自律判定・エンディング

GM:では、皆さん。そんなこんなで、エンディング前の帰還判定の時間です
GM:侵食率は?
澄谷 里菜:わーい、侵食率117パーセントで収まった〜(死んでたから)
鈴句 修一:113、残ロイス4個
澄谷 里菜:残ロイス5+生還者
寂 信人:鈴句にロイスむすんどこ。侵食率119%でロイス6
寂 信人(ダイス機能):6D10 = (10+10+3+9+2+7) = 41
澄谷 里菜:さて、それじゃいっちょ逝きますか
澄谷 里菜(ダイス機能):(8D10) = ((10+1+1+8+7+1+4+5)) = 37
澄谷 里菜:80%までダウン
鈴句 修一:ロイス×4 タイタス×1 Dロイス×2 とどうしようもないな。
鈴句 修一(ダイス機能):4d10 = (1+1+2+2) = 6
鈴句 修一:はい、死んだ。さてもう1回振るか。
GM:笑うしかないな、その目は…
鈴句 修一:1122はなぁ・・
鈴句 修一(ダイス機能):4d10 = (10+3+2+1) = 16
GM:皆さん、お帰りなさい(笑)



●エンディング1「切れることの無い輪」

GM:では、PC1からエンディングですな。
寂 信人:おk
GM:場面はデフォでは病院だけど…希望はある?
寂 信人:いえ、デフォでOKです
GM:では、決戦から半日。瞳はUGNの息がかかった病院へ搬送され、入院している。
GM:生きてるよ、瞳
澄谷 里菜:死んでんのは私ー 
寂 信人:ほいじゃ、様子を見に行きます。抱えきれないほど沢山のバラを持ってw
GM:彼女は重傷を負っていたが、一時的にとはいえ寄生していたレネゲイドの生命力に
   よって、一命を取り留めていた。
寂 信人:意識は?
GM:先ほど戻ったので、看護婦さんがロビーへ君を呼びに来た、と言うことで。
GM:場所は病室前です
寂 信人:あぁ、やっぱバラじゃ無くて本にする!
寂 信人:瞳が退屈しないように、抱えきれないほど沢山の本を持って病室に行こうとするけど
      病室のすぐ前でコケる!
寂 信人:「もう少しで病室…………」
寂 信人:ばったーん!
澄谷 里菜:「はわ、はわあわわわ〜」
寂 信人:盛大に散らばる本の数々。慌てて拾おうとする僕。すると…………。
瞳:「……どなたですか?」
寂 信人:そこに彼女がいた。
寂 信人:「本……持ってきたんだ」
寂 信人:「退屈しないで済むように」
瞳:「寂…君? 来てくれたんだ…」
瞳:「本、こんなに…ありがとうね、迷惑、かけたのに……」
寂 信人:「過ぎたことは忘れろって言うのが僕のモットーなんだ」
寂 信人:「それより、新しい小説が書けたらまた見せてくれるかな?」
瞳:「うん……」
瞳:「…ねえ、寂君。あの話…わたしが「思いついた」んじゃなかったんだ。
 ほんとうの、ことだったんだ」
寂 信人:「いや、違うよ。アレは全部お話…………出来の悪いSF小説だよ」
寂 信人:「遠野さんだったらもっと面白い話は幾らでも書ける」
瞳:「ううん、まだ、覚えてるんだ、何があったか。…寂君も、知ってたんだね。世界が、変って 
   いたこと」
寂 信人:「…………」
GM:瞳はこの上なく寂しそうな目で言った。……門脇の記憶が自分の中で目覚めたとき、真相
   を知ったのだ。
GM:アレが、世界の一つの真実であることを。
瞳:「ねえ、寂君……」ぽつりと、呟いた。
寂 信人:「なに?」
瞳「…寂君が…わたしと一緒にいたのって、なぜ? 何も知らない人間が、面白かったからかな
 …」
寂 信人:「何でだろうね……守りたかったのかな?」
寂 信人:「大切な『日常』を。毎日を一生懸命に生きる『人々』を」
寂 信人:「そして」
寂 信人:「夢を目指していた『瞳さん』を」
GM:それを聞いて、じっと考え込む瞳。数瞬後、彼女は寂の目を真っ直ぐに見て、言った。
瞳:「私は、ね……」
寂 信人:「……?」
瞳:「遠野瞳は、寂信人君のことが、好きです」
瞳:「…聞き流してくれてもいい。ただ、「忘れてしまう」前に、伝えて起きたかった……」
寂 信人:「『忘れちゃう』のか…………そうだよね」
GM:…記憶処置、というものを覚えているだろうか? 彼女はオーヴァードではない。今回の件
 は、いつも通り「無かったこと」にされてしまう。門脇の記憶から、瞳もそれを知っているのだ。
寂 信人:「…………寂信人も、遠野瞳が、好きです」
寂 信人:「例えこんなカラダであっても」右手を液体金属にします
寂 信人:「…………そろそろ、行かなくちゃ」
GM:その言葉を聞いて、瞳はこらえていた涙を数滴、零した。そのまま、寂の銀色の右手に
   触れて言う。
瞳:「両思いは、嬉しいよ、でも、凄く悲しい…忘れたくないよ…」
寂 信人:「大丈夫…………またいつか会えるさ」
寂 信人:「絶対に」
GM:ぎゅっと腕を握って、彼女は涙をこらえる。そして、無理やりでも微笑んで、言った。
瞳:「今度会ったら、また物語を書いていると思うから……また、読んでくれるかな?」
寂 信人:「世界中を敵に回したって構わない。きっと読みに行くよ」
瞳:「……うん!」
GM:シーン、エンド……かな?
寂 信人:ちょっと待った
GM:うむ。
寂 信人:退院の日、瞳は看護婦に呼び止められる
看護婦:「遠野さん。これ退院祝いですって。あなたのファンとか言ってたわよ」
寂 信人:そこには、全く飾り付けが無くてシンプルだけど
寂 信人:何故か懐かしい、銀色の指輪があった
瞳:「銀色……か」
GM:その指輪を受け取り、握り締めると、彼女は歩き出した。
瞳:どこかで声が聞こえた気がした。「きっと読みに行くよ…………」
GM:行く先は偽りだらけだが美しい、その世界。 新たに物語を紡ぐ、約束を胸に。  
    シーン、エンド

GM:実は、今回記憶処置の仕事を担っているのは、鈴句なのです(笑)
従者たん:わい
鈴句 修一:なんだってー
従者たん:本当なのかGM!
鈴句 修一:よし、考えておこう。
GM:と言うわけで、「どうにか」したいと思う方は鈴句のエンドに直訴を(笑)


●エンディング2「ここから始まる螺旋」

GM:(笑)では、PC2エンディング入りますw
澄谷 里菜:うい〜
GM:場所は……病院か、やっぱり
澄谷 里菜:やっぱねー
GM:まあ、澄谷はオーヴァードなわけで。一難去ればレネゲイドウィルスが大活躍して傷なんて
 すぐ治るわけだが
澄谷 里菜:《不死者の恩寵》〜w
GM:真希は…というと、こちらも外傷はない。ただ半日ばかり精神的昏睡だったので、同じく
   病院で検査入院です。
澄谷 里菜:うに
GM:で、澄谷は元気に活動可能で、現在真希の病室前に居るわけだが。
澄谷 里菜:「うみ〜、前回逃げられちゃったし、もしかしたら暴走してるとこ見られてるかも
 しれないし……」
澄谷 里菜:と、病室前で右往左往
真希:「あの……どなたですか?」と中からかかる声。
澄谷 里菜:「にゅ!?」
澄谷 里菜:観念して病室に入ります
GM:摺りガラス越しに見えとるっちゅうねん、影w
澄谷 里菜:「やほー、お見舞いに来たよー」
澄谷 里菜:平静を装ってはいるもの内心はもう大荒れ
真希:「…センパイ!!?」がばっとベットから起き上がって、ばたばたばたと駆け寄る。
澄谷 里菜:うに、抱きつかれた?
GM:そのままダッシュ・スリップ・ハッグw
澄谷 里菜:YES!w
澄谷 里菜:そのまま押し倒されるすみやん
澄谷 里菜:ぽて
GM:では、ぎゅーっと抱きしめた後で…ちょっと落ち着いたようです。
澄谷 里菜:ちw
真希:「良かった。先輩に、また会えました。…良かった」
澄谷 里菜:「どうしてそんなこと言うの? 私が……会いに来ないはず無いでしょ?」
澄谷 里菜:とちょっと拗ねたように
真希:「え、あの、そういうつもりじゃ」わたわた
澄谷 里菜:「ふふっ、冗談よ」
澄谷 里菜:今度はこっちからぎゅー
真希:「あぅ……」そのまま真っ赤になって大人しくなります。
澄谷 里菜:「私ね、悲しかったんだよ? いきなり真希ちゃん逃げちゃって」と、耳元で囁きます
澄谷 里菜:オプション、
澄谷 里菜:耳に息ふーw
GM:びくり、と痙攣。 / …18禁にはしないぞ(笑)
澄谷 里菜:ちw
真希:「その……気が付いたら血が一杯飛び散ってて、お姉ちゃんや先輩が倒れてて……」
真希:「まだ、何があったかわからないんです……」
澄谷 里菜:「むにー」っと、難しい顔で考え込んで
GM:真希はオーヴァードについての知識が無いので、姉とは違って、誰かが説明しない限り
   状況が理解できていません。
澄谷 里菜:「多分、悪い夢でも見たんだよ〜」と誤魔化します
真希:「夢……ですか?」
澄谷 里菜:「そうだよ。今朝寂君から真希ちゃんが入院したって聞いて慌てて来たんだもん」
澄谷 里菜:学校休んで
真希:「じゃあ、私が告白したことも、夢……なんでしょうか?」ぽそっと。
澄谷 里菜:「だったら、私はここにいないよ」
澄谷 里菜:そう言って、頭をぽんぽん、と優しく叩きます(まだハグ中)
GM:ではぎゅーっと抱き返してして……
真希:「私は、センパイの側に居ていいでしょうか?」
澄谷 里菜:少しの間の後に「当然じゃない」
澄谷 里菜:ぎゅーっ
GM:では、ますますぎゅーっと抱き返して…
真希:「これから。よろしくお願いします…澄谷センパイ」
GM: という所でシーンエンド
澄谷 里菜:あ、チョイ待った
GM:またんw
澄谷 里菜:最後に少しお守りぐらい渡しときたかったのですが
GM:恋愛系しかも百合系エンドで、しかも男性GMのわしが耐えられるかー!!(暴走地団駄)
   …まあ、お守りくらいなら。
澄谷 里菜:うに
澄谷 里菜:じゃあ、そこでつ、と離れて「そういえば、さっき悪いユメの話してたよね。
 丁度それに効くお守りをお見舞いに持ってきたんだ」とテレ気味に言った後
澄谷 里菜:ポケットに手を突っ込んで従者作成w
GM:うぉいw
澄谷 里菜:で、ロザリオ従者を何食わぬ顔で渡します
澄谷 里菜:「……安っちいけどさ……私の思いは込めてあるから」
真希:「その……掛けて、もらえますか?」と言って、頭を下げる。
澄谷 里菜:「……オーケー」
澄谷 里菜:そう言って、ロザリオをかけたところでシーンエンド
GM:うい。…砂吐いてたぞ背後(笑)
澄谷 里菜:これで着替えとかその他諸々覗き放題w やったね、すみやん
GM:亜光速な《プラズマカノン》で逝ってこい(笑顔)
澄谷 里菜:アベシ


●エンディング3「それを担う者」

GM:では。鈴句のシーンです。お待たせ
鈴句 修一:はいはい
GM:さて、まず最初に。
GM:君はこれまでの2シーンを、全てきっちり見ていました(笑)
鈴句 修一:後者なんか見てもどうしようm(ry
GM:遠野姉妹は監視対象でしたから、まあ仕事の範疇で
鈴句 修一:まぁ仕事の範疇だな。
GM:で、事件も一応片付いたっぽいところで、UGN本部からの決定が来ました。
鈴句 修一:それなら夕方の校舎の裏とかでアタッシュボックス
        (だっけ?全く意味のなかった情報員)からその決定を聞くとかが良いねぇ
GM:では、そうしよう。受けた連絡に従って校舎裏へ行くと、そこには巨大なプレゼントボックス
   が一つ。
鈴句 修一:む、プレゼントボックスとは。
GM:こう、高さ2mはありそうなピンク色のやつがリボンつきで。
鈴句 修一:きっと夏のボーナスなんだろうなー とか言って近づく
GM:で、近づくと…
鈴句 修一:全く出番の無かったアタッシュボックスが黒ひげ危機一髪のように
鈴句 修一:ばびょーんと飛び出てくる!
《アタッシュ・ボックス》:「HaHaHa! 出番が無かったとは失礼な!!」
GM:箱から噴出したカラースモークの中から登場
鈴句 修一:(出番がなかったはどっちかというとPL発言なような
GM:気にするな
鈴句 修一:「で、何の用だ?」
《アタッシュ・ボックス》:「無事事件も終わったわけで、本部からの通信だぜ。」
鈴句 修一:「ほう、通信だと。その内容は?」
《アタッシュ・ボックス》:「これだ。詳しくは開けて読んでくれ」
 と手渡すのは、小型のアタッシュケース。
鈴句 修一:ガチャガチャ  「……鍵がかかってるぞ。このアタッシュケース」
鈴句 修一:「とりあえず罠探知していいか?」
《アタッシュ・ボックス》:「罠なんか無いぞ、公式通信なんだから。開錠番号は今回の任務番号、
 2331だ」
鈴句 修一:「いや、出番のなかったお前のことだ。腹いせに罠なんか仕掛けてたりしてー」 
        とか言いつつ鍵を開けて中を見る
澄谷 里菜:どかーん
GM:中には数枚のレポートと、プラスチックカーボネイトの小箱が一つ。
鈴句 修一:「そのレポートが出てくるだけで爆発とは、なかなかやるなUGN」
《アタッシュ・ボックス》:「…本部の奴らめ…俺は我慢したってのに」ぶつぶつ
GM:まあ、内容はこんな感じで。
GM:「遠野姉妹は、自ら覚醒したオーヴァードではなかった。門脇の依代として利用されていた
   だけだ。よって監視の任務を解除し、速やかに記憶処置を行なうこと。」
GM:小箱の中身は小型の記憶除去装置な。
鈴句 修一:「……了解、後は俺に任せろ」と言って小型記憶除去装置を懐にしまう
《アタッシュ・ボックス》:「すまんね、厄介な仕事ばっかりでよ」
鈴句 修一:「ああ、全く仕事をしていなさそうなお前は正に給料泥棒だな」 
 とか皮肉って病院へ足を踏み出す


●エンディングEX「歩み去る者、歩み寄る者」

寂 信人:「…どうするつもりですか」いきなり登場?
寂 信人:病院の前ですよ〜
鈴句 修一:ちょっと整理しないと訳分からんな……
GM:登場人物:鈴句、従者。 寂も登場許可あり。
GM:舞台:病院前。
GM:時間軸:エンド1、エンド2のしばし後。エンド3から直結
GM:…というところで。
従者たん:すみやんは未だに真希ちんと乳繰り合っています
従者たん:コロスナライマノウチ……w
鈴句 修一:アタッシュボックスは出番無しで(にこやかに
GM:Ouch!?←出そうとしていたw
鈴句 修一:ではちょうど寂が病院から出てきたあたりで良いのかな・・・
寂 信人:僕は瞳と別れて、この街を去る準備なんか始めたりしてます
従者たん:で、後をつけてきた従者たん(ナース服装備型)も参上
従者たん:って、去るの!?
鈴句 修一:ではとりあえず寂の背後を取ろう
従者たん:同じく
鈴句 修一:で、「お前は本当にそれでいいのか……?」とか適当に声をかけよう。
寂 信人:「見送りはいりませんよ」
従者たん:「あらつれない」
寂 信人:「僕のために何かをしたいんだったら、瞳の記憶をきちんと消去して置いてください」
従者たん:「……(ウチの主人とは正反対だ……)」
鈴句 修一:ちょっと反応して
 「それをなぜ俺に言う?記憶を消去するのが俺の役割みたいな言い方だな……」
寂 信人:「《アタッシュ・ボックス》…………彼は本当に親切な人でした」
従者たん:バラしたのか
《アタッシュ・ボックス》:「てへ♪」 (遠く)
鈴句 修一:(……あの給料泥棒め……後で覚えてろ……)
従者たん:「えーっと、マスターから新指令。<状況が終わり次第アタッシュボックスを追撃>」
従者たん:「因果な商売だわ……」
寂 信人:「瞳には、僕が出来なかった幸せな『日常』を生きていて欲しいと思います」
寂 信人:「けれど、心のどこかでそれを許容できない」
寂 信人:「だから、この街を離れてゆっくり考えてみようと思うんです…………」
鈴句 修一:「……」と、後でアタッシュボックスを半殺しすることを決意しつつ足を進める。
寂 信人:「僕がどうするべきか…………瞳に会うべきか会わざるべきか」
従者たん:「彼女は……会いたいと思うわよ?」
鈴句 修一:「本当にお前がやろうと思ってることをやればいいさ……」
        と病院のロビーに向かって歩き出して
鈴句 修一:「今から瞳のところに行ってくる……俺を止めるなら今のうちだぞ……」 とコツコツと
寂 信人:無言で見送ろうとするが…………「一つ…………お願いをしていいですか?」
寂 信人:と言って右腕を液体金属に変えて、その一部分を分離させる
寂 信人:その破片は形を変えて、小さな環を作る。
鈴句 修一:足を止めて「……・何だ?」
寂 信人:「これを彼女に渡して置いてください。退院祝いです」
従者たん:ナース服のままニヤニヤしています
鈴句 修一:「分かった。必ず渡そう」と言って環を受け取って歩き出す
鈴句 修一:そしてこっそり瞳の部屋に行って記憶を除去ー
寂 信人:「わすれろー、わすれろー」
鈴句 修一:ぐるぐるーと渦巻状のものを回すのですよ
従者その2:「忘れちゃえー、姉妹どんぶり〜」
GM:では、瞳の記憶は消去されましたが…その前にちょっと、託されたものが。
GM:寂に「ありがとう」、と、伝えてほしいと。
鈴句 修一:「……分かった」と言ってぐるぐる〜っと。
従者たん:「忘れてしまいー」
従者たん:ぐるぐる〜
鈴句 修一:記憶消去中は瞳寝てるんだよね?
GM:うむ。起きたら、忘れてる。
鈴句 修一:では門脇関連の記憶を消去して、瞳が起きてくる前にさらさらと紙にメッセージを
 書いて環と共に枕元に。そして撤収して寂の所に戻ろう。
従者たん:少し遅れて戻ります
GM:では、それを看護婦が退院前に渡す、と言うことで整合。
従者たん:その後、その看護婦を見たものは誰もいない……
鈴句 修一:門脇関連の記憶を消去、ただしなんかの拍子で寂のことを思い出すかもねー
 とか言う程度の消去で。なんせ ぐるぐる〜 だしな。
GM:了解。いい仕事してましたw
鈴句 修一:で、寂のところに戻って
鈴句 修一:「全て片付いたぞ……」と言う。
寂 信人:しかし、寂はもう既に旅立っていた。
従者たん:少しして、看護婦姿の従者も戻ってきて「……あーらら(ぽそ)」
鈴句 修一:「もう街を出て行ってしまった後か……」
従者たん:「そーみたいねー」
鈴句 修一:その従者の言葉には反応せずに寂の居た場所を後にする。
寂 信人:そして青空には僕の笑顔がw
従者たん:「箱野郎殺しに行くなら手伝うわよー、命令だし」と言いながらついてきます
GM:……真希のほうは消したかね?>鈴句 修一さん
従者たん:消す必要あるの?
GM:十分に。惨事に巻き込まれた被害者なんで。
鈴句 修一:消した。勿論都合よく。都合よく=なんかの拍子で(略
従者たん:まだアレがいたはずだけど……
鈴句 修一:で、従者の箱野郎殺しに〜に対する返答として
鈴句 修一:「いや、まだ俺はあの学校で仕事が残ってるんでな……奴をやるのはその後でも
 いいだろう……それまでお別れだ」
従者たん:「オーケイ。こっちもあの娘達の退院まではこっちにいるしね。その後は……(にこ)」
鈴句 修一:「まぁ機会があればまた会うだろうさ」と手を上げて学校に向かう。
寂 信人:空に浮かぶアタッシュボックスの笑顔w
従者たん:ニヤニヤしながら病院の中へと消えます
従者たん:看護婦服のポケットが微妙に膨らんでるのは気のせい

《アタッシュ・ボックス》:そのころ。「ボス、俺早くここから離れたいんすけど…寒気が…」
霧谷:「駄目です(にっこり)」
*《アタッシュ・ボックス》はK市連絡員なので辞令が来るまでこの街から離れられません。
  合掌。

鈴句 修一:そして心の中で「寂ともまた会うことになるだろう……その時は……瞳からの伝言を
 必ず……!」(寂にロイスとってるし――
鈴句 修一:と、夕方の病院を後にするのであった。  空には奴の顔が浮かんでますな。
従者たん:ムチャシヤガッテ……
鈴句 修一:とまぁ纏まったし、こんな感じでシーンエンドで良いかね?
GM:では、シーンエンド。お疲れ様でした。

次へ
トップへ
戻る