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ミストキャッスル第10話 ～鮮血城の読姫～ ネタバレ注意！ 掲載内容を使用しております。ネタバレを好まれぬ方は、ご注意を」 ユウ：さて、じゃあ例の如く前回までのあらすじを捏造しよう ――今から100年ほど前、新たな紀年法として『星紀暦』が制定されて間もない頃…。 旧世紀からの目覚ましい文明の発達は、人類の宇宙都市での生活を可能にさせ、 誰もがラクシアの未来に希望を抱いていた。 しかし、その頃よりラクシアは長きに渡る戦乱の渦に巻き込まれる事となる。 大神「ル＝ロウド」率いる邪神教団の出現や、十数年前にナヴァリア博士によってその存在が 警告されていた「爆熱筋肉仮面零号'」の襲来、 その影で散発していた奇怪な消滅･失踪事件は、人族に危機感や見知らぬものへの猜疑心を 植え付けるには十分であった。 この数十年の間に、出生時の穢れによって優れた能力を持つに至った人族「ナイトメア」と、 自然に生まれた人族との確執も、社会的に無視できないレベルまで達していた。 50年前における戦いでは、突如現れた「クルルガラン」と呼ばれる魔剣で邪神教団は ミストキャッスルごと紅霧に封印され、 爆熱筋肉仮面零号'は5年前の「メルガノート戦役」を最後にその姿を消した。 各都市も復興を遂げ、世界は平和を取り戻したかに思われた。 だがその裏で、かねてより険悪であった「ナイトメア」と人族の関係は、一触即発の状態にまで 悪化していた。程なくして双方の擁する軍隊の間に戦争が勃発、 さらには密かに世界征服の準備を進めていた悪の科学者Dr.ムギトも動き出し、 戦争状態は主導者が倒れる迄2年近く続く事となった。 そして、戦争終結から半年が過ぎた星紀暦105年… 戦禍の爪痕も癒えぬ中、人族はようやく手に入れた平和を噛み締めるため、穏やかな時間を 大切に過ごしていた。 すぐ目の前に新たな恐怖が近づきつつある事も知らずに…。
ユウ：ふぅ、仕事した 爆熱筋肉仮面零号'：「だが、そこまでだ」（登場、満を持して！！） ＧＭ：まあ、闘技場でお待ちしてますけどｗ ユウ：というわけで今回はスパロボKを使ってみました。ル＝ロウドの扱いが悪いのは仕様です ＧＭ：…と言うか、邪神確定かｗ ユウ：邪魔大王国そのままじゃなかっただけｗ ＧＭ：どっちがタチ悪いかは、突っ込んだら負けのような気がするｗ ところで……ＧＭは考えた。クエストで「指名手配」とか出したらどうだろう、と ユウ：指名手配ですと ＧＭ：ええ、依頼者はヤハさん直通でザバール。 ユウ：ｵｱｯｰ ＧＭ：つ「めるがのーと を つかまえろ！」と ユウ：断固辞退します（即答） ＧＭ：今の二人なら、ギリギリで何とかなりそうな気もするがｗ ユウ：もう少し……って感じですな そんなギリギリで何とかなりそうないつもの二人はこちら。 なにやら物騒な二つ名が付いてましたね ガルフ＝オード ファイター11 レンジャー９ ライダー８ スカウト６ プリースト（ティダン）４ エンハンサー３ マギテック２ コンジャラー２ 二つ名：「絶倫殺戮蹂躙王」 人間の重戦士。高い防護点とHPを盾に、敵陣に切り込み高火力の攻撃で蹂躙する。 また、鈍重そうな装備に反して、ファイター技能が高いため回避能力は高め。 高レベルレンジャーであるため生存能力も高く、GMの悩みの種。 外からの依頼でこの街に来たが、自ら抵抗組織との接触を試みることになった。 老け顔ではあるが意外と根は優しく、子供好き。 最近、あちこちで「絶倫」呼ばわりされるため、肩身の狭い思いをしている。 中の人：神無月氏 ハードボイルドなキャラクターに定評のあるＰＬ。 渋いＰＣと高火力の前衛系をやらせると、その安定性で右に出るものは中々いない。 本人から一言：「霧幻皇帝アウギュストゥスとか」 ユウ＝モーソリアム プリースト（ル＝ロウド）11 セージ９ スカウト９ フェンサー９ エンハンサー１ レンジャー１ 二つ名：「風来仮面零号」 回避特化型プリースト。種族は人間。 並大抵の攻撃ならかすりもしない回避能力を有するも、冒険者レベルや筋力が低いため、 耐久力は低い。スカウト技能が高く、先制奪取やドロップ品漁りも得意。 セージが高いことから、魔法の消費が低く、使える言葉も多め 地元育ちのプリーストの眼鏡少女。「あいさー」が口癖。奇妙な登場や言動に定評がある。 中の人：九谷氏 妄言プレイヤー。イロモノＰＣと悪ノリに定評のあるＰＬ。 最近ソードワールド２．０リプレイ『たのだん』の連載終了に心を痛めているらしい 本人から一言「……これも爆熱筋肉仮面零号'の引き起こした悲劇……」 ＧＭの中の人：虚穂氏 死亡ギリギリの戦闘バランスと、シビアなフラグ管理に定評のあるＧＭ。 その通称は魔王陛下。 今回はダンジョンシナリオということで殺意と興奮度が高めになってる模様。要注意。 本人から一言：「未完成人アワーですね？」 ＧＭ：ちなみに、クエスト「メルガノートを倒せ！」は、★５つ＋各１００００Ｇ相当のクエストです。 ガルフ：部位無しとはいえあのスペックじゃあそりゃ…ｗ ＧＭ：変身もしませんが、まあ魔法も使うし基本の打撃力が異常ですからな たぶん、ガルフが１３Ｌvくらいになると二人でいい勝負するような気がする。 ガルフ：一発で５０とか出してくる相手と戦うのは果てしなく恐怖ｗ ＧＭ：…一発で２０の魔法二回と、一発３０の打撃出してくるファイターと戦うこっちはｗ？ ガルフ：(ｿｼﾗﾇﾌﾘ) ユウ：二回って言っても初手だけだし。うん ＧＭ：思わずコランダム・バジリスクとかモリオン・バジリスクとか出しちゃいますよ私 ＊コランダム：視線攻撃で対象が炎上 モリオン：装備品を破壊 GM謹製の試作型バジリスクｓである。 ちなみに某トランザムとは全く関係ない ガルフ：上位バジリスクの量産キャンペーンですかｗ ＧＭ：いや、向こうのキャンペーン用に試作してたのを倉庫から。文字通りお蔵入りにしてた連中 ユウ：不穏にも程ってもんがｗ ＧＭ：流石にコランダムは出せませんがｗ 変身前で１３Ｌvありますし ガルフ：斧だけは…斧だけは勘弁してください…っ ユウ：ピアシングだけは……どうか…… ＧＭ：ああ、マジックアイテムとミスリル装備は壊しにくいんです。 だから、真っ先に指輪とか腕輪を狙うのがゲーマーブレイン（鬼 ユウ：……ああ、かまいませんよ？ ←先制取ったら指輪用済みの人(ｦｲ ＧＭ：防具壊したり、或いはキャラクター本人を「壊れやすく」する効果もあるのでｗ ガルフ：あ、装備品と言えば…そちら、部位その他って空いてます？ 空いてたら幸運の守りでも装備したらいいんでないかなー、と。 ＧＭ：ああ、それでドロップ品判定が+３になるかｗ ユウ：ふむ、部位か……ちと待ってくれ(えーと ガルフ：本来の部位は奴隷の首輪で埋まってますしな ＧＭ：割とこの首輪、装備揃ってくると邪魔ですよなｗ ガルフ：ええ、かなりｗ ＧＭ：水晶の首飾りとか装備したいし。まあ、外したら外したで未明が怖いんですけどね 主に立場的にｗ ユウ：ふぅむ……指輪三つ積んでるから無理かな ＧＭ：…その他に「指輪」ってｗ ガルフ：あ、さいですか。しかし指輪３つか… ユウ：敏捷強化の指輪 ：５００ 信念の指輪 ：精神抵抗＋１ マナリング ：魔法ダメージ＋１ こんな感じでして ＧＭ：メルガノートは……ああ、宝石ケース搭載してますな ユウ：敏捷強化、はずしてもいいんだが……「万一」が怖いのよね ＧＭ：《ラック》と変転と……まあ、保険三つ目かｗ ガルフ：まあ保険は多い方がいいですしｗ ユウ：で、まあ信念とマナリングも捨てがたいし。 ＧＭ：（ふと）そう言えば、《ラック》って掛けて放置して一日持つんですよな ユウ：いえす ＧＭ：途中で《ディスペル・マジック》食らったらやっぱり、解けるんだろうかｗ ユウ：……怖ｗ ＧＭ：＊かけ直し不能なので、リソース直接破壊 ユウ：かけ直しは可能ですが……手番一つ持ってかれるのは痛いｗ あと、エラッタ見るとダメージ等には使えないんですな。ラック ＧＭ：まあ、本来ＰｖＰなら、相手の支援魔法を打ち消すのはある意味常套手段なんですけどな。 ああ、《ラック》って「一日一回だけ」ですな、どうやら。 ユウ：前にヒールでファンブルした時使ったりしてたので……ﾅﾆｨ、ﾔﾊﾞｽ ＧＭ：ヤハさんとかレベルになると、さっさと打ち消しそうでｗ ユウ：そうか……師父が敗れたのもそれで…… ＧＭ：まあ、ヤハさんの場合はスペックの関係上、振り直し一回じゃ蜘蛛の糸もいいところですがｗ さて、そんなこんなで昨日は、サンドリーヌさんの依頼を聞くだけ聞いたところだったか ユウ：えーと、それで確か風の旅団のとこ行ってクレアさんの居場所が割れたのでは Ａ Ｂ Ｃ Ｄ Ｅ Ｆ 黒の丘 骨の川 常夜の □廃屋 鮮血城 □□□ １ □□□ □□□ 回廊□ □□□ □□□ □□□ □№46 □№33 □№34 □№31 □№43 □□□ 灼熱の
ﾌﾞﾗｸﾞ 追剥ぎ 処刑場 剣闘士 □□□ ２ 踊子亭 ｻﾞ神殿 小路□ □□□ 宿舎□ □□□ □№26 □№65 □№41 □№12 □No24 □□□ 荒果て 袋小路 娼婦街 □ｷﾙﾋｱ 不帰ノ □□□ ３ た庭園 長屋□ □□□ 神殿跡 □□街 □□□ □No35 □№42 □№23 □№62 □No45 □□□ ＧＭ：鮮血城とどっちがいいかな、という話になってましたな。 ユウ：鮮血城の方がよさそうですな ガルフ：まずは鮮血城に行ってみますか。色々湧いてきそうですし(ｦｲ ユウ：いえす。リソース使い切らないうちに、というのと……まあ、クレアさんに会った後行くのは ＧＭ：…ル＝ロウド神殿って、朝起きるとみんなお勤めの如く《ラック》唱えてるんでしょうなぁｗ ガルフ：未明→朝で鮮血城、夕→夜で娼婦街に行って翌朝に庭園、かな。 ユウ：いや、未明⇒朝⇒昼になるな。３個離れてるんで では……処刑場・宿舎経由でお城探訪へ Day-35 朝～昼 ヴォーパル蛮族 ＧＭ：ＨＡＨＡＨＡ，楽しいランダムイベントのご用命は有るかいｗ？ ユウ：ｱﾘﾏｾﾝｗ ＧＭ：だが押し売りますｗ ガルフ：振って楽しいらんだむいべんとｗ ＧＭ：１Ｄどうぞ 楽しく何度も振り足してみたところ…… ＧＭ：では、Ｎｏ８．さて、君たちが処刑場から進もうとするとだね。 周囲に、急に濃密な霧が。 ユウ：ｵｱｯー！？ ＧＭ：進みたい方向へ進めるかは、ダイス様だけが知っている（鬼 ユウ：……責任とって振ってみよう（ころころ→１）これは廃屋かな？ ＧＭ：おや、気がつくと霧は晴れて。廃屋に居ます。そして、連鎖的にもう一回ランダムイベント ユウ：一応経路としては問題なし……だがｗ ワンモアランダムイベント。さぁて今回は？ ＧＭ：…首切り蛮族って、もう遭遇したっけｗ？ ガルフ：マリリンさんなら会いましたが(違 ユウ：本名マリナですよね ＧＭ：そっちは首狩りで、しかも一応人族の美女ですがなｗ では、廃屋周辺をすたすた行きますと。何やら世紀末覇者伝説の光景が。 ユウ：「ひゃっはー、水だー」(棒読み) ガルフ：「汚物は消毒だー」(棒読み) 即座に反応する廃PL二名 常識的な反応……なのか？ ＧＭ：奴隷が三人、首まで埋められてまして。蛮族が一人、楽しそうにノコギリを構えてます 蛮族：「おっと、そこの奴隷ども。ちょっとこっち来な」 ユウ：「……(ぇー」 ガルフ：「オッケイ行ってやるぜ(斧構えて吶喊」 ユウ：「……」 蛮族：「こいつらの首を切ってみねーか？ 一人５００Ｇでいいぜ？」 ユウ：「……おにーさん。殺ル気満々だよ絵面的に」 奴隷の首を切らんと斧を掲げて近づく人族の戦士……というわけはなく。 ガルフ：「てめぇの首を斬らせろー！」（ばしこーん 蛮族：｢ﾅﾆｨ！？」 ＧＭ：……おーぷんこんばっと？ さて、諸君らの平均レベルは１０だったと記憶していますがｗ ユウ：……エネミー決定ダイスを振ってみましょう ガルフ：はっはっは、周囲に何も無い場所で蛮族一人…戦闘の対象以外の何者でもｗ ユウ：「(おにーさん。慎重に振舞おうよー？)」(てくてくととりあえずついていきつつ ガルフ：「(どの道人族放っておくわけにもいかねーだろうが)」 ＧＭ：えーと、ボス扱いで平均を＋１Ｌvの、かつ欠片入り、と。……ああ、ジェイド様か ユウ：ジェイド様ですと！？ ガルフ：……はい？ ＧＭ：まあ、レベルを正確に適用すると、疑いようもなく欠片入りのジェイドバジリスクが ユウ：……人数補正とかないんですかｱｯｰ!? ガルフ：…いや、だからそもそも高レベル蛮族表が正確には適用されないはずではｗ ＧＭ：
ああ、これですが。使うようです。高レベルになったら、表はどのエネミー種別でも シフトしちゃっていいようで。 ユウ：……うわー ＧＭ：まあ、人数二人ですから、加味して減らしはしますけど。 まあ、今回はかなり差っ引いて、オーガヴァサカにしておきますｗ ユウ：さて、ヴァサカさんか。物理に弱いんでしたっけ…… ＧＭ：いえ、魔法に弱い方です。物理はサソリｗ ユウ：魔法に弱くて全力攻撃型、と。では先制値振ってみましょう ＧＭ：前衛が殴り倒される前に、叩き潰すべきですな。こっちは１７． ユウ：（ころころ→先制）どーしたものかなあ……リソース消費したくないけど已むなしか ＧＭ：あ、質問が一つ。 ユウ：いえす？ ＧＭ：この状況だと、バーサーカーが持ってそうな武器は何でしょう(早押し） ユウ：はいはい先生はい先生 ＧＭ：はいｗ ユウ：…………ﾜﾀｸｼ、エヴァーグリーン編で似たような武器に遭遇して細切れになりかかった 覚えがあるのですが 登場早々死に掛けてた某スナイパーを思い浮かべる中の人であった。 ＧＭ：……超振動剣持ってるヴァサカは流石に居ませんよｗ？ ガルフ：ｗ ユウ：ほっ ＧＭ：まあ、普通に斧とかにしておきますか。打撃+２で命中-１．距離は３ｍ、どぞ。 ユウ：ふむ、ガルフよ。今、回避力どのくらい？ ＧＭ：……ああ、エクスプロージョンは気を付けて。足元、人が埋まってますからｗ ガルフ：では制限移動で接近して…ああ、１１＋２で１３です ユウ：《ブレスⅡ》で敏捷強化、要るかい？ ガルフ：んー…ではお願いします。当たると辛いのでｗ ユウ：うぃ。能力値全部＋６……ＭＰとＨＰも上がる。 ガルフ：命中とダメージも増えたか…ｗ ユウ：まあ、ちとＭＰは派手に削れたが。うふふ、MP10点も使う虎の子ですのよ？ ＧＭ：ちなみに、ブレスⅡとブレスは重複しますよん。 ユウ：あ、mjsk ＧＭ：いえす。両方掛けるとかなり格上でも相手出来ます。 ユウ：じゃあここでブレス(敏捷)を重ねがけ。これで回避が互角になるはず ガルフ：おおｗ ユウ：さあ、がんばって殴り合おうか！ ＧＭ：敵がやると最悪ですよね、コレ ユウ：……ふつーはそれだけでMP切れてしおしおかとｗ ＧＭ：いえ、雑魚が数で押してｗ ユウ：ひぎぃｗ てなわけでドーピングガルフよ、どぞ ヴァサカ：「生意気も度が過ぎると可愛げが無いぞｺﾞﾙｧ！！」（きしゃー） ユウ：「うふふ？ そんなに吼えられると……その……」 ユウ：「咲き乱れちゃうよ？ おにーさんが」 別にユウはファサリナしないらしい 筋肉質な老け顔の重戦士のポールダンス……誰得 ガルフ：さて、ではこちらは接近して斧の特殊能力発動、《ヒートウェポン》を自分に。 んで更に【キャッツアイ】をかけて攻撃ー。…そういや、今アラクネ乗ってなかったっけ…(汗 （ころころ→20）あ、低。 ＧＭ：……アラクネのってる場合、アレって部位扱いだっけ。多部位の場合、下手すると支援魔法も 倍加しないと掛からないので ユウ：……げ。倍加できないし ガルフ：ですな。とゆーか、乗ってたらそもそも近接攻撃の対象にならないので敏捷無意味… ＧＭ：…アラクネ壊しちゃっていいｗ？ ガルフ：らめえｗ ＧＭ：（ＱＡ見つつ）ああ、《ブレス》は普通に掛かる。ただしガルフ本人にだけ、という処理で。 相手がダメージ系じゃない魔法をかける場合には、倍加処理が居る、とゆーことで。 では、回避をば。（ころころ→16）コケたかなｗ ガルフ：固定値が魔法込みで２０に振り下ろし＋４、ヒートウェポンで＋２の２６点スタート。 （ころころ）３５点物理。 ＧＭ：ＨＰ１４３に装甲１３有れど、それはやっぱり痛ぇ……あと１２１ ユウ：ですよなあ ガルフ：クリティカルが出ればなあ…ｗ ＧＭ：さて、目の前にアラクネ乗った人族が襲いかかって来たわけですが。 …これ、この長～い鉄の脚を殴るしかないのではｗ ガルフ：そうですがなにか？ ＧＭ：…あ、一応胴体も殴れるのか。 ガルフ：因みに回避は１０しかない…あ、胴体なら１２。 ＧＭ：ならば飛び上がって全力攻撃、鉄のボディを叩いて砕きましょうｗ 鉄の悪魔を叩いて砕く バサカがやらねば誰がやる！ という感じで連続攻撃でボコボコにされてあっさり沈むアラクネであった。 合掌。 ユウ：「……うげ」 ヴァサカ：「（ふはー！！）」 ガルフ：「あーあ、折角のアラクネが…まあ元々安価で譲ってもらったモンだしこんなもんか」 アラクネ：「(酷！？）」 ユウ：「……おにーさんげどー……」 ガルフ：「道具は所詮道具ってこった。生き物ならまだしもな」 ユウ：エヴァーグリーン編で出てきたライダーさんの爪の垢を煎じて飲んできなさいｗ ヴァサカ：「ふははははは、貴様も鉄と肉の合挽きにしてくれる！！」 ガルフ：「やかましい」（反撃あっくす ＧＭ：で、アクション終わったのでどぞｗ ユウ：どぞ ＧＭ：…セイクリッド掛けたりはｗ？ ガルフ：…《フォース》掛けた方が早いｗ ユウ：……魔法撃った方が早いかな、と ＧＭ：火力で押し切る、とｗ まあ、当然避けられるはずもなく、ガルフの斧がバーサーカーにめり込むことに。 ガルフ：（ころころ）《振り下ろし》が無いので３１点で。 ＧＭ：１２１→１０３、と。 ヴァサカ：「ぐふっ！？だぁが、しかし！！」 ユウ：……どーしたものか。ミンチ覚悟でガゼルフット使って突っ込むか。ちと埒が明かん ＧＭ：ユウは……流石に食らったらマヂでミンチにならんかｗ ３０点オーバーの連打 ユウ：固定値自体は２ほど上なんですよな……ただ、確かに食らったときが怖い ＧＭ：俺のダイス目は制御不能です（真顔 ユウ：……《フォース》に留めておきましょう このフォースもまた抵抗を抜いたものの、打撃はそこそこに留まり。 いい具合に泥仕合の様相を呈してまいりました。 ヴァサカ：「うごごっ！？」 ユウ：（ころころ）２２点どぞ 「……通りが悪いね」 ＧＭ：あと８１、と。 と、ここで恒例のあの漢出現 メルガノート：「（すたすたすた）……ぁん？何やってんだ、お前ら」 ユウ：「えーと……熱い漢の語らい？」 ガルフ：「あー、ちょっと拳で騙ってるところだ」 メルガノート：「（目線向け）確かに、斧は燃えてるがよ」 ガルフ：「ま、こっちに助けは必要ないが…ちょいとそこの奴隷達を掘り出してやっちゃくれねえか？ 巻き添え食うとマズイんでな」 メルガノート：「ああ、構わねーぜ（ずぼっと大根抜き）」 ガルフ：…首の骨が抜けそうだｗ ＧＭ：足もとから掘り出して向こうへぽい、とｗ メルガノート：「じゃ、あとは頑張りな……っと。使うならこれ、くれてやるよ」 ＧＭ：《クリエイトウェポン》で、ガルフの足元にヘヴィアックスがどすっと。 メルガノート：「そいつら、面の皮が分厚いからな。なまじ優秀な武器より、そっちの方が楽だぜ」 （すたすた） ガルフ：「お、助かる」 ＧＭ：装甲１３点、丸々無視できますからな。あと、地味に弱点乗る ガルフ：んではグレ怒落として補助動作で魔ヘビ装備。 ＧＭ：実際、機械とか相手だとやたら凶悪ですよな、武器創造ｗ ガルフ：ちょいとマギテ６まで上げてみるか…ｗ ヴァサカ：「おのれ、良く分からん闖入者めっ！ 自分で戦いもせず立ち去るなど……惰弱っ！！」 ユウ：「……いや、あの人戦ったら終わっちゃうって。色々」 主にヴァサカさんの命とか ガルフ：「いっぺん戦ってから言ってみろって……」 ＧＭ：《マルチアクション》《魔力撃》で、武器作って即襲って来ますからな、アレｗ と言うわけで、とりあえず相手は全力で殴る、のみｗ（ころころ→22） ガルフ：（ころころ→25）うむ、《ブレス》つおいｗ ユウ：HAHAHA、MP13点食った甲斐はあったｗ ヴァサカ：「貴様らを叩き潰してから、ゆっくりと ﾅﾆｨ」 ＧＭ：では、あっさり回避されつつ。ガルフの場合、そこに《シャドウボディ》乗せれますぜ ガルフ：手番食うのはちょっとｗ ＧＭ：《マルチアクション》推奨ですｗ ガルフ：ダイナストの為にマルチは我慢…あ、全力Ⅱ除ければいいのか…(甘美な誘惑 マルチで単純に手数が増えればダメージ12点分の価値はあるか…うむ、決定。 などとガルフの今後の進路（何）が変更されてる裏でユウが《フォース》で援護射撃。 ちまちまとバーサーカーのHPを削り取っていく ユウ：（ころころ）２０点ﾄﾞｿﾞ ＧＭ：ずびし、と通しましたな ヴァサカ：「うごごごっ！？」 ユウ：「そういえばウゴウゴルーガってやってましたね……」(ﾄｵｲﾒ ヴァサカ：「懐かしすぎるわ！？」 アラクネ：「（…未完成人アワーですね？）」 ユウ：アラクネも見てたのか…… ＧＭ：受信しましたｗ 受信できるらしい。 そんなアラクネの驚愕の新機能が明らかになりつつ ガルフ：で、こちらの攻撃と。ヘビーアックスで通常攻撃。（ころころ→23） ＧＭ：（ころころ→17）…既にどうやっても避けれない世界だｗ ガルフ：（ころころ）３２点魔法(弱点込み)、どうぞｗ ＧＭ：……残りＨＰの半分以上、一瞬で持っていかれましたｗ ６１→２９ ガルフ：あと一撃でｵﾁるか… ヴァサカ：「そ ん な ヴァ カ な ！？」（ぶんぶん） ＧＭ：と言うわけで、以下同文。（ころころ→５・６で２５！） ユウ：流石に消費がきついな。トドメはそちらにゆずろ…ﾅﾆｨ ガルフ：お、これはｗ ＧＭ：最後の意地をｗ ガルフ：（ころころ→回避失敗）ふむ、及ばず ダメージも出目が走り、痛撃を叩き込む。 ガルフ、一転危うし。 ガルフ：３２点喰らい、と。 ＧＭ：うむ、意地を見せた。もう一発は当たるか微妙（ころころ→１８）あ、意地が切れたｗ ガルフ：（ころころ→22）…力尽きたかｗ ユウ：意地を見せて満足しちゃったようです ヴァサカ：「（地面を盛大にずーん）」 ガルフ：「意地を見せるなら最後まで貫き通せッ！」 とゆーわけでとどめを。 ざくっと急所に入り、バーサーカーを両断するガルフの斧であった。 ガルフ：もいっぱつ３２点でｗ ヴァサカ：「俺の意地は既に……灰！！」（ぼむっ） ユウ：「最高に灰ってやつだー」(棒読み
ＧＭ：駆逐されました。まあ、魔斧はそのうち虚空へ消えてｗ ガルフ：ではちょっとこっちを回復して欲しいのですが。こちらは魔香草でＭＰ回復しますので ユウ：あ、りょかい ＧＭ：割と痛打浴びてたしな。ああ、アラクネは応急修理で付いて来ます ユウ：えーと、どのくらい食らってる？ ガルフ：一応、ルール上はコア破壊で死亡なんですがねｗ さっきの３２のみですな。ウーンズ１～２発分？ ユウ：うぃ（ころころ）２０点、１９点それぞれ回復。《治癒適性》とかはそちらで入れてくれ ガルフ：うぃうぃ、全快。 ユウ：そしてこれでMP2点消費。持ってて良かったセージ技能 ガルフ：では魔香草ひーる（ころころ）１３点回復で。 ユウ：お、ブレス二連分が丸々 ＧＭ：ちなみにＳＷだとままあることですが。 前衛の主力ファイター一人へ、後衛三人から支援魔法集中させて無双モードとか。 ガルフ：さて、回復したところで…今の時間は？ ユウ：ＡＭ１：１５ それは実時間です ＧＭ：時間経過そのものはｔｂ１あたり２ますで。 ユウ：お、それは僥倖。てことは、今はまだ朝と ガルフ：よかった、ランダムで余計に時間がかかってたらと思うとｗ ユウ：死ねるよなあ ＧＭ：まあ、本来はかかるんですけどね。イベント発生すると、そこで一旦止まるので ユウ：あ、でも霧は普通に移動中だから大丈夫なのでは ＧＭ：いや、霧はむしろ、「この移動では１ｔｂに１マスしか動けない」とすら明記されている ユウ：うひぃｗ ＧＭ：まあ、うろうろ彷徨った結果、と言うあたりか……霧の分は経過させておこう。 Ｎｏｗ昼で。 ユウ：鮮血城でたら宿舎で泊めてもらおうか ＧＭ：剣闘士にならないと泊めてもらえませんよ、あそこｗ ガルフ：ですよねーｗ ＧＭ：そんなあなたに、鮮血城表門で過ごす一泊ツアー（死 ユウ：鮮血城で泊まるとか穏やかじゃないにも程ってもんが……まあ、行くだけ行ってみる？ ＞せんけつじょー ガルフ：まあ、危険を承知で夜移動か、或いは名誉蛮族なら鮮血城で泊めてもらうとかも… うぃうぃ、行きますか Day-35 夕方～夜 風雲！ 鮮血城！！ ＧＭ：ちなみに移動を開始すると遠目に見えてきますが。……こう、遠雷と稲光が異常に似合う シルエットの、鬼巌城真っ青な威容がｗ 中に魔王とか住んでると言われても、あんまり違和感ありません。 外壁に至っては鋭利な侵入者返し付きの鋼鉄で。 ユウ：「此処が風雲グスタフ城ですか……」 ある意味このミストキャッスル編そのものが「痛快なりゆきリプレイ」ではあるが。 それは置いておくとして。 ガルフ：「ギュスタフ、な」 ユウ：「発音が悪いのは生まれつきなのです。多分…にしても、ホントにコレ人族の城なんでしょーか」 ガルフ：「まあ色々趣味はあるからな…」 ＧＭ：ところどころ、魔動機術と思しき技術による改装も入ってますな。こう、銃眼とか。 他にも、このＧＭの手による魔改造が施されて居たりしますが、それは追々 ユウ：うはｗ ガルフ：…近寄ると銃撃されたり？ｗ ＧＭ：いえ、それは流石に無いですが。 見る限り、やたらヤバそうな影が泳いでる深そうな堀がぐるっと。 ユウ：「……うわー」 ＧＭ：入口らしきは…まあ、城の正門。両開きの大扉くらいしか。 ただ、扉に何か文字の書かれたものが掛かってますな。 ユウ：つ 『この門をくぐる者、一切の希望を捨てよ』 ガルフ：ドアに鍵…というか、罠が無いかチェック……およ。なんでしょ ＧＭ：「入れば命の保証無し。とっとと帰れ、この豚野郎！！」と、 ご丁寧に共通語と汎用蛮族語と魔動機文明語で。 ユウ：「……金髪の人が来たら金髪豚野郎になるんですね……」 ＧＭ：鍵らしきものは見当たりませんが、扉そのものはやたら壮大で 威圧的なドアノブを引けば開く感じで。 ユウ：「開けてみます？」 ガルフ：「その前にやることがあるだろう、スカウト」 ユウ：「……ををぅ」 では罠探知ー ＧＭ：罠探索どぞｗ ガルフ：同じく。スカウト６になってるので軽い保険にはなるはず（ころころ→16） ユウ：あ、探索ってことは……メガネの補正は(ry ＧＭ：罠なので入りませんな、探す場合ｗ ユウ：（ころころ→18）補正無しで ＧＭ：うむ、さしあたりドアには何も無いっぽい。鍵もかかって無い。 ユウ：「じゃあおにーさん。不法侵入してみる？」 ガルフ：「だな。では侵入ろうか」 ＧＭ：うむ、ではノブに手を掛けて引くとですね。 かちっと。 ちょっと、罠「感知」を２３でどぞ。 ユウ：(ころころ→18)ﾑﾘﾑﾘ ガルフ：（ころころ→失敗）あ、そういやこっちレンジャーあったな…ドアは屋内に含まれるんでせうか ＧＭ：…一応、建造物を対象としてるから、屋内？ ガルフ：ふむ、じゃあ無理か ＧＭ：うむ、まあ罠発動。 とはいえ矢でも毒ガスでも爆裂でも無く、襲ってくるのは残酷な物理法則でして。 ＳＥ：足元ぱかっ ユウ：ちょｗ ガルフ：「……いきなりかあああぁぁぁぁ」（ドップラー効果 ユウ：「あーれー！？」 ＧＭ：うん、１０ｍほどオチます。容赦なく。えーと、受け身取らないと物理ダメージで３０点ほどｗ ガルフ：レンジャーで受身判定ｗ ユウ：スカウトで受身いきますｗ ＧＭ：金属鎧の場合は-４でどうぞｗ ガルフ：あ、こっちブレストのままなんで補正なしｗ ＧＭ：なら大丈夫、成功度分ダメージを差し引けます。 ユウ：（ころころ→２・１で16）ﾙﾛｳﾄﾞｰｯ！？ 防護４、１６……10点ダメージ ガルフ：（ころころ→20）１０点物理…防護点差し引き５点ダメージ。 ＧＭ：ユウは真っ逆さま、てか受け身取れただけマシというかｗ ガルフ：(受身ばしっ…足ガー!?) ユウ：「(ぐしゃぁ)」 ＧＭ：で、落とし穴の底にですね。 「帰れって言っただろう豚野郎！！」とｗ …ちなみによじ登るには数分を要しますが、まあ何とかｗ ガルフ：「(しびしび)豚と言われようが、こっちには用があるんでね…！」 ＧＭ：ちなみに、罠探知の目標値は１９だったのでした。 ガルフ：惜しかった… ユウ：ギリギリか 「……あいたたた……袋の中の仮面が無かったら即死だったかもしれない」 ＧＭ：で、改めて入口です。流石にもう落とし穴にはひっかかりませんｗ ガルフ：「(よじ登り)さて、ここからがスタートだ」 ユウ：「あいさー」 ガルフ：で、入ってまずは何が？ 鮮血城１－１ エントランスホール ＧＭ：さて、エントランスに入ると……まあ、荘厳とおどろおどろしいの折衷みたいな「城内」のホール でして。左右に大扉が一つずつ。中はそこそこ明るいですな。魔動機術による明かりのようで。 ガルフ：まあ、とりあえず一通り罠が無いか感知してみましょうか。 ＧＭ：うむ、振ってみなさいｗ ユウ：(ころころ→19)む、今度はそこそこ ＧＭ：部屋の中は、とりあえず罠は無いような感じですな。怪しい甲冑とか絵とかは有りますが。 ガルフ：…襲ってくるんだろうなぁ…多分。 ＧＭ：ああ、何か目が光ってますよ、甲冑の兜の中。 ガルフ：ひいぃｗ ユウ：「……目潰しとかしたら怒られるのでしょうか」 ガルフ：「まだ襲ってこないのは条件を満たしてないからか…扉を開けたら襲ってくるのかね？」 甲冑（およそ大小１２体）は静かに二人をにらみつけている ガルフ：で、どっちに行きますか…ダイス？ ユウ：ですな。どぞ ガルフ：奇数で右、偶数で左。（1D6ころころ→5） 右の扉で。改めて罠感知は…判定の再挑戦？ ＧＭ：いえ、扉は別扱いで普通に判定どうぞ。 ユウ：うぃ（ころころ→21） ガルフ：徐々に達成値が上がっていくｗ ＧＭ：ああ、解りました。罠がきっちりｗ ユウ：「おにーさんすとっぷ。何かあるよ」 ＧＭ：（1D6ころころ→1）鍵は無いですが、毒針が仕込んでありますな。解除値は秘密で。 ガルフ：「む…そうか。律儀なことだ…」 ユウ：「毒針が仕込んであるね……」 では解除を試みましょう ガルフ：「では、解除頼む」 ＧＭ：どぞｗ ユウ：ツールがあるので＋１されて……（ころころ→22） ＧＭ：…それは文句なく、解除成功してますｗ ユウ：ル＝ロウドがアップを始めたようです 「(かちっとな)はい、これでおっけー」 ＧＭ：うむ、扉も難なく開きます。 ガルフ：「ああ、御苦労。では行くか（がちゃ」 鮮血城１－２ 飼育部屋 ＧＭ：中に入ると……何か、檻が並んでますが。 ユウ：……怖ｗ ＧＭ：割と広い部屋で、左右に二つずつ、四つデカい檻がありまして。 ガルフ：「ふーん…俺達が入れられるのか？」 ユウ：「どうなんだろう……」 ＧＭ：いや、檻が建物に埋め込み式で、牢屋みたいになってるのをイメージしてください。 で、檻の中の壁側に一つずつ扉があります。ついでに、扉の前には門番宜しく幻獣が。 ユウ：「……要するに、檻に入って幻獣を殴り倒せってことかな？」 ＧＭ：ちなみに、幻獣は３種類ですな。右二つは同じやつ。 ユウ：ふむふむ ＧＭ：ちょっと識別振ってみようか？ ユウ：いえっさー。では右二つ、左A、左Bと（ころころころ） ガルフ：入る必要は無いのでは。扉の前ですし…アレ、もしかして一斉攻撃？(汗 ＧＭ：いえ、実は魔法感知すると解りますが、檻は結界のようで。内外を遮断してると思ってください。識別は全部成功です。 右：トカゲっぽい尾とかのある巨大な鶏。ぶっちゃけコカトリス。 左Ａ：頭がいっぱいあってぢゃあくなアレ。つまりキマイラ。 左Ｂ：…どっからどう見てもファンタジーの王道。空飛ぶトカゲ、ドラゴネット。 ユウ：「……どうしよっか」 ＧＭ：割と据わった目でこっちを睨んでますなｗ ガルフ：「んー、各個撃破ならそこまで怖くは無いが…」 ユウ：「キマイラとか心臓に悪いにも程ってもんがねえ……」 ＧＭ：コカトリスがちょっと怖いのと、あとはキマイラの乱舞が結構怖いですな。 後衛集中攻撃とか。 ガルフ：取りあえず、他に何か無いか罠感知（ころころ→18） ユウ：「キマイラはおにーさんにプロテクションⅡだけかけて檻に入ってもらえばどうとでもなると思うけど……」 あ、こっちも（ころころ→１９） ＧＭ：強いて言えば……牢の鍵は外からなら割と簡単（解除１５）で開けれますよ、ってくらい？ ガルフ：うーむ…向こうから襲ってこない限り敢えて戦う必要は無いッぽいんですが。 一旦引いて逆行きます？ ユウ：だな。ちとここは消耗がきつそうだ ガルフ：あ、その前に探索判定もしておきましょう。 ＧＭ：ああ、それに関しては「特に無い」と。檻しかないような部屋ですので ガルフ：判定不要ｗ ユウ：まあ、振るだけ無駄と。 鮮血城１－３ 階段昇降 ユウ：では戻ってきまして ＧＭ：うむ、檻の部屋の向かいに同じような扉が一枚、ですな。 ガルフ：甲冑は未だ動かず？ ＧＭ：微妙に、首だけそっちを向いてるような気もしなくもないｗ ユウ：では罠探知かな。逆扉（ころころ→20） ガルフ：同じく（ころころ→あ、6ゾロ） おぅｗ ユウ：ティダン歪みねぇ……ｗ ＧＭ：（ころころ）迂闊に開けると、毒ガスをもわっと食らう罠ですな。 ガルフ：では解除どぞ。こっちは下がっておきます ユウ：うぃｗ (ころころ→19)む、微妙か？ ＧＭ：いえ、ジャスト解除してます。 ガルフ：らっきぃｗ ＳＥ：かっちん ユウ：うむ、何か加護が乗り始めてる 「コレで大丈夫……かな？」 ガルフ：「流石。んじゃ扉開けるのは俺の役目だな（ぎいぃい」 ＧＭ：うむ、そうすると階段がありまして。上下どっちにも行けるようです。 ユウ：ダイスでいくならどぞ ガルフ：「偉い奴ってのは上に居ると相場が決まってんだ。…っとその前に罠が無いかチェックっと」 ＊後にPC達はこの安易な選択を心底後悔することになるのだが…… ＧＭ：ああ、階段には罠は無いです。俺じゃ有るまいしｗ 油流して滑らせてからファイアボールとか、その手の ガルフ：はっはっは、ＧＭ権限で追加しないと本人以外に誰が言い切れるｗ ＧＭ：……あ、追加していいのかｗ ガルフ：ちょｗ ユウ：ｲﾔｰ！？ ＧＭ：一応、ここまではデフォルト ガルフ：自爆ったー！？ ＧＭ：ぐははははははぁ！！ まあ、今ある罠にカスタムする程度にしておきましょう。 オリジナルのは使いにくいｗ ガルフ：まあ嘆いていてもしょうがない。ちゃっちゃと上に行きますか ユウ：うぃ 鮮血城２－１ 絵画のある広間 ＧＭ：では、二階。階段上った先は正面に扉が有りまして、小部屋になってます。 階段しか無い部屋、とも言える ユウ：「小部屋……つまりサティアンですね。わかります」 ＧＭ：サリン蒔いちゃいますよｗ ガルフ：では罠感知ー ＧＭ：どぞｗ 振ってみた結果…… ＧＭ：ああ、ユウは見つけましたな。ドアに罠有り。（ころころ）こっちも毒針ですな。 ユウ：「おにーさんすとっぷ(ぴし」 ガルフ：「おう」(ノブに既に手を伸ばしかけてたり ユウ：「解除するからねー」 (ころころ→20)うむ、これならば ＧＭ：うむ、問題なく解除できた、と思う。 ガルフ：ではこちらががちゃりと。 ＧＭ：普通に開きまして、まあさっきの１Ｆと同じような構造ですな。広間が有って、扉が二つ。 ユウ：「……入れ子細工みたいですね」 ガルフ：「ま、上に上がってるのは確かだろ。そろそろ何か出てもいい頃か…？」 ＧＭ：１Ｆよりは少し小さいので、まあ段々構造に近いんでしょうな。 ガルフ：では罠感知＆探索ー。 ユウ：うぃうぃ この判定はそこそこの達成値をたたき出したが……残念。 この部屋には何もないのであった。 ＧＭ：広間には、甲冑じゃなくてずらーっと絵が並んでたりもします。 罠は無いかな、と思いましたね……強いて言えば、歴代城主っぽい絵の目線が気にならなくもない かもｗ ユウ：「……目線ー(目で追ってみる)」 ガルフ：「視線が気になるな…なんか仕掛けでもあるのか？」 絵：（目を逸らす） ガルフ：これで単に眼の部分が凹んでるだけだったりしたら笑いますがｗ ユウ：「……」 ＧＭ：（中に誰も居ませんよ？（ぇ ユウ：壁にかかってます？＞絵 ＧＭ：うむ、結構高いところにずらっと。 ガルフ：あ、一応《マナサーチ》しておきますか。半径１０ｍですが ユウ：お、それは有効かも ＧＭ：まあ、１０以上高いところには流石に無いので、ほぼ範囲内ですなｗ ガルフ：ただ、魔動機術で作られてたりすると下手すりゃ城全体が反応ｗ ＧＭ：そうすると…… マギスフィアに魔力反応が移るんですが、ぶっちゃけその通り。 いっそ「うお、まぶしっ！？」状態ｗ ガルフ：「あー…こりゃダメだわ。反応が多すぎて特定できん。ぶっちゃけ人ごみのエアロスミス状態」 ユウ：「砂の群集って感じなのですね」(ｱﾁｬｰ ＧＭ：まあ、目線を感じるだけで害意は無いかな、ともｗ ガルフ：では次の扉はどちらにするかをダイスで決めますか ユウ：うぃ、どぞ ＧＭ：うい、また左右ってことで。 ガルフ：（ころころ→2）左で。では扉を罠感知ー ＧＭ：うむ、扉は調べるべきでしょうなｗ 再び罠探知。ええ、今度はあるんです。 ＧＭ：（ころころ）ああ、罠有りました。割とヤバげなやつ。 開けるとアシッドシャワーがざばーっと。 ユウ：うひぃ！？ ＧＭ：幸い、感知は成功しましたがｗ ガルフ：ではこちらは下がって解除を待ちましょうｗ ＧＭ：では、頑張って解除してくださいｗ ユウ：「その何でも人任せの姿勢はよろしくないと思うんだ……」(でも解除 ……発動したらどうしようｗ ガルフ：「適材適所、と言うだろ？」 ユウ：（ころころ→22）……うむ。何か黄色いのが張り切ってる ＧＭ：ああ、その出目なら大丈夫です。普通にドアも開きます ガルフ：では吶喊 ユウ：「（かっちん、と開け）では参りましょうかー」 鮮血城２－２ Ｔｈｅ
温室 ＧＭ：では、開けるとですね。蒸し暑い。湿度８５％で室温３２度ってところ。 しかも、中は庭園っぽくなってて、凄い勢いで植物が繁茂してます。 ガルフ：「…なんじゃこりゃ」 ＧＭ：まあ、解りやすく言えば温室ですな。 ユウ：「……なんか居そうだなあ」 ガルフ：「ファンガスとか養殖してたらどうするよ」 ＧＭ：動物の気配は無いけど、まあ目に付くのは何種類かの果物っぽいモノですかね。 とりあえず、見たことのない果実のようですが。 ユウ：セージ技能での判定はどうでしょう ＧＭ：かなり高そうですな。ここにしか無さそうな品種で……およそ２３？ ガルフ：「…人食いアップルか何かか？」 ユウ：むむ、それはつらい（ころころ→17） ＧＭ：ギラでも唱えますｗ？＜あっぽー ユウ：ガップリン……ｗ ガルフ：クリティカル狙いで一応こちらも。（ころころ→失敗） ＧＭ：正体不明の果実は、とりあえず動いたりはしません ユウ：で、先に進める所はあります？ ガルフ：侵入者撃退用のﾅﾆｶではないと。 ＧＭ：ああ、奥にもう一個扉が有りますな。 ガルフ：では一応罠探知と探索判定をしてから進みますか。ここならレンジャーでの判定もおｋ？ ＧＭ：ですな。ああ、レンジャーならむしろ、植物関係の識別も出来そうな ユウ：あ、それはでかい ガルフ：お、では先にそれを。（ころころ→19）ﾀﾞﾒﾃﾞｼﾀ ＧＭ：うむ、正体は流石に不明ですが、とりあえず薬効のある植物かな、とは。 ガルフ：「ふむ…毒じゃあ無さそうだな。（がぶっ」 ＧＭ：……１Ｄどうぞｗ ガルフ：気になったら試してみる、ソレが俺のジャスティス（ころころ→3） ＧＭ：普通に甘くて旨い果実でした。強いて言えば枇杷というか。ＭＰが１回復しますがｗ ユウ：うはｗ ガルフ：お、ﾔﾀｰｗ ユウ：「……美味しかった？」 ＧＭ：あと５つほど、食えそうな大きさのが実ってますな。 ガルフ：「ああ、美味いな。ここ(霧の街)じゃかなり上等な部類に入るぞ（もぐもぐ」 ユウ：ふむ、じゃあ私も一つ ＧＭ：１Ｄどうぞ。 ユウ：(ころころ→3)おし、MP回復 ＧＭ：同じく、ですな。 ＳＥ：人の屋敷に乗り込んで、果実をむさぼる冒険者の図！ ガルフ：「さて、腹ごしらえも済んだし探索再開だな」 ユウ：「だね」 ＧＭ：奥の扉へどうぞｗ ユウ：では……扉罠探知（ころころ→22） ＧＭ：（ころっと）…迂闊に開けると、横合いからマシーネンで鋼鉄な金槌がぶん回される罠のようで。 およそ、ダメージにして物理で３０ｗ ユウ：……怖いなあｗ＞トンファーあたっく ガルフ：部屋の探索もー（ころころ→21） ＧＭ：恐らくこの温室を管理するのに使ってたであろう、肥料とかスコップとかが。 ユウ：……使ってた？ ＧＭ：ああ、デカい鍬の横に何か一つ二つ、やたらファンシーな子供用のスコップもありましたが。 ガルフ：「…子供が居るのか？」 ＧＭ：如雨露とかその辺は、最近も使った形跡は有りますな。 ユウ：「んー。ああ、その可能性は高いと思う。ほら、入り口の口汚い罵り文句とか、いかにも子供っぽいでしょ？」 ガルフ：「それは単に口が悪いだけだと思うが…」 子供用スコップは使ってからどのぐらい経ってそうです？ ＧＭ：かなり昔っぽいですな。５年かそこらは経ってそうです。 ガルフ：「５年ってところか。ということは年齢は高くて１０代半ばといったところか」 ＧＭ：印象としては、その他道具も結構使い込まれてるし、屋敷もこの温室もきっちり管理はされてる 感じですな。 ユウ：「つまり、管理できる何かはいる……ってことかな。それが生きてるかはともかく」 ガルフ：「ザバールが一瞬口走ったユディとやらのものか？ 子持ちか、或いは孫か…」 ざばーるの幻影：（ざばーる・ＤＥ・ござーる） ユウ：「……子供だとするとイヤーな系譜だよね」 ＧＭ：…こう、筋骨隆々の十代がｗ ガルフ：「ま、何であれ余り荒らすのも良くない…というか、暑くてかなわん。次に行くぞ」 解除どぞｗ ユウ：うぃ（ころころ→20） ＧＭ：鉄鎧にせよ皮鎧にせよ、蒸しそうですよな、確かにｗ ＳＥ：解除 ユウ：「超オッケー」(ぐっ ＧＭ：うむ、無事空いたようです ガルフ：「ゴートゥーネクストー（がちゃ」 鮮血城２－３ 休憩室 ＧＭ：ああ、開けるとですね。こう、三和土みたいに靴をぬぐう場所が有りまして。 ガルフ：「…ヤーパン風？」 ユウ：「みたいだね……エクソダスでもしてみる？」 ガルフ：「まあ、おいおいな」 後々はエクソダスするらしい。シベ鉄ならぬヤハ鉄にでも追われるのだろうか ＧＭ：休憩用と思しきベッドが３つほど。小さい机もあるので、恐らく温室の作業の後休む場所かな、 とも。ただ、最近は使われてないようですね。 ユウ：ふむ ガルフ：「３つ…主のギュスタフ、子(孫？)、そして庭園の管理者だとすると辻褄が合うな。 主人が使用人と同じ部屋で寝るかはともかくとして」 ユウ：「ベッドにも差が無いからね……」 ＧＭ：きっちりベッドメイクはされてますし、清潔なのは見て解りますけどねｗ ガルフ：「まあ、管理者が３人というのが妥当か…少なくとも人族ではあるようだな、管理してるのは」 ＧＭ：……まあ、蛮族だとよっぽど高位の瀟洒な人々じゃないと、こうは行きませんなｗ ガルフ：さて、では一応探索を。（ころころ→16） ＧＭ：どぞｗ ユウ：「そうだね……ただ、少し思うんだけど。休憩所に入る扉になんであんな物騒な罠が、 しかも作動状態でついてたんだろう？」(はて ではこっちも（ころころ→18） ＧＭ：うむ、ベッドとかの他は特にめぼしいものも無く。 ガルフ：入ってきた扉の他に出入り口らしきものは？ ＧＭ：無いですな。強いて言えば、窓から外が見えますが。明かり採りも兼ねているようです。 ２Ｆですし、まあ１０ｍ無いくらいですかね。 ユウ：む、此処に来て行き止まりか…… ＧＭ：まあ、広場にもう一個扉有りましたけどｗ ガルフ：では一旦戻りますか。 ユウ：だな ＧＭ：では、また温室でもわっとしつつ。扉の罠感知……はしますよな、当然ｗ ガルフ：無論ｗ（ころころ→16） ユウ：いえすｗ（ころころ→18） げぅ ＧＭ：罠は無い、と思ったｗ ユウ：「……」 ガルフ：判定の再挑戦を。 ＧＭ：ついでに鍵も無いですな。どぞｗ しかし二人とも同じ目を出して失敗。 現実は非情である ユウ：……ぐぁ！？ ＳＥ：罠は無いッ！！ ガルフ：なぜ器用に同じ目を… ユウ：加護が息切れしたみたいだ ＧＭ：ル＝ロウド的な天啓でしょーかｗ ガルフ：これ以上やると下手すりゃtb変わりますよな… ユウ：だよねえ…… ＧＭ：時間単位になりますからな……まあ、１ｔｂくらいずれ込むかと。 ガルフ：しょうがない、ダメージ覚悟で開けてみましょう ＧＭ：（ころころ）うむ、そうすると空けた先にメルガノートが「ｂ」と。 ガルフ：「…うおぉ！？」 ユウ：「うぇ！？」 ＧＭ：で、突然「ｷﾗｯ☆」とイイ笑顔を浮かべて、爆発炎上。 ガルフ：「ちょ、待…（ぼかん」 ＧＭ：（ころころ）１５点の炎属性・魔法ダメージを与えて、消えます ユウ：えーと、開けた人のみ？ ＧＭ：いえ、範囲攻撃のようです。気分的には、ふれいむ・すとらいく ユウ：キュアウーンズ二回行きます(しくしく さくっと全快しつつ。 ＧＭ：ちなみに、罠は発動したけど解除自体はされてないので、どういう罠か理解できます。どうやら 天井の幻灯機か何かが映像を映し出して虚を突き、足元のフレイムマインが炸裂するとゆー…… ユウ：解除試みてみますか ガルフ：「…趣味ワリィ…」 ユウ：「んじゃおにーさんは少しはなれてようね」 ＧＭ：ああ、解除しないと今度はガルフとユウが「ｷﾗｯ☆」した後で爆発するパターンになりますね ガルフ：「あいよ（下がり」 ユウ：（ころころ→17）あうち ＧＭ：解除出来てませんな、これは ユウ：……再挑戦をー ＧＭ：どぞｗ ユウ：(ころころ→22)おｋ ＧＭ：うむ、これでフレイムマインは起動しません。ただ、幻灯機のほうは魔法的な仕掛けなので、 そのまんまです（ｵｲ ガルフ：「…先に行くか（げんなり」 ＧＭ：以後、扉を開けるとガルフとユウが映し出されてびっくりする、はずです ユウ：「やれやれだぜー」(てくてく ＧＭ：うぃ、扉の向こうは上り階段なのですけどね ガルフ：では上へー 鮮血城３－１ ゴーレムのある広間 ＧＭ：３Ｆ。まあ、登って直ぐ扉が有るのは案の定。 ガルフ：では罠感知ー ＧＭ：恐らく、扉の向こうにホールが有ってドアが二つあるんじゃないかな、とゆー想像はできるはず。 ガルフ：ですな。これまでと同じ構造なら ＧＭ：では、探知どうぞｗ ユウ：うぃうぃ(ころころ→19)ギリギリかな…… ＧＭ：ああ、今回は罠無いようですな。鍵は無いのは今まで通りで。 ガルフ：（ころころ→失敗）ふむ、ここで反転…は、勿体無いよなぁ… ＧＭ：反転しても１８ですからな、ガルフの場合ｗ ユウ：開けてみようか ガルフ：ではユウには下がってもらってこちらががちゃりと。 ユウ：うぃ。下がりましょう ＧＭ：（ころころ）うむ、そうするとガルフのちょうど首筋あたりを狙って、毒針がｼｭﾀﾀﾀﾀﾀと 回避を２０でどぞ。 ガルフ：「生身の部分を狙うだと!?」（ころころ→20） ＧＭ：うむ、ジャスト成功。とっさに飛びのきましたｗ ガルフ：「(ｷﾞﾘｷﾞﾘで回避)…あ、危なかった…トラップの癖に狙う箇所が的確すぎるだろう」 ユウ：「怖いお城だね……」 では解除試みましょう ＧＭ：フレシェット（短針銃）みたいな毒針の罠のようですな。まあ、下の階層より高度でヤバげな。 そして6ゾロを出すユウ。 どうやら今回はル＝ロウドが元気よくうろついているらしい ＧＭ：……それは完璧に解除できましたなｗ ユウ：うむ、ル＝ロウド息吹き返した ＧＭ：まあ、データ的には２Ｄ+８点ほどの毒ダメージなのですけどねｗ では、扉の向こうはご想像どおりってことで。ただし今回は、壁に色々とゴーレムが並び。 また目線だけが追ってくるような気がする ユウ：「……これって帰りに襲われるとかそういう感じなのかな」 ガルフ：「…下の甲冑は虚仮脅しだったみたいだが…」 ＧＭ：…ミスリルゴーレムみたいなのも居ますけど（さらっと） ミスリルゴーレム：lv20エネミー。 いかなる攻撃もクリティカルせず、あらゆる面で非常に高いスペックを誇るミスリル製の悪夢 出たら死を覚悟するのがセオリー ガルフ：ちょまｗ ＧＭ：襲ってきたら、割とミンチ確定なｗ ガルフ：…あ。魔物知識判定すれば本当にエネミーか分かるのでは ユウ：お、それは確かに ＧＭ：うむ、振ってみると良い……ああ、コンジャラーは居るかい？ ガルフ：ノ ＧＭ：全部本物のゴーレムですね(ｷﾊﾟ ガルフ：「…ひっでえな。こりゃ戦ったら勝ち目ねえぞ」 ユウ：「……怖……」 ＧＭ：ただ、さしあたり攻撃してくる感じはしませんが。恐らく、待機状態。 ノーオーダー状態、とも言う ガルフ：「さて、襲ってこないうちに次に行くか」 ＧＭ：まあ、例によって扉は左右に二つ、ってことで。 ガルフ：再びダイスで次の扉を。（ころころ）右の扉へ。 ＧＭ：うむ、どうぞ。 ユウ：では探知ー（ころころ→18）ぎゃん ガルフ：同じく。（ころころ→17） ＧＭ：うむ、罠は無いと思う。今のところ。 ガルフ：…《ラック》はまだあります？ ユウ：うむ。使っておこう（ころころ→22） おし ＧＭ：（ころころ）下手に開けると、ダストシュートで「壁から」外へポイされる罠でした（ち ガルフ：あぶねえｗ ＧＭ：１５ｍ落下で４０近いダメージをｗ ユウ：殺意高ぇｗ ガルフ：←それでも半減しないファイター ＧＭ：まあ、発見できたので大丈夫ですけど…堀に落ちなければ、なｗ ガルフ：それは《スケイルレギンス》あっても色々死ねるｗ ユウ：では、解除行きます（ころころ→21）これはきたかな ＳＥ：解除 ユウ：「(かちゃりんこ)」 ＧＭ：無事解除できましたｗ ユウ：ふぅ。では先行ってみましょう 鮮血城３－２ 空き部屋 ＧＭ：で、開けた先ですが……何にもない正方形型の部屋で、右側の壁にドアがもう一つあるだけ。 あらかじめ伝えておくと、この部屋本当に何にも有りませんｗ ユウ：「……何だろうねここは」 ガルフ：「何もねえな…何の部屋だこりゃ？」 ＧＭ：まあ、恐らく部屋数は多いのに使い兼ねてた、とかその辺でしょうか ガルフ：「空き部屋かねぇ…ま、次の部屋行くか」 で、罠探知を。 ユウ：ではネクスト罠探知（ころころ→20）コレはいけたかな ＧＭ：む、罠が見つかった。 （ころころ）横の壁から、強烈な酸の霧がぶしゅーっと吹かれる罠でしたな。 ユウ：アシッド怖いｗｗｗ ＧＭ：たぶん、魔力１０程度のアシッドクラウド程度には痛いです、ダメージだけでもｗ ユウ：ではガルフには下がっててもらって解除を
(ころころ→19)……びみょ ＧＭ：…今一手ごたえが無いようです。 ユウ：再挑戦をば（ころころ→17） ガルフ：一応こちらも挑戦。（ころころ→17） 現実はかなり非情であった ＳＥ：がしょん（罠発動） ガルフ：あ ユウ：げぅ ＧＭ：…二回失敗すると発動するって、覚えてましたっけｗ？ ガルフ：…すっかり忘れてｗ ユウ：……mjdskｱｯｰ！？ ＧＭ：（ころころ）まあ、毒属性魔法ダメージで１５と……あとですね。 ユウ：……自分にきゅあうーんず（ころころ）ほい、回復 ＧＭ：鉄鎧とか皮鎧の人、挙手。 ユウ：ノ ガルフ：…ノ（恐る恐る ＧＭ：装甲が酸に侵されて、多分一日くらいするとボロボロになります。 ユウ：ｵｱｯｰ……まあ、安物だからいいか ガルフ：ｗ ＊そふとれざー：150G ガルフ：しかし、買いなおすまでが怖いｗ ＧＭ：手早くアルコールとかで洗えば多分何とかなるのですけどｗ まあ、今日の間くらいは大丈夫なのでｗ ユウ：怖いなあ。では再度解除に…… ＧＭ：…以後、失敗するごとに発動しますよｗ？ ガルフ：一度発動しちゃったんだからもうそのまま開けちゃっていいのではｗ ユウ：開けたらまた発動する……とかは無いのでしょうか？ ＧＭ：うん、強行突破推奨……ああ、帰りにここ通ると、また発動しますがｗ ユウ：うひぃ ガルフ：罠の内容が分かってるなら覚悟完了…というわけで単身強行突破を。 ＧＭ：では、ガルフは突破して奥へとｗ ユウ：ではこちらも発動を見届けて後について行きましょう 鮮血城３－２ 謎の宝箱 ＧＭ：宝箱…というか、鍵のかかったチェストが二つ置いてありますな、この部屋。 ガルフ：…チェストトラップビーストか ユウ：WANA探知をば ＧＭ：左右二つってことで、一個ずつどうぞｗ ころころと振ってみると、軒並み高達成値 中々にこのスカウト、しぶとい ＧＭ：うむ、右ですが罠が。単なる爆裂の罠なので、まあ放っておけばいいかとｗ ユウ：「開けないの推奨」 ＧＭ：鍵の難易度は１６……まあ、すぐ開けれるでしょうなｗ ガルフ：「ん、了解」 ＧＭ：左は罠は無いようですな。 ユウ：無闇に開けて傷を広げることもあるまい……をや、達成値高い方は何も無いので？ ＧＭ：うむ、右が１９で罠あり、左は２２でも罠無いようです。 ユウ：「左は大丈夫……かな」 ガルフ：「んー…右の方も一応解除するだけしてみたらどうだ？万が一何か入ってたら勿体無い」 ユウ：「あいさー」 (ころころ→23)うし ＧＭ：うむ、解除されました。 ガルフ：ではがぱっと。 ＧＭ：中に封筒が入ってますな。真新しい。表面に、「開けるな、精神ダメージ」と文字が。 ガルフ：「…手紙？」 ユウ：「……あけるな、せいしんだめーじ？」 ガルフ：「黒歴史帳か何かかな…」 一応《マナサーチ》を。封筒に範囲絞ってｗ ユウ：「(とりあえずガルフから距離を置いてみる)」 ＧＭ：普通の封筒ですので、まあ入ってるのもはがきサイズかな、とは思いつつｗ 魔力は感じます。 ガルフ：「ふむ…なんか特殊なメッセージでも込められてるのか？ ま、とりあえず頂いてこう」 （ごそごそ） ＳＥ：謎の封筒を手に入れた ガルフ：宝箱は二重底になってたりしませんかねｗ ＧＭ：流石に、罠まで仕掛けてそれは無いようですｗ ガルフ：ちｗ ユウ：では左もオープン？ ガルフ：うぃうぃ。 ＧＭ：ああ、《マナサーチ》ですが、もう一個の宝箱で反応有りましたよ。 (ころころ)光のアミュレット、ですな。対アンデッド用の護符 ユウ：ふむ、では頂きまして。えーと、この部屋には扉は無いですか？ ＧＭ：それ以外は、この部屋には特に無いですな。窓もなし。隠し扉を疑うなら、振ってもおｋ。 ユウ：ではいきます（ころころ→19） びみょ ガルフ：同じく。（ころころ→12） ＧＭ：うむ。とりあえず無いかな、とは思える。まあ、実際無いのですけどｗ ユウ：ｗ ＧＭ：さて、そうなると余すは恐らく、階段の有るであろうもう一個の扉ですな。 ガルフ：しょうがない…逆行きますか。結局分かる範囲で全ての部屋を回ってる…ｗ ユウ：では広間に取って返しまして ＧＭ：何故か一発で階段の部屋行かないんですよな、君らｗ ユウ：ｗ まあ、地下を見てないんですが……おそらく図書館だろうし ＧＭ：では、扉。そのまま開けてもいいですがｗ ガルフ：ティダン様は試練をお望みのようです。無論罠感知をｗ そして二人して失敗してみる。ここまではお約束 ユウ：ぐぁ ＧＭ：うん、何も無いですｗ ユウ：さ、再挑戦をｗ ＧＭ：どぞｗ ユウ：(ころころ→20)おｋ ＧＭ：ちｗ ガルフ：「(ちらちらとゴーレム気にしつつ)」 ＧＭ：(ころころ)開けると、トラばさみで捕獲された後で四方八方から射出式のスパイクが出てくる 罠でした。連打型物理ダメージですな。 ガルフ：なんという猛撃…ｗ ユウ：怖！？ では……解除を（ころころ→18） ぐぁ、失敗かな。 ＧＭ：……次は失敗しないで下さいねｗ？ ガルフ：ではこちらがビートルスキンで吶喊しますか ユウ：……頼む ＧＭ：罠を踏み潰す構えですとｗ ガルフ：ついでにプロもヨロｗ ユウ：プロⅡをくれてやろう。これで装甲更に＋２ ガルフ：うぃ、ではこれで９点軽減、と。準備万端整えて扉をがちゃりと。 ＧＭ：では、まず扉に手を掛けるとがしょん、と足もとが捕縛されまして。回避-４を乗せつつ。 （1D+2ころころ）…七本飛んできますな。 ガルフ：うわー……ｗ ＧＭ：命中は全て１７でどぞ。 SE：回避基本値9だが5発避ける程度どうということもない！ それにしてもこの漢、確率論を無視しすぎである ※2D6で8以上が出る確率：36分の15…12分の5． 二回に一回より少し低い程度。 ガルフ：…ティダンマジ手厚いｗ ユウ：……ティダン手厚いにも程ってもんがｗ ＧＭ：（ころころっと）うむ、１５点を二発だけ。 ガルフ：６×２で１２点か。余裕余裕ｗ ユウ：ではドア固定しといてもらってこっちも抜けますか ＧＭ：こう、足元とか扉とか天井とかの石ががしょん、と開いて、無数のスパイクを突きだす感じで ガルフ：「神の加護って奴かねえ…（トラバサミ粉砕して脱出）」 ＧＭ：何とか通過すると、まあ階段ですなｗ ああ、トラばさみは自動的に引っ込みます。で、再装填されます ガルフ：ｗ ＊性格悪いにも程がある罠であった 鮮血城４－１ 突破跡地 ユウ：では上へ向かいまして ＧＭ：お約束の如く、まあ扉ですね。ただ、これちょっと壊れてます。 ガルフ：あ、その前にちょっと魔香草をば。 ＧＭ：ああ、どうぞｗ ガルフ：《マナサーチ》やらで若干削れ気味（ころころ）１４回復、と。 ＧＭ：具体的に言うと、厚い鉄製の板を木板で挟んだような扉なんですけど…… 袈裟掛けにぶった切られた跡が有りますね。 ユウ：「……」 えーと、焦げた跡はｗ ＧＭ：有りますｗ ガルフ：「…ヤツか」（どこぞのプレジデントマンを連想しつつ ユウ：「アノヒトだよね」 ＧＭ：まあ、装甲２０でＨＰ５０程度ですし ガルフ：「罠解除出来ないからって無理やり押し通ろうとするか、普通…」 ＧＭ：スカウト持ってませんからねぇ……超苦労しました、ここ ユウ：ｗ では、罠探知 ＧＭ：で、修復が不完全だったのか、半分壊れたアロースリットが寂しげに覗いてますｗ ユウ：……解除でいいでしょうかｗ ＧＭ：いいですｗ ユウ：「……力任せだなー、もー」 鮮血城４－２ 戦場跡 ＧＭ：まあ、扉を開けるとですね。 ＧＭ：…なんか、戦場跡（死 ユウ：「……ちょま」 ガルフ：「…とうとうここが決戦場か」 ＧＭ：恐らくドゥームとかあの辺のマシーンが並んでたんでしょうけど、こう……残骸？ ガルフ：「まだ動くのがあるかも知れん…跡地と思って油断するなよ」 ユウ：「あいさー」 ＧＭ：衝撃波で吹き飛んだ小型メカの圧潰した残骸ｓとか、唐竹に割られたクィンドゥームとかしか 有りませんがｗ ユウ：……さて、先に扉はありますか？ ガルフ：「…たく、ひでえもんだなオイ…」 ＧＭ：はい、例の如く２つ。ただ、片方は……衝撃波でひしゃげて壊れたようで。 ユウ：では、たまにはル＝ロウド様にお伺いを立ててみよう。奇数左、偶数右で……って、うぉいｗ ガルフ：「アッチが正解か…分かり易くていいな」 ＧＭ：凹んだ所に「修理中」と札が下がってて、向こうに階段が見えますｗ ユウ：「……忍びないね」 ＧＭ：もう一方は無事のようですが、覗いておきますｗ？ ガルフ：とりあえず残骸から何か得られないか探索判定をｗ ＧＭ：ああ、どうぞｗ ころころと振ってみた結果、何かを引き当てる冒険者達であった。 ＧＭ：多少、価値のありそうな部品が。３００Ｇ相当くらいですかね。 ガルフ：「ふむ、ジャンク品か…ま、飲み代くらいにはなるな」 ユウ：「だね」 ＧＭ：で、そのまま５Ｆへ向かいますｗ？ ユウ：うぃ ＧＭ：ちなみに壊れたドアには一応、ギロチンが有ったようですが。 刃の半ばから二つに砕かれて、テープで留めてありました。 ユウ：「……忍びないにも程ってもんがだね」 ガルフ：「…いや、修復するにもテープはねえだろ…」 ＧＭ：階段は無事ですので、まあ上へどうぞｗ ユウ：では参りましょう ガルフ：うぃ、では上へー 鮮血城５－１ 残骸を越えて ＧＭ：５Ｆは上ると踊り場から直ぐに二つドアが有りますな。ホール無し。 ユウ：壊れてるのはｗ ＧＭ：踊り場は半径７ｍ前後あったのですが……ああ、ありますな。 アイアンゴーレム「だった」と思しき残骸が。 ユウ：「……これはひどい」 ガルフ：「つうか修理するならまず残骸は片付けておけよ…」 ＧＭ：（のんのん）下の階層はきれいだったでしょう？（ﾄｵｲﾒ）＜片付け ここはまだ手つかずのようです。ただ、ドアは壊されてないようです、今回はｗ ユウ：では、ふつーにこちらがお伺いをば （ころころ→5）左に行けと仰せになられました ＧＭ：うむ、扉は……感知、するｗ？ ユウ：しないでかｗ ガルフ：致しましょうｗ ユウ：（ころころ→6ゾロ）はい、おｋ ガルフ：ぱーふぇくとだゆう ＧＭ：（ころころ）ああ、ここの罠はですね。１Ｆまで紐なしバンジーが楽しめます。 ユウ：「んーとね……直通お帰りルート」 ＧＭ：割と致命的に痛そうなのが唯一の欠点ですね（死） ガルフ：ｗ ＧＭ：解除自体は難しくないですな。なんせ、穴が開く場所解ってますし。 ただ、二回失敗したら正直目を覆います。 ユウ：では早速(ころころ→18)……どうだろう ＧＭ：大丈夫ですｗ ガルフ：(安堵) ＧＭ：うむ、部屋ですが。中には、宝箱が一つ…… あった（過去形） ガルフ：既にメルガノートがｗ ユウ：実はプリーストレベル13だと、この穴凄く便利に使えたんだよなあ……(ﾄｵｲﾒ ＊ル＝ロウドの13lv特殊神聖魔法＜エア・クッション＞。 落下ダメージを無効化する領域を発生させることが出来る ＧＭ：いえ、それがですね。チェストトラップビーストが「再生中、触るな」って書かれた札を貼られて、 大人しく縮こまってます。 ユウ：「……これも爆熱筋肉仮面零号'の引き起こした悲劇……」 ガルフ：…ただのチェストトラップビーストかどうか識別をお願いします。 ユウ：あいよ（ころころ→6ゾロ） ル＝ロウド様は特殊神聖魔法に言及してもらって嬉しかったようです ＳＥ：そうだよ！？ あの魔法って凄く使いであるんだよ！？ イラナイコじゃないんだよ！？ ＧＭ：うむ、鋭い。 ガルフ：まあ、ここまで来て３Ｌエネミーなんぞものの数でもないので ＧＭ：ただのチェストトラップビーストじゃなくて、「瀕死状態になって再生中なので、 本来より圧倒的に弱いチェストトラップビースト」です。 ガルフ：…おひｗ ＧＭ：具体的には、ＨＰが２５のところを３．攻撃その他、数値全て-４． ガルフ：…ｶﾜｲｿｳﾅｺだったかｗ ＧＭ：擬態すら上手くできない状態ですなｗ ユウ：６ゾロの無駄遣いにも程ってモノが……さすがル＝ロウド ル＝ロウド：｢(ｱﾙｪｰ)｣ ガルフ：んじゃ他に何か無いか探索を。 ユウ：うぃうぃ（ころころ→19） ＧＭ：うむ、実は扉でもう一つの部屋と繋がってます。ここは罠無し。 ガルフ：お、隠し扉が。 ユウ：ををぅ ＧＭ：まあ、隠しって言えばその通りですが、実は荷物に埋もれてただけｗ ユウ：……ｗ では開けてみましょう 鮮血城５－２ 寝室 ＧＭ：うむ。ベッドがいくつか有るだけですｗ ガルフ：しかし部屋数多いな…流石はお城 ユウ：本当にそうなのかな……＞あるだけ ＧＭ：５つほど有りますが、まあどれも使えるようにセットされたベッドルームに他ならない感じで。 ユウ：探索をば（ころころ→22） ＧＭ：……うむ、ベッド以外の何物でもないｗ 強いて言えば、この部屋は内側からロックが出来ます。 安眠するにはちょうどいいかな、くらいの。 ガルフ：「寝るには早いな、次だ」 ユウ：「あいさー」 ガルフ：戻って逆の扉を罠感知ー ＧＭ：まあ、次って地下か、飛ばした４Ｆの部屋しか無いですがｗ ユウ：……え、逆側の扉は ＧＭ：宝箱の部屋と繋がってたんですな。そのまんま。 ユウ：うはぁ ＊5Fの構造
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│ 宝―踊り場―寝室 │ 階段 ガルフ：まあここまで来て無駄足ってのもなんですし、４Ｆ行ってみますか ユウ：「あ、そだ。おにーさん。折角だし封筒、開けてみたら？」 ガルフ：「…お前がやってみろ（ぽい」 ユウ：「……うぐぅ」 ＧＭ：ああ、封筒から出しますｗ？ ユウ：……出してみますか(諦 ＧＭ：えーとですね。合成映像と思しき、無双魔王メルガノート的なガチムチ映像が等身大で ホログラフされます ＊ＢＧＭ：ガン×ソード（ＯＰ) ガルフ：「…(うっかり視線を向けてしまう)…こいつぁひでえ」 ＧＭ：精神ダメージを受けるかもしれない、と思う人は、１ＤほどＭＰ減らしておいてくださいｗ ユウ：「……これはひどい」 (ころころ)3点食らいマシタ。システィ(＠S=F)ならむしろMP回復しただろうに…… ガルフ：2点減り。…なんというトラップをｗ ＧＭ：ちなみに、映像終了後。 そのホロを発生させた薄型魔法装置の裏に、こんな書き込みが。 ＧＭ：「侵入者 マッチョ嫌い」 ガルフ：「…嫌いならンなもん作るなよ…」 ＧＭ：ほぼ、殴り書きですな ガルフ：「…ん？ でもギュスタフも相当筋骨隆々って聞いたな…もしかして人望無いのか？」 ユウ：「……」 あ、筆跡から年の頃とか推察できます？ ＧＭ：年齢は解りませんが、恐らく女性かな、とは。 ユウ：「……をや。これ、女の人の字ですよ？」 ガルフ：「おや、そうなのか？ まあ使用人だか助手だかに女が居てもおかしくはないが…」 ＧＭ：ちなみに、魔動機術だとしても相当凝った映像っぽいです、今のはｗ ユウ：「……でもですね。それにしてはやたら装置自体は高性能なんですよねえ……」 ガルフ：「優秀なマギテックらしいからな…」 ＧＭ：ちなみに、その装置自体はMP1点消費すると再生できるようになる、小型録画装置ですな。 機能限定型のマギスフィアみたいなものです。 ユウ：「ギュスタフさん作だとして……そんなものに別の人がわざわざこんな落書きめいたものを 書くんでしょうか……まあ、考えても答えの出る問題じゃありませんし。 あたしらは探偵じゃありませんからね(懐に入れ)」 ユウ：「これは後でご主人様にでも見せて錯乱してもらうとして、先に行きましょうか」 ガルフ：まあ一応持って行きましょうか。封印した人の前で使えば有効な脅しに(ﾏﾃ ユウ：……あたしら、性格悪いなｗ ガルフ：いつものことですｗ ＊「ガチムチ乱舞ＰＶ」を手に入れた！！ ＧＭ：さて、さくさくと４Ｆに。 ガルフ：うぃ、では罠感知を。（ころころ→17） ユウ：ネルとかハイネに見せて新しい道に目覚めさせるのもアリか。うぃうぃ （ころころ→19）……む、びみょ ＧＭ：うむ、罠はなさげですが。 ガルフ：…ここで開けてバンジーだったら死ねるなぁ…スルーして下に行きますか ユウ：だな ＧＭ：バンジーじゃなくてﾈｯｸﾘｯﾊﾟｰｷﾞﾛﾁﾝかもしれませんよｗ？ ガルフ：ｗ あ、でも一応一回だけ再挑戦。 ＧＭ：どぞｗ ガルフ：（ころころ→６・５で19）…惜しい。 ユウ：……惜しいな ＧＭ：…ﾃｨﾀﾞﾝの恩恵は来てるんですけどなぁ……ｗ ユウも一回振っておいては。時間一緒だし。 ユウ：ではこっちも再挑戦（ころころ→20） ……コレは来たかな？ ＧＭ：あ、ジャストｗ （ころころ）うむ、さっきのキャッチ＆串刺しトラップですな。 トラ挟みで捕まえてザクザクやるアレ。ただ、今回はスパイクじゃなくて高速で射出される鉄球です。 ユウ：「……またヤバいものが」 プロⅡは流石に切れてますよな ＧＭ：プロは流石に切れてますｗ ガルフ：ティダンの恩寵も過度の期待は出来ませんしなｗ まあ、一度解除判定を試みては。 ユウ：うぃうぃ（ころころ→18）……びみょ ＧＭ：二回目以降は怖いですしな……うむ、自信なさげな感じ。 ユウ：変転するべきか…… ガルフ：【ビートルスキン】＋【プロテクションⅡ】で吶喊をｗ ユウ：うぃ。MP5消費 罠にかかって踏み潰す気満々のＰＬ達であった。 良い子の皆さんは真似しちゃいけませんよ？ ガルフ：ではがちゃりと。 ＧＭ：では、こっちはトラばさみですが実は腕に絡み付きまして。 四方八方からとげとげの鉄球をば。（1D6＋2ころころ）命中１７で６発、ﾄﾞｿﾞ。 ガルフ：「…あー、重戦士の醍醐味だね」(悟り気味に SE：だが半数回避してみる ＧＭ：……半数回避するってなぁ……ｗ ガルフ：だから手厚いにも程がｗ ＧＭ：（ころころころ）ダメージまで低迷してるしｗ ユウ：……ティダンすげぇ……ｗ 加護は相変わらず健在のようであった。 さすがは古代神、格が違う。 ガルフ：５，３，２で計１０喰らい。そろそろ痛いかな…４９／８６。ウーンズ一発もらえます？ ユウ：あいよー（ころころ）１８回復。あと《治癒適性》ね ＧＭ：まあ、発動したけど面倒なので「ガルフの尊い犠牲に依って解除成功」ってことでｗ ガルフ：うぃ、ではこれで…＋４かな？ ＧＭ：…だんだん、痛みになれてきてる気がｗ ユウ：こっちはMP消費が２０か……そろそろつらいな。魔香草希望 ガルフ：うぃうぃ。（ころころ）１３回復で。 ユウ：うぃ、これでよしと ＧＭ：では、部屋の中へ？ ガルフ：いぇっさー 鮮血城４－３ 対話篇 ＧＭ：うむ。中に入るとですな。明かりが有りません。 ホールの光が入ってるはずなんですが、妙にどんよりと暗い感じで。 ガルフ：…ふむ。《サンライト》使いますか ユウ：ティダン神の力を借りまくりだなあ…… ＧＭ：いえ、扉開けたので先にこっちからちと。 （ころころ）精神抵抗で１１、どぞ。 まあ、仮にも高レベル冒険者になっている二人に効くはずもなく。 ＧＭ：では一瞬、気力が削がれてぐてーっとしそうになりましたが、立ち直りつつ。 フェアリーテイマーは居ませんよな？ ガルフ：「なんだ、今のは…？」 あー、持ってないですな ユウ：妖精語は喋れるんですが…… ＧＭ：というのも、何が居るか分からない状態なのでｗ そうすると、危険感知をどうぞ。１２で。 そして二人して危険感知にも成功。 ＧＭ：ああ、なら…もう正体もいいか。シェイドが浮いてますな。 シェイド：「（ふわふわ）」 ＧＭ：＊《心の闇》が聞かなかったので、どうしようか悩んでいるようだ ユウ：では妖精語で会話を試みてみましょう ガルフ：「…なんだ、ありゃ？」 ユウ：「シェイド……闇の妖精だね (妖精語もーど)時にそこな妖精さん。一体ここで何を？」 シェイド：「…何をやってるんだろう」 シェイド：「とりあえず、だれか入ってきたら追い返すように云われてる」 ユウ：「それはまた物騒な。誰にです？」 シェイド：「前は筋肉オヤヂ。今も筋肉オヤヂ」 ユウ：「こんなのですか？」(懐からごそっと⇒再生 シェイド：「……それが今の筋肉オヤヂ」 ユウ：「……まじですか
(ガルフに向き直り、かくしか)」 ガルフ：「前の、ってのはギュスタフか…奥には何があるんだ？」 シェイド：「強制はされてない。通るなら好きにすると良い」 ユウ：「あいさー。この先には何があるんです？」 シェイド：「…扉」 ガルフ：「…こりゃ、本命来たかな」 ＧＭ：実際、目を凝らすと闇の向こうにぼんやりと、また扉が。 ユウ：「……あの扉、罠とかはあります？」 シェイド：「…今の筋肉オヤヂは、刃物に襲われてた」 ユウ：「……(光景が目に浮かんだようだ) ……まあ、解除はされてませんよね」 シェイド：「分からない」 ユウ：「あいさー。では通らせてもらいますね(てくてく」 では明かりを頼む。罠探知DA＞ガルフ シェイド：「（ふよふよと隅っこに依りつつ）」 ＧＭ：まあ、具体的に罠が有るのは聞いたので、+２あげましょう。 ガルフ：では【サンライト】使…シェイドの前で【サンライト】はまずいか。【フラッシュライト】で ＳＥ：ｷﾗｯ☆ シェイド：「（隅っこの陰に引っこんで大人しくしているようです）」 ＧＭ：では、＋２補正でどぞ。 ユウ：うぃうぃ しっかり失敗するユウであった。 ル＝ロウドの加護は不安定なようだ。 ユウ：……変転 ＧＭ：……ｗ ガルフ：「さて、ではヨロシク」（手元照らして ユウ：「あいさー」 ＧＭ：では、ドアを開けようとすると横合いから鋭い刃物が手首を襲う罠を発見し。解除も+２でどうぞ ユウ：うぃす
(ころころ)うむ、余裕 ＧＭ：ああ、きっちり解除されましたｗ 鮮血城４－４ バードス島とはあまり関係ない ＧＭ：さて、扉の奥なんですが……この扉、妙に分厚い感じが。ざっと倍くらい厚みが有ったようで。 ユウ：「……何か扉が分厚いね」 ガルフ：「恐らくは主の部屋か、それに順ずる場所だろうしな…」 ＧＭ：で、開けるとですね。中、そのどちらでもなく。 無数の歯車とか機械がごぅんごぅんと、ひっきりなしに稼働してるようで。 最上階からはるか下まで吹き抜けの機械室っぽいですな。 ユウ：「……？」 ガルフ：「…(拍子抜け)」 ＧＭ：扉開けたところはキャットウォークみたいになってて、「危険、整備時には二人以上で！ ヘルメット着用！」とか書いてあったりもします。 中に入ると、スーパーマリオばりのアクション(命がけ）が体験できますけど？ ガルフ：「完全に工事現場だが…いや、そもそもここまで大仕掛けの機械があったのか、ここは…」 ユウ：えーと、どんな機械なのかセージで見てみてもいいでしょうか ＧＭ：うむ、どうぞ。マギテックでもおｋ。 ユウ：見識でいきます（ころころ→ふぁんぶる）……５０てんｗ ガルフ：まあマギテ３なので期待は出来ませんが……おひｗ ＧＭ：セラエノあたりから電波が。これは……銀鍵守護機関！！(大嘘） 結局ガルフに任せることになりました。 ＧＭ：ガルフの方は順当に、凄い高度な動力システムとかその伝達システムとかじゃないかな、とは。 ガルフ：「これは…もしや変形して巨大魔動戦車に！？」 ユウ：「……獅子の心臓なのです」 ＊なりません、多分 ガルフ：霧幻皇帝アウギュストゥスとかｗ ＧＭ：まあ、機神城砦ギュスタフとかが出ることはないでしょう、きっとｗ ただ、キャットウォークその他で安全に１Ｆまで降りることは出来そうです。 ユウ：うぃうぃ。では歩きつつ再挑戦（ころころ→19） ＧＭ：システム自体がロストテクノロジーなのは分かりましたな、それ。 ガルフ：「（ヘルメット着用）はー…しっかし大したもんだ。アル・メナス時代でもなきゃこれほどのもんは 作れねえだろ」 ＧＭ：まあ、魔動機文明時代の失われた技術の何割程度かは、実際にここにあるんじゃないかと。 ユウ：「今の何かじゃないことは確かですねー」(ゼロ仮面をうっかり着用⇒ををぅ！ 電波ｷﾀｧｧｧｧ) ユウ(ゼロ仮面)：「つまりは此処を手中に収めれば技術レベルはあと十数年は戻るはずだっ！ (うはははは)」 ＊解析できればな。ｂｙ中の人 ＧＭ：さて、そうすると実は１Ｆの階段の横に、隠し扉で出たりします。 ガルフ：「…まるきり無駄足だったか（がく」 ＧＭ：まあ、すぐそこに地下への階段も有りますがｗ ユウ：「(すぽっと脱ぎ) じゃあ、おりよっかおにーさん」 短い仮面人生であった。 ガルフ：「ん、気を取り直して地下に行くか。今度こそギュスタフに会いに行くぞ」 鮮血城Ｂ１－１ 大浴場 ＧＭ：では、地下一階。ここは降りても扉有りません。罠も無いです。 広場が有って、右方向に何やら、のれんのかかった入口が。「大浴場」と書かれてますが。 ガルフ：「…浴場？」 ユウ：「おにーさんが欲情する場所だね」 ガルフ：「そりゃ俗称だ。正確には○○○○○○（不適切な発言があったため検閲されました」 ユウ：「……5m以内に近寄らないでほしいかな」(すすす、と距離を置き) ガルフ：「いざと言うときかばえなくていいなら」（涼しい顔で） そんな凸凹コンビはさておき。 ＧＭ：見ておきますｗ？ ユウ：「庇う気なんて無いでしょーが」(あっさりと では見てみましょう ガルフ：では、中見てみますか。鎧も洗いたいですし …これでも《かばう》持ってるんですよ？
ＧＭ：うむ、ちゃんと男女で脱衣所が有りまして。ただし中は混浴のようです(死) ちなみに、金属とガラスらしき板で作られた箱の中には、ビン詰めのドリンクらしき物も。 ユウ：「ル＝ロウド様曰く「ここで読者サービスDA！」だそうだけど、どうする？」 ガルフ：「誰にサービスする気だ、その貧相ボディで…」 ＧＭ：ああ、実は番台にですね。ウンディーネが一人座ってまして。 ウンディーネ：「あのー……脱衣所は別々ですよー？」 ユウ：「それがいいという人も……いるのかな？ 聞いてみよう …(送受信中)…うん、少数派だけど居るから安心して脱げ、とル＝ロウド様は ……をや」 ガルフ：「…何て言ってるんだ？」（妖精語ﾜｶﾗﾅｲ ＧＭ：ああ、魔動機文明語ですｗ ウンディーネ：「ご入浴ですよねー？ ご利用は初めてですかー？」 ガルフ：「あー、その前になんでこんなところに風呂が…？」 ウンディーネ：「？ お風呂に入る人が住んでいるからですよー？」 ユウ：「……こんな豪勢なお風呂に？」 ウンディーネ：「お城ですからー」 まったく答えになってないのは気のせいではない。 ガルフ：「…その住んでいる人はこの城に居るのか？ 今、上の方を隈なく探したんだが見当たらないんだ」 ウンディーネ：「上の方……ああ、そっちは確か、あんまり使ってないんですー。 最近になって、誰かが暴れて壊れちゃったところもあるみたいでー、ますますー」 ガルフ：「あー、確かに所々酷い箇所が…それで、今はどちらに？」 ウンディーネ：「地下二階のー、図書館じゃないでしょうかー」 ユウ：「……あー、噂の」 ウンディーネ：「確かー、どこかに生活用のスペースもー、あったようなー」 ガルフ：「…で、地下二階への階段は？」 ウンディーネ：「ホールのー、向かいにありますよー？」 ユウ：「……(あの豪勢なお城がただのこけおどしだったとは……」 ガルフ：「ん？(振り向き)…あ、アレか」 ユウ：「じゃあどーするねおにーさん」 ＧＭ：ええ、普通にドアも無く、階段がｗ ガルフ：「まずは下だな。風呂はまた今度な」 ウンディーネ：「はーい、お待ちしてますー」（ひらひら） ユウ：「あいさー」(てくてく ガルフ：「（ひらひら）」 ル＝ロウド「後で入れよ！ 絶対だかんね！」(じたばた ユウ：などという神託を華麗に無視しつつ それでいーのかプリーストよ ｂｙ小神Ｒ（仮称） 鮮血城Ｂ２－１ 古代図書館 ＧＭ：さて、ではようやく本命と思しき地下二階。 ……降りるとしばらく廊下があって、突き当りに扉が。 ユウ：「長い戦いでした……」 ＧＭ：ただ、大きさが今までの比じゃなくて、高さ４ｍに及ぼうって感じの両開き大扉ですが。 ガルフ：「完全に一人相撲だった気もするが…」 ユウ：一応罠探知をば ガルフ：同じく（ころころ→16） ユウ：（ころころ→18）わかんないなあ…… ＧＭ：…ひしひしとヤバい感じはしますねｗ ユウ：「うん、何かヤバい」 ＧＭ：一応、横に通用口っぽい小さいドアもあるようですが。 ガルフ：「…ここはゾルディック家か何かか」 ユウ：ひとまず通用口の罠探知を ＧＭ：まあ、扉そのものもですね。マギテック的に言えば「技術の塊」って感じです ガルフ：「全く、本土の連中が見たら泣いて喜ぶだろうぜ…」 ユウ：(ころころ→19)お、そこそこ ＧＭ：うむ、通用口の方は、鍵がかかってるだけで罠は無いようです。ただ、鍵は難易度２０程度の中々、難物。だいたい、この大扉だと装甲が５０くらいで、ＨＰだと３００かそこらは有りそうですな。 傷一つないところ見ると、まあ再生するのか魔法も弾くのか、って勢いで。 ユウ：うはぁ。では、鍵の解除をば ＧＭ：解除、どぞ。 ユウ：（ころころ→16）……ぐぅ ＧＭ：…ひっくり返しますｗ？ ユウ：返せませんｗ ガルフ：反転は使用済ｗ ＧＭ：おっとｗ ちなみに大扉のほうですけど。罠は割とヤバいのが一個、あとは力押しで開きます。 ガルフ：んー…鍵の解除の再挑戦は？ ＧＭ：可能ですぜ？ ユウ：ではわんもあ（ころころ→22） 超オッケー ＧＭ：うむ、きっちり開きました。 ユウ：「(かちかちと) オッケー」 ＧＭ：中を見るとですね。黄色い邪神が「ぉぉう！？」しそうな、蔵書の山です。 ユウ：嬉々として神保町に売りに…… ＧＭ：そして第二第三の黒崎がｗ 詳しくはＡＬＧリプレイ『誰が為に其れは鳴る』を……別に参照しなくてもいいかもしれない ＧＭ：というのも、図書館の果てがはるか遠くって感じで。 ユウ：「でかい、ひろい、たかーい」(ををー ＧＭ：この地下図書館だけで、地上の半分程度は悠にあるんじゃないかと。 ガルフ：「うはぁ……こりゃ一生かけても読み切れねえな…」 ＧＭ：イメージはアレです、ＦＦ５の古代図書館。 ＊レベル5デスを習得できるかは定かでない ＧＭ：こう、どんどん地下へ。下手すると本の迷宮で餓死しますよ、って感じのｗ ガルフ：「ま、ともかくギュスタフを探すか。居住スペースもあるらしいからそこに居るだろ、多分」 ユウ：「あいさー」 ＧＭ：うむ、ところが。 ？？？：「どなたですか、騒がしいですよ？」 ユウ：「？」 ガルフ：「ああ、すまないな勝手に邪魔して」 ＧＭ：マギスフィアから《フラッシュライト》です。18歳程度に見えるいいんちょな外見の眼鏡の女性が。 デコで黒ぶち眼鏡、でおｋ。但し、服装はメイド服です。 ユウ：ｨﾔｯﾎｫｫｫｫｩ！ ガルフ：「(マギテック…ルーンフォークか？ カタブツそうだし)ちょっとここの主人に用があってな。 ギュスタフ殿はご在宅か？」 ル＝ロウド「(め、メイドでいいんちょですと！？ なんてフリーダムなんだ！！)」 ユウ「(天啓を無視しつつ) 一応こーゆー者です」(聖印見せ) ガルフ：同じく聖印見せ ？？？：「御屋形様は現在、所用で城を開けているはずですが…私はこの図書館の司書に 過ぎませぬので」 ＧＭ：ちなみに、彼女はマーサと名乗ります。 ガルフ：「そうか…申し遅れたな、俺はガルフというものだ」 ユウ：「あたしはユウ＝モーソリアムです」 マーサ：「ガルフ様とユウ様ですね。 本をお探しなら誰であれ、ご案内いたしますが」 ガルフ：「…あれ、使っていいのかココ？」 ユウ：「此処の使用許可をもらってこい、という依頼で来たんですが(汗」 マーサ：「はい、本は読まれてこその本です。持ち出しはできませんが」 ユウ：「(ｱﾙｪｰ)」 マーサ：「御用が有れば、私か御屋形様にお言いつけくださればご案内しますが……」 ガルフ：「そりゃ好都合なんだが…ここの司書長とかは？それとも、アンタが全部？」 マーサ：「はい、私が図書館全域の司書を務めさせて頂いております」 ガルフ：「へえー…この広い図書館をか、すげえな」 ユウ：「(ほへー)」 マーサ：「それが務めでございますから。……ああ、御屋形様をお探しでしたら、本当の所、 恐らく図書館の何処かに居られるかとは思います」 ユウ：「……
」 マーサ：「第七階層の２７７番書架のあたりでしょうね、恐らく」 ガルフ：「…本当の所って…さっきのは建前か？」 ユウ：「(おかしいなあ……なんか聞いてたのと随分違うぞ？)」 マーサ：「ええ。仔細有りまして、できる限り御屋形様は人と会いたくないと申しておりました。 ですが、だからと言って図書館にひきこもるのは、不健康です」 ガルフ：「ふーん…まぁ、こっちも一応挨拶しとかないとマズイだろ、礼節的な意味で」 ユウ：「確かに……折角の筋肉が台無しになってそうですね……あ、そだ」 マーサ：「はい、何でしょう？」 ユウ：「(ごそごそ) こんな人、来ました？」(懐から例のブツを出し⇒再生) マーサ：「…… ｴｴ、来られました」（ちょっと無表情） ガルフ：「…ウチの恩人がご迷惑おかけして申し訳ない」 マーサ：「……まあ、結果的には来ていただいて良かったのですが。確かに大暴れは していかれましたが」 ガルフ：「…？」 ユウ：「？？」 マーサ：「…細かなことは、御屋形様に直接お伺いください。あと……そのメモリタイルは、 私の自信作ですので。出来ればお返し願えると嬉しいのですが」 ユウ：「……(ちょっと残念そうに差し出す) 見せたい人がいたんですけどね……」(ぽりぽり) マーサ：「あとで一枚、複製してお渡ししましょう」 ユウ：「ありがとうございます」(礼 ガルフ：「…爆裂箱に封印されてたのは主人の不興でも買ったからか？」 マーサ：「ええ、まあ…御屋形様が「そんなのは燃やしてしまえ」と」 ＊マーサはとても残念そうである（ぇ ユウ：「……それはとてもMOTTAINAI……」(残念そうに ガルフ：「…なるほど。矢張りギュスタフ殿は…いや、もう「先代」ギュスタフ殿と言うべきかな？」 マーサ：「(無言で微笑み）ではともかくも。ご案内いたしますので、こちらへどうぞ」 ユウ：「あいさー」 ＧＭ：で、物凄い深い本の迷宮をすたすたと踏破しつつ ガルフ：「宜しく頼む」 鮮血城Ｂ２－２ OYAKATA様、降臨 ＧＭ：…地上の光も届かぬ地下数十メートル。本の天井本の壁のさなかに、不自然にずれた書架が。 ユウ：「……をや、何か此処だけ妙な配置に」 ガルフ：「読み漁ってるのか？」 マーサ：「その書架の裏が、恐らく無数にある隠し部屋の一つになっているのでしょう。 ここから先はお任せいたします。私が入りますと、話がややこしくなりますので」 ユウ：「……なるほど。では」(えいやっと ガルフ：「ああ、案内有難う」（後に続き ＧＭ：では、書架がゴゴゴゴゴっとズレまして。一本の廊下が。その廊下も、本の壁の真っ最中だが。 その奥に、扉が一つ。 ユウ：「……中の人が見たら泣いて喜んで居付きそうです……」 ガルフ：「胸焼けしそうな光景だがな」 ＧＭ：出てきませんよね、恐らくｗ ユウ：ええ、もうマーサさんに食事だけ運んでもらって一生住みますなｗ ＧＭ：で、扉ですが、鍵はかかって無いし罠も無いですな。 ユウ：そういえば ＧＭ：うむ？ ユウ：どんな類の本なのか分かります？＞周囲 ＧＭ：分類されてるか否かに関わらず、魔動機文明を中心にしたほぼありとあらゆるジャンルと 種類の本が、って感じですな。 ユウ：なるほど ＧＭ：探せば、魔法文明期とか近代の本も山ほどありそうな。 ユウ：「……なんというか、節操無いですね……」(きょろきょろ ＧＭ：ちなみに、扉の向こうからは少々明かりも漏れつつ。 ガルフ：「これだけの蔵書だ、当然だろう」 ユウ：これでエロ本ばっかとかだったらマジで笑う所だったんですが(AHA ガルフ：ランス図書館じゃあるまいしｗ ＧＭ：たぶん、そう言うコーナーもありますよ。後でマーサに聞いてみましょう。セクハラですが(死 ユウ：あははーｗ では進んでいきまして ＧＭ：おーぷんざどあ？ ガルフ：いぇっさー。開けましょう ＧＭ：うむ、そうするとですね。 ユウ：うぃうぃ ガルフ：「たのもー、っと」 ＧＭ：にわかに周囲が暗転し、身長３ｍほどの青白く電光を纏った超☆巨漢が、 背景に「ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」とか効果音を浮かべて立っております。 超絶漢声：『この不埒者がぁっ！！ただちに立ち去れぃ！！！』 ユウ：えーと。セージでちと見てみていいでしょうか ＧＭ：いえ、冒険者＋知力で振ってみてください。目標値１７． ガルフ：（ころころ→16）あ、こっちは失敗 「妙に上手くいくと思ったらここでコレか。人類の財産のド真ん中でドンパチはやりたくないんだが…」 ユウ：（ころころ→21） 「ん、多分大丈夫じゃないかな」 ＧＭ：…ガルフは信じたようですが、ユウ。 ユウ：では、一歩その巨漢に近づいてみましょう。むぼーびに ＧＭ：視線を向けて行くと、何か足元に投影機みたいなものが。ご丁寧にスピーカーらしきものまで 周囲に繋がって設置されてます。 ユウ：ではそうですな……手持ちに袋あるんでかぶせてみましょう。えい ＧＭ：あ、巨漢の姿が消えましたｗ ユウ：「(肩すくめ)」 ガルフ：「…幻影？」 ＧＭ：で、照明が落ちたのは、どうやら暗幕を掛けただけのようで（ぇ ユウ：「……(あ、そだ) ……ちょっとだけよ？(ちらちらと袋をかけたりはずしたり)」 ガルフ：手足の一部が消えては現れｗ ＧＭ：巨漢が部分的に出現したり消えたりｗ ユウ：ル＝ロウド様がやれと言ったんです(棒読み) ＊一言も言った覚えはございません ｂｙ小神Ｒ（仮称） ＧＭ：で、奥の方。黒いカーテンで仕切ったような場所。 声：「あ、あわわ？バレちゃった！？」 声２：「やっぱりダメですよ、アレじゃぁ……」 ユウ：「……(おもむろに投影機をそっちに向けてみる。そして袋を取っ払いの」 ガルフ：「そこに誰かいるのか？」（近付いてばさぁっ） 声：「と、ともかく隠れ ……」 ガルフ：「…こんにちは」 ＧＭ：えーと、１０代前半の少女が、怯えた顔でそっちをｗ ユウ：「おはようございました」（袋被せなおし） ＧＭ：イメージ絵としては、みかき絵師の書いたルイズ（ゼロ使い魔）って感じで ユウ：幼女マイスターの出番か。それにしても。妙にこの街ネームド幼女が多いなあ ＧＭ：で、その隣に困った顔でため息をついてるルーンフォークのお姉さん（メイド服）。 ガルフ：ではまずしゃがんで顔の高さを合わせて 「…えーと、怪しいモンじゃないんだ。ほれ、神官神官（聖印見せ」 ユウ：「おにゃじく」(聖印ごそっと) 少女：「……ひ、人を見た目と装備で判断しちゃいけないって、お父さんが言ってました！」 ルーンフォーク：「確かに言ってましたけど…それは、魔法使いの見分け方であって……」 ガルフ：「(苦笑)そりゃ立派なことだがな…何でもかんでも疑ってちゃそれこそ正しい判断は 出来ないだろ」 ユウ：「(とすとす) 装備はともかく見た目で判断するとどうだろう、あたしら」 少女：「…怪しい重武装の人と、怪しい神官っぽい軽戦士？」 ユウ：「で、見た目で怪しいという判断を「しちゃいけない」とすると？」 少女：「…ああ、なら大丈夫なんでｓ …って、違う！」 ユウ：「(あ、引っかからなかった)」 ガルフ：「おお、騙されなかったか。ユウより聡いな」 ユウ：「凄い凄い(ぱちぱち)」 ルーンフォーク：「教育の賜物でございます」（礼） 少女：「と、ともかく！ 名前くらい名乗りなさいよ！ 城主の御前なんですよ！？」 ガルフ：「うんうん、教育は大事だな。…で、別に俺達は君をおちょくりに来たわけじゃなくてだな…… ああ、そういやそうだった」 ユウ：「おっと。ユウ＝モーソリアムです城主様」(ジャンピング平伏) ガルフ：「俺はガルフといってな。まあ見ての通りの戦士だ」 少女：「……ユウと、ガルフ…… ！？」 ルーンフォーク：「（ぽむ）」 少女：「……この前来た炎上マッチョの言ってた、「俺の知り合い」！！」 ユウ：「(あ、BADいめーじが加算)」 ガルフ：「…あの炎上マッチョ、よそじゃ碌なコトしねえな…」 少女：「（野良猫のように警戒しているようだ）」 ルーンフォーク：「えーと、まあ…確かに大暴れして行かれましたけどー……」 ガルフ：「…あー、それはともかくだ。ここ、凄いな。どんだけの本があるんだ？」 少女：「（ぴく）凄いでしょう！ 古代の図書館を下地にギュスタフの一族が脈々と集めた、 この知識の山！」 ユウ：「……山と言うか……最早山脈？」 ＊或いは地層 少女：「下は海溝、上は山脈よ！（えっへん）」 ガルフ：「ああ、全くだ。一朝一夕に為し得ることじゃない、歴史の重みと偉大さを感じるな」 ルーンフォーク：「たまに遭難者の方がゾンビになって発見されたりもしますよ～？」 ガルフ：「…そんな情報は今は要らん」(汗 少女：「……前はボーンナイトが出たわよね、確か」（げそ） ユウ：「ちゃんと弔ってあげましょうね？」 ガルフ：「とゆうか、せめて入館者の管理くらいしようぜ…」 ルーンフォーク：「あら、マーサちゃんが通した方なら、大丈夫ですよ～？」 ＧＭ：ちなみに、こっちのルーンフォーク。ふわふわした雰囲気で、およそ外見が２３歳。メイド服。 名札に「アデ」と書いてありますな。 ガルフ：「随分信頼してるんだな…ま、図書館全域の管理を任されてるんだから 相当優秀なんだろうが」 ユウ：「いいんちょって感じでしたからねー(うんうん)」 少女：「マーサは…ちょっと厳しいけど、凄く優秀よ？」 ガルフ：「ああ、ちょっと話しただけだがああいうのは空気で分かる」 少女：「当然。お父さんも一目置いてたくらいだもの！」 ＧＭ：ちなみにですね。 マーサ：マギテ７ シューター７ セージ９ アデ：ソーサラー７ フェンサー７ スカウト５、ですな ガルフ：「…確認したいことが、一つ」 少女：「何かしら？」 ガルフ：「その「お父さん」…先代ギュスタフ卿は、もう…？」 ユウ：「(通夜のような沈痛な面持ち)」 少女：「…ええ。数年前に病気で」 ガルフ：「…そうか。済まない、辛いことを聞いた」 少女：「いいの。今は、私…ユディト・ギュスタフが、この城の主をやっているわ」 ガルフ：「では、外の人間と会いたくないというのは？マーサからそう聞いたぞ」 ユウ：「……まあ、そりゃそうでしょ……何せ、勇名を以って聞こえたギュスタフ卿が お亡くなりになった、となると色々不都合だろうし」 ガルフ：「だが、正当な後継者であるならばむしろ早くからコネクションや実績を積むべきだ」 ユディト：「…出来ればお父さんのことをもう数年は隠しておきたいのが半分… せめて、私がお父さんの域に達するまで。それに、この街は……蛮族ばっかりだもの」 ユウ：「……この街が普通の街なら、おにーさんの言うことは正しいんだろうけどね」(ため息) 何せ、遺失技術に貴重な蔵書の山となれば、ちょっと頭の回る蛮族なら掌握したくなるだろうし ガルフ：「…そうか」 あ、因みにユディトは名誉蛮族の腕輪を？ ＧＭ：ちなみにですね。ユディト。最低でもマギテック１０．ああ、腕輪してますな。 ユウ：……ふむ ガルフ：先代の分が残ってれば貰っていこうかなー、とか思ってたんですがｗ ユウ：あ、それは確かに ＧＭ：ただ、それやると「ゆーあーギュスタフ」にｗ ガルフ：ｗ ユディト：「お父さんの腕輪なら、有るけれど… ちょっと、それはダメ」 ＧＭ：なんせ、一瞬でバレるじゃないですか。本人と言うかギュスタフ死んでることｗ ユウ：まあ、そりゃそーですよねｗ ガルフ：「ああ、無理にとは言わない。こちらとしても其方の事情は分かるしな」 ユディト：「うん、御免ね。ところで、そもそも名誉蛮族の腕輪の用事のために来たの？」 ガルフ：「いや、正確にはこの図書館の使用許可を。なんか普通に使っていいって言われたんで 拍子抜けしたんだが」 ユディト：「きちんと本を利用するために使うなら、マーサはダメとは言わないわよ。 無断で使おうとしたら、迷うだけだし」 ユウ：「……で、果てはボーンナイトやスケルトンと」(納得 ユディト：「前はデュラハンも出たわよ？ たまに、本の中から漏れたナニカとかも出てるし」 ガルフ：「そうか。んじゃ、俺らの知り合いでここを使いたいって奴が居るんだが、そいつにも 使わせてやってくれるな？（さらさらと人相書き」 ユディト：「（ふむふむ）うん、わかったわ。あと……これをあげるわ」 ＧＭ：ミスリル銀の小さいベルを。 ユウ：「……(をや、きれいな細工が)」 ユディト：「それを鳴らせば、罠も発動しないし、直ぐにマーサかアデに来訪が伝わるわ」 ＧＭ：「ギュスタフのベル」を手に入れました。 ガルフ：「お、そりゃ好都合。有難く貰ってくぜ」 ユウ：「あいさー」 ユディト：「ゴーレムもドゥームも、壊されたらたまらないもの」 ユウ：「あの筋肉がマジですいませんでした」(土下座 ガルフ：「…３Ｆ辺りにあるのは動かなかったんだが、それも壊されないようにか？」 アデ：「あー…それはですね。実は、ちょっと前に三階のゴーレムは暴走しちゃったんです」 ガルフ：「暴走…って、ミスリルゴーレムも交じってなかったか、あそこ…（汗」 アデ：「ほとんどは止まったんですけれど、小型のミスリルゴーレムだけが狩猟本能か何かに 目覚めちゃったみたいで～」 ガルフ：機械の癖に本能となｗ ＧＭ：あれです、「動くものをサーチアンドデストロイ」なｗ ユウ：ｗｗｗ 「それ、本能って言うより敵味方識別がバグっただけじゃ……」 アデ：「たまたま、四階まで踏み込んでたメルガノートさんが、取って返して１on１で殴り合いに」 ユディト：「……殴り合ったままもつれて４Ｆに飛び込んで、ドゥームとかを巻き添えにしてようやく 鎮圧してくれたのよね（鬱）」 ユウ：「……(南無)」 アデ：「あまりの乱闘振りに感動したマーサちゃんが、それを動画にしたんですけど……」 ユディト：「マーサの趣味は 絶 対 お か し い 」 ガルフ：「…まあ、アレを好んで作るのは正直どうかと思う」 アデ：「筋肉大好きなんですよね、マーサちゃん」 ユウ：「……(頭痛)」 ユディト：「…お父さんの動画集持ってるのは解るけど、何もあの炎上マッチョまで……」（頭痛） ユウ：「その内お見合い相手でも引っ張ってきましょうか？ 知り合いに「筋肉しか取り得が無い」と 親族から言われるほどの猛者が居ますけど」 ユディト：「お願い、それが城に婿入りしたら、私が死にたくなる」 ユウ：「むしろ具体的には此処から3街区離れた所に居ますけど」 ユディト：「（全力でＮＯ！）］ ユウ：「(ですよねー)」 ガルフ：「…安心しろ、俺もアレが婿入りすることになったら相手を全力で説得するから。 むしろ肉体言語で」 ユディト：「…いっそ暴力言語に昇華してくれることを推奨するわ。ともかく、汗臭い関係の話題は 向こうへ置いておくとして」 ユウ：「あいさー」(ぽい ユディト：「そろそろ外も暗くなるし、今日は城に泊って行くと良いわ。幸い、空き部屋は一杯あるし」 ユウ：「城主様の御好意に感謝いたします」(超土下座 ガルフ：「…あ、そうそう。大破局前後のこの町について、何か資料って残ってるか？」 ユディト：「（えーと）…四層の１００番台の書架かしら。地図とかインフラとかの本が残ってたと思うわ」 ユウ：「(ふむふむ)」 ガルフ：「そうか…いや、色々と過去の遺物が多いからな、この町。ちょいと昔の地図を参考に 探索したら面白いことになるんじゃないかと」 ユウ：「……おにーさん頭いいですね」 ユディト：「…この図書館を一周するだけでも、ちょっとした大冒険になるわよ？」 ガルフ：「アンデッドが続々湧いてきそうだな…」 アデ：「今現在解っている範囲で、既知領域が９層ありますねぇ～」 ガルフ：「…この蔵書、お前らが集めたんじゃないのか？なんで未知領域が…」 ユディト：「元々は、もっと古い遺跡が有ったらしいのよ。その上に、初代ギュスタフとかそういう人が、 このお城を建てたんだって。その遺跡って言うのが、そもそも書庫だったとか」 ユウ：「以後、ギュスタフ家のマッスルな系譜が……(ﾄｵｲﾒ」 ガルフ：「へぇー…ここ自体が一つの遺跡か。しかも未だに踏破されてないとは…」 ユディト：「…１０層あたりになると、普通に未知のゴーレムとか湧いてたわよ？」 アデ：「ミスリルゴーレムも、未起動の状態でその辺に泊ってたのでしたねぇ……」 ガルフ：「…そういうのは魔神王殺しの英雄でも呼んで駆除してもらえ」 ユディト：「大英雄クラスかお父さんみたいなのが５，６人居ないと、踏みいるのも無理よ（ひらひら）」 ユウ：「……恐るべしせんけつじょー……」 アデ：「かつて「最も深き図書館」と言われたとか云われないとか……」 ガルフ：「機会があったら踏み込んでみるか。ミスリルゴーレムは無理だが、 デュラハンロードくらいならなんとかなるしな」 ユウ：「ですね。中々面白そうです」 ユディト：「火気だけは厳禁でお願いね？」 ガルフ：「おう、了解」 ユウ：「あいさー」 アデ：「ところどころ時空も歪んでますから、細心の注意を払ってくださいねぇ」 ＧＭ：ソーサラー斯く語りき ユウ：たまに野良ル＝ロウドが居たりするんですね ＧＭ：いえ、うっかりエオニス様が顔出したりします。 ガルフ：マイナーゴッド自重しろｗ ＧＭ：時空が捻じれて、無限迷宮とつながったりするんでしょうｗ 何が出るのかは俺も知りません（死 ＊こんなのが出るかもしれない 和沙「出てみる！」 カナード「帰れ」 ユウ：ｗ ＧＭ：まあ、そう言うわけで以後、鮮血城は拠点として使えます。ベルさえ有れば罠も起動しないので 安心して休めます ガルフ：城の踏破だけで丸一晩かかってしまった… ユウ：……ほぼ全領域踏破したよな。 「じゃああたしらはお風呂頂いて泊まりますねー」(てくてくと ＧＭ：七層１２部屋くらい、イベント有りますからなｗ ユウ：そしてさーびすしーんへ ガルフ：「鎧も洗わなくちゃならんしな」（すたすた アデ：「今日は腕を振るっちゃいますよー」 ユウ：「……(ぴた)……ユディト様もご一緒します？」(わきわき ユディト：「……って、お風呂、男女兼用だから！？ 私は後で入るから！」（脱兎） ガルフ：サービスシーン：むくつけき漢のシャワーシーンをお楽しみ下さい ユウ：「……ル＝ロウド様が誘え誘えと仰っていたのですが」(残念そうに そして覗きに来て「目がァァァァァ！」になるル＝ロウドであった。お後がよろしいようで ガルフ：ｗｗｗ ＧＭ：何と言う痔ャ神……ｗ ル＝ロウド「(トンボ帰り)最近権威が失墜してる気がする」 ティダン「元からでしょう」 グレンダール：「歪みねぇな（ＨＡＨＡＨＡ）」 ウンディーネ：「珈琲牛乳もありますよ」 ユウ：「……ヤーパンでは風呂上りに飲むと噂の！？」(ををぅ ガルフ：「（うぉ、石鹸の泡立ちがすげえ!? 肌がテカテカしてやがる！？）」 ユウ：むくつけき漢の肌がツヤ☆テカって……誰得…… ＧＭ：ああ、実はそこ。薬草使うとレンジャー技能有るかのように、全員が効果を受けれる 凄い温泉でして。ボーナス＋レベル＝７で。 ユウ：ををぅ ガルフ：まあ、すぐ寝るんで必要無いですよね ＧＭ：その通りｗ ユウ：ですな。というわけで一泊して……セーブ＆カット？ ＧＭ：ですな。もうAM６時回ったしｗ ユウ：……鮮血城ﾊﾟﾈｪ…… ええ。そんな時間でした。ちなみに…… ＧＭ：ﾐｽﾄｷｬｯｿｰ所持者は、本来のイベントを見て「なんじゃそりゃぁ！？」してもよいｗ ユディトだけは絵が有ります。 ガルフ：ええ、今現在してましたｗ ユウ：←非所持 ……どんなだった？ ガルフ：…まあ、そもそも部屋数が違うというのが。元は1階層1部屋 ＧＭ：ああ、部屋数は合わせてありますぜ。全部で１０+αほど。 ユウ：どんだけ魔改造されてんですか鮮血JO……ｗ ＧＭ：イベントの数「に」合わせたのです（死 ガルフ：……しかし、最後まで図書館が出なかったのは実は単純にダイス目？ ＧＭ：あとまあ。図書室が古代図書館・無限迷宮で有るとか、マーサがいいんちょｽﾀｲﾙであるとかは 捏造。図書館が出なかったのは、２Ｄでピンゾロでしか出ないので。 ユウ：……マーサのガチムチ大好きは？ ＧＭ：無論、捏造ですｗ ユウ：(ほっ) ガルフ：あと、実はアデさんってママンらしいｗ ＧＭ：ええ、「おかあさん」と呼ばれてます。こっちだと素ボケ倒し ユウ：ﾐｽ・ｵｶﾝでしたか ＧＭ：あとまあ。実は各階のホールの描写も、存在しない。そもそも、描写自体本には載って無い。 ガルフ：甲冑とかは完全に虚仮脅し以外の何者でもｗ ユウ：ドンだけ魔改造したのかとｗｗｗｗｗ ＧＭ：それっぽく捏造するのがＧＭの仕事です（死 ガルフ：いや、しかし楽しめたので万事ｵｯｹｲｗこの魔改造はキレイな魔改造ｗ ユウ：超オッケーｂ ユウ：しかし……長い戦いだった。そして考えてみると首狩ｳﾞｧｻｶ以外とやりあっていないという 驚愕の事実 ＧＭ：ＨＡｈＡＨＡ、そもそもこれでクエスト一つですよｗ？ 鮮血城：大扉を調べる：★ １Ｆ：部屋１：檻の部屋：★ ２Ｆ：部屋２：温室：★→部屋３：ベッドのある部屋１ ３Ｆ：部屋４：何も無い部屋→部屋５：宝箱の部屋２ ４Ｆ：部屋６：無気力になる部屋 部屋７：歯車の部屋１ ５Ｆ：部屋８：宝箱の部屋１ 部屋９：ベッドのある部屋２ 地下１Ｆ：部屋１０：泉の部屋：★ 地下２Ｆ：部屋１１：図書室：★ ユディトの部屋：★ ガルフ：魔香草も消費したのにまるで戦闘が…ｗ ＧＭ：激しくダンジョンこそが敵でした。ちなみに、最初のベッドの部屋は麻痺ガス仕込んであったの ですが、引っ掛かりませんでした。 二人とも引っ掛かったら、いつの間にかユディトの尋問タイム！ のつもりで ガルフ：そもそも侵入先のド真ん中で寝るという発想が…ｗ ＧＭ：鍵かけて寝ました、メルガノートｗ ガルフ：おひｗ ＧＭ：危険感知高いですからな、レベルに比して。 イベントで何かあっても、生き残る余裕は有るのです。 いざとなれば、窓ぶち破って《ワイヤーアンカー》でｗ ガルフ：なんという力技ｗ ユウ：これだからマッチョはｗ ＧＭ：プレジデントマンとは一味違うのです、火力がｗ ユウ：いえいえ。プレジデントマンの場合は爆破して去りますから(しれっ ＊しかも試作核弾頭のある施設を ＧＭ：それは…見習わないとｗ ガルフ：見習っちゃらめぇｗ めるがのーと「よろしい。ならば……オフェンティック・ファイアで強行突破だ」 ユウ：ユディトが悪寒を感じて泣き出したようです(南無 ＧＭ：……ああ、ユディトはですね。 メルガノート「……悪ぃ子は、いねぇがぁ？」（ガイスター肩に担いで血まみれ） ユディト「！！！」（ばた） ＧＭ：…と言う、ﾄﾗｳﾏビジョンを。 ガルフ：炎上マッチョ…そら嫌われるわｗ ユウ：めるがのーとはユディトに酷いことしたよね(´・ω・`) ＧＭ：流石に悪いと思ったのか、ユディト関係は口を噤んだってのが裏事情……ｗ 怖がらせて気絶させました、とは流石に言いにくいようで ガルフ：プレジデントマンも泣く子にゃ勝てぬ、とｗ ＧＭ：おかーさんの《エネルギーボルト》に追われたそうですｗ ユウ：ｗｗｗ まあ、それに比べればあたしらは穏当に入りました……よね？ ＧＭ：……まあ、存分に罠に引っ掛かったし。あそこまで凶悪な罠は本来、有りませんが ＊本来は巻末の罠表ＡからＣなので、精々１５点かそこらダメージを受けるかな、程度なのです ユウ：それがどーしてあんな酷いものにｗ ＧＭ：致命的じゃない罠なんて、存在価値の八割が無いでしょう（真顔 ガルフ：ですよねー ＧＭ：そもそも、ＨＰが８０とか有る人に、１０点ダメージ与えて何が罠なのかとｗ ユウ：まあ、確かにMP1で固定値14回復とかじゃあ、痛くも痒くもって感じですよなあ ＧＭ：例のスパイク乱舞は、全弾入ればそこそこ痛いですしな。防御魔法無しの前提で 期待値で１５点物理の５連打ってところなので。 ガルフ：普通に喰らってれば５０点前後…まあ事前準備とティダンの加護あってアレなのでｗ ユウ：5点防護で50……怖ろしいｗ ＧＭ：それでも、９Ｌｖ有ると生死判定は凌げるんですよな。ＨＰが４０前後あるので。ＨＰ-15までなら、 まあ死なないレベルと見切って。まさか、半数以上回避されるとは思わなかったが ユウ：ティダンは手厚いですよねー ガルフ：中の人の信仰心がぐんぐん上昇中ですよｗ ＧＭ：ル＝ロウドもうちょっと見習えばいいと思うよｗ Ｑ：見習う？ Ａ：めんどくさいー ユウ：そこが古代神と大神の差ですよ ＧＭ：…越えられない壁かｗ なんせ、古代神。小神→大神はあっても、大神→古代神は ほぼあり得ない。 理由：古代って冠するほど歴史ないので ユウ：ですよねー ＧＭ：黄色い方は、本来古代神クラスなんですけどねぇ……ｗ ガルフ：別の宇宙の話はちょっとｗ ＧＭ：あうと・おぶ・ゆにばーす……ｗ 黄色いの「星辰の正しき時！！」 ライフォス「はいはい、ル＝ロウドに戻ろうねー」 ユウ：衣装を着替えるとル＝ロウドやラーリスになるそうです ル＝ロウド「フィギュア出したら売れるかな」 ティダン「……アホなこと考えてる暇があったら信者の声に耳を貸しなさい」 デーモンｓ「（ラーリス様ー）」 ＊色モノばっかりである ユウ：なるほど。だからデーモンに人気なのか 中の人：異界のイｒ……マガモノ かくして、鮮血城を無事踏破した冒険者達。 次回はいよいよご長寿エルフとご対面……と、なればいいのですが。
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