ミストキャッスル第13話 〜魔神が目覚める日〜

 

 

 

さて、前回はアイアンゴーレムに逆奇襲をされたところでカットになったわけですが。

今回はどうなることやら……ということで、まずはPC等紹介から

 

ガルフ=オード  ファイター12 レンジャー9 ライダー8 スカウト7 プリースト(ティダン)5

 コンジャラー5 エンハンサー3 マギテック2

 二つ名:「絶倫殺戮蹂躙王」

人間の重戦士。高い防護点とHPを盾に、敵陣に切り込み高火力の攻撃で蹂躙する。

また、鈍重そうな装備に反して、ファイター技能が高いため回避能力は高め。

高レベルレンジャーであるため生存能力も高く、GMの悩みの種。

外からの依頼でこの街に来たが、自ら抵抗組織との接触を試みることになった。

老け顔ではあるが意外と根は優しく、子供好き。

最近、あちこちで「絶倫」呼ばわりされるため、肩身の狭い思いをしている。

中の人:神無月氏

ハードボイルドなキャラクターに定評のあるPL。

渋いPCと高火力の前衛系をやらせると、その安定性で右に出るものは中々いない。

本人から一言:「愛暗誤零夢…過去の時代のストーカーが作り上げた亡霊だ!」

 

ユウ=モーソリアム プリースト(ル=ロウド)12 フェンサー10 セージ9 スカウト9 

 エンハンサー3  レンジャー1

二つ名:「風来仮面零号」

回避特化型プリースト。種族は人間。

並大抵の攻撃ならかすりもしない回避能力を有するも、冒険者レベルや筋力が低いため、

耐久力は低い。スカウト技能が高く、先制奪取やドロップ品漁りも得意。

セージが高いことから、魔法の消費が低く、使える言葉も多め

地元育ちのプリーストの眼鏡少女。「あいさー」が口癖。奇妙な登場や言動に定評がある。

 

中の人:九谷氏

妄言プレイヤー。イロモノPCと悪ノリに定評のあるPL。

最近ソードワールド2.0リプレイ『たのだん』の連載終了に心を痛めているらしい

本人から一言「その金銀妖眼……ロイエンタールさんですか?」

 

見物客:dystopia

悲劇と喜劇をこよなく愛するPL。その言動の端々から熟達を匂わせる実力派。

ドSな言動に定評があるが……今回は諸事情により見学中。

本人から一言:「\()<nipponpon!

 

GMの中の人:虚穂氏

死亡ギリギリの戦闘バランスと、シビアなフラグ管理に定評のあるGM。

その通称は魔王陛下。

PC達が強くなってきたので、今回はオリジナルイベントに突入。敵も特別製でお送り致します。

本人から一言:「魔神ベルゼバブと戦いたいとでも?」

 

 

見物客:キャラ作ろうとしてダイス目がむざーんむざーんでした

ユウ:ふふふ、ル=ロウド様に祈れば君のダイスもたちまち真っ黄色w

 

黄色くなってダイス目が良くなるかというとあんまりそんなこともない。

それがル=ロウドクォリティ

 

ユウ:まあ、ゼロ仮面とか色々イロモノアイテムが最近出てきてますが。こっちのSW2.0。

フォースEXは味方の居ない所で使いましょう。ル=ロウド様と良い子のみんなのお約束です。

間違っても自分より味方の方がレベル高いからって巻き添えにぶっ放しちゃいけません。

 

*約束するまでもなく常識である。ふつーは。

 

らーりす「だが断る」

GM:……というか、敵にやられると恐怖ですよな、敵味方無差別爆撃w

ユウ:敵がやる分には、敵も削れてくれるんでまだ……w

GM:いえ、欠片持ちで回復手段の有るエネミーとかがw

ユウ:嫌過ぎるw

GM:でも、やらない理由もあまり無いですよな、EX使えるってことはそこそこのレベルのプリですし

ユウ:ところで見物客君。 折角だからこの素敵な仮面はいかがかな?

   人

つ (●)

見物客:にっぽんぽん?

GM:\(●)/

ユウ:被るだけで漏れなくゼロになれる素敵な仮面です。ル=ロウド神殿で絶賛配布中ですよ?

見物客:PATAPON!思い出すなぁコレw

ユウ:ちなみに。

 ニッポンポンというのは神紀文明語で「我々は独立する」とゆー意味のコトバだったりするらしいです。

 

そんな妄言が少し前にありましたが、皆様覚えてらっしゃるでしょーか

 

ユウ:あと、「チバ」という神紀文明語の単語は交易共通語だと「スタイリッシュ」とゆー意味に

なるとかならないとか。

なので、タビットで「ニッポンポン・エ・チバ」とゆー称号を持っている場合、交易共通語に訳すと

「我々は独立する! 但しスタイリッシュに!」とゆー意味になるそうです。

以上、3分で分かる神紀文明語教室でした

見物客:嘘だッ!

GM:だが、全ては真実だ。なぜならば。SWには「言ったもん勝ち」の法則があるからだ(滅

見物客:\(●)/<nipponpon!

ユウ:\(●)/<ニッポンポン!

あとはどんな神紀文明語があったかな……ああ、あったあった

 

ガンダム:自由を保持するための武力

マクロス:移ろう者達

トラドラ:修羅場・戦争など争いごとの隠語

 

用例:メルガノート「これが、俺の……ガンダムっ!!」(《オフェンティックファイア》)

 

見物客:つまり……これもOKと

\(●)/「オレがガンダムDA!」

ユウ:全く問題ありません

見物客:イイね!w

ユウ:敷居の高い正統派ファンタジーも一皮剥くだけでこの通りb

 

SE:ご覧の有様だよ!

 

見物客:楽しそうだねぇ。

ユウ:おかげでこっちでやってるミストキャッスルでは貧弱ゼロ(本編準拠)と

魔王ゼロ(ナイトメア・オブ・ナナリー準拠)が暴れまわる事態になってます。

……確実にコンベンションとかには持ち込めないノリです(主にネタ的に)

GM:…持ち込む覚悟はありませんな、流石にw

 

持ち込んだら怒られますよね。多分。

 

見物客:武力介入できたらしてみたいぜw

GM:しかし、《オフェンティックファイア》で「武力介入を開始する!!(先制突撃)」

「ぶぁくねつっ!!」くらいはやる(死

ユウ:

GM:ちなみに、前回の霧の街…強盗を追って行ったら、廃屋に辿り着き。

扉がロックされてたので壁を粉砕して入ったら、アイアンゴーレム二体に奇襲されました。ナム。

見物客:なんでこっちから突撃したのに奇襲されてんだw

ユウ:待ち伏せされてましたw

GM:《マナサーチ》とか使うかと思ったんですけど……ねぇw

ユウ:とりあえず強盗とご対面したら一言言いたいことがあるのです。何を言いたいかというと……

「あなたは、そこにいますか?」

 

フェストゥム自重

 

あいあんごーれむ「あいあむ」

あいあんごーれむ「あいあむ」

強盗「あいあむ」

上位魔神「あいあむ」

下位魔神「あいあむ」

下位魔神「あいあむ」

 

 ↑返答

 

GM:一斉襲撃ですな

ユウ:Yesと応えるとイロモノ時空に同化されるらしいです(トオイメ

Welcome to ル=ロウド教

GM:…と言うか、俺がGMなんだしイロモノじゃないわけなかろうに

ユウ:それもそうでしたね(真顔)

GM:…いや、そこは否定しておくところw 形だけでもw

ユウ:……(沈痛な表情で目を逸らす)

GM:おにょれ、強盗にゼロ仮面かぶせて「ニッポンポン」させながら襲いかかってやるw

見物客:ゼロVSゼロ! オレ達がゼロだ!

GM:ゼロ+ゼロ vs ゼロ、ですw

ユウ:ヴィーナス謙信vs毘沙門天張りの妄言吐きますよ?w

GM:真相は妄言の彼方にあるのです

 

本当か?

 

ユウ:てなわけで。では……セーブデータ、ロード

 

SE:ふりっぷ・ふらっぷ

 

 

Day-41 夜  魔神が目覚める日(承前)

 

ガルフ:えーと、アイアンゴーレムにああっと!まででしたよね

GM:うむ、端的に状況を説明しよう。拳が目の前に

メルガノート:「ああっと!?」(感知失敗

ガルフ:「メイデイ、メイデーイ!?」(色々と失敗

ユウ:「あんでるせーん!?」(召喚失敗)

 

*成功するとAmenAmen言いながら若本声の神父が敵も「味方も」フルボッコにしてくれます

 

GM:呼ぶなやそんなもんw それではオープンコンバット。

相手が強制的に先制して、こっちに-4ほどペナをくれて殴って来ます(鬼

ユウ:うひぃw あ、識別はできますよね

ガルフ:不意打ちかぁ……きっついな

GM:はい、まあ操霊術師居ますけどねw

ユウ:(ころころ→20)あ、そっか。コンジャだっけ

ガルフ:弱点は分かりませんが、まあ種別だけなら。

GM:しかし、弱点看破は22だったりする。

ユウ:……逆運つかっても純エネルギー属性魔法持ってないからなあ……w

GM:まあ、無意味ってことで通しておきましょう。さて、誰を殴ろうか。それが問題だ。

ユウ:(データ確認)うげぇ、剣も魔法もクリティカルしない!?

 さては貴様、ファンタジー世界の住人じゃないな!?

 

待て、その判断基準はおかしい

 

GM:いやいやいやw

ガルフ:

GM:ゴーレムですよ、ゴーレム。ファンタジー以外の何物でもないでしょうw

ユウ:でもアイアンって時点で……ねえ……ちょっと技術レベルが高いような気が

アイアンゴーレム:「ま”っ!!」

ユウ:「ここにBF団は居ないよ!?」

ガルフ:「あ…っ、アイアンゴーレム!?」

ユウ:「知っているのかライデン!」

ガルフ:「愛暗誤零夢…過去の時代のストーカーが作り上げた亡霊だ!」(マテ

ユウ:「ビリー・カタギリさんの作品ですか……なんて怖ろしいものを!」

メルガノート:「…おい待てコンジャラーでマギテック(裏手突っ込み)」

GM:では、二体居るので……1D6振りまして。

1・2:メルガノート

3・4:ユウ

5・6:ガルフ

で、攻撃してきますw

 

結果。異様に殺意の高い攻撃が吹き荒れ……PC達が軒並み攻撃を食らう事態に。

 

ユウ:ル=ロウド加護足りてないよ……

GM:どかばきすか、と

ガルフ:防護点5で20喰らって残り69、と。ごりっと削れましたな。

「あべしっ!?」

ユウ:4点削りまして21点残り30点……デンジャラスゾーンw

「あいたっ!?」

GM:メルガは装甲8で15食らって、残りが82.…まあ、厚みの差ですなw

メルガノート:「(がぃん)痛ってぇ!?」

 

結構な消耗を喫したPC達であったが……ここからは反撃の時間である

 

メルガノート:「やれやれ、周到にお待ちかねってワケか。おい、頭抑えてる場合じゃねーぞ」

ガルフ:「ああ、分かってらぁ!」

GM:では、PC側の行動どうぞ。敵は既に乱戦を構成してます。

ユウ:「ぐぬぬ……卑怯な真似を!?」

 

*お前が言うな

 

メルガノート:「卑怯……かぁ?」

ガルフ:…《薙ぎ払い》×2とエクスプロージョンで終わるかな

ユウ:爆破方向で。では薙ぎ払いs、どぞ

メルガノート:「さて、それじゃ壊すか」

ガルフ:「あいよ、了解!」

ユウ:「あいさー」

GM:ウェポンは要りますかね? 要らないなら、《魔力撃》で薙ぎますが

ユウ:無しでいいんじゃないかな……《魔力撃》乗った方が多分強いかと

ガルフ:あー、不要で。《魔力撃》の方がダメージ高い

GM:うい、ではプレジデント旋風をば。

メルガノート:「どっせぃ!!」

GM:(なう処理中……)全員回避失敗。58点出ましたな

ガルフ:42点で半壊w

ユウ:ガルフの《薙ぎ払い》で終わりそうな勢いw

GM:あと18ずつしか残ってませんな、ゴーレムw

メルガノート:「……流石に硬ぇな。まあ、それだけって言やそれだけなんだが」

ガルフ:残り18か…20スタートで34出れば終わりますが、微妙に出そうも無いw

GM:まあ、いざとなればぢばくでw

ガルフ:いぇっさー。それでは《薙ぎ払い》をば。

 

しかし、これは一体に6ゾロを出されて避けられてしまった上……

 

ガルフ:(ころころ)30点物理で。

GM:14通して……微妙に生きてるw

ガルフ:「んー、刃の通りが悪いな。後は任せた」

メルガノート:「遠慮無くやっていいぞ」

ユウ:ふむ。ではトドメのEXをば

「爆☆散!」

 

今、暴虐の自爆が吹き荒れる!

 

GM:(ころころ)OK,メルガは抵抗した

ガルフ:(ころころ)あ、抵抗失敗

ユウ:あー、こっちの魔力が上がってるからねえ……

GM:爆殺せんようになw

ガルフ:まあ、多少のダメージならすぐに補修可w

ユウ:気をつけますw あとはえーと……ゴーレムsは

GM:おっと(処理開始)ゴーレムBの右だけが抵抗w

ユウ:げ、一匹抵抗した……が、まあ減ってるヤツか。

(ころころ→10)27点魔法を

GM:抵抗してると13点、と……回ってないw?

ユウ:……はぅ!? ごめんよガルフ

ガルフ:「これぞ自爆アタッぶふぉあ!?」

ユウ:これ確か衝撃属性なんでアイアンsにはCTなし。だからガルフだけ……

GM:あ、なるほど……ってガルフだけ……w

ユウ:いえす。なのでごめん、と

 

*巻き込んだ味方にだけ大ダメージを叩き込む。

 それがル=ロウドの流儀……というわけではない、はず

 

メルガノート:「(しうしう)……おいおい、派手にぶちまけたな」

ユウ:(ころころ)ガルフにだけ33点入りました

GM:アイアンゴーレムは木っ端みじんにされましたがw

ガルフ:「…うむ、久々に大きいのを喰らったな」

ユウ:「……ちょっと加減ミスったかな (ごめん、とガルフに頭下げつつ」

ガルフ:キュアぷりーず。ダメージ累積63点

ユウ:……魔力高いめるがっつぁんにかけてもらいなさいw

こっちはまあ……1点だけ消費して自分に《キュアウーンズ》(ころころ)うし、ほぼ全快

メルガノート:「間に合わせだが、治療だけしておくか」

GM:えーと、《キュアハート》×2で足りるだろうかw

ガルフ:「助かる…(しうしう)」

多分充分かとw

GM:(ころころころ)えーと、7・9に魔力が17で24と26回復。

ガルフ:50回復してほぼ全快、と。…累積は53だったか、失敬。

メルガノート:「(ついでに自分に《キュアウーンズ》)」

GM:(ころころ)うむ、ほぼ全快。

メルガノート:「さてと。これだけ大騒ぎやったら……待ち構えてるだろうな」

ユウ:では……警戒しつつ進みます? あとマギテさん。《マナサーチ》よろ

ガルフ:了解。では《マナサーチ》をば

GM:うむ、そうするとですね。この廃屋って、広間(崩落する階段)から部屋へ繋がってて、

そこに地下ありましたよな。

ユウ:ありましたな

ガルフ:戦闘すら無く首を斬られたトロールが…w

GM:部屋の方に動く魔力反応が(えーと)1つ。デカい。動かないのが二つ、地下方向にもう一つ。

ユウ:「んー」

GM:それと、武器と思しき魔力反応も動くとこのそばに一つ。

ガルフ:「…こりゃまた、えらい大物がかかったな」

ユウ:「おそらく地下に安置されてるのが上位魔神でしょうか……」

メルガノート:「(同じくサーチ)……サイズからして、デカいのはまたゴーレムかな」

ガルフ:「魔法の武器まで揃えてやがる。石化はもしかしてコレの効果か?」

ユウ:「おそらく。この武器の反応は……アレですかね。盗品の」

メルガノート:「……って、ヤベぇ!?」

GM:(ころころ)危険感知、21でどうぞ。

ユウ:(ころころ⇒20)…ぐぁ!? どうしよう……腕輪割ればいけるんだが

ガルフ:「…おいおい、ンなもんぶん回せる奴がそうそう…」

(ころころ)お、成功

ユウ:ありがとう、ありがとう……

GM:……ユウがヤバそうですな(汗

ユウ:これって全員成功しないとヤバい系です?

GM:失敗した人がヤバイ、系ですね。

ユウ:……已む無し。魔力下がるけど腕輪割ろう。ぱりん、と

GM:そうすると、とっさに飛びのいたその場所を中心に、突如《ブリザード》が。

ガルフ:「…ッ!」

ユウ:「(あ、腕輪が!?)」

 

*腕輪、身代わりになって氷漬けに

 

メルガノート:「(かわし)…マズいな。見られてるぞ」

ユウ:あ、せんせー

GM:ここから戦闘処理になります。はい?

ユウ:腕輪が逝ったんで敏捷強化の指輪を付けたく思うのですg

ガルフ:「ち…全くゴキゲンだぜ」

GM:ああ、次のアクションを消費してくださいw

ユウ:補助でしたっけ。装備変更

GM:うむ。

ユウ:……てことは先制判定は保険なしか……うーむ、辛い

「(えーと、指輪を……」

メルガノート:「恐らく《シースルー》からの魔法攻撃だ。壁の向こうで待ち構えてやがる」

ユウ:「性格悪いなあ……あとでミランダおばーちゃんに説教してもらわないと」

GM:では、先制を振ってください。

ユウ:目標値は

GM:秘密ですw

 

ユウ(ダイス機能):2D6+13 = (6+6)+13 = 25

 

ガルフ:では一応こちらも参加…ってw

ユウ:神は居た!

GM:それは問答無用で取れてますなw

ガルフ:ル=ロウド、流石だw

 

大神は伊達じゃないのです、とル=ロウドがふんぞり返ってますが放置の方向で。

 

ユウ:さて、先制取ったのですが…どういう処理になるんでしょう、これ。まだ敵が見えてないですし

     |

     扉

 PCs |

     |

 

GM:↑こうなってまして。

扉までが10m、その先は未知領域ですな。

ユウ:プレジの《オフェンティックファイア》で壁抜いてもらうかなあ……

ガルフ:

GM:壁抜きには便利ですよな、確かに……w

ユウ:こっちも対応しやすいですし、それでいく?>ガルフさん

ガルフ:ですな。一気に突っ込んで貰いましょう

ユウ:「メルガノートさん!」(GO!、と

GM:了解、では初手でメルガノートが《オフェンティック・ファイア》。

ユウ:しかし、廃屋そろそろ倒壊しそうだなあ……w(壁抜き二回目

メルガノート:「輻射波動とは一味違うぜ!!」

GM:……(ころころ)38点。壁が綺麗に熔解して、風穴がw

ガルフ:うわあいw

ユウ:さて、どんな感じの配置でしょう

     |       魔神

     扉 ゴ  人  

 PCs 穴     メルガ

     |       魔神  階段

 

GM:魔神が二体、アイアンゴーレム一体、人型っぽいのが一人。

ユウ:魔神は同じものっぽいですか?

GM:同型ですな。魔神と人型については、識別をどうぞ。

ガルフ:んー、メルガノート無双しておいて貰った方がいい気が…w

GM:ああ、多分無双してると、そっちが死にますのでご安心をw

 

全く安心できませんがともかく。

 

ユウ:(ころころ→20・23)最初が魔神で

GM:魔神フォルゴーン二体、それに……バジリスクの亜種ですな。

ユウ:13lv魔神ですと!?

ガルフ:巻き込まれて轢死ですかアッー

GM:いえ、実はですね。もう三日ギリギリだったのですよね。

階段から、何かヤバいものが沸こうとしてます。

ユウ:ギャー!?

ガルフ:げぅ

ユウ:……でも我々これで最短ルートでしたよね(汗

男:「荒っぽいな……だが、少々来るのが遅かったんじゃないか?」

GM:いや、サンドリーヌの依頼w

ユウ:……へ?

ユウ:……あ"

ガルフ:ちょっと寄り道しちゃいましたなぁ…

GM:向こう側へ行って、事件から日数経過してましたw

ユウ:……うわー……あ、男と会話可能なのか。もう

GM:ええ、風穴から見える感じで

ユウ:「(こほん、と男の方に視線を向けて) あなたは、そこにいますか?」

 

窮地でもネタに走ることは忘れないル=ロウド神官の鑑であった。

 

男:「? 目が見えないのかな?」

ユウ:「……やっぱそれが普通の反応ですよね」 (うんうんと頷きつつ)

男:「…良く分からないのが来たものだね。さて、ものは相談なんだが……

君達、さっさと降伏する気はないか?」

ガルフ:「ンなことはどうでもいい。何やってんのか分かってンのかテメェは」

男:「おや、解っていないとでも?」

ガルフ:「頭のネジが緩んだ糞ッ垂れがそういう理解をしてるかなんざ知るか。」

男:「ふむ、口が悪い人族だね。君たちこそ、状況を把握してるとは言い難いようだけど」

ユウ:「これは……噂に聞く『冥土の土産に教えてやろう』とゆーやつですか?」(はて

……しかし、男も大変だなあ。来たのが壁面突破型プレジデントマン、何か脳が湧いた電波、

口の悪い人族

 

まあ、霧の街のエネミーが割と可哀相(相手に恵まれないという意味で)なのは、いつものことですが。

 

ガルフ:「お生憎様。状況は圧倒的に不利、そこは解る。だがそれで納得出来るほど俺達ゃイイ子チャンじゃねえのさ」

GM:ちなみに、男はフード外しますが……金髪に黒眼と灰色の眼の気障な美形ってことで。

ユウ:「その金銀妖眼……ロイエンタールさんですか?」(をや

 

金髪の皇帝の腹心でもなければ疾風の盟友でもなく。

勿論終盤で反乱起こして失意の死を迎えることなどあろうはずも無い。人違いである、多分。

というわけでエネミーデータ、開陳。

 

名称:モリオン・バジリクス(人型)

ML:12 種別:蛮族

知能:高い 五感:五感

言語:汎用蛮族語・ドレイク語・バジリクス語・交易共通語・魔法文明語・妖魔語

生息地:砂漠・遺跡 反応:敵対的

知名度/弱点値:17/22 先制値:18 移動速度:15

生命抵抗値:15 精神抵抗値:15

弱点:水・氷属性ダメージ+3

 

攻撃方法:武器(種別:剣)

命中/打撃点:16/2D+15

回避/防護点:14/12

HP:85

MP:80

「真語魔法12Lv」魔力:15

「練技」:《マッスルベアー》《ビートルスキン》《ストロングブラッド》《リカバリィ》(7点)

「魔法適正」:《魔法拡大/距離・数・時間》《マルチアクション》《魔力撃》

「結晶化の視線」 判定:13 精神抵抗(対抗・消滅)

→射程50m、呪い属性。1R一回補助動作で実行。

抵抗失敗で「器用度」「敏捷度」どちらかが-6され、0になると完全に石化する。

「脆弱化の視線」 判定:13 生命抵抗(対抗・消滅)

→射程50m、呪い属性。1R一回補助動作で実行。対象はアイテム一つかキャラクター一体で、

アイテムの場合防護点か追加ダメージが2点低下する。防具の場合は防護点が0、

武器の場合は追加ダメージが-5に達すると破壊される。

キャラクターの場合、次に何らかの効果で受けるダメージが+5される。

「毒の血液」 判定:15 生命抵抗(対抗・半減)

→1点でもダメージを受けたバジリクスと同じ乱戦エリアに存在する場合、

ラウンド終了時に抵抗を行う。失敗すると2D+6点の毒属性の魔法ダメージを受ける。

「魔物化」

→主動作で変身。

 

ユウ:ギニャー!?

GM:割と強いです

ユウ:割とってレベルじゃない……w

GM:ちなみに、武器が+1魔剣で欠片入りなので、割とHELL。

ユウ:割とも何も完全にHELLですよ!?

GM:最速の場合、フォルゴーンだけかゴーレムだけがお供だったんですけどね。

メルガノート随伴、かつ門番無し

ガルフ:…ふむ、こちらの初手は《カウンターマジック》ですかね。

精神抵抗上げておかないと死にそうだw

メルガノート:「……おい、下からヤな音がするんだが?」

ユウ:うはー……さて、ではお話の続きをお聞きしましょう

男:「ああ、あと二時間少々で、最後の壺が開封できるところだったんだよ。

まあ、儀式は現在進行形……君たちをねじ伏せれば同じことか」

ガルフ:「へぇ…そりゃ良かった。要は2時間も猶予があるってこった。それだけあればお釣りが来るぜ」

ユウ:「(んー) でも、それ解き放った後どうするおつもりで?」(はて

男:「君達にそれができるとは、思えないけどね? ま、解き放った後は暴れさせるだけなのだけど」

ユウ:「無差別に?」

ガルフ:「真っ先に死ぬのは解き放った自分じゃねえのか?自殺願望なら一人で死にな」

男:「おいおい、あんな危ないものを制御なしで暴れさせるなんて、無茶はしないよ?

デーモンポットの本質は、魔神を封印して使役すること……正しい手順を踏めば、

一度だけだが命令を下すことができるんだよ」

GM:まあ、要は魔法のランプの類型ですね。

ユウ:「(挙手) じゃあ、参考までにどんな命令を下すつもりなのかだけお聞きしてもよろしい

でしょうか。それを聞いて、あたしは降伏するかしないか決めます」

 

※後日PL曰く。「マジでここで降伏考えてました」だとか。それでいいのか神官

 

ガルフ:「一度だけ、ね…その後は結局無制御で暴れるんじゃねえか」

男:「可能な限り長く暴れ、可能な限り多くの人と蛮族を殺せ。命じるのはそれだけさ」

ガルフ:「…やっぱりネジが緩んでやがる」

ユウ:「……自分以外の――という限定は無しの方向ですか」(汗

男:「ああ、無論ボクも死ぬかもしれないね? だが、それはそれで―大いに結構。

そこは単なるゲームさ。もしかしたら死ぬかもしれないが、生きているかもしれない」

ガルフ:「つーか、結局制御無しで暴れるのと同じじゃねえか。

言葉は正しく使わないと伝わらねえだろ、ド低脳」

男:「ふふ……解ってないね? 魔神の知能は高い。…指向性のある命令を下せば、可能な限りの

知恵を働かせて、狡猾に暴れてくれるんだよ。ただ暴れて、すぐ鎮圧されるんじゃ興ざめだしね」

GM:実際、高レベルの魔神となると、街の闇に潜んで人心を霍乱したり、

その他の魔神を召喚したりまでしますからな。

ユウ:「(なるほど) 実に高尚な目的でいらっしゃいますね(感服した風に)

 あと、もしよろしければ後一つだけ。私たちが降伏するメリットとかそういうのは……

如何お考えですか?

 できましたら、私のような脳も身体も脆弱な人族にご教示いただけると……」

男:「ああ、今この場から逃がしてあげるよ? その後どうするかは知らないけど、少なくとも色々苦悩する時間はできるんじゃないかな?」

ユウ:「(顔を安堵の表情に)ありがとうございます、蛮族様」

(ガルフに殺っちまいな、と男に見えないようにジェスチャー

GM:ああ、それ恐らく見透かされてます。もう戦闘態勢なのでw

ユウ:まあ、そりゃ……計算ずくでしょうなあ(トオイメ

ガルフ:「…あー、もう分かった。ハイハイハイハイ了解了解了解了解。聞く耳持たねぇ命知らずが

うだうだうだうだうだうだうだうだと…気に食わないから殺してやるよ。

その肥大化したエゴから虐殺してやらぁ!」

男:「うん、それが一番わかりやすいね。それに……僕の長広舌を聞いてくれる君たちの愚直さは、

いっそ愛しいよ」(くす

GM:えーと、階段。上半身、出てきてます(死

ガルフ:ちょまw

ユウ:(血の気引き)

GM:直立すると怪獣みたいなヤツですからなぁ……恐らく、この状態でも戦えますね。

ユウ:そこはお約束的に進行停止とかそういうアレはないんですかアッー!?

 

HAHAHA、そんな展開があろうはずもございません

 

メルガノート:「……おーけー二人とも、よく聴け。デカブツとフォルゴーン一体はこっちで始末する。

そっちのキザ兄ちゃんとフォルゴーンだけ何とかしろ」

ガルフ:「分かった、頼む…コイツぁ、本腰入れてかからねえとヤバそうだ」

ユウ:「……(ため息) 条件次第では降伏してもいいかと思ってたんだけど」

男:「話はまとまったかな?」

ガルフ:「万物に等しく降注ぐ太陽神ティダンよ…我に力を!」

GM:ああ、今の間に一つまで、魔法使っていいです。

ガルフ:《カウンター・マジック》を自分に。

ユウ:「あいさー。ル=ロウド様。我に御加護を」

どうしようかな……フィールドプロかアーマーか……

メルガノート:「……聖戦の炎、我が腕に。  《 ジ ハ ド 》」

 

*《ジハド》:14lv神聖魔法。莫大なMPコストと引き換えに、効力範囲内の同じ神を信仰する者

全ての戦士系技能が+3lvされる危険な魔法。

6時間持続するので長い日も安心である。

 

ユウ:うむ、こっち側にフィールドプロUをば。あと、補助で指輪つけつつ

GM:…数値上、これでメルガノートは上位魔神と互角になったので、ボコスカウォーズに入ってます。

ユウ:では……こちらもオープンコンバット?

GM:ですな。ああ、一応事前に試したんですけど……今のメルガノートだと、5Rで上位魔神が

片付きます。

ユウ:5R持たせろとw

ガルフ:すげぇ…w

GM:5Rすると参戦するし、あとは2Rに一回までなら魔法で支援する余裕があります。

残りMPが49で、魔晶石が3点×21、5点×10、10点×4です。

ガルフ:流石は僕らのプレジデントマンw

GM:保有してる魔法は妖精・魔動機6で、神聖魔法14.必要なタイミングでどうぞ。

ユウ:プレジ……頼りになる男だ。ではアクション。さて、どうしたもんかな……

メルガノート:「…ぶっ壊してやるぜ、怪物(ふりーくす)!!」

ガルフ:あ、んじゃ《ブレイブハート》をユウに掛けてもらった方がいいかも。視線はこちらが一手に。

GM:ああ、確かにこいつの視線は恐怖ですぜ。石化と脆弱化、同時に撃って来ます

ユウ:ですなあ……クリスタルハートオナシャス

 

それは某ガイキングのパイロットでも動かすことができたスパロボオリジナルの

パワーアップシステムですよね?

 

GM:では、ユウへ《ブレイブハート》。ちなみにマルチ薙ぎ払いの片手間に。

これで次のラウンド終了まで、魔法支援は来ませんので。

ユウ:どうするか。人形態のうちに片せれば片した方がいいんだが……

GM:準・ヤハさんくらいには強いですよ?

ユウ:距離どんなもんでしょ。あとファストアクションの可否希望ー

GM:ファストアクション可能、距離は穴まで10m、穴から10mで。

ユウ:20もあるのか……(汗

ガルフ:まずはゴーレム片付けるか……

GM:ああ、ゴーレムは止まってますね。

ユウ:ああ。儀式に集中しなきゃならないんで操ってられないとか?

GM:これ、最初に仕込んだゴーレムなので、今電池切れ状態。魔力反応は有るけど

ユウ:……なるほど

GM:動かせるけど、戦闘はできない感じで。

ガルフ:お、となると最初の一手では届かないから…制限移動で3m前進、補助魔法×2を自分に。

GM:ガチで固めないと、あっという間に死ねますからなw

ガルフ:《エフェクトウェポン:氷》と《セイクリッドウェポン》で。防御魔法はユウに任せたw

ユウ:だな……ガルフとバラけつつ3m前進。《ガゼルフット》使いつつ、

ガルフに《セイクリッドシールド》と……あと一個何にしよう

GM:ブレスかなぁ……MP次第?

ユウ:ですな。《ブレスU》をガルフに。全能力値、+6。これで計14点消費、と

GM:かなりのガチですな、そっちも

ガルフ:ふむ、これで被ダメージ−5(魔神からは−2)で全判定+1か。

ユウ:ぢばくでも使ってますからなあ……これで既に半分強

GM:では、アクション終了で?

ユウ:うぃ。ライトニングで狙い撃たれないようにばらけてます

GM:まあ、《対象拡大・数》持ってるので大差無いですが

ユウ:(ギャー

ガルフ:《ライトニングバインド》持ってないのが救いw

GM:…持ってたらどうやっても勝てませんってw

 

*《ライトニングバインド》:13lv真語魔法

 移動不可+継続ダメージという激烈な効果を持つ鬼畜魔法。

 

GM:では、こちら。まずはフォルゴーンがのしのしと。穴から距離5mくらいまで制限移動して、

バジへの射線を遮りつつ。

ユウ:嫌な移動してくるなあ……

GM:ラーリス神だし、やっぱコレかな? 《サモン・インセクト》

ユウ:ぎゃぁ!?

ガルフ:ギニャー!?

GM:対象数拡大で、両方へ掛けてあげましょう。

ガルフ:って、制限移動でそこまで移動って出来ないのでは。

GM:3m、ですよな。ちょっと改めて配置確認

 

     |       魔

     扉 ゴ  人  

 PCs 穴          メルガ

     |       魔  階段with上位魔神

 

GM:うむ、確かに。これだと横並びくらいですな、バジと

ガルフ:少なくとも移動を遮られることは無い、と

GM:まあ、この後にバジが動くと一緒と言えば一緒だがw

では、抵抗どうぞ(ころころ⇒6・5で27)

 

本日のダイス神代行はラーリス様でお送りいたします

 

GM:…ちょっとラーリス乱舞しすぎ

ガルフ:いきなり殺意が…w(ころころ⇒失敗)

ユウ:抵抗させる気ありませんよね(ころころ⇒失敗)

まあ、抵抗してもしなくてもダメージは変わらんのが……

GM:他の部位が行動しないので、まあ手番終了。ダメージをば。

(ころころ⇒2D6で10)……オイオイ。21点の毒属性で。

ユウ:(がく

 

クリティカルしないのがせめてもの救いであった

 

ユウ:一気に半減しましたが

ガルフ:残り65か…これはキツイ

GM:で、バジは……どうすっかな。…制限移動で摺り足3m、フォルゴーンを遮蔽に取って、

魔法詠唱。

ユウ:PCのHPの前に僕らの心が尽きそうです

GM:持続時間三倍拡大で《シースルー》を間の壁へ

これで遮蔽取りつつ、何とかそっちだけはこっちの視界に入るように。

ユウ:どーしたもんかねこれは……

GM:で、補助動作でW呪いの視線をユウへ撃ってみるが……まあ、これは効かない、と。

こっち、何が掛かってるか知らないので

ユウ:それだけは救いですな

ガルフ:「ち…姑息な」

男:「条件はすべてクリアだ……!」

GM:負けてみる(死

ユウ:「……マジでクリアしてるからタチが悪いですね」

ガルフ:「…生憎、白い騎士は居ないんだよな。紅いのならそこに居るんだが、敵対してるし」

メルガノート:「ああ、もうちょい待て。今忙しい」(フォルゴーンめった切り)

ユウ:「おにーさんの今日の下着は白でしたよね」(さらっと

ガルフ:「ボケる時じゃねえだろ…さっさと殺るぞ」

ユウ:「……ボケでも飛ばしてないと心が萎えそーです(トオイメ」

GM:うむ、ではアクション終了。どうぞ

ガルフ:では、通常移動でフォルゴーンまで接近。乱戦範囲には届きます?

こっち、移動速度18

GM:フォルゴーンは巻き込めますが、バジへは通れませんな。とおせんぼ。

     |    バ

     扉 ゴ  &魔  

    穴       メ

     |       ラ様上半身&フォル

 

 ↑こんな感じで

 

ユウ:移動速度、現在25……まあ、《影走り》あるんで届きますな。

ただ、こっちが辿り着いても攻撃当たるか微妙な上に挟撃されて死去ルート……

GM:……まず、ユウはそのサモンを何とかしなさいw

 

*絶賛蟲蟲パニック中である

 

ユウ:どーにもできないんで速攻方向で……というか、こっち多分沈みますし

ガルフ:(うげ) というか、蟲放っとくと即死…そっちが死ぬとこっちも危険なんでw

ユウ:大丈夫。こっちが死んでもメルガが居るさ

ガルフ:いや、支援は2R一回…w

GM:3Rに入ると、メルガノートの魔法支援が一回期待できますけどw

ガルフ:幾らこちらがしぶといとはいえ、魔神とバジ相手に一人で持たせるのは至難ですってw

ユウ:……《キュアハート》使いながらだとMP持つかなあ……まあ、やってみるか

GM:ちなみに、フォルゴーンの命中は15前後です。

ガルフ:あー、一応こっち16あるんで互角以上には戦えるか

ユウ:というか、回復魔法使っちゃうとそっちにたどり着けないんで、

いずれにしても手詰まりルートなんだわ。こっちは……今17か

GM:《マルチアクション》と多段攻撃浴び無ければ、恐らくギリギリ持つかと。

 

というわけでユウはひとまず行動保留。ガルフから行動スタート

 

ガルフ:ふむ、ではまず魔神へ《薙ぎ払い》。

【キャッツアイ】と【ビートルスキン】、【デーモンフィンガー】使用。

GM:おーけい、魔神殺ってみなさい。ただ、デカいせいで頭が攻撃ターゲットから外れてますので。

ガルフ:(ころころ⇒1・2で22)うぉ、ひでえ

GM:…その出目で22ってのも、なぁ……w

 

フォルゴーンは全部位回避失敗した上、何とクリティカルが出にくい斧でクリティカル発生。

大ダメージを叩き出す。古代神ティダンの加護、本領発揮である。

 

GM:……ティダン神、ようやく届いてきたかw

ガルフ:45ダメージ、どぞw

「神の威光を受けろ!」(ずばしゅ

GM:えーと、胴体が62/93、足が41/71…結構痛いぞ、おい。あと、ガルフ。HPはフル?

ガルフ:これで1/3削れたか…今のダメージはもう出ないだろうからあと4回分かな

ああ、【リカバリィ】とポーション使っておきます

GM:うむ。それが大事。

ガルフ:さっきので治癒適性が+2になってるから…

(6+2)+(11+3+威力10)で22+ポーション分回復か。(ころころ)うむ、全快

GM:ああ、メルガノートもそんな感じです。被弾しても死なない、とゆー

 

そしてずーっと悩んでたユウの手番。

回復能力そこそこで薄い分、行動の選択肢が狭まり気味なようである。

 

ユウ:さて、こっちはどうしたものか……

GM:《リフレッシュ》使えば、最悪でも蟲は何とかなりますな。

ユウ:已む無し、《リフレッシュ》使ってずりずり前進……手が足りない。

そしてMPが持たないんですよな……このままずりずりだと

GM:でしょうな。ああ、アレは? サンドリーヌさんからもらった、魔晶石10×2

ユウ:……いつもらいましたっけ(汗

GM:報酬で鍵と袋渡した中に、入ってましたぜ?

ユウ:をぅ、それは見落とし……というか、あの後ログ保存前にエラーで落ちまして

GM:あー……w 必要ならどっちかが持ってるってことで

ユウ:うぃ。ではこっちのアクション終わりまして。さて何が飛んでくるやら

GM:魔晶石、売っちゃう人も多いけどここぞで必要なんですよね。

さて、魔神から処理するかな……目の前にガルフ居るんだよね?

ガルフ:いぇっさー

GM:サイズ的に見下ろす感じなのに、脛に痛撃くれたので。まぢん・げきど。

ガルフ:「(人とは思えない鬼の形相)」

まぢん:「(ちょっとひるんだりして)」

ガルフ:怯むなw

GM:精神構造は違っても、怯えることはあるそうですよw?

ガルフ:魔神が怯えるって…w しかも低レベル相手に

 

というわけで行動決定。こんな感じに

頭部:《マルチアクション》で《ゴッドフィスト》&噛みつき。

胴体:二回攻撃でボコ

脚部:蹴り

 

GM:まずは魔法から行こうか(きしゃー)

ガルフ:「さあ来い、木偶の坊!」

まぢん:「(誰がデクや!)」(ころころ⇒24)

ガルフ:(ころころ⇒21で抵抗失敗) (がく

GM:えーと、ラーリスは……これ、古代神で良かったっけ

ガルフ:あー、多分?

 

8lv神聖魔法《ゴッドフィスト》は珍しい魔法で、信仰している神の「格」により

威力とクリティカル発生値が変化する。

古代神版《ゴッドフィスト》はユウの使う大神ル=ロウドの《ゴッドフィスト》より威力が高く、

クリティカルが出づらくなっている。

 

GM:(ころころ)25点の衝撃をズバァっと。

ユウ:(うわぁ

 

ここからの四連撃はティダンの加護を受けたダイス目と《剣の加護:運命変転》が炸裂。

一撃被弾するにとどまった。

 

GM:……むぅ、凌がれてしまった。で、手番終了と同時に虫さんが。

(ころころ)19点で毒魔法、と。まだ立ってます?

ガルフ:軽減無しで素通し、と…残り34w

ユウ:……そっちがやばいなあ。

まぢん:「(ナニィ、立ってるだと?)」

ガルフ:「ッ痛う…ったく、魔神相手は骨が折れるぜ」

男:「むしろ、それだけ食らって立ってられるしぶとさに驚嘆するよ」

ガルフ:「そりゃどうも。こちとら死なないことには定評があってね」

男:「いいね。では、こんなのはどうだい?」

GM:ガルフへ、《スロウ》です。

ガルフ:(ギャァァァ

 

GM(ダイス機能):2D6+15 = (1+1)+15 = 17

 

ガルフ:…おやw

GM:……あ、慢心ダイス。あるいはティダンの加護w

ユウ:加護がじわじわとw

 

つくづく手厚い古代神であった。

 

ガルフ:「…今、何かしたか?」

男:「……おや、詠唱間違ったかな?」

まぢん:「(ナニヤッテンダー)」

ガルフ:「慢心注意だ…ぜっ!と」(攻撃開始

男:「うむ、失礼した。これで我慢してくれたまえ」

GM:で、視線二連発w

ユウ:あー、そっか。こっちが遮蔽の向こうだから

GM:脆弱化でキャラクター狙い、及び結晶化で。

ガルフ:むぅ、身体の一部に鏡でも仕込んでおくべきだったか

 

しかし《カウンター・マジック》の効果もあって、両方抵抗。

微妙にPC達に風向きが向いている流れだが……

 

GM:精神抵抗だから、多分大丈夫……っと、流石w

男:「お、凄い凄い」

ガルフ:コンジャラーで良かったw

「侮るな、邪眼なんざ慣れっこなんだよ」

GM:で、第2Rは終わりまして。第3R、魔法飛ばせます。

ユウ:……ガルフに《キュア・インジャリー》飛ばしてもらうか

ガルフ:「これなら娼婦街の女の目の方がまだ上だな(にやり」

男:「おやおや……では、次は少し「痛い」のを撃とうか」

メルガノート:「(げしげしげしげし→ヤギ踏みっ)」

GM:そろそろ、向こうのフォルゴーンが轟沈かな

ユウ:あ、でも次でこっちの《ブレイブハート》が切れるのか……まあ、固定値では2勝ってるものの

GM:キュア飛ばしてもらいます?

ガルフ:んー、ですね。ある程度は自分で回復できるものの、流石にここまでだと辛い

GM:《キュア・モータリー》飛ばせますけど

 

《キュア・モータリー》:13Lv神聖魔法。

 威力70で対象を大回復させる上位回復魔法である。

 

ガルフ:んじゃソレでw

ユウ:数拡大は……持ってましたっけw

GM:いえ、流石にそれは無いですw

ユウ:こっちにも飛ばしてもらえると少し嬉しかった……それだけ。ガルフ優先で

GM:では、ガルフへキュア・モータリーをば。

メルガノート:「片手間で悪いが、差し入れだ。…傷を焼き、癒せ」

GM:(ころころ⇒1・2)……これはひっくり返すかなぁw

ユウ:ほんと片手間だ……w

ガルフ:あー、そのままでいいかと。魔力分だけでも結構w

GM:まあ、威力70なんでこれでも22回復しますがw

ガルフ:治癒適性で+4されて26回復、と。自己回復とあわせれば充分かな

ユウ:ひっくり返すと確か36回復?

GM:威力70で11だと……うむ、36.

ガルフ:まあ反転不要でこちらの自己回復を。

GM:ういw

ユウ:まあ、そっちが十分そうならそれで。

こっちは……3m移動しつつ自分に《キュア・ハート》(ころころ) うし、全快

メルガノート:「こっちはもうちょいでカタ着くからな」(げしげし)

ガルフ:【リカバリィ】は不要かなぁ…11+5でポーション使用。(ころころ⇒1・2)

GM:……おやw

ガルフ:…ティダンは続けて試練をお出しになられたw

GM:アレですな、慢心するとお仕置きがw

ガルフ:17回復して78。【リカバリィ】して全快。

GM:では、次あたり《ショック》でも打ちますか(笑顔

ガルフ:ギャース

 

《ショック》:12lv真語魔法。

物理ダメージを与える点で他の魔法に見劣りすると思ったら大間違い。

HPとMPを両方削り取っていく上、必中で抵抗不可能という鬼畜魔法なのである。

 

GM:さあ、攻撃おいでw

ガルフ:しかも必中とかw

ユウ:うひぃ。こっちは攻撃なし

GM:抵抗すら許さない魔法って、酷いですよなw

ガルフ:えーと、では《薙ぎ払い》を。【デーモンフィンガー】も使用して。(ころころ⇒24)

まぢん:「(その細腕でデーモンとは、片腹うごっ!?)」(ころころ⇒25・20)

ガルフ:「…そもそも指だって」

げ、避けやがった

GM:うむ、腹は痛くないが足が痛いw

ガルフ:んー、指輪砕いて当てます

GM:ぐふw

ガルフ:(ころころ)33物理…ん? 《ヒート・ウェポン》忘れてたorz

 

などといううっかりが発覚しつつ

 

GM:胴体が43/93、足が23/71

……ぬぅ、削られてますな。で、こっちが反撃ですかな?

ガルフ:いぇっさ、どぞー

GM:……うむ、魔神はさっきと一緒だと面白みに欠けますかね

ガルフ:いやあの、面白みとか追求されてもw

ユウ:この状況で面白みとかw

GM:うむ、《クエスト》で「一日武器を手放せ」とかw

 

*外道の極みであった

 

ユウ:マジでヤメテクダサイwwwww

GM:通ると終わっちゃう魔法ですからなぁ…封印w

ガルフ:「抵抗:なし」は抗った時点で無効のはずではw

GM:《クエスト》は元々、相手に強制する魔法ですからな。

たぶん、こういう使い方しないための処置かと。まあ、《コアーシブ》使えば一緒なのですがw

ガルフ:うひぃw

GM:まあ、ここは神拳にしておきます。瞬殺魔法は敵が使っちゃいけない。

魔法後、噛み爪爪足の4連打で

 

殺意の高い目で連続攻撃が吹き荒れるも――同等の出目で回避していくガルフ。

結果、噛みつきと爪一回のみ被弾。

 

ガルフ:む、噛みと爪1のみ失敗

GM:魔法効かないと致命には遠いか……(ころころ)魔法で22の11.

ガルフ:ふぅ

GM:(ころころころ)うむ、物理で21と18

ガルフ:11,14,11で36喰らって53。痛いw

GM:……これで「痛くない」とか言われたら、プトゥートでも青ざめますってw

ガルフ:

GM:で、そろそろお待ちかねのバジリスクさんです。

ユウ:誰も待ってませんw

GM:《シースルー》効いてる間に全力攻撃してやろうとゆー親心を感じてくださいw

ガルフ:「さーて、こそこそ後ろから眺めてるだけじゃ進展しねーぜ、ストーカー野郎?

ここらで前に出てドッグファイトと行こうじゃねーか」

男:「あいにく、ボクは後衛なんだよ。武器はたしなみ程度でね」

ガルフ:「けっ、気取るなよ」

GM:で、《ショック》を二倍拡大で二人へ。

ユウ:あ、待った

GM:うむ?

ユウ:《鷹の目》持ってないならこっちは乱戦で遮蔽されて通らないのでは。

ショック》、タイプは射撃のはず

GM:おっと、それは確かに。ただ、ユウへは通せますね。

ちょっと横へずれれば、乱戦遮蔽外せるので。こっちも食らう場所ですが。

ユウ:……うげ

ガルフ:いっそこっちに撃って誤射してみる気はw

ユウ:で、このモリオン某は魔法誘導持ってるんでガルフにも誤射無しで当たる、と。

GM:誘導持ってません、残念ながら。それに、後衛のMP削ぎ落とすのは戦術上有意ですよな?

ユウ:をや、もってませんか……って、げぅ

ガルフ:まあ、防護点が有効とはいえ…紙ですからなぁ

GM:うふふ、ショックは何が怖いかって、MPが一緒に削れるんです。

男:「まあ、まずは後のネズミを駆除したくてね。ほら、バジリスクのサガで」

ガルフ:「あー、蛇の習性って奴か」

男:「そそ。こればっかりは本能みたいでね」

GM:と言うわけで、遮蔽をステップアウトしてユウへ《ショック》。必中なので、直でダメージ出します。

ユウ:直ダメージってなぁ……

GM:(ころころ)24点物理ダメージで、貫通分MPも減ります。

ユウ:えーと、6点削って18食らい……きっつ。一気にMPが危険域に

GM:ヤハさんの必殺コンボは、ライトニングとブレードネット重ねてこれを撃ちまくることです

ガルフ:必殺にも程があるw

ユウ:「(ぎゃうっ!?」(吹っ飛び)

男:「うん、結構いい声だね」

GM:で、ご満悦して視線を忘れつつ行動終了(ぇ

ガルフ:

ユウ:……さて、じゃあそろそろ殴りに行くか(こきこき) いいかげん無傷でほっとくのも面倒だ。

ガルフ:あ、蟲のダメージは

GM:ああ、まぢんの行動終了で与えておくものでしたな。(ころころ)20点、毒で…

《サモン・インセクト》強いなぁ……w

ユウ:《サモンインセクト》と《ショック》のあわせ技ってドンだけ殺意に満ち溢れてるんだかw

ガルフ:残り33か…このターンは支援が飛ばないからきっついな

GM:あ、次《ブレードネット》打ちましょうかw

ガルフ:まずは自己回復。【リカバリィ】(6+6))とポーション(11+7+α)を。

(ころころ)36回復して69。

GM:…ヤハコンボじゃないと殺せる気がしませんな、コレw

ユウ:あ。ガルフの所に私が突っ込んだ場合、このロイエンタールは乱戦に突っ込んでこない限り

魔法撃てないのか?(ふむ

GM:うむ、巻き込んじゃいますからな、魔神。ただ、突っ込んで来て《マルチアクション》で

《ショック》とかしてきても、それは俺のせいじゃない(ぇ

ユウ:……むしろこっちがロイエンタールの方に突っ込んだ方がいいか……被害分散

ガルフ:…こっちに《リフレッシュ》掛けて欲しかったりw

GM:《リフレッシュ》、接触なのですよなぁ……w

ガルフ:あぅち

ユウ:自分にかける分にはいいんだけどね

ガルフ:ディジーズも達成値27か……無理だな

ユウ:ただでさえ魔力下がってるからね……

GM:結構発動しちゃうと凶悪ですからな、これ。で、4R目ですよな。攻撃どうぞw

ガルフ:んー…自己《キュア・ハート》で。攻撃休止。

GM:流石にHPに不安がw

ガルフ:(ころころ)11+8で19回復して…おk、ほぼ全快。

GM:ユウは……突っ込みます?

ユウ:……さて、こっちはね。実はもう打つ手がないんだわ

自分にラス2点のMP使って【キャッツアイ】。さーて、運試しだー

GM:(とすとす

つ「魔晶石10でえくすぷろーじょん」

ガルフ:(こくこく)

ユウ:この位置じゃ無理です(きっぱり

GM:ああ、距離が足りませんかw

ガルフ:んー、ならせめて【ガゼルフット】にしては。当たると死にますよ?

ユウ:【ガゼルフット】は1ラウンド目に使ってあるb

ガルフ:…とっくに時間切れですが

GM:……3Rで斬れませんw?

ユウ:……げ。 (ぱらぱら)……をぅ  6Rだと今まで思ってました(汗

GM:……Say-1シンドロームになっちゃいますよw

ユウ:そうなると……【キャッツアイ】と2点の石割って【ガゼルフット】を。猫眼無いと当たらない(トオイメ

GM:フェンサー10でも、結構真正面だと辛いですな

ユウ:……うむ、《ショック》痛いわ……完全に予定が狂った(トオイメ

では、掻き消えたかと思うとモリオンさんの目の前に出現いたしまして

「ご機嫌如何でしょう蛮族様(ひょっこり)」

男:「お、まだ生きていたんだ。しぶといね?」

ユウ:「不死身のモーソリアムと定評があるのです。たまに死にますけど(抜刀)」

(ころころ⇒19)あ、こりゃだめだな

GM:(ころころ⇒20)数値互角だと、受動の方が分が有りますからな。剣で受け流し。

男:「おや、後衛だと思っていたけど……結構いい腕だね」

ユウ:「手慰みですが」(肩すくめ)

男:「では、僕も手慰みの剣を使ってみようかな」

GM:うむ、ではガルフへは定例通りの乱舞を。魔法(《ゴッドフィスト》)・噛み・牙・牙・蹴りで。

(ころころころ)

 

SE:5回中2回が6・5と平均高めでお送りします

 

ユウ:……殺意高ぇ……

GM:……ちょっと殺意増えましたな

ガルフ:「ったく、反吐が出そうになるぜこりゃよ」

…あの、段々殺意が上がってません?w

 

結果。魔法に抵抗したものの、物理攻撃が4回中4回命中。

全部喰らったら流石のガルフもひとたまりも無いところ、果たしてどうなるのか……

 

GM:ラーリス様が見てますw

ユウ:

GM:(ころころ)えーと、魔法は23の11.

ガルフ:…あ、死んだなコレ。噛みのみ疾風の腕輪壊して回避。

ユウ:……うむ、ロイエンタールのところに突っ込んでおいて正解だったわ……

万一《リフレッシュ》かけに行ってたら二人仲良く死去だった(汗

GM:うむ、では後三発をば。(ころころ)

 

SE:2D6平均9でお送りいたします

 

ユウ:……殺意高!?

GM:殺意高すぎですなw

ガルフ:14,15,14で43…残り34。ここに蟲が加わると…うん、回復しておいて正解だった

GM:むしろ、これで倒れて無いことに驚くんですけどw

ガルフ:高レベルレンジャーでエンハンサーですからw

ユウ:

まぢん:「(……何故倒れないのですか!?)」

ガルフ:「この背に背負った聖印がある限り…俺は負けん!」

まぢん:「(うぉ、まぶしっ!?)」

GM:気分、デモベでゾンビ糞餓鬼見た九郎

ユウ:むしろ……ティベリウス?

ガルフ:「ティダンよ!今一度我に力を!我は神罰の代行者、陽光を背に負いし者なり!」

男:「神……ねぇ?」(すっと魔法詠唱)

GM:ちょっと遊ぶとしましょうか。時間拡大で対象拡大の《ブレードネット》。

ユウ:イヤー!?

GM:6R持続なので、抵抗しても3R持ちます。お二人へプレゼント(死

 

《ブレードネット》:自分の手番で移動するか行動するかすると、ターン末でダメージを食らう

嫌な魔法。抵抗してもダメージが減らないことから後衛ほど危ない。

 

編集者注:後日、「抵抗:短縮」は1Rしか持たないことが発覚しているが、今回は……

 

GM(ダイス機能):2D6+15 = (6+6)+15 = 27

 

抵抗できるはずも無いダイス目でした

 

ユウ:ちょまw

GM:……なちゅらるぼーん・らーりす……w

ユウ:(ころころ→抵抗失敗)無理だって……

ガルフ:あ、デフォで3Rでは

GM:うむ、時間を拡大してる。

ガルフ:ああ…

GM:そろそろ、MPキツいですけどねw

ユウ:……MP切れたらブレイク(変身)する気満々ですよね

ガルフ:(ころころ→抵抗失敗)…蟲とあわせて魔力分だけで死にそうなんですがw

GM:ああ、何もしなければ食らいませんよ?  …回復しないと死にそうですけどw

とりあえず、蟲ダメージだけさしあげますw

(ころころ→5・6)22点毒、と。《ブレードネット》は今のところ行動後に掛けたので効果出ません。

 

ダイス目で殺されかけるPC達であった。

本日のダイス神は心から全滅をお望みのようである。

 

ガルフ:殺意が群を成して襲ってくるwwww

ユウ:……降伏しておけば良かったかなあ(アハハ

ガルフ:いや、しかし次のターンさえもてばプレジデントマンが

GM:で、第5R。ああ、支援魔法飛ばせますよ?

ユウ:あー、ガルフにキュアを。こっちは1Rなら持つし、プレジが来るなら最悪オチても何とか

ガルフ:モータリーぷりーずw

GM:了解w (ころころ)33点回復で。

ガルフ:+9で42点回復。

メルガノート:「おう、もうちょい待て。もう終わるぜ」

GM:ちなみに、メルガノートの足元。上位魔神、寸断状態。

ユウ:「あいさー……あたしらじゃちょっと荷が重いかな?」

ガルフ:「ああ、それまでは…もたせてみせる!」(ポーションぐびり)

11+10でポーション使用ー(ころころ)24回復して78、と。

男:「……(後ろ見て)おいおい、冗談だろ?」(汗)

ユウ:「(肩すくめ) 冗談みたいなご一行ですから。あたしら」

ガルフ:「ああ、どこぞの神様が創った冗談みてーなバケモンさ、アイツはな」

男:「いや、君らは面白いけどまだ常識の範疇なんだけどさ」

ユウ:どうすっかな。ガルフよ。さすがにここでぢばくしたら大顰蹙だよね(主にガルフのHP的に

ガルフ:いや、【リカバリィ】すれば全快圏内なんでそれでも可。足は落ちるでしょうし

ユウ:了解。ではこっちから動こうか

男:「……上位魔神とフォルゴーン相手にして、一分で倒しきる? 御冗談を(AHA)」

ユウ:「(くす) ではこちらも……ちと無茶を(こほん」

男:「お?」

ユウ:「運は天に在り。鎧は胸に在り。手柄は脚に在り――そして、剣は我が手に在り!」(詠唱)

えーと、石割ってEXをば

ユウ:(ころころ→20)む、びみょん

GM:えーと、バジ・フォル頭・胴体・脚で……(ころころころ⇒全員抵抗)

ユウ:抵抗高いなあw

ガルフ:フォルゴーンは抵抗しても弱点で+4されるのでまあw

GM:全員抵抗したけど、痛いなぁ、それ

ガルフ:(ころころ)こちらも抵抗、と

ユウ:(ころころ)23点半減。弱点の人は+4点をどぞ

GM:頭63/78 胴体28/93、足が8/71……バジはまだまだw

ユウ:でもって……マルチアクション。バジに攻撃

GM:バジ:134/145

ユウ:「翻りて放つは――爆裂剣!!」(ぶぉん

爆風に煽られつつ舞うように一刺しを(ころころ→24)

男:「(痛た)味方も巻き込んで……ああ、そうか。君が有名な「衝撃の自爆仮面」か!」

(ころころ→回避失敗)

GM:おっと、食らってしまったw

 

ここでユウは駄目押しのクリティカル発生。

流れを変えるべくル=ロウド信徒の戦いが始まる――!

 

ユウ:(ころころころ)えーと、17の7の4で、28ほど。うむ、何か妄言にダメージが付いてきた感じで

GM:16点通して……あと118.まだまだ。

ユウ:「……をや、そんな有名人になった覚えは無かったんですが」

男:「結構有名らしいよ?」

ガルフ:「続けて行くぞ…舞い上がりて穿つは…無尽斬!」

【リカバリィ】して《薙ぎ払い》。【キャッツアイ】、【デーモンフィンガー】、《ヒート・ウェポン》使用

まぢん:「(ナニィ、爆風の中から!?)」

 

この攻撃も全部位回避失敗

魔神のMPをがりがりと削り取り――

 

ガルフ:(ころころ)29炎物理で。

ユウ:脚はこれで逝ったかな……

GM:む、これは……足が落ちたか

頭63/78 胴体13/93、足が×/71

ぬぅ、コケました。で、アクションを取ったお二人。容赦なく、《ブレードネット》がぎしぎし来ますがw

ガルフ:ブレードクルー

ユウ:キター!?

GM:(ころころ)うむ、17点ずつw

ガルフ:「ち…っ、鬱陶しい!」(血飛沫上げながら戦闘

ユウ:「中々強靭な……っ!」

GM:《サモンインセクト》と《ブレードネット》被せて、《ショック》撃ってたら死人出ますねw

ガルフ:もうMP切れそうですがw

ユウ:とっくに切れてますがw

GM:これでまだ余裕あったら、驚きですってw で、5R終了。

メルガノート:「(どがしゃぁっ)うし、一丁上がり。ラグアドログ、一匹始末完了だ」

ガルフ:「なんだ、もう終わったのか。もう少しゆっくりしても良かったんだぜ?」

と強がりをw

男:「……(ぽかーん)」

ユウ:「あいさー……さて、降伏するなら、今のうちですよ?」(ぜはー

ガルフ:「ま、その両眼刳り抜くくらいで勘弁してやるさ」(満身創痍)

男:「(ふむ)いや、降伏しても僕的に良いことは無さそうだね」

ユウ:「(肩すくめ)」

男:「一応上位蛮族の腐った看板を下げてる身だ、最後まで付き合ってもらおうか」

ガルフ:「言われずとも!」

GM:と言うわけで、6R目。この行動で魔獣化するので、どうぞ。

ガルフ:魔神の攻撃とかはw

ユウ:えーと、バジは魔獣化……魔神の攻撃ですな

GM:ああ、先に魔神が最後の奉公をw

まぢん:「(さいしゅーこーどはつどー、いざっ!!)」

GM:最早死期を悟って害悪だけ残すべく、《サモンインセクト》w

ユウ:イヤー!?

GM:数拡大でとりあえずメルガノート含めて三……あ、MPたりねーや。ガルフとユウへ

(ころころ→22)

ユウ:……ぐぇ(ころころ→6ゾロ)……抵抗はしましたけどさ……w

ガルフ:その場合、効果時間はここから数えて、ってことになるんですかね

GM:うむ、リライトってことに。

ガルフ:…成功したら、結果的に効果時間が短縮されることにw

ユウ:なんというか、果てしなく運を無駄遣いした気分

ガルフ:(ころころ→20)あ、失敗w

GM:まあ、もうしばらく蟲パニクでw で、とりあえず爪二連打。

 

SE:2D6の平均値8.5でお送りします

 

ガルフ:まあ、22ならディジーズでも目はありますかね…

って、ちょw

GM:最後っ屁ですかねw

 

この連撃、ガルフはことごとく回避に失敗。

 

ガルフ:14,11で25削れて41、と。

GM:で、バジリスクが魔獣化。強化された視線を見よw 補助動作でユウへ二連発。

ユウ:ぎゃん!?

GM:……っと、変身すると識別要るんでしたっけ?

ユウ:……どうなんでしょう

ガルフ:変身後は別カウントですかね。多分

GM:一応、振っておいてください。別エネミー表記ですし。

ユウ:(ころころ→20)ぐ、基礎値が落ちてる分か……

GM:お、弱点は解らないがデータ判明。

 

というわけで、本邦初公開。モリオン・バジリスク先生のデータでございます。

 

名称:モリオン・バジリクス(魔獣型)

ML:13 種別:蛮族  知能:低い 五感:五感

言語:汎用蛮族語・ドレイク語・バジリクス語・交易共通語・魔法文明語・妖魔語

生息地:砂漠・遺跡 反応:敵対的

知名度/弱点値:17/21 先制値:20 移動速度:17

生命抵抗値:16 精神抵抗値:16

部位:4(邪眼*2/頭部/胴体) コア:頭部  弱点:水・氷属性ダメージ+3

「毒・病気完全無効」

「練技」:《マッスルベアー》《ビートルスキン》《ストロングブラッド》《リカバリィ》

「毒の血液」 判定:16 生命抵抗(対抗・半減)

→1点でもダメージを受けたバジリクスと同じ乱戦エリアに存在する場合、ラウンド終了時に

抵抗を行う。失敗すると2D+8点の毒属性の魔法ダメージを受ける。

 

邪眼(右)

攻撃方法:無し 命中/打撃点:―/―

回避/防護点:16/3

HP:35 MP:25

「結晶化の視線」 判定:15

 

邪眼(左)

攻撃方法:無し 命中/打撃点:―/―

回避/防護点:16/3

HP:35 MP:25

「脆弱化の視線」 判定:15

 

頭部(コア)

攻撃方法:牙  命中/打撃点:16/2D+17 

回避/防護点:13/12

HP:70 MP:60

「真語魔法12Lv」魔力:14

「魔法適正」:《魔法拡大/距離》《魔法拡大/数》《マルチアクション》《魔力撃》

 

胴体

攻撃方法:鉤爪  命中/打撃点:12/2D+20

回避/防護点:12/16

HP:88 MP:40

「弱体化」:胴体を破壊することで、頭部・邪眼の回避力-2.

「人間化」→主動作で変身。

 

 

GM:なお、欠片補正で各々HP+60.MP+12入ってますんで

ユウ:うぎゃー!?(注:非ウェンディ・ギャレット)

男:「MIGYAAAAA!!!」(注:否ミハエル・ギャレット)

GM:では、視線をどうぞ。まずは脆弱化で……キャラ狙いw

 

この二連視線を、ユウはかろうじて両方とも1差で抵抗。

喰らっていたら致死領域なため、冷や汗がユウの背中に伝う

 

GM:……ちw

ユウ:ギリギリ加護がw

ガルフ:…あ、変身すると魔力は下がるのか。ブレードネットのダメージは変身前基準で?

GM:うむ、もう掛かってる魔法ですからな。で、行動終わり、と。

ユウ:変身で手番使ってるので行動なし……にしてもw

GM:ああ、インセクトのダメージさしあげますw(ころころ→1ゾロ)

 

SE:ぷすん

 

ガルフ:お、らっきw

ユウ:うし、今のうちに《リフレッシュ》を

GM:メルガノートに火炎ボム使ってもらうのはw

ユウ:こっち死にそうなんです(汗) ←残りHP:16

GM:あー……w

ガルフ:諸共に死にそう…あ、エクスプロージョン自分巻き込みは。

どうやら意図すれば自分も巻き込めるっぽいですし

ユウ:……固定値で死ぬわw

GM:いや、魔力下げれば何とかw

ガルフ:頑張って抵抗すればおkw

GM:魔力は任意で下げられますから、0で撃てば確実に何とかはなりますがw

ガルフ:というか、上手いことフォルゴーンの胴体を始末してくれればこちらが頭部を攻撃できるw

ユウ:ふむ、どのくらい要る?

GM:頭63/78 胴体13/93……これ、胴体倒すのは危険ですな、火力的にw

ガルフ:13だから…弱点差し引き9×2か。期待値が出るとして11で。

ユウ:あ、待った。《影走り》あるから私そっちに移動できるw

GM:スタコラッシュw

ユウ:で、めるがっつぁんにバジの相手を一時お願いしておけばとりあえず。

ガルフ:…あ、でもブレードネットで死ぬな、ソレ

GM:多重ダメージ状態ですからな、今w

ユウ:……回復していいかな(さめざめ

ガルフ:どうぞw

ユウ:では……つってもウーンズしかできないんだが。石の問題で

……あ。メルガノートに《マルチアクション》してもらって回復すれば何とか……

ガルフ:こっちまで来るのに通常移動で無いと…

ユウ:あうち

GM:距離そのものは10m有りますからな。魔法なら届くけど、って間合い。

ユウ:ぐぅ、悩ましい……次でバジの猛攻食らったら全快からでも多重ダメージ込みで堕ちかねない

GM:ところで、ですね。治癒魔法使っても、動作には変わりないのでブレード発動することを

お忘れなくw

ユウ:いえす。それが問題でして

GM:ソーサラー居れば、ディスペルマジックで一瞬なんですけどねぇ……

ユウ:HP51.ブレードネットと蟲で35減ると仮定して……残り16.バジの前だと割と風前の灯か

ガルフ:とりあえず、胴体を叩き潰しておきますか。魔神はこちらで引き受けた。

GM:こっちも風前ですな、もうw

ユウ:うむ、ちょっとこっちは対処考える時間をもらえると

 

というわけでユウの中の人は長考モードに

 

ガルフ:取り敢えずこっちは【リカバリィ】(6+11)、ポーション(11+12+α)で回復を。

…既に適性だけで20超回復するようにw

GM:……w

ガルフ:(ころころ)42回復して残り83。まだまだw

GM:ある意味、流石なw 頭63/78 胴体13/93……まあ、胴体はこれで吹っ飛ぶか

ガルフ:《薙ぎ払い》は意味が無いから…一応【デーモンフィンガー】も使っておきましょう。

勿体つけている余裕は無いw

GM:どぞw

 

ガルフ(ダイス機能):2D6+19 = (6+6)+19 = 31

 

たまらぬティダンの加護であった

 

ガルフ:(がっつ)

GM:(ころころ→回避失敗)……てぃだーんw

ガルフ:「我は神罰の代行者…A M E N !」

GM:27出れば木っ端みじんですなw

ガルフ:(ころころ)31点炎物理。微塵に散りましたw

まぢん:「(神罰テキメン!?)」

GM:で、まだ頭だけひぃひぃとw

ガルフ:もののけ姫の狼のようにw

GM:噛みますよw?

ガルフ:「首だけになっても喰らいついてきおったわ…」とw

 

そしてユウはどうしたかというと。

 

ユウ:えーと、では《影走り》でバジから離れまして《ホーリー・ブレッシング》を自分に

GM:ふむ、30点分の保護が

ユウ:どうやっても現状の自分の魔力だと他の方法じゃ30も回復させられないので。

10点石が4点石に

GM:で、メルガノートは……突っ込んでバジを何とかする?

ユウ:うぃ。で、次にこっちに回復飛ばしてもらえれば。

メルガノート:「さて、それじゃカタ付けるか」(だっしゅ)

GM:《薙ぎ払い》《魔力撃》で。

 

SE:固定値26、避けられるはずも無い数値でお送りいたします

 

ユウ:なんともいかんともしがたい……w

GM:まあ、そりゃ当たるよなw

ガルフ:…上位魔神すら倒したスペックに、バジの亜種程度が敵う訳も無いw

GM:ちなみに、武器はドラゴンキラー(ウェポンクリエイト)です(死)

(ころころ)33の……ジャスト50点素通しで。

ガルフ:ひでえ…

GM:邪眼がHP95なんで、半減ですな。欠片分が剥げそう。

邪眼A:45/95 B:45/95 頭部:80/130 胴体:98/148

ユウ:ヒャッハー

メルガノート:「……と、割と頑丈だな」

ガルフ:で、《ブレードネット》のダメージがw

GM:(ころころ)17点斬撃、とw

ユウ:で、魔法と

GM:…これ、食らってみるときっついなぁw

ユウ:ホーリーが残り13点になりつつ……蟲で剥げてこっちに食い込むかな

ガルフ:プロで軽減して15…あ、セイクリッドってこの場合有効なんでしょうか

GM:んーと……魔法ダメージですからな、無効かな?

ガルフ:あー、そうか物理限定か…

GM:しかし、ずいぶん弱くなったな、SW1に比べると

 

GM:では、敵の行動……どうしよう。魔神はとりあえずガルフに最後の抵抗をば。

《マルチアクション》で《フォース》+噛みつき。

 

結果、《フォース》のみ命中し、20点ほどガルフのHPが削られることに。

 

ユウ:あ、頑張った>ふぉーす

GM:本当に最後の抵抗ですなぁ……w

ガルフ:まあ、頭部仕留めるまでまだ暫くかかりますけどねw

GM:後《フォース》が一回撃てますがw

ガルフ:こっちはあと数回…メルガがバジ倒す方が早いですね、きっとw

GM:うむ、ではバジ乱舞。とりあえず、視線二発と《マルチアクション》で

「サンダーボルト」+噛みつき、更に鉤爪。全部メルガノートへ。割と無茶な火力です(ころころころ)

 

SE:2D6の平均値9でお送りいたします(サンダーボルトに至っては6ゾロ)

 

ユウ:一個でもこっち来たら死亡確定w

GM:出目凄いなw

ユウ:殺意に狂って……w

ガルフ:死に物狂いですねw

GM:(ころころころ)うむ、サンダーと噛みつき食らいましたな。サンダーボルトのダメージは……

 

GM(ダイス機能):2D6 = (5+6) = 11

GM(ダイス機能):2D6 = (3+4) = 7

 

行使判定で6ゾロ振った上にダメージもクリティカルという超絶魔法が炸裂。

これはひどい……

 

ユウ:……ヲイヲイヲイ(汗

ガルフ:バジリスクの意地を見せたか…

GM:(ころころ)39点電撃と、26物理。半減もしませんな。

ユウ:電撃に巻き込まれなくて良かった……一撃死ルート

GM:単体攻撃では最強クラスですからな、これw

メルガノート:「っと、熱いじゃねーか」

ガルフ:「それ喰らって「熱い」で済むのがおかしいと思うぜ?」

ユウ:「(こくこく)」

メルガノート:「……いやまあ、ヤハとかプトゥートの渾身よりは、まだ」

ガルフ:「…まあ、比べるべくも無いと言うか」

GM:いえ、実は結構近いレベルですよ? このバジリスク、レベル13。

ユウ:うわぁ

GM:と言うわけで、暴れました。蟲さんゴー。(ころころ)うむ、21点。

ユウ:13削って……残り8点。瀕死

GM:この《サモンインセクト》のヤバさは、特筆すべきですな。

ユウ:「あ、おとーさんが仮面つけて三途の川の向こうで手招きしt……」(だくだく

ガルフ:29か…まあ、すぐ回復しますが(ヲイ

GM:……w

ユウ:こればっかりはいかんともしがたいw

ガルフ:魔晶石とポーションが尽きない限り死なないw

 

ガルフの不死身度がアピールされたところでPC達の反撃タイム。

いい具合に長期戦になってまいりました。

 

GM:では、PCの手番ですがw

ガルフ:こちらは自己回復ー。【リカバリィ】(6+13)、ポーション(11+14+α)回復。

 (ころころ)78まで回復

ユウ:えーと、こちらはメルガノートに回復飛ばしてもらえれば戦線復帰できますが

《リフレッシュ》使いつつ《マルチアクション》で

GM:うむ、ではメルガノートがキュア・モータル……インジャリーで足りるか?

ユウ:えーと、損耗がですね……43点ですな

GM:モータルしましょうw

《マルチアクション》キュアモータル+《薙ぎ払い》しつつ、本人はポーションと【リカバリィ】

ガルフ:あと、無理せず退避しておいて下さいw

GM:(ころころ→1ゾロ)…流石だアーリィ兄(りばーす)

ユウ:ヨカッタデスネ温存しておいて

ガルフ:最早プリーストのお家芸w

 

回復魔法で1ゾロ。それはプリースト達の愛の証(何)

 

GM:36点回復しておきましょうw

ユウ:うぃ。では自分に《リフレッシュ》使いまして……まあ、ちとこのターンは更に3m戦闘区域から

離れましょう。これで4点石が無くなって、と

GM:メルガノートは、トリートポーションと【リカバリィ】

(ころころ)24+19でほぼフル回復。うむ、死にようが無い。で、薙ぎ払う。

 

これまた6ゾロを振った頭以外は回避できず削られることに。

 

GM:お、頭が頑張った(ころころ)38点ですな。ギリギリ残してます。

邪眼A:7/95 B:7/95 頭部:80/130 胴体:60/148

ユウ:後はガルフの攻撃か……

ガルフ:ではこちらは残った頭に【デーモンフィンガー】攻撃。これで自前のMPは切れました。

(ころころ→26)

まぢん:「(てってーこーせんDA!)」(ころころ→22.回避失敗)

ガルフ:「その心意気だけは見事と言ってやるぜ、魔神!だが!」

(ころころ)29点物理。

GM:14通して、あと49…しぶといな、この頭。で、ざくざくとブレードが食い込むわけですな。

ガルフ:ギニャー!?

GM:(ころころ)18点。うむ、じわじわ来ます。

ユウ:うわ、回復分の半分がトんだ……殺意高ぇ

GM:ふはははは、持続型魔法の脅威を見よ(ぇ

ユウ:残り26……てかこれ《リフレッシュ》使ってなかったら死んでたなあ

GM:出目しだいですが、詰むところでしたな。

ガルフ:ああ、《マルチアクション》が欲しい…w

GM:気持はよくわかるw

ガルフ:例え低魔力のウーンズでも使い続ければ適性で莫大な回復量になるのですw

ユウ:《マルチアクション》あるけど使う宛が無いよ!←避けるけど脆いので寄れない

GM:さて、それで敵ですが……まあ、《フォース》で噛みつく頭w(ころころ)

ガルフ:(ころころころ)うし、共に成功

GM:あれまw(ころころ)22点を半減でどぞ

ガルフ:11の9で残り51。

GM:で、バジ。割とボッコボコなんですけど、どうしたらいいと思いますかねw

ガルフ:んー…せめて弱った奴を道連れに、とか?(マテ

GM:ふむ、それは中々。

ユウ:ちょ待

モリオン・バジリスク:「(しぎゃろす)」

ユウ:がぁぁぁるぅぅぅふぅぅぅぅっ!?

GM:視線を二連打でユウへ。更に頭が数拡大の《サンダーボルト》を三人へお見舞いしましょう。

ユウ:オアッー!?

ガルフ:まあ、12レベルの生命抵抗なら余程のことが無い限り死なないでしょうw

って、薮蛇w

 

そしてきっちり脆弱化の視線を喰らうユウであった。

そろそろ死神の足音が聞こえてきましたよ?

 

GM:ああ、脆弱化食らうとヤバいよ? サンダーのダメージ五点増える

ユウ:……そう仰られても流石にこればっかりはどーしようもない……

 

そして《サンダーボルト》炸裂。幸い全員が抵抗したものの……

 

ガルフ:…全員が抵抗した上出目もイマイチ、かw

GM:うむ、24を半減でどうぞ。ユウは半減後に+5.

ユウ:えーと、プロで2点引くので差し引き+3、15食らって……残り13ですがw

GM:おや、まだ生きてらっしゃるw

ユウ:これ抵抗失敗したら即死モノでしたよ

GM:で、駄々っ子のようにメルガを殴る鉤爪(ころころ)は、回避されまして。

メルガノート:「おーい、生きてるか?」(後ろ見て)

ユウ:「じにぞう」

GM:で、《サモンインセクト》分を。(ころころ)18点。

ユウ:まんしんそーい……一瞬血の気が引きましたが《リフレッシュ》使ってたんだった(ホッ

GM:ガルフだけですなw

ユウ:これ食らったら死んでたわ……

ガルフ:残り23。だが自己回復(死

GM:《キュア・ポイズン》要るw?

ガルフ:オネガイシマスw

 

*メルガノートの魔力は17あるので、目標値22なら楽勝なのである。

 

ユウ:あ、すとっぷ……こっちが飛ばしましょう

魔力15なので。替わりにちょっとこっちの回復ヲヲ ←下手しなくても次で確殺される人

GM:あー…モータリー飛ばしましょうw

ガルフ:固定値48+αで自己回復ー(ころころ⇒58回復)

GM:では、マルチでモータリー+《薙ぎ払い》をば

 (ころころ→1・2)危なw 22点、ユウを治療しつつ殴っておこう

ユウ:これは《ブレードネット》でほぼ相殺フラグ……

ガルフ:何もせず大人しくしていてはw

ユウ:ソウシトコウ。これ以上《ブレードネット》はヤバイ

GM:つ「継続ダメージ魔法はお嫌いですか?」

ユウ:大っ嫌いですw

 

そんな某キノコな問答を挟みつつ《薙ぎ払い》が発動。

とうとう厄介な両目がご臨終。更に……

 

GM:31点、と。ああ、邪眼潰れましたよw

邪眼A:×/95 B:×/95 頭部:49/130 胴体:29/148

ガルフ:こちらは石2つ割って【キャッツアイ】×【デーモンフィンガー】魔神攻撃ー

GM:(ころころ→ファンブル)あ、くじけたw

ガルフ:(ころころ)30点炎物理ダメージ。威力表見る所が若干違っていたっぽいw

ユウ:あー、あるある

GM:49→34.しぶとい頭だなぁ……w

ガルフ:そろそろクリティカルの一発も出て欲しいところなんですがねw

GM:で、《ブレードネット》……今回はガルフだけ?

ユウ:うぃ。こちら動いてないので

GM:(ころころ)コンスタントに18点w

ガルフ:そして更に蟲も来る、とw

GM:(ころころ)あ、こっちがしょぼい。でも17点、とw

ガルフ:残り44。さあ、かかってきなさいw

GM:しかし、刃の網でズタズタにされるわ、毒虫に集られるわで、良く動けるものだw

ユウ:……毎回35〜40点削れるんのって軽装系だと死亡フラグですよなあ……

ガルフ:努力と根性です(真顔

GM:…ポーションと【リカバリィ】の賜物ではw

ガルフ:「この薬品技術こそ努力の賜物、この治癒適性こそ根性の顕現よ!」

メルガノート:「……ある意味、ドーピングには違いないな」

ガルフ:「まあ、否定はしない」

ユウ:「そう、おにーさんが色街で鍛えた持久力……絶倫怪人の名は伊達ではないのです!」

ガルフ:「伊達にしておけ頼むから!?」

まぢん:「(ゼツリン…それは勝てないわ)」

ユウ:「(首かしげ) 伊達や酔狂でつく称号じゃ在りませんよ?」

 

*被害者は語る(主に安眠妨害的な意味で)

 

メルガノート:「名誉称号だな(うむうむ)」

ガルフ:「…もういいから、始末しようぜコイツら…」

GM:さて、ではさっきの電撃乱射に味をしめたので、最後のあがきを。《ショック》三倍。

ユウ:オアッーーーーー!?

ガルフ:あ、《セイクリッドシールド》が有効w ←MP0

ユウ:ちょwww待wwwwそれは下手したらwwww死ぬwwwww

GM:メルガは、まあMP無くても石が一杯w

モリオン・バジリスク:「(死んでみろー!!)」

GM:(ころころ)うむ、18点物理でw

メルガノート:「……痒いな」

ガルフ:「ああ、全くだ」

ユウ:6点削りまして12点……痛いってば

ガルフ:逆に考えるんだ。抵抗しなくても低威力でしかも軽減可能だと考えるんだ

ユウ:クリティカルするんだよ? 問答無用で

……このGM相手にしてる時は割と恐怖です。それだけで(トオイメ

GM:……クリティカル、怖いです?

ガルフ:…まあ、この混沌は確かに恐怖ですがw

ユウ:暴発したらあっさり逝くHPだからねえ……

GM:うむ、では次からはクリティカルしない持続系魔法を主に据えるとしようw

 

SE:《ライトニングバインド》! 《サモンインセクト》! 《ブレードネット》!!(がっちり)

 

ユウ:それだけで2回くらい死んでおつりが来ますがなwwwww

ガルフ:そんな貴方に《治癒適性》…経験点5500で習得できますよ?w

ユウ:あー、レンジャーは1持ってるのよね。実質5000

GM:HAHAHA、ヤハさんの魔力は17ですよw?

ユウ:ごめん、あんまり意味なかった。回復する暇も無く死ぬわw

ガルフ:w さて、では魔神は首だけで噛みつきを?

GM:うむ、もうガジガジとw

 

しかし噛み付きすら外す魔神であった

 

GM:蹴られて外れてw

ガルフ:「当たらず! このガルフ=オードには!」

まぢん:「(せ、せめて一噛み……)」

GM:で、インセクト…そろそろ効果切れないw?

ユウ:……抵抗できませんでしたからなあ……ガルフ

ガルフ:18ラウンド有効なのでまだまだw

GM:では、蟲と仲良くなりつつ。(ころころ)18点。

ガルフ:残り18…と、じりじりと追い詰められている感がw

ユウ:うむ、何かタクラマカンでフルボッコにされたガンダムマイスターの気分が味わえるな……

GM:物量ってか、手数の差なw

ユウ:二連持久魔法は辛い……ではメルガっつぁんどぞ

メルガノート:「さて……と。潰すか」

GM:《マルチアクション》で《魔力撃》。魔法は……《フォース》。どっちも頭部狙いで。

(ころころ⇒ダメージ算出で1ゾロ)あ、《魔力撃》スカしたw

ガルフ:ちょw

ユウ:待w

GM:流石だなぁ……(ころころと処理)で、フォースは抵抗される、と。

ユウ:……げ、抵抗しやがった

GM:(ころころ)20点半減で、あと38.…しぶといw

ユウ:どうしたものかなあ……動けない

メルガノート:「……おっと、仕留めそこなったか」

ユウ:次《ショック》来たら危険域。

殴りかかって当たるならこっちで《マルチアクション》して殺っちゃうんですが

GM:HAHAHA

 

三連サンダーボルト:MP39

三連ショック:MP45

→MP残ってません

 

ガルフ:ですよねー

ユウ:動かないで様子見でw 残ってたら死去だったわぁ……  ←残り23

ガルフ:そういや《ブレードネット》は次辺りで時間切れでしたっけ?

GM:6Rですからな。もう切れるでしょうw

ユウ:ようやく動けると(ため息)

ガルフ:ふむ、では取り敢えず恒例の自己回復を。固定値52の大回復w

GM:……もう治療違うよな、そこw

 

戦闘が長引いたせいで、《治癒適正》の効果がえらいことになっていたり。

 

ガルフ:(ころころ)56回復して74、とw

ユウ:アンデルセン神父のよーなw

GM:一撃で殺し尽くすしか無い、とw

ガルフ:で、石割って【デーモンフィンガー】攻撃(ころころ⇒23)げ、びみょ

GM:(ころころ→24)首だけで器用にw

ガルフ:げ、避けやがった

ユウ:マジでしぶといなあ

まぢん:「(まぢんぱわーです)」

ガルフ:「…アッチは避けねーがな」

GM:被ダメージを抑えているのですよ、25%w

ユウ:カイザースクランダーになると結構避けるんだけどなあ……(@スパロボJとかW

ガルフ:カイザーはもう規格外の…

GM:さて、ではまだ足掻く首。がぶっと。

 

しかし首だけでは限界があったか、こちらも攻撃失敗。

 

ガルフ:「甘いんだよ(ぺしっ」

GM:…何か、首が蹴られては戻り、蹴られては戻りしてる光景がw

えーと、バジさんどうしようw

ユウ:MPがないならメルガを殴ればいいじゃない

GM:その通りだ。おりゃー

 

そして魔神同様攻撃失敗。

あまり動きの無いラウンドだったかに思われたが……

 

メルガノート:「(靴の裏がーど)」

GM:では、インセクトだけちくちく。

 

GM(ダイス機能):2D6 = (6+6) = 12

 

ここ一番でしつこい魔法であった

 

ユウ:あんまり長期化すると不利なのはこっちですがな。ま、バジは次で堕ちるでしょうけど…ってw

GM:23点でw

ユウ:よかった……《ショック》こなくて本当に良かった……

ガルフ:ごりっとw

GM:これ、初期のキャラだと死んでますよな、どうやっても。今だと「痛い」で済むけどw

ガルフ:まあ、後衛なら一撃死?w

ユウ:総力戦ですからなあ……

GM:ドワーフとかなら何とか生きてますなw

ユウ:さて、そしてこちらのターン……そろそろブレードネットが切れるかな

GM:ああ、もう後は始末付けるだけなんでw

メルガノート:「せーの……っ」

 

この《魔力撃》でモリオン・バジリスク、遂に粉砕。

 

ユウ:うし、これで残るはまぢんのみ

まぢん:「(あるぇー)」

メルガノート:「……ところで、俺は《マルチアクション》で《フォース》が撃てるんだが」

ユウ:「……(ぜはー) さて、殴り合おうか」

ふむ、こっちからも次は撃ちますぜ

ガルフ:「あとはテメェだけだ…付き合ってもらうぜ!

 おっと、んじゃ頼む」

メルガノート:「いや、誤射る可能性が高い」←《魔法誘導》なし

ユウ:「……こっちから撃ちますね」 ←《魔法誘導》持ち

ガルフ:「…そうしてくれ」

ユウ:「狙い撃つぜ!」(びーむ

まぢん:「(歯ぁ食いしばってますぜ)」

ユウ:「……をを、ビームでた!?」

 

この魔法は抵抗されたものの高いダメージをたたき出し……

 

ユウ:21点半減+4点ですかね。弱点補正込みで

GM:まだ残ってるけど、もう倒した、でいいんじゃねw

ユウ:ですな

ガルフ:

ユウ:石割って……と。ああ、疲れた(死

メルガノート:「ふー……やれやれだぜ」(首ぶった切って座り)

ガルフ:「…あ、《キュア・ポイズン》だけ頼むわ」(まだ蟲がじがじ

ユウ:「あいさー」

(ころころ)お、解除

ガルフ:「んー、ようやくスッキリした」

メルガノート:「にしても、なんつーテロ未遂だか」

ユウ:「とりあえず上位魔神……壷だけでも持って帰りましょうか(やれやれ」

メルガノート:「……とりあえず、一回寝てからな。マナ尽きたぞ、流石に」

ガルフ:「だな」

ユウ:「(すとっぷ)  そうだ。ここまで来て戦利品無しじゃ割に合いませんって」(ごそごそ

GM:まあ、アイアンゴーレム二体と、魔神二体にバジをどうぞw

 

振ってみたところ、戦利品はこんな感じに。

 

「黒曜の堅鱗」:4000×2

「黒曜の瞳」:20000

「破砕の瞳」:10000

 

ユウ:38000と

ガルフ:(ヒャッホウ)…一瞬アリアンのドロップかと思いましたよw

GM:フォルゴーンは……うわ、悪魔の角600G×2……w

ユウ:フォルしょっぱw

GM:それと、悪魔の血晶を部位数……6つで4800.

ユウ:しょっぱいとか言ってすんませんしたっ!(即)

ガルフ:ゴーレムは高純度ミスリル(8800)…ゴーレムの方が実入りがいいとかw

GM:で、アイアンはですね、それ最近作ったものなのですよ。ミスリルまでしか出ないんです。

ただし数は倍出ますが。

ガルフ:あ、そうか…

 

魔神フォルゴーン  :計 6000

モリオン・バジリスク:計38000

アイアンゴーレム  :計10400

 

*ちなみに、上位魔神の戦利品はメルガノートに献上されました

 

ユウ:計54400ですな。

ガルフ:大入りですなw

GM:上々ですな

ユウ:では廃屋でとりあえず一晩明かしまして……?

GM:ちなみに、メルガが困った顔してますが。

ユウ:「どーしました?」

ガルフ:「ん、どした?…ああ、例の剣か?」

メルガノート:「……いや、《ジハド》使うとな? 一日このまんまなんだよ」

 

*6時間持続する魔法のため、神気垂れ流し状態である

 

ユウ:「……暫くここにこもってたらどーでしょ」

ガルフ:…半径500mに有効w

GM:周囲が微妙に明るいとか、何となくグレンダールの御影が浮かぶとか、そう言う感じw

メルガノート:「元々、戦略魔法に近いヤツだからな。まあ、今回は使わないとヤバかったが。

まあ、一日寝てるとするわ。剣は有ったし」

GM:ちなみに《ジハド》の正しい用法はですね。宗教国家で最高司祭が首都に国民を集めて発動。

ユウ:あー……

GM:数十万人の兵士が生まれるわけです。SW1だと、「術者に絶対服従で死を恐れない」とゆー、

怖すぎる副次効果もありましたが。

ガルフ:うはw

GM:実際、戦争で二回ほど発動されてます。凄いですよ? ただの子供とか農民が、

半身ぶっちぎれても戦い続けますから。

 

旧版の《ジハド》の脅威にPL共々震えつつ。

 

ユウ:さて、ではこちらは一晩寝まして……壷持って天幕戻りますか

ちなみに寝る前に

 

ユウ「襲わないで下さいね」

ガルフ「誰が襲うかボケ」

 

などとゆーやり取りがあったりもしつつ(ヲイ

GM:……しかし、この廃屋血まみれなw あと、多分崩落間近

ユウ:ひぃ

メルガノート:「(外でレンジャー式睡眠)」

 

そんな不安もはらみつつ、ようやく長かった夜が終わり――

 

GM:さて、翌日。目を覚ますと、未だグレンダールな気配が満ちてたりするがw

ガルフ:…あれ、効果時間は6時間のはずでは?

GM:1tbだと、微妙に残る感じですな。2tb寝ると綺麗になってますが

ユウ:2Tb寝ときますか

ガルフ:ですな。MPも全快しますし

GM:では、2tb寝て……丁度明朝?

ユウ:うぃ。ふつーに帰る感じで

メルガノート:「うし、ポット回収完了(空だけど)」

 

   A   B   C   D   E   F

 

  黒の丘 骨の川 常夜の □廃屋 鮮血城 □□□

1 □□□ □□□ 回廊□ □□□ □□□ □□□

  □46 □33 □34 □31 □43 □□□

 

  灼熱の  ブラグ 追剥ぎ 処刑場 剣闘士 涸井戸

2 踊子亭 ザ神殿 小路□ □□□ 宿舎□ □□□

  □26 □65 □41 □12 □No24 □No21

 

  荒果て 袋小路 娼婦街 □キルヒア 不帰ノ どぶ川

3 た庭園 長屋□ □□□ 神殿跡 □□街 掛る橋

  □No35 □42 □23 □62 □No45 □No16

 

  固定1 牢獄跡 ダルク 固定2 三色の 固定3

4 ■■■ □□□ レム神 ■■■ 天幕□ ■■■

  「港」 66’ 殿64 翡翠塔 □53 叫び門

 

ユウ:「では帰りましょー」(てくてく

処刑場⇒キルヒア⇒塔⇒天幕で

 

 

Day-42 夕方  閣下、再臨

 

GM:流石に帰りのエンカウントは省略しつつw

ユウ:「(ぴら) ご注文の壷をお持ちしましたご主人様」

服とか諸々は返り血とか自分の血でズッタボロですが。二人とも

GM:うむ、では天幕。何か、入口の所にダークトロールとかが整然と立ってたりしました。

ザバール:「お、帰ってきたね」

何か隻眼の超美形:「ふむ、事件は片付いたようだね。優秀な奴隷のようだ」

ガルフ:「はいよ、任務完了…ところで、表のアレは…(硬直)」

ユウ:……見覚えありますかね

GM:うん、まあ。ヤハさん?

ユウ:「お久しぶりでございます翠将閣下」(平伏

 

【モード:三下】が発動した!

 

ザバール:「ああ、まずは御苦労ってことで座ってよ」

ガルフ:「はっ!」(びしっ

ユウ:「いえっさー!」(びしっ

ヤーハカゼッシュ:「うむ、久しぶりだな。君たちの勇名は、街のそこかしこで聞き及んでいるよ」

ユウ:こう、コトバにならない重圧がじわー、と

GM:……なんせヤハさん、《テレポート》使えますからw

ガルフ:「恐縮であります(勇名っつうか悪名だろうが…」

ユウ:「恐悦至極に存じます(あたしじゃなくて仮面の悪名だから関係ないよね……ね……)」

ヤーハカゼッシュ:「この街では力が正義。大いに結構、これからも活躍してくれるものと思うとしよう」

ユウ:「そのようなお言葉……我ら脆弱な人族如きには勿体無き幸せにございます」(ははー

ガルフ:「はっ…閣下直々のお言葉、有難く存じます」

メルガノート:「(しかし、帰ってびっくりヤハカゼッシュだぜ)」(物陰

ヤーハカゼッシュ:「さて、そこの天幕の陰に居る大きいのも、今回の事件の裏については

知りたいのではないかな?」

ユウ:「(ひぃ!? あたしらの命一気に嵐前の焚き火!?)」

ヤーハカゼッシュ:「なに、茶飲み話程度の話題でしか無いがね。……あのバジリスクは、

我が一族の傍流に当たる……そうだな、はとこのようなものだ」

ユウ:「……(おずおずと) ……御家騒動というわけなのでしょうか……」

ヤーハカゼッシュ:「言ってしまえばその通り。常々言っているだろう? 我々バルバロイは、

力こそが正義だ。彼はその鉄則に従って、私と私の街に挑もうとした。そういうことだ」

ユウ:「……挑もうとした、ですか……少なくとも、私めの眼には諸共滅ぶ気だったようにも

見受けられました……

 ああ、いえ。勿論閣下の御推測をとやかく言うつもりはございませんが……その……(あう」

ヤーハカゼッシュ:「ふふ……それもまた一興。私は個人的に、彼に恨まれていてもおかしくない

からな。諸共、というのも、悪くない手段だろう」

ガルフ:「ま、翠将閣下どころか只の奴隷にしてやられるなんてぇのは…「力こそ正義」ってのに

則るとすれば、その存在が罪ってことですかね」

ヤーハカゼッシュ:「理解が早いね、ガルフ=オード君。尤も、遺憾ながら最低限の秩序は

存在しなければならないのが現実だ」

ユウ:「(……わぁ、何か雲行きが怪しくなってきたような?)」

ザバール:「ああ。こっちに強盗に入ってってのは頂けないですね、翠将閣下」(しれっ)

ヤーハカゼッシュ:「それに関しては、全く同感だよザバール殿。彼の狼藉に関しては、

私から補償をさせてもらおう。…彼本人は、もう十分裁きを受けたようだしな」

ガルフ:「そうそう、残念ながらデーモンポットは解放済で…一応回収してきましたが中身は空です」

ザバール:「ま、それは仕方無……チョットマテ、上位魔神は?」

ガルフ:「…(無言でメルガ指差し) 殺った」

ユウ:「幸い、発見が早かったため魔神が街に出る前に、何とかこう……キュッと」

メルガノート:「いえす、殺った♪」b

ザバール:「……    (ぐた)」

ヤーハカゼッシュ:「ふむ……(凄い獰猛な気配が一瞬)流石、ということか」

ユウ:「(うわぁ、寒気が!?)」

ガルフ:「(あー、寿命が縮むわこの空気…)」

メルガノート:「存外、ヤバい相手だったんでな。悪いがあの世にお帰り願ったぜ」

ザバール:「……まあ、野放しよりマシか」

ユウ:「ところで……閣下。もし御差支えが無ければ……どういった怨恨が今回絡んでいたのか、

この哀れな奴隷めに御教示願えると幸せに存じます」

ヤーハカゼッシュ:「(くっくっく)ああ、そう大したことではない。私が、あれを蹴落としてこの街の

支配者になっただけのことだ。正確には、支配者としての立場を競って、私が勝っただけだがな」

ユウ:「簡潔な御説明、痛み入ります(ははー)」

ガルフ:「(つうことはここの支配者候補だったってコトかよ…メルガノートが一緒じゃなけりゃ

ヤバかったな)」

ヤーハカゼッシュ:「身内の始末を押し付けてしまったようで、こちらこそ済まないな。

いずれ、諸君には何か礼をしよう」

ガルフ:「いえ、お気遣い無く。我々は仕事をこなしただけですので」

ユウ:「はい。ご主人様の意を忠実に遂行することが我ら奴隷の使命でございます」

メルガノート:「……綺麗な翡翠の像にしてやるぞ、ってのは勘弁な」(にや)

ヤーハカゼッシュ:「それを望むなら何時でも、こちらは歓迎するとも(笑み)」

ユウ:「(だから何言か多いんですよそこのプレジデントマンわぁぁぁぁ!?)」

ガルフ:「(空気の温度が更に低く…)」

GM:え、表面上凄い朗らかですよw?

ガルフ:こっちは気が気じゃないw

ユウ:……そういえばパパンが既に殴りこんで翡翠の像らしいんだよなあ

名前を改めて聞かれたらユウ、とっても死亡フラグ☆

GM:まあ、ヤハさんはひとしきり歓談(視殺戦ともいう)をかわして、去って行きますがw

ユウ:「……(お見送り⇒天幕に戻り⇒ぐたぁ)」

メルガノート:「やれやれ。大御所の身内だったか」(HAHAHA)

ザバール:「……心臓に悪いから、お前もうしゃべるな(ぜぃぜぃ)」

ユウ:「……あのですね。戦闘より疲れました」

メルガノート:「?」

ユウ:閣下が出るたびにユウの三下値は上昇していくのです。ダブクロっぽく

 

侵食値やアガペーではなく三下値が上昇するあたり、ユウらしいと言うべきなのか

 

ガルフ:「今回は二重に肝が冷えたぜ…御主人ー、戦闘で使ったポーションくらいは

経費で落ちるかー?」

ザバール:「ああ。今回はこっちと閣下の両方から報酬が出るからな。経費くらいは余裕で出るよ」

ユウ:「あ、じゃああたしの魔晶石分もオネガイシマスね」(さらさらと出納書き

ガルフ:「助かった…今回魔晶石も結構使ったからな。実入りもあるが出て行くのも大きかったんだ」

ユウ:えーと、10点分が2個と2点分が1個、1点分が1個と

 

ミッション「魔神の壺を取り返す」:★★★★

報酬:経費+各10000G+5000Gまでのマジックアイテム一つ

 

ガルフ:取り敢えず消費アイテムは全部回復させて、と…指輪系は経費に含まれますか?

ユウ:あと、戦利品で各自27200。あ、こっちも腕輪……

GM:そこは流石に、消費アイテムでは無いと思うw

ガルフ:やはりだめかw

ユウ:まあ、買いなおせばZP溜まるしな

GM:壊す前提じゃないからね、普通は。あと、剣の欠片12個どうぞw

ガルフ:で、収入が一人37200か…マジックアイテムはどうします?

ユウ:なお、余談

 

ざばーる「(あーあ、上位魔神倒されちゃったよー)」(ちぇ

ユウ「(むむ、ご主人様が気落ちしている……あ、そだ)

 ご主人様、この前鮮血城からもらってきた癒しアイテムがあるのですが(例のカードごそごそ」

ざばーる「ん? どれどれ?」

 

SE:何だコレハー!? アッーーーーー!?

 

GM:MPダメージwwww

ユウ:マジックアイテムか……5000Gまでだと何があったっけか(ぱらぱら

 

クエスト「サンドリーヌ最後の依頼」:★★★★★

*R:蛮族の喧嘩:★

*オーガバーサーカー(B)+1000G

ミッション「魔神の壺を取り返す」:★★★★

報酬:経費+各10000G+5000Gまでのマジックアイテム一つ

*アイアンゴーレム×2

*魔神フォルゴーン×2

*モリオン・バジリスク(B)

 

EXP:6500+9★1800+1740=10040+1ゾロ

 

メルガノート:「(ヴシドゥ・ブレード装備)サムラァイ サムラァイ ブシドォー」

ユウ:あ、とんがり帽子もらっていいかな。魔物知識+1

ガルフ:…サイレントシューズかジャンプブーツ、そよ風マント辺りが…あ、ソレ確かに重要w

GM:ああ、それは割と重要w

ユウ:ではとんがり帽子で

GM:うむ、結構ギリギリまで追い込めたような気がする。

ガルフ:あと数ターンかかってたらアイテム切れて詰んでましたな

ユウ:……こっちの脆さがモロに出たなあ……

GM:日数経過が2日までだったら、恐らく楽勝だったんですけどねw

上位魔神居ないので、メルガノートがフォルゴーン二体相手

アイアンゴーレムとバジだけなら、何とかなったでしょうし。

ガルフ:むぅ、闘技場に寄ったのがマズかったかw

ユウ:だな。まあ……已む無し

GM:サンドリーヌ送ったおかげで成長と魔晶石入ってたから、ある意味幸か不幸かってw

ユウ:そしてとりあえず叡智の腕輪は速攻で買いなおし。ZP+100

さいおーが馬とゆーことで……あ。能力値成長振ってからのほうがいいか。ブースト系

ガルフ:あ、そですな

GM:うむ。一回分どうぞw

ユウ:(ころころ)んー。筋力で

ガルフ:(ころころ)あ、生命力がこれでブレイクポイントに。生命力ボーナス+4w

GM:絶倫王の道へw

ガルフ:

ユウ:で、10090もらいまして(1ゾロ1回

さて、13に行くかレンジャーとか上げるか……

13に行くとすると……拡大・数取るのが穏当かも知れず。

 魔力撃も捨てがたいものの

GM:プリ13だと、モータリー使えますからな。

ユウ:特技が悩みどころなんですよな……

GM:《魔力撃》は……《バトルマスター》無い場合、多分使いどころに悩むかと。強いんだけど

ユウ:魔法収束⇒魔法制御

魔力撃 ⇒強化魔力撃

魔法拡大・数⇒他何か

一応この3ルートのどれかなんですが

GM:フェンサーでプリーストですからなぁ……ただ、回復役が拡大できないと、今回辛かったようなw

ユウ:ですな。今回、拡大があればもう少し楽だった気が

GM:というのは、軽減-2有るので、拡大は相性がいい

ガルフ:こっちはまず《マルチアクション》かなぁ…ファイターを上昇。コンジャラーやプリも伸ばさなくちゃいけないし、色々やりくりが大変だw

GM:マルチアクションでヒールしながらポーションとリカバリィする前衛か……w

ガルフ:…あ、そうなるとイスカイアの魔導鎧を買わないとw

GM:強いですよ、アレ着てマルチアンド魔力撃w

ガルフ:幸い金は充分あるw

 

*イスカイアの魔導鎧:《マルチアクション》を使った際、命中値と魔力にボーナスが入る金属鎧。
 重戦士御用達。

 

メルガノート:「プレジデントマン二世はお前だ、ガルフ!」

ガルフ:「全力で辞退する!」

メルガノート:「既定事項だ。納得しとけ」

ガルフ:「納得出来るかー!?」

 

Q:誰が決めた!?

A:霧の街の愉快な皆さん

 

ユウ:ふむ、拡大・数からキャパシティか足さばきですな

GM:足さばきは、特攻プリーストには美味しいですよな。

ユウ:制限移動きっついですからなあ……

「じゃあ、あたしはあの連絡役兼訓練役のないすばでぃなおねーさんポジで」b

メルガノート:「よろしい、ではまず茶の湯とブシドゥーの講義からだ」

ユウ:「いーえっさー(てくてく」

ガルフ:「は、離せ! 俺はイロモノになるのはイヤだ! 離せぇえぇぇぇぇぇ.....」(暗転

GM:ヤハさんと戦える日も近い……w

ユウ:……ご冗談をw

GM:ちなみに、ヤハさんは今日のアレの一回り上くらいのスペックですよ?

真語魔法13が脅威

ユウ:あ、そだ。特攻用にアレを買おう。茨のローブ

 

*茨のローブ:近接攻撃をしてきた相手に2D6の魔法ダメージを与える防具。

 マナリング(魔法ダメージを増加するマジックアイテム)などの効果が載るので、

結構使い方によっては鬼畜降臨に。

 

GM:あ、それ闘技場で貰えますよ? No19

ユウ:折角5万貯めたのでw

GM:装備品の制限、厳しそうですしなぁ……しかし、《ショック》強ぇ……w

ガルフ:こちらはあと指輪と腕輪を購入。これでZP+150

…魔晶石とヒーリングポーション、あと10個ずつ位買っておくか。

長引いたり連戦したりすると厳しそうだ

GM:うむ、こっちも高レベル魔法戦闘の指標が出来た。次はもっと極限デスw

ガルフ:追加で400P程追加。魔晶石(3)×10、ヒーリングポーション×10を購入。

ユウ:えーと、計550追加か

こっちも魔晶石(10)を5個ほど。合計1万G……まあ、茨のアレとあわせて所持金が4桁に戻り。これでザバ点+5000……一気に増えました

GM:ああ、プトゥートさんもお待ちですよ? 13Lvでダルクレムの大神官w

ユウ:誰が行くものですかw

ガルフ:まだ勝てる気がしないw

GM:…負ける感じしませんけどなぁ……w

ガルフ:バインドかデイブレイク覚えるまでは避ける方向でw

ユウ:あ。ユウが穢れ消去覚えた

GM:ついに、《イレイス・ブランド》まで覚えたかw

ユウ:「(む? 何かル=ロウド様がエヴァーグリーンへ行けと電波を?)」

ガルフ:さあ、ロックオンのイイヒトの所まで行ってかけてくるんDA!

そして行使判定でファンブル(死

ユウ:「……(トンチキな名詞ですね……人名でしょうか(食事に戻り)」

 

*電波は無視された

 

GM:…メルガノートはいつぞや帰りますけどなw

 

ロックオンと会うのか否かは定かでは無い

 

ユウ:あっちにまで武力介入するというのかプレジ……w

GM:戦略兵器プレジデントマンは、神出鬼没ですw

ユウ:外出れば飛べますからな。専用のステルス戦闘機も夢じゃないw

GM:……あれか、ドラゴンとかに乗ってw

ガルフ:

 

秘密1:専用のステルスドラゴンに乗って!

サムラァイ!

秘密2:グレンダール魂で!

サムラァイ!

秘密3:極秘任務を遂行せよ!

ブシドォ!

 

ユウ:こんな感じで

GM:極秘任務:蛮族の占拠した城砦を破壊せよ(ぇ

 

*どこをどうやったら秘密になるのか不明

 

ユウ:ヤバい魔導爆弾があってもかまわず爆破して、爆炎を背に退場するんですね

そしてラストシーンは弟子と自宅で茶の湯

 

GM:しかし、君ら脱出しないのな、霧の街w

ガルフ:なんとなくずるずるとw

GM:いっそ、霧の街解放まで繋ぐ手も……  …普通に可能か、もうw

ユウ:何かこう、脱出しようと思うたびに急を要する用事が入る⇒片付けてる間に用事が溜まる⇒

溜まった用事を片付けてるとまた急な(ry

これの繰り返しでw

GM:気がつくと、ヤハさんが「さあ、戦おうじゃないか」とw

ユウ:あ、そだ。残った経験点でひとまずレンジャーを3に

GM:しかし、ユウってプリースト以外の魔法覚えないんですな。

MP増えるし、バリエーション上有効だが

ユウ:んー……確かに覚えてもいいんですが、プリーストって妙に使い勝手がいいんで

GM:まあ、制限ないし、攻防共に揃ってますからな。

ユウ:あと、フェンサーとかスカウト・セージも上げてったので単純に余裕が無かったのも

GM:《ブレイブハート》のためにフェアリーテイマーってのも、一興ですがw

ユウ:……あ、それは確かにでかい

ガルフ:色々上げていった結果10以上の技能が未だにファイターしか無い現状w

GM:メルガノートは……ああ、ファイター15、プリ14、レンジャー12ですなw

ユウ:こっちもようやくフェンサーが10、他は9止まりだからねえ……

GM:そっち二人足して割らないと、丁度メルガノートくらいですな。スペックはともかく、技能関係

ユウ:あー、でも2000じゃ大して使えるのが取れないか

 次まとまった経験点が入ったときに一気に上げましょう。今回はレンジャーを。

《治癒適性》はやっぱり欲しいと思う今日この頃なので

GM:人数少ないと、マヂ命綱ですからなぁ……

 

こうして、全滅の危機に晒されながらも、辛うじて凶悪テロを未然に防いだ冒険者達。

次はいかなる危機が彼らの前に立ちはだかることになるのだろう?

 

 

 

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