クライマックス 虚像の楽園

GM:さて、では決戦行きますか?
彩文 真琴:(こきこき)←バイクに乗ると《フェザーライト》使えないので降りといた
天子峰 憲悟:ごー
GM:ゲーム筐体にちょいと手を加え、URLの示す場所へダイブ……でいいのかな、三人+
 菱ノ井で。
涼谷 智菜:いえす
GM:では、既に灯りも消え果た真っ暗な世界で、非常電源で動かした端末からダイブ。
 電子の世界の移動は、ほんの一瞬で済む。
涼谷 智菜:「……」
GM:たどり着いたのは、穏やかな日差しの降り注ぐ無限の野原。
彩文 真琴:「へぇ、イカレAIにしちゃシャレた風景作るじゃない」
GM:そこには、無数の人々がシアワセそうに微笑んでいる。
 微笑んだまま、立っている、だけ。何の反応もしない。
涼谷 智菜:「……なんかこう、出来の悪いRPGって感じね」
天子峰 憲悟:「虚像の楽園…と言った所か」
GM:そんな光景が、視界一杯の野原でずーーーっと続いている。
GM:外見も年齢も様々なんだが、みんな一様に「幸せです」な顔でぼんやり微笑んでるだけ。
GM:話しかけてもいいけど、反応は期待しないほうがいいかな。
GM:で、そんな野原の遥か向こうに、一本だけ巨大な樹が天まで聳え立っているのが見える。
涼谷 智菜:「……悪趣味というか、チープというか……」
彩文 真琴:「ありがち……」
GM:まあ、シアワセって何だろう、の世界
涼谷 智菜:「ほんとうのさいわいとは一体なんなのでしょう、だったかしら(ふむ」
涼谷 智菜:「あ、違ったわ。「ほんとうのさいわいは一体何だろう」か。大して変わらないけど」

*お前が宮沢賢治ってガラか

??「楽園に侵入者が来るとは……こんなはずは無かった。こんな可能性は排除したはずだ」
GM:ワーディングと同時に、樹から声というか、思念が。
天子峰 憲悟:「全くだ。何にせよ、最後の答えはたった一つ…」
彩文 真琴:「とにかく、私にこの服を着せた以上……」
GM:「……侵入者よ。楽園から即刻退去せよ。お前達は、この楽園に存在してはならない。
 計算外は存在してはならない。可能性の分岐は存在してはならない。お前達は安定の敵だ」
天子峰 憲悟:「『お前はここでぶちのめす』。」
涼谷 智菜:「言われて出て行くFHエージェントなんか居ない……ってね」
GM:結晶体はおおよそ高さ10mほどの正八面体クリスタルをイメージしてくれ。内部で光が
 明滅してる。
天子峰 憲悟:…ラミエルたん!?(マテ
涼谷 智菜:劇場版もよろしく!(マテ
GM:その発光に応じて、巨大な樹から無数の金属質な触手が飛び出してきます。
 ……(しまった、エンジェルハイロウにしておけば粒子砲……っ
彩文 真琴:まさかこれがアルシャー(違
GM:で、だな。何故か君らの頭上に、日本語の文字がカタカタと。
涼谷 智菜:(これはもう戦闘時の台詞は決まったな(うんうん) うぃ?
NEET「おい、何やってるんだ人のパソコンの中で!?」
涼谷 智菜:「えーと。これからちょっと破壊活動をば」
NEET「さっきから回線が凄いことに成ってるんだぞ!? 通信代とか!! ……って、破壊
 活動!?」
天子峰 憲悟:「人のパソコンの中で…ね。世界中で好き勝手やった人間の台詞じゃあないな」
NEET「俺のせいじゃないぞ、そりゃ。渡されたパソコンにソレが入ってて、逆らったら触手で
 首絞められてるんだから(ぎゃっ)」
GM:(もがいているようです)
涼谷 智菜:「渡された?」
NEET「ふぁ る す はーつ ぎじゅつ ぶ」
涼谷 智菜:「(通夜のような沈痛な面持ち」

*涼谷、またもFHの産物にトドメを刺す羽目に

彩文 真琴:「……物凄く誰かに問いただしたい気分がするけど、とりあえず目の前の事態を
 何とかしないと」
涼谷 智菜:「道理であたしが調べた時だけ情報がすらすら出てくるわけだ……」

*能力値の差という説もあるが、ともかく

NEET「ふう、やっと外れた。止めてくれるんだな?だったら、武器「を」気をつけろ!」
涼谷 智菜:「(素手ひらひら」
NEET「そいつは領域と武器(ざーーーー)」
GM:沈黙しました。
涼谷 智菜:「……とっても不穏な言葉が聞こえた気がする」
天子峰 憲悟:「武器「を」…?」
結晶「……全く、落ち着きの無い。」
結晶「不確定要素を始末したら、次は彼だな。もう、現実の腕も必要は無い……」
涼谷 智菜:「……なんとゆー用済み」

*彼がブラックドッグで、ハッキング担当でした。

天子峰 憲悟:「現実とヴァーチャルの区別ぐらいは付けておけ、エセ使徒」
結晶「区別など不要。ここが現実なのだ。不確定要素は、すぐに排除してくれる」
涼谷 智菜:「……ATフィールドは心の壁、なんちゃって」
天子峰 憲悟:「なに安心しろ、不確定など露ほども無い」
結晶「……?」
天子峰 憲悟:「"第一地獄"が名においてお前を断罪する。…それが確定事項だ。お前の意
向に関わらず、な」
涼谷 智菜:「……カイーナ、だったかしら」
彩文 真琴:「……かいーの?」
涼谷 智菜:「これは……是非とも最終地獄ジュデッカまで拝まなくては!(ワクワク」
天子峰 憲悟:「…コレ、コードネームだから…」

*戦闘前にする話題ではない。多分

結晶「……炭素生命体程度が…笑止笑止笑止笑止笑止!! ここが我が楽園であることを、
 思い知るがいい」

第1ラウンド
GM:とゆーわけで、セットアップ。《ヴァイタルアップ》しときます
涼谷 智菜:「(ちぇー) ……楽園なら茶の一杯も出しなさいよ。あとリンゴの実」
 さて、セットアップやることなし
彩文 真琴:衝動判定は無いんですか?
天子峰 憲悟:同じく。
GM:(いや、数値厳しそうなんで避けてたんだが……じゃ、外のNEET君の助力ってことで、
 1D10だけ増やしといてw

*全員割と控えめに上昇

SE:俺に出来るのはここまでだー(イヤーッ!?触手来るなーッ!!

涼谷 智菜:「ムチャシヤガッテ…」
GM:最後の意地だったそーですw
彩文 真琴:「名も知らないハッカーさん、貴方の命を賭した償いは、決して忘れない(ほろり」
涼谷 智菜:やはり彼もFHの人だったのだろうか(滂沱

SE:「いつまでも『飼い犬』だなんて、いやだろ?」

GM:(トオイメ) さて、敵のINSは17ですよん。
涼谷 智菜:ふむ、100%は超えてないか。11のまま
天子峰 憲悟:11.
GM:菱ノ井は8なので
彩文 真琴:16
GM:でわ、敵から……待機(チーン) どぞ、16
GM:(さて、マジメにやるか。
彩文 真琴:「あいにく、敵の出方を待つほど辛抱強くは無いから」
 マイナーで接敵して、《ブレインシェイク》+《電光石火》
GM:漆黒その他は?
彩文 真琴:漆黒使うと侵食が100%突破するんで
GM:ぬるほど

*侵蝕率が100%を突破するまではHPが0になっても自己再生エフェクト《リザレクト》を使える
 ことを見越したお決まりの戦略である

GM:では、打って来い

此処で早速出目が暴発

彩文 真琴:というわけで、達成値25
GM:むむ、実は回避は素振りなのだ。

しかしGMも負けては居なかった。何と38を叩き出して軽やかに回避

天子峰 憲悟:ちょまw
GM:……キてるな、この石ころ(汗
涼谷 智菜:どんだけw
水晶「(思いがけず軽やかにジャンプ)」
彩文 真琴:「気をつけて! ここはヤツが作り出した世界。物理法則そのものが捻じ曲げられ
 てしまう!!!」
水晶「その通り。脚を生やす程度、何の造作も無い!!」
GM:現在の水晶:八面体+二本のたくましい脚。
涼谷 智菜:だからって足生やすなwwwwwww
天子峰 憲悟:「曲芸風情でいい気になるなよ、八面体」
水晶「ふ、コレだけだと思うな……」
天子峰 憲悟:ではこちらの行動ー。
マイナーで《氷剣》使用、メジャーで接敵。以上。
GM:ういw
涼谷 智菜:「……じゃああたしのターン……


 ドローっ!(マテ」
涼谷 智菜:さて、《絶対の空間》と《大地の牙》で攻撃。防御ダイスは-1
GM:(ふむ
涼谷 智菜:(ころころ) 38w
GM:……それは、ムリっぽい。(ころころ、あ。足りない) 残念w
涼谷 智菜:しかし攻撃力はしょぼいのであった

*ショボいと言いつつ初っ端から23点叩き込むのだが…

涼谷 智菜:どぞw
GM:……をや、食い込んだけど半分くらい弾かれてますが。ちょっとだけ装甲点。
涼谷 智菜:……装甲硬っ!w
水晶「ましてや、鎧を着てみるなど造作も無いッ!!」
GM:鎧兜がいつのまにか。
涼谷 智菜:「……とてつもなく悪趣味ね(汗」
水晶「珪素生命的美意識はわからんか。哀れな……」
GM:現在の水晶:脚の生えた八面体のヘッドに兜が載っています。
涼谷 智菜:(こっち、装甲無視ないんだぜ?
GM:さて、こっちの攻撃でいいのかな?
涼谷 智菜:どーぞ
水晶「受けよ、審判を!!」
天子峰 憲悟:さあ来い!武器が弾かれたりしたら泣くけどな!(マテ
GM:無数の触手が津波のように押し寄せて、尽くその身を絡め取ってみますw
GM:《オールレンジ》+《エンタングル》+《踊る髪》+《伸縮腕》+《要の陣形》+《貪欲なる拳》
 +《餓鬼魂の使い》+《バイオウェポン》
涼谷 智菜:げ。エグザイル×オルクスの肉体系か!

*中々珍しい組み合わせである

GM:CT8で18D……逝きますぜ?
彩文 真琴:クリンナップにダメージktkr
GM:対象は、全員b
GM:(ころころ)あ、しょぼい
涼谷 智菜:(ここは喰らって落ちておいた方がいいか……って、おや
天子峰 憲悟:これならイけるかw
GM:技能5だから……21かw しまったな、《完全なる世界》入れとけば良かったw
彩文 真琴:リザレクトしたら捕縛ってキャンセルされましたっけ?
GM:喰らうと洒落にならんので、タイタス質に入れても回避したほうがいいよん。
 いや、バッドは残る、はず。

涼谷 智菜:では一応《幸運の守護》《絶対の空間》で回避を試みてみる(これで100%突破

回避型RCの機動力は伊達じゃなかったようだ

涼谷 智菜:(ころころ)「……随分とエレガントじゃない攻撃ね」
GM:残念、避けられた…菱ノ井も避けとくか
GM(ダイス機能):1D10 = 1 = 1
涼谷 智菜:……いっそすがすがしい(滂沱
菱ノ井「(キャーーー)」絡まり絡まり
涼谷 智菜:「……あ。触手プレイ」
天子峰 憲悟:えーと…武器の防御力って 受けの補正値/装甲点 でしたっけ?
GM:受けの補正/防御力(装甲突破無視)、だな。
天子峰 憲悟:うに、では《氷盾》《ブレインコントロール》使用、氷剣で受けー。
天子峰 憲悟:あ、ついでに《蒼き悪魔》も。
GM:どぞw

こちらもあっさり受けたのだが……

GM:む、キッチリ受けてやがる
天子峰 憲悟:出目だけで。んーと、防御力は……20点。それと実ダメージ5点ドゾー
GM:だが、その選択は誤りだったな。「命中すると」武器が捕縛されるぜ?
涼谷 智菜:あ。しまった、《エンタングル》が!
GM:あと、コケるし、餓鬼球も通る
天子峰 憲悟:ギニャー!?
GM:ぬははははははは(悪
GM:さあ、次は《絶対の空間》と《マルチアタック》を待っているがいい
彩文 真琴:ムカつく四角形にロイスとってすぐタイタスに、そして電光石火使用して回避18D
 のCT8

*こちらも無事回避成功

水晶「……想定より機敏。一名、想定どおり」
観戦者:つまり、天子峰は武器を盗られて『返せ、返せよぉぉぉ』な状況になる訳ですな
涼谷 智菜:(のんのん
涼谷 智菜:『かえしてー。かえしてくださいー』(ぴょんぴょん
GM:じゃ、ダメージ逝きます。(ころころ……ぶ
GM:天子峰に30ダメージと……捕縛+転倒+5ラウンドクリンナップに4点。
天子峰 憲悟:ひぎぃw
GM:菱ノ井はモロ喰らいですっころび。氷剣は絡めとられたので。解除はメジャーで
天子峰 憲悟:てことは次のターン丸々潰されたw
GM:武器「を」気をつけようw
涼谷 智菜:(もう一本作った方が早いと思う
GM:うん、手放して作ったほうが早い。だが……素手は、どうかなぁ?(にや
天子峰 憲悟:転倒のペナってナンでしたっけ?
GM:移動できない+2Dペナ、マイナー必要
涼谷 智菜:←武器:使いません
 素手:素手なんて飾りですよ。プランナーにはそれが分からんのです

*しかも回避能力が高いので実は天敵な涼谷

彩文 真琴:当たらなければ、どうということも(ry
GM:よく言った。次は本気で撃つ。具体的には、《マルチアタック》と《絶対の空間》が乗る。
天子峰 憲悟:結局マイナーで転倒解除しなきゃいけない以上、メジャーで解除してもそう差は
 …
彩文 真琴:(やべぇ、ネタで『伝説の拳』とかやるんじゃなかった(汗)

*後悔あとのカーニバル

GM:で、こっちはセカンドアクション宣言。
涼谷 智菜:(《フェザーライト》の補正って、《幸運の守護》にも乗るのかなあ
GM:呪われし物の印で20点ヒール、エンド。ああ、フェザーライト乗るよ?
涼谷 智菜:をぅっ!
GM:アレも「避け」のはずだし。
涼谷 智菜:(じゃあさっきのもっと楽だった
GM:あ。
彩文 真琴:?
GM:菱ノ井の行動
菱ノ井「(もがーもがー)」 リザレクト→ヒール
彩文 真琴:おぅ
GM(ダイス機能):1D10 = 2 = 2
GM:で、ヒールを《要の陣形》で拡大。後二回は撃てる。(ころころ)えーと、全員16回復b
GM:で、本人はコケだけ解除して下がる
彩文 真琴:しかしクリンナップでダメージと言うw
GM:痛いねぇ。では、それを処理して次のターンへw
涼谷 智菜:ほい。次ターンからINSが13になります(でも行動順には関係なし
彩文 真琴:えーと、使った回数分累積とかしないんですか?
GM:いや、それは無いとエラッタが。一回のみ
彩文 真琴:セフセフ では

*本人がHP12なので2D10以降は死亡遊戯になるという悪夢
  7点削って次ターンへ

GM:ただ、天子峰。餓鬼玉の4点
天子峰 憲悟:地味にキツイ

第2ラウンド
GM:では、次のターン。今度は、敵が待機しません(鬼
水晶「対応レベルを上昇……今度は、逃がさん」
GM:水晶に目がひょこっと1つ。
彩文 真琴:あ、先にこちらの行動
涼谷 智菜:(《フェザーライト》の演出で浮いておくか。ふわっと
GM:17だが、こちら
彩文 真琴:100%突破して《フェザーライト》のLVがあがってINSが18に
GM:ぐはw
涼谷 智菜:お前もかw
GM:では、どぞ。
彩文 真琴:ではさっきのコンボに《漆黒の拳》を付けて
GM:むむ。では、それに対してこっちは回避を放棄します。理由は後ほど。
涼谷 智菜:(武器捕縛が来るぞーっ!
彩文 真琴:(ころころ)達成値40
GM:どぞ、そのままダメージもw
彩文 真琴:(ころころ)26点装甲無視で
水晶「ぐはーーーーっ!?(ぱきーん)
 だが、炭素生物……貴様は……コントラストサイドのP86右上を読むべきだった!!」

*メタだなそこの水晶

GM:《復讐の領域》で、タイタスを削ってあげましょう。ダメージリバースw
彩文 真琴:「生憎コントラストサイドは今そこの観客に貸してるのよ!!」
涼谷 智菜:アッーw
GM:とりあえず、殴った衝撃が跳ね返ってきますよん
水晶「だが、私もかなり痛い。よくもやったな#」
彩文 真琴:ちなみにこれ装甲無視になります?
GM:実ダメージ反射なんで、装甲は無視、だな。
涼谷 智菜:実ダメージ決定後だからね………アレだ、ALGのタケミカ

*しかもダメージ軽減不能というおまけつき

彩文 真琴:では、食らって「楽園」のタイタスを昇華して復活
彩文 真琴:「痛みまで再現するなんて、ステキな楽園じゃないの。でも、私ははお断りよ!!」
水晶「何故立ち上がれる。再生限界を見越してのダメージのはずだ」(ぴーががー
天子峰 憲悟:「所詮データでしか物を量れないお前にはそれが限界だろうさ。だが、『人間』は
 それを超えられるんだよ」
涼谷 智菜:「……ま、命ある者の底力ってことね」
水晶「否。データが足りないだけだ。もっとデータを収集することで、それはただの記録と現象
 に変わる!」
彩文 真琴:あ、命中したので眩暈で判定2Dペナドゾー
涼谷 智菜:(バッドステータスまでは帰ってこないのでご安心を
GM:む、それは喰らいたくない。ゆえに《異形の守り》
GM:(目にワイパーが映えました
涼谷 智菜:(ち、打消しか

*《異形の守り》:バッドステータス打消しエフェクト。

水晶「進化する珪素生命に、その程度の撹乱は効かぬ!!」(うぃーんうぃーん
彩文 真琴:こちらのレゾンテートルを否定するエフェクトばかり取るなんてw
涼谷 智菜:「……往生際の悪い(哀れみの視線」
GM:まあ、元がMyPCの改造タイプなんで、性格の悪さは折り紙にノシ付き
GM:じゃ、攻撃。《時の棺》の用意はいいかな?
涼谷 智菜:(よけられないこともないが…………やめといたほうがいいか
GM:さっきの攻撃に《螺旋撃》乗せて、《絶対の空間》追加。CT+2で避けられるかな?
水晶「受けよ、ドリル触手を!!」
涼谷 智菜:《フェザーライト》の見せ場がぁっ!? 《時の棺》準備
天子峰 憲悟:「ちぃっ!剣さえあれば…!」

しかし肝心の出目が振るわず……

GM:ショボいな、おいw
涼谷 智菜:……(南無
GM:27で、CT+2に回避ペナ-2Dで。
涼谷 智菜:《時の棺》、一応全員振ってみてからにする?
涼谷 智菜:って、結構キツいなペナルティ
GM:CT+2は、結構鬼だと俺も思うw
天子峰 憲悟:クリティカル不可では手も足も出ない
彩文 真琴:こっちもあるよん
GM:……まあ、本領《はマルチアタック》(+3)+《絶対の空間》(+1)+《螺旋撃》(+1)だけど
GM:いかがする?
彩文 真琴:←侵食率107
涼谷 智菜:←101
 コッチが使うか(多分メジャーで派手に使うけど
彩文 真琴:というか、遅いか早いかの違いだけな気もするわけで
涼谷 智菜:確かに
彩文 真琴:ほいじゃ、よろ
涼谷 智菜:んじゃ行っときます
 つ 《時の棺》
GM:(《時の棺》前提のボス必殺ってのも、切ないなぁ
涼谷 智菜:「うりゃー(びーむ」
水晶「ぬはっ!? ……何故触手が止まる!?」
涼谷 智菜:「それは、見せ場を奪われたエフェクトの嘆きっ!」
菱ノ井「(もがー)」 訳:いや、何か違うし!?
涼谷 智菜:「それは、演出を奪われた固定ロイスの叫び!
 けれどもそれは怨嗟じゃないんだ!

 と、FHに似合わない口上はこのくらいにして」
水晶「理解不能だ……主にその口上が(汗」
涼谷 智菜:では此方のターン
GM:どぞw (手札は……後2枚。
涼谷 智菜:まずはマイナーで《領域の支配者》
涼谷 智菜:そしてメジャー。《大地の牙》《黒の鉄槌》《完全なる世界》《領域の支配者》
 《絶対の空間》で……CT7、20D10 で、防御ダイス-1、防御CT+1と
GM:こっちの手札二枚と、切り札一枚。削りきればそっちの勝ちだぜい。かもん
涼谷 智菜:「……一つだけ聞くわ」
水晶「答えよう」
涼谷 智菜:「……どうして武器が荷電粒子砲じゃないの?」
水晶「……・砲口を作る方法がデータに無かったのだ」
涼谷 智菜:「……憧れてたのに。裏切られちゃった。
 日本中の電力に相当するエネルギーでぶち抜いてやる#」
涼谷 智菜:(あ、戦闘服着てるから22Dか
水晶「八面体に八つ当たりとは、笑止!」
GM:(かもーん
涼谷 智菜:「八つ当たりじゃないわ……正しき怒りってヤツよ! 八面体!」

どざらららっとぶち切れた感じの出目が

涼谷 智菜:55ってとこで
GM:……使いどころかな、これは。回避放棄、かもん
涼谷 智菜:(うぇーい、何かくるー
涼谷 智菜:(ころころ)41点、装甲ありで
GM:いや、そっちには逝かない。絶望以外は
GM:《ショックアブソーブ》+装甲で、ほぼ弾く。
涼谷 智菜:ふむ。では
 「……ATフィールドは持ってんじゃない」
水晶「古代種のレネゲイド障壁……さすがと言うべきか」
涼谷 智菜:(そして一気に15点上昇
GM:(……コレは、消耗戦だな。HP低いから、突破されると脆いのが(汗
涼谷 智菜:(まあ、一桁は通ったようだし已む無し
GM:(そのヒト桁も痛いんですがね
天子峰 憲悟:「…まだこちらの攻撃は終っていない!」
GM:どぞ、攻撃
水晶「武器無しで何が出来る……・」
天子峰 憲悟:転倒はそのまま、《氷剣》を再度作成してメジャーで《アタックボーナス》《炎神の
 怒り》《炎の剣》《ブレイン・コントロール》
 「生憎、武器なしってわけじゃあない…足元がガラ空きだっ!」
天子峰 憲悟:これで侵食率103
GM:げ、レアなエフェクトを(汗
GM:…………(あ、そう言えば忘れてた) 当てたら良いことがあるよん。
天子峰 憲悟:んーと、侵食値ボーナスってエフェクトで上昇した後の数値使うんでしたっけ?
GM:うむ、確か振る直前の侵蝕で見る……はず。
天子峰 憲悟:うぃ、ではレベルはそのままで足払い。
天子峰 憲悟:(ころころ)微妙に30に届かない、29
GM:……ここは、使いどころかもパート2!
水晶「忘れたか!ここは我が世界だということを!!」
GM:《束縛の領域》+《絶対の空間》、10DでCT8!
GM:上回ればアタック失敗だぜ
天子峰 憲悟:げw
GM:(ころころ) ばたーむ

届かなかったようである

天子峰 憲悟:(がっつ
涼谷 智菜:b
彩文 真琴:b
天子峰 憲悟:b
GM:しまった、札を無駄打ちした。では、ダメージなのだが……
菱ノ井「もあーもがもがー#」
 つ《力の法則》2
涼谷 智菜:wwwww
天子峰 憲悟:うはw
GM:+2D10どぞw
天子峰 憲悟:「"スチームブレイド"…爆散!」

47点ダメージががりがりと八面体を削る

GM:ぐは……装甲有るとはいえ、HP1桁に(汗
天子峰 憲悟:キタコレw
GM:札の無駄撃ちが痛いなぁ……(汗
涼谷 智菜:www
GM:(むう、やむなし。頑張ろう(何
GM:で、菱ノ井は100超えてるのでヒール欲しい人を目線で探す。
彩文 真琴:こっち こっち!
菱ノ井「もが(マダ束縛)」
 とりあえず、喰らってる自分、天子峰、真琴にw
涼谷 智菜:(コッチは特に喰らっていないので不要
彩文 真琴:無いと電光石火のバックファイアで死ぬんだよ
GM:(ころころ)……フル回復か
天子峰 憲悟:(まあ結局クリンナップで4点もってかれるわけですがw
GM:25点ほどどぞ
菱ノ井「ほもがもが」 訳:感謝しときなさいよ?
GM:ヒールしてるのでメジャーで束縛が解けない人。
GM:で、行動エンド……さて、そろそろ決着かな?
GM:あ、セカンドアクションセカンドアクション(汗
GM:呪われで回復を(危ない
水晶「……まだ壊れはせぬぞ……(ぎしぎし)」
涼谷 智菜:「……ホントに往生際の悪い」

彩文 真琴:そしてクリンナップでダメージ(ころころ)

*何と出目がMAXの10

GM:……そこの真琴サン。餓鬼玉入れると斃れませんか?(汗
彩文 真琴:「……知ってる? そういうセリフは負けゼリフっていうの……」
 応急手当キットで使用タイミング無くて『瞬時』と書いてあるのみなのですが
GM:ああ、いつでも使っていいとおもう
彩文 真琴:ここで使わずして!

無事ぴんち脱出

彩文 真琴:HP残り2てーんorz

でもないようだ

GM:(あと、そこの天子峰さん。炎神の怒りはいかがしましたか?
天子峰 憲悟:あ、そーいえば。3点ダメージ入ります
菱ノ井「もががっ!」(応急キットを天子峰に( ・д・)/−−=≡(((□
涼谷 智菜:wwwwww
GM:*コレが伝説の領域力。
天子峰 憲悟:…ぉう、結局フル回復
GM:……色々間違った支援役だな、コイツ(汗
 実は、あと3つ持ってる(死
天子峰 憲悟:w

第3ラウンド
GM:……ターン開始で真琴に投げるか、今度は
GM:では、ターン頭。
菱ノ井「( ・д・)/−−=≡(((□」

回復量が高かったので、今度こそピンチ脱出

GM:……保険医の面目躍如、か(汗
彩文 真琴:とりあえず安泰……だけど再び電光石火で攻撃(涙
GM:そこは、HPあげる必要がありそうな……では、行動ドウゾ
GM:23点、徹せば沈みます。こっちは、残りが切り札一枚。やってみそ
彩文 真琴:ほいじゃ、さっきのと同じ組み合わせで(ころころ)達成値28
水晶「(罅だらけ)……まだ反抗する気力ガ有ルとイうのか……」
GM:(ころころ⇒足りなかったようだ) 残念
彩文 真琴:「言ったでしょ…私にこの特攻服を着せた時点でアンタの負けは確定してるって」

この攻撃で装甲無視20点ダメージ

菱ノ井「もがっ」

更に《力の法則》でピッタリ6点追加

GM:む、きっちりコレで沈む(汗)……だが、まだ一回くらい動かないとボスとして寂しいのだよ
GM:《イモータルライフ》 ラスト、ワン。(ころころ)
涼谷 智菜:(げっふ!?
彩文 真琴:PLとしても、こんな地味な攻撃で沈まれては困ります
GM:さて……ファイナルアタック逝きますか……まあ、ここでやっと封印解除と言うか
GM:ここからが、しぶといイキモノなので
涼谷 智菜:ナマモノ自重w
水晶「(粉々→うぞうぞうぞうぞ)……排除排除排除排除排除ッ!!!」
GM:具体的には……やっと回避エフェクト使うようになります(遅
天子峰 憲悟:www
GM:ちゃんとニンバスとか幸運とか持ってるのにw
水晶「特攻服、土管、不良、排除ォォォッ!!」
涼谷 智菜:「(ぴく」
彩文 真琴:「……あ、土管、言っちゃった」
涼谷 智菜:「……誰と間違えたかは知らないけれど。その単語を私の前で発して生き残った
 者はいないわよ?」
水晶「?   土管土管土管土管」
涼谷 智菜:「……(にこー」
水晶「……どっかん」
涼谷 智菜:「……(にこにこ」

*殺気を孕んだ凄絶な笑みであったという…

GM:コンボに《マルチアタック》でCT+3、フルスペックアタックごー。
天子峰 憲悟:「ていうか俺、まさか不良扱い?」
GM:うん、そのまさかw
天子峰 憲悟:なぜにwwwこう見えて優等生デスYO?w
GM:(どうも、知識が偏ってるようです(何
天子峰 憲悟:www
彩文 真琴:つ 《時の棺》
涼谷 智菜:早っw
GM:(ぴきん)
水晶「……土管(ぐた」
GM:(何と言う速攻……w
涼谷 智菜:さて、ではこっちの攻撃、と
彩文 真琴:これ以上食らうと霧谷さんがタイタスになっちゃうのですよ
GM:はっはっはw タイタス削っておかないと、幾らなんでもボスとしてアレでしょうw
天子峰 憲悟:←全く削れてないヒト
涼谷 智菜:「じゃあ……ちょっと本気出すわよ?」(ふわっと上昇⇒フィールド全体に魔眼展開
涼谷 智菜:前回のコンボに《惑いの一撃》が入りますw
GM:うん、だからこっからがマジメ。
 ニンバス+幸運の加護+絶対の空間をベースに回避モード
涼谷 智菜:(真面目らしいので防御を削ってみました
 では攻撃。23D・CT7で防御クリティカル+1・ダイス-3で(ころころ) 達成値47
GM:そう来なくてわ。削られて21DのCT8……逝くぞ(ころころ)……無念w
涼谷 智菜:「受けなさい――滅砕の牙をっ!」(でも攻撃力は低いw
涼谷 智菜:29点ごりっと
GM:14貫通……おーい、生きてるけど(汗
涼谷 智菜:wwwww
GM:*HP,残り4w
涼谷 智菜:まあ、やっぱりPC1にトドメは任せないとw
涼谷 智菜:これで「ファルスハーツ大勝利! 希望の未来へレディーゴー!」だったらあまり
 にも後味がw
天子峰 憲悟:www
水晶「土管土管土管土管ー!!」(怒っているようだ
涼谷 智菜:「(にっこにこ」
天子峰 憲悟:ではまずマイナーで転倒解除
GM:まあ、もう防御の札はさっきので最後なので、あとはどう頑張るかだけという……
GM:*24D、CT7の回避は伊達じゃないけど……もう持たないかな?
天子峰 憲悟:メジャーで《炎の剣》《炎神の怒り》《ブレイン・コントロール》《アタックボーナス》、
 ついでにタイタスw
GM:うげw
天子峰 憲悟:NEETのタイタスを昇華してダイス+10で
NEET[まだ死んでないよ!?」(幻聴
天子峰 憲悟:23D10ゴー(ころころ) う、微妙に奮わない…けど36w
GM:これは……避けられる……か?(汗)
GM:(ころころ) ギリギリ(汗
天子峰 憲悟:(がく
涼谷 智菜:(あ。さっきのダメージ…5Dだった!?) デモソンナノカンケイネェッ!(血涙)

*まあ、4以上出てなかったら沈んでなかったのであんまり意味はないとも言う。

彩文 真琴:もういっこタイタスを使って達成値をうpとか
GM:げ。RCは1Lvなんですがw (43で回避)
GM:タイタスは一個消費で達成値+1D10、賭けてみますか?
天子峰 憲悟:あと7…分が悪い、やめときます
GM:ソレがまあ、賢明。で、菱ノ井。
菱ノ井「(もがもが)」(ひーる

ここでGMのダイス、またもや暴発。達成値73とは一体何事

GM:……(何事
天子峰 憲悟:…ナンデスカソレ
GM:……鼻血噴くほど回復(汗
菱ノ井「(がっつまーく)」
 (というか、こっちの種も尽きてきました。主のボスの。
GM:累積点が9なんで、あと一回が行動限度か……回避は捨てよう。殴らないと。

説明しよう。

水晶がこっちに意識を振ってる間、外のNEET君はほぼフリーです。

フリーになったNEET君は、ちょっとずつ逆襲に出ています。
具体的には、リアルサイドの水晶君の接続を切ってます。
彩文 真琴:なに? NEETのくせに意外な働きw
GM:あと2ターン放っておくと、賢者の石が止まります
 
*1ターン丸々固まってます。その後逆襲再起動するけど。

GM:というわけで、水晶君。マジに背水の陣。
観戦者:がんばれ僕らのN☆E☆E☆T!!
涼谷 智菜:なんというNEETw
彩文 真琴:しかし2ターン待ってる間にこっちが危ないと言う
GM:(ただ、ここで計算違いに気付いたわけで。
GM:水晶の行動回数の減りとターン経過なんだが、回避の分を入れ忘れてた(汗
GM:どうせ後一回しか動けないことに気付いた水晶は、愕然としているところ(死
天子峰 憲悟:www
観戦者:水晶テラドジっ子www
GM:(回避捨てたりしてたのは、その辻褄の為の足掻きだったんだが……やっぱり足らん(汗
涼谷 智菜:(まあこっちのダメージ計算違いとかもあったことですし、おあいこ?
GM:おあいこ……なんだろうか。あとHP4で、攻撃か防御一回しか動けません。
彩文 真琴:の前に電光石火のダメージ処理をば(ころころ)
GM:……地味に痛いな、毎度
菱ノ井「( ・д・)/−−=≡(((□」(新しい顔よ
彩文 真琴:でもソレが醍醐味ですからw
GM:(ころころ) あ、振るわなかった

反動のようである

第4ラウンド
GM:で、色んな意味で最後のターン。
水晶「平……穏……」(ざざー
GM:先手、どぞ。こっちの腹は決まったので(南無) 先に言っておくと、待機宣言。
観戦者:自爆かな? かな?
GM:近い。ヒント:Dロイス。
観戦者:そして、近いのかwww
GM:近いって言うか……やることはそのまんまというか
彩文 真琴:《複製体》?
GM:正解 つ  《Last Action》
GM:そういうわけで、手の内。最後の一枚は《ラストアクション》2Lv。
 覚悟が出来たら、殴って来い
彩文 真琴:2Lvってことは、2人死んでも生き残りはいるわけで(鬼
GM:はっはっは。こいつの攻撃、忘れたか?
彩文 真琴:範囲ですね、そうですねorz
GM:いえ、「多数攻撃」です
GM:*ジャイアントグロウスじゃなくて、要の陣形の悪用。
GM:カバーリングも視野に入れないと……全滅するぜ?

*暫し作戦会議を挟み

GM:最適解は、出ましたか?
彩文 真琴:2ターン待ってもいいんじゃない?
GM:wwwww
天子峰 憲悟:鬼www
涼谷 智菜:ひどいwwwww
GM:まあ、正解って言えば大正解ではあるが。その場合、最後に一回殴って終わりなのでw
彩文 真琴:と、いうわけで
 「残念だけど、私にはこいつを倒しきる力は残っていないわ。後は先輩たちにまかせます」
 とか言って待機しちゃっていい?w
GM:(まあ、ここでウルトラボンバー打ち上げるのもちょっと楽しいかな、とは思ったがw
GM:*ただの範囲攻撃。しかし、散り様は最高(ぇ
涼谷 智菜:wwwww(そして私は無傷(鬼
彩文 真琴:その場合は、僕の心の霧谷さんが代わりに散ってくれますw
SE:まだ貴方にはやるべきことがウワー(ぱりーん
GM:……中々酷いぜb
彩文 真琴:そりゃGMに鍛えられてますからb
涼谷 智菜:b
観戦者:b
GM:では、期待通り痺れを切らして……行動値0で動くので、皆さんお覚悟を
涼谷 智菜:(待機
天子峰 憲悟:(待機
GM:(ふ、寂しいボスだったぜ。アバヨ
GM:コンボに《螺旋撃》と《絶対の空間》これがラストアタックなので、派手に逝きましょう
 ゴムゴムの花火、全員攻撃。

この最後っ屁が物凄いことに

涼谷 智菜:……ハァ?
GM:達成値69.アリガトーゴザイマシター(ちゅどーん) CTは+2、回避は-1Dでどうぞw
彩文 真琴:アクション放棄して誰か庇うよん
涼谷 智菜:……一応頑張ってみるか。《フェザーライト》《絶対の空間》《幸運の守護》
 CT9 16D(ころころ) 38.頑張った方ね
GM:菱ノ井、一人で死んでいくのでヨロシク(放置でOK
 あ、そうそう。この攻撃の嫌なところ。
 庇うと、実ダメージ2倍(範囲)じゃなくて、二回喰らいます。
 つまり、トドメ宣言するとタイタスが二回削れます。今回はしないのでご安心を

 *極悪すぎて箱入りにしたコンボ、お目見えご苦労様でした(しまい

GM:誰か庇って立ってたら、そこで勝利だよんw
彩文 真琴:ダブクロってこんなにガチなシステムでしたっけ?
 ↑同一エンゲージの天子峰をカバーリング
天子峰 憲悟:タイタス使っても帰ってこれそうなヒト挙手ー
彩文 真琴:ノ
涼谷 智菜:とゆーか、一人だけ離れてるからカバーリング以前の問題
GM:w
涼谷 智菜:いーです、一人で勝手に死にます(ぱた
天子峰 憲悟:w

*孤独な後衛の悲哀であった

GM:(最近のリプレイ(アライヴとか)見て、GM的に「どうすれば確実な死亡をもたらせるか」を
 発想してみまして。過去の遺物を引っ張り出して《ラストアクション》の味付けで完成させて
 みました。もう使いませんが。ダメージイクヨーw
涼谷 智菜:www
GM:(ちゅどどどどど(ry
GM:(ころころ) 39点。装甲は有効だけど……誰が生きてる?
涼谷 智菜:(ぱた
天子峰 憲悟:カバーしてもらいましたノ
菱ノ井「(もが)」
涼谷 智菜:さすがPC1
天子峰 憲悟:完全におんぶにだっこですが
観戦者:これをカバーも何もなしで普通に立っていられる そういう漢にわたしはなりたい

*宮沢賢治、最近の流行なのだろうか

涼谷 智菜:(実はワームホール使えば無傷で逃げられたんだけどね?

*正に外道

GM:かくて、目の前で結晶体が砕けていくのが見えます……逆操作するなら、今ですよ?
 立ってる人w

天子峰 憲悟:ではコードを入力しましょう
天子峰 憲悟:「ち、カッコ悪いな、ヒトに庇ってもらうなんて(よろ)だが…これで、もう終わる」
GM:(主役は仲間に支えられてナンボですよ
涼谷 智菜:(さむずあっぷ
天子峰 憲悟:(さむずあっぷ        ムチャシヤガッテ...
GM:では、コードを打ち込んだ後。空間に文字が浮かび出る。
GM:(ぴぽ
「……楽園の終わり、ヒトは追放され、二度と帰らざる生の旅路へ
 母なる神の揺り篭の時代は終わり、子は地に生まれ出た」(ぴっ
GM:そのまま、水晶の崩壊に同期して世界が崩壊してゆきます。
水晶「……何を間違えた ここは永遠に 楽園の はず な の に」
天子峰 憲悟:「……楽園という在り方が、既に間違っていたんだよ」
水晶「理解 不 能 ヒト は 楽園ヲ 求め る。 苦 も 悩み も 無いコトを 望む……」
天子峰 憲悟:「ヒトは誰しも罪を負う。生きる為には罪を負う。その罪を廃しようとしたお前は
 ……人をヒトで無くそうとした。自らが自らで無くなる場所が楽園か? 苦も悩みも無ければ
 幸せなのか?それは違う。それは、違うんだよ」
水晶「 な らば  お前 た ち 超 人 は  人 なの か? 幸 せ に なれ   る  の
  か ……  
 そ の  自分 を   壊  す  力   を……」
GM:(そろそろ、完全に崩壊しかけです。
天子峰 憲悟:「確かにな。こんな壊す力を持った俺は、幸せからは遠い存在かもしれない。
 だが、それでも人は望むことが出来る。人に与えられた幸福ではない、自らが切り開く苦難を
 ……それが、幸せになるということだ。おまえは要らない……消えてしまえ!!!」
水晶「…………世界 に   人  に
      呪い   あれ」
GM:(完全に崩壊しました。
天子峰 憲悟:「……呪い、ね。お前、最後まで分かっちゃいないよ…」
天子峰 憲悟:「俺達の力が、呪いでなくてなんだって言うのさ」
GM:…徐々に砕け散っていく世界で、ヒトの流れが電子の海を介して現実に還っていくのを
 見届けて……エンディングです。
涼谷 智菜:「(むく) ……まあ。幸せってーのはつまるところ自分の手で掴む物であって……
 超絶大きなお世話ってとこね(ぽりぽり」
彩文 真琴:「(むく)不良退治かぁ、何だかんだで引きずっちゃう運命なのかしらねー(タメイキ」
菱ノ井「(むくっ)タイタスが無ければ即死だった!」
 (置いておくとして


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