヘチ倒されたリーダーってのは?」
館脇 七季:*名前と顔。
GM:名前「馬場憲治」顔は普通
岡崎「あの女、うちのリーダーを連れて歩いてやがった。まるで、リーダーが舎弟みたいだ。
 しかも後付けていったら変な化け物に変身しやがった」
館脇 七季:「…どっちがだ?」
藤堂 真樹:「…人前で変身しただぁ?」
岡崎「両方だ。病院のそばの人気の無いところで変身しやがった」
館脇 七季:「…トリブルズかもしれんな」
甲斐 洸:「トリブルズ?」
館脇 七季:「あー、カルトロップの女王蜂だ。増える」
ヤン=レンマオ:「ジェットでストリームな名前アルな」
館脇 七季:「…病院は黒、ついでに真子って子は限りなく黒っぽいグレーか…」
GM:さらにべらべら岡崎は喋る
岡崎「あの日は〜〜」
GM:実は変身した当日に医局長は重態になっている
館脇 七季:「…襲って叩き伏せたか?」
藤堂 真樹:「だな」
館脇 七季:「となると…医局長ってのは邪魔だったわけだな?」
館脇 七季:恐らくは、黒幕…潮崎にとって、何らかの形で。
ヤン=レンマオ:リベートがらみの何かですな、多分
館脇 七季:…繋がったところで、病院にダンジョンアタックと行くか。
甲斐 洸:ですな
館脇 七季:素直に聞けるとも思わんが、真子に聞ければよし。ボスの美学で話してくれれば 
なおよし(ムリ
 
シーン5「情報屋に転職すれば?」
GM:さて、ではどうします?
館脇 七季:リベートもとの調査を。情報屋を使おう。
GM:ほいほい。では、社会、もしくは情報技術でどうぞ
甲斐 洸:ふむ、んじゃこっちはどうするかな……調査の手伝いかな?(知力系高い人
館脇 七季:シンパスっていったっけな。
甲斐 洸:「……(調べ中)」(ころころ)
館脇 七季:社会で一応振るが…23かよ。いらない子か、俺は(ころころ)
ヤン=レンマオ:(ころころ)ダイス目振るわないなぁ
甲斐 洸:南無w
GM:もういいかい?
館脇 七季:「…(さぱーり)」
甲斐 洸:うむ、おk
館脇 七季:まあ、23ならな
GM:では「シンパス」について
甲斐 洸:「(ぺらぺらぺらっと)……情報屋に鞍替えしようかしら(ぽそ)」
館脇 七季:「鞍替えしたら割引してくれ。助かる」
「シンパス」について
新興の製薬会社で光精病院との関係が深い
医療用の特別な薬品を作る会社であり、一般向けの薬品は少ない
近年急激な成長を遂げ、画期的な新薬の開発に成功したらしい。しかしながら、開発期間の短
さに疑問が抱かれている。大規模で実践的な実験が行われた様子も無い
光精病院院長の潮崎、医局長、会社重役が結託して極秘裏に進めていたプロジェクトがあり、
人体実験も行われた
甲斐 洸:「……叩けば埃が出るものね(すぱー)」
館脇 七季:「真っ黒くろすけ出ておいで(ぽそ) さて、黒の上に黒塗りが重なったわけだが」
甲斐 洸:「……ま、ガチね」
館脇 七季:「ついでだ。個人三人にも、可能なだけ情報を集めておこう」
館脇 七季:三人=医局長、潮崎、真子
甲斐 洸:ふむ。それぞれ判定技能と目標値ぷりーず>GM
館脇 七季:…いらない子、頑張る!!(ごごごご
GM:ああすいませんなにもないです
館脇 七季:特に語ることなし、後は目で見ろ、と

*要らない子は結局要らない子のままであった、まる

館脇 七季:「じゃ、明日はダンジョン探索だ。オヤツは300円までだが弁当はもってこいよ?」
甲斐 洸:「うぃー」
次へ
トップへ
戻る