エンディング そして楽園は……

・エンディング、でもその前に……
彩文 真琴:自律判定振ってないZE!
涼谷 智菜:同じくだZE!
GM:そう、それによってはジャームエンド。各自、自分の侵蝕値を申告どうぞ
涼谷 智菜:(さて、現在148です。振れるダイスは通常なら六つです……イケルヨネ(カタカタ
彩文 真琴:114%で4個振り、よゆ〜
涼谷 智菜:おにょれw
GM:そこは余裕杉w
天子峰 憲悟:126で6つ。出目によっては…
GM:(そしてこっそり。ロイス5つで122%の菱ノ井……(マテ
涼谷 智菜:(こっちは二倍振り確定か……いや、まあ運を天に任せて最悪ジャーム化でも
 鬱くしくはあるが
GM:……鬱くしいw?
涼谷 智菜:……なんという鬱くしい国(汗

*滅茶苦茶縁起でもない誤植であった

GM:では、運命のダイスロールをどぞ

結果、涼谷の二倍振り以外は(際どいヒトが二名ほどいたものの)素振りで何とかジャーム化
回避できたのであった。

菱ノ井「邪悪夢の世界が見えたわ(汗」
涼谷 智菜:「お前もうジャームだろって言われるよ。でもそんなの関係ねえ(トオイメ」
彩文 真琴:「ま、ゲームのやりすぎで廃人になるなんてシャレにもならないしね」
天子峰 憲悟:「…俺にはまだやることがある」
GM:では、エンディング入ってみますか?
天子峰 憲悟:いぇっさーw

・エンディング1 そして日常へ
GM:ではまずPC1……天子峰から行きますか。何か希望はあるかね?
天子峰 憲悟:んー……では何気ない「日常」を再認識する、みたいな。復活したクラスメイト達
 との儚い平穏を
GM:了解。では、君たちが楽園を崩壊させて二日後……
GM:諸々問題はあったものの、レネゲイド事件の例によって例の如く、ワーディングのお陰で
 そんなに大事にはならなかった……いつの間にか戻ってきた、みたいな感じで。
GM:かくて、またいつも通りの学園生活が始まる……ひとまずは。
天子峰 憲悟:「世は並べて事もなし。日々是平常、人生万事塞翁が馬、と。……アレ、最後の
 使い方合ってたっけ?」
クラスメート1「いや、俺に聞かれても。いいんちょ、どう?」
委員長「あんまり正しくないけど、まあ間違っても……」
クラスメート2「古語なんて飾りですよ、若い人にはソレがッ……」
GM:彼らは自分達がどういう目にあってたのか、さっぱり覚えていない。幸か不幸か……まあ
 シアワセなのかもしれないが。
天子峰 憲悟:「そうやって若者の言語体系は崩れていくんだろうな……」
 そんなクラスメイト達の姿を見つめつつ、胸には一抹の寂しさを
クラスメート3「……おいおい天子峰。何を黄昏てるんだよ?似合わないぞ?」
天子峰 憲悟:「別に。ちょいと今週発売のゲームで頭が一杯になってただけだよ……そんな
 に男前だったか?」
クラスメート3「……って言うか、老け顔?」
クラスメート1,2「「(うんうん)」」
天子峰 憲悟:「…おまえらな#」
クラスメート2「まあ、気にすんな。まだ気持ちは若い、そう言いたいんだろ?」(ぽむぽむ
天子峰 憲悟:「気持ちは、じゃねえ! 実年齢も若いっつの!?」
クラスメート1「みんなそう言うんだぜ?まあ、何だ……」
天子峰 憲悟:「何だよ?」
クラスメート1「なんつーか、悩むようなモンでも見たのか?いつもよりしわが多い気がしてな」
天子峰 憲悟:「…しわとか言うな。けどまあ……強ち間違いじゃ無い」
委員長「ほぉ?青い悩みなら、好奇心といいんちょーの名において相談に乗らないでもないが」
天子峰 憲悟:「ほう。では幸福と人間についての深遠なる思索をば一席頼めるか?」
いいんちょ「ふむ、応じよう。だがな、そんなのは悩むだけ損じゃないかね?」
天子峰 憲悟:「というと?」
いいんちょ「「シアワセの形は人の数だけ」。違うかね?」
天子峰 憲悟:「……違いないな。全く……その通り過ぎて涙が出るよ。それさえ分かってりゃ
 あれも…いや、詮無い話か」
いいんちょ「そう、人の幸福と不幸は即ち……」

教師「おーい、授業始めるぞー?」(がらがら
天子峰 憲悟:「おや。ではすまないがいいんちょ、この話はまたいつかの機会に」
いいんちょ「ふむ、では今度はもう少し話を練っておくとしよう。」

……かくて、天子峰はまた日常へ還る。
それが何時まで続くかは、あるいは神をも知らぬかも知れず……

GM:シーン、エンド。いいんちょは一般人です。間違いなく。
涼谷 智菜:和沙が紛れ込んでませんかw
天子峰 憲悟:…どこかのまおーを幻視したw
まおー「(はっ!? ばれた!)」(背後霊脱兎

*憑いていたそうです。
  (まおー和沙エンゼルギアイデアルフェイズに出現するパーソナリティ。
   ま、あんな感じの性格らしい。)

天子峰 憲悟:わざわざ異世界でナニをw
涼谷 智菜:酔狂じゃない? まおー特有のw
彩文 真琴:魔王だからね
GM:つ「神秘の病原体(酷)の正体を探れ! 異世界観光ツアーDX編」

・エンディング2 黄金の日々は終わりを告げ
GM:では、次……PC2はどっちだっけか
涼谷 智菜:彩文でわ
GM:ふむ。では、霧谷さんが無事戻ってきて、学校とか。
彩文 真琴:んじゃ、それで
GM:柏木先生リターンズ 〜教室は東欧の風〜でもいいが
彩文 真琴:ネタになりそうならどんなことでも喜んで
GM:事件収束から数日。霧谷雄吾は教師として、輝いていた(何
彩文 真琴:(うわっ、まだいるし) 何気に人気だったり
霧谷先生「……という歴史的証左からですね。世界における共通倫理の……」(授業中
GM:曰く、「……デスクで事務仕事やってるより向いてますよね」とのこと
彩文 真琴:彼を見て生徒は「ミステリアスな魅力」とか「気取らないダンディズム」を感じたり
彩文 真琴:って、霧谷の演出をしてどうする私
GM:だが、そんな(誰かにとっての)黄金の日々は、脆くも崩れ去る。
柏木先生「タァァァァリホォォォォッ!!諸君、わたしは帰ってきたッ!!」
GM:そう、彼の帰還と同時に。
彩文 真琴:同時に?(汗
UGN職員(偽装:教師)s「霧谷先生、ちょっと急ぎの連絡が!!あ、彩文さんも!!」
GM:君は抵抗する霧谷先生もろとも、教室から引っ張り出された(ぇ
彩文 真琴:「先生と私……ってやっぱ……」
霧谷先生「な、まだ今日は15分残って……(ずるずるずる)」
GM:そして、ヴァンパイア自慢を始める(謎)柏木先生の声を尻目に、閉ざされる教室
涼谷 智菜:タタリに憑かれてないかそこの教師w
UGN職員「FH日本支部に伝説の暗殺者が暗殺メールを!! 標的は……」
霧谷「な……何ですって!?」
UGN職員「彩文さん、貴女も霧谷さんの護衛で、緊急に付添いをお願いします! あの伝説の
 男を説得しなければ、せっかくの均衡状態が……」
彩文 真琴:「……真面目な高校生を目指してるはずなのになぁ」
  職員のテンションと裏腹に呆然としている私
彩文 真琴:「どっこで間違ったんだろう。やっぱこの間特攻服を着ちゃったからかなぁ……」
 ぶつぶつ
霧谷「……さらば、我が黄金の教師タイム……(切り替え)済みませんが、お願いしますね?
 彩文さん」
GM:真琴の呟きを尻目に進展して行く事態。
 ……安息の日は遠い、気がした。
SE:予告時間は?あと四時間です!現在フェイト・インジケーターが必死の説得を……

彩文 真琴:そして4時間後。
 伝説の暗殺者を目の前にして特攻服を着た私は力なく笑っている
「……ははは……人間簡単には変われないなぁ……あぁもう!! 伝説だか珍説だか知らない
 けど、とっとと私の前から消えうせろ!!!!!」
伝説のあの人「特攻服だと!?そのセンス……
  君とは良い友人になれそうだな」
GM:……君には、どうやら災難の星が憑いてくるらしい。
彩文 真琴:「……うるさい、お前なんかと一緒にするな!!! 私は平穏で真面目な高校生活
 を送るんだぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

かくて、彼女は日常と非日常(時々非常識)の狭間で戦い続ける。

ただのマジメな学生に戻れる時を待ち望みながら……

GM:シーン、エンド

*アレ?何でこんなギャグ方向?

涼谷 智菜:w
彩文 真琴:最初は特攻服を片付けながら「やっぱ退治屋は必要かな」なんて思うシーンに
 しようと思ってたはずがw
GM:……まず、君はその特攻服をしまって、不幸を退治するほうが先かもしれない。この先も
 変な人に絡まれそうでw
彩文 真琴:だって、ワークスが「不良学生」ですからw
涼谷 智菜:そのうち快男児(三代目)とかと拳で語り合うことになりそーな
GM:……君の未来に漢気あれ

・エンディング3 シアワセのアリカ
GM:では、PC3……FH報告かね?
涼谷 智菜:いえ、涼谷セルの打ち上げで(何
GM:了解。 その日。涼谷セル本舗(ただの貸しアパートの一室)では、盛大な宴(誇張)が
 繰り広げられていた(ぇ
涼谷 智菜:「酒だ酒だー! 春日恭二付けで幾らでも買ってこーい!(ヒャッホウ」
春日恭二「これ以上飲むと言うのか!? よし飲もう」(ざらざら
涼谷 智菜:
*本編では出番の無かった《サポートスタッフ》の皆様
A「春日脱げー!」
B「むしろ裏返れー!」
C「そして死ねー!」(ハハハ
春日「ぃよっしゃぁぁ!!(ばさぁっ)→(うにょーーーん)→(うるとらぼんばー)」
SE:爆音⇒外まで吹っ飛ばされる涼谷セルの面々
涼谷 智菜:その日、涼谷セル本舗は壊滅した(何
春日だったもの「(もぞもぞ)」
春日恭二「ふう、危うく死ぬところだったぜ」(《魔獣の証》
涼谷 智菜:「……(あいたたた) 生きてるー?」

A「生きてマース(挙手」
B「(挙手」
C「(挙手」
(略

*春日フルボッコ会に移行(ぇ

涼谷 智菜:「ぃよし、とりあえず春日ボコして部屋の修理代巻き上げたら居酒屋で二次会! 
 殺るぞ野郎ども!」

SE:AAAAAlalalalalalalahhhhhhhhhhhh!!!!

彩文 真琴:(南無ー)
NEET「(端っこでちびちびと酒)」
涼谷 智菜:まあそんな喧騒の中でふと思うわけですよ。この程度のことでも幸せだなあ、と
 感じられると。
GM:幸せ……w

*ホントか?

涼谷 智菜:「……ま、アレよね。身の丈に合った幸せを……ってことなのかしらね
 (海の向こうの雅紀ちゃんに思いを馳せつつ」

*背景:春日恭二路上リンチ大会byサポートスタッフs

GM:その君の視界で、情報端末の画面が瞬いた、気がした。見直しても、スイッチが切れてる
 のでそんなはずは無いが。
涼谷 智菜:「……およ?(じろじろ) 本格的に酒が回ったかしら」
春日「ぃよぉぉし、俺のセルの援軍も呼んじゃうぞー!! 今日は飲む! 飲むんだぁっ!!」
 (軟体モードで受け流しながら凄いことに
涼谷 智菜:「…(苦笑)…ところでそこのNEET(仮) あんたは一体どんな役回りだったのかしら
 (まじ」
NEET「あん?ああ、俺か(ちびちび) 俺はどーも、ただの手足役だったみてーだが。都築の
 姉御もお咎めナシで済ませてくれたがね。あの水晶のヤローも回収されたみたいだし、これ
 からはアンタのセルで働けとさ」
涼谷 智菜:「ふむ。いやね。実はこっちにもこんなのが都築ちゃんから」

つ 『今日からそこのNEETをそっちで面倒見てください。断ったら休暇ナシよん
    From TU☆DU☆KI』

涼谷 智菜:「……向こうも酔ってるみたいね(封印)」
NEET「酔ってる……ねぇ? まあいいや、俺は連中ともども、酒場に繰り出すが」

背景:物凄い肉団子状態のサポートスタッフs、屋外へごろんごろん

涼谷 智菜:「あはは。んじゃ行きましょっか……ああ、そうそう。あんたは幸せってなんだと
 思う?(ふと」
NEET「楽しく引きこもることに決まってるだろ(断言」
涼谷 智菜:「あはは、やっぱりNEETだ(体くの字に折って爆笑」

*背景
??「春日セル、リーダーの招集に応えてただいま推参! お相手仕る!(既に出来上がり」
サポートスタッフs「(肉団子解除)ならば涼谷セルの底力を見せてやれ! いくぜ合体攻撃……
 何、涼谷さんがいない!?(同じく出来上がり」

涼谷 智菜:「およっと……よっしゃ、んじゃ居酒屋行く前に一発行くわよ新入り!(引きずって
 部下の下にごー」
NEET「へいへーい、と。FHばんざーい」(ずるるー

涼谷 智菜:えぴろーぐ
*その日、市街地の一角で大規模なオーヴァード戦闘が勃発
 後日、責任者として涼谷智菜及び春日恭二がプランナー都築からキツいお叱りを受けること
になるのだが……それはまた、別の話

……そのとき、モニターに映ったソレのことは、誰も知らない。

「 楽 園 は  何 度 で も  蘇 る ... Restart」

GM:シーン、エンド
彩文 真琴:ホラー映画のお約束ーw
涼谷 智菜:(このスチャラカムードに汚染されて今度の楽園は大惨事に
GM:……まあ、楽園ネタは、ある意味俺の持ちネタでもあるので
涼谷 智菜:www
GM:またどっかで出そうな予感。では、お疲れ様でした

ダブルクロス リプレイコーナー
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