〜世界樹の休日〜

 

虚穂:…ちなみに、誰かGM挑戦してみる人は居ない…よなw?

九谷:えーと、SWのです?

虚穂:いえっす

九谷:……ふむ。ちとやってみますか。暫しお待ちを(ごそごそ

 

まあ、シナリオは突発ゆえに用意しているはずもなく。

GM経験があるわけでもなく。

 

初心者GMのフルアドリブセッション、始まります

というわけで今回の参加PC等の紹介を簡単に。

 

アーリィ・グリンガム プリースト(エオニス)7

 腹ペコボケ倒し系神官娘。14歳。種族は人間。

 地元の小神(マイナーゴッド)エオニス=エヴァーグリーンを信仰し、日々修行に励んでいる。が…

 着実にアホの子として一定の地位を築きつつあるのは、何故だろう?

中の人→虚穂氏

イロモノPCと筋の通ったロールプレイに定評のあるPL

普段はGM多めだが、その分PLになると色々なタガが外れるらしい。

通称は魔王陛下。

本人から一言:「グラスランナーに準じるザ・ウカツですとも」

 

 

エヴァーグリーン  フェンサー5 スカウト5 レンジャー1 セージ1 エンハンサー1

 どう見ても偽名なPC。種族は人間。

 実力は土着のマイナーゴッドの名を称号として得るほどの折り紙つきだが、どうにも浮き沈みの

多い人生を送る地元民。

 二刀流フェンサーなので、クリティカル時の爆発力はパーティ1.

PLその2:神無月氏

ハードボイルドなキャラクターに定評のあるPL。

渋いPCと高火力の前衛系をやらせると、その安定性で右に出るものは中々いない。

本人から一言:「ガチの殴り合い希望です」

 

GMの中の人:九谷

 初心者GM

特技は「悟ったような微笑」と「諦めの境地」。

しかし微笑を浮かべたままPCを陥れる事もあるので注意が必要。

PLに色々放り投げて「じゃ、そういうことで後はヨロシク」してしまうダメGMの見本な存在である。

 

 

虚穂→アーリィ:そして起動する、「プリースト以外役立たず」

GM:(ごそごそと水準備) さて、何をやったものか(ふむ

アーリィ:スカウトは居るので、まあそちら参考。こっちは参考にならん

GM:何かやりたいことはあるかい?w 「俺ウィルダネスやりTeee!」とか

アーリィ:よろしい、では楽しい迷子一丁w

GM:つってもシナリオないし……ああ、世界樹の街でいいんですよな>舞台

アーリィ:うむ、何はなくとも仕事は幾らでも有る街

エヴァーグリーン:場合によっては「ちょっと依頼受けて遠征に来ました」でもw

GM:あ、技能構成はどんな感じかなー?

アーリィ:プ リ − ス ト 7   …うむ、楽w

GM:コノヤクタタズメw

アーリィ:(HAHAHA

エヴァーグリーン:フェンサー5、スカウト5、レンジャー、セージ、エンハンサーがそれぞれ1ずつ。

GM:では、おさらい込みで経歴など自己紹介とかあったらどうぞー

アーリィ:ちなみに、アーリィの経歴:子供の頃家出したことがある・役に立たない得意技が有る・

臨死体験をしたことがある

アーリィ:…うっかり家出して迷宮に踏み込んで死に掛けたので、死んだ振りが得意です(

エヴァーグリーン:←才能を絶賛されて、天狗になって大失恋をして、失意のままに彷徨った挙句

未踏の遺跡を発見したことがあります。

アーリィ:……ライフパスなみの大惨事を約束してくれますな、この経歴表w

アーリィ:「アーリィ・グリンガム。エヴァーグリーンの街で神官やってる14歳です!ちなみに神殿の

近く生まれで神殿育ち、町から出たこと有りません(えっへん)

 特技は死んだフリと味覚、趣味は樹海散策(但し迷うので浅い所限定)、神聖魔法がちょこっと

使えます。…え、レンジャー技能?   (ぱたっと死んだフリ)」」

GM:……アレか。14歳ってことは、将来は汎用人型決戦兵器乗りか

 

勝気なドイツ系少女か、はたまた包帯巻いた無口系か。

勝気なドイツ系の方がGM的にはツボだったりします。

新劇場版では待遇改善してくれないものか……と思いつつ。

 

GM:ほい、では時間軸等説明。えー、前回君達(というか僕たち)は頑張って未踏破遺跡に潜った

挙句、しこたま財宝を持ち帰ったわけですが

GM:今回は、その少し後の話です

アーリィ:「(椅子で惰眠中)」

エヴァーグリーン:「あすたるるぁ…いかん、噛んだ(汗」(魔剣訓練中

GM:さて、あなた方は何処にいますか?

ちなみに、ロックオンはちょっとトラブルがあったそうで店の方に顔を出していません

アーリィ:「…何の呪文?」@世界樹の宿り木亭で昼飯中

エヴァーグリーン:「…魔剣の起動キーだ。何分昔の言語なんで発音が難しくてだな…」(同じく

アーリィ:「こまんどわぁど、ってやつだね」

GM:(ちっ、一緒にいるか)

まあ、そんな平和な昼下がり…………

 

 

は、唐突に終わりを告げました(ヲイ

GM:まあ、野外で訓練してるなら分かるんだが、ちょっと空の色が虹色になったり銀色になったりと。

アーリィ:「(窓の外に目をやって)……(ぽろっとフォーク落し)」

エヴァーグリーン:「ん?(視線向け…)おや、何か珍奇な。今日は祭りの日だったか?」

アーリィ:「何、日食!?月蝕!?それともどっかのコールゴッド!?」

GM:さて、んじゃウォーミングアップがてら……(ごそごそ

アーリィ:「と、とりあえず…外に出てみましょう(どたばた)」

エヴァーグリーン:「残すんなら貰うぞー(もぐもぐ」

GM:さて、そして外に出た人。目の前に何かでかい蜂がいますね

蜂「(ぶーん……ぶ?」

アーリィ:「(ぎゅるんとUターンして口に残り放り込んで出撃)………ぶむ?」

アーリィ:もごもごしてます

エヴァーグリーン:「…忙しない奴め」

アーリィ:「……むむーっ!!」(フォースを撃とうとして、喋れない事に気付いたようだ)

蜂「(ぶーん……」(回れ右&虚空に溶けて消える

アーリィ:「(もぐもぐ→ごっくん)  蜂!?」(

GM:はい。反応すると同時。こう、目の前の空間がイヤーな感じに歪んでだね

GM:徐々に音量を増す羽音にちょっと恐怖感を覚えてみてもいいかも?

エヴァーグリーン:「蜂がどうかしたかー?(食後の一杯中」

アーリィ:「えーと。  襲ってくる、かも?」(

 

SE:にゅるん

 

s(ぶんぶんぶん♪」

GM:仲間を呼ばれたようだ

アーリィ:「や、野生動物は樹海にげったうぇー!?」(メイスぶんぶん)

GM:さあ、ウォーミングアップがてら戦闘といきますか(よっこらせ

エヴァーグリーン:「ああん?んな町中にそうそうキラービーなんて…(外に出る)あ、居た(汗」

アーリィ:「へ、ヘルプエヴァさん!?このままじゃ蜂の巣…じゃなくて虫刺され…でもない(むがー!)」

s(街にいてわるいかぼけー(ぶんぶん」

 

*めっちゃ悪いです

 

アーリィ:むしろ樹海でも迷惑だw

GM:先制値は10.まあ、腕慣らしでw

 

まあ、この先制値はさっくりと取られてPC側が先行。

 

GM:えーと、蜂さんが3体アーリィの10m前に群れてます。3ラウンド経つと増援有り。注意。

うぃ、先手どぞ

アーリィ:先制はした、さて敵の識別はいかがなものか(ころころ→9)

アーリィ:「……キラービーですね!」(断言)

GM:……まあ、キラービーだね。うん。弱点までは分からない

アーリィ:…え、キラービーでよかったのw?

GM:だからまあ、小手試しというか、イベントバトル上等的な?

GM:ぶっちゃけGMのちょっと練習という説も無きにしも非ず(ヲイ

 

実際、冒険者レベルが7とか5の相手に出す敵じゃありません。

が、ひとまずPC達の命中・回避のスペックなどを推し量ったり、状況を端的に実感してもらう

為に、かなり格下の敵で挑んでます。

 

エヴァーグリーン:「全く…流石にこれは見過ごせんか。なんか最近害虫駆除多いな、俺…」

アーリィ:「とりあえず、被害が出る前に何とかしましょう。ぼらんてぃーあ!」

s(ぶーん!」

 

GM:てなわけで、かもんエヴァw

アーリィ:うむ、こっちはフォース撃つかどうするかで思案w

エヴァーグリーン:では取り敢えずこちらから。シルバームーン二本抜いて、蜂Aに二刀流攻撃。

GM:うぃ。かもん

 

この攻撃は順当にHitし……蜂一匹が即座に塵に。

 

A((ずばしゅ」

B(ぶ!?」

C(ぶっ!?」

アーリィ:毒は有るが…まあ、フォース一発撃っておくかな

アーリィ:Bに魔法制御アリで《フォース》。

GM:あいっす

アーリィ:「えおにす・びーむ!!」

エヴァーグリーン:「…その掛け声はやめておけ」

アーリィ:「…気合入れば大丈夫そうですよ?」

 

まあ、抵抗できるはずもなくこちらもHit

 

アーリィ:16点、衝撃で魔法。

GM:蜂Bもばしゅっと

GM:で、蜂C……逃げられないし、エヴァを刺してみるか

 

だがしかし、仮にも経験を積んだ軽戦士たるエヴァーグリーンに当たるはずもなく。

 

GM:さようなら蜂w

アーリィ:「ちなみに、キラービーだと毒が有ったリしますので注意! …って、当たってないし」

エヴァーグリーン:では反撃ーw(ころころ)

GM:うん、当たった。死んだ。

アーリィ:…うんまあ、消し飛ぶよなw

エヴァーグリーン:(ころころ)ファンブルも無し、とw

エヴァーグリーン:「いくらなんでも、たかが蜂には遅れは取らん(ぶん、と剣についた体液払い」

GM:で、蜂さんはお亡くなりになり……とりあえず一息つけます

アーリィ:「(死骸つんつんしつつ)しかし何でまた、こんな街のど真ん中で」

GM:相変わらず空は何かこう。見てるだけでSAN値が減りそうな極彩色な状態ですが

エヴァーグリーン:「さあな。だがまぁ、少しばかり面白くなりそうな風情だぞ?」

アーリィ:「…冒険者的な意味で、ですよね?」

エヴァーグリーン:「さてな(そ知らぬ振り」

アーリィ:「とりあえず、神殿とか森林衛視隊(レンジャーs)に話を聞きにいきましょうか」

GM:うぃ、では移動……なんだが。ちょっと2D+冒険者レベルで振ってみよう。目標値は30(ヲイ

アーリィ:……30てw

エヴァーグリーン:「そうしよう。なんにしても情報が命だからな」

アーリィ:(ころころ)HAHAHA,何ともなるはずが無いw

エヴァーグリーン:これでクリティカル振ったらどうするんだろう、と逆に心配になるw(ころころ→失敗)

 

失敗上等の高目標値ですが、判定を繰り返すごとに難易度が下がっていくと言うのは

お約束として、他にも簡単に幾つかイベント候補を用意し、それを起こすと目標値が低下する

仕様となっております。

 

GM:w まあ、そうなると……道行の途中で奇妙な浮遊感に襲われるんだ。うん

アーリィ:「…を、お酒は飲んで、ませんよね、わたし?」

エヴァーグリーン:「そもそも酒のものとも若干違うな…」

GM:そんな一瞬の浮遊感に首を傾げてみたりするんだが……気が付くと君達は、5番年輪区画

……まあ、要は街になってない区画にたたずんでいるわけだ。

GM:空間転移とかその辺の怪しげな事態だと思いねえ

 

*〜年輪区画〜

 エヴァーグリーンの街は年輪のように、巨大樹と王城を中心とした何層かの都市区画に

分割されている。

各「年輪」がどのような役割を担っているかは下記の通り。

 「一番年輪街」→神殿や魔術師ギルド、あるいは様々な公的施設が並ぶ街区。

「二番年輪街」→様々な商店や工房が軒を連ねる、商工業の盛んな街区。

「三番年輪街」→居住空間が多くを占める街区。

「四番年輪街」→郊外。外部が樹海の壁となっており、様々な動植物が繁茂している。

 

エヴァーグリーン:「…ほう?」

アーリィ:「…へ?(きょろきょろ)…樹海がある、ってことは…ここ、「外輪」?」

アーリィ:「…今、神殿(一番年輪街)に向けて歩いてましたよね」

エヴァーグリーン:「歪められたか…馬鹿正直に進むだけでは着かないかもしれんな」

GM:まあ、当然あちこちからモンスターの視線を感じるわけだが……

この街、4番年輪区画までは普通に街としてやってるわけで

……何でこんなに街のすぐ外で濃密にモンスターの気配がしてるんでしょうね? と疑問に思って

みてもいいかもしれない

アーリィ:「(荷物確認)…迷子の準備は万全です、安心しましょ    う?」

アーリィ:「…何か、とっても不穏な空気を感じません?」

エヴァーグリーン:「奇遇だな、俺も今そう思っていた」

GM:そんな不穏な空気を代表するように……藪ががさがさと揺れる

アーリィ:「…ここがわたしの知ってる「五番」なら、それこそキラービーが稀に出るくらいなんですけど

(汗」

GM:(笑顔

エヴァーグリーン:「…ガーウィが出ても驚かんぞ、今の状況なら」

SE:がさがさがさ

アーリィ:「蜂に会うんじゃなくて、蜂の巣ですかぁ…」

GM:二人が固唾を呑んで見守っていると、藪から……

愛らしい子犬が顔だけ出した。こう、「きゅーん」とか泣いて

アーリィ:「…あ、わんこ」

わんこ?「(きゅーん?」

アーリィ:「そこは危ないよー、こっちおいでー」(無警戒)

わんこ?「……きゅー」

エヴァーグリーン:「…(危険かなー、と思いつつ放置」

GM:ああ、エヴァ鋭いw

アーリィ:あまつさえ近づいてみる!

GM:うん、エヴァの目から見ると

(あれ? 子犬スケールの物体が潜んでるだけで、こんなに藪って揺れるもんなの?)」って感じw

エヴァーグリーン:顔だけ、ってのはなぁ…

アーリィ:……すきゅ、ら?

GM:ではその無警戒さにお答えして子犬?が全身を藪からのっそりと

アーリィ:「わん     きゃいん!?」

わんこ?「(きゅーん」

GM:……但し、子犬なのは顔だけで、首から下はこれなんて肉食獣

アーリィ:というか、ビジュアル的に怖w

エヴァーグリーン:「…まぁ、こうやって人は成長していくんだよな(うんうん」

アーリィ:「ちょ、落ち着いて頷いてないでへるぷみー!?」

 

ゲテモノを出したがるのはこのGMSAGAなので諦めてもらうとして。

今回お出ましになったこのわんこ、データ的には「アザービースト」という魔神の眷属だったり。

 

GM:まあアーリィなら近寄ってくれると思ってましたw

というわけで先制値判定いくよん。こっちの値は12

エヴァーグリーン:「まず下がれ、阿呆。というかこの状況で只の子犬がこんなきな臭い場所に居ると

思う方が悪い」(ころころ→12)

アーリィ:グラスランナーに準じるザ・ウカツですともw

「り、了解!?」

エヴァーグリーン:おぅ、同値w

GM:同値なら……ち、そっちが先か

GM:識別もやれる人はやっておk。但し……アーリィは離脱不可。近寄っちゃったしねw

エヴァーグリーン:(ころころ→6・5で14)くぅ、惜しいw

GM:お。それなら種別は分かる

アーリィ:「め、命名。まっちょ-1(わん)!!」

GM:うん、アレだ。データはアザービースト

アーリィ:…魔神かいw

GM:ページパラパラしてたら目に止まったんで「あ、これ首だけ子犬で出したらビジュアル的に

面白そうだなー」とw

エヴァーグリーン:w では取り敢えずこちらから。接近して二刀流攻撃ー。

アーリィ:「か、可愛い顔してこの子、ちょっと殺ル気なんですよ!?」

GM:うぃ。かもんw

あざーわんこ「(きゅーん)

 

この一撃目、当たった上にいきなり二回もクリティカルし……

 

GM:……いきなり大ダメージだなw

エヴァーグリーン:25点物理ダメージw

アーリィ:「魔神…魔神って、いくら樹海とは言え街にひょこひょこ出るものなんですか(汗)」

GM:……わんこカワイソスw

アーリィ:…って、HP20点以上削ったかw

GM:えーとね。もう3分の2削れたw

エヴァーグリーン:「普通はまず出んな。先程の蜂といいあの空といい、何か起きてるのは間違いない」

エヴァーグリーン:では第二撃ー

 

この二撃目は三連クリティカル。最早わんこの命が残るはずもなく

 

GM:まあ、避けられないわな……をいをいw

アーリィ:…二刀流を取得してから、文字通りキレが違うんですけどそこのフェンサーw

エヴァーグリーン:…えーと、これはもう死んだでいいですよねw

アーリィ:…十文字ばっさり、かw

GM:……わんこの惨殺死体が転がったw

エヴァーグリーン:「…ま、魔神といえど低級じゃこんなものか」

GM:ちっ、アーリィに一撃くらい噛み付いて置きたかったがw

アーリィ:「…(へたり)…うっかり中位とか出たらどうするんですか」(

エヴァーグリーン:「そん時ゃそん時だな。死ぬ覚悟くらいいつでも決めてなきゃ冒険者なんぞ出来ん」

GM:良い覚悟だb

アーリィ:「…茨の道ですよねぇ」(よいしょっと)

アーリィ:「とりあえず、これ渡しておきますね(石ころ二つパス)」

3点の魔晶石を結構な数持ってるので、そっちのエネルギータンクとしてどぞ。

GM:お、それはいざと言う時に便利かも

エヴァーグリーン:「ま、それはさておき…だ。このまま神殿に向かっても無事に着ける確率は非常に

低いと思われるのだが……ああ、有難い。だがこっち既に同じの6つ持ってるんだが」

アーリィ:あと5個あって、二個パス。4点のも幾つか。

「…あ、それじゃこっちでヒーリングの肥やしにしますね」

エヴァーグリーン:前回の12点を崩して変換→18点分になりました

GM:なるほど

アーリィ:こっちは消費MP軽減が有るので、キュアウーンズならMP2で撃てるんで

エヴァーグリーン:まぁ、減ってきたら互いに補う形で。

アーリィ:ですな。

GM:では、どうしますか?

アーリィ:「ともかく…何処かしらにたどり着かないと、どうにもなりませんよね」

アーリィ:「とりあえず、街区(四番)を目指してみましょう。ここから一番近いはずです」

エヴァーグリーン:「さて、まともに着けるかどうか…」

アーリィ:「…エオニス様の加護を信じて頑張りましょう、お膝元ですし」

GM:ふむ。では門から入る辺りでまた冒険者レベルによる判定になりますな……とりあえず、28で。

アーリィ:…知力+Lvなら11あるんだがなぁw

GM:幸運判定みたいなものだと思ってくださいw

 

この判定も順当に失敗。

 

GM:ふむ、じゃあ今度は……門から入るとそこは住宅街だった。

アーリィ:「…をを!町の中には入れましたよ」

アーリィ:でも、ここって三番街…?

エヴァーグリーン:「そのようだな。しかし、ここは…」

GM:いえす。三番街なんですが……三番街って海産物が出る場所だったかな? という。

アーリィ:「…四番街飛ばして三番来ちゃいましたね    …ん?」

エヴァーグリーン:「磯の匂いが…?」

GM:キラーフィッシュやら蛮族トビウオ()が冒険者たちによって迎撃されています

アーリィ:「磯?」

アーリィ:「……あ、何か流線型の物体が迎撃されてますね」

GM:で、だね。

アーリィ:うむ。

GM:君たちの背後からも強烈な磯の匂いが漂ってくるんだ♪

エヴァーグリーン:「…(恐る恐る振り返り)

アーリィ:「ぬめっとして鼻にこびり付く、この臭いは?」(同じく)

GM:家を何軒か下敷きにして巨大軟体動物がにょろにょろと

アーリィ:「じ、じゃいあんとすらっぐ!?」

無脊椎動物「(触手振り上げて雄叫びなどあげている」

アーリィ:…いや、海産物だとジャイアント・ウミウシかw

SE:Shaaaaaa!! Kishaaaaaaaa!!

エヴァーグリーン:「…(うぷ」

GM:どんな声で鳴くのか知らないけどね。実際。てゆーか鳴くのだろうかアレ。

まあ見た目は皆ダイスキ触手の帝王ことタコさんですが

アーリィ:「ナメクジの変種の親戚のはとこを発見(汗」

アーリィ:……うわぁw

アーリィ:「げ、迎撃!話に聞くO-SASIMIにしちゃってください、エヴァさん!」

エヴァーグリーン:「剣が痛みそうだなぁ…海の悪魔は斬ったことが無いんだが…」

アーリィ:「え、悪魔(デーモン)なんですか、アレ」

エヴァーグリーン:「地方によってはそう呼称されることもあるらしいが」

SE:ふんぐるいふんぐるいむぐるうなふ……

アーリィ:……クトゥルフの加護を受けてる陸上版かw

GM:まあ、ラクシアに居るのか知りませんけどね。クトゥルフ御大w

そんなわけで識別とか先制とかどうぞ。

アーリィ:「…なるほど、奥が深い」(何

先に識別だけ振っちゃいます(ころころ→6ゾロ)…なんでも知ってるようですw

GM:ああ、完膚なきまでに分かったw

エヴァーグリーン:w

GM:キラーオクトパス(陸上版)のようで。

エヴァーグリーン:先制は無理っぽいかなぁ…

GM:但し、セットアップごとにギルマンを一体召喚してくる。弱点も成功してるんで魔法ダメ+

 

――実はこの時、GMは迂闊にもギルマンのモンスターデータを参照し忘れている。

後で見てGMの方が恐怖におののくことになるのだが……それは後述。

 

アーリィ:「あとで樹海山葵とポン酢で美味しく頂いてあげます!!」

アーリィ:えーと、こいつ部位一杯あったよね

GM:えーと。胴体がコア。触手が4

GM:触手を二本以上潰さないと近接攻撃できません

エヴァーグリーン:うげ。

アーリィ:結構しぶとい上に、敵が増えるか…となると

GM:三戦目なので、結構手ごわいのをチョイスしてみました

アーリィ:おk、先制できてるなら、特殊神聖魔法の出番かも。

GM:えーと、先制は……そっちは12

エヴァーグリーン:です。

アーリィ:…こいつ、先制14有るわ(

エヴァーグリーン:アチャー

GM:「残念でした、あなた先制されちゃったの!」

GM:ではうぞぞぞ、とそちらに移動して……

アーリィ:では、がさがさっとオイデマセ(

GM:偶数でエヴァ、奇数でアーリィかな

 

この四連触手攻撃、二撃ずつ振り分けられ……

 

エヴァーグリーン:両方回避。

アーリィ:両方被弾w

GM:お、エヴァは避けた。んじゃアーリィの分を(ころころ)

アーリィ:8・7と喰らって15ダメージ。HPが22/37w

 

SE:触手で絡めとりついでにびびんたしてみる

 

GM:あと、命中・回避の達成値が次から−2b

アーリィ:「むきゃーーっ!?おにょれ、触手怪獣めー!」

GM:と、逆さづりで叫ぶ神官一名

エヴァーグリーン:んで、こちらの攻撃と。ラフューザーは温存するべきかなぁ…

GM:んー、防護はそこまで高くないんだわ。普通にクリティカルするし

アーリィ:まあ、こっちは自己回復でもたせられるんでw

タコ「(さすがに14歳相手じゃちょっとエロい展開には出来ないって上の人に怒られました)

アーリィ:(…年齢のおかげかw

 

まあ、GMの中の人的にはむしろ推奨なんですが、さておき。

 

エヴァーグリーン:んじゃ普通に1行動1触手潰せるか。ではシルバームーン二刀流でゴー。

エヴァーグリーン:(ころころ→6ゾロ)…w

タコ「(なので次はそこのフェンサーにウシロヲバック……をぅ)」(当然のように回避失敗)

エヴァーグリーン:(ころころ)18点物理。…次当たれば確殺w

GM:17点通して……ああ、間違いなく

アーリィ:…なんつー火力w

 

二撃目も命中側の出目がイマイチだったところでGM1ゾロを出し回避失敗。

これはいけるか? と、一瞬PC側の空気が緩んだが……

 

アーリィ:…w

エヴァーグリーン:これはマズイ、と思ったらw

GM:……GM50点もらってイイカナ?w

アーリィ:いんじゃねw

GM:わーい(

エヴァーグリーン:(ころころ→1ゾロ)…あ。

アーリィ:…うむ、ここは笑うところか(

GM:つ 50

エヴァーグリーン:わーい(

GM:まあ、急ぎたい場合はあのコインでも使うといいかもだが

エヴァーグリーン:流石にここであのコインは勿体無いのでスルーで。

アーリィ:いや、何とかなるべ。ちと消耗激しいが、こっちは一切無視して切りまくっておk。

アーリィ:で、こっち行動しておk?

エヴァーグリーン:どぞー

GM:どぞ

アーリィ:《コアーシブ》を対象数五倍拡大で。

 

*《コアーシブ》:暫くの間術者に対して敵対的な行動を取れなくなる神聖魔法。タコ足命中後の

自動ダメージをも防ぐことになる為、この時点では最適解に近い魔法である。

 

GM:ぶっ!?

アーリィ:「…怒りました」

アーリィ:(ころころ→普通に高達成値)魔法抵抗どうぞ(死

 

しかし、この抵抗……まさかの6ゾロで成功。

ダイス神様の気まぐれで一転、PC達は窮地に立たされることに。

 

アーリィ:……(ぱた

タコ「(ふんぐるい ふんぐるい むぐるうなふ」

エヴァーグリーン:なんというダイス神乱舞w

アーリィ:えーと、MP20無駄うち、と(

GM:……神がかりすぎだろこれはwww

アーリィ:さて、どうするか…w

GM:では次ターン……まあ、もっと悪い知らせがひょっこりと。

 

そしておもむろにギルマンのエネミーデータを見て、GM硬直

……こいつ、部位が無く、HPが低めなだけで、今PCsがてこずってるキラーオクト様と

同等のスペックじゃないか……たまげたなあ。

しかし、今更言ってしまったことを引っ込めるわけにもいかず。

まあ、エヴァ狙いにしておけば滅多なことでは当たらないだろう、と希望的観測の下、投入。

 

ギルマン「呼ばれて飛び出てWAWAWA……」

アーリィ:あー…ギルマン増えるんだっけ(

ギルマン「おお! 何たる僥倖! 宿命! 数奇!」

アーリィ:…ギルマンも5Lエネミーだったよな。どないしようかw

エヴァーグリーン:「うっさいボケェ(げし」

アーリィ:「…おお、大ピンチ(汗」

ギルマン「(げしっとされ) (お、お、お…… お願いですっ!

 死んでいただけますか?)(参戦

アーリィ:大丈夫、あと三回殴られたら、頼まれなくても神様の御許ですw

エヴァーグリーン:w

GM:で、触手4本とギルマン……(ふむ

まあ、(色んな意味で)美味しくいただけそうな神官娘はほっといて、とりあえずそこの痛いことした

人を狙ってみよう

アーリィ:ちょいちょい

アーリィ:二本は、自動でこっちに当たるw

GM:をぅ

アーリィ:出目によってはそのままCherrio!

アーリィ:HP22、装甲6…まあ、何とか生きてるとは思うがw

GM:んじゃまあ、まずはその分のダメージだけ処理しますか>自動命中

アーリィ:どぞw

 

ダメージ算出の結果……

 

アーリィ:7・5であと10…まあ、生きてますがw

アーリィ:「(きゅー)…ウェスト細くなりたいとか言った覚えないんだけど、なぁ…」(げほごほ)

GM:では、エヴァか……

エヴァーグリーン:「(嫌みったらしく挑発してみる)

 

この三連攻撃、二本はすいすいと避けきるも……

 

エヴァーグリーン:げ、一本避け損ねた

アーリィ:いや、一本なら喰らった足を切り倒せば問題は無い。

GM:まあ、削れてる足が当たったってことで……ダメージはっと

GM(ダイス機能)2D6+7 = (6+6)+7 = 19

エヴァーグリーン:…おひw

GM:キラッ☆

アーリィ:…うむ、ダイス神さまは死ねとおっしゃっているw

 

こればっかりはいかんともしがたい……

PLGMの全員がダイス神の非情な殺意を感じ取った瞬間でした。

 

エヴァーグリーン:防護点は3しか無いから…16点通して残り13。うむ、いい感じに中破w

アーリィ:次、ヒールの二連射飛ばします、自分へもw

GM:w 敵の行動終了、と

エヴァーグリーン:ではこちらの攻撃。絡み付いてる千切れかけの触手に攻撃ー。

アーリィ:攻撃を待ってこっちのアクション…これで回復にピンゾったら、嘆くw

 

エヴァの二連撃はコインまで使って何とか命中。

恨み骨髄なダメージを叩き出し、何とか触手の一本を叩き切ることに成功する。

 

アーリィ:……怨み骨髄なダメージがw

GM:うぃ。ぶちっと

タコさん「痛っ!?」

アーリィ:で、魔晶石一個砕きつつ《キュア・ハート》2倍拡大。

アーリィ:「エオニス・ヒールぷらす!」(ころころ)二人とも15点回復で。

エヴァーグリーン:ほぼ全快ー。

アーリィ:HP25、何とか

GM:さて、そして3ラウンド目か……

アーリィ:で、敵の攻撃…げ、またギルマン増えるか

ギルマンB(血のにおいに引かれて来てみました」

ギルマンA(意外にHOIHOI憑いてくる」

エヴァーグリーン:「わらわらと…鬱陶しいっ!」

アーリィ:「いやー、何というか。  困った(汗」

GM:とりあえず2本は自動命中、残り触手1とギルマン二体がエヴァに向かうかな

アーリィ:ギリギリ締め上げられますとも

GM:まあ、まずは自動命中分のダメージを(ころころ)。

アーリィ:6・9…うむ、回復分をもってかれたw

タコさん「(む、中々しぶとい」

GM:で、次がギルマンs with触手……

エヴァーグリーン:さて、こちらは全弾避けられるかどうか…

アーリィ:触手は避けないと、あとに響くのがねぇ(

 

振ってみた結果……なんと、ここで痛恨の全弾命中。

 

GM:……何で期待値以上たたき出すかな。

触手はラスでw

エヴァーグリーン:…死んだw

アーリィ:…オワタ、色々(チーン

アーリィ:まあ、何だ。

ダメージだけで死んでるから、あとの心配は要らんわ(

GM:まあ、振ってみるか(ころころ→何で5とか6しか出ないんですかね)

……殺せとダイスが仰っている!?

アーリィ:…死亡判定も成功しない領域じゃないかねw

エヴァーグリーン:難易度17ですがなにか?w

アーリィ:うむ、死体一丁。ついでにこっちも死ぬのでもう一丁追加で。

エヴァーグリーン:あ、防護点引いて9か。

アーリィ:(お、それなら……生きてる?

エヴァーグリーン(ダイス機能)2D6+7 = (4+6)+7 = 17

エヴァーグリーン:おk、どの道生きてたw

GM:ちょっと安堵

アーリィ:…しかし、絡み付かれてるからどっちにせよ死ぬがw

アーリィ:うむ、双葉w

アーリィ:範囲攻撃無しで増援と部位相手するのは、無謀だったようですw

GM:では一旦双葉マークを挟みまして……

 

さて、というわけで一旦全滅の憂き目を見る羽目になった一行ですが。

GMの調整ミスやらダイス目の悲運やら、「ちょっとそれはどうなのよ?」という事態が

重なってこうなったわけで。

ここで無碍に「君達は全滅した!」とだけ出して終了、というのは…よろしくないな、とGM結論

ひとまず、この後出す予定だったNPCに「何とか」してもらおうかということで。

 

GM:さて。気が付くと君達は天井のある空間に居ます

アーリィ:「…おお、涅槃?」

GM:まあ、何とか救出されたようで。ヨカッタネ、住宅街で(

アーリィ:ダイス目に殺された感じが否めないw

エヴァーグリーン:(こくこく

リコルディア「(いや、現世だから(突っ込み」

 

*リコルディア=フォーレイン(ナイトメア//???歳)

技能:フェンサー7 プリースト(エオニス)13 レンジャー7 他

→現エオニス神殿のおてんば大神官。詳しくは前回参照

 

アーリィ:「…あ、蘇生されたんですか(頭触って角とか探しつつ)」

エヴァーグリーン:「あ゛ー…渡し船にもう少しで乗せられるところだった…」

リコルディア「びっくりしたわよ。タコ退治に行ったら何か死相浮かべて絡め取られてるのが二人」

アーリィ:「刺身にするつもりが、タタキにされちゃいました」(あは)

リコルディア「(溜息) んで……現状説明は要らないわよね?」(確認する風に

アーリィ:「えーと…とりあえず、一回死んだのか死ぬ間際だったのかだけ教えてください」

エヴァーグリーン:「…笑えんわどあほう(げし

…いや、むしろ説明して欲しいことだらけなんだが…」

リコルディア「(ふむ) あー、とりあえず一個ずつ」

リコルディア「しぶとくも生き残ってやがったからこうして簡単な治療と賦活をやっときました。まあ、

非常時なのでとりあえずその辺の費用をどうこう言うような野暮なことはしません」

アーリィ:「ありがとうございました(しょぼん)」

エヴァーグリーン:「その辺りは仕事で返させてもらおう。恩と金と恨みは必ず返す主義だ」

 

というわけで、「何とか」してもらいました。

……良いGMたろうと心がけている皆さんは真似しちゃダメですよ?

 

リコルディア「(エヴァにありがとう、と頷き) で。説明、ねえ……(うーん) とりあえず、どうも地下の

魔動機文明時代の遺跡が関わってるみたいなんだけど」

リコルディア「あちこちに空間の断層ができていて、移動がままならない状態よ。あなたたちも、

もしかしたら体験したかもしれないけれど」

アーリィ:「気がついたら住宅街で、真後ろにタコが居ましたねぇ」

リコルディア「レンジャー隊との連絡も途絶。指揮系統がずったずたな状態で湧いてくるあれこれを

相手にしなきゃならない状況なわけ」

エヴァーグリーン:「そいつぁ難儀だな…移動もままならないんじゃ原因を足で探すわけにもいかない」

アーリィ:「まあ、レンジャーの人たちは何とかなるでしょうけど…  町の人は?」

リコルディア「(表情を暗くして) とりあえず冒険者達にも協力をお願いして町の人を守ってもらうよう

にはしてるけど……それだけに、現状維持が手一杯ね」

アーリィ:「…とりあえず、ですね(起き上がって武装がちゃがちゃ)」

アーリィ:「さしあたり、手の届く所から始めましょう。寝てるより建設的です」

エヴァーグリーン:「まずは露払いからだな。いくらなんでも無尽蔵に沸いて出るわけで無し、出る端

から潰せばそのうちどーにかなるだろう」

リコルディア「(溜息) まあ、あなたたちを回復させたのもそのためだしね。

 (こほん)では、エオニス神殿大神官として…貴方達にも現状の打開及び街の防衛をお願いしたい

と思います」

GM:まあ、具体的には。とりあえず今のところ(主にリコルディアとかその辺の尽力で)第三年輪は

手が足りてる状態なので、他を回って手助けしつつ、事態の打開を図れ、と

アーリィ:「神官アーリィ・グリンガム、拝命いたします(びっ)」

エヴァーグリーン:「委細承知。拾った命、存分に揮わせて貰う」

アーリィ:…しかし、広域攻撃無いと厳しいな、部位モンスター+増援とかw

アーリィ:ダイス目も有るが、純粋に手数で

GM:まあ、タコさんはちょっと手に余るとわかったのでもう少しエネミーは考えつつw

アーリィ:……いやまあ、ダイス固定値で増援無しなら、何とかなるんだろうけどw

GM:割とGMも手探りなのです。

アーリィ:レベル的には割と対等。人数ちと足りないが

エヴァーグリーン:部位さえ無ければアイアンタートルだろうと割と相手できそうですがw

GM:なるほどw さて、では他を回ってみますか?

アーリィ:…まあ、魔剣が光って唸るしw

回るとしましょう。

GM:ああ、ちなみに。MPHPは全快してるんでリコさんにお礼でも言っておいてくださいw

アーリィ:「だんけ・しぇーん!」(敬礼)

エヴァーグリーン:(礼をして外へ)

GM:さて、では目的地は……何処にします?

アーリィ:…一番やばげなのが、二番街かな、実は。

GM:ふむ

アーリィ:人が多いんで。所謂繁華街なんで、ごったがえしてるとマズい。<二番街

アーリィ:まあ、冒険者も居るんだろうけど。

GM:あー、なるほど

アーリィ:冒険者の店とか、武具屋とか、市場とかのあるところだろ思いね

GM:2番街を目指しますか?

アーリィ:まあ、たどり着けるかは別としても、冒険者が多いなら、情報もある程度あるだろうし

エヴァーグリーン:では行ってみましょうか。

GM:では一回やられたんで目標値-10の、固定で-2の……

GM:冒険者レベルで16ってとこで

 

ここで、冒頭で言っていた目標値軽減が起きてます。

全滅や、ある特定の情報を入手することで、目標値が-10される形になっているのです。

 

アーリィ:「街道だーっしゅ!!」

アーリィ:(ころころ→17)…出るもんだ(

GM:お。アーリィが手を引っ張って辛うじてクリアb

アーリィ:「だーっしゅ!!(なぜか器用にカーブしつつ)」

エヴァーグリーン:「うぉ!? どこへ連れてくオイ!?

アーリィ:「何となく曲がらないと飛ばされそうな気がしたんです!アドベンチャラー魂的直感で!」

GM:うむ、では何処をどう通ったか……何とか君達は繁華街に辿り着いた!

アーリィ:「到着!!(ききーっ)   …あ、本当に到着した」(オイ

アーリィ:…これ、センスマジックとかで歪んでる所見ながら歩いたら、普通につくのかもしれんw

GM:あー、それは有りにしたかもしれませんな

アーリィ:だがプリーストはそんな器用なことは出来ないのであしからずw

GM:まあ、持ってる人が居ないのでとりあえず保留でw

アーリィ:さて、どんな具合かというと?

GM:まあ、湧いてくる魔物を冒険者達が迎撃してる感じですな。例によって

GM:レンジャー部隊らしき姿もちらほらと見えたり。

アーリィ:「義によって助太刀いたす!」(住民避難させつつ)

エヴァーグリーン:「以下同文」

GM:では君たちの前に立ちふさがるのは……金色の獣。何故か二足歩行している。

獣「……ウホ」

アーリィ:…しかし、魔動機時代の何がしかで起きたならまだいいがw

エオニスの特殊神聖魔法で起きたとしたら、もう笑うしかなかったところw

GM:……w

 

*こんな魔法があるのです

Lv13:”グリーン・ラビュリントス”

消費:MP30 対象:半径1km 射程/形状:術者

持続時間:一週間 抵抗:必中

概要:植物を介して、広範囲を迷宮と化す。

効果:草原程度の植物が繁茂していなければ使用できない。また森林や樹海が存在する場合、効果時間は「一ヶ月」となる。

効果範囲内に踏み込んだ生物は方向・時間の感覚を喪い、抜け出る事ができずに内部を延々とうろつきまわることになる。これは感覚が「五感」「魔法」の対象にのみ有効で、 効果範囲から離脱するには魔法の行使判定の達成値を目標とした「真偽判定」を行う必要がある。成功すれば惑わされずに魔法の領域を離脱できるが、失敗すると一日の間効果範囲を彷徨うことになる。「北向きの針」などのアイテムも発狂するので注意。

 なおこの魔法の効果を免れても、深い密林や樹海を踏破できるわけではない。この魔法はあくまで、そういった場所を「魔法的に閉ざす」だけである。

 

獣「…………ヤラナイカ?」(エヴァに熱い視線

エヴァーグリーン:「だが断る」

アーリィ:「…ときめき熱視線?」

獣「……オトコハドキョウ!」

 

GM:というわけで阿部さん()な獣との戦闘となります。(今回は部位ナイヨ!

アーリィ:ゴルゴム…もといゴルゴル金かw

GM:識別とか先制ドゾ-ッテコトデ

 

この判定の結果……

 

GM:うむ、先制はできた。識別は……種別のみ。お察しの通りゴルゴル金

 

ゴルゴルゴールド:金色のでかいゴリラ。通称ボス猿。

 

アーリィ:「ゴルゴムの仕業です!」(

金「(ウホウホ」(ドラミング

アーリィ:「…ところでエヴァさん?」

アーリィ:「相手を雁字搦めにするのと、エヴァさんが加速するのと、どっちがいいでしょう?」

エヴァーグリーン:「(若干考えつつ)…向こうを縛った方がいいかな。速攻でしばいてしまおう」

アーリィ:「あいさー!では一足お待ちを」

アーリィ:で、先に魔法…《バインディング》をば

GM:ウホッ

アーリィ:「えおにす・緊縛!!」(とぅ)

GM:(ころころ)あ、かかった……いかん、亀甲縛りになってしまったぞ

アーリィ:移動封印、手足の動作が必要な行動-3で。拘束はHP17・装甲11です。

獣「……緊縛ガ趣味トハ、将来ガ楽シミナ嬢チャンダ」

エヴァーグリーン:「さて、では…仕留めさせてもらう(じゃきん」(ころころ)

GM:(ころころ)まあ、無理だよねえ。と

アーリィ:「(応援モード)エオニス様の縛りは、マイナーゴッドの中でもかなりのものと評判なんです」

エヴァーグリーン:(ころころ)む、ふるわず。13点物理で。

GM:ふむ、ちくっと

 

二撃目も順当に命中し……

 

エヴァーグリーン:(ころころ)19点物理。

GM:合計で半分弱削ってきたか……

アーリィ:装甲5、十分通ってはいるので、余裕あれば魔剣かエンハンサーを。

エヴァーグリーン:その方がいいっぽいですかなー

アーリィ:…まあ、こっちも逆襲のフォース撃ちますが(ぺきぽき)

 

*八つ当たりとも言う

 

GM:まあ、触手プレイされちゃいましたしなあ。14

アーリィ:で、ゴルゴルですが…命中4になってる、はず。

GM:ですな。そして全力攻撃……拘束に

アーリィ:自動的に当たるので、ダメージだけどうぞw

SE:ふんがー!(ころころ→17点)

アーリィ:装甲で11、6点通して11残りですな。

GM:……ちっ、3分の1

アーリィ:「その緊縛はちょっとやそっとじゃ破れないですよー。特に神官長のお仕置きバインディング

と来た日には(ガクブル)」

金「いや、お仕置きされるようなことするなよ」(思わず突っ込み)

エヴァーグリーン:では拘束具相手にじゃれてる所にもういっぱつマッスルベアー二刀流。

金「(おっと)……ウホウホ」

 

実は知能が高かった? などとやってたら、あらビックリ。二連クリティカルを決められ……

 

エヴァーグリーン:27点物理入りますw

金「アッー!?」

アーリィ:「ツマミ食いしただけで蓑虫逆さ吊りにされたんだもん…あ、痛そう」(ぶー)

GM:……22点通して……おお、瀕死。13点ぶつければ死ぬよん

アーリィ:…トドメ刺しとく?1ゾロじゃなければ沈めますがw

エヴァーグリーン:「一度死に掛けて力が上がったか…?(サイヤ人方式」

アーリィ:「ということは、飛び降りでギリギリ生き残れば、また強くなるんでしょうか」

エヴァーグリーン:こちらの攻撃がもいっかいなので多分そこで沈みますw

 

この攻撃は命中するも……いい気になった代償か

 

エヴァーグリーン:(ころころ→ピンゾロ)…おおぅ、二回目w

 

SE:俺は……サイヤ人になれない……

 

アーリィ:…ダイス目荒れるなw

GM:今日は波乱が起きてますな

エヴァーグリーン:しょうがない、フォースでトドメお願いしますw

アーリィ:じゃ、《フォース》撃っておきましょう。魔晶石パリーン。

アーリィ:「えおにす・ぶらすと!!」

 

これまた二連クリティカルという凄まじいダメージをたたき出し……

 

GM:……うわぁw

アーリィ:……あ、ブラストした(

GM:ミンチになりましたw

アーリィ:「…時代はビームより、ブラスト?」

エヴァーグリーン:「汚ぇ花火だ」

GM:いや、そこはアレですよ

「わたしの名はぶらすとはんどっ!」>アーリィ

アーリィ:…神殿総出でフォース連発しそうだw みんなブラストハンド(

 

*ブラストハンド:「ダブルクロスリプレイ・ストライク」シリーズの主人公、国見以蔵のコードネーム。

 後に、二号や偽者が続々と現れ、「ブラストハンド群雄割拠時代」に陥ることになる。

 

アーリィ:うん、やっぱりLv6でも単体なら何とかなるわ

GM:ですな。さて、二番街ってことは色々ありますが、何かやりたいことがある人ー?

アーリィ:…とりあえず、避難済ませたら救護活動と、情報収集?

アーリィ:せめて何処から手をつけるべきか、手掛かりでも

GM:まあ、救護活動は背景で行えるとして……情報収集の場合、収集相手を選べますな。

知ってるパーソナリティなら

エヴァーグリーン:ミューゼくらいしか居ませんな、あとは宿木亭の店主。

アーリィ:…うしゃぎオヤジか、ミューゼか、或いは居ればロックオンw

GM:……本当にそれだけかな? >お二方

あと、ミューゼの施薬院は四番年輪街なのでここでは不可ですね

アーリィ:…あ、地下の亡霊w

 

正解。そこに辿り着いて情報をもらうのが一番の近道でした。

 

アーリィ:「ヒューさーん、居るー?」

GM:ふむ、では地下で

ヒュー「おぅ、何か外が騒がしいが、祭りか?(ひょこ」

エヴァーグリーン:「似たようなモンだ。」

アーリィ:「祭って言うか、大騒ぎ。遺跡の何処かがどうにかなって、空間の断層とか」(かくしか)

ヒュー「……(次第に表情が曇る⇒あー、そうかそうか、な表情になる⇒目線がそれる)

エヴァーグリーン:「…その様子だと、心当たりがあるんだな?

ヒュー「ヤア、ワタシハ人工知能HYUI-005.ナニカ質問ハアルカナ?」(カタコト

アーリィ:「…きりきり話さないと、《クエスト》でれっつ強制白状ね」

ヒュー「(お手上げ) いや、それなんだがな……」

ヒュー「お前らがこの前潜った遺跡、あったろ?」

エヴァーグリーン:「ああ、アレか。しかしあれはもう破壊したはずだろ?」

アーリィ:「あー、うん。蜂の巣になりかけた、あれ」

ヒュー「俺がまだ生きてた当時、あそこでの研究と並行して、蛮族の侵略を阻害するための迷宮化

システムが研究されててな」

ヒュー「何故か侵攻時には不発で、そのせいで俺達はああしてお亡くなりになる羽目になったんだが

……」

アーリィ:「…魔動機術版”グリーン・ラビュリントス”? それが何でまた、今になって」

ヒュー「いやぁ……すげぇな。こんなに時間経っても動くもんなんだなあ(感心したように」

 

要は、魔動機文明当時の防衛システムが起動して街のあちこちがテレポーターになった挙句、

当時は都市領域だった樹海部とも繋がったことで、エネミーおいでませ状態になってしまった、

という事件だったわけです。

 

エヴァーグリーン:「何を人事のように…で、停止させる方法は?」

アーリィ:「…動くのは凄いんだけど、蛮族じゃ無くて人族が大迷惑しますよ、今」

ヒュー「まあ、動いた原因は多分な……この前お前らにあの遺跡壊してもらっただろ?」

ヒュー「アレで遺跡からの定時信号が止まって……いや、今まで送り続けてた方が驚きなんだが……

防衛設備が「侵攻があった」って判断したんだろうなあ(うーん」

アーリィ:「…つまり、寝ぼけてたシステムが、遺跡潰した衝撃で起きた?」

ヒュー「そういうことだろうな。で、止める方法か……あの遺跡にあったIDカードあるだろ? 俺の

部屋あけるときに使ったやつ」

アーリィ:「あいでぃ…あの護符みたいなの?」

ヒュー「アレを防衛設備の所定の場所に入れれば、停止コマンドが走ると思うが……」

アーリィ:護符をロックオンが持ってたら詰むところw

エヴァーグリーン:…っていうか、売りませんでしたっけ、アレw

GM:ロックオンが売らずに持ってるんですが、奴が使ってる部屋に行けば置いてあるということで

アーリィ:「…家宅捜索!!エヴァさんは行く場所聞いといて!!(どたばた)」

GM:んじゃエヴァは防衛設備の場所と、止め方の詳細を聞くことが出来ました。で、ロックオン

部屋と。鍵もトラップもなく普通に開きますな

アーリィ:今のアーリィは、鍵がかかってたらメイスでぶち抜くくらい見境無いですw

GM:wwwww

 

攻撃的神官少女。プリーストの新時代スタンダードとしていかがでしょう(マテ

 

GM:で、机の上に無造作にソレと思しきカードがあります

アーリィ:「(はしっ→とりあえずゼルダ風に「ちゃらららーん」のポーズ)」

GM:……w

アーリィ:「…(はっ→急いで戻り)」

エヴァーグリーン:「(詳細メモメモ)…まぁ、大体は分かった。あとは現地でなんとかするさ。

…っつーか、アンタが着いてきてくれれば一番手っ取り早いんだが」

ヒュー「まぁ、非常時だし俺も出向くか……(よっこらせ)

アーリィ:「アイデイカード有ったよー!」(ずざざー)

ヒュー「おお、それだそれだ。……そういえば、あのあんちゃんどうした?」

アーリィ:「部屋に居なかったし…お出かけ中?」

エヴァーグリーン:「呑んだくれて死んでるんじゃねーか?そろそろアンタのご同輩に仲間入りする

勢いで」

ヒュー「……二人か……まあ、何とかなるだろう(ふむ」

アーリィ:「死ぬ前ならキュアポイズンしますけど…参考までにヒューさん?」

ヒュー「ん?」

アーリィ:「クインドゥームとかいたりします?」

ヒュー「……(聞きたいか? と言う表情)

 

*実はもっとヤバイ物があるんですが……ソレは後のお楽しみ

 

アーリィ:「…幽霊の表情でも何かを察する事が出来ると知った、アーリィ14の春…」

ヒュー「んじゃ行くか。俺の記憶が間違ってなけりゃ、関係者用の道があってな……」

GM:まあ、具体的には。ヒューが参入したことで更に目標値が下がって……ああ、この分だと

ファンブル以外だと自動的に目的地までご案内

アーリィ:「駄菓子、菓子!剣林弾雨といえど行かないとゆー選択肢は無い…   あ、近道あるん

ですか(超安堵)」

ヒュー「そりゃお前。味方も身動き取れなくなったら本末転倒だろ(真顔」

アーリィ:「…それもそうですよね」

エヴァーグリーン:「ま、そりゃそーだ。…しかし、その記憶は正しいのかどうかが不安だ…」

アーリィ:既に道が塞がっている、というありえる不安要素は、脳からカットするアーリィであった

GM:まあ、そこ二人のどっちかがファンブルしたらこのバカジジイと罵ってくださいw

アーリィ:よし、責任の所在はその辺に預けておけるw(ころころ→成功)

エヴァーグリーン:(ころころ)あ、くりったw

アーリィ:完璧なw

GM:ふむ。ではキミタチは……

GM:民家のお茶の間を抜け

GM:鍛冶場の煙突をくぐり

アーリィ:…猫の道か何かですか、安全通路w

GM:銭湯の女性風呂を抜け

GM:神殿の更衣室を抜け……etc

アーリィ:事件中じゃなかったら通過できない道だ…w

エヴァーグリーン:妙に性的なワードが多いのは気のせいかw

GM:何ならもっと性的に(ヤメレ

アーリィ:ヒュー爺さんの趣味ってことにしておくべきか、はたまたw

GM:そして飲食店の厨房を抜けて裏口から出ると

ヒュー「……着いたぞっと」

 

GM:君たちには比較的馴染みが深いであろう、魔動機時代の遺跡にご到着。

GM:人が入った形跡はない……多分未踏破かな。

アーリィ:「…何処をどう通るとここに来るのか、さっぱりでした」(ぐるぐる)

ヒュー「お前ら余計なもん建て過ぎなんだ……ったく、こっちも迷う所だったぜ」

エヴァーグリーン:「やれやれ…古代文明ってのは何が一体どうなってるんだか」

アーリィ:「色々謎はさておき。とりあえず、目的地へ直進!」

GM:で、入り口にIDカードを通すとすいっと入れて、中央管制室までいけるんだ

エヴァーグリーン:「(ぴぴっと)

アーリィ:「(壁をぺたぺた触りつつ進む、全然直進じゃ無い冒険者)」

ヒュー「ただ、問題があってな」(管制室前

アーリィ:「?」

ヒュー「……そのIDカードをシステムの中枢に通すわけだが」

ヒュー「これが起動するのって、非常時を前提にしてるわけだ」

アーリィ:「…さっきみたいに「ぴぴっと」で終わりじゃ無いんですか?」

ヒュー「……おいそれと蛮族が侵入して停止された日にゃあどうしようもないってことでな。

俺達は知恵を絞った挙句結論を出した」

ヒュー「『中枢自体に戦闘力持たせればいいんじゃね?』」

 

*凄く、アホな結論である

 

エヴァーグリーン:「…おい、お前ら絶対馬鹿だろ」

アーリィ:「…別のロックつけるとか、もっと別の工夫してください昔の人」(orz)

ヒュー「一週間徹夜して皆ハイになった状態で作ったからなあ……(トオイメ」

エヴァーグリーン:「勢いでそんなもん作るなよ…」

アーリィ:「あー、ありますよねー。後で考えると笑うしかないような案がまかり通っちゃう時って…」

ヒュー「しかもいざ侵攻されたら動かねえしよお。全く、どんな馬鹿が作ったんだろうなあ。

まあ、俺も作ってたんだが」

 

GM:具体的には。手番で「中枢」に接敵してそのIDカードを通せば止まります

GM:先制取れれば一発で。先制取れなくても1ターン耐え切れば勝ち、という

アーリィ:「(こんな馬鹿、と指差しそうになる衝動を抑えつつ)」

アーリィ:…侵攻前に、効果時間が3分ある魔法を掛けとくか。

エヴァーグリーン:「…まぁいい、何百年も前のコト一々気にしてたらきりが無い。つまるところ、

どうにか中枢の攻撃を掻い潜らなきゃいけないわけだ」

GM:あと、参考までに。各々、HPどのくらい?

エヴァーグリーン:29です。

アーリィ:HP37、物理装甲6で。

アーリィ:…アレ、こっちのほうがしぶといのかw

アーリィ:*生命力16+7Lで21

エヴァーグリーン:まぁ、冒険者レベルが高い分w

GM:なるほど……うん、何とかなるかな(笑顔

アーリィ:そうすると…多分銃撃なので、フォレストシェルの出番か

 

Lv7:”フォレストシェル”

消費:MP11 対象:半径3m/5 射程/形状:30m/起点指定

持続時間:18R(3分) 抵抗:消滅

概要:マナで編まれた緑のベールで生命を護る。

効果:対象が受ける魔法ダメージを-5する。この魔法の効果中、毒属性のダメージを与える攻撃に

対しては、物理・魔法ダメージを問わず対象の生命・精神抵抗を+2する。

 

アーリィ:MP11喰うが、まあ使いどころ

アーリィ:で、さらに《フィールドプロテクション》。

GM:うぃ

アーリィ:(ころころ)発動おk

エヴァーグリーン:取り敢えずヒューさんに中の様子見てきてもらいましょう。

アーリィ:…魔法ダメージだと、喰らうと逝くかもしれんが…まあ、6点軽減なら大丈夫かw

ヒュー「……俺だって撃たれたら死ぬんだぞ?(汗」

アーリィ:その前に、霊体だと通れてしまう最終セキュリティは問題があるw

GM:w

アーリィ:レイス・フォームで一発貫通w

GM:まあ、これなら何とかいけるかな……

アーリィ:まあ、あと使うとしたら《ブレス》かな

アーリィ:ダメージと命中と回避、どれがいい?HPも増やせるが。

アーリィ:基本値、どれか+6.

エヴァーグリーン:んー、こっち基本的に薄いので回避が欲しいですな。

アーリィ:では、敏捷へ《ブレス》。

アーリィ:(ころころ)おk、基本+6(ボーナス+1)

GM:敏捷上がると先制値も上がるしね

エヴァーグリーン:どもです。

アーリィ:では、おーぷん(ぴぴっと)

GM:ではごごご……と扉が開き

中枢『おはようございました』

アーリィ:「…寝てなさい#」

GM:四足歩行の巨大な中枢が

アーリィ:…ドゥームのほうかw

中枢『寝てなさい……成歩道? ワタシを壊して蛮族を招きいれようとしましたですね?』

アーリィ:…それは、もしや。足壊さないと接敵できないんではw

GM:ああそれはさすがに、胴部にスリットありますんでw

アーリィ:…流石にコレを粉砕するには、三人フルスペックじゃないとw

では、先制をよろしく。

エヴァーグリーン:「というか、お前のせいで一族まで迷惑被ってるんでな。これまで通り寝ててくれや」

(ころころ→19)

アーリィ:「起きたところ悪いですが、早々におねむのお時間です!」

中枢「ソレは出来ない相談でございました。帝国臣民のために!」

GM:……先制値14.残念ながらそっちが先手(ふるふる

GM:かもん

エヴァーグリーン:では先制して…接近してそのままスリットにかしょん、と。

アーリィ:…心臓に悪いマスィーンでした、と

GM:あー、停止しちゃったよ。1ターン暴れようと思ったのにw

GM:種明かし。コレ、ウォードゥーム。そりゃ、ヒューさんが目をそらしますわw

 

*ウォードゥーム:9lvエネミー

  さっきのキラーオクトさんより数段凶悪なスペックを誇る上位魔動機。

  この二人に真っ当に相手させたら、GMが阿呆呼ばわりされる代物である。

 

アーリィ:………ぉぃw

アーリィ:「……ウォドムですね!」(びしぃ)

ヒュー「違うっての」

ヒュー「(……いや、マジでヤバいとおもったよ。うん)

エヴァーグリーン:では停止した所を解体しますかw(ヲイ

GM:どうぞどうぞw

アーリィ:「…(正体聞いて)…もしかしなくても、出遅れてたら蜂の巣てか木っ端微塵でしたか

(ガクブル)」

ヒュー「あんだけ防御固めておけば、運がよければ生き残れたと思うがなあ……」

アーリィ:「あ、これあげます(ぱす)」

アーリィ:幸運のお守り(戦利品+1)

アーリィ:スカウトが持つべきです、これはw

エヴァーグリーン:「おお、サンキュ。さーて、それでは何が出るかな、っと…」

スキルも併せて+2されます。(ころころ→10)

アーリィ:「…というか、コレを2,3体用意して迎撃に出させたら、何とか成ったんじゃないかなぁ、と」

エヴァーグリーン:「まあ、余程の大物が出ない限りはそうだろうな…(ごそごそ」

GM:未知の魔動機部品。2400Gが入りました。

ヒュー「………………をぉ(ぽむ」

アーリィ:「………魔動機文明時代の人って、凄かったのかだめなのか分からなくなりました」(トホホ)

ヒュー「……やっぱ会議に酒を持ち込んだのはまずかったな」

アーリィ:…とりあえず、これで地上の何がしも止まったかw

「…やっぱりお酒は人を駄目にするんですね……」

エヴァーグリーン:「ま、どこまでいっても人間は変わらないってコトだな。…よし、部品調達完了」

GM:まあ、この遺跡から出るころには止まってるかと。というのも……

……空間の断層やら何やらが無くなったんで、帰りは直通ルートが使えません。

アーリィ:「……おや、何故ココは地下」(

GM:頑張って帰って下さい。時間はかかったとゆーことでw

あと、お二方2D6ずつどぞ

アーリィ(ダイス機能)2D6 = (5+4) = 9

エヴァーグリーン(ダイス機能)2D6 = (6+1) = 7

GM:えーと(ぱらぱら

GM:水晶の首飾り一つ。ひらめき眼鏡一つ  それぞれ拾得しました

 

*水晶の首飾り:毒や病気への耐性を高めるアクセサリー

  ひらめき眼鏡:見識・探索判定の達成値を高めるマジックアイテム

 

アーリィ:(眼鏡を掛けてみる→「眼鏡属性」を得た!→外した(ぇ

GM:(のんのん) そこはいいんちょ属性まで高めないと!

 

*こだわりがあるようだ!

 

アーリィ:道は遠いw<いいんちょ

エヴァーグリーン:眼鏡はこっちが持っておいたほうがよさげですなー

アーリィ:まあ、水晶の首飾りは…確か対毒?

GM:対毒・病気を+1ずつですな

アーリィ:野外ではありがたいアイテムではあるがw

エヴァーグリーン:「なにやら見つかったが…前回に比べると随分とささやかだな」

アーリィ:「…イや、普通これでも十分すぎるんだと思います、ええ」

GM:まあ、殆ど探索していない状態なので。

エヴァーグリーン:とゆーか、知名度判定しなくてよかったのだろーかw

GM:……をぅw

アーリィ:ヒューさん居ますしw

エヴァーグリーン:あ、そかw

GM:まあ、ヒューさんが一瞬で見分けてくれましたw

アーリィ:「……政治を学んで賢い子になりたいと思いました まる」

ヒュー「…セージ、な」(ぽむぽむ)

アーリィ:←アホの子

GM:何かアーリィはアホの子イメージが着々とw

アーリィ:…知力は補正込みで24あるんですけどねw

 

多分、プリースト一本伸ばしがその最たる原因と思われる

 

エヴァーグリーン:「さて、そろそろ街に着く頃か?」

アーリィ:「うー、行きは良い良い、帰りは辛い」

GM:では、街に着くと……湧いてたあれこれもお掃除が終わって、ようやく平穏が戻った感じに

アーリィ:「…ちょっと異臭するけど、元に戻ったみたいですね」

アーリィ:その辺に解体された陸上型シーサーペントとかがw

GM:ああ、タコさんはしっかり刺身にされてます。食べていきますか?

エヴァーグリーン:「まー獣やら蟲やらの体液が飛び散ってたからなぁ…」

アーリィ:「刺身ー」(俊足)

エヴァーグリーン:「…火を通してないと生臭いんじゃないか?」

アーリィ:堪能してるので放置しても可

GM:ふむ。では生命力抵抗どうぞ。20

 

一難去ってまた一難。ちょっと性格悪く振舞ってみました

 

アーリィ:……w(ころころ→20で成功)

GM:……ちっ

アーリィ:まぐまぐ

GM:失敗すると幼女化再びでした

アーリィ:「火を通したら刺身じゃ無いのですよ   …でも、ちょっと大味でした」

GM:まあ、食った人が片っ端から幼女になってるけどアーリィは気にせず放置だよねb

アーリィ:「…ところで、何で小さい子しか居ないんでしょうか」(

アーリィ:…そりゃ、20ってレッサードラゴンのブレス抵抗並みの目標値…w

りこるでぃあ「……わるかったわね」(幼女化)

 

*しっかりファンブったようです

 

アーリィ:「…へ、リコ神官長   …の隠し子発覚!?」

りこるでぃあ「(はいきっく」

アーリィ:「(めぎっ)」

エヴァーグリーン:「おやおやおや、これはリコルディア大神官殿? なんともまあ愛らしいお姿に

おなりで(にやにや」

りこるでぃあ「う、うるさいわね!?」

アーリィ:…まあ、技能は消えてないので、下手するとフォース・エクスプロージョンだがw

エヴァーグリーン:w

アーリィ:「…神官長にも可愛かった時期が有ったんですね(しみじみ)」

エヴァーグリーン:「…天然は加減を知らないから怖い(距離を取り」

りこるでぃあ「(アーリィにゴッドフィスト) ともあれ……こちらはなんとかなったけど、あなたたちが

とめたのかしら?」

アーリィ:「ほーら、高い高ぶげはぁっ!」(ひゅるるるる   べしゃ)

エヴァーグリーン:「一応そうなるかな。といっても殆ど例のゴーストの手柄といっていいと思うが」

ヒュー「(すっかり酔っ払いと歓談中」

りこるでぃあ「(頭痛) てことは、あのいかれたけんきゅうしゃどものいぶつがまたなんかやらかしてた

わけね……」

アーリィ:「(むくっと)…とりあえず、小さいままだと色々不便ですよ? 可愛いですけど。

服とか戻る時困りますし。可愛いですけど。

とりあえず戻りませんか? もったいないですけど」

 

*本音駄々洩れ

 

りこるでぃあ「……ことばをつつしみなさい?(ごっどきっく)

アーリィ:「正直な自分が憎いかもっ!?」(きりもみ)

エヴァーグリーン:「ま、そういう事らしいな。こちらとしてはそのおかげで飯が食えるわけだから

あまり悪し様に言う気にもなれないが」

りこるでぃあ「(溜息) ごーすとだけじゃ、じたいはかいけつできなかったでしょうしね。とりあえず、

ちょっとかれにはなしをきいてくるわ(すたすたすた」

アーリィ:(むくっと)「いいもの見れたので、ボランティアでも心理的にオーケーですけど   

 ごめんなさいエクスプロージョンはやめて下さい」

 

SE:おぅ、嬢ちゃんえらくべっぴんにげぶはぁっ!? わ、わかった! 話すからやめてくれ

《フォース》はらめぇぇぇっ!?

 

エヴァーグリーン:なんという恫喝w

アーリィ:「…右手をご覧ください。アレが当神殿名物、神官長の「ゴットツッコミ」でござい」

 

* * *

 

りこるでぃあ「(ぱむぱむ、と手についた何かを払い) しさいはわかりました。ごじつ、しんでんから

きけんてあてと、こんかいのじたいかいけつにたいするほうしゅうをおしはらいします(ぺこ」

GM:……舌足らずな大神官様をお楽しみ下さい(マテ

アーリィ:「あ、わたし何もして無いのでエヴァさんにどーぞ。魔晶石の分だけで十分です」

りこるでぃあ「アーリィさん…あれだけ不敬なげんどうをしておいて、まさかなにかでるとでもおもって

ましたか?(凄絶な笑顔)

アーリィ:「(ガクブルして平伏中)」

エヴァーグリーン:「こっちとしちゃあ命を救って貰った恩があるからな、杓子定規に報酬なんぞ

出さなくてもトントンってことで構わないんだが」

りこるでぃあ「まあ、じょうだんはさておき。こちらのたいしょがおくれたせいで、いろいろとくろうを

おかけしましたし」

GM:というわけで各々に……2000Gずつ出るかな。救出やら色々差っぴいて。

それと、コネ:リコルディア大神官 をゲット。

エヴァーグリーン:(ヒャッホウ

アーリィ:「河の向こうで、森から出てきたエオニス様が「こっち来ちゃダメだよー」って言ってたんです

(ぶるぶる)」

 

*エオニス信者は、死ぬとそう言う場所に行くようです

 

アーリィ:大神官…名誉点どんくらいだろう

GM:……100くらいですかね(ふむ

アーリィ:…流石、総元締めw

エヴァーグリーン:合計がほぼ倍にw

GM:むしろ100でも控えめかな、と。ミューゼで確か50でしたし

アーリィ:うん、ルーフェリアのバトさんが100くらいかな

アーリィ:バトエルデン・エラー大神官

GM:……まあ、大神官同士ってことで揃えておきますか

アーリィ:「はいる大首…(どかーん)」

りこるでぃあ「…りぴーとあふたみー、大神官」

アーリィ「だいしんかん」(しくしく)

エヴァーグリーン:今回は剣のかけら取ってないし名誉点の上昇はこれだけか。まぁ、一度に100

上がれば上々w

アーリィ:…と言うか、合計が199とかになってませんかw

エヴァーグリーン:なってますw

GM:……剣の欠片は流石に自重しました。格上すぎるのでw

エヴァーグリーン:そろそろ称号でも取得しようかなー、と考え中。

アーリィ:…ゴルゴルならともかく、あのウォドムにそれはw

GM:w

アーリィ:倒しようも無いし

 

*余談&ドロップ品・経験点など

 

GM:なお……ロックオンが帰ってきて街の惨状に「なんじゃこりゃー!?」となるのは、

このもう少し後のことである、まる

アーリィ:…そろそろ、国レベルで依頼が来てもおかしくない、かw

GM:w

エヴァーグリーン:「都市レベルの有名人」まであと少し。冒険者界隈でなら結構名が通ってる、

くらいですかな。

アーリィ:というか、都市国家ならもう「その国では」レベルなw

GM:まあ、リコルディア大神官と顔見知りってだけでかなり……ねえw

エヴァーグリーン:w

アーリィ:なお、ちび大神官がもとに戻るまでにはもうひと悶着有ったそうです(

ロックオン「……隠し子?」

りこるでぃあ「……(でぃばいんらいと)

アーリィ:「違います、妹で(ずどーーん)」

アーリィ:そのうち、ナイトメアモード全開で暴れ始めたそうです

エヴァーグリーン:ふむ…個人称号は「煌く翠巒(名誉点20)」にしましょうかね。

『エヴァーグリーン』だけに緑系の文字は入れておきたい。

アーリィ:(お、マトモな名乗りが出来るようにw

GM:をを、称号がw

エヴァーグリーン:ここまで来るとなにかしら二つ名が無いとかえって寂しく感じるので w

アーリィ:←ヘッポコ神官(10)

エヴァーグリーン:w

GM:←ロックオン自体が既に二つ名というか、偽名

アーリィ:*コレで名乗るのは、色々勇気が要ります(

まあ、偽名の上にさらに着けてもいいとは思うがw

GM:まあ、二つ名付くほど有名になるって、それはそれでかなり危険ではありますがw

アーリィ:うむ、そこはアレだ。

「”(二つ名)”…まさか、それがお前だとは思わなかったぞ!!」とw

GM:ナルホドw

ロックオン「(ぷすぷす)…まあ、何しに出かけてたか聞かれよーもない惨状なのは好都合か(納得」

GM:ちなみにロックオンが何してたかと言うと。

ちょっと故郷の近くまで情報収集に行ってたようです。例のヒロインがまだ生きてるかどーかとか、

そこらへん

 

恋人が監禁されてる、って設定にしたので、拾って遊んでみました(笑)

折角作った設定なんだから活用しないてはないよね

 

……と、毎度恒例のたのだんごっこはこのくらいにして

 

アーリィ:ああ、なるほどw

アーリィ:なお、得た情報は「ここ数年見ないね」とゆー(死

 

*外向けには「病気療養中」だそーで

 

エヴァーグリーン:w

GM:まあ、死亡したらしたで言うだろう、というのはありますし。情報屋とかその辺の裏のツテとかも

辿ったのでしょうw

アーリィ:「大丈夫です!今のわたしなら、《エクソシズム》も出来ます(きっと)」

 

*エクソシズム:アンデッド消滅魔法

 

ロックオン「ミューゼ、飴をくれてやれ」

ミューゼ「(喜色満面) 今度は色々仕入れたよっ!(ごそごそ」

エヴァーグリーン:消し去ってどーするw

アーリィ:いやまあ、アンデッド化してたら最後の手段ではあるがw

転生とかには、全然手が届きませんしw

エヴァーグリーン:ではそろそろ経験点ほか諸々収支の清算をしておきましょうか。ゴル金と蜂の

戦利品はまだ振ってませんでしたよね?

アーリィ:ああ、蜂一匹だけ倒した、かもw

GM:だね。えーと、ゴル金と蜂と……あとは何倒したっけ。

エヴァーグリーン:戦利品はこちらがまとめて振るのが効率がいいので振っちゃっていいですか?

アーリィ:ああ、宜しくw

GM:ああ、後アレだ。あざーわんこ

エヴァーグリーン:では犬、金、蜂sの順で(ころころころころ)

アーリィ:絶好調な出目でw

エヴァーグリーン:蜂に低い出目が集中してるのがなんともw

 

ドロップアイテム

駄犬:悪魔の牙(300G)

金猿:黄金の毛皮(800G)

蜂:薄羽(50G)×3

 

アーリィ:例のマスィーンが2400…戦利品だけでかなり有るな、実は

アーリィ:あと、めがねと首飾りはそっちで持っていってくださいw

アーリィ:お守りも。

エヴァーグリーン:首飾りは売っちゃって構わないかなぁ…

あ、あと確かウォドムは自動で鉄塊(100G)があったはず。

アーリィ:足でももぎ取ってきたんだろうかw<鉄塊

エヴァーグリーン:んで合計が3750…これに首飾りと眼鏡の売値3500を足して7250。二人で割って

3625G、と。こちらは眼鏡と首飾り持って行くと実入りが殆ど神殿からの2000だけになるな…

ま、しゃーない。

アーリィ:ああ、アーリィは基本GMユニットなので、アイテム代金要りませんぜ

エヴァーグリーン:あ、そういえば魔晶石の分引いてませんでした…って、いいんですかソレでw

アーリィ:うむ、魔晶石を4×2、3×3使った分を考えると、それでかなり来るし。

アーリィ:成長と経験点あること考えると、まあお金は無しでいいや、くらいの。

 

獲得経験点:最大障害:9L →4500点+エネミー250点−死亡(-50)⇒4700点+1ゾロ

獲得名誉点:<剣の欠片>×0 +[コネクション:リコルディア大神官(任意)]

→100点

収支合計:4050G

→2025Gをアーリィが受領

「水晶の首飾り」・「ひらめき眼鏡」+2025Gをエヴァーグリーンが受領。

能力値の成長:

アーリィ:知力+

エヴァーグリーン:筋力+

 

技能などの成長

 エヴァーグリーン:フェンサーを7lvに成長。《双撃》習得

アーリィ:プリーストを8lvに成長。新規でライダー技能を2lv取得

 

GM:まあ、死亡とゆーか戦闘不能で>経験点−要因

アーリィ:まあ、アレで半減しないだけありがたいw

エヴァーグリーン:ですね。

GM:事故ですしな。調整ミスでもありますんであんまり差っぴくのはアレだな、と。

……しかし、意外と出るもんですな(ふむふむ

アーリィ:今回、1ゾロほぼ振ってないのに、死の淵が見えましたw

 

 

斯くして、樹海の街を襲った未曾有の大事件はひとまず終わりを告げた。

そろそろ都市規模の有名人になってきた冒険者達。

さて、次はどのような事態に巻き込まれることになるのだろうか……?

 

 

 

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