エンディング とある少年の決意

 

 

エンディング1 霧谷雄吾のすべらない話

 

GM:では、エンディング。まずは天子峰で……霧谷とかw?

憲悟:ですかね。他に会いそうな人も特に居ませんし

GM:では、何故か支部に戻ると食堂に中華料理のフルコースがw

京悟:フカヒレ……w

憲悟:「……いつから中華もレパートリーに入ったんですか」

 

*華麗に中華鍋と炎を繰る漢、霧谷。ノイマンでもサラマンダーでもないが。

 

霧谷:「ああ、前に高崎君たちに振舞ったら好評でね。ちょっと暇を見て作っているんだ。後は和食も少々」

GM:まあ、チンジャオロースとか卵とフカヒレのスープとかw

憲悟:「はぁ……忙しいんじゃ無いんですか?」

霧谷:「忙しいとも。だけどまあ……こうは思えないかな?

忙しい中でやるからこそ、執着たりうるのだと」

憲悟:「それはそうですが……ま、いいか。美味そうだし」

霧谷:「(席につきつつ)割と自信が有るんだよ。」

憲悟:「それは楽しみです……頂きます」

霧谷:「それにまあ、各地支部の皆さんには毎度お世話になって居るからね。居る時は食事くらいは振舞いたいじゃないか」(いただきますしつつ)

憲悟:「お世話になってるのはお互い様と言うか、銃後の守りあっての我々前線部隊ですから」

霧谷:「色々と頼りない後方だけど、まあそう言われるなら揺らぐわけにもいかないね」

GM:で、ひとしきり食べた後、報告書は後回しでいい、と言いつつ迎えに連行される霧谷であるがw

憲悟:

霧谷:「覚えておいてくれ。チルドレンは、戦闘のための子供たちじゃ無い。レネゲイドと共存できる時代のための、子供たちだからね」

憲悟:「……重々承知しています。我々は、そうやって育てられましたから。」

霧谷:「だから、大いに悩んでくれていい。だが、諦めないでくれ ……って玉野君、もうちょっと話しても(ずるずるずる)」

 

SE:ばたむ

 

GM:ちょっといい話をしつつ、霧谷退場

 

*『霧谷雄吾のすべらない話』 Now on sale

 

憲悟:「タマ姉、リヴァイアサン相手でも容赦ねーなー……」

GM:最近、リヴァイアサンがぐるぐる巻きにされる図も見れるそうでw

では、そんな霧谷たちを見送ってシーンエンド。

 

 

エンディング2  魁! レネゲイド塾!

 

GM:さて、葛藤だが……誰か希望は。

京悟:さて、こっちですか……とりあえずあれですな。

「生きて再びこの校門をくぐれるとは思わなかったぜ!」

とか神平とやりつつ適当にライバルと

 

どこの男塾ですか、ということで。

 

神平:「この校門をくぐるのも、久しぶりだ……」(サングラスぎらっと)

京悟:「あれからもう、二日か……」  ←瀕死の重傷を負ってレネゲイド病棟行きだった

神平:「まさか生きて再びこの校門をくぐれるとは思わなかったな……」

京悟:「全くだ(うんうん)」

吹雪:「……で、何やってんの貴方達は」

神平:「伝統芸だ」

京悟:「魁! N市塾という新ジャンルの開拓を」

吹雪:「……いきなり休んでいきなり出てきたと思ったら、それか#」

京悟:「待て。アイアンクローはいけないって言うかマジで傷口開くからアッー!?」(ぴゅー

 

*しばらく、お待ちください

 

吹雪:「意味ありげに帰った後いきなり連日出てこないから、流石に心配したんだぞコラ!?」(ぎりぎりぎり)

神平:「(どーどーどー)」

京悟:「……いや、色々あったって言うかストップ放せ血がぁ!?」(だくだく

吹雪:「(ため息)いいか、陸上をやめても俺とお前の縁が切れたわけじゃ無いんだ.不在するなら、一報入れてからにすること。いいな?」

京悟:「流血の縁ですね。分かります(らいばるに包帯巻き直されつつ)   善処するよ」

京悟:「あー……そだ。 もし、さ」

吹雪:「ん?」

京悟:「俺が急に居なくなったりしたら、どうよ。その、心持的に」(話に聞くジャーム化とか思い浮かべつつ)

吹雪:「……(眉が寄りつつ)困る。とりあえず、困って探して見つからなきゃ嘆くぞ」

京悟:「……なら、安心だ(ほっ、と少しだけ肩を下ろし)」

吹雪:「……何がだ?」

京悟:「いにゃ、こっちの話だ」

神平:「うむ、うちの「身内」の話だ(グラサンギラッ★)」

京悟:「うん、今決めた。マジで全部片付けられたら、そっちに戻るからさ」

ここでですね……ロイスというか。  ひとつの目標をちょっと据えてみる

 

オーヴァードからの帰還 とゆーアホな目標をb

 

*今までオーヴァード(超人)から真人間に戻った例というのは確認されていない。

 それを承知の上でなお、戻ってみせる、という――とんでもない大目標である。

 

GM:……超難事ですなw

京悟:PC@たるもの、難事に挑まずしてどうする、というw

吹雪:「……さっさと戻って来い。それなりには……待ってやるから」(ぷい、と校舎へ向かいつつ)

京悟:「(手を振って去るのを見届け)……それなりに……だと、間に合うかな?(たはは」

神平:「(肩すくめ)まあ、頑張るしかないだろう」

京悟:「うし、じゃあまずは

 

 二日分の授業の遅れを取り戻すことから始めようか(沈痛」

 

SE:UGNの力と言えど……授業ばかりはどうしようもなかった……(チーン

 

京悟:と、オチがついたところでシーンカット……でどうでしょうw

GM:うい、では経験点算定へ。

 

目的達成:10

侵食値:どっちも5

手配以外:3

参加:1

 

 

アフタープレイ

 

京悟:……うむ、それなりにPC@.頑張れた気(だけ)はした。19点ktkr

GM:真っ当に成長できるかと。しかし、このボスそんなに強かったかなぁ……(ごそごそ)

京悟:……というかですね。こっちの侵食率の上がり方が酷かったのがw

侵食率、1D10振って2回くらいしか5以下が出てなかった気が

GM:差が凄い付いてたしなぁ……とりあえず、DX3で解ったこと。攻撃は当たる(死

そして防御エフェクトは強い。撃ち合い殴り合いになると、しぶとい方が圧倒的に有利ですな

憲悟:《リフレックス》取得、余った引継ぎ分1点と併せてレベル+1しておきましょうw

GM:リアクションの重要性にw

京悟:あと、こっちは地味に攻撃力が低いのが……攻撃力が-になるととっても不利に。

GM:結構鍛えないと、火力出ませんな。武器を調達しないと辛いかw

京悟:《ウェポンマウント》かな、とりあえず

GM:調達技能とか伸ばすのもアリだが、まあとりあえずウェポンマウントでいいかとw

京悟:で、ポン刀相当の踵スパイクを

GM:神平が「じゃあドスを融通してやろう」と差し出して。

 

*ドスじゃアレなので菱乃井がスパイクシューズにしました。何でだ。

 

京悟:w ああ、攻撃時はですね。あれですな。弐号機キック仕様。攻撃する時だけスパイクが

にょっき

GM:防御スキルとかダミーごとぶち抜く、とw

 

*『ヱヴァンゲリオン新劇場版:破』  大好評上映中!(2009年7月現在)

 

京悟:いえす。あと5点は……《バトルビート》かなあ、とりあえず

ダイス数が足りない。どーにも足りない

GM:まあ、メインの攻撃手段にはダイスが無いと辛いかw

京悟:いえす。余裕があればアームズ取るんですが。ブラックドッグの……あ。ただ

……《獅子奮迅》にしておきましょう。上げるの

GM:およ、敢て範囲攻撃を

京悟:これでボーナス込みで1シナリオ4回使える計算。

というのも、憲悟に範囲取る道がほぼ無いので

GM:中央突破、一撃粉砕w

京悟:いえす。むしろ露払いを気兼ねなくやれるようにしておいたほうがいいな、と。

一応行動値早めなので

 

かくして、新たなオーヴァードがまた一人。

混乱する世界を彼ら超人がどのように渡っていくのか……それはまた、別の話。