決戦:竜の骸を越えて往け GM:国境越えて、もうイル=ティーディア国内ですな。 ロックオン:「……(顔をしかめて)」 GM:…まあ、あんまりいい顔されませんよな、ナイトメアってだけでw セドナ:「(荷台でこそこそ)」 ミチオール:「どうカシまシたカ?」>せどにゃん セドナ:「…この国はあんまり好かんのじゃ」(隠れ) エヴァーグリーン:では一応こちらが先頭に立って歩きましょう。 ロックオン:「……(苦い表情のまますたすたと)」 エヴァーグリーン:「あまりこそこそしてるとかえって怪しまれるぞ」 セドナ:「う…うむ」(ターバン巻きなおし) エレナ:「(…えらく、居心地の悪い街だ。人間ばっかで)」(不機嫌な顔でエヴァに続く) ロックオン:……すげえ、5人PT中3人が苛立ってるw ミチオール:そんな空気を読む機能はまだダウンロードができてませn(ぇ) ロックオン:いや、むしろそこはそのままでいてw GM:治安はいいんですけど、まあ水の清きに魚住まず、というかw こと、国によっては冒険者ですら「ならず者」「はぐれ者」扱いされますからねぇ… ナイトメアな人たちは、居るだけで割と気分を害することもあるでしょう。 GM:で、国境から抜けてしばらくあたりで夜半になりますな。夜間を徹して進みますかね? ロックオン:突破しちゃいますか GM:このまま突っ走れば、明日の昼には王都が見えます エヴァーグリーン:いや、休息取らないとマズイのでは。 ロックオン:あー、そっか ミチオール:んー… 流石、鋭い。 休みなしに突っ切る場合、疲労による障害が有るよー…と言おうとした矢先でした。 ミチオール:夜寝てると、何かまずいことが起きそうでw ロックオン:荷台で休みつつ、かわるがわる運転していくというのはどう? GM:ああ、疲労はしますな。 休息無しで旅を続ける場合、全員がHP/MPを1D失います。 加えて、運転手は緊張し続けで荷台のメンバーより休養が取れないので、休むまでほぼあらゆる 行動に-2のペナルティを受ける、ということにしてあります。 …長距離運転すると、疲れるんですよねぇ…(何) GM:荷台で寝てても結構消耗するので、HPとかは減りますね。 ロックオン:……くっ エヴァーグリーン:時間か、体力か… GM:依頼そのものに厳密な期日は無いですが、まあ物が物だけに早い方がいいというのは確かで。 ミチオール:問題、夜を徹して走る場合着くのは昼・夜? GM:昼には着きますな。 ロックオン:……夜を徹さないと着くのが夜か…… GM:いや、ぎりぎり夕刻くらいかな。およそ半日ってトコなので。 ミチオール:なんか突貫したくなる。 セドナ:「(荷台で寝てます)」 ロックオン:うーむ エヴァーグリーン:ここは休んでから行った方がいいかと。何が起こるかわからない以上備えは万全に しておくべきでしょう。 ロックオン:…だな。行った先で戦闘とかになったら洒落にならん ミチオール:というわけで休む方針のようでs GM:ふむ、了解。一応聞きたいんだが、番は立てるかねw ロックオン:立てないはずもなしwww …流石にここで「全員で寝てます」とは言いませんかw エヴァーグリーン:一応全員で交代しつつ、ということで? ロックオン:うぃ。 ミチオール:暗視できる組と暗視できない組を二つ、と暗視できる一人、とかで三交代する? ロックオン:あー…そうなると… エレナ&エヴァ / セドナ&ロックオン / ミチオール ロックオン:魔術師組、単独で立たせて「何か在ったとき」が怖いからな。 ミチオール:私の出目はイリュージョンだぜ! …まぁ、でもそれが妥当。 GM:では、そのイリュージョンな人に1D振ってもらおうか(笑顔) ミチオール:ぎゃーっ?! どこでイベントが起きるか振ってもらったところ…ダイス眼は1と出まして。 GM:む、エヴァとエレナか…面白みが無いというか、厄介なw エヴァーグリーン:おぅ、こっちかw GM:スカウト+知力、ただし灯り無ければ-2. GM:暗視が有る場合、修正無しで冒険者+知力。どぞ。 エヴァーグリーン:一応シャイニングリングありますが、突発なら使えませんよなぁ…というか、火は 炊かないのかこの野営はw GM:火は野営では良し悪し、でして。獣避けになら、普通は炊きますけどw ロックオン:w 追われてるかもしれない身としては、ちょっと堂々と火を焚くのは憚られたようで。 まあ、そのために暗視できるメンバーを割り振ったのでしょうけど。 …というわけで、エヴァには-2ほどペナルティを付けて振ってもらったのですが。 エレナ:(ころころ)…20w エヴァーグリーン:まあしゃーない、補正つきで振ってみましょう(ころころ)お、16。 GM:げ、両方にバレたですと!? ロックオン:……うはw エヴァーグリーン:イヤッホウw エレナ:あ、目標値は低かったんだw いや、15ってそんなに低くないと思う。暗闇の補正も有るし。 君ら、ここ一番で出目良すぎw GM:えーとね。…忍び寄る足音というか…殺気? それも多数。 エレナ:それは聞いたことある足音です?スポーンとかw GM:多数入り混じってて解りかねます、残念ながらw SE:わらわらわら ざわ…ざわざわ エヴァーグリーン:「…起きろ、お前ら!来たぞ!」といいつつシャイニングリング起動。 SE:(指先で) キラッ☆ ミチオール:むくり、と。 ロックオン:「……ったく、おちおち休ませてももらえねえ!(むくっと)」 ???:「ちっ、気付かれたか… 行け!!」 ミチオール:いや、そもそもその声誰w エレナ:セドナの声?w ロックオン:…聞き覚え有ります?(汗) ミチオール:っていうかまだせどにゃんはこっち側なのか? GM:少なくとも、声かけてきたのは全然別の人のようですが。野太い男声だしw どうもパーティ御一行、せどにゃんことセドナを敵内通者と疑ってた模様。 …まあ、そう思いますよね、参加のタイミング的にも。 「NPCを見たらラスボスと思え」とゆー偉人の残した格言も有ることですし(嘘) ミチオール:「んぅ…やっぱり、この剣ヌきずらイでス」(スカートに手を突っ込む) ロックオン:せどにゃんはまだこっち側か(ふぅ) エヴァーグリーン:「何者だ!名を名乗れ!」 GM:灯りが着いたので見えますが、軽装に長剣を持ってるターバンの男が一人。それに黒く塗った 鎧を着込んだのが一人。それに、何か岩の塊が4つ。 パーティにコンジャラーが居るので解りますが、岩はストーンサーバントっぽいです。 エヴァーグリーン:ターバン…ねぇ(汗) GM:ええ、ターバンです。 ミチオール:ターバン+剣…うわぁ、とっても嫌な予感が(汗) ターバン+剣。 公式リプレイこと「新米女神の勇者たち」でも顔を出した、グレート蛮族なアレを思い起こすのは、 むしろ当然。そして俺は、その期待をさらに上回るGM(何) セドナ:「…何事じゃ」 エヴァーグリーン:「見ての通りの敵襲だ」 ???:「悪いが、積荷に用がある。黙って居なくなれば追いはしないが?」 エヴァーグリーン:「生憎だな。一度請け負った仕事をそう軽々と放棄は出来ん」 ロックオン:「…って言うか、お前らに追われなくても俺らの依頼者に追われるんだが」 ???:「この場で死ぬよりよかろうにな…まあいい。死体の埋葬は期待するなよ、人族!」 ロックオン:「…つまり、俺らを追ってくる依頼人から護ってくれるほどの度量は無いわけだ。 なら、しょうがねえな(ちゃき)」 で、一斉に魔物知識を振ってみると…ターバン男の識別にエレナが成功。 GM:ああ、アレはドレイクバロンですな(さらっと)。 ロックオン:をひwww エヴァーグリーン:いきなりバロンかいw!? エレナ:orz ミチオール:げぇーっ!? ドレイクバロン 9Lvの蛮族。蛮族を率いる強力な種族であるドレイクの更に上位に位置する恐るべき人類の 敵対者。高レベル魔法に練技、様々な戦闘特技に強力な物理攻撃とオールラウンドな能力を 誇り、しかも強力なドラゴン形態への変身も可能。 竜化すると10Lvとなり、飛行やブレス他三つの部位による連打攻撃をも可能とする。 ぶっちゃけ、難敵。皆さんの悲鳴もむべなるかな。 GM:で、鎧姿のほうは…あれ、データ的には正騎士じゃないかな、と。 ロックオン:……なんで魔族と手組んでんだwwwww ミチオール:生騎士は、まあデータ相当なだけでしょう。 ロックオン:…ナマ騎士w エレナ:実はお知り合いじゃね?w SE:ナマ騎士様のナマ剣筋を拝見してもよろしいですか? エヴァーグリーン:あ、んじゃあバロンをドレイク語で挑発してみましょう。 SE:「※&$%☆○!」(何かすごく侮辱的な言葉) ロックオン:……をいw ???:「(かっちーん)」 セドナ:「…下品じゃぞ、エヴァーグリーン」 ミチオール:おい、解るのかwwいや、正体に見当ついてるけど。 せどにゃんは、ドレイク語をセージで学んだだけ、ですよ?(笑顔) エヴァーグリーン:「は、この程度の軽口に一々付き合ってたら生き残れねえぞ?」 セドナ:「長々付き合いたい口上でもあるまいに…まったく」(剣構え) GM:なお、相手はバロンと騎士が距離15mで1エリア。10m距離のあたりにストーンsが四体。 OpenCombat! vs ドレイクバロン+騎士+ストーンサーバント×4 エヴァーグリーン:では取り敢えず先制対決を。 GM:先制ですが…こっちはバロン様で17でございます。 エヴァーグリーン:げ、高いな…(ころころ)…ムリデシタ! さて、敵の先制で始まった戦闘。 まず騎士はバロン様を《かばう》宣言し… GM:で、バロン様は…まあ、挑発されたしね。主行動で剣を構えて、魔法なぞ一発。 エヴァーグリーン:余計なコトしなきゃ良かったー!?w ???:「大口を叩いた報いは受けてもらうぞ…じわじわとな!!」 ロックオン:……フリーザ様が居られるw SE:《スぅタンクラウドぉ》!!(もくもく) 《スタンクラウド》 操霊魔法6Lv。抵抗に失敗すると、対象は宣言型の戦闘特技が使えなくなるのだが。 抵抗失敗したのはロックオン、ミチオールとエレナで…ロックオンはそもそも宣言型の特技で 使いそうなものが無く、困るのは《かばう》を使うミチオールくらいだったり。 ロックオン:失敗、でもまあ問題無いや。宣言する戦闘特技、持ってないし(死) エヴァーグリーン:「…今、何かしたか?(にやり)」 ???:「ほう?…面白い、直々に遊んでやろう」 そして、控えていたストーンサーバント軍団が一斉襲来。 全員を乱戦に巻き込みながら殴りかかり、エヴァーグリーンとロックオンへ一発、二発と 当ててダメージを与える。 …ちなみに、ストーンサーバントが二回攻撃できることをうっかり忘れてシナリオ組み、 慌てて一回攻撃バージョンに差し替えたという裏話有り。 GMの皆さん、データはよく確認しましょうね? エヴァーグリーン:10点抜けた。痛いw ロックオン:うわ、3分の2持ってかれたし!? GM:…次回ってきたら、バロン様《スパーク》打ち込みますよw? ミチオール:あれ、もしかして乱戦…やばくね? GM:うん、もしかしなくても乱戦(笑顔) エヴァーグリーン:あとは騎士がどう動くか…ああ、カバーに入ってましたか。 ロックオン:……てことは、騎士はこのターンは突っ込んでこない? GM:うん、《かばう》使ってそのまま。 さて、敵の行動が終了して反撃のお時間です。 エヴァーグリーン:ではこちらの行動はどうしましょうか。 ロックオン:えーと、こっちは補助行動で自分とエレナに《ショットガンバレット》使うかな。 《魔法制御》を持っているセドナ、ロックオンがそれぞれ《ライトニング》《ショットガンバレット》 による射撃をストーンゴーレムへぶち込んで、敵多数を削り倒す戦術。エレナは後方にいる 騎士とバロンに、貰った《ショットガンバレット》を叩きこむ。 なお、この時は《魔法制御》の前提を間違えており、本来ならロックオンは持っていなかった のだが。気にしない気にしない。 セドナ:「…撃って構わんのじゃな?」(ばちばち) ロックオン:「ああ。やってくれ」 SE:雷撃のびりやーど…狙い鬱のじゃ! セドナ:「承知なのじゃ。 穿て、雷!!」(ずびずばっ) ストーンサーバント二匹と騎士にドレイクバロンをターゲットに巻き込み、「剣の加護:運命変転」 も駆使して高達成値を叩きだしたせどにゃんサンダー(違)はほとんど全ての敵の抵抗を ぶち抜いて炸裂。ダメージはと言うと… GM:…(ころころ→ころころ)あ、電撃回した(死) エヴァーグリーン:なんというw ロックオン:やりやがったw GM:…巻き込まれたストーンサーバント、半壊通り越して七割ボロけましたw ミチオール:やってくれるぜ!w GM:ドレイクさんも、なんだかんだで痛打…騎士くらいか、まだ元気なのはw ロックオン:……二体落とせれば、一人が抜けて突撃できる! セドナ:「…む、会心の出来じゃ」 ミチオール:「改心の出来心?」 セドナ:「悔い改めるほうじゃ無いのじゃ」 さらに、この漢が狙い撃つ。 ロックオン:「そいじゃ……ちょっくら狙い撃つぜ!」《キャッツアイ》《ショットガンバレット》…GO! (ころころ)17で。 ドレイク:「(しびしび)…おのれっ、人族如きが…」 炸裂した散弾は、回避など許さずストーンサーバントを薙ぎ払うが… ロックオン:(ころころ)む、振るわず。16点魔法ダメージで。 GM:…惜しい、食らってたストーンサーバントはあと1点。 エヴァーグリーン:うわー…w ロックオン:さっきから撃ち洩らしが続くなあ……w インプの時に続き、1点だけ残してHPを削り取るに至る。 …まさか、これが伝説の「慢心アタック」なのか(違)、或いは弾筋に迷いがあるのか。 GM:ここでエレナのショットガンが出ると、確実に石人形は落ちるんだが…エレナ、《魔法制御》って 持ってるw? エレナ:《魔法誘導》までしか持ってませんw ロックオン:……仕方ない。そっちはドレイクに撃ってくれ。 SE:狙い撃つ…その2!!(ずだーん) GM:…(ころころ…出目11)ボスは回避(がっつ) エレナ:マテw ロックオン:痛恨だなあ……まあ、騎士には当たったようなので、ダメージを。 エヴァーグリーン:ボス頑張りすぎだw!? GM:一応、貴族種ですから頑張らないと立場無いんです、蛮族としてはw とまあ、うっかりGMが《混沌の運迷》なぞ発動させて戦況をかく乱しつつ。 エレナ:(ころころ)出目悪いんですけどw ロックオン:しかし、15点どぞ。 GM:…げ、騎士半減。…参ったな、さっきの《ライトニング》痛すぎるから。ありえないから(汗) ロックオン:意味はあったか。 エレナ:それぐらいでなきゃ、撃った私の立つ瀬がないです。 エヴァーグリーン:w ???:「危ない…全く、無粋な飛び道具が」 エレナ:「ち、一発は外したか」 ロックオン:「いや、上出来だ。後は……」 ミチオール:突っ込もうにも石人形の壁が…。 ロックオン:のんのん。ゴーレム1体につき、こちらを2体しか止められないから… GM:そういうことです。では、《双撃》で踊りませい、エヴァw ミチオール:なるる。 エヴァーグリーン:ではこちらの攻撃。《マッスルベアー》を使用してシルバームーン二刀流。 GM:ベア要らないと思うw エヴァーグリーン:…あ、そういえばw ロックオン:……まあ、持続時間は長いとは言えw GM:固定値で13なので、まあ当たったら砕け散りますw ところがぎっちょーん。 エヴァーグリーン:(ころころ…出目1・2 →達成値13)…おひwww ロックオン:ぐぁwww GM:…同値で回避しちゃったけど、俺はどうすれば良いと思うよw エヴァーグリーン:こ、ここで運命反転を使うべきか…!?いや、しかし… とりあえず、使わずに控えて二発目を奮ってみる。 GM:さて、二発目どうぞw エヴァーグリーン:まあともかく…二刀目、これで外したら流石に泣く(ころころ) SE:(ころころ) ぴ ん ぞ ろ (死) エヴァーグリーン:…俺に死ねと!? GM:…むしろ、ダイス神が荒れすぎてGMが困る件 ロックオン:…ダイス神は仰せになりました。 「まあ、全滅もたまにはいいよね?」 …にしてもあまりにもピンポイントで波乱しすぎである、このダイス神。 GM:あ、ちなみに。回避されてるエヴァを尻目にバロンさんは次、攻撃してきません。 エヴァーグリーン:…そいつぁもしや、本気モードイヤッホウw? ロックオン:……竜化クルー!? SE:ドレイク様とお呼びッ! GM:従って、このラウンドと次のラウンドは、ある意味安全。 で、うっかり忘れてたセドナの《マルチアタック》が炸裂し、運良く瀕死だったストーンサーバント が一体轟沈。ようやく数が減ったりもする。 セドナ:「て、手が痺れたのじゃ」(じーん) ロックオン:これで一体壊れたが…ミチオールは一体壊すのが手一杯か、この状況。 エレナ:せどにゃん、優秀じゃんw ロックオン:うん、せどにゃん頑張ってる。 GM:一応、ウィザードですから。 エヴァーグリーン:(いじいじ)←本職前衛 …うん、まあ。 ダイス神様の気まぐれの前には、10Lvだろうと1Lvだろうといかんともしがたく。 セドナ:「えーい、ぐずぐずしとる場合ではないじゃろう! ドレイクが本気になったら最悪消し炭じゃぞ」 ミチオール:エヴァと違って、こっちは1発しか切れませぬー。 ロックオン:んじゃ壊れかけをズバッとGO GM:まあ、しかし掃除しないと動けないのでどぞw で、巨大ブレードをずばっと当ててみたところ… ミチオール:(ころころ…ダメージピンゾロ)わぁい50点だー(棒読み) GM:…AHA(汗) エヴァーグリーン:この荒れようはなんなんですかw!? ロックオン:神の殺意を垣間見た(汗) ミチオール:「しまった。刀で斬らなきゃいけないのに鞘で殴ってしまいました」 ロックオン:「……(滝汗)」 石頭:「(正直痛かった)」 ダイス眼が波乱しすぎである。 いっそダイス眼に殺されかねない展開に、PC一同と同時にGMも戦々恐々しつつ。 GM:ドラゴン化してからのはずなのに予定だったんだがなぁ…ぷろぐらむど・へるぱー(ごそごそと データ出しつつ) ダイス運絶不調のため、前のラウンドで落とせたのはストーンサーバント1体のみ。 そんな割とぴーんち、な状態で第二ラウンドが開始。 …大丈夫なんだろうかw GM:とりあえず、バロン様はお怒りなので竜化しますが(死) ドレイク:「…侮った故に不覚を取る所だったぞ、ニンゲン…」 エレナ:「……人間などと一緒にしないでもらおうか(上位蛮族語で)」 ドレイク:「水辺のモヤシが良く吼えよるな」(同じく上位蛮族語で) ミチオール:「インゲン?」(空耳機能) ロックオン:「取ってくれれば俺らとしちゃめっちゃ嬉しかったんだけどよ……」 エヴァーグリーン:「…(むしろ自分が不覚を取ってるので何も言えない)」 ミチオール:侮った故にジクロルボスを摂る所だったぞ、インゲン… いや、殺虫剤を摂取したりはしないから。うん。 ドレイクバロン、個体名イルスヴェルガさんは自分の行動で大 変 身。 ドレイクの本領発揮モード、鋼色の鱗をもつドラゴン形態にラヂカルモーフィング(何) ドレイク:「…全力で相手してくれよう。恐怖と共に刻め、イルスヴェルガの名前を!!」 ロックオン:「……うわー、お偉いさんが」 GM:エネルギーブレスで焼いていいですかw エヴァーグリーン:バラけてからでお願いしますw GM:で、騎士は日和って庇う宣言して…と。 エヴァーグリーン:「…ま、これも一興、ってか」 セドナ:「…興が乗るのは構わんが、色々マズいぞ」 ロックオン:「……駄弁ってる場合か(汗)」 エヴァーグリーン:「平常心平常心。焦ってもいいこと無いぞ?」 いや、せっかく変身したので、もうちょっと焦ってくださいそこ(笑) ともかくも、ストーンサーバントのフルボッコタイムを開始したのですが…ダイス様が指示した ターゲットはエヴァとミチオール。どうも、当たりそうにないところへ行ってしまったようです。 ロックオン:(安堵) GM:命中は固定の15ですが…当たるんだろうかw エヴァーグリーン:「(ひょいっと)…そうそう何度も当たってちゃあ、立つ瀬が無いんでな」(回避成功) 石頭:(ぐるぐるぱんち) 順当に回避されまして。 ミチオール:(ころころ…5・6)何故かサーヴァントの頭の上に立っている! ロックオン:…超華麗にw 石頭:(ド゙コダ、ドコニイル) ミチオール:「(敵はドコダロウ…)」 こっちも遊ばれているようです。ガッデム(何) GM:で、敵は行動終了ですw ロックオン:うーむ…せどにゃんにもう一回《ライトニング》&追加でぶん殴りしてもらって…その戦果に よってこっちの行動が決まるかな、と。 GM:ふむ。ではちと、1D振ってくれたまえ。イベントの内容が決まる。 ロックオン:
うぃす(ころころ)…3? GM:…偶数出せよ、そこはw ロックオン:そう言われても(汗) ダイスを振らせて「偶数出せよ」とは、無体なGMである。 GM:偶数だったら、Youの親友君が援軍で出るところだったのにw ロックオン:をぅふ!? さて、では奇数だと何が出るかと言うと… アーリィ:「(魔導バイクぼへぼへ言わせつつ)あ、居た居たー」 SE:ききーっ! …どがしゃーん アーリィ:「…(ぴくぴく)」 ロックオン:「…出てきていきなり死ぬって、どんだけ新機軸だよ」 アーリィ:「…以前やってた人に言われたくないですぅ…」 ロックオン:アリガトウ覚えててくれてw 以前については「爆風と共に去りぬ」参照。 既におなじみとなっている、ボケ倒し腹ぺこプリーストことアーリィ、登場。 ロックオン:あ、でも回復役兼魔法火力担当だから、下手な前衛よりこっちの方がありがた(ry エヴァーグリーン:「…というか、何故ここに?」 アーリィ:「え、神官長のカンで直ぐ後を追ったんですけど…途中、町が、町が(あうあう) 思わず スポーン蹴飛ばして、大通り突っ切って逃げてきました」 ロックオン:「……突っ切れたのか、あの大通り(汗)」 アーリィ:「ええ、何かのったり歩いてたので、フォースでこう、数匹ずどーんとぶちかまして」 ミチオール:…《光子疾走(ハーミュレイ)》でも使ったのかとw エヴァーグリーン:「というか。お前ら、和んでる場合かどうかをまず考えろ」 良く考えると、激怒してるドレイク(竜)の目の前でこの茶番である。 図太いにも程がある。 エレナ:「……誰だ?
この、蛮族にすら馬鹿にされそうなほんわかした娘は?」 アーリィ:「あ、自己紹介遅れました。アーリィ・グリンガムで (目線巡らし)ど どらごん?」 ロックオン:「ああ。ドラゴンだ。願いを三つまで叶えてくれるぞ」 それはなんか、違うドラゴンです。 エレナ:「……とりあえず、味方ってことでいいんだよな?」 エヴァーグリーン:「一応はな。少なくとも敵になるほどユカイじゃねえよ」 アーリィ:「味方ですよ きっと! そしてドラゴンさんへのお願いは「とりあえず大人しく帰って下さい」で FA」b *言うまでも無いが、お願いは鼻先で一笑に付されました。 GM:ちなみに信じられないかもしれないが、アーリィは君らの中でも一等、冒険者レベルは高い。 ロックオン:…一本伸ばしだからなあ……w プリースト一本伸ばしで、この時8Lv。 ファイター一本伸ばしのミチオールとタイでパーティ最高レベルを誇る。 …見た目と実力のギャップたるや、ドレイク以上(何) GM:さて、では一名駄目な子が追加されて…行動いかがします? ロックオン:どうするか。とりあえずせどにゃんに《ライトニング》撃ってもらって、ついでに攻撃して もらって……ここの石sを何とかしないと(汗) エヴァーグリーン:ですな。 ストーンサーバントが四体中二体撃破され、更にアーリィが参加したこの乱戦エリアの数比は 2:6。サーバント一体あたり二人抑えても、二人までフリーで抜け出せることになります。 ミチオール:おぉ。 ロックオン:ですな。現状…二人まで抜けられます。 ミチオール:実はこっちが頭数減らして二刀流に突貫してもった方が効く…かな? GM:ところで相手、腐ってもドレイク何ですが、支援魔法とか無しであのデカブツと戦う気でw? ロックオン:いや、まあ確かにそうなんですが……手数が(死) ミチオール:というか、腐ってないしwピチピチだしw エヴァーグリーン:《セイクリッドウェポン》あたりを拡大してもらうと良いのでは?相手にかける魔法は、レベル的にちょっと分が悪いカモです。 GM:魔力12だと、確かに抵抗厳しいかもなw ロックオン:だな ミチオール:じゃあ、やっぱりBuff(補助魔法)ですねぇ。 と言うわけで、相談の結果。 アーリィ:「では一番、アーリィ! 心を込めて、詠います!!」(じゃじゃーん) おもむろに《バトルソング》を熱唱し始めるポンコツ娘。 …こんなのが6Lvの神聖魔法で、かつ「攻撃力とダメージ+2」という強力な効果であると、 果たして誰が信じるのだろうか。信じられまい、反語 GM:セドナは、もう一発雷撃かね? ロックオン:ですな。敵の頭数を減らさないことにはどーにも動けませんし。 セドナ:「うむ、では…撃つべし!!」(ころころ)…19! ロックオン:……強w GM:…素で高いぞ、せどにゃんw で、ドレイクとストーンサーバント二体の抵抗をぶち破って… GM:…(ころころ→ころころころ)…おい? エヴァーグリーン:…おーいw ミチオール:ぐるぐるまわーる、ぐーるぐるまわーるw GM:(えーと)…ゴレムスはまたコゲて。ボス本体が1/3ほど削られましたがw 《ライトニング》がクリティカルで炸裂、21点の痛打を叩きだしたりする。 《マルチアクション》のぶん殴りはミスしたが、仕事は果たしたと言えるだろう。 エヴァーグリーン:ふむ、ではロックオンとエレナはドレイクへの攻撃を担当してもらうとして…こちらが 石ども叩いておきますか。 GM:…実はドレイクはラフューザーで切られると、一番怖かったがなw 魔法ダメージを与えるラフューザーの前には、鉄鎧顔負けのドレイクの鱗も紙同然です。 エヴァーグリーン:ラフューザー&《マッスルベアー》起動。二刀流で石に攻撃ー! GM:HPは後17あるぞぉぉぉ!! SE:ずばーっ!(命中) エヴァーグリーン:(ころころ)18点魔法に歌で+2。一体オチたw 曲刀による二発目は防御力に阻まれて撃墜こそ出来なかったものの、最後の一体の サーバントは既に残りHP一桁まで追い込まれることに。 ロックオン:だが、これで残り一匹か。 GM:一匹しか残ってないから、バラケても突っ込んでも大丈夫ですぜ。 ロックオン:二人残ればバラける事は十分に可能…ということは、せどにゃんとアーリィ残すか。 アーリィ:「おーまいエオニス〜(熱唱中)」 セドナ:「(剣構えて石をぺちぺちと)」 ロックオン:んじゃこっちはエレナと自分に《ショットガン・バレット》を使いつつ離脱。ドレイク&騎士に ショットガンをば。 範囲攻撃で薙ぎ払われる危険性を避けるため、散開戦闘を開始する。 狙うは、ドレイクの首のみ。 ロックオン:「(ごほ)……悪いが、俺はこの先でやらなきゃならねえことがあるんでね…狙い撃たせて もらうっ!」(ころころ)うげ、低い!? GM:む、それは避けそうな予感がしつつ… 出目にこそ恵まれなかったが、散弾はドレイクの翼一枚と騎士には命中。 ロックオン:えーと、追加ダメージも上がってて……18点? GM:…あのー、翼が破れかけてますがw ロックオン:んでもって、続けざまにエレナのショットガンも入る、と。 エレナ:ではボスの居るエリアへ追い打ちを(ころころ)6ゾロw ロックオン:…ってw ミチオール:うぉあw?!
エレナ:あ、命中くりったw GM:……(汗) ミチオール:マッワーレ!!マッワーセ!! GM:エネルギーブレス吐く猶予をぷりーず!? ダメージはクリティカルこそしなかったものの、そこそこの目が出て満遍なくHPを削ぎ落とす 追撃に。そしてこのダメージで… セドナ:「いい腕じゃな」(うむ) ロックオン:…19点。翼は破れたな(ふむ) GM:…あ”、もう飛べない(アーレー) イルスヴェルガ:「ぐはぁっ!?」(ずしゃぁ) エレナ:「……だから言ったろ?
節穴だって(上位蛮族語で)」 SE:ぐしゃっ! GM:…そしてHPもすでにヤヴァい件w コア部位(胴体)のHPもごっそりと奪われて、飛べなくなった上にかなりフラフラのドレイク。 騎士に至っては既にダメージの累積で瀕死の重傷である。 エヴァーグリーン:「…おー、やってるやってる。こりゃ俺の出番無いか?」 エレナ:「(ふー、と筒先噴いて)…出番、譲ってやるぜ」 ロックオン:「今だ……いけ、ミチオール!」 ミチオール:「るったらー」(すたすた) イルスヴェルガ:「舐めるなよ、人族如きがっ!!」(あんぎゃー) 咆えてみるも、既にドレイク君は全身ずったぼろである。 ミチオール:「ところで刀とメイドの組み合わせの原点ってどこなんでシょう?」(ずんぱらさ) ロックオン:……咲夜さんはナイフだったな? セドナ:「東洋の神秘の町、アキハヴァーラだそうじゃ」 嘘こけせどにゃん。というか何処だ東洋って。 GM:(回避振ってみる→全然ダメ)避けるのは無理ですがなw ミチオール:(ころころ…出目5・6) …(にっこり)(ころころ〜) GM:…げ!? ちょ、カタナのクリティカルはマズい。マズいですが!? エヴァーグリーン:ヴシドゥの追加効果がw ミチオールの装備している武器は、エヴァーグリーンの街特産の特殊武器「ヴシドゥ・ブレード」。 切れ味鋭く、クリティカル時には追加ダメージを与える効果を持つソードの一種である。 特にミチオールの扱う代物は、その高い筋力を最大限に発揮する大型ブレード。 クリティカル時のダメージたるや… ミチオール:11の11の+2の+3で、27点? GM:…何ですか27点てw ミチオール:「はぎとりはぎとり」(ざっくざっく) 分厚い装甲でいくらか防御するも、残っていたHPの半分ほどを削り取られることに。 GM:だが、しかし…待たせたな諸君!! イルスヴェルガ:「鏖(ミナゴロシ)にしてくれるわっ!!」(あんぎゃー) ロックオン:待ってない待ってない(フルフル) GM:まあ、とりあえず。今の一撃が死ぬほど痛かったので、そこのミチオールを細切れにすべく。 ロックオン:其処はアレですよ。 SE:「痛かった……痛かったぞぉぉぉぉぉぉ!」 ミチオール:HP60点の厚み…削って見せるか! エレナ:「……ふん、木偶の坊に消されるほど、あたしは甘くないがな(上位蛮族語)」 GM:残ってる翼でミチオールにチョップ、そして翼破ってくれた上に挑発してくれたエレナには特製 エネルギーブレスを差し上げますw エレナ:うん、挑発しすぎたかw ミチオール:「〜」(MHの踊り) イルスヴェルガ:「このイルスヴェルガ様が、これほどまでに痛めつけられるなど…っ! 許せん!!」 (ドゴォッ!!) エヴァーグリーン:「ま、人間舐めんなってことだよ「居留守ですが」君?」 イルスヴェルガ:「き・さ・ま・らぁぁぁぁ!!」 で、抵抗も回避も無用と怒りの6ゾロ命中など出しつつ。 ミチオールへの翼チョップは18点のダメージを出すも、装甲とHPの厚みの前に軽傷。 エネルギーブレスも抵抗不能な達成値で唸り、22点ダメージでエレナのHPを2/3奪い去るが… 倒すには至らない。 GM:本当は2D+12・2D+12・2D+15の三連撃に魔法&《マルチアタック》が乗るバケモノなんですよw? エヴァーグリーン:のんびり変身なんてしてるから…w ロックオン:さすが居留守だ、何ともないぜ……w GM:まあ、それが有る意味ドレイクのドレイクたるw …まあ、油断も慢心もしないドレイクって、戦うには怖すぎますけど。 ドレイクに続いて黒焦げ間際の騎士もミチオールを殴ってみるが… ミチオール:あ、避けたw GM:…そこで避けないでいただきたいw ミチオール:「わーい、JUMのぼりー」(ドレイクに登って回避) 騎士:「(ぶんぶん)ナニィ!?」 GM:…0距離エネルギーブレス噴いていいですか、D&Dばりに掴んでw? 良いようにおちょくられる始末であった。 そして敵側の行動が終わり… イルスヴェルガ:「おのれ…まさか我がここまで追い込まれるとはっ!!」 ロックオン:…んじゃとりあえず撃ってみましょう。《ショットガンバレット》&狙い撃つぜ! アーリィ:「(熱 唱 中 !)」 ロックオン:「違うな、ドレイク君。 ……もう、お前は…死んでいる(ちゃき)」 イルスヴェルガ:「何ぃ?」 ロックオン:「その首、狙い撃たせてもらうぜ!」 SE:全員命中! SE:ダメージ二回クリティカルで28点っ!! 圧 倒 さ せ て も ら う !! GM:わぎゃーっ!? ロックオン:魔法ダメージで28点、素通しでどぞ♪ イルスヴェルガ:「…馬鹿な、人族如きに、我が…(ずずーん)」 騎士:「(蜂の巣DEATH)] …正に止めの一撃。 狙い撃たれたドレイクと騎士は、為す術も無く撃破されたのだった…(戦闘終了) セドナ:「……やれやれじゃな」 エレナ:「……ふん、やはり木偶の坊じゃないか」 アーリィ:「…(まだ熱唱中)」 エヴァーグリーン:「…(かーん)」@のど自慢 アーリィ:「(がーん!?)」 ロックオン:とはいえこっちも残りHP、31点中11点……気息奄々w ミチオール:敗残兵処理は…放置でいいか、もうw ストーンサーバントは倒した扱いで無視。ドレイクは即死扱い。 ところで、騎士はと言うと… ロックオン:騎士さんは生き残れそうですか? エヴァーグリーン:まあこれも一応蛮族でしょうし、コロコロしちゃっていいのでは。 GM:(ころころ…生死判定5・6) あ、ピンピンしてますねw ロックオン:んじゃ身包み剥いでご……もとい、尋問 セドナ:「…おや、待て。そこの騎士は、人間じゃぞ」 ロックオン:ナニィ!? GM:ええ、これ。蛮族じゃ無くて正真正銘の人族で、しかも本当に騎士です。 エヴァーグリーン:「あ? おいおい、なんでまた人間の騎士が蛮族なんぞに…」 ロックオン:「みてーだな…おいてめぇ、死にたくなかったらキリキリ吐け(ぐるぐるにふん縛ってげしっ)」 さて、楽しい尋問タイム。 騎士:「…(はっとロックオン見て)…貴様、その顔はまさか…」 ロックオン:…うげw 「……」 エヴァーグリーン:「おっと、貴様が言えるのは、今はそこまでだ(ちゃき)」 騎士:「ぬ…」 ロックオン:で、騎士の顔に見覚えはあります? GM:ああ、見覚えは無いですが…鎧に、見たことのある紋が。 ミチオール:「…」(騎士から鎧と衣服を剥ぎ取る作業に移ろうとしつつ) エヴァーグリーン:「貴様がこれから口に出来るのは俺達の質問に対する回答だけ。それ以外の ことを口にした場合、まあ拷問じみた真似をすることになるな」 ロックオン:「……気ぃ使わせちまって悪いな、エヴァ」(肩すくめ) エヴァーグリーン:「(気にするな、と目配せ)まずは所属と姓名を名乗れ」 騎士:「悪いが、断る」 SE:かちっ☆ ロックオン:……かち?(汗) GM:うん、奥歯かちっ。えーと、エヴァは至近に居ますかね? エヴァーグリーン:まあ、そりゃ…居ますよねw ロックオン:えーと、縛り上げてるはz……俺もそういえば近くだよね(Aha) GM:ちと、精神抵抗で12.失敗すると凄いえらい事になります。ミチオールも巻き込まれてみるw? ロックオン:ルンフォに精神抵抗はらめぇwww ミチオール:えー。…あえて巻き込まれよう、衣服剥ごうとしてたしw SE:ずどーーーん(大☆爆★発) ロックオン:(ころころ)セフセフ。 エヴァーグリーン:あ、補正無くなったんで12のジャスト成功。 ミチオール:(ころころ)だいじょぶ。 GM:まあ、誰も失敗し無かったか(ころころ)16点のところ、半減して8点だけか。 ロックオン:えーと、魔法? GM:うむ、ファイアボールみたいなのが。 エヴァーグリーン:むぅ、これで18点…ほぼ半壊しました(あちち) ロックオン:「熱っ! ……マトモに食らってたら危なかったな……オッサンのマントがなかったら 死んでたぜ(ふぅ)」←対魔法ダメージ防御が4点ある人 ミチオール:HP42点に減少。うん、まだ大丈夫。 騎士(残骸):「…ミシェル=ヴァンガード、お嬢様がお待ちだぞ(ぐふ)」 ロックオン:「…………っ!」(顔色が明らかに変わる) エヴァーグリーン:「…ふん。大した信念だな」 セドナ:「…自爆したのかや?」 ロックオン:「……あぁ。そうみたいだ」(苦々しい顔で) アーリィ:「…ドゥームじゃ無いんだから、自爆なんてしなくても」(埋葬儀礼) エレナ:…この騎士って、「あの」聖騎士? ロックオン:…こっち見覚えないっていうし、違うんじゃないかな GM:ああ、この人は違うデスヨw? エレナ:違うのかよw GM:(笑顔) ロックオン:「長居する気はなかったが……どうやら、用が出来ちまったみたいだな」 エレナ:「……ふん、人間。今回のは、お前がらみの騒動に巻き込まれたってわけか」 エヴァーグリーン:「まあいい…取り敢えず(ドレイクの首刈り取り)剣のかけら、回収っと」 セドナ:「…(欠片見て、凄い渋い顔)」 自爆してくれた騎士(及びロックオンの反応)に謎は残るが、さしあたり戦利品を回収する一行。 エレナ:「……ハァ、これだから面倒なんだ。人間は」
ロックオン:「(平然を装って) まぁ、組んでる以上こういう事も起こりえるってことだな」 まあ、ナイトメアとは言え出身は人間だがw エヴァーグリーン:「社会生活を営む以上、エルフも人間もそう変わらないと思うがな。そりゃあ タビットやグラスランナーぐらい生活様式違えばともかく」 セドナ:「…そうじゃな。後は違いを、どのくらい認めるかじゃろ」 エレナ:「……ふん。(セドナの台詞に黙ってしまう)」 エヴァーグリーン:「ま、そーゆーこった。この居留守君にしたところで、コイツよりヒネた人間なんぞ 腐る程居るしな」 で、一方。 騎士(残骸)を漁ってみたミチオールだが… ミチオール:あ、自爆したら…鎧もぶっ壊れたか。 GM:ああ、鎧ですが…いくらかは破片だけ残ってますな。 ミチオール:紋章とか入ってたり? GM:(笑顔) 紋章ありますね、焦げてますけど。 ミチオール:「(ロックオンの袖をひっぱり)これ、何でしょう?」(鎧のかけらを差し出し) ロックオン:「ん?(視線を欠片に)」 GM:ああ、ロックオンは「冒険者レベル+知力」で、他は「セージ+知力」で目標値13を. さて、ここからが、用意した伏線の顔見せ開始。 ロックオン:…(ころころ…21)あー。完膚なきまでに分かったくさい? エヴァーグリーン:(ころころ…6ゾロ)おぅ、自動成功w ロックオン:……僕らはいつも以心伝心b エヴァーグリーン:b GM:よく覚えております。フランベルジュ家ではないですが…この国の貴族の一門…6ゾロならもう少し サービスするか。 「アルメニカ家」という、この国では珍しい魔法使いな貴族の家の紋章ですね。 ロックオン:「フランベルジュじゃない……か(ふむ)」 GM:血族が数多く、宮廷術師を輩出してるような古い一族でもあります。 ロックオン:あ。ロックオンはアルメニカとフランベルジュがどんな関係かって知ってます? セドナ:「フランベルジュ家とは、あまり仲の良くない家じゃと記憶しておるがな…」 …と言うより、アルメニカ家はある意味、この国では異彩を放ってます。 ティダン信者が多い国で魔法使い、特にコンジャラーの大家なので。 エヴァーグリーン:「ふむ…コイツぁ確かあの家の紋章だな。顔が広いのと歴史が古いのでそれなりに ハバ効かせてたはずだが」 ロックオン:……あと。アルメニカにご息女はいらっしゃりますか?w GM:居ますよ?(笑顔) ロックオン:……アルェ? GM:詳細は… 次回に続く(ぇ)? ミチオール:わほーいw ロックオン:コンジャラーってことは…だよなあ(うーん)ちなみに、ロックオン自身は面識あります? そのアルメニカの娘さんって GM:有りますよ。 GM、今日一番の仕込みを開いて笑顔で曰く。 GM:なんせ、君の親友の婚約者でしたから。 ロックオン:ぶーっ!? ミチオール:これある意味きゃんぺーんっぽいんj(ry GM:キャンペーンセッティングでやってますから。 ロックオン:「(肩すくめ)……こいつは俺が持っとこう(鎧の欠片をミチオールから取り上げ)」 何やら、色々とロクでもない陰謀とか伏線を絶好調広げつつ。…ロックオンが頭を痛めるその 背景では、エヴァーグリーンが温存していた「剣の加護:運命変転」を駆使して ドレイクバロンから戦利品をせしめたりもしつつ(笑) エヴァーグリーン:3700Gの差はでかいのでw 「美しい竜人の角」をゲット! ロックオン:アレですね。きっと角の脇に居留守君が「あい あむ うつくしい」とか書いてるんですね。 GM:…寂しいバロンだな、それわw …いや、余りにも侘びしすぎだろドレイク…。 セドナ:「…それは、売り出すのか?」(しげしげ) エヴァーグリーン:「まあな。バロン級のドレイクの角だ、好事家でも研究者でも買い手は掃いて捨てる ほど居る」 セドナ:「…そうなのか」 ミチオール:(む、お金が入ったら引き取ってセドナにあげるとフラグが!?) エヴァーグリーン:「ま、世の中そういうモンだ。向こうの大陸じゃあ人族そのものが売り買いされてる らしいからな、それに比べりゃかわいいモンさ」 セドナ:「…うむ。そう言うものなのじゃな」 SE:せどにゃんは一つおとなになった! …のかw? GM:幾分、元気無さそうですけどね。
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