決戦:五感封殺 エヴァ、絶体絶命! GM:では、ジャンが先導して森中行軍……ランダムエンカウントが2Dで5以下、と言うw ジャン:「あるぅひー 森の中ぁ……」(ひゅるるるー) 振ってみた結果は9.またしても回避されてしまったらしい。 GM:さあ、振るがいいw シャレにならんものが出るが…… ちw ロックオン:ふぅ GM:では、特に問題もなく到着。背の様々な木が並んだ、真っ暗な森ですな。 明るさだけでも-2くらい来そうな ロックオン:うわぁ ジャン:「問題の場所は、この木のところだ」(赤い印付いた木が) GM:どうも、そのラインを超えると危ないかな、と。 ロックオン:ふむ。石を試しに投げてみるか GM:石はがさっと落ちるだけ、ですなw ロックオン:ちw エヴァ:「ふむ……まずは周辺に変わったものが無いか調べよう」 で、昨夜細切れにされた熊の死体とかは。 GM:有りますぜ。ただ、ラインの内側なので、詳しく調べるのは少々。 白骨化したイノシシの死体とかも、その近くに。 エヴァ:「んー……ちょっと血袋借りるぜ」 踏み込んで漢探知w GM:……踏み込んじゃいました? ロックオン:「突っ込むなぁ……」 エヴァ:「虎穴に入らずんば虎児を得ず。さあ、きやがれってんだ……」(聞き耳 GM:……うむ、ヤヴァい。ちょっと、魔法に抵抗してもらいましょうか。(ころころ→18) エヴァ:……あ、補助魔法かけてもらってからでも良かったか(ころころ→17)ぐは、ギリで失敗 GM:えーとですね。実は反転してでも凌ぎたい魔法だったんですが。反転できませんな、それ。 《デフネス》です。 エヴァ:……ちょま ロックオン:おま PLたちの阿鼻叫喚状態を笑って楽しむGMがいた。 それにしてもこのGM、鬼畜である。 ちなみに、《デフネス》の効果は聴覚剥奪……全判定−4という激烈なシロモノである。 エヴァ:聴覚不可ですとー!? GM:急に、エヴァの聴覚が剥奪されました。で、その横合いから…… エヴァ:「……!?耳が……!」 GM:(ころころ→20)回避は「完全に見えない」「しかも聞こえない」で-6で。 ロックオン:うひぃ!? エヴァ:(ころころ→6・5)惜しい…… GM:惜しいw ロックオン:あと少し……w GM:(ころころ→22)横合いからざくーっと、背筋を裂かれましたがw ロックオン:なんですかそのはしたない固定値はw あ、ちょい。 血しぶきで見えませんかそれw エヴァ:「がっ……!くそ、来やがったか!」 ロックオン:「おいでなすったな!」 GM:ああ、一発入れましたし、影だけは。実はですね。 エヴァ:防護点入れて19ダメージ……うげ、半減。 GM:……周囲の木を足場にして、飛び斬り移動してます。 ロックオン:「ンの野郎……ちょこまかと!(銃じゃきっと」 GM:ああ、そのタイミングで声が聞こえますが。 声:「……また人族か。全く、学習しない……」 ロックオン:「……なるほど、ビンゴか!」 GM:魔神語が解る人は、居ますw? ロックオン:わかりません ←せーじ1 エヴァ:同じく アージェンタ:「? 魔神語?」 声:「やれやれ……言葉も理解できんとは」 声(共通語):「……さて、すぐにその場から逃げ去るならよし。留まるなら、残念ながら死んでもらうが?」 GM:で、向こうの木の陰からもう一体、こっちは見える魔神が。 エヴァ:「(言葉が聞こえない状態)」 《デフネス》の効果、一瞬ってあるんですがこれは呪いを解くまでずっと、ってことでしょーかw GM:ああ、それは呪いが効いてる限りは魔法効果持続します。これ誤記かな……18Rくらいのはずだが エヴァ:エラッタも無いみたいですな とりあえず今回は18Rということにしまして。 ロックオン:「……どーする?(アージェンタとアーリィに視線)」 アージェンタ:「……駆逐したいところですが、あれは……」 というわけでアージェンタ嬢の識別タイム。敵の正体は、といいますと。 GM:うむ、ゴードベルは弱点看破。もう一体は、グルネルですな。 エヴァ:「(ち……何も聞こえやしねえ)」 アージェンタ:「汎用型の魔神一人、不可視の魔神一人……」 ロックオン:lv7魔神とlv9魔神ですと。どーしろとw GM:ゴードベルですが。手に鋼鉄の鉤爪付けて攻撃力上げてます。跳躍戦闘で命中ペナを相殺して。 ロックオン:えげつねぇw エヴァ:8Lv4人ならどうにかならないことも無いですが……見えないのは辛い アーリィ:「むむ、困った」 GM:暗いので-2は全員適用とゆー、割と状況が最悪な感じで。ゴードベルはワープ移動するので、木々も 障害にならず。 エヴァ:こちらがシャイニングリング使えばそこは問題無いでしょうが……しかしそれでもなぁ ロックオン:んー……撤退推奨、かな。グルネル、真語7で使ってくるし エヴァ:因みに、距離は? GM:グルネルまでは10m、ゴードベルはエヴァの近くに居るかな、と言う感じで。 アーリィ:「んー……総力戦で、かつゴードベルが何とかなれば何とかできます?」 ロックオン:「おーけい。じゃあ、総力戦だ(じゃき)」 ……というか。 こいつら、フラッシュボム効きますよね。知覚が五感なので GM:感覚は五感ですからな。抵抗さえ抜けばw SE:お前も盲目にしてやろうか! エヴァ:「……何だか知らんが、こちとら耳が使えねえんだ。呪いだけでも解きやがれ!」 交渉にすらならん ロックオン:ですよね GM:テレパシーってわけにもいかないしな。そうするとグルネルが「武器捨てて下がれ」的ジェスチャーを。 ロックオン:……というか。考えてみれば 先にデフネスかけといて降伏勧告ってすっごいお間抜けな 絵面……w GM:ああ、後ろに居るの解ってますから。いっそエヴァは惨殺して、それから交渉でもよかったんですけど、 まあ生きてますので。 エヴァ:「……は、冗談。この程度の修羅場……何度もくぐってきてんだよ!」 振り向き様に斬りつけ。まあ、この段階では演出ですな。 GM:そうすると、切っ先が空を蹴って、何かが動いた音だけ。では、オープンコンバット。 見えない恐怖を味わってください。 今回、先制判定は無用です。明らかに敵の後手に回ったんで、後攻で敵の行動後、という処理に。 グ−10m−エ/ゴ−任意m−PCs GM:アーリィとアージェンタはそっちの指示で動きますが、ジャンは後ろに下がってます。 ロックオン:では……まずこちら。エヴァからさらに10m離れてますが、エヴァに「目をつぶってろ」 とゆーハンドサインを送りまして フラッシュボム GM:……《魔法制御》有りますよな? 見えない相手は単体魔法(《魔法収束》含む)のターゲットに 出来ませんので ロックオン:持ってません。そして収束持ってませんb GM:……エヴァ巻き込むならOKで。 ロックオン:……巻き込んでも、イイカナ? エヴァ:ご随意にw ロックオン:ではいきますか GM:……巻き込むのがお家芸になりつつw エヴァ:すっかり魔法巻き込まれに慣れた中の人 *ミストキャッスル編でも似たようなことをやっていたのである。ともかく。 ロックオン:(ころころ→20)マジごめん>巻き込み GM:(ころころころ)あ、ゴードベルが抵抗w ロックオン:げ。一番かかってほしいやつにかからなかった エヴァ:(ころころ→14)……反転します(るー GM:……w エヴァ:この状況で盲目ってマジ致命的w グルネル:「うお、まぶしっ」 ロックオン:「アージェンタはオフェンス、アーリィはエヴァの回復を!(照明弾ぶち込みつつ」 アージェンタ:「任せなさい!」 GM:……ただ、アージェンタはエンゲージ踏み込んで…… 殴っても当たらんかw ロックオン:むしろ魔法ぶっ放したほうが。あと、アーリィは……アレが使えるのか。ばいんど エヴァ:補助動作でシャイニングリング使っていいですかね ロックオン:いいんじゃないかなw GM:ああ、おkでw エヴァ:では使用で。半径10mは視界ペナ無しに。 アーリィ:「えーと、とりあえず。回復するよー」 GM:デフネスと体力、どっち優先します? エヴァ:んー、次喰らったら死ねるんで体力を。 GM:では、キュアハート。(ころころ)20点直しますw アーリィ:「キラッ☆と!えおにすひーる!」 エヴァ:全快ー GM:で、アージェンタ。カンタマでも……あ、グルネルに《スタンクラウド》とか ロックオン:あ、それは美味しい。ただ、制御は…… GM:グルネルだけなら10m離れてるんで問題ないですw ロックオン:ヤッチマイナ アージェンタ:「痺れをもたらす、魔力の雲よ!」 ロックオンの照明弾発射と同時に全員が有機的な連携を持って動き始める! 対して魔神達も連携して攻撃態勢に移る……が、一手遅れ。 アージェンタの術式とロックオンの照明弾によりその力を削られる形となった。。 総力戦の開幕は、実に鮮やかな先制攻撃により彩られることとなったのである。 GM:……あ、マヒったw ロックオン:……バステ連発とかマジ鬼畜ですよね。 *お前が言うな GM:おにょれ、《魔法拡大》がw と言うわけでアクション終了。エヴァはどうしますw? エヴァ:んー、【ガゼルフット】使いつつ、血袋ブチ撒けてゴードベルに血のりをぶっかけますか。 GM:……実はそれが一番の難事なのですよなw エヴァ:このままだと当たらない、抵抗されるで手詰まり 上に放り投げて広範囲に血が飛び散るようにすれば何とか…… GM:命中は-6に、ばらまいて掛かればいいだけなんで+3。-3でどぞ。 アージェンタ:「当てる必要は有りませんわ。足元に血が有れば、足跡が残ります!」 エヴァ:【キャッツアイ】が無いのが痛い…… 結果。痛恨のミスとなるものの…… エヴァ:固定値でもダイス目でも…… GM:ひらっと避けましたが、足元が血まみれなので命中補正が-4まで落ちます ロックオン:次でアーリィにバインドかけてもらうか。 GM:ああ、バインド掛けるとモロバレします。あれ、植物が全身に絡みつくんで。 エヴァ:「ち……外れたか!」 グルネル:「小細工を……」 ロックオン:「だが、これで布石はすんだ……条件はクリアされつつある!」 アーリィ:「負けセリフ禁止ー!?」(げし) ロックオン:「(ぐは)」 うっかりアーリィに突っ込みをもらうロックオンの図であった。 GM:では、敵の行動。さてグルネルさん困ったので、もう切り札。自前の魔剣を召喚しますw ロックオン:やったぁ魔剣Get……ってをい グルネル:「思ったよりも早く、使うことになったか……」(すらっと) ロックオン:「……げ」 エヴァ:でも補助動作使えないんで主動作で呼んでひとまず終了ですよねw GM:まあ、呼ぶと状況が変わるので。常時効果有りの魔剣 ロックオン:……ちょw エヴァ:mjsk GM:次のアクションまでに倒さないと、ちょっとひどいことになると思いますw ロックオン:グルネルのHPどんだけあると思ってんですかw GM:(HAHAHA)で、ゴードベル。手控え無しでエヴァを切って捨てますw ロックオン:てか、アーリィとエヴァが次は動かせないからロックオンとアージェンタだけで何とかしなきゃ いけないとか…… GM:よし、二回攻撃ごーw(ころころ→16) エヴァ:あ、まだ目があるw GM:油断したか。血糊をステップして、鉤爪第一段。補正は-4だけで。 エヴァ:ガゼルフットで回避は8……8以上なら避けられる!(ころころ→3・6で回避) ロックオン:やりやがったw エヴァ:(がっつ GM:ふははは、だが二発目DA(ころころ→22) ロックオン:当たらなくても二発目在るのは鬼畜……w エヴァ:ボガードとは違うのだよということかw GM:クマだって粉々なのですw エヴァ:(ころころ→18)こちらはどうしようもないw SE:ばしゅっ エヴァ:18喰らって残り20……へるぷみー!? GM:ふははははは(絶好調) ロックオン:えーと、アーリィが次はバインドするとして…… エヴァ:トリートで自己回復するしかありませんな ロックオン:アージェンタに回復させるという手も無いわけじゃあないが……手数がなあ アーリィ:「アーリィ、縛ります!」(はんにゃーはーらーみーたー) GM:アージェンタは元々が操霊なんで、補助系とは言え……ちなみに、アージェンタこっちで使ってもおk? ロックオン:うぃ アージェンタ:「魔法は、こう使うんですわ!」《イリュージョン》 GM:エヴァの乱戦エリアから1mのところに、グルネルの射界を遮るように「輝く壁」を。 ロックオン:……うはw GM:射線と目視魔法を遮断しておきます。 エヴァ:……壁、好きですねw GM:カベスキーなのですw 中のヒト的にお気に入りの壁プレイ。 ダブルクロス2ndリプレイ『生箱』でも堪能できます ロックオン:では、こっちは《鷹の目》持ってるので……遮蔽無視いいすか? GM:おkですw ロックオン:「よくやったアージェンタ!(じゃきっと」 《バーストショット》いきます アージェンタ:「当然ですわ!」 ロックオン:えーと、シャイニングリングの効果範囲内なので命中ペナは無し。砲撃GO (ころころ→24) GM:……狙い撃たれたw エヴァ:殺意満々なw ロックオン:……まずい、法則が来かねないw SWの法則。 命中が高いとダメージはダイスが低くなる。割と良くある。 GM:グルネル+1とはいえ、それは回避できん……w(ころころ→16) ロックオン:「久々に――狙い撃つぜ!」 (ころころ)21点を胴体に GM:げ、普通に痛ぇw グルネル:「(ずきゅーん)……痛いじゃないかね」 ロックオン:「当ててんだよ」(ビッ) アーリィ:「アーリィ・グリンガム……緊縛します!」 GM:魔法制御でエヴァ以外をぐるっとやる感じで。 エヴァ:「(突っ込まないぞー)」(トリートポーションを患部に塗り塗り) 結果、ゴードベルは同値を出したものの知力の指輪を割られ、抵抗失敗。 アーリィ:「もうひと押し!(どすこい)」 GM:これで視覚的ペナルティが無くなります。ゴードベル、無力化(酷 ロックオン:跳んで逃げようとしたゴードベルを上の枝が下に伸びてきてぐしゃっと潰すのです。 「よし、これで……!」 アーリィ:「えおにす・亀甲縦横縛り!!」(とぅ) そして現れるは異形の魔神ゴードベル。 ――淫猥な形で樹木に縛られていなければ、さぞや畏怖の対象となったことだろう。 しかし今やゴードベルは前衛的エロティカルオブジェの一部と化していた。 アージェンタ:「……世にも破廉恥な姿で、魔神が見えてしまいましたわ」(汗) ロックオン:「……シリアス爆砕しやがって……」 エヴァ:んー……これで五分以上というかかなりの確率で避けられますな。ペナ無し&ゴドの行動にペナが 入ったので GM:-3食らって移動封じされてます、ゴドさんw ロックオン:いや、ペナは微妙に残る 耳が エヴァ:あ、そか。 GM:-2だけですから、まあ戦えるくらいにw ロックオン:デフネス怖ぇな GM:ああ、シリアスにやる時は、全員にかけて相談禁止にしますがw ロックオン:うひぃw そして降伏勧告ですね。わかります エヴァ:まあそれでもこちらが固定値で上回ったのは確か。トリートやめて一気に攻勢に出ますか。 ロックオン:つ 一転攻勢 GM:ただ、当たると痛いのはそのままですので、気を付けてw エヴァ:では補助動作で【マッスルベアー】&ラフューザー起動。 「"煌く翠巒"……参る!」 ゴードベル:「(きしゃーー!)」(緑の人型) エヴァ:二刀流でまずはシルバームーン攻撃から。 緊縛状態となったのを好機と見てエヴァが攻勢に移る。 しかし、魔神もさる者。 繰り出される刃や光刃をことごとく最小限の動きで避け、受け流していく。 ――エヴァの表情に焦りが浮かぶ。 GM:忍者vs軽戦士の様相をw ロックオン:「エヴァ……三半規管をやられて……」(酸素欠乏症テム=レイを見るような目で) エヴァ:(こういう所でボケなくてもいいんだよォー!toエオニス アーリィ:「ミミツクツーンですね、解ります」 エヴァ:「ち……音が聞こえないのがこんなにクルとは!」 ロックオン:ふはははは、どうだ。ル=ロウド信者の気持ちを少しは味わったか!(ヲイ *ええ、神様のボケでクライマックスな攻撃をスカさせられたり大変なんですよ by某ル=ロウド信者 GM:さて、ではぐるぐる巻きのゴドさんと、眼が見えないグルネルさんですがw とりあえず、ゴドさんはひたすら殴ります。 (ころころ→1発目1ゾロ) ボケ時空がw しかし、ゴードベルの連撃もようやく本領を取り戻しつつあるエヴァにはかすりもしない。 これが、エオニスの魔力だというのか……? GM:鉤爪が頭上を通ってw ロックオン:「バインディングを中心にボケ空間が広がっていく……っ!」 SE:なんという、なんと言うものを解き放ってしまったんだ! 俺たちは! アーリィ:「魔神には解るまい、エオニスを通じて溢れ出る……このスットボケが!!」 エヴァ:「……(真顔)」 *聞こえないので突っ込めないようだ ロックオン:アージェンタはw アージェンタ:「……(見ない聞こえない私はシリアス)」 ロックオン:貴様、外見は一番のイロモノの癖にw GM:で、壁の向こうではグルネルが魔法を詠唱。 (ころころ)あ、足りない。《キュア・ブラインドネス》失敗 ロックオン:……あー……すみません。殺意高くてすみません SE:なぜだぁ! なぜ見えねぇぇぇぇぇ! GM:つ「お見せできません」 ロックオン:(ぽむ)こう、グルネルの視界に「見せられないよ!」とゆー札をもった漫画っぽいキャラが わんさか……w エヴァ:w グルネル:「モザイクカケラー!?」 ロックオン:「うし、まだ奴は立ち直ってねぇな?」 エヴァ:(判定のダイス見て)む、普通より魔力が高いのは魔剣効果? GM:いえす。グルネル+1に、魔剣の付与効果です。と言うわけでアクション終了。どぞ エヴァ:デフネス解除マダーw ロックオン:えーと、こちらはオートリロードからバーストショット。こうなったら一刻も早く削り倒す(死 GM:ありったけぶち込むですとw ロックオン:ハイパーグルネルだろうと盲目状態で殴り倒されれば……っ! GM:うむ、そう言うことならば。 ロックオン:《クイックローダー》&《バーストショット》。今度は命中値ボーナスも忘れない。 GM:当たると痛いです、ええw ロックオン:(ころころ→25)……殺意高ぇw GM:(ころころ)……どうしろとw ロックオン:法則怖い(ころころ→8)22点どぞ GM:……あ、何か死にそうw エヴァ:そっちは安定してダイス目が高いなぁ……アレか。矢張り神様の問題なのか 仕様です byえおにす ロックオン:「立ち直る前に、落とさせてもらう!」(砲撃 グルネル:「ナニィ!?」(ずきゅーんされつつ) アージェンタ:「援護するわ! さーいこーる・さーいこーる……焼け爛れる雲、火竜の血、マナの力よ!」 《アシッドクラウド》をグルネルに GM:(ころころ→1・2)……よし、リバース(死 この魔法も抵抗ぶち抜きまして。 GM:魔力12+4で16点。轟沈しました。 ロックオン:「よし、殺った!」 アージェンタ:「撃墜マークですわ!」 僅かなアイコンタクトで、アージェンタとロックオンがほぼ同時に攻撃に移る。 ロックオンの多段銃撃とアージェンタの攻性術式は、絶妙な連携の下、最大限の効率を持って グルネルを戦闘不能に追い込んでいく。 ――事前の打ち合わせも練習もなく為しえたのは、正しく絆の成せる業というべきか。 ロックオン:………傍から見ると非常にお似合いですね(死 *殺意が アーリィ:「さて、そう言うわけでプリーストです。耳掃除開始―」(ころころ→17) エヴァ:(聴覚マヒ&輝く壁で状況不明)……あ、足りない? GM:いや、ひっくり返せますw というわけで《運命変転》。 ロックオン:ふぅ SE:《デフネス》解除 アーリィ:「こーのこえがきこえーるかー」 ロックオン:「エヴァ! 後ろの魔神は叩き落した! 後はそいつだけだ!」 ゴードベル:「(ナンデスト!?)」 エヴァ:「(回復)……うし、ようやく耳が治ったか。 応!ぶちかましてやる!」 ゴードベル:「(チョットマテ、俺の拘束も解けよ!?)」 エヴァ:「……斬!」 (ころころ→21)おお、治ったら殺意がw GM:ここぞとばかりに……w ロックオン:三半規管があるからなあ、耳 聴覚を取り戻し、エヴァの動きに明らかな精彩が戻る。 自然、斬撃の鋭さも増し――避けえない傷を、魔神に刻んでいく。 エヴァ:19点物理で。 GM:9点通しました。つらの皮が厚いw エヴァ:ではラフュで追撃ー。 二人してダイス目が低迷し、今度は固定値が下回ったゴードベルが被弾。 一気に押される形になってまいりました。 エヴァ:当たったけど……何か恨みでもあるのか、エオニスw ロックオン:おし、これは法則が期待できる…… GM:……避けられない、だとw エヴァ:(ころころ→4)逆は期待できないのですよね、法則 ロックオン:……えおにすw GM:今日は不調だそうですw 仕様ですってば byえおにす エヴァ:15点魔法ダメージ。こちらは素通し。このラウンドでMP切れるな……魔晶石で維持。 GM:24累積、まだ殴れる……ふと思ったんですが。魔法と砲撃とでタコ殴り? ロックオン:殺意の高いご夫婦が笑顔で狙いつけてますが。 だがまあ、ゴードベルの行動がw アージェンタ:「(拳じゃきーん)」 アーリィ:「(ゼロ仮面用意)」 ロックオン:「(《クイックローダー》準備)」 エヴァ:「(双剣構え)」 ゴードベル:「きしゃーーー!」 GM:エヴァに二連打w そして最後の悪あがき、とばかりに暴れる魔神の攻撃も、本来の力を取り戻したエヴァには掠ること すらなく避けられていく。 今度は、魔神が焦りの表情を浮かべる番であった。 ロックオン:……ことごとく上を行きやがったw GM:誰ですか、バインディング何てハシタナイ魔法作ったのは(死 ロックオン:(アンタデス エヴァ:「タネさえ割れりゃあ、大したこと無い魔神だな!」 GM:実は防護点13でHP20有る拘束なんで、ゴードベルだと破るのが一苦労だったりします(死 ロックオン:さて、じゃあ……タコるか エヴァ:いぇっさー ロックオン:「動けないところ悪いが……そのまま落ちてもらう!」 《クイックローダー》&《バーストショット》b 避けられるはずもありませんで。 ロックオン:(ころころ)21点素通しで GM:45累積、死にそうw ロックオン:「(砲撃) とどめは任せるぞ、殺れ!」 エヴァ:ではこちらの双撃。銀月から(ころころ→17) GM:(ころころ→同値)……ギリギリで粘るかw ロックオン:お、意地を見せた エヴァ:……おひw 予備はあるんで指輪砕きますか。ぱっきーん SE:加速式ざくっ ロックオン:残り19……削りきれるか。 エヴァ:(ころころ→4)……指輪砕いてコレか。17点物理 ロックオン:7点通して残り12ですな GM:7点通してあと12……あかんw ――避けた、と魔神が会心の笑みを浮かべた瞬間。 魔神の身体は二つの刃により致命傷を刻まれていた。 何故自分が避けられなかったのか、いつの間に斬られていたのか。 絶命するまでの僅かな時間で魔神が悟ることは、遂になかった。 ロックオン:見事、意趣返し成功b エヴァ:(ラフューザーも命中)固定値で14……死にましたなb ゴードベル:「(ばかなー!?)」 エヴァ:「やれやれ……一時はどうなるかと思ったぜ」 ロックオン:「やれやれだ(手動装填」 アージェンタ:「何とかなるものですわね」 アーリィ:「……そう言えば、グルネルが魔剣呼んでたような」 ロックオン:「遠慮なくいただくか」 エヴァ:「さて、お約束の追い剥ぎターイム(わきわき」 GM:まず、戦利品どうぞ。グルネルが二部位、ゴードベル部位1で。 エヴァ:ゴードベル、グルネルの順で。(ころころ→10・4・10)……切ないw ロックオン:1ゾロ……ドロップ品の代わりに経験点がw 悪魔の血×2(100*2) 悪魔の耳飾り 260 悪魔の血晶 800 エヴァ:どちらも11からが最高額なんだよなぁ…… GM:で、魔剣ですが……エヴァは持ってるんで、選択外にw ロックオン:ふむ。こっちが寄ってみますか。というか。誰かが持つ前に効果は……分かるんですかね GM:候補者が複数いる場合、2D6を振って一番大きい人、でしたな。 魔剣は、効果が持つまで解らないのがミソですw ロックオン:なるほど。では……2D6いきますか(ころころ→7) 微妙だw GM:あとはアーリィとアージェンタか。順に。(ころころ→3・4) ロックオン:おいてめぇらw エヴァ:……やる気が無いようだw GM:やる気が無いようですw ロックオン:はい。どんな剣でしょう(死 <ディレイダム> 取引価格:非売 知名度:?? 形状:古びて黒ずんだ銀製のダガー 作成時期:魔動機文明 装備可能部位:片手・その他 効果:魔法を発動遅延させる。また+1の魔法の発動体となる。 →装備者が自身の冒険者レベルより1Lv以上低い、自身が習得している魔法を使用するときに 魔剣の使用を宣言する。但しこの時、《魔法拡大》を宣言することはできず、本来の魔法の消費MPに 加えて余分に3点のMPを消費する。 使用した魔法は発動判定やMPの消費の処理を行った後で、その魔法を1時間まで発動遅延することが できる。魔法の発動は補助動作で行うことが可能で、この時は制限移動を行わなくとも発動できる。 魔法の遅延は一度に一つしか行うことが出来ない。 発動遅延を行った場合、ディレイダムは黒ずみが取れて銀の輝きを取り戻す。 魔動機術を発動する場合、マギスフィアは別個に必要となる。 ロックオン:……あんまり、意味がない(死 アーリィ:「(とてもいみがある)」 ロックオン:マギテだから意味ないよ……w エヴァ:グレネードの遅延発動でトラップにしてみるとかw ロックオン:ああ、それは面白いかも。というか……テロ? GM:発動するのは本人なので、居ないと使えませんが。 エヴァ:単なる爆弾ならクロックボムで出来ますがなw ロックオン:確かに。 ……マギテあんまり意味が無いなあ……w アーリィ:「(欲しい欲しい)」 ロックオン:「……(すごくあげたさそう」 GM:譲渡は出来るんですよな。契約カットして ロックオン:譲渡します(即答) GM:魔剣が泣いてますw ロックオン:とゆーのも。 ロックオン的にはもっとほしい魔剣があるので(ぽそ まあ、そりゃそうですよね。というわけで ロックオン:「……お前さんは、俺にはもったいなさ過ぎる(契約カット)」 アーリィ:「(きゃっち)……ををぅ、これは、伝説の!?」 GM:で、ですね。遺跡があるわけです。 ロックオン:「……さて、遺跡だな」 ところで、どんなもんでしょ。広さ GM:ただ、殆ど残骸って感じで。石舞台が有るだけ。 エヴァ:「うむ、正直本筋から離れている気がしないでもないが……」 あ、魔香草使っておきます。欲しければロックオンにも。 GM:ういw ロックオン:あ、欲しいかな。半減してるんで エヴァ:では自分→ロックオンの順で。(ころころころ) ロックオン:お、結構でかい エヴァ:自分に7、ロックオンに6点回復。 アーリィ:「(ぺたしぺたし)……あ、召喚陣」 アージェンタ:「……魔神の召喚陣図ですわね」 エヴァ:「(香草煎じ) ……ナニィ」 ロックオン:「マジかよ……あ、そうだ」 つ 《ライフセンサー》&《マナサーチ》 各マギスフィ大で ロックオン:「複合センサー起動……さて、鬼が出るか蛇が出るか」 GM:ああ、そうするとですね。石舞台に微妙な魔力反応。生命反応は無いんですが……足元。 何か、粉っぽいものが。 エヴァ:「……ふむ、ちと眼鏡返してくれお嬢。探索してみよう」 アージェンタ:「お返ししますわ」 GM:セージで識別12、どぞ。 ロックオン:しまった。返さないほうがよかった(ころころ→10)そしてわからなかった エヴァ:セージは微妙だ……見識ならアージェンタに眼鏡をw GM:では、横合いからメガネを奪取してw(ころころ→19) ロックオン:とてもよくしっていた エヴァ:スカウターの如く眼鏡に情報がw ロックオン:そしてアレですね つ 故障かっ!? つ ぼむっ! エヴァ:壊しちゃらめぇw 何故かスカウターって、故障してなくても故障を疑われることが多いですよね アージェンタ:「……これは、灰ですわね。それもブラッドサッカーの」 ロックオン:「つまり……ブラッドサッカーを生贄に魔神を呼んだってことか」 アージェンタ:「そのようね。それも、かなり大規模に」 ロックオン:「………いや、待て。コレは罠だ(はた」 ロックオン的に。折角呼んだ物を何で人里の裏の山の中に放置しておくのか、とゆー。 これ、囮じゃね? GM:ふふふふ ロックオン:「線の中に入らなければ襲ってこない、という前提自体……考えてみればおかしな話だ」 エヴァ:「或いは、まだ本命が近くにあるか……だな」 アージェンタ:「……召喚陣そのものは、まだ生きてるわよ、これ」 ロックオン:「ぶっ壊すか」 エヴァ:「陽動であれば、もっと派手にやっているはずだしな。賛同する。研究価値はあるだろうが…… 致し方ない」 アージェンタ:「残しておいていいことは無いわね。惜しいと言えば惜しいですけど」 ロックオン:グレネードぶちこんで焼き尽くしておきます SE:散れ! ラクシアの果てへ! アーリィ:「魔剣奥儀、十円傷!」(がりがり) ロックオン:魔剣が ないているw GM:魔法陣は機能しなくなりました。何が要因かは知らずw エヴァ:「……さて、他に何か無いかだが……(眼鏡かけて探索」 GM:ああ、ちょっと捜索してみそ ロックオン:一応こっちも探索してみるか 二人して探索してみた結果。 GM:11点と9点の魔晶石が一個ずつ、魔法陣に埋め込まれてました。 エヴァ:おお、でかいw ロックオン:これは大きいですな。じゃあ……とりあえず両方そっちが持っておく? 消費激しそうだし エヴァ:んー、一回辺りの消費が小さいのと、備蓄が大量にあるので不要ですな。魔法使いのそちらが 持つべきかと。 ロックオン:うぃ。んじゃもらっておこう。グライダーとか便利魔法は消費がでかいからなあ…… GM:あとは、「魔法陣の残骸」が1000G相当で。 ロックオン:10円傷が……w GM:がりがりがりっとw とりあえず、これでミッションコンプリートとなります。問題は、謎が後を引くことですがw 魔法陣の欠片を詳しい人とかに見せれば、何やったのかはわかるかもしれません、とだけ。 ロックオン:「こいつは……ひとまずアルメニカのおっさんに見せるか」 エヴァ:湖に向かったと思しき部隊が不安だ……w ロックオン:……湖、行ってみる?w アージェンタ:「そうですわね。お父様なら解析できると思います」 ロックオン:水源ヤられるのは、やばい エヴァ:すぐに向かうのはちょっと。情報あれば騎士団とかも動くでしょうし、独断専行はマズイでしょう ロックオン:ふむ、確かに GM:向かうなら、ここからおよそ三日程度、とは聞いてますがw ロックオン:……それは重い。ひとまず戻りますか(ため息 アーリィ:「でーもんばすたー完了ー」 ロックオン:「とりあえず帰って一息つくか……」 エヴァ:「だな。早いところ報告もしなくちゃならん」 ロックオン:「(穢れの魔剣……アレを手に入れれば、キャシーも……)」 ←よからぬ思索に耽りつつ
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