ミドル・フェイズ
●ミドルシーン1「メン・イン・ブラック」
GM:…さっそくだが鈴句。
鈴句 修一:なんか3連続だな
GM:気にしないでくれ
鈴句 修一:で?
GM:君が教員としての仕事を終え、帰宅する最中にだ。
鈴句 修一:途中に?
GM:ふと人気の無い路地で、声をかけられた。
鈴句 修一:何奴!?
黒服:「…鈴句修一さんですね?」
鈴句 修一:チガウヨチガウヨ
鈴句 修一:クロイフクノオジサン、ヒトマチガイデハ?
黒服:「…調べは付いているんだ。おとなしくしてくれないかな?」
鈴句 修一:ソンナシラベダナンテ チガウヨチガウヨ
GM:ふとみれば、そこらから数人の黒服ズが出現、しっかり囲まれてたりもする(笑)
鈴句 修一:……さーて家に帰ってテレビでも見るかーと前進
黒服:「大人しく吐いたほうが身のためだぞ…アレをどこに隠した!?」
GM:と言いつつ、拳銃を突きつける。
鈴句 修一:うわ なにをするおまえqあwせdrftgyふじこlp と言って適当に拉致られる
鈴句 修一:ふぅ。拉致られた拉致られた
GM:拉致られるな!
鈴句 修一:チ
黒服:「貴様が門脇から盗んだサンプル"S"。返してもらいましょう」
澄谷 里菜:と、そこで登場! 「そこの怪しい黒服、止まりなさい!」
澄谷 里菜(ダイス機能):(1D10) = (10) = 10
鈴句 修一:Sと言ったら「Sだ」が出てくるんだ。
鈴句 修一:いやぁそこに歩いているはSd(ry
(従者名)S駄「御主人様の代わりだが、月に代わってお仕置きだ!」(悪乗り)
黒服:「く、何ヤツ!?」
S駄「我が名は夜の貴公子S駄! 黒服を狩る者なり!」
澄谷 里菜:そう言いつつ紅き剣準備〜
*中の人のあだ名の一つが「S駄」なのである。そんだけ
黒服:「…お前達はあのアホを始末しろ、コイツは俺が連れて行く。」
鈴句 修一:……侵食値上げるの忘れてた
鈴句 修一:コソコソ
鈴句 修一(ダイス機能):1d10 = 7 = 7
GM:いい具合に上がるなw
澄谷 里菜:と、そこに
澄谷 里菜:「こらS駄! 一人で目立ってんじゃないわよ!」
澄谷 里菜:紅い剣装備済みのご主人様が
鈴句 修一:ああ・・五月蝿い奴が出てきたな・・と。
GM:では、ちょっくら戦闘です。
澄谷 里菜:うに〜
鈴句 修一:戦闘なんか。
澄谷 里菜:パキポキ(骨の鳴る音)
GM:うむ。だがしかし、彼らザコなんで、演出で可能。HP10 全能力値2だし。
澄谷 里菜:んじゃ、手っ取り早く。
鈴句 修一:《スターダストレイン》+《止まらずの舌》+色々 チュドーン
澄谷 里菜:逝ってら〜
黒服ズ:「うわーやられたー」「ばかなー」「こんなはずはー」
鈴句 修一:さて、洗いざらい喋ってもらおう!
鈴句 修一:……殺すと(《止まらずの舌》は)効果無しか?
GM:いや、殺害宣言してないから全員昏倒だが。
澄谷 里菜:では、首筋にぺちぺちと紅い剣を
澄谷 里菜:「起きろ〜」
鈴句 修一:じゃぁ適当にひっ捕まえて叩き起こして3回喋ってもらおう
黒服:「うう、馬鹿な、ここまで強力なオーヴァードだと…」
GM:…ちょっとそこで2人とも、<知覚>振ってみそ。
鈴句 修一:う。ダイス3つなんだよなーっと(ころころ)
GM:……はい?
澄谷 里菜:あ、二人ともクリった
鈴句 修一:14らしい。
澄谷 里菜:25らしい
GM:目標値6なんだがな…まあいいか
鈴句 修一:余裕やな。
澄谷 里菜:キュピーン「うぁたれぇぇぇっ!」(違)←注:CV保志総一郎
GM:ぶっ倒れた黒服の懐で、通信機が喚いてた。
GM:その達成値だと、内容もはっきり聞こえるな。
澄谷 里菜:耳当ててじっと聞いてみます
鈴句 修一:ザッザっと通信機に近づく。
GM:通信機『応答せよ。交戦するな。"ストーカー"の回収を、優先せよ』
澄谷 里菜:「レイク……まさかアンタ」
S駄も疑い深げな視線を送っている
鈴句 修一:ストーカー……?
GM:通信機「おい、どうしたアルファ!ベータ!応答しろ!…」
鈴句 修一:…とは何だろう。
澄谷 里菜:「駄目よ……今は規正法が成立してるから」
S駄「大人しく自首しなされ」
鈴句 修一:いや、むしろそこの従者だろ。ストーカーは。
GM:…という所で、ふと鈴句はめまいを感じる。
澄谷 里菜:「あや?」
GM:脳裏に閃光が走る。そして、脳裏に響く何者かの声。
鈴句 修一:なんだってー!? 声の内容は?
GM:『"ストーカー"が記憶を保持できるのは、せいぜい10日間…
鈴句 修一:ほう
GM:さらに、ここで瞳・真希の姉妹の姿がはっきりと思い浮かび…
鈴句 修一:どっちかがストーカーなんだなーと予想するわけか。
GM:)…急げ、時間が無いのだ…』
GM:…というわけで、鈴句に衝動判定あげますw
鈴句 修一:衝動判定ってどんぐらいだっけ?
GM:まず<RC>で目標7、結果によらず、侵食+2Dな。
鈴句 修一:(ころころ)<RC>は19+4、23
鈴句 修一:(ころころ)侵食値+10っと…71カヨ。
GM:うむ、完璧に自制したがばっちり増えてるし(笑)
澄谷 里菜:「どしたの?」と覗き込みます
GM:鈴句はその内面の声に強い不安感を覚えた…(「内面の声」にロイスとってもいいよん。)
S駄「感じますぞ、感じますぞ、レネゲイドクロリアン値の高まりをッ!」
すみやん「少し黙ってなさい!」
澄谷 里菜:……S駄にロイス取るか……
鈴句 修一:内面の声、一応ロイスとっておくか。演出かなんかに使えそうだし。
GM:夕日も沈みかけたくらい路地を、物言わぬカラスたちが見下ろしている…と言うあたりで、
シーンエンド。
S駄「あのカラスが実は!」
すみ「えーい煩い!」
寂 信人:さぁ次は誰のシーンかな〜?
澄谷 里菜:レイクw
寂 信人:ヒロインと絡むシーンが欲しいな〜(華麗にスルー)
GM:ミドルフェイズの主目的、出会い系シーンと情報収集です(笑)PC1のシーンとしますが、
積極的にみなさん遭遇してください
寂 信人:よっしゃ!
澄谷 里菜:│∀・)ニヤニヤ
GM:シーンプレイヤー:寂 場所/図書室ほか希望のところで。教室やカフェでも可
寂 信人:帰り道とか可能ですか?
GM:無論。
寂 信人:じゃあ、放課後、掃除終わって帰ろうとしたら呼びかけられるというのは?
GM:うむ。
●ミドルシーン2「ヴィジョンT」
寂 信人:カモンッ!!
瞳:「…寂君、ちょっと、いいかな。」
GM:それは帰宅しようとかばんを手に取った時だった。
寂 信人:「何、遠野さん?」
寂 信人:そう、僕は今日も一日、平穏な日々を過ごせたこと喜びながら帰ろうとしていました
瞳:「…あの作品が少し、進んだんだけど…見てもらえる?」
寂 信人:「あ、いいよ。僕でいいなら」
寂 信人:(小さなことだけど、誰かに必要とされている。そのことが嬉しい)
瞳:「うん、ありがと…」あまり表情を変えない彼女だが、ちょっと、嬉しそうな気がした。
寂 信人:「じゃあどうする?図書室かどこかでも行く?」
瞳:「そう、だね。じゃあ、また自習室でいいかな?」
瞳:「ちょっと量も多いし、時間かかりそうだけど…大丈夫?」
寂 信人:「大丈夫。今日は何もないから」
瞳:「うん、じゃあ、行こう?」
寂 信人:「わかった。荷物まとめるからちょっと待って」
瞳:「待ってるから、焦らなくていいよ。」
寂 信人:じゃ、教科書なんかを手早くカバンに入れようとするけど焦って教科書をばら撒きます
寂 信人:「わ、ご、ごめん」
瞳:「ほら、焦らない焦らない」困った様子も無く、教科書を拾って手渡す
瞳:「寂君、いつも冷静だから、珍しいところ見ちゃったかな…」などと呟いていたり。
寂 信人:じゃあ深呼吸して、今度こそ落ち着いて教科書を入れてました
瞳:「じゃあ、行こう」
寂 信人:「OK」
GM:しばらくして歩き出す2人。どこと無く並んだ彼女の足取りが軽く見えたのは、寂の
気のせいか、否か…
GM:というわけで図書室内、自習室です。
澄谷 里菜:自習室入り口では事務のおねいさんがやる気なさそうに事務中(従者で登場)
澄谷 里菜:さて、とりあえず振っとくか
澄谷 里菜(ダイス機能):(1D10) = (9) = 9
GM:よく上がるな、今日はw
澄谷 里菜:しかもちょっとした事情でヤバス
寂 信人:やべ
寂 信人(ダイス機能):1D10 = 6 = 6
寂 信人:振ってなかった
GM:2人で適当な席に着くと、瞳は物語の進展部分を語りだした…
「世界にばら撒かれたウィルスとその特性を知った一握りの人間達は、その起こるで
あろう災禍を防ぎ、来るべき日までその存在を隠蔽する為に、ある組織を創り上げた。
UGN…ユニバーサルガーディアンネットワーク…」
GM:まあ、UGNやファルスハーツについて、ですな。
寂 信人:他には?
鈴句 修一:レジデントオブサンやMMRについて(注・違うっての)
澄谷 里菜:ロゴスやブルーコスモスについて(注・違うってのに)
GM:作品中での「現在」のUGNとFHなど、創作にしてはあまりにもリアリティがある物語設定、
さらに作品中のリアルな「エフェクト」の描写…
GM:気付いた感じだが、冷めた物腰の彼女にしては珍しく、登場人物に感情移入している
様子だ。
寂 信人:ゾッとしない心地で読んで行きます
瞳:「どう……かな?」
寂 信人:文章を見ているだけで、これを書いていた彼女の心の入れ具合が伝わってくるよう
GM:うん、そんな感じ。
寂 信人:「すごく……よく出来てるね。リアリティーが有るっていうのかな……」
瞳:「何だかね、まるで前から知っていたみたいに…筆が進むんだ…」
寂 信人:「どうやって思いついたの?」
どこかに潜む従者:「苺電波(ぽそ)」 という声が何処からか聞こえた
瞳:「ちょっとライトノベルとかも参照にしたけど…ほとんどは当然のことみたいに頭に浮かんで
来るの」
GM:人物描写にしても、あたかも瞳自身がオーヴァードであるかのようにその苦しみや葛藤が
伝わってくる。
寂 信人:だけど、これを公開させるわけには行かない
どこかに潜む従者:『妄想デジタル毒電波受信仕様 (ぽそ)』
寂 信人:「でも……いつもの話に比べて、ちょっと登場人物に感情移入しすぎてない?」
瞳:「おかしいのかな、私…でも、こんな人間達がいたらどんなに孤独だろう、って思うと書かず
にいられないの」
GM:瞳は寂しそうに微笑んだ。
寂 信人:「別におかしくなんかないよ」
寂 信人:「みんな、独りぼっちになるのは嫌だからね……」
寂 信人:ここで、「あの人」のことが頭を掠めます
GM:その寂の横顔を見ながら、瞳は呟いた。
瞳:「うん、一人ぼっちは…嫌だね…」
GM:というところで、シーン本体は切れます。
寂 信人:よし、無駄に「あの人」の伏線ばら撒けた
どこかに潜む従者:無駄に侵食率が
GM:うむ、というか出てこい澄谷w 出会い系シーンにならないだろうがw
寂 信人:というか、従者作りすぎるとクライマックスまで持たないよw
どこかに潜む従者:うー。ほいじゃ
すみやん:自習室入り口の事務机下に本体が登場していました。…よし、これなら従者は
使用人扱いで侵食率を食わない
すみやん:「なるほど……読めてきたわ(ニヤリ)」
すみやん:というか、二人のラブラブ空間に入る方法が見つからず
GM:むしろ乱入でも可、と言う気分だったが・・まあいいか。切るよん。
澄谷 里菜:うに。
GM:では、情報収集フェイズです。
澄谷 里菜:あ、ジャックにロイス取っときますね
GM:まて。せめて出会ってからにしなさいw
澄谷 里菜:ういですw
●ミドルシーン3「汝何を語るや」
寂 信人:じゃあまだ瞳と語り合っています
寂 信人:けれど瞳はジャックの遠い目がアレで話しかけられなかったり
鈴句 修一:自分は瞳にロイス持ってるってことで問題無いよね? 最初に会ったし。
GM:問題なし。
澄谷 里菜:私はー?
GM:さすがに、無理かと。
GM:情報キーは【門脇誠一】【遠野瞳】【遠野真希】【ダブルクロス(瞳の小説)】【"ストーカー"】
【門脇の目的】というあたりで。
鈴句 修一:シーンは変わったんだっけ?
GM:うむ、切り替えた。
澄谷 里菜:とゆーわけで事務机からのそのそと這い出します
澄谷 里菜:「やほー、アツいわねお二人さん」
澄谷 里菜(ダイス機能):(1D10) = (5) = 5
GM:なお、以後情報収集したい人は宣言してシーンを構成すること。
瞳:「っ!!」
澄谷 里菜:今はとりあえず自習室扱いで
澄谷 里菜:「あー大丈夫大丈夫、何気にしてるのか知らないけど、アタシは今来たばっかり
だから」
寂 信人:「す、澄谷!!?」
鈴句 修一:自習室に出るには無理があるんでパス……
澄谷 里菜:「ん〜、そこまで驚くとは…………」
GM:まあ、じっと寂を見ていたところに乱入されて真っ赤になった瞳が固まってたり(笑)
澄谷 里菜:「まさか二人で良からぬことを?」
澄谷 里菜:ニヤニヤ
瞳:「(ばたばた)」手を振って必死に否定
澄谷 里菜:「あー、アタシは不順異性交遊は肯定派だけど……あんたらの場合、ヤる事
ヤッたら法に触れるわよ?」(ニヤーリ)
寂 信人:「違う、違うってば!」
寂 信人:「僕と瞳さんは……」
鈴句 修一:図書館の自習室でそんな話を振るのもどうかと思うがな(ボソッ
瞳:「!!??」リンゴ状態のまま完全に沈黙w
澄谷 里菜:「……ムキになって否定しなきゃいいのに。まあ良いわ。で、何の話をしてたの?
まさかこんなとこでY談じゃないでしょ?」
瞳:「あ、え、えと…じゃじゃあ私、まだ書かなきゃいけないことあるから、またね!?」
見たことも無いほど慌ててダッシュで去ってゆく瞳(笑)
寂 信人:…………
澄谷 里菜:「書く……? ああ、例の文芸部の助っ人話ねー」
澄谷 里菜:「さて、彼女も消えた事だし本題に入るわ」(真面目な顔に)
澄谷 里菜:「貴方、何を知ってるの?」
(言ってる後ろで事務員(従者)が閉室看板を出して扉をロック)
GM:寂の手元には、瞳の残していった原稿のコピーが一束残っていたり。
澄谷 里菜:ぴら
澄谷 里菜:……
澄谷 里菜:しばらく沈黙
寂 信人:「何も知らないよ」
寂 信人:「……知りたくもないさ」
澄谷 里菜:「……まあ、貴方がそこまで馬鹿じゃないってのは分かってるけど」
寂 信人:「……遠野さんが『こっち側』に来るなんて」
澄谷 里菜:「ん〜」
澄谷 里菜:「正確にはまだ『向こう側』ってとこかしらね」
鈴句 修一:とまぁそこら辺で「どうしたんだお前達、遠野の話か・・?」と登場
GM:いや、実はすでに中にいたのだ。誰も気付かなかったが、奥の資料室のほうに。
鈴句 修一:そうだ。ココは情報収集フェイズだから調べ物のためにちょっとな。
(…キャラが「情報収集フェイズ」だ、なんていうのも問題だが
鈴句 修一(ダイス機能):1d10 = 7 = 7
澄谷 里菜:「あら、ちょうど良かった」そう言って束を手渡します。見世物状態
GM:うむ、ではキーワードを宣言すれば情報収集可能だ、と言っておく。
澄谷 里菜:「私は追ってくる風紀委員から逃れるためにここに来たんだけど……ねw」
澄谷 里菜:「しっかし出来すぎてるわね。前回巻き込まれた姉妹の片割れはこんな小説を
書いてて、もう片方はよりによってこの<紅に染まる幻想>にラヴレター」
澄谷 里菜:「何がどーなってるのか(ニヤ)」
鈴句 修一:まぁお前らが不純異性行為をしようと俺は気にしないぞハハハ
GM:気にしようよ
澄谷 里菜:「私の場合は同性だから無問題ね」
鈴句 修一:教師だがアバウトなのだ
GM:イヤマテコラ
澄谷 里菜:風紀委員のブラックリストに指名手配済
寂 信人:黙って調べたいけど社会は1〜
GM:まあ、振ってみ。
鈴句 修一:…俺も調べたかったんだが先どうぞ、と。
澄谷 里菜:先どうぞ〜
寂 信人:じゃあ、<ダブルクロス>を情報UGNでは?
GM:OK.直接読んでるし、ボーナスを+1で。
寂 信人:(ころころ) 5です
GM:む、ギリ。まだ情報残ってる感じ。
GM:ある程度精度の高い知識に基づいて書かれたようだ。とくに、UGNや症候群についての
知識がない人間が空想で書くのは難しい。
…くらいか。
澄谷 里菜:次、とりあえず原因の門脇何とかについて<裏情報>で。現場百遍!
GM:可能。UGNとかでみんな振ってもいいが。
澄谷 里菜:(ざららららっと)
GM:…クリットねw
澄谷 里菜:達成値18だけど……何かある?
澄谷 里菜:「あ、宮城? ちょっと調べて」
澄谷 里菜:平然と図書室内で携帯をかける女
GM:「もしもし?カドワキ?ちょっとまって…」
GM:で、情報。
◆門脇の目的について
・門脇は神代グループに侵入し、ある試作品を持ち出した。しかしFHにも見捨てられたため、
高飛び先を探していた(途中で澄谷・鈴句に見つかった)。
・門脇は信頼できるイン・ヤンという男をK市に呼び寄せて、何かの準備をしていたようだ。
澄谷 里菜:ういw
澄谷 里菜:ふみ……イン・ヤンとやらの国籍は?
GM:アジア系の孤児でFH実験体だったのを、門脇が子飼いにしたらしい。詳しくは抹消済み。
澄谷 里菜:わーい、足跡ふめねー。
GM:まだキーワードは残ってるが…どうする?
澄谷 里菜:次やる人〜
寂 信人:…実はパーティー全員戦闘系な罠?
澄谷 里菜:私は情報もそれなりにいけるよ? 警察・裏・噂に関してはw
澄谷 里菜:ああ、キャラ性を象徴しててイヤだ
GM:うむ。
鈴句 修一:はいはい調べたい調べたい。スリーパーについてUGNで調べていいか?
澄谷 里菜:Who is sleeper?
鈴句 修一:スリープの進化系。(をぃ
GM:ストーカーでは?
鈴句 修一:ストーカーについて。OK?>GMさん
GM:うむ、振るべし。他の人もUGN,裏社会で可能な。
鈴句 修一:ではUGNで(ころころ)……7カヨ
澄谷 里菜:裏社会でころころっと、11
澄谷 里菜:侵食率81って素晴らしい!
*侵蝕率が上がれば上がるほど振れるダイスの数が増え、達成値を上げやすくなるのである
GM:目標値は7/9なんで、十分だな。
鈴句 修一:よし、ココであの台詞だ
鈴句 修一:「資料室で調べて俺は確信を持ったよ……・ストーカーとは恐るべき陰謀の一端
だったんだ!!」
澄谷 里菜:「な、何だって―――――――ッ!」
寂 信人:ΩΩ Ω<ナンダッテー!?
GM: ◆ストーカーについて(スルー…あながち間違ってないのも怖いがw
ストーカーというコードネームで研究されていた、エクストラ・レネゲイド(人間以外の生物に
感染するレネゲイド)が存在する。研究していたのはアリゾナ州のUGNや神代グループ等。
サンプルの存在は以前から報告されていた。人体に潜伏し、ある個体に発祥したレネゲイド・
ウィルスの症状をコピー、他の個体に媒介するバクテリアがベースである。レネゲイド症候群
をコピーするように感染させることができる。研究で改良されたタイプは、元の個体が持って
いた記憶や経験さえも、ストーカーを介して別個体の脳に"書き込む"ことができるらしい。
また、このEXレネゲイドは特に、鳥類の羽毛や嘴から感染すると報告がある。
鈴句 修一:と、言う訳だ。
澄谷 里菜:つか、私は調べて知ってるはずなのに乗ってしまうorz
澄谷 里菜:「あー、はいはい。なるへそw」
寂 信人:記憶もコピー?
GM:うむ。不確定ながら、そういう実験結果が有ったらしい。>寂 信人さん
鈴句 修一:しまった!全ての犯人は「そら」、つまり国崎最高だったのか!?
澄谷 里菜:「な、何だって―――――――ッ!」
GM:では、まだあるなら振るべし。
澄谷 里菜:んじゃ、次は私いいかな?
澄谷 里菜:うい、遠野瞳について<警察>……でおけ?
GM:いや警察は無理で、噂話/K市なら可能。
澄谷 里菜:あ、ンじゃ噂話のコネ使用。(ころころ)達成値18w
GM:ほう。
GM:◆遠野瞳について(県立高校・本人および瞳の知人)
県立高校に通う、寂と同学年。学業・スポーツ共に優秀だが、飛び抜けて目立つタイプで
はない。 数日前、門脇誠一の墜落を目撃し、UGNの記憶調整措置を受けた。事件のこと
は、飛び降り自殺として認識しているはずだ。
鈴句 修一:ほー別段特殊な情報ではないな って自分も知っていいのかな?
GM:知っててOK。
寂 信人:じゃあ、ダブルクロスをK市でもう一度は?
GM:可能。やってみそ。
寂 信人:(ころころ) 8です
GM:うむ。
GM:追加情報として、「ただし、UGN上層部は「宇宙友愛協会」(ルールブックP38)などに接触
があった可能性を考えており、深刻視していない。また、小説の記述には不正確な部分も
存在した」
澄谷 里菜:んじゃ、真希について〜
澄谷 里菜:<情報:噂話>ですよね?
澄谷 里菜:(ころころ) あ、9……
GM:いや、9でも十分だが(笑)
GM:◆遠野真希について
県立高校に通う、PC2の後輩。数日前、門脇誠一の墜落を目撃し、UGNの記憶調整措置を
受けた。最近、体調が悪いのか早退を繰り返している。
澄谷 里菜:病弱キターw
鈴句 修一:門脇の陰謀(目的)についてについて調べたいんだが
鈴句 修一:UGNで良いんかな?
GM:んーと、【遠野瞳】【遠野真希】【ダブルクロス(瞳の小説)】【"ストーカー"】【門脇の目的】に
ついては、すでに情報が出きってるが。
鈴句 修一:って残ってる奴あったっけ?
GM:【門脇誠一】ってのが残ってたり。
鈴句 修一:目的(陰謀)じゃなくて本人か。
鈴句 修一:コレもUGNで大丈夫か?
GM:うむ、問題なし。と言うかジャストフィット。
鈴句 修一:よし、ちょっと外に出て《アタッシュ・ボックス》を通してUGNと連絡を取ろう。
鈴句 修一:図書館の中では携帯電話を使ってはマズイ。
澄谷 里菜:(さっき平然と使ってた人)
鈴句 修一:(ころころ)10、だそうで。
GM: ◆門脇誠一について
日本で活動していた企業秘密情報のブローカー。正体はファルスハーツの対外諜報
エージェント。UGNのイリーガルを偽情報でおびき出し、テロの囮にするなど、自分が表
に出ない方法を常套としていた。
しかし感情的になることも少なくないため、FH内で地位は高くなかったようだ。まあ、絵に
描いたようなゲス野郎。
以前、澄谷の後輩に当たるオーヴァードを捕縛し、実験材料としてFHに提供した見返り
に、潤沢な資金と、部下を一人手に入れた…という裏設定あり。
GM:…という情報が、何故か自習室にリボン梱包されたギフトボックス詰めでお届けされたりw
ラスト「マスター、外の変態からお届け物です」
鈴句 修一:携帯電話の意味ガガガ
鈴句 修一:捕縛プレイが好きだ、と。アタッシュボックスも怪しい情報をよこすものだ。
寂 信人:最近追求の目が厳しくなってきたから、姿をくらまそうとしていた〜とか
GM:まさにそんな状況だったらしい。
澄谷 里菜:「で、アタシとレイクに殺られた、と」
GM:それがOPな。では、情報が集まったところで一旦シーンアウト…次は澄谷で。
澄谷 里菜:みゅ、侵食率が……(汗
GM:ふっふっふ……
澄谷 里菜(ダイス機能):(1D10) = (2) = 2
澄谷 里菜:ほっ
●ミドルシーン3「ヴィジョンU」 場所/???
澄谷 里菜:When is now?
GM:場所は、らぶれた〜で呼び出された図書館、時間は一日後ってあたり。
澄谷 里菜:えーと、それじゃ練習してなきゃ
澄谷 里菜:「真希……タイが曲がっていてよ」
GM: 何か違うだろ!? V[#o¥o]=<)`ν゜)・;'
寂 信人:登場は?
GM:可能。では、待ち合わせ時刻より十五分前。……真希はすでに来ていた。
澄谷 里菜:「あや、待った?」
真希:「あ、え、澄谷センパイ!?」思ったより早く澄谷が来たのであたふたと挨拶を。
寂 信人:じゃあ、侵食率もまだ低いんで、登場する準備だけ
寂 信人(ダイス機能):1D10 = 7 = 7
澄谷 里菜:「は、はわ、どうしてあわてるの?」(こっちもつられてあたふた
真希:「えと、その、まだ心の準備が」続あたふた
澄谷 里菜:「え、こ、心の準備って? そ、わ、私はいつでもOKだけど」
(良からぬことを想像しあたふた)
真希:(ともかく深呼吸…なぜかラマーズ法)
澄谷 里菜:(同調)
真希:「…っセンパイ!」
澄谷 里菜:「?」
真希:「私とお付き合いしてください!!」(ずぎゃーん)
澄谷 里菜:「え……」(時よ止まれ! The World!!)
GM:数秒、その周囲も巻き込んで空気が凍った…
通行人s:「ヒソヒソ……」
ざわ、ざわざわ……
真希:「え、あ、え…その……」
澄谷 里菜:「えと……その……一応、質問、、いい、かな?」
寂 信人:じゃあ、たまたまそこを通りがかっていたと言うことでw
真希:「あ、はい!どうぞ!」
寂 信人:「あ、澄谷さんだ」と声をかけようとしていたら…………凍結
澄谷 里菜:「えとえと、それは……恋……………人とかとして、ってこと、、、、、、な、の?」
(顔から火吹きながら)
真希:「えと、その、えーっと…………はい」
澄谷 里菜:……性欲をもてあます(ぽそ)
GM:どうも、そっちのケがあったそうです(笑)
GM:無論、会話のボリュームを絞ってないので寂にも丸聞こえだったw
澄谷 里菜:「……真希、ちゃんが、、、、良いなら……」(言いながら、右手差し出し)
澄谷 里菜:「その……不束、者ですが……」(手、震え気味
寂 信人:「…………」
澄谷 里菜:ちなみに、この時点ですみやんはジャックに気づいてません
GM:ってOKするんかい!?
澄谷 里菜:OKするとこでしょここは!?>GM様
鈴句 修一:そうだよな
GM:ふとそこで、寂と真希の視線がばったり。
澄谷 里菜:「ふぇ……?」
すみやん、未だ気づかず
澄谷 里菜:あれだ、真後ろにいるんだよきっとw
寂 信人:「…………やぁ」軽く手を上げます
GM:視線を追って、澄谷も寂とばったり。…ばったり言ってくれ。収拾がつかん(笑)
澄谷 里菜:ちっちっち、ぽーん(視線が合ったらしい)
寂 信人:「えーと、その…………人間好みは色々有るよね…………」
澄谷 里菜:「うにゃああああああああああっ! ち、違うのコレは!違わないけど違ってたらしく
なくもなくもなくもないけどやっぱり違わないんだと思ったり思わなかったり!」
真希:「っっっ!!?」←寂のことは知っている。
澄谷 里菜:「あ―――」と、その脅えたような表情を見て、一瞬庇護欲を刺激されます
寂 信人:「大丈夫、お姉さんには言わないから…………」
寂 信人:むしろ言いたくないみたいな
真希:「あのえとそのそれはえと…(混乱)い、いきなりこんな話されても、こ、困りますよね澄谷
せんぱい!?」
GM:無理やり軌道修正の模様
澄谷 里菜:「え、あ、そ、その私はいつでも何処でも何度でも何が起きてても地震とか来てて
も全然OK無問題フィーバーなんだよ!!」(暴走中)
真希:「返事とかは、今は別にいいんですっ! 伝えておこうと思っただけで、
最近、妙に憂鬱な事件が続いてて、先輩に告白したら、(勢いで)元気が出るかと思った
だけなんですよ私!?」と爆走モード
澄谷 里菜:「そんなこと言わないで! 私も―――――」
澄谷 里菜:「私も真希ちゃんが好きなの!」(ドーン)
真希:「ででででも本気ですかと聞かれたら私本気ですしその……すみません!!」
澄谷 里菜:「私だって本気なんだよ!」(引っ込みつかなくなってる)
GM:そのままダッシュ退場。…どうも、姉妹揃ってダッシュ癖があるらしい。
澄谷 里菜:そのまま肉体9を生かして追います
GM:いや、それがな。
澄谷 里菜:「駄目―――――コレを逃したら、多分私、一生後悔する!」
GM:瞬間、澄谷と真希の肩が一瞬触れ、ビジョンが流れ込む。
澄谷 里菜:「ふぇ――――――」
澄谷 里菜:トびますw
GM:『ストーカーが記憶を保持できるのは、せいぜい10日間。
(ここで、鈴句の顔が浮かぶ)…急げ。時間がない』
GM:幻覚は一瞬で終わり、気づくと、澄谷は駆け出していく遠野真希の背中を見送って
立ちつくしていた。
澄谷 里菜:『―――――ストーカー、、、、、、ま、さ……か………』
澄谷 里菜:呟いて、ぱたり、と倒れます
GM:で、取り残されて呆然な寂がいたり。
澄谷 里菜:どうやら精神負荷過剰でブレーカーが落ちた様子
寂 信人:「…………」
澄谷 里菜:追おうとしたところで急に倒れた、って感じかな?
寂 信人:(でも…………澄谷が追いつけなかった……?)
GM:いい着眼点ですw 一見ただのダッシュ退場でしたが、あれは…世界陸上クラス!?
て感じでした。
GM:そのままシーンエンド。そして、鈴句のシーンですな。
●ミドルシーン4「氷の指先」
鈴句 修一:はいはい
澄谷 里菜(気絶中):大人しく保健室に放置されてます。
GM:さて、UGNからの任務を覚えていますか?
鈴句 修一(ダイス機能):1d10 = 9 = 9
鈴句 修一:さて? とか言っておこう
鈴句 修一:遠野姉妹の身柄を確保、だったっけ?(話進まんしな
GM:微妙に違う。君は遠野姉妹の監視任務を受けていた。現在、妹の真希を監視している。
…ちょうど前シーンからの続きです。
鈴句 修一:いや、確かやむをえないときは拘束とか言ってた気が
鈴句 修一:まぁ監視していた、っと
GM:うむ。さて、道すがら真希を監視していたのだが…
鈴句 修一:不純同性愛行為か。まぁ俺の関する所ではないな。
GM:急に、歩道を歩いていた彼女の表情が、白昼夢を見たような表情になるのに気づく。
鈴句 修一:ほう。ぼーっっとしているのだな
GM:こう、ふらふらっと、焦点が定まらなくなって……・
鈴句 修一:パタッと倒れそうに?
GM:ふらふら歩き出し、そのままいきなり交通量の多い国道を横切ろうとする。
鈴句 修一:何。もっとヒドイな
鈴句 修一:仕方が無い、ダダダダダっと駆けて行って助けようと試みよう
GM:真希を止めようとカバーに入った鈴句は、唐突に周囲の時間の流れがゆっくりになったの
に気づく。この空気は……!?
鈴句 修一:ザ・ワールド!?
GM:《ワーディング》だ!
鈴句 修一:ロードローラーが交通路の多い道路を走ってきている!?
GM:走るかい!二人は結局、のろのろと動く車の間をすり抜けて、向こう側にたどり着くことが
できた。
鈴句 修一:(向こう側に行くのか。止めようかと思ってたんだが)
鈴句 修一:で、ホッとする、と。
GM:うむ、で、ふいに《ワーディング》が切れて……真希の焦点が合う。
鈴句 修一:よし、ババババッっと脱出っ
真希:「あ、あれ?わたし……また意識飛んでた……?」
鈴句 修一:で、また物陰に隠れる。
鈴句 修一:やはり・・意識が飛んでいたのか……
寂 信人:登場していいですか?
GM:OKす。
寂 信人:じゃあ彼女を慌てて追いかけてきた
寂 信人(ダイス機能):1D10 = 8 = 8
鈴句 修一:もしやコレは……俺のカンが正しければ……・あの……
真希:「?だれか、助けてくれたような気がするんだけど……」
寂 信人:「真希ちゃん。大丈夫?」
GM:では、寂も今の光景を目撃しました。
真希:「って、…寂センパイ!?」先ほどを思い出して再混乱
寂 信人:(今の《ワーディング》は?鈴句さん?)
真希:「あの、もしかして……助けていただきましたか?」
寂 信人:「あ、うん。道路に突っ込むところだから…………」
真希:「あ、有難うございます。」
真希:「…事情を説明しないと失礼だとは思うんですけど。でも自分でも何が起きているのか、
よく分からなくて」
鈴句 修一:(そんな良い雰囲気なトコを影からコソコソと見てる、俺)
GM:出てこいw
寂 信人:「家まで送ろうか?」
澄谷 里菜(気絶中):ポテチーン(保健室で気絶中)
真希:「え、それは、その…悪いですから…(お姉ちゃんに)」
澄谷 里菜(気絶中):(お 姉 様 じ ゃ な い の か)←奇妙な思念
GM:寂だから、姉(瞳)のことなw
真希:「…何日か前から、衝動的に、何かに動かされてる感じがするんです。幻聴のようなもの
も聞こえるし…さっきみたいに記憶が飛んだり…」
寂 信人:「だったらますます一人にしておけないよ。それにちょうどお姉さんにも用があるし」
GM:さっきのこと(於:図書館)もあって、大分精神不安定なようです。
真希:「えっと、それじゃ…お願いします。」
寂 信人:(記憶調整がおかしくなってるのかな?)
寂 信人:「じゃ、行こうか」
真希:「はい…」
澄谷 里菜(気絶中):(寝 取 っ た ら 殺 す !)←奇妙な思念ver2
GM:届いたら怖いから(笑)
GM:まあ、道すがらぽつり、ぽつりと語るんだが……
真希:「…さっきみたいに、自分の体が自分でないように、モノの流れが「見える」ことがあって。
ほかにも」
寂 信人:モノの壊れやすい線ですか?w
澄谷 里菜(気絶中):(私 を 殺 し た 責 任 (ry)←奇妙な(ry
GM:と呟いて、そこらに咲いていたタンポポを指先でつまむ。
寂 信人:(なっ…………タンポポが、枯れた!?)とか
GM:瞬時に空気が張り詰め、花弁が吹雪にさらされたかのように白い霜に覆われて凍り付く。
数秒で花はガラス細工のようになる。…これは、サラマンダーのエフェクトに間違いない。
真希:「これ、何か科学的に、説明できたりするんでしょうか?お姉ちゃんが最近書いてる
ノベルみたいな、突然変異、ってやつでしょうか」
澄谷 里菜(気絶中):同属キター ←この人もサラマンダー。
寂 信人:「…………」(記憶操作マダー)
GM:考え込む真希を、絶句する寂を、やはり物言わぬカラスたちが見下ろしていた…
GM:という所で、シーンが切れたり…おーい、鈴句ー?
鈴句 修一:確かにシーンプレイヤーは自分だったが
鈴句 修一:キニシナイキニシナイ
GM:では、気にしないっぽい方向で。
澄谷 里菜(気絶中):(気 に し た ら 負 け)←奇妙な思念
鈴句 修一:後半完全に乗っ取られたがキニシナイキニシナイ
GM:では、クライマックスへのトリガー入りマス。
●ミドルシーン5「放課後の覚醒」 登場/寂+希望者
澄谷 里菜(気絶中):保健室からのそのそ出てきます
澄谷 里菜:復活
GM:日にちは、また一日進んでますw
寂 信人(ダイス機能):1D10 = 2 = 2
澄谷 里菜(ダイス機能):(1D10) = (10) = 10
寂 信人:72%
澄谷 里菜:ヒィッ! 93%!!
寂 信人:あ、真希にロイスとっておきます
GM:うい。
澄谷 里菜:あ、私もー
澄谷 里菜:純愛/偏愛で表は純愛
GM:w
寂 信人:執着※/不安で
鈴句 修一:(さっきのシーンで結んでおけば良かった……が今結ぶ>真希にロイス)
GM:結んでくれ。
鈴句 修一:(とりあえず不安を表に)
GM:うい。では、シーン。時刻は放課後、そろそろ下校時刻と言う学校で。
GM:寂は教室にでもいてくれ。
澄谷 里菜:無意味に屋上にいたりしていいですか?
GM:OK.
寂 信人:了解。じゃあ教室で
鈴句 修一:(仕事が多いーとか叫んで職員室に居るのできっと登場しません)
GM:日も暮れて、そろそろ帰宅か…と言う時間。ふと、寂の携帯電話が着信を告げた。
寂 信人:(ストーカー…………記憶の移植…………死んだ門脇)とか考えているので取るのが
少し遅れますが、取ります
GM:ぴっ。
寂 信人:「もしもし」
瞳:「あ、寂君?」
瞳:「遠野だけど…今から、時間あるかな?」
寂 信人:「大丈夫だけど…………どうしたの?」
瞳:「その……あの小説が大体、仕上がったの。もし良かったら、読んで欲しいなって……」
寂 信人:「わかった。どこで会う?」
瞳:「じゃあ、図書館の、自習室で。私、そこにいるから。」
寂 信人:「分かった…………すぐに行く」
瞳:「うん。……待ってるね」
寂 信人:その時僕は、パズルの最後の1ピースが見つからない時のような、焦燥感に包まれて
いた…………
GM:そして、その予感は的中した。自習室に瞳の姿は無く…完成した原稿だけが、机の上に
置いてあった。
寂 信人:見てみます
GM:ほぼ全体が完成し、あとは推敲を待つばかり、と言う感じだ。が、奇妙なことに、学生鞄や
筆記用具、携帯電話まで、そこに置きっぱなしになっている。
寂 信人:彼女の携帯鳴ったりしません?
GM:沈黙、だね。で、澄谷。
澄谷 里菜:ういっす
GM:丁度そのタイミングで、屋上から見えるものがある。
澄谷 里菜:「……何、アレ―――――」
鈴句 修一:(カラスの大群とかか?)
GM:瞳と思しき人物が、校門前でタクシーを拾って何処かへ向かって行ったのが見えた。
澄谷 里菜:「―――瞳、ちゃんだよね。アレ」
澄谷 里菜:妙な胸騒ぎを感じます
鈴句 修一:(タクシー+瞳カヨ)
澄谷 里菜:「――――よっと」
澄谷 里菜:瞬間、衝動に任せてフェンスを乗り越え、落下。
澄谷 里菜:校庭に着地すると同時にタクシーを追って走り出しますw
GM:では、寂は落っこちてゆく澄谷を窓越しに発見。
GM:澄谷は<追跡>を振るのだ
澄谷 里菜:ういーすw(ざららららっとダイスが舞う) 達成値15っす
GM:達成値、十分すぎ(笑)
寂 信人:澄谷を追って下へと急ぎます。ちなみに彼女の所持品は持って行きます。
GM:では、二人は校門前で合流します。
澄谷 里菜:そこでおもむろに携帯を取り出し「兄貴、緊急事態よ。覆パト1台至急調達して!」
澄谷 里菜:交通法規は破るためにあるw
GM:「何だ、いきなり?ケース"R"か?」
澄谷 里菜:「そゆこと。てか、かなり急を要するケースね。確か今巡回中のが一台いたでしょ?
アレでいいわ。出来るだけ早くして」
澄谷 里菜:そういって電話を切ります
GM:「…わかった。あとできっちり報告しろよ。」一分経たないうちに、車が届く。
澄谷 里菜:「さ、乗りなさい寂! そんなに時間はなさそうよ!」(運転/自動車技能もちw)
寂 信人:もう既にのってたり
GM:はや!?
寂 信人:「遠野さんを追うんだろ!早くしろ!」
澄谷 里菜:「っしゃ!交通法規上等!信号は全部無視で行くわ!しっかり捕まってなさい!」
寂 信人:ロケットエンジン搭載とかw
澄谷 里菜:と、乗り込んですぐさまサイレン出してロケット全開
澄谷 里菜:「ニトロ、オン!」(違
GM:では、2人は交通法を数十件以上違反しながら、タクシーを追跡した(ぇ 行く手には、
一軒の廃ビルが見えた…シーンエンド。
澄谷 里菜:緊急車両は無視してOK ←道路交通法
GM:イイノカ、ケイカンw
澄谷 里菜:濫用しないで何のための職権ですか
鈴句 修一:おおっとロードローラーだ!(また走ってる
GM:では、鈴句のシーンに。
鈴句 修一:む。こっち?
鈴句 修一(ダイス機能):1d10 = 4 = 4
鈴句 修一:ではどうぞ。
●ミドルシーン6「もう一つの覚醒」 登場は鈴句……のみw
寂 信人:SA使用しますw ←ゲームが違います(笑)
澄谷 里菜:同 じ く
鈴句 修一:カエレカエレ
GM:出てみやがれw
寂 信人:SA「瞳たん(*´д`*)ハァハァ」
澄谷 里菜:SA「真希たん(*´д`*)ハァハァ」
GM:では続行。鈴句が学校での業務をあらかた終えて帰宅する頃…(午後7時前後)場所は
繁華街かどっか。
鈴句 修一:買出しをしにスーパーに向かってるトコだ。
怪しい人:お兄ちゃん、良い子と地球滅亡しな〜い?
鈴句 修一:怪しい人さん、妨害しないでね(ニヤニヤ
GM:うむ。その道行きで、観察対象でもある遠野真希を発見する。
鈴句 修一:どこで?
GM:繁華街の通り、ど真ん中。
GM:彼女は何かに気づいたように、鈴句に駆け寄ろうとする。
鈴句 修一:おう、遠野じゃないか、どうかしたか?
GM:と、突如。
鈴句 修一:ザクッ グハッ バタッ
澄谷 里菜:レイク――――――ッ!
GM:死んで無い、刺されてないw
鈴句 修一:惜しいっ。予想外れたか。
GM:声をかけようとした瞬間、真希の首元に刃が突きつけられる。背後の人混みから、日本刀
を持った少年が現れ、真希を羽交い締めにしたのだ。
鈴句 修一:おい!そこの日本刀持ってる奴!
鈴句 修一:……銃刀法違反だぞ……?
澄谷 里菜:(私の台詞〜っ(泣))
GM:じろり、と鈴句を睨むと…「見つけたぞ、ストーカーの"適合者"。お前たちがいたせいで、
門脇さんの記憶と力が3つに分裂してしまった…」
GM:とかのたまう。
鈴句 修一:(なんかトライフォースみたいだなーっと>3つに分裂して誰かに入る)
澄谷 里菜:むしろアルファQ(笑)
GM:真希は完全におびえて硬直しているが……そこに少年が呟くのが聞こえる。
GM:「娘。死にたくなければ、"覚醒"して見せろ。門脇さんが預けた力でな」
鈴句 修一:!?
鈴句 修一:やはり、な。俺のカンは当たっていたか……
GM:その瞬間、鈴句の脳を走る衝動。
澄谷 里菜:(――――そして、魔眼殺しの封は解かれた)←大間違い
鈴句 修一:(また衝動判定しろなんていわれたら堕ちるぞ)
GM:何かが、鈴句の内部から分離してゆくのがわかった。
GM:衝動判定は要らん
鈴句 修一:ほう、門脇の何かか?
GM:視覚的には光の粒子のようなものが鈴句から抜け出して、真希に吸い込まれて消える。
鈴句 修一:ふむ。ところでGM。
GM:ん?
鈴句 修一:道のど真ん中で日本刀持ってるのに何も回りは反応無しか?
通行人1:「ママーえーがのさつえーしてるよー」
通行人2:「あらあら、凄いわねコウちゃん」
GM:実は パ ニ ッ ク 寸前ですが、何か
鈴句 修一:何 も
GM:少年が呟く。「始まったか。後は、「記憶」を回収する」
鈴句 修一:見守ることしかできない(しない)俺!
GM:真希の体を通して《ワーディング》が展開、さらに夕暮れの空から大量のカラスが
舞い降り、周囲の人間を手当たり次第に襲う。黒い津波のように襲ってくるカラスの群れ
に、通行人はパニック、大混乱になる。
*一方そのころ
澄谷 里菜:「……何なのよこの烏どもは! 鬱陶しい! 全部轢き潰してやる!!」
GM:少年はパニックに紛れて、真希を連れて逃走を図る。
鈴句 修一:しかし俺も反応しないわけにはいかない!
鈴句 修一:逃げようとしたとたん反応して真希救出をもくろむ
GM:では、こっちも<追跡>を振るのだw
GM:目標値4.
鈴句 修一:えーっと。こっちは何?
鈴句 修一:追跡?
GM:<追跡>。
鈴句 修一:(ざららららっと)18
GM:…あっさりと、追いつけないまでもビルに逃げ込むのが見えました。
鈴句 修一:深追いは好かないが……緊急時だ、仕方が無い と突入。
寂 信人:実はそのビルはOPの…………とか?
澄谷 里菜:w
鈴句 修一:それっぽいなぁ
GM:ご明察w
GM:では、シーンエンド…どうじに、澄谷と寂の車も、このビルに着いたw
澄谷 里菜:あ、それは少し演出入れたいので待ってください
GM:うい。
澄谷 里菜:で、レイクが入ったすぐ後に、廃ビル一階に爆音が響きます
澄谷 里菜:そう、まるで猛スピードで何かが突っ込んだかのような。
澄谷 里菜:果たして何が突っ込んだのやら
澄谷 里菜:こんな感じでw
GM:リザレクト、しとく?(笑)
澄谷 里菜:いやいや、そこで炎上する車のドアを蹴破ってですね
澄谷 里菜:「ちょうどいい暖房じゃない……」とか言いながら
寂 信人:中では僕がこんがり焼けているとか
澄谷 里菜:液体金属なら無問題
GM:車は大事に安全に乗ろうな(笑)
GM:ではその辺でシーンエンド…同時に、クライマックスフェイズ、開幕。
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