冥宮王への挑戦


さて、僕らが青春を費やした名作TRPG『セブン=フォートレス』がこの度めでたく版上げされた。
ならやるしかないじゃないか、ということで今回集まった猛者が三名。
GM
を一人が兼任してランダムフォートレス特攻という無謀劇の始まりである――

プレセッション

1.自己紹介などなど

 

今回予告

 

 冥宮王パペロス―――7人の冥魔王の中でも奇矯な性格で知られ、リーンの各地を迷宮化し「迷宮の奥で冥宮王のハートをゲット(はぁと)」を謳い挑戦者を待ち受けている。

 リーンの深き迷宮に挑み、冥宮王を打ち倒せ!

 

セブン=フォートレス メビウス

『冥宮王への挑戦』

戦え戦士達、未来は無限大だ!

 

システィ:そうだ。男でガチホモにするのと女でガチホモネタ大好きにするのとどっちがいいだろう

 

性別が未だ決まっていなかったらしい

 

観客1:結論:私は百合が好きだ!>システィさん

レオン:ちなみに、オレは男なw

システィ:じゃあレオン総受けでー

レオン:てか、ねらわれてる!?w

システィ:うしろをばっく♪ (自重

 

*と、そんな益体もない話は置いといて

  なお、今回は観客が二名ほど居るが個々の紹介は割愛

 

クー:んでは自己紹介から始めましょうか。

レオン:だれから?

クー:誰からでもー。

システィ:キャラ設定固まってる人から?

クー:んじゃ一応こっちからいかせてもらいますか。

レオン:(パチパチ

システィ:(ちぱちぱ

クー:「私の名前はクー・クライング・クルー。生まれつき体が弱かった私は、常に『余命幾許も

無い』と言われながら過ごしてきた。」

レオン:余命いくばくも……ってこの世界じゃもうそんなの意味ないケドな

レオン:冥魔に襲われるのはいつでもありえます。この世界

クー:「死の恐怖と隣り合わせだった私は、世界を呪うことでそれを誤魔化した。魔道を学んだのは破滅の為。旅を望んだのは少しでも多くのものを道連れにする為。

 でも、私が手を何もしないうちに世界は滅びた」

レオン:てか、ソレ半分ぐらい悪役w

クー:「呪う対象すら失った私にはもう呪いを奪った相手しか無い。このやり場の無い呪いの炎を、冥魔にぶつける為だけに、私の残りの命はある。そう信仰している。」

クー:とゆーわけで、ご指摘のとおり半ば以上悪役ですw

レオン:みーとーめーるーなーw

システィ:なるほど、頭がパーン、と

レオン:だから「全て燃えてしまえ」などを持っているわけか。

クー:出自で「超病弱」でMP増、生活で「昔少し、ちょっとね」でコネクション「ファン」を取得。

戦闘スタイルは魔装と「全て燃えてしまえ」による攻撃のみ。

 

クー・クライング・クルー キャスター0Lv/ソーサラー1Lv

魔装による強力な攻撃を持ち味とする典型的魔術師キャラ

だが、その本領はMP20を費やして放つ『全て燃えてしまえ』(広範囲無差別攻撃魔法)

その在り方は、言うなれば自在起爆型核弾頭

その特殊な生い立ちのせいか、普段はクールな魔法少女である。熱狂的なファンが居るらしい。

中の人/神無月氏

→ 近頃今までの漢キャラ路線から別なパターンを開拓しつつあるMr.PC1

  その通称を【ファンブルマスター(二代目)

  今回は進行役を兼任

 

クー:まぁイメージ的にはどこぞの病弱ブシドー少女みたいな?

アレよりは毒が前面に出てて実質薄いですが

システィ:Youjo! Youjo

レオン:多分、こいつにソレを期待できないかとw

クー:17歳♀ですが幼女ではないw

システィ:w ああ、病弱ブシドー少女って、例の誤解されるあれか(納得

レオン:特殊能力「ネタが分からん」が発動した模様w

システィ:つ http://yufujiwara.exblog.jp/7651159/

世界樹設定のブシドーの項参照のこと

 

*作家の藤原祐氏のブログより。

 『ルナティックムーン』(全五巻) 『レジンキャストミルク』(全七巻+短編集二冊)

 共に電撃文庫から大好評発売中です

 

システィ:ではこっち行ってみますか(ごそごそ

レオン:どうぞ

 

システィ:「システィナ=フォン=リンドグレーンと申します。

 一応貴族階級出身ではありますが、まあこの状況では何の意味も無い出自なので長々とは

語りますまい。

 幼少の頃にシェディ様に習った回復魔法と、家を出るときに持ってきた魔装だけが頼りの

行く当てもない旅路を続けている次第です。

 性別? ふふ、そんなことはどちらでもいい話でしょう?」

システィ:というわけで、「男でも女でも」どっちの役もこなす中性的なミステリアスなキャラをば

レオン:だからってカマを掘っていいわけじゃねーw

 

全くである

 

システィ:年齢・性別 共に不明。外見は2025歳程度(一定せず)

システィ:出自は高貴な血筋、生活はディレッタント。

コネクションはシェディに師匠で採りました、まる

システィ:ああ、回復と魔装しかやることないんで

システィ:ちなみに、前のシーンで小麦色に日焼けした肌を晒していたのに次のシーンでは完全美白モードになっていても驚いてはいけない。そんなキャラです

 

どんなキャラだと言うのか

 

クー:ああ、シェディにコネあるんならその流れでリーンにきたのかもですな。

リーンの闇導王はシェディの双子の姉(妹?)なので

システィ:まあ、このご時勢じゃ頼れるコネはそのくらいだろうしね

 

システィナ=フォン=リンドグレーン(システィ) ヒーラー0Lv/ディバインウォーリア1Lv

回復特化型、補助魔法無しの重装後衛。

性別不明、ガチムチな漢を好むなど、謎の多いキャラである

そもそも、ラース=フェリア(ファンタジー世界)で「職業:ディレッタント」という時点で胡散臭いこと

この上ないのだが、それは言わないお約束
中の人/九谷
⇒ラノベと法律に精通する人間。比較的常識的なはずなのだが、プレイだと飛ばす。凄い勢い

でキャラ「に」染まる。ある意味、得難いプレイ能力の持ち主。

 

 

レオン:ラスト、俺かな……?

システィ:どぞどぞ

レオン:「オレはレオン=セアッカ。見ての通りの流れの剣士だ」

レオン:「こう見えて、昔はアルセイルにいたんだぜ。戦場だっていくつも潜り抜けてきたんだ。

……あ”? ちび? 俺にケンカ売ってんのかコラ! ちょっとてめえ表出ろ!」

レオン:(暫くケンカの音があったと思いねえw

レオン:「ったく、よええくせにいきがるからだよ。で、まあここ最近、この街にパペロスとか言う

つええ奴がいるっつーから、やってきたわけよ」

レオン:「ま、そいつを倒してどうするって訳でもねーんだがな。有名になりたいとか、金が欲しい

とか、そういうのには興味ねーんだ。生きるか、死ぬか。このスリルがたまんねーんだ」

レオン:ちゅー訳でスリル中毒のレオンです。

 

システィ:(フルボッコ後の一幕

相手「ひ、ひでえ目に遭った……二度と……ん?」

システィ「(にこにこ」

相手「な、なんだてめえ、何を……

 アッーーーーーー!?」

 

*その後、彼の姿を見たものは居ない

 

レオン:やることなんて殴る事だけ。たまーにシーフの真似事もやるかも。

レオン:十八歳、男。でもその割に身長が低い。チビといわれるととにかく怒る。

システィ:(ふむ

システィ:邪気の無い笑顔で「おちびさん」と呼んで差し上げよう>レオン

レオン:出自がスパルタ式でHP上昇。生活が超☆方向音痴w

レオン:コネはカリン=ソロモンにビジネスで。

システィ:しかし……あれ? この中で真っ当に生活やりくりできそうなのって私だけ?w

 

レオン=セアッカ  ソードマスター1lv/アタッカー0lv

極端な性格の後衛二人に後ろからせっつかれる不憫な前衛。

スリルを求めているだけあって、その戦闘能力には定評がある。

おそらく、このパーティー内では最もスタンダードな『探索者』かもしれない

中の人:W.S.

⇒マンチの謗りを畏れぬ汎用プレーヤー。その繰るキャラはおおむねGM泣かせの恐るべき

  特化志向で構成され、一人で戦況を左右する。揺らぎも容赦も極小のその設計の先鋭さ

  たるや、正に『システムの魔術師』。前衛後衛、いずれでも攻撃的にプレイを左右する

  スタイルを持つ。

 

 

「パペロス…

それはおよそ一切の八界に、

聞いたことも見たこともない

奇怪な冥☆魔であった」μαοοη..._(゚▽゚ )

 

2.CF設定

〜良い子の為のS=F講座〜 CFに関して

セブン=フォートレス系のゲームでは、他のゲームと違って「6ゾロ:クリティカル(大成功)」「1ゾロ:ファンブル(大失敗)」という風にクリティカル値(以下C値)やファンブル値(以下F値)が固定されておらず、ゲーム開始前にPCそれぞれが自分のC値とF値をそれぞれ

決めなければならない。

Cの効果:達成値+10&もう一度振り足し(振り足しでCが出たらもう一度)

Fの効果:達成値が基礎値−10

そしてCが出ると嬉しいのは勿論のこと、Fは出来るだけ御免こうむりたいのが普通の心情なので、Cは7(2D6の期待値)に近ければ近いほど良く、F212(欲を言うなれば2)に近い方がいい、というのが一般的な見方である。

なお、Fの悲惨な効果は『幸運の宝石』というアイテムでシナリオ中一回だけは無効化できるので、このアイテムは全PC必携のものとなっている。

 

 

システィ:CF決めようぜ(ころころ→7・5)

システィ:ふむ、C7 F3

クー:ほぼ最高に近い設定w

レオン:CFいくぜー

レオン:(ころころ→7・6)

C7,F5……ま、こんなもんか。幸運3だしw

クー:さて、そんじゃCF振りますか。(ころころ→5・10)

レオン:それ、GMw

クー:我ながら酷いw

クー:せめてクリティカルが出やすいようCを7にしておきましょう。

レオン:おっと、逆だわ。GMはC10のF5だわ。

システィ:旧GM

 

*イチニチGMではありません

 

レオン:そうともいうw

クー:んーと、それではオープニング…ですが、時間短縮の為に必要事項をサラッと纏めて

済ませたいと思います。

 

●オープニング

 『迷惑な魔王 略して迷魔王』

クー:では状況解説。

まず、PC達が今現在居るのはリーンにパペロス自らが作った「パペロスタウン」。冥宮王の

迷宮に挑む為のエントランスとして賑わっているこの町には数々の施設が設けられています。

レオン:(パラパラ ペルノー商会とか探索者協会とか神殿とか。

クー:ところが、ある日パペロスが刺激を求めて「この町その物」までをも迷宮化。

このままでは録に町としてすら機能しない…ということで、PC達には冥宮王の迷宮第一層を

全て踏破し、再び町を取り戻すというミッションが与えられました、まる

システィ:「穏やかじゃありませんね(やれやれ」

クー:「…いっそ全部壊したらいい」

レオン:「めんどくせえな。ま、ちゃっちゃとやるか」

システィ:「……マトモな感性を残した人間が私だけな気がしてきました(トオイメ

 では、速やかに(すたすた」

レオン:……これ、パーティー組んでるのか?

クー:ああ、そこはデフォルトでw

レオン:デフォなのかw

システィ:まあ、何かイロモノ同士くっついてる感じなんじゃね。なりゆきで

システィ:酒場の吹き溜まりに吹き寄せられた三人

レオン:自分だけはまともなんだと思ってるんだな、きっとw

 

〜贈る言葉〜

 

「人間にとっては小さなダンジョンだが人類にとっては甚大なダンジョンだ」

そして冒険者は星になった

 

クー:で、ここでランダムフォートレスについて解説。

ランダムフォートレスはFL(フォートレスレベル)にトランプの数字を加えたものを基本値として

ジャッジを行い、その達成値でイベントが発生します。

なのでうっかりクリティカルしたら…スイマセンね?w

レオン:ソレばかりはしょうがないさw

システィ:まあ、ねえw

レオン:そのせいで、こんな状況になったんだし

クー:因みにこの達成値はGMが持つ手札とPCが持つプライズ(プライズイベントで入手。)で上下させられるのである程度は調整が効きます

システィ:プライズクルァァァァド、と

クー:その他にもバトルシチュエーションとして、山札から引いたカードの色と数字で様々な制限やボーナスがついたりつかなかったり。まぁ最初なので多分やらないと思いますが。

レオン:ちなみに。全員LV1?

システィ:Wii

クー:YES

レオン:ん、ならいいや。

システィ:ではどぞー

 

タイル1:いかにも怪しげな宝箱

クー:スタートタイルの形状はこんな感じ。星が初期位置で、上下左右の壁の真ん中が扉。

 

■□□□■

■□□□□

□□□□□

□□□□□

■■☆■■

 

ではイベント決定ジャッジ。ハートの6なので1+6で7+2D6ですが…誰か、やります?

レオン:何が出るかな、何が出るかな(チャラチャちゃんチャンチャチャチャチャン

システィ:Cがヤバスなので俺はやめとくー

レオン:フ、全員Cは7さw

システィ:ねえ、せめてこのジャッジくらいGMCFでやらないか?(

システィ:*割と死滅ルート

クー:ではC10GM(ころころ→8)

システィ:(ふぅ

レオン:せーふ。

クー:ふむふむ。えー、タイルのど真ん中にでんと置かれた黒い宝箱が。

レオン:ど真ん中、か。

システィ:「あら、黒光りする大きなものが」

クー:「品が無いね」

システィ:間違ったことは何も言ってませんよ?w

レオン:「どーするよ、あれ?」

クー:「…別に。好きにしたらいいじゃない。私は興味ないから」

システィ:「ふむ。選択肢は三つ

 

@ おちびさんの漢探知

A おちびさんの漢探知

B おちびさんの漢探知」

システィ:「どれにしましょう(悩」

レオン:「だからチビって言うんじゃねーっていってんだろーがてめー!」

システィ:「(微笑ましいものを見る笑顔」

で、どーする?w

レオン:どーするもこーするも、ねえ。調べるしかw

クー:調べるなら知覚で判定をどぞーw

レオン:「……ったく、こいつに関わってからどーも調子が狂うぜ、っとに……」

レオン:(ころころ→二連クリティカル

システィ:ないすぷれー

クー:おk、もう充分w

レオン:言うだけ言っとく。達成値40w

クー:…探知値の丁度倍w

この宝箱には『エクスプロージョン』が仕掛けられていました。

解除には器用で達成値18が必要です。

システィ:「人間革命、ですね……(ふむふむ」

 

*あたまが(ry

 

クー:「……解除するなら一人でやってね?」といってこちらは少々離れておきます

システィ:「じゃあおちびさん、頑張ってくださいね(にっこり笑って一歩下がり」

レオン:「……見つけんのはできても、外すのは出来ねーぞ」(器用6w

システィ:こっちの方が高いしw (

レオン:スズメの涙だなw

システィ:それじゃ、硬めのこっちがやっとく?

クー:こっちも6。まぁどんぐりの背比べ。

システィ:1でも多い方が良いか(ため息

システィ:「……まったく、仕方ありませんねおちびさんは(すたすたと歩み寄って」

レオン:頼む。「アー俺もいてーのヤダし、頼むわ」

レオン:後ろに下がって。

システィ:(ころころ)かちっとな

レオン:b

クー:お、成功b

システィ:「(かちゃかちゃと) あら、開きましたけど(後ろ向いて」

レオン:「まあ、俺が出る幕でもねーだろーしな」w

クー:因みに中身はHPヒールポーションとMPヒールポーションが一つずつ。

レオン:ありがたいなー。どっちも持ってないんだ、俺。

システィ:確かに

クー:S=Fだと回復アイテム高いですからなw

レオン:武装買い揃えるのにほぼ全額使ったさーw

システィ:同じく。HPは万一のときの為に前衛に持たせるとして、MPは誰が持とうか

レオン:システィが持つべきと思われ。

システィ:私もMP1でノーマル治癒が使えるからあまり緊急事態には陥りづらいんだ

レオン:復活魔法はきついだろ。

システィ:なるほど。んじゃこちらで所持

クー:こっちは持ってても事実上無意味ですからそちがどうぞ。

 

*クーの切り札『全て燃えてしまえ』は一発でMP20消費する大技。

ポーション一本じゃとても賄えないのである

 

システィ:おk。では次行ってみましょうー

 

タイル2:休憩所のベンチには、ツナギを着たいい男が座っていた

クー:さて、では次のタイルへ。

 

■■■

■■■

■□■

 

どっちに向かいますか?まぁどの道全部開けなきゃいけないんですがw

レオン:何が出るかな、何が出るかな(チャラチャチャンチャンチャチャチャチャン

システィ:じゃあ、→

クー:(開け)回復ポイントでしたw

システィ:素通りw

システィ:とっとと↑でいいかな?

レオン:ここでこれが出るのは痛いな……

クー:因みにここで施設の開放イベント。

「ボンジュール=カナタニのアイテム預かり所」が使えるようになりました(ファンファーレ音

システィ:わーい

レオン:よし。でも、まだ意味がない。

 

タイル3:おいでませスライムルーム

クー:では次のタイルへ。上でいいんですか?

レオン:いーよー。

クー:ではがちゃり…開けたその先は、行き止まりだった(マテ

システィ:ふむ

クー:スクウェア一つ分の狭いスペース。しかしバトルイベントは発生する(ころころ

レオン:いきどまりてあーたw

レオン:何が出るかな、何が出るかな(チャラチャチャンチャンチャチャチャチャン

システィ:おや、低め

クー:む、低い。

レオン:ソレはありがたいな。

システィ:「あらら。行き止まりですね」

レオン:「きーつけな。ヤナ感じがぷんぷんすんぜ」

クー:その部屋には、腐臭と粘液が満ちていた。ねばねばしたナニカ×たくさんと戦闘です。

システィ:「まぁ、背徳的な」

レオン:そっちじゃねーだろ。オイ

システィ:ショゴス系ならむしろ冒涜的かw

レオン:「へっ、ま、さっさとかたづけてやるよ。ありがたく思うんだな!」

クー:二種類×2匹。仮にA1,A2B1,B2としておきましょう。

クー:では行動値ジャッジをどうぞ。エネミーはエニーセブンで行うのでAB共に15。

 

〜良い子の為のS=F講座〜 エニーセブン

多数のエネミーを扱うGMの負担を軽減する為、エネミー側の判定のダイス目が常に「7」

だったものとして処理する手法のこと。

特にこうしたダンジョン物の場合、ボス以外はこれにより固定値としてしまう場合が多い。

 

この行動値ジャッジ、システィはもともと鈍足なので10

クーは痛恨のピンゾロで8

そして…

 

システィ:破滅的だなヲイ

レオン:はっはっは、24w

システィ:早っw

クー:基礎値で18とはw

レオン:だって、こいつソードマスターなんだもん。

システィ:んではドゾ

レオン:まあ、目の前の奴を殴るしか能がない訳で。A1を殴るよー。

レオン:(ころころ)ん、命中は25.

クー:回避は12固定。命中しました。

レオン:(ころころ)ぐ、低い。38.

クー:防御は17なんで21ダメージ。あと、言い忘れてましたがモブです、こいつら。

大半が吹き飛んでいった感じで。

レオン:「意外とカテーなこいつら。ちったあ楽しめそうじゃねえかよ」

クー:では次に15×4.1D6

12:レオン

34:システィ

56:クー

に攻撃。

 

振ってみた結果…3発がシスティに。1発がクーに。

 

レオン:おいw

システィ:あら、熱烈大歓迎

システィ:命中値かもん

クー:Aの命中は19、攻撃は29

Bの命中は19、攻撃は27です。そちらはA1B12をどうぞ。

システィ:はーい

 

そしてシスティが奇跡的にAの一撃を避けた以外は全弾命中。

元より後衛s、回避は不得手なのであった

だがしかしそこは(嗜好的な意味で)腐っててもディバインウォーリア

雄雄しく硬い装甲で止めたかに思えたが…

 

クー:(ころころ)13点通して早くも瀕死なんですがw

システィ:6点通しました。あいたた

クー:因みにBの攻撃は防御ジャッジに−10入りますので御注意。

システィ:あら、じゃあ26

システィ:耐久値20だよ!w

レオン:おーい、ソレは危険域入ってないカー?

システィ:早くも蘇生の光の予感!?w

クー:防御魔法とか持ってないんですか、そこw

システィ:全部回復につぎ込んじゃったからね(HAHAHA

レオン:……これ、やばいんじゃないの?

レオン:プラーナつっこんで、一回は振り直し試みてみたら?

 

〜良い子の為のS=F講座〜 プラーナ

色々と便利なお助けポイントです。

1点使用:振り直し

1点〜:消費点D6 達成値に上乗せ 

3点消費:HP or MP2D6点回復

 

ご利用は計画的に

 

 

システィ:ですな

システィ(ダイス機能)2D6+8 = (6+2)+8 = 16

クー:プラーナ使うなら振り足しの方が…

レオン:ついでにプラーナつっこめやコラw

 

〜良い子の為のS=F講座〜 ヒーラーのオキテ

まずは、回復能力。そして万が一の時の蘇生魔法。

攻撃は魔装か他の人に○投げでよいので、補助・防御魔法と、それを支えるMPを確保しましょう。

特技は、常に防御と回復、あるいはファンブル対策を考慮に。

あなたの選択が、パーティを生かしも殺しもします。

 

システィ:とりあえず2点突っ込んでおこう。

システィ(ダイス機能)2D6 = (1+1) = 2

 

まさかのピンゾロ。これはひどい……

 

クー:ちょw

システィ:これ、神様はワタシに死ねと言っていると見た

レオン:……こればっかしはな……

システィ:えーと、2点軽減して22点通し

システィ:さて、HP2点ほどオーバーしてしまいました

クー:まずは生死判定をw

システィ:生死判定ってどうするんだったか、筋力だっけ?

クー:筋力か信仰で。

レオン:違うぞ。生死判定はラウンドの最後だ。

システィ:信仰かな。基本値10

お、じゃあとりあえずぶっ倒れてえんいー

システィ:……いや、まあ三体連射は(幾ら硬いとはいえ)後衛には辛い(はっはっは

クー:さて、ではどうしましょうか。取り敢えず撤退推奨

レオン:で、強制的にカウント0なんだよな……

レオン:とりあえず、オレは出来る限り敵を潰すつもりですが?

システィ:むしろ後衛二人が撤退してレオンが続投?

クー:支援もなしにやっても死ぬだけではw

システィ:確かに

レオン:これくらいなら……不運が無ければ何とかなるかも。

クー:まぁ、そういうのであれば。

レオン:つ〜訳で、続行。次は14.

レオン:つ〜か俺だね。

システィ:「(きぅ」

レオン:「へっ、中々やれそーじゃねーか。死ぬ覚悟は出来てんだろーな!」

粘々「(ぐにぐに)

レオン:次は……B1いってみよう。

 

素殴りで半分ほど削れて終了

 

レオン:……できればマップ兵器があるといいんだがなあ……

クー:では次にクーの行動。…ありますよ?w

レオン:花火だろ?

クー:但しカウントが下がるので敵の攻撃前には使えないというw

レオン:後ろに下がって遠距離攻撃してもらえればいいかも。

システィ:下がると部屋の外なのでは

クー:まぁともかく、ここはシスティを運んで前のタイルに戻るとします。レオンを一人置いて(ヲイ

システィ:(ぐるぐるきぅ

レオン:「さあ、きな!オレはアイツの様に無様には倒れたりしねえぜ!」

レオン:倒れたら大笑い

クー:「変態だけど居なくなると困るのよね…適当に片付けたら戻ってきて」

システィ:(こ、ここぞとばかりに好き勝手言われてるwwwww

レオン:まあ、がんがれw

システィ:うぃー

クー:ではクーはシスティを引きずって一旦退場。そして次にねばねばs。

レオン:命中19だっけ? 6以上。

クー:レオンに一斉攻撃をしかけます。命中・攻撃は先ほどと同じ。

 

しかしこの四連攻撃を全弾回避。前衛職は伊達じゃないと言うことか

 

システィ:お見事

レオン:全部避けてますなw

クー:すかすかっとw

レオン:「ハッ、どうしたどうした!テメーラそれで攻撃してるつもりか?」

レオン:いい気になってると殺されそーだけどねw

ねばねば「(ぷるぷる)

クー:しかし、碌な知性も無いモブ相手にここまで息巻いてるってーのも滑稽と言えば滑稽w

システィ:数の暴力という奴です

レオン:つ〜か、ソレはいっちゃ駄目w

レオン:さーて、第3の行動。B1を潰すか。

 

しかしこの命中判定、なんとファンブル

 

システィ:なんという縁起でもない

クー:幸運の宝石はー?w

レオン:あるけど使わない。まだ早いよ。

システィ:まあ、確かに

クー:ではラウンド終了。退場しましたが一応生死判定をどうぞ>システィさん

レオン:剣に粘りついたってところか。「おっとっと、やるじゃねーか」

システィ:まさかS=FTNOKを自称するシスティが掘られることになるなんてw

うぃー

 

一転攻勢に出られてしまったらしい

 

レオン:目標値は15−現在のHP.

レオン:だから17.

システィ:17か……7振れば出るんだが

《蘇生の光》って振った後でもつかえましたっけ

レオン:振る前。

システィ:プラーナ4点消費をよしとするか或いは……

まあ、失敗したら同じことか。《蘇生の光》(ぺかー

 

自動成功スキルによりあっさりと蘇生

 

レオン:それならHP1で復活。

システィ:光の中でツナギを着た男が言った

 「いいこと思いついた。お前スライムの中で(以下自主規制」

レオン:ソレ、夢で見たらやだなあw

システィ:「(がば!?) ……い、今物凄くもったいない出会いをした気がする!」

 

そんな妄言を吐きつつ復活。嫌過ぎる蘇生の光景である

 

システィ:んでは次ラウンドー

クー:行動ジャッジをドゾー

レオン:うい。(ころころ)26だね。

システィ:(部屋外組は振らなくていいのかな

レオン:戻る気無いのならいいのでは?

クー:ではお先に二回どうぞ。

一応タイルの外に出たので。また戻って掘られたいなら止めませんがw

システィ:そいつぁお断りだw あ、このラウンド終了時に自分に回復魔法だけ使っときます

レオン:まずはb1.つーかBの攻撃はいたそうだと分かったからなあ。

 

命中したものの、今度は攻撃でファンブル。

本来の性能を発揮できない呪いでもかかってしまったのか

 

レオン:地面の固い床でも叩いたか、これは。

クー:では次、16で行動どぞ。

システィ:アルェ、こんなに強い敵だっけ、スライム

レオン:知るか。

クー:一応レベルで言えば上ですよ?

観客2:決して頑丈じゃないけど、防御を浸透してくるので前衛には防御魔法が無いと辛い相手だと記憶している<スライム

システィ:天敵でしたな、正に ←重装甲型

観客2:あと、確か地味に苦痛耐性とかもあったかな

観客2:物理攻撃にも結構(2Lvにしては)強いので、いやな敵。

レオン:気にせずB1.

 

今度はオーバーキルなダメージを叩き出して撃墜

 

クー:これは落ちましたw

レオン:何でこんな時に60発出すかなw

クー:まず一体。それでは15で残りの三体の攻撃を受けてもらいましょうw

命中は19。

レオン:とりあえず、6以上(ころころ)ラストだけ避けてる。

クー:二発命中、と。

レオン:ちなみにラストってB2だよな……

システィ:てことは痛手はそこまできつくないか

レオン:防御はペナルティ受けなくていいの?

クー:ああ、スライムじゃないんで。ペナはナシで。ダメージは27固定。

レオン:(ころころ)……フ、通ったの一点だけ

クー:ではそちらの行動、どうぞ

観客A「うおおおおセアッカとまんねええええ」

観客B「レオンくんすごおおおおい!!!」

観客C「そうか、レオンの奴ずっとファンブルでスライム殺し損ねてて、鬱憤が溜まってたんだな」

観客D「そしてあのシスティレイプを目の前で見たんだ。いつも以上にテンションが上がって戦闘できるのもうなずける」

 

システィ「……帰れ#」

 

テニス服の集団が戦場に湧いていたようである

 

レオン:後30点あるでやw

レオン:さーて、B2殴るか。でも落とし損なうとヤダから<雷破>といっておく。

 

50点ダメージを叩き込むも……

 

クー:防御で27引かれて…23。まだ生きてますな。

レオン:う、まだしとめきれてない……

クー:さて、は再び三連撃。命中19、攻撃は27×2、29

レオン:(ころころ)最初の一発だけ。

レオン:(ころころ)かちーん。

ねばねば「(ぷるぷる)

クー:ではこのラウンドは終了。次の行動ジャッジを。

観客E「いや、アレが本来の……彼のベストテンションなのかもしれない……」

システィ「(どっからわいてんのよ帰れよ#」

 

システィ:っと、終わりならちと回復ジャッジだけー

えーと、ヒーラーの治癒力ブーストって最大値オーバーしてもおkでしたっけか(ごそごそ

レオン:いーよー。つ〜か表記してあるはずだが。

システィ:ルルブ非所持なものでw

では命の水(アキュエア)を自分に

システィ:(ころころ)15まで回復。上々

レオン:さーて、戦闘継続、と。

クー:背景:

カナタニ「オ〜う、美しいお嬢さん方、私のお店に寄ってk」

クー「黙れ」

システィ「お呼びじゃないよヒゲ」

システィ「てか、さっきの怪しげなテニス集団はアンタのところの従業員かっ!」

カナタニ「(そ知らぬふり」

 

雇う人は選びましょう

 

レオン:(ころころ)う、23.

クー:ではそちらの行動から。

レオン:っつーか、俺一人でやってりゃいーんじゃね−かな?

システィ:そうともいうw

レオン:B2を殴るか。

 

またも命中で無駄なクリティカルを出しつつ…

 

レオン:42発……は落ちた?

クー:命中ではCなのに攻撃だと奮わないとゆーんは…w

あ、落ちましたな。

レオン:……後は以下略でいーんじゃない?

クー:ですなw

 

……2ラウンド後……

 

システィ:「……お帰りおちびさんー(ひらひら」

そこには元気な姿で帰ってきたレオンの姿が!

クー:そこには粘液塗れになったレオンの姿が!

「こんなスリルを味わえたのはシスティのおかげさ 彼女には本当に感謝してるよ」

システィ:「もうスライム部屋に入ったりしないよ!」


それにしてもこのPL達、ノリノリである


レオン:まあ、ちみっとかすり傷を負ってはいるがな。

「んーだと、だからちびってゆーんじゃねーっつーの!」

クー:では一旦戻って別のタイルに行く前にこっちの回復お願いできますかw

システィ:あーい

システィ:(ころころ)お納めください

クー:全回復w

レオン:自分自身は大丈夫か?

システィ:あー、もう一回打っておきますか

システィ:((ころころ)ほい、全快

 

 

タイル4:逝国で出会った羽の生えた鳥肉

レオン:じゃあ次はどっちにする?

■■■

■■△

■□□

 

クー:現在の探索状況。

次にいけるのは最初のタイルの上か左のみ。

システィ:じゃあ、←で

クー:(開き)…げ。スペードのジャックとな。

システィ:ギャ

レオン:汗。

クー:まぁ、まだファンブルの可能性があるのでまずはジャッジ。

クー:(ころころ)…扉を抜けると、そこは雪国だった(マテ

システィ:「トンネルを抜けると、其処はトンネルでした(うーさぶ」

クー:ペンギンが二体、余程腹を空かせていたのかこちらを見るなり襲い掛かってきた!

レオン:「そんなボケをかましてる場合か。ま、それなりに寒いけどな」

システィ:「……おにいちゃんイサキは? イサキは採れたの?(現実逃避」

レオン:「……(はぁ)」

クー:「…この程度で寒いなんて、ホントにアルセイル出身なの?貧弱ね」

システィ:貴族育ちなので軟弱なのですw

レオン:「やかましい。こんな薄着じゃしょうがねえだろ」

クー:では行動値ジャッジ。ペンギンsはエニーセブンで21です。

クー:(ころころ)っと、行動値でクリティカルはナシでしたな。13

レオン:(ころころ)29とか言ってますなw

システィ:(ころころ)行動値8 今度は熱烈歓迎にならないことを祈りますw

レオン:ペンギンとの距離は?

クー:

■□■■□

■□□▼□

■□▼□☆

■■■■■

■■■■■

 

タイルの形状はこんな感じ。ペンギンは▼の位置に一体ずつ。

レオン:げ……どっちか1体止めてももう一体行くなあ……

レオン:魔術師。魔装でもいいから殴れ。

クー:あいよー。

レオン:俺は上の奴を止めるから。

システィ:こっちはまあ、手番来た時の状況次第で。ではレオンどうぞー

レオン:マイナーで移動。メジャーで攻撃。

レオン:(ころころ→クリティカル)33.避けられるわけがないですな。

クー:回避は19、防御も19です。

レオン:では、ダメージ(ころころ)42点。ま、コンスタントにいくか。

クー:23点通って、まぁ割と瀕死w

クー:では21の行動。ここもやっぱりダイスで攻撃対象決めますか。

レオン:一体は確定だろう。俺の前にいるのは俺を殴るしかないはず。

 

ということでもう片方を振ってみたら、出たのは3

 

システィ:ま た か

クー:レオンとシスティに一体ずつ。

システィ:回避は弱いのよー

レオン:おう、命中は?

クー:命中は25.攻撃は31となっております。

 

二人とも命中したものの、そこはディバインウォーリアとか前衛職の意地

防御ジャッジで微ダメージに留める。

 

レオン:C出しすぎだ、俺。

システィ:そう、こうやって防御で止めるのが本来のシスティの運用法なんですよっ!(血涙

クー:では次に19行動を。

レオン:まあ、目の前を殴る一択ですが。(ころころ)う、可愛く38点。

クー:しかし斬殺w

レオン:ヨシ、9でそっち行くからよろしく。

クー:哀れペンギンは首なしペンギンに…w

クー:では次に13でクーの行動。

システィ:これは私の番まで回ってこないかもしれないw

クー:クアファントでペンギンにアタック。抵抗は17、魔防は19。

クー:(ころころ)…あ、ファンブル

システィ:(をひ

レオン:当たってねーw

クー:宝石使い枡w

レオン:おうぃw

クー:いや、だってーw

クー:まぁとにかく魔攻ジャッジ。(ころころ)

システィ:ざっくしと

レオン:かなり痛いですな。

クー:20点通ってフラフラ状態。

さて、こいつが次にどっちを攻撃するかといったら…こっちだよなぁw

レオン:普通はねえ。

 

というわけでクーにペンギンの攻撃が飛ぶも…なんとその攻撃をクーは回避。

 

レオン:おいw

クー:あ、避けたw

システィ:このペンギン弱くね?w

レオン:じゃ、9.

クー:どぞ

レオン:マイナーで接近。「なーにチンタラやってんだよ!」で、メジャーで殴る。

 

ダメージ判定でざくざくと振り足し

なんという追加攻撃……

 

システィ:もうやめて! もうPENGINHPはゼロよ!?

SE:ペンギンたちを やっつけた!

レオン:49点。20点ほどオーバーキルだわ。

システィ:アレアレ? 何かスライムより弱(ry

レオン:アレは、防御減少が強いだけ。

クー:まぁ、アレは特殊能力が強烈なのでw

で、ここはどうやらペルノー商会の支店の模様。

レオン:おや。

システィ:相性の問題だったか。ふむ

クー:以降、ここではプライズイベントで発生したプライズの買取や、アイテムの売買等が行えます

レオン:でもまだプライズは出て来てないぜw

クー:…あ、そういや所持金決定ジャッジってまだでしたよな。今振って、何か欲しい物が買える

ようなら買い物許可w

システィ:(ふむ

レオン:振るだけは振ってみよう。

クー:2D6振ってそれを十倍。

 

結果。

 

システィ:

レオン:70

クー:40

システィ:110

ってとこか

レオン:システィがそんなに持ってても意味がないのでは?

クー:持ち越すことも出来ますが、100GpあればMPヒールポーションが一本買えますな。

既に一本持ってるのであんまり意味無いですが。

システィ:さすがディレッタント。何やってるか知らないが金だけは持ってやがる

まあ、融通するよんw

システィ:(今のところ持ち越しでおkかな?

レオン:……HPポーション買うというのも手ではあるが。

システィ:(ふむ

レオン:70に何を言いますか。

クー:では次のタイルへいきますか。ところでこのタイル、上へ行くのに二つ扉があるのですが、

どっちにします?

 

 扉  扉

■□■■□

■□□□□

■□□□□

■■■■■

■■■■■

 

システィ:奇数が出たら右、偶数が出たら左   でどうだろう

クー:ではどうぞw

レオン:どちらにもしない。中央タイルにいく、に一票。

システィ:ああ、確かにソレが一番か

クー:ではそうしますか。

システィ:では撤退。うー寒かった(すたすた

システィ:で、中央タイルから今度は上へ、かな

レオン:ペルノー商会も大変だよなーw

システィ:ホッカイロとかが売れていんじゃね?w

 

商魂たくましく頑張ってほしいものです

 

タイル5:最後尾はこちらです

クー:(開け)お、トラブルイベント。しかも数字は2w

 

しかしここで、まさかのクリティカル振り足し連打が発動

 

クー:…あはは(乾いた笑い

システィ:ンギモッヂイイ(ぱた

レオン:……なんか、凄ーくやな予感がする。

クー:…これは、本気で撤退推奨かも試練w

レオン:何がでたか、まずは言えw

クー:まず出たのは「大ピンチ!?」で、山札から二枚引いてそれを元にバトルイベントを発生させる

とゆうものw

レオン:(汗

クー:んで、結果大量のエネミーがわんさか特盛りで…w

システィ:モノ売るってレベルじゃねーぞ

レオン:何が出てきた、ソレ?

クー:えーと、泉の精らしきもの×2、蝗の群れ×6、砲台×4。

システィ:とりあえずGMの手札で減少を推奨。そんな量はミリwww

レオン:サテライト、ぶちかますしかない様な……

クー:やぁ、ようこそバーボンハウスへ。実はボク、手札引いてなかったんだ。

使わずに済むと思ってた。

システィ:今引いとけw

クー:うぃうぃw

クー:お、キング出たw

レオン:4枚あるから今のうちに下げられるだけ下げとく……ておいw

システィ:死亡遊戯寸前だったぜ

クー:ではトラブルの数字を下げて0以下に。イベント「無限迷宮」。

各々目標値20の知覚ジャッジをどうぞ。

システィ:レオンに絢爛舞踏を目指せという天啓が下ったかと思った

うぃー

レオン:9以上か……どうにかなるかな……

 

この判定に全員失敗

 

システィ:あーれー

レオン:事故だよ馬鹿ヤローw

クー:む、全員失敗。では…

クー:(2Dころころ→11)全員、先に進めない疲労でHPとMPを11点消費してくださいw

レオン:げw

クー:こっちだってこんなでかい目計算外ダヨ!?

システィ:今回さ。俺らダイスの神様に見放されてると思うんだけどどうだろう(真顔

クー:果てし無く同意

レオン:無駄なところで微笑んでる気がしてならない

システィ:HP4 MP7 瀕死

クー:んで、更にもう一回知覚ジャッジ。ここで失敗するともう一回同じ目に遭います(

クー:ぶっちゃけあのまま戦闘してレティコーベーで焼き払ったほうがよかったような気もしないでもない

レオン:こればっかしはプラーナつっこまないと駄目か。1点つっこんでGO。

 

レオンが頑張って無理やり突破。

 

システィ:……微妙に突破できなかったけどおちびさんのエスコートで何とかなったぜ!

レオン:(ピキ。何かむかつく事いわれた気がするw

システィ:さて、MPがキツくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょう

クー:ではこれでハートのキングをプライズとして入手しました。

レオン:ある意味、ソレも危険牌w

システィ:ちょっとMPポーション飲んだり回復してもいいかい?

クー:どぞー。

システィ:えーと、ポーションのジャッジは……

クー:治癒力0で。

システィ:(ころころ→11)取り戻しました

レオン:(拍手

システィ:んじゃ全員に一発ずつ治癒かけとくよー

クー:さて、このMP消耗で必殺技が使えなくなりました 割と死ねます

システィ:まあ、MP1でやれるので回復すればw

あと、この後商店を目指して一旦MPポーションを購入すれば何とか>必殺技封印解除

レオン:11点だぞ、ソレは無理だろ。

クー:あ、そういやプラーナのMP変換とかありましたな。やっておきますか。

システィ:(ころころ×3)はい、全員全回復できたかな?

レオン:うん、どれをとっても俺は鼻血噴いたw

クー:同じくw

システィ:私はちょっと18採らせてもらいます。ペンギンの所のを回復し忘れてたので

クー:ではプラーナを3点消費してMPに変換、更にもう1点突っ込んで達成値ブースト。

クー:(ころころころ)うし、全開w

レオン:無駄なところで……てなわけでもないか。

システィ:そちらもお見事

レオン:こちらはMPいらないから全く関係ないぜw

システィ:w では←でいいかな? とりあえず

 

タイル6:名状しがたいファンと出会った小道

クー:では次のタイルへ。上と左は未知領域、右は先ほどイベントがあった場所です。イベント自体は終ってますので戦闘は起こりません。

レオン:一度右を見ておくのがいいかも。

システィ:(では右へ

クー:では右へ。扉を開けるとそこにはなんと神殿が!

レオン:神殿か。でも、今は意味がない。

システィ:ガチムチでオッスオッスな騎士達がひしめいているのですね

レオン:んなことはないw

システィ:残念w

クー:

■■□■■

□□□□■

□□□□■

□■■■■

□■□■■

   ↑

さっきの戦闘場所。

 

んで、このタイルからは上にいけますが、いきますか?

システィ:いってみましょう

レオン:よし、GO.

クー:ではGo…お、プライズのエース。

レオン:拍手。

システィ:わぁい!

レオン:達成値は?

クー:えーと、ルルブの読み込みが足りてなくてよくわからないので14+FLで出しておきましょう

レオン:Aは15扱い。

システィ:(てことは+2か

クー:(ころころ)しかしどの道同じイベントだったり

『ファンが現れた!』

ファン「あなたのファンです!これからも頑張ってください!」

そういって彼は手作りのお弁当を渡して走り去っていった。迷宮の奥底へと…

レオン:誰のファンだ、ソレは?

クー:お目当てはシーンプレイヤーとありますが、設定してないしコネで「ファン」を持ってるので

クーのってことにしときますか

システィ:ふむ

レオン:そーだね。

クー:まぁHPヒールポーション相当とはいえ、ぶっちゃけ要らないので捨ててしまいましょう(マテ

レオン:せめてキープしてオケw

ファン「(手作りのお弁当を渡した後、おもむろに懐からハイヒールを取り出して)

 踏んでください!」

クー:「(にっこり)…クアファント」

SE:ちゅどーん

 

ファンは予想以上のサービスに感涙を流して何度も「ありがとうございます!」と頭を下げた後、迷宮の奥底へ走り去っていった

 

システィ:「大サービスだったね(ぽそ」

クー:「殺す気で撃ったのに…段々耐久力が上がってきてるわね、アレ…」

システィ:……恐るべし、ファンw

レオン:「何でそんなのに付きまとわれてんだ、お前は……」

クー:「昔少し、ちょっとね。」

クー:で、プライズのエース取得、と。本来ならここで終了ですが、全てのタイルを記録しないといけないので継続してGO。

 

 

タイル7:飛行骸骨核『ソニック台場』

レオン:さて、左?上?>システィさん

システィ:じゃあ上でー

クー:あ、ここからは左のみ。3×3の右上なので。

システィ:ふむ、では左で

クー:バトルの2。(ころころ)…お、F?

レオン:ねえ、ソレ、達成値、−7w

クー:えーと、0以下は…

髑髏「引き返せ〜、引き返すのだ〜」

クー:と、のたまいつつ燃えて空飛ぶ頭蓋骨が2体襲い掛かってきた。

クー:…宣言します。一瞬で終る、コレw

レオン:とりあえず、行動値ですな。

クー: (ころころ→14)

システィ:(ころころ→ぶ ←1ゾロで6

クー:髑髏は17。

レオン:(ころころ)ふう、行動ジャッジでよかったぜ23.

システィ:事故回避オッス

クー:ではそちらからどぞ。

レオン:とりあえず接近してぶん殴る。「やかましい。とっとと死んでろ!」

クー:回避・防御共には17となっております。

配置は…PCの目の前のSqってことで。

 

そしてこの命中判定でなんとファンブル。

とことん浮き沈みの激しい漢である

 

レオン:おういw

システィ:天狗じゃ! 天狗の仕業じゃ!

クー:w

レオン:いや、むしろしわ寄せ。そしてまだ割らないw

クー:んじゃ髑髏の行動。《炎の体当たり》を使用して攻撃。命中すれば防御−10!

命中は17、攻撃は27です。

クー:あ、当然レオンに。

レオン:……3以上なんだけど、ソレw

 

しかし回避二発めでファンブル

回避などさせるか! だがリアクションスキルなら使わせてやらんでもない

 

クー:ここでファンブ…マヂに出たw

レオン:2度目が当たってるなあ……

レオン:でも通すw

クー:では防御ジャッジドゾー、−10で。

レオン:で、<夕凪>使用。攻撃ジャッジで受け止めます。

レオン:(ころころ)ほい、37

クー:…おぅ。かっきん、と止められました

レオン:問題はプラーナ食うのと、シーン2回までってとこなんだよな

クー:では次に14の行動。クーのクアファントで攻撃。抵抗・魔防共に15。

クー:(ころころ→ころころころころ(ry)なんという無駄クリw

レオン:死点撃ちは?

クー:いや、使いません

クー:(ころころ→ダメージ31)…何故ならば。この出目で沈む貧弱仕様w

レオン:をいw

システィ:飛行骸骨核 ソニック台場(

 

その心は 見るからに脆い

 

クー:では次、13で行動どぞー。

レオン:ウイ、どつく。以上。(ころころ)

システィ:死んだな

クー:さて、ここで悲しいお知らせがあります

レオン:49点とか言ってますが。物理。

クー:このエネミー、《物理攻撃無効》。

 

仕留めたと思ったが、別にそんなことはなかったぜ!

 

システィ:これはひどいw

レオン:……俺、この戦いに関して役立たずだわw

システィ:つ 壁

レオン:かもなあ

システィ:では……ソニック台場B()の行動か

レオン:はいはい、回避回避。

クー:次の攻撃が終ったら仕留めますんで。残った一体、先ほどと同様レオンにファイアアタック。

レオン:(ころころ)ひょい

クー:で、こちらの…前にシスティの行動。

システィ:ふむ、んじゃこっちも6でクアファント撃っておくか(ころころ)

クー:命中。魔攻で31出せば落ちます。

システィ:「撃発呪"Ikeyo Fang"……GO!(ころころ→28.足りず)

 

エクスターミネート出来なかったようです

 

システィ:後は任せたw

クー:うぃw

 

蹴散らされました

 

クー:(ちゅどーん

クー:「…弱っ」

レオン:ほい、お疲れ。「あーいって。手が痺れちまう」

システィ:「……(ふと思う、私って何か役立たず?」

 

*自分の立ち位置に疑問を覚えるシスティナ=フォン=リンドグレーン(年齢不詳)であった

 

クー:さて、実は先ほどのタイルで騎士団の詰め所が解放されるはずだったんですが、

忘れてたのでここにあったことにしてしまいましょうw

システィ:おおぅ! 今度こそガチムチな漢達の巣窟が!

 

*立ち位置疑問が吹っ飛ぶよーな喜び具合だったようです

 

クー:・黒翼騎士団詰め所

 ミッションのオファー元となる。以降度々お世話になる、かも。

レオン:まああまり関係ないだろ。第一ここにいるのはアイラザードのはずだが?

システィ:ふ、モブ騎士が居るだろう

レオン:そのへんは好きにせいw

クー:屈強な野郎共は只今迷宮深層に向かっております。貧弱なボウヤでガマンしてくださいw

システィ:ちっ

 

 

タイル8:『全て燃えてしまえ(レティコー・ベー)』

システィ:では次タイルー

クー:では、次。左上と左真ん中のどちら?

システィ:上埋めるか

レオン:じゃ、上で。

クー:うぃうぃ。えーと、プライズの4か。

クー:(ころころ)その部屋には「宝物庫」と書かれたプレートが掛かっていた。

レオン:ソレは見るしかないだろ。

クー:部屋の真ん中に宝箱が置いてあり、それを守るかのように4体の石像が設置されている。

システィ:罠の香り漂う感じで

レオン:何かあるだろ。罠でもトラップでも宝でもw

システィ:なので知覚判定を推奨しておくっ!

レオン:GM、知覚で分かる?

クー:んー、むしろ知力で。

システィ:←10

レオン:頑張ってねw

システィ:じゃあ振ってみるか(ころころ→まさかのファンブル)事故ったw

システィ:「さっぱり分からないわ」

クー:(ころころ)両者失敗w

レオン:じゃ、振るか。(ころころ)15.おい、何で6の俺が最大なんだ?

システィ:ダイス神に聞いてくださいw ←きっかり0

クー:ではレオンには分かる。4体の石像の正体は、ストーンゴーレムであると。

レオン:データ見ていい?

クー:どぞw

クー:む。これはもしや開幕「レティコー・ベー」でノーリスク全滅?

システィ:(ああ、ソレが推奨かも

レオン:……マップ兵器撃つのを薦めます。

レオン:ダメージで47以上出せますか?

クー:ではマイナーアクションで《エンシェントルーン》。メジャーアクションで《すべて燃えてしまえ》。

更にオートアクションで《死点撃ち》と《マジックコントロール》を宣言して…

 

「炎よ…熱く熱く燃え上がれっ!」

 

多分大丈夫かと。

レオン:ん、じゃあよろしく。

クー:まずエンシェントルーンで魔導Cになって31、レティコーベーの達成値よし。

クー:魔攻ジャッジは未装備+10で32.(ころころ→40

クー:で、対象の魔防−10になって−5からスタート、エニーセブンで2.

システィ:ををぅ

レオン:38点ダメージは吹き飛んでるな。ソレ。

クー:計38ダメージでストーンゴーレムのHP35を全て削り取りました。

システィ:(拍手

システィ:「……お見事」

クー:「…(息切れ)…はん、大したことないわ、こんなの」

レオン:「ヒュウ。中々に派手な花火だったな」

クー:そして、ゴーレムが全て溶解して倒れ伏すと宝箱から金属音が。

どうやら鍵が解除されたらしい。

システィ:「……(へばってるクーをみやって)開けてきてあげるから休んでなさい(すたすた」

システィ:そして開けてみる。かぱっとな

レオン:まー、死ぬんじゃねーぞー、とは思ってる。

クー:で、開けてみるとそこにはロングレンジスタッフが。魔導が上がる上に魔攻で物理攻撃が

出来るスグレモノ。常備化できないんであんまり意味無いけど。

レオン:売却するのを勧める。

システィ:売却箱行きに

クー:まぁ、売値は元値の半分とゆーことで。

レオン:とりあえずは誰かが持っとけw

システィ:まあ、売却まではクーが持っておくのお勧め(どうせ終了前に売ればいいんだし

レオン:代償がMP3の2カウントはキツイと思うがね。

システィ:(魔導が上がるだけでもだいぶ

クー:ではラストタイル…の前に。残りプラーナ4点あるんで取り合えずMPに変換してイチバチでMP補充。

クー:(ころころ)ダメでした(がく

レオン:無念、役満成就ならずw

クー:一応スタッフは持っておきましょう。残りMPでも使えないことは無いんで。

システィ:(南無)ではらすとたーいる

 

タイル9: 覚悟しろよ、この虫野郎!

クー:…で、バトル来ちゃいましたよ。(ころころ→13)

システィ:下げなくてもギリ何とかなるか…

レオン:待った。ダイヤの4を使っておくのを勧める。

システィ:(ふむ

システィ:つ ダイヤ4

レオン:で、−4.

クー:んーと、では改めて1D6を一回。

システィ(ダイス機能)1D6 = 3 = 3

クー:ふむ。どうやらキミタチはこのフォートレスに済む「彼ら」のナワバリに入ってしまったらしい。

でかい蜂(モブ)が3グループ、それぞれ別Sqで登場。

レオン:さて、ヤルかw

システィ:やりますか

クー:所詮はレベル1エネミー、瞬殺でしょうな。では行動値を。こちらは19.

クー: (ころころ) 16

レオン:プラーナ一点使用。(ころころ→3Dで5)

システィ:(ころころ→12) 珍しく高め……って、おいそこw

レオン:ふー、23か(涙目

システィ:まあ、3回行動なら

レオン:狙いは4回行動だったんだよ。

システィ:w

レオン:ま、いいや。一発目行こう。まずは便宜上A.

レオン:<雷破>使用。命中にプラーナ1点使用。

 

40点ほどオーバーキルして一撃必殺

 

システィ:どうやら今回も私の番は回ってこなさそうだ

レオン:じゃ、次。魔法は当たれば沈むぞー。多分。

クー:んで蜂の行動。虫なので攻撃対象はランダムで。

クー:(ころころ)レオンとクーに1グループずつ、と。

レオン:かもーん。

クー:命中は17、攻撃は25です。

レオン:17?そんなもん(ころころ)避けた。ひらーりw

クー:こっちは命中ー。(ころころ)7点通し。

クー:ではこちら。攻撃してきた蜂にクアファント。

 

こちらも激しくオーバーキル。まさにフルボッコである

 

レオン:マックスから二度死んでまだ釣りが来るw

レオン:次、俺か。つー訳で目の前を殴る。命中にプラーナ1点。

 

ファンブルするも、宝石使用で斬殺

 

クー:結果は今更言うまでも無くw

クー:で、これで全てのタイルの探索が終了しました。

システィ:殺っくし

レオン:「ん、まあんなもんだろ。俺たちにかかりゃあな。クックック」

パペロス「あら〜、案外早かったわね。でも奥の方にはまだまだ楽しい仕掛けが満載よん☆

また遊びにきてね〜ン」

クー:そんな声を最後に残し、今回のダンジョン探索は幕を閉じたのでありました。

システィ:「一回死んだ私の立場って(トオイメ」

レオン:「まあ、気にするな。アレばっかりはしょーがねーだろ」

システィ:「あら、おちびさんのくせに気の利いたこといっちゃって(うりうり」

レオン:「だからチビじゃねーって、イタイイタイいたいホント止めろってオマ」

 

クー:(因みに途中から忘れてた施設の開放イベント

・探索者協会支部

・酒場

クー:で、経験点算出にあたってプライズの現金化を行います。レートは固定か変動かを選べますが…どうします? 因みに後者なら当然ダイスですがw

レオン:さすがにそこまでやる勇気はない。KとAでしょ。固定でも相当な金額になると思うけど?

システィ:同じく

クー:では13と15で28×FL1×5Gpで140Gp。そこに未使用分のHPポーション×2とスタッフの売値550を加えて690Gpと。

クー:で、これをPC人数で割ったものを更に200で割ったのが経験点になります。今回は1点。

クー:希望者が居れば230Gp持ち越してもいいですが

レオン:いや、普通に経験値にしておく。

システィ:同じく

システィ:どうせ110Gp持ち越したし

クー:ではその他は通常通り経験点を算出します。

最期まで参加した……1

目的を達成した…5

他のPCを助けた…1

 

ここまでは問題なし。ロールプレイとセッションの進行を助けた項目はどうします?

システィ:最期って縁起でもないw

クー:ぉう、凡ミスw

レオン:どっちも渡してもいいとか言ってみるw

システィ:RPは全員でいんじゃない?

クー:ではそうしましょうwそうなると9点+プライズで+1されて10点ですかね。

システィ:なる

レオン:これだけ入ればそれなりのものが買えるな……

システィ:10点だとクラスチェンジもOKになるのか(ふむ

 

 

斯くして、冥宮王パペロスの悪ふざけは終わりを告げた。

しかし、まだリーン地方の大半は闇に覆われたままだ

 

戦え探索者たちよ!

冥魔から世界を取り戻すのだ!

 

 

TRPGリプレイコーナー